農業と経済 発売日・バックナンバー

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1,870円
特集 食と地域を支える農業ビジネスの新しいかたち

我々の食と地域を支えてきた農業は、従事者の高齢化が進み担い手が不足するなど危機的な状況にあります。その一方で、①既存の方法に囚われない分業化や専門化、②自由度の高いネットワーク型の産地形成、③住民や消費者と繋がる拠点づくりを通じて地域の食を支える動きなど、ピンチをチャンスに変えようとする新たな農業ビジネスが生まれています。
本特集では、こうした動きを紹介するとともにその背景にある地域農業構造の変化を明らかにし、今後も食と地域を支え続けられる農業の姿を展望します。


■巻頭言
地域農業の維持と持続的な発展のために──特集に寄せて……北川太一・伊庭治彦・三石誠司・安藤光義


特集
食と地域を支える農業ビジネスの新しいかたち
北川太一+伊庭治彦+三石誠司+安藤光義 責任編集


■Ⅰ 農業をめぐるピンチとチャンス

●1 ビジネスの視点から見た日本農業の将来……三石誠司

●2 日本農業の構造再編と地域差の拡大……安藤光義

●3 地帯別の構造変化と新しい動きを地域にみる
(1)北陸及び東海地域における大規模個別経営の展開と経営課題
 ──平場地域における構造変化と新しい動き……平林光幸

(2)集落営農連合体の可能性と課題
 ──中山間地域における構造変化と新しい動き……品川 優

(3)経営・継承支援体制の展開と拡充
 ──「日本の食料基地」北海道における構造変化と新しい動き……小林国之


■Ⅱ つながりが創る新しい農業ビジネス──進む分業と専門化

●1 農業経営体の職能・作業の外部化の論理と効果……伊庭治彦

●2 新たな担い手との連携による中山間地域農業の維持システム……衛藤彬史

●3 稲WCSコントラクターの躍進
 ──受託組織間での分業が拓く可能性……淡路和則

●4 農業者の「納得」が支える地場流通
 ──農業を一部門として事業化し継承する農業経営体……川﨑訓昭

●5 投資・資金調達に関わる経営者職能と支援の新たなかたち……深山陽一朗・木原奈穂子

●6 農業経営における人的資源の調達と管理を支援する農業ビジネス
 ──人材支援とデータプラットフォーム事業で
 農業の基盤を創るYUIME株式会社……緩鹿泰子・澤田 守


■Ⅲ 新しい産地像をデザインする──組織依存型からネットワーク形成型へ

●1 社会経済的環境変化に対応した新たな産地像
 ──生産・流通基盤と地域ブランドを共有するゆるやかな連携と協働……徳田博美

●2 ワクワクと楽しさを追求する柔軟な連帯と競争が創り出す新たな産地の姿
──京都府・山城地域ねぎ産地の新時代……村田正己・村田翔一・森上翔太・宮井浩志


■Ⅳ 農的ビジネスによる拠点づくりが食と地域を支える

●1 地域住民、消費者との関係づくりをどうすすめるか
 ──地域営農における共益性と公益性……北川太一

●2 農産物直売所 これからの役割
 ──地産地消からクリエイティブアウトへ……小山良太

●3 協働の農的ビジネスで持続可能な農業経営と地域社会をめざす
 「ふくいレインボーファーム」……中川政弘

●4 集う、繋がる、働くビジネスで地域を支える「さんさん山城」の実践……藤永実

●5 中山間地域の農を守る新しいスタイル
 ──広島市協同労働プラットフォーム事業「アグリアシストとも」……細野賢治


■連載 農の美学……藤原辰史


■連載 世界の食と農をめぐるシステム転換……久野秀二


■連載 ポスト・コロナ時代の食と農を支える──担い手たちの群像


■連載 森・川・海の名人に学ぶ─「聞き書き甲子園」作品集から③


■連載 ブックガイド──農と食を読む
1,870円
■巻頭言
国内・地元で生産することの価値…… 青柳 斉・小池恒男・白岩立彦・辻村英之・吉田行郷


■特集
日本の食を支える「米・麦・大豆」─国内産の価値を拡げる
青柳 斉+小池恒男+白岩立彦+辻村英之+吉田行郷 責任編集


■Ⅰ 国内産「米・麦・大豆」はなぜ価値があるのか

●1 米・麦・大豆を国産することの意味と価値……小池恒男

●2「食料安全保障」としての価値
(1)「日本の食」の安全保障をどう理解するか……池上甲一

(2)国際市場における小麦・大豆の需給動向
 ──COVID-19禍における穀物等市場及び世界の食料需給見通し……古橋 元

(3)「安い日本」における穀物価格の高騰
 ──低い自給率が脅かす「日本の食」の安全保障……柴山桂太

●3「景観保全と地域活性化」の価値
○コラム1 稲と麦が創りだす景観の意義……秋津元輝
○コラム2 滋賀の酒米と地酒の活性化をめざして……喜多良道
○コラム3 地元産の小麦で住民の笑顔と経済の循環をつくる「横浜あおば小麦プロジェクト」……奥山 誠
○コラム4 九州における国産大豆による地域おこし……東 鉄兵
○コラム5 笠原棚田米プロジェクト──食べる人とつくる人で棚田を守る……小森耕太


■Ⅱ 私たちの選択はどうなっているのか

●1 日本型食生活の変容と米消費の展望──主食的消費の動向分析から……青柳 斉

●2「ご飯は太る」の嘘──お米の価値……岩崎真宏


■Ⅲ 国内産の拡充・拡大への取り組み

●1 米生産調整の成果と課題──米の需給動向と販売戦略を中心に……冬木勝仁

●2 国産飼料用米給与畜産物の消費者の選好と高付加価値化への課題……信岡誠治

●3 小麦を中心とした麦類の国産化の展開とその要因……吉田行郷

●4 大豆の国産化の展開とその要因──大豆加工メーカー2社の事例分析から……田口光弘

●5 加工業・卸売業にとっての国内産の意義
○コラム6 製粉業にとっての国内産小麦の意義──美味しさと健康機能の拡張をめざして……吉原良一
○コラム7 製パン業にとっての国産小麦の意義──食の安定供給とSDGsへの貢献……山田真彦
○コラム8 大豆卸問屋にとっての地元産大豆の意義──地域の食文化の保護と継承を支える……北尾幸吉雄


■Ⅳ 国内産を拡げるシステムの確立に向けて

●1 愛知県の小麦収量3年連続日本一の秘密……伴 佳典

●2 日本の大豆作はなぜ低収不安定か──開発が進んだ生産技術と普及のための課題……白岩立彦

●3 水田フル活用は地域でどう取り組まれているか
   ──農業再生協議会と直接支払交付金をめぐる方針転換の分析を中心に……小川真如

●4 持続可能性を高める生産・経営システム

(1)「水稲・麦・大豆の田畑輪換」は水田農業の未来を切り拓くか……稲村達也

(2)環境保全米の産地が抱える課題と新たな取り組み──JAみやぎ登米の挑戦……水木麻人

(3)有機農業を持続可能なものにする経営システムの探求……辻村英之

○コラム9「オーガニックといえば滋賀県」をめざして──環境保全型農業40年の歴史の先に……森野 真


■連載 農の美学……藤原辰史


■連載 世界の食と農をめぐるシステム転換……久野秀二


■連載 ポスト・コロナ時代の食と農を支える──担い手たちの群像


■連載 森・川・海の名人に学ぶ─「聞き書き甲子園」作品集から③


■連載 ブックガイド──農と食を読む
1,870円
特集「地域圏フードシステム──フランスを手がかりに、都市の食を構築しなおす」

■巻頭言 問われる都市社会の食と食料供給システム
 ………………………………………………『農業と経済』編集委員会

■座談会 日本社会が直面している「食」をめぐる危機
……上田 遥(名古屋大学)+大住あづさ(鹿児島大学)+岡田知弘(京都橘大学)+工藤春代(大阪樟蔭女子大学)+小嶋大造(東京大学)+杉中 淳(農林水産省)+古沢広祐(國學院大學)+新山陽子(立命館大学)

●Ⅰ 地域圏フードシステムと食料政策の構築に向けて
1 地域圏フードシステムの構築──フランスの地域圏食料プロジェクトから日本のあり方を考える……新山陽子
2 日本に「食料政策」は存在するのか……清原昭子
3 「地域圏フードシステム」を見越した今後の食料政策について……杉中淳・中島明良
4 地域経済の疲弊と再構築──地域圏フードシステムへの視点……岡田知弘

●Ⅱ 直面する問題を掘り下げ、地域圏フードシステムへの芽を掘り起こす
1 県域レベルの地域圏フードシステムを考える──福島県の事例から……則藤孝志
2 都市農業を起点とした地域圏フードシステム構築の可能性……吉田真悟
3 中央卸売市場を核とした地域圏フードシステムの構造化──京都市を事例として……上田遥
4 協同組合が支える地域の食料供給網①「福岡市“食料”農業協同組合」の取り組み……宗欣孝
5 協同組合が支える地域の食料供給網②「ならコープ」と「コープしが」の取り組みから……鬼頭弥生
6 小売店へのアクセス困難と健康──市町村の対策……大橋めぐみ
7 所得格差と家計のフード・インセキュリティ──食料需要・供給の地域性にもとづく食料政策を展望して……小嶋大造

●Ⅲ 進むフランスの動き、世界の動き
1 フランスの地域圏食料プロジェクト(PAT)──その進め方をみる
 ①フランス・地域圏食料プロジェクトの方法論──共同の診断と協議……大住あづさ
コラム1 PATの分布と活動──都市での広がり……新山陽子
 ②トゥルーズ・メトロポルのPAT……新山陽子・大住あづさ・上田遥
 ③モンペリエ都市圏における食料政策の構築……ナビル アズナウィ=アンリ
コラム2 モンペリエPATの概要……大住あづさ
コラム3 農村地域のPATの困難とコーディネーターの確保……須田文明
コラム4 PATは環境的側面にどのように取り組んでいるか……大住あづさ
コラム5 PATの公的認証と資金……大住あづさ
2 フランスの「全国食料計画(PNA)」とPATの背景と思想……須田文明
コラム6 フランスにおける「全国食料計画」……上田遥
3 ドイツにおける都市食料政策……工藤春代
4 北米およびイギリスにおける都市食料政策の特徴と課題……立川雅司
5 国連フードシステムサミット(UNFSS)と地域圏フードシステムの構築……古沢広祐

地域圏フードシステム関連用語集
「地域圏フードシステムの構築をめざして」公開研究会の報告

■連載
●農の美学 第2回「不可視の美」藤原辰史(京都大学)

●世界の食と農をめぐるシステム転換2……久野秀二(京都大学)

●ポスト・コロナの食と農を支える──担い手たちの群像

●森・川・海の名人に学ぶ──「聞き書き甲子園」作品集から2……紹介・阿部健一(総合地球環境学研究所)

●「農」と「食」を読む──ブックガイド
1,870円
■巻頭言 再創刊によせて………………………『農業と経済』編集委員会

■座談会 『農業と経済』再創刊の意義と果たすべき役割
……秋津元輝(京都大学)/安藤光義(東京大学)/伊藤亮司(新潟大学)/関根佳恵(愛知学院大学)/辻村英之(京都大学)/北川太一(摂南大学)

■新生『農業と経済』への期待──各界からのメッセージ
……山極壽一(総合地球環境学研究所)/嘉田由紀子(参議院議員)/藤木眞也(参議院議員)/湯本貴和(京都大学霊長類研究所)/役重眞喜子(岩手県立大学)/斎藤幸平(大阪市立大学)/西辻一真(株式会社マイファーム)/佐川友彦(ファームサイド株式会社)/小野邦彦(株式会社 坂ノ途中)/やまざきようこ(おけら牧場)/奥田政行(アル・ケッチァーノ)/Yae(半農半歌手)/島村菜津(ノンフィクション作家)/城島茂(株式会社TOKIO) ほか

■特集「食と農(いのち)」の世界をたてなおす──政策と実践と知の総合化
●Ⅰ 新しい政策システムを構想する──食農・環境を包括する思考
1 農業政策から食農政策へ……秋津元輝(京都大学)
2 多様な担い手の可視化と意義づけ……池上甲一(近畿大学)
3 農産物流通経路の変化と動向を把握する……櫻井清一(千葉大学)
4 システム転換アプローチによる食品ロスの削減……小林富雄(愛知工業大学)
5 農村政策と食農政策を結ぶ……筒井一伸(鳥取大学)
6 自然資本主義への転換……古沢広祐(國學院大學)

●Ⅱ グローバルな食農情勢をみる──進むシステムの再編と精緻化
1 持続可能な食農システムへの転換……久野秀二(京都大学)
2 ソウル市の食政策の発展とガバナンス……キム・チョルギュ(高麗大学)
3「混成」「連帯」の農業経営論……辻村英之(京都大学)
4 アニマルウェルフェアへの取り組み……植木美希(日本獣医生命科学大学)
5 食農システムにおける持続可能性評価……谷口葉子(摂南大学)

●Ⅲ 個別の成果を大きな流れに──日本の現状からみる未来への期待
1 公共調達を通じた食農政策の可能性……片岡美喜(高崎経済大学)
2 地方都市における資源循環の課題と展望……藤本穣彦(明治大学)/波夛野豪(三重大学)
3 子ども食堂にみる地縁コミュニティの萌芽……福田いずみ(JA共済総研)
4 適切な物質循環に貢献する食品関連事業者……泉谷眞実(弘前大学)

●Ⅳ 食農政策を実現する知──転換のための基礎情報
1 市民力・民間力・地域力を反映した食農政策へ……新川達郎(同志社大学)
2 未来計画=政策手法としてのバックキャスティング……古川柳蔵(東京都市大学)
3 SDGsの視点からみた日本の水田稲作の未来……須藤重人(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
4 持続可能な社会への転換と有機農業……谷口吉光(秋田県立大学)
5 科学技術と政策との関係性を再構築するために…山口富子(国際基督教大学)
6 食べ物運動と政治……安藤丈将(武蔵大学)
7 オルタナティブフードシステムと生産空間……伊賀聖屋(名古屋大学)

■連載
●農の美学 第1回「なぜ、農は美学的課題なのか」……藤原辰史(京都大学人文科学研究所)

●世界の食と農をめぐるシステム転換……久野秀二(京都大学)

●ポスト・コロナの食と農を支える──担い手たちの群像

●森・川・海の名人に学ぶ──「聞き書き甲子園」作品集から……紹介・阿部健一(総合地球環境学研究所)

●「農」と「食」を読む──ブックガイド
0円
農業と経済 2021年4月号(vol.87 No.4) 889円+税

東西南北 月刊から季刊へ、本誌は新しくスタートします 『農業と経済』編集委員会

◆第I部 都市の拡大とローカル・フードポリシー

食政策の統合によって地域の魅力を取り戻す──日本版ローカル・フードポリシーの意義と役割 (秋津元輝)
参加型で地域の食政策をつくる──米欧のローカル・フードポリシーの歴史と特質 (立川雅司)
図解・「都市食料政策ミラノ協定」の特徴と世界への展開 (山崎嵩拓)
ローカル・フードポリシーの要素となる活動分野
1食からの貧困対策からコミュニティ形成へ──子ども食堂の展開過程 (加藤悦雄)
2ローカルの範囲と食の担い手──宇都宮市での調査分析からの試論 (西山未真、児玉剛史)
3「産」「消」でつくる豊かな自然と食の安全──有機農業のまちづくり 〈岐阜県白川町〉 (西尾勝治)

◆第II部 日本版ローカル・フードポリシーを創成する

動き出す実践――「食と農の未来会議」の取り組み
1「食と農の未来会議・京都」の取り組み──京都市の事例 (真貝理香)
230年後の学校給食をめざす取り組み──長野県小布施町の事例 (吉田百助、スティーブン・R・マックグリービー)
3ローカル・フードポリシーの可能性──亀岡市の事例 (田村典江)
食から広がる地域政策――ローカル・フードポリシーへと育てる
1山形県庄内地域──食からの地域づくり (三浦知子)
2環境と食がつながるまちづくり──東京都日野市「農のある暮らし」にむけて (長野浩子)
3食料品アクセス問題からみる未来のまち (高橋克也)

【コラム】フランスにおける2都市のローカル農業・食料政策のガバナンス (ペラン・コーリン、ピエール・ガスラン、スーラール・クリストフ・トゥサン、辻村英之)

【ブックガイド】
村田 武編『新自由主義グローバリズムと家族農業経営』 (小池恒男)
桂 瑛一著『青果物流通論――食と農を支える流通の理論と戦略』 (板橋 衛 )
八木洋憲著『都市農業経営論』 (原田英美)

【今月の農林統計】
令和元年漁業構造動態調査結果(令和元年11月1日現在)の概要
農林水産省大臣官房統計部経営・構造統計課センサス統計室農林漁業担い手統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
穀物市場の高騰は、中国の需給引き締まりが原因 (岩﨑正典)

【投稿】
世界農業遺産はどのように地域振興につながるか
──徳島県にし阿波地域における農業者の農業継続意思に着目して (岩男 望)

農政談義 (大柿好一)

最近の文献
農業と経済 2021年3月号(vol.87 No.3) 889円+税
菅新農政始動! 世界から取り残されない農政をどうつくるか
――EU共通農業政策の最新事情!


日本の農業政策はこれまでも国際動向と密接に関わりながら展開してきたが、近年では欧州の共通農業政策(CAP)の動きから大きな影響を受けてきた。
本特集では、国際的視点から日本の農政改革の進路を見極めるべく、とくにEUのCAP改革の新展開を参考にしながら、今後の日本農政を展望する。


東西南北 生産者と消費者の「新しい関係」 市田知子

◆第I部 EU共通農業政策(CAP)改革から学ぶ――Farm to Fork(農場から食卓まで)戦略

欧州グリーンディールと「1つのCAP」──CAP改革の展開と次期改革の方向 (平澤明彦)
CAP改革がわが国の農村振興政策にもたらす政策的含意 (荘林幹太郎)
オーストリアの農業環境政策──有機農業への取り組みを中心に (石倉 研・藤井康平)
CAP改革と環境農業政策の展開、有機農業の振興 (石井圭一)

◆第II部 どこに向かうのか?日本の農政改革――国際比較から

日本の農政改革の新たな展開に向けて──大転換期の世界情勢の中で (古沢広祐)
韓国農政と日本の構造改革との比較 (品川 優)
女性農業経営者の育成に向けて──ドイツの育成システムからの示唆 (伊庭治彦)
日本の小規模・家族農業政策はどこに向かうのか?──EUとの比較から (関根佳恵)
政策形成と学術の役割──イングランドの農業環境政策形成プロセスとの比較から (和泉真理)

【ブックガイド】
村川 淳著『浮島に生きる――アンデス先住民の移動と「近代」』 (池上甲一)
増田佳昭編著『つながり志向のJA経営――組合員政策のすすめ』 (小寺 收)
大江正章著『有機農業のチカラ――コロナ時代を生きる知恵』 (岩橋 涼)

【今月の農林統計】
2020年農林業センサス結果の概要(概数値)について(令和2年2月1日現在)
農林水産省大臣官房統計部経営・構造統計課センサス統計室農林業センサス統計第1班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
世界の穀物価格が数年ぶりの高騰を見せる (岩﨑正典)

農政談義 大柿好一

最近の文献

表3 『農業と経済』編集委員会から読者のみなさまへ
1,018円
特集:農地と人の新しい姿を展望する――中間管理事業を超えて

貸し手優位から借り手優位へと、農地を取り巻く状況は流れが変わってきている。一方で人口減少も歯止めはかかっていない。コロナ禍で変わる社会のなかで、日本の農地の新たな活用方法を展望する。


東西南北 地域における自助、共助、公助で、農地と人をどう紡ぐか [北川太一]

【新春巻頭インタビュー】
生源寺眞一が語る農政の政策形成
──安倍政権までを振り返る [生源寺眞一・小嶋大造(聞き手)]

◇第I部 農地政策 この10年を検証する――構造政策の未来を見据えて

農地を動かす地域システムはどう変化したか [安藤光義]
農業委員会制度改革を検証する──「農地利用の最適化」はどこまで進んだのか [緒方賢一]
事業見直しの考え方と運用実績
1全国的動向 [堀部 篤]
2農地中間管理事業を検証する──地域の実態を踏まえて:東北・秋田県の事例 [渡部岳陽]
3山陰地域における農地利用と農地流動──島根半島周辺地域の動きを踏まえて [保永展利]
4農地中間管理事業と農地利用集積円滑化事業の統合化問題──円滑化事業はどうなったのか [秋山 満]
日本型直接支払制度は農地保全にどう寄与したか──中山間地域等直接支払制度を中心に [榊田みどり]

◇第II部 農地と人を紡ぐ地域の力

転換期を迎えた集落営農──広域連携、土地持ち非農家の主体化で果たす集落営農の新たな役割 [荒井 聡]
地域の力で農地を活かす
1人・農地プラン実質化と地域の動向──広島県を事例として [小林 元]
2集落営農の再編による農地とコミュニティの再構築──二階建て方式の可能性をめぐって [森 剛一]
3集落営農法人化の新たな提案「地域まるっと中間管理方式」 [可知祐一郎]
4一般企業の農業参入の農地確保における農地中間管理機構の利用実態 [大仲克俊]
5農地利用調整の広域ネットワーク――京都府京丹後市ネットワーク久美浜を手掛かりに [石田一喜]

【ブックガイド】
山田七絵著『現代中国の農村発展と資源管理――村による集団所有と経営』 [劉 文静]

【今月の農林統計】
マクロ視点でみる近年の農業所得の動向
農林水産省大臣官房統計部経営・構造統計課分析班、企画班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
数年ぶりの高値に戻った、シカゴの大豆定期 [岩﨑正典]

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁林政部企画課年次報告班

農政談義 大柿好一

最近の文献
特集:脱!プラスチック社会――食の生産・流通・消費から

世界の多くの国で、脱プラの動きが急激に加速している。その背後にはどんな事情があるのか。
農業や食品流通の現場はなにに取り組むべきか。重要であるがゆえに難しい、その取り組みの動向を探る。


◇第I部農業の脱プラスチック

古くて新しいプラスチック問題――その俯瞰(郡嶌孝)

SDGsと農業のプラスチック利用(池上甲一)

農業におけるプラスチック利用――ポリ塩化ビニルの農業利用黎明期の記録から(坂本清彦)

農業における廃プラスチックの処理・循環とリサイクル市場(竹谷裕之)

プラスチックの代替技術の普及に向けた課題(栗岡理子)


◇第II部脱プラ消費の環境づくり

食品供給における使い捨てプラスチック包装容器排除のこころみ
――英国エレン・マッカーサー財団と世界の事例に学ぶ(西崎こずえ)

青果物流通におけるプラスチック包装の利用と地球環境への課題(石谷孝佑)

脱プラスチック社会に向けた動き
1コスタリカ──カーボン0+プラスチックフリーの方針(足立力也)
2フランスにおける食品の脱プラスチック──プラスチック規制と量り売り(辻村英之・高橋尚子)
3脱プラスチックとマルシェのある暮らし──大阪市難波神社の「ぐりぐりマルシェ」(豊嶋尚子)


【コラム】農業静脈産業の苦境(泉谷眞実)

【コラム】海洋プラスチック問題と漁業(二平章)

【コラム】レジ袋禁止条例と農業プラ問題――亀岡市の先駆的取り組み(持田博行)

東西南北プラスチック問題を見る視角――「循環経済」と「ワンヘルス」(高村ゆかり)


【ブックガイド】
板橋衛著『果樹産地の再編と農協(北海道地域農業研究所学術叢書)』(成田拓未)

小田滋晃・横田茂永・川訓昭編著『地域を支える「農企業」――農業経営がつなぐ未来』(村瀬博昭)

【今月の農林統計】
令和元年産秋冬野菜、指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量の概要
農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課園芸統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
どこに向かうのか、中国の豚肉供給国(岩﨑正典)

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書林野庁林政部企画課年次報告班

農政談義大柿好一

【研究動向】
農林業と持続型社会形成に関する研究動向――自然災害への備えに着目して(木村直子)

最近の文献
農業と経済 2020年11月号(vol.86 No.10) 889円+税
特集:農業を支える人材の新しい育成ルート

【総論】農業と農業パートナー・ビジネスの人材の育成 土屋英男

 ◇第Ⅰ部 農業者の人材育成ルートの変容と進化
多様化する農業者とネットワークによる人材育成 小林みずき
農業法人が担う農業者育成の進化 河野洋一
農業経営者と地域社会が農業人材の育成に果たす役割の変容――地域農業の変化を視野に入れて 川﨑訓昭
専門職大学の挑戦――農林業のプロフェッショナルの育成 横田茂永

 ◇第Ⅱ部 農業のパートナー・ビジネス人材の育成
農業者が連携するパートナー人材とは 青山浩子
自由な発想の源泉となる場の経験
 ①とことん実体験にこだわる 西辻一真
 ②「ポケットマルシェ」「坂ノ途中」に複業就職した経験から 石川 凜
地域おこし協力隊のブレーク・スルー――人材育成システムをめざして 桒原良樹
農業高校のビジネス人材育成の現状と課題 阿部英之助
【コラム】山口農園における人材育成 山口貴義

東西南北 農業が支えるもの、農業経営者の今 新山陽子

【ブックガイド】
佐藤宣子著『地域の未来・自伐林業で定住化を図る――技術、経営、継承、仕事術を学ぶ旅』 村田 武
渡邉紹裕 ・星野敏 ・清水夏樹編著『農村地域計画学』 山口 創

【今月の農林統計】
青果物卸売市場調査(令和元年年間計及び月別結果)の概要について 農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課消費統計室流通動向第1班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
急速な価格上昇に転じたシカゴの穀物定期 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁林政部企画課年次報告班

農政談義 大柿好一

【研究動向】
近代日本の農業・農村教育に関する歴史研究 徳山倫子

最近の文献
特集:変わる都市農業―制度転回から政策展開へ

かつては羨望ともやっかみともいえるような視線を向けられることもあった都市農地。いまや都市に必要なものとして、法的にも位置づけられ、多くの都市民からも支持を得られるようになってきた。しかし、その存続にはかなり厳しい現実もある。都市農地を守るために、なにをなすべきなのか。

 ■第Ⅰ部 制度転回後の都市農地・農業政策
都市の農地・農業政策の評価と展望 安藤光義
都市農業の多様な機能と都市農地貸借制度 小林博美
都市農地の流動化をどう進めるか――都市農地貸借円滑化法の運用実態を踏まえて 北沢俊春
都市版農地集積バンクの可能性――フランスSAFER(土地整備農村建設会社)の役割 小池恒男

 ■第Ⅱ部 都市農業のビジネスモデル――「コロナ後」を見据えて
持続可能な都市農業経営のための経営戦略 八木洋憲
共感型農業経営の可能性――都市における農家と市民のプラットフォームづくり 中塚華奈
地域社会、生活様式の変化と都市農業――地域の実態を踏まえて
 ①都市だからこそ地域とのつながりを――東京都・白石農園 白石好孝
 ②都市に農家・農地・農業は残るのか――近畿圏京都府の事例から考える 香川文庸
 ③地方都市における都市農地保全の可能性──熊本市を事例に 柴田 祐

東西南北 体験交流を通じて学ぶ都市農業の公益性 藤田武弘

【ブックガイド】
藤田久雄著『農協系統組織再編と独立経済連の位置――県域機能は誰が担うのか』 北川太一
坂下明彦・朴紅・小林国之・申錬鐵・高慧【チン】編著『協同組合研究のヌーベルバーグ――院生・若手からの発信(シリーズ 協同組合のレーゾンデートル2)』 山野 薫

【今月の農林統計】
令和元年度 食料・農林水産業・農山漁村に関する意向調査「有機食品等の消費状況に関する意向調査」の概要 農林水産省大臣官房統計部統計企画管理官統計利活用支援班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
天候不順かコロナウイルスか? パーム油減産見通しの背景 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁林政部企画課年次報告班

農政談義 大柿好一

最近の文献
特集:チャレンジ! 学校給食革命-食といのちと地域をひらく


東西南北 有機農産物を学校給食に──3つの期待 谷口吉光


◆第I部 いまこそ学校給食革命を

公共調達としての学校給食の可能性――有機農産物導入の意義と試み (秋津元輝・岩橋 涼)
学校給食史の基本構造――貧困・災害・教育 (藤原辰史)
子どもたちのライフラインとしての学校給食 (鳫 咲子)
地場産青果物の安定供給に向けた課題――学校給食の地産地消を進めるには (脇谷祐子)


◆第II部 革命のフロンティアをいく

ソウル市の学校給食における有機農産物導入政策から学ぶこと (大江正章)
学校給食のお米すべてを有機米にする――千葉県いすみ市 (鮫田 晋)
地産地消・有機給食とまちづくりの30年――愛媛県今治市 (安井 孝)
学校給食の質を高める10年の軌跡――東京都武蔵野市 (田中浩子)
有機学校給食から一農家として長野の食と農業を考える (渡辺啓道)


【コラム】もしこれが未来ならば――2050年の学校給食 (スピーゲルバーグ・マキシミリアン、田村典江)


◈緊急寄稿◈コロナと日本農業
コロナ危機に直面するフードシステム──農業者をめぐる影響と対策についての速報 (辻村英之・鬼頭弥生)
[コラム]新型コロナ禍による影響と農業と地域を守る取り組み (吉川利明)


【ブックガイド】
柳村俊介・小内純子編著『北海道農村社会のゆくえ――農事組合型農村社会の変容と近未来像』 (北島義和)
澤登早苗・小松﨑将一編著 日本有機農業学会監修『有機農業大全――持続可能な農の技術と思想』 (中塚華奈)

【今月の農林統計】
牛乳乳製品統計調査(令和元年月別調査)の概要について
農林水産省大臣官房統計部 生産流通消費統計課 消費統計室 食品産業動向班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
新型コロナウイルスが与えたアメリカの新穀作付面積への影響 (岩﨑正典)

農政談義 大柿好一

【投稿レポート】
中央卸売市場はいかに新型コロナ感染症に対応したか──地域に根ざした社会インフラとしての使命 (上田 遥・新山陽子)

【研究動向】
発展途上国におけるリスクシェアリング――理論・実証研究の発展と今後 (鈴木瑞洋)

最近の文献
1,018円
特集「:自己改革」を超えて――10年後の総合農協を見すえる

2019年に一定の評価のもとで、「自己改革」は一つの区切りとなった。
しかし、低金利と世界的な経済・金融情勢は、これまでのJAの事業構造にさらなる変化を突きつけている。
この先、「総合農協」は、どう変わるのか、変わらねばならないのか。
10年後を見すえたとき、その課題が浮かび上がる。

◇第I部 10年後の地域と農業を担う総合農協

「農業成長産業化」農政の破綻と農協の未来像 田代洋一
総合農協の事業モデルをどう転換するか 増田佳昭
農協金融問題の焦点とめざすべき方向 青柳 斉
分極化する組合員の意見を反映する組織運営(体制) 小林 元

◇第II部 地域を支える総合農協の最前線

総合農協による地域農業振興と専門性の発揮 板橋 衛
深化する食農教育活動 上岡美保
進展する協同組合間協同──北海道の新たな連携組織の設立 小林国之
「現場力」で突破する職員育成 石田正昭
地域を支える協同組織のあり方──スペインの協同組合から日本の農協を考える 高橋 巌

【コラム】JA人づくり研究会について 田村政司

東西南北 齋藤理論と北海道の農協 坂下明彦

【ブックガイド】
田代洋一・田畑 保編『食料・農業・農村の政策課題』 小池恒男
林 芙俊著『共販組織とボトムアップ型産地技術マネジメント』 宮井浩志
作山 巧著『食と農の貿易ルール入門――基礎から学ぶWTOとEPA/TPP』 竹歳一紀

【今月の農林統計】
平成27年(2015年)農林漁業及び関連産業を中心とした産業連関表(飲食費のフローを含む。)の概要
農林水産省大臣官房統計部統計企画管理官総合解析班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
2020年産の穀物需給バランスは供給過剰に向かう? 岩﨑正典

【投 稿】
統計からみた農協の課題とすすむ道 髙田 理

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
[農林水産大臣賞]オランダから持ち帰った「宝箱」でチューリップ経営に成功
株式会社センティア 伊藤仁嗣さん(富山県砺波市) 飯尾 歩

農政談義 大柿好一

最近の文献
特集:農村文化の新潮流

閉鎖的な社会とされてきた農村に新しい風が吹いている。外国人の流入や都市民との交流は、伝統的な習慣や文化への刺激となって、都市化とはまた異なる農村文化を新たに育みつつある。

■第I特集 「多文化」化する農村の可能性

農村における「多文化」化を活かすには──社会的共生への課題 徳田 剛
日本農村に育つ外国農産物
1 在日ラオス人・ベトナム人農家の誕生──日本で南国野菜を育てる人びと 瀬戸徐映里奈
2 日本農村に育つ外国農産物:静岡県キャッサバ芋──教育を通して、キャッサバ芋の認知度を高める (光安アパレシダ光江)
自治体の支援策と共生の変容──群馬県大泉町の場合 小内 透

■第II特集 現代によみがえる焼畑――山村と都市をつなぐ地域文化

焼畑復活と地域社会──地域資源に着目した地域振興の可能性 鈴木玲治・大石高典
「地域資源」をつくりだす──福井市味見河内地区の焼畑と「河内赤かぶら」の事例から 辻本侑生
焼畑を通じた地域振興の現状と課題──静岡市井川地域を事例に (杉本史生)
在来品種ヤマカブラの継承とおいしさの再発見
──焼畑と都市をつなぐ(滋賀県長浜市) 野間直彦・河野元子
地域資源としての茅原 黒田末寿・今北哲也・是永 宙
地域資源としての焼畑実践──地域と外部者がはぐくむ新たな可能性 増田和也・島上宗子
【コラム】山野への火入れに向けた準備と手順──安全に火入れをおこなうために 火野山ひろば


東西南北 農村のこれからを考える 江頭宏昌

【ブックガイド】
萬田正治・山下惣一監修 小農学会編著 『新しい小農――その歩み・営み・強み』 玉真之介
李 哉泫・森嶋輝也・清野誠喜著『EU青果農協の組織と戦略』 種市 豊

【今月の農林統計】
令和元年耕地面積(7月15日現在)の概要
農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課面積統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
新型コロナウイルスが及ぼす、穀物市場へのさまざまな影響 岩﨑正典

【研究動向】
社会インフラとしてのフードシステムの包括的な分析と、市場環境の変化に対応する企業行動分析 小林千夏

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
[優秀賞]地産地消で愛される採卵経営 山下鶏園 山下隆通さん・晃美さん(三重県松阪市) 飯尾 歩

農政談義 大柿好一
特集:地域農業行政のスピリット――現場からの創造

第2次安倍政権以降の官邸主導農政は、地方分権の流れに逆行するものであった。いかなる方向転換があっても、農業関係の自治体職員は農業の現場と向き合っていかねばならない。現場でどう考えていくか、先達から学び、行動や判断の指針となる「スピリット」の涵養を図る。

 ◇第Ⅰ部 地域農業行政の可能性を拓く
農業行政はどこへ向かうのか――中央と地方の関係を中心に 荒井 聡
財政構造と政策形成過程――都道府県農政は何ができるのか 堀部 篤
関係機関の連携が鍵となる農業経営支援 伊庭治彦

 ◇第Ⅱ部 農業行政の突破力――経験者が語る農業ビジョン
自治体農政と農産物流通政策――神奈川県と小田原市を事例として 野見山敏雄
農業技術の導入行動と普及指導員の育成支援 山本和博
個別大規模経営の育成支援 藤井吉隆
地域の視点で見る集落営農の設立・運営支援――地域の農業行政に持ってほしい地域特性を活かした視点 森本秀樹
突破に向けた組織力――協働の視点から 上田賢悦
【コラム】首長は語る 小松泰信
【コラム】地域おこし協力隊の運用と人材の定着 髙田晋史

東西南北 複雑化する農業行政システム 柳村俊介

【ブックガイド】
田中淳夫著『絶望の林業』 中田無双
倪鏡著 吉田俊幸監修『地域農業を担う新規参入者』 鈴木 淳

【今月の農林統計】
平成30年産秋冬野菜、指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量の概要 農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課園芸統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
外部市場に大きく影響される世界の穀物需給 岩﨑正典

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
未来を見つめる「牛飼い」グループ 有限会社 下村畜産 下村知士さん(下村畜産専務、愛知県大府市) 飯尾 歩

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  • 出版社:英明企画編集
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:2,5,9,11月の30日
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農業と食、そして農村が直面する諸課題について、多角的な視点から根底的かつ本質的に考究する季刊のオピニオン誌。農と食に関わるすべての人に向けて、いま議論すべきテーマを深く掘り下げ、今後の進むべき方向性や具体的な解決策をわかりやすく提示します。時代の変化を見据え、一歩先を照らす道標となる一冊です。

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