◆息[二一〇枚]/小池水音
わたしは深く呼吸する――弟の死を悔やみながら。不安定な父と海に消えた鳥。喪失を見つめ、過去の時間に暖かな息を吹き込む感動作。
◆同一一一人物/福永 信
じいちゃんがオレオレ詐欺!? 二十代から電話をかけ続けた老人、その魂の遍歴時代。
◆月山道/佐伯一麦
地震ゆえ家が破損し、夫婦は止むを得ず旅へ――山の「聖地」で見出された「時」とは?
◆うつつ身/黒田夏子
死者が見た花の精の踊りは、だれのものだったのか。記憶の抽斗を覗き込む、新連作開幕!
---連載小説---
◆生活(五)/町屋良平
◆大使とその妻(十三)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十六)/松家仁之
◆漂流(三十七)/町田 康
---新潮---
◆義と歓待の人 中井久夫先生の逝去を悼む/斎藤 環
◆八年をジョブズに費やしてしまった/榎本幹朗
◆さよならマスター/加藤ジャンプ
◆ふれる/橋本貴雄
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百十回・人喰い山へ
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇九回・34年かけて「四文字」を貼る
第54回《新潮新人賞》予選通過作品発表
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【特別対談】
◆フィクションの湧き出る場所/多和田葉子 岡田利規
小説と演劇の違い。現実世界との距離。三島賞受賞作をテーマに、国際的創作者が語り合う。
【書評】『ブロッコリー・レボリューション』年表/福永 信
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
第4回「旅とクリエイション」
新たな土地との出会いが、次の創作へ繋がる。映画・能楽・アートの最先端を駆け抜けた日々。
◆精神の考古学(十)/中沢新一
第七部 ロンチェンパの遺産(二)
◆サルマン・ラシュディ襲撃事件の2つの悲しみ/エトガル・ケレット 秋元孝文 訳
◆瀬戸内寂聴さんとの六十年/澤地久枝
◆偶然の通行人/渡部直己
◆レメシェフの憂い――ロシアへの旅の記憶に寄せて/高尾長良
◆驚きは伝染する――蓮實重彦『ジョン・フォード論』を読む/山根貞男
【リレーコラム】街の気分と思考(9)
◆むらさき橋/川上弘美
◆雲の上の回想/塩田千春
◆壺中の天地(八)いらっしゃる穴/エリイ(Chim↑Pom from Smappa!Group)
◆小津安二郎(二十)/平山周吉
◆小林秀雄(八十九)/大澤信亮
【私の書棚の現在地】
◆畑村洋太郎『やらかした時にどうするか』、クリステン・R・ゴドシー『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』/【書評委員】津村記久子
◆小砂川チト『家庭用安心坑夫』/【書評委員】町屋良平
---本---
◆野田秀樹『Q/フェイクスピア』/上田岳弘
◆平野啓一郎『死刑について』/苅部 直
◆ヴァージル・アブロー『ダイアローグ』/鈴木正文
◆小川 哲『地図と拳』/松浦寿輝
【超大型ノンフィクション】
◆天路の旅人[第一部・四六〇枚]/沢木耕太郎
第二次大戦末期、敵国・中国への密偵として内蒙古からチベットまで歩き、終戦後インドまであしかけ八年旅した男・西川一三。ヒマラヤを七回越えた稀代の旅人の生と魂を描く。
第二部(完結篇)は9月号一挙掲載
◆2020[戯曲]/上田岳弘
あれの蔓延で変異した人類の運命。710年後、《最後の人間》が我々の未来を語り始める。
◆生活[新連載・第三回]/町屋良平
---連載小説---
◆TRY48(九)[第9章]左川ちかに似ている/中森明夫
◆大使とその妻(十二)/水村美苗
◆聖都創造(二十)/天童荒太
◆チェロ湖(三十七)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十二)/重松 清
【第十回】河合隼雄物語賞・学芸賞発表
【物語賞授賞作】あしたの幸福/いとうみく
【学芸賞授賞作】計算する生命/森田真生
【選評】後藤正治(物語賞)/岩宮恵子(学芸賞)
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
新連載・第2回「母へのレクイエム」
北極圏への旅。演奏が変わった夜。『音楽は自由にする』以降の活動を、哲学を交え振り返る。
◆〈白い日〉と歴史――戦火から遠く離れて/今福龍太
◆精神の考古学(八)/中沢新一
第六部 チベットの眼と精神
【リレーコラム】街の気分と思考(7)
◆ついてない五月/近藤聡乃
◆見知らぬ地で得る安心感/小川さやか
◆壺中の天地(七)メリノ/エリイ(Chim↑Pom from Smappa!Group)
◆小津安二郎(十九)/平山周吉
◆小林秀雄(八十七)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百八回・続・カンチェンジュンガ登頂
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇七回・MoMAの狐
---新潮---
◆ことばの再履修/佐々木 敦
◆キューポインツ/tofubeats
◆没後百年、鴎外を憶う/中島国彦
【私の書棚の現在地】
◆長谷川晶一『中野ブロードウェイ物語』/【書評委員】高山羽根子
◆酒井信『現代文学風土記』/【書評委員】乗代雄介
---本---
◆蓮實重彦『ショットとは何か』/三浦哲哉
◆たたみ、たたまれ/山田詠美
不意打ちせよ。常に無欲であれ。折り目正しき殺人者が伝える、自らの哲学とその生涯。
◆ギフトライフ[四〇〇枚一挙掲載]/古川真人
弱者にも生きる意味がある。だから殺す――人生がポイント化され、政府=企業が安楽死と生体贈与を推進する世界で、「命」と「悪」を根源的に問う芥川賞作家渾身の初長篇!
◆生活[新連載・第二回]/町屋良平
【連載小説】
◆墳墓記(六)/高村 薫
◆TRY48(八)[第8章]寺山修司、アイドル市街劇を仕掛ける/中森明夫
◆大使とその妻(十一)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十四)/松家仁之
◆漂流(三十五)/町田 康
◆チェロ湖(三十六)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十一)/重松 清
---第35回 三島由紀夫賞発表---
【受賞作】ブロッコリー・レボリューション(一部掲載)/岡田利規
【選評】川上未映子/高橋源一郎/多和田葉子/中村文則/松家仁之
◆受賞記念エッセイ 小説とわたしと演劇の三角関係の歴史/岡田利規
---第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]---
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【新連載】
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう 第1回「ガンと生きる」/坂本龍一
病を得て、創作観が変化した。愛と友情、時間の疑わしさ。世界的音楽家による過去十余年の記録。
◆精神の考古学(七)第五部 跳躍トゥガル/中沢新一
【リレーコラム】街の気分と思考(6)
◆爆弾/崔 実
◆最大級の収納に、プラスチックの宝石を/児玉雨子
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十六)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十六)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百七回・カンチェンジュンガ登頂
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇六回・UK22
【新潮】
◆なんか作ってる自分が好き/植本一子
◆カスみたいな言葉にこそ音と同じ速度が宿るのがエモい/尾崎世界観
◆シン・ウルトラマンのエロさ/鴻池留衣
◆小説書くのに免許はいらない/年森 瑛
◆ひとんちに日記を送る/福尾 匠
【私の書棚の現在地】
◆オルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』角田光代『タラント』/【書評委員】津村記久子
◆『郊外のフェアリーテール キャサリン・マンスフィールド短篇集』/【書評委員】町屋良平
【本】
◆辻原 登『隠し女小春』/田中和生
◆宇佐見りん『くるまの娘』/古川真人
【新連載】
◆生活[第一回・一三〇枚]/町屋良平
父は作家で母は駆け落ち、夢もなければ金もない二十歳のかれは今を生きる。書道をしてすきな服を着て――流れる時間を掴む挑戦作!
◆いくらかの男たち/黒川 創
互いに気持ちが通じる相手との性体験が道しるべだった。性愛と暴力をめぐる連作最終章。
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十五)[連載完結]/最果タヒ
◆プリニウス(八十一)/ヤマザキマリ+とり・みき
【第46回 川端康成文学賞発表】
◆旅のない/上田岳弘
【選評】荒川洋治/角田光代/辻原 登/堀江敏幸/村田喜代子
【連載小説】
◆TRY48(七)[第7章]アイドルおたくを罵倒せよ!/中森明夫
◆大使とその妻(十)/水村美苗
◆聖都創造(十九)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(二十三)/松家仁之
◆漂流(三十四)/町田 康
◆チェロ湖(三十五)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十)/重松 清
【第35回《三島由紀夫賞》候補作品発表】
【第55回《新潮新人賞》応募規定】ウェブ応募受付中!
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【特別対談】
◆自由だから書いている/小泉今日子 エリイ
集団で創造したから分かる、一人きりの表現の特異性と喜び。それらを言葉で探り合う。
◆ドナルド・キーン十七歳の「フローベール論」/角地幸男
初公開論考に予見された日本文学の巨星誕生。
◆それでもロシアはなぜ懐かしいのか/四方田犬彦
忘却の「混血児作家」から辿る戦争の現在。
◆青山真治をみだりに追悼せずにおくために/蓮實重彦
◆魂の呼応について――追悼・真木悠介/今福龍太
◆精神の考古学(六)/中沢新一
第四部 ゾクチェンの扉が開く
【リレーコラム】街の気分と思考(5)
◆溶けてゆく淡雪のように/川上弘美
◆プラットホーム/塩田千春
◆小津安二郎(十八)/平山周吉
◆小林秀雄(八十五)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百六回・遠征と遠征のあいだ
◆見えない音、聴こえない絵(二〇五)/大竹伸朗
【新潮】
◆言葉と音楽/石橋英子
◆今とつながる神話――「君の名は。」を題材として/沖田瑞穂
◆異郷で演じるということ/洞口依子
◆『ドライブ・マイ・カー』についての覚え書き/大澤信亮
【私の書棚の現在地】
◆『「その他の外国文学」の翻訳者』/【書評委員】滝口悠生
◆ショクーフェ・アーザル『スモモの木の啓示』/【書評委員】古谷田奈月
【本】
遠藤周作『善人たち』/古川真人
◆祝宴[230枚]/温又柔
信じていた。娘の最大の理解者は父の自分だと。国籍、階層、セクシャリティ。ふつうを問い、日中台を舞台に多様な生を切り拓く渾身作!
◆霊たち/三国美千子
なぜ私と息子に遠い実家の先祖が見えるのか。三島賞作家のマジックリアリズム的快作。
◆メアリー・Bの献呈/かげはら史帆
この楽譜の作曲者が女だったら?――二百年の時を経て甦る、夫人たちの「秘密結社」。
【連載小説】
◆墳墓記(五)/高村 薫
◆TRY48(六)[第6章]寺山修司、キタサンブラックに賭ける/中森明夫
◆大使とその妻(九)/水村美苗
◆聖都創造(十八)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(二十二)/松家仁之
◆漂流(三十三)/町田 康
◆チェロ湖(三十四)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(六十九)/重松 清
【新潮】
◆暗闇の中を生きる――映画『重力の光』に関する覚書/石原 海
◆格ゲー沼にハマる/川添 愛
◆夢の続きを/熊谷充紘
◆出会い直しの広場へようこそ/瀬尾夏美
【緊急報告】
◆無数の橋をかけなおす――ロシアから届く反戦の声/奈倉有里
◆本の武器庫――キエフの文化的最前線からの報告/ベンジャミン・モーザー 訳・村松 潔
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【新選考委員発表】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
川端康成没後50年
【新発見3点】
◆川端康成/「篝火」草稿
◆三島由紀夫/川端康成宛書簡
「一九七〇年 富士山麓の兵舎より」
◆横光利一/川端康成宛書簡
「一九四七年 一番手紙を書かなければならぬ人へ」他二通
◆初公開資料からうかがえるもの/中島国彦
◆「死」への疾走がはじまる日附/富岡幸一郎
◆追悼・青山真治/樋口泰人
◆残り火をくべる人――追悼ジョーン・ディディオン/新元良一
川上未映子『春のこわいもの』を読む
◆空中を漂う不穏/谷崎由依
◆きょうはあしたの前日だから/三輪健太朗
◆精神の考古学(五)/中沢新一
第三部 精神のアフリカ的段階を開く(二)
【新連載リレーコラム】街の気分と思考(4)
◆猫のなかの町/青山七恵
◆窓の向こうの町/平野紗季子
◆壺中の天地 泥梨桟道(六)/エリイ(Chim↑Pom)
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十五)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十四)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百五回・毎日走る
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇四回・レンブラントとモンキーズ
【私の書棚の現在地】
◆パーヴェル・ペッペルシテイン『地獄の裏切り者』/【書評委員】高山羽根子
◆『小説 映画ドラえもん のび太の 宇宙小戦争リトルスターウォーズ 2021』/【書評委員】乗代雄介
【本】
◆松浦理英子『ヒカリ文集』/木村朗子
◆エリイ『はい、こんにちは』/小林エリカ
◆遠野遥『教育』/豊崎由美
◆金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』/水上 文
◆ファザーコンプレックス[一六〇枚]/青木淳悟
変わり者だった亡父と自らの劣等感に対峙し、私と虚の新領域に踏み込んだ渾身の復活作。
◆あたしのインサイドのすさまじき[戯曲一六〇枚]/古川日出男
藤原(あたし)はトー子。清原(あたし)はセー子。現代の警察病院で、4人の女人が演じる平安文芸絵巻!
◆『カトリーヌ・ドヌーヴ全仕事』[一〇〇枚]/黒川 創
「世界一の美人女優」にして映画狂(シネフィル)の彼女が、なぜ#MeToo批判の共同声明に署名したのか。
◆遠い夢[遺稿]/石原慎太郎
死の直前まで執筆を止めなかった作家が遺したのは、多感な少年と少女の淡き恋だった。
◆追悼・石原慎太郎――最後の冒険/福田和也
◆黄金山/佐伯一麦
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十四)/最果タヒ
■■ 連載小説 ■■
◆TRY48(五)[第5章]寺山修司、セクハラを告発される/中森明夫
◆大使とその妻(八)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十一)/松家仁之
◆漂流(三十二)/町田 康
◆チェロ湖(三十三)/いしいしんじ
◆ビッグ・スヌーズ(四十七)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(六十八)/重松 清
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
【特別対談】
◆違和感を感じ続けることを選ぶ/川上弘美 小山田浩子
◆西村賢太氏の思い出/町田 康
◆精神の考古学(四)/中沢新一
第三部 精神のアフリカ的段階を開く(一)
◆令和三年のテロリズム(後篇)/磯部 涼 写真・山谷佑介
◆不可能性に挑む試み――古川日出男『曼陀羅華X』を読む/宮内勝典
◆小津安二郎(十七)/平山周吉
◆小林秀雄(八十三)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百四回・遠征前夜
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇三回・線面色形
■■ 新潮 ■■
◆わきまえざる者/九段理江
◆筆文字ドーンではない大河ドラマのロゴデザイン/佐藤亜沙美
◆赤い糸/永井みみ
【私の書棚の現在地】
◆『最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集』
小松原織香『当事者は嘘をつく』/【書評委員】津村記久子
◆蜆シモーヌ『なんかでてるとてもでてる』/【書評委員】町屋良平
■■ 本 ■■
◆津村記久子『現代生活独習ノート』/小澤英実
◆砂川文次『ブラックボックス』/濱道 拓
【新発掘原稿】
◆[戯曲]善人たち/遠藤周作 解説・加藤宗哉
牧師補のトムは日本の留学生を招いた。それは開戦の二年前だった。神の愛に差別や憎しみは救われるのか? 眠り続けた傑作の復活。
◆聖なる濁った川/角田光代
夫に連れられ、奈保美は渋々インドを旅する。ガンジス川に佇む神さまの化身は誰なのか?
◆運動/藤野可織
◆TRY48/中森明夫
[第4章]寺山修司、ももいろクローバーZを論じる
◆プリニウス(八十)/ヤマザキマリ+とり・みき
■■ 連載小説 ■■
◆大使とその妻(七)/水村美苗
◆聖都創造(十七)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(二十)/松家仁之
◆漂流(三十一)/町田 康
◆ヒロヒト(三十四)/高橋源一郎
◆ビッグ・スヌーズ(四十六)/矢作俊彦
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
◆【アンケート特集】古井由吉の文 三回忌に寄せて
石井遊佳/岸 政彦/佐伯一麦/鈴木涼美/諏訪 敦/諏訪哲史/滝澤紀久子/田中慎弥/谷崎由依/中村文則/蓮實重彦/平野啓一郎/日和聡子/古井睿子/堀江敏幸/又吉直樹/町田 康/松浦寿輝/村田喜代子
◆ヴァージル・アブロー 最後のロングインタビュー
黒人の正典ブラック・カノンを定義する/訳・平岩壮悟
少数者としての孤独と葛藤、後世への遺産レガシー。ファッション界の革命者による決定的証言!
◆令和三年のテロリズム(前篇)/磯部 涼 写真・山谷佑介
【新連載・第三回】
◆精神の考古学/中沢新一
◆透明な幽霊たちの複合体――吉本ばなな「ミトンとふびん」を読む/安藤礼二
【新連載リレーコラム】街の気分と思考(3)
◆片道十三時間の街で/近藤聡乃
◆地図のない街の歩き方/小川さやか
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十四)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十二)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百三回・北へ、巡業の旅
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇二回・回顧と最新
■■ 新潮 ■■
◆かざるとは何か/橋本麻里
◆(未来の)文豪のための戯曲の書き方入門/山本卓卓
◆トラブルメーカーの系譜/吉野 靫
【私の書棚の現在地】
◆佐伯一麦『アスベストス』/[書評委員]滝口悠生
◆ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』/[書評委員]古谷田奈月
■■ 本 ■■
◆國分功一郎・千葉雅也『言語が消滅する前に』/星野 太
◆乗代雄介『皆のあらばしり』/松家仁之
◆小川洋子『遠慮深いうたた寝』/高瀬隼子
◆羽田圭介『滅私』/吉川浩満
◆プレイバック/筒井康隆
作家生活60年が走馬灯のように。文豪の病室に筒井ワールド主人公達が大集合!
#時をかける少女 #富豪刑事 #美藝公 #旅のラゴス #文学部唯野教授 #パプリカ #男性に都合のいい女性キャラ #小松左京 #星新一 #チャーリー・パーカー #筒井伸輔
◆ブロッコリー・レボリューション[一四〇枚]/岡田利規
きみはぼくから逃げ、バンコクへ向かった。嫉妬と解放感がせめぎ合う情念のサスペンス。
◆海辺のキャンプ[一〇〇枚]/黒川 創
おまえのことが心配なんだ。父が娘に伝える、セックスと妊娠の男女の非対称性について。
◆TRY48/中森明夫
[第3章]60年代テラヤマ演劇を生きる
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十三)/最果タヒ
■■ 連載小説 ■■
◆全然(二十八)[連載完結]/滝口悠生
◆大使とその妻(六)/水村美苗
◆聖都創造(十六)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(十九)/松家仁之
◆漂流(三十)/町田 康
◆チェロ湖(三十二)/いしいしんじ
◆ビッグ・スヌーズ(四十五)/矢作俊彦
■■ 特別原稿 ■■
◆平凡な殺意/村田沙耶香
命と小説を繋いだ作家の、魂のドキュメント。
【新連載・第二回】
◆精神の考古学/中沢新一
一九七九年、私はネパールの路地にいた。毛沢東思想発、知られざる思想(ゾクチェン)行きの、知の冒険!
【新連載リレーコラム】街の気分と思考(2)
◆大晦日の秘密のサンタミッション/崔 実
◆スパゲッティ・アンダーグラウンド/児玉雨子
◆壺中の天地(五)明けましておめでとう/エリイ(Chim↑Pom)
◆能十番 日英現代語訳 番外篇二・杜若[連載完結]/いとうせいこう ジェイ・ルービン
◆小津安二郎(十六)/平山周吉
◆小林秀雄(八十一)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百二回・ドヤ街の夜
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇一回・星と湯と絵
■■ 新潮 ■■
◆沖縄、鎌倉ふたつの冬/卯木伸男
◆『人間晩年図巻』について/関川夏央
◆クリスチャン・マークレー 音、イメージ、文字、言葉/中川克志
◆接種の感想 久栖博季さんのデビュー作に託けて/古川真人
◆下級国民の家族小説/綿野恵太
【新企画】私の書棚の現在地
◆小田原のどか『近代を彫刻/超克する』/【書評委員】高山羽根子
◆鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』/【書評委員】乗代雄介
■■ 本 ■■
◆西加奈子『夜が明ける』/小池水音
◆町屋良平『ほんのこども』/中条省平
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
◆Neon Angels On The Road To Ruin[一一〇枚]/阿部和重
イーロン・マスクが君臨するこの世界で、石油文明とともに滅びゆく男は最後の賭けに出た! 虚実の境目を疾走する小説の最前衛。
◆現代語訳「紫式部日記」[一六〇枚]/古川日出男
あなたはいまからわたしの記録をのぞこうとしています。ブルーで、グルーミィな物語作家フィクション・ライターであるわたしの。謎めく書物の完全翻訳!
◆TRY48/中森明夫
[第2章]寺山修司、『デスノート』のLの葬式を開く
【新連載リレーコラム】街の気分と思考
◆早稲田/川上弘美
◆旅の途中/塩田千春
◆壺中の天地(四)しまう雲/エリイ(Chim↑Pom)
■■ 連載小説 ■■
◆墳墓記(四)/高村 薫
◆大使とその妻(五)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(十八)/松家仁之
◆全然(二十七)/滝口悠生
◆漂流(二十九)/町田 康
◆チェロ湖(三十一)/いしいしんじ
◆ヒロヒト(三十三)/高橋源一郎
◆ビッグ・スヌーズ(四十四)/矢作俊彦
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
【新連載】
◆精神の考古学/中沢新一
記号まみれの世界から抜け出す鍵は、新石器革命以前の「大段階」にある。精神の古層に潜り史観を拡張する、巨大スケールの人類学!
追悼・瀬戸内寂聴1922-2021
◆追悼――瀬戸内文学の再評価に向けて/平野啓一郎
◆魂の原郷/横尾忠則
◆赦しのオーラ/島田雅彦
◆祝福/柳 美里
◆瀬戸内寂聴の生涯――追悼にかえて/竹内紀子
◆星座のひとつ【再掲載】/瀬戸内寂聴
99歳で旅立った小説家の「あの世」からのメッセージ
【特別対談】
◆数学と生命の関係をめぐって/鈴木 健(SmartNews) 森田真生(独立研究者)
国際的ニュースアプリを生んだ未来構想者と「計算する生命」の著者が討議する新世界像。
■■ 特別原稿 ■■
◆嘘つきにも詐欺師にもならずに――『一般意志2・0』について/東 浩紀
◆「詩」というもの/谷川俊太郎
◆死までの遠近――ジョブズ、私の友人、ハイデッガー/平野啓一郎
◆谷のタブちゃん/村田喜代子
■■ 本 ■■
◆オーシャン・ヴオン『地上で僕らはつかの間きらめく』/鈴木みのり
◆佐々木 敦『半睡』/豊崎由美
◆谷川俊太郎『虚空へ』/穂村 弘
◆堀江敏幸『定形外郵便』/ミヤギフトシ
【新連載】
◆TRY48/中森明夫
第1章 寺山修司・85歳、アイドルグループをプロデュースする
あの虚構フェイクの巨人が生きていた! 異色の想像力が失われた文化の熱狂を再生させ、未知の物語を解き放つ。
【新連作】
◆彼女のことを知っている[一〇〇枚]/黒川 創
フリーセックス。ウーマン・リブ。70年代に京都の喫茶店で出会った、彼ら彼女らが目ざしたものは、何がどこまで達成されたのか。
【新潮新人賞受賞第一作】
◆アンド・ソングス[二三〇枚]/小池水音
彼女ミーマはうたう。家族のために、自分のために。一度失われた声は永遠の響きを取り戻すか? 気鋭が描き出す、ひとりの歌手の人生の旋律。
◆緑陰/日和聡子
新所さんは、わたしの命綱です――誰にも訊けない謎を抱えて今日も彼女に会いに行く。
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十二)/最果タヒ
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
◆能十番 日英現代語訳 番外篇一・善知鳥/いとうせいこう ジェイ・ルービン
◆[新連載・第三回]壺中の天地 映り/エリイ(Chim↑Pom)
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十三)/片山杜秀
◆小津安二郎(十五)/平山周吉
◆小林秀雄(八十)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百一回・80年目の満月会
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇〇回・メトロノームの白夜
■■ 新潮 ■■
◆ありものの輝き/萩野正昭
◆カタリココ文庫と小山田さん/大竹昭子
◆図書館 1986/2021/榊原理智
■■ 本 ■■
◆ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』/小山田浩子
◆綿矢りさ『あのころなにしてた?』/辻本 力
◆上田岳弘『旅のない』/村上克尚
◆プリニウス(七十九)/ヤマザキマリ+とり・みき
■■ 連載小説 ■■
◆大使とその妻(四)/水村美苗
◆聖都創造(十五)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(十七)/松家仁之
◆全然(二十六)/滝口悠生
◆漂流(二十八)/町田 康
◆チェロ湖(三十)/いしいしんじ
◆ビッグ・スヌーズ(四十三)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(六十七)/重松 清
◆第53回 新潮新人賞発表
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【受賞作】彫刻の感想[一六〇枚]/久栖博季
かつて樺太で戦火に追われた北方民族ウィルタの少女と現代の北海道に生きる女性。響き合う血脈を多層的な視点で描く大型新人デビュー作!
◆内なる北海道的なものへ[インタビュー]
【選評】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
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◆雨雲/瀬戸内寂聴
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◆大使とその妻[新連載・第三回]/水村美苗
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◆墳墓記[新連作・第三回]/高村 薫
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■■ 連載小説 ■■
◆聖都創造(十四)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(十六)/松家仁之
◆全然(二十五)/滝口悠生
◆漂流(二十七)/町田 康
◆チェロ湖(二十九)/いしいしんじ
◆ヒロヒト(三十二)/高橋源一郎
◆ビッグ・スヌーズ(四十二)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(六十六)/重松 清
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【第29回】萩原朔太郎賞発表
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【受賞作】風の領分/岸田将幸
【選評】佐々木幹郎/建畠 晢/松浦寿輝/三浦雅士/吉増剛造
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第20回 小林秀雄賞発表
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【受賞作】音楽の危機――《第九》が歌えなくなった日/岡田暁生
【選考委員】片山杜秀/國分功一郎/関川夏央/堀江敏幸/養老孟司
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◆『豊饒の海』論(完)[一〇〇枚一挙掲載]/平野啓一郎
四部作を貫く「真贋」の主題は、何処に回帰するのか? 三島批評の総決算、遂に完結。
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◆プラハのP、コロナに死す[随筆]/田中長徳
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◆[新連載・第二回]壺中の天地 蛸狩り(2)/エリイ(Chim↑Pom)
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◆保田與重郎の文学(三十五)[連載完結]/前田英樹
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◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十二)/片山杜秀
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◆小津安二郎(十四)/平山周吉
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◆小林秀雄(七十九)/大澤信亮
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◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百回・きのこの山を歩く
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◆見えない音、聴こえない絵(一九九)/大竹伸朗
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■■ 新潮 ■■
◆最弱のナラティヴ/児玉雨子
◆最後の飛翔/椹木野衣
◆本の現場/長田年伸
◆両極端の地獄/與那覇潤
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■■ 本 ■■
李 琴峰『彼岸花が咲く島』/石井遊佳
羽田圭介『Phantom』/加藤秀行
川本 直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』/武田将明
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第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
【三島由紀夫賞受賞第一作】
◆皆のあらばしり[一七〇枚]/乗代雄介
素数の木曜に歴史は書き換えられる? 幻の古文書を探す高校生のぼくと謎の男。虚実とは何か。真実はどこにあるのか。語りフィクションの衝撃!
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◆So You Think This Is It?[一一〇枚]/舞城王太郎
愛する女のクソ元夫と俺は走る。サンディエゴからこの世の果てまで、究極の祈りへの旅。
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◆大使とその妻[新連載・第二回]/水村美苗
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◆詩人ちゃん・キル・ミー(十一)/最果タヒ
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◆プリニウス(七十八)/ヤマザキマリ+とり・みき
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■■ 連載小説 ■■
◆曼陀羅華X(十九)[連載完結]/古川日出男
◆聖都創造(十三)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(十五)/松家仁之
◆全然(二十四)/滝口悠生
◆漂流(二十六)/町田 康
◆ビッグ・スヌーズ(四十一)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(六十五)/重松 清
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第53回《新潮新人賞》予選通過作品発表
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第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
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【往復書簡】笑犬樓 vs. 偽伯爵(後篇)/筒井康隆 蓮實重彦
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【対談】水戸学のアクチュアリティ 『尊皇攘夷 水戸学の四百年』を巡って/片山杜秀 福嶋亮大
日本近代を呪縛したプログラムとは何か? 戦後に忘却を強いられた思想の血脈が蘇る。
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【新連載掌篇】壺中の天地[第一回]蛸狩り(1) エリイ(Chim↑Pom)
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◆香港映画、地下に潜る/四方田犬彦
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◆銃声/竹内康浩
――サリンジャーの残した謎
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◆包摂の手に絞め殺されない領域/鈴木涼美
――千葉雅也『オーバーヒート』を読む
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◆村上―チェーホフ―濱口の三つ巴/沼野充義
――『ドライブ・マイ・カー』の勝利
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◆『豊饒の海』論(十)/平野啓一郎
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◆能十番 日英現代語訳 第十回・経政/いとうせいこう ジェイ・ルービン
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◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十一)/片山杜秀
________________________________
◆小津安二郎(十三)/平山周吉
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◆保田與重郎の文学(三十四)/前田英樹
________________________________
◆小林秀雄(七十八)/大澤信亮
________________________________
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第九十九回・黒曜石を探して
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◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第一九八回・根拠なき確かな形
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■■ 新潮 ■■
◆隣の畑のウリやスモモを味わう/猪木武徳
◆音楽産業の壊滅と復活から本の世界が学べること/榎本幹朗
◆ここじゃないどこか/玉田真也
◆十年越しの夢想/ペス山ポピー
◆甘えんな/山中瑶子
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■■ 本 ■■
◆上野千鶴子+鈴木涼美『往復書簡 限界から始まる』/植本一子
◆本谷有希子『あなたにオススメの』/首藤 凜
◆石沢麻依『貝に続く場所にて』/瀬尾夏美
◆滝口悠生『長い一日』/矢野利裕
【新連載】
◆大使とその妻/水村美苗
【新連作】
◆あなたたちはわたしたちを夢みる/川上弘美
◆成就/青山七恵
◆八重/朝吹真理子
◆北へ/石原慎太郎
◆片翅の蝶/上田岳弘
◆訪問者たち/江國香織
◆墓の書/円城 塔
◆絵画教室/小山田浩子
◆にせ巡礼/角田光代
◆豚の声、春の声/金井美恵子
◆BAKUTAN!!/金原ひとみ
◆兎我野町/岸 政彦
◆刑期満了/桐野夏生
◆できればドウを助けたいけど/古谷田奈月
◆法と秩序/柴崎友香
◆ムーンパレス炎上/島田雅彦
◆星座のひとつ/瀬戸内寂聴
◆埋立地/高橋弘希
◆夢だとでも思ったか?/高山羽根子
◆時計と船/田中慎弥
◆ストーカーについての四つの見解/多和田葉子
◆離婚熱/筒井康隆
◆第三の悪癖/津村記久子
◆誰かの念/中村文則
◆波/西 加奈子
◆ストレス・リレー/平野啓一郎
◆日々のレッスン/保坂和志
◆レジ打ちの女/星野智幸
◆配水池から/堀江敏幸
◆ディスカバリー/村上 龍
◆最後の展覧会/村田沙耶香
◆情け嶋/吉本ばなな
【特別企画1】
[往復書簡]笑犬樓 vs. 偽伯爵(前篇)/筒井康隆 蓮實重彦
【特別企画2】
[対談]小説の始まりはどこ?/朝吹真理子 宇佐見りん
【特別企画3】
創刊一四〇〇号の「新潮」を彩る文学者たち/〔選・文〕中島国彦
――新発見・佐藤義亮ゆかりの記念帖の名品から
【記念エッセイ1】わたしの「新しい生活様式」
◆阿部和重・Brand-New-Life
◆岡田利規・新しくなったのかどうか判然としない
◆奥泉 光・ある予感
◆尾崎世界観・物販テトリス
◆木村友祐・まどろみと暴風雨
◆黒川 創・マスクと所作について
◆佐伯一麦・オーダーメイドのインソール
◆高橋源一郎・読むダイエット
◆谷崎由依・旅は続く
◆千葉雅也・二十世紀の人
◆天童荒太・理髪店からの帰りに、ビル解体と狸に出会う
◆藤野可織・新しい絆
◆古川日出男・X時間で歩ける範囲をご近所とする生活様式
◆町田 康・世間に迎合
◆松家仁之・裸足になる用意はできている
◆三国美千子・もう一つの世界
◆村田喜代子・あたしのベランピング
◆山下澄人・雨を滴下して地下水とする
【記念エッセイ2】旅に学んだ
◆東 浩紀・八甲田と失敗
◆池澤夏樹・『マシアス・ギリの失脚』の頃
◆いしいしんじ・イリノイの小包
◆石井遊佳・旅のおわり・小説のはじまり
◆小川洋子・アルルへ行く
◆黒田夏子・旅ぶしょうの旅まがい
◆高樹のぶ子・平安旅行
◆高村 薫・夢を彷徨う
◆滝口悠生・原付二十年
◆辻原 登・アンビルト
◆長野まゆみ・人の旅を旅する愉しみ
◆乗代雄介・片隅の佐竹徳
◆日和聡子・幸福の一つ
◆古川真人・黄砂
◆又吉直樹・神聖が遠い
◆町屋良平・旅は小説か
◆松浦理英子・見えない闘い
◆松田青子・何も思いつかない
◆宮内悠介・壊れぬうちに、壊れぬ景色を
◆宮本 輝・フンザ
◆矢作俊彦・極道放射能・序に代へて どこへ行ってもどこかを見ている
■■ 本 ■■
◆三国美千子『骨を撫でる』/江南亜美子
◆村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』/田口賢司
◆金子 薫『道化むさぼる揚羽の夢の』/武田将明
◆阿部和重『ブラック・チェンバー・ミュージック』/與那覇 潤
◆たんぱく質[一二〇枚]/飴屋法水
僕、神様に会ったことあるよ。
彼は、いきなりそう言った――。
唯一無二の表現者による、
「私」と「たんぱく質」と「地球」の物語。
【新潮新人賞受賞第一作】
◆祈りの痕[一八〇枚]/中西智佐乃
家族という檻。貧困という地獄。
南大阪の工場で出会った女性ふたりは
魂の祈りを交わす。
◆大年寺山/佐伯一麦
3・11から10年、コロナ禍で
「旅」を奪われた作家が近所の
「散歩」で見つけたものは?
河合隼雄物語賞・学芸賞発表
【物語賞授賞作】
水を縫う/寺地はるな
【学芸賞授賞作】
「犠牲区域」のアメリカ――
核開発と先住民族/石山徳子
【選評】
後藤正治(物語賞)/山極寿一(学芸賞)
◆【対談】さびしさの行方
/沢木耕太郎+松浦寿輝
攻撃的な自由人として生きるか。
螺旋を描いて「好きなこと」を追うか。
旅と人生の思索。
◆【対談】小説は全てを受け入れる
/金原ひとみ+宇佐見りん
生まれながらにしんどい――
だから書いて息をする。
若くして脚光を浴びた二人の初対談。
<金原ひとみ『アンソーシャル
ディスタンス』を読む>
◆こんなに元気が出ていいのだろうか
/西 加奈子
◆制御不可という不穏と平穏
/鈴木涼美
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