かがくのとも 発売日・バックナンバー

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こんなとき きみなら どうする?

五味太郎作

なんだか楽しそうな山道、とっても怪しいパンやさん、ちょっと怖そうな家……つぎつぎと現れる、楽しくも迷っちゃう選択肢を前にして、君なら何を選択するか!? 五味太郎が放つ、見るだけでうずうずしてくる難問を前にして、自ら判断し選択することの楽しさ不安さを味わう絵本です。解答なんてないのは人生と一緒です。
おいだらやまの よる

米田一彦文 /田中豊美絵

喰うか喰われるか。野生の生きものたちは毎日が生きるための戦いです。敵や獲物となる相手から気づかれないようにするには、身を隠してくれる夜の闇は好都合です。狩りに成功することも、敵から逃げおおせることも、どちらも生きのびて次の世代へと命をつなげるため。夜の山に織りなされる生きものたちの生態を描きます。
ねんに いちどの むらしばい

高宮良子作

江戸時代から農村では地域ごとに芝居が親しまれてきました。その当時、芝居といえば今で言う歌舞伎のことです。大衆芸能、大衆娯楽として親しまれてきた歌舞伎を、村の人たちが自分たちで作り上げ、演じ、そして観客として楽しんできました。古くから親しまれてきた農村歌舞伎の世界を細部まで描き込み絵本にしました。
みんなで しいたけづくり

菊池日出夫作

田舎のおじいちゃんのところで体験する椎茸作り。台風で倒れたクヌギの木に、春、椎茸の菌をつけます。その後、夏の間に木をひっくり返したり、水につけたりして手入れしたら、秋になって椎茸ができました。椎茸の原木栽培を見ていきながら、椎茸が菌類であること、そして樹木を分解し、土へと還す菌類の営みを伝えます。
からだえん サーカスだん

岩井真木文 /山村浩二絵

だいくんとめいちゃんが通う「からだ園」。今日のからだ園は“サーカス”です。道具を何も使わなくても存分に楽しめる体遊びで、サーカス団員になりきります。大人が子どもを両脇から抱きかかえて空中でぐるぐるまわせば「回転ブランコ」、四つん這いになった背中に乗って「馬乗り曲芸」。体全体でサーカスを楽しもう!
いつも となりに ねこじゃらし

伊沢尚子文 /五十嵐大介絵

夏のある日、河原で見つけた一面のねこじゃらし。その後、河原の土が掘り返され、ねこじゃらしの原っぱはなくなってしまいますが……。空き地や道路の隅などにも生えている身近な植物、ねこじゃらし。河原を舞台に、ねこじゃらしの一年間の成長を描きます。
ふえた ふえた

またきけいこ作

「ふえたふえた」何がふえた? 何をしたからふえたのでしょうか。「おもいっきりはしったら」「むねのどきどきがふえた」。「ごはんをたくさんたべたら」ふえるものは?・・・・・・ 子どもたちが知っている身の回りの「ふえる」事象を、どうしてふえるのか掘り下げ、わかりやすいことばと鮮やかな絵でご紹介します。
ベランダでみつけた ちいさなむし
ヤマトシジミ

大島加奈子作

女の子が、ベランダの鉢植えの隅に小さな黄色い花を見つけました。よく見ると、ハートの形の葉っぱには、レース状の小さな穴がたくさん。穴の正体は小さな緑色のイモ虫の食べ痕でした。イモ虫は成長し蛹になって、小さな白い蝶になりました。作者の実体験が元になった、鉢植えのカタバミで育つヤマトシジミの物語です。
イワシ
むれで いきる さかな

大片忠明作

イワシは群れで生活しており、時にその数は数十億匹にもなります。他の魚や鳥、クジラに食べられ、はては人間にも捕まえられるイワシですが、その圧倒的な数のおかげで必ず少しは生き延びます。そして、生き延びたイワシがたくさんの卵を産み、また大きな群れとなります。そうやって、イワシはずっと生き続けてきたのです。
テントウムシの いちねん

澤口たまみ文 /MAYA MAXX絵

赤い背中に7つの黒い星があるナナホシテントウ、赤い背中に28個の星のニジュウヤホシテントウ、黒い背中に迷路のような赤い模様のカメノコテントウ、黄色い背中のキイロテントウ、個体によって星の色や数がちがうナミテントウ。ちがうのは、背中の模様だけではありません。5種のテントウムシの特徴と暮らしを描きます。
きょうりゅうの おおきさって どれくらい?

大島英太郎作

恐竜には、全長約35mの大きなものから1m以下の小さなものまで、いろいろな大きさのものがいました。そんな恐竜を、現代の身近なものの大きさと比べてみます。トリケラトプスは公園のジャングルジムと同じくらい、座ったティラノサウルスはバスと同じくらい……。「大きさ」という視点から、いろいろな恐竜を紹介します。
サッカースタジアム

鎌田歩作

サッカーはボールひとつあればどこでもできます。でも、試合を多くの人が観戦するなら、そのための競技場「サッカースタジアム」が必要です。サッカースタジアムの運営には選手以外の多くの人たちが関わっています。選手側からではなく、観客側からの目線でサッカースタジアムを描くことで、サッカーのひと味違う魅力を伝えます。
ぺんぺんぐさの ふゆとはる

山根悦子作

ぺんぺん草は冬、円い形で地面に伏せて寒さをしのぎ、根に栄養をためていき、春になるとその栄養を使って茎を伸ばし、高いところから種をまきます。季節によってまるで違った形に姿を変えるぺんぺん草には、生きる知恵が詰まっています。寒い冬をたくましく越え、春の七草として食べてもおいしい、ぺんぺん草の一年を見つめます。
しわしわ かんぶつ おいしいよ

水上みのり作

野菜などのたべものを乾燥してかんぶつにすると、栄養価が上がり保存が利くようになります。太陽の光を浴びて乾燥されることで中に含まれるビタミン分が増え、生のときよりも栄養価が上がるのです。私たちのまわりにはたくさんのかんぶつがあり、その恩恵にあずかっています。身近なかんぶつの秘密を解き明かしていきます。
なんの かげ?

竹山枝里文・構成 /西山悦子写真

壁にうつった何かの影。「お猿さんかな?」とページをめくると、影の正体は、鍋とフォーク、スプーンでした。昔から、手影絵や影踏みなど、人々の暮らしのなかで遊びとしても親しまれてきた影。そんな影の性質を、ヤカンやお皿、長靴や文房具など、身近なものの影をライトでうつし出しながら紹介します。
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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本

1969年、世界ではじめて創刊された、月刊科学絵本です。動物、植物、宇宙、数学、身体、衣食住をはじめ、子どもをとりまく自然や社会のさまざまな事柄を題材にしています。第1回「日本科学読物賞」をはじめ数々の賞を受賞しました。また、海外でも20言語、149タイトルの<かがくのとも>が翻訳出版されています。

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