かがくのとも 発売日・バックナンバー

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くつのうらは ぎざぎざ

百木一朗作

野球、サッカー、山登り、病院、いろいろなスポーツやいろいろな場所で履かれるくつ。くつは用途によって多くの種類があります。そしてうらには丸や四角のつぶつぶや大きな溝など、いろいろな形のぎざぎざがついています。このぎざぎざには大事な役割があるのです。ぎざぎざの秘密をやさしくていねいに解き明かします。
おいだらやまの くま

米田一彦文 /田中豊美絵

ブナの木の花芽が出てくる春になると、くまたちが冬眠から目覚め穴から出てきます。雄ぐまと雌ぐまが出会い、やがて次の冬ごもりの穴の中で雌ぐまは赤ちゃんを産みました。再び春がくると、子ぐまをしたがえ、母ぐまは山でくらしながら、子ぐまに生きてゆくすべを教えてゆきます……。豊かな山の自然に育まれ、成長するくまたちの物語を力強く描いています。
かみの うんどうかい

谷内庸生作 /西山悦子撮影

赤い紙と白い紙を使った造形物が運動会を繰り広げる写真絵本です。紙の上に紙をのせて「組み体操」。切り込みを入れた小さな正方形の紙を組んで球体を作り、それを転がして「大玉転がし」。紙に切り込みをたくさん入れて引っ張り「紙引き競争」。折ったり切ったりするだけで別の形に変化する紙工作の魅力を伝えます。
にているね!?

五味太郎作

馬といすが出会います。いすはふたりが似ていると言いますが、馬は納得できません。馬といすは、人を乗せる役割も似ている、4本脚の形も似ている、ではつらいことや、うれしいことはどうでしょう? 生まれてくるときは? もしかしたらふたりは、まったく同じなのでしょうか? コミカルに論理的に馬といすのちがいを探ります。
ちいさないきもの むし

得田之久文 /たかはしきよし絵

虫が一生に食べる葉の量や、花の蜜はどのくらいでしょう。キャベツ半分くらい? コップ一杯くらい? いいえ、それよりも少ないのです。経済的にゆたかな人は、いかに食べ過ぎないかを課題にします。では虫はどうでしょうか。太った蝶やバッタはいるのでしょうか。……子どもたちが日頃親しんでいる虫たちが、小さなからだで実現している大きな働きを、ひとつひとつ見ていきましょう。
おもちゃびょういん

かさのゆういち作

ひでくんのパトカーとロボットがぶつかって、壊れてしまいました。お父さんがパトカーは直してくれたけど、どうしてもロボットの脚が動かない! でも大丈夫。こわれたおもちゃを診てくれるおもちゃの病院があるのです。手足が取れてしまったぬいぐるみや、音が出なくなったピアノ、走らなくなった自動車など、おもちゃドクターが原因を突き止め、しっかりと治してくれます。
わらう

浜田桂子作

いつもにらめっこでお兄ちゃんに負けてしまうけんちゃんは、ある決心をします。でもにらめっこには勝てたけど、それからはなぜかまわりのみんなが不思議がります。大好きなハムエッグが朝食に出ても、ともだちからプレゼントをもらっても、絵本がとてもおもしろくても、けんちゃんの様子はあまりうれしくなさそうです。そしてけんちゃんはあることに気づきました……。
ばばばあちゃんの クリスマスかざり

さとうわきこ作

おなじみのばばばあちゃんが今回子どもたちと作るのは、クリスマスかざり。折り紙、段ボール、ガラスびん、発泡スチロールなどいろいろなものを再利用して作っていきます。雪玉をたくさん作って高く積んだり、かき集めた雪を山にして穴を掘ったり、家の外にも素敵なかざりつけができてゆきます。なにができるかはお楽しみ。ばばばあちゃんの楽しい工作絵本。
どこまで ゆくの?

五味太郎作

「いってきまーす」「どこゆくの?」「どこまでも ゆくの ずっととおくまで」と家を出た青い帽子の男の子。バスに乗り、地下鉄に乗り、行く先々に起きていることには目もくれず、「とおくまで」やってきました。さてそこは? 「かえれるの?」……。幾何学模様のたくさんの景色の中を、帰りは本を逆さまにして読んでみましょう。「かがくのとも」500号です。
ひるまの おつきさま

遠藤湖舟作

月から手紙が届きました。「ひるま ぼくを みつけてね」と書いてあります。外に出て青空を見上げると、白い月を発見。屋根の上にも、電車の向こうにも、山の上にも、いろいろな場所でいろいろな形の昼間の月を見つけることができました。毎日届く月からの手紙には、その日に見える月の形が描いてあります。さまざまな昼間の月が美しい写真絵本です。
ときが とぶ そら

夏目義一作 /金子良則監修

40年前の「かがくのとも」25号に『とき』があります。その作品は「すこしずつでも、ときの かずが ふえていくといいですね」と結ばれましたが、日本では野生の朱鷺は絶滅しました。作者は今も朱鷺がすむ中国の村でスケッチを重ね、また佐渡ではモニター越しに飼育されている朱鷺が卵を抱く様子を丹念に観察しました。こうして中国を舞台にした朱鷺の生態に、日本での野生復帰を願った場面を加えて、二度目の『とき』が完成しました。
シーカヤックで いこう
ゆうたの しれとこ たんけん

関屋敏隆作

ゆうたとじいちゃんは、夏のある日、2人乗りの小さな舟“シーカヤック”で、キャンプしながら岬をまわる海の旅に出かけました。途中で出会う生き物は、キタキツネ、ヒグマ、イルカ、クジラから、カモメやアマツバメなどの鳥、サケやカラフトマスなどの魚まで、世界自然遺産の海と大地に生きる多種多様な生き物です。知床半島の自然の魅力をいっしょに満喫して下さい。
ゆうがた さく はな おしろいばな

山根悦子作 /多田多恵子監修

夏の午後、昼すぎ3時頃から夕方6時頃にかけて、おしろいばなの花は大変身します。日暮れに合わせてぐんぐん花びらを開き、おしべとめしべを差し伸ばしていきます。その姿に惚れ込んだ作者が、細密なタッチでおしろいばなの開花を描きあげました。種をつぶしてお化粧遊びをしたり、花のつけねにある蜜をなめたり、花を使ったなつかしい遊びもたくさん紹介しています。
たまごの からと かみねんどで つくろう

よねもとくみこ作

初めに茶色の卵を割りましょう。割った殻は洗って乾かしておきます。トイレットペーパーのしん・ペットボトルを紙粘土で包み込んで形を造り、茶色の殻の模様をつけましょう。つぎに卵の白身を絵の具と混ぜて紙粘土に塗っていきます。コンコンと卵を割ったり、紙粘土に殻を貼り付け、テンペラふうの絵の具で大胆に仕上げる楽しさ。造形遊びが満喫できます。
いちごばたけが できたよ

島津和子作

春、おばあちゃんに鉢植えのいちごをもらったたいちゃんは、毎日赤くなったいちごを1粒ずつ食べましたが、とうとう実がならなくなりました。その株を庭に植えると、やがてつるが伸びてきて小さなこどものいちごがつぎつぎに増えていきました。冬、いちごは枯れてしまったように見えます。でもまた春になると……。美しい水彩で描く四季の観察絵本。

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商品情報・内容

  • 出版社:福音館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:3~5日頃

■ 子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本

1969年、世界ではじめて創刊された、月刊科学絵本です。動物、植物、宇宙、数学、身体、衣食住をはじめ、子どもをとりまく自然や社会のさまざまな事柄を題材にしています。第1回「日本科学読物賞」をはじめ数々の賞を受賞しました。また、海外でも20言語、149タイトルの<かがくのとも>が翻訳出版されています。

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