週刊 蒸気機関車 D51を作る 発売日・バックナンバー

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1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
動態保存のラスト・ナンバー機
JR西日本「梅小路蒸気機関車館」C56 160
国鉄制式蒸気機関車のなかでも、ちょっと特別な存在であったC56型。そのラストナンバー160号機を、梅小路蒸気機関車館に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
国鉄蒸気機関車332型式
蒸気機関車全廃の記録
1965年、全国で3318両も走っていた蒸気機関車。その後わずか10年で姿を消していった、その終焉までの記録を詳述する。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
スペイン ポンフェラーダ 無番号機
スペインで見つけた日本的な風景の中、ナンバー無しで走る小さなBボトム・タンク機関車は、思い描く軽便鉄道そのものだった。

■ステップ・バイ・ステップ
祝完成!
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
あこがれの旅客機の面影
JR東日本 秋田総合車両センター C51 44
蒸気機関車の現役末期、見果てぬ夢であこがれの存在だったC5144号機が保存されている、秋田総合車両センターを巡礼した。

■日本蒸気機関車史
国鉄最後の新型式
D61型
最後の新型式となったD61型誕生の背景と、1965年時点における蒸気機関車の運用と配置を解説する。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
ポルトガル国鉄(CP) E214号機
かつて国内ではお目にかかれなかった、4気筒マレー式機関車のキャブに同乗させてもらった。その時の記録を振り返る。

■ステップ・バイ・ステップ
本体と台枠を合体させる
<塗装8>ウェザリングを楽しむ
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
長野工場の個性を残す
長野県諏訪市 湖畔公園 D51 824
国鉄長野工場で考案された「長工デフ」を装備するD51824を、長野県の諏訪湖畔の公園に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
「バークシャー」と第三の「ハドソン」
D60型とC60型
C59型から生まれたC60 型と、D50型を元にしたD60型。それぞれの誕生の背景をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
ハルツ狭軌鉄道 99-7235、38号機
東西統一間もない頃のドイツで、まだ現役だった1E1機関車を、旧東ドイツにあったハルツ狭軌鉄道に訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
逆転器を組み立てる
<塗装7>黒塗装をする(2)
今号の作業を詳しく解説する。
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■保存蒸気機関車巡礼
「SLホテル」の残照
岩手県小岩井農場「まきば園」 D51 68
五稜郭区、滝川区と活躍してきた生粋の北海道育ち。その機関車D5168が保存されている、岩手県小岩井農場を巡礼した。

■日本蒸気機関車史
最後の新製機と改造機
E10型とD60型
蒸気機関車最後の新鋭機となったE10型、またC62と同じD52のボイラーを流用して誕生したD62型の詳細を振り返る。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
スペイン PV鉄道 8、10号機
PV鉄道両端の町名を付けられた2両の機関車、米ボールドウィン社製造の1C1サイドタンク機を訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
連結器を取り付ける
<塗装6>黒塗装をする(1)
今号の作業を詳しく解説する。
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■保存蒸気機関車巡礼
御殿場線の名残
神奈川県平塚市 D52 403
東京近郊の御殿場線で客車も牽いていた、マンモス貨物機のD52403号機を平塚市の公園に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
「ハドソン」兄弟の登場(2)
C61型からC62型
戦後生まれのハドソンC61の誕生から、現在でも人気の高い蒸気機関車C62の製造に至る、その過程を振り返る。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
レイトン・バザード軽便鉄道 キャロナー号
ドラム缶を載せたトロッコのようなスタイリングの小さな機関車を、イギリスのレイトン・バザードに訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
制輪子を組み立てる
<塗装5>下地処理をする
今号の作業を詳しく解説する。
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■保存蒸気機関車巡礼
鯵ヶ沢からやってきた「ハチロク」
弘前市新里駅前 48640
かつては津軽半島を巡り日本海側を走る五能線で活躍した48640を、弘前市の新里駅前に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
「ハドソン」兄弟の登場(1)
C61型
D51型譲りのボイラーを動輪三軸のハドソンの足回りに載せたC61型。その詳細をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
チラタール鉄道 4号機
テンダーを連結して全長14m近い堂々たるサイズ。オーストリアのイエンバッハで出会った760mmの狭軌鉄道を訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
ギア・ボックスを組み立てる
<塗装4>キサゲ・マスキングをする
今号の作業を詳しく解説する。
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■保存蒸気機関車巡礼
かつての撮影名所、龍ヶ森を思う
山形県山形市 68691
東北の鉄道撮影の名所、花輪線の龍ヶ森で大活躍した68691を、山形市の公園に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
戦後の蒸気機関車
戦後型の登場 C57型、C59型、C58型
戦時中の物資不足から制約を受けた蒸気機関車の製造だが、戦後復活した「戦後型」をひもとく。

■ステップ・バイ・ステップ
モーターを取り付ける
<塗装3>分解と補修をする
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
タイから帰還した「シゴロク」
大井川鐵道 C56 44
太平洋戦争でタイに出征し、1979年に帰国。その後、動態保存されている大井川鐵道を巡礼した。

■日本蒸気機関車史
戦争の副産物
B20型 異端のタンク機関車
戦時下、工場の構内の入れ換えなどのために設計されたというB20型。その、異例ずくめの背景をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
スペインPV鉄道 31号機
1913年に製造され、スペインで蒸気機関車の最終時まで重用された、エンゲルス式タンク機機関車を訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
灰箱を組み立てる
<塗装2>道具を準備する
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
C50型のラスト・ナンバー
三重県鈴鹿市 C50 154
現役時代小山機関区で活躍していたC50型のラストナンバー154号機を、今はなじみのない三重県の鈴鹿に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
戦争設計の塊
大型貨物機 D52型「マンモス機関車」
戦時の輸送需要を満たすべく開発された大型の貨物機関車D52型。その誕生の背景をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
台湾 羅東森林鉄道8、9号機
台湾の羅東森林で活躍した日本の川崎車輌製造の小型タンク機関車を、竹林駅跡に訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
ローラー台を組み立てる
<塗装1>塗装プランを考える
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
C60型、唯一の保存機
宮城県仙台市 C60 1
C60型蒸気機関車は全部で47両製造された。その中で唯一保存されている1号機を、仙台市民会館脇に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
「準戦時型」から「戦時型」へ
C11型/D51型「戦時型」
戦争により影響を受けたC11型とD51型の、準戦時型から戦時型への移行過程をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
オーストリア国鉄(OBB) 97型
大きなギースル・エジェクターが特徴のFラック装置付きタンク機関車を、オーストリアのフォンデルンベルクに訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
レールを敷設する
今号の作業を詳しく解説する。
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■保存蒸気機関車巡礼
大井川鐵道の稀少機
大井川鐵道 C10 8
C11型の試作的な意味合いで造られたC10型。現在、唯一残っているC10 8号機を、大井川鐵道に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
戦中から戦後へ
戦火に消えた機関車
第二次世界大戦時には、450両もの蒸気機関車が海外に出征し、そのほとんどは消失してしまった。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
スペイン HUNOSA炭坑 030-2441号機
当時、すでに100年もの間働き続けていた恐竜機関車も、3度目の訪問のときには徐々に朽ち果てつつあった。

■ステップ・バイ・ステップ
道床を作る
今号の作業を詳しく解説する。
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■保存蒸気機関車巡礼
懐かしの「デフ付き」
長野県塩尻市 奈良井 C12 199
現役当時から珍しい存在として追い掛けたデフレクター付きのC12199を、長野県塩尻市の奈良井に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
旅客用のトップエンド
C59型
二気筒でC53型を上回るトップエンドの旅客用蒸気機関車、という性能要求に応えて登場したC59誕生の背景。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
台湾鉄路局 CK120型
日本から台湾に送り込まれたC12型蒸気機関車を、台湾の集集線、二水の機関庫に訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
ジェネレーターを取り付ける
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
四国の主力機の残照
JR四国 多度津工場 C58 333
現役時代は、まだ線路がつながっていなかった四国で万能ぶりを発揮したC58333を、JR四国の多度津工場に巡礼した。

■日本蒸気機関車史
万能機関車 C58型
最強のCテンダ機関車
昭和10年代に地方線区の主力として開発されたC58型の特徴と、その生産状況をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
WWLR鉄道 3号機
軌間381mmのロムニー鉄道よりもさらに小さな260mmの公用鉄道を、英国ノーフォーク州に訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
バッテリー・ボックスを取り付ける
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
趣味人の情熱による保存活動
羅須地人鉄道協会 3、6号機
日本ではあまり一般的ではない、趣味人による保存鉄道。それを実現させている羅須地人鉄道協会に、小さな機関車を巡礼した。

■日本蒸気機関車史
貨客の量産機
D51型試作機
流線型から手直しされ、給水温め器を煙突前に横置きするおなじみのスタイルになったD51型。その製造の詳細をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
シュタイアタール鉄道 298-52号機
のどかで魅力的なオーストリアの狭軌鉄道であるシュタイアタール鉄道に、ドイツのクラウス社で造られた古典機関車を訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
スピーカーを取り付ける
今号の作業を詳しく解説する。
1,980円
■保存蒸気機関車巡礼
能登から安曇野に
長野県安曇野市 明科公民館C56 124 1-5
能登半島の七尾線、七尾~輪島間などで活躍したC56124 が保存されている、長野県安曇野を巡礼した。

■日本蒸気機関車史
貨客の量産機
C57型/D51型試作機
C55型からC57型への進化の過程と、D51試作機誕生の背景をひもとく。

■海外の蒸気機関車
「世界に蒸気機関車を求めて」
スペインHUNOSA炭坑 030-0232号機
スペイン国鉄で活躍し、蒸気機関車終焉間近になっても現役だった古典機関車を、オビエドに訪ねた。

■ステップ・バイ・ステップ
飾り台を組み立てる(4)
今号の作業を詳しく解説する。

週刊 蒸気機関車 D51を作るの内容

圧倒的なスケールと重厚な存在感、迫力の「D51」が登場!
D51標準型を象徴する煙突の前に掲げられた給水温め器、なにより蒸気機関車のダイナミズムを感じさせてくれるボックス動輪とロッド類。その魅力を再現した1/24模型は、真鍮主体の重量感溢れる金属モデルです。

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