美術の窓 発売日・バックナンバー

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1,676円
江戸時代中期、「吾妻(東)錦絵」と呼ばれる、美しい多色刷版画が江戸で誕生した。錦絵創始期の第一人者とされるのが、浮世絵師・鈴木春信(1725?~70)である。若い男女の恋や、無邪気な子どもたち、古典題材を今様に表現した「見立絵」や「やつし絵」など、江戸の日常を優雅に描き出した春信。その類いまれなる画業を、美しいグラビアで辿る。

【巻頭特集】
ボストン美術館コレクションで辿る 鈴木春信 ─江戸の日常を描いた 錦絵誕生の立役者─

◆グラビアで味わう春信
まなざしを交わす男女のドラマ/視線の先にいるのは誰?/春信美人の粋な装い/「線」が生み出す夕立の情景
◆鈴木春信ってどんな絵師?/文・田辺昌子(千葉市美術館副館長兼学芸課長)
◆コラム:錦絵誕生の契機となった「絵暦」とは何か?
◆活動期間わずか10年! 謎多き春信の生涯
◆春信の描く江戸の社会/文・小林 忠(岡田美術館館長)
◆春信作品に見る職人たちのテクニック/文・浅野秀剛(あべのハルカス美術館館長)
◆世界の秘宝─ボストン美術館の春信コレクション/文・鏡味千佳(名古屋ボストン美術館学芸員)
◆コラム:春信も好んで描いた江戸の評判娘「笠森お仙」
◆展覧会情報:春信の傑作が里帰り「ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信」全国4会場で開催! ☆招待券プレゼントあり
◆江戸の恋─春信が描いた恋人たちの逢瀬/文・山本ゆかり(多摩美術大学非常勤講師)
◆春信の色材─豊饒な質感の楽しみ方/文・降旗千賀子(目黒区美術館学芸員)
◆春信春画のあやしい魅力/談・浦上満(浦上蒼穹堂代表)
◆エッセイ:現代作家が語る春信/小川信治(美術家)×鈴木春信「鞠と男女」


【技法講座】泉谷淑夫 構図にこだわった構想画を油彩で描く〈後編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球
【公募展便り】国画展・新院展・日本・フランス現代美術世界展・新美術展・FAA展・世界絵画大賞展・白士会展
1,676円
2017年現在、国宝に指定される美術工芸品は885件。先人たちは外来の文化を柔軟に取り入れながら、世界に類を見ない固有の文化を発展させ、優れた美術品を守り伝えてきました。現代を生きる私たちにも、今なお新鮮な驚きと感動を与えてくれる国宝。今回の特集では、京都国立博物館でこの秋開催される、開館120周年記念 特別展覧会「国宝」にあわせ、絵画、彫刻、工芸、書跡など、珠玉の国宝の数々を紹介。古代から現在まで受け継がれる日本の「美」の系譜を辿るとともに、「アートの現在」を体現する現代の実力派作家124名の作品も一挙紹介します。

【巻頭特集】アートの現在2017

◆国宝でたどる 日本のアートの原点
・土と火のちから〈考古〉
・祈りのかたち〈仏教美術〉
・物語る絵画〈絵巻・経典〉
・線の美〈肖像画〉
・崇高なる中国絵画の世界〈中国絵画〉
・室町水墨に唸る! 〈水墨画〉
・無限の空間に遊ぶ〈障屛画〉
・文字に宿る魂〈書〉
・想いを託す染織〈染織〉
・金工にみる匠の技〈金工〉
・漆工 迫力の超絶技巧〈漆工〉
・花開くやきもの文化〈陶磁〉
・いまさら聞けない? 基礎知識「国宝」Q&A
・ Exhibiton 国宝約200件が集結する「国宝」展 京都国立博物館で10月から開催! ☆読者招待券プレゼントつき

◆ News 話題の新オープン! アートスポット
◆2017年上半期 展覧会入場者数ランキング
◆Topics アール・ブリュットが 「美術」を揺るがす


◆「アートの現在2017」現在作家編
第一線で活躍する124名の作家と作品を一挙紹介!

【中特集】絹谷幸二 色彩とイメージの旅展に寄せて 文:土方明司
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球
【公募展便り】蒼騎展・日象展・アート未来展・日本水墨院展・亜細亜現代美術展・全日肖展
1,676円
2017年下半期に開催される注目の展覧会を紹介。大型企画展から子どもも楽しめる夏休みの展覧会まで、オールジャンルを網羅。夏から冬にかけての美術鑑賞のガイドブックとして必携の1冊です。招待券プレゼント付。

【巻頭特集】2017年下半期編 絶対見たい!!展覧会
・ 北斎—富士を超えて—(寄稿 浅野秀剛/あべのハルカス美術館館長)、ゴッホ、アルチンボルド、アルフォンス・ミュッシャ、吉田博、オットー・ネーベル、ジャコメッティ、芸「大」コレクション、ボストン美術館の至宝展、川端康成展、運慶、源信、奈良 西大寺展、国宝、不染 鉄、鈴木春信、長沢芦雪、奈良美智、荒木経惟、サンシャワー:東南アジアの現代美術展、石内都、安藤忠雄、日々の生活、フィンランド・デザイン展、絹谷幸二、画家の眼がとらえた美、現代の写実、堀文子、吉増剛造、他。
・ 文化庁新進芸術家海外研修制度 50周年記念展(特別鼎談 奥谷博/本江邦夫/野口玲一)
・ 行ってみたい!広島せとうちアート探訪の旅
ひろしま美術館・広島市現代美術館・広島県立美術館・平山郁夫美術館・尾道市立美術館・蘭島閣美術館、呉市立美術館・大和ミュージアム・ふくやま美術館・神勝寺 禅と庭のミュージアム
・ 今年初開催!! 注目の芸術祭に行こう!
・ 親子で見たい! 夏休みの展覧会
ギガ恐竜展、おもしろびじゅつワンダーランド、どうぶつ図鑑、チームラボアイランド
【技法講座】泉谷淑夫 構図にこだわった構想画を油彩で描く〈前編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】二元展、新象展、日洋展、第一美術展、現展、新美展、新平成美術展、大翔展、日本水彩展、日本自由画壇展、たぶろう展、板院展、一創会展、風子会展、朱葉会展、新構造展、日本新工芸展
1,676円
ヒエロニムス・ボスやブリューゲルの描く奇妙な怪物たち、アルチンボルドが描く摩訶不思議な肖像画……。15世紀、ネーデルラント(フランドル)をはじめヨーロッパの各地で一風変わった「奇想」の絵画が生まれました。2017年は「ベルギー 奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展」「アルチンボルド展」「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」など、まさに「奇想」芸術の展覧会が目白押し! 展覧会で見ることができる巨匠たちの名画や、日本の現代作家の最新作まで、「奇想」の絵画による魅惑的な世界をご紹介します。


【巻頭特集】奇想絵画の世界へ
ブリューゲル「バベルの塔」、ボス、アルチンボルドから現代作家まで

◆Part.1 ブリューゲル
・バベルの塔─ブリューゲルにとって「人間」とは何だったのか? /文・山村仁志(東京都美術館学芸担当課長)

◆コラム:「奇想」の絵画 べルギーにおける誕生と展開/文・宮澤政男(Bunkamura ザ・ミュージアム上席学芸員)

◆Part.2 ヒエロニムス・ボス
・ヒエロニムス・ボスと奇想の源泉/文・小池寿子(美術史家、國學院大学教授)

◆対決!! ネーデルラントが生んだ 二大「奇想の画家」 ボス/ブリューゲル年譜

◆Part.3 アルチンボルド
・謎多き宮廷画家 アルチンボルド 一風変わった人物表現はいかに描かれたか?/談・渡辺晋輔(国立西洋美術館主任研究員)
・奇想芸術の大コレクター ルドルフ2世が 築いた「驚異の世界」とは?/文・木島俊介(Bunkamura ザ・ミュージアムプロデューサー)

◆奇想の系譜を継ぐ者たち 18世紀以降の展開

◆エッセイ
・奇なるを奇とせず レオン・スピリアールトによせて/文・有玉青(作家)
・異界への畏れと憧れ ベルギー幻想文学と美術/文・東 雅夫(アンソロジスト、文芸評論家、怪談専門誌『幽』編集顧問)

◆現代作家の作品で味わう奇想の世界
泉谷淑夫/小林裕児/生駒泰充/森 洋子/市川伸彦/七戸 優/金子富之/川野美華/山本もえ美/仁戸田典子/原太一

◆展覧会で奇想の絵画を味わう!
☆読者招待券プレゼントつき


【好評連載】山下裕二の今月の隠し球 【公募展便り】東光展・大調和展・現代パステル協会展・彩美展・国展・朔日会展・新洋画会展・新世紀展・日本画院展・太平洋展・三軌展・日府展・旺玄展・新興展・創造展・創型展・女流画家協会展
1,676円
毎年恒例の人気企画「新人大図鑑 2017 期待のホープ365名を一挙紹介! 」。今年も評論家や学芸員、画廊、編集部が選ぶいま大注目の若手作家たちを紹介。お気に入りの新星を探してみてください!

【巻頭特集】新人大図鑑 2017 期待のホープ365名を一挙紹介!
・次代を担う若手作家たち
幸田千依(油画)、青木恵美子(油画)、阿部観水(日本画)、武田裕子(日本画)、千葉美香(油画) ・編集部レポート 卒展で見つけた! 注目の新人151
東京藝大/多摩美/武蔵美/女子美/造形大/日芸/東北芸工大/京都造形大/Arts in Bunkacho/JOSHIBISION2016
・評論家・学芸員が選ぶ 注目の新人11人
笠原美智子/清水敏男/武田厚/立島惠/外舘和子/野口玲一/花里麻理/本江邦夫/森孝一/山下裕二/ワシオ・トシヒコ
・画廊が選ぶ 注目の新人91
・編集部が選ぶ 注目の新人40
・若手発掘の最前線
ULTRA AWARD 2016/昭和会展/未来展/絹谷幸二賞/VOCA 展 2017/FACE 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞/シェル美術賞 2016/岡本太郎現代芸術賞/五島記念文化賞/ホキ美術館大賞/アートアワードトーキョー丸の内 2016/CBC 翔け! 二十歳の記憶展
・日展特選受賞者全覧
〈日本画・洋画・彫刻・工芸美術〉
【技法講座】塩谷亮 古典的油彩技法を用いた人物表現 〈後編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】モダンアート展、光陽展、水彩連盟展、創元展、示現会展、日仏現代国際美術展、美術文化展、光風会展、春陽展、日本現代工芸美術展、ベラドンナ・アート展、日彫展
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人物画に欠かせない肌の表現。男女、年齢による肌の違いや、顔・手など部位による肌質の違いを描き分けるのは一筋縄ではいきません。人肌を描くための基礎的な“コツ”から、作家ならではの“技”までを、人気作家による技法講座などから学びます。巨匠の展覧会も肌の表現に注目してご紹介します!


【巻頭特集】肌を極める 技法講座vol.47

◆人気作家による技法講座
Case.1 小尾修:油絵具の透明性と可塑性を生かして肌を描く
Case.2 小野月世:透明水彩で自然な血色感のある肌を描く
Case.3 小木曽誠:油絵具のグレーズが生む艶やかな肌の表現
Case.4 中村光幸:肌の明暗表現にこだわる
Case.5 渡邉愛子:透明水彩で描く皺のある女性の手
Case.6 佐藤瑞玲:ミクストメディアで瑞々しい少女の肌を描く
Case.7 弥富節子:色の描き分けにより表現する若々しく強い青年の肌

◆名画に見る肌の表現:レオナール・フジタ/北野恒富/東郷青児/テオドール・シャセリオー/中村彝
◆人気作家が描く「肌」の表現10選:奥谷博/中山忠彦/中島千波/佐藤泰生/大矢英雄/諏訪敦/齋正機/長谷川喜久/福井欧夏/王培
◆コラム:発表当時は酷評されたルノワールの裸婦に見る「肌」
◆トピックス:吉岡正人 幅7メートルの大作「最後の晩餐」が京都ノートルダム女子大学へ寄贈


【技法講座】塩谷亮 古典的油彩技法を用いた人物表現〈中編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球ほか
【公募展便り】東方展・新槐樹社展・等迦展・醒墨会展・从展・白日会展・日本南画院展
1,676円
【巻頭特集】女神たち 写実絵画の名画に見る
1,676円
19世紀末パリで誕生した、若き芸術家グループ「ナビ派」。ゴーガンの強い影響を受けた彼らは、ジャポニスムの要素を取り入れながら、平面性・装飾性を強調した革新的な作風を確立しました。ボナール、ドニ、ヴァロットン、ヴュイヤールら、フランス・オルセー美術館が所蔵するナビ派の傑作を多数掲載。今なお色あせないナビ派芸術の魅力と先駆性に迫ります。


【特集】「印象派からナビ派へ ─色彩の預言者たち─ オルセー美術館名品コレクションより」

◆巻頭グラビア
華麗なる装飾美 /親密な日常の風景 /ブルジョワジーの穏やかな生活 /見る者を誘う、室内のドラマ /色彩が織りなす神秘の世界

◆ナビ派誕生エピソード
・それは、ゴーガンから始まった
・ナビ派のルーツ、ゴーガンが愛したポン=タヴェン

◆ナビ派って、なに派!? ~印象派からポスト印象派、そしてナビ派へ。19世紀フランス美術を辿る~
談:高橋明也(三菱一号館美術館館長)

◆ナビ派をめぐる作家たち

◆フランスで花開いたジャポニスム
談:本江邦夫(多摩美術大学教授)

◆キーワードで読み解くナビ派
平面性 /装飾性 /子ども /庭と女性 /室内 /ジャポニスム /神秘

◆画家が綴る「私とナビ派」
文:小杉小二郎/佐藤泰生

◆ナビ派News
・オルセー美術館、新たにナビ派を含む600余点(約395億円相当)の作品寄贈が決定
・池田20世紀美術館でボナールの壁画「洪水の後」が常設展示中

◆この春、オルセー美術館が誇るナビ派コレクションの傑作が、東京・三菱一号館美術館で公開!

【技法講座】西田陽二 白の美しさが映える油彩画 〈後編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球 ほか
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毎年恒例の人気企画「必見!!今年の展覧会BEST170」。大規模な展覧会から全国各地の展覧会まで、今年見逃せない展覧会170件を一挙紹介! 2017年の展覧会がこの1冊で網羅できる保存版です。また2016年に開催された展覧会の入場者数ランキングも必見。

【巻頭特集】必見!!今年の展覧会BEST170
・ティッィアーノとヴェネツィア派展、大エルミタージュ美術館展、「バベルの塔」展、ボストン美術館の至宝展、レオナルド×ミケランジェロ展、ベルギー 奇想の系譜展、マティスとルオー展、アルチンボルド展、「怖い絵」展、ランス美術館展、「国宝」、海北友松、「茶の湯」、長沢芦雪 展、雪村、これぞ暁斎! 、草間彌生、ほか。
・2017年のアートイベント
・2016年展覧会入場者数ランキングBEST50
・2016~17美術賞グランプリ速報&募集要項

【技法講座】西田陽二 白の美しさが映える油彩画 〈前編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】青藍展、土日会展
1,676円
祝! 「美術の窓」創刊400号!
世界トップレベルの長寿大国として知られる日本。美術界においても「生涯現役」を貫き、日々制作に励む先生方のご活躍には目を見張るものがあります。創刊400号を記念する本特集では、「めざせ100歳! 」と銘打ち、小誌とご縁の深い、米寿以上の美術家の方々を一挙紹介。お年を召されてもなお、自身の芸術表現をエネルギッシュに追究し続ける秘密に迫ります!

【創刊400号を迎えて】文・一井建二〈小誌編集長〉
【巻頭特集】創刊400号記念 めざせ100歳! 生涯現役! 長寿の美術

《スペシャル対談》
野見山暁治(96歳)〈画家〉×鹿島 茂〈フランス文学者〉
「昔のパリ、今のパリ」

《トークイベント》
入江一子(100歳)〈画家〉×日野原重明(105歳)〈医師・医学博士〉
「6歳から1日1枚描き続けて生涯現役!!」

《グラビア・寄稿》
◆安野光雅(90歳)…… 文・大矢鞆音〈美術評論家・津和野町立安野光雅美術館館長〉
◆速水史朗(89歳)…… 文・土方明司〈美術評論家・平塚市美術館館長代理〉 ◆五百住乙人(91歳)
◆中野北溟 (93歳)/ 榎倉香邨(93歳)…… 文・武田 厚〈美術評論家〉
◆久保田すみ子(95歳)…… 文・ワシオ・トシヒコ〈美術評論家〉

《生涯現役! 現代の長寿作家たち》
鈴木竹柏(98歳)/三谷吾一(97歳) 稗田一穗(96歳)/三谷青子(88歳) 谷本重義(87歳)/宮崎進(94歳)

《あの画家も、この画家も、長生きだった! 美術史上に輝く長寿作家35人》
秋野不矩/猪熊弦一郎/岩橋英遠/梅原龍三郎/岡田 徹/奥村土牛/小倉遊亀/織田廣喜/片岡球子/葛飾北斎/鏑木清方/工藤甲人/熊谷守一/五味秀夫/佐藤忠良/庄司栄吉/髙山辰雄/田澤 茂/富岡鉄斎/富永直樹/奈良岡正夫/難波田龍起/東山魁夷/平櫛田中/福王寺法林/福沢一郎/舟越保武/前田青邨/安田靫彦/柳原義達/横山大観/淀井敏夫/脇田 和/パブロ・ピカソ/マルク・シャガール

《美術の窓400号記念・作家アンケート 》

《美術の窓400号プレイバック》
作家特集/大好評企画・編集長対談/編集部が誇る人気連載/コラム・公募展便り/連載執筆者一覧/バックナンバー


【技法講座】鍋島正一 アキーラと油絵具の混合技法で描く〈後編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】日展・元陽展・近代日本美術協会展・白亜展・風子会展・現代童画展・太陽美術展・新芸術展・JAG展・清興展・秀彩展・都展・日本版画会展・新平成美術展・現創展・大潮展・群炎展
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天保10年(1839)、新橋の商家に生まれ、12歳で歌川国芳に入門。以降、次々と傑作を世に送り出した浮世絵師・月岡芳年。凄惨な流血表現の作品も多いことから「血みどろ絵師」と称される芳年だが、実は歴史画や妖怪絵、美人画の名手でもあり、一方で新時代の潮流に乗り新聞、小説挿絵で大衆の人気を得た。繊細な人柄ゆえか生涯で二度精神を病みながらも、54歳で没するまで旺盛に作品を発表し続けた芳年。幕末・維新の乱世を、独自の画風を切り拓き逞しく生き抜いた天才浮世絵師の画業に迫る。

【巻頭特集】国芳に学び、激動の時代を生きた最後の浮世絵師 月岡芳年

《巻頭グラビア》
・12歳で国芳に入門 早くも頭角を現す
・新旧・妖怪対決「和漢百物語」「新形三十六怪撰」
・大迫力の流血表現「英名二十八衆句」……全28点、すべて見せます!
・戊辰戦争の衝撃「魁題百撰相」
・世間の評判ふるわず、神経を病む 「一魁随筆」
・「大蘇」の号で返り咲き 西南戦争を描き大成功
・評判を呼んだ歴史画シリーズ「大日本名将鑑」
・美人画だってお手のもの「風俗三十二相」
・構図の妙に唸る
・こんな作品も描きました
・晩年の集大成「月百姿」

■年譜・相関図「芳年をめぐる人々」

《コラム》
・芳年は高給サラリーマンだった!? 芳年と明治のメディア ~新聞錦絵と小説挿絵~
・驚異のデッサン力を見よ! ~素描・版下絵・下絵~
・芳年を語る言葉

《インタビュー・寄稿》
・芳年ひと筋、55年 コレクターが語る「芳年という画家」/談・西井正氣〈日本画家〉
・月岡芳年の画業/文・加藤陽介〈練馬区立美術館学芸員〉
・明治の浮世絵の面白さ/談・浦上 満〈浦上蒼穹堂代表〉
・近親者から見た芳年の人柄と暮らし/文・悳 俊彦〈洋画家〉
・千客万来 芳年展の見どころ勘どころ/文・川西由里〈島根県立石見美術館 専門学芸員〉


【技法講座】鍋島正一 アキーラと油絵具の混合技法で描く〈前編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球
【公募展便り】二科展・院展・主体展・新作家展・齣展・東京展・新制作展・行動展・双樹展・新構造展・一水会展・水彩人展・創展・大洋展・流形展・純展・新院展・一陽展・自由美術展・一期展・新日美展・版画展・新協展・独立展・二紀展・国画展・日本表現派展・大翔展・立軌展・中美展・一創会展日本文人画府展・創画展・一線美術会展・青枢展・現水展・蒼樹展
1,676円
ゴッホ、ゴーギャン、メアリー・カサット、香月泰男、松本竣介ら、人生そのものをアートへ昇華させた16名の画家たちの生涯と作品から、それぞれの「アートと人生」を考えます。
【巻頭特集】 アートと人生
生きることが、アートになる

◆グラビアで辿る 16名の画家のアートと人生
・ファン・ゴッホ/ポール・ゴーギャン……文・大橋菜都子(東京都美術館学芸員)
・アンリ・ルソー
・アメデオ・モディリアーニ
・メアリー・カサット……文・牧口千夏(京都国立近代美術館主任研究員)
・梅原龍三郎/オーギュスト・ルノワール……文・安井裕雄(三菱一号館美術館 学芸グループ 副グループ長)
・サルバドール・ダリ……文・南 雄介(国立新美術館 副館長・学芸課長)
・国吉康雄……文・廣瀬就久(岡山県立美術館学芸員)
・村山槐多
・ジャン・フォートリエ
・香月泰男/丸木位里・丸木 俊……文・土方明司(美術評論家・平塚市美術館館長代理)
・松本竣介……文・長門佐季(神奈川県立近代美術館主任学芸員)
・ 熊谷守一……文・葊江泰孝(岐阜県美術館学芸員)

◆コラムすべてはここから始まった?! ラスコーの洞窟壁画にみる、人とアートの関係性……文・五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学講師)
◆画家の人生 衝撃エピソード集
◆現代作家の作品にみる「アートと人生」Part.1〜3

【技法講座】シルクスクリーンを下図にした練り込みテンペラ画〈後編〉小川浩司
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球
1,676円
セピア色の画面に神秘的に浮かび上がる人物や母子像で知られる、19世紀フランス象徴主義を代表する画家、ウジェーヌ・カリエール(1849~1906)。当時のフランス画壇で成功を収めながらも、独自の境地を切り拓いた知られざる巨匠の軌跡に迫る。


【巻頭特集】没後110年 カリエール 知られざる巨匠

◆グラビアで味わうカリエール
母と子/若き夫婦の肖像/少女/日常/肖像画家としてのカリエール/初期作品から/風景
◆コラム 「モノクローム絵画の思考」
文・佐藤泰生(洋画家、新制作協会会員)
◆コラム「美術史」から見たカリエール
文・小林晶子 (東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館主任学芸員)
◆ロダンとカリエール~彫刻家と画家、 二人の芸術家の共鳴
◆カリエールの生涯
◆ 展覧会インフォメーション


【技法講座】小川浩司 シルクスクリーンを下図にした練り込みテンペラ画 〈中編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球
【公募展便り】蒼騎展・日象展・アート未来展・日本水墨院展・現代パステル協会展・日本・フランス 現代美術世界展・世界絵画大賞展・全展・近代美術協会展・白士会展
1,676円
一足お先に秋らしい表紙でお届けする「美術の窓」9月号の巻頭特集は、「この秋・名品で出会う 日本の美しい風景 東山魁夷、速水御舟、浦上玉堂、琳派……」。芸術の秋に日本の美しい風景を堪能できるイチオシの展覧会より、選りすぐりの名品をご紹介します。

【巻頭特集】この秋・名品で出会う 日本の美しい風景 東山魁夷、速水御舟、浦上玉堂、琳派……
・大和 うるわしの世界 「日月山水図屛風」
・意匠の美 鈴木其一「夏秋渓流図屛風」「朝顔図屛風」
・光と風 酒井抱一「夏秋草図屛風」
・理想の風景に心遊ばせる 牧「漁村夕照図」
・風景の真髄 東山魁夷「山渓秋色」「行く秋」「緑響く」「唐招提寺御影堂障壁画 濤声」
・憧憬 与謝蕪村「十宜図 宜秋」池大雅「十便図 釣便」
・気韻 浦上玉堂『煙霞帖』のうち「青山紅林図」浦上春琴「僊山清暁図」
・破壊と創造 速水御舟「炎舞」「洛北修学院村」 ・夜咄 伊藤晴雨「酉の市帰り」「明治時代の寄席」
・赫に秘めた想い 斎藤真一 越後瞽女日記「陽の雪野」 文・佐々木佳苗
・女のいる風景 村上華岳「日高河清姫図」萬鉄五郎「裸体美人」
・物語る 草壁家 イメージボード(となりのトトロ)/宗介の家 本編より(崖の上のポニョ)/千と千尋の神隠し


【技法講座】小川浩司 シルクスクリーンを下図にした練り込みテンペラ画〈前編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球 / 山崎光夫 漢方 植物ものがたり
1,676円
美術の歴史は常に前進してきた。そこでは何が必要とされたのか──。それは過去の芸術に学び、そこから独自のものを生み出してしまう、すなわち「伝統」を換骨奪胎する気概ではなかろうか。美術史上に燦然と輝くルネサンス、モダン・アート、そして現代美術の巨星たちは、いかに過去を乗り越えてきたのか。現代日本の作家たちはいかなる挑戦を続けているのか。その軌跡に迫る。

【巻頭特集】巨匠に学び、乗り越える 「伝統」を換骨奪胎せよ!
・西洋・日本美術史転換! 事件簿
・ラファエロの換骨奪胎戦略と、伝統の構築・・・文:渡辺晋輔(国立西洋美術館主任研究員)
・マネの全く不本意なスキャンダラス人生/ゴッホの七転八倒の流浪人生・・・イラスト/文:杉全美帆子
・マネはいかに過去の傑作を転倒させたのか?
・〈対談〉森村泰昌×三浦 篤「美術史、そして『私』と対峙するということ」
・近代・現代美術史講義
「近代編」・・・文:冨田 章(東京ステーションギャラリー館長)
「現代編」・・・文/絵:筧 菜奈子
・「ルーヴル美術館特別展『ルーヴル No.9~漫画、9番目の芸術~』」より ルーヴル美術館が問う 漫画=バンド・デシネは 9番目の芸術なのか?・・・文:ファブリス・ドゥアール(ルーヴル美術館 文化制作局 出版部副部長)
・ポンピドゥー・センター傑作展 ─ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで」より フランス・伝統と革新の美学
〈インタビュー〉田根 剛
・2016年度版 岡村桂三郎が選ぶ! 日本美術代表・・・文・岡村桂三郎
・現代日本の挑戦者たち
篠原有司男「伝統に裏打ちされた前衛」・・・文:長澤章生(Akio Nagasawa Gallery|Publishing)
平松礼二「ジャポニスムを再び─印象派を超えて」・・・文:横山智絵(茨城県天心記念五浦美術館主任学芸主事)
諏訪 敦 「『豆腐』─写実の原点に還る」・・・文:土方明司(平塚市美術館館長代理)
猪熊弦一郎「自分本来の姿を勇敢に描きぬく」・・・文:古野華奈子(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館学芸員)
牧野邦夫「内なるレンブラント」・・・文:江尻 潔(足利市立美術館学芸員)
笠井誠一「ヨーロッパ絵画の正統なる流れのうえに平面性を追求」・・・文:吉崎元章(公益財団法人札幌市芸術文化財団職員)
吉岡正人「命を失わないクラシック」・・・文:吉岡正人
棚田康司「時空を超えた『永遠の構成』」・・・文:小野寛子(練馬区立美術館学芸員)

【技法講座】堀川理万子 手作りエマルジョンにこだわったテンペラ画〈後編〉
【好評連載】山下裕二の今月の隠し球
【公募展便り】日洋展、第一美術展、現展、日本水彩展、大調和展、新象展、創型展、日本自由画壇展、たぶろう展、二元展、板院展、創造展、女流画家協会展、朱葉会展、全日肖展
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商品情報・内容

  • 出版社:生活の友社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月20日

■ 旬のアートを追い続けて36年、現代作家のパートナー雑誌。

人気作家が自作の秘密を明かす技法講座に加え、国立新美術館と東京都美術館における毎月の公募展レビューや、日本美術や現代美術の連載も充実。他にも話題の展覧会や月間の展覧会スケジュールなど毎月盛りだくさん…にアート情報をお届けします。

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