新潮 発売日・バックナンバー

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1,200円
特集 『百年の孤独』と出会い直す
1,200円
第37回三島由紀夫賞発表 大田ステファニー歓人 『みどりいせき』
1,900円
第48回川端康成文学賞発表/特集 春のみみずく朗読会
1,200円
◆「サンショウウオの四十九日」[210枚]/朝比奈 秋…二人はサンショウウオ、くるくる回れば一つの陰陽魚。三島賞作家が挑む、結合双生児として肉体に二つの魂を同居させた姉妹、その命のドラマ。
◆「貯金箱」/今村夏子…怪しい老人から渡された白い紙には、何かがくるまれていた――摩訶不思議な家族小説!
◆「セルフィ」[連作最終回]/本谷有希子…大食い動画がバズったら自意識と承認欲求は満たされるのか? 絶望の果てを描く完結編。
◆「極光」/諏訪哲史…北欧の極地に至り、ついにオーロラを見た旅人。だがそれは夢幻の体験の始まりだった。
■■ 連載小説 ■■
◆生活 第二部(八)/町屋良平
◆天使も踏むを畏れるところ(四十四)/松家仁之
◆漂流(五十)/町田 康
◆荒れ野にて(七十四)/重松 清
■■ 新潮 ■■
◆「野良文豪」/献鹿狸太朗
◆食べものはなにものか/露久保美夏
◆墜落について/西村紗知
◆レディ・ムラサキの日記/森山 恵
第57回《新潮新人賞》応募規定
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【対談】
◆吉本隆明から託された『精神の考古学』/中沢新一 吉本ばなな
互いの父のことから、前世の記憶まで。濃密な経験をもとに現代の隘路を抜け出す道を探る。
【対談】
◆『DJヒロヒト』と歴史の再起動/高橋源一郎 原 武史
昭和天皇を通して戦争の時代を見つめ、今を理解する。小説と歴史学の本質に迫る対話。
【鼎談】
◆能、謡の詞章を英語にする醍醐味/柴田元幸 ジェイ・ルービン いとうせいこう
六五〇年謡い継がれた言葉を英語で読む意味とは? 「能十番」訳者二人と名翻訳家の話。
◆さよなら、暴力――触れるポートフォリオ(3)/島本理生
◆独りの椅子 石垣りんのために[第五回]/梯 久美子
【リレーコラム】街の気分と思考(28)
◆パパ活と、娯楽の現在/マーサ・ナカムラ
◆あけましてビジネスホテル/ゆっきゅん
◆小林秀雄(一〇六)/大澤信亮
◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第九回・AIがライムを刻む日
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二六回・檸檬と夢
【私の書棚の現在地】
◆田中岩男『鴎外と『ファウスト』――近代・時間・ニヒリズム』/【書評委員】市川沙央
◆柏木 新『戦争と演芸――“笑い”は嫌われ、“泣き”も止められ』/【書評委員】古川真人
■■ 本 ■■
◆上田岳弘『K+ICO』/麻布競馬場
◆風元 正『江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか』/先崎彰容
◆鈴木涼美『YUKARI』/日和聡子
◆大田ステファニー歓人『みどりいせき』/町屋良平
1,200円
◆川村元気/私の馬[二二〇枚]見つけた、私の馬を――一頭の元競走馬との出会いが女の運命を一変させた。人間の本質をなす「言葉」、その光陰と対峙する入魂作。
◆津村記久子/続うそコンシェルジュ うその需要と供給の苦悩篇[一〇〇枚] みのりのもとに再びうそを巡る依頼が舞い込んだ――前作から七年半、待望の強力中篇!
【新潮新人賞受賞第一作】
◆赤松りかこ/グレイスは死んだのか[一四〇枚] 躾と調教は、根本から違うんだ。深山で遭難した、孤独な元調教師と猟犬の特別な関係。
■■ 連載小説 ■■
◆生活 第二部(七)/町屋良平
◆天使も踏むを畏れるところ(四十三)/松家仁之
◆荒れ野にて(七十三)/重松 清
■■ 新潮 ■■
◆ヨーロッパふらふら記/田中 開
◆『地球星人』舞台化を振り返って/ペーター・ゲスナー
◆「たいしたことはない」では語り尽くせない戦争/前田啓介
◆君がこの世にいる人生はどこまでもすばらしい/服部文祥
【リレーコラム】街の気分と思考(27)
◆二月某日/斎藤真理子
◆ハバグッデー/ヒコロヒー
第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【対談】
◆千年の時を超えるために――「源氏物語」と「平家物語」を経て思うこと/古川日出男 角田光代
「源氏物語」と「平家物語」を訳した二人が、日本古典の魅力について縦横無尽に語りあう。
【対談】
◆身体性から場所性へ――考えるための「場所」をつくる/鈴木 健(SmartNews) 森田真生(独立研究者)
国家や大学から自由に考える=生きるための「場所」をいかに生み出すか。その思考と実践。
◆小鳥もカタルーニャ語でさえずる街で――バルセロナ 叛コロナ日記/今福龍太
旅先の病床で思考はスペイン史とパレスチナの今を貫き展開する。細部が煌めく日記文学。
◆言葉でつくられた建築――九段理江『東京都同情塔』論/青木 淳
◆言葉の彼方への旅路――中沢新一『精神の考古学』を読む/若松英輔
◆独りの椅子 石垣りんのために[第四回]/梯 久美子
◆小林秀雄(一〇五)/大澤信亮
◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第八回・AIと音楽の王が手を携える日
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二五回・シュヴァル時計
【私の書棚の現在地】
◆西村 亨『自分以外全員他人』/【書評委員】高瀬隼子
◆オスタップ・スリヴィンスキー作、ロバートキャンベル 訳著『戦争語彙集』/【書評委員】小池水音
■■ 本 ■■
◆柴崎友香『続きと始まり』/大森静佳
◆角田光代『方舟を燃やす』/小川 哲
◆片山杜秀『大楽必易――わたくしの伊福部昭伝』/佐々木 敦
◆シェハン・カルナティラカ『マーリ・アルメイダの七つの月』/豊崎由美
◆伊藤比呂美『森林通信――鴎外とベルリンに行く』/マーサ・ナカムラ
1,200円
【特集】安部公房生誕100年 特別に特別な作品宇宙
【私と安部公房】
◆浮上する大陸/円城 塔
◆文庫棚の安部公房/小山田浩子
◆引きこもりの撤退戦/島田雅彦
◆事後的に発見され、新たな起点となる/平野啓一郎
◆予言と死者/福永 信
◆安部公房フリークという終身刑/星野智幸
【写真作品コレクション】
◆現代写真家の特異点、安部公房(一部未発表作品)/選・解説・近藤一弥

◆この星のソウル[二六〇枚]/黒川 創
列強帝国主義に国が引き裂かれる中、高宗らラストエンペラーはいかに強かに抵抗したか。京城=ソウルの歴史の激動を未来へ届ける。
◆遠野郷[連作完結]/佐伯一麦
柳田國男に導かれて、東北の魂が宿る山の奥へ入る。生と死を分かつ境界を見詰めながら。
◆宣長の仮想都市/円城 塔
それは、江戸時代に見た夢だ――。デジタルデータと情報処理、メタバースと宣長の野望。
◆さいころのうちそと/黒田夏子
部屋が形づくる立方体の空白。数千日の時間がそこには流れ、小箱からの曲が踊りを誘う。
◆スイスへ(2).docx[連作完結]/藤野可織
自らの安楽死を想像し、まな子は小説を書き続ける――六年がかりの力作、ついに完結!

■■ 連載小説 ■■
◆大使とその妻(三十)[連載完結]/水村美苗
◆生活 第二部(六)/町屋良平
◆天使も踏むを畏れるところ(四十二)/松家仁之
◆漂流(四十九)/町田 康
■■ 新潮 ■■
◆プリ食える/大田ステファニー歓人
◆『週刊新潮』編集部の思い出/菅原百合絵
◆死せる哲学者に走らされる/朱 喜哲
第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

◆【特別対談】世界の「変」を見たまま書く/町田 康 小山田浩子
◆【特別対談】演技と小説が交わるところ/山崎 努 山下澄人
◆【追悼】篠山紀信と文学/中森明夫
◆【短期集中連載】最後の山/石川直樹
第二回 シシャパンマ
◆独りの椅子 石垣りんのために[第三回]/梯 久美子
【リレーコラム】街の気分と思考(26)
◆光に叩かれる/村田沙耶香
◆坂の町のスフィンクス/伊藤亜紗
◆小林秀雄(一〇四)/大澤信亮
◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第七回・AIがアルバムになる日
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二四回・丸ごとの今
【私の書棚の現在地】
◆山田太一『ふぞろいの林檎たちV/男たちの旅路〈オートバイ〉山田太一未発表シナリオ集』/【書評委員】山下澄人
◆長嶋 有(原作)他『いろんな私が本当の私』、長嶋 有『トゥデイズ』、村上春樹(原作)他『Haruki Murakami Manga Stories』/【書評委員】九段理江
■■ 本 ■■
◆山下澄人『FICTION』/朝吹真理子
◆古川日出男『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』/木村朗子
◆綿矢りさ『パッキパキ北京』/鈴木涼美
◆三浦哲哉『自炊者になるための26週』/古川真人
1,200円
◆ボート[一四〇枚]/内村薫風
安楽死のない国で、迫る死を待ち受ける父。「自分の生を完結させる権利」を問う命の劇。

◆あなたたちはわたしたちを夢みる[連作4]/川上弘美
わたしたち眷属は砂漠を越えて旅をする。言葉を介さず意識をつなぎ、この世界の果てへ。

◆静かな場所/小野正嗣
息子と犬を連れわたしは海に近い静かな土地に辿り着いた。台風がやってくると知らずに。

◆夢のなかの政治家の夢/福永 信
中東で戦火が上がった夜、日本の閣僚はこんな夢を見ていた。チャーミングな政治小説!

◆ビッグバン/崔 実
ビッグバン、それは宇宙の混沌の正体。小学六年の学年集会で「最後の審判」が始まった。

◆ブルーライトが目に刺さる/本谷有希子
傷つくことは、私のアイデンティティだ――自意識と承認欲求しか信じられない私の世界。

◆スイスへ.docx/藤野可織

◆ロックウッド/610北、610西/ブライアン・ワシントン 訳・解説 柴田元幸
ヒューストンを舞台に家族の心情を微細に描く。「クイア/黒人」若手作家、本邦初訳。

■■ 連載小説 ■■
◆生活 第二部(五)/町屋良平
◆大使とその妻(二十九)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(四十一)/松家仁之
◆漂流(四十八)/町田 康

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

【ロング・インタヴュー】
◆アイデンティティ・ポリティクスを超えて――『構造と力』文庫化を機に/浅田 彰
今こそ同一性の差異化と脱構築を――。一世を風靡した自著に対して、40年後に思うこと。

【対談】
◆小説家は嘘をつく/小川 哲 高瀬隼子 司会・原稿構成 渡辺祐真
作家になった理由からサバイブ術まで。純文学とエンタメの気鋭による忌憚のない初対談。

[短期集中連載]
◆最後の山[第一回]チョオユー/石川直樹
8000メートル峰14座の登頂制覇まで残り2座。最後の挑戦を追ったリアルタイム手記。

◆独りの椅子 石垣りんのために[新連載第二回]/梯 久美子

【リレーコラム】街の気分と思考(25)
◆冬人形の旅/石沢麻依
◆香港、烏の目/ハラサオリ

◆小林秀雄(一〇三)/大澤信亮

◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第六回・AIがアーティストになる日

◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二三回・「デビュー展」の先へ

【私の書棚の現在地】
◆土屋 葉 編著『障害があり女性であること』、児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』/【書評委員】市川沙央

◆小山田浩子『かえるはかえる パイプの中のかえる2』/【書評委員】古川真人

■■ 本 ■■
◆大江健三郎『親密な手紙』/赤松りかこ

■■ 新潮 ■■
◆“幸せの国”、床の上の食卓/岡根谷実里
◆我が良き友よ/図野 象
◆Surviveからliveへ/日比野コレコ
◆舌の裏には蜜と乳/ピンク地底人3号
1,200円
今年120年目の文芸誌

◆息吹[中篇]/平野啓一郎
かき氷屋が満席かどうかで、生死が決まる人生とは。不確実な時代の精神を掴む重要作!

◆聞こえたり聞こえなかったり[新連載]/桐野夏生
女優の妹が植物状態に陥った。二卵性の双子の姉の胸に去来するのは――待望の新連載。

◆心境螺旋[掌篇]/筒井康隆

◆羅列、羅列、羅列[特別原稿]/池澤夏樹

◆冥王の宴/円城 塔

◆えらびて/小山田浩子

◆モンゴルの蓋/角田光代

◆間違った世界で生きる、そしてそのことを書く[特別原稿]/岸 政彦

◆能舞台のジャコメッティ[特別原稿]/杉本博司

◆テレパシーの手/滝口悠生

◆自分を信じない男/東山彰良

◆悲嘆と慰藉[特別原稿]/松浦寿輝

【発掘】
◆三十男Q・Dの告白/小さな町/井伏鱒二 解説・大原祐治
単行本、全集未収録の忘れられた小説二篇を発掘。文豪の筆で描かれた一九三三年の日本。

◆独りの椅子 石垣りんのために[新連載]/梯 久美子
彼女は書くために生きた。家族を持たず家族をうたった詩人の本当の顔に迫る決定的評伝。

◆作家エトガル・ケレットは今イスラエルで何を考えているか/構成・インタビュー・訳 秋元孝文

◆サーフィンと対話――触れるポートフォリオ(2)/島本理生

【リレーコラム】街の気分と思考(24)
◆サンリオピューロランド/青山七恵
◆ニューヨーク、味の新世界/平野紗季子
◆都会の小人/崔 実

【私の書棚の現在地】
◆湯澤規子『焼き芋とドーナツ』、古田徹也『謝罪論』/【書評委員】津村記久子
◆エレーヌ・ボノー『言葉にとらわれた身体』/【書評委員】町屋良平

■■ 本 ■■
◆津村記久子ほか『あなた』/岩城けい
◆中村文則『列』/亀山郁夫
◆大塚ひかり『嫉妬と階級の『源氏物語』』/小池昌代
◆山田詠美『肌馬の系譜』/佐藤厚志
◆コルヴォー男爵『教皇ハドリアヌス七世』/豊崎由美
◆岸 政彦『にがにが日記』/牟田都子
◆坂本龍一『坂本図書』/山本貴光

■■ 連載小説 ■■
◆生活 第二部(四)/町屋良平
◆墳墓記(十三)/高村 薫
◆大使とその妻(二十八)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(四十)/松家仁之

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
1,200円
◆東京にて 神戸にて[掌篇]/筒井康隆

◆舌を噛む 他三篇[新作詩]/谷川俊太郎

◆東京都同情塔[二〇〇枚]/九段理江
建築家は塔を描き出す。鉛筆によって、言語によって。同情されるべき人々ホモ・ミゼラビリスの未来はいかに。生成AI時代に「人間の条件」を問う野心作!

◆柘榴(ざくろ)のもとで[一八〇枚]/野々井透
私は、君をいとしいと思えていない。娘を前に栞は悩む――母の悲劇を繰り返してしまうのではと。濃密な筆致で描かれる精神のドラマ。

◆回転寿司屋的この世界/本谷有希子
この世界に共感できる。九人のフォロワーと三十三のいいね!があれば。連作第四弾。

◆同乗/小野正嗣
乗り込んだ白い乗用車には、宇宙人を名乗る老人の先客がいた。この車はどこに向うのか。

◆鷺(さぎ)たち/岩城けい
それはある日突然始まった。家中に投げつけられた卵が壊したのは――瑞々しい俊英短篇。

◆生活 第二部[第三回]/町屋良平

---連載小説---
◆大使とその妻(二十七)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十九)/松家仁之
◆漂流(四十七)/町田 康

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

【対談】
◆よみがえる古事記/三浦佑之 町田 康
「マジですか」「マジです」――日本最古の書物はすこぶるつきの面白さ。初顔合わせ対談。

◆世界演劇祭テアターデアヴェルトを自己批評的に振り返る/相馬千秋
「初の非西洋人女性プログラム・ディレクター」が証言する、西洋中心世界の壁と抑圧。

◆中国で話される、日本のことばたち/高山羽根子
紹興での日中青年作家会議から成都での世界SF大会へ。大国の文学シーンを実況報告!

【リレーコラム】街の気分と思考(23)
◆重箱の隅のパイク/近藤聡乃
◆「神木めぐり」のおもしろさ/小川さやか

◆小林秀雄(一〇二)/大澤信亮

◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第5回・AIが神から人間になった日

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百二十三回・自分の足で国境を越える

◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二二回・蛾とアンビエント

【私の書棚の現在地】
◆「文學界」2023年9月号電子版/【書評委員】滝口悠生
◆マギー・シプステッド『グレート・サークル』/【書評委員】古谷田奈月

---本---
◆上田岳弘『最愛の』/齋藤明里
◆瀬戸内寂聴『ふしだら・さくら』/日和聡子
◆稲田俊輔『お客さん物語』/三浦哲哉

---新潮---
◆本の世界で食べて二〇年/内沼晋太郎
◆私が開き直った日/君島大空
◆作家たちのオアシス――京都文学レジデンシーへの招待/澤西祐典
◆東大900番講堂の懐中電灯/椹木野衣
1,400円
◆第55回 新潮新人賞発表

【受賞作】海を覗く[二四〇枚]/伊良刹那(17歳・史上最年少受賞)
高2の春、彼は美しい彼に出会った――Z世代が三島由紀夫を継承する鮮烈なデビュー作。
◆あんな綺麗な文章を書いてみたい――Z世代の「美」の物語[インタビュー]

【受賞作】シャーマンと爆弾男[一一〇枚]/赤松りかこ
シャーマンとして育った女と路上生活者の運命的邂逅。大江健三郎の魂を受け継ぐ新星!
◆シャーマンを現代の東京に呼ぶ[インタビュー]

【選評】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

◆JR常磐線上り列車/マスク[戯曲]/柳美里
原発事故、COVID-19。マスクを二度つけた者たちの運命を乗せ、列車は走る。渾身の劇!

◆実朝の首/円城 塔
歴史は「未来記」に操られている。平氏討伐はなぜ起こり、誰が源氏を途絶えさせたのか。

◆ミッキーダンス/小山田浩子
大伯母の四十九日法要に呼ばれて。親族の視線と思いが交錯する、妻の実家での二泊三日。

◆生活 第二部[第二回]/町屋良平

---連載小説---
◆墳墓記(十二)/高村 薫
◆大使とその妻(二十六)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十八)/松家仁之
◆漂流(四十六)/町田 康

第22回 小林秀雄賞発表

【受賞作】三島由紀夫論/平野啓一郎
【選考委員】片山杜秀/國分功一郎/関川夏央/堀江敏幸/養老孟司

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

◆触ふれるポートフォリオ[新連載]/島本理生
私は責任を持ってこの肉体を守りながら書く。そう決意した私は傷跡の上にタトゥーを入れる――著者初のノンフィクション第一回目。

◆郵便的訂正可能性について――東浩紀の『存在論的、郵便的』と『訂正可能性の哲学』のあいだ/宮崎裕助
固有名の背後の亡霊たち――最新作からデビュー作を逆照射し、一貫する思考を抉り出す。

◆ジョン・ケージ十牛図の解説/杉本博司
前衛音楽の巨匠がキッチンペーパーに描いた禅の魂。それを入手した世界的写真家の解釈。

第31回 萩原朔太郎賞発表

【受賞作】皆神山/杉本真維子
【選考委員】佐々木幹郎/建畠 晢/日和聡子/松浦寿輝/三浦雅士

【リレーコラム】街の気分と思考(22)
◆書を読むまでの旅/児玉雨子

◆小林秀雄(百一)/大澤信亮

◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第4回・AIでヒットソングは作れるのか

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百二十二回・高所順応を維持するために

◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二一回・侵食と風鈴

【私の書棚の現在地】
◆佐藤冬樹『関東大震災と民衆犯罪』/【書評委員】高山羽根子
◆ピーテル・ヴァン・ロメル『「田舎教師」の時代――明治後期における日本文学・教育・メディア』/【書評委員】乗代雄介

---本---
◆吉本ばなな『はーばーらいと』/岩宮恵子
◆ジュンパ・ラヒリ『思い出すこと』/豊崎由美
◆ケイト・デヴリン『ヒトは生成AIとセックスできるか』/堀元 見

---新潮---
◆母との遭遇/ラランド・ニシダ
◆並びの苦楽/村雲菜月
◆ChatGPTは新造オノマトペを作れるか/今井むつみ
1,200円
◆午後の朝鮮薊/蓮實重彦
伯爵夫人が姿を消してから三年。奔放な従妹は娘を遺してこの世を去り、その姉が童貞・二朗の前に現れた。戦火の下の鮮烈なエロス!

◆生活 第二部[新連載]/町屋良平
かれは死にかけた。再開した人生は、かれにとっても周囲にとっても、前と同じではない。

◆宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓[戯曲]/岡田利規
空気のない宇宙で音楽を希求する乗組員たち。非母語者による、新たな日本語演劇への挑戦。

◆会津磐梯山/佐伯一麦
同級生との酒宴から徳一の修行した「宝の山」へと導かれて、東北の精神に想いを馳せる。

◆バーニラ バニラ バーニラ/本谷有希子
「お姉さん、フォロワーが欲しいんですか?」原宿系ジェンダーレス男子は邪気なく私に――。

◆夏風邪/マーサ・ナカムラ
私はまだ何も成し遂げられていない――二十五歳の夏、三途の川に沈んで掴み取ったもの。

◆デンマーク・ローリング/小山田浩子
欠航、ロストバゲージ。災難続きのデンマークで世界の作家と相見えた獅子奮迅日記文学。

---連載小説---
◆大使とその妻(二十五)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十七)/松家仁之

第55回《新潮新人賞》予選通過作品発表

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

◆小林秀雄の謎を解く/苅部 直
日本の伝統とは、人間の知とはどういうものか。泰斗の試みを読み解くスリリングな序章。

◆宮崎駿「君たちはどう生きるか」考――戦後と虚構、そして複数の母たちへ/下西風澄
宮崎駿の無意識や夢のなかを探索することは、日本人の自画像を発見しなおしていく作業だ。

◆祖母を失うこと/榎本空

◆【追悼 森内俊雄】今一度、『骨の火』を讃えて/富岡幸一郎

◆【新連載】AIが音楽を変える日/榎本幹朗
第3回・AIが流行を支配する日

【リレーコラム】街の気分と思考(21)
◆記憶のかもめ/川上弘美
◆家族を乗せた船/塩田千春

◆嫉妬と階級の『源氏物語』(十)[連載完結]/大塚ひかり

◆小林秀雄(百)/大澤信亮

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百二十一回・山頂は一つだけ

◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二二〇回・透過性ホックニー

【私の書棚の現在地】
◆岩永直子『言葉はいのちを救えるか?』、今井むつみ・秋田喜美『言語の本質』/【書評委員】津村記久子
◆児玉雨子『##NAME##』/【書評委員】町屋良平

---本---
◆田中慎弥『流れる島と海の怪物』/石井遊佳
◆町屋良平『恋の幽霊』/一木けい
◆高瀬隼子『いい子のあくび』/鴻池留衣
◆児玉雨子『##NAME##』/斎藤美奈子
◆乗代雄介『それは誠』/鈴木涼美
◆高橋弘希『叩く』/渡辺祐真

---新潮---
◆にもかかわらず私は/李龍徳
◆ピエタ 娘たちへのメッセージ/上野千鶴子
◆立岩真也のこと/岸 政彦
◆勝手口から入ってちゃぶ台返し/村上由鶴
1,200円
【永久保存版】
◆テロと戦時下の2022-2023日記リレー
2022年7月1日から2023年6月30日までの1年間――時代の激動に晒されながら、創る人52人はいかに「日常」を生きたか?
上田岳弘 阿部和重 朝吹真理子 滝口悠生 岸 政彦 柄谷行人 金原ひとみ 國分功一郎 古川真人 村田沙耶香 川上和人 ハラサオリ ラランド・サーヤ 布施琳太郎 ヤマザキマリ 大森靖子 円城 塔 大竹伸朗 佐野亜裕美 桐野夏生 弘中綾香 高橋弘希 柴崎友香 大貫妙子 宮内悠介 高瀬隼子 筒井康隆 須﨑優衣 小川 哲 一青 妙 吉本ばなな 星野智幸 土井善晴 小山田浩子 アンドレイ・クルコフ 小川洋子 高村 薫 三浦佑之 佐藤厚志 水村美苗 鈴木涼美 古川日出男 三宅 唱 平野啓一郎 エリイ 最果タヒ 上出遼平 いしいしんじ 中村文則 金井美恵子 多和田葉子 朝比奈 秋

◆艱難辛苦の十三箇月/池澤夏樹
太平洋戦争末期、満洲・新京から逃げ出した私たち。辛苦の記憶は私が荒野に建てた塔。
◆存在しなかった旧人類の記録/円城 塔

◆遭遇/小山田浩子

◆『思い出すこと』より/ジュンパ・ラヒリ 訳・解説 中嶋浩郎

---連載小説---
◆大使とその妻(二十四)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十六)/松家仁之
◆漂流(四十五)/町田 康

◆平野啓一郎と三島由紀夫――ワイルドの“サロメ”的悲劇/小川公代
オスカー・ワイルド、三島、平野。ロマン主義の系譜と分人主義を接続する画期的論考。

◆女から女へと伝わる言葉――多和田葉子『旅をする裸の眼』論/野島直子
マイノリティ論/フェミニズムを視座に、国際的作家の真の「世界文学」性を読み解く。

【リレーコラム】街の気分と思考(20)
◆横須賀/青山七恵
◆お菓子屋の日々/平野紗季子

◆AIが音楽を変える日[新連載]/榎本幹朗
第2回・音楽と生成型AIの現在地

◆嫉妬と階級の『源氏物語』(九)/大塚ひかり

◆小林秀雄(九十九)/大澤信亮

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百二十回・ナンガパルバット登頂

◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二一九回・兄貴とラッセル

【私の書棚の現在地】
◆湯浅 学『ライク・ア・ローリングカセット』/【書評委員】滝口悠生
◆エリー・ウィリアムズ『嘘つきのための辞書』/【書評委員】古谷田奈月

---本---
◆多和田葉子『白鶴亮翅』/石沢麻依
◆今福龍太『言葉以前の哲学――戸井田道三論』/上野俊哉
◆成相 肇『芸術のわるさ――コピー、パロディ、キッチュ、悪』/大竹昭子
◆岡田 敦『エピタフ――幻の島、ユルリの光跡』/久栖博季
◆アミタヴ・ゴーシュ『飢えた潮』/小山太一
◆中西智佐乃『狭間の者たちへ』/佐藤厚志
◆鈴木涼美『浮き身』/羽田圭介

---新潮---
◆窓のない部屋/石岡丈昇
◆貴方が思うより/伊藤亜和
◆旅の会話/小山田浩子
◆なぜ私は写真作品に言葉も使うのか/金川晋吾
◆シェーンベルクを弾くパイク/毛利嘉孝

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
1,200円
◆兎、波を走る[長篇戯曲]/野田秀樹
アリス、行ってらっしゃい。母はそう言った。迷子の少女は脱兎につれられて渡ってゆく。ふる里から不条理の果てへ、最も深い海を。

◆フォロワー数ZERO[新連作第二回]/本谷有希子
どんな手を使っても増やさねば。思い詰めた私が画像を無断借用したら――衝撃の第二弾。

◆知らない人 他二篇[新作詩]/谷川俊太郎

◆はじめての心中/鴻池留衣
一緒に死のう。でも、その前にお願いが……。中学生男女の、タブーに触れるひと夏の冒険。

◆もつれとゆれ/西崎 憲
妻は昔の恋人を看取るため、家を出た。残された夫の日々は――静かで不穏な大人の小説。

◆にちょうめ奇譚/伏見憲明
あの世とこの世をわかつのは――「新宿二丁目」にいたヴェロニカはどこに消えたのか。

---連載小説---
◆チェロ湖(四十七)[連載完結]/いしいしんじ
◆墳墓記(十一)/高村 薫
◆大使とその妻(二十三)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十五)/松家仁之
◆漂流(四十四)/町田 康

【第十一回】河合隼雄物語賞・学芸賞発表
【物語賞授賞作】親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語/吉原真里
【学芸賞授賞作】スピノザ――読む人の肖像/國分功一郎
【選評】後藤正治(物語賞)/内田由紀子(学芸賞)

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

【特集】「坂本龍一」を読む 『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』刊行を機に――
◆朝吹真理子/夢
◆岡田暁生/モダニストとしての素顔
◆斎藤幸平/Dと私と坂本さん
◆永井玲衣/いりません
◆中沢新一/教授と助手
◆原 摩利彦/巨大な鏡
◆福岡伸一/芸術と科学のあいだ
◆毛利悠子/誰にも似ていない音楽
◆山下洋輔/フリージャズと坂本龍一
◆山田洋次/言い遺したこと
◆湯山玲子/森の中のピアノ
◆若林理砂/命を生き切った人

【対話と論考】AIと「人間」の変容
◆【対談】加速する計算と、言葉の奔流のなかで/鈴木 健(SmartNews) 森田真生(独立研究者)
人工知能が強烈に進化し、社会と情報の関係を揺さぶる今、同時代の危機と可能性を探る。

◆霧のコミューン――生成と予兆/今福龍太
チョムスキーは言う。生成AIは凡庸な悪だと。言語と知性を人間の側に奪い返すための試み。

◆AIが音楽を変える日[新連載]/榎本幹朗
第1回・音楽家がAIに転生するとき

【リレーコラム】街の気分と思考(19)
◆花と梱包とワニ/近藤聡乃
◆宝石の街で見た博打と貯蓄/小川さやか

◆嫉妬と階級の『源氏物語』(八)/大塚ひかり

◆小林秀雄(九十八)/大澤信亮

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百十九回・再びパキスタンへ

◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二一八回・魚骨の爆音

【私の書棚の現在地】
◆倉田タカシ『あなたは月面に倒れている』/【書評委員】高山羽根子
◆全国学校図書館協議会編『考える読書 第68回青少年読書感想文全国コンクール入賞作品集』/【書評委員】乗代雄介

---本---
◆西 加奈子『くもをさがす』/信田さよ子
◆小池水音『息』/古川真人
◆千葉雅也『エレクトリック』/長嶋 有

---新潮---
◆チャイルド・オブ・マッカーシー/九段理江
◆音を食って物がなくなる/椹木野衣
◆追悼シンポジウム「坂本龍一の京都」を聴いて/福永 信
◆現代料理レストランから考える、文化を愛するための思考の枠組み/藤田 周
1,200円
◆カーテンコール/筒井康隆
映画黄金期の名優名監督が銀幕から飛び出して小説家と語りだす。生涯の映画愛が結晶!

◆時には父母のない子のように/山田詠美
誰かを「なくした」すべての人へ捧げる、いとおしくて、哀しい、鎮魂歌としての小説。

◆三人道三/円城 塔
美濃の国盗りが二代で成されたのは通説であるがそれを曝露した若者は知られない。光ミツ秀ヒデ。

◆おおばあちゃん/小山田浩子
最期を迎える大伯母を見舞う日。記念写真を撮りながら浮かぶ家族という不思議な関係。

◆キジ/ゴミ収集人[掌篇二作]/セマー・カイグスズ 訳・解説 宮下 遼

【発掘】
◆深夜の戀人/石川 淳 解説・石川 巧
クリスマス前夜、貧しい絵描きが、煙突から愛を込めて。日中戦争時に書かれた幻の掌篇。

----連載小説---
◆大使とその妻(二十二)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十四)/松家仁之
◆チェロ湖(四十六)/いしいしんじ

第36回 三島由紀夫賞発表
【受賞作】植物少女(一部掲載)/朝比奈 秋
【選評】川上未映子/高橋源一郎/多和田葉子/中村文則/松家仁之

◆受賞記念エッセイ 書きはじめた前後を思い出す

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

◆疫病と戦争の時代に小説を書くこと WRITING FICTION IN THE TIME OF PANDEMIC AND WAR(英語版併録)/村上春樹
世界的な転換期に「この時代に合致した物語」を書き上げた意味を真摯に問う米国講演全文。

【特別原稿】
◆享受の快――嗜好品、目的、依存症/國分功一郎
『暇と退屈の倫理学』から12年、嗜好品の享受の快をカントに遡って論じる待望の続篇。

【対談】
◆三島と天皇――『三島由紀夫論』を読む/平野啓一郎 片山杜秀
作家による前代未聞の三島論は、何を更新したのか。その作品と思想を統合して読み解く。

◆新たなる結合術か、文学滅亡への道か――テキスト生成プログラムと文学の未来/山本貴光

◆菅野昭正の思想――追悼にかえて/三浦雅士

前田英樹『保田與重郎の文学』を読む
◆畏るべき批評文学の源泉/富岡幸一郎
◆真正面から「読む」といふこと/酒井隆之

◆十字架のありか――池澤夏樹『また会う日まで』を読む/小池水音

【リレーコラム】街の気分と思考(18)
◆深くおちる/崔 実
◆リクライニング・イオンモール/児玉雨子

◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(二十一)[連載完結]/片山杜秀
◆嫉妬と階級の『源氏物語』(七)/大塚ひかり
◆小林秀雄(九十七)/大澤信亮

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百十八回・ペンバのこと
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二一七回・ダブ平と自画像

【私の書棚の現在地】
◆オオヤミノル『喫茶店のディスクール』、アリ・スミス『五月 その他の短篇』/【書評委員】津村記久子
◆サラ・コブナー『帝国の虜囚――日本軍捕虜収容所の現実』/【書評委員】町屋良平

---本---
◆町田 康『口訳 古事記』/三浦佑之
◆國分功一郎『目的への抵抗』/星野 太

---新潮---
◆表現の場と表現の外/青柳菜摘
◆眠りの鳥類学/石沢麻依
◆加計呂麻島の墓/石島亜由美
◆AIが音楽を変える日/榎本幹朗
1,200円
【新連作第一回】
◆パンケーキ2.0/本谷有希子
どうしてこの世界は私にフォロワーが増えないように作られているんだろう。独創独走の会心作!

【新潮新人賞受賞第一作】
◆ウミガメを砕く/久栖博季
北海道が全停電した夜、わたしは剥製のウミガメを抱え、まっすぐな迷宮と化した公園を彷徨う――。孤独な魂を描く気鋭渾身の一作。

◆あなたたちはわたしたちを夢みる[連作第三回]/川上弘美
記憶が更新され、彼女はぼくへの愛を失った。そして母もかつて――重層する記憶・夢・魂。

◆だい三の月/黒田夏子
交錯し続ける、踊りの教え手と習い手の思惑。舞台上に不意に満月が昇り、関係が動き出す。

---連載小説---
◆墳墓記(十)/高村 薫
◆大使とその妻(二十一)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(三十三)/松家仁之
◆漂流(四十三)/町田 康
◆チェロ湖(四十五)/いしいしんじ

第47回 川端康成文学賞発表
◆反対方向行き/滝口悠生
【選評】荒川洋治/角田光代/辻原 登/堀江敏幸/村田喜代子

第36回《三島由紀夫賞》候補作品発表

第56回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹

【特集】七つの視座で読む村上春樹新作――『街とその不確かな壁』
◆心のなかの、いまだ何処にも存在しない場所/安藤礼二
◆「集大成」なのか、「再生産」なのか/小川 哲
◆垂直移動に耐える/小川洋子
◆Name the fallen human./小沢健二
◆恋できみが死なない理由/最果タヒ
◆本当の君はどこにいるのか、あるいは街、図書館、幽霊、壁抜け/沼野充義
◆吉本ばななの影から、村上春樹さんへ/吉本ばなな

◆天皇と分人――平野啓一郎『三島由紀夫論』を読む/井上隆史

【追悼・富岡多惠子】
◆ひとりで立つ覚悟/黒川 創
◆胸にイチモツ、背に荷物/佐々木幹郎

【リレーコラム】街の気分と思考(17)
◆角館/川上弘美
◆豊島で学んだこと/塩田千春

◆嫉妬と階級の『源氏物語』(六)/大塚ひかり
◆小林秀雄(九十六)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百十七回・執念のアンナプルナ

◆見えない音、聴こえない絵(二一六)/大竹伸朗

【私の書棚の現在地】
◆阿部万里江「ちんどん屋の響き」/【書評委員】滝口悠生
◆ベルンハルト・シュリンク『別れの色彩』/【書評委員】古谷田奈月

---本---
◆津村記久子『水車小屋のネネ』/片山亜紀
◆平山周吉『小津安二郎』/河野有理
◆岡田利規『掃除機』/松原俊太郎

---新潮---
◆その村の酒/内田洋子
◆そろそろ山椒/野々井 透
◆普通の隣人/室橋裕和
◆「善の凡庸さ」の時代/山内朋樹
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  • 出版社:新潮社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
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歴史と伝統を誇る月刊文芸誌。三島由紀夫賞などの文学賞が発表されます。

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