農業と経済 発売日・バックナンバー

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農農業と経済 2019年9月号(vol.85 No.8) 889円+税

特集「SDGs(持続可能な開発目標)時代の農業・農村、食品産業」

ビジネス界でトレンドとなりつつあるSDGs。
農業者からみれば、すでに意識的に取り組んできたことかもしれない。
だからこそ、その目的を達成するために、今農業がどうSDGsに向き合うかが重要なカギを握っている。

◆第I部SDGsで何が変わるのか

農林水産業からSDGsをどう読むか 池上甲一
SDGs時代の食品産業――アグリビジネスにとってのCSRのあり方 辻村英之
国際社会の中での日本とSDGs――持続可能な世界へ、求められる変革 古沢広祐

◆第II部農業・農村とSDGs

すべての農業で生態的永続性を――「生き物農業」を事例に 小松﨑将一
自給を通じた地域の永続性――FEC(Foods・Energy・Care)自給圏 野村正次
農村の貧困問題を可視化する 山田知子

◆第III部食品産業とSDGs

産地を支え付加価値をつける――食品関連企業のSDGs 笹谷秀光
食、農、地域の持続可能な発展のために――京都生協のとりくみ 福永晋介
牛肉のさまざまな課題と向き合って 楠本貞愛

【コラム】SDGs ×食品産業 河合亮子

東西南北「エコ」から「持続可能性」に 設楽清和

【ブックガイド】
玉真之介著『日本小農問題研究』野田公夫
佐藤奨平著『和菓子企業の原料調達と地域回帰』成田喜一

【農業系・地域系学部の最前線】
しなやかで折れない地域をつくる――金沢大学・人間社会学域地域創造学類 佐川哲也

【今月の農林統計】
平成30年度農林水産情報交流ネットワーク事業全国調査
「買い物と食事に関する意識・意向調査」の結果概要
農林水産省大臣官房統計部統計企画管理官民間委託推進班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
一段と変動性が高まった今年の天候相場 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁企画課年次報告班

農政談義 大柿好一

【研究動向】
サブサハラ・アフリカにおける農業生産と女性のエンパワメント 宮嵜絢子

最近の文献

『農業と経済』電子版ライブラリ利用登録書

表紙写真:戸隠展望苑のそばの花(長野市戸隠豊岡)
(提供:一般社団法人戸隠観光協会)
1,018円
農業と経済 2019年7・8月合併号(vol.85 No.7) 925円+税

特集「農協が変える地域ビジネスモデル」。

地域との親和性の高い「総合農協」という特徴と協同組合という性格は、これまでの「ビジネス」を根本から変える可能性を秘めている。
農協が地域と真摯に向き合うとき、あらたなビジネスモデルが動き出すのではないだろうか。

◇第I部 地域の力を活かすビジネスへ

どう切り拓く総合農協のビジネスモデルの未来像

1 「組合員の役割」を明記したJAビジネスモデルの構築 石田正昭
2 農協法廃止の提言 神門善久

1県1JAの動きから新たなJA像を考える 小松泰信
農協子会社について今どう論じるか 小池恒男
農村地域ビジネスモデルをめぐる対抗関係と「協同の事業化」の課題 田中秀樹

◇第II部 地域別に見た動向を探る

都市型農協
1 今後の都市農協を考える――神奈川県・横浜農協の事例から 高橋 巌
2 都市型農協における新たな事業展開のために 柴垣裕司

産地型農協
1 カット野菜ビジネスにみるJAさがグループ連携 品川 優
2 地域とともに未来を描く――北海道の農協 小林国之

水田依存型農協
1 米依存型からの脱却は可能か?――福島県における米産地の挑戦 小山良太
2 JA秋田ふるさとの実践にみる水田依存型農協ビジネスモデルの展望 中村勝則

中間型農協
1 産直によるJA販売事業の革新 宮井浩志
2 中国中山間地域の農協に見る「協同の事業化」の取り組み 小林 元

東西南北 みらいプロジェクト 坂下明彦

【ブックガイド】
寺西俊一・石田信隆・山下英俊編著『農家が消える――自然資源経済論からの提言』 梅津千恵子
西田安慶・片上洋・種市豊編著『地域産業の経営革新――中小企業の活性化と地域創生』 八木俊輔
佐々田博教著『農業保護政策の起源――近代日本の農政1874~1945』 伊藤淳史

【農業系・地域系学部の最前線】
それぞれが生まれ育った「地域」に根ざした人材育成に向かって 山形大学・地域教育文化学部 三上英司

【今月の農林統計】
農業統計にかかる海外技術協力 農林水産省大臣官房統計部統計企画管理官海外協力班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
難題に直面したカナダのカノーラ(菜種)とその影響 岩﨑正典

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
田んぼの持続可能性を守る うねの農園 釆野 哲さん(滋賀県高島市) 飯尾 歩

農政談義 大柿好一

【研究動向】
農協問題――改正農協法以降の動きを探る 福澤 萌

表紙写真:キャベツ畑が広がる嬬恋村の景観(撮影:宮地忠幸、2018年8月)
農業と経済 2019年6月号(vol.85 No.6) 

どう変わる日本の「牛産業」-肉用牛・酪農の経営危機を越えて

Part 1 曲がり角の肉用牛経営

肉用牛経営の危機を見据える――子牛供給の停滞と海外産wagyuの増大 大呂興平
牛肉輸出の取り組みの成果と課題 櫻井 研

Part 2 制度変革の中での日本の酪農経営

TPP協定交渉の大筋合意以降の制度等の改正と酪農の生産基盤の現状 宮田剛志
畜産経営安定法改正と生乳取引 矢坂雅充
EUなどからの乳製品輸入の増加と日本酪農の展望 鈴木宣弘

Part 3 日本の「牛産業」の未来像──現状と課題

放牧による肉用牛繁殖生産の経営発展の可能性と条件――国土資源活用型畜産経営の展望 千田雅之
北海道における大規模酪農の展開と地域支援組織としてのTMRセンター 日向貴久
畜産クラスターの現状と役割 横溝 功

【コラム】畜産新技術の組合せによる効率的な肉用牛生産――
(農)ヤマギシズム生活豊里実顕地における性選別精液とET、G評価の利用 鵜川洋樹

【コラム】アニマルウェルフェア――進む世界と日本の動き 植木美希

東西南北 酪農と肉牛生産――市場環境と生産構造 新山陽子

【ブックガイド】
『持続可能な暮らしと農村開発――アプローチの展開と新たな挑戦』
『国境を越える農民運動――世界を変える草の根のダイナミクス』 古沢広祐
長尾正克著『ジャスト・プロポーション――新しい農業経営論の構築に向けて』 亀山 宏
寺西俊一・石田信隆編著『輝く農山村――オーストリアに学ぶ地域再生』 中道仁美

【農業系・地域系学部の最前線】
国際性も地域も教育も大事にします!
函館で地域を支える人材養成 北海道教育大学・函館校 後藤泰宏

【今月の農林統計】
野生鳥獣資源利用実態調査(平成29年度)の概要について
農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課消費統計室価格・消費動向班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
アジア諸国へと拡散したアフリカ豚コレラの現状と各国の対策 岩﨑正典

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
祖父を追いかける宮崎茶づくり
産地問屋「宮ザキ園」六代目 梅村篤志さん(愛知県岡崎市) 飯尾 歩

農政談義 大柿好一

【研究動向】
フードシステムと食品流通 ――垂直的調整にかかわる諸問題と食料品アクセス問題へのアプローチ  鬼頭弥生

最近の文献

表紙写真:石川県能登半島、柴野酪農にて(撮影:吉田梨沙)

農業と経済 2019年5月号(vol.85 No.5)
特集 市町村の農政力―総合的地域づくりに向けて

農業と経済 2019年5月号の特集は「市町村の農政力―総合的地域づくりに向けて」。
「限界集落」、「消滅可能性都市」と、地方の先行きは暗澹たるもののように言われてきた。
しかし、ここにきて、人口が増え、経済的にも成長する地域が少なからず表れている。
地方の資源を活かすために重要な意味をもつ市町村の〈農政力〉を見直してみよう。

◇第I部 期待される市町村農政の新たな展開◇

市町村農政の課題と新しい役割 岡田知弘
市町村農政が有効に機能するための行財政の運営戦略 堀部 篤
市町村農政における農水省出向職員の役割
1 経験をどう活かせるか 園田雄二
2 地域資源に気づき事業化に繋げる 中島明良
3 出雲市における農林水産省出身の副市長の役割 藤河正英
地域農政未来塾の取り組み――地域基点で農政を考え実践するために 榊田みどり
農村における外部人材のニーズと就農促進 柴崎浩平

◇第II部 市町村農政の対策力◇

連携で農政力を高める――京都府京田辺市 竹村卓司
自然と共に生きる――北陸のコウノトリ 佐々木哲夫
農業資源と環境を守り生かすエネルギー――岩手県葛巻町 葛巻町役場農林環境エネルギー課

【コラム】現場の心の声を聞く――パイプ役を超えて 役重眞喜子

東西南北 市町村農政の担い手問題 小田切徳美

【ブックガイド】
田代洋一著『農協改革と平成合併』 小松泰信
姉歯暁著『農家女性の戦後史――日本農業新聞「女の階段」の五十年』 大石和男
秋津元輝・佐藤洋一郎・竹之内裕文編著『農と食の新しい倫理』 池上甲一

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
世界の食料安全保障達成のための課題 窪田 修

【農業系・地域系学部の最前線】
地域との連携から真の地域創生へ 弘前大学・大学院地域社会研究科 北原啓司

【今月の農林統計】
「平成30年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量(概数値)」の概要
農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課園芸統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
早くも豊作見通しが語られる世界の新穀小麦生産 岩﨑正典

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
家族愛、地域愛が実らせた米作り-お米専門農家北信州こやなぎファーム/小柳農園 新井康寛さん(長野県中野市) 飯尾 歩

農政談義 大柿好一

最近の文献

表紙写真:残雪の羊諦山(写真AC)

農業と経済 2019年4月号(vol.85 No.4)
特集 〈日本型〉ワイナリーの地域力

世界基準の国際コンクールで金賞を受賞するなど、日本のワインの実力と国内での消費は年々高まっている。
その流れを活かして、ワイナリーを軸とした地域活性化の取り組みが活発になっている

<目次>

◈第I部 地域発ワイナリーの多様な展開
日本のブドウ・ワイン産業の全体像――栽培から醸造・販売まで 佐藤充克
産官学連携による日本ワインの発展をめざして 後藤奈美
日本の三大ワイン産地の育成・振興
1 甲州――世界へつながる道を拓く 三澤茂計
2 長野県――信州ワインバレー構想と地域活性化 亀山直樹
3 北海道――多様で活発なワインビジネスの展開 小林国之
日本のワイン産業クラスターにおける連携 川﨑訓昭

【コラム】地域密着型ワイナリー経営者からみた日欧EPA発効の影響 小林康志

◈第II部 ワイナリー経営と地域活性化の取り組み
安心院葡萄酒工房の地域活性化への取り組み 古屋浩二
地域の個性を活かす――ひるぜんワイン 植木啓司
島根ワイナリーと地域活性化 森 佳子
地域とともにチャレンジする――岩の原葡萄園の取り組み 棚橋博史

【コラム】欧州連合―日本経済連携協定をめぐるワイン経済の動向と課題 モンテーニュ・エチエンヌ/戸川律子

東西南北 ワイン造りの醍醐味 小田滋晃

【ブックガイド】
金子あき子著『日系食品企業の海外販売戦略――中国・香港・台湾における実証研究からみえるもの』 成田喜一

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
パートナーシップ――効果的・効率的な活動のために 武藤明子

【農業知財解説】
農業分野における産業財産権 石戸拓郎

【農業系・地域系学部の最前線】
夢をかなえられる地域をつくる 鳥取大学・地域学部 藤井 正

【今月の農林統計】
農業経営統計調査平成29年度肉用牛生産費統計の概要について 農林水産省大臣官房統計部経営・構造統計課畜産物生産費統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
南米産地の大豆生産動向と国際市場の変容 岩﨑正典

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
創意と継承へのひたむきな努力 みなくち農園 皆口英樹さん(石川県珠洲市) 飯尾 歩

【研究動向】農業新技術に関する研究動向――スマート農業・植物工場・バイオ技術を中心に 藤原厚作

農政談義 大柿好一

最近の文献
農業と経済 2019年3月号(vol.85 No.2)

特集 生態系と地域を守る農業―アグロエコロジーの実践


 ◈第Ⅰ部 アグロエコロジーとは何か?

エコロジーと農業がむすぶ新潮流―
―日本の農業・農村とアグロエコロジー 古沢広祐

世界でおこるパラダイム転換

① アグロエコロジーの思想
―農業家ピエール・ラビのめざす世界 武藤剛史

② 科学と運動としてのアグロエコロジー
―科学者ミゲル・アルティエリの著作と活動より 羽生淳子

有機農業の未来としてのアグロエコロジー 澤登早苗

 ◈第Ⅱ部 アグロエコロジー型農業の実践

日本のアグロエコロジーの源流、高畠と日本の有機農業運動
―生き物の気配のする提携コミュニティの復活を求めて 吉川成美

大型水鳥が導く持続可能な農業 鷲谷いづみ

つながりを再構築する有機農業
―埼玉県小川町の実践から 小口広太

フランス農業・食料・森林未来法が推進するアグロエコロジー
―ポスト新自由主義農政としての位置づけ 辻村英之

アグロエコロジーが活かす地域の主体性
―ブラジルにみる「緑の革命」との決着 印鑰智哉


【コラム】Agroecology この二十有余年間
―わが国に来る幾度の波とともに 日鷹一雅

【コラム】モンスーンアジアにおけるアグロエコロジー 宮浦理恵

東西南北 循環型農業にむけた草の根の取り組み 秋津元輝

【ブックガイド】
湯澤規子著『胃袋の近代――食と人びとの日常史』 野間万里子

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
IFAD(国際農業開発基金)
――最貧国の農業と農村開発に融資し、貧困と飢餓の撲滅をめざす 武藤明子

【農業知財解説】
スマート農業について 辻本直規

【今月の農林統計】
「平成29年産花き生産出荷統計」の概要 農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課園芸統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
米国農務省の業務閉鎖で深まる穀物市場の不透明感 岩﨑正典

【農業職ってどんなお仕事?――地方自治体公務員をめざすあなたへのメッセージ】
長屋浩治さん(愛知県農業総合試験場企画普及部広域指導室(農業革新支援センター))

農政談義 大柿好一

【研究動向】
日本の食料市場流通自由化におけるマーケティングと流通の課題 小林千夏

最近の文献
1,018円
農業と経済 2019年1・2月合併号(vol.85 No.1)
農業・農村女性の未来―「農業女子」をこえて
人手不足の深刻化するなか、農業で活躍する女性が注目されている。
しかし以前にくらべ改善されたとはいえ、女性の活躍を阻む課題は少なくない。
ビジネスや労働力という視点をこえた問題解決の道を探る。


◇第I部 何が問題か―いま女性をとりまく状況は?
世代で異なる女性農業者の活動とその再編 柏尾珠紀
男性中心の農村・農業における女性支援 中道仁美
変容する地域社会と農業者ネットワークの可能性 藤井和佐

◇第II部 未来をひらく農業・農村女性
女性が活躍する場づくり
1女性農業者がいっそう輝き活躍できる農業界に 久保香代子
2農業ジャーナリストからみた「農業の未来をつくる女性活躍経営体」 青山浩子
フロンティアをひらく女性たち
1山形県におけるネットワーキングにもとづく取り組み 結城こずえ
2小さな農園がつなぐ農とひと―えと菜園 小島希世子
3「女性活躍」ではない農業者の未来に向けて―ひょうごアグリプリンセスの会会員の思い 岩島 史
4小さな農業の形―みのり農園 高橋佳奈
5イノベーションが変える―エムスクエア・ラボの取り組み 加藤百合子
農林行政職員からみた農業・農村女性―フォーカスグループインタビューから 原田英美・柏尾珠紀

東西南北 農業と女性 上野千鶴子

【ブックガイド】
馬 駿・今村弘子・立花 敏編著『東アジアにおける森林・木材資源の持続的利用―経済学からのアプローチ』 藤野正也

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
WFP(国連世界食糧計画)―食料を配布する機関から、食料不足問題解決のパートナー機関へ 武藤明子

【農業知財解説】
国際的な農水知財 杉中 淳

【今月の農林統計】
平成29年新規就農者調査結果の概要 農林水産省大臣官房統計部

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
中国の作柄統計に振り回される、世界の穀物市場 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁企画課年次報告班

【研究動向】
環境保全型農業や有機農業に取り組む農業経営に関する研究動向 上西良廣

農政談義 大柿好一





農業と経済 2018年12月号(vol.84 No.12)

選択を迫られるコメづくり
-減反・直接支払い廃止

収穫の秋を迎え、いよいよ今年のコメの相場が見えてくる。コメ政策の大きな転換の初年度、はたして日本のコメはどこへ向かうのか。手探りのなか、少しずつその動く方向がみえてきた。

米に関する制度転換と需給の動向 冬木勝仁
産地の動向を探る 
 ①拡大志向型――北海道の動向 小池(相原)晴伴
 ②構造変動の停滞と進展が同居する東北――集落営農・法人の稲作と転作 野中章久
 ③主食用米作付拡大県における生産・販売戦略――新潟県 伊藤亮司

水田農業経営の新たな展開 
 ①米直接支払交付金の廃止と水田農業経営の方向――滋賀県を中心として 伊庭治彦
 ②島根県における集落営農法人の事業選択 井上憲一

米流通・米業界はどう変わるか 
 ①農協の米販売はどう変わろうとしているか 小池恒男
 ②米業界の再編は進んでいるのか?――卸売業界を中心に 熊野孝文
 ③米消費の中食化と業務用米の需要動向 青柳 斉

東西南北 稲単作からの脱却――今なお有効な減反開始時のフレーズ 荒幡克己

【ブックガイド】
片柳義春著『消費者も育つ農場――CSAなないろ畑の取り組みから』 中村貴子
北出俊昭著『現代社会と協同組合に関する12章』 山田将太郎

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
FAO――食料安全保障に関する世論を形成し、先導していく機関 窪田 修

【農業知財解説】
種苗法の概要と現状 川口 藍

【今月の農林統計】
「平成29年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)」の概要 農林水産省大臣官房統計部

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
国際需給の引き締まりと、海外依存度の高い日本の大麦需給 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁企画課年次報告班 

【研究動向】
「農林業と持続型社会形成」に関連する研究の動向 木村直子

【農業職ってどんなお仕事?――地方自治体公務員をめざすあなたへのメッセージ】
川崎聡明さん(山形県農林水産部農業技術環境課技術調整担当)

農政談義 大柿好一

最近の文献



農業と経済 2018年11月号(vol.84 No.11)
特集:農業における知財と権利――産地振興から遺伝資源まで

総説 農業における知的財産権をめぐる世界的動向と日本農業にとっての課題 池上甲一
解説 農業にかかわる知的財産権法と権利内容 岡田ちから・伊庭治彦

 ◇第Ⅰ部 国内産地振興に向けた農業知財の管理
日本農業に与える影響と必要性 伊原友己
知的財産の活用による産地復興に関する現状と課題
 ①伝統野菜を活かした地域の多様な取り組み――知的財産を活用した農業振興の功罪 冨吉満之
 ②商標・地理的表示の保護の活用による産地ブランドの確立 香坂 玲

 ◇第Ⅱ部 農業遺伝資源の管理と利用――遺伝資源は誰のものか?
農業知財に関するバイオパイラシー問題の潮流と今後の課題 久野秀二
種子は誰のものか 西川芳昭
曲がり角を迎えた遺伝子組換え種子ビジネス 松島三兒
【コラム】ゲノム編集生物を現行カルタヘナ法ベースで考えるべきか 石井哲也
【コラム】ゲノム編集と規制――水産物に関して 木下政人
東西南北 地理的表示・地域ブランドと「在来知財」 辻村英之

【ブックガイド】
吉田成雄・小川理恵・柳 京煕著『営農経済事業イノベーション戦略論――農産物マーケティング論』 小林国之
堀口健治編『日本の労働市場開放の現況と課題――農業における外国人技能実習生の重み』 矢口芳生
内藤重之・坂井教郎編『そばによる地域創生――そばの生産・流通と6次産業化・農商工連携』 片上敏喜

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
ローマ所在の国連3機関の沿革と特徴 窪田 修

【農業知財解説】
GI法の概要と現状 秋山豊延

【今月の農林統計】
6次産業化総合調査(平成28年度)の概要について 農林水産省大臣官房統計部

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
封じ込みに手間取る中国のアフリカ豚コレラとその影響 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁企画課年次報告班 【研究動向】
食品安全問題――食品安全管理システムと食品安全に関する消費者行動 野々村真希

【こう読みました! 『農業と経済』】
自由貿易協定と世界の食料貿易動向 明治大学農学部食料環境政策学科

農政談義 大柿好一

最近の文献

表紙写真:市田柿の柿すだれ(長野県下伊那郡高森町)(写真提供:長野県観光機構)
農業と経済 2018年10月号(vol.84 No.9)
特集:未来の農村をデザインする

 ◇第Ⅰ部 農村の未来構想
持続可能性への先着――農村の未来デザイン 藤山 浩
コンパクトシティ論から見た農村 姥浦道生
田園回帰の潮流にみる農山村の未来 筒井一伸
欧州で描かれる農村の未来 
 ①ブレクジット(Brexit)後のイギリスの農村振興と農業経営 八木洋憲
 ②農村で安心して暮らせるために――北ドイツの農村の事例から 市田知子
 ③フランス田園回帰にみるネオルーラル現象の展開と現在 市川康夫

 ◇第Ⅱ部 高齢者農村移住の新潮流
終の住処を求めて 杉岡直人
大都市高齢者の地方移住 大橋美幸
老後を支える都市と地方の新たな共同関係――杉並区と南伊豆町との自治体間連携による特養整備について 森山光雄

東西南北 農村計画再考 岡田知弘

【ブックガイド】
大西敏夫著『都市化と農地保全の展開史』 濃野二三男
朝倉敏夫ほか編著『食科学入門――食の総合的理解のために』 上田 遥

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
食料安全保障をめぐる課題――②ジェンダー 武藤明子

新連載!!【農業知財解説】
農業知財(農業知的財産)を概観する 杉中 淳

【今月の農林統計】
平成30年農業構造動態調査(平成30年2月1日現在)の概要
農林水産省大臣官房統計部経営・構造統計課センサス統計室農林漁業構造統計班

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
今年産も単収の伸びが確実視される、アメリカのトウモロコシと大豆生産 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁企画課年次報告班

【研究動向】
育種および種子の生産・流通の歴史に関する研究動向 阿部希望

【農業職ってどんなお仕事?――地方自治体公務員をめざすあなたへのメッセージ】
黒木史仁さん (宮崎県農政水産部農業経営支援課普及企画担当主査)

農政談義 大柿好一

最近の文献
農業と経済 2018年9月号(vol.84 No.8)
特集:周年雇用に踏み出す―農業経営のステップ・アップ

地域の農業を守るためであれ、規模拡大を目指すためであれ、家族と臨時雇いの経営から周年雇用に踏み出していく農業経営が増えている。しかしそこには、それまでと異質の、人的管理などのハードルが待ち構えている。人手不足の時代に、いかにして雇用経営へ踏み出していけばよいのだろうか。

雇用型経営の形成に向けた課題と方向 梅本 雅
先進的法人経営にみる人的資源管理の現状と課題――人的資源の活用と経営成長 長命洋佑・南石晃明
事業再編と雇用 
 ①個別農業経営体における雇用型経営への転換 藤井吉隆
 ②農業経営の発展に応じた雇用管理・人材育成の取り組みの変化 武藤幸雄
雇用と新たな人間管理への対応――従業員の自発的行動と組織コミットメント 田口光弘
被雇用者の視点からの雇用問題 
 ①被雇用者の視点からみた雇用問題 横田茂永
 ②地域社会との関係性 角田 毅
農業雇用者に関連した政策の特徴と推移 松久 勉
周年雇用の壁を越えるノウハウ――中山間地域の水稲作法人の事例に学ぶ 原田英美

東西南北 外部人材の地元人材化 柳村俊介

【ブックガイド】
小林富雄著『食品ロスの経済学 改訂新版』 野々村真希

【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
食料安全保障をめぐる課題――①紛争、気候変動 武藤明子

【こう読みました! 『農業と経済』】
米に関する生産から消費構造について学び、政策との関連性を理解する 愛媛大学農学部アグリビジネス研究室3回生

【今月の農林統計】
平成28年農業・食料関連産業の経済計算(概算)の概要 農林水産省大臣官房統計部統計企画管理官総合解析班
【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
米中貿易摩擦により、踊り場が想定される中国の大豆需給 岩﨑正典

【グラフでみる白書】
食料・農業・農村白書 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
森林・林業白書 林野庁企画課年次報告班

【研究動向】
中国における日系食品企業の販売戦略と農業開発 金子あき子

農政談義 大柿好一

最近の文献
1,018円

農業と経済 2018年7・8月合併号(vol.84 No.7)
特集:どこまで進んだか、JA改革

来年には改革の成果を「評価」されることとなるJA改革。ここまでその取り組みはどう進み、どういう成果をあげてきているのか。ほんとうに「組合員」の利益となる改革は実現できるのか。JAの形を大きく変える可能性を孕んだ改革のゆくえに迫る。

 ◎第Ⅰ部 改革の進捗をどう見るか
総論 農協改革と自己改革――その狙いと進捗状況 増田佳昭
改革の実践状況と今後の取り組み 比嘉政浩
農協改革の進捗状況について――農協改革の現状と今後の期待 谷合正明
コラム】持続可能な地域づくりへ――協同組合として組合員の積極参加を 石田敦史

 ◎第Ⅱ部 各論点の検証
錦の御旗の「所得増大」の「達成」についてどう考える 小池恒男
中央会改革を検証する――JA運動の中心的存在として機能する 石田正昭
信用事業分離の論点 青柳 斉
共済事業における自己改革の現状と課題 小松泰信
准組合員問題をめぐる論点とその検証 明田 作

 ◎第Ⅲ部 地域のニーズに応える改革方向
都市型農協――JAさがみ(神奈川県)の取り組み 北原克宣
産地型農協――九州JAさがの自己改革の実践 品川 優
水田依存型農協――JA秋田しんせい 中村勝則
中間型農協――中四国の中山間地域の事例 小林 元

東西南北 「自己改革」の向こう側──「誤解」から「理解」へ 北川太一

【投稿】
全共連に焦点を当てた農協共済事業の収支面から見た推移と課題──生命・建物更生・自動車の部門別による把握を目的として 万木孝雄・岩井信幸

【ブックガイド】
古沢広祐著『食べるってどんなこと?――あなたと考えたい命のつながりあい』 藤本穣彦
能美 誠著『農村地域における諸活動と住民流動の評価と展望――高齢化・人口減少時代のなかで』 森澤健作
【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
世界の食料事情の最新状況――栄養問題と肥満の共存 窪田 修

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
職場をつくる!農村のオールドルーキー 清水農園・清水琢也さん(岐阜県飛騨市) 飯尾 歩

【今月の農林統計】
平成28年営農類型別経営統計の結果からみる農業所得の動向等の概要   山口大輔

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
新穀年度は、穀物需給が久しぶりに引き締まる(?) 岩﨑正典

【研究動向】
農協問題――「農協改革」を経て、真の改革を考える 糸山健介

農政談義 大柿好一

最近の文献

『農業と経済』電子版ライブラリ利用登録書




 ◇第1特集 食品衛生法の改正――行政はどうあるべきか
食品衛生法等の一部を改正する法律案について 道野英司
食品衛生法改正の論点――いわゆる「健康食品」の対策を中心に 森田満樹
地方自治体が抱える課題と対策――HACCP衛生管理をどう制度化するか 柿谷康仁
EUにおける規制の概要――食品用器具・容器包装規制と営業許可・届出制度に着目して 工藤春代
【コラム】食品加工の衛生管理 佐藤貞和

 ◇第2特集 ジビエ利用の可能性――共生と資源管理
野生鳥獣肉の持続的な消費――日本の課題をグローバルにとらえ返す 大石高典
日本における野生鳥獣肉の流通と消費――ローカルフードシステムの構築にむけて 田村典江
ジビエ利用の動きと論点 
 ①ジビエ文化とジビエブーム――消費社会研究から考える 濵田信吾
 ②ジビエ販売と狩猟の今昔――宮崎県西米良村の事例から 近藤祉秋・合原織部
 ③カモ類による農作物被害と食肉資源利用の可能性――福岡県糸島市を事例に 安田章人
 ④野生獣肉の大量生産・消費は可能か――沖縄における豚肉の大量消費から 比嘉理麻

東西南北 食品衛生法のさらなる課題解決へ 新山陽子

【投稿】生活衛生関係営業におけるHACCPガイダンス 川久通隆

【ブックガイド】
藤原辰史著『トラクターの世界史――人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち』 種市 豊
荒木和秋・杉村泰彦 編著『自給飼料生産・流通革新と日本酪農の再生』(日本農業市場学会研究叢書) 久保田哲史

新連載!!【世界の食料安全保障に取り組む国連機関】
食料安全保障問題をどう考えるか――現代の潮流 窪田 修

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
地域の未来を耕す 株式会社パシオス/上村農園 上村光太郎さん(静岡県磐田市) 飯尾 歩

【今月の農林統計】
平成28年木材流通構造調査結果の概要 上田謙作

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
アメリカと中国との貿易摩擦による大豆需給への影響は? 岩﨑正典

【研究動向】
フードシステム研究――構成主体の構造・行動や主体間の関係性をめぐる研究を中心に 柿原真奈

【農業職ってどんなお仕事?――地方自治体公務員をめざすあなたへのメッセージ】
小早川洋美さん(島根県立農林大学校農業科花き専攻講師)

農政談義 大柿好一

最近の文献

『農業と経済』電子版ライブラリ利用登録書


特集:産地発展につなげる農産物輸出-日本の食材を売る

◇第Ⅰ部 輸出増を産地発展につなげるための課題

政府の農産物輸出戦略の成果と課題 下渡敏治
農業経営・産地の発展のためのグローバル・バリューチェーン論――京都を事例とした日本酒の輸出増と酒米産地の発展の連鎖 辻村英之
農産物輸出におけるマーケティング戦略の課題 森高正博
「農産物」輸出の実像と今後の展望 清水徹朗
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)の取り組み 大泉裕樹

◇第Ⅱ部 品目ごとの輸出戦略・バリューチェーン構築の実態

和歌山県産の農産物(桃)における海外市場戦略 藤本幸久
有力農産物・食品の輸出の実態に迫る
 ①若手酒造家の日本酒ブランド向上と輸出に関する取り組みからみた課題と考察 田中良恵
 ②日本茶――Japan Teaの輸出と産地・オールジャパンの取り組み 増田忠義
 ③牛肉輸出の現状と課題、今後の展望 山口真功
 ④青森りんごの海外市場と輸出戦略 成田拓未

【コラム】オランダの花きの輸出戦略 宮部和幸
【コラム】コメ輸出の現場で学んださまざまな課題 北東政志

東西南北 拡大する農産物輸出の課題解決に向けて 福田 晋

【ブックガイド】
薄井 寛著『歴史教科書の日米欧比較――食料難、移民、原爆投下の記述がなぜこれほど違うのか』 森亜紀子

【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
トヨタファーム 鋤柄雄一さん(愛知県豊田市) 飯尾 歩

【今月の農林統計】
「平成29年産水陸稲の収穫量」の概要 田村洋介

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
アルゼンチンの大旱魃と米国市場への影響 岩﨑正典

【こう読みました! 『農業と経済』】
卸売市場流通について学ぶ 龍谷大学農学部食料農業システム学科3回生山口ゼミ

農政談義 大柿好一

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表紙写真:オランダ・ズーテルメール卸売市場から世界に向けて輸出される切花たち(写真提供:川﨑訓昭)
特集:食品ロス――発生メカニズムと対策

70億を超える人口をかかえる地球。その生命を支える食における「ロス」にどう向き合うかは、人びとの生命と環境に直接影響を及ぼすといえる。流通段階から小売り、外食、家庭と、それぞれの場面でロスを減らすための工夫が求められている。

1 食品廃棄物・食品ロスの現実――削減に向けた国際動向と期待される効果 矢野順也・柳川立樹・酒井伸一
2 日本の食品ロスの推計と対策 農林水産省食品産業環境対策室
3 小売店発注システムと食品ロス 佐藤夏子
4 わが国の食品流通における商慣習とその見直し
――食品ロス削減に向けた商習慣検討ワーキングチームの活動などの視点から 石川友博
5 「おいしいふくい食べきり運動」と全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会での取り組み 大石光紀
6 外食チェーンの食品ロス削減の取り組みと「ドギーバッグ」の日本的課題 ドギーバッグ普及委員会・小林富雄
7 ロスを生み出す消費者行動と対策
①家庭から出される食品ごみの実態 浅利美鈴
②家庭の食品ロスを生む消費者の行動 野々村真希

【コラム】青果物食品ロスを大きく削減――京都市中央卸売市場・第一市場の取り組み 大住あづさ
【コラム】食品ロスで社会的価値を創造 髙田晋史

東西南北 「いただきます」「もったいない」の復活 古沢広祐

【ブックガイド】
日本農業新聞 編『協同組合の源流と未来――相互扶助の精神を継ぐ』 高橋祥世
西川芳昭 著『種子が消えれば、あなたも消える――共有か独占か』 今泉 晶

新連載!!【地域を引っ張れ! 若き農業者たち】
審査員が語る中日農業賞の舞台裏 飯尾 歩

【今月の農林統計】
平成28年農業総産出額及び生産農業所得(全国)について 神 朋哉

【ワールドリポート――世界の最新農産物事情】
需給緩和の下で、大変貌を遂げていた小麦の国際市場 岩﨑正典

【農業職ってどんなお仕事?――地方自治体公務員をめざすあなたへのメッセージ】
三上竜平さん(青森県)

【研究動向】
農業経営・地域農業の構造的・質的変化 原田英美

農政談義 大柿好一

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  • 出版社:英明企画編集
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:2,5,9,11月の30日
  • サイズ:A5
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