日経エレクトロニクス 発売日・バックナンバー

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880円

Cover Story 特集

一家に一台,映像ナビ(105p)
AV機器に格納できるコンテンツが爆発的に増えている。たまりにたまった映像や音楽をもてあますユーザーに,コンテンツのおいしい部分だけを厳選して紹介する「映像ナビ」が,数年以内にも登場しそうだ。映像や楽曲から特徴量を自動抽出したり,要約映像を生成する技術がカギを握る。(105p)
第1部<氾濫に対処する>今ある技術で映像ナビ抽出した特徴量を活用(108p)
第2部<自動抽出技術>顔,テロップから歓声まで総動員で1000時間を絞る(114p)
第3部<共存共栄を目指す>誰もが配れるメタデータヘ機器メーカーが橋渡し(124p)




2週間を読む

【What's New 視点焦点】 (026p)
パソコンを踏み台に デジタル家電に続々参入,千変万化の台湾メーカー(026p)
ついにここまで 指先サイズの無線LAN,ケータイ搭載待ったなし(028p)
実用化できれば… 約30秒の充放電が可能に,Liイオン電池向けの新電極(030p)
イスはせいぜい2つ Bluetoothと無線LAN,ケータイで共存を目指す(032p)
しびれ切らして ドコモの「Super3G」計画,4Gへの円滑な移行目指す(035p)
柔よく剛を制す ガラス基板上の回路を,プラスチックに引っ越し(037p)
主役を狙う フレキ基板が足りない,代替案相次ぐ(039p)
【Selected Shorts 雑抄拾読】 (041p)
ここにも浸透中 トヨタ・パワー炸裂(041p)
強者の綱引き 看板商品を死守(042p)
手軽をウリに 家でも外でも楽しみたい(044p)
勢いは止まらない デジタル家電,アテネの次はこれ(046p)
【New Products 新製品】 (051p)
FPGA 用途ごとに構成を最適化,チップ単価は1/10に(051p)
音源LSI 中国市場向け携帯電話機に特化し,伝統楽器の音色を搭載(052p)
クロックIC PCI Expressを備えるパソコン向けに,4つのPLL回路を内蔵(052p)
トランシーバIC 10GビットEthernet向け,外付けを水晶振動子とメモリだけに(053p)
製造受託 インクジェット技術を使ったプリント配線基板の試作を請け負う(053p)




Leading Trends 解説

液晶かELかPDPかフルHDTVは色で勝負(057p)
2004年5月に開催された「SID2004」では,テレビや携帯電話機向けの次世代のディスプレイ技術が目白押しだった。テレビ向け液晶は,フルHDTVを前提に,10ビット階調制御やLEDバックライトなど色の表現に磨きをかける。OCB液晶は実用化のハードルを1つクリアした。多くは2004年末から2005年の実用化を狙う。(057p)
高速無線技術のUWB標準化から実用化へ(071p)
数百Mビット/秒と高速な無線通信技術であるUWBが実用化に向けて一歩を踏み出した。LSIは2005年にも10米ドル程度で提供されそうだ。アンテナの小型化にもメドがついた。いよいよ,機器メーカーが手にとって具体的な評価を始めるフェーズヘと移る。(071p)




Guest Paper ソフト開発のごとく

動的再構成プロセサをC言語だけで設計可能に(131p)




Tech Tale iPodの開発(第3回)

カリフォルニア,日本,台湾(235p)




Interview 特許法第35条に物申す

キヤノン知的財産法務本部長(常務取締役 田中信義氏)山小屋に一人でいたって発明は生まれない(240p)




NETs

連載講座 高速シリアル伝送測定の勘所(5) (140p)
インタビュー EMS大手のFlextronics社に聞く(147p)






Coming Next(227p)
From the Readers/Editors(228p)
Calendar(230p)

880円

Cover Story 特集

電子産業 北京五輪への胸算用(089p)
アテネ五輪を前に活況に沸く日本の電子産業。果たしてどこまで力強く復活できるのか。携帯電話機やデジタル家電に下支えされ,2003年度は年率6.5%増の成長を遂げた。北京五輪までこのペースを維持すれば,日本の電子産業史上で最高の国内生産金額26兆円に手が届く。(089p)
アテネ五輪が終わっても 2008年に国内生産26兆円 コア部品の自前主義で挑む(090p)
テレビ受像機 薄型でテレビ王国復活へ(096p)
カーナビ まだまだ伸びる訳(101p)
携帯電話機 2兆円突破で産業の屋台骨に(102p)
DVDプレーヤ/レコーダ 国内需要は鈍化で海外へ(106p)
デジタル・カメラ 民生機器の稼ぎ頭,1兆円を視野(109p)




2週間を読む

【What's New 視点焦点】(024p)
切り札登場 Blu-ray Disc用光ヘッド,見えた「究極の簡素化」(024p)
その名はHMFC トヨタ,「空白域」を狙った新型燃料電池を初公表(026p)
世界初を目指して 白色LEDのヘッドランプ,早ければ2006年末に実用化(028p)
苦労の結晶 320万画素をケータイに,大判CCDを押し込む(030p)
ポストB-CAS 「勝手な編集は許さない」,サーバー型放送が具体化(031p)
変幻自在 ドライヤーで形が戻る,NECのバイオ・プラ(033p)
「数」を出してこそ 焦りの色濃い「ZigBee」,家電搭載を叫ばない理由(035p)
時速100kmの壁 地デジの自動車受信,高速走行中も美しい映像を(037p)
【Selected Shorts 雑抄拾読】(039p)
交錯する思惑 通信業界に黒船迫る(039p)
アテネを録る視る 「常識破り」で勝つ夏商戦(040p)
次世代の主流製品 実用化に向けて秒読み段階へ(042p)
まだまだ足りない パワーを手に入れろ(044p)
【New Products 新製品】(051p)
地上放送チューナ 切手大でテレビとFMを受信,消費電力は630mW(051p)
STB用チップセット 4系統の復調を1チップに,別チップでH.264に対応(052p)
近距離無線通信IC 物理層とMAC層を1チップ化,端末は単3形2個で1年以上駆動(053p)
ジッタ測定器 Blu-ray Disc規格に対応,「Limit Equalizer」も内蔵(053p)




Leading Trends/解説

――E3で前哨戦―― 次世代携帯型ゲーム機現る(057p)
2004年のクリスマス商戦に向け,任天堂とソニー・コンピュータエンタテインメントがそれぞれ開発を進める携帯型ゲーム機が姿を現した。2004年5月に米国で開かれた展示会E3がお披露目の場となった。試作機の仕様には2社の設計思想の違いが如実に表れている。(057p)
熱くて持てないケータイに超小型ファンが載る日(067p)
「携帯電話機にファンを載せることができるかどうか検討している」(国内携帯電話機メーカー)。携帯電話機の熱対策が分水嶺に来た。携帯電話機メーカーが熱対策部品を積極的に使いこなすべき時が,すぐそこまで迫っている。(067p)




Guest Viewpoint/白色 LED

可視光通信が情報伝達手段の未来を照らす(113p)




Tech Tale/iPodの開発 (第2回)

21世紀のウォークマン(155p)




Interview/モバイル・テレビへの挑戦

H.264で驚くほどきれいに フジテレビジョン(技術局 役員待遇 技師長 関祥行氏)(160p)




NETs

連載講座 高速シリアル伝送測定の勘所(4)(124p)
連載講座 米国版グリーン・サバイバル(下)(131p)






Coming Next(147p)
From the Readers/Editors(148p)
Calendar(150p)
Announcements(151p)

880円
Cover Story


機器の信頼性を脅かす「火種」が増長している。電子部品に用いる材料の変更,海外メーカー製部品の増加,モジュールの高集積化・・・。従来の手法では機器の信頼性を保てないと判断した機器メーカーは,材料や部品,モジュールといった「素材」の評価に自ら踏み込み始めた。

第1部<強まる危機感>
不具合の火種は増長 機器評価の見直しが急務
第2部<踏み込む一歩>
信頼性の確保に奇策なし 労を費やす機器メーカー
第3部<高まる依存度>
拡大する受託ビジネス 高付加価値化に挑む




携帯機器向け燃料電池
離陸間近で視界不良に
ノート・パソコンや携帯電話機などの電源供給用途に向けて急速に開発が進む燃料電池。しかし,その一方で早期の実用化に慎重な姿勢を示す国内メーカーが相次いでいる。「Small Fuel Cells 2004」では,現実の課題と向き合う様相が明らかになった。



ホーム・サーバで家庭に攻め入る
Microsoft社
米Microsoft Corp.が米国で開催した「WinHEC」。念願だった家庭のリビング・ルームへの進出を実現すべく,パソコンを利用したホーム・サーバの普及に狙いを絞る同社の戦略が如実に現れた。



目指すは4K×2Kの記録再生
次々世代光ディスクの本命を競う
2004年4月に米国で開催された光ディスク関連の国際会議「ODS 2004」では,Blu-ray DiscやHD DVDの次を担う技術に注目が集まった。HDTVよりも画質が高い「4K×2K」の映像の記録再生を目指す。今後数年かけて複数の技術が主役の座を争いそうだ。




ANSI準拠のC言語が使える
LSI設計ツールを開発
より身近に




林檎の樹の根回し
iPodの開発(第1回)




プロセサを20個入れてもまだ余る
マイコンの父は今

AOIテクノロジー 代表取締役 兼 CEO 
嶋 正利氏







ここまでやる 水冷技術がチップに載る,Intel社が研究成果を公開
意外にも   カシオの新改質型燃料電池,用途の本命はデジカメ
大市場を背景に発進   中国の動画像標準「AVS」,世界の地デジ,ケータイ狙う
大競争時代   キャパシタの量産計画が続々,自動車がターゲット
興奮のE3   映画/音楽盛り込むSCE,遊ぶ感覚重視した任天堂
発想転換   HD DVDの量産ライン,当初はDVDの生産に利用
開拓か入植か   「iモードをもう一度」,FeliCaに馳せる思い



(詳細)


英断か勇み足か 「Winny」開発者逮捕の余波
新たな市場を拓く   スニーカーにもマイクロプロセサ
手中に収める   何見る?どう見る?TVケータイ
頭打ち   携帯電話市場,「2004年度はパラダイム・シフト」



(詳細)


マイクロプロセサ 約400個のALUを内蔵し,コンパイル時に命令生成
品質管理システム   ソフトウエアの品質情報を一元管理,開発途中で視覚的に品質を確認
FPGA向けCPU   性能は最大200MIPS以上,回路規模を従来比で最大1/2に削減
感圧センサ   作動力250mNで,こする動作を検知,待機時に電流を消費しない
半導体レーザ   医療などに向けた青色レーザ・モジュール,外形寸法を1/10に







連載講座 高速シリアル伝送測定の勘所(3)
連載講座 米国版グリーン・サバイバル(上)






Coming Next
From the Readers/Editors
Calendar
880円

Cover Story/特集

(081p) コピー・ワンスを踏み台に デジタルAVネットを創る
(081p) 機器メーカーは,ユーザーが便利に使えるデジタルAVネットワークの提供を目指す。しかし,米国ハリウッドの映画業界や日本の放送業界は,映像コンテンツの著作権の防衛を狙って,デジタル放送受信機を対象にコピーやネットワーク対応の規制を一気に強化した。機器メーカーは,ネットワーク利用を前提にDRMを拡充して,ハリウッドなどと向き合い現実的な解を探る。
(083p) 第1部 DRM技術を磨きハリウッドと向き合う
(088p) 第2部 ネットワークを前提にセキュアの輪を広げる
(096p) 第3部 使い勝手か,権利保護か 浮上する3つの課題




2週間を読む

(020p) 【What's New/視点焦点】
(020p) 驚きのレート HDTVを2.5Mビット/秒に,符号化方式を動的選択
(022p) まずは2種類 「曲がる」と「透ける」で指紋センサの存在感を消す
(024p) 次も勝ち抜くために シャープが見せた液晶テレビの将来への迷い
(026p) コストをかけずに 小型の室内アンテナが登場,デジタル・テレビ内蔵を狙う
(029p) 母なる大地と太陽 植物由来の光ディスクが続々と登場
(031p) 広がる波紋 パソコン向けLiイオン電池,Dell社推進の規格が完成
(033p) 未踏の領域に挑む 小さくなるMPU向け電源,SiPや新構成で面積を半減
(035p) 【Selected Shorts/雑抄拾読】
(035p) あるもので作る 腕時計テレビに2つの割り切り
(036p) 相互乗り入れも 広がる電子マネー,Suicaは空に進出へ
(038p) 第1四半期決算 市場拡大に乗り遅れたNokia
(040p) 放送の祭典 「アテネ五輪」の特需を逃すな
(043p) 【New Products/新製品】
(043p) マイクロコントローラ 廉価版携帯電話機に向け,単価を従来品の半分以下に
(043p) 画像処理LSI 30フレーム/秒のQCIFを,13mWでMPEG-4コーデック処理
(044p) 電波時計用IC 水晶振動子とアンテナを外付けするだけ
(044p) 暗号処理LSI 上り/下りを100Mビット/秒で同時処理,家庭用ゲートウエイ装置向け
(045p) 白色LEDランプ 光源直下の照度は250lx,1.2mm角のチップ搭載などで実現
(045p) 赤外線受光素子 インバータ蛍光灯への耐性を5倍に,10種類の形状を用意




Leading Trends/解説

(049p) カーナビ,決戦前夜
(049p) 自動車販売台数が急増する中国。これに伴ってカーナビ市場も一気に立ち上がりそうだ。カーナビと言えば,日本発のデジタル機器。テレマティクスや3D地図,高精細な液晶ディスプレイといった技術を武器に,日本メーカーが中国市場に乗り込む。
(061p) より対線で10Gビット/秒 銅線の限界に挑む10GBASE-T
(061p) より対線を使って10Gビット/秒のデータ伝送速度を実現するEthernet「10GBASE-T」の標準化作業が大詰めを迎えつつある。課題はケーブルの減衰特性による信号劣化。これを克服する技術の提案に各社がしのぎを削る。




Guest Paper/何が違うのか

(103p) 岡村研究所が明かす「ナノゲート・キャパシタ」の特性




Tech Tale/ゴマ粒チップの開発(最終回)

(163p) 最後の決め手は恋の駆け引き




Interview/PDP特許訴訟の行方

(168p) 富士通 知的財産権本部長 兼 安全保障輸出管理本部長 加藤幹之氏
(168p) 富士通がSamsung社を訴えた理由




NETs(NIKKEI ELECTRONICS TECHNICAL SECTION)

(116p) 連載講座 高速シリアル伝送測定の勘所(2)
(126p) 連載講座 PS2の空冷ファンを制御して騒音を低減(下)




(155p) Coming Next
(156p) From the Readers/Editors
(158p) Calendar
(159p) Announcements

880円

Cover Story/特集

(100p) リーク電流と闘う
(100p) LSIが動作していない時にも,じわじわと漏れ出してしまう不要な電流,いわゆるリーク電流が深刻な問題となってきた。今後,半導体の微細化が進めば進むほど,そしてLSIが高速になればなるほど,リーク電流は増大する。「65nm世代では,じゃじゃ漏れになる」との声もある。この危機を乗り切れるのか──プロセス・デバイス技術者と回路技術者の挑戦が始まった。
(100p) <破綻か克服か> 「じゃじゃ漏れ」対策に待ったなし
(110p) <第1の危機> しきい値電圧の低減が限界 回路技術が道を開く
(120p) <第2の危機> 絶縁膜の薄膜化が限界 high-k材料に託す




2週間を読む

(026p) 【What's New/視点焦点】
(026p) 家とクルマをつなぐ カーナビを映像サーバに,ソニーと松下が仕掛ける
(028p) 横並びではなく ケータイ向け小型液晶,テレビ表示の次の一手
(030p) 走行革新 狙い通りに曲がる,ホンダの4輪駆動システム
(032p) ここまで見えます LSIの配線1本ずつ測定,NECの電磁雑音プローブ
(035p) 不安からの解放 米Intel社のプロセサ,ようやくPbフリー対応に
(037p) チャンス到来 コピー・ワンスの導入がiVDRの普及を後押しか
(039p) 最初から5米ドル 意気上がるUWB無線,480Mビット/秒を実演
(041p) 【Selected Shorts/雑抄拾読】
(041p) 今はよくても 脅威の芽を摘む
(042p) 次は勝つ 第4世代,いよいよ始まる
(044p) 音楽から放送まで 不正コピーと向き合う
(046p) 春の誓い まだ実を採れる三種の神器
(051p) 【New Products/新製品】
(051p) RISC型マイコン マルチメディア処理に特化,動画再生時の電力を55%削減
(051p) キャパシタ 体積当たりの容量は従来品より20%高い,データ通信カード向け
(052p) 3軸加速度センサ 特性バラつきの補正回路を内蔵,測定誤差は3%以下
(052p) 無線回路向けIPコア 回路の異常発熱を検知,IPコアでの開発は業界初
(053p) 液晶ドライバIC 数珠つなぎに接続して周辺部品を削減
(053p) 2.5インチ型HDD 耐衝撃性は動作時300g,容量は20Gバイト~40Gバイト




Leading Trends/解説

(057p) 「高嶺の花」から脱却へ IBM社が半導体戦略を転換
(057p) これまで自社によるマイクロプロセサの設計・製造にこだわってきた米IBM Corp.が,方針を大きく変え始めた。他社の後塵を拝してきたCPUコアのライセンス事業に本格的に乗り出し,システムLSIの分野で大攻勢をかける。カギを握るのは半導体製造技術だ。
(067p) ナノテクは金型で身近になる ナノインプリントが2004年に実用化へ
(067p) 一辺の長さが1μmに満たない形状を金型を使って基板材料に写し取り,類まれなる特徴を備えた部品を,次から次へと作り出す。まるで,はんこを押すがごとく簡単に──。新たな微細加工技術「ナノインプリント」が,2004年にいよいよ実用化する。




Guest Viewpoint/弁護士 鮫島正洋氏による寄稿

(129p) 技術者にとっての改正下請法 ソフトウエアの外注が対象に




Tech Tale/ゴマ粒チップの開発(第4回)

(203p) 山積みの鋼板と格闘する




Interview/シリコンバレーは死なず

(208p) 米Cypress Semiconductor Corp.社長兼CEO T.J.Rodgers氏
(208p) 永遠にアントレプレナー




NETs(NIKKEI ELECTRONICS TECHNICAL SECTION)

(138p) 連載講座 高速シリアル伝送測定の勘所(1)
(144p) 連載講座 PS2の空冷ファンを制御して騒音を低減(上)




(195p) Coming Next
(196p) From the Readers/Editors
(198p) Calendar



880円

Cover Story/特集

(087p) アナログ-デジタル協調設計
(087p) デジタル・カメラや携帯電話機,DVDレコーダなどデジタル家電機器の分野において,電磁雑音や電源の揺らぎなどアナログ的な挙動を当初から考慮して設計した事例が数を増している。設計の上流段階でアナログ技術のノウハウを生かし,開発期間の短縮や開発コストの削減につなげる。これが「アナログ-デジタル協調設計」だ。
(088p) <先手を打つ> アナログを知り デジタル機器に生かす
(094p) <ケース・スタディー> デジカメ,ケータイ,DVD 設計の鍵は雑音と電源
(104p) <Quotations from Masters of Analog> アナログ語録
(106p) <A-D/D-A変換器> 高速化へまっしぐら ΣΔ型が広帯域に




2週間を読む

(022p) 【What's New/視点焦点】
(022p) H.264問題が解決 地上デジタル対応ケータイ,2005年秋に登場へ
(024p) 迫る審判の時 過熱する宣伝合戦,安いのはBlu-rayかHD DVDか
(026p) まずは宣言 披露近づくPSP,「1年1000万構想」示す
(028p) あと一息 有機TFTで有機ELを駆動,「曲がるパネル」に道開く
(029p) 待ったなし システム技術でリーク対策,65nmに向けNECが決断
(031p) パネルだけではない エプソンと三洋の液晶統合,狙いはケータイ
(033p) 狙うはクルマ 熱電材料でブレークスルー,+500℃で出力は1W/cm^2
(035p) 苦渋の選択 ついに船出の電子ペーパー,消えない残像の課題
(037p) 【Selected Shorts/雑抄拾読】
(037p) 増やしたくても… 定額制FOMA,見切り発車
(038p) 目には目を 訴え返したソニー,和解したSun
(040p) ケータイやゲームで 増殖するカメラにPower
(043p) 【New Products/新製品】
(043p) 動的再構成LSI 380フレーム/秒のフィルタ,エレメント数倍増で実現
(044p) フォトカプラ パッケージの高さは1.2mm,発光・受光素子を横並びに
(044p) LANスイッチLSI 銅線利用の「10GBASE-CX4」に対応,最大伝送距離は25m
(045p) バックエンドLSI DVDレコーダに向け,3次元YC分離回路も集積
(045p) 光ディスク装置 DVD+Rに16倍速記録,2004年第3四半期にも「製品化可能」




Leading Trends/解説

(049p) 「CeBIT 2004」詳報/日本勢をアジア・欧州勢が猛追 ケータイもDVDも戦国時代に
(049p) Samsung社がすごい──世界最大規模のエレクトロニクス・IT関連の展示会「CeBIT 2004」が2004年3月にドイツで開催された。海外勢の展示の勢いを見る限り,世界市場攻略を目指す日本メーカーにとって,ハードルはいまだに高いと言わざるを得ない。
(063p) あれもこれも原料高騰 危機を好機に変える術
(063p) 2003年秋ごろからさまざまな原料の価格が高騰し始め,今なお上昇し続けている。中でもCo(コバルト)とIn(インジウム)の上昇幅が大きい。Liイオン2次電池と透明電極で脱Co,脱Inの動きが顕在化し,代替技術が表舞台に登場しつつある。




Guest Paper/Microsoft Corp.による寄稿

(115p) ベールを脱ぐWMV9 H.264とはここが違う(下)




Tech Tale/ゴマ粒チップの開発(第3回)

(179p) 返済条件付きの開発資金




Interview/ロボットを実験台に

(184p) ソニー 業務執行役員上席常務 土井利忠氏
(184p) おやっ,こいつ生きているんじゃないか




NETs(NIKKEI ELECTRONICS TECHNICAL SECTION)

(122p) 連載講座 ゴマ粒チップの次世代標準,いよいよ発進(下)
(128p) 講座 SFQ素子の衝撃,100万接合/100GHzが射程




(171p) Coming Next
(172p) From the Readers/Editors
(174p) Calendar
(175p) Announcements

880円

Cover Story/特集

(109p) 自律するLSI 脱均質主義
(109p) 半導体製造技術の微細化に伴い,LSIの製造バラつきはますます大きくなる。設計マージンの確保は難しくなる一方だ。それなら,LSIの製造バラつきを逆手にとり,それを部品の個性とみなそうというアプローチが始まった。自分自身の特性を自ら把握し,自らの動作を自律的に調整する機能がLSIに搭載されるようになる。
(112p) 第1部<発想の転換>
(112p) 広がる特性バラつき 自律機能が付加価値に
(120p) 第2部<実現手段>
(120p) 部品の個性を生かし 性能向上,歩留まり改善




2週間を読む

(024p) 【What's New/視点焦点】
(024p) 後発の意地 トヨタが楽器演奏ロボット,開発技術は自動車にも展開
(026p) やっと出番 フレーム周波数を下げて液晶パネルの消費電力半減
(028p) 揺れる解釈 DVDの映画をHDDに,なぜ丸ごとコピーできるのか
(030p) 3年ぶりの戦火 デジカメ特許でKodakがソニーを訴えたその理由
(033p) いざ民生機器へ レーザを使わない測距法,撮像素子とLEDで実現
(035p) 負担軽減 三菱電機,新分析手法でRoHS対応を前倒し
(037p) 離陸体勢に入る Ni水素並みのキャパシタ,いよいよ量産出荷へ
(039p) 【Selected Shorts/雑抄拾読】
(039p) ジワジワと… 拡大する「トヨタ・インサイド」
(040p) DRMをめぐる攻防 BS/地上デジタル放送,「コピー・ワンス」の衝撃
(042p) 期待に満ちて ナノテク・ワールドComing Soon
(044p) 12人に1人 ケータイが世界で5億台売れた
(051p) 【New Products/新製品】
(051p) ハード・ディスク装置 サーバ向けも2.5インチ型に,米Seagate社が第3四半期に発売
(051p) 磁気ヘッド 垂直記録方式の採用で120Gビット/(インチ)^2を実現
(052p) プリント配線基板 5Gビット/秒の高速伝送と4000端子のBGAの実装を同時に実現
(052p) スペアナ 計測可能な帯域幅は168MHzと広い,第4世代の携帯電話に対応
(053p) 画像処理LSI 10ビットで映像信号を処理,薄型テレビ向け
(053p) FPGA向けツール セルベースLSIへの移行期間を3カ月~半年短縮




Leading Trends/解説

(057p) PDP/液晶テレビの波に乗り 画素型リア・プロが急浮上
(057p) テレビ・メーカーがPDP/液晶テレビに注力するのに合わせて,米国を中心に画素型リア・プロの市場も急激に立ち上がり始めた。より大型で,値段が安く,正面からみれば画質にも差がないためである。薄型化や広視野角化に向けた開発が進む。
(079p) 似て非なる中国独自規格 光ディスクから符号化方式まで
(079p) 中国政府が後押しし,中国企業主導で策定された独自規格が相次いで誕生している。光ディスク規格「EVD」に映像符号化方式「AVS」,無線LANセキュリティ仕様「WAPI」,家庭内ネットワーク接続仕様「IGRS」など。中国は,なぜ独自規格を策定し,どこに向かおうとしているのか──。
(069p) 映像を飲み込むFTTH 波長多重とGビット/秒で飛翔
(069p) 2004年に日米のFTTHは共に大きな節目を迎える。米国ではインターネット/電話/映像の統合サービス「トリプル・プレイ」を目玉に地域通信事業者がFTTHに本腰を入れる。先行する日本では,早ければ2004年内にも1Gビット/秒の高速サービスが始まる。




Guest Paper/Microsoft Corp.による寄稿

(131p) ベールを脱ぐWMV9 H.264とはここが違う(上)




Tech Tale/ゴマ粒チップの開発(第2回)

(179p) 極薄加工技術,研究所を飛び出す




Interview/高収益の秘密を聞く

(184p) Alexander Lidow氏 米International Rectifier Corp., CEO
(184p) コスト削減の原点は技術革新にあり




NETs(NIKKEI ELECTRONICS TECHNICAL SECTION)

(138p) 連載講座 高速シリアル伝送が測定方法を変える(下)
(144p) 連載講座 ゴマ粒チップの次世代標準,いよいよ発進(中)




(171p) Coming Next
(172p) From the Readers/Editors
(174p) Calendar
(175p) Announcements



880円
2004年3月15日号 目次(No.869)



3G携帯の条件
サイズもコストも「半減」で世界を獲る
KDDIの「CDMA 1X」に続いてNTTドコモの「FOMA」が離陸しようとしている。欧州でも2004年後半に本格的な第3世代(3G)の携帯電話サービスが始まる。世界が3Gに切り替わるとき,端末の開発はどのように変わるのか。これまでのやり方や技術の常識は,もはや通用しない。

第1部<方針>
さらば一品完結主義 強さの源泉はモジュールに
3GSM World Congress報告
第2部<手段>
劇的な「軽薄短小」へ 技術の前倒しに挑む
  通信回路
  プリント配線基板
  パッケージ
  ディスプレイ
  カメラ
  シリアル・インタフェース




UWBからWireless USBへ
パソコンのケーブルを断つ
パソコンと周辺機器をつなぐインタフェースとして広く普及したUSB。それを無線化する動きが始まった。規格の名称は「Wireless USB」。そこで基本となる無線技術は,このところエレクトロニクス業界の耳目を集めているあのUWB(ultra wideband)だ。



米国で実用化の機運が高まる
メッシュ・ネットワーク
動的で柔軟な無線網「メッシュ・ネットワーク」の開発が,軍事用途だけではなく,さまざまな民生用途において活発になってきた。無線LANが普及したことで,安価で低消費電力の無線モジュールを手軽に使える環境が整った。これを受けて,メッシュ・ネットワークを手がける企業は現実路線に踏み出した。




アナログ回路を極めれば
RF CMOSへの道が開く(下)
UCLA 教授 Asad Abidi氏による寄稿




営業する研究者
ゴマ粒チップの開発(第1回)




アイデアと技術の源は日本にあり
ケータイ最大手の研究トップに聞く

フィンランドNokia Corp. Senior Vice President,
Head of Nokia Research Center
Tero Ojanperä氏







同時多発上昇 原料価格の急騰が深刻に,中国の需要拡大で慢性化へ
先駆者を超えるか   アクチュエータを極めたら電気2重層キャパシタに
一皮むけた   「より速く,より簡単に」有機回路の製造技術が急進
1個で4度おいしい   マルチバンド対応で使いやすくなる無線タグ
一歩間違えば…   テレビデオで感電の恐れ,ハンダ不良品が検査を通過
両刃の剣   HD DVDのWMV採用は普及の追い風か,足かせか
軽薄短小の次は   乱立の10G光トランシーバ,最小のXFPが抜け出す



(詳細)


さらに続くか 「相当の対価は40億円」,今度は東芝のフラッシュ・メモリ
一難去って…   漏れ出し,不具合,訴訟相次ぐ
節約,節約   コストも電力も削減第一
コア事業に注力   攻勢に出る部品メーカー,スリム化する電機大手



(詳細)


SSCGチップ 携帯電話機向けに小型化,画像処理LSIの放射雑音対策に
D級アンプIC   効率を88%に高めて発熱を低減,実装面積は従来比で約1/3

パワー・アンプIC   実装面積は従来比70%減,GSM/GPRS方式に向ける化
照度センサIC   人の視感度に近い分光感度特性,赤外線フィルタを搭載
チューナIC   受信帯域が50MHz~1GHz,ケーブルテレビの帯域拡大に向ける
水晶発振子   1000万秒動作で誤差は1秒以内に,測定機器や衛星通信機器向け







連載講座 ゴマ粒チップの次世代標準,いよいよ発進(上)
連載講座 高速シリアル伝送が測定方法を変える(上)






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880円
2004年3月1日号 目次(No.868)



トヨタ・インサイド
クルマの技術が電機業界に逆流
ハイブリッド車を核に,クルマの電子化を推し進めるトヨタ自動車。競争力のあるエレクトロニクス部品を自ら開発,内製することを通じて,同社内にハードウエアやソフトウエアに関する有形無形のコア技術が育っていく。それらが自動車業界はもちろん,電機業界にも波及し,さまざまな機器に入り込む。

<自前主義> 気が付けば 顧客がライバルに
<品質第一> ソフトも日々カイゼン 信頼性確保のお手本に
<切磋琢磨> 内製部品に勝ってこそ 電池も半導体も一皮むける
<トヨタの電子部門トップが語る> 考えていません そんな大それたことは…




こんなにあったハンダ漏れ問題
原因不詳で対策は後手に
Pbフリー・ハンダでフロー・ハンダ付け装置に穴が開く。2002年から2003年にかけて水面下で起きていたこの問題について,多くのメーカーが重い口を開き始めた。いまだに見つからない根本的な対策を求めて,まずは他社との情報共有に踏み切る。



電力線/同軸は高速を武器に
家庭内ネットの幹線を目指す
異なる部屋にあるAV機器をつなぐ家庭内ネットワークの背骨の役割を担いたい――。電力線や同軸ケーブルを使った通信技術の開発グループが,相次いで名乗りを挙げた。100数十Mビット/秒超の伝送技術を武器に,一気に家庭に普及させる狙いだ。




アナログ回路を極めれば
RF CMOSへの道が開く(中)
UCLA 教授 Asad Abidi氏による寄稿




偶然の一致
シリコンバレーの日本人ベンチャー(最終回)




今のソニーは「ぬるま湯」につかっているんですよ
年功序列制度を撤廃へ

ソニー 業務執行役員 人事担当
桐原 保法氏







IDF 2004 86系の64ビット化を追認,UWBは無線USBへ昇華
1個1個違う   ソニーのLSI電力制御技術,各チップに自律回路を内蔵
常識からの解脱   NEC,究極のASICに向け,微細な低抵抗スイッチ開発
死の谷は越えたか   NTTの切手大の光メモリ,目標は1Gバイトで100円
表と裏から照らす   1枚のパネルで両面液晶,透明な導光板で実現
直接対決   マイコンの特許係争が過熱,Intel対ベンチャーの構図に
取り付けお手軽   地デジ放送アンテナに新顔,松下が「双ループ型」を投入



(詳細)


夢破れたり epサービスが終了,誤算に終わった理由
合従連衡   米Cingular社の戦略,NTTドコモの困惑
知財で攻防   我が社のアイデア,門外不出です
青色LEDに続け   キラリと光る技術で勝負



(詳細)


ストリーム解析 H.264対応品が続々,直感操作に工夫を凝らす
Liイオン2次電池   LiMn2O4の採用でコストを5%~10%削減,放電容量は820mAh
カメラ・モジュール   2個のプリズムを用いてメガピクセル品を薄型化
FPGA   Altera社が論理ブロックを刷新,集積度2.25倍,動作周波数50%向上
動的再構成回路   12個のノードを搭載,RTレベルのソース・コードも提供







2003年版技術者調査 デジタル景気の直中でも技術者の待遇は旧態依然






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880円
2004年2月16日号 目次(No.867)



彫らずに刷る
身軽で機敏なモノづくり
極薄の液晶パネルに重さ1/10の太陽電池,床や服にびっしり埋め込めるセンサ――。これまでにない電子デバイスの実現技術が現れる。ロール状のプラスチック基板の上に,有機材料や金属微粒子で直接回路を描く方法だ。2004年以降,段階的に量産技術が確立する。

第1部<転換期> 究極の製造技術 印刷がいよいよ船出
第2部<実現への道> カギは有機トランジスタ 新材料で1MHz超へ





「0402部品」元年
使いこなす技こそ競いどころ
チップ面積が400µm×200µmと小さい0402部品の量産が,2004年春ころから始まる。まずはコンデンサや抵抗がデビューする。ただし,量産が始まったからといって,簡単には利用できない。特性のカバー範囲が狭くなることに加え,基板への実装といった技術の難易度がこれまでの0603部品と比べても一気に高くなるからだ。



中国発の高速移動体通信規格
「TD-SCDMA」が日本上陸
携帯電話並みの移動性とADSL並みの高速データ通信を実現する「モバイル・ブロードバンド」。総務省の周波数開放の動きを受けて,ADSL事業者が名乗りを上げた。焦点は通信方式。中国発の「TD-SCDMA」とその改良版の「TD-SCDMA(MC)」が国内標準の座を狙う。




アナログ回路を極めれば
RF CMOSへの道が開く(上)
UCLA 教授 Asad Abidi氏による寄稿




カメラ・オタクと呼ばれて
シリコンバレーの日本人ベンチャー(第4回)




最先端の情報は大学にあり
日本ならではの産学連携
江刺 正喜氏
東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授







中村裁判の波紋 相当の対価に604億円,これは手本か特例か
担い手が変わる   現実路線に踏み出すUWB,業界団体「MBOA」主導へ
ダウンサイジング   満載データで息上がる家電,組み込みDBMSが救世主に
このままではモタナイ   アルカリ互換の新乾電池,デジカメ以外でも長寿命
駆け込み需要   装置に材料に注目集まる,Pbフリー化に待ったなし
第3の方式登場   高速移動体通信の候補乱立,独自方式で先行き不透明に
400社が見守る中   サブマリン特許の代名詞Lemelson特許に無効判決



(詳細)


3000人の声 中村裁判,私はこう思う
淘汰は目前   大型テレビ,進撃の時
2003年度見通し   デジカメとケータイ,浮き沈みがくっきり
第3四半期決算   市場は好調でも,改革は道半ば



(詳細)


測定ソフトウエア HSDPAの通信テスト,メニュー構成や一覧性に差
パッケージ   取り付け高さ1.4mmに9チップを内蔵可能
SAWフィルタ   800MHzと2GHzのデュアル対応,2.0×1.6×0.8mm3のCSP
液晶パネル   携帯電話機に向け単一の電源電圧で駆動可能に







講  座 2004年に登場するデジタルLSIの新技術
Lightwave誌特約   明るさ戻る長距離通信市場






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880円
2004年2月2日号 目次(No.866)



デジタル・テレビは世界のケータイに映るのか
デジタル・テレビを視聴できる携帯電話機や車載端末が,世界で産声を上げようとしている。2005年ころの実用化をメドに,仕様の策定や実験放送などが進む。日本国内の放送向けに開発を進めてきたメーカーは,その経験で培った要素技術を武器に,世界展開に向けたロードマップを描き始めた。
第1部<受信技術で勝つ> 日本のテレビ・ケータイが世界に打って出る
第2部<地域別のアプローチ> 2005年の離陸を目指し欧・中・米・韓が布石
第3部<技術の変化> 携帯・移動受信を視野に伝送技術を高度化




薄型テレビに「全員集合」
デジタル家電は大競争時代へ
「2004 International CES」開催

史上最大の規模となった今回のCES。その広大な会場を覆ったのは,薄型テレビだった。既存のテレビ・メーカーはもちろん,米国のパソコン・メーカーやアジアの新興
メーカーなどが急成長市場を狙う。この薄型テレビ革命が,メディア・サーバや家庭内ネットワークの姿も変えていく。



いばらの道を進むHDD
密度は年率30%増を切る
ハード・ディスク装置(HDD)の面記録密度の伸びが鈍りつつある。かつての年率100%増の勢いは鳴りを潜め,現在は50%増,今後は30%増を切るほどになりそうだ。磁気記録の国際会議「9th Joint MMM-Intermag Conference」の発表内容からHDDの将来を占う。




これが速くて高信頼の
車内LAN「FlexRay」
米Motorola,Inc.による寄稿




ここは映画の街だから
シリコンバレーの日本人ベンチャー(第3回)




ユビキタスの時代にこそアナログが輝く
ベテラン技術者の気概
台湾Spectrock Corp.,会長兼CTO 宇都宮 侯武氏







新手が加わる 携帯電話向けシリアル伝送,シングルエンド方式も登場
もう標準機能   デジカメ動画が一斉に,ビデオ・カメラの水準へ
最後の弾   ソニーの「Hi-MD」,小型HDDの追撃かわすか
新たな訴訟に   くすぶり続けるSCO問題,Linuxの補償制度が広まる
とても微妙な問題   放送やDVDをネット経由で,ソニーが液晶テレビ新機種
漂流の危機   わずか1基の衛星故障でGPS端末が一斉に誤動作
広がる穴   ハンダ槽損傷問題で騒ぎだした機器メーカー



(詳細)


骨の髄まで あの技術もこの研究もビジネスにつなげる
アレが,この値で   「ドラえもん」が1万9800円
狙いは三種の神器   1つになって突き進む
回復基調   パソコン元気でみなハッピー



(詳細)


圧電スピーカ モジュール厚が0.7mmと薄い,大きさは1円玉大
LEDモジュール   真横も照らせる白色LED,光を拡散させて指向角を広げる
ハード・ディスク装置   2.5インチ型で初めてSerial ATAに対応
ファクシミリ向けLSI   スキャナや印刷機能を集積,部品点数や実装面積を削減
近距離無線通信IC   ZigBee対応の1チップ,AES使う暗号化機能も搭載
シリアライザ   1チャネル当たり5Gビット/秒を既存のバックプレーンで実現







講  座 開発環境から実行環境へ,用途広げるEclipse
Lightwave誌特約   波長分散を克服して10Gビット/秒,80km伝送






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880円
2004年1月19日号 目次(No.865)



マンモス・コーデックと呼ばれて
MPEG-1,MPEG-2,MPEG-4に続く国際標準の映像符号化方式「H.264」が2004年~2005年に製品に搭載される。データ圧縮率はMPEG-2の3倍,MPEG-4の2倍と高い。携帯電話機やデジタル・カメラ,録画機などさまざまな機器で効果を発揮する。あらゆる符号化手法を詰め込んだ「マンモス・コーデック」のH.264の開発は,MPEG-2の10倍以上ともいわれる莫大な符号化処理をどれだけ削減できるかに焦点が当たっている。
<第1部> 時間と距離の差を埋める H.264は時代の寵児
<第2部> 符号化処理の削減が急務 MPEG-2の2倍以下へ
<第3部> 方式やレートを高速変換 演算の間引きを突き詰める




デジタル家電に思わぬ衝撃放つ
次期Windows「Longhorn」

米Microsoft Corp.が2006年ころに投入する予定の次期パソコンOS「Longhorn」。これが今,デジタル家電技術者の間で話題になっている。焦点は大容量ハード・ディスク装置(HDD)に記録した膨大なマルチメディア・データを自由自在に検索できるようにするファイル・システム「WinFS」だ。



相変化膜,有機,AFM
メモリに異分野融合の波
半導体とは異なる分野の知見を生かした不揮発性メモリの開発が活発になってきた。記憶素子に相変化膜や有機材料を使ったメモリ,原子間力顕微鏡の原理を応用した記憶装置などが,フラッシュEEPROMの代替を目指す。




400Gビット/(インチ)2にメド
HDD用垂直記録媒体を開発
富士電機ストレージデバイスによる寄稿




落とし穴,また落とし穴
シリコンバレーの日本人ベンチャー(第2回)




アナログは「アート」で「クラフト」
世界の大家に聞く
米UCLA 教授 Asad Abidi氏







一気呵成に攻め入る 日本製ハイブリッド車,米国市場に続々上陸
悩みの種   危険な模倣・互換電池,対策に乗り出すデジカメ勢
失地回復   飛躍前夜のFOMA,新機種でKDDIを追撃
徐々に浸透中   発電する防犯用窓が登場,「ユビキタス電源」が実用へ
安全基準では守れず   違法電波で人身事故,「クルマの電子化」に警鐘
そのまま明るい   ガラス張り付けの赤色LED,チップ面積変えず光度3倍
別の手法で発振   青紫色レーザ形成を簡略に,シャープがMBE法で試作



(詳細)


第2の牧本ウェーブ 「五輪の年は景気がいい」
若者も好むクラウン   昔の私とは違います
大根もミューチップ   どこまでも追いかけます



(詳細)


近距離無線通信LSI Bluetoothが4mm角へ,無線LAN同時利用は標準
H.264デコーダ   携帯機器向けのビデオ・デコーダ,IPコアとICで提供
カメラ・モジュール   1000フレーム/秒で物体の動きをとらえる,量産価格を5000円以下に
コントローラLSI   有機ELパネル向け,オーディオ機器の多色表示に対応
電磁雑音吸収シート   5GHz~10GHzの電磁波を対象,厚さ0.1mm品など4品種を用意







講  座 SoC設計の初期段階にテストを意識
Lightwave誌特約   より対線と光ファイバ,コスト・モデルで評価






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880円
2004年1月5日号 目次(No.864)



研究開発
異域の才を得て未踏の地を狩る
国内エレクトロニクス・メーカーが, 研究開発で新たな動きを見せ始めている。自社では従来手掛けていなかった未知の研究開発領域に精通した人材を他業界から「補給」し, 新しい分野に切り込もうというのだ。ここ数年取り組んできた「選択と集中」を通して磨き上げた自社の強みを核に,新たなDNAとの融合を目指す。その成果は早くも製品に表れつつある。
<第1部> 「横並び」から脱却
<第2部> スピードを上げて強い技術をより強く
       松下電器産業/日立製作所/ソニー/東芝/ NEC/富士通/三菱電機
       シャープ/三洋電機 /キヤノン/沖電気工業/セイコーエプソン




日本勢に追い付き,追い越せ
テレビ市場を攻めるDell の勝算

米Dell社は, 液晶テレビ市場に参入してきた。ノウハウが必要なテレビ向けの「絵作り」技術は,専業のLSI メーカーから供給を受ける。こうしたLSIメーカーの台頭を見て,他の大手パソコン・メーカーなども続々とLCD/PDPテレビを発売する見通しで,大手調査会社は2007年には世界販売シェアの30%を占めると予測する。



IBMを師と仰いだMicrosoftの新知財戦
米MicrosoftCorp.が,原則として同社の知的財産のすべてをライセンスの対象にする方針を打ち出した。これまでの囲い込み戦略を転換したとして歓迎する声が上がる一方, 同社が特許を軸にした攻めに転じると警戒する技術者は少なくない。




Pbフリー・ハンダが原因でハンダ槽が壊れる
評価試験の標準化が急務に
大阪大学による寄稿




シリコンの反射神
シリコンバレーの日本人ベンチャー(第1回)




半導体産業は二十歳前
ムーアの法則は揺るがず

米I ntelCorp. 名誉会長Gordon Moore氏







広いと狭いを両立 パネル視野角を自在変更,ケータイのニーズに対応
2003IEDM から   5nm CMOSトランジスタ,1MHz の有機回路に注目
2005年に化ける   デジタル放送,次の一手はモバイル向けとサーバ型
過度現象か   家電にWindowsやLinux,TRON の威を借り根下ろす
陣取り合戦   「FeliCaケータイ」,差し替えと内蔵で真っ二つ



(詳細)


やっと追い付いた FOMA,ようやくスタートライン
QRIOが走る   人まねを超えて
ランキング   NE ONLINE 月間閲読数で振り返る2003年



(詳細)


CDMAチップセット まずは高速データ通信の領域から,QUALCOMM社の牙城に迫る
チューナ・モジュール   シングル・コンバージョン採用で体積を3/4に,地上デジタル放送用
近距離無線通信   IEEE802.15.4初の認定品,RF/ベースバンド機能を実装
トランシーバIC   10G Ethernetの2規格に対応,多モード光ファイバの利用が可能







Lightwave誌特約 光伝送装置もリコンフィギュアラブルに
講座   半導体設計チームを分散配置






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880円
2003年12月22日号 目次(No.863)



なぜPSXを7万9800円にできるのか
鳴り物入りで登場した「PSX」を分解し,低価格の秘密や内部に隠されたメッセージをライバル・メーカーの技術者に徹底分析してもらった。PSXは「プレイステーション 2」向けのLSIを転用して仕立てた製品である。後半の第1部~第3部では,基幹LSIの使い回しをはじめとするデジタル家電製品の開発潮流を浮き彫りにする。
解体して分かったその秘密
久多良木氏に真意を聞く 明日のデジタル家電のために他社にはこれを超えてほしい
第1部<電子産業の変革> 家電のデジタル化を節目に基幹LSIは汎用へ回帰
第2部<LSI設計の新基準> 機器や世代を超えてすべての回路を詰め込む
第3部<変わるモノづくり体制> 極小企業か巨大メーカーか2極に分かれ価値を創造




中国のケータイ・メーカーが世界を席巻する日
巨大市場で鍛えられ実力を養う

中国の携帯電話機市場で,中国生まれのメーカーがシェアをどんどん拡大している。大手は次の展開に向けカメラ付きなどハイエンド品の製品化に乗り出すとともに,第3世代携帯電話の開発も本格化させる。巨大市場を背景に,開発力や製品企画力に磨きがかかってきた。



エキスパート8人が語るISSCC 2004の見所
2004年2月に開催される「ISSCC 2004」は,採択論文がついに200件を超えた。A-D/D-A変換などのアナログ関連と,無線LANやミリ波などの通信関連が質・量ともに目立つ。MEMSや有機トランジスタ,バイオなど新しい技術分野の発表も相次ぐ。ISSCC極東委員会からは各セッションの見所を紹介してもらった。




ユビキタス時代の「オープン」とは
明日のソフトウエア開発を4人の識者が語り合う
ET2003のパネル討論会から


始まりの終わり
デジタル1眼レフ・カメラの開発(最終回)




寄せ集めの技術では感動を呼べない
始まりは電卓
カシオ計算機 執行役員 要素技術担当
竹内 榮一氏







2004年は譲れない 携帯機器向け燃料電池,焦点は周辺技術開発へ移行
ハリウッドの手紙   Blu-rayかHD DVDか,米映画業界が9か条の注文
表現力にこだわる   大型の有機ELテレビが目標,カシオは電流指定方式で参入
試作用途から脱皮   ソフト開発でトヨタら先駆け,量産品に自動生成のコード
これでどうだ   ゴマ粒チップとアンテナで,締めて10数円なり
急転直下   「使える」界面シミュレータ,high-kの界面不良を再現



(詳細)


果てない追求 ムーアの法則じゃ我慢できない
魔法のパネル   画像をスキャン,視野角は可変
2004年市場予測   来年もいい年でありますように
時計もケータイも   多機能化で「やせる」は当たり前



(詳細)


Ni水素2次電池 電池容量を10%増やす,改良次第で30%増も可能に
合成ツール   配置情報を考慮して論理合成,FPGAの設計期間を30%~40%削減
PoE対応チップ   マイクロコントローラ機能を備える12ポート対応品







講座 前進を続けるモノリシック型オペアンプIC
Lightwave誌特約   MEMSは3次元,フォトニック液晶はウエハーへ





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880円
2003年12月8日号 目次(No.862)



蓄電革命
一瞬で充電,寿命は半永久。そんな「夢の電池」が2004年にも登場する。質量エネルギー密度をNi水素2次電池並みに高めた電気2重層キャパシタである。既存の2次電池の代わりに利用すれば,機器設計を数々の制約から解き放ちそうだ。
第1部<インパクト> 電池になるキャパシタが機器設計の常識を打ち破る
第2部<いつ登場,どう使う> 密度は100Wh/kg超へDC-DCコンバータを駆使
第3部<キャパシタを引き離す> 2005年に次世代Li電池 迫る2つの選択肢




次世代光ディスク録画機
見えてきた「10万円台」への道
「ISOM 2003」開催

もう「次世代」とは言わせない――。青紫色レーザを光源とする「Blu-ray Disc」と「HD DVD」が,録画機のメインストリームになる日が近づいている。当面の課題は20万円以下で録画機を売り出すこと。その実現によって,ようやく普及へのスタート・ラインに立つ。低コスト化のカギを握るのは光学部品だ。




モバイル機器をテレビに
小型パネルも美しさを競う
デジタル放送を受信したり,録画した番組を外に持ち出して見る…。今後登場すると見られるこうしたテレビ機能の強化を図ったケータイ機器向けに,小型パネルも「美しい」映像の表示能力を競い始めた。従来型液晶や有機ELに加えて,フィールド・シーケンシャル方式の液晶パネルの試作が相次ぐ。




「Crusoeの教え」を生かした
256ビットVLIWプロセサを開発
米Transmeta社による寄稿




南部鉄器の輝き
デジタル1眼レフ・カメラの開発(第7回)




ハイビジョンがゴールではない
HDTVの伝道師

日本放送協会(NHK) 会長 海老沢 勝二氏







手のひらTVピンチ H.264の特許料に不満続々,MPEG-4の二の舞いも
動作合成の現実解   C言語設計の新機軸,用途絞り短期開発に賭ける
いざ中核へ突入   300万画素級のデジカメ,来年は1万円で販売へ
新アプリ開拓   折り曲げ可能な人工皮膚,有機トランジスタで実現
徒弟制度からの脱却   組み込みソフト危機にメス,技術者評価指標を国で整備
100M無線の主役は   帯域拡張か複数アンテナか,次世代無線LANで火花
急転直下   ソニーのOS戦略に異変,自社製カーネルを展開へ



(詳細)


歴史的瞬間 2003年12月1日午前11時「デジテレ!」
ニッポン発   デジタル家電,我が社の切り札
秒進分歩   熱烈中国ケータイを北京に見た



(詳細)


電力伝送モジュール 電力伝送効率が70%と高く,位置がずれても受電可能
光学樹脂   屈折率は業界最高水準の1.76,LEDのコーティングなどに向ける
FPGA   10Gビット/秒のCMOSトランシーバ回路を搭載







講座 地上波デジタル放送を受信する携帯電話機
田中昭二の「直言直筆」   米国送電網の再建計画,超電導産業勃興の契機に





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