叢(そう) 発売日・バックナンバー

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1,100円
キーワードの漢字「日」

[特集]生日足日 
十日宮 亥の月の最初の亥の日には子孫繁栄五穀豊穣を祈願する(北設楽郡東栄町)
十五日 年の瀬に火防鎮護を祈る秋葉さんの火祭り(浜松市)
二十日 恵比寿様のお下がりで栄螺や海鼠が舞い降りる(西尾市)
二十五日 天満宮の祭神、菅原道真は生まれた日も死んだ日も同じ(岡崎市)
三十日 六月晦日の夏越の祓い・輪くぐり神事(岡崎市)

[キーワード:日]
十六夜日記 はかない人生への嘆きを和歌で綴りつつ鎌倉へ(豊川市・豊橋市・浜松市)
日本武尊 矢を作り矢を流し夢を見て賊を討つ(三河・西遠)
日本産 japonicaの名を戴く岐阜蝶の保護活動(岡崎市)
三ケ日人骨 原人ブームを巻き起こした早期縄文時代の人骨(浜松市)
日本泳法 水泳の立役者を生んだ浜名湖で発展した浜名湾流(湖西市)

●連載
爺と婆の話「七日ヶ滝」 川路城主と竹藪奥に眠る不動様(新城市)
彼の道此の道社会学「別所街道日南坂」 日の当たる坂道で日向ぼっこを楽しむ(豊橋市)
今様飯田線 伊那福岡-小町屋-駒ヶ根-大田切
 木曽駒ヶ岳を眼前に仰 ぐ町を乗り歩きながら(駒ヶ根市)
参河輩出大名「豊後国編」 初めての譜代、日田藩天災に見舞われた、府内藩・岡藩
野草料理「岩煙草」 岩煙草の胡麻和え・岩煙草寿司
民俗楽「門松」 門松の主役は竹ではなく松である
異界出現「矢田公園」 たこ焼き屋台風鉢巻蛸(蒲郡市)
形の旅 小学生用に作られたカタログに学ぶ(豊田市)
美術の綾「須山計一」 画家が行き着いた生まれ故郷の山並み(飯田市)
編集長の周辺 制定書体「Wise Sans JP」のデザイン
春夏秋冬暦(2026年7月~9月)
1,100円
キーワードの漢字「家」

[特集]故家由緒
小笠原家 激動の中世を生き抜き下伊那の山里に得た安住の地(飯田市)
宮下家 和合の村を開き伝えた念仏踊り(下伊那郡阿南町)
田代家 命を懸けた川下りが支えた続けた繁栄(浜松市)
冨田家 歴史を見守り新たな役割担う代官屋敷(岡崎市)
糟谷家 多角経営で財を成した糟谷縫右衛門(西尾市)
鈴木家 人と物を繋いだ 足助を代表する商家(豊田市)

[キーワード:家]
平家蛍 源氏に追われるかのように人知れず光り舞う(設楽町)
家桜 この道はいつかきた道
爺と婆の話「家康伝説」 伝説で語られた東照神君(豊橋市)
山家三方衆 動乱の奥三河翻弄された菅沼・奥平(新城市)
海の家 時代とともに変わりゆく三河大島の海の家(蒲郡市)
定家葛 歌人の名前を頂いた白花の蔓性植物
曳家 職人たちが受け継ぐ壊さず運ぶ建築工法(岡崎市)
家鴨 老舗精肉店の心意気伝わる「あいち鴨」(豊橋市)

●連載
彼の道此の道社会学「飯田線田本駅前通り」
 車で行けない秘境駅へ 山道を歩いて向かう(下伊那郡泰阜村)
今様飯田線 本長篠-三河大野-湯谷温泉-三河槙原
 駅前は私的空間と公的空間の境その駅前に立ち、人々の生活空間を行く(新城市)
参河輩出大名「尾張国編」一国全てを領する大藩の藩主 家老として支えた城主(犬山市)
野草料理「木通」 木通の芽のシーチキン和え・木通のドルマ
民俗楽「晴れの日の御幣餅」
異界出現「西の谷第二ちびっ子広場」ちびくろサンボ公園(豊川市)
形の旅「御幣餅の形」
美術の綾「国際芸術祭あいち2025」
 巡回展示「ポップ・アップ!」設楽町会場(北設楽郡設楽町)
編集長の周辺 終戦までの6年間「古戸少年義勇騎馬隊を偲ぶ」(北設楽郡東栄町)
春夏秋冬暦(2026年4月~6月)
1,100円
キーワードの漢字「義」

[特集1]義名考義
義路 分類不可分の領域タブーの地名
対義語地名 日向と日陰人は日向に向った(北設楽郡)
守義 小集落が寄り集まった村に 新たな地名が与えられた(新城市)

[特集2]義理人情
義士 水野家預かり矢頭右衛門七教兼(岡崎市)
義民 挙母藩に抵抗した農民たちの若きリーダー飯野八兵衛(豊田市)
義侠 幕末の三河を闊歩した親分衆(西尾市・豊川市・蒲郡市)
義校 僅か八ヶ月明治期の学校教育機関(西尾市)
義勇火防団 戦前の岡崎で活躍した消防団のルーツ(岡崎市)

[キーワード:義]
義太夫 八重垣姫の悲恋の物語女太夫の語りが木立を渡る(阿南町)
左義長 火の粉は高く舞い上がりその火で餅を焼く(豊川市・田原市)
義経 四十二相の容姿を持つ麗しき姫との初恋物語(岡崎市)
猫義義 郷土の川に暮らす愛すべき国の天然記念物(豊川市)

●連載
義を食べる「義理チョコ」 哀れみ情けも愛のうち
爺と婆の話「村義の碑」名も告げず去った村を救った義人(新城市)
彼の道此の道社会学「牛川渡船場道」
 豊橋が誇る渡し船を目指して炎天下の豊川右岸を南下する(豊橋市)
今様飯田線 木ノ下-伊那松島-沢
 駅前は私的空間と公的空間の境その駅前に立ち、
 人々の生活空間を行く(上伊那郡)
参河輩出大名「陸奥国編」 伏見城攻防戦の後継者が基礎を築いた磐城平
野草料理「団栗」 団栗の甘納豆・団栗のお焼き
民俗楽「盆の火祭乗本万灯」
異界出現「栗木山公園」 要塞滑り台(豊川市)
形の旅「委ねることから生まれる形」
美術の綾「飯田市美術博物館」伊那谷を埋蔵するポストモダン建築(飯田市)
春夏秋冬暦(2026年1月~3月)
1,100円
キーワードの漢字「八」

[特集1]便八十八
八十八夜 野にも山にも若葉が茂り人は野良仕事に精を出す(浜松市)
八十八ヶ所 日本中いたるところに四国遍路あり(北設楽郡東栄町)
八十八農園 山と人で育て上げる風味佳良の原木椎茸(浜松市)

[特集2]八字戴冠
八郎神社 環境破壊、疫病、差別は撤廃の願いは古代から(浜松市)
八王子神社 八幡社、八柱神社名前は変われど「八」(西尾市)
八柱神社 神域の古墳を背に建つ森町の氏神(豊田市)

[キーワード:八]
事八日 雪景色の中、神輿にのせて疫病神を集落の外へ送り出す(飯田市)
七凹八凸 趣味を極めた仏教考古学者からの訓辞(岡崎市)
八百屋 地域を支える小さなスーパー
八名井 弘法井戸伝説と今水寺(新城市)
八丁蜻蛉 湿地に生きる日本最小の赤蜻蛉(田原市)
八名丸里芋 型よし味よし郷里の誇り(新城市)

●連載
八を食べる「八丁味噌」 黒褐色の味噌出汁が五臓六腑に沁み渡る
爺と婆の話「八岐大蛇」死して悔い改め世の人の難病を癒す(西尾市)
彼の道此の道社会学「地八峠啓沃道」
 かつての木馬道を辿って茶畑に囲まれた高所の集落へ(浜松市)
今様飯田線 三河一宮-長山-江島-東上
 豊川がうるおす豊穣な沃野を各駅停車でのんびり進む(豊川市)
参河輩出大名「美濃国編」 渥美の戸田家が大垣十万石で善政を敷く
野草料理「零余子」 零余子と銀杏の炊き込みご飯・零余子と田螺と辣韮のアヒージョ
異界出現「八帖公園」 要塞滑り台(岡崎市)
美術の綾「中村正義」異端の人の風景画にその心象を垣間見る(豊橋市)
春夏秋冬暦(2025年10月~12月)
1,100円
キーワードの漢字「人」

[特集1]悪人列伝
日本左衛門 本名 浜島庄兵衛、またの名は日本駄右衛門
虚無僧伝八 宿場町の無法者、宮路山麓に死す(豊川市)
井上VS.水野 密夫と木魚 悪大名は何方(浜松市)
徳川家康 狸は青年でも親父でも屁理屈で破棄を強行(岡崎市)
爺と婆の話「悪人地蔵」 死して悔い改め世の人の難病を癒す(浜松市)

[特集2]人形面白
案山子
埴輪 古の王を守る、古墳時代の造形作品(浜松市)
土偶 有終の美を飾った、2体の縄文土偶(豊川市)
国府土人形 まぼろしと呼ばれた、ありふれたもの(豊川市)
絡繰 采振り弊振り、祭囃子を景気付け(豊橋市)

[キーワード:的]
人発植名 一人、二人、盗人、死人想像力豊かな植物名
水先人 受信した一言一句を忠実に体現するタグボート(西尾市ー田原市)
人柱 松原用水に語り継がれる伝説(豊橋市)

●連載
人を食べる「人参」 組み合わせの妙で苦手が得手に大躍進
彼の道此の道社会学「平坂街道」
 シカマドの焼き芋を頬張って西尾藩の城下町から湊町へ(豊川市ー西尾市)
今様飯田線 川路-時又-駄科-毛賀
 天竜川と生きる人々の営みに触れながら、伊那谷の南端を乗り歩く(飯田市)
参河輩出大名「下野国編」 釣天井事件、関係者は三河人
野草料理「昼顔」 昼顔と菜の花のしらすの和え・昼顔のもずく酢
民俗楽「於花祭」 持続可能な祭りの形(東栄町)
異界出現「足山田ちびっ子広場」 監視員在中極小公園(豊川市)
形の旅 藤原行成は日本語フォントの源流
美術の綾「文人画」研鑽のあとに見る崋椿系画家たちの素顔(田原市)
春夏秋冬暦(2025年7月~9月)
1,100円
キーワードの漢字「的」

[特集1]美的祭礼
的打図 オリンピック射撃競技の表紙を飾った扁額(豊田市)
鬼的 豊作を与祝し、春・正月に鬼を射る(豊橋市・豊川市・西尾市)
朝的 枝垂れ桜が咲き誇り、東の空がほの白くなるころに(豊川市)

[特集2]歴史的景観選
三遠名橋 トラスを組んでアーチを描き対岸へ(三河・遠州)
豊橋市公会堂 豊橋の歴史と共にあった豊橋近代化の象徴(豊橋市)
日本福音ルーテル岡崎教会 高い塔に十字架をいただくヴォーリズ建築の教会(岡崎市)
御室家住宅長屋門 石垣を備えて、それは覚悟の構え(浜松市)
足助宿 住んで守り継ぐ塩の道で栄えた町並み(豊田市)

[キーワード:的]
局地的花探 厳しい環境なんのその。逞しく生きる海浜植物(田原市)
監的 戦前の渥美半島の先端には、いつも大砲の音が鳴り響いていた(田原市)
射的 足軽になりきって、火縄銃の威力を体感する(新城市)

●連載
的を食べる「的鯛」 大魚の威を借る中魚
爺と婆の話「呪的治療」 白山神社は、歯の苦しみを散じる神(西尾市)
彼の道此の道社会学「県道424号 花丸峠」
 杉木立の中に埋もれゆく奥三河の重要路の交差点(設楽町ー新城市)
今様飯田線 中井侍-伊那小沢-鶯巣
 「秘境駅銀座」信州の南端で、山峡に息づく人々の営みに触れる(天龍村)
参河輩出大名「越前国編」 北ノ庄の結城秀康、丸岡のお仙
野草料理「浅葱」 浅葱焼き。浅葱と手作り味噌、浅葱のフィッシュケーキ
民俗楽「だし」 もとから女性が一方の主役の浜松まつり(浜松市)
異界出現「熊野公園」 隧道で季節が変わる富士山(岡崎市)
美術の綾「安藤昇と森慎吾」やわらかいかたち-世界は土でできている-(岡崎市)
春夏秋冬暦(2025年4月~6月)
1,100円
キーワードの漢字「器」

[特集1]考古器物 
石器 日本の歴史の始まりはいつかその謎を解く鍵となる(飯田市)
縄文土器 縄文後期の東西文化の接点八王子貝塚(西尾市)
弥生土器 土器の造形に昔の人の生を見る(豊川市)
須恵器 大陸の技術が生み出した古墳時代の祈りの器(豊田市)
青銅器 人の姿を写す銅鏡は神秘の力を秘めていた(新城市・豊橋市)

[特集2]機器快快 
選果器 農家の負担を軽減三ヶ日蜜柑の選別器(浜松市)
海苔搾り器 海苔作りに欠かせない 生海苔の「脱水」工程(田原市)
製塩器 太陽と風の力を借り知恵で結ぶ塩の晶(西尾市)
眼科医療器具 進化する白内障治療 その歴史の一端を見る(浜松市)
懐かし器 年も暮れ昭和は遠くになりにけり(岡崎市)

[キーワード:器]
土器菜 名前の由来は隠語? 早春の田に咲く黄色の小花(東三河)
分器 稲荷と橋跡に名を残す由来不詳の地名(浜松市)

●連載
車を食べる「柚子器」 御料理に花と香を添えて
爺と婆の話「器貸譚」 椀貸し池 借りた物は返すべし(豊田市)
彼の道此の道社会学「田原街道宇津江坂」
 海沿いの難所を避けて開かれた渥美半島では珍しい峠越えの道(田原市)
今様飯田線 相月-城西-向市場-水窪
 飯田線付け替え工事の苦闘を体感しながら「遠州の袋小路」水窪をめざす(浜松市)
参河輩出大名「武蔵国編」 譜代重臣が入れ替わり立ち替わり(埼玉県)
野草料理「立金花」 立金花の バターソテー、立金花と新若芽の サッと煮
民俗楽「送り盆」 十三夜の送り盆 月が美し(新城市)
異界出現「向山公園」 極小宇宙空間(蒲郡市)
美術の綾「浜松市鴨江アートセンター」 人やモノ・コトが混ざり合う文化活動の拠点(浜松市)
春夏秋冬暦(2025年1月~3月)
1,100円
キーワードの漢字「車」

[特集]愛車満載
貨物車 山本典義 写真集 軽トラ182 の20-22より
山車 神を招き、神が移動する(北設楽郡東栄町)
軌条車 北遠ならではの小型モノレール(浜松市)
荷車 リヤカーが大活躍二つの川に挟まれたキャンプ場(浜松市)
三輪車 日常から非日常へと誘うトゥクトゥク乗車体感録(蒲郡市)
自転車預所 「いってらっしゃい」のあたたかい声に送られて(豊橋市)

[キーワード:車]
車花 「車」の一文字をいただく、選ばれし車形の植物たち
水車 雨の降る日も風の日も休み無く(三河・遠州)
転車台 蒸気機関車の時代を伝える天浜線の貴重な遺産(浜松市)
車神社 全国二社の社号由来と歴史(新城市・豊橋市)
赤車海老 透明度と輝きを誇る三河湾が育む海のルビー(西尾市)

●連載
車を食べる「車海老」 見目麗しく味旨し三河湾が育む珠玉の幸
爺と婆の話「車返し」 貴人達が乗っていたUターンが伝説に(湖西市)
彼の道此の道社会学「旧浜名湖大橋有料道路」 湖上の橋を歩いて渡れば無性に一杯飲みたくなる(浜松市)
今様飯田線 野田城-新城-東新町-茶臼山(旧富山村)
 激動の歴史の舞台であり、「山の湊」でもあり「坂の町」新城は、昔も、今も、交通の要衝(新城市)
参河輩出大名「備後国編」 良将の中の良将は倫魁不羈の鬼日向
野草料理「鬱金香」 チューリップの甘辛いため、菱の実とチューリップの球根御強
異界出現「北郷東公園」 悪戯っ子捕獲装置(岡崎市)
美術の綾「豊田市博物館」 七州を見渡す丘に開館した総合博物館(豊田市)
春夏秋冬暦(2024年10月~12月)
1,100円
キーワードの漢字「切」

[特集]一切有情
切々 しめやかに密やかに道行きから跳ね込みに(北設楽郡東栄町)
縁切 悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ(浜松市)
裏切 讒言・内通・離反、そして討死・処刑・悪霊に(浜松市)
腹切畑 語ること罷り成らぬ恩原村字峯の大事件(新城市)
切地蔵 割れたのは身代わりが悪戯か(豊橋市・新城市・湖西市 他)
切支丹灯籠 弾圧の歴史の闇に紛れて消えた(西尾市)
切越八面塔 森の中忽然と現れるはケルンかストゥーパか(岡崎市)

[キーワード:切]
痰切飴 粉まみれでも大笑い、春の訪れを告げる厄除け神事(豊橋市)
切山の大杉 村社跡に堂々そびえる樹齢千年の芦生杉(岡崎市)
踏切 名前を読み解けば、その場所の歴史が見えてくる
芋切 三河のからっ風が作り出す渥美半島の特産(田原市)
鎌切 鎌を携え狩りをする草むらの美しき預言者(豊川市)

●連載
切を食べる「切り餅」 香ばしい磯部巻きは非常食にも酒の肴にも
爺と婆の話「切り橋」 転んだら片袖を手向ける路傍の神(豊川市)
彼の道此の道社会学「秋葉街道明光寺峠」 北遠の小さな湊町から秋葉街道の「切所」を登る(浜松市)
今様飯田線 大嵐(旧富山村)元「日本一のミニ村」最後の子供。彼を育てたのは飯田線だった。(浜松市・豊根村)
参河輩出大名「上野国編1」 東北への抑えは徳川家と繋がり深い者達
野草料理「薮茗荷」 薮茗荷の煮浸し、薮茗荷の葉のおこわ
民俗楽「雛祭り」私たちの祖先はひなを求めて旅をした
異界出現「百々公園」 レトロな宇宙船(岡崎市)
形の旅 上手くもない文字を書く
美術の綾「光庭」 国島征二の遺作〈Untitled 2022〉(豊橋市)
春夏秋冬暦(2024年7月~9月)
1,100円
キーワードの漢字「本」

[特集]歴史読本
二本ヶ谷積石塚群 遊歩道を散歩しながら 古墳見学(浜松市)
本坂越 幾多の旅人が往来した字七曲りの難所あり(浜松市)
本光寺 大きな本堂の浄土真宗寺院は三河の農村景観に欠かせない(岡崎市)
十三本塚 戦国の悲劇がとみもと町の由来(豊橋市)
本陣 街道に看板のみで示す貴人の宿泊所巡り
旧本多忠次邸 行き渡る心地よいデザイン本多家末裔の暮らした洋館(岡崎市)
活版本 活字から伝わる人の思いや手の温もり(豊橋市)

[キーワード:本]
旧山本中学校 中学校建築の先駆けとなった一本桜とともにある木造校舎(飯田市)
本を食べる「本直し」 調味料と侮ること勿れ、味醂を使った和製カクテル
二本杉峠 歴史と民話の郷・佐久間、日本列島創生の歴史と伝説の峠(浜松市)
本宮山 砥鹿神社奥宮が鎮座する 信仰の山、本宮山(豊川市)
本草 独立独歩の開拓者、田中長嶺の「菌類図譜」(西尾市)
標本室 古い小学校の一室で古代の生き物に思いを馳せる(飯田市)

●連載
異界出現「日本列島公園」 最果ての地の捨てられた林檎たち(豊川市)
野草料理「藪萱草」 藪萱草の酢味噌和え、藪萱草のオランデーズソース
爺と婆の話「本殿」扉が無いのは、子供が遊ぶため(豊田市)
参河輩出大名「信濃国編」松本の初代藩主は石川数正、信濃に入った三河の松平達
彼の道此の道社会学「万古道」人も寄りつかない南信州の山奥にひっそりと消えた集落があった(飯田市)
今様飯田線 天竜川右岸の河岸段丘を体感しながら、絶景を堪能する
美術の綾「山本典義」(豊川市)
春夏秋冬暦(2024年4月~6月)
1,100円
キーワードの漢字「細」

[特集]細工流流
細工花火 いかにも鄙びた火の祭り建物花火とも呼ばれる(豊橋市)
貝細工 奇観動転地、竹島ファンタジー館(蒲郡市)
竹細工 竹職人の技が光る浜北の風車(浜松市)
木工細工 名工親子が腕を振るった矢作神社祭礼の山車彫刻(岡崎市)
藁細工 大河内の鹿追い行事、害獣退治に弓を射る(天龍村)

地名探訪
細工屋敷 強者たちの夢の跡、地名の他はなにもない(西尾市)
細川 いにしえより続く一族発祥の地(岡崎市)
細江 枕詞に詠まれた風光明媚な浜名湖の支湾(浜松市)
細谷 かつて表浜海岸にあった、のどかな海辺の村(豊橋市)

[キーワード:細]
細葉石楠花 鳳来寺山系の晩春を彩る大輪の花(北設楽郡設楽町)
細長 獲るのが楽しい逃げ足の早い馬刀貝(西尾市)
単細胞生物 放散虫の小さな化石は地質年代を読み解く鍵
細を食べる「細工切り」 蒲鉾に包丁入れれば花鳥風月に変幻自在
爺と婆の話「細野のお薬師様」山崩れで流され百年、やっと祀られた仏様(岡崎市)

●連載
彼の道此の道社会学「黒松峠」 山吉田と奥山を結ぶ古道のわずかな痕跡を辿る(新城市)
今様飯田線
 「田切地形」を昇り降り、二つのアルプスを眺めながら列車は「元祖・アニメの聖地」へ
参河輩出大名「上総国編」四天王の子で酒封じの神 譜代達が配された国境の地
野草料理「蔓菜」蔓菜の胡麻味噌和え、冬の山野草サラダ
民俗楽「白山祭り」(北設楽郡東栄町)
異界出現「豊公園」 巨大クリップ(豊川市)
美術の綾「乎那の邑 美と善」20の指針から生まれたこれからを思う建築デザイン(浜松市)
春夏秋冬暦(2024年1月~3月)
1,100円
季刊誌「そう」80号 出版企画概要

■発行日 2023年9月10日/通巻80号(2023年秋号) 特集:根

キーワードの漢字「根」

[特集]天晴大根 
切り干し大根 空っ風と天日の力で 滋養増強・風味絶佳(浜松市)
親田辛味大根 蕎麦の引き立て役は 「あまからぴん」(下條村)
二十日大根 川が運んだ土砂が ラディッシュの形を決める(豊橋市)
野草料理「浜大根」 海岸や荒地に育つ野生の大根を味わう
大根盃 山の神に捧げる御神酒は円やかだった(北設楽郡東栄町)
大根流し 何時しか真田幸村は 喘息の神になった(豊橋市)

[キーワード:根]
写真集:根 命を支える 地中の姿形
羽根 書かれた文字を読み解き 浅葱斑の旅に思いを馳せる(西尾市)
蓮根 新鮮な朝採れだけを販売 浜松っ子に人気の隠れた名産(浜松市)
海老根 林の中の群落は 密やかな安住の地
石置屋根 昔は茅葺き屋根と並んで いたる所で見られたものだった
根引山 「墓じまい」の墓石が 約二万基(豊田市)
根古屋 戦国期の城の名残を伝える城下町の地名(岡崎市・湖西市・新城市)

●連載
異界出現 「羽根西公園」 巨大恐骨格標本(岡崎市)
爺と婆の話 「根洗松」
 根を洗ったのはお坊様か雨か町名の由来となった松(浜松市)
彼の道此の道社会学 「道根往還」
 額田の山里から城下町へ 木炭を運んだ「燃料の道」(岡崎市)
参河輩出大名「近江国編」 湖東・彦根、湖南・大津 要衝を治めた譜代大名
根を食べる「根魚」 「うっかり」などとは言わせない 本家に肩を並べる上質な白身
今様飯田線
 飯田に電車がやってきて一世紀、街の歴史を感じながら、「丘の上」を歩き回る
美術の綾「根付」 飯田市美術博物館 綿半野原コレクション(飯田市)
春夏秋冬暦(2023年10月~12月)
1,100円
■発行日 2023年6月10日/通巻79号(2023年夏号) 特集:太

キーワードの漢字「太」

[特集]太郎物語 
永太郎 泉州と三州の石工が 鎚の技を振るった町(豊田市)
しっぺい太郎 信州駒ヶ根から遠州見付へ 早太郎の怪物退治伝説(浜松市)
安藤早太郎 壬生浪士は 脱藩した弓の名手(豊田市)
本多光太郎 努めて止まず学究の道を 進し 鉄鋼研究の世界的権威となる(岡崎市)
萩太郎山 四季を通じて楽しめる 県内二位の高峰に登る(豊根村)

[特集]太鼓乱打
田楽太鼓 お田植え祭りの主役は田を象徴する太鼓だった(豊川市)
姫太鼓打 落ち葉の下で暮らす水中が苦手な水生昆虫(豊川市)
太鼓堂 本堂の脇を固め 時を知らせる(豊田市)
写真集:太鼓橋  

[キーワード:太]
太和金 古い峠では光背が欠けた一体の石仏だけが迎えてくれた(東栄町–豊根村)
正太寺鼻 鼻先からなだらかに伸びる かつての佃煮ストリート(湖西市)
大瀧太平 国産初の機械製材丸鋸 天龍製鋸「スター印」(浜松市)

●連載
太を食べる「心太」 箸一本で食べる理由は 謎のベールに包まれたまま
爺と婆の話「太子淵」 現れたのは聖徳太子か千手観世音菩薩か(岡崎市)
彼の道此の道社会学「県道三三三号入出太田線」
 湖畔で尽きた道を通り過ぎ未知の先端、正太寺鼻へ(湖西市)
今様飯田線
 「相川の流れのように おだやかに」忙しい日常を
 一旦置いて、のんびり歩く清流の里
三河武士「相模国編」 関東の要小田原城主は大久保氏
野草料理「秋の野芥子」
 秋の野芥子の胡麻味噌和え・海老と帆立貝柱の揚げ真薯秋の野芥子巻き
民俗楽「初午」 (北設楽郡東栄町)
異界出現「タイヤランド」 真黒巨大怪獣(新城市)
美術の綾「須田剋太」
 挿絵で知られる洋画家の 探求の旅の記録(飯田市)
春夏秋冬暦(2023年7月~9月)
1,100円
■発行日 2023年3月10日/通巻78号(2023年春号) 特集:字

キーワードの漢字「字」

[特集]文字碑譚 石に刻まれた歴史を紐解く旅に出る
道路元標 用済みになって70余年 今も町角や村外れで生き残る(三遠南信)
説教 花崗岩産地の村に立つ たった二文字の石碑(岡崎市)
養蚕供養 蚕の霊を慰め 繁栄を今に伝える(豊田市)
公園 説明は二文字で事足りた 新しい群衆遊歓ノ場(岡崎市)
自然災害伝承碑
 三六災害の記憶を未来に繋げる記念碑群(飯田市)
「イ」の碑 テレビの父 高柳健次郎の「イ」を巡る(浜松市)
写真集:旗めく文字 宮田明里  

[キーワード:字]
国字 「圦」の字は日本で作られ 主に三河で使われる(豊橋市)
苗字 設楽・東栄町の伊藤さんは 戦国時代の豪族の末裔か(北設楽郡東栄町)
金字塔 茶臼山周辺の聳え立つ 三河のピラミッド(西尾市)
黒文字 芳しき精油を生み出す 郷土の森の有用植物(新城市)
点字 日本点字ができるまで 浜松出身の教育者 石川倉次(浜松市)

●連載
字を食べる「杓文字」 昼酒の背徳感も マナー違反も美味のもと
爺と婆の話「是之字寺」 「日、下、人」の 夢占いで寺を建立(岡崎市)
彼の道此の道社会学「県道三六八号灰野坂」
 宝飯郡の中心地だった御油と 商業と織布の町蒲郡を結んだ道
今様飯田線
 飯田線「はじめの一歩」は珍しい線路共用区間
 長い道程に思いを馳せ、大河・豊川を渡り行く(豊橋市)
三河武士「播磨国編」 白亜の城を治めた 三河縁の大名達
野草料理「虎杖」 虎杖のおかか和え油炒め・虎杖の柴漬け風
民俗楽「山の神」 (北設楽郡東栄町)
異界出現「向山公園」 学級崩壊公園(蒲郡市)
形の旅 折り紙から生まれた舞「神座」
美術の綾「びはく★クロージングイベント」
 改修前の特別プログラム豊橋市美術博物館で子供パワー全開!(豊橋市)
春夏秋冬暦(2023年4月~6月)
660円
キーワードの漢字「王」

「王」を詠む 西陽さし込む「王将」といふラーメン屋

[特集]是王彼王
墜落王 いつも空を見上げてた福長浅雄(浜松市)
鉄工王 伝説の鉄工所を経営した戦後の浜松経済界の重鎮(浜松市)
製紙王 近代の北遠に突如出現した製紙工場設立の立役者(浜松市)
百獣の王 豊橋市の動物園と共にあるライオンの歴史と現在(豊橋市)
渓流の女王 姿よし味よしの渓流に輝く朱い星(設楽町)
花の王・写真集:牡丹 朝野耕史(飯田市)  

[キーワード:王]
親王 宗良・尹良・崎之宮山中に伝わる伝説の王子(岡崎市・豊根村 他)
四天王 徳川幕府樹立に功績を立てた四人の武将(岡崎市 他)
牛頭天王 コロナ禍で再び姿を現した祇園精舎の守護神、疫病の神(設楽町)
十王 天に昇るか地獄に堕ちるか生前に犯した罪次第(豊川市)
医王神古墳 信じれば取れる古墳に棲む疣神様 (蒲郡市)

●連載
地名探訪「王ヶ崎」 王が葬られた海辺の村で失われた海岸線を辿る(豊橋市)
王を食べる「百魚の王」 真鯛の真髄は骨の髄にあり
爺と婆の話「八大龍王宮」 水害を起こす自身を嘆いた大蛇を祀る(豊田市)
美術の綾「井上唯さん」調べて集めて編み上げる、芸術祭に現れた穂の国の市(東三河)
異界出現「外神公園」 恐鳥類外神外神公園(豊橋市)
野草料理「甘野老」 平茸のバター炒め・平茸のカルトッチョ
三遠南信産高知育「旧水窪森林鉄道機関車」
 北遠で活躍した機関車は高知の山奥で余生を過ごす(蒲郡市) 
漫遊路線バス「三都橋豊邦線」(岡崎市・安城市)
春夏秋冬暦(2023年1月~3月)
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商品情報・内容

■ 地方で美しく生きる人のための応援誌

東三河を中心とした三遠南信(愛知県東三河・静岡県遠州・長野県南信州地域)に関するの地域発の文化情報を収集し発行。毎号選ばれたキーワード(「松」「月」「草」など、)にまつわる郷土の話題を紹介。「月」の号では、「月下美人」「月の字の付く地名」「海月(くらげ)」「民話:月と兎」「重要文化財 建造物:望月家」などなど…。毎号3ヶ月分の東三河を中心とした三遠南信地方の、祭り・花便り・イベント・展覧会情報を満載した「春夏秋冬暦」は、情報が充実で好評。

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