こどものとも 発売日・バックナンバー

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かなへびのきょうだい

石森愛彦 さく


かなへびの兄弟は、野原に咲くたんぽぽのそばで、えさの虫とりを始めました。

兄は、花へやってくる虫を交互につかまえて食べようと提案しますが、
兄の番にかぎって飛んでくるのは小さな虫ばかり。

弟の番には大きな虫が飛んでくるのです。

たまらず兄は、大きな虫は自分が、小さな虫は弟が食べることを提案します。

すると、こんどは小さな虫ばかりが飛んできて……


そうじきに まちがえられた そうじきこうじょうの こうじょうちょう

へんみ あやか 作

ここは、とある掃除機工場。
工場長は小さな象です。
仕事をさぼって眠ってしまった工場長。
その姿は、なんだか工場で作っている掃除機そっくりです。
そこへやってきたのは新入りの作業員さんたち。
寝ている工場長を掃除機だと思い込んで、ベルトコンベヤーに乗せてしまいます。
出荷された工場長の運命やいかに……? 
とぼけたユーモアに思わず笑ってしまう一冊。



ひでのひみつ

菊池日出夫 作

春の麦畑で、ひではひばりの巣を見つけます。そこにはかわいいひばりの雛が3羽。
雛たちが誰にも気づかれず無事にいられるよう、ひでは、雑草で足止めのわなをつくります。
そして、友だちの待つ野原へ向かいました。
子やぎを連れた母やぎと遊ぶ子どもたちでしたが、子やぎが向かったのは、あの麦畑! 
ひでは無事にひばりの雛を守ってやれるのでしょうか。
バルバルさん もりへいく

乾 栄里子 文
西村 敏雄 絵

大人気のバルバルさんシリーズの4作目。出張床屋を始めるお話です。
3作目の『バルバルさんと おさるさん』で弟子入りしたおさるさんは、今作ではもうすっかり一人前。
素晴らしい機転でバルバルさんを助ける頼もしい相棒へと成長しています。
いつでも人の役に立ちたいと働くバルバルさん。仕事をすることの充実感と喜びが伝わってきます。
はいくどうぶつえん

おおぎやなぎちか 文
サトウマサノリ 絵

うららかな春の日、開園前の動物園。
俳句好きの園長さんが何気なく動物たちを句に詠んでみると、なんと園長さんの俳句どおりのことが現実に起こるのです。
面白がって次々に句を詠む園長さんですが、春の陽気はカバに吸い込まれ、あたり一面雪景色に。
ゾウは震え、ペンギンは空を飛び、池には南極のクジラも出現……。はたして無事に開園を迎えられるのでしょうか。
みっつのふえを もらった ヤーノシュ

洞野志保 再話・絵

ヤーノシュは仕事を探して旅に出ますが、途中困っている蟻やカラスや魚を助け、それぞれから小さな笛をもらいます。
辿り着いた黄金の城では、王様から無理難題を言いつけられますが、ヤーノシュが笛を吹いてみると、動物たちが現れて、課せられた仕事をすべてやってくれます。
最後にヤーノシュが手にいれたものは? 東欧在住の画家が幻想的に描くハンガリーの昔話。
おやすみしりとり

大原悦子 文
坂口友佳子 絵

冬眠の時期なのに、なかなか眠れないクマくん。友だちのキツネくんを呼び、眠くなるまで一緒にしりとりをすることにしました。
まずはクマくんの番。「くま!」。つぎはキツネくん。「まくら!」。楽しいしりとりをするうち、クマくんの冬眠の準備が進んでいきます。
さて、クマくんは無事に眠りにつけるでしょうか。
トムとモモ

みやこしあきこ 作

トムとモモは引っ越してきたばかりです。ふたりはすぐ近くですれ違っていますが、まだ友だちではありません。
ある日、それぞれにクリスマスの準備に出かけたふたりは、思いがけない場所で出会います。
新しい友だちができる喜びを、みやこしあきこさんがあたたかく描いた物語。
読者の子どもたちにもトムとモモのような出会いが訪れるよう、願いを込めてお届けします。
エゾシカ

MAXX MAYA 文・絵

北海道に移り住んだ画家MAYA MAXXは、日々、動物たちとの出会いに心ふるわせます。
一番印象深かったのは、エゾシカ。その大きな角は、芸術作品のように見えるのに、毎年生え替わることに感動を覚え、興味が深まっていきます。
本書は、エッセイのような形で、画家の思いや調べてわかったことなどを率直な語り口で伝えます。
げたばこマンション

森洋子 作

あっちゃんは夜更けに、かすかな話し声で目が覚めました。話し声は、どうやら玄関の下駄箱から聞こえてきます。
あっちゃんがそっと下駄箱をのぞいてみると、そこには革靴やハイヒール、下駄や長靴たちが、それぞれ個性豊かな部屋で暮らす世界が広がっていました。
不思議さと美しさに満ちた、げたばこマンションの世界へようこそ。
ロンドンの でんしゃにのって

せきなつこ 作

男の子がお父さんといっしょにイギリス・ロンドンの電車や地下鉄、ケーブルカーを乗り継いで、おでかけします。
出てくる乗り物はどれも、日本の乗り物とはちょっと違った色や形をしています。
日本では見られない、たくさんの珍しい乗り物に出会えるとともに、絵本のなかでイギリスの鉄道旅行を楽しめます。
よなかのこうえん

環ROY 文
MISSISSIPPI 絵

夕焼け小焼けで日が暮れて、子どもが帰ったあとの公園。実は夜中になると、昼間とは違う遊びが繰り広げられているのです。
ほら、物陰にきょろっと光る目玉がひとつ、またひとつ。
夜中の公園の不思議な出来事を、ラップとコミックの作家が描く意欲作です。
かわのなかでは

伊藤秀男 作

釣り人が、さつまいもを練った餌を川に投げ込みました。川の中ではそれを、フナのきんたとぎんこが見ています。
この黄色くて丸いものはなんだろう? 食べられるのかな? 不思議に思った2匹に声をかけられて、カメのかめきちくん、ウナギのうなどん、ナマズのひげじいさんといった川の仲間たちが、続々と集まってきます。
うちゅうえんそく

田丸雅智 文
早川世詩男 絵

今日の遠足の行き先は、なんと宇宙です! ペットボトルロケットに乗って、ひとっとび!
遊びもひと味違います。無重力で宙返りの鬼ごっこ。星くずのかげでかくれんぼ。どこかで宇宙人が見てるかな?
宇宙への想像が広がる、とびっきり楽しい遠足のお話をお届けします。
ステッドのホテル

くらささら 文
嶽まいこ 絵

カンガルーのステッドは、丘の上の小さなホテルで働いています。ホテルの仕事は、毎日がハプニングの連続。
今日も、屋上で干していたシーツが風に飛ばされそうになったり、夕食の時間に停電になってしまったり……。
次々と起こるトラブルをステッドが華麗に解決していきます。なんでもこなせるステッドの仕事ぶりを軽快に描きます。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 子どもの想像の世界を大きく広げる絵本

「こどものとも」は、1956年に創刊されて以来、常に日本の絵本界をリードし、出版し続けてきた絵本です。毎月、冒険やファンタジーの楽しい物語、日本や世界の昔話、動物、乗物、生活など、バラエティーに富んだ内容で発行していきます。

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