SWITCH(スイッチ) 発売日・バックナンバー

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1,320円
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日本のヒップホップシーンを大きく変えたKOHHは、2021年12月28日にその活動に終止符を打った。それから2年が経った2024年2月13日、「チーム友達」という楽曲が突如としてリリースされた。その楽曲のMVで、世界中を飛び回ってきた「KOHH」は本名の「千葉雄喜」として地元北区王子の天丼屋の店先で仲間たちと楽しそうに歌い、踊っていた。
「チーム友達」が日本だけでなく世界中でバズを起こしていく中で、彼は数々のライブに出演し、様々なメディアでの活動も展開していった。「KOHH」は謎めいていて神秘的なアーティストだった。しかし、「千葉雄喜」は違う。 ありのままの自分をその瞬間の言葉で歌うことは変わらないが、音楽から浮かび上がってくる彼の姿からはどこか親しみやすさを感じる。しかし同時に「千葉雄喜」とはどんな人間なのかがさらにわからなくもなる。

2018年の小誌「KOHH」特集から6年半――2025年、いよいよ本格的に活動を開始していくであろう「千葉雄喜」を知るための特集
1,100円
観る者の心を打つ映画やドラマの裏側には、俳優、監督、脚本家、プロデューサーといった作り手たちのあくなき探究心と尽きない情熱がある。2025年新春を飾る最注目コンテンツの作り手たちにフォーカスして、その最新の声を届ける

【特集内容】
PART 1 映画『グランメゾン・パリ』
表紙巻頭に木村拓哉が登場。撮り下ろしフォトストーリー&インタビューを12ページにわたり掲載(撮影 若木信吾)。さらに鈴木京香、沢村一樹、脚本を手がけた黒岩勉、プロデューサー・伊與田英徳への取材から本作の魅力を紐解きます。

PART 2 監督・塚原あゆ子の仕事
いま最注目の監督・塚原あゆ子。これまでの監督作品を振り返りながら、その演出術に迫る2万字ロングインタビューを掲載。脚本家・野木亜紀子が塚原との仕事を語るインタビューも。

PART 3 『劇映画 孤独のグルメ』
2012年の放送スタートから12年目を迎えた『孤独のグルメ』が映画化。監督・脚本・主演を務める松重豊とプロデューサー古郡真也、小松幸敏 に訊く映画化の舞台裏、『孤独のグルメ』の作り方とは。
1,320円
これまで、いま、そしてこれからの齋藤飛鳥を刻む1冊――

幼少期、“ただの齋藤飛鳥”だった頃の記憶。
“アイドル・齋藤飛鳥”として乃木坂46で活動した約11年間の胸中。
そして“いまの齋藤飛鳥”が思っていること。
ありのままの言葉、まっすぐな瞳で語られる、
2万字超におよぶ渾身のロングインタビュー掲載。

加えて、3名の写真家が齋藤飛鳥を撮り下ろした
全30ページのフォトストーリーや特別対談なども掲載した
一大特集[齋藤飛鳥の現在地点]。
1,100円
Suchmos、Hedigan’s、OLD JOE――バンドマン・YONCEの生き様を刻む、保存版特集34ページ

2021年2月に発表されたSuchmosの活動休止から3年以上の時間が過ぎた。その間、YONCEは何を思い生きてきたのか。2024年の夏の終わり、その空白の時間を埋めるように、バンドマン・YONCEの姿を追った。

YONCEの撮り下ろしフォトストーリー&1万字に及ぶ独占ロングインタビュー、そしてHedigan’sとOLD JOE、2つのバンドメンバー全員へのインタビューを通して、YONCEというバンドマンの肖像を紐解く特集34ページです。ご期待ください。
1,100円
モモとオカルンが躍動する描き下ろし表紙解禁!
「少年ジャンプ+」連載中の龍幸伸による漫画『ダンダダン』アニメ化。
10月3日よりスタートするTVアニメの魅力を、
キャスト&スタッフ陣への取材を通して32ページにわたり徹底特集!

その他のコンテンツ
・『行方不明展』総括鼎談=梨 × 頓花聖太郎 × 大森時生
・黒沢清『Cloud クラウド』インタビューby佐々木敦

巻末特集16ページ:ME:I
1,100円
2019年にリリースした「東京フラッシュ」で注目を集め、瞬く間にポップミュージックシーンの最重要人物としての地位を確立したVaundy。中学生の頃から音楽制作を始め、美術系の大学で学んだ彼は「Vaundy」の表現活動をトータルでセルフプロデュースしてきた。

そして、昨年11月に2枚組全35曲というボリュームでリリースされたアルバム『replica』は、Vaundyが生み出してきた音楽を総括するような大作となった。

その後も止まることなく進み続け、今秋からは大規模なアリーナツアーに挑もうとしている今、あらためてVaundyというアーティストを形成してきたものを紐解きながら、今現在の彼のモードを探ることで、ポップミュージックの旗手として走り続ける表現者の自画像を浮き彫りにする
1,100円
2021年のデビュー以来、着実にステップアップを積み重ねてきたBE:FIRST。唯一無二の表現者として、自分たちらしいパフォーマンスを追求し続ける彼らは活躍の舞台を日本から世界に広げ、さらに大きく羽ばたこうという強い意志を表明した。8月28日に控えた、彼らの“進化と真価”を問う2ndアルバム『2:BE』のリリースを前に、彼らが熱い眼差しの先に見据える未来へと迫る、全40ページの一大特集です。

・全14ページ撮り下ろしフォトストーリー+7人のモノクロポートレイト
保守的なオフィスフロアを背景にブラックの衣装を身に纏い、思いのままに振る舞うBE:FIRSTの7人。デビューからの3年間、常識や流行にとらわれずストイックに走り続けてきた彼らを切り取る撮り下ろしフォトストーリーです。さらにメンバー7人それぞれのモノクロポートレイトも(撮影・大野隼男)。

・個別メンバーインタビュー
大盛況のうちに幕を閉じた全国アリーナツアーとドーム公演を経て、2ndアルバム『2:BE』のリリースを控える今、彼らが振り返るこれまでの歩みと成長、そして見据えるこの先の姿とは(以下、個別インタビュータイトル)。

SOTA[夢見た光景を]

SHUNTO[取り繕うのはやめた]

MANATO[表現者としての責任]

RYUHEI[パイオニアになるために]

JUNON[積み重ねた経験と自信]

RYOKI[武器は人間味]

LEO[音楽に真摯であれ]


・35 FAVORITE ARTISTS, 35 FAVORITE MUSIC
メンバーそれぞれがリスペクトを捧げる5組のアーティストと5曲の作品をご紹介。メンバーのルーツや表現者としての現在地、活動を通じて伝えたいメッセージを紐解きます。

・ミュージックビデオ制作スタッフへのインタビュー
七人七色、それぞれに違った個性がぶつかり合い化学反応を引き起こす彼らの世界観を、映像作品として表現するクリエイター陣が語るBE:FIRSTの素顔と制作秘話

「Mainstream」MVディレクター 安田大地

「Masterplan」MVディレクター 辻本祐希&MVプロデューサー 飯野史子

「BEHIND THE SCENE」ディレクター 坪井隆寛
1,650円
乃木坂46・櫻坂46・日向坂46
ーー坂道シリーズの創造術

【表紙撮り下ろし】
遠藤さくら・井上和(乃木坂46)
森田ひかる・山﨑天(櫻坂46)
小坂菜緒・正源司陽子(日向坂46)

坂道シリーズの創造術を紐解く102ページ永久保存版。
1,100円
今年の1月4日、篠山紀信が逝去した。篠山は今を生き、未来への予感を追いかけてシャッターを切り続けてきた同時代を生きた写真家であった。この一瞬を描くことに命を賭す。篠山の不在は、荒木経惟ら同世代の写真家の今を想起させた。東京を物語として描いてきた写真家の教え

・森山大道 撮り下ろし「逗子」
 深瀬昌久 × 森山大道対談(1991年)
・荒木経惟 病室の窓
・篠山紀信 幸福な無名時代
 沢渡朔/荒木経惟/立木義浩/操上和美/横尾忠則
1,100円
TVプロデューサー・佐久間宣行とその仕事仲間たちが本誌に集結。特集 佐久間宣行のインプット&アウトプット 66ページ


●佐久間宣行と仕事を共にする20組の出演者&スタッフが集結!
『あちこちオードリー』『LIGHTHOUSE』『トークサバイバー!』『ゴッドタン』『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』『佐久間宣行のNOBROCK TV』『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』など、メディアを縦横無尽に駆け巡る佐久間宣行。佐久間宣行という人物に迫るべく、彼と仕事を共にする出演者&スタッフが佐久間との仕事を語るインタビューを掲載します。さらに『NOBROCK TV』の年末恒例企画「エンタメ報告会」にてその年鑑賞したベストエンタメを語ることでもお馴染みの東野幸治×佐久間宣行の対談「インプット摂取術」を掲載。また佐久間による各番組解説、佐久間から全出演者への質問も掲載。ご期待ください。

☆出演者インタビュー:

オードリー 星野源 千鳥 おぎやはぎ 劇団ひとり 東京03 伊集院光  板倉俊之(インパルス) 黒沢かずこ(森三中) 川島明(麒麟) 長谷川忍(シソンヌ) アルコ&ピース さらば青春の光 ウエストランド 渡辺隆(錦鯉) みりちゃむ 東野幸治

☆スタッフインタビュー:オークラ 大井洋一 土屋亮一


● 「佐久間宣行をつくったエンタメ50作品」計1万字ロングインタビュー
佐久間の「エピソード0」となる、主に思春期に影響を受けた作品を佐久間がオールジャンルでセレクトし語る“インプット”にまつわるインタビューに加え、TV地上波~動画配信サービス~YouTube~ラジオ~著作と、あらゆるメディアでコンテンツを日々生み出し続ける佐久間の“アウトプット”に迫るインタビューを掲載します。
1,100円
数々の名作を生み出してきた漫画家・浅野いにおが2014年より連載開始し、2022年に完結した『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称:『デデデデ』)が前章(3/22公開)、後章(5/24公開)の全2章からなるアニメーション映画として公開される。突如“侵略者”と呼ばれる存在に脅かされることとなった世界。一見普通だが何かが決定的に変わってしまったその歪んだ日常の先には一体何が待っているのか。メインキャラクターのボイスキャストを務めたシンガーソングライターの幾田りらとミュージシャン、タレントとしてマルチに活動するあのを表紙巻頭に迎え、原作者である浅野いにお、そして映画化に際して集結した多彩なクリエイターたちの証言を通して、『デデデデ』が描き出すものを紐解いていく。

●表紙巻頭:幾田りら × あの 撮り下ろしフォトストーリー
シンガーとして絶対的な存在感を放つ幾田りら。ジャンルの垣根を超えてマルチに活動するあの。令和を代表する2人の表現者の邂逅を12ページにわたる撮り下ろしフォトストーリーで記録します(写真:松岡一哲)。個別インタビューでは声優挑戦2作目にして主人公・小山門出を演じることになった幾田、そして声優初挑戦で中川凰蘭という個性豊かなキャラクターを演じたあののそれぞれが、作品への思い、役への思いを真摯に語ります。さらに現代のポップカルチャーに新しい価値観を提示し続ける2人が、映画本編と主題歌でも重なり合ったお互いの“声”をどのように感じているのかを語り合う特別対談も収録。お見逃しなく。

●浅野いにおインタビュー[時代を映し出すマンガ]
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』というマンガは複雑な作品だ。マンガ表現の様々な手法を用いたポップな絵が印象的な一方、様々な人間の日常、行動、思想といったものが淡々と描かれていく。浅野いにおは『デデデデ』で何を描こうとしたのか。ここでしか読めない特別インタビューです。

●映画『デデデデ』スタッフインタビュー
浅野いにおのマンガ作品をアニメーション映画にする。本作のために集結したクリエイターたちが、それぞれの仕事、そして作品への思いを語るインタビューを掲載(以下掲載順)。
黒川智之(アニメーションディレクター)/吉田玲子(シリーズ構成・脚本)/伊東伸高(キャラクターデザイン・総作画監督)/西村美香(美術監督)/稲見叡(CGディレクター)/鈴木貴昭(世界設定)/新井修平(企画・プロデュース)
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SWITCH(スイッチ)の内容

時代をつくる鮮やかな個人の軌跡を追いかけ、その吐息と輝きを伝えるインタビューカルチャーマガジン
「スイッチ」は、1985年の創刊以来、「時代をつくる鮮やかな個人の軌跡を追いかけ、その吐息と輝きを伝える」というコンセプトのもと、25年以上にわたりインタビュー誌として多くの読者を獲得してきました。音楽、映画、文学、アート、デザインなど、さまざまなジャンルの第一線で活躍する表現者達に出逢い、彼らが小誌にしか語らない言葉を引き出すインタビュー、小誌にしか見せない表情を引き出すフォトストーリーによって、同時代に生きる表現者が、 何を考え、何を感じ、どんな生き方をしてきたのかを、深く掘り下げていきます。

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