艦船模型スペシャル 発売日・バックナンバー

全74件中 46 〜 60 件を表示
1,781円
艦船模型スペシャル No.47

南太平洋海戦

日本海軍が大敗を喫したミッドウェイ海戦から4ヶ月、
遥かオーストラリア大陸の向こう、日米の空母部隊が再び激突した!

●南太平洋海戦の経緯を、写真、図版を多用して分かりやすく解説
●「翔鶴」「瑞鳳」「隼鷹」「エンタープライズ」「ホーネット」など空母をはじめとする両国の作戦参加艦艇をモデリングガイド
●南太平洋海戦時 「翔鶴」「瑞鶴」の飛行甲板を考察

主な作例
 ○翔鶴 フジミ1/700
 ○瑞鳳 ハセガワ1/700
 ○隼鷹 タミヤ1/700
 ○金剛 フジミ1/700
 ○長良 タミヤ1/700
 ○エンタープライズ タミヤ1/700
 ○ホーネット トランペッター1/700 ほか

新連載スタート!
■日本海軍 艦船図鑑
月刊モデルアートでもお馴染みの、佐藤邦彦氏による連載スタート!
あ、ここはこうなっていたのか!を、艦船のディテールまでヴィジュアル的にガイドします!

分かりやすいイラストで日本海軍の艦船の詳細をガイドする新連載が登場。
モデリングの資料に最適です。最初のテーマは、「あいうえお」でも「ABC」でも「あ」と「A」で始まる「あかぎ・AKAGI」。まずは艦首からスタートです。

連 載
●日本海軍の観艦式:紀元二千六百年特別観艦式を作ろう!
●ラベールアーカイブス ●ニューキットセレクション
1,781円
艦船模型スペシャル No.46

雲龍型 雲龍 天城 葛城

アオシマ/ピトロード /フジミ3社競作!!!

この夏、新金型のニューキット・1/700スケールの航空母艦「雲龍」がアオシマとフジミから相次いで発売となりました。「雲龍型」空母は開戦直前に計画され、戦時下に建造竣工した日本海軍最後の正規空母ですが、「雲龍」「天城」が完成した昭和19年夏にはすでに搭載すべく艦載機はなく、同年10月に完成した「葛城」も含めて、主だった作戦参加はありませんでした。また、建造が進んでいた「笠置」「阿蘇」「生駒」の3隻は、戦況の悪化から途中で中止されました。今回の『艦スペ』では、時の流れに翻弄された悲運の正規空母「雲龍型」を特集します。



【主な作例】
●アオシマ1/700「雲龍型」……「雲龍」「天城」「葛城」の3隻
●フジミ1/700「雲龍」  ……「雲龍」竣工時(1944.8)、終焉時(1944.12)の2隻
●ピットロード1/700「雲龍型」……「雲龍」「天城」「葛城」の3隻

★ニューキットセレクション
●アオシマ1/700 戦艦「山城」1942リテイク
 ○アオシマ1/700戦艦「扶桑」1938から「扶桑」1941を作る。
 ○フジミ1/700「扶桑」「山城」(共に1941)
 ◎検証・開戦時の戦艦「扶桑」「山城」
●フジミ1/700航空母艦「龍鳳」昭和20年
●ピットロード1/700海上保安庁 巡視船 PL-31「いず」
  +海上保安庁の巡視船・キットあれこれ

★特別記事: 1/350 戦艦 日向 1937

★連 載
●ラベールアーカイブス
●紀元2600年特別観艦式を作ろう!
1,781円
艦船模型スペシャル No.45

■特集1:日本海軍 潜水母艦の系譜
 特集その1は、ピットロードから発売となった1/700航空母艦「龍鳳」をメインに、その前身である潜水母艦「大鯨」、同様に空母改造を前提に建造された潜水母艦「剣埼」(後の空母・祥鳳)、「高崎」(後の空母・瑞鳳)にスポットを当て、日本海軍の“潜水母艦”を特集します。潜水艦隊には必要不可欠な“潜水母艦”でしたが、開戦を目前にして専用の潜水母艦は老朽化が目立つ「迅鯨型」の2隻のみで、新造の「大鯨」と「剣埼」「高崎」は予定どおり航空母艦への改装が決定しており、その絶対数が不足していました。そこで海軍は民間の商船を徴用、“特設潜水母艦”として改造してその任務に当てました。この特集では、それらの生い立ちや運用などを踏まえて、『日本海軍の潜水母艦』の系譜を辿ります。

【主な作例】
 ○ピットロード1/700 航空母艦「龍鳳」
 ○ピットロード1/700 潜水母艦「大鯨」
 ○ハセガワ1/700 航空母艦「瑞鳳」
 ○ハセガワ1/700「瑞鳳」改造 潜水母艦「高崎」
 ○ピットロード1/700 潜水母艦「剣埼」
 ○ピットロード1/700 潜水母艦「迅鯨」「長鯨」
 ○ハセガワ1/350「氷川丸」改造 特設潜水母艦「平安丸」
 ほか。

  ■特集2:日本海軍 海防艦史
ピットロードから1/700海防艦「御蔵型」のキットが発売となったことで、日本海軍の正規艦艇で最多建造数となった“海防艦”(いわゆる新海防艦)のほぼ全タイプを揃えることが可能になりました。そこで、特集その2ではこの“海防艦”の全タイプを一気に作例紹介!大戦後期から終戦までのシーレーン防衛に全力を尽くした日本海軍の“海防艦”にスポットを当てます。加えて、戦後の連合国への賠償艦、復員輸送艦や掃海艦から定点気象観測船任務を経て海上保安庁の巡視船となった、生き残った“海防艦”のその後についても解説します。

【主な作例】
 ○ピットロード1/700 「甲型」海防艦 (占守型、択捉型、御蔵型、日振型、鵜来型)  ○ピットロード1/700 「丙型」「丁型」海防艦
 ○ピットロード1/350 海防艦「鵜来」
 ○ピットロード1/700改造 海上保安庁巡視船PL-104「さつま」、PL-105「つがる」
 ほか。

  ●連 載
 日本海軍の観艦式~紀元2600年特別観艦式を作ろう!
 ラベール・アーカイブス
1,781円
艦船模型スペシャル No.44

■特集:超弩級戦艦の系譜  戦艦ドレッドノートの誕生と大艦巨砲主義の栄枯盛衰

1906年12月、12インチ(30.5㎝)連装砲5基10門を搭載したイギリス戦艦「ドレッドノート」の登場は世界を驚愕させた。この「ドレッドノート」の出現に列強各国の戦艦は一気に旧式化してしまう。列強各国はこれに負けじと「ドレッドノート」と同レベルの、いわゆる“弩級戦艦”を建造するが、1912年1月、イギリスはさらに13.5インチ(34.3㎝)連装砲5基すべてを艦の中心線上に配置した「オライオン級」戦艦を竣工させた。“超弩級戦艦”の登場である。列強各国はすぐさまこれに対応して、対抗しうる超弩級戦艦の建造をはじめ『大艦巨砲主義』は一気に加速、主砲の大口径化が進んでいく…。第1次世界大戦勃発~ジュットランド沖海戦~大戦終結、戦後の軍拡競争、ワシントン海軍軍縮条約締結~ネーバルホリデー(海軍休日)と時代は流れ、ワシントン条約失効、第2次世界大戦へ向かう中、列強各国の超弩級戦艦もそれに合わせ様々に変化し新しい戦艦が建造されていった。その究極と言えるのが18インチ(46㎝)3連装砲を3基搭載した日本海軍の戦艦「大和」である~次号『艦スペ44』では“超弩級戦艦の系譜”と題し、戦艦「ドレッドノート」の登場とその後の大艦巨砲主義の栄枯盛衰を数多くの作例と共に解説します。

【主な作例】
 【日】タミヤ1/350・戦艦「大和」
 【日】アオシマ1/700・戦艦「長門」 屈曲煙突時
 【英】ズベズダ1/350・戦艦「ドレッドノート」
 【英】ピットロード1/700・戦艦「クイーンエリザベス1918」
 【英】タミヤ1/700・戦艦「ネルソン」
 【米】ピットロード1/700・戦艦「ノースカロライナ」 
 【米】タミヤ1/700・戦艦「ミズーリ」
 【独】コンブリック1/700・戦艦「バイエルン」
 【独】ピットロード1/700・戦艦「ティルピッツ」
 【仏】ピットロード1/700・戦艦「リシュリュー」
 【伊】ピットロード1/700・戦艦「リットリオ」
1,781円
今回の「艦スペ」の特集は、前号に引き続き、“ハワイ作戦”の後編をお届けします。今回はアメリカ側から見た真珠湾攻撃をテーマに、1941年(昭和16年)12月7日(ハワイ時間)に、真珠湾に在泊したアメリカ海軍太平洋艦隊の戦艦8隻の他、重巡洋艦、軽巡洋艦、駆逐艦などについて解説、1/700原寸艦型図も交えて作例紹介します。また、前号で紹介できなかった、ハワイ作戦時の日本海軍の駆逐艦、潜水艦、給油艦も今回併せて作例紹介します。

【主な作例と記事】
トランペッター1/200 戦艦「アリゾナ」
ミッドシップ1/700 戦艦「ネヴァダ」
HPモデル1/700 戦艦「オクラホマ」
ドラゴン1/700改造 戦艦「ペンシルヴァニア」
ドラゴン1/700 戦艦「アリゾナ」
ピットロードHM 1/700 戦艦「テネシー」
ミッドシップ1/700 戦艦「カリフォルニア」
ピットロードHM 1/700 戦艦「メリーランド」
ピットロードHM 1/700 戦艦「ウェストヴァージニア」
ピットロード1/700 重巡「サンフランシスコ」
NIKOモデル 1/700 軽巡「ローリー」
ミッドシップ1/700 軽巡「ヘレナ」
各社1/700 真珠湾のアメリカ駆逐艦
軍艦の塗装in color 真珠湾のアメリカ戦艦の塗装
各社1/700 日本海軍・ハワイ作戦の駆逐艦
各社1/700 日本海軍・ハワイ作戦の潜水艦
フジミ1/700 日本海軍・ハワイ作戦の給油艦
ほか。

●ニューキットセレクション
 ★ピットロード1/350 海上自衛隊 護衛艦 DD-101「むらさめ」

●連載
 ★日本海軍の観艦式~紀元2600年特別観艦式を作ろう!
 ★ラベール・アーカイブス~戦艦「アリゾナ」の巻

◎2012年2月15日発売
◎定価 1,700円(本体1,619円+税)
1,781円
日米開戦70周年 1941-2011 ハワイ作戦のすべて・前編

あれから70年…今年2011年の12月8日で日米開戦70周年を迎えます。ということで『艦スペ』では今回と次回の2回に分けて、日米開戦に至った ”ハワイ作戦” を大特集 !! その前編に当たる『艦スペ42』では、日本海軍機動部隊 ”南雲機動艦隊” の主要艦艇を1/700スケールの最新キットをメインに作例紹介します。”ハワイ作戦の南雲機動部隊・編成講座” とも言える内容で、1/700原寸艦型図を交えた作例記事に加え、キット解説やハワイ作戦のあらましなども紹介します。また、「もうひとつの真珠湾攻撃」と題し、ハワイ作戦での特別攻撃隊と特殊潜航艇にもスポットを当て、解説及び作例紹介します。

【主な作例】
フジミ 1/700 航空母艦「赤城」「加賀」「翔鶴」「瑞鶴」
アオシマ 1/700 航空母艦「飛龍」「蒼龍」
フジミ 1/700 戦艦「霧島」「比叡」

【作例】
タミヤ 1/350 改造 重巡「利根」
タミヤ 1/700 軽巡「阿武隈」
アオシマ 1/700 「利根」
アオシマ 1/350 丙型潜水艦「伊16」
ファインモールド1/72 特殊潜航艇「甲標的 甲型」

■ニューキットセレクション
ハセガワ 1/350 日本郵船「氷川丸」
1,781円
No.41は最新キット3大特集!

■特集1:軽巡洋艦 「香取型」 の生涯

今年40周年を迎えた1/700ウォーターライン・シリーズから、38年振りの完全リニューアルを遂げたアオシマ軽巡洋艦「香取型」を取り上げます。練習巡洋艦として誕生した「香取型」の短い生涯をキットレヴューと併せて紹介。また、日本海軍の練習艦隊の歴史についても解説します。

○ 主な作例
アオシマ1/700軽巡洋艦「香取」1941
アオシマ1/700軽巡洋艦「鹿島」1944
ほか。


■特集2:駆逐艦 「初春型」 のすべて

1/700WLシリーズから、アオシマの駆逐艦「初春型」を取り上げます。ご存知のとおり「初春型」は、竣工時とその後の復原性能改善工事後で大きくスタイルを変化させますが、アオシマの完全リニューアルキットではこれを見事に作り分け。パーツのトレードにより難しい改造工作なしで、竣工時から最終時までのスタイルを同一フォームで再現することが可能となっています。今回の特集ではこのアオシマのキットを使い、「初春型」の全期間の状態を再現してみます。

○ 主な作例
アオシマ1/700 「初春1933」 「子日1933」 「初春1941」「初霜1945」 のキットを使って7~8パターンを製作。


■特集3:検証 フジミ1/350 戦艦「扶桑」「山城」

快進撃を続けるフジミの1/350スケールから、最新の戦艦「山城」1943年を速攻レヴュー。これに併せて1/350戦艦「扶桑」1944年も作例紹介、純正の専用エッチングパーツなどを使ったディティールアップなど、製作に当たってのポイントを詳しく解説します。また、この両キットを通して、「扶桑」と「山城」の相違点や大戦中の変化についても検証します。加えて、アオシマから発売となった1/700WLシリーズの戦艦「扶桑」1938年も作例紹介。1/700 艦船(フルハルモデル)シリーズで生まれ変わった「扶桑」のキット内容が、このキットにいかにフィードバックされているかなど検証します。

○ 主な作例
フジミ1/350 戦艦「山城」1943
フジミ1/350 戦艦「扶桑」1944
アオシマ1/700 戦艦「扶桑」1938

ニューキットセレクション
●ピットロード1/700イタリア海軍 戦艦「ローマ」
●フジミ1/700 航空母艦「大鳳」
●ライデンモデル1/700 給糧艦「杵埼型」~港湾ジオラマ~
1,781円
今回は、アオシマの1/350スケールキットをメインに重巡洋艦「妙高型」を採り上げます。
2004年2月発売の「艦スペ11」以来の2度目の同一メインタイトルですが、再版や改訂版ではありません。 なんと言っても今回の目玉は、アオシマ1/350「妙高型」4艦の揃い踏み!年時変更の改造工作、純正エッチングパーツなどを用いたディティールアップ工作も作例紹介します。もちろんハセガワ、フジミの1/700キットも作例紹介、再検証します。また、実艦解説には畑中省吾氏を迎え、新造時における4艦の相違点から小改装、大改装、最終時まで、図面とイラストを豊富に用いて重巡洋艦「妙高型」を解析します。

《図解》「妙高型」重巡洋艦・スタイルの変遷と個艦識別
《解説》「妙高型」重巡洋艦の概略とキット検証
《解説》搭載機講座「妙高型重巡編」
★ワイド折込み図面・妙高型1/350原寸図

【主な作例】
●アオシマ 1/350 重巡洋艦「妙高」1942
●アオシマ 1/350改造 重巡洋艦「足柄」1937 訪欧時
●アオシマ 1/350 重巡洋艦「羽黒」1941
●アオシマ 1/350 重巡洋艦「那智」1944
●ハセガワ 1/700 「妙高型」重巡洋艦
●フジミ 1/700 「妙高型」重巡洋艦

■ニューキットセレクション
●フジミ 1/700 航空母艦「翔鶴」

【折込み】
●歴代表紙イラスト・ポストカード
●表紙イラスト


1,781円
第2次大戦のアメリカ軽/護衛空母
2010年秋、ハセガワから1/350スケールでアメリカ海軍「カサブランカ級」護衛空母の「ガンビア・ベイ」、ドラゴンモデルから「インデペンデンス級」軽空母の「インデペンデンス」が相次いで発売され、話題を呼びました。そこで次号「艦スペ39」では、このふたつの新製品を中心に、第2次大戦中に登場した米海軍の軽空母及び護衛空母の栄枯盛衰とそのメカニズムに迫ります。

【主な作例】
●ハセガワ 1/350 カサブランカ級
「ガンビア・ベイ」CVE-73
●ドラゴン 1/350 インデペンデンス級
「インデペンデンス」CVL-22
●ルースキャノン1/700 「ロング・アイランド」AVG-1
●安芸製作所1/700 サンガモン級「サンティー」CVE-29
●フリートネット1/700 コメンスメント・ベイ級
「コメンスメント・ベイ」CVE-105
●安芸製作所1/700 サイパン級「サイパン」CVL-48

【ニューキットセレクション】
●ファインモールド1/350 駆逐艦「綾波」
●フジミ 1/700 航空戦艦「伊勢」

《図解》米海軍・軽/護衛空母のメカニズム
《図解》米海軍・軽/護衛空母の迷彩塗装
《解説》米海軍・軽/護衛空母史
《図解》軽/護衛空母搭載機の塗装とマーキング

1,781円
特集:ドイツ海軍重巡洋艦「アドミラル・ヒッパー級」
アドミラル・ヒッパーとプリンツオイゲン&最新ドイツ海軍艦船キット

ドイツ大海艦隊再建の足掛かりとなるべく誕生した、ドイツ海軍初めての、またこれが唯一の艦隊型重巡洋艦「アドミラル・ヒッパー級」。その誕生と変遷、「ヒッパー級」と「改ヒッパー級」(プリンツオイゲン)の違いや、変化の多かった船体の塗装も含めて解説します。

●トランペッター1/350 重巡「プリンツオイゲン」
●ピットロード1/700 重巡「プリンツオイゲン」
●トランペッター1/350 重巡「アドミラル・ヒッパー」
●ピットロード1/700 重巡「アドミラル・ヒッパー」

また、今回の特集では、この「ヒッパー級」に加え、
ドイツ艦船最新キットの作例紹介とヒストリーも併せて紹介します。

●ピットロード1/700 装甲艦「グラーフ・シュペー」
●ドラゴンモデル1/350 巡洋戦艦「シャルンホルスト」1943

「アドミラル・ヒッパー」「プリンツオイゲン」の塗装とマーキング
「アドミラル・ヒッパー級」のヒストリー(その誕生と変遷)

ニューキットセレクション・拡大版!
●アオシマ1/700海上自衛隊ヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」
●フジミ1/700日本海軍戦艦「比叡」
●フジミ1/700日本海軍航空母艦「赤城」
●フジミ1/500日本海軍戦艦「長門」
●ピットロード1/700新・日本海軍 艦船装備セットの内容検証
●ピットロード1/700海上自衛隊護衛艦 DE-261「わかば」
※内容に変更がある場合がございます。

■連載
日本海軍の観艦式~紀元2600年特別観艦式を作ろう!
ラベール・アーカイブス

■情報
全日本模型ホビーショー・レポート

特典 歴代表紙イラストポストカード その4
1,781円
特集:
日本海軍 駆逐艦の系譜4 ~艦隊決戦から空母直衛、戦局の悪化と戦時急造艦の登場~

防空(直衛)駆逐艦「秋月型」の誕生から「松型」「橘型」

黎明期から終戦時までの日本海軍駆逐艦を、順を追って話していく4回分割企画の第4弾は、「丙型」(島風)、「乙型」(秋月型)、「丁型」(松型)、「改丁型」(橘型)を取り上げます。
内容的には、いつもの個艦特集と同じ方向性で、各型各艦を竣工時-最終時で作例紹介と解説で構成しますが、「秋月型」の変遷については複雑で多岐にわたるため、前期竣工艦(秋月型)、後期竣工艦(冬月型)の違い、各艦の装備の変遷など、いつもの解説の他に別項も設け、図面、イラスト入りで詳細に解説します。
今回も1/700スケールの他、1/350、1/200スケールのキットも作例紹介します。

●製作記事
・ニチモ 1/200 駆逐艦「秋月」竣工時(スーパーディティールアップ)
・モノクローム 1/350 駆逐艦「秋月」1944
・モノクローム 1/350 駆逐艦「涼月」1945(徹底工作)
・タミヤ 1/700「島風」最終時
・フジミ 1/700「秋月型」から各年時
・アオシマ 1/700「秋月型」から各年時
・ピットロード 1/700「秋月型」から各年時
・タミヤ 1/700「松型」から竣工時、単装機銃増設時、回天搭載型
・ピットロード 1/700「橘型」から竣工時、単装機銃増設時

●解説記事
・<解説>日本海軍 駆逐艦の系譜
~艦隊決戦から空母直衛、戦局の悪化と戦時急造艦の登場~
防空(直衛)駆逐艦「秋月型」の誕生から「松型」「橘型」
・<図解>「秋月型」の変遷について
・折込み図面・・1/350「秋月・竣工時」(表紙イラスト裏)
「松型/橘型」

○ニューキットセレクション
エアフィックス1/350イギリス海軍航空母艦「HMSイラストリアス」
ピットロード1/700海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 DDH-181「ひゅうが」
○連載
紀元二千六百年特別観艦式を作ろう~駆逐艦「峯風型」「神風型」「睦月型」
○特別付録
《創刊10周年記念》歴代表紙イラスト・ポストカード その3
1,781円
特集1:航空母艦「鳳翔」「龍驤」 日本海軍航空母艦の礎
世界初の純粋な航空母艦である日本海軍の空母「鳳翔」。その「鳳翔」の実績を基に設計、建造された航空母艦「龍驤」。建造途中に、ワシントン条約によって巡洋戦艦から改造された「赤城」と戦艦から改造された「加賀」の2大大型空母の陰に隠れた地味な存在であるが、その後の日本海軍航空母艦の設計、建造、運用に多大なる影響を与えたこの両艦、 日本海軍正規空母の魁となった両艦の変遷を、フジミ1/700「鳳翔」「龍驤」を使い、モデリングで紐解きます。

特集2:アメリカ海軍強襲揚陸艦のすべて

第2次大戦で上陸作戦を何度も経験してきたアメリカ海軍は、大戦後、急速に性能が発達し搭載力が増大したヘリコプターの機動性を生かし、このヘリコプターを使用しての兵員と機材を大量に、かつ迅速に展開する揚陸作戦を画策、そのための機能、能力を持つ艦の必要性に迫られた。それが具現化したのは朝鮮戦争後で、大戦中
に量産され余剰となっていた護衛空母、正規空母からの改造艦としてその一歩を踏み出した。しかし基が空母であるため兵員や物資の搭載能力の面で問題があり、それらを満たす専用の揚陸艦が新造された~次号「艦スペ36」では、トランペッターから発売された1/350スケールのアメリカ海軍強襲揚陸艦「ワスプLHD-1」をメインにアメリ
カ海軍の強襲揚陸艦の変遷を辿ってみます。また、この第2特集と連動で、「ラベールアーカイブス」に於いてレベル1/720「LHA-1タラワ」も紹介します。
1,781円
艦船模型スペシャル?35
【特集】戦艦「金剛」「榛名」~第2次近代化改装後・徹底検証~
◎2008年末にフジミから発売された1/700高速戦艦「金剛」、続いて2009年6月に発売された「榛名」のキットは、次世代キットの先駆けともいえる内容で、スケールを超えた細密なモールドによるディティール表現が特徴的です。次号「艦スペ35」では、戦艦「金剛」と「榛名」の第2次近代化改装から最終時までの状態を、新規にリサーチを加えた図面と解説。それを基にこの両キットを検証し、スケール原寸図、部品図添付による年時変更工作、エッチングなどによるディティールアップ法などを作例紹介します。また、フジミ1/350「榛名」のキットを用い、1/700同様に年時変更工作を行ない、第2次近代化改装直後の状態を再現します。

■スーパーディテールアップ
金剛 最終時 (フルハルモデル)

■ニューキットセレクション
日本海軍航空母艦 蒼龍
1,781円
特集:日本海軍 潜水艦の系譜 巡洋潜水艦[巡潜I~III、甲、乙、丙型]

日本海軍の潜水艦の歴史は、日露戦争の最中、アメリカより購入し組み立てた「ホランド型」潜水艇5隻に始まる。続いて英仏伊の外国艦を導入、それら技術を取り入れることで独自の国産化を模索していたが、第1次大戦の戦利艦として当時もっとも完成度が高い第一級のドイツの潜水艦・Uボートを手に入れたことと、ドイツ技術者を招聘しての建造技術指導により、日本の潜水艦は大きな発達を見せることになる。その後、戦略、戦術による潜水艦の運用が確立してくると、それら運用面に特化した機能を持つ様々な形体の潜水艦が作られ、日本海軍水中艦隊が構築されたのである。
「艦スペ」では、日本海軍潜水艦の系譜を艦種(タイプ)毎に、数回に分けて特集。次号「艦スペ34」ではその第1弾として、一等(伊号)潜水艦の中から巡洋潜水艦、いわゆる「巡潜」にスポットを当て、巡潜Ⅰ型からⅢ型、巡潜甲、乙、丙型までを、各スケールキットの製作記事はもちろんのこと、豊富な写真、図面を交えた実艦解説などで特集します。

■今秋注目の新製品も登場!
アオシマ 1/350 伊19 & 伊27
AFVクラブ 1/350 伊1

■ニューキットセレクション
ハセガワ 1/350 軽巡洋艦 矢矧 天一号作戦
1,781円
ハセガワ・フジミ1/350ビッグスケール空前の豪華キット発売記念!

1/350艦船模型ブームも、ハセガワの「赤城」とフジミの「翔鶴」、このふたつの大型空母キットの登場でもはや最高潮を迎えたと言っても過言ではないでしょう。次号「艦スペ33」では、このふたつのキットの、ディティールアップ用純正エッチングパーツを使用した詳細な製作記事をメインに紹介します。加えて、1/350スケールの空母ではおざなりにはできない艦載機について、ハワイ作戦(真珠湾攻撃)時の「赤城」「翔鶴」搭載機の塗装とマーキングを詳細に解説します。1/700スケールでは、最新キットであるハセガワの三段甲板「赤城」をベースにして、実艦同様全通甲板への改造工作を行ないます。また、タミヤの「翔鶴」は、細部のディティールアップと考証のチェックを行ない“ベストメイクアップ”として仕上げます。

■ミニ特集「太平洋戦争の日本海軍敷設艦」日本海軍・敷設艦の系譜

■新連載スタート!「紀元二千六百年特別観艦式を作ろう!」日本海軍観艦式
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艦船模型スペシャルの内容

  • 出版社:モデルアート社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:[紙版]2,5,8,11月の15日  [デジタル版]紙版の2週間後
艦船プラを楽しもう!貴重な強力記事が満載!艦船模型を極めるならまずはここから!
毎回テーマを変えた特集記事を徹底的に解説します。特集に登場する艦船模型の製作及び塗装、改造工作やディテールアップのノウハウを多数の写真で順序を追って徹底解説!製作だけでなく、その船の変遷や性能など、豊富な写真やイラスト、図面を併せ詳しく紹介。定期刊行物でありなから、いつから読み始めても一冊々々が貴重な資料となるシリーズです。強力連載・情報ページなど、盛り沢山の内容で、どんなモデラーにも存分に楽しめる一冊です。

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