印刷情報 発売日・バックナンバー

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2018年11月号

[特集]
印刷ショールーム活用ガイドブック
―新たなアイデアを創出する場
最新機器を身近に体感しよう

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 印刷関連機器メーカー,ベンダーは,印刷会社の課題解決をサポートする拠点としてショールームやデモセンターを設けている。最新の印刷機や加工機,豊富な出力サンプルなどを取りそろえているほか,品質,生産性などの検証や新たなビジネスアイデアを創出する場として活用されている。
 今回の特集では「印刷ショールーム活用ガイドブック」と題し,各社の最新のショールーム情報をまとめた。また,印刷会社においても印刷物のサンプル類などを実際に見ることができるショールームやコンセプトショップなどを展開し,取引先・エンドユーザーとのコミュニケーションとビジネスの強化につなげているところがある。広義の意味で,そのようなオープンスペースについても紹介してみたい。
 「IGAS2018で展示されていた機器を,もう一度じっくり見たい」「新しい印刷商材を探している…」
 印刷ショールームには,新たなビジネスのヒントが眠っている。まだショールームを利用したことがないという読者の方は,一度気楽に出向いてみてはいかがだろうか。
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Edge(地方)からEdge(先端)へ
―顧客と起こすinnovation
富士ゼロックス(株) Future Edge


「お役立ちコンテンツ」の発信基地
―プロダクションプリンティングの最新ソリューション提案
リコージャパン㈱ RICOH Printing innovation Center

「共に印刷の未来を造る」を体感
―共創型ショールームで新たな価値観を見出す
コニカミノルタ(株) Customer Engage Center

コンプリートソリューション発進基地
―新たなソリューション体感の場に
㈱SCREENグラフィックソリューションズ ホワイトカンバスMON-NAKA

レーザーカッターの情報発信基地として
―顧客と一対一で向かい合う
(株)ムサシ Flexible Arrow 平和島

紙メディア以外の新商材を開拓する印刷工房
―ミマキのUV‐LED硬化インクジェットプリンタなど設備
㈱モトヤ ワークスペース八丁堀

「箔押」の今が分かるショールーム
―世の中に使われている箔押加工品が一堂に
村田金箔グループ

オリジナルグッズが一から作れるコンセプトショップ
―BtoC 開拓に挑戦、新たな印刷需要につなげる
(株)帆風


「KOUBUNDOテクニカルステーション」がオープン
―業界の情報交換の場としてリニューアル
(株)光文堂

フレキソトレンドレポート
 トピックス 軟包装を生産する選択 印刷機をコモディティー化かまたは付加価値化に活用へ
 トレンド解説 俗説を覆して:高品位フレキソ印刷プロセスにおけるこの10年の開発 など

他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2018年10月号

<特集>注目高まる「製本・後加工」
―新たなビジネス構築のカギを握る
「つなぐ、つながる」がポイント

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 印刷物・出版物の多品種小ロット化が広がる中、国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展「IGAS2018」でもキーワードとなったのが、工場全体を統合的に管理し、生産を最適化する「スマートファクトリー」だ。その中核として、プリプレス・プレス分野と、製本・後加工のポストプレス分野とをスムーズに連携する「コネクテッド」(つなぐ、つながる)の部分が注目を集めた。それは単純に機械と機械をラインでつなぐといったものではなく、生産工程の自動化・省力化を大幅に高めるとともに、オーダーの状況等に応じて生産方式や生産するものを組み替えて最適な生産を行う時代を視野に入れたものだ。
 一方、インターネットの普及でデジタルメディアが世の中に氾濫する中、印刷、紙の価値が見直されつつある。デジタルマーケター側からデジタルプロモーションだけでは消費者に効かなくなっているとの声が強まっている。紙とデジ輝によるメディアミックスへの動きが起こっている。そうして中で、スポットニスや箔押、レーザーカッターなど五感に訴える、紙ならではの高付加価値化のニーズが強まってきている。
 特集では、注目が高まっている「製本・後加工」にスポットを当てて、IGAS2018レビューを中心に最新動向をお届けする。生産のスマート化とともにその先にある新たなビジネス構築のヒントに役立ててほしい。
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統合型ワークフローシステムがポイントに
―IGAS2018で見えてきた製本・後加工の可能性
加藤製本㈱ 代表取締役 加藤 隆之


表面加工の課題と展望
―IGAS2018で「省力化」がキーワードに
丸栄(有) 代表取締役 堀 知文

出版文化を支えるインフラの構築を目指して
―PODのその先へ
(株)ニューブック

工場管理システムと連携し多品種多量生産
―印刷機とポストプレスを同じ目線で管理
ホリゾン

ポストプレスソリューション さらなる飛躍へ
―基軸ビジネスの強化をサポート
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)

Apressiaシリーズで後工程の効率化を提案
―“つなぐ・つながる”をコンセプトに現場改善、コスト削減を実現
(株)小森コーポレーション

糸かがりの中本のオンデマンド生産を実現
―IJロール紙で4ページ進行 スクラム製本をかがる新発想
(株)SCREENグラフィックソリューションズ

フレキソトレンドレポート
 トピックス オフセットから参入が近く再開 先発組は12色機発注で巻き返し
 トレンド解説 IGAS2018:フレキソセミナー報告(後編) など

他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2018年8月号

<特集>変わる印刷、次のステップへ
―IGAS2018から見えてきたトレンド
キーワードは「スマートファクトリー」


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 IGAS2018(国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展、主催・日本印刷産業機械工業会、プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会)が、7月26日から31日まで東京ビッグサイトで開催され、6日間で5万5,863名が集まった。
 「Venture into the Next!-変わる印刷、変える未来」をテーマに盛り上がった今回のIGAS2018では、印刷技術のデジタル化、インターネットと印刷設備との融合が進み、IoT、AI、汎用ロボットなどの新たなテクノロジーと相まって、従来の印刷産業が大きく変わりつつあることを強く印象付けた。人材不足や働き方改革などが叫ばれる中、究極の自動化・省力化によって生産効率を高める「スマートファクトリー」は重要なキーワードとして浮上した。
 今号の特集では、IGAS2018レビューとして、印刷分野の最新トレンドを中心に紹介する。デジタル印刷機はオフセット印刷を凌駕する品質や毎時4,000枚に迫る高速化など着実な進歩を見せたほか、オフセット印刷も自動運転やリモート化、遠隔支援、予防保全、ロボット活用などスマートファクトリーへ向けた具体的な提案が見られた。なお、製本・後加工の動向については、次号10月号で詳しく紹介する。
 印刷産業はこれからどのような変化を遂げ、どの方向へと向かっていくのか。特集を通じて、未来の息吹を感じ取ってほしい。
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オフセット印刷の復権を感じたIGAS2018
―スマートファクトリー化への期待
(株)サンエー印刷 吉川 昭二

デジタル印刷・後加工の可能性
―「変化」が感じられたIGAS2018
奥村印刷(株) 山田 秀生

デジタル印刷へのシフトは進むか
―IGAS2018で感じたトレンド
(株)アート・スキャナ・サービス 上條 健一

ロボット、AIなど、新たな技術が身近な存在に
―業務効率化、労働力不足解消へ

顧客目線で見る印刷媒体の持つ力とその有効性・可用性
「クロスメディアによるアプローチが重要に」
―IGAS2018、ブランドオーナー視点から討論

フレキソトレンドレポート
 トピックス 11月13、14日に「フレキソ・ジャパン2018」 フォーラムとテーブルトップショー
 トレンド解説 IGAS2018:フレキソセミナー報告(前編) など

他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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2018年8月号

<特集> オフ輪印刷の新たな可能性
―紙メディアの価値創出がカギ
最新動向から次のビジネスを展望





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 チラシや広告などの印刷物の真価が、従来に増して問われている。デジタルメディアが広がる中、クライアント、そしてその先の生活者、エンドユーザーが求めるニーズが多様化・複雑化している一方、印刷物に対する費用対効果を求める傾向がますます強まっている。
 大ロットを得意とするオフ輪印刷は、新たな局面を迎えている。これからは紙メディアの付加価値を創出できるかどうかが大きなカギを握ってくる。
 今回の特集では、 ARを活用したチラシによるクロスメディア対応や、折り、貼り、抜きなど関心を引く付加価値加工など、紙メディアの効果を発揮しているオフ輪会社の先進事例を追った。また、広告市場を巡る変化と紙メディアの展望などについて考察することで、オフ輪ビジネスの新たな可能性について探ってみたい。
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広告市場を巡る変化と紙メディアの動向
―ネット時代に印刷の可能性は新たな段階へ
㈱電通 北原 利行


新聞購読減少を背景に5年連続のマイナス
―2017年新聞折込出稿統計調査
(一社)日本新聞折込広告業協会

会員制チラシ無料宅配サービス「チラッシュ」広がる
―新聞無購読世帯にリーチ、新たなプッシュ型メディア
(株)読売IS

アナログとデジタルの融合によるクロスメディア戦略
―食品スーパー向けチラシとARアプリで成長
(有)アドバンク

国内屈指のインライン加工システムが強み
―付加価値製品で需要を掘り起こし
冨士印刷(株)

タッチポイントを減らし断裁時間4割カット
-アプリシアCTX115導入で効果
大黒印刷(株)

フレキソトレンドレポート
 トピックス 世界のフレキソ市場は拡大基調 2017年以降も年率4%強成長
 トレンド解説 IGAS2018で猛暑をハネ返す 熱い焦点のフレキソフォ-ラム など

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2018年7月号

<特集>
新たな潮流をつかむ
―さあ、IGAS2018へ行こう
見どころ、出展情報を紹介


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 印刷業界最大のイベントであるIGASが、間もなく開幕する。国際展として海外からも注目されるIGASは、印刷関連の最新技術やサービス、ソリューションが集結し、ビジネスチャンスを広げる場として期待が高まっている。
 少子高齢化・人口減少、デジタルトランスフォーメーションの進展、人々の生活スタイルやビジネスの変化など、印刷産業を取り巻く環境は激変している。AIやIoTなどのデジタルテクノロジーの革新に伴い、自動化・省力化によって生産性を向上させる「スマートファクトリー」や、単一商品の大量生産ではなく、カスタマイズされた個別製品を大量生産する「マスカスタマイゼーション」の流れが加速している。
 これから印刷産業はどう変化し、どこへと向かっていくのだろうか。本特集では、開幕が直前に迫ったIGAS2018の見どころや最新トレンド、出展情報などを中心に紹介する。展示会の視察をより有意義にするとともに、印刷ビジネスの未来の新たな潮流をつかむためのヒントに役立ててほしい。
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印刷の祭典「IGAS2018」いよいよ開幕へ
 319者・2702小間の規模で ―多彩なイベントも目白押し

IGAS2018後加工のトレンドを探る
―本格化するスマート化とデザイン経営
加藤製本㈱ 加藤隆之

デジタル印刷で拓く3つの「夢」
―IGAS2018 デジタル印刷への期待
(一社)PODi代表理事 亀井雅彦

未来の印刷ビジネスを感じる場に
―IGAS2018の各社の見どころ、期待
(株)スイッチ 影山史枝(IGASツアーコンダクター)

後加工から見たIGAS2018の見どころ
―次代のデジタルワークフローが鍵
丸栄(有) 堀知文

フレキソトレンドレポート
 トピックス IGAS2018 6ホールに「フレキソゾーン」開設 7月28日と30日にフォーラムも
 トレンド解説 drupa2016からIGAS2018へ 軟包装用デジタル印刷の新展開 など

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2018年6月号

<特集>
情報のユニバーサルデザイン
―これからの印刷に求められる知識・技術
社会の多様化で高まるニーズ







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 日本は超高齢社会を迎えるとともに、ネット社会に伴う消費者ニーズ・価値観の変化やグローバリゼーションの進展など、社会の多様化が急速に進んでいる。その中で、「すべての人のためのデザイン」をコンセプトとするユニバーサルデザイン(UD)は、いまや企業活動や商品開発などに欠かせない要素となっている。
 ユニバーサルデザインは、1980年代に米ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏が提唱したもので、障害の有無、老若男女、国籍、言語などの違いにかかわらず、「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザイン(設計)にする」という概念だ。
 国内に目を転じると、障害者差別解消法の施行や食品表示法の改定、保険・金融機関における顧客本位の業務運営に対する原則(フィデューシャリー・デューティー)への対応など、近年、情報分野を取り巻く環境は大きく変わっており、情報を見やすく、わかりやすく消費者に伝えるという社会的要請が高まっている。印刷会社においてもフォント・色・デザインのプロとして、適材適所でユニバーサルデザインを使いこなす専門知識と技術が求められている。
 特集では、「情報のユニバーサルデザイン」をテーマに、ユニバーサルデザインを実践する先進印刷会社の事例を中心に紹介することで、印刷会社がユニバーサルデザインに取り組む意義やポイントについて考えていきたい。
 ※特集ページはUDフォントを使用しています。
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座談会 消費者保護の時代に応えるUCD
―客観的な基準で見やすさ、わかりやすさを実現
大塚啓史 (株)イセトー 執行役員営業統括本部営業企画部長/丸山博司 東洋美術印刷(株) マーケティング部長/武田一孝 (一社)ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)常務理事

「情報保障」を知り、MUDの必要性を訴える
―10年目、新規プロジェクト始動
NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会 橋本博事務局長に聞く

コスト不要で付加価値を与えられるMUD
―まずは周知させ必要性を訴えていくこと
(株)長英

UVニスのオフセット印刷で点字・触図印刷
―障碍者と健常者が共用できるユニバーサルデザイン
欧文印刷(株)

フレキソトレンドレポート
 トピックス IGAS2018のフレキソ特別展示、フォーラムの最新情報
 トレンド解説 海外のパッケージの印刷方法と日本軟包装の水性フレキソ化の将来予測 など

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2018年5月号

<特集>
ものづくりの集積地 「埼玉・戸田エリア」
―国内の印刷・製本業の屋台骨
仮題と展望を探る





 東京都心へのアクセスに優れる埼玉県・戸田エリアは、個性豊かで優秀な印刷・製本会社が集まっている。本社は東京に置くが、生産拠点を置いている会社も数多くある。倉庫や配送センターなど物流拠点も立ち並ぶ。埼玉県は印刷出荷額が東京に次いで全国第2位であり、その中でも印刷・製本業の一大集積地となっているのが、戸田エリアである。
 特集では、日本国内の印刷・製本業の屋台骨となっている戸田エリアにスポットを当て、この地で事業を展開している印刷・製本会社、関連団体などを取材し、そこから透けて見える印刷・製本業の課題と展望について探ってみたい。



製本のプラットフォームの共有化が鍵
―無駄を削ぎ落とし筋肉質に
共同製本(株) 金子誉社長に聞く

印刷・製本業の一大集積地
―戸田を支える地場産業

戸田を拠点に“印刷ファンドリー”確立
―生産集約、先端ビジネスによる新ビジネスモデル
(株)ウエマツ

印刷・製本加工のワンストップサービスで強み
―厳しさが増す出版市場に対応
(株)NPC

外国人技能実習生で安定した人材確保を
―建築、介護など異業種にも門戸を広げて拡大
グローバル・ナビ協同組合

「総合特殊加工会社」として力を発揮
―スクリーン印刷とデジタル印刷で新たな価値創造
熊沢印刷工芸(株)

2色刷で日本一の印刷会社へ
―加工事業、地域密着にも力
(株)埼京印刷

地元に密着し、会員会社に仕事をつなぐ窓口に
―商工祭で印刷・製本をアピール
六千会

フレキソトレンドレポート
 トピックス 依然続く参入決断と設備発注
 トレンド解説 工程に沿って:フレキソ印刷向けプリプレスワークフローの現況 など

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2018年4月号

<特集>
進化を続ける「包む」技術
―軟包装・パッケージへの注目高まる
最新トレンドと展望

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 軟包装・パッケージ分野に、熱い視線が集まっている。インターネットの普及、デジタル化の進展によってチラシや出版物など情報メディアを中心に印刷需要が失われている中、食品、医薬品、化粧品など人々の生活に密接する商品を「包む」、軟包装・パッケージの市場は安定した成長需要が見込まれるからだ。
 とりわけ軟包装市場は、大手・中堅のオフセット印刷会社によるフレキソ印刷への新規参入が相次いでいる一方、商業印刷やラベル印刷に比べて開発が遅れていた軟包装向けデジタル印刷機の市場投入も進んでおり、機運の高まりを見せている。
 言うまでもなく、軟包装・パッケージは、商品を「包む」機能から消費者の手元に「運ぶ」機能までを有する。消費者のライフスタイルや社会のインフラの変化に合わせ、その形態は絶えず新たな進化を続けている。商品販促の効果だけでなく、機能性や利便性、安先生、環境性など様々な面から高い技術力が求められる分野でもある。
 特集では、軟包装・パッケージ分野の最新トレンドを紹介するとともに、これからの「包む」技術について展望する
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軟包装・パッケージのトレンドと今後の方向性
―多様化するニーズと深化する技術
住本技術士事務所 技術士 包装管理士 住本充弘

これからの紙器設計に必要なポイント
―必要な要素を導きだす「要約力」が鍵
(株)協進印刷 設計室 企画設計アドバイザー 千田健一

Jet Press 540 WV導入で新規需要を発掘
―バリアブル機能を活かした展開で提案力強化
(株)北四国グラビア印刷

インクジェットテクノロジーがパッケージ分野に革新
―PROSPERでビジネス領域拡大
コダック ジャパン

世界初の軟包装用間欠オフセット印刷機
―秋田・国見工場で最新技術を公開
(株)ミヤコシ

紙容器の世界大手メーカーと合弁会社を設立
―新形状の液体容器と充填機を提供
大日本印刷(株)

フレキソトレンドレポート
 トピックス Smithers Piraが予測する世界のパッケージング事情と成長する軟包装、折箱カートンの市場
 トレンド解説 新たな可能性、UV LED など

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2018年3月号

<特集>
再評価の動き高まるDM
―進むデジタルとのクロスメディア対応
消費者に届く強力なプッシュ媒体



 スマートフォンをはじめとしたデジタルの技術革新は,われわれの消費生活スタイルを一変させた。急速にデジタル化が広がり,紙メディア離れが加速している。
 しかし近年,製品・サービスの販促やブランドのプロモーションを展開するうえで,「電子メディアが利かなくなっている」との声が,デジタルマーケターから聞かれるようになった。情報通信コストが限りなくゼロに近くなったがゆえに迷惑メールを含め膨大な情報が氾濫し,本当に情報を届けたい消費者に届かなくなってきているのだ。
 こうしたデジタルファーストが揺らぐ中で,「DM(ダイレクトメール)」を再評価する動きが高まっている。モノとして触感や感性に訴えることができる強力なプッシュメディアとしての価値が見直されている。さらに,MA(マーケティングオートメーション)といったデジタルとの連携によるクロスメディアのアプローチも進んでおり,活用が広がりつつある。
 特集では,DMを事業展開する先進印刷会社の取組みを中心に,最新のDM動向と今後の可能性を探ってみたい。


DMメディアの最新トレンドと今後の見通し
―マーケティングのデジタル化によってDMはどう変化するのか
(一社)日本ダイレクトメール協会 専務理事 椎名昌彦

DMを中心とした国際エコー賞のトレンド
―コミュニケーションの原点と進化する価値
フュージョン(株) 営業企画部 谷田貝 正人
(DMA国際エコー賞アンバサダー 兼 審査委員)

豊富な事例でクライアントのニーズに応える
―「コモディティ」から「パーソナライズへ」
(株)ウイル・コーポレーション 若林圭太郎社長に聞く

DMを核に「ダイレクトコミュニケーション」を追求
―One to Oneマーケティングを強力にサポート
(株)ガリバー

DMを組み込んだマーケティングオートメーション登場
―クロスチャネルで最大の効果発揮
(株)FID

EC分野でクロスチャネルの有効性を実証
―「DM+Eメール」の販促効果を実地調査
トッパン・フォームズ(株)

マーケティングオートメーションがDMを成功に導く
―アナログとデジタルを組み合わせた戦略を
(株)マルケト

フレキソトレンドレポート
 トピックス IGAS2018 展示に「フレキソゾーン」開設 周囲に出展集まり、“フレキソ村”
 トレンド解説 ワイド・ウェブとショートラン など

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2018年2月号

<特集>
[特集] 交通広告の世界
―求められる高品質印刷の価値
印刷の「聖域」にもデジタル化の波

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 通勤・通学,旅行,外出などで,日々大勢の人々が行き交う駅や電車内を見渡すと,そこにはたくさんの広告印刷物があふれている。
 印刷物全体の減少傾向が続く中で,ある意味,印刷物の「聖域」とも言える。そんな「交通広告」の世界にもデジタル化の波が急速に押し寄せている。
 特集では,交通広告の中でも,鉄道広告メディアに焦点を当ててウオッチしてみた。
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高品質印刷で厳しいニーズに対応
―本機校正と徹底したカラーマネジメント
(株)セントラルプロフィックス 田畠義之社長に聞く

エコ印刷で持続可能な社会へ
―印刷会社の環境提案に期待
東武鉄道㈱

国内最大の大型有機EL曲面型サイネージ
―JR博多駅で4月から運用開始へ
JR九州エージェンシー(株)/大日本印刷(株)/LGエレクトロニクス・ジャパン(株)

転換期を迎える「鉄道広告」
―変遷と最新動向を見る

トレンド「稼ぐしくみ」を考える
―事例からヒントを考える

「CSRで稼ぐこれからの印刷会社」
―コトづくりはモノづくりの始まり
(株)大川印刷

大企業も注目する「擬人化キャラクター」
―市場開拓、イメージアップに効果
(株)エスクリエイト

フレキソトレンドレポート
 トピックス IGAS2018でフレキソの特別展示とフォーラムを開催
 トレンド解説 新開発の版露光技術がフレキソ印刷の色分解ルールを変えるかもしれない など

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2018年1月号

<特集>
印刷ビジネス未来予想図
―新たな価値を再考する
キーワードから潮流を読む






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 人工知能,ロボット,仮想現実,自動運転システム, IoT…。映画やアニメの世界の中でしか存在しなかったような未来の技術が,現実のものとなりつつある。
 新たな技術革新が急速に進む中で,印刷産業においても,大きなパラダイムシフトの波が押し寄せている。インターネットやICTに代表されるデジタルテクノロジーの進展によって,人々の生活スタイルやビジネスは大きく変わりつつあり,印刷の新たな価値について再考する時期に来ている。
 一方,少子高齢化、人口減少を背景に,働き手不足が深刻化している。これからの時代は,いかに人材を確保できるかが企業存続の重要なカギを握る。旧来の仕事の在り方や慣習を脱却した「働き方改革」がキーワードとなるとともに,自動化や省人化を推し進める「インダストリー4.0」や「スマートファクトリー」の流れは加速化していくだろう。また、印刷市場全体が縮小する中で、戦略的なM&Aやアライアンスの動きが活発化するなど、業界再編の兆しも見え始めている。
 2018年1月号では,印刷ビジネスの未来予想図を展望する。新たな年明けに当たって,いくつかのキーワードの中から印刷の可能性について探ってみたい。
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インターネット次に来る「不可避」な12のキーワードとは何か
―ケヴィン・ケリーの『インターネットの次に来るもの』を読む
日本フォーム印刷工業連合会 専務理事 山口実

「下山経営」時代に企業を伸ばすキーワード
―三大変化に対応を
(株)船井総合研究所 岩邊久幸

印刷業界のM&A成功のポイント
―業界の主役は中堅・中小企業である
(株)日本M&Aセンター役員室 川原拓也

未来を見るキーワード①「働き方改革」
―労働環境を整え、人材を確保できる会社へ
非正規、長時間労働の一掃

未来を見るキーワード②「スマートファクトリー」
―先鋭的な企業へ脱皮し、競争力アップ
第4次産業革命の波

未来を見るキーワード③「IGAS」
―「IGAS2018」は今年7月開催
テーマは「Venture into the Next!」

フレキソトレンドレポート
 トピックス ヌーヴェルバーグの軟包装水性印刷に中堅、大手も参入を検討
 トレンド解説 軟包装市場に水性フレキソ印刷の優位性と訴求力 など

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 モノづくりの現場において、日ごろの改善活動が重要なのは言うまでもない。
 現場改善を進める有効な手法として5S活動に取り組む会社が増えているが、実際に成果を上げている会社はどのくらいあるだろうか。コストダウンによる生産性向上、不良品撲滅など、無駄を無くし収益に結び付けていくための日々のアプローチは欠かせない。
 企業経営にとって、人材は「財産」である。少子高齢化に伴う働き手不足は深刻化しており、これからの時代は人材を確保することが困難になってくる。女性活躍やダイバーシティといった「働き方改革」がキーワードになっている。一方で、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)に代表されるテクノロジーの進展は目覚ましく、工場全体の自動化・省人化の動きにも注目が集まっている。
 今回は、現場改善や人材育成に取り組んでいる会社が実際にどのように実践し、どのような成果を上げているかを中心に紹介する。持続可能な会社に向けて「現場力」を磨くためのヒントをつかんでほしい。
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利益を生む、強い現場づくりのポイント
―身近なところから「ムダ取り」
(株)サンエー印刷 吉川昭二

企業を活性化させるインターンシップ制度
―導入のメリットとポイント
(株)ディグ 代表取締役 杉井康之

JDFによる連携を確立し、効率化、省人化を実現
―スマートファクトリーの現場に聞く
文唱堂印刷㈱

「6S活動」ベースに自主行動する企業風土を醸成 ―「人間力」を高める経営を基軸に
(株)大和紙工業

プロフェッショナルな多能工育成へ挑戦
―「質の追求」を軸に時代に対応
(株)多田紙工


フレキソトレンドレポート
 トピックス セキ(愛媛)が水性フレキソ印刷加工業で事業領域拡大へ先行投資
 トレンド解説 フレキソとグラビア、パッケージ市場への対応から など

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2017年11月号

<特集>
進化する「製本・後加工」
―変革のための視点とは?
最新トレンドから探る

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 「製本・後加工」の世界は,大きく変わりつつある。
 多品種小ロット化が進んでいる中で,これからの製本・後加工分野に求められるポイントの一つとして,生産工程における自動化・省人化への対応があげられる。製本ラインの設備同士をネットワーク化することで,最少人数かつスキルレスによる「スマートファクトリー」に向けた流れは今後,加速していくものとみられる。
 一方,印刷物の高付加価値化を求める声はますます大きくなっている。厚盛ニス・箔加工やレーザーカッティングマシンといったデジタル加工機が注目を集めている。消費者の目を引くアイキャッチ効果だけでなく,手に取った時の「感性」に訴えるような加飾・仕上げ加工のニーズが高まっている。
 印刷業の低迷は製本業に波及し,厳しい経営状況が続いている。これからの製本・後加工に求められる変革のための視点とは何だろうか。今回の特集では,進化する製本・後加工のトレンドを追いつつ,製本・後加工のビジネスの可能性について探る。
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製本業に求められる未来への視点
―海外動向等を踏まえた考察
加藤製本(株) 代表取締役 加藤隆之

『製本産業ビジョン2018』現状の総括と未来への扉
―新たな需要創出へ実行を
(株)ビジネスコミュニケーション研究所 代表取締役 田中信一

顧客ニーズに応えたJust in Timeを実現
―ブック・オンデマンドで在庫削減
(株)研文社・尼崎工場

デジタル加飾機が拓く新しいビジネスのかたち ―機械の理解が成長につながる
(株)東京紙芸社

デジタル特殊加工でB to C市場の開拓へ
―高付加価値印刷物を武器に提案強化
(株)帆風

デジタル印刷の製本に特化した「入船製本工房」
―新たなビジネスモデルを吹き込む
(株)木戸製本所


フレキソトレンドレポート
 トピックス パウチ/バッグ機械の選択ポイントとガイドライン
 トレンド解説 市場調査:フレキソ製版―その2 など

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2017年10月号

<特集>
地域と共に生きる印刷会社
―街の活性化に貢献
自社の価値を高めて未来へ

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 超高齢と人口減少が進む中で、地域活性化は今後の大きなテーマである。
 地域活性化とは、持続可能な活力ある地域づくり、街づくりのための活動である。企業の目線からすると、「地域活性化は儲かるのか」という話はよく聞くが、地域活性化はボランティアではないが、利益追求型のビジネスでもない。ある程度、息の長い活動が必要であり、最終的に地域と自社の価値を供に高め、未来へ成長していくための活動であるといえよう。
 とりわけ、印刷会社は日々の印刷・情報ビジネスを通じ、その地域にどのようなリソースがあるのかを知っている。また、情報の送り手と受け手の中間に位置し、中立的な立場からプロデュースやコーディネートができるポジションにいる。まさに、地域活性化の最適なプレイヤーと言える。
 印刷会社は地域とどのように向き合っていくべきだろうか。今回の特集では、地域活性化ビジネスのヒントを探るため、先行して取り組む印刷会社の座談会や、各地で成果をあげている事例などを紹介する。
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座談会 地域活性化で、街も自社も楽しく元気に
―印刷会社が果たす役割
 荒井慶太 ㈱日相印刷 取締役 プランニングマネージャー
 関信行 望月印刷㈱ 執行役員生産本部本部長
 仲山裕文 一般社団法人むらまちむすび 事務局長


地域活性化をマルチプロデュース
―農業や食育に精通した印刷会社
(株)アダチファクトリー

フリーペーパー『Kawagoe premium』を通じ川越に欠かせない印刷会社へ
―待ちの新たな価値づくりにも挑戦
(株)櫻井印刷所


企業アラカルト


「地域おこしめっせ2017」プレイベント
―大阪でシンポジウムを開催
(一社)日本印刷産業連合会


フレキソトレンドレポート
 トピックス 軟包装はアジア軸にグローバル成長産業
 トレンド解説 市場調査:フレキソ製版―その1 など

他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
1,630円
2017年8月号

<特集>
変革期にあるオフ輪経営
―紙メディアを高めるパフォーマンス発揮へ
次のビジョンを探る





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 ネット社会によるメディアの多様化や生活スタイルの変化などに伴い,大量生産を得意とするオフセット輪転印刷を取り巻く市場環境は厳しさを増している。
 市場調査によると,国内の商業・出版用オフ輪の台数は1,000台強で,この10年間で見ても年40~50台のペースで減少している。実際には稼働していない機械もあり,全体の生産能力は最盛期の半分以下にまで落ち込んでいる。
 さらに,印刷品質,短納期,小ロットなどクライアント企業のニーズは厳しさが増しており,販促物に対する投資効果を求める傾向もますます強くなっている。従来にも増して紙メディアの価値を高めるパフォーマンスが求められている。
 オフ輪経営は,市場が激変する中で難しい舵取りが迫られている。本特集では,オフ輪の主力である折込チラシやDMの市場動向を分析するとともに各社の戦略などを踏まえつつ,変革期にあるオフ輪経営のビジョンを探ってみたい。
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再評価が進むDMメディア
―行動喚起力とデジタル連携
(一社)日本ダイレクトメール協会専務理事 椎名昌彦


折込チラシの現状と課題
―新たな価値創出する時期

印刷品質・技術の向上へ極限までチャレンジ
―プロから信頼を得る取組みを実践
紅屋オフセット(株)


オフ輪再生プラン「輝輪(きらりん)」で長期安定稼働を実現
―突発事故の防止に大きな効果
三菱重工印刷紙工機械(株)


「明日から実践!利益を生む現場作りのポイント」
―「利益を生む」現場開演を
(株)サンエー印刷 吉川昭二氏の講演より


フレキソトレンドレポート
 トピックス オフセット業界から軟包装用水性印刷へ新規参入したグループの現状と展望
 トレンド解説 FTA米国の2017フォーラム報告 など

他、シリーズ企画・印刷業界トピック・連載記事など情報満載
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