美しいキモノ 発売日・バックナンバー

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●春模様のきもの
明るい日差しに誘われて多くの花がほころび始めます。
そのなかから、今年注目の花模様を選びました。
デビュー二十五周年を迎えた観月さんの洗練された、美しい着こなしで紹介します。


●「古典模様」の着こなし術
きもののおしゃれをもっと楽しみたい! という声がますます増えています。
そんな「きものおしゃれラバーズ」に向けての
今年のファッション特集のテーマは「おしゃれブラッシュアップ」。
今ひとつ洗練されない、もっと輝きたい! そんな悩みに応えます。
春号は永遠の愛されモチーフ、日本情緒あふれ、
格調高い「古典模様」のきもののコーディネイト術をレクチャーします。


●染織家 柳 悦孝と悦博の仕事
無名の職人の作ったもののなかにも美しさを認め、
評価した運動として有名な民藝運動の中心人物・柳宗悦の甥にあたる染織家、柳 悦孝と柳 悦博兄弟。
現在活躍する多くの染織家を育てました。
二人の仕事と柳兄弟に師事した弟子たちの作品をご紹介する特集です。


●都会に似合う風通織木綿の新風
綿糸を用い、経と緯の線だけの抽象的な織りで表現する二重織りの風通織木綿。
最近、軽く優しい手触りと、モダンなデザインの作品が目立ちます。その新しい潮流を追いました。


●春を招く白地の大島
精緻な絣模様や独特の色合いが人気の大島紬。
なかでも、軽やかな印象の白大島は春にふさわしいアイテムです。
モダンな色柄が揃う今季の白大島は注目度大!
革や小物に貼るの息吹をプラスして、大人のおしゃれを楽しんで。


●入卒式に着たい! 「ママきもの」
大切に育てたお子様の成長はご家族の喜び。
おめでたい人生の節目の日にこそ、きもの姿で祝いたいもの。
晴やかでありつつ母としての品格も感じられる、入卒式にふさわしい“ママきもの"をご提案します!


●晴の日の「パワーきもの」
授賞式、就任式、発表会、記者会見など、晴の場にきもので臨む女性が増えています。
人生の記念の日だからこそ、きものを選ぶ。
女性としての自分、社会人としての自分をさらに輝かせてくれる「パワーきもの」に注目します。


●「名物裂」の魅力
主に中世に舶載され、お茶の世界などで珍重された「名物裂」。
現在もその模様が親しまれている「名物裂」について、
歴史や装いのなかの模様など、様々な角度から紹介します。
第一章は女優・高島礼子さんが出会う遠州流茶道の美意識、
遠州流のお茶席を訪ね、茶席の中の裂の美を鑑賞します。


●木村孝さんを偲んで「孝好み」
小誌のほか、講演やテレビでも活躍されていた木村 孝さんが
昨年初冬、九十六歳でご逝去されました。
長年にわたる小誌との関わりのなかで、きものについて、文化について、
女性の生き方について、多大なるご教示をいただきました。
そのご遺徳を偲び、これまでの軌跡を辿ります。


【別冊付録】『いろはにキモノ』vol.5
きものはじめてさん必見!
今号は、全106ページの豪華別冊付録『いろはにキモノ』が付いてきます!
表紙を飾る、おしゃれ女子に人気の大政 絢さんもきものの魅力にはまり始めたそう。
ほんわか美人の大政さんが小紋と紬を可愛く着こなします。
表紙の人 柴咲コウさん 華やかな時
目次
スペシャルお誂えBOX 織楽浅野で袋帯をお誂え
一枚の繪に見る日本の装い 志村ふくみ、洋子の未来につなぐきもの 第6回
木村 孝さんを偲んで
木村 孝さんの最新刊 衣の声
木村 孝さんの季節の色 季節の薫り 第4回 冬の茶色
「パーティ着」のおしゃれ 最新スタイル
きものに似合うジュエリー
今、新しい! 結城紬&大島紬
都会の街を彩るきれい色の結城紬
「貝紫」の贈り物 第6回
新春を祝う初釜のきもの
加賀友禅の優美な盛装
存在感が際立つ絢爛たる礼装
二十歳の門出を祝う振袖
シーンに合わせて選ぶ ドレスアップ訪問着
心弾む小紋で冬のお出掛けを
年末年始のシーン別 小紋と紬
お正月のお出掛け小紋
きもので満喫する船旅の提案 今、話題の旅スタイル
誌上ギャラリー「現代の紬」展
「本場結城紬展」福岡展開催
受講者募集! 美しいキモノ・アカデミー
第21回 きものエッセイ募集
糸川禎彦「万華鏡のように生きて」刊行
加賀友禅で名所を歩く 金沢きもの散歩
「美しいキモノ」セレクトショップ
究極のエレガンスを実現するバッグとぞうり
銀座から未来へつなぐ「きもの物語」 第3回
大島紬パーティ参加者募集!
“今”を生み出す京絞りの技と美
自然の生命力の恵みに体も心も潤う美容オイル
定期購読のご案内
井上八千代さん 思い出の衣装
女優・柴咲コウさんのお誂え旅
最終回 美しいキモノミューズ・河村公美さんのきもののおしゃれ12か月
きものMy Style 第12回 チアキさん[「CHIA KISS」オーナー]
芸妓紗月ちゃんの祇園四季暦
人間国宝対談 第4回・後編
元気な作り手に会いに行く 第8回
作家・山本和子さんの布へ込めた思い
父と娘で創作する四季の情景 第23回
宝の絹 純国産絹を世界の檜舞台に
染織レッドリストを救え! 特別編 次世代へつなぐ、日本の染めと織り
今に伝わる沖縄染織の美
冬のおしゃれをホットにしてくれる帯&小物
コート・スタイル&防寒対策
自分でできるアップヘアスタイル
ヘアスタイル講座を開催!
次世代のベルトで着崩れ知らず
清水ときの誌上きもの大学 第8回
岩下尚史さん書き下ろしエッセイ 東都風流 第4回
あのときの流行と『美しいキモノ』第12回 袋帯はいつから
きものの集い拝見
きものカフェ“トピックス&インフォメーション”
きものスナップギャラリー表彰式&大久保信子トークショー
『美しいキモノ』公式インスタグラム開設!
協力先リスト
全国伝統工芸品 証紙ガイド
●付けさげ活用術
四十代からのきものラバーに向けて発信する『美しいキモノ』のファッション特集第三弾は、
重すぎず、華やかな着姿を楽しめる人気の「付けさげ」です。
色や柄によって、セミフォーマルな場面から、友人との集まりまで、幅広いシーンで活躍します。
役立つ付けさげの選び方から、コーディネイトまでこの秋のおしゃれなスタイルをレクチャーします!


●“一枚の紬に帯三本”63スタイル
紬は帯合わせが存分に楽しめるきものです。
染め帯・織り帯などで趣きを変えてもっと自由に楽しみたいもの。
「一枚のきものに帯三本」と言われるように、カジュアルな紬から、
ややドレッシィな絵羽紬まで、一枚の紬にタイプの違う三本の帯のコーディネイトを提案します。


●染織王国 沖縄を訪ねて
紅型、芭蕉布、独特の絣模様など、独自の染織文化を持つ沖縄。
亜熱帯の風土のもと、長く琉球王国が支配し、
日本本土や中国とも交流してきたことから多様な文化を受容・発展させ、
特色ある多数の染織品が生まれました。この特集では、
沖縄本島、離島の各地に生まれた個性豊かな染織品の歴史と現在についてご紹介します。


●女優さんのきもの
素敵なきもの姿を映画や舞台、テレビドラマなどで披露する
女優さんの実生活でのお好みについては興味のあるところです。
ここでは、佐久間良子さん、東ちづるさん、牧瀬里穂さんに
プライベートでのきものを見せていただきました。


●男のきもの最前線 知的に着こなす大人の装い
きものを楽しむ男性がますます増えています。
着こなし上手のキーワードは「ゆとり」や「センス」。
上質なきものや様々な装いをご紹介し、自分らしいスタイルを見つけるための提案をします。


●人気のNHK大河ドラマ『真田丸』の衣装拝見
いよいよクライマックスへ!戦国の世を、知謀と家族愛を貫いて走り抜ける
真田一族を描いて大好評のNHK大河ドラマ『真田丸』。
出演者インタビューを交えながら、華麗なるオリジナル衣装を拝見します。


●「動画も見れる!簡単半衿付け」きもの周りの時短のコツ
準備、着るとき、後片付けなど、どうしてもある程度の時間はかかるもの。
少しでも手早く簡単にできたら、と思う方も多いのでは。
そこで項目別に短時間で済ませるための知識を、きもの愛用者の方にうかがいました。
便利グッズなども紹介します。


【別冊付録】きもので京都
呉服店から食事処・散策コースまで京都の最新情報をたっぷりとお届けします!
●夏小紋&夏織物の「涼感30スタイル」
四十代からのおしゃれ世代に向けて生まれ変わった『美しいキモノ』のファッション特集第二弾は、
七、八月の盛夏の時期に着用する「小紋」&「織物」の着こなし提案です。
ほかの季節に比べて、着用ルールが覚えにくく、素材のバリエーションも豊富な盛夏。
その分、おしゃれの楽しみも増えるというものです。この夏、おしゃれ感度大のスタイルをレクチャーします!


●染織レッドリストを救え!次世代につなぐ、日本の染めと織り
博多織、大島紬、久留米絣など、名高い織物が発展した九州。
古くから海外の文化を受容してきた土地柄もあって、独自の技術によって特色ある織物が数多く育まれました。
この特集では、九州各地に生まれた個性豊かな染織品の歴史と現在を紹介します。


●2016ゆかた ベスト・ルック53
花火大会をはじめ楽しいイベント満載の夏は、おしゃれなゆかた姿で満喫したいもの。
トレンドを反映したゆかたから、伝統技法によるクラシカルなもの、
きものとしても着られる高級なものまで男女合わせて最旬ゆかた53枚をご紹介します!
男女とも嬉しい着付け動画つき!


●夏の更衣ドレスアップ21
夏のきものには様々な素材があり、六月・九月は透けないひとえ、
七月・八月は薄物と、それぞれ着用時期にお約束があります。
更衣や素材の取り合わせのルールをマスターして、多彩な夏きもののおしゃれを楽しんで。
夏のドレッシィな訪問着と付けさげのコーディネイトを、カレンダー形式でご紹介します!


●小千谷縮の涼味
女優・羽田美智子さんがまとう麻のきもの。
暑い夏に、さらりとした着心地や涼やかさが昔より愛されてきた小千谷縮。
近年では、デザインも豊富になり人気が高まる麻のきもの。
女優の羽田美智子さんに袖を通していただきました。


●すっきり、爽やか 夏のお手入れ対策
汗をかきやすい夏こそ、できるものは自宅でこまめに洗い、
清潔かつ快適に乗り切りたいもの。
きもののお手入れ方法や暑さをしのぐための工夫のほか、
自宅で洗えて便利な「長襦袢」の新商品もご紹介します。


●涼感誘う、夏小物
きものの夏のおしゃれは、「いかに涼しげに見えるか」は至上命題。
夏小物も、夏ならではの素材や涼しげな色、季節柄などにこだわりたいもの。
見た目の涼やかさに加えて、おしゃれ度もぐんとアップします!


【別冊付録】自分で手早く!きもの&ゆかた ヘアスタイル20
トップアーティストが最旬スタイルを伝授!
ヘアスタイルがきれいに決まっていると着姿の印象は、ぐんとアップします。
パート1では、資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの鎌田由美子さんに
旬のスタイルを教えていただきます。
●「紬」で変わる春のおしゃれ
リニューアルした新生『美しいキモノ』が、
初めてお届けするファッション大特集は、人気の「紬」です。
紬のおしゃれはずいぶん楽しんできたのに、何だかあか抜けない、
いつも同じコーディネートになってしまう・・・
そんな皆様に、今、おしゃれと言われる紬の選び方と
着こなしのコツを徹底的にレクチャーします!


●春のカラフル大島紬
精緻な絣技法や独特の配色で人気のある大島紬。
そのなかで、春だからこそ着てみたいきれいな色が気になります。
今年は、自分らしさを発揮する色大島を選んでみませんか。
おしゃれ度アップ間違いなしの、お出掛けスタイル提案です。


●私の定番、私の旬!
フォーマルシーンや改まった場などで活躍するエレガントな「定番」きものと、
思いきりおしゃれを楽しみたいときの「旬」きもの。
シーンや季節に合わせて、定番と旬をそれぞれ着こなすのがきもののおしゃれには必須です。
この春にマスターしたい、洗練スタイルをご提案します!


●春から「ひとえ」
温暖化の影響で人気が高まっているアイテム・ひとえ。
春から準備しておきたい初夏向きの涼やかなひとえと
五月から重宝するひとえ仕立てのきものをあわせて紹介します。


●薄物コート&ストールで春のお出掛け
天気が不安定な春の季節には、
さらりと軽い薄物コーチやストールがあると活躍します。
明るい色柄や薄物独特の透け感など、
きものとの取り合わせで表情を変える春の装いを楽しんで。


●国画会工芸部の染めと織り
絵画部、版画部、彫刻部、工芸部、
写真部の五部で構成される美術団体「国画会」。
国画会が毎年春に主催する「国展」が今年九十回展を迎えます。
工芸部には小説でもお馴染みの染織作家の出品。
民芸の影響を受け、「創作の自由」をモットーにした
国画会工芸部のあゆみと作家を紹介します。


●次世代へつなぐ、日本の染めと織り 第5回中国・四国編
日本各地で作られてきた、多種多様な染織品について、
その歴史と現在を紹介する特集です。五回目は中国・四国地方。
藍染と木綿絣を中心に、
各地の土地の味わいを反映した様々な染織品が育まれました。


●名人・大久保信子直伝「紬」の着つけ
紬をもっと素敵に着たい―そんな皆さんの願いを大久保信子さんがかなえます。
カジュアルなきものを着つけテクニックでもっとおしゃれにすっきりと見せるコツを紹介。
皆さん一緒にきれいになりましょう!


【別冊付録】知っておきたい染織作家ガイド
活躍中の染織作家100名を総まとめ!
●「小紋」のおしゃれ最旬メソッド
きものには大きな流行の変化がないようにみえるのに、
トレンド感がある人とない人がいるのはなぜ?
それは実はきものにも流行があるからなのです。
アイテム別に最旬のおしゃれ術をレクチャーする、ファッション特集の最終回は、
スペシャルなシーンからデイリーまで幅広いおしゃれが楽しめる小紋の最新スタイルをご紹介します。


●寿ぎの訪問着と付けさげ
新年を迎えると、点初めや初釜、ホテルでの新年会など華やかなお集まりが多く開かれます。
そうした初春にふさわしい訪問着と付けさげを、前半では点初めのシーン別に紹介し、
後半では四人の方々の素敵な訪問着の着こなしを拝見します。


●次世代へつなぐ、日本の染めと織り 第4回近畿編
日本各地で作られてきた、多種多様な染織品の歴史と現在を紹介する特集です。
四回目は近畿地方。
日本の染織文化発祥の地であり、今に至るまで染織をリードしてきた京都を中心に、
温暖な紀伊半島まで実に多くの染織品が育まれました。


●自分でできる“華やか”ヘアスタイル
きものでのお出掛けの機会がぐっと増える年末年始。自分ですっきりとアップができたら…。
そんなお悩みに応える「自分でできる」ヘアスタイル特集です。
様々なシーンで映える美しいアップスタイルの提案を、
ヘア&メイクアップアーティストの二大巨匠に教わります。


●見たい!ドラマ・舞台・映画のきもの
この冬から春にかけて、素敵なきもの姿が見られる作品が数多く登場します。
きものファンなら知りたいのが、衣装のこと。
この特集では、気になるドラマ、舞台、映画の舞台裏を取材。
話題作の衣装について詳しくご紹介します。


●ありがとう、池田重子さん
「日本のおしゃれ展」で、きものの美しさと楽しさを世に広め、
小誌でも連載「池田重子流コーディネイト」を二十年以上続けていただいている池田重子さんが、
去る十月十三日に逝去されました。
今号の進行中に入ってきた訃報に接し、ここに池田重子さんを追悼する特集を企画いたしました。
きもの界に多大な貢献をされた池田重子さんのご冥福を謹んでお祈りし、
心からの感謝の気持ちを込めて本企画を捧げます。


●冬のほっこり真綿紬
寒さが身に染みるこの季節こそ、ふんわりと優しい風合いの真綿紬が恋しくなるもの。
結城紬をはじめ、紬糸を用いた様々なタイプの真綿紬を“仲良し姉妹”がおしゃれに着こなします。
落ち着いた洗練の着こなしの姉タイプと
キュートでフレッシュに着こなす妹タイプ――あなた好みの着こなしを見つけて。


●振袖ときめき活用術
せっかくの素敵な振袖も、成人式後は箪笥の奥にしまったまま・・・では残念です。
若さを象徴する華やかな振袖は、着用できる期間に限りのある贅沢な装い。
もっと振袖を着用するために、卒業式や謝恩会、結婚披露宴、婚礼など様々なシーンでの着こなしを提案します!


●きものアップデート計画Vol.3「訪問着&付けさげ」の最新ドレスアップ●
きものには大きな流行の変化がないようにみえるのに、トレンド感がある人とない人がいるのはなぜ?
それは実はきものにも流行があるからなのです。
アイテム別に最旬のおしゃれ術をレクチャーする、ファッション特集の三回目は、
華やかなシーンに欠かせない訪問着と付けさげのこの秋最新のスタイルをご紹介します。


●カジュアルに楽しむ紬とドレッシィに楽しむ小紋●
友人とのお出掛けや食事会など普段の生活の中で気軽に楽しめる紬&小紋。
ただし、柄ゆきや帯合わせによってふさわしい着用シーンは異なります。
ランチでカジュアルに楽しみたい紬、ディナーでドレッシィに装いたい小紋―
その装いのコツをレクチャーします。


●きもの MyStyle Vol.7●
きもの姿が印象的な方々の洗練された着こなしを拝見し、
おしゃれの極意をうかがう当連載。初秋から深まる秋への装いをご披露いただき、
そのおしゃれのポイントときものへの思いをおうかがいしました。


●生誕110周年記念 松枝玉記の久留米絣、そして今●
木綿の「紺絣」として広く親しまれた久留米絣を、
詩情あふれる芸術の域にまで昇華した故・松枝玉記さん。
作品を多数所有していた金山文子さんという玉記ファンの方から絣の技を継承する松枝家に
作品十五点が寄贈されたことをきっかけとして、
今年五月に、生誕110周年を記念する行事が生家のある三潴郡大木町で、
町制六十周年事業として開催されました。
藍に生きた松枝玉記さんの世界と、その系譜を受け継ぐ松枝家の絣をご紹介します。


●「色留袖」活用術●
お祝いの席では、立場に応じた装いを心掛けることが重要です。
黒留袖、振袖などはわかりやすいアイテムですが、
訪問着よりも格のある装いとして、色留袖も注目されています。
紋の数に応じて幅広く着用できますので、様々なシーンで活用したいものです。
ここでは、秋の新作コーディネイトとシーン別の活用術を提案いたします。


●琳派 美の薫り●
「琳派」の始まりは、本阿弥光悦が徳川家康から京都・鷹峯に土地を拝領し、
工芸を家業とする親類縁者を集めて芸術家の村「光悦村」を作ったときからとされ、
今年は「琳派」誕生400年の記念の年。京都では様々の行事が企画されています。
ここでは、京都国立博物館でこの秋開催される琳派誕生の400年記念特別展覧会に連動して紹介いたします。
また、読者特別鑑賞会も予定していますのでお楽しみに。


●次世代へつなぐ、日本の染めと織り<第3回関東編>●
~第3回古代布から友禅まで多様な風土が培った染織の宝庫~
日本各地で作られてきた、様々な染織品の歴史と現在を紹介する特集です。
北から始まり、三回目は中部地方を取り上げます。
日本有数の生糸産地、染織産地が多数発展し、バリエーション豊富な染織品が育まれました。


●2015男の「旬」きもの●
きものを楽しむ男性が増えるとともに、装いのバリエーションが広がり、明るい色の人気が高まっています。
この特集では、今着たいコーディネイトや装いのイメージを変える小物、
おしゃれ通のスナップをまじえて、旬のスタイルを提案します。


●超時短!きれい!お太鼓結びの達人●
素早くきれいにお太鼓結びができるようになりたい!というのは皆さんの願い。
この特集ではあっという間に整ったお太鼓結びができるコツを紹介します。
「太鼓の達人」のどんちゃんとかっちゃんと一緒にお太鼓結びの達人になろう!


●【特大別冊付録】美智子さま きものアルバム●
優美なきもののお姿で綴る~皇室の一年~天皇皇后両陛下はじめ皇室の方々は、
国内外のご公務や私的なお出掛けを含め、広く各界の人々とお会いになり、多忙な日々をお過ごしです。
ご訪問、ご臨席など、多彩なご活動にあわせたきもののお姿から、
日本の工芸美に目を向けられる皇室の方々のお心がうかがえます。
●次世代へつなぐ、日本の染めと織り<第二回関東編>●
日本各地で作られてきた、多種多様な染織品の歴史と現在を紹介する特集です。
北から始まり、二回目は関東地方を取り上げます。
大消費地であると同時に産地でもある江戸を中心に多彩な染織品が発達しました。


●きものアップデート計画Vol.2「夏紬」ブラッシュアップ計画●
きものには大きな流行の変化がないようにみえるのに、トレンド感がある人とない人がいるのはなぜ?
それは実はきものにも流行があるからなのです。
アイテム別に最旬のおしゃれ術をレクチャーする、ファッション特集の二回目は、
七、八月の盛夏の時期に着る夏紬をピックアップ。
カジュアルなおしゃれをブラッシュアップするヒントをご紹介します。


●この夏着たい ゆかたセレクション50●
日本の夏の風物詩ともいえる、ゆかたの季節がやってきました。
きものに比べて気軽に楽しめるゆかたは、近年ますます人気が高まっています。
正統派クラシックのゆかたから、キュートなもの、大胆にモードを取り入れたものまで、
今夏のゆかた最新作を一挙に50点ご紹介!涼しげな着姿で夏のおしゃれをリードして。


●希少で贅沢な夏の名品だけを集めて 重要無形文化財の植物布●
贅沢な夏織物のなかでも最高峰といえる国の重要無形文化財の植物布。
きもの好きの憧れである現代の至宝のきものや帯を女優の木村多江さんにさりげなく、
そして風情豊かに着こなしていただきました。


●戦後七十年の区切りを迎えて あのときの私ときもの●
戦後七十年を迎えた今、私たちは着るものも食べるものも自由を謳歌しています。
しかし、ものがふんだんにある現代からは想像もつかない暮らしが、戦中戦後にありました。
当時を生きた人生の先輩方に、きものという視点から、そのときを振り返っていただきます。


●夏のきものカレンダー60Style●
きものの素材が豊富に揃う季節を迎えるに当たり、
いつ、何を着たらよいか、小物の素材の選び方などの疑問が生じるようです。
ここでは、六月から九月までのお出掛けシーンに応じた装いと
それぞれの季節に応じたコーディネートを、素材に注目してご紹介します。
更衣の時期は地域によって多少の差がありますが、
お住まいの地域の気候で参考になさって、楽しい夏のお出掛け計画を立ててください。


●祇園甲部舞妓 紗月ちゃんの衿替え●
仕込みさんから舞妓さん時代の一年間を連載で紹介した
祇園甲部の舞妓・紗月ちゃんがいよいよ芸妓さんになることに。
「衿替え」の日を中心に、芸妓さんになるまでの日々に密着しました。


●夏小物できもの美人●
暑い夏こそ、見た目にも清涼感のある装いを心掛けたいもの。
夏ならではの素材を使ったものや
涼しげな色柄の小物を合わせることですっきりと爽やかな印象になります。
小物でおしゃれ度をアップさせて夏美人を目指して。


●英語できものVol.2 きものの基礎用語を知るⅡ●
二十二十年の東京オリンピックまで、あと五年になりました。
海外からの旅行者も激増し、観光地ではきものを楽しむ外国人や、
英語できものについてたずねられる機会も多くなっています。
様々な場面で役立てていただきたい英語できものを学ぶ連載の第二回。
五月二十日から、英会話を音声で聞ける動画を公開します!

●次世代へつなぐ日本の染と織り<北海道・東北編>●
日本では古くから津々浦々で実に多様な染織品が作られてきました。
この特集では、各地の風土に培われた美しい布が次世代に受け継がれることを願って、
全国の産地を紹介していきます。
貴い手仕事とたゆまぬ工夫から生まれた染と織りのすべてをご覧ください。
北から巡る連載の第一回は「北海道・東北編」


●最旬「紬」コーディネイト術 <キモノアップデート計画vol.1>●
きものには大きな流行の変化がないように見えるのに、おしゃれに見える人、
見えない人がいるのはなぜ?
それは実はきものにも流行があるからなのです。
今年のファッション特集は、アイテム別に今、素敵に見える着こなしをテーマに、
最旬のおしゃれ術をレクチャーします。
今号は、人気の紬のコーディネイト術と楽しみ方を様々な角度からご紹介します。


●染のきもので楽しむ3か月ダイアリー●
春のうららかな陽気に誘われて、花見や食事会、パーティや茶会など”柔らかもの”
で出掛けたくなるこの季節。
ミセス世代とミス世代のふたつのタイプの染めのきものの着こなしを、
シーン別に三か月のダイアリー形式で、ご紹介します。


●古典文学ゆかりの模様合わせ●
きものの模様には、物語や詩歌、能など、文学に由来するものがたくさんあります。
模様を読み解き、原典に思いをはせる楽しみは、きものならではといえるでしょう。
現代にいたるまで親しまれている文学ゆかりの模様・・・・・・。
その知的なモードの世界をご案内しましょう。


●お嬢様の十三参り●
自分の生まれた干支が初めて巡っている年が数え十三歳。
その年の春に虚空蔵菩薩にお参りするのが、十三参りです。
関西で続くこのゆかしいい行事は、東京の浅草寺でも毎年行っていて、
肩上げをした晴れ着に日本髪のように結い上げた髪型でお参りする方が大勢いらっしゃいます。
新作のきものとともにご紹介します。


●お花見の頃に着たい薄物コート●
日差しが暖かくなると重たい冬のコートは脱いで、春らしい軽やかなコートを着たくなります。
そして、しだいにひとえの薄物コートに手を伸ばしてしまいます。
寒暖の差がしばらく続く春に来たい薄物コートと、あると重宝するショールを交えてご紹介します。


●通販企画第三弾!「美しいキモノのおあつらえ」●
美しいキモノ編集部監修のもと、小誌でもお馴染みの人気店や
作家に特別にあつらえてもらった逸品をお届けいたします。
匠の技を用いて一点一点丁寧に作られた特製の和小物が、こちらでご購入できます。
大切な人への贈り物に、また自分へのご褒美に選ばれてはいかがでしょうか?


●新連載!木村 孝さんの「本当に知りたい季節のきもの」●
きもの好きな方々の憧れの存在である木村 孝さんが教えてくれる新連載。
第一回は「春から初夏の季節柄を楽しむ」です。


●ハローキティがきもので初登場!きものMy Style【特別編】●
みんなが大スキなキティちゃん。実はキティちゃんがきものの
おしゃれも楽しんでいることをご存知でしたか。
今号は特別編としてキティちゃんの可愛い和装をご紹介します。


●別冊付録「キモノマナー事典」●
時代と共に変化するマナー。最新版をお届けします!「装い編」では、
現代の生活に合わせた、TPOにふさわしいきもの姿を学びます。
「マナー編」では社会や生活の中の約束ごとのなかから、
きものに関わるものを選んでご紹介します。


香淳皇后の御絵四季彩雅
目次
表紙の人 井上真央さん
志村ふくみ・洋子の織りなす言葉
きもの四季暦 第8回木村多江さん
きものの目利きになる! 第4回
誇るべき美の技法 三都友禅
東京友禅 信頼の証
現代感覚のおしゃれを楽しむ加賀友禅をこの名店で
羽田登・登喜の四季の情景 第15回 初春を華麗に装う「大人のピンク」
年末年始のお出掛けきもの
今日もきもの気分 第4回
夫婦で訪ねる京都きもの行
年始を祝う“寿ぎの付けさげ”
木村 孝さんの本当に持つべききもの
定期購読のご案内
女優 柴咲コウさんの「一日弟子入り!」第2回 香道御家流・桂雪会編
読者募集イベント
インフォメーション トピックス
第19回 きものエッセイ募集
誌上ギャラリー
プラチナボーイストーリー 最終話
久米島紬東京展開催
奄美大島で迎える新年正月行事「三献」を体験しませんか
きもの女子会の楽しみ
池田重子流コーディネイト 物語の女性に着せたいきもの『細雪』に寄せて――冬編
桂 宗裕さんと楽しむ茶事との出会い
清水ときの誌上きもの大学 最終回 紅型のふるさと沖縄県へ
藤原紀香の未来の匠を訪ねて
芸術品を身にまとう歓び
「美しいキモノ」セレクトショップ
「スタイルY2」有井姉妹のタノシイコト、いろいろ。
マイナス5歳の「きもの美人肌」
拡大版 きものMy Style
温もりと技の結晶結城紬
帯〆BOOK
個性あふれる染織の美と出会う
第18回 全国きものデザインコンクール優秀作品を発表!
輝ける日本の絹の道 宝の絹
お出掛けが楽しくなる洗えるきもの
安心で便利な新感覚の収納・保管グッズ
二十歳の振袖と帯結び
豪奢な振袖と新春にまといたい訪問着
品格漂う友禅の訪問着
晴やかな礼装
訪問着感覚でまとう華やぎの装い
振袖姿を可憐に引き立てる髪飾り
八寸&九寸なごや帯80
美しいキモノのおあつらえ
冬のお出掛けコート
きもの&帯の豪華賞品をプレゼント!
プラチナ世代の観劇の装い
あのときの流行と『美しいキモノ』
きものカフェ
きものでチャレンジ! 第54回
きものの集い
婦人画報のお取り寄せ
インフォメーション カルチャー
協力先リスト
全国優良呉服店ガイド
きものの防寒対策
●紬&小紋で旅支度
●絞りの至芸
●木村 孝さん総監修 色無地61
●礼装の真・行・草
●10~11月の装いアイディア
●最新版「皇室のきもの」
●40代からのきものレッスン 夏のワードローブ計画
●「絣」の美学
●夏きものカレンダー
●ゆかた61スタイル
●全国から口コミで集めました! 夏の知恵袋
●きもの&ゆかた ヘアスタイル集
●これからがおしゃれ本番です! 40代から始めるきものレッスン●
第1章 おしゃれの心得6ヵ条
第2章 河村公美さんのきものライフ拝見します
第3章 ライフスタイル別 この春のきもの揃え


●さまざまな型染を徹底研究 型染ゼミナール●
第1章仲間由紀恵さんが着る
現代 型染めの逸品
第2章上代から始まり、明治に花開く
型染の歴史をたどる
第3章 各種型染の表現の違いを楽しむ
技法別の特色と着こなし
PART.1型友禅
PART.2江戸小紋
PART.3琉球紅型
PART.4型絵染
PART.5さまざまな型染


●初めての特別付録! 京友禅の老舗「千總」と作ったトートバック付いてます●
誌上初!一冊にひとつ付いてます。
「特製トートバック」差し上げます


●池田重子さん×IKKOさんの語り継ぐ美●
池田重子さん×IKKOさんの
語り継ぐ美
“美の伝道師”二人の往復書簡


●春風を運ぶバッグとぞうり●
きものがもっと引き立つ、新作をあつめました
春風を運ぶバッグとぞうり
●伝統の技と究極の美を求めて 「日本工芸会」60周年のいま
日本工芸会正会員の作家約30名が記念作品を制作しました。●
日本の伝統工芸の技術の伝承と発展を目的に昭和30年に発足した「日本工芸会」。
現在「第60回日本伝統工芸展」を開催中です。 「日本工芸会」染織部会にスポットをあて、
その歩みを振り返ると共に、これまでに 小誌で取材させていただいた、
日本工芸会正会員の染織作家の皆様に制作依頼した、 60周年の記念作品を一堂にご紹介します。

第1章 日本工芸会を知る
第2章 人間国宝の仕事
第3章 日本工芸会正会員による60周年制作
第4章 「日本伝統工芸展60回」記念の展覧会が開催されます
着こなしたい!シンプル小紋 VS 華小紋


●お茶会からパーティまでお出掛けシーンに大活躍!
着こなしたい!シンプル小紋 VS 華小紋●
春号からスタートしたファッション掲載 「私たち、きものマドモアゼル」は、
今号で4回目。今号では1枚持っていると、 さまざまなシーンで活躍する小紋を取り上げます。
若い方ならではの華やかな印象小紋と、 着回しの妙を楽しむシンプルな印象の小紋と、
着回しの妙を 楽しむシンプルな印象の小紋2タイプを取り上げ、
タイプ別のコーディネイト実例を提案します。


●成人式やおよばれで際立つ華やかな 振袖スタイル2014●
成人式のための振袖選びは、お嬢様だけではなく、お母様にとっても美しいもの。
この特集では 豪華な新作と実際に素敵な振袖を作られたお嬢様を
ご紹介しますので、ご参考に。


●祇園甲部の人気芸妓 紗矢佳さんの初めての本衣裳誂え●
小誌でお馴染みの芸妓、紗矢佳さんが自前になって初めての 「温習会」で
本衣裳を着て舞台に上がることになりました。
そこで、「つる居」のおかあさんのお勧めもあって本衣裳を新調することに。
今回、特別に黒紋付裾引きの本衣裳ができるまでの京友禅の工程を
密着ルポさせていただくことになりました。
普段見ることができない、希少な芸妓さんのきものの製作現場をご紹介します。


●宝の絹●
純国産絹の華麗なる伝統と次世代への継承
第1章 伊勢神宮と絹
第2章 宮岡製糸場が開いた扉
第3章 奄美の養蚕と島絹の復活
第4章 純国産絹製品と活動紹介


●年末年始の和装小物コレクション●
きものでお出掛けする場面が増える年末年始。
冬らしい雪の結晶柄、サンタクロースなどのクリスマスに ちなんだ柄や、
おめでたい気持ちを高めてくれる吉祥柄をはじめ、 今年も、趣向を凝らした小物が出揃いました。
会話がはずみ、場が盛り上がる華やかな意匠の数々をご紹介します。
別冊特大付録 気楽に楽しむ茶事・茶会便利帖


●別冊特大付録● 
気楽に楽しむ茶事・茶会便利帖
年間を通じての茶事・茶会にふさわしい装いから、
茶事・茶会にかかせない名店のお菓子やお料理をご紹介。
ご自身でお茶会を開かれる方には必見の100ページ特大別冊付録です。
●「歌舞伎」から「オペラ」まで“鑑賞の装いが大集合”おしゃれな観劇スタイル●
第1章 歌舞伎鑑賞きもの手本帖
第2章 一枚のきもので色々な舞台に出かけよう
第3章 きもので鑑賞する和の伝統芸能
第4章 観劇のときの装い拝見
第5章 洋の観劇やコンサートは華やかな装いで劇場へ


●大好きな一枚だからさまざまに着こなしたい! カジュアル紬の着まわし戦略●
今回で三回目を迎えるファッション連載。
「私たち、きものマドモアゼル」。第三弾は紬の着回しテクニックをご紹介します。
きもの一枚に帯三本、とよく言われますが着回さないともったいない!
一枚の紬をどう活用するかを実例サンプルと共にご紹介します。


●きもの通に愛される本物の着心地 結城紬と大島紬の逸品●
結城紬と大島紬は、きもの愛好家にとって何枚でも持ちたい
憧れのおしゃれ着。長い伝統に培われた産地ならではの、
確かな品質と着心地の良さで、変わらぬ人気を保ち続けています。
ここでは、産地が誇る独特の染め、織り、デザインのものから最新の
モダンな作風のものまで、逸品を揃えてご紹介いたします。


●60周年記念製作の逸品 プレゼント付●
愛読者の皆様に支えられ、今年、創刊六十周年を迎えた『美しいキモノ』。
記念号となる今号では、小誌とお付き合いの深いきものや帯、和装小物メーカーに
「60」をテーマに記念制作を依頼しました。日本を代表する約50社が、技術の粋を尽くした
逸品をご紹介します。
記念制作のなかから、マークが付いた作品を抽選でプレゼントいたします。


●浅田真央さんのきもの●
ソチ五輪での活躍が期待されるフィギュアスケーターの浅田真央さん。
実は、自身のきものブランドでデザインをプロデュ―スしています。
新作をお召いただき、きものへの思いを伺いました。


●とっても可愛い七五三●
例年、十月から十一月にかけての休日は、東京では明治神宮、神田明神、
日枝神社などの有名神社におおぜいの家族が「七五三」詣りに訪れています。
ここでは、お子様の幸せを願う「七五三」のお祝い着を揃えてご紹介します。


●特大別冊付録 「美しいキモノ」60年に見る「昭和から平成のきものファッション史」●
・1章 表紙でつづる60年
・2章 写真でたどるきものファッション
・3章 産地取材と染織研究
・4章 多彩な特集をクローズアップ
人気連載再録 対談森光子の「きものでようこそ」お客様・千宗室さん(掲載時)
エッセイ「夕顔の人」内館牧子さん 他


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美しいキモノの内容

正統派の装いと最高峰の染織技術を紹介。進化するきものシーンを最前線からお届けします。
1953年の創刊以来、正統派の装いと最高峰の染織技術をお伝えしている『美しいキモノ』。洗練された高級呉服と注目の作家・産地を厳選し、最新の知見を取り入れることにより、常にきもの文化の最前線を捉えています。きものを愛する消費者には、優美な着こなしのヒントとスタンダードな知識を得られる随一の情報源として親しまれているほか、呉服業界で制作・販売に従事するプロからも、仕事にインスピレーションを与える資料として厚い信頼をいただいています。いつの世にも、きものに関わる方に必須の専門メディアであるべく、今後も美意識やライフスタイルの変化に合わせ、絶えず進化してまいります。

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2024年春号 (2024年02月20日発売)
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