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文学界 発売日・バックナンバー

全179件中 31 〜 45 件を表示
1,100円
【特集】アナキズム・ナウ
抑圧と分断を超えて、すべての人が自由に生きるために。「いま、そこにあるアナキズム」を考える
【鼎談】栗原康×松村圭一郎×森元斎「アナキズム会議」
【エッセイ】栗原康「きみは負けるってわかってて、たすけにきてくれたんだよな」/松村圭一郎「ほんとにアナキズムは可能なのか?」/森元斎「「ただ生きる」というアナキズム」
【アナーキーな創作】
吉村萬壱「愛の楽園」
藤野可織「血を流す」
小山田浩子「ヌートリア過ぎて」
王谷晶「AはAのA」
鴻池留衣「じゃじゃ馬ロマンサー」
早助よう子「「もう一つの世界は可能だ」」
【インタビュー】成瀬正憲「山伏として生きる----実践のアナキズム」聞き手・栗原康
【批評】小川公代「女たちのアナキズム----〈生〉を檻から解放する」/五井健太郎「沖縄警察署前の宇宙技芸とは何か----ニック・ランド『絶滅への渇望』から考える」/田中ひかる「アナーキズムとフェミニズムとの関係について」
【ブック&カルチャーガイド】これからアナキズムにふれる読者のために 栗原康・選

【インタビュー】楳図かずお「大嘘をついてこそ芸術」
27年ぶりの新作を発表した天才マンガ家、その創作の源泉と秘密
【批評】三輪健太朗「楳図かずお論----変容と一回性」

【追悼 石原慎太郎】五木寛之「石原慎太郎さんのため息」/斎藤環「日本の風土と一体化した身体性」

【追悼 西村賢太】田中慎弥「寒い春」/朝吹真理子「ひぐま」
【遺稿】西村賢太「雨滴は続く」最終回
「現代の「濹東綺譚」を書く」と宣言し、死の直前まで書き続けていた畢生の大作の最終回

【鼎談】秋満吉彦×須藤蓮×渡辺あや「今こそ恋しい三島由紀夫」
【対談】“恋愛"の今は 小川公代(ゲスト)×西森路代「爆発するタナトス」

【第52回 九州芸術祭文学賞受賞作発表】最優秀作「足の間」白石昇/選評 五木寛之・村田喜代子・又吉栄喜
第127回文學界新人賞中間発表

【巻頭表現】小林坩堝「無題」
【エセー】久栖博季「末裔の足裏」

【文學界図書室】松浦理英子『ヒカリ文集』(佐々木敦)/吉本ばなな『ミトンとふびん』(大崎清夏)/乗代雄介『皆のあらばしり』(鴻巣友季子)

【強力連載陣】北村匡平「椎名林檎論----乱調の音楽」最終回
高橋弘希「音楽が鳴りやんだら」最終回
円城塔 辻田真佐憲 藤原麻里菜 平民金子 成田悠輔 綿矢りさ 松浦寿輝 犬山紙子 柴田聡子 綾門優季 水上文
1,100円
【創作】芥川賞受賞第一作 砂川文次「99のブループリント」
金15キロ、時価総額2億円。アンドウはいかにしてこの資産を得るに至ったのか?「ブラックボックス」後の新たな飛躍を示す230枚

【批評】矢野利裕「ガードレールと車線のあいだ----砂川文次『ブラックボックス』論」

【創作】加納愛子「黄色いか黄色くないか」130枚
芸人と私たち、どちらの方が笑いを必要としているのだろうか----劇場の裏側を描く初中編!

戌井昭人「田舎のサイケ野郎」110枚
東京から電車とバスで1時間半、山の中で内職し個性的な面々に囲まれて暮らす、わたしの非日常的日常

“ケア"をめぐって
【鼎談】頭木弘樹×斎藤環×横道誠「『当事者批評』のはじまり」
【対談】小川公代(ゲスト)×西森路代「ドラマに息づくケアの遺伝子」(連続対談「“恋愛"の今は」)

【シンポジウム】「詩の翻訳、詩になる翻訳」
伊藤比呂美 菊地利奈 柴田元幸 栩木伸明 藤井一乃 四元康祐

【批評】河野真太郎「The Return of the Native----『少女を埋める』と、少女が帰る場所」

【レポート】大島ゆい「儚さと抵抗のその先へ----『ボードレール・ジャズ! 』に関する覚え書き」

【巻頭表現】谷川由里子「月光はスワンのかたち」

【エセー】石田夏穂「気分はビヨンセ」/島口大樹「異国のその街とここ」/原基晶「ダンテとスパゲッティ----『国家的』思考の外へ出るために」

【文學界図書室】佐伯一麦『アスベストス』(阿部公彦)/吉田修一『ミス・サンシャイン』(児玉美月)/羽田圭介『滅私』(山本貴光)/町屋良平『ほんのこども』(坂上秋成)/遠野遥『教育』(平岡直子)/九段理江『Schoolgirl』(木村綾子)/若松英輔・山本芳久『危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて』(鹿子裕文)

【強力連載陣】綿矢りさ「激煌短命」第2部 連載開始
辻田真佐憲 藤原麻里菜 平民金子 成田悠輔 北村匡平 高橋弘希 津村記久子 松浦寿輝 犬山紙子 柴田聡子 綾門優季 水上文
1,100円
【新連載】柳美里「ダイアモンド・ピジョン」
1968年、男は黄金町に帰ってくる。全米図書賞受賞後の大型長篇がついに始動!

【対談】東畑開人×千葉雅也「心と無意識のゆくえ」
いま、心が不要とされている? フロイト、ユングからストア哲学、森田療法に至る白熱討議!

【新連載】辻田真佐憲「煽情の考古学」
煽られ、鎮められてきた感情の痕跡を全国に訪ね、私たちを揺さぶる「情念」の起源を探究する


特集「AIと文学の未来」

〈創作〉円城塔「機械仏教史縁起」(新連載)
伴名練「葬られた墓標」

「AIと文学の未来」をめぐる連続インタビュー 聞き手=山本貴光&吉川浩満
三宅陽一郎「AI研究は世界と知能を再構築する」
川添愛「AIは人間の偏見も学ぶ」
大澤真幸「人間とAIの関係は神学的に規定されている」

〈ブックガイド〉「AIをさらに知るための29冊」山本貴光&吉川浩満

〈コラム〉橘玲「あなただけの〈U〉」
若林恵「AIと自販機とメディアの仕事」
池澤春菜「いつかその手を取るために」


【創作】岡崎祥久「パーミション」

【リレーエッセイ「私の身体を生きる」】李琴峰「愛おしき痛み」

【連続対談「“恋愛"の今は」】渡辺あや(ゲスト)×西森路代「未知の感情と向き合う」

【批評】安藤礼二「迷宮のなかのミノタウロス」
高澤秀次「抒情とテロル-―桐山襲と「長い六〇年代」の終焉」

【巻頭表現】小縞山いう「生活」

【エセー】野口あや子「セルフネグレクトあるいは」
鞍田祟「民藝を脱色する」
川本直「批評としての小説、小説としての批評――『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』覚書」
内澤旬子「肉食と未来」

【文學界図書室】長嶋有『ルーティーンズ』(鳥澤光)/橋本治『人工島戦記』(千木良悠子)

【強力連載陣】藤原麻里菜/平民金子/北村匡平/高橋弘希/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/綾門優季/水上文
1,100円
【新年創作饗宴】
多和田葉子「わたしのボロット」
阿部和重「Let's Pretend We're Married」
絲山秋子「花辻と大日向」
滝口悠生「窓目くんの手記」
上田岳弘「K」
石原慎太郎「空中の恋人」


【対談】國分功一郎×若林正恭「目的もなく遊び続けろ」
哲学をなぜ学ぶ?「暇」の大切さとは? 日本を生き抜くための対話


【新連載】藤原麻里菜「余計なことで忙しい」
「無駄づくり」を主な活動とする著者が、次に精を出すのは「余計なこと」!


【総力特集「笑ってはいけない?」】
文学とも深い関係にある「笑い」の現在を作家、芸人、批評家、美術作家が集まって多角的に考える保存版特集!
〈創作〉
筒井康隆「文士と夜警」
松尾スズキ「許されない男」
津村記久子「我が社の心霊写真」
高山羽根子「彼らはなんどもベルを鳴らす」
平山夢明「Suck it! ASAP――急いで口で吸え! 」
〈対談〉
奥泉光×藤野可織「笑いは文学の最も強力な武器である」
加納愛子×Saku Yanagawa「笑えない時代のコメディ」
〈エッセイ〉
町屋良平「笑い上戸の私」
上田岳弘「どかーん」
千葉雅也「最初のブラックジョーク」
春日武彦「エベレストと雨傘」
三遊亭白鳥「寄席の爆笑」
古川真人「あぶない、落ちるぞ! 」
村井理子「笑えない高校受験の話」
李琴峰「思い出し反日笑い」
栗原康「われわれは未来の原始人だ」
立川吉笑「潮」
高橋弘希「第三の挿話」
内澤旬子「どう考えてもおかしい」
平野啓一郎「予期せぬことがなくなって」
〈インタビュー〉岩崎う大「「おもしろい」は美しい」
〈批評〉
九龍ジョー「ハイそれまでョの世界――快楽亭ブラック舌禍裁判をめぐって」
西村紗知「お笑いの批評的方法論あるいはニッポンの社長について」
矢野利裕「近代社会でウケること――包摂と逸脱のあいだ」
〈漫画〉パピヨン本田


【リレーエッセイ「私の身体を生きる」新年号スペシャル】
エリイ「両乳房を露出したまま過ごす」/能町みね子「敵としての身体」


【連続対談】「“恋愛"の今は」濱口竜介(ゲスト)×西森路代「おずおずと、やっていく」

【批評】佐々木敦「神と人との間――濱口竜介『偶然と想像』論」

【批評】千木良悠子「橋本治と日本語の言文一致体」


【追悼・瀬戸内寂聴】横尾忠則「心の奥底から奥底へ」


【巻頭表現】石松桂「葉」


【文學界図書室】綿矢りさ『オーラの発表会』(高島鈴)/上田岳弘『旅のない』(吉川浩満)/佐々木敦『半睡』(山本浩貴)/山内志朗『わからないまま考える』(吉村萬壱)/『田辺聖子 十八歳の日の記録』(柿内正午)


【強力連載陣】平民金子/北村匡平/高橋弘希/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/鳥澤光/綾門優季
1,100円
【創作】
鴻池留衣「フェミニストのままじゃいられない」 210枚
配偶者連続殺人事件の舞台化ははたして成功するのか。予測不能のラストへと疾走する怪作!

九段理江「Schoolgirl」 文學界新人賞受賞第一作 135枚
「お母さんは空っぽだから」14歳の娘は私にそう言った。ジェネレーションZ文学ここに誕生

山下澄人「君たちはしかし再び来い」

須藤薫子「ヌマンド」(2021年下半期同人雑誌優秀作)


【対談】
東畑開人×藤崎彩織「心のトリセツ」
悩み続ける臨床心理士とアーティストが、心との付き合い方を考える

松尾スズキ×安藤玉恵「酒への遺書」
酒で破滅していく男女を描いた松尾氏の小説『矢印』を、酒への愛憎を込めて語る


【特集 「旅へ! 」】
海へ、外国へ、この地上に存在しない場所へ––––5人の作者による「読む旅」

小山田浩子「海へ」
いしいしんじ「最低で最高のジャマイカ」
宮内悠介「行かなかった旅の記録」
藤原無雨「ナムストロビア紀行」
堂園昌彦「連環する旅行記たち」


【レポート】石井光太「言葉を失った少年たち––––どん底からの国語力再生」

【巻頭表現】平岡直子「パラパラ漫画」
【エッセイ】杉野希妃「愛のまなざしを」
【コラムAuthor's Eyes】岨手由貴子「理念と実情」

【文學界図書室】小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』(河野真太郎)/平松洋子『父のビスコ』(伊藤比呂美)

【強力連載陣】
平民金子/北村匡平/高橋弘希/辻原登/西村賢太/宮本輝/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/鳥澤光/綾門優季
1,100円
【創作】西村賢太「蝙蝠か燕か」

【新連載対談】「“恋愛"の今は」
変化する恋愛の描かれ方を、様々なジャンルのクリエイターと考える連続対談

柴崎友香(第1回ゲスト)×西森路代
「ドラマの中の恋愛はどう変わってきたか?」

【対談】石沢麻依×李琴峰「特殊性と普遍性の狭間でもがく」

【対談】岸政彦×林雄司「聞いたそのままが面白い----いまなぜ生活史か」

桜庭一樹「キメラ----『少女を埋める』のそれから」

【新連載批評】安藤礼二「燃え上がる図書館----アーカイヴ論」

【特集 長嶋有と吉村萬壱の20年】
〈対談〉長嶋有×吉村萬壱「『ホープ』と『蛆虫』の20年」
長嶋有を作った10冊/吉村萬壱を作った10冊
〈批評〉さやわか「異なる者たちの二〇年間」

【レポート】辛島デイヴィッド「象牙の塔の消滅?----早稲田大学国際文学館/村上春樹ライブラリー開館に寄せて」

【リレーエッセイ 私の身体を生きる】朝吹真理子「てんでばらばら」

【巻頭表現】青野暦「雲がゆくまで待とう」

【エセー】永井玲衣「徹夜のための徹夜」

【コラムAuthor's Eyes】僕のマリ「小さな部屋」

文學界新人賞 新選考委員発表

【文學界図書室】小林エリカ『最後の挨拶』(東直子)/竹内康浩・朴舜起『謎ときサリンジャー』(中条省平)/北村紗衣『批評の教室』(小澤みゆき)

【強力連載陣】
平民金子/北村匡平/成田悠輔/高橋弘希/辻原登/落合陽一/西村賢太/宮本輝/津村記久子/
松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/鳥澤光/綾門優季
1,100円
【創作】磯﨑憲一郎「日本蒙昧前史 第二部」
魔術的に語られる、生真面目な外務大臣とパンダ飼育係の物語

早助よう子「盗森(ぬすともり)のよる」


【特集 生誕150年 プルーストを読む日々】

〈リレーエッセイ〉「『失われた時を求めて』と日常」
いつか読みたいと思いながら、その長大さに尻込みする人が多い20世紀文学の高峰を、これまで読み通したことがなかった14人が一人一巻ずつリレー形式で読む前代未聞の試み。プルーストを読む経験は作家たちの日常をどのように変えるのか?

藤野可織 町屋良平 マーサ・ナカムラ 藤原無雨 山崎ナオコーラ 大森静佳 水原涼 吉村萬壱 王谷晶 山下澄人 鈴木涼美 小川公代 谷崎由依 古谷田奈月
+各巻の梗概(吉川一義)

〈対談〉保坂和志×柿内正午「読めば読むほどわからなくなる」

〈批評〉吉川一義「見出された『失われた時を求めて』初稿」


【第二特集 坂口恭平とは何者か?】

〈坂口恭平ロングインタビュー〉「土、ドゥルーズ、石牟礼道子」聞き手・九龍ジョー

〈エッセイ〉「彼について私が知っている二、三の事柄」
田尻久子 斎藤環 川内倫子 土井義晴


【対談】苅部直×與那覇潤「平成の言葉と身体」
平成を通してわれわれは何を失い、何を得たのか。思想史家と『平成史』の著者が語り合う

【インタビュー】「円城塔、怪獣を語る 『ゴジラS.P』をめぐって」聞き手・佐々木敦
緻密な論理と想像力で小説世界を構築してきた作家は、なぜ怪獣ものの脚本に挑んだのか

【巻頭表現】宿久理花子「ハブアグッドデイ」

【文學界図書室】
村田喜代子『姉の島』(石井遊佳)/島本理生『星のように離れて雨のように散った』(暁方ミセイ)/くどうれいん『氷柱の声』(木村朗子)/高瀬隼子『水たまりで息をする』(水上文)/ブレイディみかこ『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』(千葉一幹)

【強力連載陣】
平民金子/北村匡平/成田悠輔/高橋弘希/辻原登/綿矢りさ/落合陽一/西村賢太/宮本輝/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/鳥澤光/綾門優季
【創作】桜庭一樹「少女を埋める」(180枚)
父の最期を看取るため、小説家は故郷へ帰る。なぜ私の家族は解体したのか——

筒井康隆「武装市民」

絲山秋子「忸怩たる神」

【映画『ドライブ・マイ・カー』をめぐって】
〈対談〉濱口竜介×野崎歓「異界へと誘う、声と沈黙」
村上春樹の原作をみごとに映像化し、カンヌで脚本賞ほか4賞に輝いた濱口監督の新作『ドライブ・マイ・カー』。喪失と再生の179分を語りつくす!

〈作品論〉瀬尾夏美「聞くこと、演じること」/佐々木敦「言語の習得と運転の習熟——『ドライブ・マイ・カー』論」


【対談】若松英輔×山本芳久「神学者がとらえたコロナ危機」
大きな災厄が世界を覆うとき、神はどこにいるのか? コロナ禍で過去の叡智を読み解く、今を生きるための神学対談。

【対談】武田砂鉄×能町みね子「逃げ足オリンピックは終わらない」
五輪が終わっても、偉い人たちのありえない言葉と行動を忘れてはいけない——

【新芥川賞作家 石沢麻依 李琴峰】
〈特別エッセイ〉石沢麻依「きなり雪の書」
〈作品論〉倉本さおり「空白を言葉で満たす——『貝に続く場所にて』論」

〈特別エッセイ〉李琴峰「十年一たび覚む 文学の夢」
〈作品論〉鴻巣友季子「果敢なマルチリンガル・ユートピア——『彼岸花が咲く島』論」


【羽田圭介『Phantom』を追う】
〈作品論〉砂川文次「待ちに待った終末」/鵜飼哲夫「危うい『今』から作品が立ち上がる」

【批評】渡邉大輔「アニメーションの新たな歌姫——『竜とそばかすの姫』小論」

【阿部和重『ブラック・チェンバー・ミュージック』の謎】
〈作品論〉蓮實重彦「グラフィティに救われて」/樋口恭介「音楽が終わったら、明かりを消して、外へ」

〈批評〉阿部和重「アルフレッド・ヒッチコック試論」
『ブラック・チェンバー・ミュージック』にその断片が登場する謎の論文を全文掲載。小説家デビュー前に執筆された渾身の映画批評。


【リレーエッセイ 私の身体を生きる】千早茜「私は小さくない」

【巻頭表現】野口る理「◀︎」
【エセー】青山真也「オリンピックと映画」
【コラム Author's Eyes】ペス山ポピー「『ノンケ』とわたしたち」

【文學界図書室】
黒井千次『枝の家』(小山鉄郎)/金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』(山内マリコ)/滝口悠生『長い一日』(小田尚稔)/千葉雅也『オーバーヒート』(荻世いをら)

【強力連載陣】
平民金子/北村匡平/成田悠輔/高橋弘希/辻原登/綿矢りさ/落合陽一/西村賢太/津村記久子/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/鳥澤光/綾門優季
1,040円
【総力特集 ファッションと文学】
作家が服を語り、デザイナーが言葉を紡ぐ。服と言葉の新しい関係を示す150ページの完全保存版!

〈ドキュメント〉朝吹真理子、村田沙耶香とYUKI FUJISAWA、共同制作の記録!
「『夢』と『記憶』から服を作る」(取材・文=平岩壮悟)

〈巻頭グラビア〉朝吹真理子×YUKI FUJISAWA×村田沙耶香 共同制作した服を公開

〈対談〉島本理生×山崎ナオコーラ「誰のために服を着るのか」

〈服を語る〉藤野可織・吉村萬壱「わたしのとっておき」(聞き手・文=行司千絵)

〈ファッションを詠む〉
川野芽生「この言葉をあなたが読まないとしても」
山階基「鏡の奥へ振り返る」

〈創作〉岡本順(JUN OKAMOTO)「アビーロード」


〈ファッションクリエイターと作家によるエッセイ〉
堀畑裕之(matohu)「宇宙のことを考えながら服をつくることについて」
横澤琴葉(kotohayokozawa)「眼差しと愛おしさ」
山縣良和(writtenafterwards)「僕とがっこう」
青木明子(AKIKOAOKI)「記憶の中の情景」
吉田圭佑(KEISUKEYOSHIDA)「死んだ鳩のような」
奥野紗世子「イケてる吉田くん」
BORING AFTERNOON「0歳宣言!」
関口真希子(matohu)「技のリレー」

〈批評〉小石祐介(クラインシュタイン)「記号・様装・批評・後現代」

〈ブックガイド〉「ファッションを刺激する37冊」
小谷実由/立花アンドレア乃絵美/行方ひさこ/廣田悠子/高山都/富永あき/今泉渚/中山路子/クリス-ウェブ 佳子/伊賀大介


【創作】佐伯一麦「うなぎや」
念願の鰻屋店出店を決意して間もなく、松谷祐二は胸の異常を感じる。数か月後、入院先の病床で祐二は“クボタショック"を知る。『アスベストス』連作ついに完結!

滝口悠生「キスしてほしい」
パーティーを抜け出して、シルヴィとキスをした。I love you.が止まらない、「窓目くんの手記」第三弾。

樋口恭介「BV-47」(150枚)
娘の肺に花が咲いた。ボリス・ヴィアンに由来するウィルスBV-47に罹患したのだ。新鋭が描くもうひとつのパンデミック!

【リレーエッセイ 私の身体を生きる】金原ひとみ「胸を突き刺すピンクのクローン」

【エセー】瀬尾夏美「おじいさんの空き地」
森山恵「レディ・ムラサキからウルフへ」
横道誠「文学と脳の多様性」
佐藤厚志「売ることから書くことまで」

【文學界図書室】
李琴峰『彼岸花が咲く島』(岩川ありさ)/タニノクロウ『虹む街』(佐々木敦)/森元斎『もう革命しかないもんね』(海猫沢めろん)

【強力連載陣】
平民金子/北村匡平/成田悠輔/高橋弘希/綿矢りさ/落合陽一/横尾忠則/西村賢太/宮本輝/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/鳥澤光/綾門優季
【創作】松尾スズキ「矢印」250枚
俺には俺より酔っ払ってくれている人間が、隣に必要なのだ――愛の深淵を描ききる驚嘆作!

筒井康隆「夜は更けゆく」
静かな一夜、食卓につく兄妹のスケッチ。コロナ禍と成瀬巳喜男の映画が融合したような奇跡の掌篇

山野辺太郎「恐竜時代が終わらない」230枚
さえない五十代の男が語り出す、父から伝えられた先史時代の話。いざ、恐竜蠢く太古の森へ――

【リレーエッセイ 私の身体を生きる】鈴木涼美「汚してみたくて仕方なかった」

【対談】平野啓一郎×中村佑子「デジタル時代の「母」とケア――『本心』をめぐって」
平野氏が新作長篇で描く近未来。困難さを増す社会にいかなる希望が見出せるのか?

【巻頭表現】カゲヤマ気象台「午前5時」

【エセー】河野真太郎「〈文化の状況〉小説、または社会学的小説の未来」/額田大志「失敗のできる場所」

【文學界図書室】星野智幸『植物忌』(杉本裕孝)/中村文則『カード師』(宮崎智之)/津村記久子『つまらない住宅地のすべての家』(東直子)/小山田浩子『小島』(平岡直子)/松田青子『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』(水上文)/朱天文『侯孝賢と私の台湾ニューシネマ』(奈々村久生)

【強力連載陣】平民金子/北村匡平/成田悠輔/高橋弘希/辻原登/DJ松永/綿矢りさ/落合陽一/横尾忠則/西村賢太/宮本輝/津村記久子/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/池田雄一/鳥澤光
【創作】前田司郎「海辺のマンション」160枚
すべてが作り物のような熱海で、「創作の病」から癒えてしまった作家に訪れる啓示。愛の不可能を暴く渾身作!

山下澄人「腹の犬、異文。猫の腹」
二年前、わたしは腹を切った。猫のごえもんも手術をした。自身の短篇を語りなおす野心作

杉本裕孝「ピンク」190枚
広告会社に勤めるわたしのもとに、肌を全身ピンクに塗られた異様なキャラクター案が持ち込まれ----

奥野紗世子「無理になる」120枚
恋人との同棲を控えるマシュウの前に昔の恋人イガリが現れる。二十八歳、死に損なった恋愛のゆくえ

大水青「ねことり」(2021年上半期同人雑誌優秀作)

【リレーエッセイ「私の身体を生きる」第4回】
西加奈子「身体に関する宣言」

【巻頭表現】山下翔「朝明より」

【エセー】高瀬隼子「かわいい顔の人」

文學界新人賞 新選考委員発表

【文學界図書室】山尾悠子『山の人魚と虚ろの王』(川野芽生)/朝井リョウ『正欲』(佐々木敦)/井川直子『シェフたちのコロナ禍』(関口涼子)

【強力連載陣】平民金子/北村匡平/成田悠輔/高橋弘希/辻原登/DJ松永/綿矢りさ/落合陽一/横尾忠則/西村賢太/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/鳥澤光/池田雄一
1,150円
【創作】羽田圭介「Phantom」280枚一挙掲載
未来を案じて株取引に打ち込む華美、「使わないお金は死んでいる」と笑う恋人。
幻影に覆われた現代を描きつくす傑作誕生!

【第126回文學界新人賞発表】2800以上の応募作から選ばれた受賞作2作全文掲載
青野暦「穀雨のころ」
精緻な描写で高校生男女4人の過ごす一季節を浮かび上がらせる青春群像劇

九段理江「悪い音楽」
音楽教師ソナタは、生徒を猿だと思っている。才能に溢れるが、心が無いのだ――

【選評】長嶋有・川上未映子・中村文則・円城塔・東浩紀

【新連載】平民金子「めしとまち」
別に美味しそうでもない“めし"と、子の成長とともに移り変わる“まち"。
神戸から贈る、とぼとぼエッセイ

【批評】千葉雅也「霊的世俗性――フーコー『肉の告白』論」
キュニコス派=ラディカルなキリスト教というラインではない「もう一人の古代人フーコー」とは?
神経症的な主体のあり方が広がる今日、フーコーの古代に「別の可能性」を探る驚くべき論考

【特集】詩とわたしたちの時代
〈対談〉谷川俊太郎×高橋睦郎「雪のように溶ける詩を目指して」
〈詩〉谷川俊太郎「なぜ生きる」/高橋睦郎「新コロナ年二年目の自画像」
〈対談〉最果タヒ×マーサ・ナカムラ「異界の創造、ことばの矢印」
〈詩〉最果タヒ「ひとで無し」/マーサ・ナカムラ「魚子と墨鼠」
〈批評〉田原「永遠の童心――谷川俊太郎の児童詩を中心に」
ジェフリー・アングルス「逗子のオルペウス」
吉田雅史「偶然と脱線のリリック――いま、ラップを読み直すこと」(Spotifyプレイリスト付き)

〈米大統領就任式詩The Hill We Climb全文〉アマンダ・ゴーマン「わたしたちの登る丘」対訳と訳者解説=鴻巣友季子
バイデン新大統領就任式での朗読が絶賛され、一躍スターとなった若き詩人。
感動を呼んだ詩を英文と、鴻巣氏による清洌な翻訳で贈る

リレーエッセイ「私の身体を生きる」藤野可織

【巻頭表現】小島日和「さまがわり」
【エセー】青木耕平「『息子よ安心しなさい、あなたの親指は天国で花となり咲いている』」
【コラムAuthor's Eyes】暮田真名「川柳は人の話を聞かない」

【文學界図書室】筒井康隆『ジャックポット』(佐々木敦)/山田詠美『血も涙もある』(平松洋子)/椎名誠『階層樹海』(木谷美咲)/岸政彦『リリアン』(村井康司)/松浦寿輝『わたしが行ったさびしい町』(大崎清夏)

【強力連載陣】北村匡平/成田悠輔/高橋弘希/辻原登/綿矢りさ/落合陽一/横尾忠則/宮本輝/津村記久子/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/池田雄一/鳥澤光
【創作】
筒井康隆「本質」
母親の勤務先の会議に同席した小学生の息子が看破した会社の本質とは?

水原涼「鳥たち(birds)」(180枚)
小説を書くことで祖母を蘇らせる試みは成功するのか。作家歴十年を総括する問題作!

三木三奈「実る春」 文學界新人賞受賞第一作(200枚)
その日、二人の人生がささやかに交差する。「アキちゃん」で話題をさらった著者の最新作

加納愛子「ステンドグラス」
オカンの首元にはいつの頃からか、私にしか見えないガラスの破片が刺さっていた


【評論】
蓮實重彦「ジョン・フォード論 終章 フォードを論じ終えぬために」
翻るエプロンの白さが性差の境界線を崩壊させる。著者のライフワーク、完結!

佐々木敦「保坂和志(の小説)にとって猫とは何か? 」

【レポート】
小松理虔「『共事者』として生きる――3・11から10年目の福島から」

【リレーエッセイ】「私の身体を生きる」村田沙耶香

【巻頭表現】川瀬慈「宴」

【エセー】柿内正午「無用への愛着」/藤原無雨「外向きの小説について」/細田成嗣「アイラー余滴――来たるべきフリー・ジャズ論のエスキス」 【コラム Author's Eyes】髙松夕佳「書く恐怖、話す恐怖」/吉田靖直「自伝を出していい人」

【文學界図書室】
砂川文次『小隊』(陣野俊史)/尾崎世界観『母影』(宮崎智之)/木崎みつ子『コンジュジ』(小林久美子)/中森明夫『キャッシー』(古市憲寿)/李昂『眠れる美男』(水上文)/岸政彦・柴崎友香『大阪』(江南亜美子)

【連載】
北村匡平「椎名林檎論――乱調の音楽」新連載第2回
成田悠輔「未来の超克」新連載第2回
ブレイディみかこ「アナーキック・エンパシー 他者の靴を履くための考察」最終回
木村衣有子「BOOKSのんべえ」最終回

【そのほか強力連載陣】
高橋弘希/辻原登/綿矢りさ/横尾忠則/西村賢太/宮本輝/松浦寿輝/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/池田雄一/鳥澤光

第126回文學界新人賞中間発表 第51回九州芸術祭文学賞発表
【創作】李琴峰「彼岸花が咲く島」(260枚)
流れ着いた島では、〈ニホン語〉と〈女語〉が話されていた――著者の新境地!

【対談】
國分功一郎×若林正恭「真犯人を捜して生きている」
新自由主義に多様性、格差社会の正体とは? 今を生きるための対話

いとうせいこう×九龍ジョー「すべての藝能野郎ども」
伝統藝能はどのように現代カルチャーと共振しているのか?

【新芥川賞作家】
宇佐見りん 特別エッセイ「犬の建前」
[作家論]小川公代「不文律を貫く巡礼者――宇佐見りん論」

【新連載3本同時スタート】
リレーエッセイ「私の身体を生きる」第一回・島本理生
身体と性と向き合うことがテーマの新連載。性は私を脅かさない

北村匡平「椎名林檎論――乱調の音楽」
徹底した分析によって、唯一無二の表現者の無意識に肉薄する実践的批評

成田悠輔「未来の超克」
経済、政治、SNS……錆びついた制度の先を気鋭の経済学者が思考する!

【巻頭表現】永井祐「生きている」
【エセー】木崎みつ子「暖を取る方法」/八木詠美「ネタバレ巡回」
【提言】西原孝至「文化芸術は生きるために必要だ」

【文學界図書室】
保坂和志『猫がこなくなった』(三浦雅士)/乗代雄介『旅する練習』(矢野利裕)/ホワイトヘッド『ニッケル・ボーイズ』(水上文)/高橋睦郎『深きより 二十七の聲』(伊藤比呂美)/イ・ラン『アヒル命名会議』(山田由梨)/瀬川昌久・蓮實重彦『アメリカから遠く離れて』(柳樂光隆)/東浩紀『ゲンロン戦記』(入江哲朗)

【強力連載陣】
高橋弘希/辻原登/DJ松永/綿矢りさ/ブレイディみかこ/山内志朗/落合陽一/横尾忠則/西村賢太/宮本輝/津村記久子/松浦寿輝/木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/鳥澤光/荒木優太
1,300円

【24人による創作特集】
青山七恵「喝采」
絲山秋子「黒蟹営業所」
上田岳弘「アマビエ」
円城塔「伊勢物語」
小山田浩子「はね」
金井美恵子「「ろまんさ」―切手アルバム―」
黒井千次「次の家」
黒田夏子「けむりばこ」
柴崎友香「知らなかった、と人々は言った」
島田雅彦「散歩者は孤独ではない」
高橋睦郎「濤と火と」
滝口悠生「ラーメンカレー」
田中慎弥「手紙」
多和田葉子「陰謀説と天狗熱」
津村記久子「レスピロ」
長嶋有「願いのロレックス」
西村賢太「廻雪出航」
藤野可織「ぴぃぴぃといっしょ」
古川真人「揚子江の大きなヒラメ」
保坂和志「同伴者」
村上龍「ホテル・サブスクリプション」
山下澄人「石垣を破る」
山田詠美「私の愛するブッタイ」
吉村萬壱「死者にこそふさわしいその場所」

【17人によるエッセイ特集 文學界と私/作家の節目】
朝吹真理子「ローストビーフ」
阿部和重「Turn Of The Century」
今村夏子「日記とエッセイ」
角田光代「三十年の恐怖」
金原ひとみ「タシャとボネッ」
柄谷行人「思想家の節目」
髙樹のぶ子「『この野』」
辻原登「オデッサまで」
平野啓一郎「奇妙な一年」
又吉直樹「作家の節目ちゃん」
町屋良平「舐められていたい私」
松浦理英子「絶縁のち復縁」
宮本輝「同人誌のころ」
村田沙耶香「文學界と蟹」
柳美里「道行き」
吉田修一「山を越える」(インタビュー)
綿矢りさ「果てしなくないプール」

【インタビュー 私が出会った文豪たち】
川端康成さんの凝視(黒田夏子)
埴谷雄高のダンディズム(島田雅彦)
私の実在を保証してくれた吉岡実(金井美恵子)
河野多惠子さんに教わったこと(山田詠美)

【座談会】
最果タヒ×高山羽根子×谷崎由依×遠野遥×古川真人×李琴峰
「小説は時間がかかる」

鴻巣友季子×安藤礼二×江南亜美子「21世紀の日本文学」

【評論】佐久間文子「文學界事件簿」

【新連載 小説+音楽エッセイ同時連載始動!】高橋弘希
「音楽が鳴りやんだら」「近現代音楽史概論B」

【巻頭グラビア】「文學界」表紙の変遷

【Author's Eyes】近藤聡乃「天井から降ってきた猫」
【論考】若松英輔「死者の沈黙」

【文學界図書室】
星野智幸『だまされ屋さん』(日比嘉高)/田中慎弥『完全犯罪の恋』(村上克尚)/町屋良平『ふたりでちょうど200%』(海猫沢めろん)

【強力連載陣】山内志朗/落合陽一/松浦寿輝/木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/鳥澤光/荒木優太
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  • 出版社:文藝春秋
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
数多くの芥川賞作家を輩出している代表的純文学雑誌
川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。

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