美術の窓 発売日・バックナンバー

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1,676円
あなたは「耳」を描けますか? 聴覚器官であり、体内へと入り込む穴を有する「耳」。その複雑な形状も相まって、不思議な魅力を持っています。人によって様々で個性を有しているにもかかわらず、あまり耳を主役にした作品は見られません。人物画を描く中でも実は難しい耳に注目し、その構造から描写のポイント、作品の中での役割に迫ります。耳の魅力を知ることで、ポーズや構図の幅が広がること間違いなし! 耳から名画を読み解くグラビアや、面白い耳トリビアなど耳づくしの珍特集です。


【巻頭特集】耳にこだわる

◆「名画の耳を観察! 」

フラ・アンジェリコ/クラーナハ(父)/カラヴァッジョ/ヒエロニムス・ボス /レンブラント/フラゴナール/ゴーギャン/ドラクロワ/ロセッティ/岸田劉生/菱川師宣/スーラ/北川民次/葛飾北斎/マネ/ヴァロットン/祥啓/河鍋暁斎/荻原守衛/高村光雲
解説・宮下規久朗(美術史家)/宮永美知代(美術解剖学者)/中谷ミミ(耳占い研究家)
「ゴッホの切断された耳」文・正田倫顕(ゴッホ研究者)
「耳を作り続けた作家・三木富雄」 文・中ザワヒデキ(美術家)

◆「耳の基礎知識」監修・宮永美知代

◆描き方ポイント解説
児島新太郎先生が解説! 「耳のパーツの捉え方」
奥谷太一先生が解説! 「頭部と耳のバランス」
古吉弘先生が解説! 「耳の色、髪との関係性」

◆グラビア ホキ美術館所蔵作品で見る耳ギャラリー
森本草介/島村信之/塩谷亮/五味文彦/生島浩/諏訪敦/石黒賢一郎/小尾修/渡抜亮/河野桂一郎/三重野慶

◆インタビュー 町田久美「耳が繋ぐ感情、関係」

◆寄稿「立体作品における耳のデザイン」文・上路市剛(彫刻家)

◆「古代エジプトの大きく特徴的な耳の謎に迫る」文・近藤二郎(早稲田大学文学学術院教授)
◆「仏像の耳が語ること」文・山本勉(鎌倉国宝館長)


【中特集】遠藤彰子
「物語る 遠藤彰子 展」に寄せて



【技法講座】亀山祐介 6種の金箔を組み合わせた幻想的なマチエール〈前編〉


【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】日本・フランス現代美術世界展/茨城新興展/新院展/世界絵画大賞展/青塔社展
1,676円
コロナ禍の下の生活も早一年半以上が過ぎました。美術館・博物館の休館による展覧会の中止・延期など、美術界も大きなダメージを負いましたが、発表の場が閉じられ、表現の発信が制限された状況の中でも、日々制作に向かう作家たちの姿があります。
9月号ではコロナ禍の美術界の出来事を中心に振り返りつつ、精力的に活動を続ける作家たちに、各々が「継続」する活動とアートに対する想いをお聞きしました。コロナ禍を機に今一度考えたい美術館の問題点にも迫ります。


【巻頭特集】コロナ禍でも やっぱりアートが好き

◆ロングインタビュー 馬渕明子「コロナ禍に問う 美術館の問題点と野望(ヴィジョン)」

◆インタビュー 横尾忠則「《WITH CORONA》コロナ禍の現況は?」

◆コロナ史まとめ 2020―2021

◆インタビュー 奥谷博「絵を描いて生きていく ひたむきに制作を続ける日々」

◆橋本堅太郎(1930―2021) 歩み続けた彫刻の道
文・藤井明(小平市平櫛田中彫刻美術館学芸員)

◆インタビュー 上條陽子「パレスチナ難民を継続支援 画家としての執念と挑戦」

◆インタビュー 鷺悦太郎「~陸前高田~ 被災地で描き続けて」


【特集】アートは止まらない ~コロナ禍に負けるな! ~

鬼頭恭子/垣内宣子/嶋田明子/河島真規子/丸山東子
西美奈子/山内恵美子/佐藤哲郎/皆川滋水/田名部ひろし/金井順子/坂口節子/竹之内みどり/弥富充代/小沢一/吉久保絢子/伊藤香織子/田島功一/藤守可江/加藤増男/中島茂夫/津田則子/酒井佳津子/伊藤よし子/上杉道子/石井秀隣/田邊哲人/豊元節子/飯島奈保美/中村みつひろ/高梨敬子/丸山純子/吉田忠生/金澤隆二/金山波也人/イワイヨシコ/池田恵美子/蓮見美智子/小島勇/関月子/田崎ときこ/西本太観/田中俊行/竹内君恵/藤井節/齊藤昌代/和田依子/佐野弥夫/野沢嘉昭/中村マヤ/黒川英夫/板倉みのる/板倉好子 ほか


【技法講座】山田啓貴 古典絵画から学ぶ静謐な油絵〈後編〉


【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/芸術家のある日の食卓 (林綾野) ほか
【公募展便り】二元展/現代パステル協会選抜展/旺玄会大阪展/旺玄会埼玉支部展
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強い色である「黒」を使いこなすには技が必要です。油彩や水彩、アクリル、コンテ、岩絵具、墨など様々な画材を使った現役作家による技法講座を中心に、狭いようで幅広い「黒」のレパートリーを紹介。それらを最大限に使いこなすためのプロの秘蔵テクニックを公開します! 各画材メーカーの「黒」い絵具の比較や、「黒」にまつわる知識を豊富に収録し、役立つ内容盛りだくさんでお届けします。


【巻頭特集】黒に技アリ ~油彩から墨まで11作家が直伝~

◆インタビュー
酒井駒子(絵本作家) 「黒」色の下地が生み出す物語
山中翠谷(書家) 書の「黒」─奥深い墨の黒に迫る


◆油彩から墨まで11作家が直伝 黒の技
小尾 修…〈油彩〉油絵具の透明感を生かし、奥行きのある黒の階層を作る
長谷川光一…〈油彩〉黒のトーンの使い分けで吸い込まれるような空間を描く
稲森伸治…〈油彩〉光や色彩を含んだ深みある黒の表現
福長弘志…〈アクリルガッシュ〉黒いモチーフを様々な画材の黒を使い分けて描く
倉岡雅…〈木炭、コンテ〉木炭を使いこなし異なる雰囲気の黒を生み出す
さきやあきら…〈コンテ、パステル〉黒にわずかな色を重ねて風景の空気感や奥行きを捉える
宮本佳美…〈水彩絵具〉カラフルな絵具を混ぜ合わせて無数の色を含む「黒」を作る
加来万周…〈墨、顔料〉金の背景に負けない漆黒の表現
牧野伸英…〈墨、岩絵具〉絵具を焼くことで黒や暗部を幅広く表現する
木下めいこ…〈バーナー、墨〉バーナーで焼いた焦げ色を「黒」として描画に使用する
龍口経太…〈墨、顔料〉墨と顔料の黒を使い分け神秘的な女性像を描き出す

◆Pick up この黒にも注目
吉武弘樹…光を捉える漆黒の点
財田翔悟…艶とマチエールで魅せる黒


◆画材屋さんに教わる黒知識
黒のなりたちに迫る/ホルベイン商品比較 文・小杉弘明(ホルベイン工業株式会社)
日本の黒「墨」から膠を見る/日本画材の多様な黒 監修・うえだ(絵画材料研究室藪唐房)


◆寄稿
印象派の「黒」
ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ
文・岡坂桜子(SOMPO美術館学芸員)

これを知ればもっと楽しくなる 日本画のいろは
日本画の「黒」の表現
文・木佐布由実(足立美術館学芸員)

香月泰男の「黒」の技法 東洋画の精神性とシベリアの記録
生誕110年 香月泰男展
文・橋口由依(神奈川県立近代美術館学芸員)


ベンタブラックをめぐる大騒動! ! ─アニッシュ・カプーアの「黒」


【技法講座】山田啓貴 古典絵画から学ぶ静謐な油絵〈中編〉

【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/ 山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】日洋展、現展、日本水彩展、大翔展、日本自由画壇展、板院展、新世紀神戸展、東光展、日本水墨院展、蒼騎展、日象展、朱葉会展、新構造展、全日本パステルアート展、旺玄会名古屋展、日府展名古屋展、朱生会展、渺渺展
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旅先で出会った色彩、風景、画材、人……偶然の出会いが化学反応を起こし、芸術家たちの作風に大きな変化を与えることがある。日本の旅する芸術家たちの旅先での衝撃的な、あるいは運命の〝出会い〟や〝発見〟に焦点を当てながら、芸術家たちにとっての「旅」に迫る。


【巻頭特集】旅する芸術家

◆「旅する画家」の多層性──藤田嗣治の世界地図(ストリートビュー)
文・林洋子(美術史家)

◆藤田嗣治(レオナール・フジタ)「色彩への旅」 文・内呂博之(ポーラ美術館学芸員)
「フジタ─色彩への旅」4月17日(土)~9月5日(日) ポーラ美術館

◆藤田と壁画「秋田の行事」 文・小泉俊貴(公益財団法人平野政吉美術財団学芸員)
「藤田嗣治 秋田で見た建築と風景」5月15日(土)~7月4日(日) 秋田県立美術館

◆JAPAN REDの旅─日本の赤を知る─ 文・杉本一郎(日本茜を拡げる会会長)

◆インタビュー 私と旅
episode1 山田朝彦 偶然出会ったベルニーニ彫刻の衝撃
episode2 西田眞人 全国一の宮を描く巡礼の旅
episode3 呉亜沙 「自分と他者」に向き合う旅

◆追悼・安野光雅
  代表作『旅の絵本』絵本原画とともに振り返る 安野光雅の旅
文・大矢鞆音(美術評論家・津和野町立安野光雅美術館館長)
「安野光雅 追悼展 第2期『繪本 シェイクスピア劇場』」6月11日(金)~9月8日(水) 津和野町立安野光雅美術館

◆中国山水画を遊ぶ 絵のなかへの旅
文・島尾新(日本美術史家・学習院大学文学部教授)

◆グラビア:旅で出会った色どりあふれる世界
橋本清一/筧本生/髙木英章/長谷川仂/西房浩二/加古博美/島栄里子/遊馬賢一/村居正之/難波平人/松野行/伊丹靖夫/松村公嗣/田村鎭男/加藤晴美

◆旅する画家の美術館鹿《浜田市立石正美術館》
旅する画家・石本正と石正美術館 文・横山由美子(浜田市立石正美術館主任学芸員)
「石本正 生きもの讃歌」7月6日(火)~10月24日(日) 浜田市立石正美術館
「生誕100年 回顧展 石本正」9月11日(土)~10月24日(日) 一宮市三岸節子記念美術館ほか

◆キーワードは〝映え〟! 美術館で名所巡り
「映えるNIPPON 江戸~昭和 名所を描く」5月22日(土)~7月11日(日)  府中市美術館
「#映える風景を探して 古代ローマから世紀末パリまで」4月24日(土)~6月27日(日) 町田市立国際版画美術館

◆旅するアーティストからのレター
中内渚 世界を旅する古本画家
村上慧  移住を生活する


【技法講座】山田啓貴 古典絵画から学ぶ静謐な油絵〈前編〉

【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】太平洋展/大調和会広島巡回展/国展 名古屋展/女流画家協会展/一創会展
1,676円
同じ環境で人生の一部を過ごした同級生、また同じ環境でなくても同年代というだけで、その世代なら誰もが話が通じ、盛り上がれるような事柄があったりします。作家を中心に、美術業界で活躍する同級生や先輩後輩などの交流を探り、同級生ならではのエピソード、同窓生だからこそ実現した活動など、国内の物故作家から現代を生きる作家まで、その横のつながりをクローズアップします!


【巻頭特集】私たち、同級生・同窓生です!

◆エッセイ
野見山暁治が語る 故・稗田一穗、阿部平臣との思い出 「消えた同級生」
千住博 ニューヨーク便り

◆同級生対談
佐藤卓(グラフィックデザイナー) × 野又穫(美術家)
「戦いたくない世代の刺激的な関係」
◆グラビア
秀才揃いの東京美術学校西洋画科1927年卒 上杜会 誌上同窓会
文・成瀬美幸(豊田市美術館学芸員)

◆座談会
エサシトモコ(彫刻家) × 永山裕子(画家) × 三沢厚彦(彫刻家)
「我らが藝大ラグビー部!!」

◆先輩・後輩対談
鈴木健也(漫画家) × 山本大貴(画家)
「ずっと憧れていました! 」

◆同窓生対談 草薙奈津子(平塚市美術館館長) × 荒井寿一(コレクター・荒井商事代表取締役会長)
「館長とコレクターの出会いは能サークル! 」

◆寄稿
生誕100年 笠木實と没後30年 友人、清宮質文
互いを高め合う親友のメモリアル
文・住田常生(高崎市美術館主任学芸員)

2021年コレクション展I 特集「同級生・同窓生」
同じ展覧会で肩を並べた作品たちの同窓会
文・相良周作(兵庫県立美術館学芸員)

京のファンタジスタ~若冲と同時代の画家たち
若冲、応挙、蕪村……京都日本画家の傍近の影響
文・岡田秀之(福田美術館学芸員)


◆【中特集】出会いから生まれるアート
・絹谷幸二──「こしかたの記・菩提心」展によせて 特別インタビュー



【技法講座】中村光幸 色鉛筆とシルバーポイントを活かした油彩技法〈後編〉

【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/ 山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】水彩連盟展、創元展、示現会展、モダンアート展、光陽展、美術文化展、光風会展、春陽会展、国際公募亜細亜現代美術展、日彫展、日本現代工芸美術展、ベラドンナ・アート展
1,676円
毎年恒例企画「新人大図鑑」。注目の若手作家インタビューや全国15大学の卒業・修了制作展のレポートをはじめ、編集部、評論家・学芸員、デパート美術部バイヤー、画廊が注目する美術界の新星を一挙紹介! 先輩作家への特別インタビューや、若手を対象とする美術賞グランプリ結果も収録。

【巻頭特集】新人大図鑑2021

◆巻頭インタビュー:注目の若手アーティストに訊く!
三輪瑛士〈油画〉/横山芙実〈日本画〉/李 泊衡〈油画〉/臼田貴斗〈彫刻〉

◆全国15大学! 卒業・修了制作展レポート
東京藝術大学/多摩美術大学/武蔵野美術大学/女子美術大学/東京造形大学/日本大学芸術学部/東北芸術工科大学/愛知県立芸術大学/名古屋芸術大学/金沢美術工芸大学/京都市立芸術大学/京都芸術大学/広島市立大学芸術学部/佐賀大学芸術地域デザイン学部/崇城大学芸術学部

◆編集部が選ぶ 注目の新人 216
PICK UP INTERVIEW
荒木沙妃〈油画〉/オギハラ フウカ〈日本画〉/富永和輝〈日本画〉/畠中 彩〈版画〉/前田琴百合〈油画〉/山口幸雄〈彫刻〉

◆評論家・学芸員が選ぶ 注目の新人 18
秋元雄史/岡部あおみ/笠原美智子/木村絵理子/島 敦彦/清水敏男/住吉智恵/武田 厚/立島 惠/外舘和子/成相 肇/野口玲一/花里麻理/土方明司/福住 廉/保坂健二朗/森 孝一/藪前知子
◆デパート美術部バイヤーが選ぶ 注目の新人 9

◆先輩アーティストに聞く 野原邦彦 ─あきらめずに制作を続けていくこと

◆画廊が選ぶ 注目の新人 65

◆美術賞グランプリ速報 2020-2021
VOCA展 2021/FACE 2021/シェル美術賞 2020/昭和会展/未来展/岡本太郎現代芸術賞/京都 日本画新展 2021/アートアワードトーキョー 丸の内 2021/CBC翔け! 二十歳の記憶展

◆トピックス
愛知県美術館が現代美術作品を購入
2020年度ヤング・ポートフォリオ展

◆ニュース 中野北溟記念「北の書みらい賞」創設

◆レポート JOSHIBISION2020〝アタシの明日〟


【技法講座】中村光幸 色鉛筆とシルバーポイントを活かした油彩技法〈中編〉
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】人展、白日会展、日本南画院展、日輝展、日本水彩新選抜展、一水会精鋭展、主体美術神奈川作家展、主体美術中部作家展、独立春季新人選抜展、東京二紀展
1,676円
新型コロナウイルスによる不安が今年も世界中に大きな影を落としています。昨年は多くの美術団体展が中止・延期になりました。そうした状況の中でも、作家たちは作品を生み出し続けています。
本特集では、コロナ禍で混迷を極める中でも未来へ向かって力強く生きる作家たちのアートスピリッツに注目し、過去から現在まで作家が受け継いできた言葉や心得、作家人生への思いなど、未来へ繋ぎたい想いを紹介。コロナ禍に負けず、2020年に制作された現役作家たちの渾身の新作も一挙紹介し、アート界の元気を日本中に届けます。

【巻頭特集】つなぐ、つなげる アートスピリッツ! ―過去・現在・未来―

◆「今、後世に伝えたい芸術家たちの言葉」 文・武田厚(美術評論家)
◆グラビア
奥谷 博/速水史朗/橋本堅太郎/笠井誠一/能島征二/藤森兼明/神戸峰男/佐藤 哲/馬越陽子/山田朝彦/村居正之/和田 貢/小川尊一/八島正明/吉村誠司/杉山吉伸/忠隈宏子/浅野輝一/渡邉祥行/石川 裕/田村鎭男/島栄里子/鬼頭恭子/嶋田明子/須藤愛子/岸本惠美/倉数和文/三浦裕子/丸山東子
◆「師がいて、私がいる。日本画人生60年」 インタビュー・田渕俊夫
◆先人たちとの思い出
・episode1.土屋禮一
・episode2.笠井誠一
◆村岡平蔵 一九一二─一九九五 昭和の天才政治家、田中角栄が一目惚れした裸婦像
◆「美術館は何のため? 誰のため? 未来へつなぐ美の遺産」 インタビュー・新畑泰秀(アーティゾン美術館学芸課長)

◆40th anniversary 美術が繋ぐ―過去・現在・未来―


【中特集】平松礼二

◆対談平松礼二×小山ブリジット(武蔵大学教授) ~平松作品に魅せられて~


【技法講座】色鉛筆とシルバーポイントを活かした油彩技法〈前編〉中村光幸
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/ 山下裕二の今月の隠し球 ほか
1,676円
私たち現代人にとって鬼といえば、桃太郎や一寸法師などの昔話、節分の豆まきなどで見られるツノの生えた姿がお馴染みですが、日本では祖霊、異形の怪物、仏教の邪鬼、怨恨によって人間から姿を変えた鬼女など、時代や思想の流れにそって、実に様々な存在を「鬼」と呼んできました。鬼とは何者か、そして日本人は今日まで鬼の姿をどのように思い描いてきたのか? 本特集では「異形なる鬼たち」「鬼を斬った名刀」「鬼と化した女たち」の三章立てで、今も日本に根付く鬼の姿に迫ります。鬼を研究する民俗学の専門家や作家による寄稿だけでなく、様々な鬼を表現するアーティストへのインタビューや豊富なグラビアを通じて、「美術の窓」ならではの鬼特集をお届けします。

【巻頭特集】にっぽんの鬼

◆「鬼の棲む国、日本」文・加門七海(作家)

◆インタビュー
瀧下和之「鬼に出会って20年 描き続ける魅力」

◆「日本人が思い描いてきた鬼のすがた」文・小松和彦(国際日本文化研究センター名誉教授)

~第一章 異形なる鬼たち~
百鬼夜行図にみる鬼の姿かたち

◆インタビュー
平良志季「描かれることで「鬼」は愛らしい存在へ」
◆グラビア
鈴木博雄/服部しほり/梅原幸雄/塩崎 顕/寺野 葉/ねづまちるくね/田島享央己/横尾 勲/若佐慎一/上路市剛/木津文哉

◆「神仏との関係で探る 鬼の正体」文・籔内佐斗司(彫刻家)

~第二章 鬼を斬った名刀~
「渡辺綱の鬼切伝説と宝刀『鬼切丸』」文・松原 史(北野天満宮北野文化研究所室長)

◆インタビュー
加藤巍山「鬼を討ち取る 一瞬の凄絶な美しさ」

◆『都道府県別にっぽんオニ図鑑』著者が厳選 この鬼が面白い! BEST10
文・山崎敬子(玉川大学芸術学部非常勤講師)

~第三章 鬼と化した女たち~
「人の姿を捨てるほど恋い焦がれた女の執念」文・松原 茂(根津美術館学芸部長)

◆インタビュー
大竹彩奈「能面にみる 女の情念を顕す鬼の表情」

◆グラビア
田村幸久/財田翔悟/所 伸一/丁子紅子/加藤美紀/佐久間友香/岡本東子/山科理絵/玉川麻衣/大島利佳


【第2特集】美術賞完全ガイド 2021年募集要項一覧&202年グランプリ結果総覧


【技法講座】顔料インクを使用した色彩豊かな描画〈後編〉スズキヨシカズ
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球ほか
【公募展だより】新槐樹社展・等迦展・九州・山口グループ展 in 国展・日本水彩名古屋支部小品展・閑輝会展
1,676円
1930年代、豊島区要町、長崎、千早を中心に若い芸術家向けにアトリエ付き賃家群が生まれたことで独自の芸術文化を構築した通称「池袋モンパルナス」。その幕開けから、現代に受け継がれる豊島区の取り組みまでを紹介し、当時から今日に流れる池袋モンパルナスの精神を今一度振り返ります。池袋モンパルナス 周辺の作家紹介はもちろん、当時を知る手がかりとなるインタビューやマンガ、その痕跡を辿るお散歩マップなど、「池袋モンパルナス」とは何だったのかに迫ります。


【巻頭特集】池袋モンパルナスって何だ!?

◆マンガ
しりあがり寿「あとりえむらストーリー」

◆インタビュー
野見山暁治「池袋モンパルナスに住んだ唯一の語り部 80年前のアトリエ村を振り返る」
寺田農「父・寺田政明と池袋モンパルナス」

◆寄稿
「芸術家やバガボンドが集うところ」文・本田晴彦(アトリエ村資料室代表)
「詩人・小熊秀雄とは」文・沓澤章俊(旭川文学資料館学芸員)

◆グラビア
「池袋モンパルナス周辺の芸術家たち」
小熊秀雄/高山良策/春日部たすく/松本竣介/大野五郎/峯孝/長谷川利行/吉井忠/丸木位里/丸木俊/麻生三郎/舟越保武/佐藤忠良/靉光/桑原実/熊谷守一/安井曾太郎/古沢岩美/桂川寛/山下菊二/井上長三郎/難波田龍起/吉原治良

◆アトリエ村跡地や関連施設を巡る! 町あるきMAP

◆トピックス
近世の歴史資料、池袋モンパルナス、森山大道
〜豊島区文化商工部文化デザイン課ミュージアム開設準備 学芸グループの美術分野の取り組み〜

◆コラム
金丸悠児「池袋アートギャザリング(現: IAG AWARDS)の活動」」
「さくらが丘パルテノンの大家・初見夫妻を探る」

◆座談会
村山悟郎/松井えり菜/高山夏希/淺井裕介「現代の池袋モンパルナス」



【技法講座】顔料インクを使用した色彩豊かな描画〈前編〉スズキヨシカズ
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展だより】大潮展・中部一水会研究展・SHUNYO NEW ARTISTS WAVE 2020
1,676円
【保存版】今年行きたい美術館&展覧会406~入館方法・チケット購入方法がすぐわかるQRコード付き~

「美術の窓」新春恒例の展覧会特集! 新型コロナウイルス感染症拡大により、展覧会スケジュールの変動や中止、また、入場方法の変更や人数制限が実施されている現状を考慮し、今回は2021年注目の展覧会紹介に加え、延べ400の国内美術館の情報を網羅した日本全国美術館カタログを、各館の入館方法・チケット購入方法のWebページに簡単にアクセスできるQRコード付きで掲載。これ1冊で、お出かけ前の下調べも楽チンです! なかなか遠出ができない状況ではありますが、お住まいの近くの美術館を探して気分転換に出かけてみましょう!

◆見逃せない! 2021年の展覧会
古代エジプトの至宝、日本に集結!
西洋美術は風景画の名手や印象派の作品に注目!
その他、国内外の巨匠、国宝目白押しの仏教美術、建築etc…選りすぐりの展覧会を紹介します!

◆入館方法・チケット購入方法がすぐわかるQRコードカタログ
日本全国47都道府県約400館の基本情報と2021年の展覧会(企画展・常設展)情報を掲載。QRコードで入館方法・チケット購入方法のWebページに簡単にアクセスできます。例年より掲載数が増え、遠出しなくてもいい、近所の美術館が探せます。

◆総勢2000名様以上に当たる! 豪華グッズ&招待券読者プレゼント
恒例のペア招待券プレゼントに加え、今回は一筆箋やトートバッグ、作品集など、美術館のオリジナルグッズや展覧会限定グッズなども大放出!

◆2021年注目の芸術祭・アートイベント
◆美術ファン必見! 新アートスポット
◆行ってみたい! 編集部おすすめの小さな美術館

「学芸員イチオシ! 当館自慢のコレクション」「欄外企画:学芸員こぼれ話『2020年、この展覧会を見せたかった! 』」など、コラムも充実!

【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展だより】日展・ハマ展・現代童画展・清興展・太陽美術展・近代日本美術協会展・新槐樹社京都支部作品展・光風会京都作家展・京都二紀展・大分創元展・創元会東京支部展
1,676円
冬の代名詞ともいえる雪。巻頭特集では、単純に白だけでは表現しきれない雪景を描くテクニックを大公開。降雪シーズンの厳しい環境の中で、現地で作品を描くことにこだわりを持つ作家たちの鼎談やインタビュー、誌面で冬を感じる雪景作品ギャラリーや、この冬、雪の作品が見られる展覧会情報など、冬にぴったりの内容でお届けします。


【巻頭特集】雪を描く マル秘技法講座vol.61

◆鼎談
「毎年積雪地で合宿!! ATELIER21講師陣の〈冬の紀行〉に迫る! 」
上田耕造/岡田髙弘/広田 稔

◆インタビュー
根岸右司「厳冬の雪景色に挑む」
高梨美幸「人々が暮らす温かみを雪から感じられる作品に……」

◆雪を描くマル秘技法講座
猪熊佳子……雪化粧した森を描く
牧野 環……川岸に雪が降り積もった冬景色を描く
加古千恵子……現場で写生し臨場感のある雪を描く
大口 満……暖色系の色彩の重なりを生かして雪景を描く
小池タケシ……ペインティングナイフで流氷を描く
小林俊彦……雪の降る真冬の港の景色を描く
髙橋政子……枝に積もった雪の表情を描く

◆エッセイ
齋 正機「ふくしま 雪の思い出」

◆グラビア
「誌面で冬を感じる 雪景ギャラリー」
黒澤信男/浅見文紀/堀田常央/野地美樹子/山田利男/大沼紘一朗/加藤新市/勝谷明男/白井秀夫/小田野尚之/高田啓介

◆寄稿
「モネと雪 若き日の巨匠による雪の表現 」文・新畑泰秀(石橋財団アーティゾン美術館学芸課長)

◆この冬展覧会で見る! 日本画の雪
「東山魁夷と四季の日本画」(山種美術館)
「細見コレクション 琳派と若冲」(細見美術館)
「郷さくら美術館ベストセレクション展 ─絶景への旅─」(郷さくら美術館)

【中特集】東京藝術大学教授退任記念 籔内 佐斗司

【技法講座】洗い出して描く絹本の日本画〈後編〉海老 洋
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
1,676円
日本のヌードを模索した黒田清輝の師、ラファエル・コランの描いたヌードが、パリ万博以来120年ぶりに公開となる今年、改めて女性美の表現に注目。本特集では現代において女性像を追求し続ける作家へのインタビューや女性たちの美しさを表現した絵画を紹介する美麗なグラビアを通じてその魅力に迫ります。小誌でも高い人気を誇る「美しい女性」特集、2020年版をお届けします。

【巻頭特集】美しい女性

◆コランのヌード 120年ぶりの公開
「日本のヌードの模索」談・山塙菜未(ポーラ美術館学芸員)

◆グラビアで堪能する麗しき女性美
佐久間公憲/小木曽 誠/小尾 修
〈グラビア〉こだわりのヌード表現
中尾直貴/友清大介/山本雄三/川嶋陽介/青山ひろゆき/牧 弘子/石原七生
〈インタビュー〉
鈴木久美(装丁家)「読者の心を惹きつける 女性像の引力」

◆心惹かれる和美人
〈インタビュー〉
森本 純「名手が語る 美人画の極意」
〈グラビア〉
坂根輝美/大竹彩奈/山科理絵/蒼野甘夏/福田季生/宮﨑 優/岡本東子

〈トピックス〉
福岡市美術館×KYNE

◆現代の美人画
〈インタビュー〉
池永康晟「名手に訊く 美人画の現在」
〈グラビア〉現代を生きる女性たち
塩谷 亮/木原和敏/卯野和宏/山本大貴/中島健太/児玉沙矢華/星野有紀/小倉正之/やちだけい/花菱 慧/下重ななみ
〈グラビア〉息をのむ細密描写
三重野 慶/内田太郎/竹林真弓/永瀬武志/児玉慶多/大熊弘樹

〈インタビュー〉
伊藤晴香「現代の母子像」
〈グラビア〉母のイメージ
安田育代/宮北千織/新生加奈/松本貴子

〈インタビュー〉
福井欧夏「現場主義でモデルを描き続けて追い求める女性美」 〈グラビア〉優美な装い
藤井佳奈/蛭田 均/渡辺香奈
〈グラビア〉幻想への誘い
山本有彩/國府田姫菜/松本実桜/阿部清子/顧 洛水
〈グラビア〉ミステリアスな魅力
今井喬裕/松本潮里/吉田然奈/森 天飛/平田 望

「絵画で出会う伝承文学の美女たち」談・中村圭子(弥生美術館学芸員)

〈インタビュー〉
東 學「魅惑の『肌絵』ヌード」


【技法講座】和洗い出して描く絹本の日本画〈中編〉海老 洋
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/ 山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】院展・日現展・光陽会東京多摩支部展・川崎大調和展・示現会展京都展・新槐樹社奈良県支部展
1,676円
静物画に焦点をあて、その構図に着目! モチーフの配置や光の当て方、配色のバランスなど、作家が考える作品を決定づける構図のポイントを紹介するマル秘技法講座をはじめ、作家インタビュー、編集部イチオシの静物画ギャラリーや、おすすめの展覧会情報などを収録。名画から現代の広告まで、構図を手がかりに静物画上達のヒント、そして鑑賞の面白さを探ります。


【巻頭特集】静物画は構図で決まる! マル秘技法講座vol.60

◆インタビュー
青木敏郎「静物画のコンポジション」
河北秀也「iichiko広告でみる 広告デザインの絵画性」

◆静物画の構図マル秘技法講座
寺久保文宣……色と形による構成を求めながら描く
小森隼人……色と光を意識した構図の捉え方
吉岡正人……基準を決めて構図を安定させる
小林聡一……グリッドを基準に構図を探る
中村智恵美……リアリティと調和のための構図
木原和敏……中心に配置したモチーフで視線の誘導を意識する

◆グラビア
「現役作家による静物画ギャラリー」
赤堀尚/浦野吉人/山口実/目黒祥元/金山桂子/卜部俊孝/橋本一貫/黒木ゆり/岩沼正憲/堀内噎子/小野田恭子

◆寄稿
「静物画の構図を鑑賞する」文・布施英利(美術批評家)
「日本の近代美術のなかの静物画」文・ 田中淳(大川美術館館長)

◆構図に着目して静物画を見てみよう! 展覧会information
「ベルナール・ビュフェ回顧展」(Bunkamura ザ・ミュージアム)
「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」(広島県立美術館)
「1894Visions ルドン、ロートレック展」(三菱一号館美術館)



【技法講座】洗い出して描く絹本の日本画〈前編〉海老 洋
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展だより】日本・フランス現代美術世界展・光陽展京都準本展・彩美展・新院展・世界絵画大賞展・日本の海洋画展・太平洋神奈川同人展
1,676円
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、小誌と縁の深い多くの美術団体展が、春から次々と中止・延期となりました。そうした状況の中で、本誌では、美術団体展の過去から現在までを、現在活躍する作家や評論家の寄稿、座談会を通して見つめ直し、美術界における役割を考察します。また、美術団体展から生まれた作家たちの作品の魅力にも迫ります。団体変遷図や、各団体の最新の公募情報も網羅した保存版です。

【巻頭特集】美術団体展の現在

◆美術団体展の現在
・作家たちの現在
・出品作家が綴る 美術団体展への思い
・〈緊急座談会〉コロナ直撃!! 美術団体展はどうなる!? 美術団体展の現在を考える
談・山本靖久×山本雄三×畠山昌子×福井欧夏

◆美術団体展の記憶を振り返る
・奥村土牛(文・瀧 悌三)/山本丘人(文・佃 堅輔)/髙山辰雄(文・武田 厚)/神田日勝(文・中野 中)/伊藤清永(文・勅使河原 純)/鬼澤和義(文・清水康友) ・鈴木千久馬・楢原健三 「日本から世界に発信すべき美の巨人たち」(文・高島 譲〔目白美術館館長、千葉大学講師〕) ・髙橋節郎 「平面絵画としての漆芸──太古と天宙に詠うロマン」(文・武田 厚) ・鈴木竹柏 「日展日本画の良き時代を継いだ画家──染め入る光の気韻」(文・武田 厚) ・Close Up 海老原喜之助(文・土方明司)/川端龍子(文・木村拓也〔大田区立龍子記念館学芸員〕)/脇田 和

〈保存版〉美術団体の歴史を辿る
美術団体変遷図[日本画・水墨画編]・[洋画編]・[彫刻・工芸編]

◆information
・美術団体データ一覧
・美術団体展を支える企業 彩美堂/アートデザインセンター

【新連載】芸術家のある日の食卓 林綾野/My Partner 中山忠彦・良江/美術品と災禍 神庭信幸
【技法講座】和紙とアクリルで描く光と影の世界〈後編〉吉川 龍
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/ 山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】日本水墨院展・モダンアート展・近美関東美術展・日本水彩京都支部展・広島光風会展・朱生会展
1,676円
なぜ作家は自画像を描くのか? 東京藝術大学における自画像の歴史を探ることから始まり、西洋から日本にもたらされた自画像を描く行為、その変遷をひもときます。現在活躍する作家へのインタビューや、自画像制作の過程を紹介する技法講座も収録。自身を見つめ描くことで、表現の幅を広げる自画像の奥深い魅力に迫ります。

【巻頭特集】自画像

◆対談
「自画像の宝庫、東京藝術大学に迫る なぜ自画像を学ぶのか」
河邑厚徳(元NHKディレクター)×秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長)

「自画像の公募展「二十歳の輪郭」審査員に聞いた! 現代の自画像表現」
酒井忠康(世田谷美術館館長)×土方明司(平塚市美術館館長代理)

◆インタビュー
中島千波「自画像は自分の存在を確かにする。」
松井えり菜「自分の顔は、主題を伝えるための要素・方法のひとつ」

◆寄稿
「自画像の欲望史・序説~14世紀から未来まで~」文・森村泰昌(美術家)
「ゴッホの自画像を探る」文: 木下長宏(横浜国立大学元教授)
「無言館の自画像」文: 窪島誠一郎(「無言館」館主/作家)

◆現役作家による自画像技法講座
小灘一紀……苦悩する自身を客観的に捉える
塚本文子……自身の内面を作品に映し出す
安達博文……自身の特徴を大胆にデフォルメして描く
浅村理江……自身に魅力的な深みを与える

◆自画像が見られるオススメ展覧会
「藝大コレクション展2020 藝大年代記」文・熊澤 弘(東京藝術大学大学美術館准教授)
「没後35年 鴨居玲展─静止した刻─」文・前多武志(石川県立美術館学芸員)
レンブラントの自画像を展示! 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」



【技法講座】和紙とアクリルで描く光と影の世界〈前編〉吉川 龍
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
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美術の窓の内容

  • 出版社:生活の友社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月20日
旬のアートを追い続けて36年、現代作家のパートナー雑誌。
人気作家が自作の秘密を明かす技法講座に加え、国立新美術館と東京都美術館における毎月の公募展レビューや、日本美術や現代美術の連載も充実。他にも話題の展覧会や月間の展覧会スケジュールなど毎月盛りだくさん…にアート情報をお届けします。

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