計測技術 発売日・バックナンバー

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2,300円
■特集:AEセンサーによる異常?故障の予兆検知①
○ドローンによる非接触AEモニタリングシステム構築のためのリアルタイム信号処理およびアーム機構の開発
/明治大学 松尾卓摩
ドローンでAE計測を行うために必要な技術を構築した。ドローンのバックグラウンドノイズを高精度に低減するためのリアルタイム信号処理技術を構築し、また、有線での計測のためのアーム機構について検討した。
○小型AE計測デバイスの紹介
/㈱IHI検査計測 深澤強・木村将人・中村英之
当社では、スマートフォンやタブレット端末でも操作可能な新型シングルチャンネルAE 計測装置「spot Wave」とデュアルチャンネルAE計測装置「lin Wave」を発売している。超小型でありながら波形の収録も可能なAE計測装置を紹介する。
○水素ステーションにおける蓄圧器の運転中のAE検査
/JFEコンテイナー㈱ 高野俊夫
/千代田化工建設㈱ 鈴木裕晶
AE法の規格化および保安検査の方法の確立は、どの非破壊検査事業者でも容易に蓄圧器の健全性を把握することを可能とし、水素ステーションの保安の確保、保安検査期間の短縮および費用の削減への貢献が可能となる。
○圧電MEMS AEセンサー
/㈱東芝 李永芳・上田祐樹・碓井隆・渡部一雄
AEヘルスモニタリング技術の適用範囲を拡大するため、当社は低コストかつ小型化が実現可能な圧電 MEMS AEセンサーを開発している。本稿では、圧電 MEMS AEセンサーの研究開発成果の一部について紹介する。
■解説
○振幅変調多重化フロー分析法
/徳島大学 田中秀治
振幅変調多重化フロー分析法では、複数の試料(または試料と試薬)を周波数の異なる制御信号で流量変動させ、両者を細管内で合流後、下流で得られた検出信号を高速フーリエ変換することで多試料同時分析や多成分同時定量を行う。本稿ではその原理と応用について述べる。
○環状ヒータを用いた管外式流速計の現場適用
/東京電力ホールディングス㈱ 梅沢修一
産業分野における蒸気や圧縮空気等の高温流体の流量計測のニーズから、環状ヒータを用いた管外式流速計を開発、精度検証を行った。そして、実際の発電において、高温流体の計測に適用し、発電所の計測装置と矛盾なく、一貫性があることを確認できたことを紹介する。
■製品と技術
○Bluetooth通信機能付温度計
/安立計器㈱ 櫻井宏充
2024年10月に発売されたHR-2000シリーズ。Bluetooth通信機能付きのハンディタイプ温度計で、指示値をPCやタブレットなどのテキストフィールドに直接入力することが可能。誤記なくその場で記録ができるため、人為的ミスの削減、ペーパーレス化を促進することができる。
○小型ロボットの導入で変わる点検業務
/ugo㈱ 荒木祥子
労働力不足が深刻化する中、「ugo mini」は設備点検業務の効率化と自動化を実現するロボットとして開発された。コンパクト設計と高度なセンシング技術により、点検精度向上と作業負担軽減を両立し、遠隔監視や異常検知にも対応する。
■連載
○食品のトレーサビリティ 第87回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
コメの価格高騰が止まらず、政府は備蓄米の放出を決定した。インフレや増税による家計の圧迫は厳しさを増す一方だ。高騰の原因は多々あるが根本的には政治的な意図に操られた農政に行き着く。そこには食料安全保障や国民主権さらには憲法遵守の意志は皆無である。政治家や官僚の利権の道具と化したコメ農政を見る時、群雄割拠の様相を色濃くする世界で主権なき日本の姿が江戸末期の様相を呈していることに危機感を覚える。
○計測の小史 第32回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
本連載では、計測工学の原点を見つめなおす、ということで計測の小史について見ている。本稿では、第 32回目として、近代の20世紀前半の1925年までの計測の小史について見てみる。
■コラム
○第106回 生命をつなぐということ
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎
■製品ガイド
○湿度・露点計
2,300円
■特集:最新のコリオリ式流量計
〇液体流体制御における最近の動向とコリオリ流量計
/ITWジャパン㈱ 荻尾卓也
過去2回の原稿は旧リビジョンのQM Bシリーズについて紹介したが、今回は新しいリビジョンのQMCシリーズの紹介をする。最新のテクノロジーで刷新された QMCシリーズを紹介するとともにユーザーへの利点についても紹介する。
〇最新のコリオリ流量計
/東京計装㈱  植原武篤
高粘度・大流量・高温など様々なアプリケーションの難題に対応したMASSMAXコリオリ質量流量計について動画も交えて具体的に紹介する。
■解説
〇気水二相スラグ流による水平円管内の圧力特性
/宇都宮大学 山岡暁
気水二相流による水道管洗浄工法を開発するために、洗浄前後の管内径変化を想定した条件下で屋外実験を行い、圧力変動を計測して分析した結果、初期圧力上昇時の上昇率およびスラグ安定生成状態での管内平均圧力・圧力上昇率は、水流速との相関が認められた。
〇フィードバック制御フローレシオメトリー
/徳島大学 田中秀治
フローレシオメトリーは、細管内で2液の流量比を変えつつ合流・反応させ、流量比の制御信号と下流で得られる検出信号との関係より目的情報を得る分析法である。本稿では、フィードバック制御を用いたハイスループット滴定(最大46.9滴定/分)や物性測定への応用について述べる。
〇クランプ式配管流量測定原理「ヒータ法」
/福岡大学 宮田一司
ヒータ法は、高温の金属配管にも適用可能なクランプ式の流量測定原理である。本稿では、ヒータ法の原理を概説している。温度測定精度が流速の算出精度に影響を与えるという注意点はあるものの、適用先によっては従来の流量計にないメリットを得ることができる。
〇計測のためのDX
/(一社)日本計量機器工業連合会 高辻利之
D Xについては様々な分野で取り組みがなされており、そのために計測技術が必要なことは共有されている。ところが計測それ自体にDXを応用する実例はあまりない。計測にDXを利用する目的は計測結果への信頼性の付与であり、その視点から実例をあげつつ解説する。
〇半導体レーザ吸収法を用いた大型燃焼設備のオンラインマルチガス成分・温度計測技術
/㈱ Smart Laser & Plasma Systems 神本崇博
本稿では、実際の焼却炉や鉄鋼プロセスで、膨大な分光データに基づいた信号データの高精度解析や測定校正を自動化し、プロセス中の物理量を高応答(kHz以上)かつ高精度にリアルタイムで実測できるセンシング技術の開発を行った。
■連載
〇科学と技術-技術の立場から 第14回
/北海道大学 武田靖
福島事故後の低放射線の影響や遺伝子組み換え食品、気候変動や温暖化など、科学が作りだした問題でありながら、科学では本質的に解決できない問題が、社会的に関心を持たれている。その考え方には二つの大きな流れがあるので、それらについて紹介する。
〇マスフロー千夜一夜物語 第108回
/(一社)セーフテクノロジー 黒田誠
「質量流量計」に分類される熱式流量センサーを搭載した流量測定&制御機器(マスフローメーター、マスフローコントローラー)の中でも、微小流量、高圧用途に特化しつつある熱式流量センサーでの液体計測にフォーカスを当てて解説を行う。
〇食品のトレーサビリティ 第86回
/食品トレーサビリティシステム 標準化推進協議会
大野耕太郎
2025年トランプ2.0が始動した。大手メディアの偏向報道は相変わらずだが、自らを関税男と自称し、中でもメキシコに対する関税は突出して厳しい。そして大統領就任早々にメキシコ国境の規制強化に非常事態宣言による軍隊出動を命じた。トランプ大統領はこの強硬な姿勢の背後に何を見据えているのか。ウクライナ・ロシア紛争やパレスチナ紛争の終結を急ぐのも最大の脅威に備えての事だ。この脅威は日本こそ強く意識せねばならない。
〇計測の小史 第31回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
本連載では、計測工学の原点を見つめなおす、ということで計測の小史について見ている。本稿では、第 31回目として、近代の20世紀前半の1925年までの計測の小史について見てみる。
■コラム
〇第105回 世界一強力な永久磁石の開発
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎

■製品ガイド
〇記録計

2,300円
■特集:現場のデジタル化②
○つけるだけでPLCの遠隔ラダーモニタができるシステム
/㈱GUGEN 杉村和晃
製造装置のIoT/DX化に必要なネットワークやクラウドなどの技術は、FAエンジニアが通常使用する技術と異なることから、その導入が難しいことが多い。当社は、製造業の現場でICTをより活用していくために、FAエンジニア目線で使用しやすく、FA現場に具体的なメリットがあるIoT機器の開発を目指している。
○デジタルツインプラットフォームの活用と事例
/㈱エム・ソフト 有村将希
プラントや社会インフラのメンテナンスにおける老朽化対策、労働力不足等の課題について解説し、その課題解決の手法として、当社のDXサービス『MONOLIST』および化学プラントでの活用事例を紹介する。
○映像を最大活用した見える化、自動化システムの構築
/図研エルミック㈱ 川合有希枝
カメラ映像のストリーミング技術をコアにしたカメラ× FA×AI連携プラットフォームを使い、可視化データや工程内のイベントに映像情報を紐づけ、カメラと機器を連携させることで、ドラレコ、検品システム、予知保全、トレーサビリティシステムを構築する映像最大活用法を紹介する。
○データから現場を見える化で作業効率を向上
/㈲藤川樹脂 藤川勝也
製造業界ではデジタル化が進む中、「見える化」が作業効率化の重要な要素として注目されている。当社が開発した「MViEW」は、3Dモデル上で異常箇所が視覚的に表示され、現場作業者が一目で理解できる。本稿では、「MViEW」の特徴とそのメリットを中心に紹介する。
■解説
○カルマンフィルタによる管内流れの流量推定
/横浜国立大学 眞田一志
カルマンフィルタ理論に基づいて管路内流れの非定常流量を推定する手法について紹介する。管路に3個の圧力センサを取り付け、圧力信号をもとに非定常流量を推定する。油圧ポンプの非定常流量推定の事例を紹介し、本手法の応用例を示す。
○モジュール方式デジタル放射温度計の生産現場における計測
/山里産業㈱ 宮田正文
非接触の温度計測において、安全対策などの都合で設置可能な場所が制限されるケースがあり、小型かつ耐環境性に優れたセンサヘッドを求められつつある。本稿では、放射温度計のアプリケーションを紹介し、小型軽量で耐環境性に優れたモジュール式デジタル放射温度計の機能及び構成例を紹介する。
■製品と技術
○熱画像測定・記録装置を使用した温度監視システム構築例の紹介
/㈱シーピーアイテクノロジーズ 鈴木貞勝
当社は、組込みシステムをはじめとするオリジナルでユニークな電子機器の開発・製造・販売を行うメーカーである。本稿では現在販売中の熱画像測定・記録装置「TMV Compact」(以降は装置または本装置と称する場合あり)と本装置を使用した温度監視システムの構築例を紹介する。
■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第107回
/(一社)セーフテクノロジー 黒田誠
「質量流量計」に分類される熱式流量センサーを搭載した流量測定&制御機器(マスフローメータ、マスフローコントローラー)に関して、筆者に寄せられた質問から抜粋して解説を行う。
○食品のトレーサビリティ 第85回
食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会
/大野耕太郎
世界情勢は環境問題や気候変動そして国際紛争により不安定化の一途を辿っている。その中でESG投資が注目されている。これはサステナブルな社会の実現や持続可能な経済成長を目的とし、企業の長期的な成功に直結する戦略的な考え方である。ESG投資とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Gover-nance)の三つの要素を考慮して投資する手法だが、サプライチェーン上の点検やリスク分析・対応が企業にとって急務となっている。情報の非対称性は改善されるのだろうか。
○科学と技術-技術の立場から 第13回
/北海道大学 武田靖
近代科学は技術から分岐発生したことを主張して論を展開しているが、将来を考えたとき、科学は終焉するという考えに自分なりの理由があると考えている。科学や技術の研究の実践者としての立場から、分野共通の、あるいはより大きな枠での話としての終焉である。それには四つの理由付けを紹介する。
○計測の小史 第30回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
本連載では、計測工学の原点を見つめなおす、ということで計測の小史について見ている。本稿では、第30目として、近代の20世紀前半の1912年までの計測の小史について見てみる。
■コラム
○第104回 インクジェットプリンタの開発
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎
■製品ガイド
○変換器
2,300円
■特集:現場のデジタル化①
〇社会のDX化におけるセンシングシステムの役割と期待
/東京工業大学 小林彬
社会システムを変革するものとしてDX化が叫ばれているが、必要情報の獲得・伝送・記録に関わる基盤技術としてセンシング技術に大きな期待が寄せられている。嘗て計測技術は、いわゆるオートメーションの実現に大きく貢献したが、今、非製造業への適用分野拡大の機運が高まり、潜在的ではあるが多量のセンシングニーズがあると期待され、その顕在化が注目されている。本稿では、その役割と共に、センシング技術の今後の期待について、私見を交え解説する。
〇10年後の製造業、ハードウェアに依存しない生産に向けて
/シーメンス㈱ 山本麻由子
バーチャルPLCとPLCの違い、その活用について実際の導入事例を用いて紹介する。
〇PLCのクラウド化で製造現場をスマートに
/東芝インフラシステムズ㈱ 染矢貴洋
製造業のスマート化、カーボンニュートラル推進にはITとOTの融合が不可欠であり、typeN1がその架け橋となる。クラウド技術を活用し、製造現場のDX化とカーボンニュートラル実現を支援する。
〇FA統合開発環境における生産設備の仮想化技術
/オムロン㈱ 岩村慎太郎・島川はる奈・長谷川直人・白田聖人
当社では、仮想化技術を活用した装置製作のエンジニアリングのフロントローディングに取り組んでいる。組み立て工程の全設備の仮想化と、NVIDIA OmniverseとMRデバイスを活用した検査工程でのシミュレーションを通じて、迅速な立ち上げと調整作業の削減を実現した。
〇中小製造業におけるAI画像認識を利用した「工場の見える化」
/㈱テクノア 西村恭範
DXは現代のビジネスにおいて、日本企業の競争力を強め、生産性や経済力を向上させるための重要な要素となっている。本稿では、中小製造業がAI画像認識を利用した工場の見える化システム『A-Eyeカメラ』を活用し、 DXを実現させた事例について紹介する。
■特集:最新の流量計②
〇最新の電磁流量計で何が変わったのか
/エンドレスハウザージャパン㈱ 河原陽明
最新の電磁流量計では、今までの電磁流量計には見られない機能が追加されている。今回は、その機能の中でも、流量計前後の直管長が不要になる機能とBluetooth機能について紹介する。
〇新型超音波気体流量計の紹介
/㈱ソニック 秋山徹・星川賢・荒木俊也
伝搬時間差法を用いた新たな検波方法を実際の受信波画像と共に解説する。
〇持続可能性とネット・ゼロに貢献する流量計
/日本エマソン㈱ 今任邦治
エマソンFLEXIMクランプオン式超音波流量計は、インストールの時間と費用を大幅に削減でき、カーボンニュートラルへの操業DXに貢献する。特に、デジタルセンシングによる各種流体への広い適用性や、難易度の高い、また特徴的なアプリケーションに対応する。その効果的活用について紹介する。
■連載
〇科学と技術-技術の立場から 第12回
/北海道大学 武田靖
ピア・レビューというのは、一般の人にはそれほど馴染みがある言葉ではないだろう。単純に訳せば、仲間内での評価、という程度だろう。これが現在の科学技術研究、政策、投資全てにおいて非常に重要なシステムとなっているので、本稿で説明したいと思う。
〇食品のトレーサビリティ 第84回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
トランプ政権が始動する2025年を前に関係各国の動きが慌ただしくたってきた。EUは環境規制や安全保障で対立を懸念し、中国は再度の高関税に身構えている。我が国は先の参院選で与党は裏ガネ問題より惨敗を喫した。世間は闇バイトによる広範囲な強盗の多発に怖れ、令和の米騒動も話題となった。どれも不透明感かつ闇の深さを実感する。日本政府は米国追従の経済に終始し、食品安全も忖度しているが国民に対する透明性は担保されるのだろうか。
〇計測の小史 第29回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
本連載では、計測工学の原点を見つめなおす、ということで計測の小史について見ている。本稿では、第29回目として、近代の20世紀前半の1912年までの計測の小史について見てみる。
■コラム
第103回 渦流量計の研究開発
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎
■製品ガイド:コントロールバルブ
2,300円
■特集:最新の流量計①
〇液体流量計のJCSS校正サービスと微小流量の校正
/島津システムソリューションズ㈱ 岩政明
〇高精度超音波流量計の活用事例の紹介
/東京計器㈱ 清水靖也
〇「完全工事レス」新型クランプオン形超音波流量計
/㈱オーバル 鈴木守人
〇最高精度のポータブル気体流量校正器
/㈱クローネ 岡部志郎
〇温度変化のある流体流量を正確にとらえる渦流量計
/コフロック㈱ 古川俊太
■解説
〇安全計装ソリューションの特徴と国内での取り組み
/ABB 日本ベーレー㈱ 高橋由直
■連載
○科学と技術-技術の立場から 第11回
/北海道大学 武田靖
○マスフロー千夜一夜物語 第106回
/(一社)セーフテクノロジー 黒田誠
〇計測の小史 第28回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
〇食品のトレーサビリティ 第83回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
■コラム
〇第102回 医療用内視鏡の開発と進歩
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇レベル計
■特集:半導体分野における計測技術
〇半導体製造装置における屈折計の紹介と事例
/ヴァイサラ㈱ 夏井敬史
○未来を拓く次世代パワーデバイスに向けたテスト技術
/キーサイト・テクノロジー・インターナショナル(同) 上田和宏
○半導体工場のガス検知監視システム
/新コスモス電機㈱ 田中康孝
○インラインでの流体のリアルタイム液体屈折率測定
/ファーストゲート㈱ 日出谷和郎
○半導体プロセスに用いられる
ガス・液体用マスフローコントローラ
/ブロンコスト・ジャパン㈱ 杉山彰教
○レーザー吸収分光法による半導体ガス計測
/㈱堀場エステック 波田美耶子
○比類のない比抵抗計/微生物分析装置
/メトラー・トレド㈱ 原田真吾
■解説
〇データ活用で世界から「Unknown」をなくす
/MODE, Inc. 佐藤博晃
■製品と技術
○PCによる産業フィールドバス活用技術
/㈱マイクロネット 篠崎勝利
○工事レスな簡単流量計の提案
/東京計器㈱ 清水靖也
■連載
○科学と技術-技術の立場から 第10回
/北海道大学 武田靖
〇食品のトレーサビリティ 第82回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
〇計測の小史 第27回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
〇第101回 日本最初の超高層霞が関ビルの建設
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇酸素計
■特集:CPSにおける産業ネットワーク・システム技術
(SICE産業応用部門大会2023年度より)
○次世代分散型電力システムが推進するGXとDX
/早稲田大学/飯野 穣
○LightGBMを用いた省エネルギー意識の予測モデルの構築
/広島大学/永原正章
○通信遅延を有するシステムの遠隔制御
/芝浦工業大学/内村 裕
○CPSを基盤とした人・ロボット協働システムと安心安全
/(国研)産業技術総合研究所/谷川民生
○スマートマニュファクチャリングにつながる現場デジタル化の事例と動向
/東芝インフラシステムズ㈱/村上佳介・高柳洋一・深井英五
○製薬、石油化学分野におけるデジタルツイン活用事例報告
/横河電機㈱/仲矢 実
■製品と技術
○超高温用熱電対
/山里産業㈱/川島豊和
○電波レベル計の広がる適応範囲と新たな活用
/東京計器㈱/清水靖也
■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第105回
/EZ-Japan/黒田 誠
○科学と技術-技術の立場から 第9回
/北海道大学/武田 靖
○食品のトレーサビリティ 第81回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
○計測の小史 第26回
/㈱武藤技術研究所/武藤一夫
■コラム
○第100回 紙の文化の変遷を体験
/東京大学名誉教授/山﨑弘郎
■製品ガイド
○面積流量計
■特集:機能安全と安全計装
〇機能安全と第三者認証機関
/テュフ ラインランド ジャパン㈱ 前川貴昭
○最適な安全計装システムの実現に向けて
/(同)エクシダ・ジャパン 薗田薫
○機能安全のデジタル化による付加価値の創造
/HIMA Paul Hildebrandt GmbH Peter Sieber
/訳者)日野システック㈱ 田代久登
○安全計装システムの効率的なプルーフテストを実現する最新計装機器
/エンドレスハウザージャパン㈱ 安藤裕幸
○機能安全のDXでサステナブルなプラント操業
/シュナイダーエレクトリックシステムス㈱ 清水亮
○機能安全を備えた絶縁形防爆バリア
/㈱大同工業所 堀康裕
■解説
〇無線計装の実証テストと大規模導入事例の紹介
/日揮グローバル㈱ 菅沼伝・新井信之
■連載
○科学と技術-技術の立場から 第8回
/北海道大学 武田靖
〇マスフロー千夜一夜物語 第104回
/EZ-Japan 黒田誠
〇食品のトレーサビリティ 第80回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
〇計測の小史 第25回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
〇第99回 混乱と平和が交差した世紀
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇放射温度計
2,300円
■特集:スマート保安の最新動向②
〇予防保全の重要性とデジタル化の必要性
/八千代エンジニヤリング㈱ 山口修平
〇サービスの側面から提案するスマート保安戦略
/㈱堀場テクノサービス 堺奎介
〇特高変電所におけるスマート保安の実例紹介
/㈱明電舎 武田秀一
■特集:現場での無線計装
〇ワイヤレス計装によるプラント全体の見える化
/日本エマソン㈱ 川口裕
〇無線ネットワーク向け組込みOS
/アーズ㈱ 漆原育子
〇1 kmの長距離無線転送を実現したイーサネット無線コンバータ
/㈱コンテック 日比野一茂
■解説
〇水素を常温・常圧で大規模輸送するLOHC-MCH法システム
/千代田化工建設㈱ 岡田佳巳
〇高温過熱水蒸気での粉末活性炭吸着PFAS分解
/中外炉工業㈱ 吉岡正博・足立憲亮・明賀法之・河野友郎
■連載
〇マスフロー千夜一夜物語 第103回
/EZ-Japan 黒田誠
〇食品のトレーサビリティ 第79回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
〇計測の小史 第24回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
〇第98回 設計と生産の分離
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇電力計/電力量計

2,300円
■特集:スマート保安の最新動向①
〇スマート保安の最新動向
/(国研)産業技術総合研究所 中田亨
〇スマート保安とセキュリティ教育
/電気通信大学 澤田賢治
/㈲青匠回路設計 細川嵩
/横浜商科大学 榎本真俊・目黒有輝
〇防爆無線振動計データを活用した設備健全性評価のスマート化
/ベーカーヒューズ・エナジージャパン㈱ 井出翔太
〇ドローンを活用したスマート保安への取り組みと課題
/出光興産㈱ 松尾耕三
〇無線式アナログメータ点検自動化サービス
/ソナス㈱ 松田和宏
〇スマート工場向け世界初無線I/O
/㈱KMC 佐藤声喜・安部新一
■製品と技術
〇高温高湿度域でも安定な高精度湿度センサ
/トウプラスエンジニアリング㈱ 木村卓哉
■連載
〇科学と技術-技術の立場から 第7回
/北海道大学 武田靖
〇マスフロー千夜一夜物語 第102回
/EZ-Japan 黒田誠
〇食品のトレーサビリティ 第78回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
■コラム
〇第97回 サイバー空間におけるデータの代表性
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇圧力計

2,300円
■特集:制御セキュリティシステム②
〇IEC 62443とその評価認証について
/技術研究組合制御システムセキュリティセンター 吉松健三
〇DXとサイバーリスク
/シュナイダーエレクトリックシステム 清水亮
〇工場におけるフィジカルセキュリティ対策
/㈱昭電 八木祥人
〇制御システムセキュリティ内部対策ソリューション
/日本ダイレックス㈱ 中垣弘幸
〇制御システムにおけるサイバーセキュリティのための
統合的アプローチ
/ABB日本ベーレー㈱ 高橋由直
〇IT/OTの統合がもたらす危機
/TXOne Networks Japan(合) 平尾美絵
■連載
〇科学と技術-技術の立場から 第6回
/北海道大学 武田靖
〇マスフロー千夜一夜物語 第101回
/EZ-Japan 黒田誠
〇食品のトレーサビリティ 第77回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
〇54 計測の小史 第23回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
〇第96回 知能化センサを研究テーマとした理由
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
/温度調節計
2,300円
■特集:制御セキュリティシステム①
〇制御システムセキュリティの動向
/(一社)JPCERTコーディネーションセンター 宮地利雄
〇つながる工場・社会インフラの
サイバーレジリエンスを高めるOTゼロトラスト
/㈱東芝 岡田光司・大矢章晴
/東芝インフラシステムズ㈱ 高柳洋一
〇自己学習型AI
/ダークトレース・ジャパン㈱ 根本祥平
■特集:活躍する産業用ネットワーク、フィールド計測機器②
〇PROFINETの概要と新機能
/(特非)日本プロフィバス協会 若命敬一
〇EtherCAT20年間の技術マイルストーン
/EtherCAT Technology Group 小幡正規
〇フィールド通信技術の動向
/(特非)日本フィールドコムグループ 髙橋誠一郎
■連載
〇マスフロー千夜一夜物語 第100回
/EZ-Japan 黒田誠
〇食品のトレーサビリティ 第76回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
〇計測の小史 第22回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
〇第95回 細い情報伝達経路依存の空港管制
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇超音波流量計
2,300円
■特集:活躍する産業用ネットワーク、フィールド計測機器①
〇IO-Linkの概要と新機能
/IO-Linkコミュニティジャパン 若命敬一
〇異メーカー・異機種間通信を実現する産業用オープンネットワーク
/(一社)日本電機工業会 柿沼聡
〇装置の付加価値向上に貢献するMECHATROLINK
/MECHATROLINK協会 坂田篤宣
〇機器管理システムを活用した定修作業のDX化
/アズビル㈱ 佐々木天詩
■解説
〇強化学習AIによるプラント制御への挑戦
/横河デジタル㈱ 小渕恵一郎
■製品と技術
〇携帯型レーザー距離測定器
/㈱阪神交易 竹内雅一
〇ワイヤーハーネスの製造と設計上の留意点
/サクラ電線工業㈱ 中津川健二
〇高速協働ロボット
/㈱デンソーウェーブ 森本佳那
〇「失敗できる」DX
/㈱名張ホールディングス 武藤英行
■連載
〇科学と技術-技術の立場から 第5回
/北海道大学 武田靖
〇マスフロー千夜一夜物語 第99回
/EZ-Japan 黒田誠
〇食品のトレーサビリティ 第75回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
〇計測の小史 第21回
㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
第94回 決断の様相、企業と大学
/東京大学 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇湿度・露点計・粘度計
2,300円
■特集:カーボンニュートラルに貢献する計測技術
○カーボンニュートラル実現に向けた環境省の技術開発・実証
/環境省 地球環境局 前田章吾
○現場データ活用によるエネルギー生産性向上
/オムロン㈱ 中井隆樹・芦田茂樹
○廃プラスチックケミカルリサイクルでCO2削減
/㈲古谷商店 古谷太嗣
○脱炭素社会に貢献するレーザガス分析計
/横河電機㈱ 大友圭輔
○カーボンニュートラルに貢献する計測技術
/理研計器㈱ 石崎温史・山下大輔
■解説
○電子カム技術を用いて制御した対称配置型二結晶分光器
/神津精機㈱ 奥井眞人・矢戸直樹・下口敦・渡邊晃伸・坪木一郎
○デジタルツインによる金型予知保全技術への歩み
/㈲藤川樹脂 藤川勝也
■製品と技術
○DX時代の計測器管理の必須ツール
/セールスワン㈱ 山本圭一
■連載
○科学と技術-技術の立場から 第4回
北海道大学 武田靖
○食品のトレーサビリティ 第74回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
○計測の小史 第20回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
○第93回 分析機器・科学機器技術の発展
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎
■製品ガイド
○記録計

2,300円
■特集:最新の赤外線計測機器
〇長焦点距離赤外線カメラによる検査事例
/ケン・オートメーション 矢尾板達也
〇二次電池業界における新たな光計測術の研究
/ ㈱チノー 寺田大亮
〇携帯型サーモグラフィカメラの動向
/フリアーシステムズジャパン㈱ 石川友亮
〇カスタマイズ専用放射温度計とSiC測定事例
/㈱堀場製作所 藤野翔・瀧口悠
〇モジュール方式を採用したデジタル放射温度計の生産現場における計測
/山里産業㈱ 宮田正文
■解説
〇プロセス制御におけるAI技術の適用事例
/㈱日立ハイテクソリューションズ 山口陽平・下川敦也
/日立造船㈱ 川端 馨・小貫由樹雄
■製品と技術
〇ヒータの予兆保全を実現する状態監視機器
/オムロン㈱ 山田隆章・山口昌平・住吉哲哉
■連載
〇科学と技術-技術の立場から 第3回
/北海道大学 武田靖
〇マスフロー千夜一夜物語 第98回
/EZ-Japan 黒田誠
〇食品のトレーサビリティ 第73回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会 大野耕太郎
〇計測の小史 第19回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
■コラム
〇第92回  信号とノイズ
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎
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計測技術の内容

  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
  • サイズ:B5判
やさしい計測システム専門誌
本誌は、工業計測の各分野について、1.基礎計測-物理・化学量等基礎的諸量の計測と分析。2.計測要素-回路、装置、精密機器。3.プロセス計装-計画、管理、プロセス制御。4.自動化機器-サーボ技術、NC、マテリアルハンドリング、自動倉庫。5.情報処理-データ処理、電子計算機及びその応用。以上5本の柱を編集の基本にし基礎理論から事例など実務応用面に至る諸問題をとりあげております。

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