文学界 発売日・バックナンバー

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1,200円
■目次より

【名手の短編】
筒井康隆「偽眼」
町田康「猫平の話」
吉村萬壱「臍」
沼田真佑「いつでも、誰とでも」
高橋弘希「空き家」
高瀬隼子「妖精の羽ばたき」

【対談】
奥泉光×高山羽根子「短編はアイディアと音色」
カフカ、乱歩から安部公房、SF、翻訳ミステリーまで多彩な短編の魅力

【創作】
大濱普美子「軒下の祈り」

【新連載】
小林信彦×小林泰彦「和菓子屋の兄弟」第1回 江戸川乱歩さんのこと
作家の兄とイラストレーターの弟。原点は「ヒッチコック・マガジン」だった

【トークライブ採録】
宮本輝「なぜ「富山の薬売り」を小説に書いたか」
初の歴史大河小説『潮音』の着想、富山の風土から九州取材秘話までを語る

【批評】
與那覇潤「80年目でつかまえて―庄司薫からの「敗戦後論」」
丸山眞男と江藤淳をつないで庄司薫が引いた線は未来へと伸びて行く

【第55回九州芸術祭文学賞発表】
最優秀作 きのみやはる「雨粒のゆくえ」
選評 村田喜代子・小野正嗣・青来有一

【連載完結】筒井康隆「自伝」

【今月のエッセイ】
佐原愛美/森栄喜/辛島デイヴィッド

【窓辺より】
きり/上坂あゆ美

【詩歌】
花氷

【強力連載陣】
井戸川射子/鈴木涼美/藤野可織/渡辺祐真/頭木弘樹 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
1,200円
■目次より

【創作】
絲山秋子「神と古代人――(1)チカラベの子孫」
古川真人「どうせ焼肉――九州男尊女卑考」
山下澄人「まつがあらわれる気配ハない、」

【第172回芥川賞】
特別エッセイ 安堂ホセ「本と批判についての確認」
作家論 竹田ダニエル「『現代社会』というリアリティショー」

特別エッセイ 鈴木結生「信仰と創作」
作家論 阿部公彦「『先生と私』が奏でる知的牧歌」
江南亜美子「小説が書きうることの探求」

【鼎談】
蓮實重彦×小田香×小森はるか「“生きている現在”を撮る」
蓮實氏が「驚きに満ちた作品」と感嘆する、小田・小森両監督の作品に迫る

【対談】
根岸吉太郎×岡田将生「生身の小林秀雄を見つめる」

【特集 いまを生きるための倫理】
対談 朝井リョウ×安堂ホセ 古田徹也×奈倉有里
新連載 大澤真幸「AIと人間―AIから倫理を再考する」
評論 戸谷洋志/ブックガイド 長門裕介/インタビュー 雨瀬シオリ

【エッセイ】
石原燃
【リレーエッセイ 身体を記す】
第13回 春日太一

【新連載第2回】
鈴木涼美「小さなひと」

【連載最終回】
又吉直樹/千葉雄喜

【今月のエッセイ】
よざひかる

【窓辺より】
日比野コレコ/岩田奎

【詩歌】
浅川芳直

【強力連載陣】
筒井康隆/井戸川射子/藤野可織/渡辺祐真/頭木弘樹 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
1,200円
2月号目次

【創作】
小川洋子「サイレントシンガー」
町役場から、小さな女の子が歌う『家路』が流れてくる。この歌をうたっているのが誰なのか、知っている者はいない。知ろうとする者さえいない――著者6年振りの長編

【新連載】
鈴木涼美「小さなひと」
かつて母の娘だった私も、出産して娘の「ママ」となった。妊娠・出産を経て綴る、子育てのいま

【批評】
町屋良平「小説の死後――(にも書かれる散文のために)―― 鹿島田真希の強靱、過剰、独創性と普遍性の輪郭線」
昨年夏に始まった、町屋氏による二〇〇〇~二〇一五年の小説批評プロジェクト!


【リレーエッセイ 身体を記す】
第12回 砂川文次「じ論」

【連載】
酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第6回

千葉雄喜「千葉雄喜の雑談」第11回

【窓辺より】
内田紅甘「冬のひまわり」
仁科斂「国名の間から〝と〟を生んで」

【詩歌】
藤本玲未「静/電/気」

【強力連載陣】筒井康隆/井戸川射子/又吉直樹/藤野可織/渡辺祐真/頭木弘樹/松尾スズキ/江南亜美子/津野青嵐/東畑開人/金川晋吾/江崎文武/王谷晶/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/須藤輝彦/菊間晴子

【文學界図書室】
上田岳弘『多頭獣の話』(川島隆)

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.
1,320円
■目次より

【創作】
吉本ばなな『ヨシモトオノ』 幽霊/みだしなみ/花
生死をこえた小さな奇跡の連鎖が私たちを救うこともある―ばなな流『遠野物語』

市川沙央「女の子の背骨」

【対談】
國分功一郎×若林正恭「やっとみんな疲れてきた」
『地面師たち』を見ていないことは悪なのか。止まらない世界で、「疲れた」と声に出そう!

村田沙耶香×チェ・ウニョン「小説家は物語を「作ら」ない」
物語は作者の意思を超えていく。互いの国で多くの読者を持つ二人の対話

上田岳弘×安野貴博「未来の政治と文学を捉えるために」
衆議院選挙、米大統領選挙を経て、転換期を迎える世界の今と未来を語り合う

【リレーエッセイ 身体を記す】
尾崎世界観

【特集 文學界書店2025―こだわり店主の推す3冊】
飯間浩明/今尾恵介/角幡唯介/斧屋/苅部直 ほか

【連載再開】
筒井康隆「自伝」

【追悼 谷川俊太郎】
俵万智/最果タヒ/久谷雉/高橋睦郎

【「LGBTQ+差別に反対する小説家の声明」によせて】
星野智幸

【特別エッセイ】横尾忠則

【モンゴメリ生誕百五十年】松本侑子

【書評エッセイ】小川公代

【今月のエッセイ】キーン誠己/天童大人

【窓辺より】待川匙

【詩歌】佐々木蒼馬

【強力連載陣】井戸川射子/又吉直樹/藤野可織/渡辺祐真/頭木弘樹 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

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■目次より

【創作】
辻原登「鋸山奇譚」
女子高校生の失踪、三社長の自殺。三十年越しの奇縁とは―虚実自在の筆が冴える

沼田真佑「白き使者」
忌々しき東京で姉・あさひと再会した純生。彼女は猫を飼い、別人のようになっていた

王谷晶「かう人」
隣に引っ越してきたいぬかいさんはペットを飼っていた。そのペットは大きくてよく食べる

旗原理沙子「犯罪者と私」
岩城けい「フェアリー・ブレッド」

【2024年下半期同人雑誌優秀作】
あまざき葉「掌編小説集 ゆれあうからだ」

【特集 共鳴する小説と映画】
対談 平野啓一郎×石井裕也「原作と映画の共同的ライバル関係」
映画『本心』で理想的なコラボレーションを行った作家と監督の対話

金原ひとみ×山中瑶子「「わからない」と対峙しつづける」
フラットになり続ける時代の創作とは。『ナミビアの砂漠』をめぐる初対談

批評 児玉美月「日本映画が問う命の分別」

【リレーエッセイ 身体を記す】
第10回 古川真人

【新ノーベル賞作家論】
平野啓一郎「今という時代に受賞すべき作家の受賞」

【批評】
安藤礼二「燃え上がる図書館―アーカイヴ論 第9回」

【今月のエッセイ】
福冨渉/櫻木みわ

【窓辺より】
竹中優子

【詩歌】
久谷雉

【強力連載陣】井戸川射子/又吉直樹/藤野可織/頭木弘樹/松尾スズキ ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

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【創作】
町田康「津井田殺し」
滑舌が良ければ偉いのか? 憤る私に平井君は、過去の“とある殺し”について語り出す

津村記久子「ログアウトボーナス」
スマホゲームからログアウトして五十日目。自分へのプレゼントとして、一輪挿しを買った

遠野遥「関係」
「こんなことを書いてはいけません」公務員たちは自殺対策事業のため作家を訪ねる

篠原勝之「いきあたり奈良」
坂上秋成「泥の香り」

【対談】
長嶋有×千葉雅也「保存されない時代を描く」
PC/ワープロによって書き始めた二人が、デジタル時代の時間と小説の関係について語り合う

横山剣(クレイジーケンバンド)×岸政彦「男の美学とチャーミングな情けなさ」
CKBをこよなく愛する岸氏が、横山氏の歌詞の世界の本質に迫る、初対談!

【追悼 福田和也】
平山周吉「福田和也の『生前退位』」
酒井信「福田和也という人――文化保守の情感」

【新連載第2回】
井戸川射子「舞う砂も道の実り」
藤野可織「でももうあたしはいかなくちゃ」

【連載】
東畑開人「贅沢な悩み」第2部開始

【今月のエッセイ】
松本路子

【窓辺より】
小野絵里華

【詩歌】
月野ぽぽな

【強力連載陣】又吉直樹/頭木弘樹/松尾スズキ/津野青嵐/真山仁 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
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■目次より

【新連載】
井戸川射子「舞う砂も道の実り」
さすらいの孤児、移住地を求める青年、生き別れの子を探す女―三人の旅が始まる

藤野可織「でももうあたしはいかなくちゃ」
小鳥は「さようなら」と絵本の外に旅立った。“行けない”私の、“行くこと、行かないこと”をめぐるエッセイ

【創作】
仙田学「また次の夜に」
永方佑樹「字滑り」

【特集】「インターネットとアーカイブ」
・創作 宮内悠介「暗号の子」
・鼎談 町屋良平×大前粟生×金子玲介「デビュー前夜の仲間たち」
・エッセイ
pha/藤谷千明
・アンケート「あの人のブックマーク」
阿部和重/名久井直子/白石正明/TaiTan/能町みね子/柿内正午/石田夏穂/グレゴリー・ケズナジャット/最果タヒ/品田遊/坂崎かおる/乗代雄介/一穂ミチ/セメントTHING/長嶋有

【書評エッセイ】
市川沙央「異世界転生は殖民論の夢をみる―『大転生時代』論」

【リレーエッセイ「身体を記す」】
第9回 大田ステファニー歓人

【特集】「琵琶湖」
・鼎談 円城塔×福永信×澤西祐典
・創作 円城塔/澤西祐典/福永信

【新連載第2回】
頭木弘樹「痛いところから見えるもの」

【窓辺より】
五十嵐大/上村裕香

【詩歌】
姜湖宙

【強力連載陣】
又吉直樹/松尾スズキ/江南亜美子 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
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■目次より

【創作】
川上弘美「くぐる」
村田沙耶香「残雪」
戌井昭人「紙飛行機」

【第171回芥川賞】
特別エッセイ 朝比奈秋「業と徳にまみれて」
作家論 「わたし」はひとつのポータル 第6回 江南亜美子

特別エッセイ 松永K三蔵「妹よ」
作家論 吉田大助

新選考委員インタビュー 川上未映子

【新連載】
頭木弘樹「痛いところから見えるもの」

【『MUSICA』誌共同インタビュー】
尾崎世界観「書き続けるための愛と憎」

【劇評】
長谷部浩

【連載】
酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム」第5回

【リレーエッセイ 身体を記す】
第8回 大前粟生

【対談】
千葉雅也×濱口竜介「観賞と制作の深みへ」
九段理江×波立裕矢「純文学と現代音楽の交叉点」

【特集 短歌と批評】
歌会「短歌を詠み、短歌を読む―十三名による大歌会」

8人による短歌7首連作
丸山るい/丸田洋渡/山中千瀬/工藤吹/山本まとも/永井亘/橙田千尋/安田茜

評論
伊舎堂仁/相田奈緒/乾遥香/川野芽生/瀬口真司/平岡直子

【今月のエッセイ】
福尾匠

【窓辺より】
猪瀬浩平

【詩歌】
イルカーン

【強力連載陣】
又吉直樹/渡辺祐真/松尾スズキ/真山仁/四方田犬彦 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

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■目次より

【創作】
奥泉光「寶井俊慶」
霊木に埋もれた仏を彫り出す名手にして、張型作者!? 私は知られざる仏師の足どりを追う

角田光代「星ひとつ」
父から継いだすずらん食堂も今は閑古鳥。食事中もスマホから目をあげない客たちに、文紀はつい……

【創作】
戸川純「狂女、純情す」
【インタビュー】
戸川純「獰猛な生への執着」(聞き手=前田隆弘)

【トーク】
村上春樹「音楽とデザインの幸福なコラボレーション」(聞き手=村井康司)

【『わたしたちの担うもの』邦訳記念】
インタビュー アマンダ・ゴーマン「詩人は物事の核心(ハート)を記録する」
詩 「わたしたちの名は」「エセックスI」
解説 鴻巣友季子「二重写しで浮かびあがる壮絶な道のり」

【文学フリマ東京38・ルポ】
児玉雨子/ニシダ

【講演】
高橋睦郎「日本 平安時代 源氏物語 そして歌」

【書評エッセイ】
乗代雄介「過ぎ去り、語りは届く――『日本蒙昧前史』論」

【リレーエッセイ 身体を記す】
第7回 小池水音「私たちの喉」

【連載】
渡辺祐真「世界文学の大冒険」第2回

【今月のエッセイ】
松永K三蔵/小針智意子/根本知

【窓辺より】
小澤身和子/間宮改衣/豊永浩平

【詩歌】
柳原恵津子

【強力連載陣】又吉直樹/松尾スズキ/江南亜美子/東畑開人/千葉雄喜 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
1,200円
■目次より

【創作】
町田康「男花嫁」
結婚の条件に、舅の敵幹部の店への嫌がらせを命じられた竹治郎は―愚かしく哀しい“愛”の顛末

古川真人「風呂の順番」
「家族ばするって、なんや?」―年の暮れ、「新しい方の家」に集う吉川家の人々が形づくる、家族とは

山下紘加「可及的に、すみやかに」
離婚し、子どもを連れて実家に戻った詩織。折り合いが悪い母と暮らし、旧友とショッピングモールに行く生活だが

又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第7回

【新連載】
渡辺祐真「世界文学の大冒険」第1回 歴史学はどのように変化してきたか

【対談】
北方謙三×松浦寿輝「創造の熱情は枯れず」
小林エリカ×中脇初枝「いまに繋がる戦争を書く」

【リレーエッセイ 身体を記す】
第6回 上田岳弘

【連載】
筒井康隆「自伝」第3回 喜劇への道―青年前期
松尾スズキ「家々、家々家々~男、松尾スズキ。魂の物件漂流物語~」
江南亜美子「『わたし』はひとつのポータル」第4回
津野青嵐「『ファット』な身体」第5回

【窓辺より】
鈴木結生/芝田幸一郎

【詩歌】
向坂くじら

【強力連載陣】
綿矢りさ(最終回)/金原ひとみ(最終回)/東畑開人/千葉雄喜/金川晋吾/江崎文武/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
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■6月号目次より

【創作】
尾崎世界観「転の声」
プレミアは絶対に裏切らない―“転売される”ミュージシャンの後ろめたい興奮と欲望

長嶋有「僕たちの保存」

又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第6回

後藤高志「今日があったという響き」2024年上半期同人雑誌優秀作

【対談】
加納愛子×町屋良平「正解がない面白さ」
互いの新刊を手に、小説における言葉、笑い、面白さを語り尽くした初対談!

奥泉光×島田雅彦 進行・江南亜美子「いま文学を学ぶ人たちへ」
物語は人を動かす力を持つ。それを批評するのが文学だ―奥泉氏の近畿大学最終講義

【リレーエッセイ 身体を記す】
第5回 田中慎弥「蛇を飼う」

【連載】
松尾スズキ「家々、家々家々~男、松尾スズキ。魂の物件漂流物語~」
津野青嵐「『ファット』な身体」第4回
石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠「ビブリオ・オープンダイアローグ」最終回

【窓辺より】
伊藤亜和「読書と生き方」
大滝ジュンコ「村を体に落とし込む」

【詩歌】
岩田奎「舌」

【強力連載陣】
綿矢りさ/松浦寿輝/金原ひとみ/東畑開人/千葉雄喜/金川晋吾/西村紗知/江崎文武/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/平民金子/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

【文學界図書室】
間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』(水上文)

表紙画=下山健太郎
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■5月号目次より

【第129回文學界新人賞発表】受賞作全文掲載
旗原理沙子「私は無人島」
あなたは壊れてくれますか―届いたメッセージは、堕胎をめぐる旅への入り口だった

福海隆「日曜日(付随する19枚のパルプ)」
見せもんじゃないし、社会とも闘わない。若きカップルの軽やかでささやかな日常と消耗

〈選評〉村田沙耶香・中村文則・阿部和重・金原ひとみ・青山七恵

【芥川賞受賞第一作】
市川沙央「オフィーリア23号」
「女は存在しない」―那緒は前世で自殺した自分の言葉を、ネットの海に蘇らせる

【特集 心霊現象】
・実録
綿矢りさ×万城目学×森見登美彦×辛酸なめ子
「こっくりさんをやってみた」
いまこっくりさんをやるために集った4人。果たして、こっくりさんは降りてくるのか――

・特別エッセイ
藤野可織「実話怪談を読むことについて」

・怪談エッセイ
いとうせいこう「『悪霊』」
角田光代「異界に触れる」
東直子「浮遊する魂と電気」
マーサ・ナカムラ「見える」
南條竹則「ホテルの話」

・対談
高瀬隼子×大森時生「『不快な物語』の引力」

【新連載】
松尾スズキ「家々、家々家々~男、松尾スズキ。魂の物件漂流物語~」
人生14回目の引っ越しに挑むわたしを襲う困難の数々。自宅購入をめぐる極私的エッセイ

【創作】
青野暦「草雲雀日記抄」
又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第5回

【リレーエッセイ】身体を記す 第4回
円城塔「コロニーに暮らす」

【連載】
筒井康隆「自伝」第2回 ヰタ・セクスアリス―少年期
江南亜美子「『わたし』はひとつのポータル」第3回
津野青嵐「『ファット』な身体」第3回
酒井泰斗+吉川浩満
「読むためのトゥルーイズム―非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第4回

【今月のエッセイ】
古田徹也「トイレ文庫のなかの『富士日記』」

【窓辺より】
ひらいめぐみ「知らない人」
Ryu Ika「お別れだけの旅」

【詩歌】
四元康祐 英詩の練習―キャベツの離陸

【強力連載陣】
綿矢りさ/金原ひとみ/東畑開人/千葉雄喜/真山仁/金川晋吾/四方田犬彦/江崎文武/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

【文學界図書室】
九段理江『しをかくうま』(阿部公彦)/上田岳弘『K+ICO』(三宅香帆)

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
1,200円
■4月号目次より

【新連載】
筒井康隆「自伝」第1回 芽吹いて蕾――幼少年期
「作家が自伝を書く限り、引用は禁じられるべきだ」巨匠・筒井康隆、豊穣なるその人生

【創作】
町田康「弥勒の世」
長嶋有「ゴーイースト」
滝口悠生「煙」
沼田真佑「三脚の椅子」
井戸川射子「並ぶ連なり歩み」

島田雅彦「大転生時代」最終回
又吉直樹「生きとるわ」第4回

【新連載】
村田沙耶香「Writers in Residence Zurich 滞在記」
半年間、ライターズ・イン・レジデンスで滞在することになった、スイス・チューリッヒの日々

【リレーエッセイ】「身体を記す」第3回
中村文則「「大人の男」への恐怖と性の罪悪感」

【特別インタビュー】
上田岳弘「流転していく世界のなかで」聞き手=綾門優季
移る時代と共に小説を書くとき、何を考えてきたか。デビューから十年間の軌跡

【第54回九州芸術祭文学賞発表】
最優秀作 野口実柑「白い朝」
発表と選評 村田喜代子・小野正嗣・青来有一

【第129回文學界新人賞中間発表】

【連載】
江南亜美子「「わたし」はひとつのポータル」第2回
津野青嵐「『ファット』な身体」第2回
酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第3回

【評論】
長谷部浩「爆音と雷鳴――ケラリーノ・サンドロヴィッチの近作をめぐって」

【今月のエッセイ】
ロバート・キャンベル「戦争を言葉で記録する人々のこと」/吉村萬壱「ガザに思う」

【窓辺より】
平山亜佐子「書棚のライブ探訪」

【詩歌】
土井礼一郎「気のきいた軍隊」

【強力連載陣】
綿矢りさ/松浦寿輝/金原ひとみ/宮本輝/東畑開人/千葉雄喜/真山仁/金川晋吾/西村紗知/江崎文武/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

【文學界図書室】
三木三奈『アイスネルワイゼン』(倉本さおり)/川野芽生『Blue』(石沢麻依)/小砂川チト『猿の戴冠式』(住本麻子)/中村佑子『わたしが誰かわからない』(児玉美月)/沼田真佑『幻日/木山の話』(大塚真祐子)

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
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■3月号目次より

【特集】身体がいちばんわからない

・評論
小川公代「“規範的身体”を揺るがす文学」

・インタビュー
町田樹「言語表現がアスリートの背骨になる」
聞き手・構成=辻本力

・ロングエッセイ
ワクサカソウヘイ「時に笑いはセイウチに似たる」
中村佑子「身体を物語ること」

・ブックガイド
鳥澤光「書く身体を読む身体」

・エッセイ「今のあなたの“身体の状態”を教えてください」
鷲田清一「ひきずり、もてあまして」
穂村弘「あと何度なおる病にかかれるだろう」
山下澄人「紐のこと、ラボのこと」
安堂ホセ「じぶんの身体が透明であると感じるとき」
川野芽生「あるいは幻肢痛」
くどうれいん「えんぴつの刺青」
年森瑛「現状報告」
岩川ありさ「解離して瀕死」
中原昌也「偉大な作家生活には病院生活が必要だ」

【新連載】
津野青嵐「『ファット』な身体」
卑下しない、ボディポジティブでもない。「太っている」を語る言葉はどこにある?

【リレーエッセイ】身体を記す
第2回 戌井昭人「身体は大きかったけど」

【新芥川賞作家 特別エッセイ】
九段理江「九段理江」
生成AIの使用で話題をさらった著者の元に一通の英文メールが届く――受賞後初エッセイ
・作品論
水上文「多様性の時代、あるいは大独り言時代の到来――『東京都同情塔』論」

【創作】
川上弘美「泣く男」
島田雅彦「大転生時代」短期集中連載第2回
又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第3回

【新連載】
江南亜美子「『わたし』はひとつのポータル」
読むことで、いまここに生きる「わたし」に変化が起きる――文学の力を探る新連載
酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第2回
1,200円
【創作】
島田雅彦「大転生時代」短期集中連載第1回
ある夜再会した旧友は、「転生者」だった。本格SF大作の開幕!

千葉雅也「幅が広い踏切」
踏切では待たなければならない、のか? 川端康成文学賞受賞後、初の短篇

又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第2回
坂崎かおる「海岸通り」

【新連載】
酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム――非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」

リレーエッセイ「身体を記す」 第1回 町屋良平「灰色の愛」
いま自らの身体は、どう表現されるのか―「私の身体を生きる」に続くリレーエッセイ

東畑開人「贅沢な悩み」新連載第2回
千葉雄喜「千葉雄喜の雑談」新連載第2回

【批評】
安藤礼二「燃え上がる図書館――アーカイヴ論」第8回

【評論】
千木良悠子「橋本治『草薙の剣』論(後)」

【特集】没後100年、これからのカフカ
・シンポジウム 上田岳弘×藤野可織×小山田浩子 司会・川島隆
「カフカを読みながら、書き続けるということ――「作家が語るカフカ」」
・フランツ・カフカ ショートストーリーコンテスト
仲白針平 傘《最優秀作》
清水翔太 翳り《優秀作》
・評論
川島隆「カフカの『フェリスへの手紙』について 」
・エッセイ
いとうせいこう「absurdについて」 /九月「マヨンツ・マヨカ「変遷」」 /九段理江「カフカだカフカ」/グレゴリー・ケズナジャット「入管でカフカを読む」/ケラリーノ・サンドロヴィッチ「兄妹のはなし」/山村浩二「禿鷹と橋」
・連載
石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠「ビブリオ・オープンダイアローグ」
第2回 グレーゴル・ザムザの悩み「大黒柱が一家のお荷物に転落」

【窓辺より】鈴木ジェロニモ「揚げ物ブラザーズ」/中道智大「受け取って生きる」/杉森健一「なんとなく危なそうな国・イラン」

【詩歌】伊口さや「小春」

【強力連載陣】砂川文次/金原ひとみ/宮本輝/真山仁/金川晋吾/四方田犬彦/江崎文武/西村紗知/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/松浦寿輝/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

【文學界図書室】山下澄人『FICTION』(山本浩貴)

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
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商品情報・内容

  • 出版社:文藝春秋
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日

■ 数多くの芥川賞作家を輩出している代表的純文学雑誌

川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。

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