文藝 発売日・バックナンバー

全76件中 46 〜 60 件を表示
1,518円
2015年夏季号
【長篇一挙掲載】
星野智幸 呪文
→クズの道というは、死ぬことと見つけたり――相次ぐ商店の廃業やクレーマーに動揺する
松保商店街。街では新たなリーダーが登場し自治組織“未来系”が生まれるのだが…
いまこの国を、街を、人々を覆う、空前の「暴力」の物語


【小説】
辻原登 渡鹿野
→裏を返しはりますな――そう老人は尋ねた。伊勢の先、「ある島」に魅せられた女に逢いに、男は舟に乗る…

絲山秋子 小松とうさちゃん(前篇)
→今日、五十二歳の非常勤講師、小松の恋が始まる――切り詰められた“瞬間”が語り出す傑作!

廣木隆一 彼女の人生は間違いじゃない
→ただ、少し現実を忘れられる所が欲しかった――福島出身の映画監督がフクシマを舞台におくる初小説!

中原昌也 人間の部屋

藤野可織 テキサス、オクラホマ

川﨑大助 六月まで乗せてって

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【新連載】
【掌篇シリーズ】古川日出男 糸糸(いといと)
機内灯が消えた/サマーレイン/百年草・卒塔婆小町
→少年は守り、四歳児は戦い、老女優は語る。とりどりの糸で編まれる、小さな物語たち

【新連載】
松田青子 4
少年という名のメカ/ボンド/お金/あなたの好きな少女がきらい
→物語たちが、縦横無尽に駆け巡る!? 一期一会の掌篇シリーズ、開幕!

山内マリコ 選んだ孤独はよい孤独
男子は街から出ない
→その「孤独」は、どこかで誰かを満たしている――それぞれの温度と、それぞれのあり方

【鼎談】横尾忠則×保坂和志×磯﨑憲一郎
アトリエ会議 二〇一五年二月二〇日
→移りゆく〈今〉を語ろう――画家と作家の愉快な対話(おしゃべり)

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【連載完結】
岸本佐知子=編・訳
コドモノセカイ――最終回 ジョイス・キャロル・オーツ「追跡」

平野啓一郎×斎藤美奈子×成田龍一
[短期集中連載]1980年代再考 最終回 地方・フェイク・へるめす

【論考】黒川創 女の言いぶん――鷗外と漱石のあいだで
→小説に、日記に、手紙に。そこかしこに潜む「女の言いぶん」から浮かび上がる新たな作家像

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【特別鼎談】
震災と詩歌
――過去、現在、そして未来と向き合う「言葉」たち
平野俊子×川野里子×小川軽舟 司会=田村文
→その現実に、詩歌はどう向き合ったのか? 詩、短歌、俳句の実作者が語り合う「あの日」からの言葉

【連載小説】
恩田陸 灰の劇場  第六回

田口ランディ 逆さに吊るされた男  第五回

町田康 ギケイキ  第九回

宮内勝典 永遠の道は曲りくねる 第二回

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【マンガ】
小林エリカ ウルフ ――青
→ぼくの人生は失敗だったけれど、とても幸福です――現代の『ダロウェイ夫人』


【連載】
今日マチ子 ぱらいそさがし 第二回

斎藤美奈子 日本文学全集とその時代 (下)

高橋源一郎 一億三千万人のための「論語」教室 第二回

保坂和志 遠い触覚 第十八回


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【BOOK REVIEW】
山田詠美『賢者の愛』【評者】東直子
磯﨑憲一郎『電車道』【評者】西崎憲
高橋源一郎『動物記』【評者】滝口悠生
柴崎友香『パノララ』【評者】長島明夫
小野正嗣『九年前の祈り』【評者】小倉美惠子
恩田陸『EPITAPH東京』【評者】門井慶喜
佐々木中『神奈備』【評者】安藤礼二
最果タヒ『星か獣になる季節』【評者】坂上秋成
1,518円
【特集】日本文学全集

【特別対談】
大江健三郎×池澤夏樹
日本を変革する新しい文学運動がはじまった
 ――「日本文学全集」刊行開始にあたって

【古典新訳一部掲載】
池澤夏樹×古事記
酒井順子×枕草子
小池昌代×百人一首
島田雅彦×好色一代男
円城塔×雨月物語

【論考】
斎藤美奈子
日本文学全集とその時代(上)
――全集が出版文化をリードした頃


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【小説】
坂上秋成 夜を聴く者
→ミハイ、トウヤ、こずえ…曖昧な親友と具体的な恋人に侵入する、酷くも必然的な現実とは

谷川直子 四月は少しつめたくて
→現代詩の編集者・桜子と主婦のまひろ。二人は、十数年沈黙を守る詩人・藤堂との交流を通じて“言葉”に出合う

早助よう子 恋する少年十字軍
→世界を変える〈あなた〉の旅が始まる――気鋭による傑作!

松井周 アガルタ
→漂う異臭、奇想天外なアイデア――人類最大の病に正面から挑んだ男たちの記録

山下澄人 鳥の会議
→まさしはきっと仕返しに来る――少年たちが見つめた〈生命〉の痕跡

浅生鴨 ワン・ステップ・ビヨンド

小林里々子 可哀想な人

日和聡子 秋日/おたふく/氷の火

【新連載】
宮内勝典 永遠の道は曲りくねる
→『黄金の虎』から十二年――沖縄を舞台におくる、最新長篇スタート!

高橋源一郎 一億三千万人のための「論語」教室
→これぞ究極の「癒し系」の思考!? 超『論語』教室、開幕!

今日マチ子 ぱらいそさがし
→戦争を描いてきた漫画家が、その先にある天国を探す度に出た…著者初のエッセイ連載!

黒川創 鷗外と台湾と魯迅のあいだ――「日本語文学」の生じるところ
→台湾進駐のとき、鷗外らはもうひとつの「尖閣」を目指していた――いま刷新される日本語文学の歴史

【マンガ】
森泉岳土 カフカの「城」
→あの名作長篇小説を、わずか16頁で奇跡のコミック化!

【連載小説】
恩田陸 灰の劇場 第五回
→もはやこの世に存在しない場所の話をしよう――

田口ランディ 逆さに吊るされた男 第四回
→私は明日、Yさんが証人に立つ法廷に傍聴に行きます…今再びオウム真理教事件を問う衝撃作

町田康 ギケイキ 第八回
→はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪。私の名は…町田節炸裂の新『義経記』

【連載】
保坂和志 遠い触覚 第十七回

大澤真幸×斎藤美奈子×成田龍一
[短期集中連載]1980年代再考 第二回 カタログ・サヨク・見栄講座

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【エッセイ】
長谷部千彩 十月の記憶

【BOOK REVIEW】
中村文則『教団X』【評者】神谷之康
福間健二『佐藤泰志』【評者】岩川ありさ
中原昌也『知的生き方教室』【評者】西田藍
保坂和志『朝露通信』【評者】大森俊克
ミハル・アイヴァズ『黄金時代』【評者】谷崎由依
田中康夫『33年後のなんとなく、クリスタル』【評者】大澤真幸
1,416円
第51回文藝賞発表[選考委員] 藤沢周・保坂和志・星野智幸・山田詠美

【受賞作】
→そして男は、女が語る人間への悪意とセックスに溺れ…
                    ――「破壊の至福」へと煽動される衝撃作!
李龍徳 死にたくなったら電話して

→著者の意図せぬ主人公の死、そして託された「アルタッド」という名のトカゲ
                       ――文学の新たな地平を拓く問題作!
金子薫 アルタッドに捧ぐ
受賞の言葉 
選考経過
選評
第52回文藝賞募集要項

【受賞記念対談】
星野智幸×李龍徳 「希望の物語」を言葉で破壊する
保坂和志×金子薫 整理できない世界を描く


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【小説】
佐々木中 神奈備
→かみさまがあなたを呼んでいるわ――美由と登った三輪山に、男は再び向かう…国家神道の根底を揺るがす傑作

中山咲 東京宝石箱
→ショーケースは厳粛だ。厳粛でうつくしい。それくらいあの世界は完璧に思えた…

最果タヒ きみ、孤独は孤独は孤独
→せつなは七億さんの前で自殺した、自然発生してしまった愛を証明するために――

樋口毅宏 断罪
→きみは思う。女はみんな○○だと。――すべてを曝け出した渾身の傑作私小説、ついに登場

中原昌也 犬のしつけビデオに潜む落とし穴
→雨は降っていないのに、ドアノブが濡れている…島岡が遭遇した狂気

【連載再開】
保坂和志 遠い触覚 第十六回
→「真夜中」で大好評だったあの連載が、三年の時を超え待望の再開!

【連載小説】
恩田陸 灰の劇場 第四回
→もはやこの世に存在しない場所の話をしよう――

田口ランディ 逆さに吊るされた男 第三回
→私は明日、Yさんが証人に立つ法廷に傍聴に行きます…今再びオウム真理教事件を問う衝撃作

町田康 ギケイキ 第七回
→はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪。私の名は……町田節炸裂の新『義経記』

岸本佐知子=編・訳
コドモノセカイ――第四回 ジョー・メノ「薬の用法」
→子供にまつわる、誰も読んだことのない暗くて奇妙な小説を紹介する翻訳シリーズ

【連載完結】
田中康夫 33年後のなんとなく、クリスタル 最終回
 →50代になった「なんクリ」の主人公・由利たちの目に映る現代の日本とは!?

【マンガ】
小林エリカ ウルフ――幽霊
→あいつが爆弾で吹き飛ばされたとき、ぼくは19歳だった


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【特集】
デュラス生誕100年 ふたたび出会う、デュラス
[対談]
工藤庸子×諏訪敦彦 
二十一世紀の『ヒロシマ・モナムール』――文学的な、かつ映画的な

[エッセイ] 
柳美里 強い力
鹿島田真希 デュラスの猥褻な情熱
藤野可織 破壊しにやってくるもの


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【刊行開始特別インタヴュー】
なぜ今、「日本文学全集」なのか?
池澤夏樹 聞き手:市川真人

【特別企画】
斎藤環×斎藤美奈子×成田龍一
[短期集中連載]1980年代再考 第一回 ニューアカ・オタク・ヤンキー

いとうせいこう×今日マチ子×藤田貴大
[鼎談]いま、戦争を描くということ


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【連載完結】
→生命と言葉の根源へと向かう新たなる思考
若松英輔
[評論]愛しみの哲学
――第五章 哀しみの彼方

→あの時の出来事は我々に何を刻印したのか?「本」を巡る新たなる考察
神山修一
[書評カレンダー]あの日からのこと
――最終回 主体の牢獄に閉じこめられたぼくらの…


【BOOK COLUMN】
山崎まどか『オリーブ少女ライフ』【評者】松田青子/山内マリコ
【BOOK REVIEW】
松山巌『須賀敦子の方へ』+尾崎真理子『ひみつの王国 評伝石井桃子』【評者】田村文
藤谷治『現代罪悪集』【評者】辻原登
笙野頼子『未闘病記』【評者】小山田浩子
トム・ジョーンズ『コールド・スナップ』【評者】藤井光
絲山秋子『離陸』【評者】森千香子
島田雅彦『往生際の悪い奴』【評者】陣野俊史
谷川直子『断貧サロン』【評者】斎藤美奈子
東直子『いつか来た町』【評者】八木寧子
柴崎友香『きょうのできごと、十年後』【評者】山戸結希
1,416円
【掌篇特集】十年後のこと
東浩紀 時よ止まれ
天久聖一 恥ずかしい杭
彩瀬まる 大自然
絲山秋子 飛車と騾馬
戌井昭人 肉まんと呼ばれた男
海猫沢めろん 呼吸
円城塔 お返事が頂けなくなってから
岡田利規 エリナ
小山田浩子 延長
温又柔 線上の子どもたち
木下古栗 死者の棲む森
小林紀晴 未来から、降り注いだもの。
最果タヒ 愛はいかづち。
中村文則 洞窟の外
日和聡子 ゆきおろし
藤田貴大 コアラの袋詰め
松井周 私のいる風景
松田青子 履歴書
山内マリコ ドレスを着た日
山戸結希 君を得る
雪舟えま 渡りに月の船
横尾忠則 十年後のいま
吉村萬壱 希望


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【小説】
初小説! 第一部600枚一挙掲載
亀山郁夫 新カラマーゾフの兄弟
→十九世紀の未完の名作が現代日本で甦る!
 ドストエフスキーの死で中断した謎にみちた物語を、あの名訳者が完結させる壮大な長篇

芦原すなお 百軒店
→かつて文士であった私は、今日四度目の「彷徨」を終え、帰路に着いたのだが…

小野正嗣 お見舞い
→子供のころのトシにとって、マコ兄の言葉は神の言葉に等しかったが…

谷川直子 断貧サロン
→貧乏神被害者の会が主催する「断貧サロン」。働かないイケメンとつきあう女たちは“貧乏を断つ”ため集まるが!?



【連載小説】
恩田陸 灰の劇場 第三回
→もはやこの世に存在しない場所の話をしよう――

田口ランディ 逆さに吊るされた男 第二回
→Yさん。私は、Yさんが証人に立つ法廷に傍聴に行きます…今再びオウム真理教事件を問う衝撃作

田中康夫 33年後のなんとなく、クリスタル 第四回
→50代になった「なんクリ」の主人公・由利たちの目に映る現代の日本とは!?

町田康 ギケイキ 第六回
→はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪。私の名は…町田節炸裂の新『義経記』

岸本佐知子=編・訳
コドモノセカイ 第三回 エトガル・ケレット「靴」「ブタを割る」
→子供にまつわる、誰も読んだことのない暗くて奇妙な小説を紹介する翻訳シリーズ


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【連載】
生命と言葉の根源へと向かう新たなる思考
若松英輔
[評論]愛しみの哲学
――第四章 見者の悲しみ

あの時の出来事は、我々に何を刻印したのか?「本」を巡る新たなる考察
神山修一
[書評カレンダー]あの日からのこと
――第十二回 物語を語り続けるしかないぼくらの…


【BOOK REVIEW】
星野智幸『夜は終わらない』【評者】鴻巣友季子
青木淳悟『男一代之改革』【評者】豊崎由美
村田沙耶香『殺人出産』【評者】松永美穂
千葉雅也『別のしかたで』【評者】佐々木敦
小林エリカ『マダム・キュリーと朝食を』【評者】沼野充義
カレン・ラッセル『狼少女たちの聖ルーシー寮』【評者】早助よう子
1,416円
【特集】人文書入門

【対談】
小林康夫×大澤真幸
世界と出会うための読書案内
いとうせいこう×千葉雅也
装置としての人文書
 ――文学と哲学の生成変化論

【アンケート】
わたしのオススメ「人文書」3冊
赤坂真理/池澤春菜/絲山秋子/大橋仁/鈴木涼美/長野まゆみ/平野啓一郎/ミカエル・フェリエ/真鍋大度/水戸部功

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【小説】
青木淳悟 男一代之改革
→松平定信――将軍になりそこねた男。そして生涯に七度も全巻を書写した源氏趣味の男

園子温 毛深い闇
→目が見えるようになった途端、世界は闇になった…角膜移植をした少女の夜の終わりに迫る傑作

柳美里 サンタのおうち
→あの日、ひかると正樹はそれぞれ、捨て猫を家族に迎えることになったのだが…

大鋸一正 ドーナツ
→ジュンは、女の子にも男の子にも見えた…ちょっと奇妙な〈わたしたち〉の環

中村文則 A
→私は戦争を、殺さず殺されもせず、やり過ごすはずだった…

平野純 スッピヤの新しい月
→満月の夜、人を殺し記憶を失ったスッピヤは、ブッダに出会った

藤谷治 黙過
→考えない、考える必要を感じない。目覚めぬまま動き回る、それが生活だ

【新連載】
田口ランディ 逆さに吊るされた男
→Yさん。私は明日、Yさんが証人に立つ法廷に傍聴に行きます…今再びオウム真理教事件を問う衝撃作

【連載小説】
恩田陸 灰の劇場 第二回
→もはやこの世に存在しない場所の話をしよう――

田中康夫 33年後のなんとなく、クリスタル 第三回
→50代になった「なんクリ」の主人公・由利たちの目に映る現代の日本とは!?

町田康 ギケイキ 第五回
→はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪。私の名は……町田節炸裂の新『義経記』

岸本佐知子=編・訳
コドモノセカイ 第二回 ラモーナ・オースベル「引き出し」
→子供にまつわる、誰も読んだことのない暗くて奇妙な小説を紹介する翻訳シリーズ

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【連載】
生命と言葉の根源へと向かう新たなる思考
若松英輔
[評論]愛しみの哲学
――第三章 隠された悲しみ

あの時の出来事は、我々に何を刻印したのか?「本」を巡る新たなる考察
神山修一
[書評カレンダー]あの日からのこと
――第十一回 穢れのまっただ中で生きるぼくらの…

【BOOK REVIEW】
池澤夏樹『アトミック・ボックス』野崎歓
中原清一郎『カノン』中条省平
辻原登『寂しい丘で狩りをする』藤野可織
仙田学『盗まれた遺書』雪舟えま
向井豊昭『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』池田雄一
1,456円
【特集:市川真人、鴻巣友季子が行く!国境なき文学団】ソローキン、岡田利規ほか/【小説】中原清一郎、藤谷治、中原昌也他【特別対談】蓮實重彦×千葉雅也【新連載】岸本佐知子
1,415円
第50回文藝賞発表
〈受賞作発表〉
【受賞作】
桜井晴也
世界泥棒

【選評】
角田光代・高橋源一郎・星野智幸・山田詠美
受賞の言葉/選考経過
第51回文藝賞応募規定

〈特別企画〉
【鼎談】
青山七恵×柴崎友香×綿矢りさ
小説になる――デビュー、そして書き続けること

【論考】
田村文
時代と切り結ぶ文学――気鋭の作家の登場とその作品

佐久間文子
坂本一亀と文藝賞創設――編集長で読むサバイバル史 中篇

文藝賞受賞者一覧 1962~2013

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【小説】
柴崎友香 きょうのできごと、十年後
飲み会に集まった男女のある一日を描いたデビュー作『きょうのできごと』。その十年後のある日、再び彼らが集まって…

宮内勝典 ジャングル・ウーマン
19年ぶりにジャングルから生還したという女性に会うため、わたしはカンボジアへ向かうのだが

星野智幸 地球になりたかった男
地下室(ガレージ)に暮らす森瀬を、ゲリラ豪雨が襲う!

三並夏 あなたが必要
大人になったのに、小さい頃よりももっと無力になった気分なのは何故

【新連載】
田中康夫 33年後のなんとなく、クリスタル
1980年、既に“日本の夕暮れ”を予見したベストセラー「なんクリ」。今や50代になった主人公・由利たちの目に映る現代とは!? 著者17年ぶりの小説

【連載完結】
柳美里 Time After Time 最終回

【連載】
町田康 ギケイキ 第三回
はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪。私の名は……町田節炸裂の新『義経記』

【マンガ】
小林エリカ ウルフ
ヴァージニア、あなたの言葉をなぞろう。生きることを掴むために

【連載】
海外文学と日本文学のボーダーを越えた、全く新しい文芸時評
鴻巣友季子×市川真人
[文芸季評]国境なき文学団
――第11回 「祈り」と「宗教」

生命と言葉の根源へと向かう新たなる思考
若松英輔
評論 愛(かな)しみの哲学
――第一章 「民」の悲しみ

神山修一
[書評カレンダー]あの日からのこと
――第9回 


【BOOK REVIEW】
保坂和志『未明の闘争』西川アサキ
今村友紀『ジャックを殺せ、』斎藤環
中村文則『去年の冬、きみと別れ』羽田圭介
山下澄人『砂漠ダンス』鹿島田真希
千葉雅也『動きすぎてはいけない』小泉義之
中村隆之『カリブ-世界論』星埜守之
1,415円
2013年秋季号

【特集】文藝1933→2013 創刊から80年を読む

[グラビア]
ヴィジュアル・クロニクル
80年を“見る”

[ヒストリー]
佐久間文子 編集長で読むサバイバル史
――前篇 改造社創刊号から1957年の休刊まで

永江朗 世間を騒がせた作品たち


[エッセイ]
デザインは語る
戸田ツトム    「置き忘れていく仕事について」
ミルキィ・イソベ 「文学の多様化を試みる」
常盤響      「J文学の時代とともに」

[年譜]
1933→2013「文藝」80年史
尾形大=編


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【小説】
伊藤たかみ 冷蔵庫の奥の形見
出張に出ていたはずの妻が、愛人と泊まったホテルで急死。夫と幼い息子に遺された妻の“形見”とは?

松田青子 英子の森
娘たちを「違う世界」へ連れて行ってくれる魔法、それは……待望の中篇!

青山七恵 風
「わたあめのような富におぼれて育った」五十代・独身姉妹の共同生活?

藤谷治 亡失
ありきたりの男の、ありきたりでない忘却

暁方ミセイ 青い花
青。損なわれながら、あんなに光――中也賞詩人の小説デビュー!

大石圭 鮫
男は今日、東京へ来た……師からの命(めい)を実行するために

平野純 ラーフラの父
“悪魔(ラーフラ)”と名付けられた息子が語る、ブッダの最期。20年ぶりの小説

山崎春美 皆殺しの天使たち
「あいつ、ただの家庭教師じゃなかったのか…」生ける伝説による初小説


【連載】
町田康 ギケイキ
はは、生まれた瞬間から逃亡、流浪。私の名前は牛若……町田節炸裂の新「義経記」

柳美里 Time after Time 第4回


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【新連載】
生命と言葉の根源へと向かう新たなる思考
若松英輔
評論 愛(かな)しみの哲学
――序章 彼方より荘厳するもの

【連載完結】
翻訳という行為を通じて、言葉・文学・世界を思考する極上エッセイ
野崎歓
[エッセイ] 翻訳せよ、と彼らはいう
――第10回 翻訳の味わい
  
【連載】
鴻巣友季子×市川真人
[文芸季評]国境なき文学団
――第10回 愛と幸福

神山修一
[書評カレンダー]あの日からのこと
――第8回 見知らぬ人びとを恐れ嫌悪するぼくらの…


【BOOK REVIEW】
佐藤亜有子『ママン愛人(ラマン)』内藤千珠子
高橋源一郎『銀河鉄道の彼方に』藤田直哉
森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』佐藤哲也
荻世いをら『ピン・ザ・キャットの優美な叛乱』中原昌也
廣瀬純『絶望論』井上一紀
ジョー・ブスケ『傷と出来事』鈴木創士

新選考委員会発表/第51回文藝賞応募規定
1,415円
[グラビア]
The Book to Come

[翻訳]
「スーパーマン、我が息子」
トム・ジョーンズ=著

[特別収録]
巨神兵東京に現る

[エッセイ]
岸本佐知子 「死ねない夏」
栗山千明  「圧倒的な『暴力』と『愛』の世界」
松永美穂  「調布のパルチザン!」

[論考]
福嶋亮大
探求の文学――舞城王太郎論
浅野智哉
他ジャンルを「乗っ取る」魅惑的な才能――小説以外の異業種コラボ作品群


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【小説】
今村友紀  ジャックを殺せ、
「私は世界をジャックの支配から解き放つ」……身体・言語・自己からの解放を企てる衝撃作!

佐々木中  らんる曳く
あの日から二年、独り身となった男は、友の言葉で京都へ向かう――気鋭の恋愛小説

山下澄人  砂漠ダンス
わたしはコヨーテになり走っていたときの事を思い出した――自在に伸縮し移り変わる世界のダンス

木皿泉   夕子
夕子は人の死の直前、涙がとまらなくなる……人気脚本家による初の小説!

大鋸一正  関係―未来
猫、人間、放射能……異なる時間から”未来”という言葉の変容に迫る

【新連載】
町田康   ギケイキ
はは、生まれた瞬間から逃亡、流浪。私の名前は牛若……町田節炸裂の新「義経記」


【連載完結】
高橋源一郎 動物の謝肉祭 最終回

【連載】
柳美里   Time after Time 第3回

【追悼 佐藤亜有子】
[小説]蜘蛛
[追悼エッセイ]
大鋸一正「一六年前と。それからのこと」
神山修一「ミステリとしての佐藤亜有子」
藤沢周 「あの時の少女」


   *  *  *


【連載】
鴻巣友季子×市川真人
[文芸季評]国境なき文学団
――第9回 震災と文学 2

野崎歓
[エッセイ]翻訳せよ、と彼らはいう
――第9回 トランスレーターズ・ハイ

神山修一
[書評カレンダー]あの日からのこと
――第7回 どうしたって「絆」に搦め捕られてしまうぼくらの…


【BOOK REVIEW】
池澤夏樹『双頭の船』若松英輔
山田詠美『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』江南亜美子
大森兄弟『わたしは妊婦』小島慶子
坂上秋成『惜日のアリス』伊藤氏貴
斎藤美奈子『名作うしろ読み』間宮緑
小林紀晴『メモワール 写真家・古谷誠一との二〇年』荻世いをら

第51回文藝賞応募規定
1,415円
文藝2013春号

【特集】いとうせいこう
【小説】
想像ラジオ
【対談】
×星野智幸
想像すれば絶対に聴こえる
【エッセイ】
奥泉光「過激小説唯物論者」
勝俣州和「狂気の人」
後藤正文「ライブ・イン・祝島」
豊崎由美「そこにリアルはあるのかい?」
宮沢章夫「新しい身体の誕生」
渡部直己「小説家・いとうせいこうの再出発」
【インタヴュー】
「沈黙」のあとさき
[聞き手]陣野俊史
【論考】
佐々木中
神秘から奇跡へ 小説家いとうせいこうの苦難

【小説】
荻世いをら  おでかけの感じ
中村文則   体操座り
中原昌也   ひ
笙野頼子   ひょうすべの菓子

【連載完結】
古川日出男  ロックンロール二十一部作

【連載】
高橋源一郎  動物の謝肉祭 第17回
柳美里    Time after Time 第2回

【特別企画】
谷川直子
[インタヴュー]言葉を持たない人々から溢れる「言葉」
董啓章 訳・藤井省三
[講演]未来の考古学 今、香港で書くこと

【連載】
鴻巣友季子×市川真人[文芸季評]国境なき文学団
番外編 国境を超える文学賞 

野崎歓[エッセイ]翻訳せよ、と彼らはいう
第8回 合言葉は「かのように」

神山修一[書評カレンダー]あの日からのこと
第6回 死体に見捨てられて生きるぼくらの…

佐藤良明+柴田元幸 佐藤君と柴田君の逆襲


【BOOK REVIEW】
小川洋子『ことり』岡ノ谷一夫
西加奈子『ふる』藤田貴大
田口ランディ『サンカーラ』藤代泉
松田青子『スタッキング可能』大澤聡
村澤和多里・山尾貴則・村澤真保呂『ポストモラトリアム時代の若者たち』白石嘉治
比嘉徹徳『フロイトの情熱』松本卓也

第50回文藝賞応募規定
1,415円
文藝2012冬号

第49回文藝賞発表

【受賞作】谷川直子 おしかくさま

【選評】角田光代・高橋源一郎・星野智幸・山田詠美
【受賞の言葉/選考経過】
【第50回文藝賞応募規定】

【特集】鹿島田真希
【芥川賞受賞記念対談】
×笙野頼子
三冠対談ーー幸福も理不尽にやってくる
【書き下ろし小説】
波打ち際まで
【エッセイ】
6人の作家による「鹿島田真希」めぐり
菅野昭正・長野まゆみ・沼野充義・松浦理英子・若松英輔・綿矢りさ
【論考】
内藤千珠子
情熱的な憂鬱ーー鹿島田真希の全作を読む

【戯曲】
石牟礼道子    草の砦
【小説】
大森兄弟     わたしは妊婦
笙野頼子     ひょうすべの嫁
中原昌也     死者の家にて
柳美里      Time after Time

【小説連載】
高橋源一郎    動物の謝肉祭 第16回
古川日出男    ロックンロール二十一部作 第3回

【連載】
鴻巣友季子×市川真人[文芸季評]国境なき文学団
――第7回 老いと記憶 

野崎歓[エッセイ]翻訳せよ、と彼らはいう
――第7回 翻訳教育

神山修一[書評カレンダー]あの日からのこと
――第5回 いろいろなことを忘れ始めているぼくらの…

佐藤良明+柴田元幸 佐藤君と柴田君の逆襲


【BOOK REVIEW】
阿部和重『クエーサーと13番目の柱』陣野俊史
伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』津原泰水
白石一文『火口のふたり』窪美澄
綿矢りさ『ひらいて』小池昌代
柳美里『自殺の国』暁方ミセイ
宮崎誉子『女子虫』海猫沢めろん
1,415円
【特集】赤坂真理
【『東京プリズン』刊行記念インタヴュー】
母殺しの不可能性と天皇制ーーアメリカ、ヤンキー、母性原理
  [聞き手]斎藤環
80年代の呪縛ーー敗戦の忘却と歴史の断絶
  [聞き手]永江朗

【記憶喪失年譜】
  赤坂真理+生井英考/大森南朋/大類信/巽孝之/DJ EMMA/寺島しのぶ/蜷川実花/蜷川幸雄

【1995年→2012年 赤坂真理全作品解題】
  [文]瀧井朝世



【小説】
白石一文     火口のふたり
笙野頼子     母のぴぴぷぺぽぽ 『母の発達』半濁音編
大鋸一正     O介
早助よう子    家出

【小説連載】
古川日出男    ロックンロール二十一部作 第2回
高橋源一郎    動物の謝肉祭 第15回

【連載】
鴻巣友季子×市川真人[文芸季評]国境なき文学団
――第6回 都市と文学

野崎歓[エッセイ]翻訳せよ、と彼らはいう
――第6回 永遠に女性的なるもの?

神山修一[書評カレンダー]あの日からのこと
――第4回 別々の世界に生きるぼくらの…

柴田元幸     書き出しで読む「世界文学全集」――番外篇


【BOOK REVIEW】
高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』小島慶子
鹿島田真希『冥土めぐり』井坂洋子
保坂和志『カフカ式練習帳』古谷利裕
堀江敏幸『燃焼のための習作』蜂飼耳
加藤有子『ブルーノ・シュルツ』西成彦
ジャン・ルイ・シェフェール/丹生谷貴志訳『映画を見に行く普通の男』廣瀬純
小池昌代・塚本由晴(アトリエ・ワン)『建築と言葉』田口犬男

【第50回文藝賞応募規定】
1,415円
文藝2012夏号

【特集】古井由吉
【「古井由吉自撰作品」刊行記念連続インタヴュー】
文学は「辻」で生まれる
  [聞き手]堀江敏幸
40年の試行と思考ーー古井由吉を、今読むということ
  [聞き手]佐々木中

【古井由吉 自筆年譜 1937年→2012年】

【14人の作家が選ぶ偏愛的「古井由吉他撰作品」】
石田千/鹿島田真希/川上弘美/谷崎由依/中村文則/蜂飼耳/平出隆/平野啓一郎/福永信/藤沢周/保坂和志/又吉直樹/町田康/松浦寿輝



【小説】
佐々木中     晰子の君の諸問題
辻原登      夏の帽子
いとうせいこう  私が描いた人は
宮崎誉子     シロネズミ
ヤニック・エネル 悟りの口づけ

【小説新連載】
古川日出男    ロックンロール二十一部作
【小説連載】
高橋源一郎    動物の謝肉祭 第14回
【小説連載完結】
赤坂真理     東京プリズン 最終章 十六歳、私の東京裁判
柳美里      自殺の国 

【連載完結】
立木康介[論考]露出せよ、と現代文明は言う
――エピローグ

【連載】
鴻巣友季子×市川真人[文芸季評]国境なき文学団
――第5回 愛と見返り

野崎歓[エッセイ]翻訳せよ、と彼らはいう
――第5回 偉大な読者たちーーマーラと鴎外

神山修一[書評カレンダー]あの日からのこと
――第3回 見つめ、書き続けるぼくらの…

【BOOK REVIEW】
石牟礼道子・藤原新也『なみだふるはな』外岡秀俊
金井美恵子『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』内藤千珠子
青山七恵『花嫁』加藤千恵
いしいしんじ『ある一日』海猫沢めろん
廣瀬純『蜂起とともに愛がはじまる』マニュエル・ヤン

【第50回文藝賞応募規定】
1,445円
【文藝賞新選考委員対談】
山田詠美×星野智幸
作家になるための小説心得

【特集】世界文学とは何か?
【特別寄稿】
沼野充義
いまどうして世界文学なのか?――ゲーテから池澤夏樹まで
【講演】
デイヴィッド・ダムロッシュ
比較できないものを比較する――世界文学 杜甫から三島由紀夫まで
池澤夏樹 
新しい<世界文学>に向けて
【インタビュー】
ヤニック・エネル
”受動性”という野蛮さとフィクションで闘うために
聞き手=小野正嗣

【小説】
鹿島田真希 冥土めぐり
丹下健太  仮り住まい
青山七恵  二人の場合
プラープダー・ユン パレイドリアの日々
董啓章 中島京子=訳 少年神農
古川日出男(文)+黒田潔(絵) 舗装道路の消えた世界 人
中原昌也(文・絵) 人間の顔にしか見えないものが

【小説連載】
高橋源一郎 動物の謝肉祭 第13回
柳美里   自殺の国 第2回

【文藝賞受賞作・単行本刊行記念特別対談】
高橋源一郎×今村友紀
3・11以降の「リアル」

【連載】
立木康介[論考]露出せよ、と現代文明はいう
――第7回 症状なき主体たちは彷徨う

鴻巣友季子×市川真人[文芸季評]国境なき文学団
――第4回 労働小説

野崎歓[エッセイ]翻訳せよ、と彼らはいう
――第4回 再現芸術としての翻訳

神山修一[書評カレンダー]あの日からのこと
――第2回 あてどなくしゃべり続けるぼくらの…

【BOOK REVIEW】
古井由吉『蜩の声』古谷利裕
羽田圭介『隠し事』中江有里 
山田詠美『ジェントルマン』瀧井朝世
福永信『一一一一一』いしいしんじ
丹生谷貴志『<真理>への勇気』池田雄一
酒井隆史『通天閣』湯浅学

【第49回文藝賞応募規定】
1,415円
文藝2011冬号

第48回文藝賞発表

【受賞作】今村友紀 クリスタル・ヴァリーに降りそそぐ灰

【選評】角田光代・斎藤美奈子・高橋源一郎・田中康夫
【受賞の言葉/選考経過】
【第49回文藝賞応募規定】

【特集】小説の未来
【鼎談】
辻原登×野崎歓×青山七恵
「小説とは何か?」を考えるための世界文学入門
ーープルースト、ジョイス、カフカを忘れて
【インタビュー】
佐々木中
小説を書くことは、誰でもない誰かになる冒険だ
聞き手=市川真人
【ブックガイド】
江南亜美子
小説をもっと楽しく楽しむ&書くための「ブックガイド・オブ・ブックガイド」

【小説】
青木淳悟 鎌倉へのカーブ
羽田圭介 隠し事
白岩玄 終わらない夜に夢を見る
中村文則 セールス・マン
三並夏 このときを待っていた
古川日出男(文)+黒田潔(絵) 舗装道路の消えた世界 鰐

【小説連載】
赤坂真理 東京プリズン・第8回 最終章 十六歳、私の東京裁判


【連載】
鴻巣友季子×市川真人 [文芸季評]国境なき文学団
ーー第3回 家族小説

野崎歓[エッセイ]翻訳せよ、と彼らはいう
ーー第3回 ロマン派の旗のもとに

立木康介[論考]露出せよ、と現代文明はいう
ーー第6回 精神分析の詩学ーーメタファーと心的空間

【BOOK REVIEW】
【新連載】
神山修一[書評カレンダー]あの日からのこと
ーー第1回 いつの間にか彼岸に渡っていたぼくらの…

鴻巣友季子『本の寄り道』中島京子
辻原登『韃靼の馬』伊藤氏貴
山崎ナオコーラ『ニキの屈辱』沖本尚志
ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』鈴木創士
海猫沢めろん『ニコニコ時給800円』山下陽光
清水アリカ『清水アリカ全集』石川忠司
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商品情報・内容

  • 出版社:河出書房新社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:1,4,7,10月の7日
  • サイズ:A5

■ 綿矢りさ、羽田圭介、青山七恵、磯﨑憲一郎、町屋良平、若竹千佐子……文学シーンに多くの新人を送り出す「文藝賞」と、文学の「いま」を発信!

20代から30代を中心に幅広い読者をターゲットにした文芸誌。毎号、気鋭・新鋭からベテラン作家まで、多くの書き下ろし小説(長篇・中篇・短篇・掌編)を掲載。また、毎年冬号で発表される「文藝賞」は、田中康夫(「なんとなく、クリスタル」)、山田詠美(「ベッド・タイム・アイズ」)、長野まゆみ(「少年アリス」)、星野智幸(「最後の吐息」)をはじめ、綿矢りさ(「インストール」)、羽田圭介(「黒冷水」)、白岩玄(「野ブタ。をプロデュース」)、山崎ナオコーラ(「人のセックスを笑うな」)といった、文芸シーンに新たな風を吹き込む作家たちを輩出。近年では2017年に同賞でデビューした若竹千佐子(「おらおらでひとりいぐも」)は、同作で芥川賞を受賞し50万部を突破、社会現象を起こしました。つねに文学の「いま」を発信する季刊誌「文藝」にご注目下さい。

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