治療 発売日・バックナンバー

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特集テーマ:自信がもてる移行期医療

<特集の目次>
■プライマリ・ケアと移行期医療
移行期医療の概略とプライマリ・ケア医の役割(一ノ瀬英史)
総合診療・家庭医療専門研修プログラムのネットワークと移行期医療(菅家智史)
こども病院との移行期医療における連携(窪田 満,他)

■移行支援のポイント
染色体疾患─ダウン症候群を中心に─(竹内千仙)
てんかん(宮本雄策)
医療的ケア児・者(土畠智幸)
がんサバイバー(谷山智子,他)
先天代謝異常症(石毛美夏)
先天性心疾患(山村健一郎)

■多職種連携と社会資源
成人期医療を担う総合病院の役割(稲垣剛志)
地域医療を担うかかりつけ医による移行期医療(北西史直)
成人期移行における医療制度や社会福祉制度(小倉加恵子)
意思決定支援,ACP(望月葉子)
移行期医療支援センターの使い方(位田 忍)
看護師が実践する成人移行支援(櫻井育穂,他)

<連載>
1問1答!在宅報酬必須知識(17)
身体障害者手帳は福祉制度の窓口(永井康徳)

えびさんぽ(36)
皮膚疾患の症状緩和に対して漢方薬は効果がありますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

突撃!! 循環器診療についてショウジ先生に聞いてみた!(3)
心不全を考える─その②(山口裕崇,川上将司)

Dr. Shin のよくわかる即戦力漢方(7)
どうする? コロナ後遺症(橋本進一)
特集テーマ:不定愁訴を診る! -あなたはどうしていますか?-

<特集の目次>
■特別対談
不定愁訴診療の内実と拡張(鈴木富雄,國松淳和)

■不定愁訴に対する診療の手の内を公開!
総合診療の立場から総論的に(宮田靖志)
解決困難な不明熱・不定愁訴の患者の紹介を受ける立場から(國松淳和)
プライマリ・ケア現場の家庭医の立場から(菊池徹哉,他)
EBM実践の限界の果てに,一言言いたい立場から(名郷直樹)
心療内科医の立場から(西山順滋)
精神科医の立場から(児玉知之)
リエゾン精神看護専門看護師の立場から(宮田 郁)
小児科医の立場から(高村昭輝)
産婦人科医・女性医療の立場から(池田裕美枝)
口腔・歯科領域の立場から(宮地英雄)
慢性疲労の専門家の立場から(佐藤元紀)
漢方医の立場から(大澤 稔)
鍼灸師の立場から(寺澤佳洋)
統合ヘルスケア(統合医療)の立場から(伊藤京子)
不定愁訴のない社会(磯野真穂)

<連載>
在宅医療の質を高める!(16)
「食べられる可能性」を見極めるフローチャートを作りました!(永井康徳)

えびさんぽ(35)
ベンゾジアゼピン系薬剤の不適切処方にどう対応したらよいですか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

突撃!! 循環器診療についてショウジ先生に聞いてみた!(2)
心不全を考える─その①(山口裕崇,川上将司)

Dr. Shinのよくわかる即戦力漢方(6)
肺炎後の超高齢者,死の淵からの生還(橋本進一)

総合診療POEMs ─診療で使える! 旬なオススメ文献─(20)
子宮頸がんの増加とHPVワクチン 細川裕司,原田 拓
特集テーマ:心不全治療のFantastic Four

<特集の目次>
■Fantastic Fourのエビデンスをどう考えるか? どう臨床現場に適用するのか?
心不全の標準治療(Fantastic Fourを含む)の基本(岸 拓弥)
心不全治療におけるFantastic Four使用の考え方 ─循環器専門医の立場から─(佐藤宏行)
心不全治療におけるFantastic Four使用の考え方 ─総合診療医の立場から─(大原貴裕)

■各標準治療薬(Fantastic Fourを含む)の実践的使い方
ACE阻害薬/ARB(竹内一喬)
β遮断薬(髙麗謙吾)
MRA(梶本克也)
ARNI(竹内一喬)
SGLT2阻害薬(堀内 優)

■標準治療薬以外の薬剤の実践的使い方
利尿薬/トルバプタン(堂垂大志,他)
Ifチャネル阻害薬/sGC刺激薬(鈴木 敦)
ジギタリス(志賀 剛)

■Fantastic Fourを使用するうえで何が障害なのか? どう克服したらよいのか?
腎機能低下/高カリウム血症にどう対処するか?(石原里美)
血圧低下にどう対処するか?(横山広行)
SGLT2阻害薬の副作用にどう対処するか?(小田倉弘典)
コストをどう考えるのか?(佐藤宏行)
ポリファーマシーにならないのか?(小出雅雄,他)

■プライマリ・ケア医が知りたい心不全治療のホンネ
そもそもFantastic Fourを全部使用しなければならないのか?(松川龍一)
実は最も遭遇するHFpEF,本当に治療すべきなのか?(夜久英憲)
プライマリ・ケア医はFantastic Fourとどのように付き合うか?(官澤洋平)

<連載>
1問1答! 在宅報酬必須知識(16)
訪問リハビリはどのようなときに入れるか?(永井康徳)

えびさんぽ(34)
高齢者の肺炎(誤嚥性肺炎)予防に効果的な治療法はありますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

突撃!! 循環器診療についてショウジ先生に聞いてみた!(1)
Prologue(山口裕崇,川上将司)

Dr. Shinのよくわかる即戦力漢方(5)
高齢者の腫れぼったい症例!(橋本進一)
2,750円
特集テーマ:語りたい! 総合診療のエビデンス

<特集の目次>
■総合診療医が活躍するフィールドの最新エビデンス
診療所外来(水本潤希)
在宅医療(宜保光一郎)
病棟診療(鈴木 聡,他)
救急外来(熊谷知博,他)
健康診断・予防医療(森 英毅)
医学教育(藤川裕恭)
医療政策(島袋 彰)

■日本発! 総合診療医が作るエビデンス
総合診療医が行う研究とその広がり(金子 惇)
プライマリ・ケア研究今昔(松島雅人)
観察研究:研修医の睡眠は労働時間,抑うつ,診療エラーとどのように関連するか?(長崎一哉)
観察研究:コロナ禍におけるプライマリ・ケアの価値の検証(青木拓也)
観察研究:予定外受診の背景は? 就労と世帯構成の交互作用で関連の異質性をみよう(川内はるな,他)
観察研究:医師による菌血症の可能性の見積もりは安全? 効率的?(藤井浩太朗,他)
介入研究:誰にでも手が届く,小規模ランダム化比較試験(原田侑典)
システマティックレビュー・メタアナリシス:地域病院からの学術的Outputって大変?(西倉 希,他)
デルファイ法:「みんなで決めた」を科学する(宮地由佳)
質的研究:医学生は地域の臨床実習で SDH をどのように学ぶのか?(春田淳志)
質的研究:「語り」にまつわる研究(宮地純一郎)
混合研究法:質的・量的な視点から複雑な現象を理解する(鋪野紀好)
ケースレポート:むずむず脚症候群亜型の疾患概念の普及を目指して(石塚晃介,他)

■コラム
総合診療医「と」行う研究:質的研究者の立場から(阿部路子)
総合診療医「と」行う研究:文化人類学者の立場から(堀口佐知子,他)
総合診療医「と」行う研究:生物統計家の立場から(市川周平)

<連載>
在宅医療の質を高める!(15)
管理栄養士が,在宅患者&家族にもたらす喜び(永井康徳)

えびさんぽ(33)
医薬品の製剤学的な違いは薬剤効果にも影響しますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

総合診療 POEMs ─診療で使える! 旬なオススメ文献─(19)
高齢者への積極的な ACP は患者・家族のアウトカムを改善させる(松村英明,他)

Dr. Shinのよくわかる即戦力漢方(4)
とにかくしんどいので何とかしてほしい!(橋本進一)

緩和 Case Based 教育ディスカッション(9)
消化器症状のマネジメントと悪液質(宇井睦人)
2,750円
特集テーマ:疾患治療で薬剤性便秘を作るな!

<特集の目次>
■疾患別に考える! 新たな視点でのアプローチ
高血圧と便秘(杉原伸明)
腹部症状の治療と便秘(山脇博士)
神経痛治療と便秘 ─Ca2+チャネルα2δリガンドを中心に─(川口善治)
向精神薬服用患者の便秘診療(丸木 拓,他)
貧血治療における便秘(杉森尚美)
パーキンソン病治療と便秘(道具伸浩)
てんかん治療と便秘(榊原隆次)
便秘治療と便秘の増悪(飯田 洋,他)
抗がん化学療法と便秘(中山優吏佳,他)
抗ヒスタミン薬と便秘(佐藤健太)
過活動膀胱治療と薬剤性便秘(京田有樹,他)
オピオイド治療中の薬剤性便秘(梶浦新也)

■場面別で解説! 予防と対策の最前線
病院総合医の便秘診療(秋山由樹)
救急外来での薬剤性便秘予防(狩野謙一)
小児の便秘を悪化させないために(高村昭輝)
下剤依存の回避(津田桃子)
在宅・介護施設・療養病床での薬剤性便秘(清水洋介)

<連載>
1問1答! 在宅報酬必須知識(15)
看取りのときに算定できる報酬(永井康徳)

えびさんぽ(32)
抗菌薬の適正使用をプライマリ・ケアでどのように実践したらよいですか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

Dr. Shinのよくわかる即戦力漢方(3)
漢方専門外来で治療を受けても冷えが改善しない(橋本進一)
2,750円
特集:皮膚外用薬を使いこなす!

<特集の目次>
湿疹[ステロイド外用薬](沼田貴史)
皮脂欠乏症[保湿薬](星野 優)
アトピー性皮膚炎[タクロリムス,デルゴシチニブ,ジファミラスト](伊藤友章)
手湿疹[ステロイド外用薬,サリチル酸ワセリン,亜鉛華軟膏](吉田薫子)
襁褓皮膚炎[ステロイド外用薬,亜鉛華(単)軟膏](神﨑美玲)
皮膚の細菌感染症[外用抗菌薬](木村友梨,他)
表在性皮膚真菌症[外用抗真菌薬](比留間淳一郎)
爪白癬[エフィナコナゾール,ルリコナゾール](原田和俊)
疥癬・シラミ症[フェノトリン,クロタミトン,ジメチコン](藤井のり子)
尖圭コンジローマ,日光角化症[イミキモド](前 賢一郎)
凍瘡[ビタミンE・A 軟膏](中澤亜美香,他)
日光皮膚炎[ステロイド外用薬,サンスクリーン剤](斉藤 彬)
褥瘡,熱傷,皮膚潰瘍[スルファジアジン銀,ブクラデシンナトリウム,プロスタグランジンE1,トラフェルミン](能登 舞)
痤瘡[アダパレン,過酸化ベンゾイル](井上紗惠)
脱毛症[ステロイド外用薬,カルプロニウム塩化物,ミノキシジル](鈴木理紗)
多汗症[外用抗コリン薬](稲澤美奈子)
乾癬[ステロイド/ ビタミンD3 配合剤](石塚洋典)

■コラム
ステロイド外用薬処方時注意すべき鑑別疾患(梅林芳弘)
蕁麻疹に外用薬は必要か?(梅林芳弘)
伝染性膿痂疹にステロイド外用薬は可か?(梅林芳弘)
リンデロン®-V か-VG か(梅林芳弘)
ヘルペスに外用抗ウイルス薬は必要か?(梅林芳弘)
熱傷にステロイド外用薬は必要か?(梅林芳弘)
妊婦に禁忌の外用薬(梅林芳弘)

<連載>
在宅医療の質を高める!(14)
食べることは生きること(永井康徳)

えびさんぽ(31)
外来患者に対する薬剤師の介入には,どのような効果が期待できますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

Dr. Shin のよくわかる即戦力漢方(2)
咳喘息の治療を受けているのに咳が止まらない!!(橋本進一)

緩和Case Based 教育ディスカッション(8)
呼吸器症状のマネジメントとステロイド(宇井睦人)

総合診療POEMs ─診療で使える! 旬なオススメ文献─ (18)
非機能性副腎腫瘍,本当に経過観察で大丈夫?(清和寛二郎,他)
2,750円
特集テーマ:ジェネラリストの外来戦略 -得意分野を活かして差別化を目指す!-

<特集の目次>
■専門外来ことはじめ
予防接種(予防医療) (中山久仁子)
女性外来 (岩田智子)
漢方外来 (樫尾明彦)
アルコール外来(吉本 尚)
物忘れ外来 (栄原智文)
在宅医療 (児玉崇志)
オンライン診療 (吉田 伸)
スポーツ医学外来 (濱井彩乃)

■スペシャルインタレストを診療に活かす
小児診療(病児保育や小児在宅など) (北西史直)
感染症 (佐藤昭裕)
小外科/マイナーエマージェンシー (松原知康)
鍼 灸 (寺澤佳洋)
アレルギー (田原正夫)
緩和ケア (宇井睦人)
外国人診療 (弓野 綾)
病院総合医/コミュニティ・ホスピタル (近藤敬太)
地域ケア/コミュニティ・ケア (密山要用)
アメリカ家庭医のスペシャルインタレスト (黒田 格)

<連載>
1問1答! 在宅報酬必須知識(14)
単一建物診療患者数 ─2024 年診療報酬改定をふまえて─(永井康徳)

えびさんぽ(30)
薬やサプリメントでがんは予防できますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

Dr.Shin のよくわかる即戦力漢方(1)
COPD における労作時息切れ(橋本進一)
2,750円
特集テーマ:プライマリ・ケアにおける腰痛診療

<特集の目次>
■総論
腰痛・殿部痛の総論(遠藤健史)
手術適応となる腰痛(洞口 敬)
運動器以外の腰痛(小田川誠治)

■診断と治療
殿部痛の診断と治療(亀田雅博)
下肢痛を伴う腰痛の診断と治療(谷掛洋平)
fascia(ファシア)に注目した腰殿部痛へのアプローチ(小林 只)
圧迫骨折の診断と治療(城田祥吾)
エコーガイド下腰部・仙骨硬膜外ブロック(前田 学,他)
仙腸関節障害に対するSwing-石黒法(石黒 隆)
上殿皮神経障害による腰痛(藤原史明,他)
足からくる腰痛(岡部大地)
腰痛に対する運動療法(辻村孝之)
腰痛に対する物理療法(渡邉久士,他)
腰痛に対する鍼灸療法(寺澤佳洋)
腰痛に対する認知行動療法(水野泰行)
腰痛に対する装具療法(池上慶篤)
腰痛患者の生活指導(並木宏文)
腰痛のセルフケア(須田万勢,他)

■最新の腰痛治療
仮想現実技術を用いた難治性慢性腰痛の新たな治療戦略(原 正彦)
硬膜外神経癒着剥離術(寺田 哲)
腰痛に対する運動器カテーテル治療・動注治療(河邉篤彦,他)

<連載>
在宅医療の質を高める!(13)
「生きがい」づくりのお手伝い(永井康徳)

えびさんぽ(29)
プロバイオティクスには,どのような効果が期待できますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(9)
下 痢(谷川聖明)

総合診療POEMs ─診療で使える! 旬なオススメ文献─ (17)
LDL-C 低下は総死亡,心筋梗塞,脳卒中に対して,実は思ったより効果がない!?(中村浩史郎,小山元気,岡田 悟)
2,750円
特集テーマ:プライマリ・ケアでみる睡眠の悩み

<特集の目次>

■総論:睡眠治療のアップデート
睡眠医療にかかわる近年の動向(栗山健一)
ライフサイクル別の睡眠の特徴・悩み(宮本侑達)
薬剤による睡眠障害/ ポリファーマシーと睡眠(家 研也)
睡眠障害に対する西洋薬の使い方とやめ方(越智紳一郎)
睡眠障害に対する漢方薬の使い方(宮内倫也)
5 分でできる不眠症の認知行動療法:プライマリ・ケアで活用するコツ(坂田昌嗣)
睡眠薬をやたら欲しがる人への対応(松村真司)
睡眠薬長期服用者への対応について(今村弥生)

■各論:さまざまな主訴に伴う睡眠の悩み
「痛くて眠れない」への対応(鍋島茂樹)
「かゆくて眠れない」への対応(中山尭之,他)
「蒸し暑くて眠れない」,「寒すぎて眠れない」への対応(島崎千奈,他)
「トイレで何度も起きてしまう」への対応(五十嵐太郎)
「咳込んで何度も起きてしまう」への対応(栁原万里子)
「寝汗がひどくて起きてしまう」への対応(樫尾明彦)
「足がむずむずして眠れない」,「足がつって起きてしまう」への対応(菊池徹哉,他)
「日中眠くて仕方ない」への対応(田中夏実,他)
「朝起きられない」とプライマリ・ケア(志水健太)
「寝ている間にやってしまう」への対応(降籏隆二,他)
交替制勤務者の睡眠の悩みとその対応(新野青那,他)
カフェインと睡眠(白根満里子)
アルコールと睡眠(吉本 尚)
高齢者の「6時間しか眠れないんです」への対応(柴田昂明)
「時差ボケで眠れない」への対応(木村勝智)

<連載>

1問1答! 在宅報酬必須知識(13)
厚生労働大臣が定める状態等(別表第8)(永井康徳)

えびさんぽ(28)
薬物治療でCKD の進行は抑えられますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(8)
便秘(谷川聖明)
2,750円
特集テーマ:実際どうなの? SGLT2阻害薬

<特集の目次>
■SGLT2阻害薬の現在の推奨と現場でのプラクティス
糖尿病専門医の視点(三澤美和)
腎臓内科医の視点(木村仁志)
循環器内科医の視点(齋藤秀輝)
プライマリ・ケア医の視点(名越康晴)
マルチモビディティとSGLT2阻害薬(大浦 誠)
ポリファーマシーとSGLT2阻害薬(世戸博之)
SGLT2阻害薬とお金の関係(佐藤宏行)

■SGLT2阻害薬にかかわるQ and A
どのくらいのカロリーが尿から排出されるの?(鶴田慧司郎)
サルコペニアとの関係は?(鶴田慧司郎)
心不全と糖尿病では作用に違いがあるの?(小野雅敬)
実際に利尿作用はどのくらいあるの?(小野雅敬)
尿路感染症を起こしたら?(長 陽二郎)
下肢動脈疾患があったら投与できないの?(小野雅敬)
SGLT2阻害薬,同クラスの薬剤での効果の違いは?(藤井真理)
正常血糖ケトアシドーシスに早く気づくためにできることは?(小野雅敬)
生殖器感染症で気をつけることは?(小野雅敬)

■SGLT2阻害薬のパラダイムから考えるプライマリ・ケア医の薬との向き合い方
エビデンスが次々に出てくる新薬と総合診療医はどう向き合っていくか(官澤洋平)
特別座談会:SGLT2阻害薬を通して薬と処方を考える(官澤洋平,大浦 誠,齋藤秀輝,矢吹 拓,青島周一)

<連載>
宅医療の質を高める!(12)
「生きる」を支える訪問リハビリテーション(永井康徳)

えびさんぽ(27)
微量元素は積極的に摂取した方がよいですか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

総合診療POEMs─診療で使える! 旬なオススメ文献─(16)
週1回の超持効型溶解インスリンは毎日に劣らずとも優れる?(児玉崇志)

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(7)
腹 痛(谷川聖明)
2,750円
特集テーマ:ロスジェネを診よう

<特集の目次>
■総 論
壮年期を考える(三谷 慶)

■壮年期のヘルスプロモーション
婦人科検診(岡崎寛子)
その他のがん検診(林 俊太,他)
特定健診および人間ドック(遠井敬大)
壮年期の運動習慣(高岡沙知,他)
壮年期の生活習慣(巴 悠記,他)

■壮年期に多い問題
泌尿器の問題(石塚大暉,他)
皮膚の問題(堀越 健)
眼・耳・鼻・のどの問題(木村紀志,他)
歯科の問題(肥後聡彌)
整形外科の問題(熊坂耕平)
婦人科の問題(髙橋弘樹)
壮年期のメンタルヘルス(森屋淳子)
壮年期の救急医療 ─総合医力の真価が問われるとき─(岩瀬 翔,他)

■壮年期を社会的観点からとらえる
介護とダブルケア(堤 円香,他)
産業医の立場から(福田幸寛)
SDHの観点から(飯塚玄明)

<連載>
1問1答! 在宅報酬必須知識(12)
施設には訪問看護は入れるか?(永井康徳)

えびさんぽ(26)
小児の喘息にステロイドは効果がありますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(6)
腹部膨満感(谷川聖明)
2,750円
特集テーマ:血液培養 & グラム染色に恋せよ

<特集の目次>

■血液培養編
ケツバイに恋せよ!(日馬由貴)
血液培養を採るとこんないいことがある(住吉翔元)
クリニックに血液培養は必要か(中野景司)
血液培養の舞台裏 ─検査室ではこんなことが行われている─(清祐麻紀子)
外注の血液培養に価値はあるか(谷崎隆太郎)
血液培養の結果を患者にどう活かすか(明神翔太)
MICの使い方(小西啓司)
コンタミネーションの怖がり方 (大竹正悟)
小児の血液培養で考慮すべきこと(伊藤健太)

■グラム染色編
グラセンに恋せよ!(伊藤雄介)
クリニックでグラム染色は可能か(前田雅子,前田稔彦)
グラム染色でわかる菌のこと(舟橋恵二)
グラム染色でわかる菌以外のこと(山本 剛)
グラム染色結果の臨床への活かし方とその限界(河瀨京太郎,岡本 耕)
グラム染色と培養検査の結果がずれたときに考えること(福田 修)
グラム染色で抗菌薬処方量は減らせるか(瀧藤重道)

■検査室編
そうだ,検査室に行こう(手塚宜行)
血液培養&グラム染色報告の工夫(山田幸司)

<連載>

在宅医療の質を高める!(11)
なぜ,「自宅での看取り」が普及しないのか?(永井康徳)

えびさんぽ(25)
基礎研究の結果と臨床研究の結果に違いはありますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(5)
嘔 吐(谷川聖明)
特集テーマ:看取りについて考える

<特集の目次>
■看取りのための臨床スキル
終末期の患者にかかわる際の考え方(宇井睦人)
終末期の輸液管理,薬物療法のコツ(引野雅子)
在宅看取りの際に重視すべきポイント(石川美緒)

■意思決定について考える
ACP について(舛森 悠,川口篤也)
「意思決定支援」の手前で(足立大樹)

■看取りの諸相
看取りを考えた先の考えない看取り(名郷直樹)
看取りを現象学から考える(孫 大輔)
生き方をつかむ ─関係のなかで変わる生の在り様─(上田仁美)

■死生学の視点から
死生学とスピリチュアリティ(島薗 進)
良い死とは何か ─段階理論からスクリプト理論へ─(堀江宗正)
医療面接を超えて ─一人として話を聴く─(葛西賢太)
部屋の中の象? ─看取りの場における医療者の悲嘆─(鷹田佳典)

■死生学の実践
臨床宗教師として看取りにかかわる(井川裕覚)
医療機関で行うグリーフケアの実践(細田 亮)
「死」と「喪失」を共に受けとめ,助け合うコミュニティをつくる(竹之内裕文)

<連載>
1問1答! 在宅報酬必須知識(11)
訪問看護指示と指示日(永井康徳)

えびさんぽ(24)
ランドマークスタディで振り返る2023年(青島周一)
─ ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─ 臨床での使い方

総合診療 POEMs ─診療で使える! 旬なオススメ文献─(15)
状態が良好であるうつ病患者に対して抗うつ薬の継続は必要?(山下真稔,西村正大)

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(4)
胃腸炎(谷川聖明)
特集テーマ:総合診療×脳梗塞

<特集の目次>
■総論:脳梗塞患者を取り巻く全体像
脳梗塞患者のペイシェント・ジャーニーとケア移行 ─患者中心性の重要度─(松本朋弘)

■急性期:診断から急性期病院での治療,精査,退院まで
本当に脳梗塞なのか? ─脳梗塞ミミック─(山里一志)
超急性期の専門的治療が必要になるとき ─rt-PA, 血栓回収の適応─(小幡佳輝)
プライマリ・ケアの急性期抗血栓療法(齋藤惣太)
脳梗塞発症後に行う動脈硬化精査は何をするか?(伊波菜緒子,他)
急性期の血圧・脂質・血糖はどうするか?(山路修平,他)
脳梗塞に伴う嚥下障害 / 栄養への対応をどうするか?(豊島孝幸,他)
意外と多い原因不明の塞栓症(潜因性脳卒中)への対応はどうすればよいか?(光本貴一,他)
もともと抗血小板薬を内服している場合に二次予防をどうするか?(加藤 開,他)
脳梗塞後の精神症状の気づき方とその対応(三澤 仁)
症候性てんかんへの対応(海永光洋)

■回復期から慢性期:リハビリテーションからその後年余にわたる慢性期管理
回復期リハビリテーション病棟とは?(関根崚太,他)
福祉との連携/介護保険主治医意見書の書き方/身体障害者手帳(梁 祐輔,他)
トラブルになりやすい脳梗塞後の車の運転をどうするか?(山内勇祐)
脳梗塞後の慢性期管理でプライマリ・ケア医が意識することとは?(小山元気,他)
脳梗塞患者をもつ家族の援助をどうするか?(宮本侑達)

■それぞれのプロフェッショナルの視点
NPからプライマリ・ケアに求めるもの(西島結梨恵,他)
リハビリ療法士からプライマリ・ケアに求めるもの(六鹿健児,他)
脳神経内科からプライマリ・ケアに求めるもの(海永光洋)
脳神経外科からプライマリ・ケアに求めるもの(小幡佳輝)

<連載>
在宅医療の質を高める!(10)
意思決定支援に重要な5つのポイント(永井康徳)

えびさんぽ(23)
栄養状態の改善や運動をすることでフレイルは改善できますか?(青島周一)
─ ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─ 臨床での使い方

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(3)
食欲不振(谷川聖明)
特集テーマ:明日から始める! ジェネラリストのための 転倒予防アプローチ

<特集の目次>
■ジェネラリストが考える転倒予防
総合診療医が考える転倒予防(岡本雄太郎)
リハビリテーション医が考える転倒予防(秋本知則)

■場所から考える転倒予防
病院(病棟)で考える転倒予防(安部 幸)
施設で考える転倒予防(宗 紘史,他)
自宅で考える転倒予防(寺本千秋)
地域で考える転倒予防(花戸貴司)

■○○から考える転倒予防
転倒予防の「推し筋」と「推しトレーニング」by ChatFAS(friends,association,society)(古屋 聡)
脳から考える転倒予防(北村 立)
口から考える転倒予防(坂野さおり)
コミュニケーションから考える転倒予防(辰巳郁子)
薬から考える転倒予防(宇野雅樹)
栄養から考える転倒予防(小川豊美)
排泄から考える転倒予防(榊原千秋)
道具から考える転倒予防(伊藤貴子)
環境から考える転倒予防 (内田忠夫)

■転倒予防の作戦
ケアから取り組む転倒予防(鈴木 真)
住民の取り組みとしての転倒予防(川村啓子)
仮想現実(VR)技術を用いた新しい転倒予防(原 正彦)

<連載>
1問1答! 在宅報酬必須知識(10)
退院時カンファレンスで算定できる報酬(永井康徳)

えびさんぽ(22)
処方薬の適切性,どのようにして測りますか?(青島周一)
─ ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─ 臨床での使い方

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(2)
胃もたれ(谷川聖明)

総合診療POEMs ─ 診療で使える! 旬なオススメ文献─(14)
プロトンポンプ阻害薬の長期使用は胃がんのリスクとなる可能性がある(服部貴憲,西村正大)

緩和Case Based 教育ディスカッション(7)
鎮痛補助薬(宇井睦人)
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  • 出版社:南山堂
  • 発行間隔:月刊
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  • サイズ:B5判
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