クリーンテクノロジー 発売日・バックナンバー

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2,200円
■特集:PFAS対策の動向
○PFAS地政学と対策技術の問題点
/(国研)産業技術総合研究所 山下信義
2024年セミコンジャパンで講演した「 PFAS Geopolitics」について、PFAS問題クロニクル、PFAS対策技術コンソーシアム設立の経緯や現在喫緊の課題となっている「熊本TSMCと千歳Rapidusの成否」について紹介する。
○ペルおよびポリフルオロアルキル化合物の測定技術の研究動向
/(国研)産業技術総合研究所 谷保佐知
ペルおよびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)は、その優れた物理化学的特性から多くの用途に使用されてきたが、一部は残留性や有害性が懸念されている。PFASの適切な管理には、ターゲット測定だけでは対応できず、総PFAS測定技術の重要性が増している。本稿では、現行のPFAS測定技術の概要と、今後の研究・技術開発の課題について紹介する。
○「環境的性質→規制→代替」の流れをどう見るか
/大阪工業大学 渡辺信久
国際的な化学物質規制のスキームであるPOPs条約(2004年)は、日本国の化審法(1973年)を進化させたものである。毒性を掲げながらも、難分解性などの環境的性質で規制対象を定めていく。毒性顕在化以前に代替物質への切り替えを余儀なくさせることで、(ルールを決める側の)化学業界に競争力を持たせる仕組みにも見える。環境安全的にも悪い話ではない。PFAS問題に当たっては、おどらされずに、現行のインフラで冷静に対処できる。
○先端PFAS類の分解技術の開発
/神奈川大学 堀久男
PFAS問題の顕在化と共に、定義が変わってその範疇に入る化合物も増加している。これらの中には無害でカーボンニュートラルの社会に不可欠な物質も含まれている。本稿では、今後とも、産業界に必要な「先端PFAS類」を対象に、著者が取り組んでいる分解・再資源化技術について紹介する。
■解説
○医療機器産業からの半導体技術に対する期待について
/経済産業省 近藤慶明・渡辺信彦
半導体・電子部品技術とともに、進化し続ける医療機器/医療機器に対する部素材供給拒否問題/医療機器のPLリスク/リスクマネジメントを義務付ける関連法令/安心して医療機器に部品供給を行うために。
○始動するGX 山梨から始まるグリーントランスフォーメーション
/㈱やまなしハイドロジェンカンパニー 坂本正樹
山梨県は、自立分散型のエネルギー社会実現を目指して米倉山の県有地にて電力貯蔵技術研究サイトを開設し、2010年度から電力系統向け蓄電設備の研究開発・実証を民間企業と共同で実施してきた。本稿では、水素へのエネルギー転換にフォーカスし紹介する。
○オープンデータ基盤PLATEAUを活用した都市風況評価手法の検討
/日立製作所 川口大輔
将来的に普及が期待されるUAMの航行環境評価のため、PLATEAU 3D都市モデルを活用した都市風況解析手法を構築した。東京丸の内エリアを対象に風況解析を試行し、ビルに起因する速度変動や突風の抽出が可能であることを確認した。
○省エネ性と環境性を両立した空冷モジュールチラー
/ダイキン工業㈱ 森下悟史
業界初となるR32冷媒を採用したモジュールチラーの発売以来、より冷媒使用量を削減した新型モジュールチラーを発売している。高効率な冷温水供給を実現し、クリーンルームの運用コスト削減とともに環境負荷の軽減に大きく貢献する。
○半導体量子コンピュータの最新動向
/blueqat㈱ 湊雄一郎
本稿では、スピン量子ビットやクライオCMOS、QSoCなどを活用した半導体量子コンピュータの仕組みを解説するとともに、量子ビットの高集積化や低消費電力化、商用化に向けた国内外の最新技術動向について紹介する。
○身近な道具を使った集積回路の分解から見える世界
/金沢大学 秋田純一
本稿では、集積回路を「解析する」ことを通して、コンピュータの構成要素である集積回路の現状を深く理解する視点を得ることを目的とする。そこには技術的な視点のみならず、情報産業全般を含む現在社会の現在と未来を見通す視点となる。
○持続可能なグリーン水素の製造・貯蔵法の構築
/東北大学 市村拓弥・笠井均・岡弘樹
水素は、燃焼時にCO 2を排出しないクリーンエネルギーの有力候補であり、有機ハイドライドは、水素の安全な貯蔵・輸送を可能にする。本稿では、バイオマス由来の有機ハイドライドのパン酵母による水素化と金属触媒による脱水素化を組合せた、持続可能なグリーン水素製造・貯蔵サイクルを紹介する。
2,200円
■特集:食品・医薬における包装技術最新動向
○当社最薄防湿シートの開発と製品化に向けた取り組み
/沢井製薬㈱ 杉本和也
本稿では、近年の医薬品包装(PTPシート)に求められる「患者さんの使用性向上」と「環境負荷低減」の両立を目指して開発された、当社最薄防湿シートの特長と、製品化に向けた取り組みについて紹介する。
○食品包装パッケージとカビ
/(特非)カビ相談センター 高鳥浩介
食品包装とカビについて、誤解をしている例を挙げた。また、カビによる健康被害も無視できなく食品包装とも関わってくることから製造環境での制御を解説した。
○改正食品衛生法の対応と環境配慮の動向
/軟包装衛生協議会 逸見るみ子
平成30(2018)年に改正された食品衛生法が本年6月に完全施行となる。本稿では、軟包装業界が対応すべき食品用途包材の国内法規制と、注視すべき海外の環境配慮の動向を紹介する。
○ハイバリアな次世代SP包装
/㈱カナエ 首浦太一郎
AL成形技術を応用し、充填スペースに成形加工することでコンパクト化を実現。フィルム使用量を削減した環境に優しい包装形態。
■解説
○水素社会の実現に向けたKHKの取り組み
/特別民間法人高圧ガス保安協会 白井基晴
水素等関連技術のさらなる普及促進のためには、国際的なルール作りが必要である。本稿では、基準策定をはじめとする水素等の保安と振興の両立に向けた取り組みを紹介する。
○ミストを用いたサーバールームの高効率冷却
/琉球大学 瀬名波出・寺西碧人・安田啓太
サーバールームやデータセンターでの電力消費量が増大している。本稿では、ミストの供給によるサーバールームやデータセンターの空調効率化について議論す。
○揺らぐ流体力学の基礎研究の発展と最近の応用例
/東京大学 中野裕義
揺らぐ流体力学は従来の流体力学を拡張し、分子の不規則な熱運動が無視できない小さなスケールの流れまでを対象とする理論的枠組みである。本稿では、この枠組みの基礎と応用を紹介する。
○蛍光顕微鏡法による大気アスベスト連続自動計測装置の開発
/広島大学 黒田章夫・西村智基・石田丈典
/東亜ディーケーケー㈱ 加賀健一郎
蛍光顕微鏡法は、蛍光試薬を滴下し、光って見えるアスベストを計測する方法である。大気サンプリングからアスベスト検査の全行程を自動化し、連続的に測定できる装置を開発した。
○分解性プラスチック設計の必要性と最新の開発状況
/山口大学 西形孝司
地球環境問題の解決へのアプローチとして、学術的な立場から「プラスチックをその分子構造から見直す、という選択肢もあるのではないか?」という視点で技術紹介をする。
○太陽熱利用スマート熱エネルギー変換技術
/九州大学 濱本芳徳
はじめに増熱・冷熱生成サイクルと昇温サイクルの概要を、次いで植物工場への利用例ならびに高温熱出力量の予測結果を紹介し、実現に向けた課題を述べた。
○病院環境における真菌制御とクリーンテクノロジーへの応用
/長崎大学 田代将人
病院環境中の真菌、とくに侵襲性肺アスペルギルス症を中心に、空気・塵埃感染リスクと対策を概説する。HEPAフィルタや陽圧管理などクリーンテクノロジーを活用し、免疫抑制患者を保護する実践策を示す。
○高度さらし粉錠剤からの次亜塩素酸の揮発と殺菌作用
/三重大学 福﨑智司
高度さらし粉製品には、潮解性を持つ塩化カルシウムが含まれる。この潮解性の利用で、次亜塩素酸が自発的に揮発する。次亜塩素酸は、送風下で室内にほぼ均一に拡散し、室内空間の微生物の殺菌に寄与する。
○分子技術アプローチによる持続可能な粗水素精製法
/大阪大学 橋本大輝・星本陽一
精密に設計したトリアリールホウ素化合物を触媒として用いることで、粗水素雰囲気下においても高効率な水素化反応が可能であることを見出した。
■製品紹介
○工場の湿度管理と空調コスト削減
/㈱いけうち 江崎寛通
工場の湿度管理は生産性・品質向上、省エネに不可欠であり、また、空調コストの約3割は加湿である。最適な加湿方式・制御を行うことで作業環境の安定とエネルギー消費やCO2排出を削減することが可能だ。
■エンジニアリング会社開発拠点の紹介
○人と技術の創造空間
/新日本空調㈱
2,200円
■特集:見つける技術
○エア漏れ可視化技術
/SMC㈱ 川村陽一
当社では誰でも簡単に配管の漏れを目視で検査できることに主眼を置いたエア漏れ検査機器、および検査液を開発した。本稿では、配管のエア漏れによるエネルギーロスの低減と配管の施工管理を容易にする方法の提案として、開発した検査手法と機器および検査液の紹介する。
○高速画像処理によるガス配管内の粒子モニタリング
/新日本空調㈱ 川北裕司
電子デバイス産業等で用いられるガス配管中の粒子の評価は、ガスの一部を取り出した上でパーティクルカウンタに導入するという手法が一般的であった。微粒子可視化技術を応用し、非接触でガス配管中の粒子をモニタリングする技術を開発した。本稿では、その構成と利点について紹介する。
○合成開口レーダーを用いた漏水調査(2024)
/ジャパン・トゥエンティワン㈱ 岸本賢和
本稿では、技術開発の背景にある考え方を詳しく説明し、従来の漏水検出方法に対する特長や、基準となる指標を紹介する。
○画像を用いた鋼材の腐食深さの推定
/NTTアクセスサービスシステム研究所 内堀大輔・石原彰人
本稿では、インフラ設備の維持管理の効率化を目的として、撮影画像から自動的に腐食を検出し、腐食の深さを推定する技術について紹介する。
○ダクト内遠隔監視システムの開発
/㈱アーモス 田賀俊行
本稿では、「火災予防への貢献」 と「人材不足問題の解消」の主に二つの重要な課題に対処するために開発した「ダクト内遠隔監視システム」について、紹介する。
○目に見えない光を利用した材料や食品などの深部組成や異物の見える化
/東京理科大学 竹村裕
近赤外分光法は、試薬や蛍光プローブを使用せずに成分分析を行う技術であり、品質検査や非破壊検査などに広く利用されている。この技術を応用した近赤外分光イメージングは、成分検査や異物検査など多くの産業分野で活用されている。これにより、従来の非破壊検査では難しかった場所でも高精度な見える化を実現した。これらの技術は事故防止や新たな計測産業の創出が期待されており、医療や工業、美術品の鑑定、環境モニタリングなど幅広い分野での応用が可能である。
■解説
○車室内空気質の「見える化」
/(地独)大阪産業技術研究所 道志智
車室内空間は快適性のみならず、安全・安心が求められており、車室内空気質の「見える化」が必要になってきている。本稿では、空気質の見える化を行うためのガスセンサの評価系構築に向けた取り組みについて紹介する。
○四重極型質量分析計を用いたプロセスモニタリング
/㈱堀場エステック 中村賀美
四重極型質量分析計(QMS)のアプリケーションの一つに「プロセスモニタリング」があり、注目されつつある。本稿では、プロセスモニターとしてのQMSの活用例を記載し、その可能性と今後の展望に関して紹介する。
○「飛沫を除去する」という工学的感染症対策の提案
/大阪公立大学 秋吉優史
人と人の間に設置する、飛沫の除去に特化した小型飛沫除去装置という新しい概念を提唱し、直径5μm以上の大きさの「飛沫」の除去のみに着目し、捕集が困難なサブミクロンのエアロゾルの捕集は行わないと割り切ることで、小型で静穏なファンでも十分な吸引、除去性能を達成できることを確認した。
○大阪府域の黄砂粒子の化学成分調査
/(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所 野中優衣
本稿では、一般的な黄砂に関する情報から、大阪府域において黄砂が飛来したときに弊所で実施している浮遊粉じんの採取、その化学成分の調査結果、大阪府の黄砂の特徴について紹介する。
○光渦を用いた高精細・高解像レーザー印刷技術
/千葉大学 尾松孝茂
/大阪公立大学 柚山健一
光渦は螺旋波面に由来する軌道角運動量を持つ光の総称である。光渦を材料に照射すると、材料は自転しながら直線飛翔する。この原理を活用した印刷技術を光渦レーザー前方転写法と呼ぶ。光渦レーザー前方転写法は、固体から液体まで多様な材料を所望の位置に高精細かつ高解像に印刷できる。また、材料と印刷したい基板間の作動距離を長くできる。光渦レーザー前方転写法は、プリンタブルエレクトロニクス・フォトニクス、さらには、バイオプリンティングのための革新的な基盤技術となる可能性を秘めている。
○車載用リチウムイオン電池のリサイクル技術とビジネスの実情
/山口大学 福代和宏
EVの急速な普及に応じて、車載用リチウムイオン電池のリサイクル体制を整えることが急務となっている。リサイクル技術に関してはすでに実績や研究事例があり、採算性も見込まれている。リサイクルコストの大半は回収・解体過程に由来しており、今後、作業の自動化などが必要となる。
2,200円
■特集:半導体産業の成長
○日本の半導体産業復権シナリオ
/東京理科大学 若林秀樹
日本の半導体産業復権に向け最後で最大のチャンスが到来、官民学あげて取り込んでいる。世界の中で日本の半導体産業はどうあるべきか考察する。
○自動車産業における半導体技術の研究開発、その難しさと面白さ
/名古屋大学 加地徹
自動車産業では、近年急速に半導体技術が取り入れられ、電動化とともに主要な要素技術となっている。本稿では、パワーデバイス開発に関する筆者の経験をもとに、自動車産業での半導体デバイス開発の難しさと面白さを紹介する。
○先端半導体パッケージング向けCMP工程の技術動向
/㈱レゾナック 市毛康裕
今後もCMPは重要な技術であることは間違いなく、前工程だけでなく後工程においても活用されるようになり、要求特性もより高度化している。本稿では、先端半導体パッケージング向けCMP技術動向に関して紹介する。
○半導体製造装置に用いられる位置決め技術
/日本トムソン㈱ 志村和樹
本稿では、半導体製造装置に多く採用されている直動案内機器や位置決めテーブルを例に、その特長と高精度化・小形化への取り組み、そして当社の最新の開発事例について紹介する。
○先端半導体技術を支える極端紫外リソグラフィー露光光源
/宇都宮大学 東口武史
本稿では、先端半導体技術を支える極端紫外リソグラフィー露光光源について紹介する。EUV光源のさらなる高出力化とCO2レーザー、EUV光源を含む露光機の消費電力をいかに抑制するかが課題である。
■解説
○千葉県における有害大気汚染物質等の経年変化について
/千葉県環境研究センター 髙橋洋平
地方公共団体は、大気汚染防止法に基づき有害大気汚染物質等のモニタリング調査を行っている。本稿では、千葉県内の調査結果、およびPRTR制度に基づく排出量等を使用し、対象物質の濃度推移等について検討した。
○CO2ハイドレートを用いた蓄電・発電設備
/北見工業大学 小原伸哉
CO2ハイドレートと液体CO2の二つの相変化を利用して、 100 ℃を下回る低温廃熱や未利用熱から、従来にない高い効率で蓄電、および発電可能な新しい電力設備の研究開発を紹介する。
○高電界型電気集じん装置による省エネルギー化
/神奈川工科大学 瑞慶覧章朝
筆者らは、微弱に自然帯電された浮遊粒子をコロナ放電を利用せずに、高電界のみで捕集することを試みた。本稿では、大気じんとディーゼル排気微粒子に対する高電界型電気集じん装置の集じん効果を従来型と比較して紹介する。
○加熱式たばこから発生するギ酸の測定
/東海大学 関根嘉香・川口真槻
加熱式たばこの主流煙エアロゾルに含まれる酸性物質に着目し、イオンクロマトグラフ法により定性・定量分析したところ、ギ酸の発生が認められた。ギ酸は視神経障害等に関与する有害化学物質であり、その生成メカニズムの解明を要する。
○浅層の地中熱を利用する空調・給湯システム
/山梨大学 武田哲明
本稿では、地中熱ヒートポンプのさらなる高効率化と低コスト化を目指して、地中の浅層部に埋設した熱交換器と水冷方式の併用、および井水利用による浅層地中熱利用型空調・給湯ヒートポンプの実証試験と実用化の現状を紹介する。
○ナノ空間工学による浄水技術の開発
/琉球大学 滝本大裕
難分解化合物の吸着除去および分解の技術開発が注目されている。本稿では、これまでの電気分解反応場の課題を解決すべく、我々が発見した束縛反応場の応用展開について紹介する。
○無機イオン交換体の基本性能とアクアポニックスへの展開
/法政大学 渡邊雄二郎
本稿では、無機イオン交換体であるゼオライト、LDHの環境浄化性能、ゼオライト/HAp複合体の肥料成分徐放性能、およびアクアポニックスへの応用に関する著者らの研究の一部を紹介する。
○蛍光ナノダイヤモンドによる最先端イメージング計測技術の開発と医学応用
/(国研)量子科学技術研究開発機構 藤倉大介・植田泰之・嶋田泰佑・湯川博
細胞内物理化学的量の計測は、細胞生物学や診断・治療技術を革新する可能性がある。蛍光ナノダイヤモンド(FNDs)は物理化学量をイメージング計測可能であるとともに、高い安定性とナノサイズ、細胞親和性を有するために細胞への適用性も兼ね備える。本稿では、筆者らが進める再生医療応用を含む実例を踏まえながら、FNDsに基づくイメージング計測の世界的な最前線と将来展望を議論する。
■製品紹介
○クローズドシステム型完全防爆型超音波自動洗浄装置
/コーベックス㈱ 木村啓介
本稿では、有機溶剤の主な使用用途の一つである、洗浄作業に着目して。課題を解決するための一案となるクローズドシステム式溶剤洗浄・蒸留回収システムについて紹介する。
■エンジニアリング会社開発拠点の紹介
○人に快適を。地球に最適を。
/三機工業㈱
2,200円
■特集:静電気の産業応用に関する最新情報
○エレクトレット不織布の捕集効率向上方法の検討
/春日電機㈱ 鈴木輝夫・石井一樹
医療マスク用の高捕集性能の静電フィルタを作製するために、スパンボンド不織布のエレクトレット処理方法について検討した。
○静電気現象の農業利用
/岩手大学 高木浩一・高橋克幸
農業において、静電気は育種における細胞の電気泳動や融合、農薬の静電散布などに利用されてきた。近年では種子の発芽や生長促進、栄養生長から生殖生長への移行、収穫物の鮮度保持や食品加工での利用技術の開発が進められている。本稿では、静電気の農業利用の歴史、開発が進む技術について紹介する。
○袋詰めされたカット野菜のパルスプラズマを用いた殺菌処理技術開発
/山形大学 南谷靖史
本稿では、カット野菜の消費期限を延長、栄養素の流出を少なくする、殺菌剤を使用せずパルスプラズマにより袋詰め後に殺菌処理する技術の開発状況を紹介する。
○電気的に等量のプラズマが生成する化学および電気刺激に対する細胞応答
/東北大学 中山愛理・劉思維・中嶋智樹・佐藤岳彦
/熊本大学 矢野憲一
プラズマ医療は化学刺激を利用した皮膚治療やがん治療などへの応用が進められてきた。一方、同時に生成される電気因子の影響は十分に研究されていない。本研究では、化学因子と電気因子の効果を独立して同時に比較できる装置を開発し、細胞に与える影響を調べ、プラズマの極性や電気因子に対する細胞応答を明らかにした。
■解説
○紫外線を吸収・遮断する竹のチカラを地球の資源に
/鹿児島大学 加治屋勝子
竹林面積の増加に伴う竹害は深刻であり、竹の有効活用は「生物の多様性と居住地の保護」「天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用」に繋がる。私共は竹抽出エキスに紫外線吸収効果があることを明らかにし、二つの紫外線吸収成分を特定した。
○多様な食品を支える微生物制御技術と今後の課題
/日本大学 五十部誠一郎
消費者や実需者が求めている食品の「品質」と「安全」を確保する微生物制御技術が注目されている。本稿では、このような目的で開発された非加熱的な微生物制御技術、および筆者らが開発したアクアガス加熱技術を紹介する。
○天然物由来のPET分解酵素に関する研究
/大阪公立大学 辻本健登・黒木知香子・上田光宏
プラスチックの需要は自動車から食品産業まで、さまざまな産業分野で優れた特性と用途により継続的に増加しているが、大量に廃棄されるプラスチック廃棄物が深刻な環境問題を引き起こしている。そこで、PETの生物学的もしくは生化学的手法を用いた環境にやさしい処理方法を研究することにした。
○新しい大気圧低温プラズマ装置の開発と表面処理等への応用
/東京科学大学 八井田朱音・古谷淳之介・大澤泰樹・清水祐哉・沖野晃俊
銅(Cu)は、銅イオンの持つ強力な殺菌作用により、ウィルスや細菌などの微生物の増殖を抑制することができる。本稿では、我々が独自に開発した表面安定性と耐久性を兼ね備えた抗ウィルス・抗菌加工処理技術(Cu-DLCコーティング技術)について紹介する。
○有機フッ素化合物PFOS、PFOAの環境汚染と健康影響の概略
/京都大学 原田浩二・藤谷倫子
/第一薬科大学 藤井由希子
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)は難分解性、生物蓄積性を持つ。動物実験、疫学研究などにより、健康リスクが上昇する可能性が指摘されている。飲料水についての基準が多くの国で検討されている。
○衛生的に安心な抗ウィルス・抗菌加工処理
/東京電機大学 金杉和弥
銅(Cu)は、銅イオンの持つ強力な殺菌作用により、ウィルスや細菌などの微生物の増殖を抑制することができる。本稿では、我々が独自に開発した表面安定性と耐久性を兼ね備えた抗ウィルス・抗菌加工処理技術(Cu-DLCコーティング技術)について紹介する。
○温室効果ガス・メタン(CH4)の発生源と地域の特徴
/(一財)日本自動車研究所 森川多津子・早崎将光
温室効果ガスであるメタン(CH 4)については、毎年、国の排出総量をIPCCに報告する義務がある。本稿では、温室効果ガス排出インベントリの発生源カテゴリー別CH 4排出量推計手法に基づき、さまざまな発生源カテゴリーにおけるCH 4排出の状況を紹介し、都道府県別のCH4排出量を整理した。
○圧縮センシングを用いた省電力無線センサーシステム
/大阪大学 兼本大輔
本稿では、圧縮センシングの数理的な基本概念を説明し、無線センサーシステムにおける圧縮センシングの実装方法を紹介する。さらに、実装の具体例として、省電力・バッテリーレス動作が可能な無線脳波伝送システムについて紹介する。
○人工飛沫発生装置を用いた空気清浄機による空気交換効率と汚染質除去効率に関する研究
/東京理科大学 金政一・倉渕隆・野中俊宏・村井竜也
/名古屋大学 李時桓
飛沫発生源の高さおよび空気清浄機の位置と汚染質除去効率(CRE)の関係を調査した。また、広い空間で空気清浄機を使用した場合の、フィルター捕集率を加味した空気交換効率の実測を行った。
○次世代半導体技術で実現する極低消費電力の世界
/龍谷大学 木村睦・田代信一
脳を真似るだけでなく、超コンパクト・ローパワーで超脳(脳を超える)ニューロモルフィックシステムの実現を目指す。材料・デバイス・システムの協調研究(コリサーチ)で日本の優れた材料技術、製造技術を最大の武器とし、日本エレクトロニクス業界の最後の大逆転につながることを夢見る。
■エンジニアリング会社開発拠点の紹介
○「GX」「DX」「Collaboration」
/新菱冷熱工業㈱
2,200円
■特集:空気環境汚染対策と気流可視化技術
○大気圧プラズマによる柑橘ミドリカビ菌の成長抑制に関する検討
/㈱アステクノス 杉浦敏行
○ハウスダスト中の鉛の起源解析に関する研究
/(国研)国立環境研究所 高木麻衣
○気流可視化ツールの開発
/三菱電機㈱ 大澤奈々穂・ジョージ フェリックス・大崎雅代・上野洋平
○浮遊ウイルス除去性能評価試験法の現状
/(一財)北里環境科学センター 菊野理津子・岡上晃・榊原正也
○小型軽量ウイルス不活化装置の開発
/秋田大学 高牟禮光太郎
/名古屋大学 天野浩・八木哲也・内山知実
■解説
○細胞治療のためのクリーンルーム適合CO₂インキュベーター
/サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱ 遠藤隆主
○医薬品品質問題に対する当機構の取り組み
/(独)医薬品医療機器総合機構 美上憲一
○宇宙探査から地上へ、水素利用社会への貢献
/(国研)宇宙航空研究開発機構 曽根理嗣
○超高真空技術をあらゆる産業へ応用できる省エネゲッターポンプ
/(国研)日本原子力研究開発機構 神谷潤一郎・諸橋裕子
○半導体工場向け停電・瞬低補償装置の導入検討事項
/㈱TMEIC 伊藤大貴・西浦弘貴
○超音波振動切削による機能性表面の高能率加工
/長岡技術科学大学 磯部浩已・川村拓史・高島孝太・辻尚史
/一関工業高等専門学校 原圭祐
○首都圏建廃2024年問題のポイントと改善策としてのDX化推進
/建設廃棄物協同組合 谷口敏幸
○見えない物を見るNano-PALDIイメージング質量分析
/福島大学 平修
○バイオ蛍光法を用いたガス成分のイメージング計測
/東京科学大学 飯谷健太・市川健太・三林浩二
■エンジニアリング会社開発拠点の紹介
○人と情報と技術が集まる
/㈱大気社
2,200円
■特集:超純水と半導体洗浄の先端技術
○なぜラボ用純水・超純水装置ではパーティクルフリー水を採水できないのか
/ヴェオリア・ジェネッツ㈱ 黒木祥文
○ICP-MS分析に求められる超純水
/メルク㈱ 石井直恵
○最新の超純水中の不純物分析技術動向
/オルガノ㈱ 椙原健司
○SPMを代替えする高濃度オゾン水によるレジスト剥離
/野村マイクロ・サイエンス㈱ 自在丸隆行
○化学品消費量を削減するサステナブルなウエハ洗浄
/Siconnex Japan(同) 八尋大輔
○バッチ式ウエハ洗浄装置内水流解析と設計の視点
/横浜国立大学 羽深等
○原子間力顕微鏡による砥粒-洗浄ブラシ間相互作用の解析
/金沢大学 福間剛士
○超純水を利用した半導体基板の最終表面仕上げ技術
/大阪大学 藤大雪
■解説
○クリーン機器におけるカーボンフットプリント(CFP)の算出と運用について
/日本エアーテック㈱ 川口颯斗
○硫化鉛量子ドット太陽電池の世界最高性能を達成
/電気通信大学 沈青・丁超・劉東
○列車風が室内のCO₂濃度に与える影響に関する研究
/芝浦工業大学 西村直也
/国士舘大学 南泰裕
○連続波レーダによる非接触呼吸・心拍計測技術とその応用
/電気通信大学 孫光鎬・黒沢正樹
○プラズマが誘起する表面反応の理解と反応制御による膜作製
/福岡大学 篠原正典
○エアコン室外機群の3次元気流構造
/北海道大学 村井祐一・大須賀侑
/東京農工大学 大友衆示
/㈱ヤブシタ 山口哲太
○埃の静電特性とその堆積量
/岩谷学園 大谷昌生
/神奈川工科大学 金井徳兼
○食品分野での過熱水蒸気の利用
/大阪公立大学 伊與田浩志
■「SEMICON®Japan 2024」展示会の見どころ
/SEMIジャパン 佐藤秀一
2,200円
■特集: 次世代太陽電池の現状
○有機無機ペロブスカイトを用いる太陽電池の開発
/桐蔭横浜大学/荒牧晋司・宮坂 力 ・1
○軽量かつベンダブルなペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池の開発
/東京都市大学/石川亮佑
○ペロブスカイト太陽電池と関連材料のESR研究
/筑波大学/丸本一
○錫系ペロブスカイト太陽電池と円筒形太陽電池
/電気通信大学/早瀬修二
○欠陥秩序に基づく新規有機-無機ハイブリッドペロブスカイト化合物の探索
/東京工業大学/山本隆文
○低コストで環境にやさしい色素増感太陽電池の開発
/静岡大学/奥谷昌之
○中間バンド型量子ドット太陽電池
/東京大学/岡田至崇
○量子ドット集合体における新しい協同効果の発見
/横浜国立大学/田原弘量
■解説
○カーボンニュートラルに向けた水素利用技術と電化の促進
/東京電力ホールディングス㈱/矢田部隆志 ・
45○感染症抑制に寄与する空気質管理技術の開発
/㈱安藤・間 青木貴均・中村孝道
○高温熱の高密度貯蔵・利用を目指した酸化還元反応型化学蓄熱システムの開発
/名古屋大学/窪田光宏・陳 暁宇
○我が国のインベントリデータベース
/(国研)産業技術総合研究所 一杉佑貴・田原聖隆
○超高密度量子ドットの結晶成長技術とその光電子デバイスへの応用
/電気通信大学/山口浩一
○スポット冷却用新型ボルテックスチューブ
/(国研)日本原子力研究開発機構/呉田昌俊
2,200円
■特集:除染・殺菌技術の最新動向
○二酸化塩素ガスを用いた安全キャビネット除染方法
/高砂熱学工業㈱ 荒川宏樹・髙橋秀人
/㈱イカリステリファーム 朴民亀・岩堀伸哉・坂井利夫
○BSC用小型過酸化水素除染装置の検証
/日本エアーテック㈱ 大塚陽介
○低濃度過酸化水素と酢酸による空間除染
/日本空調サービス㈱ 中司等
○低濃度過酸化水素と酢酸による安全キャビネットの除染
/日本空調サービス㈱ 筧紗南
○加熱殺菌に替わる粉体殺菌技術
/㈱フジワラテクノアート 三野あすみ
○一価銅化合物の抗ウイルス・抗菌性を応用したメッシュクロスの開発
/㈱NBCメッシュテック 長尾朋和
○腐食しない安全キャビネット用二酸化塩素除染機の開発
/産業医科大学 宮田博規
/リーサス㈱ 佐藤友彦・牟田貴裕
/㈱ウィーライズ 衛藤公一
/㈱新興精機 松井英享
■解説
○室内塵中の白癬菌による汚染とその対策としての掃除
/大阪市立自然史博物館 浜田信夫
/㈱ダスキン 荻野文敏
○冷凍空調用冷媒をめぐる状況と将来展望
/早稲田大学 香川澄
○コケ植物の断熱効果と環境浄化能力を活用した緑化技術
/秋田大学 村上英樹
/八戸工業大学 鮎川恵理
/㈱栄組 佐々木栄洋
○太陽光発電産業の新ビジョン
/(一社)太陽光発電協会
○非定常流体計算で空気のながれをみる
/㈱計算流体力学研究所 村田郁子
○なぜ間違いは伝達・拡散するのか
/神奈川工科大学 石綿良三
○ディジタルヘルスからウェルビーイングへ
/大阪大学 大城理
○薄くしなやかで皮膚にも貼れる力覚(圧力とせん断)センサ
/弘前大学 笹川和彦・藤崎和弘・三浦鴻太郎
■製品紹介 
○小型防爆クリーンモジュール
/三宝電機㈱ 岩倉博美
2,200円
■特集:プリンテッドデバイス技術の進展
○プリンテッドエレクトロニクスからサステナブルエレクトロニクスへ
/山形大学 時任静士
○シートセンサを使った睡眠モニタリング
/山形大学 熊木大介
○印刷による高性能フレキシブルハイブリッドセンサシステム
/山形大学 吉田綾子・Wang Yi-Fei
○柔らかさを判定できるロボットシステム
/山形大学 竹田泰典
○フレキシブル印刷型センサの高機能化と触覚機能の研究
/山形大学 関根智仁
○有機薄膜トランジスタを用いた電界可視化フィルム
/山形大学 松井弘之
○ウェット界面を用いた生体内化学成分センサ
/山形大学 長峯邦明
○有機薄膜太陽電池
/山形大学 佐野健志
○溶液プロセスで作製できるデバイス用ハイバリア膜
/山形大学 硯里善幸
○塗布型有機トランジスタ技術の有機ELディスプレイ応用
/山形大学 水上誠
■解説
○再生可能エネルギー熱利用機器としてのヒートポンプについて
/(一財)ヒートポンプ・蓄熱センター 安行真人
○次世代パワー半導体に対するレーザスライシング技術の可能性
/埼玉大学 山田洋平・池野順一
○プラズマおよび電気化学プロセスを援用したナノ精度の加工技術
/大阪大学 山村和也
○車載用LiB、LiB主要四部材市場動向
/㈱矢野経済研究所 田中善章
○固体酸化物形燃料電池(SOFC)普及のための評価・解析技術の研究開発
/(国研)産業技術総合研究所 堀田照久
○ペロブスカイト太陽電池の概要  
/(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 瓦家正英
■製品紹介 
○MEMSセンサーを応用した風向風速計
/東芝情報システム㈱ 田村豊
2,200円
■特集:バイオセーフティ施設の最新動向
○ヒトと水のバイオセーフティ
/三機工業㈱ 田村英輔
○重力置換式オートクレーブによる高圧蒸気滅菌処理の留意点
/国立感染症研究所 伊木繁雄
○カルタヘナ法と感染症法
/(特非)バイオメディカルサイエンス研究会 前川秀彰
○米国封じ込め施設で用いられている機器について
/東京大学 谷口怜
○BSL-4施設の本格稼働に向けた取り組み
/長崎大学 黒﨑陽平
○バイオリスクマネジメント教育の方向性
/国立感染症研究所 伊木繁雄
■製品特集 パーティクルカウンター/センサ
○パーティクルカウンタの舞台は広がる
/㈱パーティクルプラス 水野眞人
○0.1μmの粒子を計測可能なパーティクルカウンター
/日本カノマックス㈱ 村上凜太郎
○粒径20 nmの粒子の検出に向けて
/リオン㈱ 吉川由華
○米国TSI社製新型気中パーティクルカウンタの紹介
/ニッタ㈱ 山本真理子
○凝縮粒子カウンタの特徴
/東京ダイレック㈱ 船戸浩二
■解説
○太陽光型植物工場は脱炭素社会の実現に貢献できるか
/横浜国立大学 田口潤・本藤祐樹・森泉由恵
○新型コロナウイルス感染症対策による建築物衛生管理の動向
/国立保健医療科学院 開原典子
○シミュレーション研究による空気清浄機を設置した室内の空気質評価
/群馬大学 星野力丸・栗原碧都・高橋健太・髙橋俊樹
○ヒト皮膚から放散するC2-C7脂肪酸の全身分布
/東海大学 佐藤大輔・関根嘉香
○高濃度オゾンを用いた真空プロセス技術
/明電ナノプロセス・イノベーション㈱ 篠竜徳
○近年のトイレ使用実態に関する調査と菌実態
/ライオン㈱ 遠藤千尋
○生物に学ぶバイオマスを原料とするプラスチック代替材料
/同志社大学 水谷義・奥田結衣
○機能性材料を、環境に優しいプロセスで創製する
/帝京科学大学 山際清史
○貴金属・有害物質を含まない低環境負荷電池の開発
/日本電信電話㈱ 林政彦・大久保匠・岩田三佳誉・
野原正也・田口博章・三浦直樹・荒武淳
○カーボンニュートラル社会を実現するエネルギー設備導入計画技術
/神奈川大学 根岸信太郎・湯前尚哉
2,200円
■特集:医薬品製造に関わる新しい取り組み
○AIの時代、PIC/S Annex1 CCSに基づくGMPコンサルタントを考える
/エアレックスホールディングス㈱ 川﨑康司
○用途に合わせた再生医療向け小規模クリーン環境の構築
/セラボヘルスケアサービス㈱ 松尾恵倫子
○スマート&インテグラルな製造工場を目指して
/日揮ホールディングス㈱ 佐藤知一
○ホルムアルデヒド対策システム
/新菱冷熱工業㈱ 小林徳和
○医薬品製造工程における品質検査
/アンリツ㈱ 角田琴美
○PIC/S-GMP Annex1改訂に伴う無菌クリーンルームの最新動向
/㈱ダイキンアプライドシステムズ 秋山知洋
○製薬用水の最新動向
/オルガノ㈱ 高田倫宏
○再生医療のための多孔質足場材料の新展開
/(国研)物質・材料研究機構 川添直輝・陳国平・吉冨徹
■連載:2つのWFI製造法と水質比較③
○膜WFIと蒸留水との水質比較
/布目技術士事務所 布目温
■解説
○スマートシティを視野に入れた、
小型環境センシングデバイスとそのアプリ活用の可能性
/グリーンブルー㈱ 三阪和弘・間山洋・長宗寧
○多床室の感染リスク低減空調制御システムの開発
/清水建設㈱ 新野将平・戸梶涼子
/順天堂大学 堀賢
○UV-LED(波長280 nm)を用いた空調機ドレン水処理に関する検討
/新日本空調㈱ 吉田愛里・高塚威
○ポリマーを基材としたナノフォトニクスデバイス作製とセンサ応用
/大阪公立大学 遠藤達郎
○瞬時に色変化応答する湿度センシングフィルム
/日本大学 加藤隆二
○ヒト皮膚から放散する揮発性硫黄化合物の全身分布
/東海大学 大坂智実・関根嘉香
2,200円
■特集:電気でつくる高温水と蒸気
○電気でつくる高温水と蒸気
/富士電機㈱ 山口貴久
○ヒートポンプによる世界初の高温蒸気供給システム
/コベルコ・コンプレッサ㈱ 岡田和人
○空気熱源式高温水循環加温ヒートポンプ
/日本キヤリア㈱ 宮崎照史
○ノンフロン冷媒採用の高温水取出ヒートポンプチラー
/コベルコ・コンプレッサ㈱ 岡田和人
○脱炭素化と産業・ボイラの電化
/日本電熱㈱ 田中紀幸
○産業用大型電気ボイラの将来展開
/㈱高尾鉄工所 松山豊
○グリーン電力活用で蒸気のカーボンニュートラルに貢献
/三浦工業㈱ 藤原慎太郎
■連載:2つのWFI製造法と水質比較②
○蒸留法への高い信頼性
/布目技術士事務所 布目温
■解説
○日本のエネルギー問題を解決するパワー半導体
/三菱電機㈱ 山田順治
○SiCパワーデバイス技術の最前線
/(国研)産業技術総合研究所 岡本光央
○不可視光が切り拓く光の世紀
/徳島大学 安井武史・南川丈夫・時実悠・久世直也・
駒貴明・上田隆雄・野間口雅子
○カメラによる環境認識と昼光連動照明制御
/立命館大学 土屋聡史・大倉俊介
○バイオエアロゾルの探査計測に向けたデバイス開発
/名古屋大学 小野島大介
○空気清浄機とサーキュレータを設置した室内の微粒子計測による空気質評価
/群馬大学 大澤由奈・高橋健太・南谷光輝・髙橋俊樹
○室内空気環境の改善に向けたセンサや画像解析技術の応用
/群馬大学 高橋健太・大澤由奈・南谷光輝・髙橋俊樹
○ファインバブル水を利用した布製品の洗濯効果
/日本女子大学 榎本一郎
○食品添加物による微生物の抑制
/㈱タイショーテクノス 横山友紀
2,200円
■特集:働き方改革と生産性向上に向けた施工DX
○近年の建築工事用ロボット開発について
/㈱竹中工務店 宮口幹太
○デジタルツインを構成する基盤の開発
/㈱大林組 山中哲志
/TIS’㈱ 西川輝・守田晋
○組立作業における作業者の生体情報の解析に基づくヒューマンエラーの予測
/早稲田大学 谷水義隆
■特集:EUVリソグラフィ技術
○EUV光源開発の最新動向
/九州大学 溝口計
○EUVリソグラフィと露光装置
/東京工業大学 鈴木一明
○EUVリソグラフィ用レジストの変遷と課題
/富士フイルム㈱ 藤森亨
■連載:2つのWFI製造法と水質比較①
○膜によるWFI製造の普及
/布目技術士事務所 布目温
■解説
○機械学習と物理シミュレーションを組み合わせた室内環境予測手法 
/住友林業㈱ 竹内健一郎
○ 次世代自動車2030年ロードマップとそこに求められる
次世代パワー半導体用電流センサ応用技術
/名古屋大学 山本真義
○2030年のEVに求められるパワー半導体応用技術
/名古屋大学 山本真義
○未来のモビリティに向けた車載エレクトロニクスの動向と実装技術
/車載エレクトロニクス実装研究所 三宅敏広
○自己組織化エレクトレットとMEMSの集積化技術
/立命館大学 山根大輔
/群馬大学 田中有弥
○シリコン量子ドット前駆体、シリコン量子ドット、
シリコン量子ドットLEDの製造
/広島大学 齋藤健一
■製品紹介
○新型気中パーティクルカウンタの紹介
/リオン㈱ 吉川由華
2,200円
■特集:気流・微粒子可視化技術を活用した最新テクノロジー
○ルミシス蛍光体を用いた気流温度可視化計測の高精度化
/山梨大学 舩谷俊平
○赤外線カメラを用いた気流の可視化技術
/JFEテクノリサーチ㈱ 園部治・福田義徳
○流れの可視化・計測技術
/日本カノマックス㈱ 上山幸司
○微粒子可視化システム
/新日本空調㈱ 岡本隆太
○空気齢測定のためのトレーサ探索
/ダイダン㈱ 清輔隼仁・松井俊也・古川悠
○室内粒子状物質の輸送現象可視化技術の開発
/日本たばこ産業㈱ 石川桂・淺井琢也
/九州計測器㈱ 阿部宏和
○粒子画像流速計(PIV)用トレーサー粒子の開発
/北海道科学大学 松田寿
○時空位相シフト法による透明ガスの可視化技術
/(国研)産業技術総合研究所 李志遠・夏鵬
○呼気・カルマン渦の可視化
/中央大学 石井慶子
○キャビテーション・エロージョンについて
/室蘭工業大学 風間俊治
■解説
○柔らかさを瞬時に計測する触覚センサ
/北海道大学 池辺将之
○微生物が食品にもたらす影響の理解
/㈱BIOTA 今井康太・伊藤光平
○質量分析による微生物の同定
/日本ベクトン・ディッキンソン㈱ 松山由美子
○AI応用技術を用いた室内環境調査の試み
/崇城大学 呉濟元
/久留米工業大学 金炫兌
○電力不要で自律浮沈する水浄化粒子と水処理技術の開発
/北海道科学大学 三原義広
○高崎市産梅加工製品摂取による加齢臭の低減
/東海大学 関根嘉香・梅澤郁夫
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