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美しいキモノ 発売日・バックナンバー

全88件中 61 〜 75 件を表示
1,938円
1,884円
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「アラウンド60」のための上級コーディネイト指南
◆きもので行く「旅支度」◆
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年齢を重ねてますます輝く「アラウンド60」の方々に向けての
連載ファッション特集三回目のテーマはきもので行く旅のおしゃれ。
秋は旅のベストシーズン。
大人の女性ならではの上質な旅スタイルを様々な角度から提案します。

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私たち、「きもの・ガールズ」!
◆第3回 「織り絵羽」「 染め紬」でおしゃれ度アップ!◆
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きもの大好き派のおしゃれな女性たちに向けて春号から始まった連載「きもの・ガールズ」。
秋号はそんな「きもの・ガールズ」たちが今、注目しているアイテム、
「織り絵羽」と「染め紬」をご紹介します。一歩先行くおしゃれで今秋を楽しみましょう。

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日本人の美意識をまとう
◆河村隆一さん きものと出会う◆
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数々のヒット曲でおなじみアーティストの河村隆一さん。
日本人のアイデンティティを意識したことからきものに関心をもち、
和装での写真集を発売されました。
すべてご自身のきもので撮影に臨まれた河村さん流の
きもののおしゃれについておうかがいしました。

………………………………………………………………………………………………………… シーンに合ったコーディネイトを楽しむ
◆観劇小紋とお稽古小紋◆
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街着として活躍する小紋は、バリエーションの豊富さと着やすさがきもの愛好家に人気です。
そこで、小紋を着て行きたい場所の代表格、観劇とお稽古のシーンに向く小紋をご紹介します。
コーディネイトしだいで様々に楽しめる小紋の着こなし術を学びましょう。

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【別冊付録】 全部知りたい! シリーズ3
◆子供の成長祝いときもの◆
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昔から行われてきた子供の誕生や成長を祝うさまざまな行事。
神や仏の加護を願い、成長の節目節目で子供の発育の無事を祈ってきました。
それらの行事の意味やしきたりを解説しながら、誕生から成人式までのきものをご紹介します。
また、付き添いとなる母、祖母の装いや、子供の着つけやヘア・メイクまで網羅。
この一冊で成長祝いのすべてが分かります。子供の成長を晴着で祝い、
健やかなれと願う親心のお役に立てますように。
1,938円
アラウンド60のための上級着こなし術 上質な着心地を楽しむ夏織物
年を重ねるにつれ若々しく美しい「アラウンド60」の方々に楽しんでいただきたい夏のカジュアルな装い。「上質」をキーワードにしたきもの選びと着こなしを、日本各地の夏織物の魅力とともにご紹介します。


南国・沖縄の染織に思いを馳せて 八重山の織物探訪
独特の味わいをもつ沖縄の織物はそれぞれの島の気候や風土によって多くの種類が生み出されました。南西諸島の西部にあたる石垣島や竹富島などを含む八重山列島もまた、織物の宝庫です。今回は、八重山の新旧の織物と、代表的な作家作品や八重山ミンサーにスポットを当ててご紹介します。


私たち、 きもの・ガールズ !第2回 カジュアルきもので夏デビュー
きもの大好き、おしゃれ大好きの女性たちに向けて春号から連載を開始したファッション特集「きもの・ガールズ」。夏号では七月・八月の盛夏のカジュアル着を取り上げます。暑さに負けない究極のおしゃれ「盛夏のきもの」に今年こそトライしてみましょう。

1年間、毎日のコーディネイトがすぐわかる! 365日きもの暦
全力投球企画100ページ大特集! 季節やTPOに合わせてコーディネイトを考えることは楽しい半面、悩みの種でもあります。そこで、1年間365日毎日のコーディネイトを一挙ご紹介する「美しいキモノ」史上初の前人未到の大特集をお届けします。365点のコーディネイトをご紹介するとともに季節ごとのしきたりや、ルールなども解説。きもの好き必読の永久保存版のお役立ち大特集です。

春号からスタートした別冊付録「全部知りたい!シリーズ」。第二回は、夏の代名詞・ゆかたを取り上げます。題して「スーパーゆかたブック」。古くは入浴時に着た湯帷子から発展したゆかたは、日本人のデザイン・センスと優れた職人技の融合でこんなにも華やかでバリエーション豊かなファッションとして確立しました。「ゆかた〜日本の夏」をテーマに新作から製作工程まで一挙にご紹介します。

次号予告
次号(229号)の発売は2009年8月20日です。
*発売日、内容は一部変更になることがあります。
◎「アラウンド60」のための上級着こなし術[第3章] きもので行く「旅支度」
◎30~40代の「きもの・ガールズ」[第3弾] 憧れの「織り絵羽」入門
◎コーディネイトを楽しむ 小紋のおしゃれ着こなし帖
◎現代フォーマル事情
・佳き日を彩る結婚式の装い・大人婚の主役が輝く個性派の衣装
特大別冊付録 全部知りたいシリーズ3 子供の成長祝いときもの
2,043円
アラウンド60の社交着選び


■60代になっても輝き続ける女優 前田美波里さんが装う洗練された社交着

■きもの巧者からのアドバイス 60代の社交着選びのポイントとは

■華やかなシーンに似合うゴージャスなきもの

■近しい友人と趣味の会にお出掛け

■帯で雰囲気を変えて幅広いシーンで装う


1,944円
着こなしのイメージで決まる
「小紋」最新スタイル

いざという場面でおしゃれに装うために
“いざ!とき”コーディネイト術

中谷美紀さんが装う
白洲正子のきもの美




着こなしのイメージで決まる
「小紋」最新スタイル



気軽な街着として、ちょっとしたお出掛け着として幅広いシーンで活躍する人気の小紋。最近ではカジュアルなシーンだけでなく、華やかな場面にも小紋で装いたいという方が増えてきました。どの場面でどう着こなすとよいのかをテーマに、小紋のおしゃれの最新スタイルを特集します。


マダムのきものデビュー作戦[第4回]
いざという場面でおしゃれに装うために
“いざ!とき”コーディネイト術



自分のおしゃれスタイルを確立しつつある四十代からの女性が今注目しているのが、きもののおしゃれです。この特集では、きものを着たいマダムを三つのライフスタイルに分けて、きもののおしゃれの楽しみ方を提案してきました。今号ではいざという晴の場面に、おしゃれをがんばりたいお出掛けに、素敵に装うためのコーディネイト法をご紹介します。


NHKスペシャルドラマ『白洲次郎』出演
中谷美紀さんが装う
白洲正子のきもの美



来年、NHKで放映されるドラマ『白洲次郎』。女優の中谷美紀さんが妻である白洲正子の役を演じます。放映に先駆け、中谷さんが白洲正子さんご自身のきものを白洲夫妻が暮らした旧白洲邸「武相荘」で着こなします。優れた審美眼が選んだ白洲正子さんのきもの美の世界を中谷さんと一緒に訪ねてみましょう。


来る2009年の幸運を願って
開運!吉祥模様のきもの



気持ちも改まるこの時期にお薦めしたいのが、吉祥模様のきものです。昨今、話題の風水で、来年、幸運を呼び寄せるとされる模様のご紹介とともに日本古来の代表的な模様のルーツまで、総合的に吉祥模様をご紹介します。


おしゃれGOGO!スタイル
きもので行きたい鎌倉注目スポット



今年創刊55周年を迎えた小誌の記念特集「おしゃれGOGO(55)!スタイル」。今号で最終回を迎えました。女優としてテレビやCMで活躍中の吉瀬美智子さんと人気モデル春香さんに、古都・鎌倉を案内していただきます。


装いの要になる
冬限定スパイス小物



年末年始はパーティなど、お集まりの会が増える時期。素敵な小物できもの姿を引き立てましょう。この特集では、クリスマスやお正月に似合うさまざまな小物から、新作の帯〆、帯あげ、バッグ、ぞうりに加え、素敵なきもののプロ5人が選んだ、この冬に手に入れたい小物もご紹介します。


【別冊付録】きものの知恵100



1章 おしゃれと手作りのアイディア
2章 着つけ上手になる秘訣
3章 シーン別・装いの工夫とマナー
4章 手入れと収納の豆知識
5章 自分に合った仕立てのポイント



染め帯カレンダー・冬55選

田丸麻紀のきものでおしゃれゼミ(8)「きもの+ファー」

和菓子季(4)雪景色

志村ふくみ・洋子「東と西の織色語り」(4)「影」

木村孝の「色を知り、彩を楽しむ」(4)

池田重子の「おしゃれの醍醐味」(4)意味のある装い

清水ときの誌上きもの大学(8)「塩沢紬」

きものカフェ

きもの美人計画(4)「自分でできるヘアスタイル」

読者が実践する きものでチャレンジ!(31)

2,043円
人気の紬をもっとおしゃれに着こなすための
紬センスアップ講座

時代を超えてきものに受け継がれる意匠
琳派の美

NHK大河ドラマ「篤姫」と絢爛たる衣装





マダムのきものデビュー作戦[第3回]
人気の紬をもっとおしゃれに着こなすための
紬センスアップ講座



自分のおしゃれスタイルを確立しつつある四十代からの女性が今改めて注目しているのがきもののおしゃれ。きもののおしゃれを再スタートさせた「きものマダム」のためのこの特集、第三回目は根強い人気を誇る紬を取り上げます。カジュアルなシーンから、よそゆきの場面まで、「きものマダム」ならではのワンランク上のおしゃれな紬の着こなしを提案します。


尾形光琳生誕350周年記念
時代を超えてきものに受け継がれる意匠
琳派の美



本年は、江戸時代の大芸術家・尾形光琳の生誕三百五十年に当たります。東京国立博物館ではこの秋、琳派を代表する本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一の六人を中心に、「琳派芸術」を余すところなく展覧する「大琳派展─継承と変奏─」が開催されます。ここでは、代表的な作品を見ながら「琳派の美」をご紹介いたします。


宮崎あおいさん初登場!
NHK大河ドラマ 名場面でたどる
「篤姫」と絢爛たる衣装



原作・脚本・主人公すべてが女性という大河ドラマ「篤姫」が今人気を集めています。篤姫を演じる宮崎あおいさんが振袖姿を披露しながら、篤姫への思いを語るとともに、話題の豪華衣装を名場面とともにご紹介します。


華麗な装いから趣味的な一枚まで
シーンに合わせて選ぶ「パーティ訪問着」



晴やかに装う日には訪問着がお勧めです。この特集では、萬田久子さんの印象的な盛装の着こなし、華やかな宴にふさわしい華麗で艶やかな装い、趣味性が薫るシックな着こなし、の三つの章に分けて盛装の訪問着姿をご紹介いたします。


秋の婚礼や叙勲の席に
黒留袖と色留袖



華燭の典を盛り上げる親族の黒留袖は、ふたりの輝かしい将来への祈りを込め、格調と気品あふれる模様を選びたいもの。華やかな色留袖は、婚礼のほか、叙勲や記念の式典に適う優美な装いとして、幅広く着用できるのが魅力です。ここでは、祝宴に映える留袖の典雅な着こなしをご紹介しましょう。


思い出に残る愛らしさを
きもので迎える七五三



子供たちの健やかな成長を祝う七五三。第一部では、記念に残る晴の日のお祝い着を紹介。第二部では、昨年、今年に七五三を迎えたお嬢様、お坊ちゃまの素敵な晴姿をご披露いただきました。
【第一部】新作から選ぶ今年の祝い着
【第二部】特別取材!素敵なお祝い着、披露します


「古渡り」から現代のきものまで
更紗の魅力



古く、南蛮船で舶載された更紗は、異国の草花や人物などを産地のローカルカラーで染めた木綿の裂でした。まず上流に、そしてしだいに庶民のもとへと広がり、江戸時代には、大流行をします。その後、現代まで、茶人の裂としてはもちろん、趣味のきもののなかで多くのファンを魅了しています。ここでは、「古渡り」から現代のきものまで、更紗の製作工程を含めてご紹介します。


別冊特大付録
【保存版】きものリフォーム事典



第1章 デザインを変えるリフォーム術
第2章 寸法を直して仕立てる
第3章 きものを修復して生かす
第4章 裂地を生かすアイディア集
第5章 自分でできる小物
第6章 知っておきたい リフォームのチェックポイント
第7章 リフォームを学ぶ・頼む 「スクール&ショップ」



染め帯カレンダー・秋55選

和菓子季(3)月明かり

志村ふくみ・洋子「東と西の織色語り」(3)「響き」

木村孝の「色を知り、彩を楽しむ」(3)

池田重子の「おしゃれの醍醐味」(3)上質の美を求めて

清水ときの誌上きもの大学(7)「村山大島紬」

きものカフェ

きもの美人計画(3)「今年流」

読者が実践する きものでチャレンジ!スペシャル


1,938円
[大特集]
マダムの夏支度は「着て行く場所」がキーワード
夏のおしゃれ計画

南の島を彩る夏衣を織り出す
沖縄の女性染織作家を訪ねて

とじ込み付録 2008年版 夏のしきたり手帖





南の島を彩る夏衣を織り出す
沖縄の女性染織作家を訪ねて



独自の文化を育む沖縄。きもの好きには染織の宝庫としての評価も集まります。今も多くの染織品が作られている沖縄でそれぞれの島に伝わる夏衣を織り出す女性作家を、本島、石垣、宮古の各島に訪ねました。工房で工程を取材するとともに、現在活躍する女性作家の夏織物をご紹介する特集です。女性の感性から生まれる夏衣の素晴しさを感じてください。

首里花倉織◆伊藤峯子さん
八重山上布◆糸数江美子さん
宮古上布◆仲宗根みちこさん


マダムの夏支度は「着て行く場所」がキーワード
夏のおしゃれ計画




自分のスタイルを確立しつつある四十代からの女性が今注目しているのが、きもののおしゃれです。お稽古やパーティなど、きものでのお出掛けを再スタートした女性たちの次なる目標が、夏のきものデビューです。第二回目の特集では、「きものマダム」ならではの、夏の賢いおしゃれ計画を提案します。


各地の涼やかな絹織物・麻織物
盛夏の織物・コーディネイト30



伝統のある織物産地で製織されている地名を冠した、しゃれた味わいの夏織物をご紹介します。帯合わせのバリエーションもお楽しみください。


初夏・初秋の染めと織り
「ひとえ」の装い・今年流



夏のきものの始めと終わり、つまり六月と九月が「ひとえ」の時季にあたります。季節感を大切にしてきた日本ならではの夏衣を楽しく、おしゃれに着こなしましょう。


おしゃれGOGO!スタイル
きもので行きたい! 夏のイベント・カレンダー



春号からスタートしたファッション連載、「おしゃれGOGO(55)!スタイル」。今年創刊55周年を迎えた小誌の記念特集として、好評をいただきました。今回は、人気モデルの春香さん、畑野ひろ子さんが登場。まずは春香さんが、きもので出掛けたい夏のイベントを案内します。


場に合わせた装い提案
夏の観劇スタイル
監修・木村 孝(染織研究家)



能・狂言や歌舞伎などの伝統芸能だけでなく、現代演劇やオペラ、コンサートにもきもので出掛けてみませんか。いつもの観劇とは異なった非日常の世界に浸ることができます。ここでは六月から九月の演目に合わせた装いを提案していますが、特に若い方々はあまり演目を意識しすぎず、ドレッシィであれば、自分なりに好きなきものでよいでしょう。


目的と長さで考えるふたりの装いプラン
小旅行のきもの支度 in yokohama



いつもと気分を変え、きもので旅に出掛けてみませんか。平面にたためるきものや帯は、洋服に比べて荷物もまとめやすいものです。この特集では、横浜を訪ねる2泊3日、3泊4日の盛夏の小旅行を例に、目的と長さで考える友人どうしの装いプランを提案します。


2008年版 夏のしきたり手帖
監修・木村 孝



きものは洋服と違い、衣更えの時期がはっきりしています。6月から9月は裏地のないひとえ仕立てのきものを着るのが決まりです。約束ごとを踏まえたうえで、自分のセンスを生かせば、いっそう素敵な夏姿になるでしょう。

【内容】
夏のきものの基本/着用時期カレンダー/夏の素材を知る/小物も夏用に更衣/コーディネイトの原則/夏物あれこれ



染め帯カレンダー 夏55選

和菓子季(2) 磯涼

志村ふくみ・洋子「東と西の織色語り」(2)「流れ」

木村孝の「色を知り、彩を楽しむ」(2)

池田重子の「おしゃれの醍醐味」(2)帯が主役の夏景色

清水ときの誌上きもの大学(6)「阿波しじら」

きものカフェ

きもの美人計画(2)「艶肌づくり」

読者が実践する きものでチャレンジ!(29)
2,043円
大特集]
40代からのおしゃれリセットの薦め
マダムのきものデビュー作戦

装い、舞台、文学、映画でたどる華麗なる谷崎文学の美の結晶
「細雪」の世界

特大別冊付録 きもの・しきたり事典





[創刊55周年記念企画]華麗なる谷崎文学の美の結晶
「細雪」の世界 新たなる四姉妹の物語
高橋恵子さん、賀来千香子さん、檀れいさん、中越典子さん



大阪・船場の旧家・蒔岡家の華やかな四姉妹を巡る谷崎潤一郎作の小説『細雪』。昭和四十一年に舞台化されて以来、当代きっての女優たちの競演で話題を呼んできました。今年六月、新たなるメンバーによって再び上演されることが決定(詳細はこちら)。主演女優四人(高橋恵子さん、賀来千香子さん、檀れいさん、中越典子さん)の華麗なきもの姿をはじめ、文学、映画などの各分野から多角的に「細雪」の世界を再現します。


40代からのおしゃれリセットの薦め
マダムのきものデビュー作戦




仕事に頑張ってきたキャリア派も、育児に専念してきた家庭派も少しずつ生活にゆとりができて、自分自身の時間を作れるようになる四十代からの女性たち。そんな彼女たちが、今注目しているのがきもののおしゃれです。お稽古やパーティなど、きものを再スタートするきっかけはさまざまですが、若い頃とは違った自分らしいきもののおしゃれを楽しみたいと考えています。美しいキモノでは「きものマダム」と銘打ち、マダム世代のきもの再デビューを応援します。第一回目の特集では、素敵な「きものマダム」になるための第一歩をテーマ別にレクチャーします。


どちらのタイプがお好みですか?
しなやかな御召 それとも軽やかな紬



御召も紬も絹織物で、糸を染めてから反物に織り上げられる先染め織物です。地風がしなやかな御召には風情を添える取り合わせが、素朴な地風の紬にはカジュアル感のある着こなしが似合います。それぞれの持ち味に合わせたコーディネイトで、街着の装いをお楽しみください。




おしゃれGOGO!スタイル
東京きもの案内



昨年1年間、若い世代に向けておしゃれの提案を特集し、好評をいただいた「美しいキモノベーシック」。今年は上級編として、もっとおしゃれに、より具体的にきものを楽しめる内容に進化します。創刊55年周年を記念した特集タイトル「おしゃれGOGO(55)!スタイル」をモットーに、きもののおしゃれを楽しみましょう。今号では人気のベーシック世代の3人がきもので東京のニュースポットを訪ねます。


気候に合わせて装う
「ひとえ」先取り宣言



近年の温暖化の影響を受け、初夏の装いは、気候としきたりの間で悩むところです。一般に「ひとえ」は六月一日の更衣からですが、茶会や伝統を重んじる場をのぞき、早めに着用してもよいでしょう。ここでは夏号に先駆けて、ひとえの着こなしを紹介し、併せて一枚のひとえを五月と六月で帯を変えて楽しむ装い方も提案します。


自分だけの一点を手にする喜び
至福の贅沢お誂えへの誘い
きもの・帯・帯留・帯あげ・髪飾り・バッグまで



個性が引き立つ気品にあふれた装いは、どのような場にあっても存在感を放ちます。この特集では、ただひとりのために製作された希少な「お誂え」のきものや帯をお持ちの方々にご登場いただくとともに、百貨店、呉服店、染色家などへの誂え方から、和装小物を頼めるお店や上手な頼み方まで、「お誂え」のすべてをご紹介いたします。


特大別冊付録 【保存版】
木村孝のきもの・しきたり事典



美しいきものを見れば、女性ならきっと着てみたいと思うに違いありません。それなのに、さて着てみようとすると、とくに若い女性は日本の民族衣装でありながら、何も知らない、ひとりで着ることもできない――着こなし以前の問題という人のほうが多いとのことです。きものは日本の民族衣装です。何といっても正式の場に出るときは、女性は和装のほうが多いのです。ですから、知識としても一通りのことは心得ておきたいものです。親から子に、そして身近な若い人たちに正しく伝えたいと切に祈る思いで、この本をお届けします。



染め帯カレンダー 春の巻

和菓子季(1) 野遊び

志村ふくみ・洋子「東と西の織色語り」(1)「祈り」

木村孝の「色を知り、彩を楽しむ」(1)

池田重子の「おしゃれの醍醐味」(1)春の物語性を紡ぐ

清水ときの誌上きもの大学(5)「伊勢崎珍絣・併用絣」

きものカフェ(1)

きもの人生を変えるスキンケア(1)

読者が実践する きものでチャレンジ!(28)


1,938円

[大特集]
美しいキモノBasic
特製スターターキット20
紬コーディネイト・ブック

茶会を楽しむきもの

特大別冊付録
木村孝のおしゃれ塾





口切りを中心とした趣ある席に
茶会を楽しむきもの



秋の茶の湯は、5月に据えた風炉との別れを惜しむ「名残り」の茶会をはじめ、11月の初亥(はつい)の日になされる炉開きに合わせて、茶の湯の正月ともいわれる「口切り」の茶事・茶会が日本中で華やかに開かれます。ここでは秋の茶会を楽しむきもののいろいろをご紹介します。



一緒に揃える喜び
母と娘の「きもの共有術」



お母様が以前お召しになったきものを今、お嬢様が楽しんだり、二人できものや帯を共有するなど、母と娘できものを楽しむ方が増えています。第一章では、東西の素敵なお母様とお嬢様の装いの取材、第二章では、母と娘で共有するきものや帯の揃え方をご紹介します。


京都通の女優・羽田美智子さんが案内する
きもので訪ねる秋の京都



京都の魅力を紹介するテレビ番組で案内役も務める女優の羽田美智子さんは、大のきもの好きで、京都フリークとしてもよく知られています。今回は、普段は非公開の紅葉の名刹や、羽田さんがかつて訪れ、印象に残ったスポットなどを中心に秋の京都を、きもの姿で案内していただきます。


美しいキモノBasic
(第1特集)この一式でおしゃれ上級者に変身!
特製スターターキット
(第2特集)カジュアル賢人になろう
紬コーディネイト・ブック




(第1特集)
初心者にとって、きもののコーディネイトは悩みの種。この問題を解決すべく、オリジナルのきものセット「スターターキット」を人気店と協力して作りました。今すぐおしゃれになれる良心価格のお得なセットです。
(第2特集)
自分らしいおしゃれが楽しめる紬は、きもの初心者にとっても人気の高いカジュアルアイテム。もっとおしゃれになるために「美しいキモノベーシック」流の紬コーディネイト術をレクチャーします。


披露宴を彩る晴やかな装い
秋のフォーマル逸品集



披露宴に列席するのは気持ちも弾んでうれしいもの。新郎・新婦の新しい門出を祝して、一段と晴やかに、美しく装いましょう。留袖・振袖を中心に、個性あふれる新作の数々を。



秋の小旅行のご参考に
二泊三日の旅支度



爽やかな気候に誘われるように、小さな旅を楽しんでみたくなる季節です。二泊三日の旅ならば、きものは一枚でも大丈夫。帯を替えれば装う気分も変わります。きものを着慣れた方の実際の旅支度と、御召と小紋の旅支度の参考例をご紹介いたします。



少しだけ、お姉さん、お兄さんの気分!
「七五三」の祝い着



子供の健やかな成長を祝う七五三参りのほほえましい姿が、11月に入ると各地の神社で見受けられます。思い出に残る晴の日の、素敵な祝い着をご紹介しましょう。



【オトコのきもの手帖 第3回】
初めてのきもの選びから、羽織の着こなしまで
秋のおしゃれ着計画買い



これから秋物を、と考えている男性読者の方にお薦めの羽織姿のおしゃれ着をご紹介します。男性ビギナーに向けた人気店のきものセットや洋服感覚を生かした、羽織ときものの装いなどを提案していきます。




染め帯カレンダー 秋の巻

大名家に伝えられた染織の至宝(3)長州・毛利家

木村孝の「着こなし 今・昔」(3)軽く、重宝な「ひとえコート」

一服一会(3)秋夕

名家の審美眼(3)三井記念美術館

山下悦子の「きものからの発信」(3)縞・格子――日本建築ときもの

清水ときの誌上きもの大学(3)板締め小絣「白鷹御召・米流」

オトコのきもの手帖(3)秋のおしゃれ着計画買い

池田重子の「帯の四季」(7)温故知新を物語る創作の帯

駿河昌樹の「日本文学に見るおしゃれ」(3)宇野千代編

読者が実践する きものでチャレンジ!(26)

1,938円

【大特集】
美しいキモノBasic
夏のきもの美人道入門

今年も着たい
ゆかた速報!

別冊付録
ゆかたのヘアと着つけ





美しいキモノBasic
夏のきもの美人道入門





きもの初めてさんのための、おしゃれで上品な新しいきものスタイルを提案するファッションブック。今回は、初心者にとって特に難問の、夏のきものの装いについて、着用時期のルールから涼しげなコーディネイト、夏ならではの小物まで詳しくご紹介します。「美しいキモノベーシック」スタイルで、この夏、誰よりもおしゃれにきものデビューしましょう!

◆第1章 女優の田丸麻紀さんが着こなす 夏きものベーシックスタイル
◆第2章 田丸麻紀の「きもののこと一つずつ」 きものおしゃれゼミ
◆第3章 6月~9月までの夏のきもの 着こなしルールの基本
◆第4章 タイプ別ワードローブ計画 夏のきものカレンダー
◆第5章 57コーディネイト紹介! 盛夏の帯合わせテクニック徹底レッスン
◆第6章 きものコーディネイトの救世主 夏モードの和装小物
◆第7章 基本から徹底レクチャー 夏衣の基礎知識



沖縄特集Ⅰ
心ひかれる光と風の布を求めて
中谷美紀さん、沖縄の染めと織りに出会う旅へ



南の島沖縄は、きものファンには数々の美しい染織品を生み出す染織の島として、注目を集めています。今号の表紙を飾っていただいた女優の中谷美紀さんも、そんな沖縄の染織に魅了されたひとり。紅型や宮古上布、八重山上布など、沖縄のきものをまとった中谷さんと一緒に沖縄の染織を訪ねる旅に出掛けましょう。



沖縄特集Ⅱ
芭蕉布とともに歩み続ける女性(ひと)
平良敏子 米寿の芭蕉布



沖縄県北部に位置する大宜味村喜如嘉(おおぎみそんきじょか)の小さな村で、平良敏子さんが芭蕉布に取り組み始めて六十年もの年月がたちました。米寿を迎える今も変わらず、芭蕉布作りに情熱を注ぐ平良さんを喜如嘉の工房に訪ねました。


爽やかな着心地を楽しむ、最高級の麻織物
「上布」と「縮」



盛夏の最高級のおしゃれ着として、きもの愛好者のあこがれとなっている「上布」。繊細なシボ立ちが肌に心地良く、盛夏の気軽な街着に親しまれている「縮」。どちらも蒸し暑い日本の夏に欠かせない優れた特性をもつきものです。ここでは麻織物の最高峰・越後上布の工程取材を交え、全国各地の「上布」と、人気の高い「小千谷縮」をご紹介します。



装いの幅を広げる
「ひとえ」の時期の実践コーディネイト



5月も半ばを過ぎると、ひとえのきものの軽やかさが恋しくなります。ここでは、ひとえ生地に染めた訪問着や小紋、紗合わせ、織りのひとえなどを、さまざまなコーディネイト例でご紹介します。きもの通の実際の着こなしも取材いたしました。


ゆかたは「普段着」から「街着」へ
大人ゆかたは夏のお出掛け着



夏のカジュアルウェアとして欠かせないゆかた。きもの風の着こなしで、おしゃれなお出掛け着として、ゆかたを楽しむ方も増えています。ここでは大人の女性にお薦めしたい、上質なゆかたの新作を集めてご紹介します。



着たい、欲しい、出掛けたい
トレンドゆかた大図鑑



夏のファッションとして欠かせないアイテム、ゆかた。夏直前のこのシーズンは、ゆかたファンにとって、今年の一枚を選ぶ大切な見極めの時期ともいえます。さまざまなファッションブランドのものも含め、今年のトレンドを占うゆかたをご紹介します。


【別冊付録・保存版】
ゆかたのヘアと着つけ




ゆかたの日は、髪も自分でまとめたいもの。第1章では、簡単にできて見栄えのするスタイルとテクニックを、髪の長さ別に提案。また第2章では、基本の着つけと手軽な帯結びを学びます。自分で着つけができたら、ゆかたのおしゃれはいっそう楽しくなるでしょう。



染め帯カレンダー 夏の巻

大名家に伝えられた染織の至宝(2)加賀・前田家

木村孝の「着こなし 今・昔」(2)盛夏に心地良い「麻」のきもの

一服一会(2)夏の瀬

名家の審美眼(2)三井記念美術館

数寄者に学ぶ茶の湯の楽しみ(2)花井幸子さんと千宗屋さん

山下悦子「きものからの発信」(2)きものに学んだ「繰り回し」の精神

清水ときの誌上きもの大学(2)「秩父銘仙」

オトコのきもの手帖(2)夏物から始める男のきもの

池田重子の「帯の四季」(6)帯から始まる夏のおしゃれ

読者が実践する「きものでチャレンジ!」(25)


1,938円


「美しいキモノ」BASIC
もっと楽しく、きもの事始め

大人の社交着入門
上級お出掛けスタイル指南

別冊付録
きもので訪ねる 春の京都





美しいキモノBASIC 25歳からのきもの宣言
もっと楽しく、きもの事始め




きものへの関心が高まって、きもののおしゃれを楽しみたい! と思っている若い女性が増えてきました。そこで、25歳からの女性に向けて「美しいキモノ」がおしゃれで上品な若いきものスタイルを提案します。若い世代にお薦めしたい、ベーシックで上質なきものをご紹介しながら、きものの基礎知識から、コーディネイトのコツまで、知りたかったことに幅広くお答えします。
◇第1章 田丸麻紀のきものおしゃれゼミ 初めてひとりで呉服屋さんへ
◇第2章 着こなし基礎編1 シーン別・きものコーディネイト見本帳
◇第3章 着こなし基礎編2 年代別・賢いきものの揃え方
◇第4章 着こなし取材編 私のきもの揃えヒストリー
◇第5章 着こなし応用編1 3シーズン別・装いテクニック
◇第6章 着こなし応用編2 小紋と紬・春コーディネイト50
◇第7章 着こなし応用編3 プレタのきもので気軽にお出掛け
◇第8章 ショップ情報編 入りやすさも魅力の憧れ呉服店
◇第9章 予備知識編 必修! きものの基礎知識


紬織作家 志村ふくみ・洋子 母娘の世界
十二か月で表現する 織り継ぐ「彩」



「紬織」の重要無形文化財保持者である志村ふくみさんと、その後継者である紬織作家・志村洋子さんが、日本の四季の美しさを表現した作品展「月次(つきなみ)」を開催します。十二か月それぞれの情景を織り出した趣のある作品から、一部を誌上で紹介します。


日本の美はこの花とともに
桜のきもの



その昔より詩歌に詠まれ、日本人の心を魅了してきた桜。薄紅色の蕾に春の訪れを感じ、はらはらと散る花に行く春を惜しむ……。日本の春は、まさに桜とともにあります。究極のおしゃれといわれる、春限定の桜のきものを紹介します。


程よい華やぎと趣味性を表現
社交の集いを楽しむ装い



「社交の集い」の内容は、人それぞれのライフスタイルによってかなり異なりますが、一般に、訪問着で装う場面が多いのではないでしょうか。今号では、きらびやかで豪奢である特別な社交の装いではなく、もっと身近に参考にしていただける、落ち着きのある古典柄の訪問着を中心に紹介します。オーソドックスな色柄を基本に、趣味性と社交の場にふさわしい華やぎが表現されている着こなしがポイントです。監修/木村孝(染織研究家)


夏号に先駆けてお届けします
六月のひとえのきもの



きものが春衣の袷から、夏衣のひとえに替わる更衣(ころもがえ)は六月一日。小誌・夏号の発売の日から間もなくです。六月に装うひとえはもう少し早くに紹介を、というご要望におこたえして例年よりもひと足早く、初夏のひとえをお届けします。


きものに似合う個性派のバッグ・コレクション
主張するインポート・バッグ



お出掛けのシーンに応じてバッグを選ぶのは、おしゃれの基本です。洗練された印象のインポート・バッグのなかから、きものの装いにも調和する個性派の新作を紹介します。


[新連載]大名家に伝えられた染織の至宝 第一回
佐賀・鍋島家



江戸期の有力な大名家には「染織の至宝」ともよぶべき優れた遺品が伝来してきました。ここでは、その染織の意匠の特徴や時代の好みを見てゆきます。初回は江戸初期・慶長年間から二百六十年十一代にわたって、佐賀藩三十六万石の大名であった鍋島家の伝来品です。


[新連載]オトコのきもの手帖
男の装いランクアップ講座&ミニ実用講座 第一回
替え羽織で楽しむ簡単着回し術



今号から、おしゃれ着を中心とした男のきものの装いを紹介する連載が始まります。今回は、替え羽織で一枚のきものの印象を大きく変える、簡単な方法を伝授。街着やパーティのきもの姿をメインとした着こなしをご覧いただきます。


【別冊付録・保存版】
きもので訪ねる 春の京都



一度は訪ねてみたい老舗呉服店、京都ならではの雅な和装小物を扱うお店、職人の精緻な技に出合う和の工芸品店など、きもの愛好家ならずとも気になる京都の名店をくまなく網羅しています。また和雑貨、甘味喫茶、日本料理店、レストランなど話題の最新スポット情報や、京都巡りの拠点として重宝な“きもの通”にお勧めのホテルガイドも。ハンディなサイズは旅のお供に便利です。



[新連載]染め帯カレンダー 春の巻

[新連載]木村孝の「着こなし 今・昔」(1)五月の暑い日にひとえで装う

[新連載]田丸麻紀の「きもののこと一つずつ」きものおしゃれゼミ(1)

[新連載]永井百合子の茶筥の四季「一服一会」(1)雛祭

[新連載]三井記念美術館収蔵コレクション「名家の審美眼」(1)

[新連載]数寄者に学ぶ茶の湯の楽しみ(1)奥谷禮子さんが催す「雛の茶会」

[新連載]山下悦子「きものからの発信」(1)羽織のエッセイから落語が誕生

[新連載]清水ときの誌上きもの大学 織りのふるさとを訪ねて(1)

[新連載]オトコのきもの手帖

池田重子の「帯の四季」◇(5)池田重子好みの染め帯

読者が実践する「きものでチャレンジ!」(24)
1,938円
【大特集】
初釜を中心とした華やかな席に
茶会のきもの

冬・春・秋「袷」の3シーズンを乗り切る
おしゃれワードローブ計画

別冊付録
茶会&料亭のマナー





初釜を中心とした華やかな席に
茶会の装い



冬も十一月に入ると、初亥の日になされる炉開きを皮切りに、冬の趣向豊かな茶会を経て、大寄せ茶会のハイライトともいうべき初釜の茶会が催されます。初釜で初めて茶会を経験する方も多く、出席者は晴やかな席にふさわしい装いに思いを巡らします。ここでは、初釜を中心にした茶会の装いをシーン別にご紹介します。
【第一章】花井幸子さんと楽しむ初釜
【第二章】初釜にふさわしく豪奢に
【第三章】大寄せ茶会には品良く晴やかに
【第四章】趣向を楽しむ席は個性的に


通年コーディネイト特集 大人のきもの塾 第4回
冬・春・秋「袷」の3シーズンを乗り切る
おしゃれワードローブ計画発進!



きものに興味をもち始めるとおしゃれへの疑問がどんどん増えてきます。そんな皆さまの悩みに応えるべく開講してきた「大人のきもの塾」。塾長は上品なスタイリングに定評のある木村 孝さんです。今号では今までのレッスンの総仕上げとして、自分に合ったきもの揃えについて学びます。まずは自分のライフスタイルによって必要なきものを確認しましょう。「母娘で共有するワードローブ計画」、パーティなどの機会が多い方には「およばれ・ドレッシー派計画」、そして日常で楽しむ「リフレッシュ・カジュアル派計画」。数少ないきものでもおしゃれになれる秘訣を伝授します。


紬のイメージをワンランクアップする
モダン紬の洗練




紬をおしゃれ着として装うときには、華やかな雰囲気を漂わせる地風など従来の紬のタイプとは違うものを選びたいものです。無地風の紬だけではなく、さまざまなデザインで明るくきれいな配色の、今年注目したい紬を紹介します。【第一章】レストランで映えるモダン紬の着こなし【第二章】きもの巧者が提案するモダン紬【第三章】モダン紬のタイプ別コーディネイト【第四章】モダン紬に表情を添えるしゃれ帯


歴史と文化が交差する美しき街
きもので金沢へ



江戸時代、金沢を擁した加賀国・前田家は、百万石もの禄高を取りながら外様大名であったため、代々の当主は幕府に配慮し、軍事を控え文事を奨励し、文化都市・金沢を構築しました。今回は冬の声を聞くと、一斉に冬化粧を始める美しい城下町・金沢にひと足早く訪れ、きものでめぐりたい、詩情豊かで日本文化が息づく街並みをご案内します。【第一章】きものでめぐる、金沢そぞろ歩き【第二章】金沢の「伝統と洗練」【第三章】伝統工芸の技と粋


大切な思い出のシーンを彩る
成人式&謝恩会で主役になる振袖



成人式を迎えるお嬢さまにふさわしい、華やかで個性的な振袖の逸品を紹介します。古典タイプからモダンなものまでさまざまなデザインが揃いました。また、振袖に似合うヘア・スタイルも併せてご覧ください。清楚な印象が上品で素敵です。


きものを楽しみたい男性諸氏へ
男のしゃれ着



おしゃれを楽しむワードローブのひとつとしてきものに興味を抱く大人の男性が一段と増えているようです。素材や色柄、小物まで意外なほど種類は豊富。懐の深さを感じさせる面白さがあります。


蒔絵工芸の意匠美に染織がめぐり合う
蒔絵写しのきもの



漆を接着剤として金箔や金銀粉、螺鈿などを蒔き付けて絵模様を表現する「蒔絵」は、日本伝統の漆芸のひとつです。さまざまな手法を駆使し、華やかで、芸術性の高い蒔絵の表現は、時として他の工芸にも少なからず影響を与えました。今回は、蒔絵が染織にもたらした意匠の美とともに、蒔絵写しのきものをお楽しみください。


大切なあの人に贈りたい
ギフトにしたい和装小物



年末年始のご挨拶の時期を迎えました。いつもお世話になっている方々やお稽古の先生、そしてなにより、家族のひとりひとりに、感謝の気持ちを込めて、今年は和装小物を贈り物にしませんか。贈って楽しい、もらってうれしい、そんな素敵な小物を取り揃えてご紹介します。


【別冊付録・保存版】作法読本
初めてのお茶会と料亭



和の教養を身につけて、優雅なきもの美人を目指すためのマナー読本。前半は初心者がお茶会に参加するときに必要な基礎知識、後半は基本的な和食の作法や、お店でのスマートな振る舞いを簡単にご紹介します。一見面倒に見える作法にはそれぞれ理由があり、その心がけや所作には日常に生かしたいものがたくさん。日々の生活をより心豊かに、美しく過ごすためのヒントとしてお役立てください。



江里佐代子の截金燦花◇(4)雪華

山種美術館の上村松園作品◇美人の理由(4)

きもの画帖◇(4)田丸麻紀さん

木村孝さんに学ぶ社交の装い◇新春のシックな社交着

池田重子の「帯の四季」◇(4)初春を寿ぐ刺繍の帯

岩下志麻の映画きもの暦◇(8)「雪国」

清水ときの「誌上きもの大学」◇(16)個性に合わせたきもの選びのコツ

読者が実践する「きものでチャレンジ!」
1,938円
型紙から生まれる豊かな染め模様
江戸小紋から型絵染めまで
◆型染の美
・第一章:伝統を今に生かす現代の「型染」
・第二章:絵画的表現を追求する「型絵染」の魅力
・第三章:小紋のコーディネイト実践編
・第四章:型染を支える「型紙図鑑」

「きもの文化検定」直前対策
◆おさらい問題集

第3回大人のきもの塾 塾長:木村 孝さん
披露宴からお食事会まで
◆「およばれシーンの装い徹底研究」

日本人に愛される花とその意匠
◆菊模様の系譜

◆きものは人生行事とともに
・還暦をきもので楽しむ
・きもので祝う七五三
・黒留袖・色留袖

<ファッション特集>
おしゃれ心を満たす
●秋の訪問着

オペラのガラやパーティで「華」になる
●カクテルドレス振袖

きもの巧者の仕事スタイル
●オンの日のきもの

上質な織り味を楽しむ街着
●趣味性の香る「大島紬」

最高級のジュエリーで彩る
●帯周りのオシャレ

風情を添える装い
●秋日和に映えるおしゃれ羽織

着付け師の秘密テクニックを伝授
●プロに学ぶ着つけの奥義

<連載>
・江里佐代子の截金燦花(3):黄葉
・表紙の人:和久井映見さん
・山種美術館の上村松園作品 美人の理由:(3)
・きもの画帖(3)本上まなみさん:秋の森
・誌上ギャラリー:松尾鏡子作品展
・岩下志麻の映画きもの暦(7):「辻が花」
・木村 孝さんに学ぶ社交の装い:秋の静かな趣を映して
・池田重子の「帯の四季」(3):秋景に聞く白菊の香り
・清水ときの「誌上きもの大学」(15):裾廻しを楽しむ
・きものの楽しみ(3):土屋真弓さん
・山下悦子の「裾模様のメモワール」
・エディターズ・チョイス 編集部の注目グッズ
・読者が実践する:きものでチャレンジ!(5)
・きものの集い拝見:「西陣を巡る小さな旅」開催
きもので楽しむ「着ごころの会」
全国きもの教育連合会「新・きもの考」
ほか
1,938円
第2回大人のきもの塾 塾長:木村 孝さん
◆「夏のきものの新常識」
入門者から上級者まで、知りたかった夏衣のおしゃれの疑問にすべてお答えします!
今年こそ夏のきものに挑戦したいと思っている方から、
夏のおしゃれをグレードアップさせたいと思っているきもの通の方まで、
今号では「大人のきもの塾・拡大版」として六月から九月までの夏のきもののおしゃれを、
六つの講座で徹底的にレクチャーします。塾長は上品なスタイリングに定評のある
木村 孝さん。夏衣のおしゃれのすべてがわかります!

・ひとえの基本を完全マスター
・涼やかに夏模様をまとう
・個性豊かな各地の夏織物
・小紋と紗紬 夏スタイル40
・「夏衣」着用時期カレンダー
・きもの巧者の夏姿

クラシックからモダンまで
◆ゆかた最前線
・江戸情緒を楽しむ「絞りのゆかた」
・通のための「高級ゆかた」
・「旬のゆかた」で江ノ島へ
・清水ときさんが答えます Q&A式「ゆかた講座」

100以上のアイテムが勢揃い!
◆夏の小物大図鑑

苧麻と糸芭蕉が織りなす自然の恵み
●上布と芭蕉布

豪奢な薄物で迎える婚礼
●盛夏の振袖と留袖

ジュエリーから始めるきものスタイル
●美を極めるジュエリー

ようこそIKKO’S WORLDへ
●IKKOさんに教わる 夏のヘア・メイク

涼しい夏支度
●長襦袢と半襦袢

きもの通の6人に聞きました
●夏衣の涼しい着方と手入れ法

・銀座きものクルーズ(15)
・お母様&お嬢様の「ゆかた」ヘアスタイル
・奄美市誕生記念 老舗百貨店のモダンな大島紬
・宮本亜門×三田佳子のきもの対談 沖縄の風を感じる夏衣
・軽快な夏織物 明石縮
・ドレス感覚が魅力のお出かけゆかた
・世界らん展 日本大賞2006 特別イベント:きものショー

<連載>
・江里佐代子の截金燦花(2)涼風
・表紙の人:賀来千香子さん
・山種美術館の上村松園作品 美人の理由(2)
・きもの画帖(2)ともさかりえさん:夏の庭先
・誌上ギャラリー:皇室の絹・小石丸の色無地
・岩下志麻の映画きもの暦(6)「極道の妻たち」
・木村 孝さんに学ぶ社交の装い:時季にふさわしい透け感を
・池田重子の「帯の四季」(2)初夏を彩る刺繡の帯
・清水ときの「誌上きもの大学」(14)ベストな寸法を知る
ほか
2,043円
自然の彩色を糸に託して
草木染の紬
植物の色を糸に託し、さまざまなデザインで織り上げた草木染のきもの。独特の美しさが常に着る人を魅了しています。華やかな席にふさわしい装いから気軽な外出着まで、草木染ならではの幅広い春の着こなしを紹介します。染色のなかでも草木染は最も歴史が古く、自然に生活に溶け込んでいました。その歴史を紹介するとともに、植物を色の系統に分けて奥深い草木の色合いを伝えます。さらに、伝統的な染色技法で染めている二つの産地の工房を訪ね、その工程も紹介します。さまざまな角度から、現代生活に息づく草木染を探ります。
第Ⅰ章
創作作家の草木染
①パーティ着としての絵羽紬
②小紋感覚で着る春色を楽しむおしゃれ着
③微妙な色合いが生きる光沢のある織物
④個性派にお薦めする紬の振袖
第Ⅱ章
時を越えて愛される草木の色
①日本の染色を支えた草木染の歴史
②植物から得られる色の事典
第Ⅲ章
カジュアルに楽しむ草木染紬
①各地の草木染紬
②きものの色が映える帯合わせ
第Ⅳ章
樹皮・葉・花から「色」を得る染色工程
①一般的な染材・樹皮で染める「楊梅染」
②みずみずしい青葉を発酵させたすくもで染める「藍染」
③雪深き厳寒の地で生まれる紅の色「紅花染」
④特別編・天然染料のもうひとつは動物染料

[新連載]
大人のきもの塾
「結城紬と大島紬」 塾長◆木村 孝さん
きものに興味をもち始めると、おしゃれへの疑問がどんどん増えてきます。そこで小誌では皆さまの悩みに答えるべく、「大人のきもの塾」を開講します。塾長は染織研究家の木村孝さん。今号の課題は織物の双璧といわれる本場結城紬と、本場大島紬。憧れの織物を着こなすためのハウツーを、ステップを踏んで学んでいきます。会則をモットーに、きもののおしゃれを徹底的に磨きましょう。

動乱の世に閃いた鮮烈なファッション文化
戦国武将のきもの
室町時代中期、応仁の乱(1467~1477)を契機に、身分の高下にかかわらず強者が弱者を制圧する下克上が激化し、公家を頂点とする従来のヒエラルキーが崩壊していきました。そうして勝者となった武将達の装いは、自由闊達で、かつ威厳を誇示するための意匠表現へと向かいました。それは、やがて小袖など近世染織の幕開けに通じる大きな波となります。斬新な価値観で日本の服飾史にひとつの金字塔を打ち立てた武将のきものをご覧ください。

きものは人生行事とともに
第一章 節目のきもの拝見
日本の良き伝統である人生行事の祝い事。初宮参り、七五三から入学式・卒業式、結婚式、金婚式など数々の節目は、和装文化と切り離せない深いつながりがあります。第一章では、家族の節目の記念日を大切に過ごしてきた方々のきもの支度を拝見します。
第二章 花嫁のお色直し振袖
人生行事のなかでも大切な婚礼。最近は和装での婚礼が特に人気を集めています。今回は、披露宴のお色直しにもお召しいただける振袖の逸品を揃えて、ご紹介します。また、仲人夫人や親族、ゲストの豪華な装いも取り上げました。品格ある装いで晴の日を祝いましょう。
第三章 十三参りのきもの
生まれ年の干支がひと巡りしてまた訪れる、数え十三歳の春に行われる行事が「十三参り」です。それまで四つ身仕立てだったきものを本裁ちにして、肩あげをして着つけるのが決まり。関西で盛んな行事ですが、東京では浅草の浅草寺に大勢の方がお参りしています。

洋服感覚で楽しめる
魅力満開! プレタポルテのきもの
既製服を意味する「プレタポルテ」。洋服感覚で手軽に購入できるプレタポルテのきものが最近、充実度を増しているのをご存じですか? 自分で洗えるポリエステル地に加え、絹素材も多くなり、気軽に楽しめるきものとして幅広く人気を集めています。この機会にぜひトライしてください。

半衿の悩みに答えます
半衿道場
衿元はきもの姿の要であり、最も目立つところですから常に清潔に、品良く美しく装いたいものです。この特集では、普段気になっている半衿のさまざまな疑問や不安に、きものに精通している方々に答えていただきました。衿元の疑問を解決し、ゆとりあるおしゃれを楽しんでください。

別冊付録【保存版】
きもの用語事典
[監修]木村 孝
・用語解説【あ~わ】
・用語事典図版集
◎項目あ~わ
 ◎きものの部位の名称
◎袖形、衿形ほか
 ◎織物組織
1,938円
雛形でひもとく江戸小袖の意匠 第4回
江戸後期 町人の贅と粋
江戸時代の小袖の流行は、小袖の図案を多数収めた出版物『小袖模様雛形本』、通称「雛形」から生み出されてゆきました。「雛形」を読み解きながら江戸小袖の意匠変遷を年代を追って学ぶこの特集も最終回。今号では、町人の町人による町人のための文化が花開いた江戸後期に流行した中流町人の粋の美意識を反映した褄模様と富裕な町人の豪勢な婚礼衣装に表された総模様、町人の自由な気風が感じられるふたつの意匠に注目します。
第一章
中流町人の「いき」の美意識が生んだ
褄模様の流行
第ニ章
贅を極めた富裕町人の婚礼衣装
華麗な総模様
第三章
江戸後期の中流町人が愛した「褄模様」再現
雛形から写した小袖の模様
第四章
江戸後期の富裕町人が好んだ「総模様」から
小袖の名品を現代に写して
第五章
浮世絵に見る
江戸小袖の褄模様と総模様

【巻末特集●後ろ開き特別装丁】
初心者のステップアップ講座 Lesson4
全国・頼りにしたい「呉服屋さん」
きもの初心者にとって、大きな課題となる呉服屋さん選び。場合によっては長いお付き合いになるだけに、慎重に見極めたいという声をよく聞きます。今回は、全国から編集部が42軒を厳選。信頼の置ける店ばかりです。もっとも入りやすい百貨店から、憧れの老舗呉服店まで、お店ごとの特徴とともに商品をご紹介します。お気に入りの一軒を見つけてください。

年末年始のお出掛けに
訪問着とおしゃれ着
素材、デザイン、技法、配色などによって様々な趣がたのしめる訪問着とおしゃれ着を紹介します。お招きをいただいたときから、そのお集まりにふさわしい装いを考えるのがおしゃれの醍醐味ですので、参考になさってください。モダンから古典的なきものまで、48通りの着こなしを提案します。

パーティで着たい
「ソワレ振袖」
成人式だけでなく、謝恩会や友人の結婚式といった晴の場で、振袖を着る機会が多いお嬢様。パーティの席では「レディ」の名にふさわしい華やかな装いを心掛けたいものです。今回は、洋の場でも際立つ「モダン&ゴージャス」をテーマに、新作の振袖を厳選して紹介します。

冬衣には欠かせないアイテム
おしゃれコート
冬の外出に必要となるのがコート。季節柄、暖かさが求められる一方で、おしゃれの一アイテムとしてとらえる方が多くなっています。今シーズンの新作を。

晴やかさとしゃれ味を楽しむ
新春の染め帯
新年を迎えると、さほど改まらない席であっても装いに晴やかさを表現したいものです。そんな思いが伝わるような染め帯を紹介しましょう。新春のお出掛けがより楽しいものになるはずです。

着こなしの実例から、きものに似合うエプロンまで
きもので働く日の工夫
Part1
賢い着こなし十人十色
仕事でも家庭でもきものを着る機会の多い方々は、普段どのような働きやすい着こなしの工夫をなさっているのでしょうか。十人の方々に各々のシーンに応じた賢い着こなしについて伺いました。
Part2
きものに似合うエプロン
忙しい家事をきもの姿で効率よくこなすには、動きやすく汚れにくいエプロンが欠かせません。そこで割烹着やスカートタイプ、丈の短いもののなかから、実用とデザインともに優れたものを探しました。家事の目的に合わせて選んでください。

冬のおしゃれの必須アイテム
装い小物300選
おしゃれ上手な方はきものと帯のコーディネートはもちろん、その着こなしを左右する小物の選び方、合わせ方に独特のセンスがあります。きものの装いの奥深さを象徴する1本の帯〆、1枚の帯あげの配色。センスアップには欠かせない小物は、小道具ではなく、むしろ主役にもなる存在です。今回は、お出掛けの機会が多くなる季節に先駆けて、バッグやぞうりなども含めて様々なアイテムを紹介します。同じきものでも、小物を替えると印象が変わります。お手もちの装いにプラスして、新しい着こなしの参考にしてください。
Part1
帯周りの小物は、おしゃれに即効性あり!
帯周りの小物として、帯〆と帯あげの存在は重要です。きものと帯の格に応じた小物を選ぶことを基本として、そのうえで、色調選びで個性を発揮します。フォーマルな装いにはあまり主張しない色調の小物が上品ですし、カジュアルな場合は色を効かせるのもおしゃれの楽しみです。この冬のお出掛けにふさわしい新作小物を紹介します。
Part2
装いをブラッシュ・アップするテーマ別小物選び
いつもとひと味違うコーディネートで気分を変えたいときに重宝する小物。帯〆・帯あげ・バッグ・ぞうりなど様々なアイテムの合わせ方しだいで新鮮な装いが完成します。今回は、有名呉服店のこだわりの小物やこの冬の装いにお薦めの新作を集めました。オリジナル商品なども豊富に揃う小物屋さんで自分流のおしゃれをお楽しみください。

別冊付録【保存版】
江戸小紋小事典
【第一章】
小紋の成立と発展
江戸小紋の源流
今日、江戸小紋とよばれるきものは、江戸時代に盛んになった小紋染から発展しました。ここでは、江戸小紋の源流である小紋の歴史を解説します。
【第二章】
小紋柄名鑑
江戸小紋の柄は、大名家で好まれた格の高いものから、細密な縞や幾何学柄、しゃれ柄まで数百種を数えます。ここにその一部をご紹介いたします。
【第三章】
江戸小紋の着こなし
一色染が基本の江戸小紋は、幅広い着こなしが楽しめます。ここでは、著名な江戸小紋の作家・藍田正雄氏の作品で柄やシーンに合わせたコーディネートを提案します。
【第四章】
江戸小紋の技を訪ねて
江戸小紋の伝統的な染色技法を継承している藍田正雄さんは、新しい技法の開発にも意欲的です。群馬の工房を訪ね、作品や染色工程を拝見しました。
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正統派の装いと最高峰の染織技術を紹介。進化するきものシーンを最前線からお届けします。
1953年の創刊以来、正統派の装いと最高峰の染織技術をお伝えしている『美しいキモノ』。洗練された高級呉服と注目の作家・産地を厳選し、最新の知見を取り入れることにより、常にきもの文化の最前線を捉えています。きものを愛する消費者には、優美な着こなしのヒントとスタンダードな知識を得られる随一の情報源として親しまれているほか、呉服業界で制作・販売に従事するプロからも、仕事にインスピレーションを与える資料として厚い信頼をいただいています。いつの世にも、きものに関わる方に必須の専門メディアであるべく、今後も美意識やライフスタイルの変化に合わせ、絶えず進化してまいります。

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