叢(そう) 発売日・バックナンバー

全85件中 61 〜 75 件を表示
660円
書く「山」
詠む「山」

花鳥風月 山は富士

山本煙草店/紙巻きからパイプまで煙草通が足を運ぶ専門店
山本篤/限界を超えて世界の舞台へアスリート山本篤の挑戦
山本製粉/山本製粉が育て上げた麺類兄弟懐かしの味でおなかポンポコポン
山本太鼓店/地域に合った音を作る三河の太鼓職人
山本寿仁/土壁に魅せられ土を生かした家づくりを手掛ける
山本薫/激しく華麗に30年一家で究めるダンス道
山本勝廣/山より出づる豊川の恩恵溢れる食を求めて

地名探訪 山吉田/山の吉田は山で持つ村有林で名を馳せた穏やかなる村
舘山寺/豊かな表情を見せる湖畔の道をひと巡り
山塩/昔ながらの大釜で煮詰めて8時間南アルプス山麓大鹿村の幻の塩
山羊/山羊と戯れる無邪気な子供達と日本の農業への橋渡しを目指して
山葵/水窪町の山の中を巡る清冽な水と風が育てる山葵
田口鉱山/短命の鉱山に眠る美しい石たち世界一のパイロクスマンガン石産出地
山樵/厳しい自然に対峙しながら山を切り開いた樵達の道具
築山殿/なぜ隠さねばならなかったのか時代に翻弄された死の真相
山椒魚/渓流や付近の森に仲良くひっそりと飛騨山椒魚と箱根山椒魚

街~村~
南部公共バス温田線/信州最南端の村をめざして
豊橋市立老津小学校/30年以上続く伝統の大津集会
四ッ池メディカルヴィレッジ/「医・食・住」を備えた文化の拠点美しい、四ッ池の森
ART点描 加藤マンヤさん/英国流ユーモアが舞い降りた新感覚・現代美術

美術館博物館
EVENT 1月-3月
私の一枚 長葱で風邪予防冬も元気なチンパンジー
編集長の周辺 団塊世代の田舎暮らし 弁解と実践の記 其の1
街頭録音
[そう]バックナンバー
[そう]エリア地図
660円
書く「東」
詠む「東」

花鳥風月 東京 負けるな東京頑張れ東京
特集:東関紀行
東関紀行/京より鎌倉へ下る中世の旅、豊川を前に新旧の道が移ろう
東海道人物志/漂白の読本作家が記した、東海道筋の名人たち
東行話説/松の間から富士を見て、白須賀は光あふれる景勝の宿場
沢庵和尚・東関紀行/仏法を売るより野僧たるべし、信念の高僧が辿った配流の旅
東海道下り日記/松の間から富士を見て白須賀は、光あふれる景勝の宿場
東海道中詩/今も昔も人は行く、橋を渡ろうか、船で渡ろうか
東遊日記/幕末の志士も見た遠州名物節句凧

爺と婆の話/東観音寺縁起
懐かしの昭和物語/「遠江」と浜名湖
地名探訪 東田/寒村に突如出現した不夜城東田遊廓の誕生から終焉まで
東照宮/家康ゆかりの地由緒高き東照宮
東西屋/場を盛り上げ、人を元気にする中高年パワー全開のちんどん屋
産業遺産 東洋組/セメントと煉瓦西洋文明の新しい建設資材の製造
東駒屋/「東駒屋」四代の味噌を育んだ昔ながらの樽群が郷愁を誘う
関東煮/シンプルな鰹だしに年月が溶け込み旨味豊かな「関東煮」を創り出す
東亜同文書院/明治の上海に愛大のルーツあり幻の名門、東亜同文書院大学
東三河シニアリフレッシュ事業/奥三河を極める「極・奥三河」
学校法人桜丘学園/まちと共に未来へ創造的人間をめざして

街~村
漫遊路線バス4/深い山の中にある「祭りの里」は心の疲れの特効薬
わが町の小学校/小坂井町立小坂井東小学校
ART点描/新しい美術の地平を拓く美術家 ライフレヴューアート 杉山健司さん
ART点描/木彫作家 江幡三香さん 海を背に、森から飛び立つ
美術館博物館
EVENT 霜月神楽
EVENT 10月-12月
私の一枚/ 脚光を浴びた銀杏 厄介者扱いの大銀杏
編集長の周辺/番外 上海日記 買物編
街頭録音
[そう]バックナンバー
[そう]エリア地図/参考文献
660円
書く「黒」
詠む「黒」

花鳥風月 黒野菜

特集:黒即美味
黒瓜/瑞々しく柔らかに熟す実を極上の粕漬けで味わう
黒酢/斬新なアイデアで勝負する西三河唯一の酢とソースの醸造蔵
黒雀蜂/滋味豊かな山の幸奥三河の蜂の子料理
黒鯛/黒鯛をつくり育てて獲る漁業で需要と供給の均衡保たれる三河湾
黒麦酒/琥珀色に秘められた味わいを じっくりと楽しみたい黒ビール
黒饂飩/赤味噌文化圏で生まれた名物塩を一切使わず製麺した黒うどん
黒豚/「遠州の黒豚」にこだわりを持つ親子四代続く養豚業者・森島農場
黒餅米/古代からのメッセージ自然と共に生きる黒餅米

爺と婆の話/黒衣地蔵
懐かしの昭和物語/芸者でにぎわった新居

三河黒松/盆栽愛好家を魅了してやまない威風堂々たる三河黒松
那智黒/那智黒のことなど
黒胡麻/手荒い祝福に困惑する新婚さん
黒焜炉/銀黒色に輝く艶肌三河の風土に適した黒コンロ
黒河湿地/希少種の生き物が集う小さな世界に目を凝らす
黒潮/コースに渦巻く「黒潮」はオートレースの戦いの軌跡
大黒屋寄席/創業百年のおもてなしの心地域の盛り上げ役に徹する
黒川原/営業期間わずか20年歴史の中に埋もれゆく終着駅


街~村
美術館博物館
ART点描/追憶の美術家佐藤司さん
ART点描/バウハウス・デッサウ展:美術・資本と融合した革新的デザイン
EVENT 7月-9月
EVENT 盆
漫遊路線バス3/歴史と伝統と自然の恵みに触れ「塩の道」をたどる
我が町の小学校/岡崎市鳥川小学校
先端企業/アイワスチール株式会社
私の一枚/天災の恐怖を体感ゲリラ的豪雨
編集長の周辺/上海日記抄
街頭録音
[そう]バックナンバー
[そう]エリア地図/参考文献
660円
書く「合」
詠む「合」
自然発見 合
花鳥風月 百合

特集:合戦手控
田原城合戦/歴史の流れを揺るがせた三河湾を掌握する戸田氏の謀略
雨山合戦/一本の矢が波乱を呼んだ雨山砦の攻防
寺部城合戦/戦国大名が交錯した西三河の拠点家康の戦いぶりを披露した初陣
上ノ郷城合戦/張り巡らされた血縁が合戦の行方を左右する
堀川城合戦/村民半数以上が惨殺される悲劇今川滅亡を告げた地獄絵図
光明城合戦/家康の悲願・二俣城奪還の拠点信州と北遠州の間に立つ山上の砦

川合/川と川が出会う所を全国どこでも川合と呼んだ
綱引き合戦/綱引きの勝敗が領土を決するユニークな戦国イベント絵巻
職人歌合絵巻/豪華絢爛な絵巻に描かれる活き活きとした民衆の素顔
ねむの木学園/ねむの木が奏でる詩のような世界
合火/ほのかに灯る御神火が台物煙火の開始を告げる
合唱/人と人の思いを紡いだ岡崎高等学校コーラス部のハーモニー
居合/磨かれた心眼精神と肉体が創りだす一刀の美
消費組合/区営商店の歴史を受け継ぐ表浜街道の小さな店
猿蟹合戦/東三河周辺の地名を織り込んだ猿蟹合戦パロディ「蟹猿奇談」
合格祈願/信仰と眺望の岩津山で天神様に願いを託す
会合/呼び寄せあうように出会う星と星

街~村
美術館博物館
ART点描 辻勇二さん
企画展「“伊藤髟耳”と“はっ・とび”の仲間たち」
爺と婆の話 徳合長者
懐かしの昭和物語
EVENT 桜
EVENT 4月-6月
漫遊路線バス2
我が町の小学校 浜松市立田沢小学校
先端企業 宮川工機株式会社
私の一枚 三河の獅子舞 伊那谷の獅子舞
660円
書く「神」
詠む「神」
神の形

特集:神様雑考
神酒/祈りと感謝で供えてお酒を神と共に飲む
神饌/酒食を共にして神と触れあう
神主/連綿と三河の御霊を祀った家系・草鹿砥家
神符/重ねるほどに福が増す 恵比須・大黒・七福神
神棚/仏壇とともに戸毎の祭祀の中心となる神棚
神籤/神仏の助言を聞き縁を結んで帰る
神輿渡御/八ヶ町が多彩な役を演じつつ進む 豊橋祇園祭の本祭・神輿渡御

歴史発見/神子柴遺跡 一万年以上の刻を地中で眠り続けた日本一美しい石器群
地名探訪/神妻 わずかな世帯で村の社を守り続ける静寂に包まれた北遠山中の小集落
地酒紀行/養神 手作業へのこだわりから生み出される三谷祭の地の知られざる名酒
故郷の味/福神漬 噛み締めれば懐かしさ伝わる素朴で滋味深い故郷の味
離島周遊/神島 助け合い分かち合う肩ふれあう世古に暮らす
歴史発見/神野新田 護岸堤防の前後に広がる新旧の実り
民俗探訪/賽の神 役目を終えた今も 村境にすくと立つ
民俗探訪/石神 古代「井の国」の中心地にある日本有数規模の磐座、天白磐座遺跡
民俗探訪/猫神様 養蚕の小さな守り神飯田高森の猫神様
博物捨集/貧乏神 元気がでる日本唯一の貧乏神神社

街~村~
美術館博物館
ART点描 現代に生きる藤井達吉 碧南市藤井達吉現代美術館館長 木本文平さん
ART点描 アートが街にやってきた
爺と婆の話神井戸/懐かしの昭和物語
田楽/年末年始
EVENT 1月-3月
漫遊路線バス1 山深い遠山郷のさらに奥 一日二本のバスでめざす山里
我が町の小学校 地域の人々と子供たちが守り育む昔からのシンボル、新しいシンボル 田原市立野田小学校
摘草三昧 冬の山野草料理
先端企業 トータルアグリカンパニー農業の自立を目指して イシグログループ
私の一枚 北国の冬
街頭録音
編集長の周辺 装幀もまた是空にいたる。/次号紹介/求む。情報。
[そう]エリア地図/参考文献
[そう]バックナンバー
春夏秋冬叢書の本
660円
書く「百」
詠む「百代の過客」
百歳/「ありがとう」の言葉の響きと年輪の向こうに見る、確かな明治

[特集:三遠南信の百選錬磨]
おそらく日本人は百選好きな国民である。毎年数多くの百選が発表される。これまで選定された百選は数えきれないだろう。
我々の三遠南信ももちろん、これにもれない。三遠南信に百選数あれど、編集部の独断と依怙贔屓で選んだ「三遠南信の百選・選」全9点。中には国の選あれば、個人の選もあるが、いずれも全国の名だたる候補の中から選び抜かれた百選錬磨の強者ばかり。

日本の自然百選/深まりゆく葦毛湿原の秋
公共建築百選/世界のトヨタの創業期を伝える トヨタ鞍ヶ池記念館
日本の名橋百選/流失と架橋を繰り返すこと千年 東海道随一の風光を誇る浜名橋
日本の名峠百選/車両通行不可・落石陥没要注意!その名に違わぬ国境の難所、青崩峠
ふるさとおにぎり百選/ごはんを食べよう、元気の源 郷土の賄い飯にうまいもの有り
水源の森百選/いのち育む水のふるさと 原生林は癒しの森
残したい日本の音風景百選/郷愁誘う音の風景 天気を知らせる遠州灘の海鳴り
日本の名湯百選/霊峰鳳来寺山の麓に湧く名湯 効能豊かな湯谷温泉
人と自然が織りなす日本の風景百選/
住民のアイデアが光る 町並みを生かした観光地づくり
五百羅漢/ありがたき顔を鑑みれば 心穏やかなり
百菜鍋/キャベツ丸ごと一玉入り 豊橋の味覚が凝縮された百菜鍋
百目蝋燭/高く立ち上るほの暗い灯りに 凛とした魅力を感じる
百間滝/中央構造線の深い谷に流れ落ちる 県下最大規模の瀑布
百度石/回を重ねて祈ることで 運動不足も解消、思わぬ神仏のご加護
二百十日/台風注意の日から 防災を考え、活動する日に
百々/波音がそのまま土地の名に 荒波打ち寄せる表浜の集落
百物語/爺と婆の話

[連載]
わが町の小学校/蒲郡市立竹島小学校
「近くの海へ、さあ行こう環境学習は面白い」
各駅停車 飯田線10/伊那市~辰野~岡谷
「飯田線の終着駅は 天竜川の長い旅路の始発駅」
多士済済/小笠原則彰さん 映像パフォーマンスの世界
先端企業/株式会社物語コーポレーション
「一人一人の物語が 会社を支える」
摘草三昧/秋の山野草料理
私の一枚/干柿作り
新刊紹介/伝統に生きる職人達
編集長の周辺/特別な夏の後には特別な秋がやってくる

春夏秋冬叢書暦
美術館博物館暦
紅葉暦
10月-12月
[そう]エリア地図
660円
書く「葉」
詠む「葉鶏頭」
絵葉書
特集:万葉歌枕
現存する日本最古の歌集、万葉集。
舞台が東三河・西遠州と思われる歌は14首。
古歌に詠まれた名所・地名は枕詞となり、
今も我々を万葉の世界へと誘っている。

安礼の崎・引馬野・二見の道・伊良湖・寸戸
白羽・乎那・吾跡川・澪標・万葉歌枕マップ
押し葉/博物拾集・植物標本館に蓄積された地域の自然と先人の研究史
大葉/地場産業・全国でトップシェアを誇る豊橋発日本のハーブ
葉煙草/地場産業・野性味あふれる立ち姿、熟度を増した葉の味わい
木つ葉鬼/民俗探訪・セイト衆が面を着け舞い狂う、祭りを盛り上げる木っ葉鬼
山葉寅楠/人物往来・偶然のオルガン修理に始まった「日本の楽器王」への道

連載
地名探訪/松葉町・明治に生まれたその町の名は瑞祥地名の走りなのだ
爺と婆の話/秋葉様・郷土の民話
わが町の小学校/岡崎市立恵田小学校・落ち葉スキー
伝統産業/硯職人 足木勇さん
各駅停車 飯田線9/飯島~伊那市
多士済済/鈴木淳夫さん・彫る絵画
先端企業/株式会社サーラコーポレーション
百聞一見/まんが漁 豊饒の海が育んだ幸をその場で堪能
私の一枚/昭和を語る西尾劇場
花頌抄/夏
新刊紹介/夏の山野草料理 「食卓の山野草」
編集長の周辺/なんとも花のあるプロジェクトが始まった。「100万本の桜プロジェクト」
春夏秋冬叢書暦/7月-9月
美術館博物館暦
盆暦
660円

書く「朝」
詠む「朝」 星野昌彦

早朝物語
朝一番 大正14年開業、以来83年 今朝も豊橋の街を走っている
朝市 一色の魚市場で新鮮な魚と 昔ながらの人情を味わう
朝観音 人々の信仰心をささえる 霊験あらたかな法住寺千手観音
朝粥 食事は食べ物への感謝から 和して粥をいただく朝
朝湯 花祭り最大の山場・湯ばやしの後に 温泉で朝湯の贅沢を味わう上黒川
朝体操 朝六時半はNHK第一にチューニング 軽快な音楽に乗せて、体を動かそう
朝刊 読者のもとへ確実に 地域に即した配達システム
朝練 走り続ける若きランナーたち 強さの秘訣ここにあり
朝日嶽 近江商人が辿りついた好適環境 伏流水と清涼な気候が育む上質な酒
源頼朝 普門寺の遺物や地名の数々 鎌倉街道沿いに残る頼朝伝説
朝矢弓具店 日本古来の武道からスポーツへ 三河武士の伝統ここにあり
朝得 心もお腹も幸せいっぱい モーニングサービス
朝の花 朝顔、蓮、睡蓮、露草など
今朝平 地名だけが知っている 伝説の人、尹良親王の足跡
爺と婆の話 朝日さし夕日輝く
連載
わが町の小学校 町のシンボル、学校の桜 高森町立高森南小学校
伝統産業 明治の職人の気質を受け継ぎ豊橋筆の伝統を守る 筆職人 伊藤邦夫さん
各駅停車 飯田線8 元善光寺をあとに思い出の高遠原に降りる
多士済済 アンフォルメルが青春 村上有一さん
先端企業 株式会社ハクヨプロデュースシステム
摘草三昧 春の山野草料理
私の一枚 はんだ山車まつりのボランティア
春夏秋冬暦
美術館博物館暦
年末年始暦
4月-6月
[そう]エリア地図
660円
書く「赤」
詠む「赤」 星野昌彦
赤児 「そう」編集委員、赤児の時代。

赤提灯 夜の街をほのかに照らす赤提灯 常連客が集う人情屋台
赤出し 実は二種類が存在する 三河の庶民が慣れ親しんだ味
赤帯 紅白だんだら帯で、東三河に柔の道を広める ユーモア溢れる武士
赤坂 飯盛女で全国に名を馳せた 東海道三十六番目の宿場町
赤引の糸 海を渡り神の衣となる 三河産の生糸
赤十字 三河奥殿藩にこの人あり、日本赤十字社の父、大給恒
赤古里 一世紀を越える、在日朝鮮人の歴史 民族の思いを象徴する、チマチョゴリ
赤ちゃん筆 君が生まれた喜びを形に 世界でたった一つの記念筆
赤唐辛子 藤ノ花女子高等学校マーチングバンド部 レッドペッパーズ
赤馬 憎まれながら三百年 領民に慕われた吉良上野介
赤花 赤詰草、紅梅、紅花山芍薬、アマリリス、鶏冠鶏頭、彼岸花、ポインセチア
赤塚山 家族連れで賑わう赤塚山公園 広い敷地に魚と動物と昆虫が
赤羽根 由来は同じも風土は正反対 海の赤羽根、山の赤羽根
蕎麦の茎が赤い訳 爺と婆の話

連載
新城市立舟着小学校 地元特産の葡萄を育てよう 大収穫に笑みがあふれる
サミゾチカラ式琺瑯看板研究所 新装 看板と広告の資料館
鬼板師 田中満さん 職人の魂が宿った鬼瓦に百年後、新たな命を吹き込む
飯田線7 天竜峡~飯田 飯田線に挑戦して Ωカーブで全力疾走。8勝3敗
原田章生さん 愛しきものたちを描く 歌うライブ・ペインター
先端企業 平松食品 温故知新 世界の食卓に「つくだ煮」を
摘草三昧 冬の山野草料理
花頌抄 冬
新刊紹介 形の旅
編集長の周辺 東三河に残る円空と木喰仏
私の一枚 静かな時が流れる一山一墓の里
SPACE叢
街頭録音
[そう]バックナンバー
次号紹介
求む。情報。
参考文献

春夏秋冬叢書暦
美術館博物館暦
年末年始暦
1月-3月
[そう]エリア地図
660円
書く「光」
詠む「光」 星野昌彦
日光写真 味岡伸太郎
叢書の頁

特集「風光明寺」
光明寺 遠州福の神 日本一の大黒天木像
大光寺 樹齢千三百年生命漲る春埜杉
信光明寺 松平氏が三河進出の一歩を記したの地 観音堂が語る古刹の変遷
瑞光院 新野三大祭の盆踊りと行人様ゆかりの古刹
西光寺 地元の有志によってつくられた豊橋の景気を映す酉の市
善光庵 地域の人々によって守られる弥勒菩薩佛頭
光前寺 中央アルプス山麓 古刹に自生する苔が光を放つ
本光寺 三ヶ根山の麓に建つ、禅宗の古刹
風光明寺 東三河編

本多光太郎 劣等生が「鉄の神様」に、KS鋼を発明した本多光太郎
夜光虫 夜の海のイリュージョン 現れては風に散る、光の
遮光幕 繊維の街・蒲郡 進化系インテリア織物
目光 漁師が太鼓判を押す青い目をした深海魚
光明村 昭和の大合併で消えた村名 鉄道敷設の光明は消えて
光岩 爺と婆の話

連載

豊橋市立新川小学校 「地域とともに」が合言葉 町の真ん中の小学校
伝統産業 鍛冶屋 松尾茂さん・哲明さん 土を知り、人を知り、道具を磨く
蜜柑農家 清水勝美さん 牡蠣殻を撒き三ヶ日蜜柑を育てる
各駅停車飯田線6 平岡~田本 特急に乗り再確認 普通列車だから出会える風景
多士済済 前田光彦 旧小原村にアートのを求めて
先端企業 伊藤光学 レンズの向こうに明日が見える 蒲郡から世界を目指して
摘草三昧 秋の山野草料理
私の一枚 静かな島 佐久島
花頌抄 秋
新刊紹介 豊川物語
SPACE叢
街頭録音
編集長の周辺
私の一枚 穏やかな心静かな島
[そう]バックナンバー
次号紹介
求む。情報。
参考文献

春夏秋冬叢書暦
美術館博物館暦
紅葉暦
10月-12月
[そう]エリア地図
660円
書く「雲」
詠む「雲」 星野昌彦
雲海 ● 雲のある風景「茶臼山」
叢書の頁
特集
「雲の食卓」
雲丹 ● 沖合わずか4kmで味わう離島の絶品
雲助飯 ● 小さいながらも活況を呈した宿場町、赤坂に伝わる郷土料理
グリル八雲 ● 奥浜名湖の小さな駅舎は、知る人ぞ知る洋食の名店
雲竜荘 ● 古民家と手作り胡麻豆腐。雲竜荘に宿る鳳来の心
雲水 ● 食を修行ととらえる雲水の道。
雲呑 ● 雲を呑むがごとくの喉越しを楽しむ
八雲団子 ● お団子は、ホッと一息人気のおやつ。
雲泉閣 ● 信玄の隠し湯・添沢温泉の一見宿。時間を忘れる別天地雲泉閣山の家
雲母 ● 太鼓判を押され1300年。きららの本場三河
雲立ちの楠 ● 瑞雲昇り、家康の危機を救う
臥雲辰致 ● 不屈の精神で生き抜いた、生まれながらの発明家
雲谷 ● 地名探訪 三遠国境の長閑な集落を歩き、地名の意味を空想する
石雲寺 ● 爺と婆の話

連載
石川繊維資料館 ● 機械・道具は時代の証言者。蚕都豊橋モノ語り
わが町の小学校 ● 新城市立新城小学校
伝統産業 ● 藍染師 藍は日本独特の色。機械では決して出せない色
各駅停車 ● 飯田線5 小和田~中井侍
新刊紹介 ● 全通70周年記念刊行「飯田線」
多士済済 ● 近藤文雄 43年ぶりに再会した、記憶する絵画
先端企業 ● ベルクリエイト 人生の節目を演出する若き集団
摘草三昧 ● 夏の山野草料理
花頌抄 ● 夏
私の一枚 ● 芸術の日常化?瀬戸内に浮かぶアートの島「瀬戸内に浮かぶアートの島」
新刊紹介 ● 四季旬報
SPACE叢
街頭録音
編集長の周辺 花器の見立て
[そう]バックナンバー
次号紹介
求む。情報。
参考文献

春夏秋冬叢書暦
美術館博物館暦
煙火暦
7月-9月
[そう]エリア地図
660円
書く「鳥」
詠む「鳥」
鳥居
叢書の頁

[特集]

愛鳥群像
鳥守 ◆ 「鳥先生」渥美守久さん
鳥呼 ◆ 寒狭川・鴛鴦の里 伊藤仙二さん
鳥医 ◆ 小鳥の病院 加藤洋一さん
聴鳥 ◆ 仏法僧の声に魅せられ録り続ける 岡田孝一さん
鳥学 ◆ 野生生物の声に耳を傾ける 馬塚丈司さん
花鳥 ◆ 日本画家 栗原幸彦さん
探鳥 ◆ 干潟の生き物を見守る 藤岡エリ子さん
養鳥 ◆ 日本野鳥の繁殖に取り組む 林美喜男さん
鳥鈕蓋付台付壺 ◆ 装飾須恵器が秘める古代伝説
青い鳥 ◆ 生きることを教えてくれる子供達
駝鳥 ◆ 次郎柿の産地に育つ世界最大の鳥
不死鳥 ◆ スーパーリーグに躍り出たバスケットチーム OSGフェニックス
鳥羽 ◆ 地名から思い描く古代のふるさと
白鳥処女説話 ◆ 爺と婆の話
鳥威し ◆ 私のコレクション
鳥居強右衛門 ◆ 長篠・設楽原の戦いを勝利に導く

[連載]

摘草三昧 ◆ 春の野草料理
わが町の小学校 ◆ 音羽町立萩小学校
各駅停車飯田線4 ◆ 佐久間~大嵐
多士済済 ◆ 造形作家:松岡徹
花頌抄 ◆ 春
私の一枚 ◆ 美しい国日本 過疎に学ぼう
先端企業 ◆ 大学産業株式会社
新刊紹介 ◆ 三河の広告
SPACE叢
街頭録音
編集長の周辺 パブリックアート
[そう]バックナンバー
次号紹介
求む。情報。
参考文献

春夏秋冬叢書暦
美術館博物館暦
桜暦
4月、5月、6月
[そう]エリア地図
660円
キーワードを書く「火」
キーワードを詠む「火」
火の見櫓
叢書の頁

特集
火の民俗
火祭り ◆ 火防鎮火を祈願する、市田の火祭り
送り火 ◆ 奥三河に伝わる盆行事
火踊 ◆ 戦死者を弔う勇壮な祭
綱火 ◆ 350年の歴史を誇る綱火の妙
火焚 ◆ 天空を焦がす火焚き祭・古雅に舞う火舞祭
火防 ◆ 秋葉山の火祭り
火鑽 ◆ 神に伝える神聖な火をおこす
火縄銃 ◆ 戦国時代を終焉に導いた日本の歴史の証言者
火盗改 ◆ 鬼の平蔵、盗賊の仲間入り
火華 ◆ 身分違いの男女 菊池寛
山頭火 ◆ 浜松の山頭火
不知火 ◆ 玉の海正洋
原爆の火 ◆ 灯し続ける平和の火
火力発電 ◆ 渥美火力発電所の現場力
火塚 ◆ 馬越長火塚古墳
花火師 ◆ 東三河の打ち揚げ花火
火打坂 ◆ 消えた豊橋の特産品
火の玉 ◆ 爺と婆の話

連載
わが町の小学校 ◆ 岡崎市立大樹寺小学校
先端企業 ◆ 株式会社システック
各駅停車飯田線3 ◆ 湯谷温泉~中部天竜
私の一枚 ◆ 名刺に託す現世利益
多士済済 ◆ 画家:平松絵美
八木北独逸紀行4 ◆ アウシュヴィッツ強制収容所
新刊紹介 ◆ 浜道紀行
SPACE叢
街頭録音
編集長の周辺 ◆ 奥村昭夫展言葉あります
[そう]バックナンバー
次号紹介
求む。情報。
参考文献

春夏秋冬暦
美術館博物館暦
年末年始暦
1月-3月
[そう]エリア地図



660円
文字の風景「夜」
夜神楽
夜景
叢書の頁

特集:[夜行百景]

夜学 ◆ 豊橋市立豊橋高等学校 豊橋市
夜競艇 ◆ 蒲郡市 蒲郡の夜を明るく照らす ムーンライトレース
夜焚 ◆ 浜松市 編集スタッフ体験 「たきや漁」狂騒詩
夜行バス ◆ 目覚めると、窓の外は朝陽で色づいていた。もう東京だ。
深夜業 ◆ 豊橋市 人の心の闇を見つめて流してン十年夜の歓楽街で人気を呼ぶ、開運占い
聖夜 ◆ 豊橋市 キリスト降誕を記念し歌と祈りで祝う夜
除夜 ◆ 豊橋市 身を清める梵鐘の響き、除夜の鐘
夜行動物 ◆ 豊橋市 ようこそのんほいパークへ 昼夜逆転の摩訶不思議
貸夜具 ◆ 豊橋市 天日干しが気持ちがいい 昔ながらの布団屋さん
夜会食 ◆ 掛川市 大人のためのディナー「つま恋」
時夜 ◆ 新城市 信玄に追われる家康を救った真夜中に嘶く満光寺の鶏
常夜灯 ◆ 新城市 秋葉信仰を伝え続ける 今も消えぬ常夜灯の火
お七夜 ◆ 生まれて最初の名付けの行事 命名書を書きお祝いするお七夜
夜の菓子 ◆ 浜松市 「うなぎパイ」
夜川瀬 ◆ 飯田市 一夜にして地形を変えた 大災害の名残の地名
夜泣き岩 ◆ 爺と婆の話 新城市

[連載]

私のコレクション ◆ 「ポスト」カード
わが町の小学校 ◆ 連谷小学校 新城市 千枚田のお膝元にある小学校
先端企業 ◆ 大陽出版株式会社 豊橋市 進化する創造型印刷業を目指す
各駅停車 ◆ 飯田線2 三河一宮~湯谷温泉 合戦地をめぐり温泉で旅を締めくくる
時々刻々 ◆ たてぼし 豊橋市 「三遠浜道紀行」取材ノート 有志で再現、前芝のたてぼし
私の一枚 ◆ 心沈む老人への仲間入り
多士済済 ◆ 杉浦イッコウ 碧南にはためく天空の旗にモダニズム絵画の真骨頂を見る。
郷土への手紙 ◆ 花井かおり 就農して一年半。今日も好きな風景を眺めている。
八木北独逸紀行3 ◆ フラウエン教会
新刊紹介 ◆ 街道を歩く
SPACE叢
街頭録音
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春夏秋冬暦(10月-12月・美術館博物館暦・紅葉暦)
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文字の風景「流」
源流 俳句・星野昌彦
清流
叢書の頁

[特集]

渓流三昧
[泳ぐ] 川遊びの聖地、三河・遠州 豊田市・新城市・浜松市
[漁る] 夏の川遊びの人気者、渓流漁
[登る] 自然を肌で感じる、沢登り 新城市
[漕ぐ] 豊川上流部をカヌーで下る 新城市
流れ星 ◆ 天体観測界のスーパースター、流星群 東栄町
韓流 ◆ 韓流家庭料理 豊川市
流し台 ◆ 今はなつかしいタイルの流し台
質流れ ◆ 質屋が町から消えていく 豊橋市
精霊流し ◆ 盆の始めに迎えた精霊は盆の終わりに送る
流れ橋 ◆ 城下延城橋を守り続ける人々 森町
潮流 ◆ 太平洋と伊勢湾をつなぐ海門、伊良湖水道 田原市
流人 ◆ 絵島最期の地 伊那市
鵞流峡 ◆ 飯田のもうひとつの渓谷 飯田市
貴種流離譚 ◆ 爺と婆の話 浜松市

[連載]

私のコレクション ◆ 飲料缶 豊川市
わが町の小学校 ◆ 前芝小学校 豊橋市
先端企業 ◆ 東海漬物 豊橋市
各駅停車 ◆ 飯田線1 豊橋市―豊川市
私の一枚 ◆ ど根性比べ
多士済済 ◆ 武藤博美 浜松市
郷土への手紙 ◆ 宗田理
映画 ◆ 早咲きの花
八木北独逸紀行2 ◆ ベルリンの壁博物館
叢の会 ◆ 指南車の魅力 石田正治
叢の会 ◆ 存在の旅 星野昌彦
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地方で美しく生きる人のための応援誌
東三河を中心とした三遠南信(愛知県東三河・静岡県遠州・長野県南信州地域)に関するの地域発の文化情報を収集し発行。毎号選ばれたキーワード(「松」「月」「草」など、)にまつわる郷土の話題を紹介。「月」の号では、「月下美人」「月の字の付く地名」「海月(くらげ)」「民話:月と兎」「重要文化財 建造物:望月家」などなど…。毎号3ヶ月分の東三河を中心とした三遠南信地方の、祭り・花便り・イベント・展覧会情報を満載した「春夏秋冬暦」は、情報が充実で好評。

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