- 出版社:クレヨンハウス
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月3日
- サイズ:B5
- 参考価格:[紙版]990円
月刊クーヨン 雑誌の内容
月刊クーヨンの無料サンプル
月刊クーヨン 2022年6月号 (発売日2022年05月02日) の目次
第1特集
発達相談が増える時期です
うちの子集団生活が苦手?
そんなとき できることが!
入園・入学から数ヶ月経つ頃は、集団の中でのわが子のようすに
「気になる」ことが出てくる頃でも。
また、保育者とのはじめての面談で、思いがけない子どものようすを聞いて驚くことも。
そんなとき、いきなり病院に行く前に、試してみたいことがあります。
また、保育者とのじょうずなコミュニケーションで、
子どもが安心して過ごせる環境を準備したいもの。
子どもの発達で気になることがあったときに、
おうちでできることをご紹介します。
●保育者へのリクエスト、じょうずな伝え方
大桑るいさん(作業療法士)
わが子が園でうまくいっていないことがあるとき、
保育者に上手にサポートしてもらうためにも
いい関係を築きたいもの。
文句や一方的な注文より、相手がやりやすい方向でお願いできるといいですね。
たくさんの発達相談を受けてきた大桑るいさんに、
よい協力関係を引き出す伝え方をおそわりました。
●子どものタイプ別「困りごと」サポート術
遠藤雄策さん(小児科医)
敏感な子、トラブルを起こしがちな子、マイペースな子……。
それぞれの子どもごとに、周囲が関わり方をうまく調節することで、
子ども自身の「困り感」を減らすことができます。
子どもの発達のデコボコを、「障がい」と捉える前に、
「困り感」を減らせたら、それだけで子どもは生き生きしてきます。
●食を変えると子どもが変わる!
内山葉子さん(葉子クリニック院長)
発達のグレーゾーンにある子やその手前にいる子たちのなかに、
胃腸の不調やアレルギーなどで苦しんでいる
というケースがあります。
そんな場合、食事の内容を見直すことで、状態が変わる可能性があります。
食と発達の凸凹との関係を、治療経験豊富な内山葉子さんにうかがいました。
●あかちゃんからの「からだの地図」づくり
高尾明子さん(シェルハブ・メソッド®指導者)
発達の凸凹がある子どものなかには、からだがかたかったり、感覚が充分に育っていない場合があります。
「シェルハブメソッド(R)」の指導者である高尾明子さんに、
生まれてすぐからはじめられ、子どもの身体感覚がぐっと伸びる
「からだの地図」づくりををお聞きしました。脳の育ちを刺激します。
第2特集
発酵の季節です
腸がよろこぶぬか漬け菌生活のススメ
山田奈美さん(薬膳・発酵料理家)
気温が低すぎず、高すぎない6月は、
発酵のために働く「菌」がいちばんあつかいやすい季節です。
今年は「ぬか漬け」、はじめませんか?
漬けるだけで、おかずが一品増える。
食べ続ければ腸内環境がよくなる。
腸内環境が良くなれば、免疫力が増します。
そんなすばらしい伝統の知恵を、
子どもたちにも経験してほしいですね。
【役立つ連載がたくさん! 】
●寺尾紗穂さんのエッセイ「親子は続く」
●モンテッソーリ教師あきえさんが毎月ていねいに解説する「きょうからできるモンテッソーリ」
●国光美佳さんが全国の取り組みを紹介する「ミネラル・オーガニック給食の園だより」
●絵本の紹介も! 落合恵子「また木を植えてみようじゃないか」
●きょうの献立はこのページで決定!「『あと1品』のアイデア30日」
●小鮒ちふみさんの「子ども養生通信」
●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」
●山下直樹 さんの「『気になる子』のためのわらべうた」
●本間真二郎さんの「子ども病院」ー今月のテーマはブドウ球菌ー
●伊達伯欣さんの「Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる」
●映画やアートの情報欄ーPetitJourney
●育児世代のためのニュース解説ーCooyon eyes
●今月の絵本
●Book Review
●みんなのトークひろば
+ 月刊クーヨンの目次配信サービス
月刊クーヨンのレビュー
総合評価:
★★★★★
4.57
全てのレビュー:171件
レビュー投稿で500円割引!
4歳になる息子が生まれた時からちょこちょこ購入して読んでます。 買ったものはとってあって今でもたまに読みます。流行り廃りのない内容なのでいつまでも読んで勉強になることが沢山あります。
知りたいテーマを扱っていることが多く、情報が豊富で口コミ評価も高いため定期講読予定です。
定期購読しています。コロナの中でもブレずにテーマがしっかりしていて、安心して読めています。自然、ナチュラルな子育てをしたいかたに。
毎月子どもに関する違うテーマなので色々なことを知ったり考えたりできる時間になっています。 また子どもだけでなく大人にも役立つ身体や食、健康に関するページも沢山あるので毎回自分の生活へ何かしら取り入れられて楽しいです。
欲しい月のみバックナンバーで購入してます。特にこどもの体の整え方、鍛え方は勉強になります。保育園の選び方も、参考になりました。
モンテッソーリについて関心があり 定期購読しました。 届くのが楽しみです
Voicyで発信されてるあきえ先生の記事が見たくて購入!
子どものグリーフケアの特集、自分の経験と重ねて興味深く読ませて頂きました。主人が旅立ってから13年経ち4人の子どもは全員成人となって自分の道を歩いています。当時は毎日が必死で我が子ども達の心に寄り添う余裕は正直ありませんでした。「お父さんが居なくなったから進学は出来ないよね」と友人から言われて落ち込んだ長男も「卒業式までどうして生きてくれんかったの」と怒った次男も、スーパーに一緒に行くと必ず家族連れを目で追っていた長女と次女。あの時に戻って子ども達がもっと自分の気持ちをたくさん話せる、そして甘えられる場所を作ってあげたいと今だから思える。そんな気持ちになりました。「大丈夫、お母さんがいるからね」の一言と共に・・ なつかしく思い出せる私自身の心のケアにもなりました。
とてもいい本だと思います。 今,知りたい事,これから知りたい事など、 色々勉強になります。 知らないのと知ってるのではやっぱり 子育てに差が出て来るかなぁとも感じてます。 色々知った中で悔いなく育てたいので 情報源として毎月読ませて頂いてます。
特にも、子どもの手本として自分自身の考えを巡らすことができる雑誌です。 毎回、雑誌に記載されているおすすめの本を購入して、仕事にも子育て、自分の教養を高めるためにも役立てています。
月刊クーヨンをFujisan.co.jpスタッフが紹介します
悩みのつきない子育て。正解のない育児中は、幸せを感じることも、もやもやしてしまうことも多くあります。月刊クーヨンは、絵本や子どもの本、安全なおもちゃ情報の紹介はもちろん、育児のちょっとした悩み、国内や海外の子育てに関するニュースも紹介しています。また、0歳から6歳の子育てを楽しんでいる家族が登場する特集のほかにも、子どもも大人も成長できる「いやいや期」、食事の再点検をおすすめする「子どもにいい食事」、「世界の幼児教育」や「自然療法」などの子育て層が気になる話題についても知ることができます。
そして、絵本やおもちゃを取り扱うクレヨンハウスならではの「絵本」情報も満載です。定期購読には、クーヨンと一緒に隔月で気鋭のアーティストとコラボレーションした谷川俊太郎さんの絵本が届くコースも。読んだ後にきっともやもやが晴れ、穏やかな優しい気持ちで子どもと向き合うことができるのではないでしょうか。
月刊クーヨンのバックナンバー
第1特集
発達相談が増える時期です
うちの子集団生活が苦手?
そんなとき できることが!
入園・入学から数ヶ月経つ頃は、集団の中でのわが子のようすに
「気になる」ことが出てくる頃でも。
また、保育者とのはじめての面談で、思いがけない子どものようすを聞いて驚くことも。
そんなとき、いきなり病院に行く前に、試してみたいことがあります。
また、保育者とのじょうずなコミュニケーションで、
子どもが安心して過ごせる環境を準備したいもの。
子どもの発達で気になることがあったときに、
おうちでできることをご紹介します。
●保育者へのリクエスト、じょうずな伝え方
大桑るいさん(作業療法士)
わが子が園でうまくいっていないことがあるとき、
保育者に上手にサポートしてもらうためにも
いい関係を築きたいもの。
文句や一方的な注文より、相手がやりやすい方向でお願いできるといいですね。
たくさんの発達相談を受けてきた大桑るいさんに、
よい協力関係を引き出す伝え方をおそわりました。
●子どものタイプ別「困りごと」サポート術
遠藤雄策さん(小児科医)
敏感な子、トラブルを起こしがちな子、マイペースな子……。
それぞれの子どもごとに、周囲が関わり方をうまく調節することで、
子ども自身の「困り感」を減らすことができます。
子どもの発達のデコボコを、「障がい」と捉える前に、
「困り感」を減らせたら、それだけで子どもは生き生きしてきます。
●食を変えると子どもが変わる!
内山葉子さん(葉子クリニック院長)
発達のグレーゾーンにある子やその手前にいる子たちのなかに、
胃腸の不調やアレルギーなどで苦しんでいる
というケースがあります。
そんな場合、食事の内容を見直すことで、状態が変わる可能性があります。
食と発達の凸凹との関係を、治療経験豊富な内山葉子さんにうかがいました。
●あかちゃんからの「からだの地図」づくり
高尾明子さん(シェルハブ・メソッド®指導者)
発達の凸凹がある子どものなかには、からだがかたかったり、感覚が充分に育っていない場合があります。
「シェルハブメソッド(R)」の指導者である高尾明子さんに、
生まれてすぐからはじめられ、子どもの身体感覚がぐっと伸びる
「からだの地図」づくりををお聞きしました。脳の育ちを刺激します。
第2特集
発酵の季節です
腸がよろこぶぬか漬け菌生活のススメ
山田奈美さん(薬膳・発酵料理家)
気温が低すぎず、高すぎない6月は、
発酵のために働く「菌」がいちばんあつかいやすい季節です。
今年は「ぬか漬け」、はじめませんか?
漬けるだけで、おかずが一品増える。
食べ続ければ腸内環境がよくなる。
腸内環境が良くなれば、免疫力が増します。
そんなすばらしい伝統の知恵を、
子どもたちにも経験してほしいですね。
【役立つ連載がたくさん! 】
●寺尾紗穂さんのエッセイ「親子は続く」
●モンテッソーリ教師あきえさんが毎月ていねいに解説する「きょうからできるモンテッソーリ」
●国光美佳さんが全国の取り組みを紹介する「ミネラル・オーガニック給食の園だより」
●絵本の紹介も! 落合恵子「また木を植えてみようじゃないか」
●きょうの献立はこのページで決定!「『あと1品』のアイデア30日」
●小鮒ちふみさんの「子ども養生通信」
●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」
●山下直樹 さんの「『気になる子』のためのわらべうた」
●本間真二郎さんの「子ども病院」ー今月のテーマはブドウ球菌ー
●伊達伯欣さんの「Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる」
●映画やアートの情報欄ーPetitJourney
●育児世代のためのニュース解説ーCooyon eyes
●今月の絵本
●Book Review
●みんなのトークひろば
第1特集
「自然とたくさんあそばせてますか?
子どもが育つ地水火風のあそび術」
ちいさな野の花、動き回る虫、簡単には捕まえられない小動物……。
子どもたちの目線は、大人が見過ごしてしまうような
地面の隅っこや、狭い路地などに、いつだっておもしろいものを発見します。
そこで生まれる「何だろう?」「どうしてだろう?」という好奇心こそ
幼児期にうんと育ってほしいもの。
習いごとやお勉強では、なかなか伸ばせないものでもあります。
自然を相手にあそぶことで、子どもは五感をはじめ
想像力や、自然に包まれる安心感を育てます。
世界を信頼して生きていけるようになるためにも
ぜひ自然とのあそびを、たっぷりたのしんでください。
●「安曇野シュタイナーこども園おひさまにおそわる、森でのあそび」
西巻琴美さん(安曇野シュタイナーこども園おひさま園長)
森のようちえんであり、シュタイナー園でもある「おひさま」は、
恵まれた周囲の自然環境を生かし、たっぷり外あそびをたのしみます。
触覚、生命感覚、運動感覚、平衡感覚の4つを育てるあそびをおそわりました。
●「嶺町幼稚園の、感性を豊かにする室内あそび」
斎藤晴彦さん(嶺町幼稚園園長)
多くのシュタイナー園は、木の実や羊毛、自然素材の人形、シルクの布など、
自然な素材をあそびの道具として用意します。想像力をかきたてる素材は、
子どもたちの「ごっこあそび」を豊かにしています。
●「探してあそぶまちの植物」
鈴木純さん(植物観察家)
自然がないと、自然体験はできない! と考えるひとは多いもの。
ところが、植物観察家の鈴木純さんは、都市ならではの植物の姿は、
ものすごくユニーク、と言います。「いつもの道」でできる植物観察をご紹介します。
●「太陽・月・星を子どもと感じてみよう」
髙橋明男さん(私立幼稚園園長)
1週間を惑星であらわし、月の運行でカレンダーをつくった人類は、
天体の運行と切っても切れない関係です。むしろ、月や太陽のリズムに素直にしたがうことで
健康が保たれたりするものです。そんな天体と、子ども時代から親しんでいきましょう。
第2特集
「静かに流行中 !?
ニワトリのいる暮らし」
ニワトリを飼うひとが増えている……そんな噂を聞きつけて、現場に取材に駆けつけました。
サステナブルな暮らしを送るひとほど、ニワトリのいる暮らしに魅かれるようす。
犬や猫より飼いやすい、というニワトリのいる暮らしを取材しました。
●「ニワトリと暮らしてわかったこと」
繁延あづささん(写真家)
養鶏をはじめたい、と言い出した息子さんをきっかけに、家族でニワトリを飼うことになり、
やがて夫が本業とするに至った繁延さん家族。
ニワトリがいる暮らしって、どんななのでしょう?
●「ニワトリで循環する暮らし」
小野寺愛さん(一般社団法人そっか共同代表)、
中西彩子さん(サイショク料理家)、
中村佐和子さん(FLAG Cooking Studio主宰)
神奈川県の逗子市では、庭やベランダでニワトリを飼うのがブームとか!?
なぜ? を知りたくて3家族を取材しました。
●どんな卵を食べたいですか?
枝廣淳子さん(環境ジャーナリスト)
日本の養鶏は、ニワトリにとって過酷な環境で、
動物愛護の立場からは国際的に批判もされています。
変えていくには、消費者が、卵や鶏肉を選ぶ時の基準が重要に。
ポイントをうかがいました。
【役立つ連載がたくさん! 】
●寺尾紗穂さんのエッセイ「親子は続く」
●モンテッソーリ教師あきえさんが毎月ていねいに解説する「きょうからできるモンテッソーリ」
●国光美佳さんが全国の取り組みを紹介する「ミネラル・オーガニック給食の園だより」
●絵本の紹介も! 落合恵子「また木を植えてみようじゃないか」
●きょうの献立はこのページで決定!「『あと1品』のアイデア30日」
●小鮒ちふみさんの「子ども養生通信」
●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」
●山下直樹 さんの「『気になる子』のためのわらべうた」
●本間真二郎さんの「子ども病院」ー今月のテーマはボツリヌス菌ー
●伊達伯欣さんの「Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる」
●映画やアートの情報欄ーPetitJourney
●育児世代のためのニュース解説ーCooyon eyes
●今月の絵本
●Book Review
●みんなのトークひろば
*****
「ウイズコロナ時代に役立つ
子どもができるセルフケアの知恵」
ちょっとした不具合で病院に行くのは、とてもはばかれるいまの状況。
とはいえ、乳幼児はしょっちゅう熱を出したり、調子を崩したりして心配も多い時期です。
そんなときに、おうちでできるセルフケア法を知っていると、こころづよいですね。
簡単だけど、子どもの安心と健康をしっかりサポートできる。
そんなセルフケア法を特集しました。
●「いまだから聞きたい5つの質問」
本間真二郎さん(小児科医・微生物学者)
子どもが新型コロナ感染症で重症化しにくい理由や、
免疫を落とさないための暮らし方などを、
小児科医で微生物学者でもある
本間真二郎さんに聞きました。
「重症化しやすいひと」についても、
「なるほど!」と理解できるお話です。
●「子どもとつくる養生食レシピ」
いしづかかなさん(親子料理研究家)
黒豆やレモン、葛やバナナをつかって、
おだやかにからだを元気にしてくれる「養生食」をつくりましょう。
風邪気味の時、疲れた時、
ほっとする「わがやの養生食」があれば、
それだけで子どもたちも安心してくれます。
●「子どもに伝えるふだんの手当て」
加納由美さん(鍼灸師)
鍼灸師の加納由美さんからは、鼻詰まりや咳、
車酔いやストレスがかかったときによいツボと手当て法をおそわりました。
慣れれば子どもも自分でできる手当て法です。
タオル一枚でできる風邪予防法も、きっと役立ちます。
●「最高のケアはプラセボ効果!?」
伊達伯欣さん(医師・つゆくさ医院院長)
漢方の処方を得意とする医師の伊達伯欣さんですが、
親子間での最高の医療は「おまじないかも」と言います。
「痛いの痛いの飛んでけ!」など、子どもの不具合のときのおまじないは、
お互いの信頼があって成り立つもの。
そのほか、花粉の時期の手当ても紹介します。
●「幼児のコロナワクチンどう考えたら?」
森内浩幸さん(長崎大学大学院医歯学総合研究科教授)、長尾和宏さん(長尾クリニック院長)
子どもの感染症の専門家である森内浩幸さんと、
子どものワクチン「後遺症」の治療に携わる医師の長尾和宏さん。
それぞれ異なる視点から
子どもへの新型コロナワクチン接種についての考え方をうかがいました。
わが子のためにベストな選択をするためにも、ぜひご参考に。
第二特集
コロナ禍に終末期を考える育児世代が増えています
とつぜんの事故や病気で、意識がないままに治療がはじまったら……。
子どもを残して死ぬことになったら……。
そんなことが、コロナ禍で頭をよぎることが増えています。
実際、若い世代が「終末期医療」や、
亡くなったあとどうしてほしいかを残す「エンディングノート」に
注目しはじめているようです。
そこで、育児世代がいま考えておきたい「終末期プランニング」を特集しました。
●「自分が受けたい医療のかたちは、自分の意志で決めたい」
岩尾總一郎さん(公益社団法人日本尊厳死協会理事長)、近藤和子さん(公益社団法人日本尊厳死協会理事)
●「子育て中から考えたいエンディングデザイン」
井上治代さん(NPO法人「エンディングセンター」理事長)
【 4月からスタートの 新 連 載 】
●寺尾紗穂さんのエッセイ「親子は続く」
●モンテッソーリ教師あきえさんが毎月ていねいに解説する「きょうからできるモンテッソーリ」
●国光美佳さんが全国の取り組みを紹介する「ミネラル・オーガニック給食の園だより」
●装いをあらたに、落合恵子「また木を植えてみようか」
●きょうの献立はこのページで決定!「『あと1品』のアイデア30日」
【好評連載は4月号からも続きます!】
●小鮒ちふみさんの「子ども養生通信」
●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」
●山下直樹 さんの「『気になる子』のためのわらべうた」
●本間真二郎さんの「子ども病院」ー今月のテーマは肺炎球菌ー
●伊達伯欣さんの「Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる」
●映画やアートの情報欄ーPetitJourney
●育児世代のためのニュース解説ーCooyon eyes・原発とエネルギーを学ぶ朝の教室
●今月の絵本・子どもの本の学校
●Book Review
●みんなのトークひろば
[月刊クーヨン]2022年3月号の特集は
「子どものトイレ、うまくいく方法!」。
****
特集
排泄上手が健康のひけつ
子どものトイレ
うまくいく方法!
就園、就学を前に、
トイレ周りの心配が本格化。
「まだうんちはおむつじゃないとできなくて…」
「外のトイレは苦手みたい」
「ひとりでトイレに行けないのはなぜ?」
そんな悩みに、専門家の皆様がアドバイスします。
もうひとつ大切なことは、
うんちおしっこは、からだからのお便りだから、
トラブルがあれば、改善した方がいいということ。
色々な角度から、子どもの「トイレ問題」
解決します!
●「わがやのおむつなし育児」
吉川ひなのさん(起業家)
ハワイで3人の子どもたちを育てながら、
オーガニックな暮らしを探求中の吉川ひなのさん。
ふたりめの育児からきわめたという
「おむつなし育児」をただいまも実践中です。
大人の便利さより、子どもの快適さを考えたら
「おむつなしになった」という、吉川さんからのメッセージです。
●「なぜ子どもは『うんち』が好き?」
村上八千世さん(アクトウェア研究所主宰)
子どものための「行きたくなるトイレ」を設計してきた村上八千世さん。
ながらく「くさい、きたない、暗い」イメージだったトイレを変えたら、
子どもたちは自らトイレに行くように。
また、おむつ替えの時の「すっきり!」を経験することも、
排泄習慣だけでなく、親子関係のベースづくりにもプラスになる、と話します。
●「意外と便利な布おむつ」
田口眞弓さん(助産師)
もはや絶滅寸前!? の布おむつですが、
じつは排泄感覚を育てるのには最適、と田口眞弓さん。
おしっこやうんちが出たら、きれいにすると気持ちいい!
この経験のくり返しが、トイレットトレーニングの伏線となるのです。
災害時に紙おむつが不足しても慌てなくなる、という利点も!
意外と便利な布おむつの紹介です。
●「モンテッソーリ教育のトイレットラーニング」
あべようこさん(日本&国際モンテッソーリ協会公認教師)
モンテッソーリ教育では、トイレットトレーニングではなく
「トイレットラーニング」と言います。
大人がしつけるのではなく、子どもが自ら学ぶ、という方法で、
ひとりでトイレに行けるようになるまでをサポートするのです。
スモールステップで、0歳からスタートする「トイレットラーニング」を解説します。
●「心地よい排泄のためのホームケア」
本間真二郎さん(小児科医・微生物学者)
便秘、下痢、おもらし、おねしょ……。
育児中、きっとどれかひとつ以上は悩まされることと思います。
小児科の医師として、また腸内の微生物の専門家として、
こうしたトラブルへの対処法を、おなじみ本間真二郎さんにうかがいました。
基本は毎朝の「いいうんち」。するっ! とバナナ型うんち、出てますか?
【 そのほか 好 評 連 載 】
●子どもにおしえたい! すごい大人
12人目は……太田啓子さん
●小鮒ちふみさんの子ども養生通信
3月は「菜の花」
●ウェルカム! わが園の絵本の時間
今月は、しぜんの国保育園におじゃましました!
●「気になる子」のためのわらべうた
「今月の動きは[くすぐる]」/山下直樹 さん
●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」
●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる
「子どもの育ちとアート⑨」/伊達伯欣さん
●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
ほか多数
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クレヨンハウスの編集部の公式Instagram
いろいろ更新中!
アカウントは
@cooyon_iine_editors
最新情報や、編集部の日常をお伝えします。
ぜひフォローしてみてくださいね。
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さて次号4月号は16ページ増のリニューアルです。
子ども情報は変わりませんが、大人のページが充実します。
そのため、税込990円に値上げです(スイマセン、ご理解ください!)。
定期購読だと断然お得です。鋭意取材中です。
ご支援よろしくお願いします。
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産後すぐがとくに大事!
産後夫婦の危機
どう乗り越える?
コロナ禍で育児に周囲の手を借りにくいいま、
夫婦間のコミュニケーションがさらに重要になっています。
産後うつが、男女ともに増加しているなか、
育児をたのしめるような、よりよい関係を築くにはどうしたら?
「クーヨン」読者の声をもとに、
専門家のアドバイスをふんだんに掲載しています。
ぜひ夫婦でご一緒にお読みください!
●「ちょっと言わせてほしい! 産後、読者のこころの叫び」
クーヨン読者のアンケートより
クーヨン読者に「産後大変だったこと」
「ありがたかったこと」についてアンケートを実施したところ
いつもになくたくさんのご回答をお寄せいただきました。
そして産後大変だったことの第2位が、
「パートナーのこと」でした。
読者の声から、
いまわたしたちが直面する課題が見えてきました。
●「産後の夫婦の溝が深まるわけ」
窪田容子さん(臨床心理士・公認心理師)
夫婦カウンセリングを行う窪田さんに、
産後のカップルの心身の溝が深まる理由と、
その修復法をお聞きしました。
それぞれ相手に抱く不満には
「もっとも」な理由がありつつも、
どう歩み寄るのかが修復の鍵に。
産後うつや子どもへの虐待になってしまわないために、
いろいろなことを「共有」するよう提案します。
●「産前からやりたいクライシス予防法」
塩野悦子さん(助産師)
俗に「産後クライシス」と言われる、
産後の夫婦関係の悪化や、心身の不調。
できれば産前から対策できるといいですね。
子どもの成長とともに、
パートナー関係も成長できるよう、アドバイスをもらいました。
心身の負荷が高い女性と、慣れないことだらけの男性。
多くのこうしたカップルが、リセットできたというノウハウです。
●「産後サポート、活用しましょう!」
後藤さよこさん(産後ドゥーラ)
産後のしんどい時期のサポートに、
「産後ドゥーラ」の利用ができる自治体が増えてきました。
女性の身体が出産からの回復期にある頃、
身の回りのお世話から、食事の準備、
片付けなどを請け負ってくれる存在です。
こうしたサポートを、じょうずに活用してみませんか?
●「男性も育休を!」
羽田共一さん(国立大学附属小学校教員)
ふたりの子どもの出産時に、
それぞれ4ヶ月の育児休暇を取得した羽田さん。
日本の産休・育休制度は、
上手に活用すればとても充実度が高い、といいます。
夫婦で育児のスタート期に分担・協力し合った経験は
その後の関係をよくするだけでなく、仕事の質も高めるとも。
今後の男性の育休の行方を、
羽田さんの例から考えてみませんか?
【 そのほか 好 評 連 載 】
●子どもにおしえたい! すごい大人
11人目は…安田菜津紀さん
●小鮒ちふみさんの子ども養生通信
2月は「ビーツ」
●ウェルカム! わが園の絵本の時間
今月は、陽だまり保育園におじゃましました!
●「気になる子」のためのわらべうた
「今月の動きは[跳ぶ]」/山下直樹 さん
●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」
●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる
「子どもの育ちとアート⑧」/伊達伯欣さん
●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
ほか多数
お年玉の季節にスタート!
子どもに「お金」どうおしえる?
ギフトやお年玉の季節ですね。
いまこそ「お金」をどんなふうに使うか、
親子で考えるチャンス!
自分のため、将来のため、社会のため……。
お金のいろいろな使いみちを考えることは
未来を考えることでもあります。
子どもが「お金」と出会う機会に、
Goodな未来のための使い方を、一緒に考えましょう。
●「本当に伝えたいお金のはなし」
浜矩子さん(エコノミスト)
近頃流行りの子ども向けマネー教室や、
学校で始まる金融教育に
「異議あり!」の浜矩子さん。
「自分さえよければいい」という考えに
向かってしまいかねない「マネー教育」より、
「お互いを助け合うお金」を大切に、と語ります。
●「子どもが主役の地域通貨『まーぶ』に注目」
特定非営利活動法人暮らしづくりネットワーク北芝
子どもがお手伝いやボランティアで稼いだ地域通貨で、
気兼ねなく子ども食堂を利用。
そんなことが実現しているのが箕面の地域通貨「まーぶ」です。
「まなぶ」と「あそぶ」をうまく取り入れた地域通貨を、取材しました。
●「お隣の国のおこづかい事情」
山本登志哉さん(はっけんラボ所長)
子どものおこづかい、どうしていますか?
額もさることながら、使いみちをどうおしえるか
悩んでいるひとは多いようです。
貯める? 使う? おごる?
東アジアの国々の事情を参考に
「わがやルール」を考えてみましょう!
●「3きょうだいのおこづかい事情」
小野寺愛さん(一般社団法人「そっか」共同代表)
Save (貯める)Spend(使う) Share(寄付する)の
3つの用途別の貯金箱を用意した小野寺愛さん。
子どもたちと、お金の使いみちを一緒に考えるための方法を
おしえてもらいました。
●「地球を壊さないお金の使い方」編集部
お年玉をきっかけに、
子どものために預金の口座を準備するケースが多い中、
預け先の金融機関についても、ぜひ意識してみてほしいことが。
預けたお金が、核兵器や環境破壊につながる開発などに
使われているかもしれないのです!
●「お親子で考えるお金の使い方発見シート」
山本登志哉さん監修
お年玉やおこづかいを、
どんなふうにつかったらいいのか親子で考えるために
Save (貯める)Spend(使う) Share(寄付する)の
欄をもうけたシートを作りました。
「お金」のはなしのきっかけに、ぜひご活用ください。
【 そのほか 好 評 連 載 】
●子どもにおしえたい! すごい大人
10人目は…高田秀重さん
●小鮒ちふみさんの子ども養生通信
1月は大根
●ウェルカム! わが園の絵本の時間
今月は、みさと市幼児教室 風の子園におじゃましました!
●「気になる子」のためのわらべうた
「今月の動きは[そっとわたす]」/山下直樹 さん
●藤原辰史さんの「チンプンカンプン大学・育(いく)学部」
●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる
「子どもの育ちとアート⑦」/伊達伯欣さん
●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
ほか多数
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白泉社
kodomoe(コドモエ)
2022年05月07日発売
目次:
【豪華3大付録】
1 ノラネコぐんだん保冷BAG
2 別冊24P絵本「ホットプレート よ~いどん!」さいとうしのぶ
3 とじこみ付録 ノラネコぐんだん しりとり&みちつなぎカード
【巻頭大特集】
あっちこっちでやらかしながら♪
おめでとう! ノラネコぐんだん10周年
●工藤ノリコさんに8つの質問 工藤ノリコ
●ノラネコぐんだん キャラクター大図鑑
●人気絵本シリーズのココが好き!
●キャラも絵本もめしあがれ!
●プラバンで手づくり!
●「ノラネコぐんだん手づくりコンテスト」結果発表!
●おめでとう、ノラネコぐんだん! 羽海野チカ
●ノラネコぐんだん検定
●ノラネコぐんだんHISTORY
瀬尾まいこ・柚木麻子・寺田明日香・コウケンテツ・福田淳子ほか
●おめでとう、工藤ノリコさん!
●定番&最新グッズ大集合!
●工藤ノリコの本、ぜんぶ!
【第2特集】
おしゃれして出かけるもよし、おうちで遊ぶもよし!
雨の日を楽しみつくす!
Chapter1 おしゃれハハコの雨の日グッズ
Chapter2 7つの力を伸ばすおうちスポーツ
【親子時間が楽しくなる記事がいっぱい】
◆忙しい子育てライフに便利で、おしゃれもできる
ママにうれしい服、ありますか?
◆今年らしいアイテムをママ目線でCheck!
私たちが欲しい、リュック。
◆材料2つでパパッと作れる
麺があれば何とかなる!
◆一生お金で苦労しない子にする!
お金“リテラシー”育
◆ロングインタビュー 高野秀行
◆最新便利アイテムから話題の治療法まで
生理をもっとラクに! 快適に!
◆親はどう関わる? どうケアする?
友達トラブルSOS
◆忙しい朝のおしたくをお助け♪
楽しく! 生活習慣絵本
【好評連載】
◆ だいすけお兄さんのパパシュギョー! 横山だいすけ・髙橋ゆき
◆ 中川政七商店とつくる、季節のしつらい。
◆ 疲れていてもこれならできる! 10分献立 野口真紀
◆ おやこ プチプラごっこ 杉浦さやか
◆ 豊田エリーのエリゴノミ。
◆ 季節の絵本ノート
◆ 書店員さんおすすめ新刊絵本 ほか
「親子時間」を楽しむ子育て情報誌kodomoe(コドモエ)
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2022/03/07
発売号 -
2022/01/07
発売号 -
2021/11/05
発売号 -
2021/09/07
発売号 -
2021/07/07
発売号 -
2021/05/07
発売号
毎日新聞出版
月刊ニュースがわかる
2022年05月13日発売
目次:
<巻頭特集>
★変わるお金のカタチ
新しい紙幣が2024年度に発行される一方、
デジタル技術によって、お金は「見えないもの」へとカタチを変えています。
いずれ国の通貨もデジタル通貨となることでしょう。
新時代のお金とのつきあい方を考えます。
連載まんが「おいしいニュース」ではお金の歴史を取り上げます。
<ニュース特集>
★「本土復帰」50年の沖縄
戦争を経て沖縄が日本に復帰して50年がたちます。
すばらしい自然と独自の文化で人気の地域ですが、
アメリカ軍基地の多くは今も沖縄にあり、さまざまな問題を含んでいます。
★代替肉ってなあに
代替肉とは、大豆など植物性の原料でつくられた「お肉」。
欧米では健康志向や環境保護の観点からブームになっています。
調理によって味も本物とそれほど変わらないということで、注目を集めています。
★ウクライナ侵攻で日本は
ロシアによるウクライナ侵攻に、世界が悲しみと怒り、不安を強めています。
戦闘を一刻も早く終わらせるために、
日本はどんな役割を果たせるでしょうか。
★サッカーW杯 日本 強豪ドイツと初戦
11月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の
1次リーグの組み合わせが決まりました。
日本は初のベスト8入りをめざし、初戦で強豪ドイツとぶつかります。
読者インタビュー 弘中綾香アナウンサー
バラエティー番組などで活躍するテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー。
ファンの女子中学生が、仕事のこと、勉強のことなどについて聞きました。
・ほかに、次のような4月のニュースをのせています。
ロシアの戦争犯罪を欧米が非難/東京証券取引所の市場区分が変わった
温室効果ガス「さらに削減を」/ロッテの佐々木朗希投手が完全試合
<好評連載>
● 水中写真「海の中をのぞいてみたら」……ゴンズイ
● 漢字を面白く学べる「かんじもんのかんじもんだい」
● 「小一郎も知りたい」……最近、スズメ見かけた?
● 歴史クイズ「レキッパ!!」……二宮尊徳
● ちょっといい話題「ニュース勝手に品定め!!」……放浪カピバラ、安住の地に
● 「落語で英語」
● 「不思議サイエンス」……なぜ蛍光ペンは光る?
● 時事芸人、プチ鹿島のコラム「オジさんの話を聞いて!」……プーチン氏とは?
● ニュース検定4~3級模擬問題
● ギャグまんが「Newsがわからん!!」
● ニュースなお題に投稿コーナー「答えよ」……テーマはダーウィンのノート
● 環境まんが「カグヤとエコ神サマ」……着物をドレスにリメーク
● 今月号の記事から出題する「ふりかえり時事ドリル」
● 投稿ギャグまんが「マナブとオカン」
● いやし系まんが「パトラっちとこまっち」
● 「東田大志の きわめろ! パズル道」
受験勉強に最適!お子さま向けにニュースを説明する雑誌です。送料無料!1ヵ月のニュースをビジュアルに解説 ニュースが好きになる・受験に強くなる
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2022/04/15
発売号 -
2022/03/15
発売号 -
2022/02/15
発売号 -
2022/01/15
発売号 -
2021/12/15
発売号 -
2021/11/15
発売号
福音館書店
こどものとも年少版
2022年05月02日発売
目次:
うみのいきもの かくれっこ
みやまつともみ 作
海の生き物たちが、みんなでかくれっこ。どこにいるか、わかるかな? ここ、ここ、ここだよ――。
カニは岩の隙間、カレイは海の底の砂の下、タツノオトシゴは海草の陰、クマノミはイソギンチャクの中と、それぞれの体の特徴を生かして隠れます。
いろいろな紙の質感を生かした貼り絵で、ユニークな海の生き物たちを親しみやすく表現した絵本です。
絵本が大好きになる絵本
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2022/04/02
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/03
発売号 -
2021/12/21
発売号 -
2021/12/03
発売号 -
2021/11/02
発売号
JTBパブリッシング
ノジュール(nodule)
2022年04月28日発売
目次:
【大特集】
アートときどき街歩き
「美術館へひとり旅」
●2020年 注目のアートタウンへ
【青森】新緑の季節に県内横断 北のモダンアート散歩
【大阪】アートスポットが続々オープン 中之島から始める美術館めぐり
●自然に抱かれた、絶景美術館へ
【直島・小豆島】3年に1度の芸術祭開催!島絶景と新たなアートに出会う
【長野】北信州の山並みを借景にしたランドスケープ・ミュージアム
【伊香保】雲をつかみ、湯に憩う 新緑の中アート体験
●新オープン・リニューアル
「今注目の美術館」
●2022年 美術館めぐりのキーワード
●進化するアート鑑賞体験
【特集】
新茶の季節到来!
「日本一の茶どころ 静岡でやりたいこと7」
【特集】
横浜「バラが咲き乱れる 初夏の港町へ」
【特集】
便利なサービスに注目!
「宅配食を暮らしに取り入れよう」
【連載】
●季節でめぐる世界の絶景 第19回
ポジターノ(イタリア共和国):富井義夫
●河合 敦の日本史の新常識 第20回
薩長同盟と船中八策は龍馬の功績ではなかった?
●東西高低差を歩く 第31回 関西編
大阪・島町通 中世と近世をつなぐ秀吉のヴィスタ
●令和版 東海道中記 第14回
季節は冬から春へ 風吹く日坂から花咲く掛川へ
●ドクター格子のからだリフォーム体操 第19回
O脚
●老後に備えるあんしんマネー学 第19回 畠中雅子
バケットリストを作成してみませんか?
●心ときめく今月の名作 第20回
卵を料理する老婆 ディエゴ・ベラスケス
●見つけてきました! 第32回
ラバーバンドホルダー
●読者の本音 第32回
旅行WEBサイト
●旅と暮らしのひとコマから
●今月のパズル
「ノジュール」は、直接皆さまのご自宅にお届けする “50代からの旅と暮らしの情報雑誌”です。
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2022/03/28
発売号 -
2022/02/28
発売号 -
2022/01/28
発売号 -
2021/12/28
発売号 -
2021/11/28
発売号 -
2021/10/28
発売号
福音館書店
こどものとも0.1.2.
2022年05月02日発売
目次:
ねぼすけさん
うえのよう 作
気持ちよく眠っていたねぼすけとけいさん、「ねぼすけとけいさん おーきーて」と起こされると、「おーはーよ」と元気に目を覚ましました。
続いてねぼすけコップさんやねぼすけフォークさん、ねぼすけくまさんも目を覚まします。
赤ちゃんの身近にあるものたちが、目を覚まして「おーはーよ」と元気よく挨拶してくれる、貼り絵の絵本です。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
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2022/04/02
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/03
発売号 -
2021/12/21
発売号 -
2021/12/03
発売号 -
2021/11/02
発売号
福音館書店
ちいさなかがくのとも
2022年05月02日発売
目次:
みかづきのよるに
たてのひろし 作
懐中電灯を持って、夜のお散歩にでかけます。だんだんと灯りが減って道は暗くなり、懐中電灯を消すと、あたりは真っ暗闇。
そこにふわりと現れた光は、ホタルでした。初夏の夜空に星の光、三日月の光、そしてホタルの光が美しく輝きます。
読んだ後にはホタルに会いに行きたくなること間違いなしの一冊、ぜひお楽しみください。
ちいさなふしぎ、みーつけた!
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2022/04/02
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/03
発売号 -
2021/12/21
発売号 -
2021/12/03
発売号 -
2021/11/02
発売号
福音館書店
かがくのとも
2022年05月02日発売
目次:
ほたるの ひかりかた
今津奈鶴子 作
大場裕一 監修
6月はホタルの飛ぶ季節です。月明りの強くない夜に見に行ってみましょう。
飛んでいるゲンジボタルは一斉に光ったり消えたりします。同じ間隔で明滅するので、つぎに光るタイミングもわかります。
じつはゲンジボタルは卵のときから光ります。幻想的なホタルの光のふしぎを見つめる絵本。
「光る生物」ポスターが折込付録につきます。
子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本
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2022/04/02
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/03
発売号 -
2021/12/21
発売号 -
2021/12/03
発売号 -
2021/11/02
発売号
誠文堂新光社
子供の科学
2022年05月10日発売
目次:
★梅雨~夏の天気を読む!
雲ハカセになろう
空を見上げてみると、いろいろな形の雲が浮かんでいます。季節によって現れやすい雲が違ったり、その量や動きから天気の変化を予想することもできます。梅雨~夏へと変わる時季には、どんな雲が見 られ、どんな空模様になるのでしょう? この時季ならではの天気と雲の特徴を知 って、雲ハカセを目指しましょう!
・ホームセンターで入手できる
木っ端でDIY
ホームセンターにある木材の販売コーナー。カットサービスがあるお店では、余った木の切れ端(=木っ端)が売られていることもあります。中にはつめ放題で300円なんてお買得な店も。この木っ端を使った楽しいDIYを提案します。専門の道具がなくても、木っ端から家具やおもちゃをつくることができるんです。
・別冊付録
空を見ながら今すぐチェック!
十種雲形早わかりポスター
空に浮かぶ雲は大きく10種類に分類することができます。これは十種雲形と呼ばれています。フローチャートを使って、空にある雲がどんな名前か調べてみましょう。空を見上げるのがもっと楽しくなりますよ!
医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー
第3回 東京大学 岡田康志先生
みなさんは医師や医療のおしごとについてどれくらい知っているでしょうか? ケガや病気を診断して、治療をしてくれるのは知っていると思いますが、実はそれだけではなく、さまざまな専門分野があり、医師がいて、日々、医療の研究や技術を進歩させてくれているのです。今回は、東京大学で「分子モーター」を研究している岡田康志先生を紹介します。
・世界を変えた科学と実験
電流と磁場で力が発生!? フレミングのブランコ
電流が流れると磁場ができます。この電流と磁場の向きの組み合わせで、力の向きも決まります。これを左手の指の向きで示したのが「フレミングの左手の法則」。ペットボトルと割りばし、エナメル線を使って、しくみを調べてみましょう。
・学校でも塾でも教えてくれない生きる技術
意外な道具で野外料理に挑戦! 植木鉢でオーブン料理をつくろう
「素焼きの植木鉢」はいろいろな料理が簡単にできるオーブンに変身します。コンロの上やたき火の中、炭火の中に植木鉢を置いたら、材料を中に入れ、もう1つの植木鉢でフタをするだけ! 簡単でおいしいアウトドア・クッキングに挑戦してみましょう。
・おもしろ工作開発現場 コドモノカガク製作所
ひょっこり飛び出す! ビックリ引き出し
厚紙を使ってつくる、ビックリ箱ならぬ「ビックリ引き出し」。引き出しを引くことで箱の中にある部品が立ち上がり、すき間からヘビが顔をのぞかせます。友達や家族をビックリさせて遊べる楽しいおもちゃです。
小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌
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2022/04/08
発売号 -
2022/03/10
発売号 -
2022/02/10
発売号 -
2022/01/08
発売号 -
2021/12/09
発売号 -
2021/11/10
発売号
オレンジページ
オレンジページ
2022年05月17日発売
目次:
【特別付録】
毎日役立つ晩ごはん献立 Today’s Cooking
【特集内容】
■いつもの食材で作れる♪
やせたいなら、高たんぱく質おかず!
■おかずはもちろん、パンだって!
オートミールはまだまだ使える
■ヘルシー、おいしい、罪悪感なし
こんにゃくつまみで乾杯!
■デトックスも脂肪燃焼もかなえる!
冷凍ミックスベリーのおやつ
■2週間でくびれはできる
〈肋骨ストレッチ〉でめざせ! Tシャツ美人
■YouTube連動企画
ユウトレの立ったまま〈やせトレ〉
■フィジカルトレーナーに教わる
これが正しい〈やせウォーキング〉
暮らしに「おいしい」と「ワクワク」を。
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2022/05/02
発売号 -
2022/04/15
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/17
発売号 -
2022/03/02
発売号 -
2022/02/17
発売号