目次
細野晴臣
10年を超えるバンド編成での活動を集約
USツアーを収めたライブ・アルバム完成
2007年の『FLYING SAUCER 1947』を皮切りに、ブギー・スタイルのバンド編成でのライブ活動を続けてきた細野晴臣。2019年にはニューヨークとロサンゼルスでのUSツアーも敢行し、あまりの人気ぶりにニューヨークでは追加公演が行われるほどの盛況を呈した。その海外公演の模様を収めた『あめりか/ Hosono Haruomi Live in US 2019』が発売となったのだが、意外にも50年以上に及ぶキャリアの中で、細野自身が携わったライブ・アルバムはこれが初めてだ。細野自身がこのライブによほどの手応えを得たのだろうと思い、話を聞く機会を得た。
●特集
打ち込みでバンド・サウンドを作る!
ギターやベース、キーボード、ドラムによるロック・バンド・サウンドは各演奏者のアンサンブルが魅力だ。しかし、狭い空間に多くの人が集まることを避ける必要がある現在、バンドでの演奏は難しくなってしまっている。そういう事情もあり、昨年から自宅の制作環境を整えた人は多くなったが、バンドマンが一人自宅で作曲をするとなったとき、“自分の担当楽器以外は演奏できない! "となるのはよくあることだろう。だが、今は高品質なソフトウェア音源がたくさんリリースされており、生楽器と比べてそん色無いサウンドを打ち込みで鳴らすことが可能な時代。あと必要なのは、どうやって打ち込めばそれを実現できるのかだ。この特集では、ロックを軸にドラム/ベース/ギター/キーボードの演奏を打ち込みで表現するテクニックを紹介。ボカロP/エンジニアのかごめPに、バンド・サウンドを音源だけで作り上げるコツを伝授してもらう。
●特別企画
UNIVERSAL AUDIO Luna徹底探査
昨年UNIVERSAL AUDIOがリリースしたレコーディング・システム、Luna。大人気の同社Apollo Thunderboltオーディオ・インターフェースとソフトウェアを統合したことで、シンプルに音楽制作やレコーディングに集中できる環境を実現した。また、同社の優れたプロセッシング技術を融合し、これまでのDAWに無い“トーンを持たせられるデジタル・レコーディング環境"であることも注目のポイントだ。この企画では、そんなLunaを既に取り入れているクリエイターへの取材と、Lunaでのレコーディング・レポートを通じて、この新しい環境がもたらす可能性を徹底的に探査してみたい。
◎USER REPORT:屋敷豪太
◎RECORDING REPORT: Ovall
●付録小冊子
Sony Pro-Audio story
~音楽制作の革新を支え続けるソニーの60年史
日本が誇る世界的な企業、ソニー。コンシューマー・エレクトロニクスのイメージが強い方も居るだろうが、プロ・オーディオ=レコーディングやミキシングといった音楽制作の分野でも数多くの実績を有し、昨今は高解像度コンデンサー・マイクや360 Reality Audioなどで話題だ。本書は、ソニーのプロ・オーディオ界における歩みを振り返るヒストリー・ブック。音響機器そのものの発展とシンクロする部分も多いので、サンレコ読者にこそ知っておいてもらいたい内容だ。
◎Chapter 1:躍進の基礎となった確かなアナログ技術 (C-37A、C-37P、C-38B、etc)
◎Chapter 2:デジタル技術の萌芽と飛躍的な成長 (PCM-1610、PCM-1630、etc)
◎Chapter 3:世界のスタジオを席巻したデジタル・マルチ (PCM-3324、PCM-3348、etc)
◎Chapter 4:プロ・オーディオ製品のさらなる拡充 (MU-R201、DPSシリーズ、C-800G、OXF-R3、DRE-S777、etc)
◎Chapter 5:高解像度サウンドの追求から立体音響の世界へ (SACD、C-100、ECM-100U/N、360 Reality Audio)
●People
◎80KIDZ
◎Awesome City Club×ESME MORI
●Production Report
◎テイラー・スウィフト(ジョナサン・ロウ)
◎ブルース・スプリングスティーン(ボブ・クリアマウンテン)
●Beat Makers Laboratory
◎ジョーイ・ペコラロ
◎Funtime Productions
●REPORT
◎Rock on Monthly Recommend ANTELOPE AUDIO Zen Go Synergy Core
◎GENELEC GLM 4×本間昭光
◎FOCUSRITE RedNet R1 森元浩二.
◎LEWITT~革新性と実用性を両立するマイク・ブランド 加納エミリ
◎KEF LS50 Wireless II+KC62 Shin Sakiura
◎プロのモニタリングを支えるAUDIO-TECHNICAの定番ヘッドフォン Seiho
◎クリエイターを刺激するハイブリッド・ミキサーKORG SoundLink 佐藤公俊
◎ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランドAUSTRIAN AUDIO ichi takiguchi
◎音楽制作のための“原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル
◎diggin' beatcloud~ACOUSTICSAMPLES Strategy & Sunbird
●NEW PRODUCTS
◎RUPERT NEVE DESIGNS MBC Master Buss Converter
◎UNITED STUDIO TECHNOLOGIES UT FET47
◎WARM AUDIO WA-87 R2B
◎TASCAM US-4x4HR
◎ZOOM ZDM-1PMP
◎SPL Mark One/Phonitor One D
◎TC ELECTRONIC DYN 3000-DT/PEQ 3000-DT
◎AMS NEVE RMX 16 500 Series Module
◎SOFTUBE Model 72 Synthesizer System
◎WAVES CLA Epic
◎ZPLANE Peel
●LIBRARY
◎ZENHISER『VOYAGE - PROGRESSIVE HOUSE』
◎RESONANCE SOUND『ULTIMATE FUTURE BASS FOR SERUM VOL.2』
●DAW AVENUE
◎STEINBERG Cubase Pro 11 碧海祐人
◎MOTU Digital Performer 10 柳田将秀
◎IMAGE-LINE FL Studio 20 m1dy
◎ABLETON Live 草間 敬
◎AVID Pro Tools 篤志
◎PRESONUS Studio One Hiro
●COLUMN
◎Patch The World For Peace HATAKEN
◎realize 細井美裕
◎DIYで造るイマーシブ・スタジオ 古賀健一
◎THE CHOICE IS YOURS 原雅明
◎Berlin Calling 浅沼優子
◎音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
◎祐天寺浩美のお部屋一刀両断
◎シンセサイザー・ガールズ 西園寺スペルマ
●SOUND & RECORDING REVIEW
◎NEW DISC ◎BOOKS ◎RECOMMEND ◎NEWS
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商品情報・内容
- 出版社:リットーミュージック
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月25日
■ 音楽制作に携わる人々に贈る専門誌。プロの現場のノウハウがここにある!
サウンドエンジニアや宅録ミュージシャン御用達の機材専門誌。 音楽を聴くだけでは飽きたらない、自分の手で創りたい!というクリエイターのためのユニークな専門誌。『キーボード・マガジン』の増刊号として創刊され、1982年から月刊誌して刊行している。PAやエンジニアの技術を網羅的に紹介する特集が人気となり、通称サンレコを呼ばれる。現在も変わらず、音楽制作を行う上で重要な情報やエンジニアのノウハウを提供しています。今後もハードとソフト、アナログとデジタルといった微妙な境界を、うまくバランスをとりながら、斬新でタイムリーな企画をお届けします。 ヒットメーカーが作りだす音作りの紹介から、レコーディングからミキシングまでプロの現場のノウハウをこれでGET♪
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