特集 エレキ・ギターと木材の話 エレクトリック・ギターのサウンド、ルックス、プレイアビリティにおいて最も重要な位置を占めるのが木材である。ギター・マガジン2024年1月号では多くのギタリストが持つ木材についての疑問にフォーカス。基礎から踏み込んだ内容まで、Q&A形式で木材についての知識を深掘りする。 特別付録としてギターに用いられる定番材からレア木材まで約50種を詳説したフルカラー小冊子、「ギター用木材ハンドブック」が付属! ■56個のQ&Aで知る木材の話 ■ギターと木材の歴史 ■ギター用木材世界分布マップ ■フェンダー木材採用史 ■特別付録小冊子:約50種の主要トーンウッドを網羅! ギター用木材ハンドブック ■特別企画 ・Nothing's Carved In Stone 15周年記念企画! 代表曲「Isolation」の本誌特別セッション ◎オフィシャル・バンド・スコア 「Isolation」(※電子版には掲載されません) ■AXIS' GEAR ・布袋寅泰 ・崎山蒼志 ・関口“dARTs”道生&木暮晋也(FISHMANS) ■INTERVIEW ・INORAN(LUNA SEA) ・細井徳太郎&石若駿(タコ足イヤホンズ) ■奏法企画 ・7日間集中で差がつく! リズム感強化冬期講習 ■THE INSTRUMENTS ・黄金期の系譜を引くフェンダー・ビンテージ・スタイル ■PICK UP ・御茶ノ水Guitar Spirits!2023 ・Universal Audio UAFX Lion '68 Super Lead Amp × 和嶋慎治(人間椅子) ・ディバイザーによる新製品&限定品の発表会 One Day Guitar Show注目モデル6選 ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCEジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ■NEW PRODUCTS REVIEW ・FENDER/BRUNO MARS STRATOCASTER ・D’ANGELICO/DELUXE 59 ・RS GUITARWORKS/SLAB STANDARD ・SUPRO/ROYALE 2x12 ・UNIVERSAL AUDIO/UAFX BRIGADE CHORUS & VIBRATO
特集 岸田繁とくるりとギター。 オリジナル・メンバーによるトリオ・アルバム『感覚は道標』をリリースした、くるり。原点回帰とも言えるこの作品を機に、GM12月号では岸田繁を徹底取材。ギター的なルーツに迫るロング・インタビューや、岸田本人がくるり全作品でのギター・プレイを振り返るレビュー、岸田のスタイルを詳細に追ったプレイ分析、愛用機材の紹介などにより、岸田のギタリストとしての側面を掘り下げる。 紙版には岸田がコードを全面監修した弾き語り用の小冊子、「くるりソングブック」が付属。 ■NTERVIEW 1 ギタリスト、岸田繁の歩みとその美学。 ■INTERVIEW 2 新作『感覚は道標』が示した原点回帰的進化。 ■INTERVIEW 3 くるり全14作品セルフ・ギター・レビュー! ■くるりのギター・プレイ、徹底分析。 ■くるり岸田繁のギア大博覧会。 ■岸田繁が選ぶギタリスト、この100人 ■Message for Shigeru Kishida ・山内総一郎(フジファブリック) ・奥田民生 ・松本大樹 ・高田漣 ・藤井一彦(THE GROOVERS) ・はっとり(マカロニえんぴつ) ■特別付録小冊子(※電子版には付属しません) 岸田繁監修 くるりソングブック ■FEATURED GUITARIST キース・リチャーズ ■INTERVIEW & GEAR 川谷絵音&長田カーティス(indigo la End) 立石凛&青木陽菜(MyGO!!!!!) ■INTERVIEW ネルス・クライン(ウィルコ) ■GM SELECTIONS(※電子版には掲載されません) 「トドメの一撃 feat. Cory Wong」/Vaundy ■PICK UP ・Fender Tone Master Pro ・ラリー・ディマジオ ・CASIO DIMENSION TRIPPER × 岡田拓郎 ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・ふらっと行こう! 楽器屋さんぽ~高田漣×ウッドマンお茶の水店 ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCEジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第21回:オスカー・ジェローム ■NEW PRODUCTS REVIEW ・FENDER/SOUICHIRO YAMAUCHI STRATOCASTER CUSTOM ・GRECO/WS-ADV-G ・TAGIMA GUITARS/STELLA H2 USA BLACK ONIX ・UNIVERSAL AUDIO/UAFX OX STOMP DYNAMIC SPEAKER EMULATOR
【特集】 追悼 ロビー・ロバートソン 1943-2023 ザ・バンドを愛した至高のアンチ・ヒーロー ロビー・ロバートソンが、去る8月9日に亡くなった。彼が牽引したザ・バンドは、代えがたいグループだった。1960年代後半の狂騒的なロックの蠢きに耳を塞ぎ、独特で豊穣なアメリカン・ミュージックをひたすらに作り続けた。今日のアメリカーナにおける1つの指標ともなったそのエバーグリーンなサウンド、そして5人のメンバーのあまりにも有機的な演奏に、様々なミュージシャンが憧れ、真似しようと試みた。でも、誰もできなかった。正真正銘、ザ・バンド固有の音楽だったのだ。 そのソングライターでギタリストだったロビーは、1人のギター弾きとして簡単に形容できない人だった。ムード重視の黒子のようなプレイでアンチ・ヒーロー的な姿勢を示したかと思えば、癖の強いエキセントリックなフレーズで強烈な個性を見せつける。ステージに上がれば、ボブ・ディランらのバック・バンド時代に鍛え上げた力を解放し、溢れんばかりの感情で、聴き手を強く揺さぶる。またザ・バンドが解散したあとは、映画のサウンドトラックを手がける知的な創作者として知られた。 ……とどのつまり、ロビー・ロバートソンとは一体、なんだったのだろう? 彼のギターが人々の心に刺さるその理由とは? 故人が残した足跡に精一杯の敬意を表し、これ以上ない大ボリュームでその秘密を探っていきたい。 ■序文:みんなザ・バンドに憧れた 鈴木茂 ■特別対談 直枝政広(カーネーション)× 曽我部恵一(サニーデイ・サービス) ■INTERVIEW ARCHIVES:ロビー・ロバートソン、その旅路の回顧録。 ・Part.1 2019年 ロニー・ホーキンスやディランと奮闘した若き日を語る。 ・Part.2 1995年 “かつての兄弟”とたどるザ・バンドの葛藤と特異性について。 ・Part.3 2011年 謎に包まれた音楽ルーツとプレイ・スタイルの秘密を明かす。 ■ロビー・ロバートソン、その生涯 ■鈴木健太(D.W.ニコルズ)が紐解くザ・バンド大名盤 徹底プレイ解説 ・『Music From Big Pink』 ・『The Band』 ・『Stage Fright』 ・『Northern Lights - Southern Cross』 ・『The Last Waltz』 ■インタビュー:鈴木健太が語るロビー・ロバートソンの基本プレイ・スタイル ■生涯に残したさらなる必聴作、29枚。 ■ロビーとその愛器たち ■インタビュー:ノーマン・ハリス(ギター・トレーダー) ■インタビュー:トッド・クラウス(フェンダーカスタムショップ シニア・マスタービルダー) ■COLUMN ・ザ・バンドの“核心”の形成と周囲への音楽的波及。 ・“ラスト・ワルツ”見聞録 室矢憲治 ・ライブ・バンドとしての格を高めたギター・プレイ ・映画音楽における表現者ロビーの歩み。 ・ロビー・ロバートソン全仕事リスト ■GM SELECTIONS(※電子版には掲載されません) ・「The Last Waltz Suite: The Weight(feat. The Staples)」ザ・バンド ・「Ophelia」ザ・バンド ■こだわり派のための最新シールド・ケーブル14選 ■THE AXIS' GEAR ・COVET ・B'z ■PICK UP ・Fender Vintera II Series ・有賀教平が弾くディマジオ・ピックアップ厳選モデル ・第2回改造エフェクターコンテスト結果発表 ・DIMENSION TRIPPER ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。 第20回:ジム・カンピロンゴ ■NEW PRODUCTS REVIEW ・FENDER/HIGHWAY SERIES PARLOR ・FENDER/VINTERA II ‘70S JAGUAR ・ZEMAITIS/MFV22 ・CREEK/CTF 1959 M AGED ・KING SNAKE/ROCKIN’ CHAIR ・NATASHA GUITAR/NBSG STEEL ・ZIVIX/JAMSTIK STUDIO MIDI GUITAR
【特集】 布袋寅泰とGUITARHYTHM 今から35年前の1988年、BOØWY解散後の布袋寅泰は、それまでの生の8ビートとは正反対の、デジタル・ビートとロックンロールを融合させたソロ・デビュー・アルバム『GUITARHYTHM』をリリースした。タイトルにもなっている“GUITARHYTHM(ギタリズム)”とは“ギター”と“リズム”をかけ合わせた造語だが、それはそのまま布袋を象徴するコンセプトとなり、その後『Ⅱ』~『Ⅵ』まで作られることになる。そして今回、4年ぶりとなるGUITARHYTHMの最新作『GUITARHYTHM Ⅶ』がリリースされた。この機会に、新作のことはもちろん、過去のGUITARHYTHMシリーズ6作品についても布袋に語ってもらったほか、レコーディングに参加したメンバーや布袋をリスペクトするギタリストへのインタビューを行なった“GUITARHYTHM大特集”を企画。改めて、GUITARHYTHMと共に歩んできた布袋の歴史を紐解いていこう。 ■布袋寅泰が語る『GUITARHYTHM Ⅶ』 ■『GUITARHYTHM Ⅶ』での使用機材 ■布袋寅泰が語る歴代GUITARHYTHM全作品 ■レコーディング・メンバーが語る 『GUITARHYTHM Ⅶ』 ・岸利至 ・奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン) ・山木秀夫 ・亀田誠治 ・KenKen ・ニールX ■ギタリストが語る“GUITARHYTHM” ・小渕健太郎(コブクロ) ・生形真一(ELLEGARDEN/Nothing's Carved In Stone) ・Sugi(coldrain) ・黒田晃年 ■布袋寅泰最新ライブ機材 ■奏法分析:『GUITARHYTHM』シリーズに見るソロ&リフ・ワーク ■付録小冊子:GUITARHYTHM特別ギター・スコア集(64ページ)※電子版には付属しません。 ・「GUITARHYTHM」 from『GUITARHYTHM』 ・「STARMAN」 from『GUITARHYTHM Ⅱ』 ・「LONELY★WILD」 from『GUITARHYTHM Ⅲ』 ・「さらば青春の光」 from『GUITARHYTHM Ⅳ』 ・「風の銀河へ」 from『GUITARHYTHM Ⅴ』 ・「Thanks a Lot」 from『GUITARHYTHM Ⅵ』 ・「Break The Chain」 from『GUITARHYTHM Ⅶ』 ■Featured Guitarist ・コリー・ウォン ■Interview & Gear ・ブルーノ・メジャー ■The Axis' Gear ・結束バンド(LIVE STAGE ぼっち・ざ・ろっく!) ■PICK UP ・PRS NF 53 & Myles Kennedy~クラシックとモダンが融合するニュー・スタンダード ・菰口雄矢が試すUAFXの新モデル4機種! ・ESPエンタテインメント東京 ギタークラフト科 × 鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES) ・Gentzler ACOUSTIC ARRAY PRO × 崎山蒼志 ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・ふらっと行こう!楽器屋さんぽ。 第6回:細井徳太郎 × アストロノーツギターズ ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。 第19回:出戸学(OGRE YOU ASSHOLE) ■NEW PRODUCTS REVIEW ・JACKSON/AMERICAN SERIES VIRTUOSO ・BALAGUER GUITARS/ESPADA 2023 LIMITED SELECT ・COLE CLARK GUITARS/TL2EC-BLBL-HSS ・IBANEZ/J.CUSTOM RG8870-AGT ・U-I.D GUITARS/MANA ・WARM AUDIO/ODD BOX V1
【特集】 いとしのテレキャスター ギタリスト17人が語る愛器の鳴らし方 1950年にフェンダーから発売された世界初の量産型ソリッド・ギター、テレキャスター。それまでのエレキ・ギターと言えば、アーチトップ・ギターにピックアップを備える発想のホロウ・ボディ・タイプしかなく、おもにジャズやブルースでの使用に特化するものだった。しかし、テレキャスターの登場によって音楽業界は一変する。ボルト・オン・ネックや、メイプル1ピース・ネック、弦をボディの裏から通す構造など、それまでのギターの常識を覆すような作りに、最初は同業者から大顰蹙を買っていた。その後、次第に流行り物好きのブルース・ギタリストや、カラッとしたサウンドを求めたカントリー・プレイヤーが手に取り、大音量を必要とするロックンロールの誕生によって使用者が急増。テレキャスターは形を変えず、現代まで愛され続けている驚異的な楽器となった。なぜジャンルを問わず、ここまで使用者が多いのか? 今回はその理由に迫るべく、テレキャスターを愛用する国内外のプロ・ギタリストに、自身の愛器との出会い、こだわりのセッティング、鳴らし方のコツなどを徹底的にインタビュー。本特集を読めば、70年以上も愛され続けたテレキャスターの魅力を再発見できるだろう。 ■特別対談:長岡亮介 × 高田漣 テレキャスター愛好家が語らう美学 ■ギタリスト17人が語る愛器の鳴らし方 ・長岡亮介(ペトロールズ) ・高田漣 ・小倉博和 ・斎藤誠 ・長田進 ・菊地英昭(THE YELLOW MONKEY) ・フジイケンジ(The Birthday) ・直枝政広(カーネーション) ・曽我部恵一(サニーデイ・サービス) ・向井秀徳(ZAZEN BOYS) ・橋本絵莉子 ・和田唱(TRICERATOPS) ・新藤晴一(ポルノグラフィティ) ・斉藤祐樹(髭) ・ダニー(ザ50回転ズ) ・鈴木健太(D.W.ニコルズ) ・小林壱誓(緑黄色社会) ■海外の名手が語るテレキャスター愛 ・ロベン・フォード ・ジュリアン・ラージ ・ジム・カンピロンゴ ■ビルダー目線で紐解くテレキャスターの魅力:ユーリ・シスコフ(フェンダーカスタムショップ/プリンシパル・マスタービルダー) ■COLUMN:ニッポンの音楽史を彩る名テレキャスター ・桑田佳祐 ・山下達郎 ・鈴木茂 ・真島昌利 ・徳武弘文 ・岸田繁 ■COLUMN:僕の私のテレキャスター・ヒーロー ■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません) ・「テレキャスタービーボーイ」すりぃ ・「テレキャスター・ストライプ」ポルカドットスティングレイ ■Featured Guitarist:Char 独り向き合ったオール・インスト作『SOLILOQUY』を語る ■INTERVIEW & GEAR ・崎山蒼志 ■INTERVIEW ・竹田和夫 ■PICK UP ・FENDER FLAGSHIP TOKYOに潜入! ・Chase Bliss MOOD MKⅡ ・SHOWROOMで輝く次世代の音楽ライバー・コンテスト ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ■NEW PRODUCTS REVIEW ・JACKSON/PRO PLUS SERIES SOLOIST SLA3 ・BAUM GUITARS/WINGMAN-W WITH TREMOLO ・JOHN PAGE CLASSIC/THE AJ NATURAL ・JOURNEY INSTRUMENTS/OE990 ・KZ GUITAR WORKS/KZ ONE CARVED TOP ・PRS/NF53 ・WARM AUDIO/MUTATION PHASOR I
【特集】 ぼっち・ざ・ろっく! 新星ギターヒーロー、その全貌 2022年、日本の音楽シーンに新星が現われた。TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場する高校生4人組バンド、“結束バンド”だ。昨年12月にアニメの放送が終了したあとも結束バンドのアルバムやシングルの発表などに伴ない、楽曲そのものが幅広い層のファンを獲得し、本作をきっかけにギターを始める人も増えているという。その人気の秘密はアニメ作品としてだけではない――バンド音楽のリアルな空気感を取り込んだ“ギター・ロック”が全面に押し出され、ギター・プレイやサウンドのディテールまで追求された点にあるのだ。そこで本誌は、多くのギター・ファンを魅了した2人のキャラクター、結束バンドの後藤ひとりと喜多郁代の演奏やサウンドがどのように形作られたのか、ギター専門誌の視点から紐解く。音楽ディレクターの岡村弦や、アルバム『結束バンド』のメイン・ギタリストである三井律郎、劇伴担当の菊谷知樹へのインタビューのほか、使用機材を詳細に解説。その制作の裏側を明らかにする。 ■TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』6つの基本情報 ■INTERVIEW PART 1:岡村弦(音楽ディレクター) ■INTERVIEW PART 2:三井律郎(アルバム『結束バンド』アレンジャー/ギタリスト)&使用機材 ■INTERVIEW PART 3:菊谷知樹(劇伴担当)&使用機材 ■三井律郎直伝! 結束バンド名フレーズ集(※電子版には収録されておりません) 「青春コンプレックス」 「Distortion!!」 「あのバンド」 「カラカラ」 「忘れてやらない」 「星座になれたら」 「フラッシュバッカー」 「光の中へ」 「青い春と西の空」 より ■COLUMN:レス・ポール・カスタム&レス・ポール・ジュニアの歴史 ■特別付録:表紙用描き下ろし“後藤ひとり&嘉多郁代”イラスト・ステッカー ■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません) ・「光の中へ」結束バンド ■オスカー・ジェローム ■徹底討論! 最初の1台に選ぶべきエフェクターって?(べにまる×宍倉聖悟) ■iPhoneアプリ“GarageBand”でレコーディング超入門! ■楽しみながらレベルアップ! かずきのギター基礎トレ&やり直し講座 ■ギタマガ編集部が選ぶ 今注目のフェンダー・アンプ11台 ■日本屈指のメーカーによる見本市 ディバイザー大商談会2023 ■SPECIAL TALK SESSION:ミヤ(MUCC) & Ken(L'Arc~en~Ciel) ■PICK UP ・ESPエンタテインメント東京 ギタークラフト科×鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES) ・Blackstar Dept. 10 AMPED 1 × PABLO ・三木楽器Smalls guitar shop ・Paoletti Guitars ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第18回:マーク・レッティエリ ■NEW PRODUCTS REVIEW ・GRETSCH/G6130T LIMITED EDITION SIDEWINDER WITH STRING-THRU BIGSBY ・D'ANGELICO/EXCEL DC STAIRSTEP ・DEVISER/ROSETTA VESSEL PP COFFEE-CTM ・MICHAEL KELLY GUITARS/MOD SHOP PATRIOT INSTINCT BARE KNUCKLE BLUE FADE ・PAOLETTI GUITARS/STRATOSPHERIC WINE HSS
特集:フェンダーカスタムショップに憧れて。 1987年、フェンダーにおける最高峰の楽器を作るセクションとして設立されたカスタムショップ。極上のクオリティでユーザーを虜にする市販モデルはもちろん、名だたる世界的アーティストにギターを提供したり、時には芸術的なコンセプト・モデルを発表したりと、世のギタリストが憧れる至高のギターを作り続けているブランドである。その根幹には、フェンダーのレガシーと言うべきビンテージの徹底的な研究と、進化し続ける音楽シーンに呼応した斬新なアイディアの追求という、真逆のベクトルを持ったクリエイティビティが同時に共存する。単に高品質な楽器を作るだけではなく、言わばフェンダーの過去・現在・未来を最前線でつなぐ存在でもあるのだ。今回の特集ではカリフォルニア・コロナ工場での現地取材を中心に、彼らのクラフトマンシップの源泉を探っていこう。 ■フェンダーカスタムショップを知る7つの超基本情報 まず手始めに、フェンダーカスタムショップについてよく知らない読者のために7つの基本情報をまとめた。知っている方は次ページへGO ! ■責任者マイク・ルイスに聞く、カスタムショップの素朴な疑問 続いては、カスタムショップの“中の人”に素朴な疑問を投げかけてみた。製品開発を担うマイク・ルイス氏に、たっぷりと答えてもらおう! ■フェンダーカスタムショップを訪ねて。 伝統あるフェンダー・ギターの数々を日々生産して、世界中のギタリストのもとに送り届けているカリフォルニア州コロナのフェンダー・ファクトリー。その広大な建物の一角に設けられたカスタムショップ・エリアでは、マスタービルダーを始めとする熟練の職人が腕によりをかけて至高のギターを作り出している。今回の特集に際して、そんな夢の空間の取材に成功。“Part 1:マスタービルダーを訪ねて”と、“Part 2:チームビルト&その他エリア”の二部に分けてレポートをお届けしよう。 ■Part 1:マスタービルダーを訪ねて カスタムショップの中枢とも言える存在がマスタービルダーである。彼らへのインタビューをとおして、ギター製作家としての理念やフェンダーのクラフトマンシップに迫っていく。 ユーリ・シスコフ トッド・クラウス ポール・ウォーラー デイル・ウィルソン デニス・ガルスカ ジェイソン・スミス カイル・マクミリン ヴィンセント・ヴァン・トリクト オースティン・マクナット デヴィッド・ブラウン アンディ・ヒックス レヴィ・ペリー グレッグ・フェスラー ホセフィーナ・カンポス ■Part 2:チームビルト&その他エリア ここからはチームビルトの製作現場のほか、コロナ・ファクトリーの広大な設備の一部を俯瞰していこう。 ■山内総一郎(フジファブリック)が弾く、至高の13本 ここでは、今年発表されたカスタムショップ製のモデル13本を一挙ご紹介。試奏者には、山内総一郎を迎えてお届けしよう。ロックやブルース、ファンク、カントリーなど実に幅広いプレイ・スタイルを持つ山内。愛器のビンテージ・フェンダーと長年を歩んできた彼に、これらのギターはどう映るのだろうか? 掲載ギターは6月30日に原宿でオープンするフェンダーの旗艦店ですべて販売されるので、山内のコメントを見て気になった人はお店へ足を運んでみよう! ■CEOアンディ・ムーニーが語る、カスタムショップの現在と未来 最後は、フェンダーCEOのアンディ・ムーニー氏のインタビューをお届け。最新のトレンドやニーズを見極めながら常に刷新していく同社の姿勢は、カスタムショップの現在や今後の指針にも反映されているようだ。また、日本に新しくオープンする初の旗艦店、“FENDER FLAGSHIP TOKYO”についても聞いてみた。 ■フェンダーカスタムショップ・プレイヤーズ・アーカイブ ここでは、本誌がこれまでに撮り下ろしてきた、名手たちのフェンダーカスタムショップ製の愛器を紹介しよう。思い思いに理想の仕様が追及されたギターから、オリジナリティ溢れるユニークな見た目のものまで、国内外の幅広いギタリストの相棒たちをとくとご覧あれ! ■奏法企画:スティーリー・ダン『Aja』に学ぶヒネリを利かせた変則コード進行 本特集はスティーリー・ダンの名盤『Aja』の収録曲を題材に、ドナルド・フェイゲン(k,vo)&ウォルター・ベッカー(g,vo)の名コンビが作り出す、ちょっと変わったコード進行を学んでいくセンス・アップ企画。本アルバムの中に満載されているヒネリを利かせた変則的なコード進行と鍵盤楽器ならではの自在なコード・ワークは、我々ギタリストにも大いに参考になるはず! というわけで、スティーリー・ダン印のとびきりヒップ&エキセントリックなコード進行術と刺激的な和音センスを~dig it! ■INTERVIEW & GEAR ・カート・ローゼンウィンケル ■PICK UP ・LANEY IRF-LOUDPEDAL ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・ふらっと行こう! 楽器屋さんぽ。/第5回:田中ヤコブ[家主]×Millimeters Music ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳・古今東西カッティング名手列伝・まほガニの木材探訪・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界・Pedal Dig月報・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編・わが心の愛聴盤。第17回:ネルス・クライン(ウィルコ) ■NEW PRODUCTS REVIEW GRETSCH/G2604T STREAMLINER RALLY Ⅱ CENTER BLOCK DOUBLE-CUT WITH BIGSBY ZEMAITIS/IFG-AC-24 DIA EASTMAN/T64/V-T POSITIVE GRID/SPARK GO PAPERBOY PEDALS/OLDE ENGLISH POLY EFFECTS/JOSH SMITH FLAT Ⅴ UNIVERSAL AUDIO/UAFX MAX PREAMP & DUAL COMPRESSOR VICTORY AMPS/V1 SHERIFF PEDAL
はじめての本の購入で 10%ポイントプレゼント 【特集】 90's UKロックの双璧。 Oasis × blur 表紙:ノエル・ギャラガー 90年代初頭。英国のロック・シーンに超新星が誕生した――オアシスとブラーである。 破竹の勢いで頂点に昇り詰めた両者が、誇り高きブリット・ポップの一時代を築いたことは周知のとおりだが、その決定打的な存在となったのが、両バンドのギタリスト=ノエル・ギャラガーとグレアム・コクソンの2人だ。 普遍性に富んだ天才的ソングライティングとストレートな演奏を大胆不敵に提示したノエル。対して、オルタナと邂逅した底なしにポップなリフとサウンドで聴衆を踊らせたグレアム。まったく異なるスタイルだが、この2人こそ当時の音楽の多様性や面白さを象徴する最重要人物ではないだろうか? 今年、ノエル・ギャラガーはハイ・フライング・バーズとして6月に新作を発表するのに対し、グレアム・コクソンはブラーとしてサマソニで来日を果たす予定だ。そんな今、輝かしき90年代の英国ロックを振り返ってみるのも悪くないだろう。2大巨頭の真髄に迫りつつ、あの時代の一端を掘り下げていく。 ■ノエル・ギャラガー 新譜『Council Skies』インタビュー&機材 ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが、約5年半ぶりとなる4thアルバム『Council Skies』を6月2日(金)に全世界同時リリースする。今作は“原点回帰”をテーマに掲げ、すべての楽曲をアコースティック・ギターの弾き語りで制作。ノエル・ギャラガーがオアシス時代から磨き上げてきた、 “歌”や“メロディ”をメインにした珠玉のソングライティング能力が堪能できる。さらにファンには嬉しいトピックとして、オアシス/ハイ・フライング・バーズのコラボレーターとして知られるポール・ステイシーが共同プロデューサーを務めていたり、ノエルが最も尊敬するギタリストのジョニー・マー、そしてオアシス時代からの盟友であるゲム・アーチャーが参加していたりと、ギター的なトピックも多い。新作のことや、最新機材のこと、90年代のことなどを大いに語ってもらった。 ■LATEST INTERVIEW ノエル・ギャラガー ノエルに90年代のUKロック・シーンを振り返ってもらった。オアシスとしてデビューした頃、まわりのギタリストと比べて自身の立ち位置をどう思っていたのか? 名盤『Definitely Maybe』(94年)と『(What's The Story)Morning Glory?』(95年)についても語ってくれた。 ■LATEST INTERVIEW グレアム・コクソン 昨年に新プロジェクト=ザ・ウェイヴを結成し、再始動を発表したブラーのギタリスト、グレアム・コクソン。来るSUMMER SONIC 2023のヘッドライナーとして来日を控えるなど、近年は活動を活発化させ注目度が高まっている。ここでは、昨年行なわれたグレアム・コクソンの最新インタビューをお届けしよう。90年代のブラー黄金期に抱えていた思いや音楽活動の近況などを語っている。 ■HISTORY オアシス&ブラーという傑物を生んだ ブリット・ポップの音と歴史とは? 90年代のイギリスで花開き、多種多様なサウンドを生み出したブリット・ポップ。その源流はビートルズやローリング・ストーンズ、ザ・フーを始めとした、60年代のクラシック・ロックにある。そこから歴史の流れがどうつながり、オアシスとブラーという2大巨頭を抱えたブリット・ポップ・サウンドの誕生へいたったのか? 本稿で一挙にたどる! ■牛尾健太(おとぎ話)が紐解く ノエルとグレアムのスタイル 90年代ブリット・ポップの頂点に共に立ったオアシスとブラー。2つのバンドのギター・プレイ/サウンドを考えるにあたっては、やはりノエル・ギャラガーとグレアム・コクソンのスタイルの違いを知る必要があるだろう。本稿では、バンド黄金期のサウンド(=90年代)に熱中し、自他共に認めるオアシス&ブラー狂である牛尾健太に、それを紐解いてもらう。 ■ノエル・ギャラガー 1995年インタビュー about 『(WHAT'S THE STORY)MORNING GLORY?』 ここでは、王道ロックンロール直系のソングライティングで世界中のリスナーを夢中にさせたノエル・ギャラガーのギタリスト面を掘り下げていく。まずは、オアシスの黄金期である95年、『(What's The Story)Morning Glory?』の発売直後のインタビューをお届けしよう。まさに“向かうところ敵なし”といったオアシスにおいて、ノエルが成功を確信していた根拠とは? ■オアシス奏法分析 ■グレアム・コクソン 1996年インタビュー about 『THE GREAT ESCAPE』 ペイヴメントなどUSオルタナ勢からの大きな影響を感じさせるギター・プレイを収めたブラー『The Great Escape』(95年)リリース後、96年のグレアム・コクソンのインタビューをお届け。ギタリストとしての様々な音楽的ルーツや、本作での自身のプレイ、使用機材について語った貴重な内容だ。 ■グレアム・コクソン 2017年インタビュー about 『PARKLIFE』 /『BLUR』 ブラーでの自身の演奏について語った記事は少ないグレアム・コクソンだが、『Parklife』(94年)と『Blur』(97年)のギター・プレイについて本人が対談形式で語るインタビューを発見。対談のお相手は、ザ・スミスの作品や90年代のブラーの全アルバムを手がけた名プロデューサー、スティーヴン・ストリートだ。ブラーの2大名盤におけるプレイやサウンドメイクの秘密を見ていこう。 ■ブラー奏法分析 ■最新インタビュー&機材:ライド 90年代UKロックの萌芽期を振り返る 90年代UKロック・シーンの中で異彩な存在であったライド。しかしながら、彼らなしではこの時代を語ることはできないだろう。去る4月には1st『Nowhere』(90年)と2nd『Going Blank Again』(92年)の再現ライブで来日を果たし、今回フロントマンのマーク・ガードナー(vo, g)とギタリストのアンディ・ベル(g)にインタビューが実現。当時の音楽シーンがいかに多彩さであったかを表わす両作品の使用機材や音作りを含めて話を聞いてみた。また、シューゲイザーやグランジを始めとする彼らの周辺からの音楽的影響や、そしてノエルやグレアムとの関わりについても振り返ってくれた。 ■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません) 「Champagne Supernova」オアシス 「Charmless Man」ブラー ■FEATURED GUITARIST: エリック・クラズノ オルガン・トリオでジャム・バンド界隈の新境地を開拓したソウライヴ、そしてホーン隊を擁する大編成でファンクの最先端を突っ走るレタス。この両バンドで盤石なキャリアを築きつつ、ソロ活動やプロデュース、さらには多方面への客演と非常に多彩な活躍を見せ、今やグラミー賞ノミネートの常連にもなっているエリック・クラズノ。そんな彼が今度はギャラクティックのドラマーであるスタントン・ムーアとの連名プロジェクトを開始、名だたる女性ボーカリストの名曲群をオルガン・トリオ編成でカバーした『Krasno Moore Project: Book of Queens』をリリースした。クラズノが本誌に登場するのは2017年3月号の特集“進撃のジャズファンク”以来。前回は特集に関する話題がメインだったため、この機会にギタリスト人生の始まりからその後のキャリアまで、色々な質問をぶつけてみた。 ■THE INSTRUMENTS: UKサウンドの金字塔 VOX AC30 60年代のブリティッシュ・ロックのムーブメントを生み出した多くのミュージシャンが愛用していたアンプであり、今では定番アンプとして君臨しているVOX AC30を徹底特集! ■奏法企画: 3音ボイシングをマスターせよ! 本特集は3音構成のボイシングに的を絞った、コンパクトなコード使いのブラッシュアップ企画! 通称“スモール・コード”と呼ばれる、省略コードの代表パーツであるこの3音ボイシングは、お洒落なシティ・ポップから腰が揺れるネオ・ソウル、はたまたジャズ/フュージョンまで、どんなジャンルにも幅広く活用できる万能アイテム。その基本的なノウハウを身に付ける導入ステップから、それをより実践的にアレンジする発展&応用アイディアまで、ババ~ンと紹介していきますので乞うご期待! ■THE AXIS' GEAR ・ペイヴメント ・アークティック・モンキーズ ■INTERVIEW & GEAR ・君島大空&西田修大(鏡鏡鏡鏡) ■PICK UP ・SHURE GLX-D16+ × ROLLY イベント・レポート ・ESPエンタテインメント東京ギタークラフト科 × 鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES)第1回 ・『クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019』映画館上演1 ・POLY EFFECTS Beebo × 細井徳太郎 ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ■NEW PRODUCTS REVIEW GRETSCH/G5655T-QM ELECTROMATIC CENTER BLOCK JR.SINGLE-CUT QUILTED MAPLE WITH BIGSBY D’ANGELICO/PREMIER MINI DC RS GUITARWORKS/HOT ROD STANDARD STUART FINE CUSTOM GUITARS/SILVERHAWK
特集 鮎川誠 日本で最も愛された ロックンロール・ギタリスト 69年製の黒いレス・ポール・カスタムを生涯にわたり弾き続け、古いマーシャル1987アンプをフルテンにして、とにかくステージに立ちまくって全力でギターを弾く。ロック・ギタリストが最も憧れるスタイルを貫き通した鮎川誠が、74年の生涯を閉じた。 間違いなく、日本のロックンロール・アイコンだった。誰よりもレス・ポール・カスタムが似合うあの立ち姿。本格的なブルース・リックを操る名手ぶりと、最高にカッコいいロックンロール・リズム・ギター。朴訥とした九州弁の、ロックやブルース愛に満ちた優しい人柄。 鮎川誠という人はこれまで、どれほどのギタリストに夢と勇気を与えたことか。本特集でも多くの盟友からコメントが寄せられたことからわかるように、国内シーンの大海原における、大きい灯台のような人だったのだと思う。その素晴らしい人生に最大の敬意を表し、この特集を捧げる。 ■ミスター・ロックンロール・ギター、鮎川誠の生涯 鮎川誠の74年間の生涯とはどんなものだっただろう。生前に親交のあった音楽評論家・大鷹俊一が、鮎川とのエピソードと共にその物語を綴る。 ■アーカイブ・インタビュー集:鮎川誠、かく語りき ここからは鮎川が過去の本誌で語った3本のインタビューを再掲載してお届け。その深い音楽愛と、素敵な語り口のロックンロール・コメントを追体験してほしい。 ・名作『ピンナップ・ベイビー・ブルース』と、生涯変わらなかった自身のポリシー(1981年) ・親友ウィルコとの『LONDON SESSION』、そしてほとばしるブルースへの想い(1993年) ・シーナ&ザ・ロケッツの原動力だったパンクというアイデンティティ(2018年) ■鮎川誠が愛した機材たち 鮎川誠のアイコンとなった69年製レス・ポール・カスタムと75年製マーシャル1987を始め、貴重なギターの数々や、密かに集めていたという真空管のコレクションなどを今回新たに撮影させてもらった。ライブではレス・ポール・カスタムをマーシャル1987に直結していたため、鮎川に対して“機材には無頓着な人だったのでは?”というイメージを持つ方も多いと思うが、いやいや、実は常にオークションをチェックするなど大のマニアだったという。そんな彼が愛した機材の一部をご紹介しよう。 ■インタビュー:波多野光男(WAREHOUSE) 鮎川の絶対的なメイン・ギターであるレス・ポール・カスタムを始め、数々の愛器たちのメインテナンスを長年にわたって手がけた波多野光男。たまたま自身の楽器店が近所だったということで始まった鮎川との交流や、“楽器としての限界を超えている”と表現するレス・ポール・カスタムの仔細などを振り返ってもらった。 ■鮎川誠を味わう作品たち 一般流通作品を中心に、鮎川が長いキャリアで残した作品を一挙に紹介。どれも一本気なロックンロール・ギターを味わえるが、時代ごとのサウンドやコンセプトの違いでその表情は異なる。鮎川のプレイをきちんと聴いたことがない人はぜひ、これを機に気になる作品をチェックしてほしい。 ■Memorial Message From R&R Musicians 特集の最後は、鮎川誠と交流のあったミュージシャンからのメッセージで締めくくろう。日本のロック界を代表する彼らが、生涯ロックを体現した鮎川誠から感じ取ったものとは何だったのか? 【登場ミュージシャン】順不同、敬称略 菊(サンハウス)、友部正人、三宅伸治(the spoonful/The Red Rocks)、仲井戸“CHABO”麗市、近藤房之助、Char、うじきつよし(子供ばんど)、大江慎也(THE ROOSTERS)、下山淳(ROCK’N’ROLL GYPSIES)、アキマツネオ(Rama Amoeba)、布袋寅泰、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、山口洋(HEATWAVE)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、奥田民生、安孫子義一(ピーズ)、浅井健一(SHERBETS)、浜崎貴司(FLYING KIDS)、佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、ヤマジカズヒデ(dip/YAPOOS/Shinya Oe & Super Birds)、藤井一彦(THE GROOVERS)、チバユウスケ(The Birthday/MIDNIGHT BANKROBBERS/THE GOLDEN WET FINGERS/SNAKE ON THE BEACH)、フジイケンジ(The Birthday)、ダニー(ザ50回転ズ)、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)、福山雅治 ■NYパンクの奇才 トム・ヴァーレイン(テレヴィジョン) 2023年1月28日、NYパンクを牽引し世界に衝撃を与えたテレヴィジョンのフロントマン=トム・ヴァーレインが逝去した。バンド活動の開始からその後のソロ活動まで終生にわたり独自のサウンドを追求し続けた姿勢は、全ギタリストの模範と言えるだろう。クリアに煌くエッジィなサウンドと、フリー・ジャズからロックンロールまで多様なルーツによって紡がれたギター・ワークは、70年代の音楽シーンを震撼させ、今の時代にも聴く者の心をとらえ続けている。突如笑い出したかと思えば一人語りし始める奇怪な歌い方や、彼が嗜んだ歴史や芸術のエッセンスを盛り込んだソングライティングなど、そのどれもがある特定の型にはめることができず(そうされないように彼自身が仕組んだ)、独創性に満ちた代えがたい人だった。そんなトム・ヴァーレインから、私たちが受け継ぐべきものはいったい何だろうか? この特集で紐解いていこう。 ・ニューヨークから世界の彼方へ。トム・ヴァーレインの歩み(1949-2023) ・テレヴィジョンからソロ活動のディスコグラフィー ・Interview ジミー・リップ ・Interview ネルス・クライン(ウィルコ) ・トム・ヴァーレインが愛したギターたち ■そのサウンド、折り紙付き BOSS KATANAアンプ・シリーズ アナログ/デジタルの両側面において常に技術革新を続ける、日本を代表するブランド=BOSSが送り出す渾身のKATANAアンプ・シリーズ。扱いやすいコンボ・タイプや本格的なスタック・タイプ、そして自宅練習に最適な小型タイプまで多彩なラインナップを展開する本シリーズを徹底解説していこう。 ■INTERVIEW & GEAR ・マイケル・ランドウ ■INTERVIEW ・岩見和彦 ■PICK UP ・MOGAMI 3368 × 野呂一生 ・ORIGIN EFFECTS RevivalDRIVE × 菰口雄矢 ・SHURE GLX-D16+ × 外園一馬 ・IK Multimedia TONEX Pedal × 青木征洋 ・GUITAR LINE ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第16回:アリエル・ポーゼン ■NEW PRODUCTS REVIEW FENDER/MADE IN JAPAN HERITAGE 60S TELECASTER CUSTOM FENDER/2023 COLLECTION MIJ TRADITIONAL 60S JAZZMASTER MICHAEL KELLY GUITARS/FORTE PORT X TONE KING/IMPERIAL MK II
特集 Jeff Beck 1944-2023 ありがとう、僕らのヒーロー。 2023年1月、ジェフ・ベックが突然この世を去った。 真の革新者だった。 もし彼がいなかったら、エレクトリック・ギター奏法は今日とは違う形になっていただろう。そんなジェフを、本誌では過去40年以上にわたって幾度となく特集してきた。安易な模倣や分析を許す人ではない。それでも我々は、彼の演奏に惹かれ、憧れ、少しでもその音楽の核心に近づこうと力を尽くしてきたつもりだ。でももう、ジェフ・ベック特集は作れないかもしれないーーそんな気持ちで、通常の2倍の制作期間をかけて追悼特集を編むことに決めた。だがしかし、見立てが甘かったようだ。1人のギタリストの記事としては過去最大となる157ページの特集を組んでもなお、彼のすべてを一冊にまとめることなど、到底できはしなかった。それぐらい、偉大なギター・ヒーローだったのだ。 よって、私たちは使命として伝え続けることにする。変化を恐れず、進化し続けた、最高にカッコいいギタリストがこの世にいたことを。あの最高峰の表現に触れる機会を、これからも作っていかなければならない。いつか、あなたと同じ次元でギターを弾くプレイヤーが現われることを祈りながら。 ありがとう、ジェフ。新たなるジェフ・ベック伝説の第一幕として本特集を捧げます。 ■Message To Jeff.~ミュージシャン25名の追悼コメント その訃報に際し、世界中のギタリストが一斉に追悼コメントを発表した。ほんの一部だが、25名のミュージシャンが綴った想いをここに紹介する。 ■孤高の天才が刻んだ7つの偉業 ジェフ・ベックという人は、78年の生涯で一体どんな偉業を残したのだろうか? 7つの話題に絞って、その謎を紐解いていきたい。 ■What Jeff Said:ジェフ・ベック インタビュー・アーカイブ 生涯にわたってギターと音楽を追求し続け、孤高の存在であり続けたジェフ・ベック。その哲学を彼の言葉から垣間見るべく、時期の異なる7本のインタビューを掲載する。読み進めながら作品を聴くことで、より深く、ジェフが残した音楽を噛み締めることができるはずだ。 Part.1:駆け出しの日々とベック・ボガート&アピス(1973年) Part.2:『Blow By Blow』で挑んだジャズ・ロックという新天地(1975年) Part.3:快進撃の中で考えるエレキ・ギターの可能性(1980年) Part.4:独自スタイルを深化させた『Jeff Beck's Guitar Shop』(1989年) Part.5:ギター・ヒーローの邂逅、スティーヴィー・レイ・ヴォーン対談(1989年) Part.6:デジタル路線の先陣を切った『Who Else!』制作秘話(1999年) Part.7:円熟期に振り返るロック黄金時代の鮮烈な記憶(2006年) ■写真でたどるジェフ・ベック歴代使用機材 ヤードバーズ時代にサイケデリック・ロックの扉を開いた54年製エスクワイアとTone Bender。フュージョン期に実験的なアプローチを試みた54年製レス・ポールやトーキング・モジュレーター。そしてキャリアを通じ、自身の声となったストラトキャスター。時代ごとにアイコニックな機材を使い、そのたびにギター・ファンを虜にしてきたジェフ・ベック。ここではヤードバーズから現在までに使用された、彼のギター、アンプ、ペダルを可能な限りご紹介しよう。 ■ジェフ・ベックが残した作品たち ジェフ・ベックが60年もの長い活動で残した作品は、ゲスト参加も含めると非常に膨大だ。ここでは主要な所属グループとソロ・アルバムに絞り、本誌でお馴染みの3人のギター・ライターたちによる紹介形式でお届けしよう。 ■ジェフの名曲、深掘りします。 ここでは、ジェフ・ベックが生み出した数ある名曲の中から4曲を激選して、おもいっきり深堀りしていく。楽曲誕生秘話や制作プロセスはもちろん、楽曲にまつわるエピソードやライブ・テイクなど、あらゆる方向から紐解いていこう。また、ギター・プレイの考察は、ジェフ・ベックを追求し続けてきたプロ・ギタリスト=大槻啓之に曲の時間軸を追って解説してもらったので、要チェックだ! ・「Beck's Bolero」 ・「Cause We've Ended As Lovers」 ・「Led Boots」 ・「People Get Ready」 ■PLAYING ANALYSIS:時代ごとに分析するジェフ・ベック奏法 世界中のロック・ファン/ギター・フリークの耳とハートを魅了し続けた不世出の天才=ジェフ・ベック。19歳での初録音を起点に、約60年間にわたる長き演奏キャリアの中で、各時代ごとに異なる音楽性と際立つギター・スタイルの両面を見事に築き上げてきた。以来、キャリアの終盤まで常に新しい音に挑戦して、斬新なインスピレーションを湧かせ続け、まさに“孤高の天才ギタリスト”として生涯を全うした偉大なる音楽家であった。この奏法コーナーではその各時代ごとのギター・プレイの変遷と特徴をたどりながら、師の偉大な足跡を今一度振り返ってみたい。 ■TALK ABOUT JEFF BECK:名手が語るジェフ・ベック ・布袋寅泰 ・渡辺香津美 ・西 慎嗣 ・菰口雄矢 ・松本孝弘 ■僕らがたどって歩いたジェフ・ベック道:土方隆行×鳥山雄司 日本を代表するトップ・セッション・ギタリスト、土方隆行と鳥山雄司によるジェフ・ベック座談会をお届け。80年代以降、日本のポップス/歌謡曲シーンのファースト・コールである彼らは、共にアマチュア時代にジェフのプレイに衝撃を受け、プロ・ギタリストを志したという。プロになってからもジェフの存在感は別格だったようで、90年代にはジェフの曲を演奏するバンドを一緒にやっていたほどだ。そんな彼らの口から飛び出すのは、マニアックなプレイ考察の数々。ジェフへの愛情がひしひしと伝わる、名人2人の話をぜひお楽しみあれ。 ■COLUMN:ジェフの少年時代 ヤードバーズへの加入がジェフのスター街道の始点とするならば、それ以前はどんな日々を送っていたのだろうか? 不世出のギター・ヒーローになるもっともっと前、まだアマチュアだったジェフ少年のお話を少しお送りする。 ■COLUMN:映画『Blow-Up(欲望)』のジェフ ■PICK UP ・Positive Grid Spark MINI ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・ふらっと行こう!楽器やさんぽ。 第4回:大山純(ストレイテナー)×UNTAKE GUITARS/東京エフェクター ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ■NEW PRODUCTS REVIEW GRETSCH/G5210T-P90 ELECTROMATIC JET TWO 90 SINGLE-CUT WITH BIGSBY D’ANGELICO/PREMIER BEDFORD WESTVILLE GUITARS/WESTEL SEMI-HOLLOW DOPHIX/GALILEO IK MULTIMEDIA/TONEX PEDAL MORLEY/ANALOG MULTI FX AFX-1 ORIGIN EFFECTS/HALCYON GREEN OVERDRIVE SOLAR GUITARS/CHUG
【特集】 ギター・ミュージックの新時代を切り拓く 現代ジャズ・ギター入門 ジャズ・ギターは常に進化を続けている。ジャズ・ギター黎明期の1940~50年代には、アンプの技術向上によってビッグ・バンドのリズム隊からソリストへと開花し、管楽器のようななめらかなフレージングやピアニストのような芳醇なハーモニーを研究したことで、ジャズの基本であるビ・バップの礎を築いた。さらにロックが台頭してきた時にはその激情的なサウンドも取り込み、ジャズ・ロック/フュージョンを先導した。そしてカントリーなどの白人音楽、クラシック、アフリカや東洋の民族音楽、そしてヒップホップやテクノなどのダンス・ミュージック……音楽ジャンルも国境も越え、数多のサウンドや技術を吸収してきた。そして“現在のジャズ”は、先端のハーモニーやテクニックなどを取り込み、今まで誰も聴いたことのないような音楽となっている。今回はギター・ミュージックの新時代を切り拓いている、現代のジャズ・ギタリストたちを紹介する。ジャズ・ギターの今をのぞいてみよう。 ■Introduction:現代までのジャズ・ギタリストたちの歩み 19世紀末頃、様々な文化が交わるニューオーリンズで生まれたジャズ。それから現在まで100年近くの間に、スウィング、ビ・バップ、モード、フリーなど、時代と共に新たな在り方を模索してきたギタリストたちが登場した。彼らの魂は今も受け継がれ、さらなる新しいジャズを生み出している。そんな偉大なレジェンドたちを振り返ってみよう。 ■インタビュー:ジュリアン・ラージ ジャズのみならずジャンルを越えて注目を集めるギタリスト、ジュリアン・ラージ。5歳よりギターを始め、9歳でカルロス・サンタナのステージに参加、12歳でグラミー授賞式での演奏も行なうなど、幼少期よりギターの神童として華々しい活躍を見せた。15歳の時には、ジャズ・ギタリストの登竜門とも言えるゲイリー・バートン(vibraphone)のバンドで活動。その後、20歳で初のリーダー作『Sounding Point』(2009年)をリリースした。ジャズやブルース、ブルーグラス、カントリーといった多くの音楽を横断しつつ、現在もギタリストとして、ひいては音楽家として成長を続けるジュリアン。彼の目に現代のジャズ・ギターはどう映っているのだろうか。 ■Part.1:パット・メセニー以降のギタリストたち/矢堀孝一が語る 稀代の音楽家パット・メセニー “パット・メセニー”……ジャズに馴染みがない人でも聞いたことがある名前だろう。1954年にアメリカ・ミズーリ州で生まれ、13歳から独学でギターをスタート。その後、ヴィブラフォンの名奏者ゲイリー・バートンの推薦により18歳でバークリー音楽大学の講師を務めるという、驚愕の経歴を持つギタリストだ。『Bright Size Life』(1975年)でソロ・デビュー後、盟友となるライル・メイズ(k)と出会い、1977年にパット・メセニー・グループを結成。ジャズやフュージョンといった枠をはるかに越える、スケールの大きなソングライティングでヒット作を次々と生み出していく。1人のギタリストとして、そして音楽家として様々なフィールドへ影響を与えてきており、パット登場以前と以後でジャズ・ギターは大きく変わったと言えるだろう。ここではパットの魅力を振り返りつつ、パット以降に活躍を始めた“ポスト・パット・メセニー世代”のギタリストたちを紹介していく。 ■ポスト・メセニー時代の代表的ギタリスト6人 強力な革新性を持つパット・メセニーが登場した70年代中盤以降、新たな次元へと突入したジャズ・ギターの世界。ここではそうした“メセニーの時代”に影響を受けつつ、その後に頭角を現わした6人の代表的ジャズ・ギタリストをご紹介。 ・スティーヴ・カーディナス ・ピーター・バーンスタイン ・アダム・ロジャース ・ジェシ・ヴァン・ルーラー ・ウォルフガング・ムースピール ・ベン・モンダー ■インタビュー:アダム・ロジャース ES-335での芳醇なジャズ・トーン、ストラトキャスターでのソウルフルなブルース・ロック、テレキャスターでの尖ったファンク、ガット・ギターでの静謐なクラシック……。楽曲や共演者によって様々な表情を見せる、変幻自在のギタリストがアダム・ロジャースだ。ジャンルを越えて活動するアダムに、ギターについて、そして現代ジャズについての考えを聞いてみた。 ■Part.2:カート・ローゼンウィンケル以降のギタリストたち/井上銘が語る 現代ジャズ・ギターの皇帝カート・ローゼンウィンケル 2000年代のジャズ・ギターはカート・ローゼンウィンケルによって変革がもたらされた。1970年にアメリカ・ペンシルベニア州で生まれたカートは9歳からピアノを始め、12歳の頃にはジャズ・ギターへ傾倒する。のちにバークリー音楽大学へ入学するが、ゲイリー・バートンのバンドへ参加するために中退。ポール・モチアン(d)のバンドにも加入するなど、早くから大物ジャズマンの下で腕を磨いていく。カートの影響力が高まるのは2000年代のソロ作から。『The Next Step』(2001年)は変則チューニング、自身の声をギターに重ねるなどの実験性に満ちた作品で多くのギタリストを驚かせた。トライアドを多用したピアノ的アプローチ、難解なスケールの使用、和声機能にとらわれない作曲など、ジャズ・ギターの新たな考え方を広めたカートの功績は大きい。そんな彼によるイノベーションと、カート以降に登場したギタリストたちを紹介しよう。 ■ポスト・ローゼンウィンケル時代の代表的ギタリスト8人 カート・ローゼンウィンケルがシーンに登場した90年代半ば以降に頭角を現わし、今も第一線で活躍する現代ジャズ・ギタリストの代表格を8人紹介しよう。時折ソリッド・ギターを使うスタイルのプレイヤーも多いため、普段ジャズを聴かない人も入門しやすいはず! ・マイク・モレノ ・ジョナサン・クライスバーグ ・ジュリアン・ラージ ・ギラッド・ヘクセルマン ・マシュー・スティーヴンス ・ニア・フェルダー ・ラーゲ・ルンド ・チャールズ・アルトゥラ ■インタビュー:マシュー・スティーヴンス TLタイプを手に、オーバードライブしたトーンでギターをかき鳴らす。そんなジャズのイメージとはかけ離れたポスト・ロック・スタイルで注目を集めるのがマシュー・スティーヴンスだ。バークリー音楽大学でジャズを学び、卒業後は鬼才トランペッターのクリスチャン・スコットのバンドで活躍。さらにベースとボーカルをこなす才女エスペランサ・スポルディングのプロジェクト=エミリーズ・D+エヴォルーションに参加すると、エフェクティブなギターでアーティスティックな世界観を描き、自身の表現力を拡大させた。ジャズだけでなく、ロックやフォーク、R&B、電子音楽までを取り込み、新たなサウンドを追求し続けるマシュー。彼のジャズに対するフィロソフィーを聞いてみた。 ■時代の響きを感じる新旧II-V-Iフレーズ21選! 街で耳にするジャズの多くは1940~1960年に演奏された“ビ・バップ”と呼ばれる時期のもの。しかし、ジャズはあらゆる音楽を融合・発展させ、今も進化を継続中だ。ここではチャーリー・クリスチャンからジュリアン・ラージまで、新旧の代表的なジャズ・ギタリストのⅡ–Ⅴ–Ⅰ(ツー・ファイブ・ワン)フレーズを、Key=Cに統一して紹介していくので、時代によって異なる音使いや雰囲気を感じ取ってほしい! ■マイク・モレノに学ぶsusコードと分数コード コンテンポラリー・ジャズ・ギター・シーンの牽引役の1人、マイク・モレノ。超ソフトなピッキングから生み出される艷やかなトーンと華麗なラインはロマンチシズムに溢れ、ジャズ未体験の読者も必ずや魅了されるに違いない。“これぞ最先端!”と唸らずにはいられない、マイクの斬新なハーモニー・ワークを解説していこう! ■現代ジャズ・ギターに見るエフェクターを使った表現拡張 近年、エフェクターを使った音色の積極的な変化はジャズ界で大変重要なものとなっており、ギタリストのみならず管楽器奏者などもエフェクターを活用し、独自のスタイルを形成している例が多い。ここでは、音色面で特に革新性のある4名のジャズ・ギタリストをピックアップし、独特なエフェクター活用術について、具体的な曲を挙げながら考察していく。 ■COLUMN:ギタリスト発掘人? ゲイリー・バートンとポール・モチアン ■COLUMN:演奏形式に見るジャズの伝統と進化 ■COLUMN:ジャズ・ギターの今がここにある! NYジャズ・スポット・ガイド ■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません) ・「あのバンド」結束バンド ・「Stardom」King Gnu ■DELAY NOW~進化するディレイ・ペダルたち ギタリストには馴染みの深いディレイ・ペダルだが、昨今では単に音をくり返す単一的な装置に留まらず、多様化の一途をたどっている。複雑なテクスチャーを生み出せるマルチなモデルも多く、音作りにおけるディレイ・ペダルの存在感は増す一方と言えるだろう。そこで本記事では、注目の最新ディレイ8機種をセレクト。最新ペダル事情に深く精通するギタリスト=西田修大をレビュワーに招き、ディレイ・ペダルの現在地を探っていく。 ■君島大空 2019年からリリースしてきた3枚のミニ・アルバムを経て、ついに待望の1stフル・アルバム『映帶する煙』を発表したSSW/ギタリスト、君島大空。今作はこれまでライブを共にしてきた西田修大(g)、新井和樹(b)、石若駿(d)というお馴染みの“合奏形態”とレコーディングを行なった楽曲が含まれたこれまでの集大成でありつつ、君島の豊かな音楽的ルーツが垣間見える作品だ。しかしながら、君島によると“今作の意味や形は1つに留まらない”とのこと。それは既存の手段を選ばないアプローチやサウンドにありありと示されている。今回は、新たなるギターの表現に挑戦し続ける君島のこれまでの歩み、そして現在の姿を探っていこう。また、合奏形態のメンバーからのメッセージや、新作で使用した機材もご紹介! ■INTERVIEW ・マネスキン ■INTERVIEW & GEAR ・カネコアヤノ&林宏敏 ・小川翔(LAGHEADS) ■追悼 ・ジェフ・ベック ■THE AXIS' GEAR ・ELLEGARDEN ■PICK UP ・Positive Grid Spark MINI ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第15回:カナ(CHAI) ■NEW PRODUCTS REVIEW FENDER/MADE IN JAPAN ELEMENTAL STRATOCASTER ROCK'N ROLL RELICS/REVENGE MODEL MORGAN AMPLIFICATION/MVP23 COMBO
【特集】 THE LAST ROCKSTARS 奇跡が産んだスーパー・バンドを語る 2022年末、驚きの新バンドが全世界デビューを果たした。YOSHIKI(X JAPAN)、HYDE(L’Arc~en~Ciel/VAMPS)、SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)、MIYAVIからなる、その名も“THE LAST ROCKSTARS”。言わずもがな、日本のロック・ミュージックに大きな影響力を持つ4人によるロック・バンドである。1月末~2月上旬にかけて日米での単独公演を控える彼らだが、本誌の関心事はずばり次のとおりだ。“SUGIZOとMIYAVIという、確固たるスタイルを持つ2人のギター・ヒーローから一体、どんなサウンドが生み出されるのかー?” その秘密を探るべく、楽曲制作とリハーサルに勤しむ2人への独占取材を敢行した。HYDEからのスペシャル・コメントも合わせ、このスーパー・バンドの正体を明らかにしていこう。 ■【対談】CROSS TALK:SUGIZO × MIYAVI THE LAST ROCKSTARSの大きな強みはずばり、“SUGIZOとMIYAVIがツイン・ギターを奏でる”ということだろう。無二のスタイルを持つ両者がタッグを組むと、一体どのようなサウンドが生まれるのか? 過去ではS.K.I.N.でのバンド活動や、互いの作品/ライブへの単発参加はあったにせよ、ここまで本格的なものは初めて。THE LAST ROCKSTARSのメンバーとして、その展望を存分に語り合ってもらう。 ■SOLO INTERVIEW:SUGIZO 対談の次はそれぞれに話を聞く。ソロ・ワークやジャム・バンドSHAGでの宇宙的なサウンドも、LUNA SEAやX JAPANといったロック・ミュージックも等しく愛するSUGIZOは、このたび誕生したTHE LAST ROCKSTARSに賭けるものがあるという。 ■SOLO INTERVIEW:MIYAVI 続いてはMIYAVIに話を聞こう。THE LAST ROCKSTARSの中では最年少、アメリカにただ1人身を置いて新たなギター・ミュージックを表現し続ける彼は、この強力なメンバーとの久しぶりのバンド活動とどう向き合うのだろうか? ■SPECIAL COMMENT:HYDE 表紙を飾った2人のためにHYDEから寄せられたコメントをご紹介! ■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません) ・「透明少女」NUMBER GIRL ・「鏡」桑田佳祐 ■全ギタリストの必携ギア、ブースターを使いこなせ! 多くのギタリストがペダルボードに組み込んでいる定番エフェクトであるブースター。しかし、その最適な使い方やセッティングは目的によって千差万別!ゲインを稼ぎたい、音量をアップしたい、特定の帯域を強調したい……などなど、狙いどおりの効果を得るためには知識が必要です。本特集では基礎知識や名機の紹介、シチュエーション別のセッティング術、オススメ現行製品の試奏をとおして、ブースターを使いこなすための技を伝授します! ■2023年版 弓木英梨乃が弾いてみた! おうちで弾きたい小型アンプ8選 自宅でエレキ・ギターを演奏するのに不可欠な存在であるアンプ。年々小型化が進んでいることに加え、近頃は幅広い音作りができる機能が備わったり、ワイヤレスで演奏できたりとクオリティも向上している。そんな魅力的なモデルが多く発売される中、どんな基準で選べばいいのかと迷ってしまう方も多いのでは? そこで今回は今イチオシの小型アンプを厳選して紹介! 弓木英梨乃の試奏と共に、各モデルのおすすめポイントなどもお届けしよう。 ■奏法特集:ソエジマトシキが伝授! セッション&アドリブ超入門 全国各地のライブハウスや音楽バー/カフェなどで行なわれているセッション。初めて出会った人ともアドリブを中心に合奏を楽しめる、コミュニケーション方法の1つとも言える演奏スタイルだ。しかし、“ソロを弾くことはできるけど、アドリブに自信がない……”と考える人も多く、ハードルが高いイベントのようにとらえられている。そんな状況を打破するべく、ギタリストのソエジマトシキがセッションで使えるフレーズを紹介! 掲載フレーズをそのまま弾いても、自分なりにアレンジしても立派なアドリブになるだろう。ソエジマとセッションができる動画もYouTubeにて公開しているので、合わせて活用してほしい。目指せ、セッション・デビュー! ■INTERVIEW ・スティーヴ・ハウ ■INTERVIEW & GEAR ・ステラ・ドネリー&ジョージ・フォスター ・大柴広己 ■追悼 ・ウィルコ・ジョンソン ■THE AXIS' GEAR ・ピクシーズ ・ブラック・ミディ ■PICK UP ・Positive Grid Spark MINI ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・ふらっと行こう! 楽器屋さんぽ。/第3回:関口シンゴ(Ovall)×ロックハウスイケベ池袋 ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第14回:KOHKI(BRAHMAN/OAU) ■NEW PRODUCTS REVIEW EVH/STRIPED SERIES '78 ERUPTION REVV AMPLIFICATION/SHAWN TUBBS TILT OVERDRIVE WARM AUDIO/CENTAVO
【特集】 ビートルズ『Revolver』 ギター・サウンドの 常識を塗り替えた歴史的怪作。 1966年、ロックが新たな形へ変容し始める激動の年、その先陣を切るように全世界に衝撃を与えたアルバム、『Revolver』が誕生した。初期から貫いてきたバンド・スタイルを一新し、スタジオ録音の可能性を徹底的に追求して作り上げた敢然たる本作は、しばしばサイケデリック・ロック/実験音楽の金字塔としても評価されてきた。しかし、本誌が声高に訴えたいことは、その点だけにとどまらない──本作の“ギター・サウンドにおける革新性”に今一度目をとめてほしいのだ。時にメロディアスで、時にインパクトに長け、時にファジィで脅威的なギターの存在感は、いつの時代も聴く者の胸を衝いてきたはずだ。先頃、本作の新スペシャル・エディションが発売され、改めてその快作ぶりを再認識した読者もいるだろう。この特集では、本作のギター的な革命性を考察するべく、7つのトピックスから紐解いていく。それまでの常識を打ち崩し、大胆不敵に提示したギター・サウンドの凄みを掘り下げていこう。 ■SPECIAL INTERVIEW 1:和田唱(TRICERATOPS)と語る『Revolver』の知られざるギター的革新性の数々。 特集のイントロダクションとなるインタビューは、国内ミュージシャンきってのビートルズ・マニアとしても知られる、TRICERATOPSの和田唱が登場! 先日発売された『Revolver』のスペシャル・エディションを聴いたことがきっかけで、ギター・サウンドの観点から新たに見えてくることがいくつかあったという。ここでは、本作に見る“ギター的革新性”について多角的に考察するべく、和田を案内人として話を聞いていこう。 ■SPECIAL INTERVIEW 2:和嶋慎治(人間椅子)が語る、『Revolver』のダークな魅力。 ハードかつおどろおどろしい作風で知られる人間椅子だが、和嶋慎治(vo,g)は実は大のビートルズ・ファン。ギターを始めたきっかけもビートルズで、和嶋の代名詞であるSGを手にしたのもジョージが持つ姿に惹かれたからである。そんな和嶋が、中学生の時に熱中したという『Revolver』の妖しさについて語った。 ■『Revolver』を紐解く7つのギター・トピックス ・TOPIC 1:初期の愛用ギターを淘汰。4人の野心と共にあった、新たな楽器たち。 ・TOPIC 2:ファズを本格導入。 その使い方もやはり普通じゃなかった! ・TOPIC 3: 保存版! ギター・マガジン的 『Revolver』全曲ガイド。 ・TOPIC 4:最も活躍したギタリストは実はポールだった? ・TOPIC 5:「Love You To」でのジョージの挑戦がサイケ・ロックの勢いを加速させた! ・TOPIC 6:ポール&ジョージのツイン・リード、その意外な源泉と影響について。 ・TOPIC 7:ジョージによる“逆回転ソロ”がもたらしたトリッピーな余波。 ■ジョージ・ハリスンのギブソンSG、最新カットを入手! 『Revolver』を制作する直前にジョージ・ハリスンが入手した1964年製のギブソンSGスタンダード。2021年に撮影された、実器の近影を入手することができた。 ■フレーズ集~『Revolver』の名場面をもっと掘り下げる。 これまでに紹介してきた『Revolver』の名フレーズのほかにも、中期ビートルズを語るうえで絶対にはずせない屈指の名場面はたくさんある。この奏法コーナーでは、耳に残り離れないほどキャッチーなリフ、逆回転のギター・ソロ、シタールをギターで再現したフレーズなど、ギター目線で多角的に掘り下げていく。往年のファンはもちろん、ビートルズ入門世代にも、半世紀の時を経てよみがえる歴史的名盤の妙味をぜひ堪能してほしい! ■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません) ・「KICK BACK」米津玄師 ・「ミックスナッツ」Official髭男dism ■野村義男が弾く! 今注目の国産ギター10本 今、国産ギターがアツい。日本の技術が光る作りの良さはもちろん、各ブランドのこだわりが詰め込まれた使用木材やパーツ、そしてオリジナリティ溢れるボディ・シェイプや独自のコントロールなどを採用し、“ギタリストの好み”が細分化された現代において、初心者からベテランまで様々なプレイヤーをカバーする懐の広いギターがたくさん生まれている。まさに国産ギター群雄割拠の状態なのだ。今回はギター・コレクターとしても知られる野村義男に登場願い、注目のブランドのギター10本の実力を確かめてもらった。ぜひギター選びの参考にしてほしい。また、ギター・マガジンWebではそれぞれの試奏動画を公開予定なので、そちらもあわせてチェックを! ■ギターの旨みを引き出すEQ&コンプ・レシピ ギター・サウンドの影の立役者的存在であるEQとコンプレッサー。歪みやモジュレーション系などに比べて音の変化が派手ではないため、どういったことができるのかイマイチわからないという人も多いのではないだろうか。しかしながら、音楽制作においてはとても重要な存在であり、特に楽曲をまとめ上げるミックス・エンジニアの仕事の多くは、EQとコンプで成り立っていると言っても過言ではない。ここでは、EQとコンプを使いこなすコツをエンジニア/アレンジャー/ギタリストである鈴木Daichi秀行氏が解説! 注目の8機種のレビューと共に、オススメのセッティング例も掲載している。EQ&コンプの真価を理解し、ギターの旨みを引き出すテクニックを習得しよう。 ■ギタマガ編集部が選ぶ! 現行ストラップ・ガイド16選 ついついおろそかにしがち(?)なストラップ選びだが、真に気に入ったものを愛器に付ければ、演奏時の心持ちも違ってくるというもの。その証拠にステージ上で輝くスターたちを見れば、誰もがカッコいいストラップを付けているではないか。一流を目指すギタリストたちよ、ストラップにもこだわるべし!である。本企画では編集部が厳選した全10ブランド、計16本のストラップを紹介。本格派レザー、手頃なポリエステル、ビンテージ・レプリカなどなど。どれを選ぶか、贅沢で悩ましい! ■小沼ようすけ直伝! 指弾きで開くエレクトリック・ギターの新世界 ギターにはさまざまなスタイルがあるが、普段ピックを使っている人にとって、“指弾き”はある意味、憧れではないだろうか。指板に対して垂直方向のフレーズや弦跳びフレーズはお手の物だし、メリハリのあるダイナミクスや人の声に近い表現力も大きな魅力だ。そんな指弾きをマスターすべく、第一人者である小沼ようすけに講師を頼んだ。ジャズを中心に、クラシック、ブラジリアン、フラメンコなどの奏法も取り入れた小沼スタイルを体験し、身につけてみよう! ■INTERVIEW ・中嶋イッキュウ&キダ モディフォ(tricot) ■PICK UP ・Calja ・アキマツネオが試すREAN製プラグ ・Fender Ken Stratocaster Experiment #1 ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第13回:直枝政広(カーネーション) ■NEW PRODUCTS REVIEW JACKSON/AMERICAN SERIES SOLOIST SL3 BAUM GUITARS/CONQUER 59 KING SNAKE/MAMBA TSUBASA GUITAR WORKSHOP/SUJIE ASH/M NAT-HEAVY AGED 29 PEDALS/FLWR DOPHIX/PERSEO WARM AUDIO/WARMDRIVE
【特集】 浅井健一(SHERBETS) 結成25年を目前に、さらに深みを増した表現力 その源泉をたどる 2023年に結成25周年を迎えるSHERBETS。彼らが4月にリリースした6年ぶりとなるアルバム『Same』に続き、静謐で叙情的な音世界を描き出した3曲入りニュー・シングル「UK」を完成させた。バンドを率いる浅井健一に、作品制作について話を聞く。 ■SPECIAL INTERVIEW:浅井健一 ■LIVE GEAR:10月16日(日) 渋谷Spotify O-EAST ■SHERBETSメンバーQ&A ■FEATURED GUITARIST:ロバート・フリップ(キング・クリムゾン) 超レアな最新10,000字インタビュー 今明かす、キング・クリムゾンのすべて。 キング・クリムゾンの総帥=ロバート・フリップは、個性派がひしめく60~70年代のギタリストの中でも特に癖の強い人間だ。怖くなるほどの狂騒と静寂を表現するキング・クリムゾンのあの音を生む鬼才であり、ステージでは椅子に座って怒涛のシーケンス・フレーズを黙々と弾く当代随一の弾き手であり、口を開けば日頃の修練を唱える教授であり、近年は妻との漫才を届けるユーモラスな好々爺。まったくもって謎めいた存在だが、このたび、フリップの最新ロング・インタビューを入手した。昨年末~今年頭に最後とされる日本公演を終え、自身の音楽キャリアやギター観を今一度じっくりと語っている。さらに、名器である黒いレス・ポール・カスタムを始めとする所有ギターの撮影にも成功。改めて、このロバート・フリップというギタリストは何者なのか? あなたの好奇心の迷宮へ、いざご案内しよう。 ■FENDER AMERICAN VINTAGE Ⅱ feat. KENICHI ASAI:浅井健一が弾くフェンダーの“ニュー・ビンテージ” フェンダーはこれまで長きにわたりビンテージ・コンセプトのギターを作り続け、特に1950~1970年代という、革新の時代における音を常に伝えてきた。その音を愛し、欲するプレイヤーのためにである。今回、その“ビンテージ・サウンド”が装いを新たにし、再び誕生することになった。それが“アメリカン・ビンテージ2”なるシリーズだ。本記事では、この“ニュー・ビンテージ”の正体を明らかにしていく。試奏者には今なおロック界のカリスマ的存在であり続ける男、浅井健一を迎えた。彼と共に、このシリーズのギターが持つ魅力と実力を探っていこう。 ■TRICERATOPS 25th Anniversary 和田唱の機材ギャラリー TRICERATOPSが今年デビュー25周年を迎え、4月に8年ぶりとなる新作『Unite / Divide』をリリースした。今回、ギター・マガジンでは25周年を記念して、ビンテージを中心とした和田唱(vo,g)が所有するビンテージを中心としたギターとベースの大部分、そしてライブで使用するアンプとエフェクト類を撮影させてもらった。撮影したギターとベースの総数は、なんと36 本! しかも1 本1本すべてに関して和田が丁寧に出会いや使い方などを解説してくれたため、取材時間は9 時間にも及んだ(その間ほぼノンストップ)。TRICERATOPSの楽曲やステージを彩ってきた貴重な機材を、じっくりとご覧下さい! ■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません) ・「JOAN JETT'S DOGS」SHERBETS ・「Larks' Tongues In Aspic, Part Ⅱ」キング・クリムゾン ■INTERVIEW ・バディ・ガイ ・Char ■INTERVIEW & GEAR ・NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO) ■有賀教平が直伝! ハイブリッド・ピッキング実践フレーズ 新たなギタリストたちがお互いに切磋琢磨し合い、さらに彼らに影響を受けた次の世代が生まれる……そのようにしてギターの奏法は進化を遂げてきた。現代では、非常に多彩なギターのテクニックによって音楽が形作られており、習得すべき奏法も増えていると言えるだろう。その1つが、ピックと指の両方を使ってピッキングを行なうハイブリッド・ピッキングだ。ブルースやジャズといったルーツ音楽から、ポップ、ロック、メタルまで、幅広いジャンルにおいてハイブリッド・ピッキングを駆使した演奏は当たり前になっている。このテクニックを磨く方法を探るべく、ハイブリッド・ピッキングの名手である有賀教平に実践的なフレーズを紹介してもらった。どれも単調な練習法ではなく、曲中で使えるフレーズばかり。宮脇俊郎による解説と共に掲載しているので、ぜひ取り組んでこのテクニックを身につけてみてほしい。 ■ブルース・セッションですぐ使える必修ターン・アラウンド27 セッションへ行ってもブルースらしい演奏ができず馴染めない……そんな悩みを抱える読者こそ、ブルース進行の最終2小節間に当てはめる慣用句的なモーション、“ターン・アラウンド”を押さえるべし! ここでは、バッキング&ソロの両面におけるコーラスつなぎのリックにフォーカスして、セッションですぐに使える定番ターン・アラウンドをご紹介。キー別にその活用例をお届けしていこう。ブルース名手風のパターンも必見! ■PICK UP ・ポータブルに進化した次世代MTR ZOOM R12 ・第4回 改造ギターコンテスト結果発表 ・シンニチイズムミュージックフェス開催! 特別座談会:棚橋弘至×真壁刀義×マーティ・フリードマン×厚見玲衣 ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・ふらっと行こう! 楽器屋さんぽ。 第2回:夕日(NEE)×クロサワ楽器お茶の水駅前店 ・横山健の続・Sweet Little Blues ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第12回:曽我部恵一 ■NEW PRODUCTS REVIEW FENDER/AERODYNE SPECIAL STRATOCASTER ZEMAITIS/DISC FRONT DFG24 2H KING SNAKE/SOULVILLE PAUL REED SMITH/HORSEMEAT TRANSPARENT OVERDRIVE
【特集】 ユーミンとギタリスト ユーミン・サウンドの50年間を彩る ギター弾きたちの物語 松任谷由実の音楽の魅力は、言うまでもなく歌である。 多くの人の心を揺さぶる歌詞とメロディを紡ぐ才覚において、 彼女の右に出る者はいないかもしれない。 だがしかし、ユーミンがこれだけ愛されるのは、もう1つ大切な要素がある。 “サウンド”だ。 50年間にも及ぶ音楽活動の中で、彼女の歌は常に、 最高の編曲、最高の演奏によるカラフルなサウンドで彩られてきた。 今再評価されている“シティ・ポップ・サウンド”だって、 結局のところ彼女が作り出した世界だったりもする。 そんなユーミン・サウンドだが、ギターという観点だけに絞っても実に魅力的だ。 鈴木茂や松原正樹、吉川忠英といった名ギタリストたちが、 まるでユーミンの感性と呼応するように、永遠に世に残る名演を多数残してきたからである。 そこで今回は、“ユーミンとギター”というテーマを掲げ、 彼女とギタリストたちの物語を軸に特集を組むことにした。 松任谷由実本人も登場し、貴重なギター・トークを展開する。 ユーミンの曲とは、“歌い継がれていく”ものであると同時に、 “弾き継がれていく”ものだ。 おそらく本誌で最初で最後となる、ユーミン大特集をお楽しみあれ。 ■SPECIAL INTERVIEW:松任谷由実 本特集に際し、松任谷由実が取材に応じてくれた。50年という年月でたくさんの名曲を生み出し、多くの人の心に触れる歌とサウンドを届けてくれるユーミンにとって、ギターとはなんだろう? ちょっと珍しい、ユーミンとのギター・トークをお楽しみあれ。 ■INTERVIEW:鈴木茂 “ユーミンとギタリスト”というテーマにおいて、最もはずせない人物が鈴木茂だろう。デビュー・シングル「返事はいらない」に始まり、荒井由実時代の名作群から90年代のメガ・ヒット曲「真夏の夜の夢」まで、ユーミンのポップスと彼のギターの相性は抜群であった。ユーミンと鳴らした音楽とそのマジックについて、雄弁に語ってもらおう。 ■INTERVIEW:吉川忠英 ユーミンの世界観を彩るうえで、品性のあるアコースティック・ギターとの親和性は非常に高い。ここでは、『MISSLIM』や『紅雀』など多くの作品において鉄弦/ガット問わず名演を残してきたアコースティック界の巨人、吉川忠英に登場願おう。吉川のキャリアの中でも代表的とされる「やさしさに包まれたなら」を始め、ユーミンとの音楽活動は氏にとってどんな存在だろう? ■INTERVIEW:市川祥治 1980年の“BROWN'S HOTEL”ツアーから2011年の“Road Show TOUR”まで、ユーミン・バンドのギタリストを務めたきた市川祥治。時に繊細で時にパワフルなプレイのみならず、ショーに欠かせない型破りなパフォーマンスにも参加し、長年バンドの顔として活躍した名プレイヤーだ。30年以上にわたるツアーの思い出や、ユーミン楽曲の魅力を語ってくれた。 ■INTERVIEW:遠山哲朗 2013~14年の“POP CLASSICO”ツアーから、ユーミン・バンドに参加しているギタリスト、遠山哲朗。時にアグレッシブに、時に温かく包み込むようなギターの音色と演奏力の高さで、ユーミン・サウンドに瑞々しい風を吹き込み、今や彼女のステージに欠かせない存在だ。そんな遠山が感じる、ユーミンの楽曲の本質的な魅力とは? ■コラム:松原正樹 数多のシティ・ポップ名盤を彩ってきた、日本が誇る達人・松原正樹。多くの大物ミュージシャンに愛されてきたが、とりわけユーミン作品における氏のプレイは誰にも代えがたく、メロウな極上カッティングから情熱的なソロまで自由自在。松任谷由実・正隆の両者から信頼を置かれていた。故人のため残念ながらインタビューはできないが、偉大なる氏のユーミン名演を振り返ろう。 ■ユーミンを色付けた7本のビンテージ・ギター ユーミンの長いキャリアでギタリストたちが使ってきた機材を網羅するのは難しい。しかし、レコーディングの主要メンバーである鈴木茂、松原正樹、吉川忠英の3人が愛用したギターの中には、明らかにユーミンの楽曲で使われたものもある。ここでは、エレキ/アコギ問わずユーミンを彩った3者の愛器を7本に絞ってご紹介したい。 ■ユーミン作品ギタリスト名鑑 主要プレイヤーからスポット的に参加したギタリストまで、ユーミン作品を彩った名手たちを一挙にご紹介! ■コラム:荒井由実のバック・バンド“ダディ・オー!”と名手=大野久雄 荒井由実時代、ライブのバックを務めていたのはキャラメル・ママではなく“ダディ・オー!”というバンドだった。そのギタリストであり、知る人ぞ知る名手=大野久雄と彼が残した名演についてのお話。 ■アルバム・ディスコグラフィ ユーミンのオリジナル・アルバムとライブ盤、セルフ・カバー作を含めた全42作品のディスコグラフィをお届け! ■コラム:ユーミン提供楽曲とギター 松任谷由実はもともと、アーティストではなく自己の楽曲を提供するソングライターを志していた。それゆえ、デビューする前から現在まで、多数の楽曲を提供している。その中でギター的にお薦めの楽曲をちらっとご紹介。 ■ユーミンの“ギター名曲”教えて下さい! 本コーナーではユーミンの膨大な楽曲の中から、プロ・ミュージシャンが思う“ギター名曲”をご紹介! あわせて、同じ音楽家として考える“ユーミンの音楽の凄い点”も教えていただきました。 AKUN(SPiCYSOL) 岸田繁(くるり) 桜井秀俊(真心ブラザーズ) 寺岡呼人 ■ユーミン・ソングを彩った名フレーズ集 ユーミン・ソングを聴くお楽しみポイントの1つは、各楽曲に参加している敏腕プレイヤーそれぞれの個性とテクニックが投影された至高のパフォーマンスだ。ここでは、おもな参加ギタリストの代表的な名演をピックアップしながら、その妙技をたっぷりと楽しんでいただこう。さっそく、ユーミン・ワールドへGO! ■ユーミンに学ぶポップ&スマートなコード進行、8のレシピ わずか17歳で作曲家としてデビューして以来、数多の名曲群を音楽シーンに送り出し、半世紀にわたってトップ・ランナーとして走り続けている“ユーミン”(荒井由実/松任谷由実)。その華のあるポップ&スマートな曲作りの魅力はファンならずとも多くのリスナーの認めるところだ。本特集は作曲面の要ともなっているコード進行にスポットを当て、そのポップス作りのアイディアの源泉を深掘りしてGM読者の曲作りにフィードバックしていただこう!……というセンス・アップ企画。さぁ、誰もが知るあの名曲群のコード進行をお手本に、君のポップ・センスを呼び起こそう! ■GM LESECTIONS(※電子版には収録されておりません) ・「あの日にかえりたい」荒井由実 ・「中央フリーウェイ」荒井由実 ■INTERVIEW & GEAR ・カール・バラー(ザ・リバティーンズ) ・トーマス・ラッジ(マネスキン) ■THE AXIS' GEAR ・ヨンシー(シガー・ロス) ■PICK UP ・BOSS DS-1W ・Fender Takashi Kato Stratocaster ・昭和音楽大学 ■連載 ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY ・横山健の続・Sweet Little Blues ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!” ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から ・工房Pathギタマガ出張所 ■GM FINGER-BOARDS ・崎山蒼志の“未知との遭遇” ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」 ・地味ワザ練習帳 ・古今東西カッティング名手列伝 ・まほガニの木材探訪 ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界 ・Pedal Dig月報 ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編 ・わが心の愛聴盤。第11回:真鍋吉明(the pillows) ■NEW PRODUCTS REVIEW FENDER/KEN STRATOCASTER EXPERIMENT #1 SOLAR GUITARS/A1.7DBOP-FF REVV AMPLIFICATION/D20 CAROLINE GUITAR COMPANY/CROM DSM & HUMBOLDT/CLEARCOMP 1078 STACKS FX/DISTORTER OF WORLDS
■ ギタリストのためのハウトゥ&総合情報誌
1980年12月創刊以来、音楽ジャンルや流行に左右されることなく、ギターを愛する人たちのために幅広い情報を提供。ギタリストのプレイ研究からインタビュー、さらにはギターおよびその周辺機器に関する紹介・分析まで、ミュージシャンの立場に立った視点での誌面作りを心がけています。
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