日経コンストラクション 発売日・バックナンバー

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▲2015年7月27日号 no.620 7月27日発行


■特集 崩れる土砂、崩れる定石

●地盤の 「不確実さ」 を甘く見た惨事 法面工事中の土砂崩れ(032p)
●地盤調査の死角突く超軟弱層 築堤工事中の円弧すべり(039p)
●落石を観察しても崩落は予知できず 原田橋の倒壊(044p)
●誰も気付かなかった浸食崩壊 洞爺湖町の橋台崩落(048p)
●違法造成の履歴までは暴けず 民地の土砂災害(052p)


■ズームアップ

●軌道支えるレンガアーチをSRCに 新橋駅改良工事(東京都) (006p)


■土木のチカラ

●海から陸から、眺めを変えない 奈留島江上護岸(長崎県五島市) (012p)


■NEWS 焦点

●五輪に新鉄道は不要、暫定開業見送りへ国の新計画作成に向け議論本格化、蒲蒲線は羽田アクセス線に敗れる(018p)


■NEWS 時事

●腐食鋼橋、なぜか5年前は 「損傷無し」 ばらつく判定、定期点検本格化に向け課題露呈(020p)
●鋼矢板引き抜いたら路面にひび割れ、路盤も損傷 ほか(021p)
●代理人の現場不在を黙認、市職員逮捕 ほか(022p)
●高知談合による工費上昇は5~7%、差額を賠償請求 ほか(023p)
●設計変更の指示書に概算額、国交省がガイドライン改訂 ほか(024p)
●通行規制にゲリラ豪雨対策、一般国道で試行 ほか(025p)


■NEWS プロジェクト

●ベトナムの長大橋、三井住友が連続受注 ほか(027p)


■NEWS 技術

●当て板とボルトだけで鋼床版を補強 2015年度に本四架橋で試験施工へ(028p)
●トンネル断面修復を終電と始発の間に吹き付けから3時間で0.6N/mm2の付着強度(029p)
●地盤改良工事を全自動で施工管理 ほか(030p)
●鉛汚染土壌の処理費を場外処分の6割に ほか(031p)


■TOPICS

●身に付けるICTが作業者を助ける 眼鏡や腕時計、衣類が保守や建設の現場を変革(058p)


■ドボク模型プレゼン講座

●第12回 持つ擁壁と持たない擁壁(062p)


■クイズ 維持 ・ 補修に強くなる

●桟橋の鋼管杭 さびやすい部位と対策は? 第12回 桟橋下部構造(鋼管杭) (067p)


■まちづくり未来形

●下水道施設も 集客の目玉になる 「身近だがよく知らない」 が人を呼び寄せるカギ(072p)


■新製品 ・ 新サービス

●コンクリート片剥落防止工法 KK クラックリペア シート工法 ・ 専用キット大幅な工期短縮を実現 工費も最大5割減 ほか(074p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から EHRF研究発表会 ほか(081p)
●読者から 本誌を技術開発に役立てている ほか(082p)
▲2015年7月13日号 no.619 7月13日発行


■特集 老朽橋探偵の 「補修」 事件簿

●老朽橋探偵の 「補修」 事件簿 定期点検の先に待つ補修 ・ 補強に備えよ(028p)
●補修のミステリーに挑む(030p)
●増し厚の不協和音(034p)
●主桁座屈の謎(038p)
●床版補強の迷宮(042p)
●電気防食の神話(046p)
●桁端防水の苦悩(048p)
●塗装剥離の密室(050p)
● 「事実」 と向き合う覚悟を(054p)


■ズームアップ

●一昼夜で1万m3を連続打設 石狩LNG基地No.3タンク建設工事(北海道) (006p)


■NEWS 時事

●積算ミスの 「損害」 を受注者に転嫁? 本来の落札者より高い価格のJVと契約、着工後に減額を要請 ほか(012p)
●ずれたボルト穴の開け直しが原因新名神の工事遅延、周辺道路に最大18.5kmの渋滞(014p)
●避難勧告前の 「準備情報」 発令を徹底、土砂災害対策(015p)
●五輪選手村の予定地に地下鉄構想 中央区が発表、大会後の住宅整備見込む ほか(016p)


■NEWS プロジェクト

●京都縦貫自動車道が全線開通丹波綾部道路が開通、着工から35年で総延長約100kmが完成 ほか(018p)


■NEWS 技術

●新開発のセメント材で世界最高強度を実現464N/mm2を発現する材料で補修 ・ 補強市場を視野に(020p)
●たたかぬ“打音検査”で浮きを発見 トンネル覆工のスクリーニング調査を狙う(021p)
●水深150mのダム堤体を点検できるロボット(022p)
●雷管の使い分け効果を解体工事で確認(023p)


■成績80点の取り方

●他社の前期工事の教訓生かす 当初設計に固執せず工法変更を積極提案(024p)


■TOPICS

●日本のインフラ力を肌身で経験 大使や公使に現地で実感してもらう国交省のツアー(056p)


■ドボク塾

●常に 「もっと良くできる」 開花する技術(060p)


■新製品 ・ 新サービス

●スキャニング代行サービス スキャンコンビニオペレーターを派遣 A0やA1サイズなど大判も ほか(066p)


■カウントダウン2020

●帝都の玄関口 101年目の大変身 東京駅丸の内駅前広場整備事業(076p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から メンテナンス ・ レジリエンスTOKYO2015 ほか(081p)
●読者から 熟年でも諦めない資格取得 ほか(082p)
▲2015年6月22日号 no.618 6月22日発行


■特集 じわりと広がる進化形への挑戦

●じわりと広がる 進化形への挑戦ロボット化、ドローン活用、維持管理での適用など新たな取り組み(030p)
●情報化施工の究極は自動化(032p)
●空撮画像で土工量を楽々管理(036p)
●地域建設会社に広がる活用例 現場の“新たな眼”として活躍(040p)
●土留めなども対象工種の俎上に(042p)
●情報を切れ目なく引き継ぐ(044p)
●直轄工事での活用など伸び堅調(046p)
●立命館大学教授 ・ 建山和由氏 裾野広げる様々な活用例(047p)


■土木のチカラ

●命題は機能向上と景観保全の調和 白川 「緑の区間」 (熊本市) (006p)


■NEWS 時事

●京都 ・ 四条通の 「二の舞」 は御免メーンストリート大渋滞、市の歩道拡幅新事業に慎重な声(014p)
●50cm高すぎた橋台を造り直し、施工時の測量ミス ほか(015p)
●防災計画の見直しで“死者ゼロ” 口永良部島噴火が再認識させたソフト対策の重要性(016p)
● 「落札は運次第」 、業界の反発受け半年で変動制廃止 ほか(017p)
●五輪後の生き残り模索、シールド機の新会社誕生へ ほか(018p)
●復興道路の自治体負担を撤回、引き続き全額国費で ほか(020p)


■NEWS プロジェクト

●東南アジア最長のトンネルが完成マレーシアの導水トンネルで延長44.6km、清水JVが建設 ほか(022p)


■NEWS 技術

●60m級の橋を3日以内で架設 高度な専門技能が不要な引張接合方式を選ぶ(024p)
●トンネル覆工の養生時間を3倍強に 二つの型枠を持つセントルと連続ベルコンを併用(025p)
●赤紫の円で分離抵抗性を判定 ほか(026p)
●農機を敷きならし用建機に転用(027p)


■特別リポート 自治体予算調査2015

●やり繰り工夫し 公共投資3%増 人口減少社会の安全 ・ 安心確保に積極投資(052p)
●災害対策を柱に公共投資は前年並み(054p)
●豪雨被害受け土砂災害対策を強化(058p)
●担い手確保 ・ 育成に向け体制整備(060p)
● 「コンパクト+ネットワーク」 実現へ(062p)
●都府県の直轄事業負担金が6.7%増(064p)


■TOPICS 資格試験

●コンクリート診断士 試験直前対策(067p)


■技術士一直線2015

●ここ2年の過去問と得意分野で総仕上げ(072p)


■新製品 ・ 新サービス

●三次元地図提供サービス AW3D2m解像度の高精細版を追加 建物などの起伏を表現 ほか(076p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 近接施工講習会*1 ほか(081p)
●読者から 住民対応に翻弄される道路維持 ほか(082p)
▲2015年6月8日号 no.617 6月8日発行


■特集 建設業50万社の行方

●建設業 50万社の行方 企業数の適正化など積年の課題に今こそ切り込め(044p)
●積年の課題、一掃のとき 本気の官民(046p)
●目指せ 「他産業並み」 低利益率の企業体質(048p)
●再編の糸口はA等級絞り込み 先送りの供給過剰(052p)
●中小 ・ 零細企業の存続に黄信号 事業承継の時限爆弾(058p)
●将来を見据え需要創出を 本業注力の時代に突入(062p)
●自らで企画し維持管理事業を創出(065p)


■ズームアップ 橋

●国内最長となる台船上からの架設 首都高晴海線HM11工区架設工事(東京都) (006p)


■NEWS 焦点

●震災後の採算悪化に終止符 主要建設会社15年3月期決算、建築の利益率が向上(012p)


■NEWS 時事

●橋梁上部に40cmのずれ 是正工事で工期を1年延長、ピーエス三菱を指名停止 ほか(016p)
●住民の移転の遅れで補助金が… 「年度内に完了」 と偽装した市職員2人に220万円の賠償命令 ほか(018p)
●3年で重大事故が半減、東京都水道局の安全活動(020p)


■NEWS プロジェクト

●東京 ・ 多摩地区に大型送水幹線が完成18年越しで全線開通、耐震性強化とともに送水安定性を向上 ほか(022p)


■NEWS 技術

●水分量測定だけで斜面崩壊を的中 センサー数を従来の約3分の1に(024p)
●覆工コンクリートの品質を5段階で自動評価スケッチとCADで対応する場合に比べて作業時間を半減(025p)
●ドローンで土工事の進捗を管理 デジカメ撮影とデータ処理を最短で半日に(026p)
●健全度を客観的に判定できる打音検査装置(027p)


■TOPICS 事故

● 「常識外れ」 の極厚吹き付けが剥落30tのコンクリートを落下させた意外なメカニズムが判明(028p)


■技術士一直線2015

●審議会資料から論文への記載事項を得る(034p)


■現場所長塾 失敗しない現場管理

● 「過剰」 の意見退け 安全対策に万全期す かつての失敗が技術者としての“原点”(040p)


■まちづくり未来形

●水道検針で 高齢者の見守り 住民組織の発案から始まった新事業(066p)


■新製品 ・ 新サービス

●ウエアラブル端末 FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE ヘッドマウントディスプレイ(フジツウ アイオーティー ソリューション ユビキタスウエア)ハンズフリーで作業可能 遠隔地から指示を送る電池式赤外線センサ送信機 TXF-125警戒距離は最大100m 傾斜地の設置にも対応 ほか(070p)


■カウントダウン2020

●砕ける五輪レガシー 5年後も見上げれば空新国立競技場整備事業(国立霞ケ丘陸上競技場解体工事) (076p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 先端建設技術セミナー ほか(081p)
●読者から 「登録資格」 選定に透明性を ほか(082p)
▲2015年5月25日号 no.616 5月25日発行


■特集 土木工法2015 いかにして 「防災の難題」 を解くか

●いかにして 「防災の難題」 を解くか 最良の効果を期待できるシンプルな結論(014p)
●既存施設と折り合いを付ける(016p)
●笠堀ダムの機能増強工事(新潟県三条市) (020p)
●沿岸のリスクを形状や機構で回避(024p)
●那賀川河口部の陸閘設置工事(徳島県阿南市) (027p)
●維持管理も考慮した揺れ対策(030p)
●免震ゴム支承の性能偽装問題の余波(034p)
●無人化施工をアナログ技で補完(036p)
●廃材利用と区画化で効率良く対応(040p)


■NEWS 時事

●4割の自治体が違法な 「歩切り」  ほか(006p)
●助言求めるコンサルタントを事前登録、災害時に迅速対応 ほか(008p)
●建設分野で注目のドローン、官邸落下事件で法整備が加速(009p)
●3年間の保証付き舗装に“合格点”、初の期間満了 ほか(010p)
●復興にあと8兆円必要、被災4県が集中期間の延長要望 ほか(012p)


■土木のチカラ

●世界文化遺産を歩道の借景に 姫路駅前トランジットモール(兵庫県姫路市) (048p)


■NEWS プロジェクト

●横浜港南本牧ふ頭が機能強化 ほか水深は国内最大の18m、3カ所目のコンテナターミナルが供用開始(054p)


■NEWS 技術

●1日で計算できる巨大地震用の耐震設計法 物性値のばらつきを考慮した評価を可能に(055p)
●緻密なモルタルで桟橋の上下部を一体補強 微細なひび割れには自己治癒性能を発揮(056p)
●三次元レーザースキャナーでトンネル線形を管理(057p)
●重機1台で桁下の場所打ち杭を施工(058p)
●汚染拡散を避けつつ15cm厚の薄層浚渫を実現(059p)


■TOPICS 資格試験

●技術士第二次試験 択一式問題対策(060p)


■ドボク模型 プレゼン講座

●崖崩れを防ぐには? (068p)


■新製品 ・ 新サービス

●女性用作業用品 ほか(072p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 2015建設リサイクル技術発表会 ・ 技術展示会 ほか(089p)
●読者から 人口減少が維持管理を脅かす ほか(090p)
▲2015年5月11日号 no.615 5月11日発行


■特集 建設コンサルタント決算ランキング2015

●建設コンサルタント決算ランキング2015 次なる成長へ 働き方改革9割近くの会社が増収、次期は勢い鈍る(020p)
●自治体と連携強める大手(022p)
●成長支える多様な人材 ・ 働き方(025p)
●23分野中9分野で減少傾向に(028p)
●2014年1月期~12月期決算 建設コンサルタント会社 ランキング(034p)


■NEWS 時事

●土砂災害の基礎調査は19年度末に完了法改正を受け対応急ぐ、避難ガイドラインも改訂(006p)
●崩落した原田橋の仮設道、上流のダム放流で流失(007p)
●由良川の堤防沈下、原因は軟弱地盤による円弧すべり ほか(008p)
●なぜ今ごろ? 1年半も過ぎて指名停止ドミノ ほか(010p)


■NEWS プロジェクト

●横浜環状北西線、動き出すシールド工事横浜市区間は安藤ハザマJV、首都高速区間は大成建設JVが受注 ほか(012p)


■NEWS 技術

● 「着るセンサー」 で作業員の熱中症を予防心拍数などを測って一人ひとりの状況をつかむ(015p)
●従来の2倍速で硬岩域を掘削 国産機で初めて回転式ディスクカッターを採用(016p)
●線路脇でニューマチックケーソンを高精度に施工 ほか(017p)
●中性子遮蔽コンクリートのコストを5%減(018p)


■技術基準ポイント解説

●[道路土工構造物技術基準] 道路全体で性能を整合させる(044p)


■技術士一直線2015

●ウェブサイトを駆使して直近情報を学ぶ(048p)


■考える力養成プロジェクト ドボク塾

●施工しやすい断面とは? (054p)


■現場所長塾 失敗しない現場管理

●試掘なしで臨んだ 「見えない給油管」 注意点を漏れなく確認してリスク低減(058p)


■クイズ 維持 ・ 補修に強くなる

●腐食が軽微な支承 交換は必要か? (061p)


■新製品 ・ 新サービス

●レーザー距離計 Leica DISTO(ライカ ディスト) S910離れた2点間距離を計れる 三次元座標データを取得 ほか(068p)


■カウントダウン2020

●渋谷の変、 五島の夢再び 渋谷駅周辺地区再開発(076p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 道路トンネルの技術に関する講習会 ほか(081p)
●読者から 土木の魅力に 「いいね! 」 ほか(082p)
▲2015年4月27日号 no.614 4月27日発行


■特集 それゆけ! 老朽橋探偵

●それゆけ! 老朽橋探偵 竣工年が分からない30万橋の正体を解き明かせ(034p)
●定期点検に死角あり(036p)
●鉄筋のささやき(040p)
●ボルトの刻印を追え(044p)
●橋面上に残る痕跡(048p)
●謎解きは維持管理の始まり(052p)


■ズームアップ 防波堤

●擁壁に使う逆T形構造を初採用 釜石港湾口防波堤復旧工事(岩手県) (006p)


■土木のチカラ

●景観を保持する目立たない水門 宍道湖天神川水門(松江市) (012p)


■NEWS 時事

● 「管理能力の欠如」 で施工不良 人材不足の復興事業で露呈した現場の技術力低下 ほか(018p)
●羽田の5本目の滑走路で残土活用を 「早期着工」 提言する日建連が工法検討 ほか(020p)
●積算ミスなのになぜ同額落札? 内部調査で不正見抜けず(022p)
●主桁を炭素繊維と鋼材で補強へ、首都高火災(023p)
●行政が人材“引き抜き”、沖縄の建設業界が対策要請(024p)


■NEWS プロジェクト

●カンボジアで 「つばさ橋」 が開通東南アジア経済回廊の要衝、日本の無償供与と技術で完成 ほか(025p)


■NEWS 技術

●天然ダム用に動力要らずの排水実現 国土交通省などが進める現場検証で高評価(026p)
●繊維補強材を差して橋脚に 「力」 河川内の仮設を不要にしてコストと工期を削減(027p)
●拡底ロックボルトでトンネルを高耐久化長野県発注の山岳トンネルで引き抜き耐力や施工性を確認(028p)
●高圧エアーで森林除染(029p)


■成績80点の取り方 多治見砂防管内砂防施設補強設計業務(岐阜県)

●手間を惜しまず追加調査 ひび割れの原因を徹底的に究明(030p)


■図解リポート

●阪神高速大改造 “個性派ぞろい”、3700億円の更新 ・ 修繕が発進(056p)


■トピックス 河川

●使える魚道の造り方 中小河川を“丸ごと”魚道化 ウナギ専用の仮設魚道を試作生物多様性の重視と新法制定が後押し(062p)


■新製品 ・ 新サービス

●LEDライト Smile Aim(スマイルエイム)10m先も明るく照らす タブレットに取り付け可 ほか(070p)


■土木を深める本

●若手に伝えたい 現場の“空気”と魅力(078p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 写真測量B課程講習会 ほか(081p)
●読者から PFIに関する情報収集に注力 ほか(082p)
▲2015年4月13日号 no.613 4月13日発行


■特集 床版大更新時代

●床版大更新時代 急速施工と品質確保で数兆円市場に挑む(028p)
●数兆円の床版工事に熱視線(030p)
●進化を遂げる既設床版対策(034p)
●技術革新のカギは軽く、速く、狭く(041p)
● 「多重防護」 で高耐久化(046p)


■ズームアップ トンネル

●老朽トンネル内の船上補修 狩野川放水路トンネル補修工事(静岡県) (006p)


■NEWS 焦点

● 「国交省印」 のロボットが誕生 橋梁点検用はデビューを“お預け”に(012p)


■NEWS 時事

●積算基準の改定で予定価格アップ 3億円の道路工事は3%、設計業務は8%上昇(014p)
●わずか2年の急速な浸食で橋台崩落、洞爺湖町(015p)
●合格率は再び12.6%の低水準に、技術士建設部門(016p)
●トルコ ・ イズミット橋で足場落下、国を挙げて受注支援 ほか(017p)
●電柱の撤去時期を周知、不手際指摘された国道事務所 ほか(018p)
●10年後の建設市場は縮小しない、日建連が予測 ほか(020p)


■NEWS プロジェクト

●徳島に国内最大級の無動力陸閘ゲート幅15mで高さ約3.2m、東日本大震災の教訓などを考慮して自動式に(022p)
●尾道松江線が全線開通、山陽 ・ 山陰間を近づける高速道 ほか(023p)


■NEWS 技術

●高架橋下で店を営業しながら柱補強 L形の鋼板を使って人力で施工(024p)
●工事記録用にUAVで撮影 竹中工務店が吹田市立スタジアムで本格運用(025p)
●地下水汚染の拡散を高い精度で予測 ほか(026p)
●コンクリートの削孔粉を連続捕集(027p)


■特別リポート

●再生資材、不正の実態 見抜けなかった盛り土への鉄鋼スラグ混入(050p)


■クイズ 維持 ・ 補修に強くなる

●築15年の橋の桁端部 遊間異常の原因は? 第10回 橋梁(桁端部の異常) (055p)


■ドボク模型 プレゼン講座

●擁壁に掛かる土圧とは? (058p)


■まちづくり未来形

●監督の 「妻」 を 招く現場見学会 家族一緒に考える土木の魅力の伝え方(062p)


■トピックス トンネル

● 「トンネルの巨人」 米ロビンスが日本上陸リニアや導水路トンネルに照準、TBMは日本で復権するか(064p)


■新製品 ・ 新サービス

●無人ヘリのレンタルサービス サーモグラフィ用ラジコンヘリ橋梁などの点検を手軽に 指定した位置でホバリング ほか(070p)


■カウントダウン2020

●豊洲に築く 春を待つ 東京都市計画道路環状2号線(新橋~豊洲) (076p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 酸素欠乏 ・ 硫化水素危険作業特別教育講師養成講座 ほか(081p)
●読者から もっと知りたい“川下”の状況 ほか(082p)
▲2015年3月23日号 no.612 3月23日発行


■特集 土木で引き出す地方の力

●土木で引き出す地方の力 お題先行にならない 「地方創生」 を探る(032p)
●道路整備で変える マイカーからウオーカーへ(034p)
●防災 ・ 改修事業が動かす 一事業から地域の未来を再考(040p)
●再生可能エネルギーで稼ぐ 売電収入を地域振興に(044p)
● 「地方創生」 の実現に必要な視点 安易な目的化は禍根を残す(048p)


■土木のチカラ

●都市化で失われた地形を再生 おとめ山公園(東京都新宿区) (006p)


■NEWS 時事

●設計ミスで橋台に変状 復建調査設計に補修費1億円を請求へ(016p)
●擁壁はらみ出しの責任は? 受発注者が法廷で激突へ(017p)
●土木職の採用に大苦戦、自治体で追加募集相次ぐ(018p)
●雪と大雨が引き金に、5人死亡の土砂崩落で報告書 ほか(019p)
●LRT整備が加速? 鉄道 ・ 運輸機構を通じて国が出資 ほか(020p)
●首都高火災、現場に消防法の規定超えるシンナー ほか(021p)
●無電柱化コスト低減、課題は電線などの耐久性確保(022p)


■NEWS プロジェクト

●二つ目の 「リング」 に近づく圏央道寒川北IC─海老名JCT間、久喜白岡JCT─境古河IC間が3月に開通 ほか(024p)


■NEWS 技術

●スマホで測った路面の凹凸から補修計画 単価に応じて簡易に工法を選択できる(026p)
●盛り土下のシートで液状化対策費を7割減 沈下は防げなくとも道路機能は保つ(027p)
●過密鉄筋でも楽にせん断補強 ほか(028p)


■特別リポート

●全線開通、首都高中央環状線 写真で見る品川線のシールドトンネル(050p)
●本線 シールド機1台で約8kmを連続掘進(052p)
●分岐 ・ 合流 ほか 世界で初めてシールドを完全非開削で切り開き(054p)


■トピックス 画像解析

●土木の知恵を情報処理の土俵に点検、診断量の増大を見据えたコスト削減や簡素化を図る(056p)


■考える力養成プロジェクト ドボク塾

●施工性とコストの最適化(060p)


■技術士一直線2015

●資格者にふさわしい今の技術力を示す(066p)


■新製品 ・ 新サービス

●覆工コンクリート剥落防止工法 ダイナミックレジン ストロンガードTNS工法 ほかコンクリートの剥落を防ぐ 溶剤不要で良好な作業環境(072p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 平成27年度水防研修 ほか(097p)
●読者から 現場担当者の“品質確保”も重要 ほか(098p)
▲2015年3月9日号 no.611 3月9日発行


■特集 8人の復興奮闘記

●8人の復興奮闘記 被災地を駆ける土木技術者の4年間と未来への提言(030p)
●前例なきスキームの舵取りに挑む伊藤 義之 建設技術研究所東北復興推進センターまちづくり支援室次長(032p)
●極限と対峙する 「何でも屋」 日比 康生 鹿島東電福島土木統合事務所所長(036p)
●維持管理しやすい架け橋を具現化早坂 俊広 宮城県気仙沼土木事務所大島架橋建設班主任主査(040p)
●廃棄物データを追え! 大塚 義一 奥村組環境技術室環境技術グループ長(043p)
●鉄路復旧で見せた設計の“切れ味” 大庭 光商 JR東日本東北工事事務所次長(046p)
● 「ピンクのつなぎ」 で開通達成真壁 正宏 東日本高速道路会社東北支社いわき工事事務所所長(050p)
●型枠から狙うコンクリート革命 清都 一章 清都組社長(053p)
●地元建設業の体験を全国に伝える 深松 努 深松組社長(056p)


■ズームアップ 港湾

●ブロックを積んで防潮堤を築く 山田漁港防潮堤復旧工事(岩手県) (006p)


■NEWS 焦点

●世界初の浮上式防波堤を断念 浮き彫りになった 「可動式リスク」 (012p)


■NEWS 時事

●首都高の塗装工事でまた火災 渋谷線の火災から1年たたずに今度は死者2人 ほか(014p)
●点検義務化の死角、法定外跨道橋の4割が実施せず ほか(016p)
●建設会社は5割超が賃金改善見込む、帝国データ調査 ほか(018p)


■NEWS プロジェクト

●JR山田線復旧が本格始動 ほか設計 ・ 工事の発注はこれから、完成後は三陸鉄道に移管(020p)


■NEWS 技術

●CO2で再生骨材を改質 破砕処理程度の骨材ほど改善効果大(022p)
●生活道路向けのスリムな防護柵 円柱を角柱に変えて断面幅を抑える(023p)
●LEDで山岳トンネルの変位を確認 ほか(024p)


■成績80点の取り方 富良野盆地地区旭中四南工区区画整理工事(北海道)

●農家の協力得て工程を前倒し 夏の耕作期間中に用水路を先行して整備(026p)


■新製品 ・ 新サービス

●建設現場ICTソリューション スマートコンストラクション生産性と安全性を高める 施工計画を作成して提供 ほか(062p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から東日本大震災再考~困難課題の克服と復興の加速に向けて~ ほか(081p)
●読者から 北陸新幹線開業でやりがい再認識 ほか(082p)
▲2015年2月23日号 no.610 2月23日発行


■特集 豪雪パニック

●豪雪パニック 既存の 「除雪力」 と新たな制度設計で乗り越える(048p)
●自治体を震撼させたドカ雪 小雪地帯に異変(050p)
●現有戦力をフル活用 進化を遂げる雪対策(056p)
●目指すは持続可能な制度 未来へつなぐ除雪体制(062p)


■ズームアップ 橋

●富士を望む斜面に“最長”吊り橋 箱根西麓 ・ 三島大吊橋建設工事(静岡県) (006p)


■土木のチカラ

●災害復旧で川端の魅力を再生 佐用川平福地区の河川改修(兵庫県佐用町) (012p)


■NEWS 焦点

●浜松で橋が崩落、市職員2人死亡 土砂崩れで鉄塔折れる、建設中の新橋も被害(020p)


■NEWS 時事

● 「脱談合」 は無理なのか 公取委が舗装大手を強制調査(022p)
●東京 ・ 愛知で道路陥没が多発、長さ25mの崩落も(023p)
● 「大学病院」 目指す国のメンテ技術集団、民間の役割は? (024p)
●公共工事の労務単価が4.2%増、今年も前倒し適用 ほか(025p)
●国交省が道路デザインに本腰、初弾は国道246号 ほか(026p)


■NEWS プロジェクト

●無料道路橋で国内最長、伊良部大橋が開通 ほか事業延長6.5km、塩害やアルカリシリカ反応の対策も実施(027p)


■NEWS 技術

●インフラを丸ごと管理 自治体で急速に進む総合管理計画作成の業務を狙う(028p)
●油汚染土壌を半分以下の費用で浄化 基地跡地や工場敷地などでの利用を想定(029p)
●車間距離の詰まったダンプに警報 ほか(030p)


■図解リポート

●首都の“都市力”高めるインフラ戦略 「2020」 の先も見据えた東京都長期ビジョン(032p)


■技術士一直線2015

●論文試験対策は見出しの抽出練習で(040p)


■現場所長塾 失敗しない現場管理

●8時半ではなく35分 搬入時刻に込めた意図協力会社に配慮して分かりやすい指示を出す(068p)


■新製品 ・ 新サービス

●施工マネジメントシステム Sitelink3D(サイトリンクスリーディー) ほか状況をリアルタイムに把握 設計変更をすぐに共有(074p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 「コンクリート基本技術調査委員会 ・ 打込み ・ 締固めWG」 報告会 ほか(089p)
●読者から 資格受験の規制緩和を望む ほか(090p)
▲2015年2月9日号 no.609 2月9日発行


■特集 資格の攻略法

●資格の攻略法 指導のプロに学ぶ合格テクニック(026p)
●論文は 「速く、漏れなく、間違いなく」 (028p)
● 「経験記述」 の成否が合格を左右(033p)
●知識の丸暗記では対応できない(036p)
●技術士とコンクリート診断士に人気(040p)
●技術士 2015年度から択一式で 「足切り」 か ほか(042p)


■ズームアップ 河川

●観光客に配慮し施工期間を限定 桂川嵐山地区災害復旧工事(京都府) (006p)


■NEWS 焦点

●登録資格の第1弾が決定、RCCMなど 保有者は点検 ・ 診断業務の入札で有利に(012p)


■NEWS 時事

●直轄27工事で有害物質 関東地整 「我々の知らないところで鉄鋼スラグが使われた」 (014p)
●阪神高速 ・ NEXCOも大規模更新へ、首都高に続く(015p)
●コマツは現場の頭脳を握れるか、2月からICT活用した新サービス(016p)
●法定福利費明示を見積もり条件に、社会保険未加入対策 ほか(017p)
●県が資金調達から施設整備まで代行、長野の 「企業局版PFI」 ほか(018p)
●大雪や災害情報をツイッターで市民に発信、群馬建協 ほか(019p)


■NEWS プロジェクト

●日本の技術生かしたニャッタン橋が開通主塔の大規模基礎構築に鋼管矢板基礎工法をベトナムで初採用 ほか(020p)


■NEWS 技術

●現場で工事履歴を入力して維持管理に トンネル補修の設計 ・ 施工情報を顧客に無償提供(022p)
●20度超の斜面で重機を自由に動かす重力の分力を油圧ウインチで支え、施工機械の動力を活用(023p)
●U字管の原理で鋼管杭の傾斜を測る ほか(024p)


■トピックス 依然として多い単純なミス/2013年度会計検査報告

●依然として多い単純なミス 2013年度会計検査報告(052p)
●減ったはずのミスの再発傾向も(053p)
●設計変更の影響を確認せず擁壁が強度不足に ほか(054p)
●法面吹き付けで粗雑工事 ほか(058p)
●根入れ深さ不足で洗掘に弱い護岸に(059p)
● 「設計地下水位」 の設定を誤る ほか(060p)
●耐震対策に関する設計基準の改訂を未反映 ほか(063p)


■クイズ 維持 ・ 補修に強くなる

●30年持つはずの塗装 1年でさびが出た理由は? (065p)


■まちづくり未来形

● 「水辺の土木」 がツアー客に人気 小さな電気ボートで延べ約8300人を集客(068p)


■新製品 ・ 新サービス

●トンネル裏込め注入技術 アキレスTn-p工法(冬仕様) ほか従来と同じ固化時間 温調設備で寒冷地に対応(072p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 国家試験受験対策─2015年答案練習セミナー ほか(081p)
●読者から 発注担当者こそ資格取得に挑め ほか(082p)


△連載「技術士一直線2015」は、2月23日号から開始します
▲2015年1月26日号 no.608 1月26日発行


■特集 2015年の土木界 後編

●2015年の土木界 安全 ・ 安心確保に向けた動きを20のキーワードから読み取る(044p)
●インフラロボット 異業種参入で開発が加速(046p)
●道路メンテナンス会議 5年周期の点検が本格始動(048p)
●大規模改修 4兆円に上る巨大市場開幕(049p)
●維持管理者資格 2015年度から発注要件に(050p)
●CIM 維持管理での活用検討も(051p)
●ビッグデータ 大量の情報から導く合理性(052p)
●コンクリート品質 合言葉は表層の密実性確保(053p)
●国土形成計画 ・ 地方創生 地方の疲弊対策へ国が本腰(054p)
●海岸保全 多様な新技術で砂浜を守る(056p)
●被災地復興 地域再生に向けた動き加速(057p)
●地域公共交通 民から官に主役を転換(058p)
●再生可能エネルギー 「全量買い取り」 を見直し(059p)
●原発事故処理 凍土壁の造成が始まる(060p)
●土砂災害 法改正で加速する基礎調査(062p)
●水災害 1000年規模の洪水視野に(064p)
●巨大地震 港湾耐震化で民間に期待(066p)
●粘り強い構造 用途や仕様が広がる(067p)
●火山噴火 避難施設や砂防計画に拍車(068p)
●防災モニタリング 土砂災害の予兆を捉える(069p)
●液状化対策 最終年度迫り対応分かれる(070p)


■ズームアップ トンネル

●覆工背面用の充填材を5km圧送第二田沢幹線用水路大相沢トンネル補修工事(秋田県) (006p)


■土木のチカラ

●駅を挟んだ南北を緩やかにつなぐ 修善寺駅北広場(静岡県伊豆市) (012p)


■NEWS 焦点

●公共事業の伸びが一服、15年度予算案 整備新幹線を前倒し、復興関連は17%増に(018p)


■NEWS 時事

● 「危険なインフラ」 マップ公表へ 5年以内に健全性の評価を位置情報とともに示す(020p)
●横浜市の土砂崩れ、違法盛り土との因果関係は不明 ほか(021p)
●技術提案省いた総合評価、コンサルタント業務で本格実施へ ほか(022p)
●ソウル市の要請で日本企業が空洞調査、本格参入の布石か(024p)


■NEWS プロジェクト

●ラビリンス型自由越流方式で再開発 ほか福島県がかんがい専用ダムの改築に採用、総工事費は139億円(025p)


■NEWS 技術

●表面から内部異状を見つける世界初の技術 コストは打音検査の約1割に収まる見通し(026p)
●ロボットによる支保設置で作業員4割減 不良地山の底部に一括で支保を建て込む(027p)
●既設の石積み擁壁を簡易に補強(028p)
●高品質な盛り土法面を振動バケットで実現(029p)
●支保パターンの選定に削孔検層を利用(030p)


■考える力養成プロジェクト ドボク塾

●重要になる 「現場を読む」 力(032p)


■ドボク模型 プレゼン講座

●アンカーと杭はどう違う? (036p)


■成績80点の取り方 東海環状高田北高架橋南下部工事(岐阜県)

●解析を駆使して養生を最適化 ひび割れを未然に防いでコンクリートの品質を向上(040p)


■新製品 ・ 新サービス

●表面保護材 RCガードCE 中性化と塩害対策の2種類 劣化因子の浸透を防ぐ ほか(074p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から シールド工法講習会 ほか(081p)
●読者から 資格取得で技術者の腕を磨きたい ほか(082p)
▲2015年1月12日号 no.607 1月12日発行


■特集 2015年の土木界 前編

●2015年の土木界 (前半)インフラ整備や担い手対策、海外市場など今年の動向を占う(034p)
●首都圏鉄道網 見えてきた新たな青写真(036p)
●リニア中央新幹線 品川 ・ 名古屋の両駅が着工(038p)
●北海道新幹線 南側半分が開業目前(039p)
●首都圏3環状道路 開通ラッシュで変わる交通(040p)
●国際バルク戦略港湾 岸壁改修で輸送費減を狙う(041p)
●コンセッション 空港、道路でいよいよ実現(042p)
●包括民間委託 維持管理業務が億円単位に(044p)
●解体産業 老朽化で高まるニーズ(045p)
●情報化施工 省力化効果の期待が後押し(046p)
●女性 ・ シニア 担い手として存在感高まる(048p)
●技能者の処遇改善 賃上げと保険加入の徹底へ(049p)
●作業ウエア 人材不足をハイテクで救う(050p)
●イメージアップ “現場観光”で広がる親近感(051p)
●品確法改正 加速する歩切り根絶(052p)
●入札の新潮流 若手優遇など新手法続々(053p)
●海外インフラ運営 一千億円官民ファンドが船出(054p)
●ダム再生技術 2国間の防災会合でPR(056p)
●海外事業の復調 アジアや北米で受注拡大(057p)
●アジア地下鉄熱 シンガポールで中韓と競演(058p)
●外国人建設就労者 担い手確保に機能するか(060p)


■現場紀信 GENBA 22

●御茶ノ水駅付近盛り土補強工事 今昔の土木の すごさに感服(006p)


■ズームアップ さく井

●資源開発技術でCO2を地下貯留 苫小牧CCS圧入井掘削工事(北海道) (016p)


■NEWS 時事

●サンドパック護岸、地中の異物で破損か 国交省が事故原因を推定、改修案提示(022p)
●2割近い自治体が 「歩切り」 禁止できず、国交省調査 ほか(023p)
● 「ポニョ」 の港町、渋滞対策で広島県が新提案 ほか(024p)
●事務所独自の表彰に総合評価で加点、利根川上流河川 ほか(026p)
●海外企業と組み資材事業拡大、長大 ・ 基礎地盤コンサル ほか(027p)


■NEWS プロジェクト

●土砂災害被災地の復興ビジョン作成、広島市 ほか安佐南区山本地区など5地区を対象にする10年計画の素案を提示(028p)


■NEWS 技術

●民家付近でもトンネル発破が可能に 高精度電子雷管で発破の継続時間を0.5秒に短縮(030p)
●空気とチューブで前進するヘビ状ロボット 内径50mmの管路も点検可能(031p)
●普通のパソコンで騒音伝搬を精度よく解析(032p)


■クイズ 維持 ・ 補修に強くなる

●このPC橋の竣工時期を知るには? (065p)


■現場所長塾 失敗しない現場管理

●夜桜の演出通じて 住民と心を通わす 小さな配慮の積み重ねで関係を築く(068p)


■新製品 ・ 新サービス

●インフラ管理システム 広域施設管理ソリューション ほかカメラで定期点検を自動化 実物と図面を比較できる(072p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から シニア会員による技術の伝承講習会 ほか(081p)
●読者から 資格制度の光と影 ほか(082p)
▲2014年12月22日号 no.606 12月22日発行


■特集 都合のいい 「品質確保」

●都合のいい 「品質確保」 担い手育成をうたう品確法改正の副作用(030p)
●正当化される 「よそ者排除」 恣意的な地元保護に裁判所がNO! (032p)
●各地で指名競争が復活 入札トレンド1(035p)
●消え失せる 「健全な競争」 なぜ発注機関の職員逮捕が止まらない(036p)
●上がり続ける落札率 入札トレンド2(038p)
●入札ゆがめる 「何でも加点」 便利な道具として使われる総合評価(039p)
●独自方式で担い手確保 入札トレンド3(041p)
●品確法改正で何が変わる? ポイント解説(042p)
●国登録の資格が必須に コンサルタント業務(045p)


■ズームアップ ダム

●崩落した堤体部を掘り込んで再構築 藤沼ダム復旧工事(福島県) (006p)


■土木のチカラ

●既存景観になじむ“優しい堤防” 高瀬川田ノ沢地区堤防(青森県東北町) (012p)


■NEWS 時事

●首都高大改造、第一弾の詳細が明らかに 民間ノウハウ生かすため異例の公示前説明会(018p)
●死亡事故起こした沖ノ鳥島工事が再開へ 転覆した桟橋は安全対策が決まらず契約外に(020p)
●国登録の民間資格、新設の調査 ・ 設計でも入札要件に(021p)
●大林組が米建設会社を買収、カナダではPPP参入も(022p)


■NEWS プロジェクト

●仙台市の地下鉄東西線、来年12月6日開業 ほか鉄輪式リニア車両でトンネル内径などインフラをコンパクト化(025p)


■NEWS 技術

●平ベルトで土砂を高さ100mまで運ぶ 清掃手間を軽減して工事の中断を回避(026p)
●現地調査せずに点検 ・ 補修計画を作成できる(027p)
●狭い場所の仮締め切りで工期を4分の1に(028p)


■特別リポート 点検ロボット“離陸”の条件

●点検ロボット“離陸”の条件 国交省の現場検証で見えてきた課題と道筋(048p)
●無人ヘリが大苦戦 現場検証リポート(049p)
●稲垣 孝氏 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課企画専門官今回は課題抽出、現場は甘くない(053p)
● 「割り切り」 が実用性を生む(054p)


■トピックス 作業ウエア

●ハイテク化で重労働から開放 建設作業の担い手の変化を見越した開発が進む(058p)


■新製品 ・ 新サービス

●設計図面の復元支援 鋼橋の復元設計サービス一般図から設計図を起こす 100m橋なら最短で1週間 ほか(064p)


■土木を深める本

●異なる視点を知ることで磨くべき 「さばく力」 建設技術研究所東京本社地球環境センター長 松田 光弘 氏(074p)


■総覧

●日経コンストラクションで振り返る2014年(076p)


■ねっとわーく

●催し物案内/編集部から 平面交差の計画と設計セミナー ほか(081p)
●読者から 修繕計画に必要な取捨選択 ほか(082p)
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