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BIOCITY(ビオシティ)のバックナンバー

BIOCITY(ビオシティ)の内容

環境から地域創造を考える総合誌
BIOCITYは、生命がすこやかに息づく「生命都市(Bio City)の時代」を未来像に据え、持続可能な循環型社会の可能性を求めて1994年に創刊されました。以来2010年まで、最先端の研究やプロジェクト、人材を国内外から紹介、自然のシステムを活かしたエコロジカル・デザインを探求してきました。2011年、東北を襲った大震災と原発事故という未曾有の危機に際し、あらゆる価値観が変化しつつある中、本誌も48号を境にリニューアル。再生可能エネルギー、コミュニティデザイン、エコロジー建築、ランドスケープ、生物多様性、環境教育など、さまざまな分野の実践的な取り組みや研究、言説を紹介しております。

BIOCITY(ビオシティ)の商品情報

商品名
BIOCITY(ビオシティ)
出版社
ブックエンド
発行間隔
季刊

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BIOCITY(ビオシティ) 101号 (発売日2025年01月07日) の目次

特集
コスモス国際賞の30年
秩序と調和、真の共生を拓く
監修 公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会

目次
巻頭言「コスモス国際賞 30 年の歴史とこれから」岩槻邦男
基調論文「自然と人間とが共生する新しい時代へ」山極壽一

[受賞者による講演記録]
「生命の未来」エドワード・ウィルソン博士(行動生物学)
「自然の社会に生きる」フィリップ・デスコラ博士(文化人類学)
「プラネタリーバウンダリー」ヨハン・ロックストローム博士(環境学)
「生物多様性を生きる」岩槻邦男博士 (植物学)
「風土学が目指すもの」オギュスタン・ベルク博士(風土学)
「生物多様性と種の絶滅速度」スチュアート・L. ピム博士(保全世態学)
「ポリネシア人とオーストロネシア語族」P. ベルウッド博士(考古学)
「生物多様性の損失と感染症」フェリシア・キーシング博士(感染症学)
「環境不正義を止める」K. シュレイダー= フレシェット博士(環境学)
「エビデンスに基づいた保全」ウィリアム・サザーランド博士(動物学)

概観「コスモス国際賞の誕生と時代の動き」三谷彰一
歴代受賞者一覧

BIOCITY(ビオシティ)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.67
  • 全てのレビュー: 3件
勉強になります
★★★★★2020年12月05日 ネコと猫 高校生
専門家の先生方の活動や研究が分かりやすく書かれており、大学で研究したい分野の勉強になります。同じテーマでもいろいろな分野からのアプローチがあるので、知らなかった分野のことも知ることができて楽しいです。読んだことで、やってみたいことが増えてしまいました。カラーページが多く、写真も鮮明で、難しい内容でも見ているだけで楽しいです。
自然とともにある文明へ
★★★★☆2019年01月21日 ココペリ ジャ-ナリスト
BioCityはエコロジカルな都市デザインを扱った雑誌で、国内外の環境共生型のまちづくりや都市デザインのさまざまな事例を毎回、紹介している。書き手の水準も高く、この分野では類例のない雑誌だと思う。
エコロジカルな活動に関する情報満載の雑誌です。
★★★★★2009年09月12日 levure 会社員
エコロジカルなライフスタイルを実現するための様々な活動が紹介されていて、とても刺激を受けることができる雑誌です。ソトコトもいいけど、こっちもかなりお薦めです。

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