ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版 発売日・バックナンバー

暁に燃えるビクトリアのライト・ブレイク！そのゴールデンイエローが印象的にデザインされた『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本版4.2号』

●コール・クリステンセンとネイサン・フレッチャーが南米チリで経験する大冒険『ゲリラ戦術』。
●あまり取り上げられないマイアミ・ビーチのサーフカルチャーを紹介する『マイアミへようこそ』。
●最近、Go-proによるバレル撮影がネットで話題のミカラ・ジョーンズを紹介する『ジャーニーマン・ジョーンズ』
●デレク・ハインドが、昨年惜しくも亡くなったバテンス・カルヒオカラニに送るレクイエム
●日本版オリジナルコンテンツとして初のポートフォリオ、ブラジル人写真家ペドロ・ゴメス特集は必見！
今号もTSJ日本版でしか体験出来ない濃い内容が盛り沢山!!　

『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版』いよいよ4年目がスタートしました。今号から誌面がリニュアル！


まず新コーナーとして、●インタビュー　●ナレッジ　●エッセイの３コーナーが設けられました。
●インタビュー
その第１弾は、あのバリー・カナイアウプニの近況。
●ナレッジは、「永遠のボートトリップ」と名づけて、インドネシアのチャーター船船長の知識。
●エッセイでは、クークスについての新しい考え方を語ります。
●「軍港騒動記」は、モロッコの軍港にたった２日間だけ炸裂した幻の波のお話。
●「タイ・スティック」は、サーファーズ・スマッグラー・ブルース。
●「ポスト・フィルム時代の光彩」は、ボブ・ギレーのポートフォリオ。
●「ブラジルを見据えるアメリカ人」は、ブラジルはリオデジャネイロのサーフィン気候。
●「サーフボード産業の発祥地」は、先日亡くなられたホビー・アルターとゴードン・クラークの、フォーム・ボードの誕生秘話。
●そして今号の日本版オリジナル・コンテンツは、傍流を行くクラフトマンにスポットをあてた「オルタナティブ・クラフトマン」。
●もうひとつのポートフォリオは、ここ数年心境著しい「モーガン・マッセン作品集」。
●南アフリカのケイブ・ロックを巡る旅「忘れ去られた夢の波とケイブ・ロックの住人たち」。
●南カリフォルニアのアーティスト「マーチン・シュガーマン回顧録」も見逃せません。
●そして「ロビンソン・トレイル再訪」は、タスマニア南部を旅した旅人たちの愛と苦悩に満ちたストーリー。


以上、またまた充実した内容の『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版』4.1号。4月10日発売！

☆極端に短いコンケーブ・ボード駆ったクレイグ・アンダーソンが表紙を飾る『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.6号の内容をご紹介します。


●まず巻頭のシリーズ記事のご紹介です。
『BEST I EVER SAW』は、カリッサ・ムーアが紹介するジョン・ジョン・フローレンスの素顔。同年代の女子チャンプから見た最先端サーファーの真実の姿とは？そして『BLANK EXPRESSION』は、環境に優しいサーフボード素材の話。『FRASH POINT』は、サイモン・アンダーソンのトライフィン神話の登場です。「轟く雷鳴、降り注ぐ雨」と題し、1981年に巨大なベルズで開催されたイースター・クラシックの様子を、現場に居合わせた多くのサーファーたちの証言で再現します。

●今号、巻頭を飾るのは、ビッグウェーバーとして高名なラモン・ナヴァロが、イースター島ラパ・ヌイに存在する未開のビッグウェーブを開拓する『誰もが大地の一片』。
●そしてポートフォリオは、60年代に米『サーフィン』誌の編集長として活躍したリチャード・グラハムが残した、輝ける60年代サーフシーンの残照が楽しめる『リチャード・グラハム作品集』。
●災害被災地に、小型濾過器で精製した水を提供するプロジェクト「Waves for Water」を運営し、世界を股にかけ活動するジョン・ローズは、かつてプロサーファーだった。彼の波乱に満ちた半生を綴った『水の旅人』は、感動的な人生ドキュメントです。
●バハの荒涼とした砂漠に、タイルをちりばめた手造りの家を建てたジョージ・ポポヴィックの住処を訪ねる『大地のモザイク』には、究極のサーファー・ライフスタイルが記録されています。
●今号の紀行文『不況と不毛の地、西フィヨルド』では、アイスランドの秘境に生きる人々のシンプルで過酷な生活が紹介されています。

●デューク・カハナモクのオーストラリア上陸の様子を、愛情とユーモア溢れる筆致で描いた『ブーメランでの、あの夏の出来事』。まるで秀逸な歴史小説を読んでるかのように、当時の様子が浮かびあがってきます。
●そして、今号もうひとつのポートフォリオは、パラグライダーに乗って上空からタヒチの波とサーフィンを鳥瞰する『ベン・ソワード作品集』。
●『もしもフィル・エドワーズが月に行ったら』では、異端のシェーパー、ロビン・キーガルのヨーロッパへ移住するまでの顛末が、細部に至るまで描かれています。
●今号のRe-Entryのコーナーは、1997年に若くしてビッグウェーブに散ったトッド・チェッサーの母ジーニー・チェッサーの生活と意見を、静かなタッチで綴った『惜別の日々』です。


今号も充実した内容でお届けいたします。

『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.5号

☆ベン・ソワードのパラグライダー・アイが捉えた、未だ未開のレフト・ブレークのエアリアル・ショット！そんな魅力的な写真が表紙の『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.5号の内容をご紹介します。

●まず巻頭のシリーズ記事、『BEST I EVER SAW』では、アクア・ロスマンが目撃した、誰も乗らないクラウドブレークの波が紹介されています。まるで自分が目撃したような気分にひたれる、臨場感溢れた目撃談です。そして『BLANK EXPRESSION』では、ビッグウェーブ・ライドに欠かせないサーフボードに対する考察が展開されています。
●今号、巻頭のポートフォリオは『Wards Fail 説明不可能』と題し、さまざまなフォトグラファー達がさまざまな視点で捉えた、最先端のサーフシーンが披露されています。
●そして、ひさびさジェリー・ロペスが寄稿してくれた『Tiger　タイガー・エスペリ』。1997年から鎌倉に長期逗留し、日本人サーファーとも縁の深いタイガー・エスペリとの不思議な交流を、ジェリー・ロペスが温かい筆致で紹介しています。
●もうひとつのポートフォリオは、ケリー・スレーター専属のカメラマン、トッド・グレイサーの『Moment’s Notice 臨機応変』。知られざるケリーの素顔が垣間見られる、秀逸な作品集に仕上がっています。
●今号の紀行記は、南米ウルグアイへの旅を、新鋭ニック・ファラーゴが書いた『Un Pais Un Refugio ウルグアイの静かな休暇』。
●そして、今号にはオリジナル記事第３弾が掲載されています！レーサーでニーボーダーの江本陸が、少数民族ニーボーダーの、日本における稀有な変遷を綴った『My Duck Feet Story 足ひれ族物語』。知られざる真実が、今！明かされる。
●オレゴン州リンカーンに存在する、オレゴンのマーヴェリック、ネルスコット・リーフに関する裏話をまとめた『Sometimes a Great Ocean わが青い大海原』も、ある意味ローカリズムの本質が垣間見られて秀逸。
●アートコーナー『WATER, WATER EVRYWHERE 水・・、水・・、いずこでも』は、海を写実的に描写するアーティスト、ラン・オトナーの世界。
●不世出のスケーター、サーファー＆アーティスト、ナタス・カウパスのプロファイル・レポート『Mind the Translations 過渡期を意識する』では、新しい横乗りな生き方を教えてくれます。
●そして、今号の白眉とも言える巻末記事が『Zooming In ズーム・イン』。Web上でのサーフスポットの探索が、もはやとんでもない次元で開花している現状から、シークレット・スポットをサーチするすべてのサーファーたちに、新しい時代のスポット探索の方向性とルールを示唆する、ある意味警鐘とも捉えられる、興味深い現代文化考察です

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版
ENGLISH EDITION : Volume 22, Number 4
JAPANESE EDITION : Volume 3, Number 4

Contents
北アフリカのシークレットにおける鬼才デレック・ハインドのボトムターン（勿論フィンレス・ボードである）が表紙を飾る今号の内容をご紹介しよう！


●何と言っても今号の白眉と呼んで間違いないのが、あのトム・カレンが自らの北アフリカへの旅を記録した『アトラス山脈の隠された砂丘』であろう。そのリアルな筆致からは、波乗りだけでなく、砂漠に生きる人々の生活が見事に浮かび上がる。
●1970年代、ジェリー・ロペス、ローリー・ラッセルと肩を並べ、パイプラインのピークに君臨していたひとりのカリフォルニアンマイク・アームストロング。76年にノースショアから忽然と姿を消した彼の半生を紹介する『パイプラインの隠れたヒーロー』。近影の撮影はアート・ブルーワーが担当している。
●60年代から語り継がれる西オーストラリアの幻のスポット”CACTUS”。この伝説のサーフスポットにまつわるさまざまなエピソードが紹介される『最果ての砂漠』には、ワイルドなオージー・スタイルのルーツを垣間見ることが出来る。
●サーフ・ジャーナリストのマット・ワーショーと、ドッグタウンのジェイ・アダムスは実は幼なじみだった。ふたりがサンタモニカ時代の幼少期の思い出を語り合う『JUST KIDS～子ども時代』には、70年代カリフォルニアの子供たちの生活が垣間見られて新鮮だ。
●今まで紹介される機会の少なかったポルトガルの観光地マデイラ島の波は、『Fashion Backward 開発の裏側』で、そのクォリティを確認する事ができる。
●南カリフォルニアの喧噪と退廃を、その作風にPOPなタッチで塗り込んでいくアーティスト、ジム・エヴァンス。アート・コーナー『未来の男』では、そんな彼のスタイルと哲学に迫る。
●戦時中潜水工作員、戦後は有名レストラン”チャートハウス”のマネジャーだったサーファー、スコット・ティンレイの回想録は『木の船』で。
●今号のポートフォリオで紹介される写真家は、片眼の写真家ジェイソン・アイズル。彼が捉えたインドネシアのさまざまな表情が『カメラ・アイ』で紹介されている。
●そしてリエントリー・コーナーは、オーストラリアを代表するジャーナリスト、ジョン・ウィッツグがその駆け出し時代、異邦人として訪れたハワイでのさまざまな珍事を綴った『1976年のノースショア日記』。映画『バスティン・ダウン・ザ・ドア』の裏話の数々が、実に面白く語られている。

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版
ENGLISH EDITION : Volume 22, Number 3
JAPANESE EDITION : Volume 3, Number 3

Contents

20 Pseudo Escondido
このパッキング・チューブ、どうみてもプエルトじゃないぞ！　
文：クリスチャン・ビーミッシュ
　
32 Lightweight Hauling on Sand-bottom Spinners
ステファニー・ギルモアの優美なマニューバー
文＆写真：アンドリュー・キッドマン

40 This Devil Won’t Die
マルチアーティスト、西岡昌典のアスホールな半生
文：森下 茂男

56 Between Strokes
ジュールス・ドゥ・バリンコートのアート
文：ジェイミー・ブリシック

64 Natural Selections
アンドリュー”ショーティ“バックリーのポートフォリオ　
文：シーン・ドハーティ

84 Point Solutions
マイケル・カンデスと知られざるショートボード革命　
文：スティーブ・シーラー

96 36 Hours from Durban
モザンビークの極上サンドバー
文：ウィル・ベンディクス

104 Presumed Extinct
ポール・ローチ、ドロップ・ニーを語る
文：チャーリー・スミス

110 Outré Bar
サンフランシスコ、オーシャン・ビーチの完璧な4日間
文： ルイス・サミュエルズ　写真：アダム・ワーミントン

120 Undercurrents / Liner Notes

126 Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版
ENGLISH EDITION : Volume 22, Number 2
JAPANESE EDITION : Volume 3, Number 2

Contents

18 Color Tourist
光彩の旅人
トム・キャリーのポートフォリオ　
文：アレックス・グレイ　

34 A Place to Mend
快癒への旅
文：ジョン・ランカスター

46 The Book of Gerr
ガーの本
文：ネイサン・マイヤーズ

64 The Road to Elysium
エリュシオンへの路　
文：ディラン・ストット

70 An Animated Life: Corny Cole
コーニー・コールの、彩られた人生　
文：ピーター・コール

78 Lineup Lust
ラインナップを求めて
ローガン・マリーのポートフォリオ

86 A Tree for a Calendar
樹木とともに
文：キンボール・テーラー

94 Daniel Thomson and the Speed of Phi
スピードの黄金比
文：リチャード・ケンビン

110 Re-Entry: Rusty Miller, The Teacher
わが師、ラスティ・ミラー
文：ティム・ベーカー

122 Undercurrents / Liner Notes

126 Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版
ENGLISH EDITION : Volume 22, Number 1
JAPANESE EDITION : Volume 3, Number 1

Contents

20 　A Northwest Gothic
アメリカ北西海岸残酷物語　
文：チャーリー・スミス　

30 　Cahiers Du Indonesia
インドネシア手記
トニー・エルザリントンの半生
文：マット・ジョージ

42 　Surf Salvo
トーマス・キャンベル作品集

54 　Going South
マリブ育ちの若者、フィル・エドワーズ探索の旅　
文：ボブ・クーパー

62 　The Broken Ground
ビッグ・ウェイバー、コール・クリステンセンの日々　
文：ボブ・クーパー

80 　Dark Down the Lightness
ダミアン・フルトン作品集
文：ネーザン・スプアー＆グレッグ・エスカランテ

88 　The FOBT
ファック・オフ・ボトム・ターン
文：デレック・ハインド

90 　The Joli Portfolio
ピート”ジョリ”ウィルソン写真集
文：マット・ジョージ

110　Bringing It All Back Home
タック・カワハラとマリブ・サーフボード
文：森下茂男

122　Undercurrents / Liner Notes

126　Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版
ENGLISH EDITION : Volume 21, Number 6
JAPANESE EDITION : Volume 2, Number 6

Contents

22 Studio 92°
クリス・クロフのポートフォリオ　　

36 The Package in the Pit
元祖パンク・サーファー、シドのアニマル人生
文：デレック・ハインド

46 Anatomy of a Strike
ケリー・スレーターのマーシャル諸島攻略
文：ロス・ウィリアムス

54 The Timber of the Times
オージー・レジェンド、ジョー・ラーキンの半生　
文：ティム・ベーカー

64 Somebody Has to Do it
写真家ビヨン・ユースのイケてる仕事　
文：ラッセル・ドラム

74 The Backyard Special
ハンドメイド・ウインド用ボード、極限の体験記
文：ジョージ・ギリノー

84 Irish Times
アイルランドでのサーフィン
文＆イラスト：サンドウ・パーク

88 The Lost Boys of Lakey Peak
レイキーピークの家なき子たち
文：マット・ジョージ

102 Road Songs
カナダの写真家、ザック・ブッシュ作品集
文＆編：ディーン・ペティ

118 Re-Entry
Living with Tom Blake
サーフ・レジェンド、トム・ブレイクの生涯
文：ドリュー・カンピオン

128 Undercurrents / Liner Notes

134 Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版
ENGLISH EDITION : Volume 21, Number 5
JAPANESE EDITION : Volume 2, Number 5

Contents
18 The Best Way to Chew Qat
カートを噛むベストな方法
世界でもっとも渾沌とする危険な国、
イエメンでのサーフアドベンチャー。
文: チャーリー・スミス
写真 / キャプション: D.J.ストランツ

30 Bernie’s House
バーニーの裏庭で
写真:ジェフ・ディバイン

42 Poverty Vow
清貧の誓い
ポートフォリオ: ネーサン・ローレンス
文: ネーサン・マイヤース

60 On the Wind
チャーリー・ガラントの肖像
ショートボード前夜、ハワイのサーフシーンに風のように現れ、
風とともに去っていった男、チャーリー・ガラントの足跡。
文: マーク・フラゲール

70 The Politics of Paint
デビッド・モレスキー作品集
環境問題を提起する、デビッド・モレスキーが描く風景画。
構成: ネーサン・スプール、グレッグ・エスカランテ

78 The Taking of Tres
トレスを攻める！
ダン・ハーリーがジョン・ライアンに語った、
プエルトリコのささやかなサーフィン史。
語り: ジョン・ライアン、文: ダン・ハーリー

88 Palmetto Cocktail
パルメット・カクテル
サーフィンと南部アメリカの歴史が息づく街、
サウス・カロライナ州チャールストン。
文: クリス・ディクソン

98 Shifting Sands
動き続ける砂
変わりやすいうねりと砂、そして変化の激しい潮、
フランスの砂浜に打ち寄せる波に魅せられて･･･
文: ベン・マンディ

112 Re-entry: A Shaper’s Path
シェーパーへの道
マーク・リチャーズへのインタビュー
文: アンドリュー・キッドマン

124 Undercurrents / Liner Notes

132 Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版
ENGLISH EDITION : Volume 21, Number 4
JAPANESE EDITION : Volume 2, Number 4

Contents

20 Portfolio: Let’s Get Wrong
間違ってみようぜ
ピーター・タラスのポートフォリオ

38 Making Eddie
エディ・アイカウの伝記映画
文：サム・ジョージ

50 A Gomes Family Saga
ゴメス家の伝説
文：ボブ・クーパー

56 West of Gracetown
オーストラリアにおけるビッグウェイブセッション
写真：ジェイミー・スコット

64 One Particular Harbor
あの港の記憶
文：ディック・ワグナー

72 Waypoints
中間地点、南西太平洋をカヤックで探索する
文＆写真：ティム・ハーブスト

76 The Scars of Yorkshire
ヨークシャーの傷跡、イングランドでのサーフィン
文＆写真：アラスター・マッキノン

86 The Last Surfboard Tree
最後のサーフボードの木
文＆写真：ガイ・ラゴスタ

90 Soundings: Guiding Principles
７人のシェイパーが語るその基本的理念
文：ジェイク・ハワード

98 Full Speed Rewind
モーメンタム世代再考
文：ロス・ウィリアムス

110 Art Brewer: This is Art
これが“アート”だ
文：スティーブ・ペズマン

120 Undercurrents / Liner Notes
126 Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版

ENGLISH EDITION : Volume 21, Number 3
JAPANESE EDITION : Volume 2, Number 3

Contents

20. T he Island at the Edge of the World
地の果ての島
文：ティム・ベイカー

34. Bigger, Faster, Louder, Deeper.
大きく、速く、深く、騒々しく
文：ジェイミー・ブリシック

48. Seward’s Folly, Scott’s Reward
スワードの愚行、スコットへの報酬
文：マット・ロットイ

56. Wild at Heart
ワイルド・アット・ハート
文：ジェムズ・ネスター

70. Redundant Perfection on The Diamond Coast
ダイヤモンド海岸に押し寄せる完璧な波
文：グラント・ベイカー

80. California Reverb
カリフォルニア・リバーブ
文：クリスチャン・ビーミッシュ

84. Gow’s Boatshed
ガウのボートシェッド
文：ミジェット・ファレリー

92. Sons of Torrance
トーランスの息子たち
写真＆文：アラン・リッチ

98. The Illuminist
啓蒙主義者
文：クレイグ・ロックウッド

106. Portfolio: Grant Ellis

120. Searching for Michael Peterson
マイケル・ピーターソンを探せ
ジョーリン・ホフの映画より抜粋

134. Undercurrents / Liner Notes

138. Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版

ENGLISH EDITION : Volume 21, Number 2
JAPANESE EDITION : Volume 2, Number 2

Contents

18 S urfers’ Blood
パトリック・トレフツの最新写真集からのセレクション　
　
30 In a Coral Sea
太古と出会う場所　グレート・バリア・リーフ
文：ジミー・オキーフ、ジョディ・ペリー、アンドリュー・シールド

48 Beyond the Dawn
ビーチカルチャーの夜明け

58 Arab Spring, Moroccan Fall
アラブの春、モロッコの秋　　
文：デビッド・J・モリス

64 T he Thruster Grail
スラスター讃歌　
写真＆文: アンドリュー・キッドマン

70 T he Wall Hanger
壁飾り　
文：ロス・ギャレット

72 Caribbean Shift
カリブへ
文：シェイン・マッキンタイア

78 Influence Washing Ashore
打ち寄せる影響　
文：スコット・ヒューレット

86 After the Earthquake
地震の後で　
文：ポール・ハーシー

92 Clicking Through the Carousel
スライド・プロジェクターをまわして　
ジェフ・ジョンソンのオムニバス

104 Circuit Breaker
サーキットの破壊者　
文：スティーブ・シェーラー

120 LONG LIVE THE KING
王様は生き続ける　
文：ケリー・ポール・アルトマン

126 Undercurrents / Liner Notes

130 Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版21.1

CONTENTS

22 　Born Wright
大いなる誕生、オジー・ライトの素顔
文：ジェド・スミス

32 　San Diego Shapers
サンディエゴのシェイパーたち
写真＆文：ジョン・デュラント

42 　Kneel and Deliver
ウーロンゴングのニーボーダーたち
文：テツヒコ・エンドウ

50 　Pal Al
ウィンダンシーの伝説 “パル“･アル・ネルソン
インタビュー：スティーブ・ペズマン

60 　Guardiani Del Faro
イタリアのサーフ・シーン探訪
文：デレク・ハインド

68 　One From Above
チョープーでのライマナを上空から連写！
写真：ティム・マッケンナ

74 　The Deep End of the Gene Pool
ジェリー＆ライアン、パーチ親子の横顔
文：クリス・アーンズ

82 　Depth of Field
5人の写真家によるフォト・エキシビジョン
写真：ミッキー・スミス、ザック・ノイル他

102　 John Severson’s Travel Journal
ジョン・セバーソンのトラベル・ジャーナル
文＆イラスト：　ジョン・セバーソン

108　 The Third Element
ラスタビッチと6人の仲間
文＆写真：　サイモン・ウィリアムス

120 　Mike Doyle’s Primitive Baja

マイク・ドイル、バハでおくる原始的な生活
文：クレイグ・ステシック＆スティーブ・ソレンセン

126　 Undercurrents / Liner Notes
130 　Final Set

THE SURFER’S JOURNAL（ザ・サーファーズ・ジャーナル）日本語版20.6

Contents

14 Barometric Pressure
気圧 こんな海を見たことはない　　
文: ラスティ・ロング

22 Gods in the Machine
機械仕掛けの神々
文: ネイザン・マイヤー

32 T he Fresh Files
送られて来た様々な作品　

44 The Bicycle Tour
ボブ・シモンズの足跡を辿る自転車ツアー　　
文: キンボール・テイラー

54 Torpedo
魚雷　ボディサーフィン映画とタヒチの海
インタビュー：マーク・カニンガムとキース・マロイ

68 Turning Points
孤高のボードデザイナー、ジョー・クイッグ大いに語る
インタビュアー：スティーブ・ペズマン

88 The 5 Pillars of Lakshadweep
ラクシャドゥイープの五行　
インド大陸沖に浮かぶ波の島
文：マイケル・キュー

104 Tyler Warren’s Lucid Dream
タイラー・ウォーレンの明快な夢　
文: リチャード・ケンビン

122 Undercurrents / Liner Notes

126 Final Set