新潮 発売日・バックナンバー

全214件中 61 〜 75 件を表示
1,200円

◆フェイクスピア[長篇戯曲]
/野田秀樹
森の闇から聞こえる匣はこの声、
それは盗まれた神様の声。
ニセモノだらけの世界に
恐山のイタコが召喚する、
たった一つの本当の言葉。

◆ねむらないひめたち
/藤野可織
奇病が蔓延する世界で、
姉妹は“救援者”たちをスナイプする。
激烈な現代風刺喜劇!

◆墳墓記[新連作第二回]
/高村 薫
歌人・藤原定家と
法廷で速記者を務めた現代の男。
二人の声や思念が夢の中で共鳴する。

◆FICTION 07 助けになる習慣
/山下澄人
作家はなぜ小説を書き、生きるのか? 
芸術の生まれる場所を見つめた連作、
ここに完結。

第34回 三島由紀夫賞発表
【受賞作】旅する練習(一部掲載)
/乗代雄介
【選評】川上未映子/高橋源一郎
/多和田葉子/中村文則/松家仁之
◆受賞記念エッセイ 赤坂遠足記/乗代雄介

◆【対談】「危機」の時代の新しい地図
/藤原辰史✕森田真生
現在地の見えない世界観をいかに更新するか。
人文学と科学の交差点に遊戯性が浮上する。
1,200円

◆オーバーヒート[二四〇枚]/千葉雅也
二〇一八年、大阪。僕に向かって雨が降る
クソみたいな言語の雨が。
肉体と哲学、青年期と中年期の交点に立ち、
男は未来へ手を伸ばす。『デッドライン』から二年、
瞠目の第二中篇!

◆詩法――あるいは鳥と井戸[新作詩]/池澤夏樹

◆こちら側の人たち/藤野可織

◆プリニウス(七十七)/ヤマザキマリ+とり・みき

[第45回]川端康成文学賞発表
◆マジックミラー/千葉雅也
【選評】荒川洋治/角田光代/
辻原 登/堀江敏幸/村田喜代子

第34回《三島由紀夫賞》候補作品発表

第54回《新潮新人賞》応募規定 
[ウェブ応募受付 近日開始!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/
鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹

[短期集中連載]
◆『豊饒の海』論(七)/平野啓一郎

◆能十番 日英現代語訳/
いとうせいこう ジェイ・ルービン
第八回・海人

◆ブリーディング・エッジな言語運用/
上田岳弘
トマス・ピンチョン『ブリーディング・エッジ』を読む

◆孤独なテロリストを生み出し続ける構図/
武田 徹
磯部 涼『令和元年のテロリズム』を読む

【リレーコラム】Passage――街の気分と思考(23)
◆ロサンゼルス 拡散する夢/柴崎友香
◆枕木を踏む/谷崎由依
1,200円
◆お時さん/筒井康隆
ああお時さんお時さん。
失われた時をかける彼女は今どこに? 
時空を彷徨う絶品掌篇!

◆道化むさぼる揚羽の夢の
[三二〇枚]/金子 薫
広大な地下都市に幽閉され、
羽化=自由を夢見る男の数奇な運命。
「命懸けでふざける」
想像力で時代の閉塞を揺さぶる圧倒的長篇!

■■ 新潮 ■■
◆理想の「ラジオ」としてのClubhouse
/柳瀬博一

◆コジャックの館/堀江 栞

◆旅という名の無/小川 哲

◆【新発掘】
三島由紀夫 全集未収録掌篇
恋文
『仮面の告白』の一九四九年――
新進作家は「極く短かい」物語に
占領下を活写していた。
[解説]
三島由紀夫「恋文」の位置/斎藤理生

◆ツボちゃんの話――
夫・坪内祐三/佐久間文子
博覧強記の東京っ子。
希有な同時代の語り部が急死して一年半。
妻が語るありし日の記憶。

◆[対談]「速い怒り」に抗って
朝井リョウ+村田沙耶香
自らの深淵を見つめた先に、小説が立ち上がる。
世界の内側と外側に立つ作家の真剣討論。

◆性的妄想の行方/濱野ちひろ
――朝井リョウ『正欲』を読む

◆平野甲賀さんの思い出/大森和也

【リレーコラム】
Passage――街の気分と思考(22)
◆おばちゃんたちの声/西加奈子
◆ライブ・イン・ピース/水原希子
1,200円
[新連作]
◆墳墓記ふんぼき/高村 薫
藤原定家、墓室に臥したる夢を見き。
日本語表現の拡張に挑戦する、
高村文学の真骨頂。

◆象の皮膚[二〇〇枚]/佐藤厚志
象の皮膚は私の皮膚に似ている――
アトピーに苦しみながら
震災前後の仙台に生きる
女性の魂の格闘と飛翔。
新潮新人賞受賞第一作。

◆点点/小山田浩子
この街では広島カープの軌跡が、
人々の記憶の物差しや引き出しと
深く結びついている。

◆路地があった/瀬戸内寂聴

◆プリニウス(七十六)
ヤマザキマリ+とり・みき

【特集】
大震災「十年」の意味
◆柳美里ロングインタヴュー
時の目盛りが壊れた後で 
聞き手・構成 小松理虔

◆死者と生きる/奥野修司
――被災地の霊体験

◆心の陸前高田/畠山直哉

◆テロルとしての病い/木村朗子
――小林エリカ『トリニティ、
トリニティ、トリニティ』を読む

【対談】
◆連帯ムーブメントはおもしろい
上野千鶴子✕長島有里枝
仲間が出来れば道は開ける。
経験を未来に手渡すための、
フェミニスト2人による初対談。
1,200円
◆永久保存大特集
創る人52人の「2020コロナ禍」日記リレー
私たちの生を一変させた新型コロナウィルス。
刻一刻と感染が広がる「緊急事態」を生きた
創る人たちの一年を記録し、未来につなぐ!

筒井康隆 町屋良平 松田青子 ブレイディみかこ 
柴崎友香 菊地信義 菊地成孔 小山田浩子 
ヤマザキマリ 町田 康 佐伯一麦 角田光代 
朝吹真理子 高橋源一郎 石原慎太郎 植本一子 
内沼晋太郎 金井美恵子 山城むつみ 水村美苗 
飴屋法水 今村夏子 東 浩紀 エリイ 大竹伸朗 
島田雅彦 青山七恵 桐野夏生 高山羽根子 
滝口悠生 小川洋子 坂本慎太郎 千葉雅也
塩田千春 津村記久子 多和田葉子 
いしいしんじ 金原ひとみ 池田亮司 
ケラリーノ・サンドロヴィッチ 
村田沙耶香 柳 美里 上田岳弘 近藤聡乃 
黒河内真衣子 柄谷行人 宇佐見りん 平野啓一郎 
坂本龍一 青葉市子 川上弘美 蓮實重彦

■■ 新潮 ■■
◆絵-to-Z/青木美紅
◆森山大道サンの映画を撮って/岩間 玄
◆高見順賞の終焉と詩の共和国/佐々木幹郎
◆“Words Matter”
ポスト・トランプ時代のアメリカ文学/矢倉喬士

◆書ける/書かれる私になってしまう/町屋良平
尾崎世界観『母影』を読む
◆好奇心が導く旅/相澤伸依
ミシェル・フーコー『性の歴史IV 肉の告白』論

【リレーコラム】
Passage―街の気分と思考(20)
◆東へ/多和田葉子
◆夢の行動範囲/朝吹真理子

◆プリニウス(七十五)/ヤマザキマリ+とり・みき
1,200円
◆川のほとり/筒井康隆
最愛のひとり息子・筒井伸輔、二〇二〇年に死す
――時空を超えた再会を描く感動掌篇!

◆骨を撫でる[一三〇枚]/三国美千子
逃れえぬ河内の土地と血縁の業。
三島賞受賞『いかれころ』の世界を
突き詰めた野心作。

◆大阪の西は全部海/岸 政彦
生まれてこないって、どういうこと? 
脳内の声と対話し、私は自分の人生を引き受ける。

◆FICTION 06 黄金の馬車/山下澄人
仲間の死、劇団の苦境、作家デビュー。
記憶は混濁しつつ、
今この瞬間に向かって流れ込む。

◆プリニウス(七十四)
/ヤマザキマリ+とり・みき

◆家族と敗戦 江藤淳論/先崎彰容
善悪が吹っ飛んだ時代に、母と隔離され
幼年期を過ごした江藤は、深刻な危機に陥った。

◆戦時下の生を描く[講演]/黒沢 清
たとえ戦争中でも、
人間は自由と幸福の追求を諦めない。
『スパイの妻』のテーマを語る。

◆霧のなかのルイーズ・グリュック/今福龍太
喪失の影にこそ希望は宿る。
ノーベル文学賞の栄誉へ至る、
アメリカスの女性詩人の系譜。

◆#SAVEtheCINEMAとは何か、
何を目指しているのか/馬奈木厳太郎

1,100円

創作特集2021

今年117年目の文芸誌

◆Drugs And Poison/阿部和重

◆テクノブレイク/金原ひとみ

◆彼らの惑星へ帰っていくこと[特別原稿]
/村田沙耶香

◆弾丸祈願旅行/角田光代

◆わかることと知ること[特別原稿]
/東 浩紀
――『メノン』について

◆詩人ちゃん・キル・ミー(七)/最果タヒ

◆風力発電所/高橋弘希

◆シンプル/真理[特別原稿]/保坂和志

◆虚空へ[新作詩]/谷川俊太郎

◆わたしのコーリング[特別原稿]
/ブレイディみかこ

◆喇叭ラッパ吹きのララ/多和田葉子

◆わいせつなおねえさまたちへ/山田詠美

◆坂田バレエ団[特別原稿]/水村美苗
――『お稽古ごと太平記』

◆『豊饒の海』論(二)[短期集中連載]
/平野啓一郎

◆大城立裕先生と私のアイデンティティー
/佐藤 優
――追悼・大城立裕

◆君と世界の戦いでは、世界を支援せよ
/松家仁之
――カーソン・マッカラーズ
『心は孤独な狩人』を読む

【リレーコラム】
Passage――街の気分と思考(18)

◆無音の場所/西加奈子

◆アンバランスなバランス/水原希子
1,400円
◆【特集】三島由紀夫 没後五十年
【創作・私の「仮面の告白」】
・下品な男/上田岳弘

・その一匹を殺したのは誰か/高山羽根子

・檄/舞城王太郎

・お面/三国美千子

【評論】
・『豊饒の海』論(一)
[短期集中連載]/平野啓一郎

・平岡少年とキリスト/大澤信亮

・ニセモノの少女/鈴木涼美

・「われら」への道/浜崎洋介

◆あくるとしの三十三さいたち/黒田夏子
――『定本三島由紀夫書誌』制作のころ

◆母影おもかげ[一五〇枚]/尾崎世界観
私は書けないけど読めた。お母さんの秘密を。
孤独を抱え、行き場のない少女は、
カーテン越しに世界に触れる。
渾身の文芸誌初中篇!

◆行きつ戻りつ[新連作]/森内俊雄

◆金木犀/藤野可織

◆プリニウス(七十三)/ヤマザキマリ+とり・みき

◆【対談】「炎症する私」の文学空間/
三浦雅士 福嶋亮大
――『らせん状想像力
平成デモクラシー文学論』を巡って
平成年間の文学と社会に何が起こったのか? 
大変動を解き明かす画期的批評を徹底討議!

【三島由紀夫賞受賞記念インタビュー】
◆未熟でねちっこい「私」と共に/宇佐見りん

【古井由吉『われもまた天に』を読む】
◆タイムトラベラーの遺言/島田雅彦

◆みずからかすかな光を放つように/前田英樹
1,300円
【第52回】新潮新人賞発表
◆【受賞作】
わからないままで[一三〇枚]/小池水音
幸福な親子の時間。消えゆく命の灯火。
多視点で鮮やかに描かれる、名もなき家族の肖像。
〈インタビュー〉別れをいかに表現しうるか

◆【受賞作】
追いつかれた者たち[二二〇枚]/濱道 拓
凄惨な監禁・失火事件を再現する濃密な語り。
人間の闇を精緻に映し出す新たな眼が開いた。
〈インタビュー〉4年ほど前に見た夢が始まりでした

【選評】
大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹

■■ 新潮 ■■
◆「絵のゆくえ」のゆくえ/佐藤直樹
◆暗号を語る標本――回遊型展示の可能性/松井 周

◆第33回 三島由紀夫賞発表
【受賞作】
かか(一部掲載)/最年少受賞! 宇佐見りん
【選評】
川上未映子/高橋源一郎/多和田葉子/中村文則/松家仁之

◆第28回 萩原朔太郎賞発表
【受賞作】
雨をよぶ灯台(一部掲載)/マーサ・ナカムラ
【選評】
佐々木幹郎/建畠 晢/松浦寿輝/三浦雅士/吉増剛造

◆第19回
小林秀雄賞発表
【受賞作】心を病んだらいけないの?
――うつ病社会の処方箋(一部掲載)/斎藤 環 與那覇潤
【選評】
片山杜秀/國分功一郎/関川夏央/堀江敏幸/養老孟司

【リレーコラム】Passage――街の気分と思考(16)
◆王立病院の闇/多和田葉子
◆方向がわからない人の地図の見方/朝吹真理子
1,100円

◆ウィーン近郊[二〇〇枚]/黒川 創
この街に四半世紀住み続けてきた兄は、
帰国の予定がありながら、なぜ自死の道を選んだのか。
兄と報せを受けた妹の、人生の軌跡。

◆一日の終わり/藤野可織

◆プリニウス(七十一)/ヤマザキマリ+とり・みき

■■ 新潮 ■■

◆遅いからだ/ハラサオリ

◆粒を見る/増村十七

◆壁と戯れ、声と運命/松原俊太郎

◆【対談】
小説という「ジャンルX」
/佐々木 敦 高橋源一郎
一体全体、小説とは何なのか? 
詩・批評との比較の果てに、新たな定義が立ち上がる!

◆小説、最も甚だしい錯覚/鴻巣友季子
――佐々木敦『これは小説ではない』を読む

◆【新連載】
大楽必易――わたくしの伊福部昭伝/片山杜秀
20代の若者が70代の現代音楽家の許に
通い詰めて聞いた言葉により綴る――画期的評伝!
1,060円
◆滅私[二三〇枚]/羽田圭介
物を持たず、記憶はHDDに格納――
ミニマリズムに没頭する男を、
1枚の写真が究極の捨てへと導く。
現代の虚無を照射した快作!

◆FICTION 05 サンパヤ テレケ/山下澄人
ちゅうが死んだ――谷で共に過ごした旧友が。
現世の外へ出るための、常識破壊のレッスン。

◆いきていて[新作詩]/谷川俊太郎
【インタビュー】
「米寿の詩人は静かに、
「本当の事」を申し立てている」
聞き手・構成 尾崎真理子

◆ハルピン駅/瀬戸内寂聴

◆マスクの時代の仮面/今福龍太
抵抗者は顔を覆い連帯する。
コロナ下の規律から仮面マスクの政治性を解き放つ、
先鋭的文化論。

◆BLMによせて/佐久間裕美子
――再編される歴史のストーリーライン

◆追悼・岡井隆 
時こそはわがしづけき伴侶/三枝昻之

◆未だ名がない世界/椹木野衣
――高山羽根子『首里の馬』を読む
1,100円

◆ジャックポット/筒井康隆
ウィズ・コロナで人類絶滅? 
最強のツツイウイルスが小説に感染。
復活の日は来るのか。

◆聖都創造[新連載]/天童荒太
人類の滅亡を目前にして、何のために生きるのか。
ポスト・コロナを予見する近未来小説。

◆海がふくれて[一二〇枚]/高橋弘希
九年前、父は海で消えた。
大人になりゆく少女が、嵐の日の灯台で生命の淵に潜り込む。

◆天使も踏むを畏れるところ[新連載第二回]/松家仁之

◆夢のなかで行った町[連作完結]/松浦寿輝

◆誰のものでもない幽霊たち/藤野可織

◆プリニウス(七十)/ヤマザキマリ+とり・みき

≪第八回≫河合隼雄物語賞・学芸賞発表
【物語賞授賞作】該当作なし
【学芸賞授賞作】
チョンキンマンションのボスは知っている/小川さやか
――アングラ経済の人類学
【選評】中沢新一(学芸賞)


◆【新連載】小津安二郎/平山周吉
二十世紀を代表する世界的映画「東京物語」の監督は、
戦中・戦後をどう生きたのか?

◆往復書簡 読むたびにあふれてくる豊かさ
/黒田夏子 蓮實重彥

◆重ね描かれる記憶の記憶/山本貴光
――黒田夏子『組曲 わすれこうじ』を読む

◆獅子文六の内なる日本 前篇/福田和也

◆ダークアンデパンダン/卯城竜太

◆木村伊兵衛のイマージュ/日高 優
――文士たちの肖像写真

◆コロナの認識論[新連載第二回]/養老孟司

◆あの頃何してた? [新連載第二回]/綿矢りさ

◆能十番 日英現代語訳[第三回・邯鄲]
/いとうせいこう ジェイ・ルービン

【リレーコラム】Passage――街の気分と思考(13)

◆デッドエンドの思い出/吉本ばなな

◆最後の遠出/長島有里枝

◆OH MY GOD/エリイ(Chim↑Pom)
第十一回・暗闇に追いつかれないように、
光のあるうちに歩きなさい。

◆保田與重郎の文学(二十二)/前田英樹

◆水戸学の世界地図(五十二)[連載完結]
/片山杜秀

◆小林秀雄(六十六)/大澤信亮

◆地上に星座をつくる/石川直樹
第八十七回・渋谷の鼠

◆見えない音、聴こえない絵(一八七)/大竹伸朗

■■ 新潮 ■■
◆死者の断片/司 修

◆6月20日、アトリエにて。/片山真理

◆ある兼業者のステイホーム/かげはら史帆

◆死の淵で、パイプを造る/上出遼平

◆超新星/井手健介

◆大量死の季節に――2つの死と、君の生と/七尾旅人
1,060円
新連載 松家仁之-『天使も踏むを畏れるところ』/新連載 養老孟司-『コロナの認識論』/小山田浩子-『かたわら』
1,060円
◆アンソーシャル ディスタンス/金原ひとみ
疫病が世界を席巻し、恋人達は極限の地獄と
仄かな希望の狭間で揺れる。海辺の四日間。

◆最後の自粛[二三〇枚]/鴻池留衣
俺たちが地球温暖化研究会だ。気象変動、
コロナ禍、東京五輪を巻き込み驀進する超問題作。

◆苦悩の街/テジュ・コール 木原善彦訳
見えない災厄が漂う街を訪れた旅人の彷徨に
終わりはあるのか。寓意が照らす我々の未来。

◆ばばちゃんの幽霊/朝吹真理子
一服おあがんなさい――記憶の中で祖母が蘇る。
薄茶の光、墨汁のにおい、茶室の中の時空。

◆井戸の話/瀬戸内寂聴

◆ドーチェスター/松浦寿輝

【対談】
天皇皇后両陛下の「自由意志」を書く
/保阪正康+島田雅彦
――『スノードロップ』をめぐって
「憲政史上珍しい」低レベルの政治に
想像力は躍動する。
日本の最後の「良心」はどこに?

【日記――コロナ禍の時代に】
◆あの頃何してた?[新連載]/綿矢りさ
◆戒厳令の昼のフランス・ツアー日誌/中原昌也

◆死の彼岸を抜け、生を接ぐ/小澤英実
――古川日出男「おおきな森」を読む
1,100円
◆遺稿/古井由吉
大水の夜、台風の眼に入った街を、
私は生涯の静まりのように眺めていた。未完の絶筆。

【追悼・古井由吉】
●三篇の傑作について/蓮實重彥
――古井由吉をみだりに追悼せずにおくために

●生死不明/島田雅彦

●枯木の花の林/佐伯一麦

●「踏まえるべきもの」の絶えた時代に/平野啓一郎

●ここにあるもの/又吉直樹

----------------------------------------------------

◆リリアン[二三〇枚]/岸 政彦
連れてってくれ。暗い海の底に。大阪の夜に切なく響く、
男女の語らいとジャムセッション。

◆FICTION 04 変転する北極星/山下澄人

◆詩人ちゃん・キル・ミー(三)/最果タヒ

◆行くと絶対に呪われる場所/藤野可織

◆曼陀羅華X 2004【新連載第三回】/古川日出男

◆アガディール/松浦寿輝

◆プリニウス(六十八)/ヤマザキマリ+とり・みき

◆生者と死者のあわい/黒川 創+やなぎみわ
――『暗い林を抜けて』をめぐって
創作は死者との合作だ。そうやって死者と自分は共に生きる。
小説家と美術家の魂の対話。

◆失われているものを求めて/福嶋亮大
――村上龍の『MISSING』

◆石牟礼道子と渡辺京二【連載完結】/米本浩二
不器用な魂の邂逅(5)

【リレーコラム】Passage――街の気分と思考(10)
◆リストバンド/西 加奈子

◆私が知っていること/水原希子

おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:新潮社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日

■ クォリティの高さをこだわり続ける文芸誌

歴史と伝統を誇る月刊文芸誌。三島由紀夫賞などの文学賞が発表されます。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

新潮の所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.