大法輪 発売日・バックナンバー

全199件中 31 〜 45 件を表示
表紙「明日へ」(日展)-瀧川眞人
扉絵-小泉元生 目次絵-吉崎道治
カラー口絵 野の仏と花の旅 信州・山形村の道祖神を訪ねて-写真・文/中塚 裕

〈巻頭〉にもかかわらず、笑うこと-画僧 牧 宥恵

【リレー講演】慈悲を問う⑧ ブッダと老耄-大井 玄
つながりが切れた高齢者の不安を回復するためには、お釈迦さまが説く「接触」が大切です。

密教の仏たち 第十回 本地垂迹②-下泉全暁
法華経へのいざない 第十三回 悪世の人々に対する説法の誓い―勧持品-北川前肇
老子随想〈四十一〉-蜂屋邦夫
『見聞宝永記』を読む〈五〉-池上光洋
リレーコラム 仏教の眼 貧困とお薬師様-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」ふるさとの山-太田治子

特集=名刹住職による新春初説法

いよいよ新しい年、平成30年が始まります。希望に胸がふくらむ一方で、穏やかとは言いがたい世界情勢など、不安な要素も多々あります。そこで、日本仏教を代表する名刹の高僧方に、「新しい年をどんな心構えで迎え、これからの時代をどう生きるべきか」というテーマで、「新春初説法」を行っていただきました。

〈中尊寺貫首〉平和な世界を目指して-山田俊和
〈日光山輪王寺門主〉道心を育む-小暮道樹
〈池上本門寺貫首〉世界全体の幸せを祈りましょう-菅野日彰
〈円覚寺住職〉雪間ににおう梅-横田南嶺
〈身延山久遠寺法主〉天晴地明-内野日総
〈可睡齋々主〉人間は心の修行・鍛錬を-佐瀬道淳
〈大乘寺山主〉新しい世界、坐禅の―-東隆眞
〈専修寺法主〉平和宗教を世界の規範に-常磐井慈祥
〈錦織寺門主〉大乗の至極を生きる-木邊圓慈
〈園城寺長吏〉相手の中に仏様を見つける-福家英明
〈妙心寺住職〉日々、感謝の心で生きよう-嶺興嶽
〈南禅寺住職〉人間、三日あれば変わることができる-中村文峰
〈長谷寺化主〉いまこそ慈悲の心を-田代弘興
〈興福寺貫首〉冥の照覧の下に-多川俊映
〈薬師寺管主〉お仏壇とご先祖さまを大切に-村上太胤
〈高野山金剛峯寺座主〉心豊かに生きる-中西啓寶
〈大聖院座主〉ありがとうの生き方-吉田正裕
〈善導寺法主〉明るく仲良く正しく生きる-阿川文正
〈蓮華院誕生寺貫主〉文武のこころを思う年に-川原英照

〈ヨーロッパ文明の原像〉⑦ 聖アウグティヌス-嶋田義仁
神・儒・仏と日本人 ⑧ 神国と仏国と-森 和也
悪人なおもて-定方晟
龍と共に生きる ⑨ 花さかじいさん-北畠聖龍
暮らしに生かす禅ライフのすすめ ㉓ 除夜の鐘を撞く由緒正しい時刻-花岡博芳
〈日本語の妙〉節談説教の言葉遊び その④-谷口璽照
あの人この言葉(十六)草野比佐男さん(一九二七~二〇〇五)-横田 喬
ほっと一息ブッダのことば ㉙ 四つの光-吉田真譽
〔仏教の世界をひらく物語〕蟋蟀物語(2)-山口辨清
〈連載小説〉異形の菩薩行基(25)―第五章 四十九院と広嗣の乱-岳 真也
思いどおりにならない-佐藤隆定

大法輪カルチャー講座
如来の本願―『大無量寿経』の四十八願に学ぶ㉕-加来雄之

ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(63)三年寝太郎は体に悪い?-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城

〈大法輪アーカイブス〉文明の発展と仏教〈上〉〈昭和36年1月号より〉-中村 元
約六十年前、文明の最先端アメリカでの驚きの体験と、そこで考えた文明の将来と仏教の役割。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
ぺんまんだら
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
展覧会へ行こう
書物の輪蔵
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-薫風/悟東あすか/山本太郎

大法輪二月号予告(内容は変更となる場合があります)

《 特集 》仏教がわかるキーワード 

仏教を学ぶとき、最初に困惑するのが「仏教用語の難しさ」。この特集では、必要最低限知っておきたいキ-ワードを、辞典スタイルに並べて学びます。

《 ① 仏教一般のキーワード 》
釈尊の教えのキーワード/仏道修行のキーワード/大乗菩薩道のキーワード/龍樹の教えのキーワード/唯識思想のキーワード/華厳思想のキーワード

《 ② 日本仏教のキーワード 》
最澄・空海・法然・親鸞・道元・日蓮・白隠 それぞれの教えのキーワード/神仏習合のキーワード/庶民信仰のキーワード
表紙「凜」(院展)-千村俊二
扉絵-小泉元生 目次絵-吉崎道治
カラー口絵 松本城主水野家の菩提所・播隆上人が滝修行した霊場―玄向寺-写真・文/長谷川周

〈巻頭〉悦可衆心-大本山本能寺第百四十世貫首 桃井日英

【リレー講演】慈悲を問う⑦ 慈悲―いかに受けとるべきか-石上善應
悲しみは簡単に消えませんが、それを乗り越える努力ができるとお釈迦さまは教えています。

密教の仏たち 第九回 本地垂迹-下泉全暁
法華経へのいざない 第十二回 悪人そして女人の成仏―提婆達多品-北川前肇
老子随想〈四十〉-蜂屋邦夫
『見聞宝永記』を読む〈四〉-池上光洋
リレーコラム 仏教の眼 村田念仏懐旧-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」東麻布-太田治子

特集=心に響く お経の物語

仏教のお経は「難しい、訳が分からない」と揶揄されることがありますが、感動的な物語もたくさん載っているということを多くの人に知ってほしいと思い、本特集を企画しました。

釈尊の最後の食事
摩訶迦葉とハンセン病の女性
阿那律の針に糸を通した釈尊
富楼那の布教への意志
身分の低い優波離を最初に出家させた釈尊
愚鈍だが掃除で悟った周梨槃特
殺人鬼だったが改心し妊婦の救済者となった指鬘
ナンダーの貧者の一灯
無常を悟ったパターチャーラー
非暴力の教えを守って全滅した釈迦族の人々
王舎城の悲劇
常啼菩薩の果てしない求道
観音さまの前世物語
松本章男/須田哲成/川西 蘭/服部育郎/入山仰世/千葉公慈/互井観章

運慶作品 認定の軌跡-山本 勉
現存する運慶仏は三十余体。研究の進展であいつぎ発見・再評価されてきた経緯をたどる。

〈ヨーロッパ文明の原像〉⑥ キリスト教フランク王国-嶋田義仁
神・儒・仏と日本人 ⑦ 唯心論の言説空間-森 和也

知っておきたい慈雲尊者―生誕三百年記念
《随筆》慈雲尊者は日本の誇り-田原由紀雄
慈雲尊者の生涯と業績-小松庸祐
慈雲尊者の『十善法語』とは-小金丸泰仙
慈雲尊者の書の魅力-小金丸泰仙
慈雲尊者の正法律とは-秋山 学
慈雲尊者生誕三百年記念行事紹介慈雲尊者顕彰会事務局

龍と共に生きる ⑧ 瑞祥-北畠聖龍
話題の本を読む ⑥[最終回] 西村京太郎著『十五歳の戦争』-黒古一夫
あの人この言葉(十五) 灰谷健次郎さん(一九三四~二〇〇六)-横田 喬
ほっと一息ブッダのことば ㉘ わらの枕-吉田真譽
〈日本語の妙〉節談説教の言葉遊び その③-谷口璽照

〔仏教の世界をひらく物語〕蟋蟀物語(1)-山口辨清
暮らしに生かす禅ライフのすすめ ㉒ こんな時はやってはいけないSNS-花岡博芳
〈まんが宮沢賢治シリーズ〉雁の童子-原作・宮沢賢治╱作画・みつる
〈連載小説〉異形の菩薩行基(24)―第五章 菩薩への階梯-岳 真也
背中のぬくもり-佐藤隆定

大法輪カルチャー講座
如来の本願―『大無量寿経』の四十八願に学ぶ㉔-加来雄之

〈最終回〉山頭火の風景(67)このみちやいくたりゆきしわれはけふゆく-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(62)花魁は睡眠不足-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
ぺんまんだら
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
展覧会へ行こう
書物の輪蔵
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-大野公実/薫風/北畠聖龍/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎/吉田真譽

大法輪十二月号予告(内容は変更となる場合があります)

特集=名刹住職による 新春初説法

日本仏教を代表する名刹の高僧方に、「新しい年をどう生きるべきか」というテーマで新春初説法を行っていただきます。

山田俊和師(中尊寺貫首)/小暮道樹師(輪王寺門主)/菅野日彰師(池上本門寺貫首)/横田南嶺師(円覚寺管長)/内野日総師(身延山法主)/東隆眞師(大乗寺山主)/常磐井慈祥師(専修寺法主)/福家英明師(園城寺長吏)/宮城泰年師(聖護院門主)/田代弘興師(長谷寺化主)/多川俊映師(興福寺貫首)/村上太胤師(薬師寺管主)/中西啓寶師(高野山座主)/吉田正裕師(大聖院座主) ……ほか
表紙「烏瓜」(院展)-立木美江
扉絵小泉元生 目次絵-吉崎道治
カラー口絵 七沢観音寺の馬頭観音と富士浅間大菩薩-写真・文/佐藤泰司

〈巻頭〉人間はみな温かい-丹波あじさい寺住職・詩画作家/小籔実英

【リレー講演】慈悲を問う⑥ 信仰者の足跡を偲ぶ-渡邊寶陽
ブッダの慈悲はすべての者に平等に降り注いでいます。信仰に生きた人々の事績に学びます。

密教の仏たち 第八回 密教の天部の神々-下泉全暁
法華経へのいざない 第十一回 虚空会のはじまり ―見宝塔品-北川前肇
老子随想〈三十九〉-蜂屋邦夫
『見聞宝永記』を読む〈三〉-池上光洋
リレーコラム 仏教の眼 知 足-大塚日正
エッセイ 私の「縁は異なもの」 金沢と犀星-太田治子

特集=真言・陀羅尼・梵字の基礎と実践

仏のことば「真言・陀羅尼」と、神秘の文字「梵字」。本特集では多くの人が真言・陀羅尼・梵字に親しめるよう、「基礎」と「実践」という二つの切り口でその魅力に迫ります。

◆基礎編◆
真言・陀羅尼とは-小峰彌彦
梵字・悉曇とは-児玉義隆
よく耳にする真言-佐々木大樹
よく目にする梵字-編 集部
諸仏の種字・真言 ① ≪如来≫-網代裕康
釈迦如来/阿弥陀如来/薬師如来/金剛界 大日如来/胎蔵生 大日如来/阿閦如来
諸仏の種字・真言 ② ≪観音≫-高橋尚夫
聖観音/十一面観音/千手観音/如意輪観音/不空羂索観音/准提観音/馬頭観音
諸仏の種字・真言 ③ ≪菩薩≫-松本峰哲
文殊菩薩/普賢菩薩/弥勒菩薩/地蔵菩薩/虚空蔵菩薩/勢至菩薩
諸仏の種字・真言 ④ ≪明王≫-川崎一洋
不動明王/降三世明王/軍荼利明王/大威徳明王/金剛夜叉明王/烏枢沙摩明王/孔雀明王/愛染明王/大元帥明王
諸仏の種字・真言 ⑤ ≪天部≫-北尾隆心
帝釈天/弁財天/摩利支天/大黒天/毘沙門天/聖天
◆実践編◆
梵字を書く-小峰智行
真言・陀羅尼を唱える際の心得-今野本證
陀羅尼を読む ① ─密教の「三陀羅尼」-乾 龍仁
陀羅尼を読む ② ─禅宗の「大悲心陀羅尼」-大澤邦由
陀羅尼を読む ③ ─法華経の「六番神咒」-髙森大乗
梵字を用いた修行法「阿字観」とは-伊藤尚徳

〈「運慶」展によせて〉興福寺再興を支えた慶派仏師辻 明俊
康慶・運慶親子ら慶派仏師の活躍は鎌倉時代の興福寺を中心とする南都の造仏から始まった。

〈ヨーロッパ文明の原像〉⑤ 他民族の交錯したヨーロッパ-嶋田義仁
神・儒・仏と日本人 ⑥ 人情のゆくえ-森 和也
龍と共に生きる ⑦ だれもがほとけさまの心に!北畠聖龍
話題の本を読む⑤ 浅田次郎著『帰郷』黒古一夫
日本語の妙節談説教の言葉遊び その②-谷口璽照
あの人この言葉(十四) 赤瀬川原平さん(一九三七~二〇一四)-横田 喬
〈連載小説〉異形の菩薩行基(23)―第五章菩薩への階梯-岳 真也
恐るべき極小生物-佐藤隆定
ほっと一息ブッダのことば㉗ 象の足跡-吉田真譽

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門⑨(最終回)み言葉は人となった-竹内修一
如来の本願―『大無量寿経』の四十八願に学ぶ㉓-加来雄之

山頭火の風景(66)月夜のわが庵をまはってあるく-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(61)偉大なり納豆-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城
読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
展覧会へ行こう
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎

大法輪十二月号予告(内容は変更となる場合があります)

特集=心に響く お経の物語

仏教のお経は、しばしば「難しい、訳が分からない」と揶揄されますが、思わず涙してしまう感動的なお話も、たくさん載っています。
釈尊の最後の食事/摩詞迦葉とハンセン病患者の女性/阿那律の針に糸を通した釈尊/身分の低い優波離を最初に出家させた釈尊/掃除で悟った周利槃特/殺人鬼だったが改心し妊婦の救済者になった指鬘/ナンダーの貧者の一灯/王舎城の悲劇 ……ほか

《慈雲尊者生誕三百年記念小特集》
慈雲尊者の生涯/名著『十善法語』/墨蹟/正法律/生誕三百年記念行事紹介など

表紙「木魂」(院展)-前原満夫
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 下総鎌ヶ谷・中嶋社寺彫刻所-中嶋友春の世界-写真・文/若林 純

〈巻頭〉同 事-札幌市中央寺住職・南澤道人

【リレー講演】慈悲を問う⑤ 慈悲の究極-往相・還相の恵み-山崎龍明
現代社会の諸問題に目を向けて、大げさでなくても私に何ができるか考えるのが慈悲心です。

密教の仏たち  第七回 密教の菩薩-下泉全暁
法華経へのいざない 第九回 釈尊の未来へのまなざし―法師品-北川前肇
老子随想〈三十八〉-蜂屋邦夫
『見聞宝永記』を読む〈二〉-池上光洋
リレーコラム 仏教の眼 産まれた命、産まれなかった命-野田大燈
エッセイ 私の「縁は異なもの」 広島の空-太田治子

特集=《浄土経典》入門-阿弥陀仏・他力の教え

殺伐とした現代社会において、阿弥陀仏による救いと極楽浄土への往生のありようを説き明かす《浄土経典》の教えが、ますます必要とされていると感じ、本特集を企画しました。

〈総論〉浄土経典が説く「すくい」とは-丘山 新
【第一部 浄土経典それぞれの解説】
無量寿経-深川宣暢
阿弥陀経-日野慧運
観無量寿経-本多靜芳
般舟三昧経-小林順彦
往生要集-小林順彦
選択本願念仏集-柴田泰山
教行信証-西本祐攝
浄土経典のキーワード①-渡邊了生
▼阿弥陀仏(如来)/極楽/浄土としての極楽/本願

【第二部 浄土経典を読誦する】
無量寿経 讃仏偈(嘆仏偈・歎仏頌)-原文と現代語訳 本多靜芳
無量寿経 重誓偈(三誓偈・四誓偈)-原文と現代語訳 深川宣暢
阿弥陀経-原文と現代語訳 日野慧運
観無量寿経 真身観文-原文と現代語訳 柴田泰山
浄土経典のキーワード②-渡邊了生
▼信心/往生/観想・称名

【第三部 浄土経典の受容と展開】
正信偈で読み解く七高僧-西本祐攝
天台宗と浄土経典-柳澤正志
浄土宗・浄土真宗(法然・親鸞)と浄土経典-藤元雅文
浄土経典のキーワード③-渡邊了生
▼阿弥陀仏・浄土/自力・他力/回向/倶会一処

〈最終回〉慈悲のかたち-仏教ボランティアを通して(37)-大菅俊幸
〈ヨーロッパ文明の原像〉④ ゲルマン民族の大移動-嶋田義仁
〈連載小説〉異形の菩薩行基(22)-第五章菩薩への階梯-岳 真也
神・儒・仏と日本人⑤ 国学の中の三教-森 和也
龍と共に生きる⑥ 龍は淵に潜む-北畠聖龍

〈新連載〉日本語の妙節談説教の言葉遊び その①-谷口璽照

話題の本を読む④ 黒川創著『岩場の上から』-黒古一夫
ほっと一息ブッダのことば㉖ 大食-吉田真譽
あの人この言葉(十三) 高野悦子さん(一九二九~二〇一三)-横田 喬
厳しさの誤解-佐藤隆定
〈口絵に寄せて〉現代の宮彫師・中嶋友春の世界-若林 純

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門⑧ ヨハネの黙示録-竹内修一
如来の本願-『大無量寿経』の四十八願に学ぶ㉒-加来雄之

山頭火の風景(65) 笹にとんぼをとまらせてあるく-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(60)夫婦喧嘩のススメ?-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城

〈大法輪アーカイブス〉関東における親鸞聖人〈昭和36年4月号より〉-坂東環城
親鸞が越後から関東へ移住したのは辺鄙の群類を教化するためという大方の説への明解な反論。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎

書物の輪蔵
展覧会へ行こう
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎

大法輪十一月号予告(内容は変更となる場合があります)

特集=真言・陀羅尼・梵字の基礎と実践

【基礎編】
よく耳にする真言(光明真言など)/よく目にする梵字(卒塔婆など)/如来の種字・真言(釈迦如来・阿弥陀如来・薬師如来・大日如来など)/観音の種字・真言(聖観音・十一面観音・千手観音・如意輪観音など)/菩薩の種字・真言(文殊菩薩・普賢菩薩・地蔵菩薩・虚空蔵菩薩など)/明王の種字・真言(五大明王・愛染明王・孔雀明王・大元帥明王など)/天部の種字・真言(毘沙門天・大黒天・弁財天・聖天など)ほか
【実践編】
梵字を書く(道具紹介など)/陀羅尼を読む(密教の三陀羅尼や大悲心陀羅尼など)/阿字観(手順をイラスト付で)ほか

表紙「サンクチュアリ」(創画展)-小西通博
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 木喰聖「但唱」-地蔵菩薩立像と木喰信仰遺跡-文/長谷川周

〈巻頭〉 シッタンアラソト-種智院大学副学長・児玉義隆

【リレー講演】慈悲を問う④ 仏教倫理思想と慈悲-島薗 進
忍性と宮沢賢治-苦しむ人に寄り添う役割を果たしてきた仏教者の、慈悲の実践をたどる。

密教の仏たち 第六回 金剛界曼荼羅と大日如来-下泉全暁
法華経へのいざない 第九回 阿難尊者・羅ご羅尊者等への授記─授学無学人記品-北川前肇
老子随想〈三十七〉- 蜂屋邦夫

〈新連載〉『見聞宝永記』を読む〈一〉-池上光洋
後に曹洞宗を代表する学僧となった若き面山が、正師・損翁老人に巡り会って得た教えの記録。

リレーコラム 仏教の眼 お盆に想う-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」スペインの旅-太田治子

特集=葬儀・先祖供養の疑問に答える

昨今もてはやされる「葬儀不要論」。しかし、人の死を悼み、先祖と心静かに向き合うという文化を、失ってはならないと思います。もう一度、葬儀と先祖供養を見つめ直します。

《法話》「いのち」を生かす葬儀とご法事-佐藤雅彦

第一部 葬儀にまつわる疑問

▼自分の葬儀について
葬儀にはどんな形式がありますか?/自分の葬儀は不要と考えているのですが/孤独死が不安です/遺影を用意しておくことは縁起が悪い?/遺言にはどんな種類がありますか? ほか
▼身内が亡くなったら
身内が亡くなったら、最初にどこへ連絡すればよいですか?/死亡届は、どのようにしたらよいですか?/葬儀社をどのように決めればよいですか?/値段以外に葬儀社を選ぶポイントは? ほか
▼遺体の安置・納棺について
葬儀までのご遺体の保管はどこでしてくれるのか?/湯灌とは何か?/枕飾りとは何か?/死化粧とは?/死装束とは?/末期の水とは?/エンバーミングとは?/棺桶には、どのような種類がある?
▼戒名・法名について
戒名・法名とは何か?/戒名は自分で付けていいのか?/戒名・法名の構造、各宗派の特徴は?/戒名の格は?/戒名料の相場は?/戒名は付けなくてもいい?
▼葬儀の形態について
通夜と葬儀と告別式の違いは?/密葬と家族葬の違いは?/無宗教葬と直葬の違いは? ほか
▼葬儀の実際について
葬儀で決めるべきことは?/葬儀社に伝えることは?/葬儀までの実際の準備はどうすればいいの?/葬儀費用の目安は?/葬式でお坊さんは何をしているの?
▼会葬者のマナーについて
服装は喪服でなければいけないか?/数珠は持たなければいけないか?/香典の表書きをどうすべきか?/焼香の回数は?/清め塩はどのように使うのか? ほか

第二部 先祖供養にまつわる疑問

▼年回法要などについて
年回法要とは何か?/年回法要を行う時の心構えは?/年回法要を行わないと先祖は成仏しないのか? ほか
▼お墓などについて
墓地をどのようにして選ぶか?/分骨の意味と方法は?/お墓を買うお金がない場合、遺骨はどうすればよいか?/永代供養とは何か? ほか
▼仏壇などについて
仏壇や位牌は必要か?/各宗派の特徴や祀り方は?/新しく仏壇を購入する際の注意点は? ほか
▼お盆・お彼岸について
お盆・お彼岸の由来とその意味は?/精霊棚と、お盆さまの迎え方は?/施餓鬼とは何か? ほか
〈執筆者〉川口高裕・佐藤信顕・鈴木 隆・関水俊道・松島龍戒・松原信樹松本勇輝・保坂郁夫・横田 睦

〈ヨーロッパ文明の原像〉③ ローマ帝国文化-嶋田義仁
《大仏巡礼》の楽しさ-村瀬大翼
〈連載小説〉異形の菩薩行基(21)─第五章 菩薩への階梯-岳 真也
神・儒・仏と日本人 ④ 心学的世界観の解体と三教-森 和也
〈最終回〉柳宗悦論-民藝と野生の思考(6)-岡本勝人
話題の本を読む③ 林京子著『谷間 再びルイへ。』-黒古一夫
龍と共に生きる ⑤ 銀河鉄道の夜-北畠聖龍
あの人この言葉(十二) 中沢啓治さん(一九三九~二〇一二)-横田 喬
ほっと一息ブッダのことば㉕ ブッダの幸せ論-吉田真譽
〈知られざる歴史秘話〉常陸国宍戸藩にみる キリシタン大名と隠れキリシタン-岡村 青
暮らしに生かす禅ライフのすすめ ㉑ たまには映画もみます-花岡博芳
生き方が供養になる-佐藤隆定

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門⑦ パウロの手紙-竹内修一
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ㉑-加来雄之

山頭火の風景(64)影もぼそぼそ夜ふけのわたしがたべてゐる-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(59) お酒はほんのり桜色-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城

〈大法輪アーカイブス〉明治禅の巨峰 西有穆山〈昭和36年2月号より〉-榑林皓堂
厳しい母の薫陶を受けて、学解と禅定を果たした近世の偉大なる眼蔵家の生い立ちと生涯。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
ぺんまんだら

囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
書物の輪蔵
展覧会へ行こう
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎

大法輪十月号予告(内容は変更となる場合があります)

特集=《浄土経典》入門――阿弥陀仏・他力の教え

阿弥陀仏の救いと極楽浄土への往生のありようを説き明かし、多くの人の心を救ってきた浄土経典を解説します。

《総論》浄土教の誤解を解く

第1部 浄土経典それぞれの解説
無量寿経/阿弥陀経/観無量寿経/般舟三昧経/往生要集/選択本願念仏集/教行信証

第2部 浄土経典を読誦する(原文と現代語訳)
無量寿経 讃仏偈/無量寿経 四誓偈(重誓偈)/阿弥陀経/観無量寿経 真身観文

第3部 浄土経典の受容と展開
浄土経典のキーワード/正信偈で読み解く七高僧/天台宗と浄土経典/浄土宗・浄土真宗と浄土経典

表紙「何もしたくない日」(創画展)-成澤響子
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き」-文/伊東照司

〈巻頭〉骨也清-臨済宗永源寺派管長╱大本山永源寺第百四十四世 道前慈明

【リレー講演】慈悲を問う③ 相手の力となり身となる心-田上太秀
私たちはつながりあって生きているからこそ、他者のためになるよう心がけねばならないのです。

〈口絵に寄せて〉 日タイ修好130周年記念特別展 「タイ・仏の国の輝き」-伊東照司
老子随想〈三十六〉-蜂屋邦夫
法華経へのいざない 第八回 千二百人の仏弟子に対する成仏の予言 ─五百弟子受記品-北川前肇
密教の仏たち 第五回 胎蔵界曼荼羅と大日如来-下泉全暁

環境問題を仏教から考えよう-竹村牧男
自他のいのちを大切にするのが仏教です。菩薩行として共にこの世界を浄めてゆきましょう。

リレーコラム 仏教の眼 至誠惻怛-大塚日正
エッセイ 私の「縁は異なもの」加 須-太田治子

特集=ブッダ・高僧が一番、言いたかったこと

仏教の教えは一見、膨大で難解と思われている。本当にそうだろうか。ブッダや祖師方は、とどのつまり何を言いたかったのか、そして高僧方が勧める生き方とは。ずばり明解に説く。

◆第一部 ブッダ・宗祖編

ブッダ─欲望と執着を調える-奈良康明
最澄─道心あるの人を名づけて国宝となす-末廣照純
空海─曼荼羅世界の実現-小峰彌彦
法然─智者のふるまいをせずして、ただ一向に念仏すべし-林田康順
親鸞─ひとえに親鸞一人がためなりけり-三明智彰
道元─只管打坐(ただ坐る)-角田泰隆
日蓮─お題目こそ、末法の人々を救う良薬である-浜島典彦
一遍─信、不信をえらばず 浄、不浄をきらわず-朝野倫徳

◆第二部 高僧・名僧編

明恵─人は阿留辺幾夜宇和の七文字を持つべきなり-小松庸祐
一休─有漏路より無漏路へ帰る一休み-杉田寛仁
沢庵─うれしいときは大いに喜び、悲しいときは大いに悲しむ-安永祖堂
白隠─死の一字に参ずべし-西村惠信
良寛─山は自ずから高く 水は自ずから清し-千葉公慈
妙好人・浅原才市─信心に生きよ、念仏申されよ-入江健明

龍と共に生きる ④ 倶利伽羅龍王-北畠聖龍
迎え火-佐藤隆定
〈ヨーロッパ文明の原像〉② 氷に閉ざされた第四氷期のヨーロッパ-嶋田義仁
〈連載小説〉異形の菩薩行基(20)─第五章 菩薩への階梯-岳 真也
神・儒・仏と日本人 ③ 《心学》という媒介項-森 和也
話題の本を読む ② 水上勉著『若狭がたり』-黒古一夫
ほっと一息ブッダのことば ㉔ 涙-吉田真譽
「実用仏教」という考え方-永田美穂
あの人この言葉(十一) 三上智恵さん(一九六四~)-横田 喬
柳宗悦論─民藝と野生の思考(5)-岡本勝人
暮らしに生かす禅ライフのすすめ ⑳ 宅配便-花岡博芳
〔仏教の世界をひらく物語〕ドルマとタレプシン-山口辨清

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門 ⑥ ヨハネによる福音書-竹内修一
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ ⑳-加来雄之

山頭火の風景(63)鴉が啼いてわたしも一人-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(58)人を呪わば穴二つ-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城

〈大法輪アーカイブス〉たいままんだら〈昭和47年12月号より〉-香山彬子
阿弥陀さまの助けを得て、蓮糸で曼荼羅を織った中将姫の物語。童話作家の美しい作品。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
書物の輪蔵
教界レンズ
展覧会へ行こう
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎

大法輪九月号予告(内容は変更となる場合があります)

特集=葬儀・先祖供養の疑問に答える

【第一部 葬儀の疑問】
★自分の葬儀について…元気なうちに決めておくことは?/遺言の書き方は? ほか
★身内が亡くなったら…最初にどこへ連絡する?/死亡届はどうすればいい? ほか
★戒名・法名について…戒名の‶格〟とは?/自分でつけてはいけないのか? ほか
★葬儀の実際について…葬儀費用の目安は?/お坊さんへのお布施の相場は? ほか

【第二部 先祖供養の疑問】
★年回法要について…年回法要をしないと先祖は成仏しない?/祥月参りとは何か? ほか
★お盆・お彼岸について…お盆・お彼岸の意味と迎え方は?/施餓鬼とは何か? ほか
表紙「雨止む(悠々釧路湿原)」(創画展)-羽生 輝
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 秩父三十四カ所観音霊場を訪ねて-写真・文/中塚 裕
カラー口絵 300年前、多彩な仏を描いた画僧・古かんを知っていますか

〈巻頭〉電光の命-西山浄土宗 檀林総持寺 貫主 畑﨑龍定

【リレー講演】慈悲を問う② 無縁の大悲-武田定光
阿弥陀さまの慈悲は無条件で、私たちを片時も忘れません。いうなれば「永遠の片思い」です。

法華経へのいざない 第七回 釈尊の久遠のみちびき─化城喩品-北川前肇
老子随想〈三十五〉-蜂屋邦夫
密教の仏たち 第四回 烏枢沙摩明王・大元帥明王・愛染明王・孔雀明王-下泉全暁
新連載〈ヨーロッパ文明の原像〉① 森の文化ヨーロッパ-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 自分らしさを生きる-野田大燈
エッセイ 私の「縁は異なもの」母のふるさと-太田治子

特集=道元が分かる事典

自己の根源=仏性の上にどっしりと坐りきる「只管打坐」の境涯を、どこまでも追求した道元。特集では道元の生涯や教え、著作などを学び、「自己」とは何かを問いかけます。

〈法話〉今、道元禅師に学ぶこと神戸市・妙香寺住職╱曹洞宗近畿管区教化センター統監-幤 道紀

【第一部 道元の生涯と教えの事典】
道元の生涯-佐藤悦成
道元の教え・思想の言葉-石井清純
身心脱落/只管打坐/修証一等/現成公案(本証妙修)/磨塼作鏡/非思量の坐禅/行解倶備/吾我名利を離る
道元の著作-安藤嘉則
『正法眼蔵』『普勧坐禅儀』『永平広録』『学道用心集』『宝慶記』『清規』『傘松道詠』『正法眼蔵随聞記』
道元の名句・名言 ① 正法現蔵・修証義より-佐藤秀孝
仏道をならふといふは、自己をならふ也/仏祖の往昔は吾等なり、吾等が当来は仏祖ならん/生を明らめ、死を明らむるは、仏家一大事の因縁なり ほか
道元の名句・名言 ② 随聞記その他より-熊本英人
群を抜けて益なし/正師を得ざれば、学ばざるにしかず/今生の命は一切衆生に施す/学道の人は、先ず須らく貧なるべしほか

【第二部 道元禅の可能性】
道元の自然観-生命観・死生観・環境問題-中野東禅
道元の哲学思想-井上克人
道元の生活規範-菅原研州
道元の平和希求-仏教ボランティアと四摂法を通して-大菅俊幸
道元の食・健康-佐藤達全

龍と共に生きる ③ 風の神さま 雷の神さま-北畠聖龍
神・儒・仏と日本人 ② 仏教・神道に対する儒教の座標-森 和也
〈連載小説〉異形の菩薩行基(19)-第五章 菩薩への階梯-岳 真也
それは仏行ではない-佐藤隆定

元禄の世に多彩な仏を描くお坊さんがいた-大谷徹奘
浄土宗僧侶の古かんは江戸時代に秀れた技巧で仏の世界を描き、絵解きで大衆に法を説きました。

ほっと一息ブッダのことば㉓  自分が大切-吉田真譽
〈新連載〉話題の本を読む①  村上春樹著『騎士団長殺し』-黒古一夫
あの人この言葉(十) 三木睦子さん(1917~2012)-横田 喬
柳宗悦論─民藝と野生の思考(4)-岡本 勝人
〔仏教の世界をひらく物語〕王の八つの夢-山口辨清

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門⑤ ルカによる福音書-竹内修一
『源氏物語』の姫君から鎌倉女人へ⑥(最終回)-千 草子
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑲-加来雄之

〈最終回〉遍路で学ぶ生きる知恵(108)何事も実践しなければわからない-武田喜治
山頭火の風景(61)ひとり住めばあをあをとして草-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(57) 25分間のチャレンジ-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城

〈大法輪アーカイブス〉ヒューマニズムと東洋の道〈昭32年10月号より〉-山口 益
『空の世界』で知られる筆者が説く、空に停滞せず、我執が限りなく反省されてゆく仏教的実践。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
ペンまんだら
教界レンズ
展覧会へ行こう
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎

大法輪八月号予告(内容は変更となる場合があります)

特集=ブッダ・高僧が一番言いたかったこと

ブッダ(釈尊)や各宗の祖師や高僧方が、「とどのつまり何を言いたかったか」を簡潔に紹介、解説します!
【第一部 ブッダ・宗祖編】
ブッダ(釈尊)/最澄/空海/法然/親鸞/道元/日蓮/一遍

【第二部 高僧・名僧編】
明恵/一休/沢庵/白隠/良寛/妙好人・浅原才市
・・・それぞれが一番言いたかったこと&読者の皆さんに勧める生き方
 
〈執筆者〉奈良康明・末廣照純・小峰彌彦・三明智彰・角田泰隆・浜島典彦・西村惠信 ほか

表紙「不動岩」(院展)-相嶋崇人
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 南武蔵最古の寺・影向寺に伝わる薬師三尊と聖徳太子像-写真・文/佐藤泰司

〈巻頭〉一息生死-時宗法主遊行七十四代・他阿真円

【リレー講演】慈悲を問う① 生存(苦)がある限り仏の悲智は輝く-中野東禅
慈悲をテーマとする講演筆録の第一弾。現代に仏教を生かすために現場の実践者が「忍」を説く。

法華経へのいざない 第六回 四大声聞に対する成仏の予言─授記品-北川前肇
〈最終回〉唯識実践講座(二十五)─まとめ-横山紘一
老子随想〈三十四〉-蜂屋邦夫
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉⑩ サハラ紛争の構造-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼  反骨の僧・植木徹誠-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」武蔵小山-太田治子

特集=親鸞と蓮如 再発見

インターネット等が発達した現代社会は私達に快適さをもたらす一方で、「傲慢さ」ももたらしていると思います。今こそ、「他力」を生きた親鸞と蓮如の生涯や教えを学びましょう。

〈総論〉いま改めて学ぶ─親鸞と蓮如のこころ-巌城孝憲
【第一部 親鸞を学び直す】
親鸞とは─浄土真宗の原点をみつめる-深川宣暢
親鸞の教えの要-狐野秀存
浄土宗のひとは愚者になりて往生す/本願を信じ、念仏をもうさば仏になる/凡夫というは、無明煩悩われらが身にみちみちて
正信偈を知る-武田未来雄
帰命無量寿如来 南無不可思議光/本願名号正定業 至心信楽願為因/凡聖逆謗斉回入 如衆水入海一味
和讃の名句-本多靜芳
弥陀の名号となへつつ、信心まことにえるひとは/誓願不思議をうたがひて、御名を称する往生は/弥陀成仏のこのかたは、いまに十劫をへたまへり
『歎異抄』とその名言-山田恵文
弥陀の本願には老少善悪のひとをえらばれず/そのゆえは、罪悪深重煩悩熾盛の衆生をたすけんがため/念仏をとりて信じたてまつらんとも/善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや/親鸞は弟子一人ももたずそうろう ほか
子供のために説く親鸞聖人はこんな人-菅原智之

【第二部 蓮如を学び直す】
蓮如とは─真宗中興の原点をみつめる-直林不退
御文(御文章)とその名言-一楽 真
それ八万の法蔵をしるというとも/それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに/たれの人もはやく後生の一大事を心にかけてほか
誤解された蓮如-山崎龍明
子供のために説く蓮如上人はこんな人-佐々木隆晃

密教の仏たち 第三回 五大明王-下泉全暁
龍と共に生きる ② 志-北畠聖龍
〈連載小説〉異形の菩薩行基(18)─第四章王の法より仏の道-岳 真也
「山の寺の日」巡拝記─石川県七尾市「山の寺寺院群」-竹林史博

〈新連載〉神・儒・仏と日本人 ①《三教》とは何か- 森 和也
神道・儒教・仏教が相互に我が国の思想を形成してきた有様を主に近世と近代の文献から読み解く。

インド仏跡に立って感じたこと-直林不退
あの人この言葉(九) 春日野清隆さん(一九二五〜一九九〇)-横田 喬
余白は答えを語らない-佐藤隆定
〈まんが宮沢賢治シリーズ  〉水仙月の四日-原作・宮沢賢治/作画・みつる
柳宗悦論─民藝と野生の思考(3)-岡本勝人

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門④マタイによる福音書-竹内修一
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑱-加来雄之
『源氏物語』の姫君から鎌倉女人へ⑤-千 草子

遍路で学ぶ生きる知恵(107)人生をフルに生きる-武田喜治
山頭火の風景(61)歯のぬけた日の、空ふかい昼月-版画と文・田主 誠
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(56)夜中のトイレで思うこと-立川らく朝
仏教なんでも相談室-鈴木永城

〈大法輪アーカイブス〉琴を抱いて〈昭和48年7月号より〉-米川文子
生田流筝曲家元で人間国宝が語る、戦前のロシアへの旅と古典文学への親しみ、神仏への思い。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤川柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎

展覧会へ行こう
書物の輪蔵
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-大野公実/悟東あすか/西谷昌久/山本太郎

大法輪七月号予告(内容は変更となる場合があります)

特集=道元が分かる事典

「只管打坐」の教えを生き抜いた道元禅師の生涯や思想を、改めて学びます!

【第1部 道元の生涯と教えの事典】
道元の生涯/『道元の教え・思想の言葉(只管打坐・無所得無所悟・修証一等など)/道元の著作(正法眼蔵・普勧坐禅儀・学道用心集など)/道元の名言(「生も一時の位なり、死も一時の位なり」「悉有は仏性なり」など)
【第2部 道元禅の可能性】
道元の自然観、哲学思想、生活規範、平和希求、食・健康、ほか
〈執筆者〉幣道紀・佐藤悦成・石井清純・佐藤秀孝・安藤嘉則・井上克人・中野東禅 ほか


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内容説明




インターネットやSNSなどのめざましい発達によって、現代人は非常にスピーディーな情報社会を手に入れました。しかしそれによって、あたかも自分が「万能」であるかのように錯覚し、傲慢な生き方をしている人も少なくないように感じます。

今こそ、親鸞聖人と蓮如上人という「他力」の教えを生き抜いた二大祖師の生涯や思想を、改めて学び直し、そして多くの人に弘めたいと思い、本特集を企画しました。
表紙「花降る時─彼方に」(創画展)-池田彰彦
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 高橋繁行・切り絵の世界「あみだはんきはってん」-写真・文/駒澤琛道

〈巻頭〉寳頂戴-信貴山真言宗管長/大本山成福院貫主 鈴木貴晶

法華経へのいざない〈第五回〉釈尊の平等なる大慈悲 ─薬草喩品-北川前肇
慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(36)-大菅俊幸
老子随想〈三十三〉-蜂屋邦夫
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉⑨ 喜捨の宗教-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 挨 拶-大塚日正
エッセイ 私の「縁は異なもの」ミュシャとウナギ-太田治子

鉄笛
○『灯台もと暗し』-福井栄一
○健常者と障がい者-塚田幸三

特集=図解・寺社参拝の常識と雑学

春到来ぜひとも、足を伸ばしてお寺や神社にお参りすることをおすすめします。今回は、参拝するときにぜひ参考にしていただきたい基礎知識や、覚えておきたいお得な事柄をご紹介します。

第1部 知っておくべき常識
◆お寺篇
建物と境内のいろいろを知ろう-村越英裕
仏像拝観の常識-田島 整
寺院参拝マナーQ&A-足立宜了
基本的なお参りの心構えは?/山門にある敷居は踏んでいい?/まずはどちらへ行けばいい?/庭園の味わい方は?/
お茶やお菓子の頂き方は?/御守り、御札の功徳とは?/檀家寺、信者寺のちがいは?/お寺は多目的施設?
◆神社篇
境内の「もの」と「ひと」を知ろう-新井大祐
主な神さまと名社ガイド-大東敬明
神社参拝マナーQ&A-吉永博彰
神社の入り口─まず鳥居をくぐるには?/参道はどこを歩くべき?/お参りはどの順序ですべきか?/手水の方法は?/
お参りの作法とその意味とは?

第二部 知っていたら楽しい雑学
お寺トリビア-豊嶋泰國
全国に何ヶ寺あるのか?/お寺の数が日本一多い県は?/奈良の大仏の鼻の穴の大きさは?/アフロヘアーの仏さま/
お線香は仏さまの食べ物ほか
神社トリビア-濱砂義弥
ご神体ははじめ山や岩だった/学問の神さま(菅原道真)は祟り神/狛犬は犬か、それとも獅子なのか?/お伊勢参りは生涯最大のイベントほか
目的別・オススメの神社仏閣ガイド-本郷陽二
金運アップを祈願する/縁結び・恋愛成就を祈る/病気平癒を願う/庭園を愛でる/花に親しむ/戦国武将をしのぶ/ユニークな行事を楽しむ
通常公開していない寺院の拝観の仕方-白木利幸
おみくじ・お守り─知っていればますます開運-吉永博彰
御朱印のすすめ-小松庸祐

〈新連載〉龍と共に生きる ① 花祭り-北畠聖龍
密教の仏たち 第二回不動明王-下泉全暁
なぜ念仏を称えるか(下)─アンケートに学ぶ-藤枝宏壽
〈連載小説〉異形の菩薩行基(17)─第四章 王の法より仏の道-岳 真也
〈最終回〉道元の思想と書(39)-岩井孝樹
絵で念佛を弘める─沖縄との縁による国内開教使への道のり-西村仁美
あの人この言葉(八) 西沢潤一さん(一九二六~)-横田 喬
〈コラム仏心を問う㉘〉修行と妙境〈最終回〉- 形山睡峰
柳宗悦論─民藝と野生の思考(2)-岡本勝人
〈気まぐれ新シリーズ〉暮らしに生かす禅ライフのすすめ⑲-花岡博芳
ほっと一息ブッダのことば㉒ ブッダも皆と同じ道にいる-吉田真譽
【龍谷ミュージアム】特別展「浄土真宗と本願寺の名宝Ⅱ」に寄せて 切断された真宗絵画-石川知彦
〈最終回〉雑学から学ぶ仏教(77) 明治維新に学ぶ⑯-瓜生 中

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門③ マルコによる福音書-竹内修一
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑰-加来雄之
『源氏物語』の姫君から鎌倉女人へ④-千 草子

山頭火の風景(60)ひっそりさいてちります-版画と文・田主 誠
仏教なんでも相談室-鈴木永城
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(55)徹夜をすると美味しくなるもの-立川らく朝
遍路で学ぶ生きる知恵(106)心に響く言葉を残した修道女-武田喜治
《仏教小説版》瞼の母-三野 恵

読者の頁
ペンまんだら
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤一泉
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎

教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎/山中桃子

大法輪六月号 予告(内容は変更となる場合があります)

特集=親鸞と蓮如 再発見

「他力」の教えを生き抜いた二大祖師・親鸞と蓮如の生涯や思想を、改めて学びます。

【第1部 親鸞を学び直す】
親鸞の生涯と生きた時代/親鸞の教えの要(絶対他力・機の深信・現生正定聚など)/『正信偈』を知る/和讃の名句/『歎異抄』とその名言/子供達のために説く 親鸞聖人はこんな人 ほか
【第2部 蓮如を学び直す】
蓮如の生涯と生きた時代/『御文(御文章)』とその名言/誤解されている蓮如/子供達のために説く 蓮如上人はこんな人 ほか
〈執筆者〉巌城孝憲・深川宣暢・狐野秀存・一楽真・直林不退・本多静芳・山崎龍明 ほか
表紙「春に憩う」(院展)-那波多目功一
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 武蔵野の多福寺と多聞院を訪ねて-写真・文/佐藤泰司

〈巻頭〉解浄行(解は行を浄む)-西山浄土宗管長 総本山光明寺法主 堀本賢順

法華経へのいざない第四回 四人の仏弟子の告白-信解品-北川前肇
唯識実践講座(二十四)-現代の諸問題と〈唯識〉(9)-横山紘一
老子随想〈三十二〉-蜂屋邦夫
鳩摩羅什-泥中蓮華の三蔵法師- 三友健容
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉⑧ イスラームと仏教-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 発達障害を生きる-野田大燈
エッセイ 私の「縁は異なもの」 幻灯-太田治子

鉄笛
○異星人との交流-縣 秀彦
○蚕影山神社を訪ねて-嶋田麻紀
○言葉の本音-古賀弘人

特集=マインドフルネスと坐禅・瞑想

今注目の「マインドフルネス」は、仏教とは切っても切れない関係にある瞑想法です。今回は、精神医学など様々な切り口で概観し、また仏教の伝統的 な教えと比較してみたいと思います。

【総論】マインドフルネスとは何か-東京大学 大学院教授 蓑輪顕量

第一部《マインドフルネスを知るために》
【では、早速はじめてみましょう!】マインドフルネス瞑想エクササイズ-樫尾直樹
マインドフルネスの可能性-保坂 隆
精神医学が考えるマインドフルネス-香山リカ
現代アメリカ仏教とマインドフルネス-ケネス田中

第二部 《伝統仏教とマインドフルネス》
曹洞禅とマインドフルネス-藤田一照
白隠禅とマインドフルネス-松下宗柏
真言密教とマインドフルネス-大下大圓
南無阿弥陀仏とマインドフルネス-朝野倫徳
南無妙法蓮華経とマインドフルネス-影山教俊
上座部仏教とマインドフルネス-井上ウィマラ
森田療法とマインドフルネス-「あるがまま」との比較から-北西憲二

【随筆】マインドフルネスにどんな感想をお持ちですか?
◆マインドフルネスについて思うこと-前川睦生
◆マインドフルネスを超えた気の世界を-ネルケ無方

〈新連載〉密教の仏たち 第一回密教の仏とは何か-下泉全暁
たくさんの顔や手、そして怒りの表情。秘密の世界を彩る、独特な姿の仏たちの魅力に迫る!

なぜ念仏を称えるか(上)-アンケートに学ぶ-藤枝宏壽
〈連載小説〉異形の菩薩行基(16)-第四章王の法より仏の道-岳 真也
道元の思想と書(38)-岩井孝樹
あの人この言葉(七)山田みどりさん(一九三六〜)-横田 喬
山里-佐藤隆定
柳宗悦論-民藝と野生の思考(1)- 岡本勝人
〈書評〉『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』松原照子(東邦出版・二〇一六年)-木井昭一
《仏教小説版》雪の渡り鳥-三野 恵
〈気まぐれ新シリーズ〉暮らしに生かす禅ライフのすすめ⑱ -花岡博芳
〈コラム仏心を問う㉗〉思いと心-形山睡峰
ほっと一息ブッダのことば㉑ オロカモノの斧-吉田真譽

大法輪カルチャー講座
《新約聖書》入門② 福音書とは何か-竹内修一
如来の本願-『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑯-加来雄之
『源氏物語』の姫君から鎌倉女人へ③-千 草子

山頭火の風景(59)草や木や生きて戻って茂ってゐる-版画と文・田主誠
雑学から学ぶ仏教(74)明治維新に学ぶ⑬-瓜生 中
仏教なんでも相談室-鈴木永城
遍路で学ぶ生きる知恵(105)歩くことで「健康寿命」を伸ばす-武田喜治
〈大法輪アーカイブス〉心のひろさ-仏の微笑みの意味するもの
〈昭和34年4月号より〉 山田無文
外国人には不可解に見える日本人の笑いをたずねて気付いた、仏たちの微笑と心の広さ。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤一泉
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
書物の輪蔵
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎/山中桃子

大法輪五月号 予告(内容は変更となる場合があります)

特集=図解・寺社参拝の常識と雑学

いよいよ春の到来です。お寺や神社を巡りたくなる季節です。寺社の常識と雑学を知れば、参拝の楽しさ倍増です!

【①知っておくべき常識】
《お寺篇》建物と境内のいろいろを知ろう/仏像拝観の常識/寺院参拝マナーQ&Aほか
《神社篇》主な神様と名社ガイド/神社参拝マナーQ&Aほか
【②知っていたら楽しい雑学】
ご利益別・寺社巡りのすすめ(商売繁盛・良縁成就・無病息災など)/お寺トリビア(奈良の大仏の鼻の穴の大きさなど)/神社トリビア(コンビニより神社の数のほうが多いなど)/おみくじ・お守り開運法/いま《御朱印》が面白い!ほか
              
〈新連載〉龍と共に生きる―北畠聖龍
表紙「春三月」(院展)-鎌倉秀雄
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 現代の宮彫師信州安曇野・中牧一展の世界-写真・文/若林 純

〈巻頭〉鶏図 ─酉年によせて─ -絵仏師/吉慶菴主・山本兆揚

法華経へのいざない 第三回 火宅の教え─譬喩品-北川前肇
唯識実践講座(二十三)─現代の諸問題と〈唯識〉(8)-横山紘一
老子随想〈三十一〉-蜂屋邦夫
慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(35)大菅俊幸
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉⑦ 黒アフリカ・イスラーム文明と日本文明の類似-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 命二ツの〜〝夢の桜〟に想う-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」元旦の本棚-太田治子

鉄笛

○甕棺の真実-藤尾慎一郎
○山本周五郎の「山彦乙女」-堀内万寿夫

◇ 酉年の《開運的》生き方-羽田守快

特集=理想の老い方・死に方

皆、老い、病み、亡くなっていくのですが、どんな心持ちで人生のゴール地点に向かえばよいのでしょうか。医師や仏教者、ライフプランの専門家の提言に学びましょう。悠々と前向きに暮らしてゆくために。

釈尊の「老い・死」についての言葉-駒澤大学名誉教授・奈良康明
理想の老い方・最期の迎え方をする方法-国立長寿医療研究センター部長・里 直行

◆第一部 老い支度のススメ
超高齢社会に果たしうる仏教の力-小川有閑
老いと死の不安を克服する禅僧の名言-西村惠信
独居老人になったら心がけるべきこと-小谷みどり
病気予防のコツ─こんな長生きの秘訣は如意-立川らく朝
認知症─第5の宿命─目を背けずに、怯えないで向き合って-奥村 歩
「終活」のススメ-田代尚嗣

◆第二部 死を受け容れるために
「死を乗り越える仏教の教え」の伝え方-佐藤雅彦
医師からの提言─がん告知と余命宣告について-保坂 隆
グリーフケアにおける仏教の役割-西岡秀爾
弟子が語る わが師の「老いと死」
①曽我量深先生-西田眞因  ②松原泰道師-松原信樹
【がん患者や家族、遺族の話を聞く会】「緑陰」の活動について-佐野泰典
《随筆》余命半年と言われたら何をしたいか
下山路で想う-南木佳士
ふだんどおりに-三田誠広
妻への詫びに、死力を-小嵐九八郎
故郷の山河を歩きたい-志村有弘

高僧の「手紙」に想う(下)-太田信隆
涅槃会巡拝記〈六〉涅槃ダンゴの名称を探る-竹林史博
龍画の魅力─龍は生命のエネルギー─-北畠聖龍
〈連載小説〉異形の菩薩行基(15)─第四章王の法より仏の道-岳 真也
道元の思想と書(37)-岩井孝樹
あの人この言葉(六) 阿部裕行さん(一九五六〜)-横田 喬
宮崎奕保禅師とその思い出-熊谷忠興
〈コラム仏心を問う26〉公案体系と禅修行-形山睡峰
〈短編小説〉闘いか、許しか-小嵐九八郎
〈口絵によせて〉安曇野の宮彫師・中牧一展-若林 純
斯く斯く然々、〝お坊さんの葬儀〟顛末記津送 -村越英裕
雑学から学ぶ仏教(75)明治維新に学ぶ⑭-瓜生 中
ほっと一息ブッダのことば⑳ 善い行いで来世も幸せ-吉田真譽

大法輪カルチャー講座
〈新連載〉《新約聖書》入門①-竹内修一
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑮-加来雄之
『源氏物語』の姫君から鎌倉女人へ②-千 草子

遍路で学ぶ生きる知恵(104)ゆとりの歩き遍路の旅-武田喜治
山頭火の風景(58)この道しかない春の雪ふる -版画と文・田主 誠
仏教なんでも相談室-鈴木永城

〈大法輪アーカイブス〉努力の人、宮良当壮博士〈昭和39年8月号より〉-金田一京助
ある日、髪ぼうぼうの納豆屋が金田一家を訪れた。それが後の『全国方言集』の宮良博士だった。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤一泉
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
書物の輪蔵
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎

大法輪四月号 予告(内容は変更となる場合があります)

特集=マインドフルネスと坐禅・瞑想

脳の疲れがとれる。集中力が増す。そして‶自己とは何か〟が分かる―ユニークな瞑想法マインドフルネスの魅力に迫る!

【①マインドフルネスを知るために】
マインドフルネスとは何か/対人関係などで疲れた時のマインドフルネス実践法/精神医学とマインドフルネス/現代アメリカ仏教とマインドフルネス

【②伝統仏教とマインドフルネス】
曹洞禅・臨済禅とマインドフルネス/真言・念仏・唱題とマインドフルネス/上座仏教ヴィパッサナーとマインドフルネス/森田療法とマインドフルネス

〈新連載〉密教曼荼羅の仏たち-下泉全暁
表紙「春待つ」(院展)-松村公嗣
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 良寛のふるさと出雲崎を訪ねて-写真・文/中塚 裕

〈巻頭〉転依 法相宗大本山薬師寺管主・村上太胤

法華経へのいざない 第二回 舎利弗尊者への呼びかけ─方便品-北川前肇
唯識実践講座(二十二)─現代の諸問題と〈唯識〉(7)-横山紘一
老子随想〈三十〉-蜂屋邦夫
慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(34)-大菅俊幸
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉⑥ アフリカの風土と歴史-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 ありがとう-大塚日正
エッセイ 私の「縁は異なもの」中原中也-太田治子

鉄笛
○フィンランドの悪魔-稲垣美晴
○叫びたし寒満月の割れるほど-古川龍樹
○惜別-吉田菊次郎
○親子だもの-山本晁重朗
○和尚の短歌-池田はるみ
○凜とした気持ち-小松成実

特集=3行でつかむ 教養としての日本仏教各宗派

各宗派ごとに[宗祖][教えの内容][歴史と展開]を「手短に要点だけ」をあらわすスマートなフレーズを掲げました。まずそこから〝知識〟から一歩進んだ〝教養〟を紹介します。

〈総論〉これで分かる日本仏教の歴史大津市・淨宗寺住職/相愛大学客員教授-直林不退

◎日本仏教史略年表
【法相宗】-加藤大覺
①玄奘三蔵が求めた「有り難い」お経 ②諸師の説をまとめて洗練された『成唯識論』=論宗として発展し続ける教義! ③法相宗の教義=悟りを開くための凡夫目線の分析!

【華厳宗】中西俊英
①聖武天皇の願いと東大寺 ②『華厳経』の教えをあらわした大仏 ③二月堂の修二会

【律宗】-西山明彦
①鑑真和上の寺、唐招提寺! ②今に残る天平建築! ③鑑真和上が伝えたかった教え、戒!

【天台宗】-鈴木行賢
①中国から天台の教えを伝えた伝教大師最澄! ②仏教の総ての教えを包み込んだ天台の教え! ③日本仏教の母山、比叡山!

【真言宗】-網代裕康
①弘法大師空海は多才な行動派文化人!
②密教は即身成仏して仏として生きる教え! ③高野山と東寺は両部曼荼羅そのもの!

【浄土宗】-柴田泰山
①宗祖・法然上人は、エリートコースを捨てて、念仏の道を選んだ! ②専修念仏は、すべての人を救う教え! ③徳川家康も浄土宗の信者だった!

【浄土真宗】-前田壽雄
①この身このままで共に救われる念仏の道を歩んだ親鸞! ②親鸞の墓所に始まる本願寺と各地の門徒集団が源流! ③阿弥陀仏の願いのはたらきは悪人こそが救いの対象!

【臨済宗】-服部雅昭
①栄西・白隠、二人の俊才により発展した!②公案と一つになって、禅的境地を練り上げる! ③日本文化の底には、禅の精神が流れている!

【曹洞宗】-佐藤秀孝
①坐禅一筋の沙門、道元禅師! ②悟りと修行は一つと説く『正法眼蔵』! ③永平寺と總持寺、二つの大本山!

【日蓮宗】-望月真澄
①法難を乗り越え、思いやりある手紙で教化した日蓮! ②法華経を重視して題目を唱えれば成仏できると説く! ③直弟子の門流が全国展開、女性や庶民が熱心に信仰!

【時宗】-朝野倫徳
①すべてを捨てた一遍の生き方がすごい! ②「信じない人も救う」と言い切る時宗の教え ③総本山遊行寺の「一ツ火」は、暗闇の中で行われる行事

【融通念仏宗】-吉村暲英
①良忍はひたすら念仏行に励み、「魚山声明」も確立! ②自他の念仏が一つに融け合い、大きな力に! ③念仏聖と石清水八幡の神勅、良尊と大通の活躍!

【黄檗宗】-住谷瓜頂
①黄檗禅風 臨済嫡流 戒律重視と禅教一如でおおらかに ②明朝体、原稿用紙も黄檗発 日本を変えた黄檗版 ③インゲン豆・西瓜・蓮根・普茶料理 黄檗文化は日本を席巻

鈴木大拙にみる東洋・西洋〈二〉-新田雅章
高僧の「手紙」に想う(中)-太田信隆
〈連載小説〉異形の菩薩行基(14)─第三章 諸山遊行-岳 真也
道元の思想と書(36)-岩井孝樹
風狂の人-佐藤隆定
あの人この言葉(五) 木内幸男さん(一九三一〜)-横田 喬
村山芳子の死生観─文学への情熱を燃やし続け、夭折した孝女-志村有弘
〔仏教の世界をひらく物語 〕死神の使い番-山口辨清
追悼・後藤恵照和尚─インド・サールナートに学校を布施した傑僧-横山全雄
〈コラム仏心を問う〉仏教と葬式形山睡峰
ほっと一息ブッダのことば⑲ 空飛ぶ鳥-吉田真譽

大法輪カルチャー講座
〈新連載〉『源氏物語』の姫君から鎌倉女人へ①-千 草子
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑭-加来雄之

山頭火の風景(57)枝をさしのべてゐる冬木-版画と文・田主 誠
遍路で学ぶ生きる知恵(103)仏教に学ぶ生きる知恵-武田喜治
仏教なんでも相談室-鈴木永城
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(54)早食いは美味しい?-立川らく朝

〈大法輪アーカイブス〉壮快・国芳の生き態〈昭和50年7月号より〉-鈴木仁一
今また注目の国芳、その不遇時代から人気絵師となった生涯と北斎をも超える独創性と卓越さ。

読者の頁 ペンまんだら
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤一泉
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
書物の輪蔵
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎

大法輪三月号 予告(内容は変更となる場合があります)

特集=理想の老い方・死に方

【第一部 老い支度のススメ】
老年学とは何か/老いの不安を克服する仏教の名言/認知症にならないために/独居老人が心掛けるべきこと/老後破産しないために/終活のススメ

【第二部 死を受け入れる】
死を乗り越えるための仏教の教え/医師が提言「余命宣告をされたら、こう生きよう」/弟子が語るわが師の老いと死(宮崎突保禅師・曽我量深師・松原泰道師)/仏教ホスピス・ビハーラ紹介/随筆「余命半年と言われたら何をするか」
〈執筆者〉奈良康明・西村恵信・奥村歩・保坂隆・小谷みどり・三田誠広・南木佳士 ほか

〈特別記事〉酉年の開運的生き方-羽田守快
表紙「東方紅輝」(日展)-三輪晃久
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 元三大師ゆかりの古刹・玉泉寺-写真・文/駒澤琛道

〈巻頭〉四恩十善 総本山長谷寺 第87世化主/真言宗豊山派 第33世管長・田代弘興

〈新連載〉法華経へのいざない 第一回 法華経説法のはじまり-北川前肇
宇宙と一体化した「本仏」としての釈尊が説かれた究極の教え=妙法蓮華経。その真髄に迫る!

唯識実践講座(二十一)─現代の諸問題と〈唯識〉(6)-横山紘一
老子随想〈二十九〉-蜂屋邦夫
慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(33)-大菅俊幸
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉⑤ 牧畜民の国家建設とパワー-嶋田義仁
エッセイ 私の「縁は異なもの」鼻高観音-太田治子

鉄笛

○近江の櫟野寺・平安の秘仏探訪-岡本勝人
○AIの時代と宗教 -塚田幸三
○放生会の鶴と亀-福田栄一

特集=あなたを変える宗祖・名僧の言葉

迷い悩むことの多い「凡夫」の私達日々過ごすうえで背中を押してくれ、また生き方や考え方を問い直し、変えるきっかけとなるような言葉を、日本仏教の祖師や名僧に学びます。

私を変えた悟りの世界の言葉-臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺

◎第一部 宗祖の言葉
天台宗最澄の言葉〈一隅を照らす、此れ即ち国の宝なり〉
真言宗空海の言葉〈大士の用心は、同事これ貴し〉
浄土宗法然の言葉〈法門は互角なれども、機根くらべには源空勝ちたり〉
浄土真宗親鸞の言葉〈わがこころのよくて、ころさぬにはあらず〉
臨済宗栄西の言葉〈地獄に落とされても悔いなし〉
曹洞宗道元の言葉〈他はこれ吾にあらず/万法に証せらる〉
日蓮宗日蓮の言葉〈根深ければ枝しげし。源遠ければ流れながし〉
時 宗一遍の言葉〈今はこころよ、我にしたがえ〉

◎第二部 名僧の言葉
覚鑁の言葉〈毘盧・弥陀は同体の異名、極楽・密厳は名異にして一処なり〉
明恵の言葉〈人は阿留辺畿夜宇和と云七文字を持つべきなり〉
叡尊の言葉〈学問するは心を直さんためなり〉
瑩山の言葉〈月に両箇あることを知るや〉
夢窓疎石の言葉〈雲よりも高き所に出でてみよ〉
一休の言葉〈我れ死ねどどこにも往かぬ ここに居る〉
日親の言葉〈天月雲覆えば則ち水中の影忽ち隠れ〉
蓮如の言葉〈水、よく石をうがつ/わがこころにまかせずして〉
沢庵の言葉〈池水に月は夜な夜な通へども 心にも留めず影も宿さず〉
鈴木正三の言葉〈苦患、何れの所より出るや。唯是身を愛する心に有〉
至道無難の言葉〈ことごとく死人となりてなりはてて〉
盤珪永琢の言葉〈仏心は不生にして一切事が調う〉
白隠の言葉〈南無地獄大菩薩/衆生本来仏なり〉
慈雲の言葉〈足るを知る者は常に富む/眉は眼上に在り〉
良寛の言葉〈災難に逢う時節には災難に逢うがよく候〉
妙好人・浅原才一の言葉〈はつごとの南無阿弥陀仏ときくばかり〉

《執筆》阿 純章/加藤精一/佐藤雅彦/狐野秀存/笠 龍桂/石井清純/庵谷行亨/朝野倫徳/
下泉全暁/金嶽宗信/武田未来雄/西岡秀爾/杉田寛仁/小松庸祐/

鈴木大拙にみる東洋・西洋〈一〉-新田雅章
高僧の「手紙」に想う(上)-太田信隆
〈連載小説〉異形の菩薩行基(13)─第三章 諸山遊行-岳 真也
道元の思想と書(35)-岩井孝樹
慈悲と炎と風の馬-佐藤隆定
あの人この言葉(四)上野千鶴子さん(一九四八〜)-横田 喬
〈コラム仏心を問う〉大阪の我と東京の我-形山睡峰
『憲政碑』の意味を考える(4)消された三文字の謎-岡村 青
人に仏性あり─永井隆を思う-三野 恵
〈口絵によせて〉元三慈恵大師良源大僧正のこと-吉田慈敬
〈短編小説〉厭世主義青年とともに-小嵐九八郎
〈気まぐれ新シリーズ〉暮らしに生かす禅ライフのすすめ⑰-花岡博芳
ほっと一息ブッダのことば ⑱ 怨みを捨ててこそしずまる-吉田真譽
山頭火の風景(56)もどってうちがよろしい月がのぼった-版画と文・田主 誠
遍路で学ぶ生きる知恵(102)「陶片追放制度」に学ぶ-武田喜治
雑学から学ぶ仏教(74)明治維新に学ぶ ⑬-瓜生 中
仏教なんでも相談室-鈴木永城
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(53)スマホで老眼-立川らく朝

〈大法輪アーカイブス〉目下修行中〈昭和28年10月号より〉-山本玄峰
白隠の再来とまで呼ばれて多くに人に慕われた老師が、自ら語った苦難と修行の人生、禅の心。

読者の頁
ペンまんだら
短歌-篠 弘
俳句小川晴子
川柳-尾藤一泉
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
書物の輪蔵
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎

大法輪二月号 予告(内容は変更となる場合があります)

3行でつかむ!! 教養としての日本仏教各宗派

最低限の教養として知っておきたい、各宗派の‶特徴〟を、①宗祖 ②教え ③歴史と展開などの切り口によって《3行》のキャッチフレーズにまとめ、分かりやすく解説します!

◎法相宗/華厳宗/律宗/天台宗/真言宗/浄土宗/浄土真宗/臨済宗/曹洞宗/日蓮宗/時宗/融通念仏宗/黄槃宗・・・以上の13宗を(3行)で紹介し、楽しく学ぶ!
◎「日本仏教の歴史」(年表付き)も総論として掲載!
〈執筆者〉佐藤秀孝・中西俊英・西山明彦・鈴木行賢・椎名宏雄・直林不退・吉村暲英 ほか

〈特別記事〉龍画の魅力:北畠聖龍

表紙「月の日」(院展)-中野邦昭
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 横須賀の名刹・岩戸山満願寺-写真・文/佐藤泰司

〈巻頭〉三輪妙化 顕本法華宗・総本山妙満寺貫首 山本日惠

よき新年を迎えるために—日本人とお正月-三橋 健
太陽も月も年も、人の心も総てが新しくなる日本のお正月。そんなお正月の伝統的精神とは。

〈最終回〉漱石・明暗を行く─胃病死の謎を解く(二十九)-山崎光夫
唯識実践講座(二十)─現代の諸問題と〈唯識〉(5)-横山紘一
老子随想〈二十八〉-蜂屋邦夫
慈悲のかたち─仏教ボランティアを通して(32)-大菅俊幸
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉④ サバンナに砂漠化はあるか-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 漱石百年〜二人の雲水-衣斐弘行
エッセイ 私の「縁は異なもの」鉛筆ケズリ-太田治子

鉄笛

○逆さ起点100態-円つぶら
○見えぬ存在-勇 知之
○羅城門と鬼-狩野敏次
○虫と草木と私-和合亮一

特集=仏教とつきあうのに必要なたった10のこと

今回はなじみやすいテーマを選び、たったこれだけを知れば仏教とつきあえるんだ、という10のヒントをお届けし、より仏教を身近に感じてもらえることを目指します。

《Ⅰ 仏教に近づくための10のこと》
仏教的生き方と心得10/人生が楽になる仏教の智慧10 /菩提寺と仲良くなるコツ10/お坊さんと友達になる法則10 /わが家の宗派と各宗派を知るための10/仏教書選びのコツ10

《Ⅱ やってみたい、行ってみたい10のこと》
「おうち坐禅」と「おそと坐禅」の注意点10/お寺の坐禅会での注意点、Q&A 10/仏像鑑賞のツボ10 /寺院建築の見方のコツ10 /巡礼・遍路の注意点10 /写経の作法・注意点10 /精進料理に親しむコツ10 /有名人のお墓巡りのコツ10

《Ⅲ 葬儀・お墓・仏壇がわかる10のこと》
よい葬儀をするための10 /お墓の選び方の注意点10/お墓参りの注意点10 /お仏壇の祀り方、選び方のポイント10
《執筆者》清水祐孝/鈴木永城/松林正一/工藤寛正/高梨尚之/横山全雄/白木利幸/冨島義幸/前川睦生/田島 整/本郷陽二/藤岡善信/互井観章

〈没後6年今振り返る〉書くことは生きること─立松和平の文学-黒古一夫
〈最終回〉あなたのための『修証義』入門(19)-大童法慧
〈連載小説〉異形の菩薩行基(12)─第三章 諸山遊行-岳 真也
道元の思想と書(34)-岩井孝樹
移り変わるもの、変わらないもの-佐藤隆定
あの人この言葉(三) 辺見じゅんさん(1939〜2011)-横田 喬
〈まんが宮沢賢治シリーズ〉蛙のゴム靴-原作・宮沢賢治/作画・みつる
『憲政碑』の意味を考える(3)消された三文字の謎-岡村 青
〈コラム仏心を問う(23)〉学者と禅者-形山睡峰
ほっと一息ブッダのことば⑰ 苦-吉田真譽

大法輪カルチャー講座
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑫-加来雄之

山頭火の風景(55)月からひらり柿の葉-版画と文・田主 誠
遍路で学ぶ生きる知恵(101)「養生訓」を読む -武田喜治
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(52)ナンでもホドホド-立川らく朝

〈大法輪アーカイブス〉宗教は文化の「宿借り」ではない〈昭和28年5月号より〉-笠原一男
祈りの対象の仏像が、美術鑑賞の対象だけになってしまった現代。宗教の役割は何かを考える。

読者の頁
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤三柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
書物の輪蔵
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎

大法輪一月号 予告(内容は変更となる場合があります)

特集=あなたを変える宗祖・名僧の言葉

【第一部 宗祖の言葉】
最澄〈悪事を己にむかえ、好事を他に与え・・・〉/空海〈それ仏法遥かにあらず、心中にして・・・〉/栄西〈大いなるかな心や・・・〉/法然〈現世をすぐべき様は、念仏の申されん様にすぐべし・・・〉/親鸞〈弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がため・・・〉/道元〈他はこれ吾にあらず・・・〉/日蓮〈人をよくなすものは、かたうどよりも強敵・・・〉/一遍〈独りむまれて独り死す・・・〉 ほか
【第二部 名僧の言葉】
覚鑁〈覚月の空を仰がん・・・〉/明恵〈人は阿留辺幾夜宇和という七文字を・・・〉/瑩山〈茶に逢うては茶を喫し・・・〉/一休〈門松は冥土の旅の一里塚・・・〉/蓮如〈臨終まつことなし、来迎たのむことなし・・・〉/白隠〈衆生本来ほとけなり・・・〉 ほか

表紙「陽射し」(日展)-吉引邦子
扉絵-小泉元生
目次絵-吉崎道治
カラー口絵 房総の古刹・行元寺-写真・文/若林 純

〈巻頭〉夫仏法遙非 大本山大覚寺門跡・真言宗大覚寺派管長 黒沢全紹

今、宮澤賢治に学ぶもの「雨ニモマケズ」の精神性-渡邊寶陽
生誕120年。あの「雨ニモマケズ」は何を我々に訴えているのか。その「祈り」とは何か

漱石・明暗を行く─胃病死の謎を解く(二十八)-山崎光夫
唯識実践講座(十九)─現代の諸問題と〈唯識〉(4)-横山紘一
老子随想〈二十七〉-蜂屋邦夫
〈アフリカ文明の原像をたずねて〉③ 七百万年前ヒトはサハラで生まれた-嶋田義仁
リレーコラム 仏教の眼 新旧交代-大塚日正
エッセイ 私の「縁は異なもの」命日-太田治子

鉄笛

○グローバル化する宿坊-古田 亮
○和食文化は日本人の誇り-中江克己
○晩年山?十生
○運慶と快慶-梓澤 要

特集=戦国武将の信仰と神仏

注目される「戦国時代」。現代人はどんな魅力を抱いているのでしょう。熾烈な生涯をおくった武将の精神的バックボーンにあった「神仏・信仰」にピントを当てて考えます。

◎何故いま「戦国」なのか-岳 真也 ◎戦国時代の宗教事情―久保田昌希

= 第一部 有名な武将の仏教信仰

織田信長・明智光秀・斎藤道三・豊臣秀吉・加藤清正・石田三成・前田利家・徳川家康・伊達政宗・細川幽斎・毛利元就・上杉謙信・武田信玄・真田信繁
〈執筆〉三鬼清一郎・河内将芳・武田鏡村・渡邊大門・笹本正治
さまざまな武将─山本勘助・安国寺恵瓊・片倉景綱・直江兼続-志村有弘

= 第二部 武将にまつわる話

戦国大名とキリスト教-阿賀佐圭子
戦国武将と茶の湯─古田織部を中心に-宮下玄覇
戦国時代の名僧・高僧-唐戸民雄

戦国武将ゆかりの寺社-豊嶋泰國
伊達政宗 ⇒ 瑞巌寺(宮城県松島町)/上杉謙信 ⇒ 上杉神社(米沢市)/武田信玄 ⇒ 恵林寺(甲州市)/織田信長 ⇒ 建勲神社(京都市)/前田利家 ⇒ 宝円寺(金沢市)/徳川家康 ⇒ 日光東照宮(日光市)/豊臣秀吉 ⇒ 豊国神社(京都市)/石田三成 ⇒ 観音寺(米原市)/明智光秀 ⇒ 西教寺(大津市)ほか

〈連載小説〉異形の菩薩行基(11)─第三章諸山遊行-岳 真也
あなたのための『修証義』入門(18)-大童法慧
道元の思想と書(33)-岩井孝樹
《龍神》信仰入門-羽田守快
〈コラム仏心を問う〉存在と時間-形山睡峰
ご馳走はどこにある-佐藤隆定
ほっと一息ブッダのことば⑯ 人は平等-吉田真譽
あの人この言葉(二) 森敦さん(1912〜1989)-横田 喬
〔仏教の世界をひらく物語 〕大慧禅師一行伝─北斗星を隠し、天子を脅す-山口辨清
悲しみを希望にかえるもの-鍋島直樹
尾道・千光寺探訪─赤堂・奇岩・鐘・碑・桜-志村有弘
『憲政碑』の意味を考える(2)消された三文字の謎-岡村 青
〈短編小説〉大切な思い出か、ゴミか宝か-小嵐九八郎

大法輪カルチャー講座
如来の本願─『大無量寿経』の四十八願に学ぶ⑪-加来雄之

山頭火の風景(54)いつも一人で赤とんぼ-版画と文・田主 誠
〈気まぐれシリーズ〉暮らしに生かす禅ライフのすすめ⑯-花岡博芳
雑学から学ぶ仏教(73)明治維新に学ぶ⑫-瓜生 中
仏教なんでも相談室-鈴木永城
ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(51)大男、総身に知恵がまわりかね-立川らく朝
遍路で学ぶ生きる知恵(100)お釈迦さんの教えに学ぶ-武田喜治

〈大法輪アーカイブス〉百三十三霊よ、安らかに〈昭和41年4月号より〉-椎尾弁匡

読者の頁
ペンまんだら
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤三柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
教界レンズ
編集後記
カット・さしえ-伊藤礼子/大野公実/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山本太郎

大法輪十二月号 予告(内容は変更となる場合があります)

特集=仏教とつきあうのに必要な たった10のこと

仏教を、様々な切り口で‶10〟のポイントで解説!! 

【 ① 仏教に近づくために 】 仏教的生き方の心得10/人生が楽になる仏教の智慧10/人生が楽になる仏教の智慧10/よい葬儀をするための10/菩提寺と仲良くなるコツ10/お坊さんと友達になるコツ10/わが家の宗派を知るための10/仏教書選びのコツ10
【 ② 実践してみよう 】 自宅で坐禅のコツ10/仏像鑑賞のツボ10/寺院建築の見方10/写経の作法10/精進料理に親しむための10/有名人のお墓めぐり10
【 ③ 葬儀・お墓・仏壇 】 よい葬儀をするために10/お墓の選び方の注意点10/お墓参り注意点10/仏壇の選び方・祀り方10

大法輪の内容

  • 出版社:大法輪閣
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:A5
月刊総合仏教雑誌
大法輪閣が毎月発行している仏教総合雑誌『大法輪』では、毎号さまざまな視点で宗派を超えた「仏教」を紹介しています。法話、講話をはじめ、専門的な記事から初めて仏教を学ぶ方のための入門的記事まで掲載。仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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8月号 (2012年07月08日発売)
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