かがくのとも 発売日・バックナンバー

全204件中 136 〜 150 件を表示
いわな
やまおくに すむ さかな

横内陽作

いわなは、山の奥深いところ、冷たくきれいな水が流れる川のいちばん上流に棲息する魚です。昆虫を主に補食しているいわなは、カワゲラなどの水生昆虫はもとより、水面に落ちたカエルやトカゲなどもぱっくりと丸呑みしてしまいます。その豪快な補食場面をはじめ、あまり見ることのできないいわなの生態を丁寧に描きました。

こんな こえが きこえてきました

佐藤雅彦作 /ユーフラテス作

たくさんの人が行き交う交差点。いろんな所からいろんな声が聞こえてきます。それぞれ気になることを話しているのですが、さて、誰がどこで話しているのでしょうか。声の主を探しだすことをくり返すうちに、雑多な交差点も、生き生きした人間関係が集まってできていることに気づきます。一見、複雑なものも、じつは単純な関係性が積み重なってできているのです。この世界の新しい見方を体得する画期的写真絵本。

かなへび

竹中践文 /石森愛彦絵

誰もが一度はその姿を見たであろう、ごく身近な爬虫類“かなへび”。じっとこちらの様子を伺う表情は意外に愛嬌があります。朝一番に朝露を飲むことから、かなへびの生活は始まります。昼間エサを探し、夜は寝るというその生活は一見淡々としていますが、敵に襲われれば尻尾を自ら切り離し、相手の気をそらして逃げる技ももっています。小さなかなへびが自然でたくましく生き抜く姿に心動かされることでしょう。

ポットくんと イチゴぐみ

真木文絵文 /石倉ヒロユキ絵

植木鉢のポットくんは園庭で、かわいいイチゴの実たち「イチゴぐみ」と出会って、あるお願いごとをされてしまいます。それをきっかけに、イチゴぐみのお世話をしていたある日のこと、大変なことが起こりました! 大人気「ポットくん」シリーズ待望の新作。イチゴならではの面白い生態を楽しい物語にのせて伝える絵本です。

ハナコさんはどうだった?

古川タク作

ゾウは頭が毛だらけで、まつげが長くて、しっぽが細い? 全体像を見て、その名前を覚えるだけでは、まだちゃんと知ったことにはなりません。細部を自分自身の目で見つめて、初めてその対象を知ったことに気づく、科学的思考を養う絵本です。

びっくり てじなで だましっこ

佐伯俊男作

相手をだまし、驚かせる手品。子どもたちは手品が大好きです。この絵本では、身近な道具だけを使って、練習をすれば子どもたちにも簡単にでき、しかも充分に相手を驚かすことができる手品を紹介しています。模倣や実践を繰り返して技術を身につける手品の体験は、子どもたちに大いに自信と感動を与えてくれるでしょう。

クモを みつけよう

小林俊樹文 /石橋真樹子絵

夕方、家の軒先に円いクモの網を見つけました。翌朝も見てみると、あれっ? 網がない! じつはこれは、夜の間だけ活動するクモの網で、明け方になると網を片付けてしまうのです。そのほか、糸を一本だけ張るクモ、土の中に暮らすクモ、網を張らないクモなど様々なクモの生活を紹介します。

ジャムさんちの ふくぶくろ

きうちかつ作

家庭でゴミとして捨てられる手提げ袋、紙袋などの身近な袋が、楽しい工作に大変身です。ひとつの袋を半分に切って、それぞれからふたつの工作が作れます。はさみとセロハンテープだけで衣装を作ったら、仮装パーティーに出かけましょう。園でも家庭でも楽しめる、クリスマスにも最適の工作絵本です。

かまぼこ ちくわ さつまあげ

かさはらのりゆき作

魚の身の水気をとって、すりつぶしたら、魚のすり身の完成。このすり身を蒸すと、何ができるでしょう? 焼くと? 揚げると? 身近な食べもの「かまぼこ」「ちくわ」「さつまあげ」が、じつは同じ材料「魚のすり身」からできていて、調理法が違うだけと知って驚くことでしょう。園やご家庭でも、ぜひつくってみて下さい。

す~は~

坂井治作

私たちはいつでもどこでも、いつのまにか呼吸をしています。人間だけでなく、植物も魚も昆虫も、生物であればみんな呼吸をします。きれいな空気があって安全に呼吸できることは、生物が生きていく前提なのです。呼吸を通じて、自分の体と自然環境について考えてみましょう。

どんぐりを おとしたのは だれ?

高柳芳恵文 /はたこうしろう絵

林を歩いていたら、ドングリの枝が落ちてきた!? 誰が落としたのだろう? 枝を持ち帰って観察したら……あっ、虫が出てきた! 産卵後に枝を落とすという独特の行動をするゾウムシ“ハイイロチョッキリ”の生態に迫ります。精緻な観察による巧みな自然の仕組みの謎解きです。

にほんざりがに

川井唯史文 /野中俊文文 /浅井粂男絵

ザリガニといえば真っ赤なアメリカザリガニを思い浮かべる方が多いかと思います。でもアメリカザリガニは、人間によって日本に持ち込まれた外来種。そのずーっと前から日本に住み続けているのが北海道と北東北に住むニホンザリガニです。湧き水の清流で、落ち葉だけを食べながら、ひっそりと暮らすその生態を紹介します。



うらやまは くすりばこ

米本久美子作 /河邉誠一郎監修

春から夏頃に、身近な裏山や水辺で見られる代表的な薬草を、おばあちゃんがひとつひとつ教えてくれます。裏山の自然と仲良く暮らすおばあちゃんにとって、薬草が豊富に生える裏山は、まるで薬箱なのです。時には荒々しい自然も、良く知れば私たちを助けてくれることがわかる、自然の豊かさを知る一冊です。

はぐろとんぼ

吉谷昭憲作

真っ黒な羽のはぐろとんぼ。メスのからだは黒く、オスは緑色に輝くからだをしている、とてもきれいでスマートなとんぼです。きれいな水辺で出会ったオスとメスはハートの形につながって交尾をし、メスは辺りの水草に卵を産みつけ、やがて幼虫が孵ります。環境指標生物でもあるはぐろとんぼの生態を丁寧に描いた観察絵本です。

あずき

荒井真紀作

あんこの材料になるあずきを土にまくと、やがて芽が出て、太陽の光を浴びてどんどん生長し、黄色い花が咲きます。花のしぼんだあとにさやが育ち、さやが茶色くなると中にはあずき色の豆がびっしり並んでいます。お赤飯、お汁粉、くさもち、かしわもちなど、あずきは様々なおめでたい席に食べられますが、あずきの生長を観察しながら、あずきに込められた人々の思いに迫ります。

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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本

1969年、世界ではじめて創刊された、月刊科学絵本です。動物、植物、宇宙、数学、身体、衣食住をはじめ、子どもをとりまく自然や社会のさまざまな事柄を題材にしています。第1回「日本科学読物賞」をはじめ数々の賞を受賞しました。また、海外でも20言語、149タイトルの<かがくのとも>が翻訳出版されています。

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