墨 発売日・バックナンバー

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◆巻頭特集

日本・中国・台湾・韓国の書道めぐり

名筆と言われるものには歴史の波をかいく
ぐってきた強さがあり、美しさがあります
。それは、心を揺り動かしたり、落ち着か
せたり、なにがしかの感動を与えてくれる
ものです。そんな名筆・名品が集う主な美
術館を、その収蔵品とともに紹介しましょ
墨第149号
う。心の安らぎを得るために、作品づくりのヒントを得るために、あるいは旅
行の思い出に、日本・中国・台湾・韓国各地の美術館に出かけてみませんか?
 



●グラビア構成
新しい世界への誘い

●日本書道史をたどる
東京国立博物館
インタビュー 書跡鑑賞はじめの一歩 話/島谷弘幸
陽明文庫
成田山書道美術館
京都国立博物館/奈良国立博物館
センチュリー・ミュージーアム
五島美術館
畠山記念館
全国の個人コレクション美術館

●中国の名品めぐり
藤井斉成会有鄰館
澄懐堂美術館
中国関連収蔵物の充実した美術館
韓国で書を見る
中国で書を見る/故宮博物院(北京)
西安碑林博物館・古陶文明博物館  文/伊藤 滋
台湾で書を見る/故宮博物院(台北)
台湾の美術館  解説/原田歴鄭

●個人美術館めぐり
熊谷守一美術館
芸術家の美術館
書家の美術館
これから訪れたい新しい美術館

●コラム
国宝・重文ってなに?
手紙は語る―歴史のひとこま「尊円親王筆 書状」より
古代人が記した文字

●書道マップ
全国高野切・三色紙マップ
中国美術館マップ


第2特集 シリーズ・人と書を味わう
會津八一

文字は明瞭を尊ぶ
書家・歌人・美術学者として、それぞれの分野で独自の境地を開き、多くの業績を遺した會津八一。「文字は、自分の考えを人に知らせるためのもの。上手下手ということよりも、お互いの意志を伝えることが大切である。」と主張し、実践した。その作品は、読める書の可能性と限界とを同時にあらわしているようにも感じ取れる―。

●評伝
會津八一の人と書  文/近藤悠子
●鑑賞
明瞭なる書
●作品論
独自の書  文/東地滄ガイ
八一の審美眼  文/大溪洗耳
●クローズアップ
八一の書論
●資料室
會津八一の足跡


●新連載
 書の常識と非常識の間で  文/堀 久夫

●連載
・世界のなかに放り出された書―日本近・現代書史点描(7)
  平仮名の六朝書─尾上柴舟「暮れなむと…」 文/石川九楊
・日本の書文化 (12)
  「この国にひそむ南北の中国」 文/松岡正剛
・シリーズ・巨匠の書室(12) 石橋鯉城
・遊ぶ・楽しむハンドメイド 手作りフレームで作品を飾る
・書論の広場(14)
  冷泉家時雨亭文庫蔵『三位中将公衡卿詠』の特異な書写形式
  文/家入博徳
・第2回筆とメッセージ
  隷書は刷毛で書かれた!? 文/岡本光平

●読者参加企画
 臨書講座 草書「王羲之・十七帖」 講師/星 弘道
 「関戸本古今集」結果発表  審査/東山一郎

●コラム
ギャラリー

●スポット
画家たちによる書―七峻会展
洛陽存古閣旧蔵石の拓本展
ビデオ「書と漢字の歴史」監修 阿辻哲次インタビュー
没後百年記念―福沢諭吉展
石橋博光氏講師のおしゃれハガキ講座開催

●中国レポート
山東省曲阜「漢魏碑刻陳列館」 文/藤波艸心

●プレビュー
桑原翠邦偉業展

●話題の展覧会
・安藤搨石遺作展
・洞田和園書作展
・創立20周年記念選抜香瓔展
・山根溪石遺作展
・松本淳子展
・角 紅苑書作展
・鷹羽狩行展
・現代書道二十人展
・関西の書家百人展
・第16回毎日現代書関西代表作家展

●話題の書道展より
第23回一東書道会全国書道展/第24回官公書連役員展
第29回鷄聲展/第44回正筆展
第32回正筆会菁華書作展/第13回飛エン展
第50回書道学会展/第36回群象書人展
平成13年瑞雲春秋書展/第1回臨池会新春展
第3回笹波一〇〇人展

●墨らんだむ
視点 文/田宮文平
論壇 文/大島楯臣
書道通信
読者の広場
中国留学記
読者プレゼント
ぶっく&ブック
悩み相談室
展覧会ルポ
展覧会プレビュー
3月・4月の展覧会
バックナンバー一覧
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◆巻頭特集
平成のかな表現"

日本文化の粋ともいえる優美なかな文字。
古筆を前にするとき、私たちの心に王朝貴
族の典雅な美意識がよみがえってくる。叙
情をたたえ流れる線条は、時を超えて日本
人の根底に受け継がれてきたものを教えて
くれる。かな書を志す者は、過去から受け
継いできたものを現代にどう生かし、どう
発展させていけばよいのだろうか。現代に
おけるかな表現の可能性を探ってみたい。
墨第147号
 



●グラビア構成1
現代かな表現のルーツ
関戸本古今集切/本阿弥切/寸松庵色紙/香紙切/針切

●グラビア構成2
古筆からの作品展開
高木聖鶴/榎倉香邨/日比野光鳳/桑田三舟
黒野清宇/小山やす子/黒田賢一

●総論
「現代のかな」と21世紀への書への展望  文/田宮文平

●作品選
現代かな書道年表
尾上柴舟/鈴木翠軒/安東聖空/桑田笹舟/日比野五鳳

●クローズアップ
戦後のかな界を彩った女流
熊谷恒子/森田竹華/筒井敬玉

●検証
古筆の権化・飯島春敬  文/小松茂美
インタビュー「古筆蒐集にかけた情熱」 話/飯島敬芳

●グラビア構成3
21世紀に向けてのかな表現
井上蒼雨/田頭一舟/宮田芳緑/高木厚人
慶徳紀子/土橋靖子/岩井秀樹


第2特集 シリーズ・人と書を味わう
川合玉堂

横山大観と並び近代日本画壇を代表する川合玉堂は、精緻な写生に基づきつつ独自の自然美を抽出した。墨色を基調とし、墨の名手といわれる玉堂は、日常のありふれた風情を自らの言葉で詠み、書き残している。これらの日頃表にでることの少ない書や画讃を鑑賞する。

●評伝
自然の真意を求め続けた画家 川合玉堂  文/平光明彦
●鑑賞
精錬実直の書
詩歌と絵でつづる春夏秋冬
●エッセイ
川合玉堂先生と墨  文/宇佐美江中
●年譜
玉堂の足跡
●コラム
奥多摩を心より愛おしんで


●連載
・世界のなかに放り出された書―日本近・現代書史点描(5)
  立体派風の書の誕生…前田黙鳳「四言句」 文/石川九楊
・辛口時評(最終回)
・日本の書文化 (10)
  「文字の生・文字の死」 文/松岡正剛
・シリーズ・巨匠の書室(10) 花田峰堂
・書案家・石やんの眼(最終回) 文/石塚墨禅
・書論の広場(12) 香紙切二考察
  1.「香紙切」に見る五種類の書風  文/高城弘一
  2.「香紙切麗花集」配列考  文/埴原幸枝
・あなたの職場の書道部を拝見します(6)
  朝日新聞社書道同好会「朝友文苑」
・遊ぶ・楽しむハンドメイド拡大版 巳年の年賀状

●短期集中連載
日本古代文字再発見【後編】  文/小林昌二・鶴田一雄

●読者参加企画
 臨書講座 楷書「鄭羲下碑」 講師/辻元大雲
 「写経」結果発表  審査/草苅北望

●特別取材
筆職人 清道司をたずねて

●コラム
ギャラリー
世界文字旅行(10)「甲骨文字」

●スポット
杉岡華邨書道美術館開館記念展
第17回読売書法展
北京・中国美術館にて尾崎邑鵬書作展開催
中国国宝展
桑田三舟かな書展開催さる
日本書道教育学会支局・支部長展開催さる

●プレビュー
横山蒼鳳東京展

●話題の展覧会
・西村桂洲遺作展
・八五庵 川瀬真洞個展
・魁心書法院展
・動書誌上展
・第18回古典臨書展
・かなの四季展
・第17回産経国際書展開催

●話題の書道展より
第3回タク輪書作展/第50回玉信会書展
第38回水穂書展/第35回官公展
2000長興書展/書莚会創立五十周年記念展
第17回全国公募綜合書作院展/第18回新和様書作展
第60回記念龍門社書展/第1回素シュク會展

●墨らんだむ
視点
21世紀の書を考える
書道通信
読者の広場
読者プレゼント
ぶっく&ブック
悩み相談室
展覧会ルポ
展覧会プレビュー
11月・12月の展覧会
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◆巻頭特集
拓本を楽しむ"
見方・取り方・学び方

風雪に洗われた石の表面を拓本に採ること
によって、刻された文字がいきいきと甦る
・・・。二千年以上昔の中国の文字を、私
たちは書のお手本として勉強しています。
良い拓本の見分け方・正しい採り方などを
通して、書の学習と切っても切れない関係
にある拓本の魅力を伝えます。



●名拓鑑賞
開皇本欄亭序/雁塔聖教序/晋祠銘/麻姑仙壇記/集王聖教序
群玉堂 第八巻残帖/史晨碑/開通褒斜道刻石/石門銘

●拓本の見方
碑法帖拓本の見方  文/伊藤滋

●鑑賞
コレクター雪村の遺した珍品  文/稲村雲洞 

●基礎知識
20分で学べる 拓本基礎講座

●拓本の取り方
拓本とりに出かけよう 指導/横山淳一
西安碑林取拓実演図解

●拓本を飾る
採るだけじゃ、蒐めるだけじゃもったいない  指導/藪田夏秋

●拓本の学び方
拓本で習う、拓本を学ぶ

●書家インタビュー
石橋鯉城
谷村憙齋

●資料室
名拓のある美術館めぐり


第2特集 シリーズ・人と書を味わう
与謝野晶子

-やは肌のあつき血潮にふれも見で
              さびしからずや道を説く君-

処女歌集『みだれ髪』をはじめとした彼女の作品は、その奔放な心情表現で旧いモラルにしばられた明治の世を騒がせた。常に己の心に正直に、まっすぐに生きた彼女の詩、短歌、そして「書」。その魅力は、百年の歳月が流れようとも少しも色褪せることはない。

●エッセイ
晶子と〈東京の言葉〉  文/松平盟子
●鑑賞
彩られる書
旭日の人
老いてなお残りし花
●評伝
大正デモクラシーに棹さして~晶子の後半生~  文/入江春行
●コラム
源氏物語と晶子  文/瀬戸内寂聴


●新連載
 世界に放り出された書 -近・現代書史点描-
  韜晦するアジアとアジアの意地 宮島詠士  文/石川九楊

●連載
・辛口時評 (8)
・書の旅 (14)
  南朝陵墓石刻・その1  写真と文/高澤浩一
・書論の広場(8)「柩銘考」 文/大橋修一
・日本の書文化 (6)
  「語部文化から書記文化へ」 文/松岡正剛
・遊ぶ・楽しむハンドメイド (6) 表札  講師/岩切誠
・シリーズ・巨匠の書室 (6) 高木聖鶴
・あなたの職場の書道部を拝見します (2) 資生堂書道部
・書案家・石やんの眼 (2) 文/石塚墨禅

●読者参加企画
臨書講座 かな「寸松庵色紙」 講師/土橋靖子
「曹全碑」結果発表  審査/田中東竹

●コラム
ギャラリー
世界文字旅行(6)「ロシア文字」

●スポット
杉谷隆志中国百景展
炎の人・九州三人展-中林悟竹・西郷南洲・副島蒼海展-

●中国レポート
幻の「トウ河緑石」初探訪の旅  文/山本濤石・粋園

●展覧会プレビュー
第7回鄭周相書展
生誕100年記念松井如流書展
扶桑印社展
大作正子遺作展
平安書道研究会第600回記念特別展 平安の書の美

●話題の展覧会
・仲田幹一100歳の書展
・近藤摂南個展
・中道春陽展
・第44回現代書道二十人展
・毎日書道展関西展
・関西の百人展

●話題の書道展より
第60回記念千草会書展/第47回無心会展
第29回凌雲選抜書展/第22回一東書道会全国書道展
第12回飛燕展/第15回現代国際書画展
第43回正筆展/第31回正筆菁華書作展
第28回鶏聲展/第49回日本書道教育学会展
第34回群像書人展/第41回太玄会書展
平成12年瑞雲春秋展/第35回貞香会展

●墨らんだむ
視点
中国書法だより
書道通信
読者の広場
読者プレゼント
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悩み相談室
展覧会ルポ
展覧会プレビュー
5月・6月の展覧会
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商品情報・内容

  • 出版社:芸術新聞社
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:[紙版]奇数月1日  [デジタル版]奇数月10日

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■ 195号 (2008年11月01日発売)

195号 (2008年11月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

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