Vinotheque(ヴィノテーク) 表紙
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日本唯一の月刊ワイン情報誌。

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Vinotheque(ヴィノテーク)のバックナンバー

Vinotheque(ヴィノテーク)の内容

月刊『ヴィノテーク』は、1980年4月号を創刊に生まれた、おもにワインを専門とする情報誌です。世界のワイン産地からの現地取材レポートを中心に、毎月最新のワイン情報を掲載、ワイン産地で、今、何が起きているか『ヴィノテーク』を読めばわかります。『ヴィノテーク』とは、“ワインとワインのぎっしり詰まった箱” (Vino:葡萄酒+theque:箱・戸棚)を意味します。ワインの情報をぎっしり詰め込んで、毎月あなたのお手元にお届けいたします。世界のワイン産地を取材した迫力の最新レポートで構成する特集記事を中心に、『ヴィノテーク』発行人のソムリエ田崎真也が世界のワインをブラインドで試飲し、高得点ワインを試飲コメントとともに紹介する「ワイン・バイイング・ガイド田崎真也セレクション」、ワインを愛しよく飲む、まさに愛好家によるエッセー、ワインやSakeが飲みたくなる本の紹介、来日するワイン関係者へのインタヴューによる栽培から醸造、マーケットにいたるまでの最新ニュース、トピックスなどを満載しています。月刊『ヴィノテーク』は、ワインと愛好家からその道のプロフェッショナルまで、ワイン販売の現場で役に立つ情報誌です。

■ 最新情報を含めた詳細な現地取材レポート

フランス

ブルゴーニュワイン特集2011年3月号

ブルゴーニュ&ボルドー・プリムール20092010年6月号

進化を続けるボルドーの今を伝える2009年11月号

ボルドー・プリムール2008
田崎真也のテイスティング・ポイント&収穫情報2009年5月号

マコンの白ワイン、女性醸造家など
ブルゴーニュワインの最新トレンドを 2009年6月号

ローヌワインの産地取材レポート 2009年10月号

タヴェル・リラックのロゼワイン 2009年7月号

日本

和食とワイン特集2011年4月号

北海道、長野など日本のワイン特集 2009年10月号

イタリア

ピエモンテ&トスカーナ特集 2010年8月号

イタリアワインの面白さは固有品種にあり 2009年11月号

プロセッコDOCの個性を地質から探る 2009年7月号

サンジョヴェーゼを究める、プロセッコDOCの個性を地質から探る 2009年5月号

スペイン

スペインワインの新潮流の代表、ラウル・ペレス密着! 2009年9月号

ドイツ

ジルヴァーナー最新情報 2009年8月号

オーストリア

オーストリアワインに日本の伝統料理 2009年9月号

チリ

チリワイン特集 2011年6月号

チリ+アルゼンチンのテロワール 22010年11月号

チリワインの最新テロワール事情を知る 2009年8月号

■ テーマ別特集

甘口ワインの不思議な世界 2011年1月号

2011年、このワインがくる!2011年2月号

ブルゴーニュ・オールド・ニュー 2011年3月号

「和」の食卓に寄り添うワインたち 2011年4月号

ピノ・ノワールの履歴書 2011年5月号

おもな連載コーナー

ワイン・バイイング・ガイド田崎真也セレクション…
ブラインドでワインを試飲し20点満点の絶対評価を行い、高得点を獲得したワインを、ワインの背景、テイスティングコメントとともに発表。ワイン愛好家やワイン販売のプロは必読!

日本酒バイイング・ガイド飯田永介&君嶋哲至セレクション…
毎号テーマ別に日本酒をブラインドで試飲し、20点満点の絶対評価を行い、テイスティングコメントとともに、日本酒蔵や土地の背景を紹介します。

古酒巡礼…
秋津壽翁氏による古酒の楽しみ、発見を探るコラム。

ワインを詠む…
ワインジャーナリスト山本昭彦氏によるワインの時事コラム。

ワインやSakeが飲みたくなる本は、ないか?
ワインや日本酒にまつわる本を率直な感想で紹介。

葉山考太郎のワイン漫筆
ワインファンに大好評!

ワイン会カレンダー
ワイン愛好家の参加できる試飲会、イヴェントなどをお知らせ。

収穫情報…
各国の収穫情報をいち早くお届けします。

クローズアップワインNOW!!…
各国のワイン情報がぎっしり。

シャンパーニュの特集号に寄せられた読者の声

ヴィノテークのホームページで、シャンパーニュに関する質問を募集していたので送ってみた。シャンパーニュの古酒の境界はどこにあるのか?という質問には、連載コラム『古酒巡礼』の著者、秋津壽翁氏の回答が、ボランジェR.D.などの澱引きが遅いシャンパーニュはデゴルジュマンしてからどれくらいもつのかという質問にはボランジェの輸出マネジャーが答えてくれ、その内容には驚きでした。

☆毎年ヴィノテーク12月号はシャンパーニュ特集!
●2010年9月下旬、収穫終盤を迎えたシャンパーニュを訪問。造りからマーケティングまで、コンセプトが非常に明快で各メゾンのスタイルがあると古くからいわれているシャンパーニュのメゾンのスタイルを今一度探るべく現地取材に望むと、新たな動きや発見が続々!⁄2010年12月号

●葉山考太郎による各界を代表するシャンパーニュ通たちがシャンパーニュへの熱い思いを語るリレートーク。年末気分を盛り上げる世界の泡ものを数多く紹介しています。⁄2009年12月号

●シャンパーニュのトレンドは?単一畑、ロゼ、ビオ、ノン・ドサージュが今、熱い。⁄2008年12月号

●シャンパーニュ・ロゼを究めましょう。シャンパーニュはロゼしか飲まない!という方は必読の1冊です。⁄2007年12月号

●熟成に使用する「樽」を現地取材。メゾンの伝統と新たな取り組みをレポートしています。⁄2006年12月号

●幸せになれるシャンパーニュ・ドゥミ・セック、セックの楽しみ方をメゾンがレクチャー。全国のワインショップによるお薦めシャンパーニュ紹介も。⁄2005年12月号

●シャンパーニュの正しい保存方法は?シャンパーニュ・メゾンの回答とともに日本のレストラン、ワインショップの現状も伺いました。⁄2004年12月号

●富永敬俊氏がシャンパーニュの香りの謎に科学的見地から迫ります。田崎真也のシャンパーニュ味わいチャート付き。⁄2003年12 月号

甘口ワインの特集号に寄せられた読者の声

甘口ワイン、デザートワインの特集は興味深かったです。この種のワイン特集はあまり無いのでしているところは無いので、非常に参考になりました。レストランへのアンケート調査もすごかったです。

☆産地、製法から飲み方まで甘口ワインのすべてを知る

●甘口ワインが造られるとき、葡萄では何が起こっているのか、醸造では何が起こっているのか、そのメカニズムを、ドイツ・ラインガウで活躍する日本人女性醸造家、栗山朋子さんがワイン造りの現場からお届け。⁄2011年1月号

●世界の甘口ワインを調査し、国別に製法や品種を含め詳しく解説しています。⁄2010年1月号

●ボルドーはソーテルヌ・バルザックの貴腐ワインを徹底取材。イケムはじめトップ・シャトーを訪問しました。⁄2008年11月号

●ドイツの貴腐ワイン、トロッケンベーレンアウスレーゼをめぐる過去と現在。醸造所へ現地取材し、貴腐ワイン造りについて伺いました。⁄2007年1月号

●オーストリア、イタリア、スペインの甘口ワイン特集。日本の甘口ワインファンへのアンケートも行いました。(富永敬俊博士による貴腐ワイン考も。)⁄2005年1月号

●ヨーロッパの甘口ワインの歴史と現状をおさらい。シャトー・ディケム1997から1921の12種をききました。⁄2004年1月号

●各分野のレストランが理想とする甘口ワインリストをリクエスト。ソムリエの方々によるレストランでのデザートワイン事情も。⁄2003年2月号

夏に飲みたいワイン特集号に寄せられた読者の声

私たちは時々、特に夏は信州などの高原や山へ行き、風に吹かれながら、あるいは高山植物に囲まれながら、ワインを味わっています。これもなかなかいい“夏のワインの飲み方”だと思います。

☆夏もやっぱりワインです

●ピュアでナチュラルな酸を生かしたクール・クライメット産地の表現。あるいは造り手の哲学や個性の反映。長い瓶熟成の結果の複雑さとうまみ。繊細でクリーミーな泡と飲み心地。オーストラリアのスパークリングワインがリージョナリティや個々のスタイルをこれほどに表現するとは?!オーストラリア・スパークリングワインの今をレポートします。⁄2010年7月号

●ロゼとスパークリング特集。東京でロゼワインが楽しめるスポット&全国のワインショップが推薦するスパークリングとロゼワインの紹介付き。⁄2009年7月号

●イタリア、スペイン、フランスのスパークリングを知って楽しもう!⁄2008年7月号

●スパークリングの宝庫イタリアを巡ります。ワインショップ一押しの世界のスパークリングワインもご紹介。⁄2007年8月号

●冷やしておいしい辛口白ワインに品種別にアプローチ。関東と関西のレストラン、ワインバーにお薦めの辛口白ワインを選んでもらいました。⁄2007年7月号

●ドイツ・ゼクトとイタリア・プロセッコの現地取材。プロセッコと郷土料理のマリアージュを地元のシェフとソムリエに伺いました。⁄2006年7月号

●お手ごろ価格なだけではないカバ、イタリアのシャンパーニュと呼ばれるフランチャコルタ、そしてプロセッコの今をレポート。⁄2004年7月号

●プロセッコのワイナリー訪問記。ワインバー・オーナによるこの夏一押しのスパークリングワインの紹介も。⁄2003年7月号

イタリアワイン特集号に寄せられた声

小生もイタリアの長熟型赤葡萄はネッビオーロ、サンジョヴェーゼ、それにアリアニコだと思っている。タウラージとヴルトゥレはアリアニコの2大産地と思ってもいたのでうれしい。この秋には記事にあるマストロベラルディーノとパテルノステルへ行くべくツアーを計画中。役に立つね。

☆イタリアワインを極める

●2010年5月16日から22日にかけてイタリアのピエモンテを訪れた。今回のテーマは南部クーネオ県、アルバを中心に広がるランゲとロエーロ地方のワイン。そのほか、バローロ、バルバレスコ、ロエーロの産地の最新ヴィンテージ試飲会「ネッビオーロ・プリマ」、ピエモンテのバルベーラ・ミーティング2010をレポートします。⁄2010年8月号

●晩秋に楽しむイタリアワイン。固有品種の面白さを生産者にインタヴューしました。⁄2009年11月号

●プロセッコの個性を地質から探ります。⁄2009年7月号

●イタリアワインの主役サンジョヴェーゼの知られざる魅力を徹底解剖。⁄2009年5月号

●進化し続けるプロセッコ、生産者たちの挑戦を現地取材しています。⁄2008年7月号

●固有品種サンジョヴェーゼに回帰するトスカーナ。国際品種ブームから一転、サンジョヴェーゼに集中する動きをレポートしています。⁄2008年6月号

●スパークリングの宝庫イタリアを巡ります。⁄2007年8月号

●イタリア・ビオワインの動向を探る。躍進する生産者と彼らのチャレンジをレポートしています。⁄2007年7 月号

●トスカーナ・ボルゲリとキアンティ・クラッシコの現地取材。パイオニアたちの最新の動きをレポートしています。⁄2007年5月号

●イタリア・プロセッコの現地取材。プロセッコと郷土料理のマリアージュを地元のシェフとソムリエに伺いました。⁄2006年7月号

●ロゼワイン、固有品種などイタリアワインのトレンドを追う。トスカーナの代表的な3つのDOCGのスタイルをイタリアレストランのソムリエに定義してもらいました。⁄2006年4月号

●固有品種を知るとイタリアワインが見えてきます。イタリアレストランのソムリエ120人に固有品種について聞きました。⁄2005年5月号

●お祖父さんのワイン、アマローネの革新。レストランでのアマローネの魅力をソムリエやシェフに語ってもらいました。⁄2004年4月号

●スプマンテ・プロセッコのワイナリー訪問記。⁄2003年7月号

●まるまる1冊ピエモンテ特集。新ワイン産地ロエーロと、生産者たちのチャレンジもレポートしています。⁄2003年1月号

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商品情報

商品名
Vinotheque(ヴィノテーク)
出版社
ヴィノテーク
発行間隔
月刊
サイズ
A4変

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レビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.31
  • 全てのレビュー: 13件
ワイン業界に携わるのに必須です
★★★★★2019年06月04日 AAA 飲食業
高い専門性と的確な分析力でとても読み応えがありますし、ためになります。ワイン業界に携わるのには必須の雑誌だと思います。
なんといっても
★★★☆☆2010年08月26日 hkkk 飲食業
なんといっても日本でただ一人の世界ソムリエコンクール優勝者、田崎真也による雑誌というだけで価値があり、彼の試飲レポートはこちらの試飲能力の向上の良いテキストである。と判っていても、勉強は疲れる。そんなとき、葉山孝太郎氏のコラムで爆笑する。現在葉山孝太郎氏のコラムが読めるのはココだけだと思う。すてきな冊誌だ。
今の流れが解る
★★★★★2009年12月06日 filofilo 飲食業
しばらくこの業界から離れていたが、戻る前の準備のために定期購読を始めました。やはり内容が深く、多岐にわたっての説明で、広く知識が養えます。ワインやお酒が大好きな人に是非呼んでいただきたい。
コストパフォーマンス抜群!
★★★★★2009年09月02日 levure 会社員
月刊で一冊1000円と、ワイン関係の雑誌の中では良心的な価格設定。にもかかわらず内容は結構充実していて、ワインに関する知識をより深めたいと思っている人にお薦めできる雑誌です。
レベルの高いワイン誌
★★★★☆2009年08月30日 むしまろ 会社員
日本のワイン誌の中では最も中身が濃く、レベルが高いと感じています。私は一度、年間購読をやめましたが、その後も書店で中身を確認しては毎月購入を続けていたので、昨年年間購読を再開しました。各号特集記事も出来不出来のばらつきが少なく毎月楽しめます。
他の同類雑誌にない内容の濃さ
★★★★☆2009年06月11日 MORIZO 会社員
カラーページが少ないのが残念ですが、文字数やその内容は他の同類雑誌の追随を許さず、毎回非常に最新の情報が掲載されている。また、毎月刊行される点も読者をひきつける点だと思います。
ヴィノテーク
★★★☆☆2009年04月07日 LA COTE 飲食業
変化の早い現在のワイン界の動きに敏感に対応した唯一の日本語版ワイン誌と言える。専門性が高くビギナーにはやや難しい内容となっているが、ワイン業界関係者には字引的な要素としても活用シーンが多く既読後の保存も必須である。巻末の日本酒評価やチーズコラム欄もレベルが高く関係者には欠かせないものとなっている。自身としては焼酎に関する連載がスタートする事を期待したい。
ワイン雑誌に飽きた方へ
★★★★☆2007年12月08日 CHARU 経営者
巷で売られているワイン雑誌のほとんどはワイン業界べったりの内容で、消費者にワインを多く売りつける意図で発刊されたものと言っても過言ではないでしょう。我々が知りたい情報はほとんど載っておらず、何号か読んで飽きてしまった方も多いと思います。それに対し、このヴィノテークは非常に客観的な記事が多く、読んでいてストレスを感じません。ワイン好きな方は是非一度お読みになってみてください。
素敵な本です。
★★★★★2007年10月30日 鯛焼き 自営業
ワインを楽しむためには欠かせない雑誌です。他のワイン誌のような宣伝やくだらない対談などなく公平な立場でワインを評価しています。密度のアル雑誌ですね。
真剣
★★★★★2006年06月29日 BK アルバイト
この雑誌の編集部の方は、真剣にこの雑誌をおつくりになっていると思います。濃い内容の雑誌。出来るだけ多くの方に触れていただきたいです。
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Vinotheque(ヴィノテーク)をFujisanスタッフが紹介します

Vinotheque(ヴィノテーク)はワイン専門の情報誌です。葡萄酒を意味するVinoと箱や戸棚を意味するthequeを合わせた単語が雑誌名の由来です。その名前が意味する通り、ワインの情報を雑誌という箱にぎっしりと詰めて読者に届けています。

見どころの1つは、Vinotheque(ヴィノテーク)の発行人であり、ソムリエでもある田崎真也氏が世界のあらゆるワインを試飲した上で紹介する「ワイン・バイイング・ガイド田崎真也セレクション」です。田崎氏は、日本でただ1人の世界ソムリエコンクール優勝者であることから、彼が監修する雑誌、自らが試飲し掲載するレポートは業界でも価値が高く、読者のワインの知識や味覚を向上させるのに充分なコンテンツといえるでしょう。

他にもワイン愛好家によるエッセーや関連する情報が掲載される本の紹介、ワイン関係者が実際に営む栽培から醸造の紹介など、ワインに関係がある最新ニュースやコンテンツが詰め込まれた贅沢な情報誌です。深く、かつ多岐にわたる内容は、ワイン愛好家の知識をより深めワインへの楽しみを豊かにさせます。

是非、Vinotheque(ヴィノテーク)を1度手に取って、その奥深い世界に触れて周囲の愛好家の1歩先を行く知識を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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