自由民主 発売日・バックナンバー

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107円
機関紙「自由民主」2222号(平成18年3月21日号)発行のおしらせ

 予算が通過した衆議院に今国会の最重要法案の行政改革推進法案が国会に提出され、「行革国会」モードとなりました。そこで今週の1面では、小泉改革がめざす「小さな政府」実現のカギとなるこの法案をまとめた党行政改革推進本部の衛藤征士郎本部長にインタビュー。幅が広く技術的な要素の強い法案を分かりやすく語っています。
 また、今週は「教育」も注目テーマ。5面では河村建夫党文教制度調査会長が、わが党がすすめる教育改革についてわかりやすく解説し、6・7面の対談「Face to Face」では中山成彬衆院議員が明治大学教授の齋藤孝さんと対談。「ゆとり教育」についての言い回しは違いますが、基礎基本をしっかりと身につけさせると同時に「生きる力を育む」「国語力の重要性」を力説している点で共通しています。両議員の教育への深い思いが伝ってくる記事です。
 主な記事は以下の通りです。 

<1面>
衛藤征士郎行革推進本部長に聞く:行政改革推進法案 国づくりの「ミニ憲法」―政治主導で改革のフォローアップが重要
千葉7区補選公募:「次の挑戦者」過去最高221人 
<2面>
参院予算委員会:「政策論議に重点」の姿勢で わが党4議員が登壇
選挙制度調査会:参院定数「四増四減」を了承―公選法を改正「一票の格差」是正へ
<3面>
逢沢一郎幹事長代理インタビュー:【偽メール問題】民主は真相を明らかにせよ―スキャンダル探しに終始しているようでは国会の品位、権威は保てない
<5面>
政策テーマ・私はこう訴える:【教育制度改革】河村建夫・党文教制度調査会長―人間として力育てる教育 人という資源の国づくり
<6・7面>
Face to Face:中山成彬衆院議員&齋藤孝・明治大学教授―コミュニケーション力
<8面>
私がんばる元気人です:街頭で子どもたちに紙芝居を演じて25年―NPO法人「日本紙芝居文化協会」理事長・杉浦貞さん(大阪市)
永田町“焦点”街:相次ぐ「想定外」の事件―社会のルールをもっと充実 法制度の見直しに地道な政務調査会
<9面>
クローズアップ~あなたの生活こうなります:【障害者自立支援法】福祉サービスを一元化しすべての障害者を公平に―障害者の自立を支え安心して暮せる社会へ
メディア見聞読:「ニセメール」で露呈 新聞の「知的体力」(元スポーツニッポン新聞東京本社社長・牧内節男)
<10面>
私の“党活動”論
<11面>
都道府県通信:
【北海道連】「北海道道州制特区」でタウンミーティング―同内4市会場に延べ3100人が参加
【兵庫県連】青年局・部「ニューリーダー育成プロジェクト第3期」開催―杉村党青年局次長が講演「26歳から見た国会議員という仕事」
<12面>
立党50年記念リレー講演会:橋本龍太郎元総裁(総理)―歴史的な日米安保共同宣言
清宮龍の自民党総裁伝:第19代総裁・森喜朗―「手続き踏んでいるのに“密室”とは」

107円
機関紙「自由民主」2221号(平成18年3月14日号)発行のおしらせ

 衆院で予算が通過し、参院に送付されました。そこで今週の1面では、「参院の虎さん」こと片山虎之助幹事長にインタビュー。衆院予算委員会はメール問題などで混乱しましたが、予算委員会では「財政や税制の議論など、政策的な議論をしなければ」と語る片山幹事長。参院での予算審議で重視される点などを聞きました。
 「議員の解説がわかりやすい」と好評の5面企画「私はこう訴える」は、今週は社会保障制度改革がテーマ。国民の関心も高い問題について、初当選以来「くらし最優先!」を選挙のスローガンに使う丹羽雄哉・党社会制度調査会長がポイントを解説しています。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
片山虎之助参院幹事長に聞く:参院での予算審議始まる―改革総仕上げに適う論議を 「財政」「税制」もキッチリと
「偽送金メール」:民主党が全面謝罪―わが党、国会再生へ努力重ねる
<2面>
党税制調査会総会:新しい税体系構築へ―歳出・歳入一体改革に反映
金融関係合同会議:投資者保護へ幅広く法規制―大量保有報告制度見直しも盛る
<3面>
L&D Beat:社会保険庁改革・改正のポイントQ&A―新組織で出直し信頼回復を
<5面>
政策テーマ・私はこう訴える:【社会保障制度改革】丹羽雄哉・党社会保障制度調査会長―国民を守るセーフティネット 医療、介護、年金・・・持続可能な制度へ
<6・7面>
いらっしゃーい!!~きょうは私がわが町自慢~:宮城県田尻町―天然記念物マガンが冬を越す蕪栗沼 ラムサール条約で「国際的に重要な湿地」に登録
私のサラリーマン時代:田中良生衆院議員(蕨ケーブルビジョン)―コミュニケーションの大切さを痛感
<8面>
私がんばる元気人です:誰でも簡単にできる「ユニバーサルクッキング」を提唱―視覚障害者向け料理教室を開く加藤鋭治さん(愛知県名古屋市)
永田町“焦点”街:人口減少社会に突入―地方も具体策に懸命 将来見据えて知恵を絞る
<9面>
クローズアップ~あなたの生活こうなります:【高齢者虐待防止法】―尊厳ある老後を送れるよう高齢者を守る 高齢者虐待防止・介護者支援法が4月1日施行
メディア見聞読:インドにシフトする政治と経済にメディアは備えを(拓殖大学日本文化研究所長・井尻千男)
<10面>
アングル:18年度予算が衆院で可決、さらに法案成立期す国対委―「これからが正念場」小泉総理、武部幹事長が労ねぎらう
<11面>
都道府県通信:政治が変わる若さで変える~学生部特集~
【愛知県連学生部】「政治参加しやすい環境づくり」テーマに
  <12面>
国会の品位と権威回復へ―民主党偽メール問題でプロジェクトチーム設置
清宮龍の自民党総裁伝:第18代総裁・小渕恵三(下)―最後に聞いた言葉「もう辞めたいと思うことも・・・」

107円
機関紙「自由民主」2220号(平成18年3月7日号)発行のおしらせ

 来年度予算の審議が大詰めを迎えています。今週の1面は、衆院予算委員会のこれまでの審議をまとめました。景気回復と財政健全化に不可欠な予算の早期成立をめざして、政策論議を展開したわが党と、非建設的な批判に終始した民主党との「責任感の違い」がわかる内容となっています。
 また、「送金メール」問題に対するわが党の考え方を1面で伝え、さらに12面では党首討論における小泉総理と前原代表のやりとりを報道しています。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
衆院予算委員会:確実な景気回復と財政健全化へ 予算の早期成立に全力―わが党、国民生活安定を最優先 民主は非建設的な質問に終始
送金メール問題:民主党の責任を追及!!
<2面>
独禁法調査会・関連7部会合同会議:官製談合防止へ改正法案を了承―入札談合関与の公務員に罰則 今国会での成立めざす
動植物検疫及び消費安全に関する小委員会:牛肉輸入問題「慎重に検討」 米政府の調査報告受け議論
<3面>
L&D Beat:京都メカニズム―各国と共同プロジェクト 環境に配慮した経済発展
<5面>
政策テーマ・私はこう訴える:【観光振興】愛知和男・党観光特別委員長―観光立国ニッポンの戦略 政治主導で新時代の政策 
<6・7面>
議員にクリック:葉梨康弘・党畜産酪農対策小委員会委員長にクリック―BSE対策で米国産牛肉の輸入を禁止 危険部位の除去など徹底した対策を
<8面>
私がんばる元気人です:行政だけでは解決できない被害者へ精神的サポート―ハートラインやまぐち代表・小嶋容子さん(山口県宇部市)
永田町“焦点”街:出でよ、有為の人材!―必要なのは清廉、信念、情熱 29人目の公募政治家誕生に全力
<9面>
クローズアップ~あなたの生活こうなります:【改正山村振興法】美しい国土を守るために山村振興策を充実―情報通信網サービスの充実や、「ドクターヘリ」の導入などを促進
メディア見聞読:政治とバラエティー混然とした番組を危惧(評論家・伊藤達美)
<10面>
特別寄稿(鈴木俊一党水産総合調査会長):転換期の水産業に燃油高騰と大型クラゲのダブルパンチ―官民挙げ構造改革に取り組む
<11面>
都道府県通信:
【青年・女性代表訪華団】台湾の若手政治家と意見交換 教育、少子化問題などで―「日本の政策は学ぶ価値が多い」
【愛知県連】「愛知政治大学院」第6期生募集―多彩な内容で受講生に好評 課外活動で街頭演説など党活動に参加
【新潟県連】青年局定期大会:杉村党青年局次長が講演 活力あふれた語り口で会場を魅了―125人出席、党勢拡大に向け結束誓う
<12面>
党首討論:立証責任を全く果たさない民主党―送金メール問題 小泉総理「極めて遺憾」武部幹事長「真実はひとつ」
日本夢づくり道場:政治家には「徳・志」が重要―フリープロデューサー木村政雄氏が講演
清宮龍の自民党総裁伝:第18代総裁・小渕恵三(上)―「これはいかん、これはいかん」

107円
機関紙「自由民主」2219号(平成18年2月28日号)発行のおしらせ

 衆議予算委員会で連日論戦が繰り広げられています。ところが最近の民主党の対応は目にあまるものがあります。米国産牛肉問題では国民の食の安全よりも政府攻撃ばかり。先週質問に立った菅原一秀議員が民主党議員が2年間で10件もの刑事事犯を起こしていることを指摘すると、これに反発して審議を拒否。あげくの果てには、同党の永田寿康議員の“送金メール”問題です。今週は、2面で永田質問を糾弾した逢沢一郎幹事長代理の予算委での発言を取り上げるとともに、3面ではわが党の米国産牛肉輸入問題調査団の報告、12面の「国会議員のコンプライアンスをただした」という菅原一秀衆院議員のインタビューなど、「自由民主」ならではの情報をたっぷりお届けします。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
衆院千葉7区候補者公募:次の挑戦者はあなたです!
来たれ!“挑戦者”―公募で補選に出馬し当選した議員のコメント
秋葉賢也衆院議員「有権者の目線アピール」
柴山昌彦衆院議員「しがらみのなさが強み」
<2面>
衆院予算委:“送金メール”で民主糾弾―振込みの事実なく名誉棄損
逢沢一郎幹事長代理 「立証責任は永田議員にあり」
<3面>
米国産牛肉問題調査団報告:二重三重のチェック体制構築を
<5面>
政策テーマ・私はこう訴える:【犯罪・治安対策】笹川尭・党治安対策特別委員長―治安回復には国民の協力が必要
<6・7面>
いらっしゃ~い!!~きょうは私がわが町自慢~:兵庫県豊岡市―歴史と文学の香り漂うゆかたの似合うまち
私のサラリーマン時代:藤田幹雄衆院議員(ソニー株式会社)―赤字部門任され海外営業 チャレンジ精神培う
<8面>
私がんばる元気人です:豆腐作りを通し障害者の自立に取り組む―知的障害者授産施設「蔵王すずしろ」施設長・武田元さん(宮城県蔵王町)
永田町“焦点”街:民主党の「暴露質問」―無責任政党の国会戦術 「そんなことやってる場合か」
<9面>
クローズアップ~あなたの生活こうなります:【改正半島振興法】観光をテコに生活向上を 半島振興法を10年延長―地域資源を生かし自立的発展を促進する特色ある地域づくりへ
メディア見聞読:海外の「悪意」掘り起こし対抗する世論を形成せよ(明治学院大学教授・川上和久)
<10面>
前国会議員に感謝する集い:小泉総裁、武部幹事長が労苦に感謝 新たな50年に力強い決意
モノ作り中小企業視察団:大田区で懇談 中小企業の抱える問題など聞く
<11面>
都道府県通信:
【三重県連】選挙区支部長を公募―来年参院選に向け全国初の取り組み
【静岡県連】女性部中央研修会―片山参院幹事長が講演 来年の統一地方選、参院選必勝に向け女性部の活動に期待
【熊本県連】青年局「明日のリーダー育成塾」第2回―山谷参院議員が「ジェンダーフリー教育」で講演 家族の絆の重要性を強調
<12面>
菅原一秀衆院議員に聞く:民主反発で予算委空転―政治家のコンプライアンスを質問、「国会議員のあるべき姿をただした。民主党のことだけ申し上げたのではない」
清宮龍の自民党総裁伝:第17代総裁・橋本龍太郎―「ヤラレチャッタヨ」

107円
機関紙「自由民主」2218号(平成18年2月21日号)発行のおしらせ

 昨年12月に輸入が再開された米国産牛肉。輸入再開からわずか1カ月しか経たないのにも関わらず、日本側が除去を求めている部位である脊柱の混入が発見されるという米国側の初歩的なミスが発覚。これを受け、中川昭一農林水産大臣は輸入を即刻停止したものの、国民はなお不安を感じています。そこで、今週の1面では、米国産牛肉輸入停止問題を取り上げ、「国民の食の安全を守る」で一貫しているわが国の姿勢を解説するとともに、この問題に対するわが党の考え方を宮路和明・党動植物検疫及び消費安全に関する小委員会委員長に聞きました。
 主な記事は以下の通りです。 

<1面>
米国産牛肉輸入停止問題:「食の安全を守る」で一貫姿勢
宮路和明・党動植物検疫及び消費安全に関する小委員会委員長に聞く:「言うべきことはしっかり言う」
<2面>
衆院予算委:不祥事指摘され民主退席 覚醒剤取締法、弁護士法違反など2年間で10件―来年度予算審議が半日空転 わが党年度内成立に全力
<3面>
L&D Beat:「議員年金」廃止法成立―財産権を侵害せず最大の削減 4月から完全廃止、議員退職後に清算
<5面>
政策テーマ・私はこう訴える:【中心市街地の活性化】甘利明・党まちづくり三法見直しワーキングチーム座長―プランありきのまちづくり
<6・7面>
Face to Face:逢沢一郎幹事長代理&服部真湖さん―「お茶の間からの国際交流」
<8面>
私がんばる元気人です:「ものづくり」にこだわり可能性に挑戦―OLから常滑焼職人へ転進・内山智津子さん(愛知県常滑市)
永田町“焦点”街:「議員年金」廃止―開き直り?!民主党の姿勢 議員特権めぐる論議深められず
<9面>
クローズアップ~あなたの生活こうなります:【地域再生法】交付金制度などを盛り込み、地域再生を強力に推進―主役は自治体・民間企業・住民
メディア見聞読:論文ねつ造事件に思う学問の厳正さと報道(評論家・長山靖生)
<10面>
アングル:「83会」の22議員が厳格な日本の食肉市場を視察―「米国にも日本の検査場見てもらいたい」
<11面>
都道府県通信:政治が変わる 若さで変える~学生部特集~
【かながわ自民党学生部】全員参加型の民主的運営で部員を順調に増やす
<12面>
立党50年記念リレー講演会:海部俊樹元総裁(総理)―党のために死んだつもりでやれ
清宮龍の自民党総裁伝:第16代総裁・河野洋平―「きちんとした哲学、世界観を」

107円
機関紙「自由民主」2217号(平成18年2月14日号)発行のおしらせ

 昨年末以来、国民の怒りがおさまらない耐震構造偽装問題。国会でも大きなテーマとして取り上げられていますが、予算委員会での質疑は党利党略の対立に傾きがちで、本質的な議論が伝わらないのが現状です。そこで今週の1面は、昨年問題発覚後ただちに発足し、その後も精力的にマンションの住人などからヒアリングを重ねるなど積極的に活動している耐震偽装対策問題チームの取り組みを紹介しています。
 5面企画「私はこう訴える」の今週のテーマは、税制改正と財政再建。「税や財政を語る人は票、権力やポストに迎合してはいけない」という伊吹文明・党税制調査会小委員長が難しいテーマをわかり易く解説しています。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
耐震構造偽装問題:抜本的解決へわが党全力―党利党略離れ冷静な議論を
<2面>
治安対策特別委員会:国民の「安心・安全」を守れ
内閣部会・規制改革委員会合同会議:公共サービスを市場化―競争導入へ法案了承
<3面>
アスベスト被害救済対策2法:わずか半年で成立―救済と除去の2本柱
<5面>
政策テーマ・私はこう訴える:【税制改正と財政再建】伊吹文明・党税制調査会小委員長―無駄を省き国民負担を抑える
<6・7面>
いらっしゃーい!~きょうは私がわが町自慢~:埼玉県滑川町―日本で最初の国営公園
私のサラリーマン時代:薗浦健太郎衆院議員(読売新聞社)―人生変えた先輩たちとの出会い
<8面>
私がんばる元気人です:半生をかけ維新の史料収集―「おおすみ歴史美術館」オーナー・大隈健一さん(山口市)
永田町“焦点”街:「ジニ係数」と小泉改革―機会均等こそ大事な目標 格差拡大から国民を守る
<9面>
クローズアップ~あなたの生活こうなります:【改正動物愛護管理法】人と動物のより良い関係を目指し、飼い主の責任を明確化―「危険な動物」の飼育は許可が必要、ペット業者は登録制に
メディア見聞読:自衛隊の実態知らず風説生かし続ける「罪」(元スポーツニッポン新聞東京本社社長・牧内節男)
<10面>
アングル:「83会」の飯島夕雁議員らが東京・上川病院を視察―「介護と医療」実態踏まえて議論を
<11面>
都道府県通信:政治が変わる 若さで変える~学生部特集~
【京都府連学生部】学生主体の運営が軌道に
<12面>
各種団体との新春懇親会:日本の発展担う小泉改革 「一層の支援、協力を」
清宮龍の自民党総裁伝:第15代総裁・宮澤喜一―「これから一番大事な話をするんだ!!」

107円
機関紙「自由民主」2216号(平成18年2月7日号)発行のおしらせ

 今週から5面で、新連載「政策テーマ・私はこう訴える」がスタートします。この企画では、わが党が誇る各政策の第一人者が地元の有権者に語りかけるように政策を解説。政策のポイント、わが党の考え方、民主党との違いなどが一目瞭然です。内政・外交の幅広いテーマにわたって取り上げていきますので、これを読めば政策通になれること間違いなしです。第一回目は、国の礎である農業の「担い手」育成について、谷津義男・党総合農政調査会長が解説。この「担い手」政策は、これまでの全農家を一律に補助する政策から、「情熱をもって農業をやる人を重点的に支援」への大転換と訴える谷津議員。日本農業立て直しへの熱い思いが伝わってくる内容となっています。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
補正予算のポイント:「安心・安全」に緊急対応―国民生活に直結する最優先課題 アスベスト、耐震対策に重点配分 新型インフルエンザにも備え
<2面>
改革加速へわが党議員代表質問
久間章生総務会長―小さな政府実現に向け行革の重要性訴え
青木幹雄参院会長―ODA調査など参院の特性生かし取り組み
山東昭子参院議員―食育を国民運動に
<3面>
異常寒波・雪害にどう取り組むか:阿部正俊・党雪寒地帯対策振興委員長に聞く―被害状況の把握と素早い対応が重要
<5面>
新連載☆政策テーマ・私はこう訴える:【農業の担い手育成】谷津義男・党総合農政調査会長―補助農政から自立支援へ
<6・7面>
議員にクリック:「新憲法草案」について舛添要一・党新憲法起草委員会事務局次長にクリック 新たな国家像示す「新憲法草案」
<8面>
私がんばる元気人です:「動物たちとの共存」「山との共生」実践―マタギのシカリ(統率者)三代目・鈴木隆夫さん(秋田県大仙市)
永田町"焦点"街:保守したくば革新せよ―新しい時代に対応できる体制 改革推進を掲げる重責を改めて自覚
<9面>
クローズアップ~あなたの生活こうなります:【地域ブランド保護】―「地域ブランド」要件緩和 自慢の名産品で地域活性化を
メディア見聞読:職業の本分忘れるな 報道と言論の峻別を(ジャーナリスト・伊藤達美)
<10面>
【特別寄稿】愛知和男衆院議員(党観光特別委員長)―プーケット日本人会が慰霊碑を建立 スマトラ地震から1周年
<11面>
都道府県通信
【香川県連】青年局・青年部・女性局共催「KAGAWA21塾」―西川衆院議員が講演 ジェンダーフリー問題を鋭く指摘
【茨城県連】「いばらき青年フォーラム」中央研修会―佐藤ゆかり衆院議員が講演 公的部門のスリム化を強調
【熊本県連】青年局「明日のリーダー育成塾」―武部幹事長と懇談 「ブロック機能の強化」など聞く
<12面>
歴代総裁・官房長官リレー講演会:河野洋平元総裁―自社連立「村山首班指名」の秘話
清宮龍の自民党総裁伝:第14代総裁・海部俊樹―無我夢中、一年たっても無我夢中


107円
機関紙「自由民主」2215号(平成18年1月31日号)

 新年初の機関紙「自由民主」は、党大会特集号です。
 「改革、加速。」をテーマに開かれた今年の党大会で小泉純一郎総裁は、「保守したくば、革新せよ」と訴えました。12面に掲載の小泉総裁の力強い演説は、必読です。また、わが党の一年の党活動の指針となる平成18年度運動方針の全文を4・5面に掲載。「党活動を行ううえで、基本認識を党員・党友のみなさんと共有することは極めて大切」(谷津義男・党運動方針案起草委員長)との観点から起草され、特にわが党の理念と改革の決意を鮮明に打ち出した前文は党員ならずとも一読の価値あるものとなっています。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
第73回党大会:改革加速へ一丸誓い合う―「保守したくば、革新せよ」小泉総裁先頭に取り組む
<2面>
武部勤幹事長:党務報告―新しい自民党の挑戦 道義重んじる国家へ
党情報告―衆院選圧勝 党改革の実行に全力
政策報告―小さな政府実現と経済活性化へ
華やいだ雰囲気のレセプション:華やいだ雰囲気のレセプション
<3面>
各界代表から熱いエール 一層の改革に強い期待と支持
ゲストスピーチ:公明党・神崎武法代表―結束して課題に取り組もう
日本経団連・奥田碩会長―「小さな政府」へ抜本改革を
スペシャルスピーチ:オペラ歌手・中島啓江さん―笑顔の絶えない素敵な国へ
第3回国際政治・外交論文コンテスト:党大会に先立って授賞式
<4・5面>
平成18年運動方針:国民の信頼と期待に応え改革を加速
新理念・新綱領をもとに新たな50年へ
谷津義男・党運動方針起草委員長に聞く―党の理念を鮮明に
<6・7面>
わが党の発展に尽力 優秀党員・支部・団体など表彰された方々
<8面>
わが党の重要な政策テーマ「国民を守る」-安心・安全な社会の構築に全力
・犯罪から子どもを守る
・異常寒波・雪害対策
・耐震偽装問題
<9面>
第164通常国会召集:小泉改革の総仕上げ 「改革加速国会」スタート
アスベスト問題関係合同部会・アスベスト健康被害者救済法案など2法案了承
<11面>
全国幹事長会議:小泉総裁、「国民の信を得ていくために」
党青年部・青年局、女性局合同全国大会:来年の参院選、統一地方選へ活動強化
党組織本部:「犯罪から子どもを守る国民運動本部」設置へ
<12面>
小泉純一郎総裁年頭演説:「改革の道」本格的なレールに
大会盛り上げた女性音楽家たち


107円
機関紙「自由民主」2214号(平成18年1月3・10日合併号)

 新年号恒例の新春対談。今年のテーマは、「環境と経済の両立」。この夏クール・ビズを先頭に立って推進した小泉純一郎総裁が、「愛・地球賞」を受賞した環境ビジネスに取り組む3人との対談は、日本が誇る「もったいない」の精神から生まれた日本の技術、そして環境ビジネスの可能性などに話は広がり、大いに盛り上がりました。
また、3面の税制改正について柳澤伯夫・党税制調査長にインタビュー。今回の税制は「相当メリハリが利いた内容」と語る柳澤会長。「財政を立て直す」という強い使命感のもと取り組んだ、今回の税制改正のポイントがよくわかる内容となっています。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
【新春座談会】環境と経済の両立を―新たな発想で未来を拓く
小泉純一郎総裁と「愛・地球」賞受賞者による座談会
出席者:森島紘史さん(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授)、橋本東光さん(株式会社ジオパワーシステム代表取締役)、佐藤秀雄さん(株式会社大都技研代表取締役) 
司会:崎田裕子さん(ジャーナリスト)
<2面>
来年度予算決まる―小さな政府実現へ大きな一歩
平成18年新春ポスター発表―「改革、加速。」決意高らか
<3面>
税制改正大綱:景気回復を本物に
柳澤伯夫党税制調査会長に聞く―赤字国債を減らすことはわれわれの使命 
<5面>
国連加盟50周年 わが国の戦略―常任理事国への礎できた
町村信孝・党外交調査会長に聞く―国連改革に積極関与、議論をリード
<6面>
私がんばる「元気人」です:「座禅は禅僧だけのものではない」―座禅に親しむ「五輪会」主催・鈴木元浩さん(福井県大飯町)
<7面>
クローズアップ:【都市鉄道等利便増進法】鉄道と駅を整備・改良し、利便性の向上をめざす―直通化で、不便な乗り換えもなし
<8&9面>
新春対談続き:「もったいない」を技術で生かす!
小泉総裁―環境保護を大事にしてもので栄えて心も豊かに
橋本氏―エネルギー意識強いのが私の原点
森島氏―日本の伝統技術を途上国で生かす
佐藤氏―営業マンが開発した油分離装置
崎田裕子氏―気持ちよくクラス社会をつくる
<14面>
マスターズリーグ特集:チャレンジ精神を応援します
<15面>
「新しい自民党」担う学生部の声:
【全国学生交流会】フェリス女学院大学・山口志保さん―政治へ関心持たれるよう積極的に行動
【神奈川県連学生部】青山学院大学大学院・井上敬二朗さん―学生の意欲に応えられる体制作りを
【香川県連学生部】香川大学・浜崎純司さん―面白い企画を立案・計画・実行
【佐賀県連学生部】西南女学院大学・藤原宏美さん―政党に参画し、希望の持てる日本を
<16面>
新春提言:平成18年日本の外交と経済
村田晃嗣(同志社大学教授)―日本外交5つの課題
吉崎達彦(双日総合研究所副所長)―急ぐべきは財政か金融か

107円
機関紙「自由民主」2213号(平成17年12月27日付)

 師走の慌しさの中、党税調が来年度の税制改正大綱を決定しました。今回の税制改正は、財政再建に向けた「景気中立型の税制にすることが基本」(柳澤伯夫税調会長)となりました。税収が歳出の約半分しかない財政状況で、少子高齢化が進展する将来の財政への国民の不安に対応するため、わが党議員が熱心な議論の末取りまとめたものです。今週の1面では、税制改正のポイントを解説しました。
 3面のL&D Beatは、「小さな政府」めざして加速する小泉改革を特集しました。三位一体、公務員、政策金融機関、特別会計、特定財源と、次々とすすむ改革の背景と方向性がよくわかる内容となっています。

 主な記事は以下の通りです。

<1面>
党税調:来年度税制改正大綱を決定―新たな成長へ改革加速
来年度予算編成大綱・重点政策、政務調査会審議会で決定
<2面>
党「犯罪から子どもを守る」対策本部が提言案協議―関係省庁、自治体に早急に提示
耐震偽装問題PT:来年3月までに提言―新たな立法措置など含め検討 “弁護士議員”中心にワーキングチーム
<3面>
L&D Beat:加速する小泉改革―政府・与党が次々に今後の方向性 将来の国家像「小さな政府」
<5面>
新理念・綱領を読む(下):「責任政党」としての強い決意―「小さな政府」めざし改革路線を継続
<6&7面>
いらっしゃーい!!~きょうは私がわが町自慢:熊本県玉名市―漱石「草枕」の舞台、小天温泉
私のサラリーマン時代:亀岡偉民衆院議員(熊谷組)―野球で人生の明暗を体験し、頑張る力に
<8面>
私がんばる「元気人」です:笑顔とおいしさモットーに―農産物の直売所を運営「101会」会長・掛端愛子さん(青森県名川町)
永田町焦点街:国民の生き方変える憲法―移り変わる時代に必要な改正 新たな環境で新たな生き方を
<9面>
クローズアップ:【サイバー犯罪対策】有害ネットを規制、改正迷惑メール防止法もスタート 安全なITの利用環境めざす
メディア見聞読:人を思いやってこそ「報道の自由」(ドイツ在住ノンフィクション作家・クライン孝子)
<10面>
自民党への“辛口”提言
<11面>
都道府県通信:
【静岡県連】函南町女性部中央研修会:郵政や財政再建の講演聞く―久間総務会長「党の行方間違わぬよう提言を」
【青森県連】青年局中央研修会:世耕参院議員が講演―「党改革が勝利の要因」
【茨城県連】女性局日立支部中央研修会:講演の山本一太参院議員―郵政民営化の攻防語る
<12面>
グラフ:立党50年躍動の1年


107円
機関紙「自由民主」2212号(平成17年12月20日付)

 子どもは社会の宝。しかし最近、子どもを狙った卑劣な犯罪が起こっています。今週の1面では、相次いで起こった小学生殺害事件を受け、わが党が設置した「犯罪から子どもを守る」緊急対策本部の初会合の様子を速報。国民の不安解消のため、わが党のリーダーシップで、犯罪撲滅へ国民的運動を推進していく決意をお伝えします。
 また、5面の「新理念・綱領を読む」では、先月の立党50年記念大会で発表されたわが党の新理念と新綱領について解説。取りまとめにあたった中谷元・党新理念・綱領に関する委員会事務局長のインタビューでは、自民党らしさとは「未来に向けた保守」であると語るなど、わが党の哲学がよくわかる内容となっています。
 主な記事は以下の通りです。 

<1面>
イラク派遣計画を延長―“平和な国づくり”を支援
犯罪から子どもを守れ―緊急対策本部を設置、政治主導で総合的対策
<2面>
特定財源見直しに関する合同部会:「特定財源」の見直し了承―歳出・歳入一体改革で具体案
u-Japan特命委員会:IT分野で世界を先導 戦略構築に向け提言
<3面>
L&D Beat:高齢者医療制度を創設―予防の強化 医療費適正化
<5面>
新理念・綱領を読む(上):「未来に向けた保守」に―新憲法と教育基本法改正 自民党らしさ前面
<6&7面>
Face to Face:河村建夫衆院議員&中村富十郎さん―日本の伝統文化を伝えよう
<8面>
私がんばる「元気人」です:自閉症の息子と地域で生きる―あおぞら共生会副理事長・明石洋子さん(神奈川県川崎市)
永田町焦点街:スピーディーな意思決定―アクティブに新しい党活動を 素早い対応、次々と改革案取りまとめ 
<10面>
永田町bunka村(最終回):類似点多いフィンランド
教育・文化・スポーツ関係団体委員会:文化芸術推進フォーラムと懇談
<11面>
都道府県通信:
全国各級女性議員政策研究会:女性議員の育成、人材発掘へ―各地から70人が参加
【愛知県連】中央研修会で石原衆院議員―家族の絆の重要性訴える
【埼玉県連】加須支部女性部中央研修会―石破衆院議員が講演 政治主導の改革に取り組む
<12面>
立党50年記念リレー講演会:森喜朗前総理―運命を変えた5つの決断
清宮龍の自民党総裁伝:第13代総裁・宇野宗佑―レーガンの前でハーモニカを吹く


107円
機関紙「自由民主」2211号(平成17年12月13日付)

 師走の自民党は、予算と税の季節。全国から集まる陳情客で、党本部が一年で最もにぎやかになる時期です。今週の紙面では、1面の全国47都道府県連の政調会長が集まって開かれた全国政調会議、三位一体や政府系金融機関改革の決着をはじめ、小泉改革総仕上げに臨むわが党の取り組みをお届けしています。
 12面では、立党50年記念リレー講演での小泉純一郎総裁の講演要旨を掲載。「政策を展開していくうえで一番大事なことは平和」としたうえで、過去の実績からみても日米同盟を主軸とした国際協調路線が重要である――との小泉総裁の考え方がじっくり味わえる内容です。
 主な記事は以下の通りです。 

<1面>
全国政調会長会議で活発に意見交換―改革推進に向けて地方の協力求める
三位一体、政策金融改革が決着―地方の声反映、政府目標達成
<2面>
来年度予算、税改正の論議スタート―景気回復受け「改革の総仕上げ」
与党耐震構造設計偽装問題対策本部:「耐震偽装」でわが党政府に緊急対策促す―社会不安解消へ迅速な対応
厚生労働部会・社会保障制度調査会医療委員会合同部会:持続可能な医療制度へ―来年度以降の改革大綱案了承
<3面>
L&D Beat:日米・日ロ首脳会談 識者はどう見る
森本敏・拓殖大学海外事情研究所長―緊密な日米、世界にアピール 考慮せざるを得ない歴史問題
兵藤長雄・東京経済大学教授(元外務省欧亜局長)―ロシアの揺さぶり退ける「領土交渉」真の戦略が急務
<5面>
立党50年に寄せて:田村元・元衆院議員(81歳)―幻となった総理・総裁分離論
<6&7面>
いらっしゃーい!!~きょうは私がわが町自慢~:東京都板橋区―自然と歴史と文化の里
私のサラリーマン時代:山本順三参院議員(川崎製鉄 *現JFE)―不況のど真ん中の鉄鋼業界で「作れば売れる」油田向けパイプを担当
<8面>
私がんばる「元気人」です:身障者野球のパイオニア―日本身体障害者野球連盟理事長・岩崎廣司さん(神戸市)
永田町焦点街:複雑難解なる「財政」―「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」ムダをなくし新たな活力を
<10面>
内閣部会・消費者問題に関するPT:「消費者団体訴訟制度とりまとめ」了承
<11面>
都道府県通信:
【北海道連】道民の思い一つに 北海道新幹線計画スピードアップ―シンボルマーク決まる
【茨城県連】「パキスタン大地震」支援―街頭募金に県議ら参加
【新潟県連】青年局中央研修会―片山参院幹事長が三位一体改革などえ講演「地方は均衡ではなく個性ある発展を」
<12面>
立党50年記念リレー講演会:小泉純一郎総裁(総理)―日米同盟受け継ぎ平和を維持

107円
機関紙「自由民主」2210号(平成17年12月6日付)

 立党50年の節目を迎え、今週は立党50年記念特別号です。今週号は、「この日、この時、この場から 未来への飛翔」をテーマに11月22日に開かれた立党50年記念党大会の様子を中心に、これまでの歩みを振り返りつつ、「新しい自民党」として力強く踏み出すわが党の姿をお伝えしています。
 5面では新しい自民党の羅針盤ともいうべき新理念・新綱領、そして11・12・13面には新たな国のかたちをめざして策定した新憲法草案の全文を掲載。また、「歴代総裁とその時代」では、鳩山一郎・初代総裁から小泉純一郎・第20代総裁までの業績と時代を、主な出来事の年表付きで、カラー面でお伝えしています。わが党の歴史とともに戦後の歴史がよくわかる企画となっています。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
立党50年―未来への飛翔
<2面>
次の50年に向け力強く新たな一歩―盛大に立党50年記念党大会
武部勤幹事長が新理念・綱領、党則改正について報告
<3面>
各界の来賓あいさつ
駐日英国大使 グレアム・ホルブルック・フライ氏―日本の常任理事国入り支持 国際平和などへの貢献期待
公明党代表 神崎武法氏―意義ある憲法草案をまとめ今後は国民との論議深めて
日本経団連会長 奥田碩氏―次代担うのはやはり自民党 活力ある国へ連携して行動
演出家 宮本亜門氏―違う立場で生きる人を考え政治家は想像力を働かせて
<4&5面>
立党50年に寄せる新たな決意―全国から慶びの声
山口武平・茨城県連会長:政治活動に尽力した50年 国家・地域への「奉仕」
臼杵久子・日本看護連盟顧問:開かれた自民党アピール 国民が信頼する政権へ ほか
<6面>
新理念・新綱領―新しい自民党の羅針盤
<7&8&9&10面>
20人の総裁とその時代
<11面>
新憲法草案を発表:森喜朗起草委員長報告要旨
前文・第9条
<12&13面>
新憲法草案前文
<14面>
【立党50年記念イベント開催】
子どもHAPPYプロジェクト:党本部に託児所―女性局が少子化対策の取り組み成果を発表
学生部全国代表者会議:活動指針採択―青年局主催120人参加
記念シンポジウム:シンクタンクを通じ党が民間の知恵を直接吸収
<15面>
立党50年特別企画【ネットアンケート分析】拓殖大学日本文化研究所長・井尻千男―岐路に立つ自民党 「国民政党たれ」の期待を胸に
<16面>
小泉純一郎総裁あいさつ―期待と信頼を胸に
107円
機関紙「自由民主」2209号(平成17年11月22・29日付)

 平成17年11月15日、自由民主党は立党50年を迎えました。今週号の1面では、武部勤幹事長にインタビュー。立党50年を迎えての思い、そしてこれから進むべき針路について語ってもらいました。また、12面には、立党50年に寄せての党幹部からのメッセージを掲載。これまでの先人の業績に思いを致しながら、「新しい自民党」として次の50年に向って踏み出す決意が伝わる紙面となっています。
 また、3面では、「担い手」を支援する日本型直接支払い制度について解説。強い日本農業をつくるための、農政の構造改革です。「農家総参加型の担い手づくり」にこめた思いを、松岡利勝・党農業基本政策小委員長に聞きました。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
武部勤幹事長に聞く:新時代の国民政党―立党50年 わが党の進むべき道
<2面>
社会保障制度調査会医療委員会:生活習慣病の予防など医療費適正化策を議論―中長期2項目、短期3項目を柱に
鳥インフルエンザ対策本部:国あげた鳥インフルエンザ対策求める
<3面>
L&D Beat:日本型直接支払い制度導入―「担い手」支援 農政の構造改革
<5面>
立党50年に寄せて:谷川和穂・元衆院議員(75歳)―時代の変化の中で真の保守主義を
<6・7面>
議員にクリック:井澤京子衆院議員にクリック―「改革」を旗印に83人の新人議員誕生 若さと情熱で「新しい自民党」をつくる!
<8面>
私がんばる「元気人」です:人々のつながりで支える地域に―新宿の路上生活者を支援する「スープの会」代表・後藤浩二さん(東京都新宿区)
永田町焦点街:財政再建への舵取り―大平政権以来の宿願ついに とどまることなく進む小泉改革
<9面>
クローズアップ:【会社制度の抜本改正】会社制度関連法を制編成し経済の活性化を図る―経済のグローバル化など変化する社会情勢に対応
メディア見聞読:強まるネット企業の攻勢 改革進められるか放送業界(明治学院大学教授・川上和久)
<10面>
永田町bunka村:オーストラリアをテーマに開催―ワインやチーズなど味と香りを楽しむ
武部幹事長、前米国防長官と会談:インドの経済・戦略的重要性認識などで一致
<11面>
都道府県通信:【島根県連】女性局中央研修会―藤野真紀子衆院議員が講演「ニート、フリーター」は親の問題
【北海道連】道連事務局長連絡協議会研修会―無党派層への対応、業界などとの関係強化を訴え
【総選挙を終えて】大阪府連青年局長・大西宏幸氏―国民に夢を与え、最先端の情報提供が責務
<12面>
国民とともに・・・新しい自民党~党幹部からのメッセージ
久間章生総務会長―次世代のために皆が努力
中川秀直政調会長―「小さな政府」路線を発展
青木幹雄参院議員会長―柔軟な発想で民意を探れ
片山虎之助参院幹事長―政局の安定が何より重要
清宮龍の自民党総裁伝:第12代総裁・竹下登(下)―「死ぬときは家内と一緒が仕合わせ」
107円
機関紙「自由民主」2208号(平成17年11月15日付)

 先週行われた党役員人事・内閣改造内閣。「改革続行内閣」の布陣を敷いた第3次小泉内閣をサポートすべく、わが党は政府と「改革競争」しながらスピーディに改革をすすめていく体制となりました。今週の1面では、小泉改革総仕上げに向けた新体制の解説、2面に党3役の抱負、12面に閣僚・副大臣・政務官の一覧を掲載し、「新しい自民党」として改革のアクセルを踏み出すわが党の決意にあふれる紙面となっています。
 また、3面では特別国会で通過した主な法案のポイントを解説。今夏の総選挙で最大の争点となった郵政民営化法の成立をはじめ、多くの重要法案が成立した特別国会の成果を、わかりやすくまとめました。
 主な記事は以下の通りです。

<1面>
小泉改革加速へ新体制―政府と党で改革競争
与党パキスタン地震緊急対策本部:調査団が救援物資手渡す―中谷団長らが調査結果報告 必要な支援策を政府と詰め
<2面>
3役紹介:
武部勤幹事長―地方と連携取り国民との約束果たす
久間章生総務会長―力強く前進できる体制をスムーズに
中川秀直政調会長―党と政府の「改革競争」しかけていく
<3面>
L&D Beat:特別国会で成立した主な法律―改革への強い意志を反映
<5面>
立党50年に寄せて:浜田幸一・元衆院議員(77歳)―政治家が経済人、官僚の下に甘んじてはいけない
<6・7面>
いらっしゃ~い!!~きょうは私がわが町自慢:長崎県島原市―「がまだす」合言葉に復興
私のサラリーマン時代:二之湯智参院議員(国立京都国際会館)―職場で国際感覚を磨き米国へ遊学
<8面>
私がんばる「元気人」です:がんと闘いながらものづくり―脳梗塞患者でも仕える箸を考案・斉藤徳一さん(愛知県新城市)
永田町焦点街:内閣改造と党役員人事―小泉政権支える"全員野球" 改革実現へそろう足並み
<9面>
クローズアップ:【テロ未然防止行動計画】テロ発生を未然に防ぐ各対策が着々と進行中―日本でも例外ではない国際テロ発生に危険性
メディア見聞読:反応冷静な新憲法草案 批判より建設的提言を(評論家・長山靖生)
<10面>
アングル:若手政治家の登竜門・青年局に43新人が参加―立党50年で全都道府県連に学生部設立を決め大いに気勢上がる
第2回メルマガ・ブログ作者と党幹部の懇談会―2時間以上にわたり41人の作者と懇談
<11面>
都道府県通信:【中国ブロック】女性部(局)研修会―総選挙総括など意見交換
【埼玉県連】県連女性部中央研修会―舛添要一参院議員が講演「待機児童ゼロ作戦」を説明
【総選挙を終えて】長崎県連女性局長代理・水元裕乎氏―「今度こそは」の頑張りの成果
<12面>
「改革続行内閣」が船出―各閣僚の決意
清宮龍の自民党総裁伝:第12代総裁・竹下登(上)―「角さんは僕の反面教師」
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総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

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