のんびる 発売日・バックナンバー

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330円
戦時中の庶民の暮らしを描き、
多くの読者の共感を呼んだ、
こうの史代さんの『この世界の片隅に』。
戦争を知る世代が少なくなるなか、
この世界が今、少しずつ、
壊れはじめている気がしませんか。
終わらない戦争と増え続ける軍事費、
格差と分断の社会に潜む排外主義……
私たちの暮らしが壊れる前に、
たとえ小さくても、何か始めたい。
そんな人たちの声を集めました。

【特集 戦後80年】この世界が壊れる前にわたしにできること
◆小学校一年生の未来 小林エリカ(作家、漫画家)
◆「わたし」たちは黙らない─多種多様な主張を縫い合わせ、掲げる 政治的な手芸部(東京都)
◆ジェンダー視点で核問題を見る 徳田悠希さん(GeNuine、東京都)
◆踏み出す一歩が、自分を変えていく!小原美由紀さん(ピースウォーク金沢 実行委員、石川県)
◆きれいごとの循環、草の根で託して キビタキとわらしの会(埼玉県草加市)
◆沖縄ゆんたくin草加2025
◆ “となりで生きる人”がつくる「おとなりカフェ」で異国のランチを 一般社団法人 反貧困ネットワーク(東京都新宿区)

◎連載
【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」】わからないけどすることを選びたい
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】憲法9条を逆走している?
【早乙女智子「性の健康相談室」】“健康管理”はお通じの管理
【技能実習生、日本に生きる。】「日本に来たのは、人生の間違い」
【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】「君は悪くない」「いじめこそ悪だ」「私たちは君を支える」
【内山節「里山から考える」】仏教的な考え方が未来を拓く
【移住一家の山里やりもて日記】 目の敵が魅力的に見えてくる不思議千葉(米川)智史・貴子
【鈴木暁子「四季おりおり こんなもんか菜」】ヒマワリが咲く
【のんびるインタビュー】「おいしいごはんとあたたかな笑みと枝元なほみさんの思い出」
【動くヒト 】松村美乃里さん(つなぐば家守舎㈱取締役)
【私と平和とこの一枚】温泉の中の幸せ 写真・文 柳原美咲
【今月の表紙から「この人を見よ!」】明るく、やさしく、楽しく Haruさん


表紙『THE FUTURE IS BRIGHT』
作:Haru
作品提供/アトリエ言の葉
330円
買って、読む。 本は、それだけではありません。
借りて、読む。貸して、読んでもらう。
それも、本の楽しみ方です。
子どもの頃の愛読書との再会。
初めての著者、未知なる世界との出会い。
世代を超えて分かち合う、読書の楽しみ。
私設図書館や「一箱棚オーナー」など、 本を介したユニークな場を訪ねました。

【特集】本でつながる
◆「みんなの図書館さんかく」の今、そして、これから 土肥潤也(みんなの図書館さんかく 館長)
◆ただそこに人がいる場所 衣笠駅徒歩1分図書館(神奈川県横須賀市)
◆本棚のわの愉しみ方 きんじょの本棚(東京都町田市)
◆粋と人情のまちの私設図書館 エンミチ文庫(東京都江東区)
◆図書館廃止を勝手に決めないで!図書館存続の夢を住民投票で勝ち取ろうとするも……
夢のある図書館を創るきよせの会(東京都清瀬市)
◆「本」とともに地域で生きる

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」】
【能登とともに】
【早乙女智子「性の健康相談室」】
【技能実習生、日本に生きる。】
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】
【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
【内山節「里山から考える」】
【移住一家の山里やりもて日記】
【鈴木暁子「四季おりおり こんなもんか菜」】
【のんびるインタビュー】「『中絶』を語るそれぞれの言葉から」 石原燃さん(劇作家、小説家)
【動くヒト】有本奈緒美さん(「Plumeria Nail」代表)
【私と平和とこの一枚】写真・文 齋藤陽道
【今月の表紙から「この人を見よ!」】
表紙『Train going to the Galaxy』
作:戸田大氣
作品提供/嬉々!!CREATIVE
330円
ごはんを食べる。
みなさんは、どんな風景を思い浮かべますか。
大切な人、見知らぬ人、自分ひとり……
思い浮かぶ食卓は、それぞれ違うと思います。
子どもも、大人も、誰でも“食べる”は同じ。
人として享受しあう、生きる営みです。
地域の居場所として育まれている
いろんな“ごはんの風景”を訪ねました。

【特集】
ひとりで みんなで ごはん食べた?
◆縁食とは何か ─「関係の健康」について 藤原辰史
◆ひとりだけど ひとりじゃない 大きなテーブル YOUR BIG FAMILY(東京都東久留米市)
◆「お茶飲んでけ」祖母が残した“まほうの小屋”で チャコ村(神奈川県横浜市)
◆ Night Peace Cafe スピンオフ企画 知って! 食べて! 国内難民支援
◆愉しく、美味しい クラムチャウダーの夕べ 毎週火曜日 共にするワークショップと食事会
NPO法人 タネとスプーン/居場所「カドベヤで過ごす火曜日」(神奈川県横浜市)
◆味も、ひとの距離感も、いいあんばいで 障害者生活訓練事業所Porta(東京都調布市)

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」】出逢いの糸と糸がつながり、絡まり 
【能登とともに】「災厄」にどう向き合うべきか?「記録」装置を捨てて、「記憶」の現場へ 『のんびる』編集長 前田和男
【早乙女智子「性の健康相談室」】会陰切開はおせっかい 
【技能実習生、日本に生きる。】仲間が「闇」に落ちないために
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】アシスタントは「チャットGPT」
【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】葬儀は「薄葬化」の時代
弔いの個人化、小規模化は、超高齢社会を背景に今後も進む
【内山節「里山から考える」】戦いの形態を変えた無人兵器─ドローンの登場はあらたな戦争の抑止力となるな戦争の抑止力となるか
【移住一家の山里やりもて日記】学校給食は未来への贈り物。限界集落における給食調理員を考える
【鈴木暁子「四季おりおり こんなもんか菜」】お疲れさまでした

【のんびるインタビュー】「描くいのち つなぐ記憶」山内若菜さん(画家)
【動くヒト】孤立した若者たちに向き合う 荒井佑介さん(NPO法人サンカクシャ代表理事)
【私と平和とこの一枚】漁師の食卓 写真・文 公文健太郎

【今月の表紙から「この人を見よ!」】vol.33 楽しく、明るく 池田 ジャスティーヌさん

表紙『I was in the house...』
作:池田ジャスティーヌ
作品提供/嬉々CREATIVE
330円
みんな笑顔で、世界はまぁるく♪
おせちの黒豆に節分の豆まき。
味噌、しょうゆ、納豆、豆腐、油あげは、
大豆の加工品。
さらに世界に目を向けると
さまざまな豆料理が。
いんげん豆、そら豆、れんず豆、ひよこ豆の
煮込みやコロッケ、サラダなど。
もう少し豆を身近なものにすれば
私たちの食と暮らしが豊かになりそう。

【特集】豆でまぁるく
◆森のとうふの朝
労働者協同組合 ワーカーズコープ 森の102工房(埼玉県所沢市)
◆世界の平和を祈りつつ、こしらえた400の豆料理メニュー 髙島千晶さん(豆屋・楽天堂代表)
◆母とゆく南米、豆の旅 長谷川清美 (㈲べにやビス代表)
◆〝タネからはじまる〝みそ仕込みプロジェクト NPO法人うりんこくらぶ(埼玉県久喜市)
◆私と豆とこの一品
ファラフェル/豆サラダ
◆味噌で円満
飯舘村「味噌の里親」プロジェクト


【巻頭エッセイ】水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」いのちのかたちは一つひとつ 
【インタビュー】「共創のアート&クリエーション」山田英治さん(クリエイティブディレクター)
【読者のひろば】
【早乙女智子「性の健康相談室】関係を見直すチャンス  
【技能実習生、日本に生きる。】性暴力を絶対に許さない姿勢を
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】人も店も「居ぬきで」
【色平哲郎「地域と医療からみる未来のかたち」】現代とりかへやば物語「わたし食べる人、あなたつくる人」
【内山節「里山から考える」】あらためて日本の食料自給率を品目別に検討すると.
【移住一家の山里やりもて日記】中間産地で生き抜くために。動物と生きていく可能性を考える。
【のんびるインタビュー】「巖さんの祈り、見届けて」笠井千晶さん(ドキュメンタリー監督)
【動くヒト】知ることがケアラーの希望になる。金子萌さん(㈱想ひ人代表取締役)
【私と平和とこの一枚】感謝〜能登半島地震が与えてくれたこと〜 写真・文 松田咲香
【今月の表紙から「この人を見よ!」】
【「四季おりおり こんなもんか菜」】竹を切る 鈴木暁子

今月号の表紙
表紙『納豆(左)/
納豆ハンドグリップ(右)』
作:村田美幸
作品提供/嬉々‼CREATIVE
330円
元日の能登半島地震から、もうすぐ1年。
国や自治体による支援の遅れがあるなか、
地元は少しずつ復興に歩み出しています。
しかし、追い打ちをかけるように
線状降水帯による集中豪雨(9月21日)が
能登の町と集落を襲いました。
大変な状況にもかかわらず、
能登にゆかりのある方たちが
さまざまな想い、願いを綴り、
聞かせてくれました。
このたびの地震および豪雨により被災された皆さまに、
心よりお見舞い申し上げるとともに、
この特集をお届けいたします。


【特集】
のと のと ともに
◆能登から。目に浮かぶ大切な人を幸せに。鶴沢木綿子(Futo代表)
◆みんなのすまいるのためこれからもつながりを 一般社団法人 つながり (羽咋市)
◆トレーラーハウスでオリジナルグッズを販売 NOTO,NOT ALONE研究所(輪島市)
◆“土までもやさしい能登”を愛するある女性医師の挑戦と願い 若林朋子(フリーランス記者)
◆来て、見て、感じてほしい珠洲のいまReboot珠洲/本町ステーション(珠洲市)
◆支援の第一線で見た風景と、人と 川村優果(パルシステム生活協同組合連合会

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」】
 戦してる暇なんてない!
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】
 静かな能登半島への不安
【読者のひろば & 読書のひろば】
【早乙女智子「性の健康相談室」】
 産婦人科 災害時の備えとは?
【技能実習生、日本に生きる。】
 7年越しの愛が実るとき
【多文化共生 大久保まち歩き】
 町の匂い、人の佇まい
【色平哲郎「地域と医療からみる未来のかたち」】
 臨床医に求められる対話の「小芸術」とは
【内山節「里山から考える」】
 ユダヤ人差別の歴史とイスラエルの今を考えてみる その2
【移住一家の山里やりもて日記】
 色川小学校で、制作中の絵本を読み聞かせ。私たちの仕事を地域に
【のんびるインタビュー】
 子どもとママの笑顔に励まされて 中原美智子さん(NPO 法人 つなげる 代表理事)
【動くヒト 】
日本初「りんごレザー」で地域に貢献!伊藤優里さん(㈱ SORENA 代表取締役)
【私と平和とこの一枚】
 子ども大歓迎のモロッコを訪れて 写真・文 旅音
【今月の表紙から「この人を見よ!」】
やさしさを胸に 福田 みのりさん(嬉々!!CREATIVE /神奈川県平塚市)
【鈴木暁子「四季おりおり こんなもんか菜」選別作業 】

330円
塀に吊るした籠のなかで、
すくすくと育つミニトマト。
埼玉県小川町の風景です。家族と、親しい仲間と、
時には一人で…
自給のかたちは人それぞれ。
種ひとつ、苗いっぽんからの食づくり。
ちいさく、はじめてみませんか?

【特集 はじめる、ちいさな自給】
◆社会運動としての、ちいさな自給自足 早川ユミ
◆土も、ひとも、十人十菜 だいこんや農園「わたしの自給教室」(埼玉県比企郡小川町)
◆やってみたい人おいで!生かされ育つ自然農の学校 すどう農園「さとやま農学校」(神奈川県相模原市)
◆稲穂の実る下町で 903シティファーム推進協議会(東京都台東区)
◆生ごみを捨てない生活!「コンポストを学ぼう!やってみよう」生活協同組合パルシステム神奈川 環境推進課
パルシステム事業部横浜菅田センター

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】  
 縦糸と横糸が希望を紡いで
【のんびる読者のひろば】
【能登とともに】
 能登で少女や女性たちとつながって 仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表理事)
【セカンドリーグ神奈川通信】
 未来応援アクション、様々な賛同の形
【早乙女智子 性の健康相談室】  
 月経不順が心配ですか?
【技能実習生、日本に生きる。】  
 第2の「福田村事件」を起こさないために
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】 
 「やさしい」味のグラノーラ
【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】  
 ガザ地区世界で最も悲惨な「社会的へき地」
【内山節 里山から考える】    
 ユダヤ人差別の歴史とイスラエルの今を考えてみる その1
【移住一家の山里やりもて日記】
 栽培中のかぼちゃに緊急事態発生!小さな自給の楽しさと難しさ
 千葉(米川)智史・貴子(らくだ舎)
【のんびるインタビュー】
 わが身と仲間のあるかぎり 山本すみ子さん
(関東大震災朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する 神奈川実行委員会 共同代表)
【明日へのアクション動くヒト】
 100歳まで生きたくなるデイサービス!
 株式会社NITTA JAPAN 代表取締役 新田智裕さん
【私と平和とこの一枚】
 インド弁当を届ける人々  写真・文/鮫島亜希子
【この人を見よ!今月の表紙から】
とりどりの色・形・気持ち 山本頼子さん(嬉々!!CREATIVE/神奈川県平塚市)
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
「Boysenberry」(表紙に掲載した作品)作:山本頼子
【四季おりおり こんなもんか菜】
 赤紫蘇のこと 写真・文/鈴木暁子 
330円
涼しくする方法はいろいろありますが、
今、注目を集めているのが「断熱」です。
断熱性能(効果)のある部屋や建物は、
野外の熱や冷気を遮ることとなり、
夏は暑くなりすぎず、冬は寒くなりすぎません。
そのぶんエアコンなどの消費電力を減らすことになり、
CO2の排出量を削減し、光熱費も抑えられます。
人と屋内で暮らす動物の健康を考えるうえでも、
「断熱」にはさまざまなメリットがあります。
快適な夏をつくる知恵と工夫のあれこれを、
地域・学校ぐるみの活動を交えてご紹介します。

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】
 生きることは 分かち合うこと

【特集 快適な夏をつくる 断熱の知恵】
 ◆「断熱」が変える夏の住まいと暮らし 高橋真樹
 ◆わたしたちの学び舎だから 
  学校法人千葉学園 千葉商科大学 学生団体SONE
 ◆みんなで楽しく断熱を さいたま断熱改修会議
 ◆へちま党、党勢拡大中!
  グリーンカーテンづくりは地域づくりの最前線だった
 ◆気持ちはポジディブ、カーボンはネガティブに  
  果樹園農家が取り組む脱炭素農法「4パーミル・イ二シャチブ」
  雨宮政揮さん(やまなし特栽協同組合)

【能登とともに】
 小さな店の営みを通して 
 山木美恵子(金沢市「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」)

【のんびる読者のひろば】

【セカンドリーグ神奈川通信】
 エシカルなくらしを協働で

【性の健康相談室】  
「セックスレス」定義から30年後 早乙女智子

【技能実習生、日本に生きる。】  
「育成就労」は何を「育成するの?」

【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】  
 植物園の円の下の力持ち 

【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
 レイテ島の医療教育システムにみる「人々のニーズに合った医療」

【内山節 里山から考える】  
 国とは何か、社会とは何か、秩序とは何か
 問い返さざるを得なくなった時代

【移住一家の山里やりもて日記】
 複雑な感情を引き受け、育てた牛を食べる選択をした友人の話
 千葉(米川)智史・貴子(らくだ舎)

【のんびるインタビュー 戦後79年、夏】
 もの言わぬ骨と向きあう時間 
 奥間勝也さん(映像作家)

【明日へのアクション動くヒト】
 聞こえなくても、同じ瞬間に笑いあいたい!
 一般社団法人4Hearts代表理事 那須かおりさん

【私と平和とこの一枚】
モンゴル 支え合いの遊牧 写真・文 松尾 純

【今月の表紙から  この人を見よ!Ecce homo】
大胆に、ていねいに 水野享男さん(嬉々!!CREATIVE/神奈川県平塚市)
 
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
表紙「氷の上をヨチヨチ歩く9羽の赤ちゃんペンギン」作: 水野享男さん 
作品画像提供/嬉々!!CREATIVE

【四季おりおり こんなもんか菜】
 雑草と共存 写真・文/鈴木暁子 

330円
さまざまな国と地域にルーツのある人が、
私たちのごく身近に暮らしています。
日本で暮らす事情は人それぞれですが、
周囲の偏見や無関心から差別はなくならず、
正当な権利が受けられない法律もあります。
多彩な食文化を通して“そばにいる”人たち、
“海の向こうにいる”人たちに、 目を向けてみませんか。

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】
 これもまた、思いがけず利他
【特集 知れば楽しい 食べて美味しい 世界の味】
 ◆手をベタベタにして「友だちの味」を 文・イラスト/金井真紀
 ◆食べて、笑って、お好きに踊れ♪アフリカンレストランバー「MOTINDI」(千葉県柏市)
 ◆ビビグルさんのドーナツ
 ◆甘くて辛い キムチとともに 埼愛キムチ・きむちShop順姫
 ◆パレスチナ・オリーブはパレスチナ人の誇りと喜び
 民衆交易でパレスチナに連帯を オルター・トレード・ジャパン 広報室小林和夫さん

【現地レポート】
 能登半島地震の 現場から

【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話】  
 着物のすべてをすべての人に『コトノネ』編集部・谷水麻凜

【セカンドリーグ神奈川通信】  
 設立時の想い、変化と共に今の課題へ

【のんびる読者のひろば】

【性の健康相談室 早乙女智子】
 どうしてピルを飲むの?

【技能実習生、日本に生きる。】
 夢に向かって、一歩を踏み出す。

【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
 「戦争医学」の残虐。戦争は報復の連鎖を生み、人間を内面から破壊する

【内山節 里山から考える】  
 ロシアのウクライナ侵略と欧州国境の攻防史

【移住一家の山里やりもて日記】
 本の行商旅で思う、仕事と生活の境界線
 千葉(米川)智史・貴子(らくだ舎)

【のんびるインタビュー】
 蹴ったボールの向こうがわに 
 鈴木直文さん(NPO法人ダイバーシティサッカー協会 代表理事)

【私と平和とこの一枚】
ブータン 山々にこだまする歌 写真・文/関 健作

【この人を見よ!Ecce homo今月の表紙から】
花咲くアート 川村紀子さん(嬉々!!CREATIVE/神奈川県平塚市)
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
表紙「びん」作:川村 紀子 作品画像提供/嬉々!!CREATIVE

【四季おりおり こんなもんか菜】
 畑仕事のヨロク 写真・文/鈴木暁子  
330円
「お店を始める!」「地域に居場所をつくる!」
ひとりでやると大変かもしれませんが、
想いを同じくする仲間がいれば、
ハードルが下げられるかもしれません。
それぞれの店や場は、
ユニークな商いのスタイルを生み、
“まちの魅力”になっています。
夢のつまったお店と場、そして、人を訪ねました!


【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】
息を長~くして、 能登とともに

【特 集 始める 続ける シェアする小さなお店 】
◆ある日のゆの商店 柚野商店(静岡県富士宮市)
◆小さな声の居場所を守る ぼっとう&よはく(東京都練馬区)
◆ちょっと田舎の 火付け役として 矢口真紀さん(choinaca合同会社代表)
◆ほんとうの豊かさと向き合える場を 量り売りとまちの台所「野の」(東京都三鷹市)
◆仲間がいれば、どこでも、誰でも 労働者協同組合法と「協同労働」のこれから

【現地レポート】
能登半島地震の 現場から

【セカンドリーグ神奈川通信】    
持続可能な社会に向け、 もう一歩前へ

【のんびるレポート】
 ひろい芝生の公園で 第4回 難民・移民フェス

【セカンドリーグ神奈川通信】  
 ビーバーリンクの取り組みが消費者庁および環境省から表彰

【のんびる読者のひろば】
 無関心を関心に変える事
「待つ」ことが大事な時間

【性の健康相談室 早乙女智子】
 下からハッピーに!

【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話】  
カモミールに 想いを込めて『コトノネ』編集部・谷水麻凜

【技能実習生、日本に生きる。】
 スマホは、生命線。
 写真・文/藤井 将(『のんびる』編集部)

【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
「平和と安全」の礎は健康。 改めてWHO憲章の重みを知る

【内山節 里山から考える】
 改めて、新型コロナ感染症とワクチン接種について考える

【移住一家の山里やりもて日記】
地域の味を作り、食べる。 郷土料理の継承を考えた日。
千葉(米川)智史・貴子(らくだ舎)

【のんびるインタビュー】
急がず、焦らず、 自分らしく
起立性調節障害のわが子とともに 野澤菊枝さん(Kiku-Ne代表)

【明日へのアクション動くヒト】
病気があっても 「通いたい保育園」に
NPO法人Small Step 代表理事 赤荻聡子さん

【私と平和とこの一枚】  
「境界」 写真・文 中筋 純

【この人を見よ!Ecce homo今月の表紙から】
花咲くアート
北澤 佳奈子さん(クラフト工房La Mano/東京都町田市)

『のんびる』の表紙では毎号、
 障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
 
  表紙『まねきねこ』作:北澤 佳奈子さん
  作品画像提供/クラフト工房La Mano

【四季おりおり こんなもんか菜】
苗づくり  写真・文/鈴木暁子
 
330円
「平和」と聞くと、夏を思い浮かべるかもしれませんが、
戦争や武力紛争は、つねに世界のどこかで続いています。
シリア内戦、ミャンマー内戦、アフガニスタン紛争、
イエメン危機、ロシアによるウクライナへの侵攻、
イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの侵攻……
核抑止と軍備拡張を望む声も、消えてなくなりません。
年の初め、さまざまな視点の絵本や児童書を通して、
平和を“考える”“伝える”きっかけにしませんか。

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】
みんなのほんとうのさいわい

【特 集 絵本で平和をつくる 】
◆戦争を始める世界へ サヘル・ローズ
◆絵本で考える「平和」と「これから」 ほそえさちよ
◆町のはずれに、話(わ)が集(つど)う 子どもの本 青猫書房(東京都北区)
◆私が出会い、読み、語り継ぎたい絵本と詩、児童文学 古賀俊江
◆絵本は対話にもってこい ─サンナさんのことば やまがなおこ

【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話】  
「アンネの日記」は、どこへ行った 『コトノネ』編集長・里見喜久雄

【のんびるレポート】
 ひろい芝生の公園で 第4回 難民・移民フェス

【社会の深層から】
「ガザ戦争」を「満蒙開学」から読み解く」『のんびる』編集長 前田和男

【セカンドリーグ神奈川通信】  
 ビーバーリンクの取り組みが消費者庁および環境省から表彰

【のんびる読者のひろば】
 ぐうたら農法!?
 上野千鶴子さんとの出会いを通じて

【のんびる読書のひろば】
 自由の丘に、小屋を作る 川内有緒 著
 風景をつくるごはん 都市と農村の真に幸せな関係とは 真田純子 著
 いまどきPTA 嫌われ組織からの脱却 石原慎子 著

【性の健康相談室 早乙女智子】
 どうしたい?  現代お産事情

【技能実習生、日本に生きる。】
「実習生の数」と 「日本語の習得レベル」の関係性
 写真・文/藤井 将(『のんびる』編集部)

【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
 生活も医療も、すべては食料を生産できる環境において成り立つ

【内山節 里山から考える】
 伝統回帰が農村にもたらす再生の機運

【移住一家の山里やりもて日記】
棚田のこれからを考えるために~全国棚田サミットを終えて~
千葉(米川)智史・貴子(らくだ舎)

【のんびるインタビュー】
 産むとき、産むひと。そばに誰かが、の風景
 吉田 夕日さん(映像ディレクター/映画監督)

【明日へのアクション動くヒト】
みんなが「才能」を発揮できる社会にしたい
ジョイン・クリエイティブマネジメント株式会社
代表取締役北澤桃子さん

【私と平和とこの一枚】
 命を守るために兵器について学ぶ 写真・文/小松由佳

【この人を見よ!Ecce homo今月の表紙から】
 淡々と安らかに描く 卓遼太郎さん(クラフト工房La Mano/東京都町田市)

『のんびる』の表紙では毎号障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
 
表紙『コキンチョウ』作:卓遼太郎さん
  
【四季おりおり こんなもんか菜】
 燃やしもの
 写真・文/鈴木暁子
 
330円
ある日曜の昼さがり、笑顔で一枚におさまる皆さん。
「ヘルシーカフェのら」(さいたま市南区)で開かれた、
ワンデイレストラン「ハニムとゾフレのだいどころ」です。
出会いのきっかけはZoomを使ったオンラインの日本語教室。
オンライン上でのやりとりが、リアルな人の輪を生んだのです。
今や暮らしの必需品のスマホやオンラインツールのあれこれ。
得意な人が、使いこなせない人に教えてあげる。
うまく使いこなして、新たな人のつながりを育む。
一億総デジタル時代にひそむ課題にも目を向けながら、
“誰も取り残さない”社会のこれからを探ります。


【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】  
 スローな、私から読者さんへのラブレター

【特 集 誰も取り残されない?スマホ、SNS、アプリ】
◆「困っている」と言ってもらえる高齢者への支援を 
 TEN-SHIPアソシエーション(東京都渋谷区)
◆オンラインでつながる。この町で暮らす。 
 Geminiオンライン日本語教室(埼玉県蕨市、川口市ほか)
◆通信はもはや人権デジタルの支援で命綱をつなぐ
 つくろい東京ファンド新規事業部長 佐々木大志郎
◆「不登校」はハンディではなく、稀少な価値である。
 投稿アプリでハレ舞台をつくる 
 全国不登校新聞社(東京都文京区)
◆「就労移行支援」の今と「障害者が働く」のこれから 
 就労移行支援事業所LITALICOワークス(東京都目黒区)

【社会の深層から】
 デジタル社会の罠。「便利」にはご用心! 
 『のんびる』編集長 前田和男

【セカンドリーグ神奈川通信】  
 様々な形で広がっていく 子どもに関する支援活動

【歳末応援はじめる!情報】

【のんびる読者のひろば】

【おすすめ本&おすすめコンサート】

【性の健康相談室 早乙女智子】  
 あなたはあなたのままでいい

【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話】
 ジュースより水が好き 『コトノネ』編集部・田中勉

【技能実習生、日本に生きる。】
 「やっぱり、家族といっしょにいたい」
  写真・文/藤井 将(『のんびる』編集部)

【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
 自らの「人体実験」で農薬汚染を明らかにした医師“昭和の華岡青洲”梁瀬義亮

【内山節 里山から考える】
 農業が希望だったのではなく、農的暮らしが希みだった。

【移住一家の山里やりもて日記】
初めて飼った鶏「ニワ」が私に残したもの
千葉(米川)智史・貴子

【のんびるインタビュー】
 飯舘村の母ちゃん今、あらためてそれぞれの歳月を
 古居みずえさん(フォトジャーナリスト、映画監督)

【明日へのアクション動くヒト】
「植木の里親」で命と思いをつないでいく
 株式会社やましたグリーン 代表取締役山下力人さん

【私と平和とこの一枚】  
ザンスカールで尼僧として生きる 写真・文/三井昌志

【この人を見よ!Ecce homo今月の表紙から】
光を含んだ作品たち
稲田萌子さん(クラフト工房La Mano/東京都町田市)

『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
 表紙『無題』作:稲田萌子さん 作品画像提供/クラフト工房La Mano

【四季おりおり こんなもんか菜】
 大根を間引く 写真・文/鈴木暁子
330円
2023年9月1日は、 関東大震災(※1)から100年の節目。
地震、津波、噴火、台風、豪雨と自然の猛威に見舞われるなか、
「災害時要援護者」は、取り残されるかもしれません。
災害時は、自分や家族、身近な人を守ることで精いっぱい。
だからこそ平穏無事なときに、
置き去りにされかねない人たちに目を向けてほしい。
そのために今、私たちにできること、知るべきこと─

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】
 出逢ってきた、すべての人、もの、こと

【特 集 防災・減災 ~学ぶ、備える、生きのびる~】

◆日常に楽しみながら 防災とつながりを 
 高木ゆかさん(ママ防災塾MAMORUマムズ代表)
◆まず知って欲しい だから医療的ケア児とハッシン!
 こどもハッシン!呼吸器生活向上プロジェクト(横浜市)
 鈴木妙佳子さん
◆となりのママは…「やさしい日本語」からはじめる防災・減災のススメ
 ピナット~外国人支援ともだちネット(東京都三鷹市)
◆人もペットも皆が助かるために 
 加藤謙介(九州保健福祉大学臨床心理学部)
◆このままでは、日本全体がスラム化する!
 関東大震災の復興に寄与した賀川豊彦・ハル夫妻
◆今、あらためて識る 朝鮮人虐殺の蛮行
◆地域防災・減災を知るための2冊

【インタビュー後編】
「あのへんにいるのかなと 年に1回ゆかりの人たちが
思ってくれればいい」上野千鶴子さん(社会学者)

【のんびる読者のひろば】

【セカンドリーグ神奈川通信】  
 空き家活用を地域のコミュニティへ

【性の健康相談室 早乙女智子】
 もうスティグマはいらない 

【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話】
 防災を、みんなでたのしむ 『コトノネ』編集部・谷水麻凜

【技能実習生、日本に生きる。】
 目を見れば、わかる。

【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
 「心のうぶ毛」を擦り切らせないよう患者と向き合った医師

【内山節 里山から考える】
 持続できなければ、農業じゃない

【移住一家の山里やりもて日記】
二百年というレンズがさし示す(かもしれない)私たちの未来。
千葉(米川)智史・貴子

【のんびるインタビュー】  
 七月、牛久の入管で
 田中喜美子さん(牛久入管収容所問題を考える会 代表)
【明日へのアクション動くヒト】
 身体の不自由にかかわらず「着たい服」が着られる!
 株式会社コワードローブ 代表取締役CEO 前田哲平さん

【私と平和とこの一枚】  
ウクライナの真実を伝える難しさ 写真・文/佐々木康

【この人を見よ!Ecce homo今月の表紙から】
魅力的な動物たち 
尾崎文彦さん(クラフト工房La Mano/東京都町田市)
 ※『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
  今月号「しばいぬ」 作:尾崎文彦さん 

【四季おりおり こんなもんか菜】
 うちの稲作 写真・文/鈴木暁子



330円
家族や大切な人はもちろん、自分にも必ず訪れる最期の時。
終活支援に取り組む杉浦秀子さん(9~11ページ掲載)は、
「〝終い方〟を考えることは〝今〟を考えること」と語ります。
時代とともにライフスタイル、家族のかたちが変化するなか、
どう人生の最期を迎え、見送られ、後に託したいのか。
大切な人を亡くした喪失感を、遺された側はどう癒すのか。
当事者と「自分らしい終い方」に伴走する人たちから、
いくつものヒントをいただきました。

【巻頭エッセイ】 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】
争うよりも愛しなさい

【特 集】自分らしい終い方 葬儀を考えると見えてくる
 
◆自分らしい葬送――葬式・お墓の「あたりまえ」を超えて 源淳子
◆終い方を考えることは、今を考えること
 杉村秀子(一般社団法人フェリーチェ結う代表理事) 
◆LGBT終活こと始め 永易至文(行政書士、NPO法人パープル・ハンズ事務局長)
◆「”おひとりさま”の私には、”終活”なるものにほとんど関心がありません」
上野千鶴子(社会学者)  
◆哀しみも怒りもがまんしなくていい――喪失と向き合う 
グリーフサポートせたがや(東京都世田谷区)
◆偲びて、つなぐ 大江正章さんを偲ぶ会
◆桜の下で 
◆かもめ挽歌 
◆「終い方」を考えさせられる2冊の本

【のんびる読書&映画のひろば】
【のんびる読者のひろば】
【セカンドリーグ神奈川通信】  
 ”つどう・つながる・つたえあう”がコンセプト「ふらっとパル茅ヶ崎」
【性の健康相談室 早乙女智子】
 見過ごされてきた?思春期男子への性教育 
【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話】
 ミモザに包まれて
【技能実習生、日本に生きる。】
 看取りは辛いけど、悲しくはない。
【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
 医師の残業規制は2024年施行、現場は準備できているのか?
【内山節 里山から考える】
 ”正しい農業”のあり方について 現代社会と農業
【移住一家の山里やりもて日記】
辺境から、本を届ける。 今、出版事業を始める理由 
千葉(米川)智史・貴子

【のんびるインタビュー】  
 この船が伝える今と、未来と
 蓮沼佑助(都立第五福竜丸展示館 学芸員)

【明日へのアクション動くヒト】
 みんなを巻き込んで親子と出会い、つながる
 一般社団法人Omoshiro 代表理事 勝呂ちひろ

【私と平和とこの一枚】
 カンボジア屈せざる人々と共に 写真・文/高橋智史

【この人を見よ!Ecce homo今月の表紙から】
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
 「僕の好きなもの」 作:飯塚二朗さん
(社会福祉法人みのり会 厨房じんべい/神奈川県川崎市)

【四季おりおり こんなもんか菜】
 雑草を味方に 写真・文/鈴木暁子
 
330円
自宅の一部を地域のたまり場などにする「住み開き」。
「私にはできない!!」と思われるかもしれませんが、
ちょっとした工夫と気の持ちようで始められます。
「『うちでお茶しない?』くらいでいいんです。
そのうち勝手に来ますから」と話すのは、
おしゃべり処「大福」の杉本真由美さん。
きっかけも、スタイルも、人それぞれ。
無理なく、ゆるーく、地域に開いてみませんか。



【巻頭 エッセイ】
「ベルをならさずそのままどうぞ」水野スウ ― きもちのお里みたいなところ

【特 集】私にもできる!?住み開き

◆図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ 山木恵美子
◆自分に心地よいことを探してやってきた ケアラーズカフェ モンステラ(神奈川県相模原市) 
◆勝手知ったるみんなの家で 藤沢市 地域の縁側 おしゃべり処「大福」(神奈川県藤沢市)
◆ただただ ぼーっとしてほしい ふらっとひとやすみ(埼玉県さいたま市)  
◆本に囲まれ、気ままに おひさま文庫(埼玉県上尾市)
◆わたしのまちで、自宅で「住み開き」(読者投稿)
 ・ネーミングに魅かれました 照山幸子
 ・「お茶会 認知症カフェ」 本木貴久江
 ・「ママとこどものヒミツキチmorisbase」 高木ゆか

【のんびる読者のひろば】

【性の健康相談室3】お産体験をハッピーに 早乙女智子 

【社会の深層から】
 “不都合な真実”の現場報告 
 制度改悪で特養も入れず「在宅という名の「放置」が待っている! 

【セカンドリーグ神奈川通信】
 フードバンク活動マッチングシステム実用化へ

【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話】こだわりの「おべんとう」 

【技能実習生、日本に生きる。】実習生制度の終わり 

【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
 財政黒字なのに危機に瀕する日本全体の介護(その2)

【内山節 「里山から考える」】 
 ひろがる農業の仕事、変わる農家のイメージ 現代社会と農業(2)

【移住一家の山里やりもて日記(22)】
 次の世代を考えながら、山と向き合う小さな実践。千葉(米川)智史・貴子
【のんびるインタビュー】
 ゆずなさんから託されたことばと日々 大宮浩一さん(映画監督)

【明日へのアクション動くヒト】
 オランダ発の「バディ」でみんなが関わる子育て!
 般社団法人We are Buddies 代表理事 加藤愛梨さん


【私と平和とこの一枚】パレスチナ難民キャンプに生きる 写真・文 高橋美香

【この人を見よ!Ecce homo】
 今月の表紙から vol.22
 一片に色とりどりの時間 伊藤有里

【四季おりおり こんなもんか菜】フシギな芋 鈴木暁子

今月号の表紙:レインボー
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
作:伊藤有里さん(社会福祉法人みのり会 厨房じんべい/神奈川県川崎市)



330円
震災の翌年、復興への願いを込めて開かれた雪まつり。
しかし、いまだに復興は道半ばです。
岩手県725人、宮城県3373人、福島県23677人。
東日本大震災で被災した三県から自県外への避難者数(※)を見ると、
福島の復興がとくに遅れていることが、よくわかります。
「東京電力福島第一原子力発電所事故」への世間の関心が薄れるなか、
原発事故被災者への補償や公的支援は、次々と打ち切られています。
解決への先行きが見えず、不安を抱えたまま暮らす人も少なくありません。
被災した人たちの深まる孤立、原発訴訟と原発事故による健康被害。
もうではなくまだ12年。“福島の今”を伝えます。
(※)2022年4月8日現在(復興庁「全国の避難者数」より)



【巻頭エッセイ】
水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」 ― 煽られない私でいるために

【特集】東日本大震災から12年 被災地は今

◆「布ぞうり」と歩んだ12年。「被災者」となって失ったもの、そして、得たもの。
◆ふくしまカレンダーに込めた思い 黒田節子さん(ふくしまカレンダー制作チーム)
◆小児甲状腺がん~当事者の声を聞きに行く  棚澤明子(フリーライター)
◆これからも福島のよき隣人として  一般社団法人ふうあいねっと(茨城県水戸市)
◆うちら、乗り越えられてるよね!12年続く「福島ぽかぽかプロジェクト」 国際環境NGO FoE Japan(東京都)
◆子どもの健康を守りたい一念で 重ねた小さなチャリティコンサート  
「藤井ようことフクシマ応援隊」(横浜市)主宰 藤井洋子さん

【新連載】性の健康相談室2 更年期はハーフタイム 早乙女智子 

【社会の深層から】
 “不都合な真実”の現場報告 第10回
 インボイス制度は地域の社会インフラをつぶす 『のんびる』編集長 前田和男

【セカンドリーグ神奈川通信vol.73】食支援ビーバーリンクを神奈川県全域に

【季刊『コトノネ』 取材こぼれ話(41)】
 デジタル化事業がつなぐ、 本の未来―スキャン作業の様子 

【連載】技能実習生、日本に生きる。(23)技能実習制度がなくなる? 
 写真・文/藤井将(『のんびる』編集部)

【連載】色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」(第105回) 色平哲郎
 財政黒字なのに危機に瀕する日本全体の介護(その1)

【連載】内山節 「里山から考える」第136回  
 教えながら学ぶ40年続く農家の勉強会 現代社会と農業(1)

【連載】移住一家の山里やりもて日記(21)
 レンタル鶏を迎えて。山里で動物と暮らす意味 千葉(米川)智史・貴子

【のんびるインタビュー】東日本大震災から12年
サカナノミライはヒトノミライ  
魚谷 浩さん(「サカナノミライ」オーナー)

【明日へのアクション動くヒト】
子育て世代×シニア×インド人の「小さな助け合い」
NPO法人霧が丘ぷらっとほーむ  代表理事 根岸あすみさん

【私と平和と この一枚】
失敗、喧嘩、孤独、なんのその 写真・文 岡本 央

【この人を見よ!Ecce homo】
今月の表紙から vol.21
縁取りのマジック 長瀬明代さん(社会福祉法人みのりあーる工房/神奈川県川崎市)

【連載】「四季おりおり こんなもんか菜」ー隣の雑木林 鈴木暁子


今月号の表紙:カエル
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
作:長瀬明代さん(社会福祉法人みのりあーる工房/神奈川県川崎市)



のんびるの内容

「のんびる」は地域活動の応援誌!
地域に役立つ活動がしたい。まちにコミュニテイビジネスを起こしたい・・・。『のんびる』はあなた“想い”の実現を応援します! 私たちのまわりには、これまでの困った事や経験をバネに、地域の問題を解決した人がたくさんいます。その活動を知ることが、はじめの一歩。活動に参加できる情報も満載です!行動することで、はじめたいことに出合います。あなたの活動を宣伝することもできます。「のんびる」は地域に根ざした情報を発信し、“ひと”と“地域”を結びます。

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