かがくのとも 発売日・バックナンバー

全201件中 106 〜 120 件を表示
つくってあそぼう あやつりにんぎょう

林 由未 さく

手で直接触らないで動かせる操り人形は、生きているように動きだして、エプロンシアターやハンドパペットとは一味違う、格別の楽しさがあります。本書では厚紙や割り箸、ガムテープなど、身近な材料で簡単に作れるいろいろなタイプの操り人形の作り方と、動かし方を紹介します。動かした時に魅力を発揮するのが操り人形です。出来上がりはかっちりしないで、むしろふんわりした方が、動きに表情が出せます。作って遊んでみて下さい。
しろつめくさ あかつめくさ

澤口たまみ ぶん 安井寿磨子 え

しろつめくさ、別名クローバー。しろつめくさに似ているあかつめくさ。その生態と首飾りづくりなどの楽しい遊びを紹介します。
れっしゃが とおります

岡本雄司 さく

町を横断して走り続ける列車は時間の象徴でもあり、人々はその時間を共有してそれぞれの生活をしています。現実の世界では一人一人の生活すべてを我々は知ることができないように、この絵本でも描かれている人がどんな人でどんなことをしようとしているのかは解説されていません。列車という時間軸を中心に、人々の様々な暮らしが交差している様子を想像して楽しむ絵本です。
みずのつぶが あつまると

太田大輔 さく・え

頭の中で空想して実験することを思考実験と言います。道具が必要ない、いつでもどこでもできる実験です。この絵本では「小さな水の粒が集まるとスプーン1杯の水になり、スプーンの水が集まるとコップ1杯の水になり、コップの水が集まると……」という思考実験を描きました。「スプーン1杯の水も、プールの水も、じつは小さな水の粒が集まってできている」と分かる、子どもがはじめて出会う思考実験の絵本です。
はなむぐり

長谷川哲雄 さく

以前10円切手のデザインに採用されていた身近な昆虫、はなむぐり。花にもぐるようにして花粉や蜜を食べる様子からその名がつきました。多くの植物は、昆虫が花粉や蜜を求め花から花へ飛ぶことで受粉でき、種をつくることができます。昆虫にとっては夢中で食べているだけでも、それは植物の子孫繁栄に繋がっているのです。はなむぐりの生態を通じて昆虫と植物の見事な共生的関係をも浮かび上がらせる作品。
じゃがいも

荒井真紀 さく

じゃがいもは種子からではなく種芋から育てる植物です。土に植えなくても、水やりをしなくても、台所の隅に放置しておくだけで、自分自身の中に貯えた栄養で自然に芽を出します。地面の下ではどんな風に生長しているのでしょうか。ふだん多くの料理の食材として使われているじゃがいもの生態を精密な絵で描きます。

アリの かぞく

島田 拓 ぶん/大島加奈子 え

女王アリが公園の地面に巣をつくりました。巣の中で家族が誕生すると、協力しながらその数を増やし巣を広げてゆくのですが、ある日、巣が石に囲まれ広げられなくなりました。どうしましょう!? そんな時は引っ越しです。丁寧に描写される巣の中や引っ越しの様子から、支え合う小さな命の大きな愛を感じることでしょう。
こん と ごん
てんてん ありなしの まき

織田道代文 /早川純子絵

蓋とブタ、カラスとガラス、猿とザル……。日本語は、濁点の有無だけで言葉の意味やイメージが変わります。2匹のキツネが不思議な世界に迷い込んで始まるこの物語は、右のページではこんが清音の世界を、左のページではごんが濁音の世界を冒険します。左右で同じ文章のはずなのに、濁点がつくだけでまったく違う世界を冒険することになる2匹! 楽しい物語を通して、日本語の面白さ、豊かさを感じられる絵本です。

リュウノヒゲ
ふゆに みつけた あおい たね

山根悦子作 /多田多恵子監修

公園や植え込みで良く見かけるリュウノヒゲは、常緑で踏まれても強いため、グラウンドカバーとしてよく利用される植物です。一見地味なリュウノヒゲですが、冬になるときれいな青い実をつけます。しゃがんで細長い葉をかきわけ、艶々と輝く実を集めると、まるで宝石箱のよう。またリュウノヒゲは地下に茎を伸ばしたり、種を鳥に運んでもらって地面に拡がっていきます。リュウノヒゲの、魅力と秘密に迫ります。

ゆきふり

澤口たまみ文 /斉藤俊行絵

一口に雪と言っても、降雪時期、時間帯、気温などの条件によって、粒の大きさや、湿り具合に様々な違いがあり、その雪質にあわせて「ぼたん雪」「こな雪」といった名前がつけられています。 雪質の違いを繊細な絵で描きわけ、雪を知らない人にはそんな雪の違いの不思議さを、雪を知る人には季節で変わる雪の楽しさを味わってもらえる絵本です。

さんぽみちの オナモミ

広野多珂子作

冬に犬の散歩に出かけたら、犬の毛に“ひっつきむし”がいっぱいくっついてきました! トゲトゲしたこの不思議なものは、オナモミという植物の実。オナモミはどのようにしてこの形になるのでしょうか? じつは、実をつける過程にはオナモミの驚くべき生存戦略がありました。毎日通る散歩道のオナモミの生態を、四季を通じて丹念に見つめ続けた観察記です。

たんぼにできたわらのいえ

夏目義一作

お米を収穫したあとの稲をわらといいます。人間はわらを様々なことに利用してきました。野菜を寒さから守ることにも、田圃に肥料としても利用されてきました。そしてわらを利用するのは動物たちも同じです。冬の寒さから身を守るのに、わらを積み上げたわらづかは最適です。人を生かし動物を守ってきたわらの役割を見つめます。

きのこって なんだろう?

小林路子作

いつの間にか生え、いつの間にか無くなっている不思議な存在、きのこ。日本の菌類画の第一人者が、ベニテングタケを中心に、様々な所で育つ色とりどりのきのこを紹介します。読者の「きのこ観」を「食べられるか毒か」という人間本意の一面的見方から解き放ち「かくも神秘的な存在が身の回りにいたのか」と気付かせる作品。

ぎゅうにゅうパックで つくろう

よしだきみまろ作

牛乳パックを使って工作しよう。ゆらゆらと踊るタコやパカラン! パカラン! と音を出し走る馬、水圧で進む船、輪ゴムを使って音階も出せる「琴」や「ギター」など、動きがあったり、音が出たり、読んだらすぐに作ってみたくなる工作ばかり。ぜひ園やご家庭などで、子どもたちと一緒に作って遊んでみてください。

ハエトリグモ

池田博明文 /秋山あゆ子絵

ハエトリグモは網を張らずに歩き回って獲物をとるクモ。その名前は知らなくとも、家の中でぴょんぴょん飛び跳ねている姿を見たことがある方も多いと思います。日本には180種類ものハエトリグモがいて家の中だけでなく野外でもいたるところにいます。大きな2つの目が特徴で、その表情やぴょこぴょこ跳ねる姿はとても愛嬌があります。身近にいるにもかかわらず、意外に知られていないハエトリグモの生態を紹介します。

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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本

1969年、世界ではじめて創刊された、月刊科学絵本です。動物、植物、宇宙、数学、身体、衣食住をはじめ、子どもをとりまく自然や社会のさまざまな事柄を題材にしています。第1回「日本科学読物賞」をはじめ数々の賞を受賞しました。また、海外でも20言語、149タイトルの<かがくのとも>が翻訳出版されています。

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