レジデント(Resident) 発売日・バックナンバー

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2,200円
【特集】
ここまでわかる臨床現場での循環器病の画像診断
企画編集/内藤博昭

〈特集にあたって〉
 その昔,循環器病の非侵襲的画像診断法といえば,胸部単純X線写真であった。それに心エコー図検査と核医学検査が加わり,最近ではX線CTとMRIの台頭により,かつての診断ゴールドスタンダードの「心臓カテーテル」は治療手段に変貌した。画像診断法の進歩により,診療体系のパラダイムシフトが生じたといえる。病気の側では,現在の主流は動脈硬化症関連の虚血性心疾患だが,今後の焦点は心不全と不整脈に移るかもしれない。そして,再興の高齢者弁膜症,社会問題になりつつある成人先天性心疾患,胸痛疾患の大動脈解離や肺血栓塞栓症なども見逃せない。
 この特集では,若手内科医師を対象に想定して,循環器病画像診断の基礎知識と最前線を提示したい。内容は【Ⅰ. モダリティを知る】と【Ⅱ. モダリティを活かす】の2部構成で,前者ではCT,MRI,エコー,核医学検査の特徴と使用のコツを示し,後者では代表的な循環器病での画像診断の役割と注目の応用をフォーカスする。たとえばCTの使用のコツは「冠動脈CTアンジオグラフィ」,急性冠症候群のフォーカスは「冠動脈プラークの画像診断」である。本特集を楽しんでいただき,そしてレジデント諸君の臨床現場で少しでも役立てば幸いである。

内藤博昭
(国立循環器病研究センター 病院長)

〈目次〉
【Ⅰ. モダリティを知る】
1. 循環器病のX線CT
2. 循環器病のMRI
3. 循環器病の超音波
4. 循環器病の核医学

【Ⅱ. モダリティを活かす】
1. 急性冠症候群
2. 慢性虚血性心疾患
3. 心筋症と心不全
4. 弁膜症
5. 不整脈疾患
6. 先天性心疾患
7. 大動脈瘤と解離
8. 肺血栓塞栓症(静脈血栓塞栓症)


【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第78話 Think and Respect-患者さんとよい接し方をするコツ
◆Toxicovigilance-毒を診る-
 ・第19回 体温が下がったのは寒いから?
◆ピンチの研修医
 ・第5回 急性腎障害と体液評価
◆もっと! みるみる心電図
 ・第17回 ST-T変化の出現
◆慶應循環器内科カンファレンス
 ・第39回 拡張型心筋症による重症心不全を呈した家族性QT延長症候群の一例
2,200円
【特集】
危険な徴候を見抜く!外来診療のコツ
企画編集/金城紀与史

〈特集にあたって〉
外来診療は難しい。検査すべきか否か,薬を出すか否か,帰宅するのか,それとも救急外来に送る・入院させるのか,いつフォローするのか,それともよくならなかったら来てもらうように指示するか……。複数の患者を同時並行で診療しながら,さまざまな判断を下さなければならない。
 外来診療の基本は「よくある疾患」を中心に考えることである。救急外来と違って,一般外来での重症疾患の頻度は低い。低いといってもゼロではない。歩いて受診するくも膜下出血や心筋梗塞の患者。これらの救急疾患だけでなく,外来で慎重に精査が必要なパターン,そして医学的問題の背景にある心理・社会的問題の発見方法と対処について,特集を組んだ。
 外来診療が面白くなるようなエッセンスがつまった特集となっているので,期待してほしい。

金城紀与史
(沖縄県立中部病院 総合内科)

〈目次〉
1. 危険な発熱患者
2. 危険な頭痛患者
3. 危険なめまい患者
4. 危険な胸痛患者
5. 危険な呼吸困難患者
6. 危険な皮疹患者
7. 危険な失神患者
8. 危険な腹痛患者
9. 危険な腰痛患者
10. プライマリケア外来における帰してはいけない精神疾患患者
11. 帰してはいけない高齢者患者
12. 見逃したくない危険な状況


【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第77話 相手へのリスペクトが患者さんとのよい接し方を生む
◆Toxicovigilance-毒を診る-
 ・第18回 河豚は食いたし命は惜しし
◆ピンチの研修医
 ・第4回 関節痛
◆もっと! みるみる心電図
 ・第16回 新しいAFと古いAF
◆慶應循環器内科カンファレンス
 ・第38回 トラスツズマブ(ハーセプチン®)による心筋障害の一例
2,200円
【特集】
日常診療における疑問を解消 鎮痛薬の使い分け
企画編集/村川和重

〈特集にあたって〉
患者の苦痛を取り除くことは医療の原点ともいえることだが,一方で多くの学問分野を横断して存在する領域とも考えられる。ヒトが種として生き残るためには疼痛が不可欠であると考えられており,脳が発達させなければならなかった,きわめて重要な知覚の 1 つである。疼痛を取り扱ったこれまでの成書の中には,急性痛は生体にとって何らかの効用があるが,慢性痛は生体にとって無益であるとするものもあり,急性痛と慢性痛を区別した定義もさまざまであった.しかし,治療目標にもとづいて分類するほうが好都合であろう。
 鎮痛薬の的確な使い分けはとても重要であり,通常,急性痛は侵害受容性に因るものであることが多く,薬物にはかなり良好に反応する傾向にある。しかし,慢性非がん性疼痛は反応性が侵害受容性に因るものよりも低く,神経障害性の要素を含むため,多様な治療法,複数の薬物による治療計画が頻繁に用いられる傾向にある。
 本特集では,対象となる痛みの病態生理に関する基礎的な記述から始まり,臨床的な側面へと進んでいく。用いられる薬剤に関しても同様に全体的な概略から始まり,個々の薬剤に関しても詳しく述べられている。

村川和重
(宇治徳洲会病院 ペインセンター センター長)

1. 痛みの病態生理(基礎編)
2. 痛みの病態生理(臨床編)
3. 痛みに対して用いられる薬剤(全体的な概略)
4. アセトアミノフェン(基礎編)
5. アセトアミノフェン(臨床編)
6. NSAIDs(基礎編)
7. NSAIDs(臨床編)
8. オピオイド(基礎編)
9. オピオイド(臨床編:がん性疼痛)
10. オピオイド(臨床編:非がん性疼痛)
11. 抗けいれん薬
12. 抗うつ薬(鎮痛薬としての意義)


【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第76話 患者心理を知ろう-遠慮がちな患者さんの病歴聴取
◆Toxicovigilance-毒を診る-
 ・第17回 吸入薬のリスク!~使い方を理解できるまで説明していますか?~
◆ピンチの研修医
 ・第3回 胸部単純写真の読み方
◆もっと! みるみる心電図
 ・第15回 CLBBB(完全右脚ブロック)
◆慶應循環器内科カンファレンス
 ・第37回 冠動脈肺動脈瘻のコイル閉鎖後に悪化した,体位によって変動する低酸素血症
2,200円
【特集】
身につけたい・知っておきたい 肺炎診療
企画編集/蝶名林直彦

〈特集にあたって〉
肺炎は,起炎微生物により肺の実質(肺胞領域)に急性の炎症を起こす呼吸器感染症であるが,その診断は決して簡単ではない。
 本特集は,実際の肺炎診療における各stepでの知識の整理とともに,肺炎診療に近年導入された新しい概念と知識の確認が目的である。すなわち,研修医が救急室で対応する肺炎の場合,まず通常は胸部単純X線像の診断から入るが,胸部CTでの診断まで必要な症例を選択することは重要である。また,喀痰や血液の細菌学的検査,尿・血清学的検査も診断にとって当然重要な意味があり,それらを適切に使い分けることによって,ある程度原因微生物が推定できる。さらに,いわゆる非定型肺炎と定型肺炎との鑑別も行わなければならない。もちろん,ここまでに肺炎以外の疾患を除外する必要もある。
 次に重症度であるが,市中肺炎のA-DROP,PSI(PORT)また院内肺炎のI-ROADなど,いくつか知っておくべき重症度分類があり,外来で診療してよいのか,あるいは入院させるべきなのかを迅速に判断しなければならない。また,入院に至った重症肺炎はガイドラインに基づいた抗菌薬の適切な選択のみならず,酸素療法や呼吸管理に至ることもしばしばある。
 加えて,新しい概念や治療の流れとして,「医療・介護関連肺炎」や諸種の耐性菌の検出・誤嚥性肺炎の予防などがあり,今回それらを要領よく解説いただいた。病院の第一線で働く研修医師が肺炎診療を行う際に,本書が即効性のある『知識の整理』に役立つことを願っている。

蝶名林直彦
(聖路加国際病院 内科統括部長,呼吸器内科部長)

〈目次〉
【特集】
【Ⅰ. 救急外来でみる肺炎】
 1. 市中肺炎の細菌学的・血清学的診断
 2. 肺炎の画像診断と鑑別すべき疾患・病態
 3. 肺炎の重症度と入院適応(問診・身体所見を含めて)
 4. 市中肺炎の抗菌薬の選択(外来および入院)
【Ⅱ. 院内で発症する肺炎】
 1. 院内肺炎の診断と治療
 2. 薬剤耐性菌による肺炎
 3. 人工呼吸器関連肺炎
【Ⅲ. 肺炎の新しい流れ】
 1. 医療・介護関連肺炎の臨床像と治療
 2. 誤嚥性肺炎の予防と治療
 3. HIV/AIDSに伴う肺炎
【Ⅳ. 呼吸不全を伴う肺炎の治療】
 1. 薬物療法(抗菌薬とその他)
 2. 酸素療法と人工呼吸管理の適応と方法
【Ⅴ. 肺炎の予防】

【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第75話 笑いの効用-心電図異常を指摘された患者さん
◆Toxicovigilance-毒を診る-
 ・第16回 マムシに咬まれた!
◆ピンチの研修医
 ・第2回 発熱の対応
◆もっと! みるみる心電図
 ・第14回 CAVB
◆慶應循環器内科カンファレンス
 ・第36回 左冠動脈主幹部を責任病変とする急性心筋梗塞症例
2,200円
【特集】
発熱患者を診る!
~診断のための基礎知識と初期対応~
企画編集/内藤俊夫

〈特集にあたって〉
自分の初期研修医時代を振り返ると,アルバイト先の診療所で1人心細く外来診療をしていたことが思い出される。「じゃあ,検査しますね」と患者を診察室の外へ出し,急いで教科書を読んで検査を選んでいた。医療安全的にその状況が正しいかは別として,現在はアルバイトが禁止されているため,大病院で研修する多くの初期研修医はいわゆる「風邪」の外来診療の機会をなくしている。
 当院の感染症ホットライン制度では,院内各科からの相談に毎日電話当番が対応している。最も多い相談は,やはり「患者が発熱しています!」である。しかし,「尿検査はしていません」や「とりあえず昨日から抗菌薬は使っていますが」という担当医が多いのが現状である。発熱のファーストワークアップ(血液培養2セット,胸部X線2方向,尿一般・塗抹培養検査)を行わずに院内発熱を診断するのは,心電図をとらずに心筋梗塞を診断するようなものである。
 これらの問題点の根源には,発熱患者への初期対応の重要性が認識されていないことがある。この状況を打破し,日本の発熱診療が正しい方向に向かうために今回の特集を企画し,全国の発熱診療の第一人者に集合していただいた。適正な診療には,エビデンスに基づく「サイエンス」の部分と,エキスパートから学ぶ「アート」の部分が必要であり,本企画でこの両方を学び取っていただければと思う。
 この特集が,明日からの適正な発熱診療に役立つことを確信している。
内藤俊夫
(順天堂大学医学部 総合診療科 先任准教授)

〈目次〉
【特集】
1. 発熱患者診療の基本原則とは
2. 外来に発熱患者がきた~最初にすることは?~
3. 入院患者が発熱~最初にすることは?~
4. 炎症マーカーってどう使うの?
5. 発熱患者に皮疹があったら!
6. 関節痛を伴う発熱患者はどうする?
7. 頭痛を訴える発熱患者の対応は?
8. 発熱+下痢をみたら!
9. 帰宅させてはいけない発熱患者
10. 海外旅行から帰ってきた人が発熱,どうする?
11. 手術後の患者が発熱した!
12. 不明熱って何?

【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第74話 アリくんの笑顔-よい聞き手がよい医師患者関係を生む
◆もっと! みるみる心電図
 ・第13回 心室頻拍(VT)
◆慶應循環器内科カンファレンス
 ・第35回 narrow QRS頻拍の鑑別(long RP頻拍とは?)
◆Toxicovigilance-毒を診る-
 ・第15回 急性アルコール中毒ですか?

【新連載】
◆ピンチの研修医
 ・第1回 ショックの対応
2,200円
【特集】
どこまでどうみる? マイナーエマージェンシー
~知っておきたいとっさの対応~
企画編集/小淵岳恒

1. 目のマイナーエマージェンシー
  ~これだけは!! the red eye~/山中俊祐
2. 鼻のマイナーエマージェンシー
 ~止めてみせよう,出してみせよう鼻のトラブル~/小淵岳恒
3. 耳のマイナーエマージェンシー
 ~耳のメジャー疾患の適切な診かた~/松山 匡
4. のどのマイナーエマージェンシー
  ~咽頭痛のアプローチ:見逃せない咽頭痛とは?~/石井義洋
5. 食道のマイナーエマージェンシー
  ~絶対に覚えておきたい『異物』と『破裂』~/濵田卓也
6. 皮膚のマイナーエマージェンシー
 ~壊死性筋膜炎と皮下異物~/髙橋 仁
7. 皮膚外傷のマイナーエマージェンシー
 ~動物咬傷の実際~/榊原吉治
8. 爪のマイナーエマージェンシー
 ~爪の外傷と爪から疑う疾患~/中村奈保子
9. 骨・関節のマイナーエマージェンシー
 ~骨折,腱・靭帯損傷のエコー検査入門~/中西泰造
10. 泌尿器のマイナーエマージェンシー
  ~精巣捻転・男性の尿道カテーテル挿入困難~/野田 透
11. 歯のマイナーエマージェンシー
  ~そこが知りたかった!非歯科医が必要な歯科知識~/増井伸高
12. 小児のマイナーエマージェンシー
  ~頭をぶつけて,さぁ~大変!! 小児頭部外傷の考え方と小児虐待の見つけ方~/吉田英人

【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第73回 終末期における胃ろう設置‐とても「ノー」とは言えないと感じた患者家族の話……星野達夫
◆もっと! みるみる心電図
 ・第12話 洞性頻拍………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第34回 心不全治療に苦慮した心房中隔欠損症/拡張型心筋症合併例……佐野元昭
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第14回 たまにはやりますNG挿入・活性炭投与………阿部智一
2,200円
【特集】
これだけは押さえておきたい 感染症診療の常識
企画編集/笠原 敬

1. 風邪とインフルエンザ/岸田直樹
2. 市中肺炎/北 和也
3. 院内肺炎/関 雅文
4. 腹腔内感染症/小林美奈子 他
5. 尿路感染症/渋江 寧
6. 腸管感染症/松尾裕央 他
7. カテーテル関連血流感染症とその予防/藤田崇宏
8. 性感染症/大場雄一郎
9. 感染症診療における血液検査の依頼と見方/忽那賢志 他
10. 微生物検査の提出・解釈にあたっての注意/中村竜也
11. 正しい抗菌薬の投与/村木優一 他
12. ワクチン/氏家無限

【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第72回 検査結果の伝え方にも人格が表れる-「TPHA陽性」に苦しめられてきた患者さん……星野達夫
◆もっと! みるみる心電図
 ・第11話 カテーテルアブレーション………村川裕二・田宮栄治
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第13回 暑い日には,水を飲みなさい??………阿部智一
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第33回 循環器疾患は『動的』に評価する……香坂 俊
2,200円
【特集】
きちんと学ぶ 女性診療~診断と対応のコツ~
企画編集/井上真智子

【Ⅰ. よくある女性の症候の診かた】
1. 生理痛が強い,出血が多い/池田裕美枝
2. 頭痛がする/五十嵐久佳 他
3. 尿がもれる,近い/加藤久美子
4. 乳房が痛い,しこりがある/川瀬和美
5. おりものが多い,気になる/藤岡洋介
6. 腹痛,腹部腫瘤/伊藤雄二
7. 冷え・のぼせ・肩こり・むくみ/森 裕紀子
8. 妊娠中のコモン・プロブレム/鳴本敬一郎 他
【Ⅱ. ライフステージ別の健康問題への対応と予防教育】
総論:女性の味方になるための女性の診かた/寺岡英美
1. 思春期/長尾智子
2. 性成熟期/寺岡英美
3. 更年期/中山明子 他
4. 老年期/大塚亮平

【連載】
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第12回 血液透析ですべての薬物が排出できるわけではない!………阿部智一
◆患者さんとの接し方
 ・第71話 医療コンピューターについて考える-非言語的メッセージのちから……星野達夫
◆もっと! みるみる心電図
 ・第10回 巨大陰性T波………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第32回 肺出血と右心不全を伴った重症肺高血圧症の管理……田村雄一
2,200円
【特集】
救急の現場で役に立つ
腹部救急疾患における画像診断のポイント
企画編集/水沼仁孝

1. 急性腹症のCTプロトコル/松本純一 他
2. 右下腹部痛のCT診断/三間康之 他
3. 右季肋部痛+黄疸:あなたはどうする/鈴木智大
4. 危険な腰痛・背部痛の診断/福田哲也 他
5. 心窩部痛のCT診断/和田慎司
6. 吐下血のCT診断/宗像浩司
7. 小腸閉塞症を理解する/井上明星 他
8. 腸管虚血の診断/竹内義人 他
9. 大腸閉塞症と捻転,炎症性腸疾患/金子 揚 他
10. 小児急性腹症の画像診断アプローチ/宮川天志 他
11. 婦人科疾患の画像診断アプローチ/高畑暁子 他
12. 高齢者の急性腹症と代替画像診断/森川和彦 他

【連載】
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第11回 高カリウム血症への対応~レジデントが行わなければ間に合わない!~………阿部智一
◆患者さんとの接し方
 ・第70話 コメディカルを大切に-患者さんは見ています……星野達夫
◆もっと! みるみる心電図
 ・第9回 PAF………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第31回 急性肺血栓塞栓症から慢性血栓塞栓性肺高血圧に移行した症例……川上崇史
2,200円
【特集】
消化器疾患治療薬の効果的な使い方
企画編集/木下芳一

1. H2受容体拮抗薬とプロトンポンプ阻害薬の使い分けはどうする?/足立経一 他
2. プロスタグランディン製剤の効果:使い方にコツはある?/岩切龍一 他
3. 胃粘膜防御因子増強薬と胃酸中和薬はどう使う?/樋口和秀 他
4. 消化管運動機能改善薬の実力と使い方/眞部紀明 他
5. H. pylori除菌は誰に対してどう行う?/村上和成 他
6. 抗うつ薬,抗不安薬は消化器疾患にどう使う?/大島忠之 他
7. NSAIDs,アスピリン使用時の上・下部消化管障害はどう防ぐ?/藤森俊二 他
8. 上部消化管出血の診断と治療はどう行う?/天野祐二 他
9. 炎症性腸疾患への抗TNF-α抗体製剤の使い方と使い分け/石原俊治 他
10. 炎症性腸疾患への5アミノサリチル酸製剤の使い方と使い分け/八島一夫
11. 感染性腸炎にはどう対処する?/大川清孝 他
12. 便秘薬の最新の使い方/下山 克 他

【連載】
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第10回 それって本当にアレルギー?………阿部智一
◆患者さんとの接し方
 ・第69話 同じ疾患の患者さんが100人いれば症状は100通り-臨床医の役割……星野達夫
◆もっと! みるみる心電図
 ・第8回 下壁梗塞………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第30回 冠動脈疾患と大動脈弁狭窄症を合併した患者が胸痛を呈したら?……林田健太郎
2,200円
【特集】
バイタルサインを読み解く~臨床で役立つ解釈と診断法~
企画編集/入江聰五郎

1. 総論:バイタルサインの生理学的解釈法~ヤバイタルの考え方~/入江聰五郎
2. 心不全なの? 呼吸不全なの? カテコラミンリリースする病態の考え方/吉田 暁
3. 脈が遅すぎるんですけど? 急性発症する徐脈の病態の考え方/松田知倫
4. ショックの基礎! 基本的なショックの4病態の考え方/渡瀬剛人
5. 頻呼吸って,大事なの? 頻呼吸の3病態の考え方/北原佑介
6. 大呼吸だ~Kussumaul呼吸の見つけ方と考え方/中山由紀子
コラム. カテコラミンが出過ぎると,どうなる?/笹野幹雄
7. 熱と脈拍数の関係って?? 比較的徐脈の考え方/田場秀樹
8. 変なショック! 基本的なショックの4病態で認識できない2病態
~敗血症性ショック? 敗血症によるショック??~/岸田直樹
9. 変なショック! 基本的なショックの4病態で認識できない2病態
~ショック診療でステロイドを使う意味ってなに?~/髙橋 隆 他
10. 変な呼吸その1:Cheyne-Stokes呼吸の考え方/妹尾聡美
11. 変な呼吸その2:agonal gaspの考え方/佐々木隆徳

【連載】
◆患者さんとの接し方
 ・第68話 患者説明のむずかしさ-「手術を受ければ助かるのに…」という患者さんへの説明……星野達夫
◆もっと! みるみる心電図
 ・第7回 正常心電図………村川裕二・田宮栄治
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第9回 うぎゃー! クモに咬まれた!………阿部智一
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第29回 ペースメーカ植込み後遠隔期に徐脈,意識消失をきたした一例……相澤義泰
2,200円
【特集】
心電図攻略法 診断能力向上のための虎の巻
企画編集/新 博次

1. P波の成り立ちと,波形の特徴が示すもの/庭野慎一
2. 不整脈診断におけるP波認識の意義/岡崎怜子 他
3. QRS幅,波高を規定する要因と臨床的意義/池主雅臣 他
4. QRS前後にみる心電図所見から解ること/樗木晶子
5. 心筋虚血によるST,T波の変化とその特徴/小菅雅美
6. 非虚血によるST,T波の変化/山科 章 他
7. 心房細動と心房粗動,心房頻拍,発作性上室頻拍の診断/森田典成
8. 心室期外収縮と心室頻拍の診断/野上昭彦 他
9. 電解質異常と心電図変化/髙橋尚彦 他
10. 洞不全症候群と伝導障害/住吉正孝 他
11. Brugada症候群と特発性心室細動/森田 宏 他
12. QT 延長症候群,QT短縮症候群とtorsade de pointes/草野研吾 他

【連載】
◆患者さんとの接し方……監修/水谷太郎
 ・第67話 自分の病気に詳しい患者さんとの接し方-強い医療不信を抱く患者さんの事例……星野達夫
◆チーレジ-だれもが最初はヤバレジだった-………監修/岡田 定
 ・第24回 人工呼吸器~最初の一歩~……佐藤真洋
◆もっと! みるみる心電図
 ・第6回 WPW症候群………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第28回 心肺停止症例,さて何を考える?……香坂 俊
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第8回 身近な危険! カフェイン中毒………阿部智一
2,200円
【特集】
すべてに物語がある 攻める問診~このフレーズで切り開け!!~
企画編集/寺澤佳洋・山中克郎

1. 問診の基本事項と問診で使う統計/寺澤佳洋 他
2. 頭痛/寺澤佳洋 他
3. めまい/竹内元規
4. 胸痛/峯澤奈見子
5. 腹痛/松清有美香
6. 女性の腹痛/宮﨑 純 他
7. 咳嗽/江本 賢 他
8. 下痢・便秘/尾田琢也 他
9. しびれ/一ノ瀬英史
10. 関節痛・関節炎/胡 暁華 他
11. 記憶障害・記銘力低下/眞鍋雄太
12. 不安・抑うつなど心理面の問題/池上亜希子 他

【連載】
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第7回 日本で一番多い中毒はなに?………阿部智一
◆患者さんとの接し方
 ・第66話 医師の笑顔が持つ効用-笑顔はよい医師患者関係の出発点……星野達夫
◆チーレジ-だれもが最初はヤバレジだった-………監修/岡田 定
 ・第23回 血尿と蛋白尿~正しく診断しよう~……閔 治先
◆もっと! みるみる心電図
 ・第5回 QS 波………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第27回 陳旧性心筋梗塞に合併したwide QRS 頻拍……谷本耕司郎
2,200円
【特集】
悪心・嘔吐の見立て 知っておきたい鑑別と治療のポイント
企画編集/大生定義

【Ⅰ. 総論:基礎編】
悪心・嘔吐の解剖と生理/當瀬規嗣
【Ⅱ. 総論:臨床編】
悪心・嘔吐の鑑別の進め方/副島 修 他
【Ⅲ. 各論:疾患別】
1. 消化器疾患:内科の立場から/藤田善幸 他
2. 消化器疾患:外科の立場から/小野寺 久
3. 中枢疾患/山口滋紀
4. その他の内科疾患/竹村雅至 他
【Ⅳ. 各論:対象別】
1. 産科・母性/岡田朋美 他
2. 小児科/荻原重俊
【Ⅴ. 各論:テーマ別】
1. 薬物と嘔吐/大山 優 他
2. 心因性の悪心・嘔吐:成人/田妻 進 他
3. 心因性の悪心・嘔吐:小児/舟橋敬一
【Ⅵ. 画像集】
悪心・嘔吐と画像/勝俣康史


【連載】
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第6回 Overdoseは薬物中毒の氷山の一角にすぎない!………阿部智一
◆患者さんとの接し方
 ・第65話 情報化社会の医師患者関係-病気に詳しい患者さんと医師の面子(めんつ)……星野達夫
◆チーレジ-だれもが最初はヤバレジだった-………監修/岡田 定
 ・第22回 尿路感染症総論
       ~単なる尿路感染症と侮ってはいけない~……藤井健夫
◆もっと! みるみる心電図
 ・第4回 PSVTとAFL………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス………監修/福田恵一
 ・第26回 FDG-PET/CT所見が決め手となって
  ステロイド治療介入を開始した心サルコイドーシスの一例……佐野元昭
2,200円
【特集】
麻酔・全身管理で使用される薬物の基礎知識と使用法
企画編集/稲田英一

1. 静脈麻酔薬/風間富栄
2. 吸入麻酔薬/佐藤重仁 他
3. 麻薬およびその他の鎮痛薬/小板橋俊哉
4. 鎮静薬/森崎 浩 他
5. 筋弛緩薬とその拮抗薬/鈴木孝浩 他
6. 局所麻酔薬/横山正尚
7. 昇圧薬,強心薬/齋藤 繁 他
8. 血管拡張薬,冠血管拡張薬/原 哲也
9. 抗不整脈薬/林 行雄 他
10. 血液凝固に関係する薬物/竹内 護 他
11. 晶質液と膠質液/森松博史
12. リスク管理に有用なその他の薬物/河本昌志 他

【連載】
◆Toxicovigilance-毒を診る-……監修/水谷太郎
 ・第5回 トイレ用洗剤を飲んじゃった!………阿部智一
◆患者さんとの接し方
 ・第64話 メンタルな訴えにどう対応する?-共感して患者さんの話を聴くことが大切……星野達夫
◆チーレジ-だれもが最初はヤバレジだった- ………監修/岡田 定
 ・第21回 COPD(Chronic obstructive pulmonary disease)
       ~どう診断してどう治療する?~……佐藤真洋
◆もっと! みるみる心電図
 ・第3回 肥大型心筋症………村川裕二・田宮栄治
◆慶應循環器内科カンファレンス ………監修/福田恵一
 ・第25回 FFRガイド下でPCIを施行した労作性狭心症の一例……前川裕一郎

商品情報・内容

■ 忙しい毎日を送るレジデントの先生だからこそ、 “すぐに役立つ”雑誌を

レジデントやレジデントを目指す医学生が、重要な基本的知識や技術を学ぶとともに、研修施設選択など将来設計に役立つ情報が得られる「レジデント総合情報誌」です。全頁カラー印刷によるAB判の大型サイズの採用と、多数のイラストによるビジュアル化により視覚的に分かり易い誌面構成となっています。特集においては、レジデント教育に力を注いでいる第一線の著名な医師や大学教授陣による執筆で、教科書では学べない実践的な診断と治療を主要テーマとした記事を掲載。医師・臨床研修医の他、看護師やコメディカルにも役立つ幅広い内容を目指しています。

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