調査情報 発売日・バックナンバー

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805円
○テレビドラマの“不易”と“流行”
『渡る世間は鬼ばかり』と平成家族の20年

●巻頭対談
ドラマ作り半世紀、思いの丈をお話しします。
橋田壽賀子×石井ふく子―2

●長寿番組の矜恃と侠気
横澤 彪

●視聴率と世相から探る
なぜ『渡鬼』はサバイバルできるのか
渡辺久哲

○70年代から見えてくるもの
連載特集───最終回

●現在に繋がる大転換へ─78、79年
『調査情報』編集部

●ドリフからひょうきん族へ──「テレビの笑い」のターニングポイント
鈴木健司

●共通一次試験は何をもたらしたか?
和田秀樹

●イラン革命、アフガン侵攻、そしてスリーマイル島原発事故
坪内祐三

●『機動戦士ガンダム』の監督は何を見ていたのか
富野 由悠季

●“アメリカ的である”という現実を描いた村上春樹の登場
市川真人

●『ジャパン アズ ナンバーワン』刊行
~ジャパン “イズ”No.1と勘違いか
嶌 信彦

●一緒にいながら「ひとり」
ウォークマンが生み出したもの
小沼純一

78~79年の出来事―58

●70年代から見えてきたもの
市川哲夫

○同時代を生きる視点
北海道の小さな町で育った姉と妹
ヤマザキマリ『ルミとマヤとその周辺』
川本三郎

○テレビ日記
優れた声の説得力
鴨下信一

○メディア論の彼方へ
「カブール・ダイアリー」金平茂紀

○creator’s voice
時事放談「失われつつある日々」に
石塚博久

○著作権 A to Z
「スイカ写真事件」の判決を考える
日向 央

○メディア漂流
戦前日本のジャーナリスト養成学校「新聞学院」5
松野良一

○心がほっこりあったまる ブヒ道
第4章 四面そーか、わかったぞ!
小泉吉宏

○culture windows
●映画 『デザートフラワー』宮内鎮雄
●本 『新聞と「昭和」』木原 毅

○Media News
2010年8月、9月
加藤節男

○視聴者から
多様性の時代に応える音楽の使い方を
河野 晃

○データからみえる今日の世相
意外に安定? 支持政党と投票争点の関係
805円
805円
調査情報495号 目次

●特集1
朝8時のテレビに注目する!

現代日本の家族の変化~その社会学的考察……山田昌弘
変わる主婦像と各局戦略の過去・現在・未来……鈴木健司
NHK「連続テレビ小説」のモデルチェンジ……松尾羊一

朝のテレビ・私の見方
最相葉月、田中 実、佐々木かをり、蓮池 薫、藤原智美、横澤 彪


●特集2
70年代から見えてくるもの 連載第3回

見えない脱出口─74、75年
「70年代コンビニ」の郊外は、その後どうなったか?……宮台真司
政治に放った雑誌の一矢……立花 隆
長嶋茂雄がバットを置いた日……玉木正之
日本が第1回サミット参加……嶌 信彦
時代の価値観の壁を打ち破った真のスーパースター、ブルース・リー……鈴木健司
74~75年の出来事

○同時代を生きる視点
黒井千次『高く手を振る日』~「まだ若い」と「もう若くない」のあいだ
……川本三郎

○テレビ日記
俳優の本領……鴨下信一

○メディア論の彼方へ
TOKYOを亡命者のごとく……金平茂紀

○creator’s voice
法廷可視化に向けて~足利事件の法廷から……神田和則
時事放談 「はじめて」の政権交代~試練にたつ「新しい政治」……石塚博久

○著作権 A to Z
楽譜付! 上海万博PRソングの盗作問題を考える……日向 央

○メディア漂流
戦前日本のジャーナリスト養成学校「新聞学院」3……松野良一

○ブヒ道
第2章 石の上にも残念……小泉吉宏

○culture windows
映画 『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』……宮内鎮雄
本 『趣味は何ですか?』……木原 毅

○Media News
2010年4月、5月……加藤節男

○視聴者から
制作者は「家庭でテレビを見て」ください……本村 隆

○データからみえる今日の世相
ネット大好き! テレビもね!!
805円
特集1
スポーツ番組は、やっぱり強い!

スポーツ中継──恩恵と違和 後藤正治
視聴率が示す“強い日本”×国際大会のコンテンツ・パワー 渡辺久哲

エッセイ・テレビ観戦・私の見方
●玉木正之
●竹田恆和
●中野 翠
●平出 隆
●二宮清純
●長田渚左
●高橋源一郎
●やくみつる
●吉永みち子
●蓮實重彦

世界最大のスポーツイベントから目が離せない! 鈴木健司
インタビュー・テレビは冬の競技の感動と魅力をいかに伝えたか
刈屋富士雄(NHK)、小笠原 亘(TBS)

連載特集2
70年代から見えてくるもの
●戦後日本のモデルチェンジ─72、73年 『調査情報』編集部
●ニュース報道の転換点「テレビの一番長い日」 竹馬伸朗
●田中角栄と高層ビル、高速道路、そして新幹線 坪内祐三
●情報化時代の幕開けに、学生の発想で挑んだ『ぴあ』創刊 矢内 廣
●伝説のプロデューサー・酒井政利氏インタビュー 鈴木健司
●セックス・バイオレンス・宗教・パニック! 樋口尚文
●わたしたちのライ麦畑 落合恵子
●72、73年の出来事

新連載
点心漫画「ブヒ道」
第1章 武士は食わねど、なんか用事? 小泉吉宏

同時代を生きる視点
現代の「若草物語」吉田秋生の漫画『蝉時雨のやむ頃』 川本三郎

テレビ日記
ツイッター猖獗時代のテレビの矜持 鴨下信一

メディア論の彼方へ
いのちを慈しむことand/or「殺すな!」のメッセージ 金平茂紀

creator’s voice
時事放談 4人目の「ポスト小泉」?「自民党化」の先に… 石塚博久

著作権 A to Z
著作権使用料の減額を事実上難しくする事情とは? 日向 央

メディア漂流
戦前日本のジャーナリスト養成学校「新聞学院」2
卒業生へのインタビュー(前編) 松野良一

culture windows
映画 『BOX 袴田事件 命とは』 宮内鎮雄
本 『百姓貴族』『まんが 現代史』 木原 毅

Media News
2010年2月、3月 加藤節男

視聴者から
配慮の線引き 本村 隆

データからみえる今日の世相
質問項目に見る時代性・1972年7月の国政意識
805円
70年代から見えてくるもの 連載特集1
70年と71年に注目する 『調査情報』編集部―――――――2
一九七〇・大阪万博とテレビマンユニオン 今野 勉―――――――4
「ビューティフル」な世界になるのは、いつのことだろう 藤岡和賀夫――8
『巨泉×前武 ゲバゲバ90分!』 鈴木健司―――――――12
思考停止元年 猪瀬直樹―――――――16
岡林から拓郎への変革 富澤一誠―――――――20
テレビドラマが一番“元気だった”頃 久世光彦(再録)―――――――24
年表 70~71年の出来事―――――――27


対談 「嫌消費」世代はなぜ生まれた?
松田久一×香山リカ―――28


アートする、テレビ。
概論 鈴木健司―――――――38
NHK教育テレビ/『日曜美術館』 ―――――――40
NHK教育テレビ/『鑑賞マニュアル 美の壺』 ―――――――42
テレビ東京/『美の巨人たち』 ――――44
アートイベントを牽引する放送局のメディアパワーとは ―――――――46
「良質な文化芸術番組をテレビはもっと実現できるはずです」 藤田 潔―――48
特別寄稿 私的「美術番組」概論 重延 浩―――――――54

同時代を生きる視点
さびれゆく地方の町をこそ描く 桜木紫乃の『氷平線』『恋肌』など。
川本三郎―――――――82

テレビ日記
森繁さんのヘソ 後篇 鴨下信一―――――――86

メディア論の彼方へ
思いは、必ず、どこかで、つながる 金平茂紀――――――54

creator’s voice
時事放談 「4年の過渡期」の中で~検察と小沢氏と民主党と 石塚博久――――――70

著作権 A to Z
個別徴収方式への変更で著作権使用料を減らせるか?2 日向 央―――――――74

メディア漂流
戦前日本のジャーナリスト養成学校「新聞学院」1 松野良一―――――――65

ブタのみどころ
最終章 ボクと世界 小泉吉𠮷宏―――――――78

culture windows
映画 『息もできない』 宮内鎮雄―――――――80
本 『東京オリンピック 1964』 木原 毅―――――――81

Media News
2009年12月、2010年1月 加藤節男―――――――92

視聴者から
その安易さが不快です 本村 隆―――――――94

データからみえる今日の世相
女性は敏感!? 春の風物詩―――――――95
805円
(特集1)
2010年 日本人とテレビ

テレビ 昨日・今日・明日 『調査情報』編集部
テレビと一緒に 中沢けい
“F1”という共同幻想の終わり 上甲 薫
テレビへの苦情と愛情 吉川 潮
甘さがあったでしょう? 里中満智子
「デジタル・ネイティブ」のテレビの見方 橋元良明
正しい視聴率の読み方 渡辺久哲

インタビュー
98歳の私から、テレビを作るあなたへ 日野原重明

(特集2)
That’s「ウォーキングTV!」

特別エッセイ
散歩のすすめ 池内 紀

街歩き番組研究 鈴木健司
NHK『ブラタモリ』
テレビ朝日『ちい散歩』
KYORAKU吉本.ホールディングス制作
『地元応援バラエティ このへん!!トラベラー』
スポーツ・ウオーキングのすすめ

Walker column
地井武男
福井謙二



同時代を生きる視点
アニメでしか描けなかった戦場の悲劇 『戦場でワルツを』川本三郎

テレビ日記
森繁さんのヘソ 前篇 鴨下信一

追悼 田英夫さん~『ニュースコープ』のころ 太田 浩

メディア論の彼方へ
絶対に笑えないパロディに満ちたありのままの世界について 金平茂紀

creator’s voice
時事放談 新しい年に~「宮澤」「後藤田」、そして「中曽根」。 石塚博久

ドキュメンタリー 今野勉さんが語った“テレビの現在” 秋山浩之

著作権 A to Z
個別徴収方式への変更により著作権使用料を減らすことはできるのか? 日向 央


メディア漂流
「モバイル表現研究所」でテレビとの連動を考える 松野良一

活字が・書いた・テレビ
活字に・書かれなくなった・テレビ in 2009 町山広美

ブタのみどころ
心を黙らせる 小泉吉宏

culture windows
映画 『抱擁のかけら』 宮内鎮雄
本 『終着駅』『女流阿房列車』 木原 毅

Media News
2009年10月、11月 加藤節男

視聴者から
なすべきことは? 本村 隆

データからみえる今日の世相
絶滅危惧種!? 20代の年賀状
805円
●生誕百年 松本清張の映画とテレビドラマ
松本清張はなぜ読み継がれるのか 小森陽一―――――――2
映画全作品論 昭和の哀しみへの遠い接近 樋口尚文―――――――8
監督インタビュー 新作『ゼロの焦点』 犬童一心―――――――14
清張ドラマと私
『或る「小倉日記」伝』 堀川とんこう―――――――18
『点と線』 石橋 冠―――――――20
『波の塔』 竹山 洋―――――――22
『天城越え』 大野靖子―――――――24
『砂の器』 千住 明―――――――26
『ザ・商社』 大野靖子―――――――28
『黒革の手帖』 内山聖子―――――――30
『迷走地図』 市川哲夫―――――――32

●テレビも「地方の時代」?! 鈴木健司―――――――34
読売テレビ/『秘密のケンミンSHOW』―――――――36
テレビ朝日/『ナニコレ珍百景』―――――――42
読売テレビ/『情報ライブ ミヤネ屋』―――――――44
中部日本放送/『えなりかずき!そらナビ』 毎日放送/『バンバンバン』―――――――46
“UHFアニメ”メガヒットの構造 岩井敏明―――――――50


●政権交代2009
「歴史的」選挙を検証する~放送はどう向き合ったか 岩城浩幸―――――――54
creator’s voice 時事放談 「総括せよ」~「敵」は「我」にあり 石塚博久
―――――――60
メディア漂流民主党政権で放送はどうなるのか? 松野良一―――――――64


同時代を生きる視点 母と子の異様な絆『母なる証明』 川本三郎―――――――90
テレビ日記 セリフの力 鴨下信一―――――――94

メディア論の彼方へ 「のりピー」をめぐる冒険 金平茂紀―――――――68
creator’s voice ドキュメンタリー 105歳・『最後の赤紙配達人』との対話
金富 隆―――――――74
著作権 A to Z 使用料の「包括徴収方式」は権利者には理想の制度である 日向
央―――――――78
活字が・書いた・テレビ 活字メディアがもてはやす「みんなのテレビ」の終末
物語 町山広美―――――――82
ブタのみどころ どっちにしよう 小泉吉宏―――――――86
culture windows
映画 『カティンの森』 宮内鎮雄―――――――88
本 『美しい国へ』『とてつもない日本』ほか 木原 毅―――――――89
Media News 2009年8月、9月 加藤節男―――――――100
視聴者から 番組制作者の見識は… 本村 隆―――――――102
データからみえる今日の世相 「政権交代」の民主・「防衛」の自民―――――――103
805円
特集
テレビで歴史を知って、見る

●鼎談 半藤一利×松平定知×鴨下信一
昭和の戦争とは何だったのか?―

●インタビュー 田渕久美子
「歴史を知ることは、この時代に生きている“自分自身”を知ることだと思いま
す」

●天下人ではなく、「義」や「人の和」を体現した“天地人”の生き様を描いています

内藤愼介

●歴史ブームは「女性」が作る 鈴木健司

●歴女たちが集うマニアック書房「時代屋」鈴木健司

●歴史・時代劇番組研究
多様化した視聴者層にアピールする新たな歴史番組を読み解く 鈴木健司
『歴史秘話ヒストリア』
『タイムスクープハンター』
時代劇専門チャンネル

●日本人の忘れ物──『水戸黄門』40年 小田桐 誠
●歴史系ゲーム・歴史系アニメの変遷と「歴女」を生み出すメカニズム 岩井敏明

●ウォルター・クロンカイトの遺言 松原耕二



好評連載!

●同時代を生きる視点
鉄道が熱く語られる時代 川本三郎

●テレビ日記
喜劇の復活 鴨下信一

●メディア論の彼方へ
「信頼」と「伝承」 金平茂紀

●creator’s voice 時事放談
センチメンタルな旅~2009夏「逆櫓」編 石塚博久

●著作権 A to Z
公取委の排除措置命令はJASRACが実行可能な命令か? 日向 央

●メディア漂流
米軍撮影フィルムから追った「笑顔の謎」 松野良一

●活字が・書いた・テレビ
“腐ったミカン”の賞味期限はなぜ長い? 町山広美


●ブタのみどころ
ものの見方とカラダのつくり 小泉吉宏

●culture windows
映画 『サイドウェイズ』 宮内鎮雄
本 『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』 木原 毅

●Media News
2009年6月、7月 加藤節男

●視聴者から
誰のために放送しているの? 本村 隆

●データからみえる今日の世相
ボクたちの好きなマンガ
805円
(特集)
●平成ニッポン 20年の変化を問う
~昭和と何が違うのか

○1989年に生まれて 高橋源一郎

○視聴率はかく語りき 渡辺久哲

○私の「平成」論
関川夏央
赤坂真理
佐野眞一
秋元 康
中野 翠
樋口尚文
杉山麗美
坪内祐三
亀和田 武
森 まゆみ
亀山郁夫

○「昭和を知らない子供たち」へ 宮台真司


(特集)
●お笑いバラエティー研究
ショートネタブームの“次なる一手”は!? 鈴木健司

○Special Interview
「笑いの深さが違うんですよ」仲本工事

○フジテレビ『爆笑レッドカーペット』『爆笑レッド
シアター』 藪木健太郎2

○NHK『笑・神・降・臨』 岡澤正樹

○視聴者の新たなニーズはどこに!?


(好評連載)
○同時代を生きる視点 贋物がこの村を支えていた 川
本三郎

○テレビ日記 フィクションへの誘い 鴨下信一

○メディア論の彼方へ メディア論のための積み木箱
@早稲田大学 金平茂紀

○creator's voice 時事放談 「WE MUST CHANGE…」 石塚博久

○著作権 A to Z JASRACは独占禁止法に違反したのか?
(続) 日向 央

○メディア漂流 番組制作と能力開発~大学で映像制
作を教える意味はあるのか?
松野良一

○活字が・書いた・テレビ 『試写室』の怪 町山広美

○ブタのみどころ 正しく比べてる?  小泉吉宏

○culture windows
映画 『キャデラック・レコード』 宮内鎮雄
本 『翻弄者』 木原 毅

○Media News 2009年4月、5月 加藤節男

○視聴者から 報道姿勢に疑問です 本村 隆

○データからみえる今日の世相 人はなぜテレビを見
るのか
805円
特集
★テレビ局と映画界の新たな関係★
●日本映画は海外にどう受け容れられてきたか 佐藤忠男

『おくりびと』インタビュー(構成・上甲薫)
●熱意で巻き込んだ宣伝展開 TBSプロデューサー 間瀬泰宏
●いろいろな偶然が奇跡のように重なって 小山薫堂

『ハゲタカ』
●ドラマの世界をそのままスクリーンに再現したい
NHKプロデューサー 訓覇圭
●ボーダーレスな相互協力で 東宝プロデューサー 遠藤 学

●テレビが得たもの、映画が失ったモノ
~テレビと映画の、愛憎渦巻く30年 斉藤守彦

特集
★テレビCMのこれから★
●テレビのチカラ、広告のチカラ 電通取締役 松下 康
●CMからWEBへ行った
広告制作者の比較媒体論 博報堂クリエーター 須田和博
●インタビュー 『広告批評』との30年
テレビCMの昨日・今日・明日 天野祐吉

新連載!
活字が・書いた・テレビ
テレビと活字メディアの摩訶不思議な愛憎関係 町山広美


連載
同時代を生きる視点
いま、松本清張作品の魅力 川本三郎

テレビ日記
<ドラマ的想像力> 鴨下信一

メディア論の彼方へ
僕が今、書き留めておきたいいくつかのことがら 金平茂紀

creator’s voice
時事放談 「全身政治家」 石塚博久

著作権AtoZ
JASRACは独占禁止法に違反したのか? 日向 央

メディア漂流
「映像発信てれれ」の実験~カフェ放送で小さな公共圏を作る 松野良一

世界のメディアブランド
日本の文化に手を抜かず種をまき続ける 岩波書店 千田利史

ブタのみどころ
分ける見方 小泉吉宏

culture windows
映画『愛を読むひと』 宮内鎮雄
本 『街場の大阪論』 木原 毅

Media NEWS
2009年2月、3月 加藤節男

視聴者から
こういうところを見ています 本村 隆

データから見える今日の世相
一人旅へ行きたしと思えども 江利川 滋

805円
特集
★変化の時代のテレビ★
talk 笑ってる場合、じゃないですよ! 横澤彪vs鴨下信一
review 何が番組力を失わせるのか 石澤靖治
テレビがメディアとして持ちうる力とは 宮台真司
report 『総力報道!THE NEWS』の戦略を読み解く 小田桐 誠
民放のテレビ報道~ただの現在を越えて~ 田原茂行
interview 後藤謙次 新番組のキーワードは「信頼」
鈴木おさむ テレビってまだまだすごい!
山田修爾 異端を目指した伝説の音楽番組



連載
同時代を生きる視点
国境が結婚を引き裂く『シリアの花嫁』 川本三郎
テレビ日記
ドラマ的脚色はどこまで許されるか 鴨下信一
メディア論の彼方へ
「戴冠式」と「戦争」について 金平茂紀
creator’s voice
時事放談 「GOOD LOSER」 石塚博久
放送言葉に警告
「幕開き」か「幕開け」か、誤用・慣用とゆれについて 奥秋義信
著作権AtoZ
北朝鮮の著作物の無断放映は違法か? 日向 央
メディア漂流
「地域情報化」と「地域活性化」を結ぶメディア表現 松野良一
世界のメディアブランド
ダイナミックに動く英・民間放送ITV 千田利史
ブタのみどころ
何かのために 小泉吉宏
culture windows
映画『映画は映画だ』 宮内鎮雄
本 『時刻表世界史』 木原 毅
Media NEWS
2008年12月、2009年1月 加藤節男
視聴者から
不景気の風 本村 隆
データから見える今日の世相
あきらめ(きれ)ない最近の「オトナ」たち 江利川滋

805円
調査情報 No.486

お知らせ
2008年1・2月号の前号より、誌名を『新・調査情報』より『調査情報』に変更致しました。
この誌名は、小誌創刊時(昭和33年8月)の誌名であり、2008年の創刊50年を機に、あらためて『調査情報』と名乗ることといたします。
放送の揺籃期から、放送文化の向上を求めて、さまざまな調査と情報を発信してまいりました。96年から昨07年までの期間、小誌は誌名を『新・調査情報』として68号、発行してまいりました。通巻としては479号を数えます。
したがって、今号(2009年1・2月号)は、通巻486号となります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


特集
アメリカと日本人…1945〜2009
  ●識者アンケート
    浅井慎平、浅井信雄、石川好、色川大吉、大林宣彦、衣笠祥雄、國弘正雄、
    小林克也、小谷野敦、猿谷要、巽孝之、田丸美寿々、鶴見俊輔、鳥飼玖美子、
    原田眞人、保阪正康、堀川とんこう、森まゆみ、山内昌之、油井大三郎、
    湯川れい子、吉田ルイ子、渡辺貞夫
  ●80年に一度の大地殻変動  春名幹男
  ●米国型市場原理主義の終焉を示唆する
   オバマ政権誕生と対日「年次改革要望書」の行方  関岡英之
  ●初の黒人大統領誕生で、アメリカは変われるのか?  井上波
  ●日米プロ野球共生の道〜戦後の足跡を踏まえて  池井優
  ●希望という名のロマンティシズム  鎌田敏夫
  ●アメリカン・ショービジネスほど“素敵”な商売はない  髙平哲郎
  

特集
追悼・筑紫哲也さん
  ●筑紫哲也=八方破れの魅力  天野祐吉
  ●C氏のための弔詩  金平茂紀
  

特集
第28回地方の時代映像祭
  「国際交流」ワークショップ開かる  黒田勇


好評連載(レギュラーコーナー)


同時代を生きる視点
格差社会での国家への反逆 『オリンピックの身代金』  川本三郎

テレビ日記
役者の本領〜分する本能、声の天分  鴨下信一

メディア論の彼方へ
古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう 金平茂紀

creator’s voice
時事放談 「なぜもっと怒らないのか」と〜筑紫哲也さんの言葉 石塚博久

放送言葉に警告
気をつけよう、言葉のねじれ現象  奥秋義信

著作権 A to Z
小室哲哉被告人の「著作権譲渡」詐欺容疑事件を考える  日向 央

culture window
映画『マンマ・ミーア!』 宮内鎮雄
本『加油(ジャアヨウ)……! 五輪の街から』 木原 毅

ブタのみどころ
悩みの根  小泉吉宏

メディア漂流
コミュニティFMのインターネット配信で何が起きるか?  松野良一

世界のメディアブランド
デジタル領域への果敢な挑戦 BBC  千田利史

Media NEWS
2008年10月、11月 加藤節男

視聴者から
行き過ぎではないですか?  本村隆
特集
検証 事件報道と裁判員制度
●「弁護人の役割」、その基本的な認識がテレビには欠けていないか 佐木隆三
●知る権利、言論・表現の自由は守られるのか? 門田隆将
●裁判員裁判は全面可視化を 岩城浩幸(TBSテレビ報道局)


特集
ずっとテレビが好きだった? around40の私的テレビ論
●アラフォー的“ビューティフルライフ”の真実 清水ちなみ
●essay
中瀬ゆかり、蓮舫、渡辺真理、増田明美、岩井志麻子、町山宏美
●interview
太田光代、飯星恵子
●大人になりきれない“オトナの女”たちの心理 香山リカ
●コウホート分析でみえる アラフォー世代とテレビの親和力
森本栄一(ビデオリサーチ)、渡辺久哲


特集・鼎談
40年目のテレビ論
“お前はただの現在にすぎない” 08年のテレビになにが可能か?
今野勉、吉岡忍、吉崎隆(TBSテレビ編成局長)


好評連載(レギュラーコーナー)


同時代を生きる視点
死から目をそむけない 『おくりびと』 川本三郎

テレビ日記
「朗読」あるいは「音読」のこと 鴨下信一

メディア論の彼方へ
Everything Must Change.「金融危機」と「オバマ大統領」 金平茂紀

creator’s voice
時事放談 「投げ出し」と、「つなぎ」と、「準備」と 石塚博久

放送言葉に警告
忘れられた?「たり・たり」の誤報 奥秋義信

著作権 A to Z
俳優の不祥事による放送中止で損害を受けるのは誰か? 日向 央

culture window
映画『未来を写した子どもたち』 宮内鎮雄
本『凍河』 木原 毅

ブタのみどころ
祈り 小泉吉宏

メディア漂流
最南端の「FMいしがきサンサンラジオ」でコミュニティ放送を考える 松野良一

世界のメディアブランド
紙とデジタルの協調、その新局面 講談社 千田利史

Media NEWS
2008年8月、9月 加藤節男

視聴者から
どちらが大事ですか? 本村隆

データからみえる今日の世相

805円
調査情報 No.484

お知らせ
2008年1・2月号の前号より、誌名を『新・調査情報』より『調査情報』に変更致しました。
この誌名は、小誌創刊時(昭和33年8月)の誌名であり、2008年の創刊50年を機に、あらためて『調査情報』と名乗ることといたします。
放送の揺籃期から、放送文化の向上を求めて、さまざまな調査と情報を発信してまいりました。96年から昨07年までの期間、小誌は誌名を『新・調査情報』として68号、発行してまいりました。通巻としては479号を数えます。
したがって、今号(2008年9・10月号)は、通巻484号となります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


特集
検証 ほんとうか? 団塊世代のテレビ離れ
●「団塊」世代とは、なにか? 本誌編集部
●テレビと私は
立松和平、里中満智子、橋爪大三郎、高平哲郎、吉岡忍、やまだ紫、関川夏央
●データから読み解く コウホート分析で見える団塊世代とテレビ
森本栄一(ビデオリサーチ)、渡辺久哲
●「新しい大人社会」を創出するパワー世代とテレビが日本を変える
阪本節郎(博報堂)

特集
ラジオドラマ・ルネッサンス
●ラジオドラマの過去、現在、未来 石井彰
●スタジオ訪問 仲宇佐ゆり
NHK『新日曜名作座』西田敏行、竹下景子
FM東京『あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』堀内貴之
●もしも音が聞こえなかったら 大塚和彦(フリーディレクター)
北の大地にみるラジオドラマ隆盛の機運 中田美知子(FM北海道)
マルチユースで“感動再び” 大手ひろみ(TBSラジオ&コミュニケーションズ)


好評連載(レギュラーコーナー)


同時代を生きる視点
天安門事件の昂揚と挫折『時が滲む朝』 川本三郎

テレビ日記
訓読の効用 鴨下信一

メディア論の彼方へ
バラク・オバマ、スーパースター 金平茂紀

creator’s voice
時事放談 暑い「普通の日」~福田内閣改造の夜に 石塚博久

放送言葉に警告
「重要参考人を指名手配」現実には、あり得ません 奥秋義信

著作権 A to Z
JASRACは、CDの「販売」を、無償で許諾している 日向 央

culture window
映画『おくりびと』 宮内鎮雄
本『地名の社会学』 木原 毅

ブタのみどころ
死後の世界の創作 小泉吉宏

メディア漂流
最北の「FMわっぴ~」でコミュニティ放送を考える 松野良一

世界のメディアブランド
オンライン時代への挑戦 ニューヨークタイムズ 千田利史

Media NEWS
2008年6月、7月 加藤節男

視聴者から
両者の言い分 本村隆

データからみえる今日の世相
防災対策してますか?

805円
調査情報 483号 目次

特集
★オリンピックとテレビの親和力★
オリンピックをテレビが変えた 武田 薫
私が伝えてオリンピック(構成・鈴木健司)
土門正夫 石橋省三 森中直樹 松下賢次 森下桂吉
北京五輪 放送テーマは「絆」 菅原興二
四川省大地震と北京 山中 明
北京オリンピックに思うこと 内田 樹

特集
★クイズ番組と「テレビ的教養」★
テレビを教養のセーフティーネットに! 佐藤卓己
「週30番組時代」に突入か? ブーム到来の実態 岩本太郎
クイズという「道具」で、みんあが「共に考える」番組にしたい 重延 浩
「教養」というベールでくるんだ「家族で見られる」バラエティー
荒井昭博

連載
同時代を生きる視点
もう家族がしっかりするしかない『ぐるりのこと。』と『歩いても 歩いても』
川本三郎
テレビ日記
口頭語の力 鴨下信一

メディア論の彼方へ
テレビとは何かを自問する強固な意志について 金平茂紀

creator’s voice
時事放談 「守る」べきもの、「別れる」べきもの 石塚博久

放送言葉に警告
重言の数々③と、「否定」と「打ち消し」の違いについて 奥秋義信

著作権AtoZ
譲渡権は、書店にも富をもたらす画期的な権利である 日向 央

メディア漂流
視聴者に1チャンネルを開放したイッツコム 松野良一

世界のメディアブランド
動画配信「hulu」の勝算は? NBCユニバーサル 千田利史

ブタのみどころ
宗教と神様の創作 小泉吉宏

culture windows
映画『アクロス・ザ・ユニバース』 宮内鎮雄
本 『ポスト消費社会のゆくえ』 木原 毅

Media NEWS
2008年4月、5月 加藤節男

視聴者から
マネをしたらどうするのか? 本村 隆

データから見える今日の世相
テレビで学ぶ楽しみ

調査情報の内容

テレビとラジオを「噛み砕いて考える」放送専門誌
1958年創刊の『調査情報』は、東日本大震災のあった2011年に通巻500号を超えました。ジャーナリズムはどうあるべきか、新しい時代のドラマやバラエティとは? 一流の執筆陣とともに弊誌は、より良い放送のため尽力していきます。

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