サウンド&レコーディングマガジン 2020年12月号 (発売日2020年10月24日) 表紙
  • 雑誌:サウンド&レコーディングマガジン
  • 出版社:リットーミュージック.
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月25日
  • 参考価格:1,100円
サウンド&レコーディングマガジン 2020年12月号 (発売日2020年10月24日) 表紙
  • 雑誌:サウンド&レコーディングマガジン
  • 出版社:リットーミュージック.
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月25日
  • 参考価格:1,100円

サウンド&レコーディングマガジン 2020年12月号 (発売日2020年10月24日)

リットーミュージック.
■巻頭特集
ゲームやASMRで注目の仮想立体音響技術
バイノーラルで作る音楽の未来

ヘッドフォンやイアフォンだけで、立体的なサウンドを再生できるバイノーラル。近年はASMRやオンライン・ゲームの流行、そ...

サウンド&レコーディングマガジン 2020年12月号 (発売日2020年10月24日)

リットーミュージック.
■巻頭特集
ゲームやASMRで注目の仮想立体音響技術
バイノーラルで作る音楽の未来

ヘッドフォンやイアフォンだけで、立体的なサウンドを再生できるバイノーラル。近年はASMRやオンライン・ゲームの流行、そ...

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サウンド&レコーディングマガジン 2020年12月号 (発売日2020年10月24日) の目次

■巻頭特集
ゲームやASMRで注目の仮想立体音響技術
バイノーラルで作る音楽の未来

ヘッドフォンやイアフォンだけで、立体的なサウンドを再生できるバイノーラル。近年はASMRやオンライン・ゲームの流行、そしてイマーシブ・オーディオの発展といった背景によって、再び注目を集めてきた。そして最近では、ポップ・ミュージックのフィールドでもこの立体的音響効果を取り入れる例も増えてきている。この特集では、既にバイノーラルを制作に取り入れているクリエイター/エンジニアにインタビュー。バイノーラル音楽制作で押さえておきたい知識や使えるツール、効果的なアプローチまでを広く紹介していきたい。

◎Introduction~再び注目を集めるバイノーラル
◎バイノーラルの現在と未来~久保二朗
◎2ミックスの常識を覆す3Dミックス~葛西敏彦
◎こだわりのバイノーラル録音マイク~Yosi Horikawa
◎音楽を進化させる2.5次元ミックス~飛澤正人
◎一挙公開! VRサウンド/バイノーラル制作プラグイン

●特別企画
リミッターの真実
渡部高士

ピークの抑制や音圧アップのために欠かせないリミッター。ポップスからダンス・ミュージックまで現代の音楽制作に必須のプロセッサーです。しかし、その一方で“ついかけ過ぎて音がひずみっぽくなる"とか“どの製品を選べばいいのか迷う"と、お悩みの方も多いのでは? 本稿では、サウンド・エンジニアの渡部高士氏がリミッターの仕組みや見極め方を解説。読み終えるころには、手持ちのプラグインで検証してみたくなったり、気になる製品のチェックに拍車がかかるでしょう。それでは早速、リミッターの真実を見ていきます。

Unisonプリアンプ搭載のオーディオI/O
UNIVERSAL AUDIO Apollo大全

アナログとデジタルの両翼で、レコーディング機器メーカーとして発展し続けているUNIVERSAL AUDIO。数ある製品の中でも高い人気を誇るのが、オーディオI/OのApolloシリーズだ。美しい筐体のデザインをはじめ、バージョン・アップのたびに進化してきた音質や、シンプルで扱いやすい操作性、UAD-2 Unisonプラグインが使えるプリアンプの搭載……とその魅力は多岐にわたる。今回はApolloユーザーである作編曲家/プロデューサーの益田トッシュ氏、Ovallのmabanua、そしてダブ・エンジニアのDub Master X氏に、Apolloをどのように使っているのかを伺った。Apolloライフの向上、間違い無しの特別企画です!

◎Apollo 5つの特別なポイント
◎Apollo付属のプラグイン群 Realtime Analog Classics Plus Bundle全種類テスト&レビュー
◎益田トッシュのUNISONプラグイン ガイド&レビュー
◎USER INTERVIEW~mabanua、Dub Master X

●PEOPLE
◎ディスクロージャー
ガイとハワードのローレンス兄弟から成るロンドン発のデュオ=ディスクロージャー。2013年にリリースされた「ラッチ feat. サム・スミス」はあまりにも有名で、以降もザ・ウィークエンドやグレゴリー・ポーターら多数のアーティストとコラボレーションしながら、ハイセンスなハウス・ミュージックを生み出してきた。そして、今年8月にリリースされたニュー・アルバム『エナジー』では、アフロやブラジリアンを取り入れた新機軸のサウンドを披露。アンダーグラウンドからメジャーまで、あらゆる音楽ファンを納得させるであろうクオリティだ。LA 滞在中のガイとコンタクトが取れたので、ビデオ・チャットでのインタビューを敢行。アルバム制作をはじめとするプロダクションの方法論について伺った。

◎STUTS
MPCプレイヤー/ビート・メイカーとして、自身のアーティスト活動のほか星野源やYUKI、堀込泰行、DAOKOらとのコラボレーションなども行い、ヒップホップとポップスを越境して活動するSTUTS(スタッツ)。『Eutopia』以来2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Contrast』は、近年のライブ・パフォーマンスをプロダクションに昇華したような仕上がりで、自身の楽器演奏やゲスト・ミュージシャンとのアンサンブルといった“ 弾き"をふんだんに取り入れている。ベース・ミュージックの要素を織り交ぜつつも全体としてはオーガニックであり、ローファイ・ヒップホップなどとは趣を異にするチルな音像を提示。しかも自らラップ/ボーカルを務めた「Vapor」「Seasons Pass」の2曲も収めるという意欲作だ。約2年ぶりにSTUTSのホーム・スタジオAtikを訪れ、アルバムの制作について聞く。

◎Yaffle
◎ROVO

●PRODUCTION REPORT
◎ポップ・スモーク

●Beat Makers Laboratory
◎マイロン・ヘイド
◎NAOtheLAIZA


●REPORT
◎Rock on Monthly Recommend ZOOM PodTrak P8/P4
◎SONICWIREで振り返る2020年の注目ソフト
◎エンジニアたちが信頼を寄せるソニー新世代マイクロフォン ニラジ・カジャンチ
◎KORG SoundLink ~音の練達が使い始めたハイブリッド・ミキサー
◎ROSWELL PRO AUDIO Microphones for Creater 中田裕二
◎音楽制作のための“原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド AUSTRIAN AUDIO 中村公輔
◎GENELEC The Ones Load Test 阿南智史(never young beach)
◎CELEMONY Melodyne 5 クリエイティビティを支える進化を遂げた万能オーディオ・エディター

●NEW PRODUCTS
◎UNIVERSAL AUDIO Apollo Solo/Apollo Solo USB
◎ARTURIA KeyStep Pro
◎TC ELECTRONIC Master X HD-DT/Brickwall HD-DT
◎NEKTAR TECHNOLOGY Impact GXP88
◎SARAMONIC SR-Q2
◎NATIVE INSTRUMENTS Komplete 13 Ultimate Collector's Edition
◎IZOTOPE RX 8 Advanced
◎OVERLOUD Voice
◎SOFTUBE Statement Lead
◎LEAPWING AUDIO RootOne

●LIBRARY
◎SAMPLE TOOLS BY CR2『SOULFUL TRAP』
◎MUSICAL SAMPLING『PLCK』

●DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 10 春野
◎MOTU Digital Performer 10 カワイヒデヒロ
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 Pharien
◎AVID Pro Tools 門脇大輔
◎PRESONUS Studio One Yuichiro Kotani

●COLUMN
◎Patch The World For Peace HATAKEN
◎realize 細井美裕
◎DIYで造るイマーシブ・スタジオ 古賀健一
◎The American Dream 浅葉智
◎NO PASSION, NO MUSIC Watusi (COLDFEET)
◎ケンカイヨシの見解良し! ケンカイヨシ(Loyly Lewis)
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎シンセサイザー・ガールズ 西園寺スペルマ

●SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC ◎BOOKS ◎RECOMMEND ◎NEWS

サウンド&レコーディングマガジンの内容

音楽制作に携わる人々に贈る専門誌。プロの現場のノウハウがここにある!
サウンドエンジニアや宅録ミュージシャン御用達の機材専門誌。 音楽を聴くだけでは飽きたらない、自分の手で創りたい!というクリエイターのためのユニークな専門誌。『キーボード・マガジン』の増刊号として創刊され、1982年から月刊誌して刊行している。PAやエンジニアの技術を網羅的に紹介する特集が人気となり、通称サンレコを呼ばれる。現在も変わらず、音楽制作を行う上で重要な情報やエンジニアのノウハウを提供しています。今後もハードとソフト、アナログとデジタルといった微妙な境界を、うまくバランスをとりながら、斬新でタイムリーな企画をお届けします。 ヒットメーカーが作りだす音作りの紹介から、レコーディングからミキシングまでプロの現場のノウハウをこれでGET♪

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