国語と国文学 発売日・バックナンバー

全183件中 136 〜 150 件を表示
2,750円
通巻1098号(第92巻第5号)

○『今昔物語集』成立論の環境
 ――仏陀耶舎と慧遠の邂逅をめぐって――(荒木 浩)
○長谷観音台座三枝説の形成(横田隆志)
○慈円の和歌と阿弥陀信仰(山本章博)
○慈円の訴嘆歌(立木宏哉)
○南都における浄土信仰の位相
 ――貞慶と『春日権現験記絵』をめぐって――(近本謙介)
○軍記物語を通して読む中世の神祇歌(平田英夫)
○慶政と延朗――『尊師講式』をめぐって――(柴佳世乃)
○閑居友における結縁と方法(野本東生)
○諸宗論テクストと『七天狗絵』の生成をめぐって(山口眞琴)
○『とはずがたり』における泣不動説話の再文脈化(阿部泰郎)
○中世後期の勅撰和歌集における釈教歌(平野多恵)
 ――『新後撰和歌集』『続千載和歌集』の宗教性と政治性――
○尼と物語草子(恋田知子)
◇新刊書情報
◇国語と国文学総目次
1,320円
通巻1097号(第92巻第4号)

○文の階層構造から見た現代日本語の接続表現(野田尚史)
○菅原道真「書斎記」試論――閑居文学の変奏――(宋晗)
○平家物語の小宰相(櫻井陽子)
○川端康成「高原」連作の同時代受容分析(松本和也)

◇書評・佐藤道生著
 『三河鳳来寺旧蔵暦応二年書写 和漢朗詠集 影印と研究』(三木雅博)
◇書評・合山林太郎著『幕末・明治期における日本漢詩文の研究』(佐藤温)
1,257円
通巻1096号(第92巻第3号)

○日中戦争下の『二十世紀』同人(和田博文)
○『赤染衛門集』の物語制作歌群(諸井彩子)
○『仙洞十人歌合』の特質と表現――判者の推定に及ぶ――(吉野朋美)
○都賀庭鐘『通俗医王耆婆伝』典拠考(劉 菲菲)
◇書評・清水康行著『黒船来航――日本語が動く――』(常盤智子)
◇紹介・堤玄太著『萩原朔太郎「意思」の覚醒』(田口麻奈)
1,257円
通巻1095号(第92巻第2号)

○十九世紀の絵入メディア
――錦絵の〈填詞〉をめぐって――(髙木元)
○源順の大饗屏風歌
――古今和歌六帖の成立に関連して――(田中智子)
○藤原良経の「風」表現(板野みずえ)
○源通親の『正治初度百首』(尾葉石真理)
◇書評・永井一彰著『月並発句合の研究』(中森康之)

◇紹介・小川武彦著『百物語全注釈(上巻・下巻)』(佐伯孝弘)

1,257円
通巻1094号(第92巻第1号)

○『無名草子』の一面(田仲洋己)
○『草庵集』の旅歌(李 相旻)
○『和泉式部物語』応永本系統再考
―島根大学附属図書館桑原文庫所蔵本の位置づけ―(岡田貴憲)
○戦後文学における「対日協力者」の表象
―堀田善衞『漢奸』を中心に―(陳 童君)

◇書評・原道生著『近松浄瑠璃の作劇法』(大橋正叔)
◇紹介・中島敦の会編『中島敦「李陵・司馬遷」』(渡邊ルリ)
1,257円
通巻1093号(第91巻第12号)

○平安時代寛弘期の漢詩の作り方について
――『文筆問答鈔』を通して見えてくるもの――(柳澤良一)
○『大鏡』の花山院評価(中瀬将志)
○宣長源氏学における引歌意識の萌芽
――『源氏物語抜書』其之一(2)をめぐって――(杉田昌彦)
○対峙する横光利一「春は馬車に乗つて」(羽原卓也)

◇書評・片岡利博著『異文の愉悦 狭衣物語本文研究』(後藤康文)
◇書評・盛田帝子著『近世雅文壇の研究――光格天皇と賀茂季鷹を中心に――』(一戸 渉)
2,619円
通巻1092号(第91巻第11号)

○王朝物語における「うつくし」「うつくしげ」(星山 健)
○『源氏物語』の言葉と時空――「ものあはれなり」をめぐって――(陣野英則)
○卑下の叙法(田村 隆)
○桐壺院追善の法華八講(浅尾広良)
○海宮遊行神話と明石物語(松岡智之)
○六条院の春――「胡蝶」巻の蓬莱と浄土――(袴田光康)
○女三の宮母「藤壺女御」という存在(辻 和良)
○朧月夜の退場――「若菜下」巻における「作物所」をめぐって――(竹内正彦)
○『源氏物語』の冗長性――範例としての竹河巻研究――(安藤 徹)
○薫の恋のかたち
――総角巻「山里のあはれ知らるる」の歌を中心に――(鈴木宏子)
○源氏物語における系図の変容――桐壺院の皇子達と朱雀朝の後宮――(高木和子)
○本文研究の可能性――定家本源氏物語の場合――(加藤洋介)
○「ついたちごろのゆふづくよ」の詩学
――桃園文庫本「浮舟」巻別註と木下宗連書入本――(上原作和)
○漢字による和語の注の空間と『河海抄』(吉森佳奈子)
1,257円
通巻1091号(第91巻第10号)

○古風土記の受容――『古事記伝』を中心にして――(橋本雅之)
○『古事談』と和歌(蔦尾和宏)
○「小説」の条件をめぐって
――芥川龍之介「芋粥」「或日の大石内蔵之助」における「人間」性――(小谷瑛輔)
○高村光太郎『道程』前期論
――巻頭三作品の解釈を中心に――(長尾 建)

◇書評・植谷元著『江戸の文人画人』(中野三敏)
◇書評・鳥居邦朗著『昭和文学史試論――ありもしない臍を探す』(石川則夫)
◇紹介・田中道雄・田坂英俊・中森康之編『蝶夢全集』(牧 藍子)

1,257円
通巻1090号(第91巻第9号)

○『源氏物語』発話部の漢語――和語要素との親和性――(小野正弘)
○『吾妻鏡』における〈歴史〉構築の一方法
――野木宮合戦記事を中心に――(藪本勝治)
○構成的外部への理路――森鷗外と識閾下――(新井正人)
○語るという「嘘」――太宰治『嘘』論――(金ヨンロン)
◇書評・村上桃子著『古事記の構想と神話論的主題』(西澤一光)
◇書評・中川正美著『源氏物語のことばと人物』(丸山薫代)
◇書評・田代一葉著『近世和歌画賛の研究』(高野奈未)

1,257円
通巻1089号(第91巻第8号)

○遠く離れた場所で――村上春樹『羊をめぐる冒険』を読む――(勝原晴希)
○夏冬の遊び戯れと情(なさけ)の日々――六条院を考える――(今井久代)
○藤原定家の『源氏物語』摂取(五月女肇志)
○『河海抄』の注記形成と二条良基――『年中行事歌合』との接点から――(松本 大)

◇書評・横井孝著『源氏物語の風景』(吉野瑞恵)
◇書評・野村剛史著『日本語スタンダードの歴史――ミヤコ言葉から言文一致まで――』(金澤裕之)
1,257円
通巻1088号(第91巻第7号)

○『幼学便覧』考――幕末の詩作熱とその行方――(鈴木俊幸)
○大伴家持のホトトギス詠――万葉集末四巻と立夏――(松田聡)
○「七夕」と「織女」――「たなばた」表記考――(久保木哲夫)
○和歌改良運動と桂園派――池袋清風を中心に――(谷正俊)

◇書評・樫原修著『「私」という方法』(梅澤亜由美)
◇書評・名木橋忠大著『立原道造の詩学』(大塚美保)
1,257円
通巻1087号(第91巻第6号)

○若き日の藤原定家――「初学百首」論の試み――(村尾誠一)
○『源氏物語』若菜巻の理路(今井上)
○戦後家庭の失調――小島信夫「馬」の政治性について――(村上克尚)
◇書評・多田一臣著『古代文学の世界像』(森朝男)
◇書評・水谷隆之著『西鶴と団水の研究』(神谷勝広)
◇鈴木日出男先生追悼
(鈴木哲平 秋山虔 二宮正之 金鍾徳 高田祐彦 張龍米 大井田晴彦 大越亨)
◇鈴木日出男先生略年譜・業績目録
2,619円
通巻1086号(第91巻第5号)

特集◆近世後期の文学と芸能

○言の葉説の行方――秋成と蘆庵――(鈴木淳)
○蝶夢編『芭蕉翁発句集』と『類題発句集』――近世後期・俳諧類題のパラダイム――(東聖子)
○山東京伝と川喜多夏蔭――戯作と化粧品広告――(神谷勝広)
○稗史七法則「省筆」における「偸聞」(洪晟準)
○文渓堂丁子屋平兵衛と『八犬伝』――板株の確立まで――(神田正行)
○絵入根本の成立から定着まで(木越俊介)
○『釈迦八相倭文庫』の劇化をめぐって(佐藤かつら)
○芸能としての口上茶番(吉丸雄哉)
○佐川藤太の浄瑠璃―改作・増補という方法(韓京子)
○化政期における江戸狂言作者の動向(光延真哉)
○十九世紀伊勢商人の文芸活動―長井五鈴と川喜田石水の出版活動から―(早川由美)
○官版集部について(堀川貴司)

◇書評・神作研一著『近世和歌史の研究』(杉田昌彦)
◇書評・西田耕三『怪異の入口 近世説話雑記』(堤邦彦)
◇書評・福田安典著『平賀源内の研究 大坂篇 ―源内と上方学界』(小林勇)
◇書評・岡田万里子著『京舞井上流の誕生』(荻田清)
◇紹介・森川 昭著『下里知足の文事の研究 第一部日記篇』(加藤定彦)

1,257円
通巻1085号(第91巻第4号)

○与謝野晶子『新訳源氏物語』の成立事情と本文の性格(神野藤昭夫)
○服喪中の結婚をめぐって―落葉の宮の場合(林悠子)
○『今昔物語集』非仏法部の形成(川上千里)
○エーテル三様―鴎外美学のオカルティズム―(目野由希)

◇書評・鈴木宏子著『王朝和歌の想像力―古今集と源氏物語―』(高野晴代)
◇書評・原田敦史著『平家物語の文学史』(佐倉由泰)
1,257円
通巻1084号(第91巻第3号)

○『万葉集』テキスト論の陥穽(西澤一光)
○鴨長明の伊勢下向をめぐって(今村みゑ子)
○宝暦期における横井也有の蕉風意識について ―美濃派および露川門への対応を視座として―(寺島徹)
○箕作麟祥訳『仏蘭西法律書 訴訟法』における翻訳の方法 ―英語系辞書使用の観点から―(南雲千香子)

◇書評・浅見和彦著『東国文学史序説』(多田一臣)
◇書評・荒木浩著『説話集の構想と意匠 今昔物語集の成立と前後』(蔦尾和宏)
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商品情報・内容

  • 出版社:筑摩書房
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月12日
  • サイズ:A5

■ 東京大学国語国文学会編集による国文学研究誌

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