計測技術 発売日・バックナンバー

目次:
■特集:最近の超音波流量計とその応用
○超音波流量計における計測技術開発と試験設備/(国研)産業技術総合研究所/古市紀之・和田守弘・小野満里絵
本研究所においては、超音波流量計を用いたオンサイトキャリブレーションを実施するために、高精度設備を用いた実験的研究をこれまでに行ってきた。本稿においては、所有する設備の概要や、この設備を用いた高精度流速分布計測、また超音波流量計に対する開発概要を紹介する。

○電池式及び高精度型超音波流量計の活用事例/東京計器㈱/清水靖也
超音波流量計というとクランプオン式が一般的だが、低消費電力化を実現した電池式と測定精度±0.2%の高精度型という特徴的な2種類の測定管方式の超音波流量計について活用事例を紹介する。

○超音波せき式流量計の特徴と設置の注意点/超音波工業㈱/三枝福徳
空中超音波を用いたせき式流量計は検出部が非接液でメンテナンス性に優れていることから、上下水道局、火力発電所、化学プラントなどの各種工程において重宝されている。本稿ではリニアライズh-Q曲線を200ポイントの近似曲線データとして内部テーブルを持たせることで、メンテナンス性と高精度な測定を両立させた当社超音波せき式流量計と超音波せき式流量計の設置上の注意点を紹介する。

○気体の高精度計測に寄与する超音波流量計/㈱オーバル/磯田伸一郎
超音波流量計は、低圧力損失、ワイドレンジ、正逆流計測、大口径適用への容易さなど、他の流量計にはない大きな特長を持っている。本稿では当社の製品としてアプリケーション事例が多岐に渡り、高精度計測に寄与する気体用超音波流量計に焦点を当てて紹介する。

○半導体製造プロセスに最適な超音波流量計/東京計装㈱/松本匠平・石田剛之
微細な半導体製造プロセスに最適なクランプ形超音波流量計である。PFA配管の外側に取付け可能なため、流量計の設置や交換が容易であり、計測流体に接液しないため配管内はクリーンに保たれる。PFAの配管サイズは1/8”から1”まで対応可能である。

○最新の天然ガス/気体測定用超音波流量計/エンドレスハウザージャパン㈱/仁科好雄
気体測定に特化した最新の超音波流量計についてその仕様、アプリケーション、高度なガス分析ソフトウエア、Heartbeat自己診断機能などについて紹介する。

○最新型クランプオンタイプ液体用超音波流量計/フレキシムジャパン/小橋雅彦
クランプオンタイプ超音波流量計の計測原理、注意点を解説し、フレキシム社で販売された最新の液体計測用製品を紹介し、性能、診断機能、導入アプローチを説明する。

■製品と技術
○光学式トラッキングシステム/アキュイティー㈱/佐藤眞平
大規模なロケーションVRを実現する光学式トラッキングシステムの原理や運用上の留意点、トレンド等を説明する。従来の反射センサーから運用の安定性や事前の準備、ナレッジが不要であることからトレンド化しているアクティブトラッキングの紹介を行う。

○幅広い計測シーンに対応できるデータロガー/グラフテック㈱/松本 信
コロナ禍に於いて今後ニーズの変化が予想されるデータ収録業務等に対し、データロガー等記録計に求められる性能やセキュリティ対応について、当社新製品「GLT400」を用いて解説と製品の紹介をする。

○全窒素・全りん/COD自動測定装置/東亜ディーケーケー㈱/江原 徹
当社製全窒素・全りん/COD自動測定装置は、水質総量規制に対応した全窒素・全りん、CODの省試薬型3項目自動分析装置である。今回は、開発背景、装置の概要、特徴のほか、省試薬化の経緯や取り入れた技術について紹介する。

○省エネ支援システム/三菱電機㈱/中山大輔
当社のAI技術Maisartを搭載し、エネルギーロス抽出やエネルギーロス要因診断により省エネ活動のPDCAをトータルサポートする省エネ分析・診断アプリケーションの販売を開始した。本稿では、ユーザーの要望や市場の課題から開発したEco Adviser省エネ分析・診断アプリケーションについて主に紹介する。

■連載
○食品のトレーサビリティ 第46回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
森オリンピック組織委員長がマスコミの先導もあって石以て追われるように辞任した。日本中はジェンダー問題の欠如としてオリンピックの精神に逸脱すると声高に叫んだ。しかし人権問題に対する世界の目は中国に注がれている。あのBBCが映像と共に強制収容されていた女性のインタビューを報道した内容に世界は驚愕し、北京オリンピックボイコットの機運すら起きてきた。我が国の政治家から、未曾有の人権問題に対する声は聞こえて来ない。この日本人の劣化を食品安全に対する歪みから読み解いてみる。

■コラム
○第59回 計量から認識へ:計測の新しいパラダイム/山﨑弘郎

■製品ガイド
○湿度・露点計/粘度計

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2,178円
■特集:食品産業向けセンサの最近の技術動向
○HACCPに沿った衛生管理の制度化/厚生労働省/奥藤加奈子
食を巡る環境の変化や食のグローバル化に対応するため、厚生労働省では平成30年6月に15年ぶりとなる食品衛生法の改正を行った。本稿では、改正項目のうち、HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理の制度化について解説する。

○HACCPを支援する温度センサ・機器について/㈱チノー/長尾浩敏
HACCPや食中毒予防には、事業者または調理者自らが温度計に搭載されたセンサの特長を理解し、正しく校正された温度計を使用し管理基準を高めることが求められる。食品向け温度計に搭載されている代表的センサの特長を紹介し、電子帳票システムに繋げられる温度計を紹介する。

○ニオイセンサシステムの開発/金沢工業大学/南戸秀仁
ニオイセンサシステムの開発現状について言及するとともに、ニオイセンサシステムの食品分野への取り組みについて紹介する。

○封入液レスタイプ「サニタリ圧力センサ」/長野計器㈱/長澤健二
医薬品・食品・化粧品業界の工場プロセスにおいて、圧力センサはプロセスの安定化や品質の維持・向上に欠かせない監視装置の一部である。新たな提案として、自社開発品でオリジナル構造の封入液レスタイプサニタリ圧力センサを紹介する。

○おくだけセンサを使ったワンストップソリューション/サン電子㈱/露木久雄
食品メーカー、食品加工業、食品検査会社、給食委託会社などで多数の実績がある「おくだけセンサーソリューション」の全体像をシステム構成、機器構成、使用無線などの情報をまじえてセンサー、ゲートウェイからクラウドまで詳細に説明する。

○食品の中心温度の測定について/安立計器㈱/芳賀邦博
食品の安全を守るため温度管理は大変重要である。特に加熱調理食品は中心部まで十分加熱し、食中毒菌等を死滅させ、温度管理を徹底しなければならない。本稿では、中心温度測定に最適な食品用中心温度センサの仕様や特長、測定の注意点などを紹介する。

○IoTを用いた食品保管の温度計測システム/ラトックシステム㈱/坂本研二
当社はIoTデバイス設計やクラウド連携を強みとしたシステムを開発し、顧客に提供している。本稿では、食品保管の温度管理を省力化するシステム「ハサレポ」で採用した無線技術やセンサー設計、クラウドサービスを、システム構成とともに紹介する。

○味覚センサによる食品の安全・安心の向上/㈱インテリジェントセンサーテクノロジー/池崎秀和
世界中で超少子高齢化社会と食品市場の急激な巨大化が同時に進んでいる。食のニーズの多様化が進んでおり、従来の官能検査だけでは対応が難しくなってきている。官能検査を補う目的で、食品の品質保証における味覚センサの活用例を示す。

○LoRaWANRを利用した冷蔵庫/冷凍庫/冷ケースの自動温度管理/㈱インターネットイニシアティブ/寺井優太
ネットワーククラウドが強みのインターネットイニシアティブはIoTで食品業界向けに冷蔵/冷凍庫の温度管理を自動化するIIJ LoRaWANRソリューションforHACCP温度管理を提供。パッケージで簡単に、低コストで食品衛生管理を支援。

○省電力無線ネットワーク活用したスーパーマーケット向け温度監視システム/東芝情報システム㈱/三島隆司
本稿では、当社が開発したスーパーマーケット向けの温度管理システムを紹介する。LPWAを活用することにより店舗内のショーケースからバックヤードの冷蔵庫まですべてを無線で網羅したシステムで、データはクラウド上にアップロードされ異常発生時にはメールで発報する機能を有している。

■製品と技術
○VRセンサとその応用/㈱データ・テック/宮坂 力
人体(特に頭部)の挙動を3軸の加速度計と3軸のジャイロで検出して、3次元の角度(オイラー角)を出力する目的で開発されたVR(Virtual Reality)センサの、基本的な機能・演算概念の説明とその応用例を説明する。

■連載
○食品のトレーサビリティ 第45回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
日本政府のコロナ対策の無責任ぶりは20年前のBSE対策と酷似している。改めてBSE問題における負の局面を明らかにし、なぜ危機管理に対処する政府や官僚は国益や人命を損ねる無為無策に至るのか。そして、コロナの封じ込めに成功している台湾と迷走する日本の違いについて、台湾と日本における政府主導の食品トレーサビリティの相違点から推論してみる。そして、今後のデジタル化の方向性を見据え、国家主権が担う安全保障の重要性を考察する。

■コラム
○第58回 プロセス計装システムへのAIの活用/山﨑弘郎

■製品ガイド
○記録計

2,178円
■特集:最近の赤外線サーモグラフィとその応用
○熱電対による温度・速度分布測定の試み/滋賀県立大学/出島一仁・河崎 澄・山根浩二/(元)滋賀県立大学/中口翔太
熱電対を格子状に多点結合したアレイ型熱電対を製作し、流路断面における簡便かつ安価な温度・速度分布測定法の開発を試みた事例について紹介する。

○冷却式赤外線サーモグラフィの多彩なモデルと豊富な機能/㈱アイ・アール・システム/山崎博之
研究開発用途で実力を発揮できる、高感度・高速測定が可能な独)InfraTec社製の冷却式赤外線サーモグラフィImageIR.の幅広い製品群とユニークな機能を紹介する。

○遠赤外線カメラを使った体表面温度測定システムと太陽光発電設備火災検出システムへの応用/㈱アートレイ/小森活美
非接触で温度を測定するあるいは熱の分布を監視することなどに使われる遠赤外カメラについて解説し、遠赤外線カメラを用いて体表面温度を測定するシステムの紹介と、再生可能エネルギー法改正に伴う太陽光発電設備向け火災検知システムへの応用例を紹介する。

○冷却型赤外線サーモグラフィの応用事例/㈱ケン・オートメーション/矢尾板達也
高性能な赤外線サーモグラフィとして冷却型の赤外線サーモグラフィがあり、高速撮影、赤外線波長帯、高感度特性といったニーズにあう産業用、研究開発、警備・監視目的、設備保全、生産設備といった各種の適応事例があり、本稿で紹介する。

○赤外線計測技術と熱画像計測装置への適用/㈱チノー/澤田浩一
非接触測温における赤外線計測の放射、反射、透過の測定モデルの説明とそれらを利用して熱画像計測に適用する事例について紹介をする。

○2021年サーモグラフィカメラ動向/フリアーシステムズジャパン㈱/石川友亮
超小型センサー「レプトン」は、携帯用サーモグラフィカメラFLIR ONE PROをはじめとした入門用のサーモグラフィカメラに搭載されており、様々なアプリケーションに合わせて専用モデルの開発を行っている。本稿では、2021年にかけて新しく開発される製品について紹介する。

■製品と技術
○物流用途に特化した温度ロガー/神栄テクノロジー㈱/宮西優喜
物流過程における温度管理へのニーズに応えるべく、新たに温度ロガー「TempView」を製品化する。Bluetooth通信機能を搭載し、スマートフォンやタブレット端末で設定、操作を行う。用途に応じて「保管モード」と「輸送モード」の2種類の測定モードから選択可能で、あらゆる物流過程での温度管理手法に対応する。

○変圧器の常時監視における最新計測技術/ヴァイサラ㈱/荒井良隆
変電所等で使用される変圧器の故障・破損を防ぐためには、変圧器の状態の有効なデータを取得できる、信頼性の高い常時監視装置を選択することが重要だ。本稿では、一般的に使用されてきた技術と赤外線ベースのガス検出方法やガス抽出方法を比較し、最新の計測技術について解説する。

○製品規格JIS B 7997-1に対応したダスト濃度計/㈱田中電気研究所/田中敏文
固定発生源からの煤塵連続測定器「ダスト濃度計」には国内規格が無かったために専ら自主管理計器として使用されている。当社は経産省の新市場創造型標準化制度を活用してダスト濃度計の標準化に取り組み、性能評価方法に続き製品規格を作成・制定に繋げた。

○「スーパーパワー」が威力を発揮/FAROR Technologies, Inc./Leo Martinez
レーザートラッカー技術は近年の目覚ましい発展で高精度測定が鍵を握る様々な用途で一般的なソリューションとなった。FAROの最新機能を持つ機器を使えば見通し線を超えた最も到達しにくい部品を正確に測定し、生産性と効率を大幅に向上させる。

○本質安全防爆対応のインライン屈折(濃度)計/㈱アタゴ/堀口 敦
国内産および日本国内防爆認定を取得した日本初のインライン屈折計を紹介する。接液部の材質を、SUS、Ti、アロイから選択可能。nD表示、Conc表示(検量線データ5種入力可)機能を追加。測定温度を常時表示。屈折計の特徴である、消耗品など交換部品がないメンテナンスフリー製品である。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第70回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類されるMFC(Mass FlowController)の流量測定センサーとして、熱式、コリオリ式、圧力式(差圧層流式)が存在してる。今回、各々の特性を明らかにして、今後のMFCの流量センサーとしてふさわしい方式とは何か?を考察していきたい。

○食品のトレーサビリティ 第44回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
食品トレーサビリティは食の安心と安全を支える仕組みであるが、安心と安全の範囲が多岐に渡り、拡大し続けている。ことに食品は人の生存に直結するゆえに政治経済との強い関連性がある。元より食品トレーサビリティはBSEを起点として始まったので各国政府が取り組み品目によっては法令化し事業者にとっては義務化となった。食品の安全も政治・経済のツールとなっている。各国間のパワーゲームや為政者のポピュリズムに翻弄されている。

■コラム
○第57回 アインシュタインとマンハッタン計画/山﨑弘郎

■製品ガイド
○変換器

◆年間総目次
2,178円
■特集:プロセスオートメーション分野における無線活用の最近の動向
○空間伝送型ワイヤレス給電の実用化の現状/京都大学/篠原真毅
電波を用いて無意識のうちに電気エネルギーを供給する空間伝送型ワイヤレス給電の実用化が近年急速に進展している。本稿では国内外の研究現状や法制化の現状などについてまとめる。

○無線騒音監視システム/横河電機㈱/斉藤真一
無線騒音監視システムは、オフショアプラットフォームなどの騒音量が大きく厳しい環境向けに、史上初のリアルタイム騒音監視システムを提供する新しいデジタルHSEシステムである。作業者の聴覚障害の防止と、騒音レベルによって制限される労働時間の最適化を目的として開発した。

○DXを支えるワイヤレスデバイス/日本エマソン㈱/日高武雄
既設プラントに計測点を追加し、更なる安全・安定操業をめざす試みが拡大している。ワイヤレスデバイスは、配線工事が不要となるばかりでなく非侵入で計測可能な機種もあり、仮設などの対応も柔軟に行えるため堅調に広がりを見せている。

○ワイヤレスセンシングシステム/新川センサテクノロジ㈱/吉田雄揮
プロセス産業では、保守最適化の一環として、設備の状態監視が行われている。本稿では、ポンプやモータ等の回転機械に設置することで、振動データを収集・分析し、設備の状態を的確に判断可能とする「ワイヤレスセンシングシステムe-SWiNS」について紹介する。

○高度な保安を実現するSIL2無線ガス検知システム/ドレーゲルジャパン㈱/藤崎真義
社会情勢の変化(団塊世代の大量退職、労働人口の減少)に対応すべく、高度な保安を実現できる二つのSIL2無線ガス検知システムを紹介する。いずれもISA100.11a規格の検知器であり、電源のケーブルレス化を実現する長寿命バッテリー(約2年)の搭載が可能であり、国内防爆認証取得済みである。

○工業用無線ネットワーク ISA100 Wirelessの製品開発キット/ISA100 Wireless Compliance Institute/長谷川 敏
プロセスオートメーション産業の市場では、無線技術の導入するユーザーが増えており、これまでに無線製品の開発経験がないエンジニアにとっては、無線技術の知識習得、設計/評価には時間を要する。本稿では、簡単迅速に工業用無線ネットワークISA100 Wirelessに準拠した製品を開発するための開発キットを紹介する。

■解説
○クランプオン型超音波流量計による湿り蒸気流量の計測/(一財)電力中央研究所/内山雄太・森田 良/東京電力ホールディングス㈱/梅沢修一・杉田勝彦
過熱工程を経ない蒸気による一般的な熱供給では、需要端の蒸気は放熱損失等により気液二相状態の湿り蒸気状態であることが多い。本稿では、既設配管への迅速導入が可能なクランプオン型の超音波流量計を用いた、湿り蒸気の流量計測事例を紹介する。

○EMSのためのクランプオン超音波流量計/関西電力㈱/西口博史
ビルや工場でのガスエネルギー消費の管理のために、ガス管を加工することなくガス消費量を計測できる流量計があると便利である。このため、低圧都市ガス用のクランプオン超音波流量計の開発を目指しており、その研究状況について紹介する。

○アルミニウム薄板熱間圧延のプロセス制御/東芝三菱電機産業システム㈱/佐野光彦・下田直樹
薄板熱間圧延はアルミニウムの主要な製造プロセスの一つである。本稿では、アルミニウム薄板熱間圧延ラインにおける、当社プロセス制御システムのプロセスモデル、及び、ダイナミックコントロール等の各機能の構成例を示す。

■製品と技術
○放射温度計による熱測定/ジャパンセンサー㈱/金重慎太郎
放射温度計と一言で言っても、様々な仕様が存在する。測定対象物などの条件により、どの仕様の放射温度計が適しているのか、注意しなければならないことは何かなどを考慮しなければならない。本稿では具体的な用途事例を踏まえ、説明していく。

○NIRを用いた非破壊迅速定量法とその応用/フロンティアソリューションズ㈱/森保友樹
従来のNIRを用いた定量分析では、有機化合物主体であり測定濃度レベルも0.1%以上であるものから本アプリケーションは有機化合物・無機有機アニオン・金属イオンや金属酸化物をmw%(スラッジ)、ppmオーダーで測定可能であり製造業における工程管理アプリケーションとして有用性が高い。

■連載
○食品のトレーサビリティ 第43回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
SDGsが認知度を高め、その中に「つくる責任、つかう責任」としてサプライチェーンの在り方の変革が課題となってきた。その持続可能な取り引きにトレーサビリティは必須となり、またテクノロジーの進化は社会実装の実現性も見えてきた感もある。一方でその舞台となる国際連携はますます混沌化している。ことに日本の取り巻く環境は重大な懸念を懐かざる得ない。日本が迎える危機を考察してみる。

○マスフロー千夜一夜物語 第69回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量センサーを積むマスフローコントローラーの応答性能に関して、それを構成する“アクチュエーター”、“流量センサー”、“調整計”に分類して解説を行い、その特異な性格を浮き彫りにする。

■コラム
○第56回 接触を避けた人間から機械への意思伝達/山﨑弘郎

■製品ガイド
○コントロールバルブ
2,178円
■特集:防爆規格を取り巻く最近の動向
○防爆機器の認証等を巡る最近の動向/(公社)産業安全技術協会/榎本克哉
防爆関連の主な活動として、防爆機器の検定、IECExによる試験・認証、及び海外関連技術支援の最近の動向を解説するとともに、防爆を巡る最近の海外事情として、中国で導入された防爆機器に対するCCC認証について解説する。

○防爆電気機器検定の現状と将来展望/(一社)安全・環境マネジメント協会/石田 豊
ここ数年の間に防爆構造電気機器の検定機関が一気に増加した。これは、日本の検定市場が成長過程にある証でもある。この成長を健全にかつ国際的にも開かれた形で成長させなければならない。本稿では、現状の問題点と改善策を提言する。

○国内防爆試験所の認定開始/(独)製品評価技術基盤機構/山本忠子
日本の公的認定機関である独立行政法人評価技術基盤機構(NITE)認定センター(International AccreditationJapan:IAJapan)が2020年3月25日に開始した国内防爆試験所を対象とした認定制度について紹介する。

○最近の防爆規格の動向、防爆申請における設計支援/㈱イーエス技研/中西 淳・土屋基是
経産省は2019年に「プラント内における危険区域の精緻な設定方法に関するガイドライン」を取りまとめた。ここでは、例示を用いて危険区域の設定方法を平易に解説する。同時に、当社による防爆機器の設計から申請までの支援活動についても紹介する。

○本質安全防爆対応Ethernet/NPO法人日本フィールドコムグループ/髙橋誠一郎
プロセスオートメーションの分野でEthernetの適用が進んでいない要因の一つとして本質安全防爆への対応が挙げられる。開発が進んでいる本質安全防爆対応E t h e r n e t(Ethernet-APL)の概要と開発状況並びにFCG本部が実施したユーザーとのWorkshopの内容を紹介する。

○グローバルな防爆認証のすすめ/DEKRAサーティフィケーション・ジャパン㈱/増喜浩一
製造者がグローバル市場で防爆製品のコンプライアンスを遵守するために、最新のグローバル防爆認証に関する情報を紹介する。

○一度の監査で複数の防爆認証/テュフ ラインランド ジャパン㈱/中尾征嵩
当社は、2020年から本格的に日本での防爆サービスを再開した。ATEX/IECExのみならず、リスクアセスメントや世界各国の防爆認証など、幅広い問い合わせに対応できる体制を構築した。本稿では、防爆に対する規格類の説明とともに当社のサービスを紹介する。

○北米における防爆認証、ワンストップ防爆認証サービス/FM Approvals LLC/古賀拓洋
防爆機器の認定制度に関して北米における特別な要求事項をDivision制とZone制との違いを含めて説明。IECEx、ATEX、アメリカ、カナダ、その他の地域の認証を含めたワンストップ防爆認証サービスについて紹介。

■製品と技術
○相関式パルス超音波法に基づく高精度流量計/JFEアドバンテック㈱/笹田佳彦
当社は、様々なニーズの流量管理に適し、相関式パルス超音波法に基づく高精度測定を可能な面速式超音波流量計(FM10)を紹介する。最適な流速・水位複合センサーの設置場所や設置方法についての豊富な実績により、それぞれの現場に合わせたものを提案・提供できる。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第68回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量計(マスフローコントローラー&マスフローメーター)に液化ガスを使用する需要は、半導体製造装置用だけでなく、広い分野へ広がりつつある。そういった液化ガスの一例としてアンモニアを取り上げ、低差圧大流量制御を可能にする技術を紹介する。

○食品のトレーサビリティ 第42回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
日本の消費者は長い間、情報の非対称による不利益を受け続けてきた。デジタル化社会の到来を前に、食に備わる三つの機能をおさらいして、食に対して多様なニーズを持つ消費者の取捨選択に必要な情報を整理し、デジタル化に対する期待値を考察してみたい。

■コラム
○第55回 文化遺産の修復/山﨑弘郎

■製品ガイド
○レベル計

■特集:制御システムサイバーセキュリティ対策の現状と課題
○制御システム・セキュリティの動向と展望/(一社)JPCERTコーディネーションセンター/宮地利雄
産業用制御システムのサイバー・セキュリティに関する現状、特にインシデントや脆弱性の公表状況、標準化活動等について、2019年から2020年にかけての主要なトピックスを歴史的な経緯の中で概観し、今後の展望や課題を述べる。

○制御システムベンダの脆弱性対応の現実/横河電機㈱/川俣 創・林 健太郎
制御システムユーザーによるサイバーセキュリティリスク管理の取り組みにおいて、制御システムベンダには脆弱性対応(製品の脆弱性情報を入手し、必要な対策を検討・実施し、ユーザーに的確な情報および対策を提供すること)が求められる。本稿では、YOKOGAWAグループの脆弱性対応と、特に重要と考える脆弱性対応のポイントを紹介する。

○時代に合わせた新たなセキュリティ対策および取り組みの強化/アズビル㈱/喜多井剛志・植竹 務・伊藤伸樹・太田貴彦
本稿では、時代の変化とともに求められる制御システムのサイバーセキュリティ対策強化への取り組みを、サイバー攻撃検知を強化する製品開発および製品開発から運用管理に渡って体制を強化している社内専門組織設立の二つの視点で紹介する。

○ホワイトリスト型攻撃検知とセキュリティ監査・脆弱性対応/三菱電機㈱/山口晃由・中井綱人・鈴木大輔
近年、重要インフラの制御システムに対するサイバー攻撃が深刻な課題となっている。本稿では、当社が開発する制御システム向けのサイバーセキュリティ技術のうち、「ホワイトリスト型攻撃検知技術」と「セキュリティ監査・脆弱性対応技術」を紹介する。

○電力分野におけるOTセキュリティ対策への取り組み/東京電力パワーグリッド㈱/谷川祐太・小山充芳・岡部 直
2016年に電力制御システムセキュリティガイドラインが法制化されたことを受け、東電PGとしても組織面、技術面、制度面などに関わるセキュリティ対策を検討し運用しているところである。本稿では当社における電力制御システムセキュリティ対策への取り組み例を紹介する。

■解説
○バイオマスボイラ運用後の計装導入事例/中越パルプ工業㈱/本田拓志
バイオマス発電設備導入後の二つの課題について紹介する。一つ目は燃料水分による出力低下、二つ目は燃料投入方法による出力低下である。本稿では、これらの課題を解決するために使用した計器と導入後の状況について紹介する。

■製品と技術
○高機能ネットワーク・アナライザによる最新の測定アプリケーション/ローデ・シュワルツ・ジャパン㈱/井部環奈
本稿では、ネットワーク・アナライザの測定パラメータ、基本構造について説明し、最新のネットワーク・アナライザの機能、測定アプリケーションについて紹介する。

○非接触で信号変換器を操作・ロギング/グローバル電子㈱/大谷浩之
Bluetooth通信を使ってスマホから信号変換器の操作や診断ができる小型の表示ユニットを紹介する。ロギング機能によりセンサの生データを現場側で保存するメリットについても述べる。

○LoRa無線によるパルス対応デジタル入出力装置/㈱アイエスエイ/三反﨑好弘
IoTの方向の一つにLPWA無線の活用がある。これまでの無線方式がIoT前提で開発された訳ではなかったのに対し、幾つかの有力な無線方式が登場し使われ始めた。本稿では、その内、LoRa規格のアナログ/デジタル入出力装置を中心に、LoRaの基礎も含め解説を試みた。

○プラント用UPS(交流無停電電源装置)/ニシム電子工業㈱/芝原 実
プラント用UPSとして要求される仕様と設置・更新工期短縮について考慮すべき点と実例について紹介する。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第 67回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量計(マスフローコントローラー&マスフローメーター)に対する一般的な産業界からの理解は残念ながら低い。それが故にこれらの機器を誤用したことによる失敗例を取り上げ、理解を深めてもらうよう解説を行う。

○センサ基礎講座 第 13回/(一社)次世代センサ協議会/高田敬輔
本連載は、IoTシステム技術者が計測の基本的概念から、センサの原理や種類を理解し、センサの選択に役立つ知識への理解を目的とし連載してきた。最終回では、信号処理に使われるOPアンプを中心にアナログ回路について解説する。

○食品のトレーサビリティ 第 41回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
社会全体でデジタル化が課題と取り上げられ、新政権もデジタル庁の設立を打ち出し、農林水産省は三つの局を新設する組織再編案を明らかにした。輸出拡大による成長産業化とそれを支える生産基盤強化が狙いとのこと。前政権から力を入れている国産農林水産品の輸出拡大だが、肝心の衰退する国内農林水産業の指針が見えてこない。日本と似た地形特性のスイスの取り組みから農林水産・食品産業の将来像を考察してみる。

■コラム
○第54回 日本の半導体産業の将来/山﨑弘郎

■製品ガイド
○面積流量計

■特集:流量計の校正設備およびJCSS校正の今後の動向
○流量・流速分野におけるJCSSの現況と液体流量校正設備における要素技術/(国研)産業技術総合研究所/古市紀之
流量・流速分野におけるJCSS概要および普及状況を概観したうえで、流量校正設備の要素技術について液体流量に関する技術と設備間比較に絞って解説する。

○欧州での流量計校正設備の最新技術動向/(一社)日本計量機器工業連合会/小島 孔
流量計メーカーが自社製品に付属させる成績書や校正証明書などに記載するために行う試験・校正で使用する設備の内、LNG、高圧・大流量ガス等を使用する特殊施設を保有する欧州の試験機関と、保有する設備の能力や仕様について紹介する。我が国では、これらの設備整備に莫大な費用が掛かることや、高額な設備維持費が必要となることから、設備整備が一向に進んでいない。ここで紹介する試験機関は、試験・校正サービスを積極的に展開しており、我が国メーカーにとり有効な情報である。

○微小流量から大流量までの液体流量計の実流校正/島津システムソリューションズ㈱/吉村紀之
当社は、秤量法、体積法、比較法という3種類の方法を駆使し、微小流量から国内最大級の大流量まで広い範囲の液体流量計の校正サービスを提供している。ワンストップで液体流量の校正性が可能な校正事業者である。当社が提供する流量計校正サービスの概要を紹介する。

○流量校正設備/㈱オーバル 糸 康
当社の石油流量、水流量及び気体流量におけるJCSS校正事業と校正設備の内容と特徴を紹介すると共に、使用している標準器等の計測原理を解説する。また、税務・税関流量計とJCSSについて紹介する。

○最新鋭の液体流量校正設備とJCSS校正への取り組み/エンドレスハウザー ジャパン㈱/畦地 真
当社の所有する最新鋭の液体流量校正設備である、恒久的設備の高性能なプレミアム校正装置と機動性の高い現地で校正が可能な、移動式校正設備・可搬型校正設備の紹介と今後のJCSS校正への取り組みを紹介する。

○水用流量計校正設備/アズビル㈱/杉山信幸
当社の保有する水用流量計の校正設備ついて、機器構成やシステムを紹介する。高精度に校正を行う上でのポイントについてもいくつか例示する。また、JCSS参照標準についての区分を整理し、社内で保有する複数種類の標準についての管理方法を紹介する。

○気体流量の校正設備/アズビル金門㈱/松原信夫
当社校正サービスセンターは、加圧状態において国内最大の流量で校正可能な流量計校正システムを保有する気体流量の校正事業者である。本稿では、流量計校正システムの設備概要と現在計画しているJCSS圧力範囲の拡大方法について紹介する。

■製品と技術
○熱解析の効率化を支援する高機能収録・解析ソフトウェア/日本アビオニクス㈱/入江朋子
小型部品や基板の放熱設計において、サーモグラフィによる温度計測の課題とニーズを説明し、これらに対応する最新のツールとして、最速120Hzでトリガ計測が可能なサーモグラフィと豊富な機能で効率的に熱解析が行えるソフトウェアを紹介する。

○TDL(Tunable Diode Laser)を使った高精度ガスモニタリング装置とその応用例/㈱ニレコ/三留 肇
波長可変ダイオードレーザTDLを使用した光吸収に基づくUnisearch社のガスモニタリング装置は、他のガスの影響を受けない高精度なガスモニタリングを実現する。目的に適した計測ユニットを備え、工業分野での最適なソリューション提供を事例と共に紹介する。

○誘電率測定式土壌水分センサ/㈱A・R・P/福岡達也
国内農業ICT用途で広く普及している水分センサ「WD-3シリーズ」の特徴はそのままに、回路・構造などをゼロから見直し、耐久性・環境性能・ユーザビリティなどを大幅に引き上げた新製品「WD5シリーズ」の特徴と、水分センサの応用事例について紹介する。

■連載
○食品のトレーサビリティ 第 40回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
コロナ感染拡大は世界経済に計り知れない影響を与えた。需要と供給が同時にダメージを受けて、サプライチェーンは変容を余儀なくされた。食品サプライチェーンにおいては外食・観光等の需要は大きく減少し、食品供給におけるEC取引が加速しそうだ。今後、非接触型社会は消費者の購買行動に変化をもたらすだろう。SDGsの普及もあり、購買層の意識が高次元化する中でエシカル(倫理/道徳的)消費が普及・浸透するかを考察する。

■コラム
○第 53回 マイクロリアクタから化学プラントへ/山﨑弘郎

■製品ガイド
○酸素計
■特集:プラントの安全を支える安全計装システム
○安全計装システム構築のポイント/(一社)日本電気計測器工業会/新井直人
安全計装システムの構築では、達成すべき安全度水準(SIL)に応じてランダムハードウェア故障および決定論的原因故障への対策が求められる。留意すべきポイントとして、機器の選択、ハードウェアフォールトトレランス、およびPFDavg計算について紹介する。

○複雑な緊急遮断系の機能要求及びその変更を簡単に実現する安全計装ロジックソルバ/日本エマソン㈱/荒木高志
本稿では、エマソンロジックソルバを用いた機能要求の実現及び変更が、簡単かつヒューマンエラーを犯しにくい構造であること解説する。

○安全計装システム導入ソリューション/富士電機㈱/長谷川正美
プラントへの安全計装システム導入時のハードル(コスト、技術)の高さから導入を躊躇するユーザーに対して、より簡単に、より経済的な安全計装システムの導入に応えるためのロジックソルバーであるMICREX-NX Safetyの概要、特徴について紹介する。

○進化する安全計装システム/横河電機㈱/高橋利明
国、ユーザー、メーカーなどの安全に対する取り組みにより、プラントの安全を支える安全計装システムの普及も進んできている。ユーザーの要望などから、機能強化を行い、常に進化を続けている安全計装システム ProSafe-RSの最新技術について紹介する。

○真の安全計装システムがプラントの未来を拓く/シュナイダーエレクトリックシステムス㈱/藤原健太
デジタルトランスフォーメーションの実現においてはセーフティ、そしてセキュリティはもはや避けて通れない時代となった。今これを選択肢として捉えず、安全と高稼働率の両立を実現と共に収益を上げるプラントを目指す為、今一度安全計装システムの役割について考えてみる。

○安全計装システム対応スマートESDデバイス/アズビル㈱/渡邉淳一
本稿では、緊急遮断弁の機能安全維持に加え、システムとの連携により、劣化傾向を可視化し異常の兆候を捉える診断が可能となる、パーシャルストロークテスト機能あを備えたスマートESDデバイス700シリーズについて紹介する。

○機能安全を備えた絶縁形防爆バリア/㈱大同工業所/堀 康裕
防爆上における絶縁形バリアを使用する利点について述べるとともに、当社の機能安全に対する取り組み内容と当社製品である防爆バリアDB1000シリーズの特長について紹介する。また、新規防爆検定取得機種の紹介と当社の対応について述べる。

■製品と技術
○ノンサンプリング後方光散乱ダスト濃度計/㈱田中電気研究所/田中敏文
将来大気汚染防止法にダスト濃度自動計測器のデータが公定法として採用されることを目指し、ノンサンプリング(非吸引)式とサンプリング(吸引)式がある光散乱式ダスト濃度計の性能を評価しておく必要がある。今まで試験ダクトを用いての両方式ダスト濃度計の評価試験を行った事例は無かったため、JIS原案作成時の実証試験内容を通じて両方式ダスト濃度計の比較を紹介する。

○高精度・高応答圧力計/㈱司測研/小野貴史・平賀大斗・賀羽常道
一般的に精度と周波数応答性は逆比例関係にある。圧力計測でも精度、応答性を両立させた製品は少ない。SOKKEN PHN22型は精度(直線性+ヒステリシス+再現性)±0.1%FS、周波数応答性1mSEC(圧力接続口直接接続)を達成した圧力計で、自動車工業での開発を筆頭に特殊環境関係(高低温環境、長期的高精度要求、高過大圧力環境)等に使用されて実績を上げている。

■連載
○センサ基礎講座 第 12回/(特非)光ファイバセンシング振興協会/足立正二
光ファイバ自身がセンサとなる「光ファイバセンサ」が土木/建築/プラント分野等で注目されている。光ファイバセンサは、細径・軽量、可撓性、高強度・耐久性・耐腐食性、パッシブ(電源不要)、耐電圧性・耐電磁誘導性、安全防爆性、遠隔計測、分布・準分布計測などの特長を有する。

○マスフロー千夜一夜物語 第 66回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量計(マスフローコントローラー&マスフローメーター)のメーカーや型式間の互換性に関して、配管接続から電源、アナログ&デジタルI/O、フィールドバスや産業用イーサーネット迄を見据えて解説を行う。

○食品のトレーサビリティ 第 39回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
官民共に、アフターコロナの模索が始まっているが、コロナ禍は様々な社会の暗部を暴いたようだ。グローバルサプライチェーンの毀損により、様々な産業が打撃を受けたが、中でも自動車メーカーは部品供給ができず国内工場の多くが操業停止となった。まさに未曾有の事態である。食品でいえば予てから気候変動等で食料供給への危機管理の必要性を訴えていたFAOの懸念が、このコロナ禍により現実味を帯びてきた。食料自給率37%の日本は食料安全保障に対する懸念が取り上げられた。この不確実性の時代に突入し、危機対応に向けた思考の変革が求められている。情報化の遅れている食品産業にもデジタル化の波が押し寄せてきた。デジタル化が社会インフラとなる為には利便性に隠された危機管理の思考が必要である。

■コラム
○第 52回 人と自動化システムの新しい関係/山﨑弘郎

■製品ガイド
○計測展 2020 OSAKAの見どころ

2,178円
■特集:老いるプラント デジタル革新で活性化
○プロセス産業のデジタル革新/東京農工大学/山下善之
COVID-19への対応が続いている中、デジタル化に対する心理的抵抗は大幅に低減し、デジタル・トランスフォーメーションが加速的に推進される可能性がますます高くなっている。プロセス産業ももちろん例外ではなく、何が重要なのかをしっかりと考え、さまざまなレベルで多面的かつ迅速にDXに取り組んでいく必要がある。

○バルブ診断用IoTツールの運用課題る解決する解析診断サービス/アズビル㈱/中瀬博史
国内プロセス産業でもIoTやAIの活用が声高に叫ばれているが、それらツールの運用や、データの解析・診断作業はユーザーにとって大きな負担となっている場合が多い。昨今、HART R機器の活用例として認知が進んでいるバルブ診断に関しても例外ではない。今回それらユーザーの負担が不要なバルブ解析診断サービスを紹介する。

○クランプオン式蒸気用超音波流量計/富士電機㈱/坂上 智・宮本汐里・山口貴久
0.1 MPa(G)からの低圧蒸気流量を配管の外から測ることが可能なクランプオン式蒸気流量計と、蒸気プラントの運用コスト低減を実現するエネルギーマネージメントシステムを紹介する。本システムにより、蒸気設備の熱収支状態を常時監視、熱ロスの定量的把握と省エネ対策が可能となる。

○プラント・工場 常時見守りソリューション/横河ソリューションサービス㈱/長澤英治
装置産業と言われる製造業・インフラ事業では、適切な設備管理が重要である。しかしながら、設備の高経年化、人員不足、技能技術伝承不足といった問題から、その実践が難しくなってきている。本稿では、その課題の解決に資する当社のDXソリューション「プラント・工場常時見守りソリューション」を紹介する。

■製品と技術
○KRACHT社製流量計/日本メクマン㈱/上原建生
Kracht社製の流量計を紹介する。本流量計はギアタイプの容積式流量計であり、高精度測定が可能で、多種の流体にも使用できる。また、高圧(40 MPa)対応であり広範囲の流量が測定できることから世界的に、そして多くの業界にてさまざまな用途に使用されている。

○低温45 ℃からの金属表面が測定できる放射温度計/CALEXテクノロジー㈱/田中健一
赤外線エネルギー測定を利用した非接触式の放射温度計は、赤外線エネルギー量(放射率)が低く、周囲から侵入する赤外線の表面反射による外乱などにより精度よく測定することは困難とされていた。本稿では、従来は測定が困難だった低温域45℃からの金属表面温度測定を可能にした、カレックス・エレクトロニクス社のPUA2-151-LT型について紹介する。

○圧力計測製品のワイヤレス化/長野計器㈱/若林宏誌・柳沢正樹
工場のIot化に対応するべく、圧力計測機器にワイヤレス通信を搭載した製品を3機種紹介する。工場設備の監視用にBluetoothを搭載したワイヤレス圧力計。クリーンルームの室圧監視、フィルタの目詰まり監視用にLPWAを搭載したワイヤレス微差圧監視システム。スマートフォンで読取り可能な電池交換不要のバッテリレス圧力センサを紹介する。

○仮設モニタリングも可能な無線式防爆対応サーモグラフィ/日本アビオニクス㈱/伏間正弘
国際整合防爆指針に適合したサーモグラフィのなかで、三脚に搭載して仮設が可能で効率的に設備管理が行える無線式防爆対応サーモグラフィについて、開発の経緯、性能、設置例を紹介する。

■連載
○センサ基礎講座 第11回/(一社)次世代センサ協議会/関口眞吾
代表的な画像センサは2次元撮像素子を用いたカメラである。1次元のセンサを走査して2次元画像を生成することもあり、TOFカメラなどで距離データを加えた3次元データを得ることもできる。それらの画像を鮮明にしたり、対象物の計測や認識、理解などのため画像処理技術も多く利用されている。

○マスフロー千夜一夜物語 第65回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量計(マスフローコントローラー&マスフローメーター)のアプリケーションの一つに、多系統のガスを混合するガス混合ユニット(ガスブレンダー)がある。今回は搭載されるマスフローの特性から考えたガス混合ユニットを使用する上での注意点を解説する。

○食品のトレーサビリティ 第38回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
コロナ感染の第2派に備え、6月19日に厚生労働省はコロナ感染の接触確認のシステム(COCOA)をリリースした。経済とコロナ被害の両天秤同様、感染拡大と個人情報のトレードオフを懸念する議論も起きている。食品トレーサビリティシステムの普及当初も識別子を個体につけるか、ロットで括るかという議論があった。しかし今回はリスク管理の対象は人であり、その追跡・遡及の仕組みは社会全般に関係する重要な問題である。そしてコロナ禍を奇禍として今後急速に進展するデジタル化に便乗する利権も跋扈してくる。私たちは否応なく迫るデジタル社会と政治に対してアンテナを張る必要性を考察する。

■コラム
○エイジレスワーク時代に向けての道しるべ 第5回
新技術適用はoutside inルートをメインに推進すべし/広井和男

○第51回 IoT時代の計測機器の姿/山﨑弘郎

■製品ガイド
○放射温度計

2,178円
■特集:最近のコリオリ式流量計とその応用
○コリオリ式流量計の最新動向/EZ-Japan/黒田 誠
質量流量計に分類されるコリオリ式流量計は“理想の流量計”と称され、他の流量計と一線を画す優れた特性を持っている。だが、その測定原理や特長は十分理解されているとはいいがたい。本稿では、その成り立ちと特性、そして今後目指すべき方向性を解説する。

○省エネルギーと測定の信頼性を備えた2線ループ電源のコリオリ流量計/日本エマソン㈱/宮﨑岳也
追加の電力コストや配線コストを生じることなく、最小限の労力で既存のプロセスと統合して計測精度の向上と保守を低減できるコリオリ流量計を紹介する。

○最新の高精度コリオリ質量流量計と濃度測定への応用/エンドレスハウザージャパン㈱/仁科好雄
最新のPromassコリオリ質量流量計のセンサの技術的な紹介と流量計で測定した密度と温度から高精度に濃度を求める応用について紹介する。

○様々なアプリケーションに対応するため進化を続けるコリオリ質量流量計/東京計装㈱/植原武篤
近年様々な技術革新やアイデアにより進化を遂げたコリオリ質量流量計。これまで対応ができなかった困難なアプリケーションへの対応やユーザーフレンドリーなトラブル解析機能に加えコストパフォーマンスを考慮したモデル等、多様なニーズに応えるコリオリ質量流量計MASSMAXを紹介する。

○コリオリ式流量計/トキコシステムソリューションズ㈱/新宮 武・水野智国
現在、水素利用拡大に向けた取り組みとして多様化する車両に対応したステーションや水素燃料計量システムの整備が求められている。当社も水素ディスペンサーに自社開発のコリオリ式流量計を搭載し水素計量を行っている。本稿では、水素ディスペンサー用として開発した当社コリオリ式流量計の特長について述べる。

○最近のコリオリ質量流量計とその応用/横河電機㈱/岩﨑光彦
近年、従来のプロセス値の測定だけを行う機器では不十分で、デジタル技術によりインテリジェンス化して「見える化」の仕様の組み込みや、高度な診断機能を用い、ユーザーへ付加価値を提供できるフィールド機器を製品コンセプト(Total Insight)と応用事例を紹介する。

○コンパクト・コリオリ式デジタルマスフロー/ブロンコスト・ジャパン㈱/杉山彰教
当社は流量レンジ最小0.1.5 g/h、最大6.600 kg/hの比較的小さい流量域向けのガスおよび液体用コリオリ式質量流量測定・制御機器を販売している。本稿では、これらの原理と機能について述べ、他原理(熱式・超音波式)の流量計との比較を通じて特徴をまとめる。

○Brooks Instrument QUANTIMRの最新の応用例とセンサーのコリオリ力の考察/ITWジャパン㈱/荻尾卓也
Brooks Instrumentコリオリ式流量計QUANTIM Rシリーズは、これまで液体流量の微小計測・精密制御が求められる様々な産業において実績を残している。本稿では、製品の概要とその最新の応用例を紹介すると共に、コリオリ式流量計の測定原理(センサーのコリオリ力)について考察する。

■製品と技術
○Integrated Architecture(統合アーキテクチャ)/ロックウェルオートメーションジャパン㈱/白井義紘
当社は、統合アーキテクチャ、サービスとソリューション、インテリジェントモータ制御を通して、統合制御および統合情報により実現され、モノのインターネット(IoT)により強化されたコネクテッドエンタープライズ(The Connected Enterprise)を提供している。本稿では、新製品「Kinetix5100サーボドライブ」等について紹介する。

■連載
○センサ基礎講座 第10回/(一社)次世代センサ協議会/大木眞一
センサ基礎講座シリーズとして、流量・流速センサについて述べる。流量・流速センサは対象とする流体がダイナミック(動的)な動きをするため、温度、圧力のような静的量に比べて測定が難しい。本稿では、各種流量・流速センサの測定原理、特長などについて紹介する。
■製品と技術
○Integrated Architecture(統合アーキテクチャ)/ロックウェルオートメーションジャパン㈱/白井義紘

■連載
○センサ基礎講座 第10回/(一社)次世代センサ協議会/大木眞一

■コラム
○第50回 計測の評価:誤差から不確かさへ/山崎弘郎
○エイジレスワーク時代に向けての道しるべ 第4回
技術者人生の最終章をクライマックスに/広井和男

■製品ガイド
○圧力計

2,178円
■特集:LNGサプライチェーンを支える技術の最近の動向
○LNG需給の最新の動向/(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)/白川 裕
新型コロナ蔓延と油価暴落のダブルパンチは、既にコモディティー化が進み供給余剰基調に変貌したLNG市場を、よりはっきりした形で顕在化させている。ここでは、最近のLNG需給と価格動向、さらに中長期LNG需給の変化、および、今後起こるであろう事象についてまとめる。

○浮体式LNG発電プラントの開発/川崎重工業㈱/青木 肇・佐藤 洋・長谷川善幸・芝原孝徳・前野暢久・合田真琴・田中文康
LNGサプライチェーンの変化とLNG発電への社会的要請を踏まえ、当社は、造船、LNG貯蔵・運搬・気化、発電に関する当社の既存技術をシナジー融合させた「川崎.浮体式LNG発電プラント」の開発を紹介する。

○レーダーレベル測定によりLNGターミナルの安全性と効率が向上/Emerson Automation Solutions(UK)/Glenister, Peta/日本エマソン㈱/加藤 守
完全収容タンクに貯蔵されたLNGのレベルを正確かつ確実に測定することは、在庫管理と安全のために不可欠だ。本稿では、最新の非接触レーダーレベルゲージがこのアプリケーションによって提示されるさまざまな課題にどのように対処するかを説明する。

○LNG流量計測に適用したクランプオンタイプ超音波流量計/フレキシムジャパン/小橋雅彦
クランプオンタイプの超音波流量計が、LNG流量管理用として海外で使用されている。多数の海外実績があるフレキシム社製品を、原理、注意点、優位性、仕様を挙げ紹介する。

○船舶で使用するタンクの液面計測/山本電機工業㈱/永田厚嗣
近年、各船舶メーカーで液化ガス輸送船が製造されているが、これらの使用におけるレベルセンサを紹介する。最初に、船舶で使用されるレベルセンサの条件、及び日本海事協会の承認を受けた静電容量式の原理を用いた製品の概要について解説する。最後に液化ガス(LNG)輸送船での使用例を説明する。

○LNGサプライチェーンを支えるカロリーメーターの最新技術/アズビル㈱/植岡昌治
近年、環境保護のためのエネルギー転換を背景に、発電用途や舶用エンジンの燃料等LNGの新たな活用が進んでおり、LNGの組成変動に伴う発熱量やウォッベ指数を計測するニーズが高まっている。本稿では、熱伝導率の温度特性を利用した天然ガスの計測技術について紹介する。

○近赤外分光分析計によるLNG直接組成分析/横河電機㈱/酒井嶺太・小林季子
LNG供給国多様化に伴い、LNG基地では多様な成分比を扱う必要が生じてくる。当社では、近赤外分光分析計を用いたLNGを気化せず液体状態のままリアルタイム分析が行える手法を開発した。タンク管理や熱量調整などに適用することで操業効率向上が可能となる。

■製品と技術
○本質安全防爆構造型・高精度リニアゲージ/サンテスト㈱/西坂信也
これまでは防爆エリアでも、センサをエアパージすることで対応するケースが見られたが、近年、安全基準が厳しくなってきており、防爆認定のリニアゲージの導入が不可欠になっている。当社は国際規格に準拠した本質安全防爆構造型のリニアゲージ「MSK-EX2」を開発した。

○無線でも1msサンプリング直結ユニット・無線ユニットが選べる330チャネルロガー/日置電機㈱/倉島孝行
本稿では、最新のデータロガーLR8450、LR8450-01を紹介する。LR8450-01は、直結ユニットも無線ユニットも自在に接続でき、無線でも1 msサンプリングで電圧やひずみ量を測定できるロガーである。多チャネル無線測定により、配線工数や配線トラブルの大幅な低減が期待できる。

■連載
○エイジレスワーク時代に向けての道しるべ 第3回
三つの道しるべを含む「複合道しるべ」/広井和男

○マスフロー千夜一夜物語 第 64回/EZ-Japan 黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量計(マスフローコントローラー&マスフローメーター)は半導体製造装置向け市場比率が、最盛期は8割を超える製品である。それが故に、他分野向け流量計とは趣の異なる半導体に特化した種々の特殊な機能を有している。その中でも今回はウルトラクリーン技術に関わる用語の解説を簡単に行う。

○食品のトレーサビリティ 第 37回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
新型コロナウィルスの猛威は、緊密に見えたグローバル経済を毀損し、各国は大規模な財政出動を余儀なくした。食料貿易の影響についても感染症対策のため移動規制で物流が寸断される一方、国内市場を優先する産出国が輸出規制に乗り出したことで穀物価格も上昇するなど、国家社会に重大な影響を与えている。感染症の世界史、アフターコロナ等について考察する。

■コラム
○第49回 学問の成熟と巨大化する観測装置/山﨑弘郎

■製品ガイド
○温度調節計

2,178円
■特集:持続可能なプラントを支える最新の制御システムと将来の展望
○革新的デジタルツインと制御システムの将来展望/(国研)科学技術振興機構/大平竜也・中村亮二
デジタルツインは、デジタルデータを基に物理的な製品やサービスをサイバー空間上で仮想的に複製し、将来起こり得る様々な事象を予測することを可能にする革新的なシミュレーション技術である。本稿では、多様な制御システムに付加価値をもたらすデジタルツインへの期待の高まりや将来展望を述べる。

○産業におけるデジタル化:潜在性を伴うツイン/シーメンス㈱/鴫原 琢
今日の産業界では仮想と現実の生産間をクローズドループ接続し、プラント・機器の全ライフサイクルを最適化するデジタルエンタープライズが命題となっている。新規/既存区別なくプラントのデジタル化を実現し、コスト削減・短納期に貢献するシーメンスのソリューションを事例と共に紹介する。

○デジタルツインの実現と活用のためのプロセス/アズビル㈱/乙川俊也
本稿では、デジタルツインの定義に始まり、デジタルツインの実現と活用のための考え方やプロセス、その具体的な取り組みについて紹介することを通し、生産性が飛躍的に向上した未来の製造現場の姿と、その実現のために必要な道筋を提示する。

○運転支援向けデジタルツインとその活用方法/横河電機㈱/柏 良輔
当社はシミュレータを実プラントと接続した「ミラープラント」を開発し、それをデジタルツインと定義している。ミラープラントは、実プラントを精度よく追従する仕組みを持ち、プラント内部の可視化や予測といった機能で、プラント運転を支援する効果がある。

■製品と技術○故障データがなくてもできる異常検知/MathWorks Japan/王 暁星
IoTの発展によりセンサーデータの活用が盛んになっているが、異常検知のアルゴリズム開発に不可欠な異常時のデータは不足しているケースがほとんどである。本稿では、そのような場合に有効となる物理モデルからデータを生成するアプローチと準正常データを活用したアプローチを紹介する。

○高速グラフィックパネルメータ/渡辺電機工業㈱/櫻井桂太
本稿では、当社のグラフィックパネルメータ(ロードセルメータ)「WPMZ」を紹介。4,000回/秒の高速サンプリングや波形比較、マルチホールドなどの機能と液晶による表現力が特徴の次世代パネルメータを解説する。

○超音波と光を利用した表層欠陥を可視化する新しい非破壊検査装置/㈱島津製作所/堀川浩司・畠堀貴秀
当社新製品「超音波光探傷装置(MAIVISTM);MIV-500」は、従来技術では検出困難であった対象物の表面付近の隠れた欠陥(亀裂、.離など)を、超音波と光を用いて可視化する新しい非破壊検査装置である。本稿では、MIV-500の特長・原理と応用事例を紹介する。

■連載
○センサ基礎講座 第9回/(一社)次世代センサ協議会/浅野安人
超音波技術の理論的背景について音響物理の基礎と超音波の特性について簡潔に記し、その応用技術に関連して、空気中、水中などの環境下での測定原理と関連する計測機器についての概要を述べた。

○マスフロー千夜一夜物語 第 63回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量計(マスフローコントローラー&マスフローメーター)であるが、その流量単位に関して、正しく理解しているユーザーは思いの他少ない。これは各業界で慣習上使用されている単位を用いてしまっている事が要因として挙げられる。今回の解説で、その現状を理解してもらいたい。

○食品のトレーサビリティ 第 36回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
新型コロナウィルスが世界中に蔓延し、かつてない混乱を生み出している。ことに経済的打撃は大きく、先進各国は中央銀行による大規模な財政出動を余儀なくされているが、リーマンと決定的に異なるのは終息の見通しが立たないことである。この事態の顛末を考察したレポートが出始めているが、サプライチェーンを可視化するトレーサビリティ機能の視点とリスク発生の大元から新型コロナウィルスを考察してみる。

○エイジレスワーク時代に向けての道しるべ 第2回
私の技術者人生を決定付けた寺田寅彦の随筆「科学者とあたま」/計測技術編集委員会/広井和男

■コラム
○第48回 賞や研究支援の戦略/山崎弘郎

■製品ガイド
○超音波流量計

2,178円
■特集:高度なインライン流体計測技術と流量計診断技術
○レーザガス分析計のプロセスでの応用/横河電機㈱/柏原正広
レーザガス分析計はその特長である非接触測定や高温、高圧下における測定から、従来のサンプリング方式では成し得なかった燃焼炉の高速制御や製造プロセスの安全、品質監視を実現し、プラントの操業改善に貢献できる。様々な設置条件に対応できるレーザガス分析計製品群と、二つの実例を紹介する。

○Total Insightコンセプト流量計と高度な診断技術/横河電機㈱/安田識央・横田景史
当社の流量計は、共通の「Total Insight」コンセプトをかかげ、機器選定から始まり、設定・設置サポート、プロセス監視、メンテナンス管理、データ可搬性、そして柔軟性・拡張性まで、ライフサイクルごとに様々な機能を搭載する。本稿では、「TotalInsight」コンセプトを中心に、当社の診断技術を紹介する。

○高度な情報収集と計測信頼性向上の強力な診断機能/日本エマソン㈱/谷先雅彦
本稿では、トランスミッタの設計を見直し開発をおこなった新型トランスミッタの操作性、気泡混入流体、計測チューブの診断機能による測定の信頼性及びデーターロガー機能による過去に計測したデータを利用したプロセスの可視化について紹介する。

○流量計の高度な自己診断機能/エンドレスハウザージャパン㈱/仁科好雄
本稿では、最新の流量計が内蔵する高度な自己診断機能、検証機能、モニタリング機能の必要性と機能について解説する。

○マスフローコントローラの診断機能/㈱堀場エステック/長井健太郎
本稿では半導体市場からのマスフローコントローラに対する要求されている性能、機能を説明する。そして、それら要求に対する、当社の圧力式マスフローコントローラD500の概要及び、診断機能について紹介する。

■製品と技術
○EZシリーズから見るインライン水質測定技術/㈱ハック・ウルトラ/岡田政嗣
本稿では最新の水質測定の自動化と題して、現在活用されている水質オンライン測定機器の概要を解説し、あらたに当社に加わったEZシリーズを例にインライン水質測定について紹介する。

○プラントデータの利活用を促進する監視制御システム/島津システムソリューションズ㈱/小田真司
超スマート社会の実現に向けたOTとITの融合には、様々な機器・システム・サービスとのデータ連携が求められる。プラント監視制御システム『METRIS-G4 Plus』におけるIoTゲートウェイ装置や、クラウドサービス&スマートフォンを活用したデータ連携の取り組みを紹介する。

○磁歪式液面(レベル)計/㈱東陽テクニカ/石原雅史
工場のIoT化が進む現在、連続的に液面計測ができる液面(レベル)計の需要が増えている。当社で扱う米国MTS System社製磁歪式液面計はそれが可能である。さらにデータを様々な通信で出力することも可能である。本稿では、動作原理と一緒に、製品ラインアップを紹介する。

○排水処理におけるマイクロナノバブルの納入例/エンバイロ・ビジョン㈱/豊岡正志
洗浄や排水処理においてマイクロナノバブル技術を応用できる範囲は極めて大きく、化学、食品、自動車、エレクトロニクスまであらゆる分野で応用可能であり、性能アップやコストの低減を併せて可能にする。今回はその実際の使用例、特に脱窒に効果が確認された事例を合わせて紹介する。

■連載
○エイジレスワーク時代に向けての道しるべ 第1回
連載のスタートに当たって/計測技術編集委員長/広井和男

○マスフロー千夜一夜物語 第62回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式式流量計、マスフローコントローラー。従来の連載よりも軽い気持ちで読める企画として、今回も筆者の経験したトラブルシューティング事例を解説する。色々なトラブル事例が何かの役に立てば幸いである。

○食品のトレーサビリティ 第35回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
ダボス会議の中核でもある世界経済フォーラムは毎年、世界の政治・経済に重要な影響を与えるリスクをレポートしているが、殊に食料安全保障は重大なテーマである。グローバル化の拡大で食品取引は世界規模になり、フードサプライチェーンには多くの役割を担っている。この数年、緊密になったサプライチェーンに多くのリスクが起きてきた。ことに2019年から20年にかけ、政治・経済、気象変動による環境変化は食料の途絶というリスクが高まっているが、中国発の疫病の蔓延について考察した。

■コラム
○第47回 開発の速い分野と遅い分野、どちらを国は優先するか/山﨑弘郎

■製品ガイド
○湿度・露点計
2,178円
■特集:製造工場における遠隔監視ソリューション
○プロセスオートメーションにおけるOPC UA/日本OPC協議会/大野敏生
本稿では、シームレスなデータ利活用環境の基礎となるデジタル化について考察し、その後、デジタル化に必要となるデータ利活用技術としてのOPC UAを、「つなげる・伝える・安全に」の三つの視点から紹介する。そして、最後に、PAのオープン化をリードする代表的な活動について紹介する。

○SCADA遠隔監視ソリューション/横河電機㈱/Peter Jan Sloots・河端義弘
SCADAはオープンな通信環境上に遠隔監視ソリューションを提供する。今日では、従来の遠隔監視システムから、最新のリアルタイムオペレーションプラットフォームに進化し、企業のOT・IIoTの基盤として利用できる。SCADAによるIT・OT融合で運用効率化を目指す。

○製造工場に適した遠隔監視システム構成/㈱チノー/成田英男
本稿では、「モノのインターネット」を意味するIoTが、製造工場においてどのような構成で展開されるか、小規模な監視から集中監視、遠隔監視まで、システムの特長、適用市場について紹介し、各種監視システムの構成について解説する。

○ IoTによる遠隔監視を実現するLTE-M対応センサモジュール/渡辺電機工業㈱/櫻井桂太
本稿では、IoTシステムを安価・容易に構築できる、電池駆動タイプでLPWA(LTE-M)に対応した計測器について紹介する。

○クラウドと無線を用いた遠隔監視/横河電機㈱/西田邦生
遠隔監視へのソリューションとして、「クラウド版レコーダ」および920 MHz無線を用いた「SMART 920」シリーズを紹介する。「クラウド版レコーダ」は場所にとらわれないデータのモニタリングを可能とし、「SMART 920」シリーズはユーザー建屋内・工場敷地内での計測機器・センサ設置の自由度を大幅に増すことが可能である。これら二つの特徴を生かすことで、これまで困難であった箇所の測定および遠隔監視をユーザーに提供する。

○上下水道事業者向けクラウド監視サービス/メタウォーター㈱/古屋勇治
2011年よりWBC(Water BusinessCloud)としてパブリッククラウドサービスを開始している。さまざまなサービスの中からクラウド監視サービスとして提供している広域監視サービスと画像監視サービスについて、システム構成とその機能、さらに、クラウドサービスでのセキュリティや運用・保守について紹介する。

○火力発電所向け運用高度化サービスの展開/関西電力㈱/松井康将
当社では、長年の火力発電事業で培ったノウハウとデジタル技術の融合により、新たなサービス・商品の開発を行っており、その一つとして遠隔監視サービスを展開している。また、AIを活用した蓄積データに基づくソリューション開発にも取り組んでおり、これらについて紹介を行う。

○プラントの遠隔監視および操業支援システム/JFEエンジニアリング㈱/小嶋浩史・妹尾光敏・岡 哲史
プラント建設業が主体のJFEエンジニアリングは、廃棄物発電プラントを中心としたDBO(Design Build Operate)案件に対応すべく、プラントの安定運転・効率化に取り組んでいる。本稿では、当社の「遠隔監視・遠隔操業」および「モバイル端末を利用した各種ソリューション」に関する技術を紹介する。

■製品と技術
○電磁流量計 高機能分離形変換器/横河電機㈱/松本 力・中山剛貴・針金大輔
本稿では、電磁流量計ADMAG TIシリーズのファミリとして新たに追加したAXG1A高機能分離形変換器の仕様と特長について解説し、ステータス入出力機能の使用事例と既存機種であるAXFA11との互換性を中心に紹介する。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第61回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式式流量計、マスフローコントローラー。今回は従来の連載よりも軽い気持ちで読める企画として、筆者の経験したトラブルシューティング事例に関して解説する。色々なトラブル事例が何かの役に立てば幸いである。

■コラム
○第46回 奥深い触覚:感覚の表現が難しくセンサ未開拓/山﨑弘郎

■製品ガイド
○記録計
2,178円
■特集:最近の火災センサーとその応用
○プラント設備の火災リスク対策に適した線形熱感知器/横河電機㈱/大矢俊介・福澤 亨
プラントや工場などの設備、各種社会インフラにおいて、防災に対して従来の消防法や建築基準法による規制に応じた対策だけでは、十分に対応することが難しい。欧州火災検知規格に対応し、プラントなど広範囲を迅速かつ正確に熱・火災を感知できる線形熱感知器「DTSX1」を紹介する。

○プラントを支える電気室の火災対策について/能美防災㈱/萩原嗣郎
プラントの稼働を支える電気室は、事業の操業を続ける上で大変重要な施設である。電気室での火災検知は、「空調設備」や「電気火災により発生する微粒子」の特性上、早期検知が困難である。そのため、電気火災における火災の早期検知を実現する「火災予兆検知システム」を紹介する。

○光ファイバ式火災感知システム/ヤマトプロテック㈱/市川 誠
本稿では、工場・プラント施設において、発生する代表的な事故事例の説明と、光ファイバ式火災感知システム技術の概要について解説し、今後、企業のBCP対策において有効な防災対策の一事例として紹介する。

○固定形熱画像計測装置CPA-Lシリーズを使用した発熱監視/㈱チノー/小野寺雄大
近年、石炭・ごみピット・リサイクル燃料貯蔵施設等で、貯蔵物の自然発火が原因による火災事故が増えている。本稿では、火災を未然に防ぐために熱画像計測装置CPA-Lシリーズを使用した広域監視発熱監視の紹介と計測における注意点について説明する。

○温度上昇を検知し火災の未然防止に貢献/日本アビオニクス㈱/入江朋子
プラント設備、貯炭場、ごみ焼却場などにおいて、高解像度のサーモカメラで広範囲の常時監視を行い、異常温度を検知し、発火前の段階で警報を出力する発火監視システムについて紹介する。

○赤外線サーモグラフィによる早期の火災予防/フリアーシステムズジャパン㈱/吉田慎吾
本稿では火災事故などを可能な限り予防し、火災になる前の異常温度を検知できるセンサーとして赤外線サーモグラフィカメラを紹介すると共に、自動監視を実現するためのいくつかのソリューションを紹介する。

○防爆型紫外線式火炎検知器/新コスモス電機㈱/岩見知明
「一般高圧ガス保安規則」により、水素ステーションに於ける保安確保の基準として紫外線式火炎検知器の設置が規定されたことについての経緯を解説し、水素火炎検知器の性能と改善課題及び今後の対策について紹介する。

○赤外線式3波長炎検知器 DRD1-W/ニッタン㈱/久保智樹
屋外を含め、さまざまな環境に設置可能なプラント向け炎検知器を紹介する。自動火災報知設備の感知器を設置できないような特殊な環境に設置でき(IP66/IP67)、火災のごく初期の小さな炎でも検知可能な高い感度を有する。

■製品と技術
○製造現場のIoT化を加速するEdgecross対応産業用コンピュータ/㈱コンテック/日比野一茂
製造現場のIoT化の課題を解決するEdgecross(エッジクロス)について、そのプラットフォーム上で計測制御・リモートI/O機器とのデータ連携を実現するソフトウェア「CONTECデータコレクタ」と、本ライセンスをバンドルした産業用エッジコンピュータについて、その特徴と応用例を解説する。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第 60回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式、コリオリ式流量計。今回、ブロンコスト・ジャパン㈱から、「微小流量用液体&ガス用流量計であるコリオリ式流量センサーを搭載したMFMでの国内防爆規格取得」というニュースが舞い込んできたので、早速取り上げて解説と、更なる展開の予想を試みる。

○センサ基礎講座 第8回/(一社)次世代センサ協議会/石垣武夫
温度センサは、体温計など我々が生活していく上でも身近に必要なものである。接触式と非接触式のセンサがあるが、本稿では主として接触式センサについて記述する。赤外センサを使った非接触式センサ(放射温度計)は、“光センサ”に原理を記述しているので、そちらを参照されたい。

○ガス流量計測のはなし 第 130回
流量計119 ガスメータの基礎(36)/東京メータ㈱/小林 駿
今回の「ガスメータの基礎(36)」は、湿式ガスメータの原理構造や基準器・標準器としての高精度化、つまり不確かさの誤差解析についての概要を述べる。ガス燈は下関市の屋内ガス燈を紹介する。

○食品のトレーサビリティ 第 34回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
日本は有数のGMO食品流通の国であることは御存知だろうか。食品安全には技術的検証と社会的検証があるが、国や地域でそのアプローチは大きく異なる。国家安全保障の重要な柱である農業政策も米国の規模拡大が中心とした国に対してEUは家族農業を是として農業政策が組まれている。その相克は食品安全に対する姿勢に如実である。本連載のテーマである食品トレーサビリティへの取り組みも顕著な違いがある。日本の食品安全の曲がり角ともいえる2023年の遺伝子組み換え食品の表示法の施行も踏まえ、GMOについて考察する。

■コラム
○第45回 田中舘愛橘と原敬が描いた未来/山﨑弘郎

■製品ガイド
○変換器
2,178円
■特集:PC、タブレット端末を利用したプラントでの適用
○防爆PCの活用事例/クーパー・インダストリーズ・ジャパン㈱/千葉智彦
本稿では、防爆サイトにおける防爆PCの活用事例を列挙する。Gecma社防爆端末、PCの使用方法及び導入メリットを解説する。

○PCプラットフォームの現場作業ツール/横河電機㈱
昨今、プラントにおいて専用ハードウェアで提供されてきた機器の設定・調整ツールがPCを利用したものに置き換わり始めている。本稿では、横河電機㈱製ソフトウェア「FieldMate」の実例を紹介し、保全作業におけるPC作業用端末による作業効率化と利便性向上ついて述べる。

○プロセス・オートメーションDXで活躍するモバイル/日本エマソン㈱/日高武雄
プロセス・オートメーション分野のDX(Digital Transformation)適用において、モバイル端末の活用における要件の一つである、ネットワーク・セキュリティ対応に関して説明し、この使用により、現場作業の効率化が図れ、安全・安定操業に寄与することについて述べる。

○国内防爆に対応したタブレットPCのIoT活用法/エンドレスハウザージャパン㈱/小川修一
現場でフィールドデバイス管理に適し、防爆機能を備えたタブレットPCを使用することで得られる効率と省力化について紹介する。

○モバイル端末による設備管理ソリューション/㈱日立パワーソリューションズ/山保成仁
本ソリューションは、モバイル端末のカメラで撮影した測定計器の値を報告書へ自動反映、および現場写真撮影時に電子小黒板を取り込むことで、改ざん防止、報告書作成時間の軽減、情報共有のリアルタイム化を実現し、作業効率向上と働き方改革に貢献する。

○危険場所対応、本質安全防爆、高性能プロセッサー内蔵のタブレットPCにて業務効率向上/バルテック・ジャパン㈱/上原利重
プラントにおいての安定安全操業のサポートを高性能プロセッサー内蔵タブレットPCにて実施、関連業務アプリ実行、ファイル、ドキュメントの管理処理がスムースに出る。また、本質安全防爆にて、あらゆる危険箇所でのバーコードスキャナ、HARTメンテナンス通信非接触ICカードリーダーの使用できて、フィールド情報を素早く取得、必要に応じてビデオ通信でタイムリーな現場把握も可能。

■解説
○IoT時代のセンサ・センシング技術開発のための抜けの無い開発仕様項目整備及び技術継承手法LOSについて(その2)/(一社)次世代センサ協議会/古川洋之
前回に続き、本稿では、実際にLOSを実施した製品の事例を専用に開発したツールを使ってLOS_CUBEの見方・使い方の紹介を行い、その効果等について解説する。

■製品と技術
○リモートモニターシステムRMS-LL1/豊中計装㈱/鈴田守余
汎用監視計測記録ソフトとハードがセットになった、ローコストなシステム「リモートモニターシステムRMS-LL1」について紹介する。

○高信頼性遠隔監視システム/日本精機㈱/増田英樹
機器導入のためのエンジニアリング費用を抑制し、簡単な設置作業で安価に利用開始できる遠隔監視システムSMASHを紹介する。センシング層から無線ネットワーク層、サーバー層および管理画面までワンパッケージで提供し、防爆性能を持つことを特徴とする。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第 59回/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量センサーを搭載し、流量制御バルブ、調整計までを一体化したマスフローコントローラ(MFC)。これに圧力センサーを搭載することで、急峻な一次圧力変動影響を緩和する目的で開発されたPI(Pressure Insensitive)-MFCという製品がある。今回はこのPI-MFCに対して筆者が感じる違和感をベースに、その向かうべき未来に関して論じる。

○センサ基礎講座 第7回/石森技術士事務所 石森義雄
化学センサは、何らかの物質を測定するためのセンサである。化学センサは、それぞれの物質(分子)を認識する部分と、認識したことを信号に変換する部分とが一体となって構成されている。ここでは、代表例として、ガスセンサ・イオンセンサ及びバイオセンサについて概説する。

○ガス流量計測のはなし 第 129回/東京メータ㈱/小林 駿
流量計118 ガスメータの基礎(35)
今回の「ガスメータの基礎(35)」は、水素社会への対応の可能性についての調査が前回に終了し、これまで掲載していない、湿式ガスメータの歴史や計量法の変遷について掲載する。ガス燈は大多喜駅前の歓迎塔のガス燈を紹介する。
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計測技術 雑誌の内容

  • 出版社:日本工業出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
  • サイズ:B5判
やさしい計測システム専門誌
本誌は、工業計測の各分野について、1.基礎計測-物理・化学量等基礎的諸量の計測と分析。2.計測要素-回路、装置、精密機器。3.プロセス計装-計画、管理、プロセス制御。4.自動化機器-サーボ技術、NC、マテリアルハンドリング、自動倉庫。5.情報処理-データ処理、電子計算機及びその応用。以上5本の柱を編集の基本にし基礎理論から事例など実務応用面に至る諸問題をとりあげております。

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テクノロジー・科学 雑誌の売上ランキング

1 Newton(ニュートン)

ニュートンプレス.

Newton(ニュートン)

2021年03月26日発売

目次: Newton Special

「発明力」は?「研究力」は?
「卒業生の社会活躍力」は?
理工系大学ランキング
協力 クラリベイト社/北川 進/大内正己/審良静男/染谷隆夫/永長直人/横山祐典/篠崎和子
執筆 板倉 龍(編集部)・薬袋摩耶・加藤まどみ

日本には,理工系の分野で強みを発揮している大学が数多くある。さらには,国際性や発明力など,ユニークな特徴によって脚光を浴びている大学もある。各大学が誇る有力な研究者と,その主な研究内容も紹介する。

PART1 各種データでみる大学ランキング
PART2 研究力でみる大学ランキング
PART3 日本の大学は世界に追いつけるか


【試し読み】
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FOCUS Plus
医学
新型コロナ感染でできた抗体は約半年は維持される
監修 河岡義裕/安部 良
執筆 西村尚子
医学
新型コロナの後遺症 その実態は?
監修 森岡慎一郎
執筆 島田祥輔
天文学
時間を巻きもどしてインフレーション宇宙論を検証
監修 白崎正人
執筆 荒舩良孝
物理学
ダークマターの候補である新種ニュートリノの検証実験開始
監修 丸山和純
執筆 山田久美

Super Vision
NASAの探査車 火星着陸に成功
監修 小野雅裕
執筆 斉藤勝司

Nature View
日本が誇るサクラ
【試し読み】
サクラを知れば見るのがより楽しくなる
監修 大原隆明
執筆 西村尚子

Topic
「量子暗号」の時代がやってきた!
【試し読み】
盗聴は不可能!究極的に安全な暗号技術を徹底解説
監修 武岡正裕
執筆 前田 武

Topic
「勉強が苦手」にはわけがある
【試し読み】
読み,書き,計算が苦手な「学習障害」を知っていますか?
監修 熊谷恵子
執筆 北原逸美

科学と倫理の交差点
外出制限やワクチン接種は強制してよいのか
監修 児玉 聡
執筆 今井明子

参考価格: 1,190円

驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』

  • 2021/02/26
    発売号

  • 2021/01/26
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  • 2020/12/26
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  • 2020/11/26
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  • 2020/10/26
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  • 2020/09/26
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2 ナショナル ジオグラフィック日本版

日経ナショナル ジオグラフィック社

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無料

ナショナル ジオグラフィック日本版

2021年03月30日発売

目次: 【特集】
●寿命を縮める大気汚染
世界中で毎年、大気汚染が原因で700万人が早すぎる死に追いやられる。深刻だが、解決策はある。
●森林火災の煙
毎年のように大規模な森林火災が発生し、空気が汚される。火災の煙はどれほど有害なのか?
●フロリダパンサー
絶滅危惧種のフロリダパンサーが復活の兆しを見せている。しかし、開発ブームが邪魔をしかねない。
●アマゾン 樹上の昆虫
アマゾンの熱帯雨林で行われた調査によって、地表から離れた樹冠に、新種を含む多様な昆虫が見つかった。
●魂の歌姫 アレサ
世界的な歌姫のアレサ・フランクリンには、少女の頃から傑出した才能があった。

【コラム】
●PROOF 世界を見る「思いがけない野生」
10年前に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故で、近隣の住民たちは住み慣れた土地を離れざるをえなくなった。写真家の関根学はその直後からずっと、飯館村を中心に人間がいなくなった集落がどのように変化するかを記録し続けてきた。そこでは、人間と自然のかつての境界が失われ、野生のたくましい素顔があらわになっている。
●EXPLORE 探求するココロ
「ペットから害鳥に」「原生のアラスカ」「瓶に恋するタマムシ」「カメのX線写真」「茶道の道具」
●THROUGH THE LENS レンズの先に「エベレストでの自撮り」
世界の最高峰であるエベレストは、アマチュアたちが頂上で自撮りをしたくて金を払って登る山。そう思っていたプロの登山家が、現地に行って考えを変えた。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「桜島の大正大噴火」
●今月の表紙:モンゴルの首都ウランバートルの外れにある石炭火力発電所の煙突から煙が立ち上る。世界各国の首都のなかでも、この都市は大気汚染が深刻だ。

参考価格: 1,210円 定期購読(3年プラン)なら1冊:794円

テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。

  • 2021/02/27
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  • 2021/01/29
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  • 2020/12/28
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  • 2020/11/30
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  • 2020/10/30
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  • 2020/09/30
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3 天文ガイド

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天文ガイド

2021年04月05日発売

目次: 特集は「天体撮影おすすめの機材と周辺グッズ」。
本誌執筆陣の天体写真家が、最近使用頻度の高い機材や長年使っている定番機材と使いこなし、撮影に便利な周辺グッズなどなど、おすすめ機材をアラカルトで紹介します。

第2特集は「有人宇宙飛行60年」の後編。
日本人宇宙飛行士を紹介した前編に続く、各国の有人飛行の軌跡をたどります。

そのほか、観測シーズン・インした木星の四大衛星の相互の現象を紹介する短期集中連載がスタート。
6年ぶりに観測好期となったガリレオ衛星の相互の現象を詳しく紹介していきます。
「はやぶさ2」帰還カプセルの世界初公開のレポート、民間で人工衛星を開発している団体「リーマンサット・プロジェクト」の活動を紹介する新コーナーなど、今月も盛りだくさんの内容です。

定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:550円

毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。

  • 2021/03/05
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  • 2021/02/05
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  • 2021/01/05
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  • 2020/12/04
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  • 2020/11/05
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  • 2020/10/05
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4 日経サイエンス

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日経サイエンス

2021年03月25日発売

目次: 【徹底解説:COVID-19 ワクチン接種】
日本に上陸 mRNAワクチンの実力
米国に見る大量接種の課題
次に控える新設計ワクチン
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【特集:色彩の科学】
物理が生んだ究極の黒
生物が育んだ幻の紫
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太陽系外からの使者 オウムアムアとボリソフ

医師が陥る「減量」神話

拡散を防げ 新型コロナの誤情報

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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇NEWS SCAN:種子の寿命,主要50種を解析/健康で多収穫の食品が登場/
第8回日経「星新一賞」決定/地層の年代 花粉で精密測定/TOPICS/
タコは優れたモデル生物/宇宙での光通信/ビワハゴロモの侵入/口まねするクジラ/
津波が運んだ巨岩/レールのない列車/捕食する藻類/再び月へ行く意味/
ニュース・クリップ ほか
◇From Natureダイジェスト:生英国型変異株の致死性は高いのか?
◇ヘルス・トピックス:口内細菌とがん転移
◇グラフィック・サイエンス:日が長くなるスピード
◇nippon天文遺産:エクスプロ賞 ーラーを追跡したベーカー=ナン カメラ
◇パズルの国のアリス:ヤマネの姪たちの大学訪問
-----------------------------------------------------------------
◇BOOK REVIEW特集「新入生のための読書ガイド」
広い視野を味方にしよう :宮原ひろ子/珠玉の随筆に導かれて:橋本幸士/
大学生になった今こその読書を:石浦章一/
歴史を解明する進化的思考の広がり:三中信宏<連載>森山和道の読書日記 ほか
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◇科学のアルバム
◇中高生が学ぶサイエンス講義
◇サイエンス考古学
◇今月の科学英語

定期購読(3年プラン)なら1冊:1,121円

科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌

  • 2021/02/25
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  • 2021/01/25
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  • 2020/12/25
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  • 2020/11/25
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  • 2020/10/24
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  • 2020/09/25
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5 月刊星ナビ

アストロアーツ

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月刊星ナビ

2021年04月05日発売

目次: ★表紙画像
平井 智さんによる「3月14日の大火球」です。富士山に向かってまっすぐ落ちていく火球の輝きが見事な作品です。

★月と太陽による天体ショー スーパームーンの皆既月食
5月26日に日本全国で皆既月食が見られます。西日本の一部地域では欠け始めてからの月の出になるので、周りの景色と撮影するのも面白いでしょう。全国で3年ぶりに見られる月食に備えて、見どころや撮影計画の立て方をまとめました。

★果てなき宇宙の最前線 NHK「コズミック フロント」10周年
NHK「コズミック フロント☆NEXT」がこの春でシリーズ放送開始から10年を迎えます。毎週欠かさず視聴している「星ナビ」読者もいるのではないでしょうか? 番組制作チームに制作の舞台裏や「コズミック フロント」のこれまで・これからを聞きました。

★HOPE、天問1号、パーサビアランス… 火星探査最前線
2020年にアラブ首長国連邦、中国、アメリカから打ち上げられた火星探査機が2021年2月、火星に到着しました。各国は何を目指して火星探査を実施し、これからどんなミッションが始まるのでしょうか。各国の将来の大目標までを紹介します。

★真理を追求する魂たちの物語 『チ。-地球の運動について-』魚豊先生インタビュー
2020年9月より『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載されている漫画『チ。-地球の運動について-』は、近世ヨーロッパを舞台とし、地動説に人生を揺さぶられる人々の物語です。天文学の「あったかもしれない」を描く作者・魚豊先生にそのストーリーの背景などを語っていただきました。

★エーゲ海の風 第21回「ヘルクレスが創設!? 古代オリンピックのはじまり」
多くの人が熱狂するスポーツの祭典・オリンピック。そんなオリンピックの元祖・古代オリンピックの詳細が、考古学研究によって明らかになってきました。その中から、競技会創設にまつわる神話や、開催準備などのエピソードを紹介します。

参考価格: 960円

星空の楽しみ方を提案する新しいスタイルの情報誌

  • 2021/03/05
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  • 2021/02/05
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  • 2021/01/05
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  • 2020/12/04
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  • 2020/11/05
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  • 2020/10/05
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6 Nature(個人購読専用)

ネイチャー・ジャパン株式会社

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世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』

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  • 2018/02/01
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  • 2018/01/04
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  • 2017/12/07
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  • 2017/11/02
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7 環境ビジネス

日本ビジネス出版

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環境ビジネス

2021年03月15日発売

目次: 【特集1】
自然災害の増加と高まる大規模災害リスク
電力安定供給に向けた防災

世界に類を見ない超脆弱な国土
環境ビジネス編集部

2050年までに70%の確率で発生する南海トラフ地震と首都直下地震
環境ビジネス編集部

地球温暖化・海水温上昇で発生する
『超大型台風&集中豪雨』の災害リスク
環境ビジネス編集部

近年、全国各地で自然災害が頻発
毎年甚大な被害が発生している
環境ビジネス編集部

EVが実現する災害に強いまちづくり
ダイヘン

自然災害に臨む電力のレジリエンス
強化に向けた課題と取り組み
石川 智巳氏(電力中央研究所 地球工学研究所 副研究参事)

雷害は落雷密度に影響し
冬雷の被害率は高い
環境ビジネス編集部

停電リスクとリスクマネジメント
不確実性下の意思決定手法
安田 陽氏(京都大学大学院 経済学研究科 特任教授)

災害時の停電早期復旧に向けた
電力インフラのレジリエンス強化
小川 要氏(経済産業省資源エネルギー庁 電力基盤整備課長)

企業の約6割が自然災害へ未対応
環境ビジネス編集部

経済的で高効率な創・省・蓄エネ目指す
ニチコン

サプライチェーンの被害は広く連鎖
有事のリスク管理も経営上重要な課題.
環境ビジネス編集部

直下型地震・富士山噴火が襲う
一極集中する東京の災害リスク
環境ビジネス編集部

台風による長期停電から考える
電力のレジリエンス.
環境ビジネス編集部

【環境ビジネスフォーラムレポート】
工場・ビル・施設のエネルギー効率化
~カーボンニュートラルに向けて戦略を考える

エネルギー効率改善が高める「企業価値」
高村 ゆかり氏(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)

カーボンニュートラルに向けた制度と支援
内山 弘行氏(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー課)

多様なスキームで積極的な環境経営を後押し
エコスタイル

製品設計・サプライヤーの行動変容が重要
花王

【トップリーダーに訊く】
「環境配慮型経営」
第4回
株式会社JERA
代表取締役社長 小野田 聡氏

【特集2】
環境・経済・社会課題を解決する
ローカルSDGs(地域循環共生圏)ビジネス

地産地消でもの・資源・お金・思いを循環させ
強い地域経済を作りあげる
佐々木 真二郎氏(環境省 大臣官房 環境計画課)

湖南市は日本版シュタットベルケで地域循環ビジネスを展開
湖南市

成熟した産業都市のポテンシャルを活かし、環境と経済の好循環を実現
北九州市

SDGsの実践活動における
客観的評価の重要性
松本 亨氏(北九州市立大学 国際環境工学部 教授)

ローカルSDGs北九州市を世界の"グリーン革命"発祥の地に
エプソン

【FOCUS】
大容量・高品質・低価格の条件を満たした
家庭用蓄電システムの商品化
スマートソーラー

選ばれる架台メーカー
累計14.3GWを世界へ
安泰ソーラー

新型蓄電システムで
分散型太陽光発電の普及拡大
ファーウェイ・ジャパン

活力ある地方を創るINFLUX
洋上風力発電への取り組み
INFLUX

宮古島が取り組む
エネルギー自給率向上戦略
ネクステムズ

エネルギー消費が多い企業が抱える
CO2削減問題
木特殊金属エクセル

年間1,000万円の経費削減
最大限に自家消費を活かす提案力
ハウスプロデュース

いつものサインを安心・安全な
抗ウイルスサインへ
藤田産業

【特集3】
サプライチェーンの強靭化

災害多発時代に備える、サプライチェーンBCP戦略の立て方
東京海上日動リスクコンサルティング

自動車技術の進化により複雑化するサプライチェーンに対応
トヨタ自動車

NECの強みは、有事にひとりひとりが自ら考え、動き、
最適な行動をとれること
NEC

【特別連載】
東京都ゼロエミッションへの道
第2回 都市インフラセクター(建築物編)

国に先駆けて2030年乗用車新車販売の非ガソリン化を宣言
東京都のZEV戦略
東京都

モビリティとエネルギーで暮らしを支える地域におけるEVの可能性
日産自動車

【巻頭グラビア】
環境×農業×ソーシャルデザイン=アート「GROW」

【COLUMN】
未来海図
RE100宣言企業が目指す脱炭素経営戦略
村田製作所

2050年脱炭素社会の現場
ESG投資の加速で、EVシフトは進むか
ジャーナリスト 桃田 健史氏

日本文明を環境から解き明かす
「 なぜ家康は江戸に帰ってしまったのか? -大油田の発見-」
元国土交通省 河川局長 竹村 公太郎氏

リーガルチェック!
再エネM&Aにおける有効なリスクヘッジ手段「表明保証保険」
株式会社タイムマシーンアンダーライターズ 稲田 行祐氏/シティユーワ法律事務所 齋藤 崇氏

GREEN ECONOMY
2021年は「環境と金融」の激動の1年へ.
国際協力銀行 佐藤 勉氏

人間社会の安全保障としての自然共生社会
国立環境研究所 五箇 公一氏

森田正光の一体何が問題なの!?
氷河の花嫁..
気象予報士 森田 正光氏

Circular Economy リーディングカンパニーの挑戦
積水ハウス

GREEN ESSAY
路上駐車していいの?
在独ジャーナリスト 田口 理穂氏

環境ビジネスゼミナール

参考価格: 1,324円 定期購読(1年プラン)なら1冊:1,300円

環境推進のための実務誌

  • 2020/12/15
    発売号

  • 2020/09/15
    発売号

  • 2020/06/15
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  • 2020/03/16
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  • 2019/12/15
    発売号

  • 2019/09/17
    発売号

8 化学

化学同人

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化学

2021年04月19日発売

目次: 【解説】化学触媒による合成的エピジェネティクス──生体内化学秩序への人為的で動的な介入 ●山次健三・金井 求

【解説】細胞の熱伝導を定量する──量子センサーによるナノバイオセンシング ●外間進悟・鈴木 団・原田慶恵

【解説】グラフェンを被膜した卑金属電極──白金代替電極へ向けた防食と触媒作用の両立 ●伊藤良一

【解説】分子レベルから解き明かすセルロース繊維の不思議
──分子の立体構造と動きから生合成のしくみを探る ●湯井敏文・宇都卓也

【化学の本だな:著者インタビュー】

『楽しく学ぶ くらしの化学──生活に生かせる化学の知識』著者 纐纈 守 先生に聞く

★好評連載★

◆カガクへの視点 リスクと化学 ●鈴木規之

◆健康診断でよく見る検査値の秘密(2)検査値は色の濃さで決まる!
──臨床化学検査に欠かせない分光光度分析法 ●南部 昭

◆備忘録 本づくりの舞台裏──私の思い出の自然科学書から
(5)『演習で学ぶ有機反応機構 大学院入試から最先端まで』 ●平 祐幸

◆誰も教えてくれない! 物理化学(分光学編)(24)発光分光法って何?
──発光スペクトルの測定(PART 1) ●宮川雅矢

◆化学つれづれ草 (49)論文の査読 ●田中一義

◆研究会へようこそ!(17)有機電子移動化学研究会
──電子がかかわる有機化学の発展を担う ●稲木信介

◆化学ナンバープレイス

◆化学の本だな 書評・新刊紹介

◆化学掲示板(3月)

◆編集室から

【2021年の化学】

<注目の論文>

高いエネルギーをもつ三重項励起子を増幅!/有機ビスマス化合物のLewis酸性と芳香族性/酸性の強いアルコール溶媒が選択性を変える/三重項メタロナイトレンの発生と結晶構造

<最新のトピックス>

地球大気もそろそろお掃除が必要!?/金属錯体や金属酵素の電子スピンと反応性/揺らぐナノワイヤーのネットワークは脳機能を発現するか/生物から学ぶ効率的な光合成システム

参考価格: 880円 定期購読(1年プラン)なら1冊:725円

最新の情報から話題のトピックスまで,研究者がいちばん知りたい,化学のおもしろい情報を満載した総合誌

  • 2021/03/17
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  • 2021/02/17
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  • 2021/01/18
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  • 2020/12/18
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  • 2020/10/17
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9 リサイクル通信

リフォーム産業新聞社

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リサイクル通信

2021年04月10日発売

目次: 2021年4月10日号の主な内容

■ニュース
・バッテリー診断でスマホ長寿命化 携帯市場、電通大と共同研究
・ヒカルとコラボでユーチューブ番組 トリアイナ
・本を寄贈でホテル宿泊割引 BUNSHODO HOTEL
・「駿河屋」のエーツー ラジコン老舗「京商」買収
・公式アプリで会員獲得強化 買取王国
・LINEで新古品の競り売り アクティブトレーディング
・タイムレスオークション 新横浜から浜松町に移転
・海外向けブランドオークション オパールとJポーツが共催
・遠隔でブランド品を真贋 真贋セミナー等運営のマイブレックス
・オトナキチコーヒー 「シェア本棚」で人が繋がる
・自転車貸出が昨対の4倍 スポーツバイクレンタルのZuttoRide
・古民家の廃材を買取 古材日和グループ
・ゲンキの平和堂 不動産と業務提携
・国内販路拡大へ バイセル
・長崎に本のセレクトショップ 「本屋ウニとスカッシュ」オープン
・腕時計レンタル「カリトケ」 試してから購入可能に
・ビンテージ時計の越境販売 エルオクロック
・管弦楽器の買取 クリハラミュージック
・仙台にレンタル服店「Share sence」 利用者から預かり貸出
・有料会員制度を実施 和愛グループ
・再生素材のD2Cブランド アダストリア
・大学会報誌に広告出し卒業生の実家に買取 岡田商店
・築100年の古民家で古着店「白商店」 CHAPPIE
・リネットジャパン 持株会社体制へ移行しリユース事業を専門会社化
・フェイクバスターズ 「千葉鑑定団」と業務提携

■トップインタビュー
日本テレホン 岡田俊哉社長
「リユース事業4年で売上5倍に」

携帯キャリアショップやリユースモバイル事業を手掛ける日本テレホン。かつては売上の3割だったリユースモバイル事業が構造改革により売上構成が7割に逆転。リユースモバイル事業の売上は4年で5倍に成長している。コロナ禍でも業績は好調。岡田俊哉社長に聞いた。

■トピックス
買取専門FCが古物市場
「大吉」のエンパワーも5月に参入

買取専門店のFCを展開する本部企業によるブランド品等を競る古物市場への参入が相次いでいる。「大吉」を運営するエンパワーは、5月から「ダイキチオークション」を始める。独自の売却先を持つことで、FC店加盟の促進にもつなげたい考えがありそうだ。

■コーナー
◎リユース×テクノロジー
「LINEミニアプリ」
会員証をペーパーレス化

◎古物市場データ1
「湘風会」(神奈川県)
鎌倉宮で美術・骨董競り

◎古物市場データ2
「さいたまオークション」
せどらー垂涎の素人小物市

◎小トピック
セカスト台湾に学ぶ
コロナとリユース事情

◎ピックアップ
子供用品リユース店「ポスポス」(福岡県)
顧客の85%、リユース未経験

◎ホットトレンド
電動三輪・四輪自転車のレンタル
・ウィリ―…観光客が熱海の坂道走る
・セリオ…利用者の半数がその後購入

◎本人確認実態調査
・グローバルポーターズ…新品グラブ4~5個持ち込み客へ理由を確認
・Good service…運転免許証出さない若年層に気をつける
・ダイヤモンドセブン…「顔写真付き」提示ない場合、キャッシュカード等も
・リユースマイル…ファミリー宅のお父さんは運転免許証

◎注目の新店舗
「Circular Hub/イケア港北」
イケアが家具の買取・販売推進

◎VOICE
テーマ「いまの商材を選んだわけ」
1.総合リユースから成長性のある趣味の商材へ/アンドトランク
2.沖縄で需要のある喜平ネックレスや泡盛などに注力/かんてい局美里店

■連載
◎携帯&スマホ
ahamo、povo、LINEMOの中古スマホ業界への影響
「中古スマホに大きな追い風」

◎交友録
三益商事(広島県)→まるい(愛知県)
「商人の理想体現した人」

◎この店で一番高いモノはこれだ!
倉庫市(埼玉県)
「希少な鎌倉彫洋タンス15万円」

参考価格: 693円 定期購読(1年プラン)なら1冊:596円

中古マーケットに深く切り込み、リサイクルビジネスの世界へ読者をナビゲート。

  • 2021/03/25
    発売号

  • 2021/03/10
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  • 2021/02/25
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  • 2021/02/10
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  • 2021/01/25
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  • 2021/01/10
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