美しいキモノ 発売日・バックナンバー

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●アイテム別・即戦力リスト「夏の60スタイル」●
小誌の創刊60周年にちなんで、夏きものをアイテム別に60スタイル紹介します。
この夏活躍すること間違いなしのきもの揃いです。


●6月から9月の装いの約束事を徹底解説「夏の着こなしルール」●
きものは六月、九月はひとえ、七月、八月は薄物と夏仕様に変わります。
袷の時期以上に素材が豊富で、着用ルールも難しいこの四か月間をクリアすることで、
きもの上級者への道が開けます。
夏のおしゃれな着こなしとともに、約束事についてを学ぶファッション特集です。


●きもの四季暦 夏の面影●
きものの楽しみのひとつは、季節のエッセンスを装いに取り入れることができること。
四季のある日本ならではの美意識をまとうことができるのは、大和撫子の特権です。
夏の着姿は、涼風が吹いたかのように、暑さを忘れさせてくれます。
盛夏ならではのきもの、上質な麻織物「上布」をご紹介します。


●森と雪の恵みが育む手工芸 こぎん刺しを訪ねて青森へ●
約二百年前に青森県津軽地方や南部地方の農村地帯に生まれたというステッチワーク・こぎん刺しと南部菱刺し。
自家製の麻布を藍染し、白い木綿糸で一針ひと針、身につける家族を思いながら、手刺しされました。
長い冬の間、雪の中で女性たちが作り上げてきた芸術を青森に訪ねます。


●歌舞伎ときものの流行●
江戸時代は、歌舞伎が多大な影響力を持つ流行発信源でした。
当時の人気役者の衣裳から広く親しまれるようになった模様が現代にもいくつも受け継がれています。
歌舞伎のちなみ柄に注目が集まっている今、改めて歌舞伎がきものの流行に与えた影響について考察する特集です。


●価格別「買える」夏カジュアルキモノ●
春号からスタートした新ファッション連載「私たち、きものマドモアゼル」の第二弾は、
盛夏のカジュアルきものを価格別にご紹介します。比較的求めやすいラインをピックアップ。
今、話題の夏旅ディスティネーション・青森ロケでお届けします。


●装いに清涼感をプラス 1週間のお出掛け別夏小物●
涼しげな色や素材の夏小物はきものの装いをさらにおしゃれに見せてくれます。
この特集では、夏の一週間をテーマにお出掛けシーンを想定して小物を選んでみました。
バッグやぞうり、パラソルから半衿、帯〆、帯あげなど、着こなしが楽しくなる小物をご紹介します。


●黒谷友香さんが着る 情緒あふれる高級ゆかた●
きものに準じた着方が楽しめることで近年人気が高まっている高級ゆかた。
絹紅梅や麻の涼しげな新作を、女優・黒谷友香さんの素敵な着姿でご紹介します。


●新作ゆかたでお出掛けしよう!青山ゆかた散策●
藍染の古典柄からカラフルでモダンな模様まで、今年もさまざまなゆかたが揃いました。
お気に入りのゆかたを選んで、お友達とカジュアルなお出掛けを楽しみませんか。


●おしゃれ読者の”きもの女子会”報告記●
巷でブームの女子会は、きもの好きの間でも大流行。Pa r t 1では春に行われた会を実際にリポート。
Part2では夏の会をひと足早く実践。きもので楽しむ10の女子会をご紹介します。


●たいていの方がこうしています 梅雨を控えての雨支度●
雨の日には、「きものを着るのがちょっと気になる」という方が多いのですが、
きもの姿でなければ様にならない場面もたくさんあります。
皆さんが工夫しながら楽しんでいる雨の日の装いと備えておきたい雨支度をご紹介します。


●プラスサイズを魅力に変える驚きのワザを大公開!ふくよかな方のすっきり着付け術●
ふくよかな方がより美しく見える着つけテクニックを特集します。
着つけの悩みをすっきり解消して、もっと素敵なきもの美人を目指しましょう。


●プロのテクニックを伝授!自分でできる「きもの&ゆかたのヘアスタイル」●
美容院に行く時間が取れない早朝からのお出掛けなどの際、
自分で髪型を整えることができれば……、と思っていらっしゃる方も多いはず。
プロのヘア・メイクアップアーティストの方々が「自分でできる」スタイルを提案します。併せ、
プロに教わる洗髪のテクニックやきもののプロがお勧めするまとめ髪グッズもご紹介します。


●新連載「藤原紀香の未来の匠を訪ねて」●
誂えの連載を通じて、きもの作りの現場への興味が高まってきた藤原紀香さん。
伝統工芸に携わる若き作り手を応援する新連載がスタートします。
今号では、伝統ゆかたの染色技法として知られる「注染」の工房を訪ねます。


●【特大別冊付録】日本の伝統染織大辞典●
・日本全国染め・織り産地MAP
・伝統工芸スポット
・全国の染織関連スポット&イベントガイド
・染織ジャンル別索引
おかげさまで美しいキモノは60周年を迎えました
★特大別冊付録「皇室のきもの」
★プロ直伝!目からウロコの着付け法
★出雲 木綿紀行
★付け下げ着こなし術
★桜模様のきもの
★兵藤ゆきさんデザイン「ゆきねえインク」シリーズに注目
★初夏のひとえプラン始動
★雛形写しのきもの
★花見の頃に着るコート
★十三参りのきもの
★志村ふくみさん 米寿を迎えて
★60周年記念連載「表紙を飾った女優たち」
★新連載!「私たちきものマドモアゼル」①名古屋帯活用術
★好評連載!「紀香流きもの誂え道」最終回
★「美カンヌ化粧品」がつなぐ青の系譜
★60周年記念特別企画商品のご案内

●特大別冊付録「皇室のきもの」お手本にしたい気品ある着こなし●
皇后美智子様をはじめ、妃殿下や親王、内親王の方々の品格あるきもの姿を集めて、80ページを超える冊子にまとめた、ほかでは見られない貴重な内容の1冊です!


●プロの秘伝の技を初公開!「目からうろこの簡単・きれいな着付け術」●
手早く簡単に、きれいに着つけをしたい。これはきものファン共通の思いです。今回は小誌でお馴染みの大久保信子さんに補整なしで、あっという間に着つけが完成する秘伝の技を教わります。全プロセスを初公開します!


●出雲 木綿紀行●
山陰地方の鳥取、島根は古くから木綿の絣の産地。なかでも弓浜絣や倉吉絣、広瀬絣は山陰の三大絵絣といわれ、人気を博しました。現在では、手紡ぎや手括りにこだわった染織作家が数多く活躍しています。温かみのある木綿の故郷を山陰に訪ねました。


●大好き!「付けさげ着こなし術」●
ここ数年、女性たちの間では、柄の控えめなデザインが好まれる傾向があります。シンプルなきものは洋服のおしゃれで磨いたセンスを発揮しやすいからかもしれません。そこで注目されているのが、「付けさげ」のきもの。店頭では丸巻きの状態で、気軽に手に取りやすく、仕立てれば訪問着のように絵羽模様の華やかさを楽しむことができるのです。今のおしゃれ気分にぴったりの「付けさげ」のコーディネイト術をさまざまな角度からご紹介します。


●桜のきもの●
桜模様を身につけると、それだけで晴れやかな気持ちになれそう。さまざまな表現の桜のきものを、女優・香椎由宇さんの着こなしで紹介します。装いで春を先取りしませんか。


●兵藤ゆきさんデザイン「ゆきねえインク」シリーズに注目●
小さい時からきものに親しんでいたというタレントの兵藤ゆきさんは、お祖母様、お母様を通してきものの楽しみ方を学び、自身もきものに親しんで育ったと語ります。現在、大人気の兵藤さんデザインの下着「ゆきねえモアソフトブラキャミ」の魅力を紹介します。


●今から考える夏のおしゃれ「初夏のひとえプラン始動」●
温暖化の影響で、早くからひとえを着る人が増えています。今から揃えておきたいひとえの新作と、五月から着るためのコーディネイト法を特集します。


●雛形美しの情景●
江戸時代、小袖のデザインブックとして出版された「小袖雛形本」は、それまでの衣装デザインを一変させる強い力を呉服業界に与えました。ここでは、現代に生きる雛形写しの訪問着をご紹介いたします。


●十三参りのきもの●
日本には、少女から大人の女性へと成長する節目の頃、数え十三歳の春、「虚空蔵菩薩」にお参りをしてご祈祷を受け、智恵と福徳を授かる、ゆかしい風習があります。それは自分の生まれた干支がちょうど一巡りする年で、本裁ちのきものに肩上げをして着つけるのが決まりです。


●志村ふくみさん米寿を迎えて「新しい色に染まる明日へ」●
草木で染めた清明な色、温もりのある紬織の作品に多くのファンをもつ、重要無形文化財「紬織」保持者の志村ふくみさんが昨年めでたく米寿を迎えられました。お祝いの席に、振袖を着ることになったいきさつから、開校する染織の学校について節目を迎えた今の思いを、綴っていただきました。


●創刊60周年記念連載「表紙を飾った女優たち」●
今年創刊六十周年を迎える「美しいキモノ」。創刊時から錚そう々そうたる大女優がカバーを飾ってくださいました。ここでは、当時ご登場いただいた女優の皆さまに当時の思い出、そして今をうかがいます。初回となる今号は、創刊号の表紙に登場していただいたのがご縁でその後、毎号のように誌面を飾ってくださった女優の香川京子さんです。香川さんの半生を振り返るとともに、小誌の六十年の歩みをご覧ください。


●新連載 ”私たち、きものマドモアゼル” 「なごや帯活用術」●
今号からスタートする「私たち、きものマドモアゼル」はきものファンの皆様に向け、きものと帯のコーディネイトのコツや楽しみ方をご紹介する新ファッション連載です。今回は、小紋や紬にふさわしい染めと織りのなごや帯に注目。一重太鼓で気軽に楽しめるおしゃれテクニックを取り上げます。


●好評連載「紀香流きもの誂え道」最終回●
藤原紀香さんこだわりの誂え術をご披露いただくこの連載も最終回。おしゃれな藤原さんのワードローブに読者の方も興味津々。今号も必見です!


●「美カンヌ化粧品」がつなぐ青の系譜●
いつまでも美しく咲き誇る花のような女性でいてほしい……。大人世代の肌を研究し、誕生したのが「美カンヌ化粧品」です。「肌に浸透させないケア」を主題に、医療現場でも応用されている人工酵素メディエンザイム(ME)を配合。オールインワンジェルが肌表面にバリアを張り、乾燥や紫外線など過酷な状況から肌を守り、肌本来の修復力を促します。人工酵素メディエンザイム(ME)が持つ美しい青を生かした化粧品。日本人になじみの深い「青」を巡る物語。第二回目をお届けします。

●日本の温もりを伝える「各地の紬」●
きもの愛好家の方々に、いつも愛される紬。糸を染め、丁寧に織り上げる紬のきものには、
日本の伝統と技が詰まっています。約束事のない、カジュアルな場面でさまざまに楽しめる紬は、
おしゃれ着の代表格。各産地の作り手の思いが宿る温もりの紬を大特集します。


●年初めのお稽古は華やかに「初稽古と発表会のきもの」●
和のお稽古を楽しまれている着物愛好家の方々は多いことでしょう。
新年明けての初めてのお稽古である初稽古は、1年の始まりとして華やかなきもので装いたいもの。
また、茶道の初釜など、新春ならではの行事には訪問着で礼を尽くした着こなしが向きます。
この特集では、香道、日本舞踊、筝曲、茶道の四つのお稽古を取り上げて、
新春にふさわしい装いをご紹介します。


●新春の舞台はきもので出掛けよう!「初稽古に向く装い」●
新年明けてすぐの芝居見物は初芝居として、昔から皆に親しまれてきました。
新春のおめでたいムードに包まれた劇場はお正月飾りなど、普段以上に晴れやかな雰囲気で、
きもの姿がとてもよく映えます。初芝居に向くおしゃれな装いをご紹介しましょう。


●北村一輝さんが着こなす「男のきもの」●
北村一輝さん初登場!近年、飛躍的にバリエーションが広がっている男のきもの。
個性的な新作のコーディネイトやきもの通の取材など、もっと自由におしゃれを楽しむための提案企画です。


●どんな体型だって、こんなにキレイ!「体型別」きもの選びのコツ●
お笑いコンビ「アジアン」さん大変身!すっきりゴージャスきもの姿、披露します。
今号では体型の悩みに応えるきもの選びや、コーディネイトのテクニックをご紹介!


●「琉球紅型」の魅力●
染色の宝庫と言われる沖縄で、唯一の染織品である紅型。独特のデザインと色使いは、
南国らしい美しさにあふれています。
今号は琉球王府のもとで発展した高貴な染色の魅力をさまざまな角度から紹介します。


●大切にしたい日本の宝「純国産絹の道」●
蚕はまことによく飼い慣らされた昆虫で、咬みもせず、刺しもせず、鳴くこともなく、
桑を食べては眠ることを繰り返して成長し、大きく満つると、絹の糸を吐いて繭を作ります。
この世の貴い虫というよりありません。
ここから恵まれる生糸に、明治以来、日本は大きく助けられてきました。
この特集では御歌、錦絵、生糸商標、現代の染色作品から二歩の絹の道を見てゆきます。


●振袖スタイル2013●
河北麻友子さんと宮﨑香蓮さんがナビゲート!
ともに「全日本国民的美少女コンテスト」出身で注目の若手女優が華やかな振袖で登場。
2人の着こなしで、成人式や謝恩会など、さまざまなシーンに活躍する豪華な装いや可愛い小物を紹介します。


●装いに華やかさを加える「この冬注目の和装小物」●
年末年始はなにかと外出の機会が多いものです。
観劇や音楽鑑賞からクリスマス・パーティ、忘年会をはじめ、お正月には初詣や新年会、
初釜などおめでたい席に出席する機会が多いことでしょう。
そこでこの特集では、クリスマスやお正月の集まりに活躍してくれるバッグやぞうり、
帯〆、帯あげ、髪飾り、帯留などを新作を中心にセレクトしました。
装いをいっそうグレードアップしてくることでしょう。


●冬のおしゃれコート●
ことしの冬もさまざまなデザインコートが揃いました。染色の技法も多様で、さらに生地の種類も豊富です。
冬は、着物姿でのお出掛けが増える楽しい季節です。
防寒コートからちり除けコート、長羽織まで、おしゃれなものを集めてご紹介します。


●今やるべきは「ふっくら保湿」●
あなたの肌は今、潤っていますか?大人肌のスキンケアというとエイジングケアを重要視しがちですが、
美しい肌の基本は”肌を乾かさない=保湿”です。
そこで美肌の達人5人にデイリーでしっかり保水する最強化粧水と、
疲れた肌が一発逆転できるスペシャル保湿コスメを教えていただきました。


●特大別冊付録「きもののお直し&お手入れ手帖」●
★自分でできる!お手入れ&お直し
★究極の技をもつプロに頼む!お手入れ&お直し
★困ったときに頼りになる「お勧めの和裁教室と悉皆先」
●檀れいさんが着こなす「京都のきもの」●
女優・檀れいさんの着こなしで、京都の代表的なきものをご紹介します。京都らしい背景に映える美しい着姿をご覧ください。


●京都のきものができるまで●
京都では、実に多様な染色技法が発展してきました。この特集では、京都の代表的な染織品の製作過程を取材。
逸品のきものの着こなしと併せて、真摯な思いと高度な技術が結実した「京都のもの作り」を紹介します。
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・洗練を極めた染色の美「京友禅」
・日本を代表する究極の織物「西陣織」
・最も古くて新しい永遠の技法「京鹿の子絞り」
・繊細巧緻な針と糸の芸術「京繍」
・染色を支える上質の白生地「丹後縮緬」


●香椎由宇さんと楽しむ 京小紋で”KYOTO”を満喫!●
きもの大好き!お出掛け大好き!のきものファンの皆様に贈るファッション連載「私たち、きものLOVERS!」。
今号ではきものファン憧れの街・京都を、京都で製作された小紋で訪れる旅企画を実現しました。
可憐で美しい京小紋とともに、きもので訪れたい観光スポットを一挙ご紹介!この秋はきもので京都旅行はいかが?


●日本を代表する染色産地の変遷「京の染と織・美と技」●
いつの時代も京都は日本の染色の中心地として栄え、今日まで、その意匠性や技術が連綿と受け継がれてきました。
ここでは、染色産地としての京都に焦点をあて織と染、絞り、京繍、京組紐の変遷を解説します。
染色の歴史を知ることで、きものや帯が身近に感じられることでしょう。


●憧れの京都ブランド●
いにしえの都で磨かれた最上の技と最先端の感性から生まれるきものや帯は、
いつの時代も女性たちの心をとらえてきました。
この特集では、京都を代表する染色のブランドをご紹介します。


●世界一美しい都で創作する「京都の作家」●
千年の歴史をもつ京都は、同じ年月をかけてものづくりを極めてきた土地でもあります。
この特集では、日本のなかでも特別な環境である京都で、きもの製作に取り組む、
染色作家の方のものづくりをご紹介します。


●京都マダムの秋の装い、拝見します●
京都を訪れると素敵なきもの姿の方々をよく見かけます。しっくりと和装が馴染んだ姿は、きものファンの憧れの的。
今回は、京都在住のマダムたちに、秋ならでは、京都ならではの装いを見せていただきました。


●殿堂入り!ロングセラーの和装小物●
京都の和装小物には、全国のきものファンに知られ、愛用されている定番的な商品がたくさんあります。
この特集では、そうしたなかでも用と美を備えたベーシックで使い良い小物を集めました。
装いをさらにグレードアップしてくれます。


●洗練の京都セレクト●
集散地である京都には、数多くの呉服問屋が集まっています。
小誌でもおなじみの呉服問屋さんの横顔と選びぬかれた染めと織りの逸品をご紹介します。


●きもので楽しく旅立とう!「紬で訪ねる秋の京都」●
秋の京都をきものを訪ねませんか。きもの姿の似合うお勧めスポットを背景に、旅行にも向く、
着やすい紬のコーディネイトを紹介します。


●都の香をまとう訪問着でドレスアップ●
秋のパーティやお茶会にお勧めの訪問着の特集です。
すべての京都のきものに京都の帯を合わせた京都尽くしの装い提案をご覧ください。


●秋のおしゃれを彩る西陣帯の逸品●
帯は装いの要。西陣織の帯の逸品から、お勧めの新作をタイプ別に紹介します。
この特集から、秋のコーディネイトが楽しみになるお気に入りを探しませんか。


●この秋の礼装●
婚礼の宴席では振袖姿のお嬢さまは何といっても注目のまと。
振袖の豪華さは洋服の及ぶところではありませんから、華やかに装いましょう。
また、ミセスの最高の礼装・黒留袖は豊かな風格と上品な人柄をも連想させる衣装といえましょう。


●特大別冊付録「京都お買い物&散策ガイド」京都きもの案内●
呉服店、和装小物店から、博物館、お食事処までこの秋のきもの旅に必携のガイドです!

・憧れ呉服店探訪
・おしゃれな和装小物店
・きもので訪ねたいスポット
・きもので堪能する美食処
・京都マダムお勧めのお遣いもの
・きもの美人に優しい宿
・京都マップ
2,075円
●知りたかった着こなしが全部わかる!「夏きものの疑問に答えます!」●
六月・九月はひとえ、七月・八月は薄物---この四か月はきものの世界では夏の季節です。
袷の時期以上に約束事が複雑で、きものや帯の素材も豊富なこの季節。
その分、涼しげに夏きものを着こなしている方は注目の的です。
今回、編集部では読者の方に夏のきものの着こなしについて緊急アンケートを実施。
小誌に寄せられた疑問から、もっとおしゃれに装うコーティネイトのノウハウを一挙ご紹介します!


●日本の夏の最高の贈り物「自然布のきもの」●
樹皮の繊維、木の蔓の繊維、草の繊維など天然の繊維を細く裂いて糸にし、
織り上げたものを自然布とよんでいます。植物繊維の独自の肌触りは、
木や草に包まれる心地がして涼やかなため、ことに夏の衣装に好まれています。


●サロンでオーダー&自分で作る「きものヘアスタイル30」●
すっきりとエレガントなヘアデザインこそきものスタイルを完成させる大切なポイントです。
美容院へのオーダーシートとして、または、カジュアルな装いの日に自分で作るために、
この夏に挑戦したいまとめ髪を紹介します。
 
 1.人気サロンが提案する夏のアップスタイル
 2.実践!15分 自分で作るヘアスタイル
 3.ヘアスタイルを楽しむための3つの提案


●颯爽と着こなしたい、洗練スタイル「夏の創作織物」●
経糸と緯糸が織り成す模様に創作性をもつ、洗練された味わいが伝わる夏織物。
作家それぞれの緻密な技によって生まれた魅力的なデザインのきものを紹介します。


●新連載!女優・藤原紀香さん「紀香流きもの誂え道」●
春号で、素敵なお誂えのきものや小物の数々をご披露くださった女優の藤原紀香さん。
今号から、藤原さんのこだわりの誂え術をうかがう連載がスタートします!
いつもパワフルでおしゃれな藤原さん流の誂えワードローブ必見です。


●季節感をまとう上級スタイル「盛夏の婚礼の装い」●
盛夏の婚礼には、できれば盛夏の装いで出席したいものです。
ここでは、きもののしきたりに沿った正統派のスタイルを、ミセスを格調高く彩る黒留袖、
色留袖と、お嬢さまをさらに輝かせる振袖を厳選してご紹介いたします。


●訪問着から夏織物まで、帯合わせの悩み解決!「夏の帯合わせ攻略術」●
きもの大好き!お出掛け大好き!のきものファンの皆様に贈るファッション連載
「私たち、きものLOVERS!」。今号ではきもの初心者なら誰でも悩んでしまう、
夏のきものの帯合わせテクニックをご紹介します。生地の種類も豊富な夏のきものですが、
帯もバリエーション豊か。適切な帯合わせで、あなたらしい素敵なきもの姿を実現させましょう!


●琉球王家の香気を現代に伝える●
古く琉球王国の都であった首里には王家ゆかりの染織が育まれてきました。
染めは紅型と藍型、織物では花倉敷、花織、道屯織をはじめ、さまざまのゆかしい織物が伝えられています。
ここでは、琉球王家とともに歩んだ首里の染織を、作品紹介と歴史解説とでご紹介します。

 1章.気品高い首里染織を着こなす
 2章.若手染織作家の作品
 3章.首里染織の歴史と特徴


●さまざまな素材感を装う「盛夏の織りのきもの」●
夏の日差しを感じるようになると、伝統の小千谷縮や明石縮をはじめ、
涼やかで魅力的な織りのきものが店頭に並びます。きもの好きにとっては心浮き立つ季節の到来です。
この特集では、凝った味わいの織物から気軽に選べる織物まで、たくさんの夏織物を集めてご紹介します。


●コーディネイトの総仕上げ「夏小物でおしゃれに変身」●
小物も夏仕様に衣更えして、装いをランクアップ!
夏ならではの素材とデザインの小物をコーディネイトに取り入れて、
注目されるおしゃれなスタイルを完成させましょう。


●日本情緒あふれる趣が人気です「絞りのゆかた」●
染色技法としてもっとも古い歴史をもつ「絞り」。女性のきものを豪華に飾る絞りの技法を用いた
ゆかたは、優美な趣に人気があります。
清々しい藍染をはじめ、バリエーション豊富なこの夏の新作の絞りゆかたをご紹介しましょう。


●新作ゆかたスタイル帖「ゆかたで巡る神楽坂」●
待ち遠しかったゆかたの季節になりました。高級ゆかたからモダンなものまで、
新作のバリエーションを紹介します。
風情ある町並みの東京・神楽坂を背景に、今年のゆかたスタイルをご覧ください。


●別冊特大付録:装いとマナーのしきたり事典●
 
 第一章:結納から結婚式・披露宴まで
 新婦、母、姉妹、親族、仲人夫人、列席者・・・それぞれの立場や場にふさわしい装い
 第二章:多彩な人生行事
 子供の成長祝い着と付き添う母、祖母の装い。成人式、卒業式、叙勲や金婚式など記念日の装い
 第三章:その他の晴れやかな慶事
 さまざまな式典やパーティでの装い。初釜など趣味の行事や集まりでの装い
 第四章:喪の装い
 通夜、告別式、偲ぶ会、法要・・・遺族、参列者それぞれの立場や場にふさわしい装い
 第五章:冠婚葬祭のマナー
 お祝い、お悔やみ、人生行事などで知っておきたいマナー
2,075円
●私だけの一枚に出会う お誂えの楽しみ!●
きもののおしゃれを楽しむにつれ、ありきたりのものでは満足が出来なくなってくるもの。
自分だけの一枚を、思いのほか気軽に誂えることが出来るのはきものならではの醍醐味です。
この特集では、お誂えの楽しみ方を全方位から取材。
お誂えに挑戦したいと思う、読者の皆さまのさまざまな疑問にお答えします。
第一章:女優 藤原紀香さん「紀香流」お誂え術拝見します
第二章:お誂えの現場を取材しました
第三章:達人のお誂えに学ぶ
第四章:お誂えのキーワード4
第五章:百貨店のお誂えを体験しました
第六章:お誂えの名店を訪ねて

●この春に着てみたいクール派vsスウィート派 現代版 小紋暮らし67スタイル●
繰り返し模様が特徴の小紋は、柄ゆきによってパーティからカジュアルなお出掛けまで、
幅広く着こなせるのが魅力のきものです。今回はさまざまなデザインの小紋をはじめ、
クールとスウィートの好みによる着こなしを紹介します。
第一章:女優 高島礼子さんの着こなしで紹介する「それぞれのシーンで楽しむ春小紋」
第二章:クール派とスウィート派で紹介する「小紋暮らし三か月コーディネイト」
第三章:タイプ別 小紋のコーディネイト実践編
第四章:素敵な小紋暮らしのためのQ&A

●パーソナルカラー診断で色を味方に! 自分に似合う色選び●
きもの大好き!お出掛け大好き!のきものファンの皆さまに贈るファッション連載
「私たちきものLOVERS!」。二年目を迎えた今号では、自分に似合う色を味方につけて、
より美しいきもの姿を実現するためのアドバイスを一挙にご紹介します。
「パーソナルカラー」診断も踏まえ、自分を引き立てる色の力を味方にしましょう!

● 5月から着る ひとえ御召大活用!●
近年は温暖化の影響で、衣替え前後に暑い日が続きます。
この特集では、気候に合わせた装いとして、ひとえの先取りを提案。
幅広く着こなせるひとえ御召で五月、六月の装いをお見せします。

●春のお集まりに役立つドレスアップきもの 開運!吉祥模様の訪問着●
松竹梅や宝尽くしに代表される吉祥文様は、おめでたい祝いや、
さまざまな慶びの場にふさわしい開運の模様として用いられています。
この特集では、結婚披露宴から祝賀のパーティなどに役立つ、華やかな吉祥模様の
訪問着をご紹介し、併せて吉祥模様の由来についても解説します。

●コーディネイトが楽しくなる 春色小物図鑑●
春のお出掛けを楽しむ軽やかな装いにおすすめの新作小物を紹介します。
コーディネイトのポイントに取り入れてはいかが。

●麗しの近世舶載染織「名物裂」入門●
きものや茶道に通じている方なら、少なからず「名物裂」の名を耳にされていたことがあると思います。
今回は、この「名物裂」を歴史、裂としての美、茶の湯との関わりなど、
いくつかの視点から概観し、遠い昔より人々の心をとらえてやまない染織美を特集します。
第一章:「名物裂」・・・その歴史と定義
第二章:復元裂で愉しむ「名物裂」今様手鑑
第三章:茶の湯と名物裂「茶入と仕覆の取り合わせ」
第四章:現代に蘇る名物裂模様のきもの
第五章:後ろ姿に品格を添える名物裂写しの帯

●数え十三歳の少女の幸せを願う 十三参りのきもの●
数え十三歳の春に、知恵と福徳を授かるためにお参りする「十三参り」。
この特集では、新作の祝い着と実際にお参りされた方のスナップを交えてご紹介します。

●春先から晩春までのお出掛けに重宝なコート●
春になると、冬用の重いコートから軽やかな素材のコートに着替えます。
暖かな日には透ける素材のコートをちり除けにし、まだ肌寒い日には、
袷仕立てでも軽快な印象のデザインコートがあると重宝します。

●腰紐と伊達締大研究!●
腰紐と伊達締は着つけの要。自分に合った紐類を選ぶことが大切です。
今号では、伊達締と腰紐を大特集。きもの通の紐選びや工夫の取材も合わせてご覧ください。

●特大別冊付録 染め帯四季暦230柄総覧!●
第一章:季節を愛でる
第二章:幸せを呼ぶ柄をまとう
第三章:染色作家が手がけた個性ある帯
第四章:模様をまとう楽しみ
第五章:オリジナルが魅力の染め帯
第六章:表情豊かな刺繍の帯
第七章:夏を装う染め帯
2,075円
●お茶会のきもの ~テーマ茶会を楽しむ~●
十一月ともなると炉が開かれて、茶の湯の世界はベストシーズンに入ります。
この冬号では最も華やかなお茶会・初釜を中心に、成人式のお嬢様の振袖茶会や、
聖夜に静かにひたる茶会など、さまざまな趣向を楽しむ茶会の装いをご紹介します。


●永遠のおしゃれライバル「結城紬vs大島紬 着こなし解決塾」●
織物の双璧といわれる本場結城紬と本場大島紬。それぞれ異なる個性をもった、
きもの好き憧れの紬です。今回は、読者に結城と大島に関してのアンケート調査を実施。
コーティネイトの悩みなど、皆さまのリアルな声をページに反映させました。
結城紬と大島紬の着こなしがますます楽しくなる特集です。


●私たち、きものLOVES!4「若ママ」の行事のきもの解決編●
きもの大好き!お出かけ大好き!のきものファンの皆様に贈るファッション連載「私たち、きものLOVERS!」
第4回の冬号では、LOVERS世代のママたちが、さまざまな行事の際、
どのきものを選ぶべきかを指南します。子供の学校行事、成長祝い、
親族の行事などのシーンにふさわしいきものの格や帯合わせの仕方、
着まわしのテクニックなどを一挙にご紹介します。


●シーンに合わせて選ぶ「訪問着の着こなしレッスン」●
忘年会にクリスマス、初釜に新年会にと、お集まりの多いこの季節に役立つのが訪問着。
きもの通の装い取材と併せて、華やぐシーンの主役を演出できる、魅力ある装いをご紹介します。


●きもののために育まれてきた「純国産 絹のすべて」●
明治以来、日本の養蚕と製糸技術の優秀さは世界に知られ、
生糸生産は明治政府の殖産興業政策の柱となり、輸出によって莫大な外貨を稼ぎ続けました。
日本の近代化を「絹の力」に助けられて成し遂げられたといえましょう。
現在では、国内で生産される繭はおよそ二百トンとわずかになりましたが、
篤農家の手で優れた蚕品種が育まれ、きものや帯など和装品に用いられています。
ここでは、純国産絹の現場から製品までをルポを交えてご紹介いたします。


●正倉院宝物にも見られる古の技法「ローケツ染の魅力」●
ロウを防染に用いて模様を彩色するローケツ染めは、かつてはロウの氷割れの素朴な味を楽しむ技法でしたが、
現在ではロウ友禅とでもよびたい複雑な彩色の作品も多数見受けられます。
ここでは、華やかな訪問着からモダンなおしゃれ着までを、製作現場のルポを交えてご紹介します。


●季節感を楽しむ装いのアクセント「クリスマスとお正月の小物&帯」●
年末年始はきものでのお出掛けが増える季節。装いに季節感を上手に取り入れるアイテムとして、
おすすめの小物と染め帯を紹介します。会話のきっかけとなりそうな楽しいモチーフを集めました。


●脱、無難なおしゃれを目指す「新・男のきもの」●
おしゃれな男性のきもの姿が街中で目につくようなりました。
以前より、バリエーションも豊富になり、おしゃれの幅が広がった、男性のきものファッション。
そのキーワードは「脱、無難」です。今回はトレンドの先端を行くおしゃれ達人の取材やきもの紹介で構成します。


●暖かグッズで冬をのりきる●
冬の寒さを防いでもっと快適にきものを着たい!そんな声にお応えして、
さまざまな防寒グッズを紹介します。さらに、寒冷地のきもの通の工夫もぜひご参考に!


●東京&東北4県から大集結「おしゃれ読者190人の着姿拝見」●
夏号に続き、きもの好きの読者の皆さんに集まっていただき、素敵な装いをスナップしました。
今回は、おしゃれの中心・東京と、特別企画として先の震災で甚大な被害に遭いながらきものを通して復興をめざし、
明るく前向きに日々を送っている方々、総勢190名に自慢のきもの姿を披露していただきました。
併せて、東北の呉服店ガイドとご登場いただいた皆様の声をご紹介いたします。


2,075円

草木染の袖を楽しむ


★「スーパー小紋」攻略作戦
★土屋順紀の美
★色無地のいろは
★祇園甲部の人気芸妓・多満葉さんの装い拝見
★釜我敏子さんの型絵染のきもの
★沖縄染織の今を訪ねて
★特大別冊付録 着つけのコツのコツ


●草木染の袖を楽しむ●
自然のなかから色を求め、糸に託して織り上げる優しい風合いの草木染の紬。
美を追求する人々がいにしえから伝える手法を現代の作家が受け継ぎ、新しい彩が誕生します。
この特集では、独自の創作を続ける作家の方々を中心に取材し、その魅力を探るとともに、
おしゃれ通が注目する、現代の創作紬の着こなしを紹介します。


●着こなし幅を広げる「スーパー小紋」攻略作戦●
きもの大好き! お出掛け大好き! のきものファンの皆様に贈るファッション連載「私たち、きものLOVERS!」
第三回を迎える秋号では、LOVERS! 世代の必需アイテム・小紋を取り上げます。
観劇に、食事に、お稽古にと活躍シーンの広いのが魅力の小紋。
お集まりやお出かけの機会が増える秋に向けて、旬の小紋の着こなしをご紹介します。

・Part1
女優・中越典子さんが着こなす「ドラマチック小紋」
・Part2
着用シーン別・小紋100%活用術
・Part3
きもののタイプ別・帯合わせの基本テクニック


●高貴なる「薄絹」の魅力 土屋順紀の美●
織物の技法のなかでも、きわめて複雑だとされる「紋紗」。「薄もの」とも称され、
平安時代から公家装束や能装束に用いられてきた芸術性の高い織物です。
その「紋紗」で2010(平成22)年、重要無形文化財保持者に認定された土屋順紀さんは、
伝統の紋紗に絣の技法を加え、新たな表現を追及しつづけてきました。その製作現場を訪ねます。


●究極のおしゃれを楽しむ 色無地のいろは●
豊富な色が用意されている色無地は、季節感がなく、
お出掛けの場に合わせて帯合わせが自由に楽しめる応用範囲の広いきものです。
顔映りの良い好みの色と合わせて装う目的に合った地紋選びも重要です。
地紋は格のあるものから、おしゃれな装いに向くものまで、幅広い種類がありますので慎重に選びましょう。
この特集では、帯や小物とのコーディネイト提案から雰囲気が変わる帯替えの楽しみ、
地紋と帯の取り合わせ方、選ぶときのポイントなど、多方面にわたって色無地の魅力をご紹介します。


●祇園甲部の人気芸妓・多満葉さんの装い拝見●
昨年の連載では、祇園ならではの艶やかなきもの姿が大好評だった、人気芸妓多満葉さん。
ここでは、秋の季節の装いを多満葉さんがよく出掛けるスポットとともにご紹介いたします。


●四季の花をきものに託して 釜我敏子さんの型絵染のきもの●
デザイン、型彫り、糊置き、彩色などをすべて一人で仕上げる型絵染は、作り手の感性が持ち味の染色です。
四季折々の自然のなかにモチーフを見いだし、独創的な配色でおしゃれな作品を発表している釜我敏子さん。
この秋に開催する、創作活動45年を記念した個展では過去に発表した作品も合わせて約百点が展示されます。


●沖縄染織の今を訪ねて●
沖縄には、古くから多様な染織品が育まれてきました。
今号は、現地の工房を取材し、親から子へ受け継がれる技と心、各地に伝わる花織を中心に、
南国の魅力あふれる染めと織りを紹介します。



●付録表紙●
特大別冊付録 着つけ四天王が教える着つけのコツのコツ

第1章
大久保信子さんに習う
「毎日きもの」の着つけ 紬のきものとなごや帯
第2章
石山美津江さんに習う
体型をカバーして見違える! 「女優着つけ」のワザ
第3章
飯田裕子さんに習う
「人に着せる」着つけ 訪問着と帯袋
第4章
相澤美智子さんに習う
おしゃれ着に個性を添える 大人の「変わり結び」
第5章
すっきりした着姿を目指す
着付けの悩み解決!
第6章
きもの通26人に聞きました
私の着つけ法
第7章
基礎からプロまで楽しく学べる
着つけ学校&教室案内
..
2,043円
●「高級ゆかた」でおしゃれ度アップ作戦●
きもの大好き!お出掛け大好き!のきものファンの皆さまに贈るファッション連載「私たち、きものLOVERS!」。
春号よりスタートした新シリーズの第二弾は夏きものの代名詞・ゆかたの着こなしをご紹介します。
おしゃれな皆さまにお勧めしたい、きもの風に着こなせる高級のゆかたを一挙に取り上げます。

・「高級ゆかた」でおしゃれ度アップ作戦1章
長谷川京子さんが着こなす大人ゆかた

・「高級ゆかた」でおしゃれ度アップ作戦2章
大人の着こなしを約束する「高級ゆかた」着こなし術

・「高級ゆかた」でおしゃれ度アップ作戦3章
半衿付き?なし?着こなし幅アップのコーディネイト実例

・「高級ゆかた」でおしゃれ度アップ作戦4章
着こなし幅を広げる帯結びベスト7


●小紋と紬で夏稽古●
夏のきものは、季節感のある模様と生地の種類が豊富で、選ぶときには迷うほどです。
ここでは、夏らしい涼やかな小紋と、透ける魅力いっぱいの絣織物を中心に、
夏のお稽古にふさわしい装いをご紹介します。


●日本の風土が育てた自然布のきもの●
日本の夏の蒸し暑さは、各地で特徴ある夏織物を育てました。
中でも、自然の植物を素材にした布はまるで野山の風や光をそのまま身にまとう心地がするため、
愛好家は夏をまちこがれます。
ここでは代表的な自然布のきものと、希少な素材の帯をご紹介します。


●昭和天皇から紀宮清子さまに至る 日本のロイヤルウエディング●
風薫る四月、英国のウィリアム王子の結婚式が華やかに行われ、世界の注目を集めました。
これを機に英国同様、長く受け継がれてきた日本の皇室の結婚式を改めて見つめ、
伝統衣装の重みを考えてみました。
ここでは昭和天皇から紀宮清子様に至るまでの婚約時代やご婚儀を中心に、
華麗な宮廷装束や優雅なきもの姿をご紹介いたします。


●博多織を訪ねて●
江戸時代に幕府に献上されたことから名づけられた仏教道具に想を得た献上柄に代表される博多織の帯。
経糸ぶ七〇〇〇本以上を用いるため、固くしまったしなやかな帯地に織り上がります。
現在では、幅広いデザインの帯やきものが作られています。
今回編集部は、博多織の故郷福岡を訪ね、博多織の魅力に迫る大特集です。


●新連載 祗園 甲部新人芸舞妓の四季●
結い上げた日本髪に艶やかなお引き姿――いにしえの都、京都の舞妓さんや芸妓さんに憧れる女性は多いのではないでしょうか。
以前小誌の十三参り取材などにご登場いただいたお嬢さまがこの度、
めでたく祗園甲部の舞妓・紗月ちゃんとして店出しをすることになりました。
そして同じ日に衿替えをし、芸妓になることになった紗矢佳さん。紗矢佳さんのお母さまも、小社とのご縁がある方。
深い縁を感じさせるおふたりの新人芸妓としての日々をご紹介する新連載です。
普段なかなか目にすることのできない花街の行事を、
初回スペシャルとして拡大十二ページでご紹介いたします。


●おしゃれの気合いで暑気払い 涼を呼ぶ夏小物●
装いの仕上げは、涼やかな小物使い。夏ならではの小物を選べば、
おしゃれの完成度もいっそう高まります。
透ける生地は自然布など、多様な素材も夏小物の楽しみ。
小さなおしゃれで涼しくなりましょう。


●裏表紙から きもの好き133人の夏姿ファイル●
東京・中部、関西、福岡の3つのエリアから、
きもの好きの読者の肩に自慢の夏姿で登場していただきました。
100以上のバリエーション豊かなコーディネイトや、
すぐにでも実践できるおしゃれテクニックがぎっしり。
夏のきものの楽しみ方やこの夏の装いをヒントにしてみてはいかがでしょう。


■特別別冊付録 自分でできるヘア・カタログ■

きもののヘアスタイル
第1章
part1
誌面でおなじみ トップスタイリストによる
「自分でできる」きものヘアスタイル
part2
保存版 きものヘアスタイル オーダーシート

第2章
実力派スタイリストによる
「自分でできる&オーダーしたい」きものヘアスタイル
ゆかたのヘアスタイル

第3章
トップスタイリストによる
「自分でできる」ゆかたヘアスタイル

第4章
実力派スタイリストによる
「自分でできる」ゆかたヘアスタイル
簡単3ステップでできるヘアスタイル

第5章
楽々・シンプル・超簡単
「旅先でできる」ヘアスタイル

第6章
「美しいキモノ」愛読者の皆様ご推薦
きもの愛好家行きつけの美容室ガイド

2,043円
【大特集】刺繍の美

★いまどき紬 徹底研究
★最強の社交スタイル訪問着
★皇室好みのきもの
★雛祭茶会の装い
★十三参り
★特別別冊付録 京都きもの散歩


2,043円
60ページ総力特集 小紋の着こなし150-お稽古からお出掛けまで大活躍!/私たち、「きもの・ガールズ!」第8弾 好きです!「付けさげ」活用術-ドレッシィすぎず、軽すぎない、着こなし幅が魅力です/日本の絹の魅力再発見-きもののために育まれてきた/別冊付録 
2,043円
■紬 A to Z■
糸を染めて、織り上げる紬のきものは、きもの愛好家に息の長い人気を誇っています。約束ごとのない、カジュアルな場面で楽しむ紬は、自分らしいおしゃれが楽しめる絶好のアイテム。そこで、今回『美しいキモノ』初の紬大特集を企画しました。文化財指定の紬の逸品から紬のコーディネイトテクニックや各産地の紬の特徴まで紬のことが全部わかる大特集です!

★紬茶会へようこそ★
「紬織」の重要無形文化財保持者の志村ふくみさんと母と同じ道を歩む染織作家の洋子さん。京都の嵯峨、藤原定家ゆかりの寺、厭離庵(えんりあん)でおふたりが披いた「紬茶会」の世界へご案内します。

■「今どき」パーティ・スタイル■
きもの大好き、おしゃれ大好きな「きもの・ガールズ」に贈るファッション特集。およばれやお出掛けの機会が増える秋にお薦めの、人より一歩進んだパーティの装いをご紹介します。新しいコーディネイトで去年とは違った私を演出しましょう!

★記念日のきもの★
人生には成長にしたがってさまざまな記念日があり、きものを着ることでお祝いの姿が整い、その記念写真は永遠に家族のきずなを語ります。ここでは、「七五三」「十三参り」「結婚式」の装いをご紹介します。

■特別別冊付録/きものイエローページ■
1章/きもののお手入れはお任せ! お薦めの悉皆店リスト
2章/気兼ねなく仕立てだけ頼みたい! 仕立ては腕自慢のこの店に
3章/困ったときの味方 何でも相談できる便利スペース&お役立ちグッズ
4章/初心者からもっと上達したい人まで歓迎! 着つけ・和裁を学べる学校
5章/いざという日はここできれいになる! アップスタイルが上手な美容室
6章/知的好奇心を満たすお出掛けスポット
染織品が充実した博物館・美術館&染織体験教室・文化講座
2,043円
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★夏のきもの122日
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6~9月の夏の季節は、きものの着用ルールやしきたりに悩む季節。
そこで、夏の4か月間毎日のコーディネイトをその日の予定とともにご紹介します。
ひとえから薄物へ、微妙に変わるコーディネイトの約束ごとや
おしゃれの秘訣がひと目でわかるファッション大特集です。

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★別冊付録 きもの用語辞典2010年版
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木村 孝さんを監修に、きものの用語を網羅した、毎回好評の付録です。
2010年の実情に合うように各用語を精選し、使いやすくしています。
カラー図版も豊富な、永久保存版です。

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★藍の魅力
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世界的にもっとも古い染色技法のひとつといわれる藍染。日本においても、
空の色にも、海の色にも思える藍の美しい彩りは人々の心をとらえてきました。
ジャパン・ブルーの言葉で知られるように、日本を象徴する色ともいえる藍。
藍の色を染める技法から、藍染のきものまで、
さまざまな角度から藍の魅力をご紹介する特集です。

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★カジュアルに決める 夏のきもの作戦
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きもの大好き、おしゃれ大好きなきものファンに贈るファッション特集
「きもの・ガールズ」。今回はゆかたから一歩進んだ盛夏のきものにトライしたい!
という方に向けてカジュアルな夏織物と小紋をご紹介します。
盛夏の町をきもので颯爽と歩いていただけるよう、最新作を揃えました。
コーディネイト実例とともに「夏カジュアル制覇」を目指しましょう!

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★日本のきものブランド55
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毎号小誌でご紹介しているたくさんのきものや帯、小物が、どのような企業で
作られているブランドなのか、ご存知ない方も多いと思います。
ブランドの由来や特徴を知っていれば、装うときに親しみが増すことでしょう。
ここでは「日本のきものブランド」55を厳選し、商品の特色と、
各社の歴史やもの作りにかけるこだわりをうかがいました。今後のきものや帯、
小物選びの参考にお役立てください
2,043円
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お稽古からお茶会まで 毎日コーディネイト提案
★茶会のきもの3ヵ月
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茶会に招かれたとき、どのような装いにしようか迷ったことはありませんか。
この特集では、二月下旬から初夏の頃までの三か月の、さまざま趣旨の茶会に適う
着こなしをご紹介します。幅広い年代の方が楽しめるよう、きものの選択にも
幅をもたせました。ファッションを中心にした「装いコーディネイト編」、
実際の茶会を訪ねた「茶の湯実践編」に分けて、多様な茶会の装いをご紹介します。

・第一章◉晴やかな春の茶会
・第二章◉厳かな追善の装い
・第三章◉茶会のコーディネイト・レッスン
・第四章◉お茶会拝見
・第五章◉あなたも体験できる茶会訪問

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私たち、「きもの・ガールズ」!●第5弾
★I LOVE 紬!宣言
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昨年四回にわたり、お届けした「きもの・ガールズ」。いつでもおしゃれを
忘れないきものファンに向けて、最新の着こなし情報をお届けします。
今回取り上げるのは、みんなが大好きな「紬」。ニットのようにカジュアルに
着ることも、ワンピースのようにおめかしすることもできる紬。
新作紬を揃えてご紹介します。

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紅花紬に米沢紬…。温もりの織物を見つけに東北へ
★山形染織紀行
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本州最北の織物産地として名高い山形県。特に米沢市を中心とした県南部の置
賜(おいたま)地方は、最上紅花を筆頭に染材となる多くの植物に恵まれ、
江戸時代には、藩政によっても奨励されたため、さまざまな種類の織物が生まれました。
今回は現在も生き続ける伝統の織物を中心に、豊かな自然が残る米沢の魅力をご紹介します。

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日本人が古から大切に伝えてきた、森羅万象のデザイン
★別冊付録 文様図鑑
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日本のきものほど、様々な文様を多彩に美しく表した衣装はありません。
日本人は森羅万象、あらゆるものを意匠化し、文様装飾として使いこなしてきました。
美しい自然や豊かな四季に恵まれた地に暮らす日本人の美意識によって
生み出され、磨かれた文様は、現代のきものや帯に伝えられています。きものの
格付けは、文様によって決まるといっても過言ではありません。文様を知ることによって、
染織品に対する知識が養われ、きものを着る楽しさが深まることでしょう。
1,938円
1,884円
★アラウンド60の初めてのお稽古きもの

趣味のお稽古では、どのような装いがふさわしいでしょうか。
この特集では、これからお稽古を始めたいという方に向け、
茶道、香道、地唄舞、長唄の各先生方に稽古の実際と装いについてご指導いただきました。
併せて各流派のお稽古ガイドも紹介します。

★男のきものおしゃれ読本

今おしゃれな男性の間ではきものがブーム。「男のきものの特集はないんですか?」という
男性きもの愛好家の熱い思いに応えて、基礎から応用編まで総力を結集してお送りする大特集です。

★別冊付録 大島紬の魅力

多くの女性の憧れの的、本場大島紬。光沢のある生地に精緻な絣模様、しなやかで
軽い地風が特徴です。「本場大島紬」の名は高級ブランドとして知られ、
きもの愛好家にとって欠かせないアイテムとなっています。
今回は、個性豊かな現代の秀作を含め、上質な街着として活躍するタイプを一堂に揃えました。
「美しいキモノ」が今、再び注目する大島紬。その世界をご堪能ください。


★別冊付録 きものセミオーダー・ガイド

今まで本当に欲しかったきものを、求めやすい価格で。
希望に合わせて一枚一枚染めるセミオーダーきものをお届けします。
第1章 訪問着
PART1 京の匠の技を味わう「逸品」訪問着
PART2 気品あふれる「クラシカル」訪問着
PART3 繊細な表現に引かれる「草花模様」訪問着
PART4 都会的なセンスを味わう「モダン」訪問着
第2章 小紋
PART1 凝った味わいの「個性派」小紋
PART2 お集まりの席でも活躍する「華やか」小紋
PART3 シックな雰囲気でまとめる「モダン」小紋
PART4 落ち着きのある「しっとり」小紋
PART5 お稽古からお出掛けまで重宝する「さっぱり」小紋
第3章 染め帯
豊かな彩りの自然モチーフ/きりりとした抽象デザイン
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美しいキモノの内容

正統派の装いと最高峰の染織技術を紹介。進化するきものシーンを最前線からお届けします。
1953年の創刊以来、正統派の装いと最高峰の染織技術をお伝えしている『美しいキモノ』。洗練された高級呉服と注目の作家・産地を厳選し、最新の知見を取り入れることにより、常にきもの文化の最前線を捉えています。きものを愛する消費者には、優美な着こなしのヒントとスタンダードな知識を得られる随一の情報源として親しまれているほか、呉服業界で制作・販売に従事するプロからも、仕事にインスピレーションを与える資料として厚い信頼をいただいています。いつの世にも、きものに関わる方に必須の専門メディアであるべく、今後も美意識やライフスタイルの変化に合わせ、絶えず進化してまいります。

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2024年春号 (2024年02月20日発売)
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