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Newton(ニュートン) 発売日・バックナンバー

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1,047円

わかる科学をビジュアルで!驚きと興奮のサイエンスマガジン


月刊科学雑誌ニュートン 2006年09月号
2006年7月26日発売/ 1000円


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ニュートンスペシャル


惑星科学の最前線
太陽系の成り立ちをめぐる“宿題”は解き明かされるのか?
協力
協力 安部正真/井田 茂/岡田達明/加藤 學/倉本 圭/香内 晃/小久保英一郎/佐々木 晶/早川 基/渡部潤一

惑星たちはどのようにして誕生し,どうやって現在の姿になったのか。
最前線を走る惑星科学者たちをもってしても,いまだ解けない謎とは? 太陽系研究の「今」を凝縮,12の未解決問題に挑戦する。




■アストロノミー・トゥデイ
 小惑星イトカワは,がれきが寄せ集まった構造
 協力 吉川 真


■アメリカ先住民のロックアート
 文字をもたない民族が残した芸術
 写真 デビッド・ミュンシュ 協力 阿部珠理

■撮影成功! 洞窟にひそむシーラカンス
 世界2例目。インドネシアでとらえた“生きている化石”の姿を一挙掲載!
 協力 安部義孝/岩田雅光/籔本美孝

■量子論特集第3弾
 量子論Q&A
 読者の疑問に答えます!
 協力 和田純夫

■北の樹海
 未開拓地に残された北海道の原風景
 写真・文 水越 武


■学問の歩きオロジー
 蘭学事始を歩く―日本橋・浅草・北千住
 水谷 仁



■テクノロジー・イラストレイティッド
 H-?Bロケット
 協力 有田 誠


■パレオントグラフィ
 ジュラ紀のヨーロッパに君臨した海の王者 リオプレウロドン
 協力 佐藤たまき


■イラストでめぐる自然遺産
 フレーザー島
 協力 大森博雄


■身近な“?”の科学
 花火
 協力 吉田忠雄


■サイバーワールド
 生体分子のふるまいをシミュレーション
 協力 泰地真弘人


■ナノテク・フロンティア
 カーボンナノチューブで新素材を!
 協力 相田卓三


■ライフサイエンス・ビュー
 原核生物と真核生物の中間体を発見
 協力 小塚芳道


■メディカル・トピックス
 成人の結核に効くDNAワクチン
 協力 岡田全司


■プラネット・アース
 動物プランクトンが温暖化をくい止める?
 協力 津田 敦


■アーキオリポート
 『ユダの福音書』の正体
 協力 池田 裕


■SUPER VISION
 世界で2例目のミイラ復顔CG完成
 吉村作治


■人物科学史
 日本における博物学の基盤を築いた本草家──小野蘭山
 もり いずみ


■OUR FIELDWORK
 湘南海岸の砂はどこからやってきたのか?
 協力 杵島正洋


■危機にさらされる野生動物
 ホッキョクグマ
 協力 永戸豊野



■星空の不思議 Q&A
 月の裏側が見えないのはなぜ?
 渡部潤一


1,047円
徹底図解
100種類の巨大恐竜
史上最大の陸上動物「竜脚類」。そのすべてを解き明かす
協力
真鍋真/小林快次/斎木健一/長谷川卓/ケネス・カーペンター

1億5000万年前,中生代ジュラ紀。
ほとんどすべての大陸で,繁栄をとげていた巨大恐竜のグループがある。
そのグループのすべてを最新の学説で解き明かす。







NASAニュース
ボイジャー2号が太陽圏の果てに接近
協力 前澤 洌


アストロノミー・トゥデイ
生命の“素”は宇宙空間で誕生した?
協力 小林憲正


サイバーワールド
ユビキタス社会を支える新機能タグが続々登場
協力 江崎 浩/YRPユビキタス・ネットワーキング研究所


ナノテク・フロンティア
ナタデココで高精度のがん診断?
協力 田渕眞理


ヨーロッパ南天天文台最新ショット
地上最強の巨大望遠鏡VLTが宇宙の謎にせまる
協力 田村元秀


アサガオ千変万化
夏の風物詩が秘める意外な横顔
協力 仁田坂英二


量子論とアインシュタインの物語
創始者の一人であり,量子論批判の急先鋒
協力 和田純夫


テクノロジー・イラストレイティッド
超伝導リングサイクロトロン
協力 奥野広樹


イラストでめぐる自然遺産
ドナウ・デルタ
協力 呉羽正昭


身近な“?”の科学
金魚すくい
協力 左巻健男


ライフサイエンス・ビュー
エイズウイルスの起源が特定された
協力 山内一也


メディカル・トピックス
ディーゼル排ガスが自閉症の一因に?
協力 菅又昌雄/武田 健


プラネット・アース
森林エアロゾルが地球を冷やす
協力 河村公隆


アーキオリポート
聖書をゆるがす古文書発見
協力 池田 裕


GEOGRAPHIC ─竹内 均
佐渡島



星空の不思議 Q&A
天の川で影ができるか?
渡部潤一



1,047円
摩訶不思議なミクロの世界が, みるみる理解できる!
誰もが納得!量子論
無からの宇宙誕生やパラレルワールドまで徹底紹介
協力
監修 和田純夫

20世紀初頭までの世界観をくつがえした理論が二つあります。時間と空間の理論である「相対性理論」,そして「量子論(量子力学)」です。量子論は,物質を小さく分割していったときにあらわれる原子や電子,光といった“自然界の主役”の正体にせまる理論です。







NASAニュース
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた“謎の彗星”
協力 渡部潤一


アストロノミー・トゥデイ
恒星をとりまく残骸円盤の構造が見えた
協力 田村元秀


サイバーワールド
ユビキタス社会が近づいている
協力 坂村 健/江崎 浩


ナノテク・フロンティア
リサイクル品の方がよい品質?
協力 武野明義/三輪 實


北極圏に息づく動物たち
過酷な自然をたくみに利用して生きる
写真・文 園原 徹


科学が解き明かす究極のフリーキック
勝負を決める100分の1秒に秘められたスーパーテクニック
協力 浅井 武


テクノロジー・イラストレイティッド
超小型人工衛星PRISM
協力 東京大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻中須賀研究室


パレオントグラフィ
ジュラ紀の空を飛んでいた最古の鳥 アーケオプテリクス
協力 小林快次/斎木健一


イラストでめぐる自然遺産
トゥルカナ湖公園群
協力 水野一晴


身近な“?”の科学
ホタルの発光
協力 近江谷克裕


ライフサイエンス・ビュー
「冬眠ホルモン」が発見された
協力 近藤宣昭


メディカル・トピックス
躁うつ病の原因はミトコンドリアにある?
協力 加藤忠史


プラネット・アース
日本列島をおおった黄砂
協力 本田耕平


アーキオリポート
人工衛星がとらえた「新発見」のナスカ地上絵
坂井正人/阿子島 功/渡邊洋一/門間政亮


OUR FIELDWORK
タンポポの雑種化はどこまで進んでいるのか?
協力 彦坂和秀


危機にさらされる野生動物
バビルサ
協力 永戸豊野


星空の不思議 Q&A
太陽の黒点とは何か?
渡部潤一

1,047円
◆NEWTON SPECIAL


電子顕微鏡でたどる体内ミクロツアー
ミクロの造形に宿る「意味」をさぐる旅


協力 牛木辰男

塩酸を噴き出す胃の細胞,タコのように足をからめあう腎臓の細胞……。電子顕微鏡ならではの高倍率・高精細画像で,私たちの体内にひそむ驚異の立体造形を眺めよう。







スピッツァー宇宙望遠鏡の最新成果
赤外線が明かす宇宙の横顔
協力 田村元秀 画像 NASA

赤外線は目に見えない宇宙の姿を浮かび上がらせる。高性能カメラがとらえた見えない宇宙を見てみよう。


情報漏えい対策は大丈夫?
他人事ではない! ウィニーの危険
協力 高木浩光
ウィニーを使っていない,という方も必見!あなたにも魔の手は忍び寄っている。


空からみたグリーンランド
夏,とけだした水が氷河に表情を加える
写真 ニック・コビング 協力 伊藤 一
氷河の上につくりだされる湖など,氷河と水がおりなす美しい世界を紹介しよう。


ここまできた分子ロボット最前線
協力 金原 数
協力 金原 数
分子サイズの微細な装置をつくり,文字通り分子で分子を自在にあやつる。夢の技術の最前線に迫る。


樹上の絶対王者オウギワシ
伝説の巨鳥を40メートルの樹上から追った
写真・文 飯島正広

生息数が少ない上に3年に1度しか繁殖しないといわれるオウギワシ。貴重な子育ての記録を紹介。


あなたの眠気は健康ですか?
日中に猛烈な眠気が襲いかかる過眠症「ナルコレプシー」
協力 櫻井 武

夜ふかしや疲労などとは無関係に眠くなる「ナルコレプシー」。
その正体とは?


人物科学史
アラビア数字と十進法を世界に広めた数学者──レオナルド・フィボナッチ
もり いずみ




アーキオリポート
王家の谷で新たな墓? ミイラ5体発見
吉村作治



NASAニュース
土星の衛星の地下に水の“海”?
協力 本田親寿



アストロノミー・トゥデイ
交信復活!! 不死身の「はやぶさ」
協力 川口淳一郎



テクノロジー・イラストレイティッド
カプセル内視鏡 Sayaka
協力 疋田和也/小柳晶生



パレオントグラフィ
長さ1メートルのトサカのもち主パラサウロロフス
協力 小林快次/斎木健一




イラストでめぐる自然遺産
カナディアン・ロッキー山脈公園群
協力 小笠原義秀



身近な“?”の科学
天気予報
協力 富沢 勝/平松信昭



サイバーワールド
光通信も顔負け! 高速無線通信が続々と解禁
協力 江崎 浩/株式会社 NTTドコモ



ライフサイエンス・ビュー
内臓の配置や臓器の形は,なぜ左右対称でないのか
協力 松野健治




メディカル・トピックス
骨粗鬆症の新治療薬につながる成果
協力 長田裕之



プラネット・アース
約35億年前の地球にメタン生成菌がいたことを確認
協力 上野雄一郎



OUR FIELDWORK
水をきれいにするタニシ。そのしくみは?
協力 西岡 登



危機にさらされる野生動物
チンチラ
協力 永戸豊野



星空の不思議 Q&A
太陽が正午に南中しないのは?
渡部潤一

1,047円
「我が銀河」の最も正確な姿

銀河系を外から眺めてみたいと思いませんか?

  現代社会に生きる私たちが,当然のこととして疑わないものは多い。たとえば夜空に見える天の川は,無数の星の集まりである。「銀河系」ともよばれ,私たちの地球もこの中にある。そして銀河系は円盤のような形をしており,渦巻き模様がある――。


  しかしちょっと考えてみていただきたい。誰が銀河系全体の姿を確かめたというのだろうか? 銀河系の中にいる私たちが銀河系の全体像を探るのは,実は非常にむずかしいことだ。深い森の中に居ながら森全体を見渡そうとする“無謀な”試みと似ている。一方,銀河系を外から眺めることも不可能に近い。無人の探査機でさえ,となりの恒星にすら到達していないのが現実だ。


  それでも人類は銀河系の真の姿を知りたいと願う。画像の撮影が不可能ならば,イラストで描くしかない。幸い,研究者たちは工夫を凝らし,銀河系の真の姿に迫りつつある。最新の研究成果を結集して銀河系のイラストを描くと,どのようなものができあがるだろうか。


  来月号のNEWTON SPECIALでは,人類史上最も正確な銀河系イラストをお見せしたい。以下,編集部内での会話を通して見どころを紹介しよう。






【内容紹介】

銀河系の真の姿




──なぜいまさら,「銀河系の形」なのですか?


 もっともな意見だと思います。なにしろ百数十億光年彼方の銀河が見える時代ですから――。逆に質問しましょう。銀河系はどんな形だと思いますか?


──直径10万光年ほどの円盤のような形で,渦巻き模様があるのでしょう?


 そのとおりです。では,なぜそのような形をしているとわかるのですか?


──それは……。


 むずかしいのは当然です。誰も銀河系の姿なんて確認したことがないのですから。

──でも,夜空には天の川が見えているじゃないですか。天の川は銀河系なのでしょう?

 確かに天の川は銀河系です。しかし見えているのは銀河系の一部でしかありません。全体像ではないのです。天の川を見て銀河系の形を想像できますか? ましてやこれに渦巻き模様があることなど,どうやったらわかるのでしょう。実に不思議な話です。

──言われてみれば確かにそうです。

  「銀河系は円盤状で……」などと見てきたように説明しがちですが,銀河系の中にいる私たちが銀河系の真の姿を把握するのは,実は至難の業なのです。よその銀河は望遠鏡で簡単に見えるのに,皮肉な話です。

──なるほど。なんとなく銀河系のことをよく知っているつもりになっていました。

 そこで今回の記事では,限られた観測結果から銀河系の真の姿を推理していくような内容にしたいと考えています。推理の出発点は,やはり天の川です。
  先ほど,「天の川を見て銀河系の形を想像できますか?」と言いました。実はこの質問は論理が飛躍しています。というのも,天の川が銀河系の一部分であるという知識があるからこそ,成立する質問だからです。そもそも「宇宙には無数の銀河があり,銀河系はそれら数ある銀河の一つである」という宇宙観が確立されたのは,わずか80年ほど前の話です。それ以前は「天の川とは何か」ということさえ,正確にはわかっていませんでした。「天の川とは何か」という疑問から出発し,ゴールである銀河系の真の姿にどうやってたどり着くのか,おもしろい記事になると思います。








史上最も正確な銀河系イラスト




──来月号の一番の見どころは,どこですか?

  何といっても,やはり銀河系を外から眺めたイラストでしょう。最新の研究成果をもとに,現時点で考え得る最も正確なイラストを描きたいと思います。

──これまでのイラストとどこが違うのですか?


 たとえば銀河系の中心に「棒」があることを知っていますか? 銀河系の中心では,星が集まって円柱状の構造をつくっているのだそうです。近年,これを裏づける観測結果が着々と積み重ねられています。2005年には棒の長さが銀河系の直径の3分の1にもなるという発表があり,話題になりました。ただし「棒」の長さや角度は研究者によってばらつきがありますが。


──単純な渦巻き銀河ではないのですね。

 そうなんです。また,「棒」のような見かけ上の変化も重要ですが,もう一つ大切なことがあります。たとえば渦巻き模様について考えてみましょう。従来から渦巻き模様が存在することはわかっており,その位置もある程度は推測されていました。しかし観測データが十分ではなく,これをイラスト化するにはある意味“想像力をふくらませて”描かざるをえませんでした。近年はその位置がかなり正確にわかってきています。つまり観測的事実の裏付けがある正確なイラストが描けるようになりつつあるのです。

──最も正確な銀河系,見てみたいですね。

  次号のNEWTON SPECIALは,これまで当たり前のように受け入れてきた銀河系の形を根本から見つめ直す,挑戦的な企画です。 必見の1冊にご期待ください。








【協力】

岡村定矩  東京大学大学院理学系研究科教授

坪井昌人  国立天文台野辺山宇宙電波観測所所長

中田好一 東京大学大学院理学系研究科教授

中西裕之 国立天文台野辺山宇宙電波観測所研究員

本間希樹 国立天文台電波研究部VERA観測所上級研究員

ほか



【主な内容】

●天の川を見上げてみれば……
●銀河系の姿を確認した人類はいない
●天の川が「銀河」だとわかるまでには,長く険しい道のりがあった
●多士済々,宇宙の銀河たち。私たちの銀河系は?
●星とガスでできた壮大な円盤
●地球は円盤のどこにあるか
●渦巻き模様をどうやって“見る”のか
●中心の棒状構造とは何か
●壮観! 最も正確な銀河系イラスト
●銀河系の名所をめぐってみよう
●銀河系の理解はどこまで進むのか



1,047円
完全再現!
始皇帝が眠る地下帝国
2200年前に封印された光景がよみがえる


協力 鶴間和幸/平松良浩

始皇帝の陵墓を守る等身大の兵士の人形「兵馬俑」の軍団。墳丘の地下に築かれた宮殿……。2200年前に封印された光景を,精密イラストで徹底再現!








火星表面からの最新報告
想定外の長期観測によって新データが続々と到着
協力 佐々木 晶 画像 NASA
スピリット,オポチュニティーが火星に到着し,2年が経過した。当初,90火星日とされた探査期間をはるかにこえ,さまざまな成果をあげている。最新ショットをお届けしよう。


奇岩紀行
カナダ,ドラムヘラーでみた自然が生んだ“芸術作品”
写真・文 坂本昇久
世界有数の恐竜化石の産地には,長年にわたる風雨の浸食などによってできた奇妙な形の岩が多くみられる。


「ヒトクローンES細胞」とは何か
論文ねつ造があたえた衝撃の意味
協力 中内啓光
ヒトクローンES細胞ができないと,何が問題になるのだろうか。論文ねつ造事件の背景を紹介する。


消えた初期宇宙の怪物,クェーサー
宇宙で最も明るい天体の正体と進化にせまる
協力 谷口義明
宇宙で最もはげしい活動性を示す怪物天体「クェーサー」。天の川銀河の近くにはなぜ存在しないのか?


コンニャクの巨大花
開花の撮影に奇跡的に成功した
写真・文 木原 浩
最大級といえる大きさのショクダイオオコンニャクの花を,開花前から咲き終わりまで記録することに成功。


ナノ空間であらゆる形をつくりだす!
赤血球より小さなジャングルジムを20分で
協力 松井真二
ナノサイズで自由に設計した立体構造をつくる,おどろきの方法を紹介しよう。


水谷編集長のパリ通信
ファーブル昆虫記の故郷を訪ねる
アビニョン,セリニャン村,アルマス



NASAニュース
彗星のちりが地球へ。生命誕生のヒントも?
協力 渡部潤一



アストロノミー・トゥデイ
口径800メートル相当の望遠鏡実現へ前進
協力 西川 淳/小谷隆行



テクノロジー・イラストレイティッド
CAMUI型ハイブリッドロケット
協力 永田晴紀



パレオントグラフィ
ヘルメットのようにかたい頭骨をもつ堅頭竜 パキケファロサウルス
協力 平山 廉/斎木健一



イラストでめぐる自然遺産
ウランゲリ島保護区
協力 神田啓史/高橋晃周



身近な“?”の科学
騒音
協力 戸井武司



ライフサイエンス・ビュー
“ヒトらしさ”を生むのはどの染色体?
協力 黒木陽子/清水信義



メディカル・トピックス
ウイルス性白血病の発症メカニズム解明
協力 松岡雅雄



プラネット・アース
南極の氷を深さ3000メートルまで掘削
協力 東 久美子



アーキオリポート
古代アンデス最大のジャガーレリーフ発見
協力 芝田幸一郎



人物科学史
結核の治療薬となる抗生物質を発見した──セルマン・ワクスマン
もり いずみ



OUR FIELDWORK
外国産シジミ拡散のなぞを解明した
協力 園原哲司



危機にさらされる野生動物
ヤブイヌ
協力 永戸豊野



星空の不思議 Q&A
全天で最も大きな星座は何か?
渡部潤一




SCIENCE SENSOR
環境でかわる恐竜のサイズ/エアロゾルの温暖化緩和効果/ホイヘンスの着地点/人類初のアルプスごえ/ヒトへの感染の因子/史上最大の絶滅の原因は?/逆回しも可能?/惑星がすれちがうと?/HIV感染を防ぐ新手法/ダンス上手な男は左右対称!?/ブラックホールの“食事”/兄弟の世話が上手な働きバチ/ジェットを輝かせるプラズマ/ナノ粒子から構造をつくる


1,047円
世界遺産登録記念スペシャル
世界遺産『知床』 パノラマガイド
海と陸の生物がつながりあう大自然への招待


協力 青田昌秋/宇田川 洋/宇仁義和/小野有五/後藤芳彦/佐藤 謙/増田隆一/山中正実/若土正曉

2005年7月,日本では3番目となる世界自然遺産『知床』が誕生した。ここには,一体何があるのか?

今月号のNEWTON SPECIALは、ニュートン独自の科学的な視点はもちろんのこと、知床をフィールドに活躍する写真家やツアー・ガイドの視点からも知床半島の魅力にせまった、Newtonオリジナルのツアー・ガイドとなっています。

今月号を持って実際に知床へ行くも良し、ご自宅で知床の魅力を堪能するもの良し。ぜひお楽しみ下さい。

Part1 世界遺産「知床」をたどる
Part2 写真家が見た知床
Part3 知床を科学する
Part4 知床ツアーガイド
Part5 知床の希少種一覧









急展開する「ガンマ線バースト」のなぞ
宇宙最大規模の爆発の正体に観測衛星がせまる
協力 河合誠之/野本憲一




世界一乾燥した砂漠で滅んだ文明
南米アタカマ砂漠に残る遺跡と巨人絵
写真 ゲオルグ・ゲルスター 解説 大貫良夫



2006年春はスギ花粉症に要注意
あなたもすでに発症直前かもしれない?
協力 石井豊太



水谷編集長のパリ通信
パリ天文台を訪ねる(2)
メシェン街,ドゥランブル街,アラゴ大通り



アーキオリポート
ミイラ復顔プロジェクト始動
吉村作治



アストロノミー・トゥデイ
暗黒物質による銀河形成理論に裏づけ
協力 大内正己/柏川伸成



NASAニュース
火星探査車いまだ健在! ついに観測3年目に
協力 寺薗淳也



プラネット・アース
年末年始,記録的な大雪はなぜおきた?
協力 高橋俊二



ナノテク・フロンティア
ナノサイズの金属がレンズに
協力 河田 聡



サイバーワールド
ICタグで街頭犯罪や交通事故を低減
協力 堀間利彦



テクノロジー・イラストレイティッド
月周回衛星SELENE
協力 高野 裕/中澤 暁



パレオントグラフィ
防弾チョッキのような装甲をもつ鎧竜 アンキロサウルス
協力 小林快次/斎木健一



身近な“?”の科学
耐震
協力 和田 章



ライフサイエンス・ビュー
「冷たいと甘くない」のはなぜ?
協力 二ノ宮裕三



メディカル・トピックス
「論文ねつ造」に揺れる再生医療
協力 中辻憲夫/若山照彦



OUR FIELDWORK
指宿の地下水脈を自作の測定装置で追う
協力 畠中登志也



危機にさらされる野生動物
フィリピンヒヨケザル
協力 永戸豊野



星空の不思議 Q&A
太陽は銀河系のどこにあるのか?
渡部潤一



SCIENCE SENSOR
海水循環が鈍化 / 石造砦の周辺環境 / 始祖鳥は鳥か? 恐竜か? / 砂糖を触媒にエコ燃料生成 / SARSの保菌者はコウモリ? / 火星表面に水質変成鉱物 /「草」を食べていた恐竜 / 白色矮星を詳細に観測 / 氷山の合唱 / 大腸菌で文字をえがく
1,047円
◆性を決めるカラクリ,『X・Y染色体』◆
最新ゲノム科学が,「男と女の暗号」にせまる!

協力 諸橋憲一郎/中堀 豊/松田洋一/緒方 勤/毛利秀雄/高木信夫/中村正久/中込弥男

ヒトの場合,女性がもっていないY染色体を男性がもっている。つまり,女性がもっていないY染色体上の遺伝子を男性はもっている。これは何を意味するのか? 最新ゲノム科学が性染色体にせまる。

〇カッシーニ探査機 最新ショット
これまでにない解像度でとらえた衛星たちの姿
協力 白石浩章 画像 NASA
2004年に土星に到着したカッシーニは,土星を周回しながら,土星やリング,衛星を詳細に撮影しつづけている。今回はとくに,衛星を中心にその最新画像をみてみよう。

〇鮮明になったシロナガスクジラの危機
よく似た亜種がシロナガスクジラの実態をおおいかくしていた
協力 加藤秀弘

〇亜種との識別法が確立され,南半球のシロナガスクジラの生息数が約1700頭でしかないことが明らかに。

〇そして,はやぶさは小惑星に舞い降りた
七転び八起き,はやぶさ奮闘の日々
協力 卯尾匡史
3億キロ彼方の小惑星に舞い降りそして舞い上がった探査機「はやぶさ」。その奮闘をレポート。

〇新型インフルエンザウイルス出現の危機
大流行は東南アジアからはじまる!?
協力 大槻公一/田代眞人
H5N1鳥インフルエンザウイルスの遺伝子に変異が蓄積し,新型インフルエンザウイルスへと変化しつつある。

〇3億年を生きぬいた三葉虫の世界
とげで武装し,多様な眼をもつ奇妙な生物
協力 鈴木雄太郎
数万種という多様さを誇る三葉虫。その中から,とくに奇妙な形をもった化石を選出,撮影した。

〇道路はなぜ渋滞するのか?
事故も信号もないのに渋滞する不思議
協力 桑原雅夫

〇水谷編集長のパリ通信
パリ天文台を訪ねる(1)
リュクサンブール宮殿からパリ天文台まで

〇GEOGRAPHIC ─竹内 均
簡潔につづられた随筆文学の代表作
日本の四季をするどい感性でとらえ,簡潔な言葉で活写する清少納言。平安時代きっての随筆家の身辺雑記『枕草子』を読む。

〇NASAニュース
太陽系最遠の冥王星に向け,探査機が打ち上げへ
協力 渡部潤一

〇アストロノミー・トゥデイ
なぞ多き金星大気に挑む
協力 中村正人

〇サイバーワールド
次世代DVDを圧倒するメディアが実用化へ
協力 江崎 浩

〇ナノテク・フロンティア
シャボン玉の膜を乾燥できる?
協力 一ノ瀬 泉

〇テクノロジー・イラストレイティッド
技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)
協力 臼井基文/砂川 圭

〇パレオントグラフィ
帆のようなトサカをもつ翼竜 タペジャラ
協力 平山 廉/斎木健一

〇身近な“?”の科学
もち
協力 永島伸浩

〇ライフサイエンス・ビュー
あなたのストレスはどれくらい?
協力 脇田慎一

〇メディカル・トピックス
アルツハイマー病の根本的治療が実現するか
協力 木曽良明

〇プラネット・アース
世界の温室効果ガス排出量がはじめて明らかに
協力 西岡秀三

〇アーキオリポート
大化の改新で炎上した蘇我入鹿邸発見か?
協力 猪熊兼勝

〇OUR FIELDWORK
37年間,最上川をみつづけてきた
協力 佐藤五郎

〇危機にさらされる野生動物
アマミノクロウサギ
協力 山田文雄

〇星空の不思議 Q&A
話題の“第10惑星”とは?
渡部潤一

〇星空の不思議 特別版
宇宙生命へのアプローチ
渡部潤一

1,047円
◆首都直撃の東京大地震◆
カウントダウンはすでに始まっているのか?
協力
阿部勝征/岡田義光/熊木洋太/永瀬和彦/中林一樹/平田 直/廣井 脩

首都東京の地下では,「地震の巣」がそのエネルギーを爆発すべく,牙を研いでいるという。もし大地震が直撃したら,東京は,そして日本はどうなってしまうのだろう。

◆あざやかな星雲,躍動する銀河◆
世界の天体観測をリードしたNOAOの厳選ショット
協力 渡部潤一
NOAOはアメリカ国内外の地上望遠鏡で80年代から世界の天体観測をリードしてきた。そのデーターベースの中から,光り輝く星雲と銀河に注目して紹介しよう。

◆はやぶさ,小惑星イトカワ観測に成功◆
3億キロの彼方でみた予想をこえた岩だらけの世界
9月の到着以来,観測をつづけてきたはやぶさ。11月1日に発表された小惑星「イトカワ」表面の詳細画像を紹介する。

◆ゲノムを超える生命現象の鍵―「糖鎖」とは?◆
血液型からがんの転移まで関わる“細胞の顔”
協力 谷口直之
「糖鎖」はインフルエンザの感染やがんの転移などにかかわっている。糖鎖とはいったい何者なのだろうか。

◆量子コンピューター その驚異の潜在能力◆
問題を瞬時に解く未来のコンピューター
協力 蔡 兆申
スパコンで数億年かかる計算もすぐに解く量子コンピューター。その原理から最前線研究までを紹介。

◆機能によって形をかえる細胞たち◆
電顕写真で全身の細胞をめぐる
写真・解説 牛木辰男/甲賀大輔
細胞は機能をはたすために多彩な形をしている。極小の細胞の世界を,貴重な電子顕微鏡写真で紹介する。

◆深海の怪物ダイオウイカ◆
世界初の画像からなぞの生態にせまる
協力 窪寺恒己
しかけたえさに襲いかかるダイオウイカの姿を,世界ではじめて撮影することに成功した。

◆水谷編集長のパリ通信◆
植物園,ソーの町,キュビエ街,ポン・ヌフ橋

◆NASAニュース◆
ハッブル宇宙望遠鏡で月の資源を探せ!
協力 加藤 學

◆アストロノミー・トゥデイ◆
電波天文学で新時代を開いた衛星「はるか」
協力 平林 久

◆サイバーワールド◆
地球環境の“今”がネットでわかる
協力 江崎 浩

◆ナノテク・フロンティア◆
カーボンナノチューブを病気の診断に
協力 武笠幸一

◆テクノロジー・イラストレイティッド◆
電動シティコミューター ─ Pivo
協力 門田英稔

◆パレオントグラフィ◆
首の上にとげの列をもつ竜脚類 アマルガサウルス
協力 ケネス・カーペンター/真鍋 真/斎木健一

◆イラストでめぐる自然遺産◆
イエローストーン
協力 大森博雄

◆身近な“?”の科学◆
発光ダイオード
協力 秋本克洋

◆ライフサイエンス・ビュー◆
不思議な生物「ハテナ」とは?
協力 井上 勲

◆メディカル・トピックス◆
ヒトゲノム「個人差地図」が完成
編集部

◆プラネット・アース◆
今年9月の世界の平均気温は過去最高
協力 諸岡浩子

◆アーキオリポート◆
中国で4000年前の麺発見
協力 大貫静夫

◆人物科学史◆
カナダの太平洋ルートを発見した探検家 ─ アレクサンダー・マッケンジー
もり いずみ

◆OUR FIELDWORK◆
雌の貝が雄化する! その汚染はどこまで進んでいるのか
協力 須谷昌之

◆危機にさらされる野生動物◆
ワニガメ
協力 永戸豊野

◆星空の不思議 Q&A◆
天王星はなぜ横倒しなのか?
渡部潤一

◆特別付録 2006年カレンダー◆
1,047円
太陽 誕生から死へのシナリオ
過去や未来の姿はこうして予想されている!
協力
協力 尾崎洋二/小杉健郎/観山正見/長谷川哲夫/泉浦秀行

太陽の姿は未来永劫不変ではない。太陽もやがて“年老いて”,“死”をむかえる。太陽の一生を,天文学上の発見に注目しながら追っていこう。

宇宙から見た地球の変動
地球観測衛星テラがとらえた大自然の息吹
協力 青山隆司/NASA
5種類の観測用センサーを駆使して地球の気候変動を監視しつづけるNASAの地球観測衛星テラ。その一つ「MODIS」が,ここ数年でとらえた地球の自然現象を紹介する。


高句麗の巨大遺跡
四つの王都をつくり,約800年栄えた王国
写真 周 剣生 解説 濱田耕策
世界遺産に登録されている高句麗の遺跡の中から,中国東北部の桓仁と集安周辺の遺跡群を紹介する。


2018年,人類はふたたび月へ
NASAが月面有人探査計画の詳細を発表
協力 的川泰宣/加藤 學
NASAは,2018年に4人の宇宙飛行士を月面に送りこむ計画の具体的な中身について発表した。


はやぶさ,小惑星イトカワに到着!
技術を実証しつつ行われた小惑星への道のり
協力 橋本樹明/藤原 顯
打ち上げから2年4か月の間,多くの新技術を実証してきた「はやぶさ」。観測されたイトカワや今後の予定も紹介。


牙をもつ巨大な海獣 セイウチ
北極圏で貴重な氷上の姿をとらえた
写真 土岐 帆 協力 荒井 一利
氷上のセイウチの姿の撮影はむずかしく,非常にめずらしいという。貴重な写真を紹介しよう。



二酸化炭素増加による海洋酸性化の脅威
50年後,南極海でプランクトンが溶けはじめる!
協力 石田明生/山中康裕


水谷編集長のパリ通信
キュリー夫人のパリ
キュリー博物館,物理化学校,ムフタール街


GEOGRAPHIC ─竹内 均
広島
平和への時をきざみつづける都市
原爆投下から60年,みごとに復興をとげた広島。歴史と文化に彩られ,恒久平和を願う城下町の全貌を伝える。


2005年ノーベル賞

SCIENCE SENSOR
銀河系の形 / 消えたアトランティスか?/ ハリケーンの巨大波 / ウイルス防御に使うRNA / チンパンジーの化石発見 / 渡り鳥にも感染!/ 孤立したクェーサー / 常温で氷をつくる / 小惑星セレスの内部構造 / プリオンの大きさと病原性 / 隕石母天体の熱源 / 上陸へむけての進化 / 期待の液晶材料 / 縄の結び目で情報を伝達


NASAニュース
野口宇宙飛行士の次の目標は「宇宙で長期滞在」


アストロノミー・トゥデイ
重い星はどのように誕生するのか?
協力 田村元秀

サイバーワールド
車がネットにつながる時代へ
協力 江崎 浩/砂原秀樹

ナノテク・フロンティア
“サッカーボール”を手術する?
協力 小松紘一

テクノロジー・イラストレイティッド
ガードロボD1
協力 下笹洋一

パレオントグラフィ
ジュラ紀最大の肉食恐竜 アロサウルス
協力 ケネス・カーペンター/真鍋 真/斎木健一

イラストでめぐる自然遺産
イグアス国立公園
協力 安間 了

身近な“?”の科学
砂糖
協力 高田明和

ライフサイエンス・ビュー
雄の涙にフェロモン
協力 東原和成

メディカル・トピックス
糖尿病にあいつぐ朗報
協力 田中紀章/谷口 克

プラネット・アース
今年のオゾンホールの面積は過去4番目
協力 赤木万哲

アーキオリポート
協力 白石典之

危機にさらされる野生動物
マレーバク
協力 永戸豊野

星空の不思議 Q&A
うるう秒とは何だろうか?
渡部潤一
1,047円
NEWTON SPECIAL


人体器官の「起源と進化」
眼,歯,脳,肺……。その進化史には,意外な事実が続々。

協力 犬塚則久/小寺春人/澤口俊之/馬場悠男/藤田恒夫
人体は絶滅した無数の生物たちによる“進化の試行錯誤”の果てに,
今の姿にたどり着いた。人体の各器官の起源と進化史に迫る。


NASAニュース
衝突実験で明らかになった彗星核の素顔
協力 渡部潤一

アストロノミー・トゥデイ
始動! X線天文衛星「すざく」
協力 井上 一


サイバーワールド
迷惑メールはどうしたら防げるか?
協力 江崎 浩

ナノテク・フロンティア
虹色にかがやく結晶が,光をあやつるかぎになる
協力 高原淳一

ハッブル望遠鏡で見る躍動する宇宙
銀河や惑星の表情を伝える最新画像
協力 渡部潤一/NASA/STScI


インドの石窟遺跡 アジャンター
馬蹄形をなす谷につくられた石窟
写真 鈴木 革 文 武澤秀一


金属ガラスが“新金属文明”の幕を開く
プラスチック以来の夢の新材料が登場!
協力 井上明久

猛襲! ハリケーン
「カトリーナ」が50万都市を壊滅させた
協力 新野 宏

2005年ノーベル賞有力候補一覧
注目される科学者と研究成果を一挙に紹介

協力 筏 義人/江口 徹/江尻宏泰/大野典也/佐藤文隆/霜田光一/杉森 彰/松橋通生/宮?榮三/八木達彦 


健康診断は意味がない?
健康診断の結果に一喜一憂する必要はないのか

協力 福井次矢/北村 聖


精霊の宿るサル―シファカ
マダガスカルの森に生きる原猿類
写真・文 浅尾省五

水谷編集長のパリ通信
研究所を中心にめぐるパリ
ジュシー,パンテオン,サンモア観測所


テクノロジー・イラストレイテ
水陸両用ヘビ型ロボット─ACM-R5
協力 広瀬茂男

パレオントグラフィ
3本の巨大な角で武装した角竜 トリケラトプス
協力 藤原慎一/ケネス・カーペンター/真鍋 真/斎木健一

イラストでめぐる自然遺産
ユングフラウ-アレッチ-ビエッチホルン
協力 小野有五


身近な“?”の科学
火事場の馬鹿力
協力 川上泰雄

ライフサイエンス・ビュー
ネコは甘味を感じない?
協力 前橋健二

メディカル・トピックス
アトピーや喘息の原因細胞が判明
協力 烏山 一


プラネット・アース
ハリケーン「カトリーナ」の教訓
協力 江守正多


アーキオリポート
古墳時代の謎に迫る庭鳥塚古墳発見
協力 河内一浩

人物科学史
ペニシリンを世界初の治療薬にした―ハワード・フローリー
もり いずみ

OUR FIELDWORK
夜の森で,クロサンショウウオはどう歩く?
協力 中薮俊二
1,047円

NASAニュース
第10惑星発見!? 再燃する「惑星の定義論争」
協力 渡部潤一/木下大輔



サイバーワールド
あの手この手のフィッシング詐欺
協力 江崎 浩


ナノテク・フロンティア
微細な穴をほるだけで,ランプの光を増強!?
協力 高原淳一


スペースシャトル飛行再開!
野口宇宙飛行士,ディスカバリー号で宇宙へ

協力 的川泰宣



破壊されたバーミヤン遺跡で大発見
極彩色の仏教壁画が見つかった

協力 岩井俊平/谷口陽子/山内和也


アスベストはどれほど危険?
他人事ではない!“静かなる時限爆弾”の恐怖
協力 井内康輝


震度6弱以上でゆれる可能性が高いのは?
徹底解説! 地震予測マップ
協力 阿部勝征/佐藤比呂志/長谷川 昭


銀河ははげしく進化? 静かに進化?
すばる望遠鏡が赤外線+補償光学でとらえた最も深い宇宙
協力 小林尚人/美濃和陽典


砂漠の花と超大陸
奇跡の花園が三つの大陸をつなぐ
写真・文  藤原幸一



雷雲上空でおきる謎の発光現象
高さ数十キロにわたる巨大な発光の正体は?

協力 福西 浩


テクノロジー・イラストレイテ
ロボットスーツHAL
協力 山海嘉之


パレオントグラフィ
四肢に翼をもつ羽毛恐竜 ミクロラプトル
協力 ケネス・カーペンター/真鍋 真/斎木健一


イラストでめぐる自然遺産
キリマンジャロ山国立公園
協力 林 信太郎


身近な“?”の科学
育毛剤
協力 伊藤雅章


ライフサイエンス・ビュー
活性酸素は“無実”? 老化研究に新展開
協力 染谷慎一/田之倉 優


メディカル・トピックス
エイズに画期的な新薬,治験が進む
協力 満屋裕明


プラネット・アース
二酸化炭素の排出量を計算してみよう
協力 西岡秀三


アーキオリポート
キトラ古墳で想定外の壁画が発見された
協力 川野邊 渉


GEOGRAPHIC ─竹内 均
バイキング
冒険や戦いを好み航海術にたけた海の強者たち




OUR FIELDWORK
森の宝石「変形菌」の生態解明に挑む
協力 高橋和成


危機にさらされる野生動物
ターキン
協力 谷口 敦


星空の不思議 Q&A
火星の水はどこへ消えたのか?
渡部潤一

1,047円
NEWTON SPECIAL

「世界物理年」特別企画・最終回
宇宙に「無限」は存在するか?
円周率から微分積分,ブラックホールの謎から超ひも理論へ

協力 足立恒雄/二間瀬敏史/佐藤文隆/ロジャー・ペンローズ
「宇宙は無限に広いのか?」「密度無限大の特異点は本当に存在するのか?」古代ギリシアから現代物理学の最先端まで,無限のなぞに挑む科学の果てしない格闘をたどる。


NASAニュース
月の砂から酸素を取りだせ!


アストロノミー・トゥデイ
想定外の系外惑星が発見された
協力 井田 茂

サイバーワールド
新たな脅威「ボット」にご用心
協力 江崎 浩

ナノテク・フロンティア
微細加工で“エコランプ”ができる?
協力 高原淳一

知床―日本に残された原始の自然
流氷が育む豊かな海洋と原始性が残された森林の融合
写真・文 水越 武
知床は豊かな流氷の海と原始性が残された森林を有し,
それらが磯や川で融合している。
その魅力をあますところなく紹介しよう。

彗星核への衝突実験に成功!
ディープインパクトがとらえた閃光と核表面の詳細
協力 渡部潤一
7月4日,NASAのディープインパクト探査機が,衝突機を彗星の核に衝突させることに成功した。探査機がとらえた歴史的画像の数々を紹介。

相対性理論Q&A
読者の疑問に答えます!
協力 佐藤勝彦
7月号の大特集「相対性理論」の読者から寄せられた疑問点をもとに,相対性理論をやさしく解説する。

チャンドラがとらえた高エネルギーの宇宙
X線で見た激動の姿
協力 坪井陽子/NASA/CXC/SAO
チャンドラX線観測衛星がとらえた,銀河やブラックホールなどの最新画像をみてみよう。

数千キロを旅するウナギ―謎の生態
これほど身近な魚の卵がみつからない不思議
協力 大竹二雄/田中秀樹
土用の丑といえばウナギ。誰も天然の卵を見たことがないウナギの不思議な生態をのぞいてみよう。

真夜中のジャングルに生きる
アマゾン源流域に暮らす動物の素顔
写真・文 高野 潤
ジャガー,ピューマ,ワニ……。深夜のアマゾンで生活する動物たちの写真を紹介する。

ディスプレイはこう進化する
ぺらぺらの紙がテレビになる!?
協力 内田龍男/細野秀雄

テクノロジー・イラストレイテ
未来コンセプトビークル i-unit
協力 トヨタ自動車株式会社

パレオントグラフィ
直径23センチの巨大な眼をもつ魚竜 オフタルモサウルス
協力 藻谷亮介

イラストでめぐる自然遺産
ガラパゴス諸島
協力 清水善和

身近な“?”の科学
カフェイン
協力 栗原 久

ライフサイエンス・ビュー
青いバラ,実現へのカウントダウン
協力 斉藤和季

メディカル・トピックス
ごく短期間で抗体をつくることに成功
協力 太田邦史

プラネット・アース
クールビズは温暖化防止につながるのか?
協力 西岡秀三

アーキオリポート
伝説の夏王朝は実在したのか?
協力 小澤正人/許 宏


人物科学史
星の種族を発見・分類した──ウォルター・バーデ
もり いずみ

OUR FIELDWORK
真夏の夜にカエルの大合唱はない!?
協力 池田博明

危機にさらされる野生動物
ラッコ
協力 和田一雄


星空の不思議 Q&A
宇宙の年齢はどうやって決めるのか?
渡部潤一

1,047円
探れば探るほどに深まる謎
真空は無? その正体は?
「何もない」はずの真空で素粒子が沸き立っていた!
協力
駒宮幸男/岡野達雄/坂井建雄/湯本雅恵/家 正則
/末次祐介/佐藤文隆/佐々木真人

真空とは? 空気を取りのぞいたあとに残るものは? 身近な「真空」への疑問を
深く掘り下げていくと,いつのまにかそこには不思議な素粒子の世界が広がっていた。



NASAニュース
宇宙の天気予報を困難にする新たななぞ
協力 亘 慎一

アストロノミー・トゥデイ
宇宙の高エネルギー現象にせまる「Astro-E2」
協力 國枝秀世

サイバーワールド
個人情報をねらうスパイウエア
協力 江崎 浩

ナノテク・フロンティア
極小空間に閉じこめられた水
協力 真庭 豊



栄華の街 ポンペイの遺産
よみがえった古代ローマの華麗なる世界
協力 本村凌二


子育てするペンギンたちの大集団
南極で見られるペンギンたちの親子愛
写真・文 内藤 洋


近未来の火星探査ミッション 全紹介
謎の解明に向け,多くの探査機が飛び立つ
協力 佐々木 晶


1万8000年の眠りから覚めたマンモス
最先端医用技術で太古の巨獣にせまる
鈴木直樹


私たちは“におい”に支配されている?
理性ではコントロールできない,“フェロモン”によるコミュニケーション
協力 森 裕司/東原和成


銀河の進化を紫外線で探る
紫外線観測衛星GALEXの最新画像
協力 渡部潤一/NASA


生体認証であなた自身が「鍵」になる
指紋,静脈,虹彩……。今,急速に社会へ進出する生体認証をレポート!
協力 小松尚久


テクノロジー・イラストレイティッド
光衛星間通信実験衛星OICETS
協力 城野 隆/高橋伸宏

パレオントグラフィ
白亜紀の海を制した海棲爬虫類 ティロサウルス
協力 櫻井和彦

イラストでめぐる自然遺産
グランドキャニオン国立公園
協力 大森博雄

身近な"?"の科学
日焼け
協力 上出良一



ライフサイエンス・ビュー
心臓はなぜ左にあるのか?
協力 廣川信隆

メディカル・トピックス
がん細胞の移動をおさえることに成功
協力 河原 栄

プラネット・アース
梅雨の降水量の年変動を解明
協力 冨田智彦

アーキオリポート
人骨鑑定が解き明かすキトラ古墳の被葬者像
協力 片山一道

OUR FIELDWORK
函館の海岸を歩いて漂着物の「素性」をさぐる
協力 雁沢夏子



GEOGRAPHIC ─竹内 均
織田信長
天下統一をめざし戦国時代をかけぬけた武将



シマフクロウ
危機にさらされる野生動物
協力 阿部 永


星空の不思議 Q&A
ブラックホールを見ることはできるのか?
渡部潤一






ここでは,毎月Newtonに掲載されたイラストの一部を紹介します。
(画像をクリックすると新規ウィンドウに大きな画像を表示します)

スカスカな空間は,真空なのか?
--------------------------------------------------------------------------------
原子の中心の原子核を半径1メートルの球とすると,原子の大きさは半径100キロメートルの
球となる。つまり原子の中はスカスカだ。あるいは宇宙空間にわずかながら存在する
原子と原子の間も,スカスカだ。これらの空間は「空っぽ」の真空のようにも思えるが,
はたして……。
あなたの体が「鍵」になる!
--------------------------------------------------------------------------------

今,注目をあびている「生態認証」は,私たち自身の体の特徴を従来の「暗証番号」
のかわりに用いる技術だ。指紋,虹彩,顔の形,手の静脈,網膜パターン,DNA,
そして筆跡や声紋にいたるまで,さまざまななものがある。イラストでは二人分の
イメージをえがいている。どこがちがうか,お気づきになられるだろうか。





1,047円
「アインシュタイン奇跡の年」 100周年記念大特集
誰もが納得! 相対性理論
5人の読者モニターが原稿の一字一句までチェックして,徹底的に分かりやすく!


時間や空間はいつでもどこでも一定ではなく,のびたりちぢんだりする……。
日常の常識を根底からくつがえした「相対性理論」の誕生から今年で100年。
“誰もが納得”をめざして読者とともにつくり上げた決定版をお届けします。

イントロダクション
相対性理論誕生前夜
入門 特殊相対性理論
入門 一般相対性理論
エピローグ

監修 佐藤勝彦

闘う海中生物
無脊椎動物たちの生き残りをかけた格闘のドラマ
写真・文 楚山いさむ


新編集長からのメッセージ
竹内均先生1周忌に思うこと
読者との一体感をさらに深めたニュートンにしたい
水谷 仁

NASAニュース
土星の衛星フェーベはカイパーベルト天体の仲間か?
協力 倉本 圭


アストロノミー・トゥデイ
宇宙初期の星の形成メカニズムにせまる
協力 青木和光

原始惑星系円盤をつくりつつある若い天体を発見
協力 酒向重行


サイバーワールド
「押す・引く・浮き上がる!?」画期的なモバイル端末
協力 中村則雄


ナノテク・フロンティア
極小の空間では,室温で氷ができる!
協力 真庭 豊


テクノロジー・イラストレイティッド
次世代公共交通システム IMTS
協力 青木啓二


パレオントグラフィ
日本固有のクビナガリュウ フタバスズキリュウ
協力 長谷川善和


イラストでめぐる自然遺産
サガルマータ国立公園
協力 酒井治孝


身近な"?"の科学
アジサイの色
協力 吉田久美


ライフサイエンス・ビュー
世界初! 試験管でできた生物時計
協力 近藤孝男


メディカル・トピックス
タンパク質で肥満を改善する
協力 尾池雄一


プラネット・アース
地球の気温は温室効果ガスだけでは決まらない
協力 伊藤公紀/中島映至


アーキオリポート
はぎ取り作業が進むキトラ古墳の壁画
協力 川野邊 渉


OUR FIELDWORK
チョウの変化を追いつづけて20年
協力巣瀬 司

星空の不思議 Q&A
彗星は何でできているのか?
渡部潤一


高速で飛ぶ自分の顔を鏡で見られるか
--------------------------------------------------------------------------------

顔が鏡に映るには,顔から出た光が鏡に達し,反射して自分の眼に
もどってくる必要がある。しかし自分が光と同じ速さで動いていたら
どうなるのか? 光は前には進めず,鏡に届かないのではないではないか?
 これはアインシュタイン16歳のときの疑問である。
イラストはこの疑問をイラスト化したものだ。この疑問の答えは,
今月号の特集でじっくりと解説している。
1年後に1.3光年先の母船まで帰れるだろうか
--------------------------------------------------------------------------------

宇宙船には1年後に爆発する時限爆弾がしかけられていたことが判明した。
時限爆弾は母船でしか解除できない。宇宙船は光速の80%で飛べるが,
1.3光年は光でさえ1年では到達できない距離だ。宇宙船は母船にたどり着けず,
爆発してしまうのか? それとも爆発する前に無事,母船に到着できるか?
 この正解は「だどりつける」である。イラストはこの疑問をえがいたものだ。
くわしくは,本誌をご覧頂きたい。


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