図書新聞 発売日・バックナンバー

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252円
●巻頭インタビュー 在日朝鮮人三世は歴史に何を構築するか――――シリーズ第七回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす

●主な書評・レビュー
栩木伸明『声色つかいの詩人たち』(西原克政)
柳沢孝子『私小説の諸相』(齋藤礎英)
A・トロロープ『慈善院長』(廣野由美子)
松田隆美『ヴィジュアル・リーディング』(伊藤博明)
福吉勝男『現代の公共哲学とヘーゲル』(杉田孝夫)
梅田百合香『甦るリヴァイアサン』(重森臣広)
E・O・ウィルソン『創造』(藤原辰史)
磯山久美子『断髪する女たち』(吉田彩子)
福井聡『パリに吹くBoboの風』(室沢毅)
P・ピョートル『白系ロシア人とニッポン』(沢田和彦)
金昌厚『漢拏山へひまわりを』(朴重鎬)
高橋公『兵どもが夢の先』(中井健人)
内田洋一『現代演劇の地図』(高橋宏幸)

●連載
たかとう匡子「同人誌時評」
添田馨「詩クロニクル」
秋竜山「読書絵日記」
神山睦美「タナトスとしての近代」
252円
●巻頭インタビュー 瀬々敬久監督インタビュー(聞き手・平沢剛) 『ヘヴンズストーリー』 「世界の秘密に触れる」ための映画――境界なんかないんだ、ぶち壊したらいいんだ


●主な書評・レビュー
高祖岩三郎『死にゆく都市、回帰する巷』(原田剛)
J・ジュネ『シャティーラの四時間』(海老坂武)
馬場駿吉『星形の言葉を求めて』(谷昌親)
久木綾子『禊の塔』(高橋義夫)
多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』(北爪満喜)
D・H・ロレンス研究会編『ロレンス研究』(立石弘道)
竹下節子『無神論』(中金聡)
『丸山眞男セレクション』『藤田省三セレクション』(鈴木正)
コーワン/ブロムリー共著『カルトと新宗教』(樫尾直樹)
『舟崎克彦エッセイ集 作家の昼下がり』(井上理恵)
クロー&ルース『オーガニゼーショナル・エピステモロジー』(森田克徳)
「紀伊國屋映画叢書」をめぐって(田辺秋守)
椹木野衣『反アート入門』(福住廉)

●その他特集
『風の森』編集長・東谷貞夫氏インタビュー


●連載
伊達政保「カルチャー・オンザ・ウェッジ」
杉本真維子「裏百年まち」
鴻農映二「海外短信・韓国」
秋竜山「読書絵日記」
神山睦美「タナトスとしての近代」
高橋宏幸「演劇の現在」
252円
●巻頭対談「悪」って何だ?――対談・高橋源一郎×中村文則 「小説の未来」をめぐって

●追悼・三浦哲郎(高橋英夫)

●主な書評・レビュー
今村純子『シモーヌ・ヴェイユの詩学』(郷原佳以)
M・ラウリー『火山の下』(管啓次郎)
F・パルミエーリ『ウンベルト・エコ作『女王ロアーナの謎の炎』逆(裏)読み』(土肥秀行)
A・チャン『中国思想史』(堀池信夫)
塩原俊彦『核なき世界論』(戸田清)
遠藤比呂通『不平等の謎』(蟻川恒正)
小池善茂・語り手『山人の話』(千松信也)
岡部牧夫他編『中国侵略の証言者たち』(梶村太一郎)
西村賢太『人もいない春』(下沼英由)
高島俊男『漢字検定のアホらしさ』(植田隆)
中村秀之『瓦礫の天使たち』(長谷正人)

●インタビュー
小池滋氏に聞く、『鉄道の世界史』

●連載
「文芸時評」(安藤礼二)
「こどもの本棚」(編集部)
「古書肆の眼」(内堀弘)
「読書絵日記」(秋竜山)
252円
●巻頭書評 柄谷行人著『世界史の構造』(山口二郎)
インタビュー 田島泰彦氏に聞く、エリック・バレント著『言論の自由』

●主な書評・レビュー
O・A・ウェスタッド『グローバル冷戦史』(米田綱路)
木村汎他『現代ロシアを見る眼』
W・ワーズワス『湖水地方案内』(坂本公延)
小池光歌集『山鳩集』(田中綾)
越川弘英他編『教会音楽ガイド』(川中子義勝)
日高てる『詩集 めきしこの蕋』(村木哲)
I・シャピロ『民主主義理論の現在』(小田川大典)
小澤勲『自閉症論再考』(田中康雄)
D・スタシャワー『コナン・ドイル伝』(金子民雄)
『はずむ 心のままに』(井坂能行)
石和静『風刺画にみる日露戦争』(末吉菊次郎)
R・マンク『現代マルクス主義のフロンティア』(久保隆)
大竹弘二『正戦と内戦』(西谷修)
ルノー・バレ他監督『ベンダ・ビリリ!』(大和晶)

●連載
伊達政保「カルチャー・オンザ・ウェッジ」
稲賀繁美「思考の隅景」
小嵐九八郎「娯楽トンボの眼」
秋竜山「読書絵日記」
神山睦美「タナトスとしての近代」
252円
●巻頭対談 大学は蜂起せよ!――対談・白井聡×白石嘉治 『「物質」の蜂起をめざして』、『不純なる教養』

●主な書評・レビュー
ミーダーン編『〈鏡〉としてのパレスチナ』(小倉利丸)
V・ナボコフ『賜物』(富士川義之)
宗近真一郎『ポエティカ/エコノミカ』(瀬尾育生)
和合亮一詩集『黄金少年』(文月悠光)
V・ペレーヴィン『宇宙飛行士オモン・ラー』(諸星典子)
金森修『〈生政治〉の哲学』(檜垣立哉)
和賀正樹『熊野・被差別ブルース』(上原善広)
大野正和『自己愛化する仕事』(三脇康生)
ラフマット・小野盛『インドネシア残留日本兵の社会史』(川成洋)
小谷充『市川崑のタイポグラフィ』(前田年昭)
宮沢厚雄『図書館情報資源概論』(湯浅俊彦)
中堀正洋『ロシア民衆挽歌』(中村喜和)
『役立たずの彼方に――大里俊晴に捧ぐ』(毛利嘉孝)
卓南生『東アジアジャーナリズム論』(吉田則昭)
関沢まゆみ編『戦争記憶論』(香川檀)

●連載
志村有弘「同人誌時評」
秋竜山「読書絵日記」
神山睦美「タナトスとしての近代」
ベイベー関根「爆泌!!マンガ汁」

252円
●巻頭インタビュー 李龍植氏 求められる加害の認識 変わるべきは日本――――シリーズ第六回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす

●主な書評・レビュー
E・シットウェル『凍るモー』(阿部公彦)
可能涼介『圧縮文学集成』(林浩平)
池澤夏樹『嵐の夜の読書』(中島悦子)
和田登『唄の旅人 中山晋平』(矢口進也)
原武史/重松清『団地の時代』(橋本健二)
H・ブレーデカンプ『モナドの窓』(酒井潔)
武井昭夫『社会主義の危機は人類の危機』(立野正裕)
亀井伸孝『森の小さな〈ハンター〉たち』(富沢寿勇)
春木有亮『実在のノスタルジー』(上倉庸敬)
宮下正次『こうすればできる100年住宅』(山井悟)
西木正明『さすらいの舞姫』(鴻農映二)
青山幹生他編『靖国の源流』(鈴木義昭)
S・ベイカー『数字で世界を操る巨人たち』(杉山まどか)
佐藤・栩木編『The American Universe of English』(吉田章子)
岸本佐知子編訳『変愛小説集Ⅱ』(上原尚子)

●連載
詩クロニクル(添田馨)
読書絵日記(秋竜山)
タナトスとしての近代(神山睦美)
同人誌時評(福田信夫)6面
252円
●巻頭インタビュー サルトルの復権をめざして――『嘔吐』がなければサルトルもなかった:鈴木道彦氏インタビュー サルトルの訪日と日本でのサルトル受容

●書評
小川原宏幸『伊藤博文の韓国併合構想と朝鮮社会』(醍醐聰)
吉田則昭『戦時統制とジャーナリズム』(田村紀雄)
増田幸弘『プラハのシュタイナー学校』(名取弘文)
『伊東静雄日記』(城戸朱理)
G・ブルックス『マーチ家の父』(佐々木美和)
白川昌生『美術館・動物園・精神科施設』(田野倉康一)
H・H・エリス『ニーチェ入門』(須藤訓任)
M・ジェイ『文化の意味論』(宇波彰)
松石勝彦編著『現代の経済学入門』(森田成也)
林えいだい写真・文『筑豊・軍艦島』(田崎敏孝)
『岩手の保健 全十四巻・別冊[復刻版]』(坪井秀人)
真田信治他編『改訂版 社会言語学図集』(田中ゆかり)
『創々たる!!小さな世界企業』(宗近藤生)
片山杜秀『クラシック迷宮図書館』他(山田晴通)
R・P・メインズ『ヴァイブレーターの文化史』(澁谷知美)
C・コットン『現代写真論』(日高優)
神崎清『革命伝説 大逆事件』復刊によせて(石崎等)3面

●連載
秋竜山「読書絵日記」
神山睦美「タナトスとしての近代」
ベイベー関根「爆泌!!マンガ汁」
252円
●巻頭特集
映画言説の「新約聖書」成る――四方田犬彦氏に聞く
『日本映画は生きている』 (四方田犬彦)

●主な書評・レビュー
東ドイツ社会が抱え込んだ断絶の累積とその諸相――複雑な四〇年間の「地誌学」を提示する O
統一から二〇年、東ドイツの革命に迫る――ことばが現実を創り出し、真実を追求するプロセス 米田綱路
構成の妙と徹底的なパロディ化が織りなす新鮮な驚きに満ちている――古希を越えた詩人の仕事とは思えないエネルギーと冒険精神 野村喜和夫
試しに切ってみるか。試しに死んでみるか。――表面的な恐ろしさの裏にこの作品が隠し持っているものとは 伊藤氏貴
沖縄における〈文化=政治〉のグロテスクさが批判的に読み解かれる――戦後沖縄社会について私たちはどれほど緊張感をもっているか 好井裕明
後発近代国家の知識人のあり方を問いなおす――中国の現状を世界に通じる言葉で語ること 鈴木将久
違和感のなさにこそ特徴と問題点をみる――本書の展開する歴史観を全身で受け止め、乗り越えなくてはならない 井竿富雄
鮮明に浮かび上がる戦後過程の〈像〉――戦後期の十六年間に亘って発行された紙面を今、読み返す 久保隆
ヨーロッパにおける国家、政治構造の転換の象徴――複眼的な視座に基づく本格的な論考 植田隆
わかったつもり?、の巻 秋竜山
人びとの生きる力と、原発事故の悲惨さと――反権力・反権威を貫いた「画伯」、貝原浩 名取弘文
ネオ・リベラリズムへの対抗原理としてのコミュニティの可能性――中途半端に市場の論理に擦り寄るベーシック・インカム擁護論よりも一貫した擁護論 井上彰
書評その他 豊かな国の市民は“加害”をやめる義務を負っている、のか?――国際的な経済取引の結果として生じた貧困の是正に向けた議論 大庭健

●連載
「性」そのものとなった世界を描き尽くす――「私」という主語以前の世界にたどり着こうとしている「昭和以降に恋愛はない」(大江麻衣、『新潮』) 安藤礼二
モノクロームの鎮圧 杉本真維子
笠井潔のいう「千年王国主義」や「黙示録的情熱」とは何を意味するのか 神山睦美
今年の夏は…――倉内均監督『日本のいちばん長い夏』 谷岡雅樹
独自取材でオトシマエを追及し続ける――石飛仁著『花岡事件「鹿島交渉」の軌跡』(金子博文解説、本体二八〇〇円、彩流社) 伊達政保
死を扱うということ――現代短歌研究会編『〈殺し〉の短歌史』(水声社、本体二八〇〇円) 小嵐九八郎
252円
●巻頭特集
証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす シリーズ第五回
――軍による「慰安所」管理は紛れもない事実(松原勝)
特別寄稿 「東アジア歴史・人権・平和宣言」の意義(徐勝)

●主な書評・レビュー
黒井千次『高く手を振る日』(菊田均)
U・v・ツァツィクホーフェン『湖の騎士ランツェレト』(一條麻美子)
安水稔和『杉山平一 青をめざして』(倉橋健一)
小池真理子『存在の美しい哀しみ』(堀茂樹)
P・ニコローゾ『建築家ムッソリーニ』(長谷川章)
C・メンケ『芸術の至高性』(古賀徹)
W.D.エルコック『ロマン語』(中山恒夫)
I・イスハーク『預言者の生涯』(辻明日香)
福島英『呼吸とイメージでできるヴォイストレーニング』(渡義昭)
『全国紙社説総覧』(羽島知之)
桐谷・湯川編『地球温暖化と昆虫』(横山潤)
M・デイヴィス『スラムの惑星』(矢部史郎)

●連載
内堀弘「古書肆の眼」
神山睦美「タナトスとしての近代」
秋竜山「読書絵日記」
小野沢稔彦「境界の映画/映画の境界」
252円
●巻頭インタビュー 何かを探す人々の生は、旅そのもの――日々変わることのない作業のなかに、変奏がもたらされる ペドロ・コスタ (聞き手・構成 土田環)

●主な書評・レビュー
江刺昭子『樺美智子 聖少女伝説』(内野光子)
松下冽『現代メキシコの国家と政治』(小倉英敬)
V・ザスラフスキー『カチンの森』(米田綱路)
実川・寺田『現代美術 夢 むだ話』(安福信二)
R・ボラーニョ『野生の探偵たち (上)(下)』(越川芳明)
楜沢健『だからプロレタリア文学』(内藤由直)
W・キャッシュ『グレアム・グリーンと第三の女』(島田桂子)
手島勲矢『ユダヤの聖書解釈』(上野修)
T・J・J・リアーズ『近代への反逆』(小林剛)
服藤早苗『平安朝の父と子』(小嶋菜温子)
金原左門『相模の美酒と福澤諭吉』(渡邊勲)
森山明子『石元泰博 写真という思考』(飯沢耕太郎)
洪性坤『日韓、わが二つの祖国』(河田宏)
内藤酬『全共闘運動の思想的総括』(とよだもとゆき)
S・ジジェク『大義を忘れるな』(松本潤一郎)
上田美佐子『曠野と演劇』(高橋宏幸)
日本近代演劇史研究会編『岸田國士の世界』(菅孝行)

●その他レポートなど
東京国際ブックフェアレポート(矢口進也)

●連載
添田馨「詩クロニクル 2010」
秋竜山「読書絵日記」
ベイベー関根「爆泌!!マンガ汁」
283円
☆アンケート特別号

●「電子書籍元年、何を考えるべきか」座談会 前田塁×永江朗×藤沢周×円城塔 『紙の本が滅びるとき?』をめぐって

●上半期読書アンケート
(回答者)天野知香、佐藤泉、中村文則、谷川渥、小池昌代、伊藤正敏、金森修、中井久夫、高橋英夫、安田敏朗、森浩一、鈴木創士、中村邦生、塚原史、船戸満之、坂野徹、井川博年、四方田犬彦、竹中佳彦、布野修司、青木孝平、阿木津英、郷原宏、島谷謙、加藤一夫、澤田直、成田龍一、崎山政毅、小松美彦、鶴見太郎、小倉孝誠、福本英子、中金聡、天笠啓祐、天沢退二郎、野上暁、古賀徹、細見和之、石原千秋、川村邦光、神山睦美、柏木博、新城郁夫、上村忠男、高橋敏夫、巽孝之、小倉英敬、川本隆史、佐々木力
論考 電子書籍論と歴史的視点(大澤聡)8面

●連載
こどもの本棚(編集部)

●書評・レビュー・その他
谷岡雅樹『甦る! 女子プロ野球』(稲葉佳奈子)
小川(西秋)葉子他編著『〈グローバル化〉の社会学』(高橋利枝)
安島太佳由『消滅する戦跡』(黒川類)
高橋雅夫編著『錦嚢智術全書』(井出彰)
小美濃清明『龍馬八十八話』(岩下哲典)
252円
●巻頭対談 笑って読めるピンチョン 「トマス・ピンチョン全小説」(新潮社)刊行によせて (佐藤良明×柴田元幸)

●主な書評・レビュー
E・トラヴェルソ『全体主義』(上村忠男)
玉城朝彦『沖縄放送研究序説』(米田綱路)
奥田博子『原爆の記憶』
D・ロッジ『ベイツ教授の受難』(小竹由美子)
伊藤裕作『私は寺山修司・考 桃色篇』(高取英)
太田順一『父の日記』(白井明大)
R・レモン『政教分離を問いなおす』(菅野賢治)
風間/河口『同性愛と異性愛』(好井裕明)
石井他編著『一九三〇年代のアジア社会論』(石原俊)
菊地夏野『ポストコロニアリズムとジェンダー』(堀江有里)
笹江修『幻影に魅せられて』(山岸勝榮)
井上他編『世界を読み解くリテラシー』(夏秋英房)
上島春彦『血の玉座』(大久保清朗)
岩野卓司『ジョルジュ・バタイユ』(吉田裕)

●その他特集など
カンヌ映画祭レポート(大和晶)

●連載
安藤礼二「文芸時評」
秋竜山「読書絵日記」
伊達政保「カルチャー・オン・ザ・ウェッジ」
小嵐九八郎「娯楽トンボの眼」

252円
●巻頭特集
証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす シリーズ第四回
――対談・柴田利明×高實康稔
闇に捨て置かれた史実、軍艦島の朝鮮人強制労働――ルポ/観光客が増加、だが地獄図のような実態を私たちは知らない(熊田洋子)
文献紹介(牛越(李)国昭)

●主な書評・レビュー
管啓次郎『斜線の旅』(今福龍太)
宮下誠『越境する天使 パウル・クレー』(田野倉康一)
松本和也『太宰治の自伝的小説を読みひらく』(平浩一)
谷川健一編『父を語る 柳田国男と南方熊楠』(鶴見太郎)
J・ヴァール『具体的なものへ』(合田正人)
坪井/藤木編著『イメージとしての戦後』(高野光平)
田中登『失われた書を求めて』(仁平道明)
朴玉姫『生死海を尽くさん』
浜井/村井編著『発達障害と司法』(皆川勤)
A・コンパニョン『第二の手、または引用の作業』(土田知則)

●その他特集
足立正生×平沢剛 トークショー採録8面

●連載
たかとう匡子「同人誌時評」
杉本真維子「裏百年まち」
神山睦美「タナトスとしての近代」
秋竜山「読書絵日記」
稲賀繁美「思考の隅景」
高橋宏幸「演劇の現在」
252円
●巻頭書評 歴史であり音楽であるような語りから――飛翔と下降のリズム、その上下運動のうねりをキャッチせよ:古川日出男著『MUSIC』を読む (池田雄一)

●主な書評・レビュー
菅原正二『ぼくとジムランの酒とバラの日々』(中川五郎)
笠井直倫『続 戦後への証言』(大井恒行)
喜志哲雄『劇作家ハロルド・ピンター』(桑原文子)
J・M・G・ル・クレジオ『地上の見知らぬ少年』(中村隆之)
草間洋一独詩集『廓然無聖の朝がきた』(鳥居哲男)
岡部雄三『ヤコブ・ベーメと神智学の展開』(竹内裕)
小澤卓也『コーヒーのグローバル・ヒストリー』(山本純一)
高橋順一『ヴァルター・ベンヤミン解読』(大宮勘一郎)
松繁卓哉『「患者中心の医療」という言説』(河原直人)
斎藤貴男『経済学は人間を幸せにできるのか』(結城剛志)
すぎむらなおみ他『発達障害チェックシート できました』(三村洋明)
田中康二『江戸派の研究』(服部喜太郎)
妙木浩之編著『自我心理学の新展開』(植田隆)

●その他特集
特別寄稿/日本の朝鮮強制併合100年を迎えて(宋在星)
対談 纐纈あや×本橋成一 映画『祝の島』

●連載
神山睦美「タナトスとしての近代」
秋竜山「読書絵日記」
稲賀繁美「思考の隅景」
小野沢稔彦「映画の境界/境界の映画」
252円
アレントはなぜ「政治」を求めたのか――日本の政治思想研究におけるアレント論の規範となる二著 「ハンナ・アレントの政治理論」を読む (矢野久美子)

丸川哲史『台湾ナショナリズム』(早尾貴紀)
若林幹夫『〈時と場〉の変容』(北田暁大)
大野英士『ユイスマンスとオカルティズム』(入江公康)
木原省治『原発スキャンダル』(米田綱路)
奥彩子『境界の作家 ダニロ・キシュ』(阿部賢一)
澤井繁男『魔術師たちのルネサンス』(谷川渥)
野村幸一郎『宮崎駿の地平』(寺田操)
五十嵐太郎『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』(南後由和)
岩田拓夫『アフリカの地方分権化と政治変容』(斎藤文彦)
前田朗『ヘイト・クライム』(文京洙)
朴校ヒ『韓国語と私』(浜之上幸)
高木他編『えひめ愛南お魚図鑑』(出羽慎一)
可能涼介『圧縮批評宣言』(佐藤康智)
思想時評(白井聡)5面
『BUNGO 日本文学シネマ』(門間雄介)8面
連載(伊達政保、添田馨、秋竜山、神山睦美、稲賀繁美)

商品情報・内容

■ 硬派批評紙である。ゴリゴリ・レビュー。

思想の本舗・図書新聞では一九四九年の創刊以来、一貫して知のトレンドを練り続け、アヴァンギャルド・シーンを完全パック、産地直送させて頂いております。媚びない。退かない。甘くない。そのラジカリズムに徹した辛口の本格批評は、知識の修羅場を生き抜く指南の書。どうぞ、トンガリの極みを熟読玩味の上、益々の御愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

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