今年119年目の文芸誌
◆幽斎闕疑抄[新連作]/円城 塔
いまどきのAIはわかっているのか。武将であり文人の戦国AIが嘆く。シン歴史撃誕!
◆赤い猫[新連作]/小山田浩子
その猫を見ると死ぬ?――夫の体調不良で訪れた救急病院で不意に蘇る、幼い頃の記憶。
◆我が「史伝三作」もどき[特別原稿]/池澤夏樹
◆たりめーじゃん、の宇宙 大竹伸朗展体験記[特別原稿]/いしいしんじ
◆もうひとつの世界[特別原稿]/宇佐見りん
◆あなたたちはわたしたちを夢みる[新連作第二回]/川上弘美
◆カンモク/桐野夏生
◆家/高橋弘希
◆言葉の方舟 他五篇[詩]/谷川俊太郎
◆富士山/平野啓一郎
◆おさななじみ/古川真人
◆陰茎天国/山田詠美
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【発掘】
◆盗まれた一萬円/坂口安吾 解説・大原祐治
一九三三年、二十六歳の新鋭は探偵小説を発表する。それは八十年後の“決定版”全集にもない作品だった。笑劇(ファルス)はなぜ埋もれたのか?
【新連載】
◆嫉妬と階級の『源氏物語』/大塚ひかり
人間の生の根源に迫る四代七十六年の「大河ドラマ」を紡いだ原動力――新・古典評論。
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
第7回「新たな才能との出会い」
コロナ禍の開始直後に判明した、ガンの再発。困難に直面した時にこそ人には音楽が必要だ。
◆精神の考古学(十三)/中沢新一
第九部 チベットへ
【リレーコラム】街の気分と思考(12)
◆呼ばれたことのない名前/近藤聡乃
◆スネパラペン/青山七恵
◆赤い扉の先に/平野紗季子
【私の書棚の現在地】
◆伊藤亜紗・村瀬孝生『ぼけと利他』、岸本佐知子・柴田元幸編訳『アホウドリの迷信』/【書評委員】津村記久子
◆山本文緒『無人島のふたり』/【書評委員】町屋良平
■■ 本 ■■
◆阿部和重『Ultimate Edition』/小川 哲
◆柄谷行人『力と交換様式』/福嶋亮大
■■ 連載小説 ■■
◆生活(八)/町屋良平
◆大使とその妻(十六)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十九)/松家仁之
◆チェロ湖(四十一)/いしいしんじ
◆荒地の家族[二〇〇枚]/佐藤厚志
大津波に全てをさらわれた東北の海辺にひしめくのは希望か絶望か記憶の瓦礫か――震災から十年過ぎねば書けなかった入魂の一撃!
◆水妖生死奇譚みずのばけものしょうじのきたん[一四〇枚]/石井遊佳
砂漠で河お童れは身を潜め、三蔵法師を九度喰らう。養護施設で育った僕は、調理室で輪廻サンサーラする。「西遊記」と給食棟が混淆する渾身作!
◆または昼寝のあとで/藤野可織
【リレーコラム】街の気分と思考(11)
◆喧噪から抜け出すために/小川さやか
◆待ち人(後篇)/崔 実
---連載小説---
◆生活(七)/町屋良平
◆大使とその妻(十五)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十八)/松家仁之
◆漂流(三十九)/町田 康
◆チェロ湖(四十)/いしいしんじ
---新潮---
◆新発見資料『海国少年』における〈内鮮一体〉の論理/石川 巧
◆心に残る 猪木の言葉/川添 愛
◆空中宮殿と重力のつぶて/木村友祐
◆「浜辺のアインシュタイン」翻訳奮闘記/鴻巣友季子
◆トム・ヨークについて/高橋弘希
◆山下洋輔plays もけら もけら/細川周平
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【追悼】ゴダールと私
◆緑色の部屋/金井美恵子
◆私とゴダール/保坂和志
◆イメージと言葉/柴崎友香
◆何も思い浮かばない/中原昌也
◆鳴り止まない 頭の中で音楽が あの日から/矢作俊彦
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
第6回「さらなる大きな山へ」
ルーツを見つめ、時代に同期しない音楽を。長い螺旋の果てに、進むべき方向が見えてきた。
◆精神の考古学(十二)/中沢新一
第八部 暗黒の部屋(二)
◆《胡桃の殻》を割るということ――沢木耕太郎『天路の旅人』を読む/石戸 諭
◆瀬戸内寂聴『あこがれ』を読む/澤地久枝 中上 紀
◆【追悼】宮沢章夫/岩松 了
◆壺中の天地(九・完結)火神触れ/エリイ(Chim↑Pom from Smappa!Group)
◆小津安二郎(二十一・完結)/平山周吉
◆小林秀雄(九十一)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百十二回・二度目の頂
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二一一回・回顧展の日に
【私の書棚の現在地】
◆コトゴトブックス編『西村賢太追悼文集』/【書評委員】滝口悠生
◆ボリス・ヴィアン『北京の秋』/【書評委員】古谷田奈月
---本---
◆今村夏子『とんこつQ&A』/岩宮恵子
◆金原ひとみ『デクリネゾン』/菊地成孔
◆小川洋子『掌に眠る舞台』/久栖博季
◆古谷田奈月『フィールダー』/児玉雨子
◆第54回新潮新人賞発表
【受賞作】世界地図、傾く[二二〇枚]/黒川卓希
2052年、日本は移民国家となった。母語と母国、国際と国粋、愛と性が揺らぎ、トリックスター的政治活動家が暗躍する――近未来から今を照射する大胆で無謀なデビュー作!
◆受賞者インタビュー
【選評】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
◆天気の変わり目/柴崎友香
ある動画に映った、故郷の家の穴。台風が迫る中、一瞬雨が止み、そして世界がざわめきだす。
◆プリニウス(八十三)/ヤマザキマリ+とり・みき
---連載小説---
◆生活(六)/町屋良平
◆墳墓記(八)/高村 薫
◆大使とその妻(十四)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十七)/松家仁之
◆漂流(三十八)/町田 康
◆チェロ湖(三十九)/いしいしんじ
---新潮---
◆妖怪でるけんでられんけん/砂川文次
◆始原の夜/原 摩利彦
◆きみよ、楽道をゆけ/東山彰良
◆焔が消える前に/前田速夫
第21回 小林秀雄賞発表
【受賞作】謎ときサリンジャー――「自殺」したのは誰なのか/竹内康浩・朴舜起
【選考委員】片山杜秀/國分功一郎/関川夏央/堀江敏幸/養老孟司
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【対談】
◆複数のゲームを生きる/鈴木 健(SmartNews) 森田真生(独立研究者)
地球環境が急変し、テクノロジーが急進する中、数百年先の未来を見据えた世界像を描く。
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
第5回「初めての挫折」
ハワイで体感した真の「癒し」。最初のガンを経て、かつてない映画音楽2本の同時制作へ。
◆精神の考古学(十一)/中沢新一
第八部 暗黒の部屋(一)
第30回 萩原朔太郎賞発表
【受賞作】やがて魔女の森になる/川口晴美
【選考委員】佐々木幹郎/建畠 晢/松浦寿輝/三浦雅士/吉増剛造
◆「朔太郎大全」という発想/萩原朔美
【リレーコラム】街の気分と思考(10)
◆待ち人(前篇)/崔 実
◆すでに形而下で物語っている/児玉雨子
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十八)/片山杜秀
◆小林秀雄(九十)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百十一回・本当の頂上へ
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二一〇回・パズルパンクスと女王陛下
【私の書棚の現在地】
◆オクテイヴィア・E・バトラー『血を分けた子ども』/【書評委員】高山羽根子
◆大城文章『僕の心臓は右にある』/【書評委員】乗代雄介
---本---
◆高橋弘希『音楽が鳴りやんだら』/かげはら史帆
◆円城 塔『ゴジラS.P』/酉島伝法
◆息[二一〇枚]/小池水音
わたしは深く呼吸する――弟の死を悔やみながら。不安定な父と海に消えた鳥。喪失を見つめ、過去の時間に暖かな息を吹き込む感動作。
◆同一一一人物/福永 信
じいちゃんがオレオレ詐欺!? 二十代から電話をかけ続けた老人、その魂の遍歴時代。
◆月山道/佐伯一麦
地震ゆえ家が破損し、夫婦は止むを得ず旅へ――山の「聖地」で見出された「時」とは?
◆うつつ身/黒田夏子
死者が見た花の精の踊りは、だれのものだったのか。記憶の抽斗を覗き込む、新連作開幕!
---連載小説---
◆生活(五)/町屋良平
◆大使とその妻(十三)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十六)/松家仁之
◆漂流(三十七)/町田 康
---新潮---
◆義と歓待の人 中井久夫先生の逝去を悼む/斎藤 環
◆八年をジョブズに費やしてしまった/榎本幹朗
◆さよならマスター/加藤ジャンプ
◆ふれる/橋本貴雄
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百十回・人喰い山へ
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇九回・34年かけて「四文字」を貼る
第54回《新潮新人賞》予選通過作品発表
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【特別対談】
◆フィクションの湧き出る場所/多和田葉子 岡田利規
小説と演劇の違い。現実世界との距離。三島賞受賞作をテーマに、国際的創作者が語り合う。
【書評】『ブロッコリー・レボリューション』年表/福永 信
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
第4回「旅とクリエイション」
新たな土地との出会いが、次の創作へ繋がる。映画・能楽・アートの最先端を駆け抜けた日々。
◆精神の考古学(十)/中沢新一
第七部 ロンチェンパの遺産(二)
◆サルマン・ラシュディ襲撃事件の2つの悲しみ/エトガル・ケレット 秋元孝文 訳
◆瀬戸内寂聴さんとの六十年/澤地久枝
◆偶然の通行人/渡部直己
◆レメシェフの憂い――ロシアへの旅の記憶に寄せて/高尾長良
◆驚きは伝染する――蓮實重彦『ジョン・フォード論』を読む/山根貞男
【リレーコラム】街の気分と思考(9)
◆むらさき橋/川上弘美
◆雲の上の回想/塩田千春
◆壺中の天地(八)いらっしゃる穴/エリイ(Chim↑Pom from Smappa!Group)
◆小津安二郎(二十)/平山周吉
◆小林秀雄(八十九)/大澤信亮
【私の書棚の現在地】
◆畑村洋太郎『やらかした時にどうするか』、クリステン・R・ゴドシー『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』/【書評委員】津村記久子
◆小砂川チト『家庭用安心坑夫』/【書評委員】町屋良平
---本---
◆野田秀樹『Q/フェイクスピア』/上田岳弘
◆平野啓一郎『死刑について』/苅部 直
◆ヴァージル・アブロー『ダイアローグ』/鈴木正文
◆小川 哲『地図と拳』/松浦寿輝
【超大型ノンフィクション】
◆天路の旅人[第一部・四六〇枚]/沢木耕太郎
第二次大戦末期、敵国・中国への密偵として内蒙古からチベットまで歩き、終戦後インドまであしかけ八年旅した男・西川一三。ヒマラヤを七回越えた稀代の旅人の生と魂を描く。
第二部(完結篇)は9月号一挙掲載
◆2020[戯曲]/上田岳弘
あれの蔓延で変異した人類の運命。710年後、《最後の人間》が我々の未来を語り始める。
◆生活[新連載・第三回]/町屋良平
---連載小説---
◆TRY48(九)[第9章]左川ちかに似ている/中森明夫
◆大使とその妻(十二)/水村美苗
◆聖都創造(二十)/天童荒太
◆チェロ湖(三十七)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十二)/重松 清
【第十回】河合隼雄物語賞・学芸賞発表
【物語賞授賞作】あしたの幸福/いとうみく
【学芸賞授賞作】計算する生命/森田真生
【選評】後藤正治(物語賞)/岩宮恵子(学芸賞)
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう/坂本龍一
新連載・第2回「母へのレクイエム」
北極圏への旅。演奏が変わった夜。『音楽は自由にする』以降の活動を、哲学を交え振り返る。
◆〈白い日〉と歴史――戦火から遠く離れて/今福龍太
◆精神の考古学(八)/中沢新一
第六部 チベットの眼と精神
【リレーコラム】街の気分と思考(7)
◆ついてない五月/近藤聡乃
◆見知らぬ地で得る安心感/小川さやか
◆壺中の天地(七)メリノ/エリイ(Chim↑Pom from Smappa!Group)
◆小津安二郎(十九)/平山周吉
◆小林秀雄(八十七)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百八回・続・カンチェンジュンガ登頂
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇七回・MoMAの狐
---新潮---
◆ことばの再履修/佐々木 敦
◆キューポインツ/tofubeats
◆没後百年、鴎外を憶う/中島国彦
【私の書棚の現在地】
◆長谷川晶一『中野ブロードウェイ物語』/【書評委員】高山羽根子
◆酒井信『現代文学風土記』/【書評委員】乗代雄介
---本---
◆蓮實重彦『ショットとは何か』/三浦哲哉
◆たたみ、たたまれ/山田詠美
不意打ちせよ。常に無欲であれ。折り目正しき殺人者が伝える、自らの哲学とその生涯。
◆ギフトライフ[四〇〇枚一挙掲載]/古川真人
弱者にも生きる意味がある。だから殺す――人生がポイント化され、政府=企業が安楽死と生体贈与を推進する世界で、「命」と「悪」を根源的に問う芥川賞作家渾身の初長篇!
◆生活[新連載・第二回]/町屋良平
【連載小説】
◆墳墓記(六)/高村 薫
◆TRY48(八)[第8章]寺山修司、アイドル市街劇を仕掛ける/中森明夫
◆大使とその妻(十一)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十四)/松家仁之
◆漂流(三十五)/町田 康
◆チェロ湖(三十六)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十一)/重松 清
---第35回 三島由紀夫賞発表---
【受賞作】ブロッコリー・レボリューション(一部掲載)/岡田利規
【選評】川上未映子/高橋源一郎/多和田葉子/中村文則/松家仁之
◆受賞記念エッセイ 小説とわたしと演劇の三角関係の歴史/岡田利規
---第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]---
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【新連載】
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう 第1回「ガンと生きる」/坂本龍一
病を得て、創作観が変化した。愛と友情、時間の疑わしさ。世界的音楽家による過去十余年の記録。
◆精神の考古学(七)第五部 跳躍トゥガル/中沢新一
【リレーコラム】街の気分と思考(6)
◆爆弾/崔 実
◆最大級の収納に、プラスチックの宝石を/児玉雨子
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十六)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十六)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百七回・カンチェンジュンガ登頂
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇六回・UK22
【新潮】
◆なんか作ってる自分が好き/植本一子
◆カスみたいな言葉にこそ音と同じ速度が宿るのがエモい/尾崎世界観
◆シン・ウルトラマンのエロさ/鴻池留衣
◆小説書くのに免許はいらない/年森 瑛
◆ひとんちに日記を送る/福尾 匠
【私の書棚の現在地】
◆オルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』角田光代『タラント』/【書評委員】津村記久子
◆『郊外のフェアリーテール キャサリン・マンスフィールド短篇集』/【書評委員】町屋良平
【本】
◆辻原 登『隠し女小春』/田中和生
◆宇佐見りん『くるまの娘』/古川真人
【新連載】
◆生活[第一回・一三〇枚]/町屋良平
父は作家で母は駆け落ち、夢もなければ金もない二十歳のかれは今を生きる。書道をしてすきな服を着て――流れる時間を掴む挑戦作!
◆いくらかの男たち/黒川 創
互いに気持ちが通じる相手との性体験が道しるべだった。性愛と暴力をめぐる連作最終章。
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十五)[連載完結]/最果タヒ
◆プリニウス(八十一)/ヤマザキマリ+とり・みき
【第46回 川端康成文学賞発表】
◆旅のない/上田岳弘
【選評】荒川洋治/角田光代/辻原 登/堀江敏幸/村田喜代子
【連載小説】
◆TRY48(七)[第7章]アイドルおたくを罵倒せよ!/中森明夫
◆大使とその妻(十)/水村美苗
◆聖都創造(十九)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(二十三)/松家仁之
◆漂流(三十四)/町田 康
◆チェロ湖(三十五)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十)/重松 清
【第35回《三島由紀夫賞》候補作品発表】
【第55回《新潮新人賞》応募規定】ウェブ応募受付中!
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【特別対談】
◆自由だから書いている/小泉今日子 エリイ
集団で創造したから分かる、一人きりの表現の特異性と喜び。それらを言葉で探り合う。
◆ドナルド・キーン十七歳の「フローベール論」/角地幸男
初公開論考に予見された日本文学の巨星誕生。
◆それでもロシアはなぜ懐かしいのか/四方田犬彦
忘却の「混血児作家」から辿る戦争の現在。
◆青山真治をみだりに追悼せずにおくために/蓮實重彦
◆魂の呼応について――追悼・真木悠介/今福龍太
◆精神の考古学(六)/中沢新一
第四部 ゾクチェンの扉が開く
【リレーコラム】街の気分と思考(5)
◆溶けてゆく淡雪のように/川上弘美
◆プラットホーム/塩田千春
◆小津安二郎(十八)/平山周吉
◆小林秀雄(八十五)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百六回・遠征と遠征のあいだ
◆見えない音、聴こえない絵(二〇五)/大竹伸朗
【新潮】
◆言葉と音楽/石橋英子
◆今とつながる神話――「君の名は。」を題材として/沖田瑞穂
◆異郷で演じるということ/洞口依子
◆『ドライブ・マイ・カー』についての覚え書き/大澤信亮
【私の書棚の現在地】
◆『「その他の外国文学」の翻訳者』/【書評委員】滝口悠生
◆ショクーフェ・アーザル『スモモの木の啓示』/【書評委員】古谷田奈月
【本】
遠藤周作『善人たち』/古川真人
◆祝宴[230枚]/温又柔
信じていた。娘の最大の理解者は父の自分だと。国籍、階層、セクシャリティ。ふつうを問い、日中台を舞台に多様な生を切り拓く渾身作!
◆霊たち/三国美千子
なぜ私と息子に遠い実家の先祖が見えるのか。三島賞作家のマジックリアリズム的快作。
◆メアリー・Bの献呈/かげはら史帆
この楽譜の作曲者が女だったら?――二百年の時を経て甦る、夫人たちの「秘密結社」。
【連載小説】
◆墳墓記(五)/高村 薫
◆TRY48(六)[第6章]寺山修司、キタサンブラックに賭ける/中森明夫
◆大使とその妻(九)/水村美苗
◆聖都創造(十八)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(二十二)/松家仁之
◆漂流(三十三)/町田 康
◆チェロ湖(三十四)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(六十九)/重松 清
【新潮】
◆暗闇の中を生きる――映画『重力の光』に関する覚書/石原 海
◆格ゲー沼にハマる/川添 愛
◆夢の続きを/熊谷充紘
◆出会い直しの広場へようこそ/瀬尾夏美
【緊急報告】
◆無数の橋をかけなおす――ロシアから届く反戦の声/奈倉有里
◆本の武器庫――キエフの文化的最前線からの報告/ベンジャミン・モーザー 訳・村松 潔
第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【新選考委員発表】上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
川端康成没後50年
【新発見3点】
◆川端康成/「篝火」草稿
◆三島由紀夫/川端康成宛書簡
「一九七〇年 富士山麓の兵舎より」
◆横光利一/川端康成宛書簡
「一九四七年 一番手紙を書かなければならぬ人へ」他二通
◆初公開資料からうかがえるもの/中島国彦
◆「死」への疾走がはじまる日附/富岡幸一郎
◆追悼・青山真治/樋口泰人
◆残り火をくべる人――追悼ジョーン・ディディオン/新元良一
川上未映子『春のこわいもの』を読む
◆空中を漂う不穏/谷崎由依
◆きょうはあしたの前日だから/三輪健太朗
◆精神の考古学(五)/中沢新一
第三部 精神のアフリカ的段階を開く(二)
【新連載リレーコラム】街の気分と思考(4)
◆猫のなかの町/青山七恵
◆窓の向こうの町/平野紗季子
◆壺中の天地 泥梨桟道(六)/エリイ(Chim↑Pom)
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十五)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十四)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百五回・毎日走る
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇四回・レンブラントとモンキーズ
【私の書棚の現在地】
◆パーヴェル・ペッペルシテイン『地獄の裏切り者』/【書評委員】高山羽根子
◆『小説 映画ドラえもん のび太の 宇宙小戦争リトルスターウォーズ 2021』/【書評委員】乗代雄介
【本】
◆松浦理英子『ヒカリ文集』/木村朗子
◆エリイ『はい、こんにちは』/小林エリカ
◆遠野遥『教育』/豊崎由美
◆金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』/水上 文
◆ファザーコンプレックス[一六〇枚]/青木淳悟
変わり者だった亡父と自らの劣等感に対峙し、私と虚の新領域に踏み込んだ渾身の復活作。
◆あたしのインサイドのすさまじき[戯曲一六〇枚]/古川日出男
藤原(あたし)はトー子。清原(あたし)はセー子。現代の警察病院で、4人の女人が演じる平安文芸絵巻!
◆『カトリーヌ・ドヌーヴ全仕事』[一〇〇枚]/黒川 創
「世界一の美人女優」にして映画狂(シネフィル)の彼女が、なぜ#MeToo批判の共同声明に署名したのか。
◆遠い夢[遺稿]/石原慎太郎
死の直前まで執筆を止めなかった作家が遺したのは、多感な少年と少女の淡き恋だった。
◆追悼・石原慎太郎――最後の冒険/福田和也
◆黄金山/佐伯一麦
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十四)/最果タヒ
■■ 連載小説 ■■
◆TRY48(五)[第5章]寺山修司、セクハラを告発される/中森明夫
◆大使とその妻(八)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十一)/松家仁之
◆漂流(三十二)/町田 康
◆チェロ湖(三十三)/いしいしんじ
◆ビッグ・スヌーズ(四十七)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(六十八)/重松 清
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
【特別対談】
◆違和感を感じ続けることを選ぶ/川上弘美 小山田浩子
◆西村賢太氏の思い出/町田 康
◆精神の考古学(四)/中沢新一
第三部 精神のアフリカ的段階を開く(一)
◆令和三年のテロリズム(後篇)/磯部 涼 写真・山谷佑介
◆不可能性に挑む試み――古川日出男『曼陀羅華X』を読む/宮内勝典
◆小津安二郎(十七)/平山周吉
◆小林秀雄(八十三)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百四回・遠征前夜
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇三回・線面色形
■■ 新潮 ■■
◆わきまえざる者/九段理江
◆筆文字ドーンではない大河ドラマのロゴデザイン/佐藤亜沙美
◆赤い糸/永井みみ
【私の書棚の現在地】
◆『最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集』
小松原織香『当事者は嘘をつく』/【書評委員】津村記久子
◆蜆シモーヌ『なんかでてるとてもでてる』/【書評委員】町屋良平
■■ 本 ■■
◆津村記久子『現代生活独習ノート』/小澤英実
◆砂川文次『ブラックボックス』/濱道 拓
【新発掘原稿】
◆[戯曲]善人たち/遠藤周作 解説・加藤宗哉
牧師補のトムは日本の留学生を招いた。それは開戦の二年前だった。神の愛に差別や憎しみは救われるのか? 眠り続けた傑作の復活。
◆聖なる濁った川/角田光代
夫に連れられ、奈保美は渋々インドを旅する。ガンジス川に佇む神さまの化身は誰なのか?
◆運動/藤野可織
◆TRY48/中森明夫
[第4章]寺山修司、ももいろクローバーZを論じる
◆プリニウス(八十)/ヤマザキマリ+とり・みき
■■ 連載小説 ■■
◆大使とその妻(七)/水村美苗
◆聖都創造(十七)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(二十)/松家仁之
◆漂流(三十一)/町田 康
◆ヒロヒト(三十四)/高橋源一郎
◆ビッグ・スヌーズ(四十六)/矢作俊彦
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
◆【アンケート特集】古井由吉の文 三回忌に寄せて
石井遊佳/岸 政彦/佐伯一麦/鈴木涼美/諏訪 敦/諏訪哲史/滝澤紀久子/田中慎弥/谷崎由依/中村文則/蓮實重彦/平野啓一郎/日和聡子/古井睿子/堀江敏幸/又吉直樹/町田 康/松浦寿輝/村田喜代子
◆ヴァージル・アブロー 最後のロングインタビュー
黒人の正典ブラック・カノンを定義する/訳・平岩壮悟
少数者としての孤独と葛藤、後世への遺産レガシー。ファッション界の革命者による決定的証言!
◆令和三年のテロリズム(前篇)/磯部 涼 写真・山谷佑介
【新連載・第三回】
◆精神の考古学/中沢新一
◆透明な幽霊たちの複合体――吉本ばなな「ミトンとふびん」を読む/安藤礼二
【新連載リレーコラム】街の気分と思考(3)
◆片道十三時間の街で/近藤聡乃
◆地図のない街の歩き方/小川さやか
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十四)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十二)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百三回・北へ、巡業の旅
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇二回・回顧と最新
■■ 新潮 ■■
◆かざるとは何か/橋本麻里
◆(未来の)文豪のための戯曲の書き方入門/山本卓卓
◆トラブルメーカーの系譜/吉野 靫
【私の書棚の現在地】
◆佐伯一麦『アスベストス』/[書評委員]滝口悠生
◆ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』/[書評委員]古谷田奈月
■■ 本 ■■
◆國分功一郎・千葉雅也『言語が消滅する前に』/星野 太
◆乗代雄介『皆のあらばしり』/松家仁之
◆小川洋子『遠慮深いうたた寝』/高瀬隼子
◆羽田圭介『滅私』/吉川浩満
◆プレイバック/筒井康隆
作家生活60年が走馬灯のように。文豪の病室に筒井ワールド主人公達が大集合!
#時をかける少女 #富豪刑事 #美藝公 #旅のラゴス #文学部唯野教授 #パプリカ #男性に都合のいい女性キャラ #小松左京 #星新一 #チャーリー・パーカー #筒井伸輔
◆ブロッコリー・レボリューション[一四〇枚]/岡田利規
きみはぼくから逃げ、バンコクへ向かった。嫉妬と解放感がせめぎ合う情念のサスペンス。
◆海辺のキャンプ[一〇〇枚]/黒川 創
おまえのことが心配なんだ。父が娘に伝える、セックスと妊娠の男女の非対称性について。
◆TRY48/中森明夫
[第3章]60年代テラヤマ演劇を生きる
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十三)/最果タヒ
■■ 連載小説 ■■
◆全然(二十八)[連載完結]/滝口悠生
◆大使とその妻(六)/水村美苗
◆聖都創造(十六)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(十九)/松家仁之
◆漂流(三十)/町田 康
◆チェロ湖(三十二)/いしいしんじ
◆ビッグ・スヌーズ(四十五)/矢作俊彦
■■ 特別原稿 ■■
◆平凡な殺意/村田沙耶香
命と小説を繋いだ作家の、魂のドキュメント。
【新連載・第二回】
◆精神の考古学/中沢新一
一九七九年、私はネパールの路地にいた。毛沢東思想発、知られざる思想(ゾクチェン)行きの、知の冒険!
【新連載リレーコラム】街の気分と思考(2)
◆大晦日の秘密のサンタミッション/崔 実
◆スパゲッティ・アンダーグラウンド/児玉雨子
◆壺中の天地(五)明けましておめでとう/エリイ(Chim↑Pom)
◆能十番 日英現代語訳 番外篇二・杜若[連載完結]/いとうせいこう ジェイ・ルービン
◆小津安二郎(十六)/平山周吉
◆小林秀雄(八十一)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百二回・ドヤ街の夜
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇一回・星と湯と絵
■■ 新潮 ■■
◆沖縄、鎌倉ふたつの冬/卯木伸男
◆『人間晩年図巻』について/関川夏央
◆クリスチャン・マークレー 音、イメージ、文字、言葉/中川克志
◆接種の感想 久栖博季さんのデビュー作に託けて/古川真人
◆下級国民の家族小説/綿野恵太
【新企画】私の書棚の現在地
◆小田原のどか『近代を彫刻/超克する』/【書評委員】高山羽根子
◆鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』/【書評委員】乗代雄介
■■ 本 ■■
◆西加奈子『夜が明ける』/小池水音
◆町屋良平『ほんのこども』/中条省平
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
◆Neon Angels On The Road To Ruin[一一〇枚]/阿部和重
イーロン・マスクが君臨するこの世界で、石油文明とともに滅びゆく男は最後の賭けに出た! 虚実の境目を疾走する小説の最前衛。
◆現代語訳「紫式部日記」[一六〇枚]/古川日出男
あなたはいまからわたしの記録をのぞこうとしています。ブルーで、グルーミィな物語作家フィクション・ライターであるわたしの。謎めく書物の完全翻訳!
◆TRY48/中森明夫
[第2章]寺山修司、『デスノート』のLの葬式を開く
【新連載リレーコラム】街の気分と思考
◆早稲田/川上弘美
◆旅の途中/塩田千春
◆壺中の天地(四)しまう雲/エリイ(Chim↑Pom)
■■ 連載小説 ■■
◆墳墓記(四)/高村 薫
◆大使とその妻(五)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(十八)/松家仁之
◆全然(二十七)/滝口悠生
◆漂流(二十九)/町田 康
◆チェロ湖(三十一)/いしいしんじ
◆ヒロヒト(三十三)/高橋源一郎
◆ビッグ・スヌーズ(四十四)/矢作俊彦
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
【新連載】
◆精神の考古学/中沢新一
記号まみれの世界から抜け出す鍵は、新石器革命以前の「大段階」にある。精神の古層に潜り史観を拡張する、巨大スケールの人類学!
追悼・瀬戸内寂聴1922-2021
◆追悼――瀬戸内文学の再評価に向けて/平野啓一郎
◆魂の原郷/横尾忠則
◆赦しのオーラ/島田雅彦
◆祝福/柳 美里
◆瀬戸内寂聴の生涯――追悼にかえて/竹内紀子
◆星座のひとつ【再掲載】/瀬戸内寂聴
99歳で旅立った小説家の「あの世」からのメッセージ
【特別対談】
◆数学と生命の関係をめぐって/鈴木 健(SmartNews) 森田真生(独立研究者)
国際的ニュースアプリを生んだ未来構想者と「計算する生命」の著者が討議する新世界像。
■■ 特別原稿 ■■
◆嘘つきにも詐欺師にもならずに――『一般意志2・0』について/東 浩紀
◆「詩」というもの/谷川俊太郎
◆死までの遠近――ジョブズ、私の友人、ハイデッガー/平野啓一郎
◆谷のタブちゃん/村田喜代子
■■ 本 ■■
◆オーシャン・ヴオン『地上で僕らはつかの間きらめく』/鈴木みのり
◆佐々木 敦『半睡』/豊崎由美
◆谷川俊太郎『虚空へ』/穂村 弘
◆堀江敏幸『定形外郵便』/ミヤギフトシ
【新連載】
◆TRY48/中森明夫
第1章 寺山修司・85歳、アイドルグループをプロデュースする
あの虚構フェイクの巨人が生きていた! 異色の想像力が失われた文化の熱狂を再生させ、未知の物語を解き放つ。
【新連作】
◆彼女のことを知っている[一〇〇枚]/黒川 創
フリーセックス。ウーマン・リブ。70年代に京都の喫茶店で出会った、彼ら彼女らが目ざしたものは、何がどこまで達成されたのか。
【新潮新人賞受賞第一作】
◆アンド・ソングス[二三〇枚]/小池水音
彼女ミーマはうたう。家族のために、自分のために。一度失われた声は永遠の響きを取り戻すか? 気鋭が描き出す、ひとりの歌手の人生の旋律。
◆緑陰/日和聡子
新所さんは、わたしの命綱です――誰にも訊けない謎を抱えて今日も彼女に会いに行く。
◆詩人ちゃん・キル・ミー(十二)/最果タヒ
第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
◆能十番 日英現代語訳 番外篇一・善知鳥/いとうせいこう ジェイ・ルービン
◆[新連載・第三回]壺中の天地 映り/エリイ(Chim↑Pom)
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十三)/片山杜秀
◆小津安二郎(十五)/平山周吉
◆小林秀雄(八十)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百一回・80年目の満月会
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇〇回・メトロノームの白夜
■■ 新潮 ■■
◆ありものの輝き/萩野正昭
◆カタリココ文庫と小山田さん/大竹昭子
◆図書館 1986/2021/榊原理智
■■ 本 ■■
◆ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』/小山田浩子
◆綿矢りさ『あのころなにしてた?』/辻本 力
◆上田岳弘『旅のない』/村上克尚
◆プリニウス(七十九)/ヤマザキマリ+とり・みき
■■ 連載小説 ■■
◆大使とその妻(四)/水村美苗
◆聖都創造(十五)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(十七)/松家仁之
◆全然(二十六)/滝口悠生
◆漂流(二十八)/町田 康
◆チェロ湖(三十)/いしいしんじ
◆ビッグ・スヌーズ(四十三)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(六十七)/重松 清
◆第53回 新潮新人賞発表
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【受賞作】彫刻の感想[一六〇枚]/久栖博季
かつて樺太で戦火に追われた北方民族ウィルタの少女と現代の北海道に生きる女性。響き合う血脈を多層的な視点で描く大型新人デビュー作!
◆内なる北海道的なものへ[インタビュー]
【選評】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
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◆雨雲/瀬戸内寂聴
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◆大使とその妻[新連載・第三回]/水村美苗
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◆墳墓記[新連作・第三回]/高村 薫
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■■ 連載小説 ■■
◆聖都創造(十四)/天童荒太
◆天使も踏むを畏れるところ(十六)/松家仁之
◆全然(二十五)/滝口悠生
◆漂流(二十七)/町田 康
◆チェロ湖(二十九)/いしいしんじ
◆ヒロヒト(三十二)/高橋源一郎
◆ビッグ・スヌーズ(四十二)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(六十六)/重松 清
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【第29回】萩原朔太郎賞発表
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【受賞作】風の領分/岸田将幸
【選評】佐々木幹郎/建畠 晢/松浦寿輝/三浦雅士/吉増剛造
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第20回 小林秀雄賞発表
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【受賞作】音楽の危機――《第九》が歌えなくなった日/岡田暁生
【選考委員】片山杜秀/國分功一郎/関川夏央/堀江敏幸/養老孟司
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◆『豊饒の海』論(完)[一〇〇枚一挙掲載]/平野啓一郎
四部作を貫く「真贋」の主題は、何処に回帰するのか? 三島批評の総決算、遂に完結。
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◆プラハのP、コロナに死す[随筆]/田中長徳
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◆[新連載・第二回]壺中の天地 蛸狩り(2)/エリイ(Chim↑Pom)
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◆保田與重郎の文学(三十五)[連載完結]/前田英樹
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◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十二)/片山杜秀
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◆小津安二郎(十四)/平山周吉
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◆小林秀雄(七十九)/大澤信亮
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◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百回・きのこの山を歩く
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◆見えない音、聴こえない絵(一九九)/大竹伸朗
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■■ 新潮 ■■
◆最弱のナラティヴ/児玉雨子
◆最後の飛翔/椹木野衣
◆本の現場/長田年伸
◆両極端の地獄/與那覇潤
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■■ 本 ■■
李 琴峰『彼岸花が咲く島』/石井遊佳
羽田圭介『Phantom』/加藤秀行
川本 直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』/武田将明
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第54回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹
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