現代林業 発売日・バックナンバー

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現代林業3月号 目次


特集 人材育成・起業・行政支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・14

林業で移住・定住化を図る市町村の戦略

特集1 島根県津和野町
地域おこし協力隊制度で自伐型林業を実践
8名の卒業生全員が町内で林業に就業
島根県津和野町農林課主任主事/岡本直也
島根県津和野町では地域おこし協力隊協力隊制度を導入し、生業としての林業の知識・技術を習得し定住してもらうため、協力隊を津和野ヤモリーズと命名し、町有林を活用して3年間で自伐型林業を学ぶプログラムを実施し、既に8名の方が林業で定着しています。その取組について津和野町役場農林課の岡本直也さんに紹介して頂きます。

特集2 高知県本山町
協力隊OBによる山番LLPで6次産業化推進
林業での起業で定住化促進
高知県本山町まちづくり推進課産業振興班班長/右城 伸 
 高知県本山町では早くから地域おこし協力隊制度を導入し、自伐型林業等での定住化を目指し、協力隊OBによる山番LLPなど新たな起業活動を育みながら定住化を促進してきました。本山町のこれまでの活動について本山町まちづくり推進課の右城伸さんに紹介して頂きます。 

特集3 岡山県新見市

大学生を対象とした環境教育プログラムの継続
林業での移住・定着の潮流を創る
NPO法人nimmi代表理事(一般社団法人 人杜守・元理事)/松田礼平 
 岡山県新見市では、移住交流支援センター設立を通じて、さまざまな移住・定住政策を積極的に進めています。一方、民間団体が主催する大学生を対象とした森林を学ぶ実践型プログラムを通じて、林業での移住・定住実績も上げています。ここではその実践型プログラムによる、大学生を対象とした林業による移住・定住についての取組内容と成功のポイントについて、NPO法人nimmi代表理事の松田礼平さんに紹介して頂きます。



◆フォト・レポート ・・・・1

林業で移住・定住を促進!

市町村による林業人材育成いろいろ



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・・・・・・・40

もったいないことはしない

資源の利用率を高めよう



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・42

鳥取県初のハイブリッド無花粉スギの開発

鳥取県林業試験場 池本省吾 

優良スギ系統の形質を生かした無花粉と優良形質の両方を併せ持つ「ハイブリッド無花粉スギ」開発の研究成果について、鳥取県林業試験場の池本省吾さんに紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・48

最終回 林道と多様な施業<2> 



飛田京子の安全談義◆飛田京子・・・・・・・・・・・・・・・・・56

第3回 誰に何をどこまで教えるのか 講義内容のバランス



林研グループが応援します!◆愛媛県/大洲市女性林業研究グループ・・・60

里山で暮らす知恵と工夫を後世へ



普及員実践日誌◆福岡県 岡本誠次・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 

協議会を主体とした担い手育成や主伐推進等の取り組み



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・・・・・・・66 

第91回 柔軟な就業スタイルが林業の新たな可能性を広げる

川村奈々



ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・・・・・・・・・・・・・70

第38回 命を守るために-チェーンソー講習参加者が語る学ぶ理由



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72

小規模な森林所有者との経営委託(集約化)を前提とした、

林業関係者に対する法令研修の内容についてのアドバイスをお願いします。

鈴木慎太郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

第15回 木曽溜



●わがまち木造自慢 

神田明神文化交流館EDOCCO 東京都千代田区・・・・・・・・・・・59



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・68

働き方改革をどのように進めたらよいですか。嶋沢和幸



●ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78



●表紙の人 久保鼻七彩さん、大井美涼さん、松野優希さん、茅野あすかさん、

 渡邉百南さん

長野県林業大学校



表紙●撮影協力:長野県林業大学校



フォト●岡山県新見市、島根県津和野町、高知県本山町
現代林業2月号 目次


特集

全国的に高齢化などで林業技能者が減少する中、地域の森林整備や林業を支える人材を確保していくことはますます難しくなってきています。そのため優秀な林業人材を育成・確保し、地域に定着させたいという要請が高まっていることが考えられ、その結果、各地での即戦力養成を目指す林業大学校等の開講に繋がっているのではないかと思われます。そこで昨年の6月号特集に続き、本特集では、特に現場での即戦力となる林業技能者養成を目的とした1年制の林業大学校等にスポットを当て取組内容について紹介します。

特集1 豊富な高性能林業機械による実技中心の研修

いわて林業アカデミー

三宅隆志 岩手県林業技術センター主席専門研究員

特集2 県産材の生産拡大を担う人材を育成

ふくい林業カレッジ

山田耕太郎 福井県農林水産部県産材活用課林業戦略グループ企画主査

特集3 求人数は4倍! 運営組織と連携した実習環境と充実した就業支援

とくしま林業アカデミー

野々瀬佳嗣 徳島森林づくり推進機構課長補佐

特集4 植栽から伐採、木材加工まで林業全体が学べる

おおいた林業アカデミー

小原秀敏 おおいた林業アカデミー校長



◆フォト・レポート ・・・・1

即戦力養成の林業大学校

いわて林業アカデミー、ふくい林業カレッジ、

とくしま林業アカデミー。おおいた林業アカデミー



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・38

スギ大径材由来の無垢板が大ヒット

DIY市場で人気商品に



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・40

海岸防災林最前線部への広葉樹等の導入に関する研究

茨城県林業技術センター 冨田衣里 

海岸防災林最前線部の厳しい環境でも植栽に適する樹種及び植栽手法について、全面的な土壌改良を行い、広葉樹を植栽した試験において生存率及び樹高を調査し、風衝による影響を考慮した研究成果について、茨城県林業技術センター森林環境部の冨田衣里さんに紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・44

第25回 林道と多様な施業<1> 



飛田京子の安全談義◆飛田京子・・・52

第2回 指導者の知識や経験の整理と補強を コーチング



林研グループが応援します!◆群馬県/群馬県林業研究グループ連絡協議会・・・56

社会人のためのインターンシップ事業in群馬



普及員実践日誌◆兵庫県 溝口達普・・・・・・・・・・・・・58 

北但馬地域におけるリモートセンシングの取り組み



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・62 

第90回 地域の広葉樹林活用に向けたチャレンジ

桂田孝太、岩松 洋



ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・・・・・・・・・・66

第37回 「食を共にする」ことの大切な意味



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72

林業関係者向けに相続や契約などの法律について速成教育を行う企画があります。どう準備すればよいでしょう?

鈴木慎太郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

第14回 木曽御神木



●わがまち木造自慢 

神田明神文化交流館EDOCCO 東京都千代田区・・・・・・・・・・・53



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・68

Iターン者を地域の林業後継者として育てることは可能でしょうか。

後藤國利



●ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76



●表紙の人 三浦愛子さん、𠮷田千早さん、松倉彩歩さん

いわて林業アカデミー



表紙●撮影協力:いわて林業アカデミー



フォト●いわて林業アカデミー、ふくい林業カレッジ、とくしま林業アカデミー、おおいた林業アカデミー
現代林業1月号 目次


特集

遠藤日雄先生に聞く

アフターコロナの森林・林業・木材産業のあるべき姿とは

NPO法人 活木活木森ネットワーク理事長 遠藤日雄



編集部:コロナショックによる影響について探ることは、従来の問題と違っていろいろご苦労もあったと思いますが、実際どのような難しさがありましたか?

遠藤:コロナショックで大きなダメージを受けたのは住宅産業です。それがプレカットを介して製材業に影響を及ぼします。というのも製材品の8割強が建築用材だからです。さらに素材流通→素材生産へと波及し素材需給のバランスが崩れました。



◆フォト・レポート ・・・・1

原発災害後の福島の山林の再生を目指して

間伐・針広混交化のこころみ

東京農業大学教授 上原 巌



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・34

大工がいなければ木造の将来はない

木を扱う人材の確保に本腰を



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・36

無人航空機による松くい虫防除体系の実用化

静岡県農林環境専門職大学短期大学部 星川健史 

無人航空機を活用し、マツ枯れ予防のための薬剤散布について、プログラム制御により自動で薬剤散布する技術の開発及びドローンで撮影した画像から自動的に被害木の地図を生成する技術の研究成果について、静岡県農林環境専門職大学短期大学部の星川健史さんに紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・42

第24回 標識<2> 

安全標識は、危険を警告したり、守るべき安全行動を指示したり、特定の行動または目的を禁止したりするために設計された標識です。米国では、米国国家規格協会(ANSI)が1991年にANSI Z535を策定し、危険を述べるだけでなく、その危険が及ぼしうる危害や、危険を回避する方法までを表現することを目的としています



飛田京子の安全談義◆飛田京子・・・50

第1回 指導の道筋を示すために科学的な検証を 伐木と科学



林研グループが応援します!◆奈良県/宇陀市女性林業研究グループ・・・・・54

シオデ栽培に挑戦



普及員実践日誌◆神奈川県 栗林留美・・・・・・・・・・・・・56 

無花粉スギ苗木の生産効率改善



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・60 

第89回 健全な人工林を維持し、つないでいくために

丹羽智大



ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・・・・・・・・・・66

第36回 前向きな姿勢を引き出す言葉の力



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72

令和2年度は所得税法の改正点がいくつもあると聞きました。

年末調整や確定申告で気をつける点を教えてください。

飯田繁幸



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

第13回 木曽の釣出



●わがまち木造自慢 

陸前高田アムウェイハウス まちの縁側 岩手県陸前高田市・・・・・・53



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・68

集落の森林を個人的にまとめて、森林経営計画を作成したいと思いますが可能でしょうか?

後藤國利



●ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76



●表紙の人 佐藤みちるさん、湯浅 遙さん

おおいた林業アカデミー(大分県)



表紙●撮影協力:おおいた林業アカデミー(大分県)



フォト●上原 巌
現代林業12月号 目次


特集

将来の林業経営を描く 攻めの造林戦略で地域林業を推進



特集1 

50年サイクルの主伐再造林による佐伯型循環林業

大分県佐伯広域森林組合代表理事組合長 戸髙壽生     

佐伯広域森林組合では、主伐再造林を地域林業戦略として位置づけ、原木12万㎥規模の大型製材工場を稼働させた一方で、苗木生産→植林→下刈→除伐→間伐→皆伐→原木集荷→製材工場→木材利用までバランスよく循環するサプライチェーンの構築。年間350haの再造林を着実に実現している取組内容について佐伯広域森林組合の戸髙壽生組合長に紹介して頂きます。



特集2

新たな市場を見据えた短伐期造林戦略の推進について

鳥取県東部森林組合代表理事組合長 嶋沢和幸

鳥取県東部森林組合では、素材生産事業に力を入れつつ、早生樹種や有用広葉樹の造林事業にも力を入れ、新しい造林ビジネスの未来を描いて着実な実践を重ねています。一方で作業の担い手を安定的に確保していくために、労働環境や待遇改善にも積極的に取り組んでいます。どのような理由で造林事業にあえて勝負しようとしているのか、鳥取県東部森林組合の嶋沢和幸組合長に紹介して頂きました。



◆フォト・レポート ・・・・1

攻めの造林事業のための

新たな実践技術導入にチャレンジ

大分県佐伯広域森林組合、鳥取県東部森林組合



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・34

木材利用を支える製材が危機に

人材育成は喫緊の課題



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・36

強さと意匠性を兼ね備えた耐力壁の開発

栃木県林業センター研修部 大分直希 

全国的に中目材や大径材の増加が見込まれる中で、その利活用対策として、中・大径材の辺材部から採材される品質・美観に優れた側板・間柱材等を使用し、栃木県の伝統工芸である鹿沼組子の意匠を取り入れた耐力壁の開発の研究成果について、栃木県林業センターの大谷直希さんに紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・42

第23回 標識<1> 

林道は、森林と人間活動を結びつける接点です。林道には、森林施業の実行、労働生産性の向上、林業就労条件の改善などの役割に加えて、地域交通の改善、地域産業の振興、保健休養資源の提供などの役割があります(酒井2004)。

日本の林道は、「原則として不特定多数の者が利用する恒久的公共施設であり、森林整備や木材生産を進める上での幹線となるものである」と規定されています。



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・50

最終回 ステップアップを実現する安全教育に向けて



林研グループが応援します!◆長野県/滋賀林業研究グループ・・・・・56

松くい虫対策と里山学習



普及員実践日誌◆大分県 横田真人・・・・・・・・・・・・・58 

災害に強く主伐生産性を高めるトラック作業道の開設



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・64 

第88回 経営理念は「創意と工夫」

戸川睦徳



ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・・・・・・・・・・68

第35回 「ズバリ、結束力」がすごい、女性参加者のみの講習会



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・72

隣地に越境した枝について、実際に裁判になった例はあるのですか?

鈴木慎太郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

第12回 釣出



●わがまち木造自慢 

あそびハウスこどもと森 福井県池田町・・・・・・55



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・70

林業経営の後継者をどのように育てたらよいでしょうか?

後藤國利



●表紙の人 中村 楓さん

 秋田県林業トップランナー養成研修(秋田林業大学校)



表紙●撮影協力:秋田県林業トップランナー養成研修(秋田林業大学校)
現代林業11月号 目次


特集

広葉樹で地方創生│岐阜県飛騨市にみる広葉樹のまちづくり



特集1 

小径広葉樹の新たな価値の創造

~「広葉樹のまちづくり」の実現に向けて~

岐阜県飛騨市農林部林業振興課課長補佐 竹田慎二     

岐阜県の最北端、富山県との境に位置する人口約2万3500人のまち飛騨市は、その面積の93.5%を森林が占める。飛鳥時代の仏師として知られる止利仏師生誕伝説を有し、「飛騨の匠」と言われた高い建築技術を有する技術者を多く輩出したことでも知られる。



特集2

市町村は可能性にあふれている

~市民起点のチャレンジを後押しするフォレスターの役割とは~

岐阜県林政部森林整備課整備係技術課長補佐兼係長(前・飛騨市林業振興課長)

中村幹広

これからの公務員は、例え人事異動で転勤しても、自身がこれまで関わってきた人や仕事と、志望を持って緩やかに繋がり続ける。そんな新しい仕事のスタイルがあっても良いのではないかと私は思っている。



◆フォト・レポート ・・・・1

不揃いな広葉樹で地域の未来を創る

広葉樹のまちづくりへの挑戦 岐阜県飛騨市



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・36

ネットワークが強みになる

産地形成をソフト面でも



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・38

簡易な資材を用いた密閉環境によるカラマツのさし木増殖手法

群馬県環境森林部森林局林政課 中村博一 

結実周期が長く着花促進技術が確立されていないカラマツ苗木の早期供給のために、簡易な密閉環境による挿し木技術とコンテナ育苗技術を合わせることにより、増殖から育苗までの一元管理が可能な技術開発の研究成果について、群馬県林政課の中村博一さんに紹介して頂きます。





世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・44

第22回 トラック輸送<3> ―トレーラを前提とした曲線設定、旋回場所



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・54

第11回 技能者自身の考える力、観察力を伸ばす教育とその指導方法



林研グループが応援します!◆北海道/富丘林業グループ・・・・・60

地域ぐるみのグループ活動~山つくり、人づくり、地域づくり~



普及員実践日誌◆東京都 渡邉智之・・・・・・・・・・・・・62 

試験研究機関等との連携による実地検証~低コスト林業技術の開発に向けた事例の紹介~



ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・・・・・・・・・・66

第34回 誰かへ伝えたくなる「目立てのカンどころ」



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・70

山林を保有している会社員です。収入はほぼ会社からの給与ですが、分収林契約に基づく収入があります。また山で自生するきのこや山菜を採取し売却することがあります。税務上で気を付けることはありますか。

飯田繁幸



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

第11回 木曽集材(釣出し)



●わがまち木造自慢 

徳島県木材利用創造センター林業人材育成棟 徳島県徳島市・・・・・・59



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・68

定年後に実家に戻り山林を引き継ぎたいと思いますが、どんなことに留意したらよいでしょうか。

後藤國利



●ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・74



●表紙の人 多納ちずさん

 島根県立農林大学校・林業科



表紙●撮影協力:島根県立農林大学校・林業科



フォト●岐阜県飛騨市、中村幹広
現代林業10月号 目次


特集

森林環境譲与税活用研究シリーズ④

人材育成・担い手の確保



特集1 

木材の利用促進や山林を活用した事業の推進

林業に係る人材育成・担い手対策等のための「森の学校」を開催

山梨県都留市産業建設部産業課農林振興担当副主査 後藤 孝     

山梨県都留市では、森林環境譲与税を活用した取組として3つの施策を柱に掲げ、特に木材の利用促進や市内山林を活用した事業展開の推進に必要な林業の担いの育成・確保を図るため、「森の学校」を開催しています。



特集2

飫肥杉400年の歴史を後世に伝えるために

飫肥杉を守り育てる担い手対策

宮崎県日南市産業経済部水産林政課課長補佐兼林政係長

渡辺伸也

飫肥杉400年の歴史を持つ宮崎県日南市。この飫肥杉を守り育てるために、主伐に比べ遅れが目立つ造林施業の推進を柱の一つに掲げ、造林を担う事業者確保を目的とした事業を展開しています。



特集3 

個人事業主の組織課や異業種からの新規参入を支援

意欲と能力のある林業経営者の確保・育成に向けて

福岡県農林水産部林業振興課林業経営係主任技師 小野澤郁佳

福岡県では、森林環境譲与税を活用し、林業の担い手となる組織を確保・育成する「林業経営者確保対策事業」を創設、担い手の確保を目指しています。 



◆フォト・レポート ・・・・1

これからの指導教育の基礎 チェーンソー伐木技術・指導方法を学ぶ

令和2年度 林業労働災害撲滅研修(秋田県)



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・40

「需要拡大」から「消費機会拡大」へ

木材のユーザー数を増やしたい



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・42

トラップとシート被覆を組み合わせたナラ枯れ防除法

京都府森林技術センター 小林正秀 



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・48

第21回 トラック輸送<2> ―北米、オセアニア



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・54

第10回 ベテラン技能者対象 学び直し教育のすすめ方



林研グループが応援します!◆徳島県/西井川林業クラブ・・・・60

人と森林を育てる活動 100周年目指して



普及員実践日誌◆愛知県 伊藤大輔・・・・・・・・・・・62 

地域の林業の担い手となる後継者の確保~愛知県西三河地区の一例~



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・66 

第87回 山づくりから木材流通・販売までの総合プロデューサーを目指して

吉村 兆



ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・・・・・・・・・・72

第33回 「林業はサービス業」―相手を満足させたまっすぐさが心に響く



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76

林道脇に椪積みした丸太の撤去を市から指導されましたが、安全に配慮していることを主張するにはどのようにしたらよいでしょうか。

北尾哲郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

第10回 木曽伐木集材前



●わがまち木造自慢 

西会津町こゆりこども園 福島県西会津町・・・・・・・・・・・53



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・74

水土を育む山づくりと林業経営は両立しますか?。

後藤國利



●表紙の人 後藤かおりさん、大野亜津美さん

 高知県立林業大学校



表紙●撮影協力:高知県立林業大学校



フォト●飛田京子
現代林業9月号 目次
特集 遠藤日雄先生が読み解く

コロナショックの先を読む視点―現状と課題の整理

NPO法人 活木活木森ネットワーク理事長 遠藤日雄

新型コロナウイルスにより世界経済が大きく影響を受ける中で、日本の林業についても木材需要の低迷、木材流通の停滞が顕在化し、連動して川上側の素材生産業においても様々な影響が出てきています。まずは、コロナショックによる林業・木材産業の現状を把握し、それを踏まえてコロナショックの先の対応を考える上で課題の整理が求められます。そこで、本誌でもお馴染みの遠藤日雄先生に、現時点でのコロナによる情報を整理して頂き、今後の検討すべき課題や課題解決に向けた見通しについて整理して頂きました。



◆フォト・レポート ・・・・1

人手不足解消にも ここまで来た林業現場の自動化技術

スマート林業実現に向けて



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・32

木の向きを見極める

利用技術が廃れていないか



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・34

ヤナギ類の圃場栽培による木質バイオマス量の評価

山形県森林研究研修センター 宮下智弘 

成長が早くバイオマス生産に適したヤナギの栽培について、県内の圃場においてヤナギ類の育成試験を行いバイオマス量の評価をした研究成果について、山形県森林研究研修センターの宮下智弘さんに紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・40

第20回 トラック輸送<1> ―ヨーロッパ

木材は重量の割に単価が安いことから、輸送効率を最高にして輸送コストを抑える必要があります。伐採された木は必ずトラックで運ばれるので、輸送量は年間相当な量におよびます。トラックの輸送効率を上げるためには、通年で通行可能な林道にし、大形化、高速化、ノンストップ化、積み込み時間の短縮、待ち時間や利用率などの配車計画の改善、効率的サプライチェーンなどがあげられます。



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・50

第9回 講師が伝える言葉の出自とは―研修生との信頼を築くために



レポート◆西園靖彦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56

日本初の木造ガソリンスタンドへの挑戦 大分県日田市・日田石油販売



林研グループが応援します!◆沖縄県/粟国村ソテツ味噌林業研究グループ・・・・62

南の小さな島野特産品 ソテツ味噌の魅力発信



普及員実践日誌◆群馬県 杉木雅宏・・・・・・・・・・・64 

造林地におけるシカ被害対策の取り組み



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・68 

第86回 「坂の上の雲」をめざし、技術向上のため駆け上がる 



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・72

林地の登記名義人に過去の会社が出てきました。探し方を教えてください。

鈴木慎太郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

台湾巒大山滑道



●わがまち木造自慢 

長崎県立ろう学校 長崎県大村市・・・・・・・・・・・61



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・74

豪雨災害にあった森林所有者の気持ちを世間に理解してもらえず残念です。

後藤國利



●表紙の人 相馬百華さん、田村日菜子さん、藤村萌圭さん、佐藤まど香さん

 みやざき林業大学校



表紙●撮影協力:みやざき林業大学校



フォト●編集部空撮・測量から造林支援まで
現代林業8月号 目次




特集
空撮・測量から造林支援まで

森林・林業現場でのドローン活用最前線

森林総合研究所北海道支所北方林管理研究グループ長 古家直行

ドローンはご存じの通り映像の分野ではすっかり一般的に活用されていますし、森林・林業の現場でも導入が進み、読者の皆様方の中でも、すでに活用を進めている方々が多くおられると思います。本稿では、ドローン活用の現状と課題、今後への期待というところでご紹介したいと思います。



◆フォト・レポート ・・・・1

森林・林業現場で広がる最新ドローン活用例

古家直行



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・36

豹変する国産材原木流通

成熟度増す協定取引



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・38

地拵えの機械化による再造林コストの低減

長野県林業総合センター育林部 大矢信次郎 

一貫作業の生産性とコストについて、地拵えの機械化によるコスト削減効果がどの程度あるのか、また機械地拵えにともなう地表乱獲によって、下刈り作業の軽減が図れるのかなどを明らかにした研究成果を、長野県林業総合センター育林部の大矢信次郎さんに紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・44

第19回 路盤工と擁壁工の新たな取り組み<2>

補強土壁(Mechanically Stabilized Earth、MSE)は、盛土のり勾配が垂直に近く,盛土側に張り出すことにより切土高を低く抑えて土工量を節減し,切土のり面崩壊等の危険の低減に繋がるとともに,伐開幅を狭くすることができます。



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・52

第8回 相互に教えあう社内教育の実践

何をテーマに組織内教育をするかについてですが、A林業事業体と相談の結果、①チェーンソーの操作精度に関する指導、②作業に適した目立ての仕方の指導、この二つに決まりました。



林研グループが応援します!◆福島県/舘岩地区林業振興協議会・・・・60

子どもたちへの森林環境教育



普及員実践日誌◆北海道 林 優子・・・・・・・・・・・62 

都市近郊林における森林整備の推進~VRを活用したPRイベントを実施~



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・66 

第85回 空に一番近い所で、一番の眺めを見たい 

プロの空師として生きていく 

田仲直也



ハートでつなぐ普及の原点

ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”◆ナカシマ・アヤ・・・70

第32回 自分はこうだったから、という思いは押し付けない方がいい?



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・72

取締役の相続人を清算人に選任し、土地売買契約を締結したいのですが。

鈴木慎太郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

白浜木馬運材熊本大人吉小



●わがまち木造自慢 

日本平夢テラス 静岡県静岡市・・・・・・・・・・・59



●読者のお悩み相談・・・・・・・・・・・・・・・・72

 山の在庫確認、在庫管理の方法を教えてください。

千歳林業(株)相談役 角田義弘



●ひろば・・・・・・・・・78



●表紙の人 宮本 郁さん・吉田歩未さん 兵庫県立森林大学校



表紙●撮影協力:兵庫県立森林大学校

フォト●古家直行
現代林業7月号 目次
特集 森林環境譲与税活用研究シリーズ③ 

木材利用・自治体間連携・普及啓発

特集1 木材利用・自治体間連携・普及啓発

    木材消費地における森林環境譲与税を活用した木材利用の取組

    神奈川県川崎市まちづくり局総務部企画課長 塚田雅也

特集2 木材利用・普及啓発―オクシズ材で商業施設木質化

    森林環境譲与税を活用した地域材活用による地域振興

    静岡県静岡市中山間地振興課森林・林業係主任主事 香西 晟

特集3 普及啓発―小中学校の授業における森林環境教育

    森林環境譲与税を活用した地域林業の人材を育む

    岩手県西和賀町林業振興課課長代理 吉田祐康 

 

◆フォト・レポート ・・・・1

自然災害に備える「災害救助アーボリスト」

アーボリストトレーニング研究所(ATI)



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・38

すべての木材に行き場をつくりたい

使い尽くす仕組みづくりを



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・40

コンテナ苗の生産・運搬・植栽一環システムの開発

北海道立総合研究機構 森林研究本部 林業試験場保護種苗部 来田和人 



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・46

第18回 路盤工と擁壁工の新たな取り組み<1>



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・52

第7回 データの収集、分析で事故要因を洗い出すーPDCAサイクルの応用



林研グループが応援します!◆広島県/三次市森林・林業研究会・・・・60

山仕事講座「漆の産地化の可能性」



普及員実践日誌◆和歌山県 佐野 豊・・・・・・・・・・・62 

紀州備長炭「やまづくり塾」の取り組み



ハートでつなぐ普及の原点

ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”◆ナカシマ・アヤ・・・68

第31回 女性にとって働きやすい林業の現場とは?



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・72

父から山林を10年前に相続しました。この山林を知人へ売却または贈与しようと考えています。税務上どのようなことを考慮すればよりですか。

飯田繁幸



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9

西霧島事業区軌条運材



●わがまち木造自慢 

十勝大雪森林組合 北海道十勝管内音更町・・・・・・・・59



●インフォメーション・・・・・67



●読者のお悩み相談

 請負より販売収入を伸ばしていきたいのですが。

千歳林業(株)



●ひろば・・・・・・・・・76



●表紙の人 宮崎 和さん・島田美和さん くまもと林業大学校(熊本県)



表紙●撮影協力:くまもと林業大学校

フォト●アーボリストトレーニング研究所(ATI)
現代林業6月号 目次
特集
即戦力から経営者育成まで 
多様な地域ニーズに応える林業大学校へ
近年、全国で林業大学校の設立が増えています。その背景として、社会全体で人材不足が顕在化する中、地域の林業を健全に持続させていくために、より優秀な林業人材を育成・確保し、地域に定着させたいという要請が高まっていることが考えられます。また求められる林業人材像も、従来の現場技能者の枠を超え、制度面では森林経営管理制度を受け「意欲と能力のある林業経営体」としての業務を担える人材、技術面では急速に普及・発展が進むスマート林業(林業ICT)に対応できる人材などが求められてきています。

特集1 北海道の森林づくりを担う即戦力となる人材の育成

    北海道立北の森づくり専門学院

特集2 既就業者を対象とした新たな人材育成機関

    みえ森林・林業アカデミー

特集3 3つの研修コースで多様な担い手の確保・育成を目指す

    くまもと林業大学校/熊本県林業振興課

 

◆フォト・レポート ・・・・1
多様な地域ニーズに応える林業大学校

くまもと林業大学校、みえ森林・林業アカデミー、北海道立北の森づくり専門学院



木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・40
「個」の需要が台頭する時代に

「コロナ後」の変化に目を凝らしたい



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・42
設置後30年を経過したカラマツ製遮音壁の性能評価

長野県林業総合センター木材部 奥原祐司

1985年度末に施行された木製遮音壁について、設置後30年経過した後の遮音性性能と強度性能の基準値と比較検討した研究成果を長野県林業総合センター木材部の奥原祐司さんに紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・48
第17回 林道の安全

林道の安全には、林道工事中やメンテンナンス作業時の安全、利用者の走行時の安全、周辺環境や住民の安全があります。林道工事にとって安全は最重要事項です。アイルランドの取り組みを紹介します(Ryanら2004)。



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・56
第6回 安全パトロールは、PDCAに必要な“現場調査”

労働には欠かすことのできないのが安全衛生活動です。この安全衛生活動ですが、皆さんは何を思い浮かべられるでしょうか。ツールボックスミーティング、リスクアセスメント、安全パトロールなど、安全衛生活動の方法は様々あります。連載6回目の今回は、数ある安全衛生活動のうち安全パトロールをテーマにお話ししていきたいと思います。



林研グループが応援します!◆山梨県/ますほ里山暮らしを学ぶ会・・・62
仲間とともに技術を磨き、次世代の担い手育成を目指す



普及員実践日誌◆熊本県 岩下 聡・・・・・・・・・・・64 
阿蘇中央高校と連携した阿蘇神社再建における地域材利用の取組



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・68
第84回 

地域に貢献できる循環型林業を目指して

~株式会社はなぶさのチャレンジ~

羽子田 龍作・佐弥紀



ハートでつなぐ普及の原点
ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”◆ナカシマ・アヤ・・・74
第30回 学ぶことの本質を教えてくれた二つの言葉



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76
道路の管理瑕疵の範囲について教えてください。

北尾哲郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9
櫧材土場積



●わがまち木造自慢 
田辺市立新庄小学校 和歌山県田辺市・・・・・・・・73



●表紙の人 安保穂波さん みえ森林・林業アカデミー受講生/(株)誠文社(三重県)


表紙●撮影協力:(株)誠文社

フォト●くまもと林業大学校、みえ森林・林業アカデミー、北海道立北の森づくり専門学院
現代林業5月号 目次


特集
森林環境譲与税活用研究シリーズ② 森林整備-間伐・路網整備・意向調査
 前号に続き森林環境譲与活用研究シリーズの第2弾として、本号からは森林環境譲与税を活用した市町村等による取組事例について紹介します。森林環境譲与税は、市町村においては「森林の整備に関する施策」と人材育成や普及映発、木材利用促進などの「森林の整備の促進に関する施策」の経費に充てることとなっています。そこで本号では、森林環境譲与税を森林整備に活用している3つの事例を紹介します。



特集1 森林の適切な経営管理を目的とした路網の維持管理        

    地域の実態に即した持続可能な経営管理の仕組みづくりを目指して    

    大阪府千早赤阪村観光・産業振興課 住吉めぐみ

特集2 森林経営管理制度の基づく間伐の実施と自伐型林業の普及・推進

    兵庫県養父市産業環境部林業活性化センター主査 中尾秀幸

特集3 林業が盛んでない市町もサポート

    森林組合連合会のサポートによる意向調査等の実施

    静岡県森林組合連合会環境税推進室室長 長岡正人

 

◆フォト・レポート ・・・・1
地域の山林を利用した森林療法┃福岡県八女市┃

上原 巌

 

木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・36
製材プロセスの地域内製化を

さまざまな経営スタイルが可能



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・38
シカ生息密度と農業被害・森林植生状況の関係解析

大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター 幸田良介

 モニタリングデータを用いてシカ生息密度と農業被害や森林植生状況との関係を解析し、甚大な被害の発生を抑制できるシカ生息密度を検証した研究成果について、大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センターの幸田良介さんに紹介して頂きます。



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・44
第5回 指導手法研究┃講師・学生双方向交換、経験偏りの克服、自己練習



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・52
第16回 林道の利用と維持管理<2>

 ┃アメリカ、フィンランド、アイルランド、オーストリア



林研グループが応援します!◆青森県/青森県グリーンマイスター協議会・・・62
仲間とともに技術を磨き、次世代の担い手育成を目指す



普及員実践日誌◆鳥取県 衣笠尚義・・・・・・・・・・・64 
オーストリアから学んだ林業労働安全の取り組み



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・68
第83回 

しまの林業活性化に向けたチャレンジ!

末吉祥士



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76
隣接する山林は、所有者が不明で管理もされていません。

使えそうな制度は民法改正中間試案にありますか?

鈴木慎太郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9
京都竹林の伐木と竹の筏流



●わがまち木造自慢 
金田東老人憩の家・金田児童館 神奈川県厚木市・・・・・・・・61



●読者のお悩み相談・・・・・・・・72
販売先の開拓はどのように進めたらよいですか?

千歳林業(株)



●表紙の人 高林美沙さん 富山県西部森林組合氷見支所


表紙●岩渕光則
フォト●上原 巌
現代林業4月号 目次
特集
森林環境譲与税活用研究シリーズ① 
森林環境譲与税を活用した取組の動向を探る
       林野庁森林利用課森林集積推進室 大石貴久 

 森林経営管理制度の導入に合わせて令和元年度からスタートした森林環境譲与税(以下、譲与税)・・・財政状況に悩む市町村も多い中で、この譲与税をチャンスとして有効に活用できるか否かは市町村次第とも言えます。・・・現在、譲与税活用については、どこも手探り状態で進められており、その全体を把握した情報が少ないのが実情です。そこで本誌特集では森林環境譲与税活用研究シリーズとして、譲与税の活用実態について探っていきます。

 1 全国の森林環境譲与税活用の動向について

 2 施策別に見た活用例

 3 森林環境譲与税の前倒し増額について 



◆フォト・レポート ・・・・1
木育で新たな地域振興を描く 第7回木育サミットin新木場

編集部

 

木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・34
画一的な手法では不安

「将来は読めない」のが前提



お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・36
圧縮空気を用いたシカの防除品「エアアタック装置」の開発とその効果
東京都農林総合研究センター 新井一司、近藤穂高、会田秀樹
 再造林地にて、簡易なシカ防除方法として、圧縮空気を用いた物理的刺激によるシカの防除品「エアアタック装置」の効果検証の成果について、東京都農林総合研究センターの新井一司さんらにご紹介して頂きます。



世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・42
第15回 林道の利用と維持管理<1>
 -南ヨーロッパ(イタリア、スロベニア、セルビア)
 今回から「林道の利用と維持管理」をテーマに世界の林道からその手法を学びます。本号では南ヨーロッパ(イタリア、スロベニア、セルビア)の林道を紹介します。



教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・48

第4回 技能教育3課題の解決策提案

   -指導者不足、指導内容のばらつき、指導効果か確認をどう克服するか

これまでの3回で、教育のトレンドや在り方をテーマにお話をしてきました。教育は“誰に”“何を”“どのように”教えるかが重要ですが、それと同じく“誰が”教えるかも大切です。第4回では、様々な課題を抱える林業の教育における指導者について考えていきたいと思います。



林研グループが応援します!◆秋田県/平鹿地区林業後継者協議会・・・・・56
次世代に豊かな森林・林業を新たな技術を学び生かす



◆レポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
 女性農林漁業者のネットワークづくりを支援

 やまぐち農林漁業すてき女子の取り組みについて

西島奈緒    



普及員実践日誌◆宮崎県 兒玉了一・・・・・・・・・・・64 
南那珂地域における資源循環型林業の推進に向けた取り組み



チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・68
第82回 

林業の未来、そして循環型林業を目指して

本間郁郎



ハートでつなぐ普及の原点 ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・74
第29回 私が作業着にお金をかけ、選ぶ理由



法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76
共有林の管理や所在不明な共有者の対応について、民法改正中間試案の概要を教えてください。

鈴木慎太郎



●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9
林内造材



●わがまち木造自慢 
那珂川町役場 栃木県那珂川町・・・・・・・・55



●読者のお悩み相談・・・・・・・・72
付加価値を高める造材技術の教育はどのように行っていますか?

角田義弘



●表紙の人 梶原優唯さん 山口県中央森林組合(山口県)


表紙●岩渕光則

フォト●編集部、認定NPO法人芸術と遊び創造協会
現代林業3月号 目次
特集
組織を挙げて使うGISの時代へ QGISの活用と普及の実践
 昨年4月にスタートした森林経営管理制度をはじめ、市町村が担うべき業務が増えています。こうした中、市町村の林業業務でGISの活用が注目されています。都道府県と市町村間での森林情報の共有、さらに地域の林業事業体とも情報を共有することで林務の円滑化が期待できます。これを実現するには誰しもが手軽に扱えるGISの普及が求められます。そこで注目されているのがオープンソフトであるQGISです。本特集では、市町村をはじめ都道府県や林業事業体間の共通言語としてのQGISの活用と組織内での普及をテーマに紹介をしています。

特集1 行政でGISを使うためのポイントと普及方法
喜多耕一 北海道総合政策部情報政策課主査

特集2 市町村・林業事業体を対象としたQGIS研修会の開催
見えてきた成果と課題
古澤宏章 長野県松本地域振興局林務課普及係主任

◆フォト・レポート ・・・・1
「林業」の業務で使うQGIS
地図情報システムQGISを業務に活用しよう!
喜多耕一
 
木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・・・36
都市木造が熱い!
林業へのメリットをどう見るか

お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・38
スギ・ヒノキエリートツリー(特定母樹)種子生産
静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター 山田晋也
今後の再造林時により優れた苗木を導入することを目的として、エリートツリーの選抜、種子生産の研究成果について、静岡県農林技術研究所森林・林業研究センターの山田晋也さんに紹介して頂きます。

世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・42
第14回 林道の環境への影響配慮
林道開設は、景観、水、土壌、生物の生息地、住民など多くの環境へのインパクトを有します。維持管理や森林認証とも関わってきます。これらの環境価値と持続的森林経営に関して各国の取り組みを紹介します。

教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・50
第3回 どう学ぶか、どう教えるか┃教育心理学の教えから
第2回では、技能やそれに関わる安全を、客観的な基準で評価することで生まれた関心が、主体性を引き出しているのではないかとお話ししました。第3回では、教育心理学の理論を紐解きながら、引き続き教育において安全や技能に向き合う主体性を、どのように養えばよいのかについてお話をしていきたいと思います。

林研グループが応援します!◆三重県/NPO法人もりずむ・・・・・60
「食っていける、儲かる林業」でSDGsに貢献!

普及員実践日誌◆愛知県 伊藤紫陽子・・・・・・・・・・・62 
新たな架線系木材生産技術の定着
~循環型林業に取り組む林業事業体への支援~

チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・66
第81回 
緑化木生産者による協同組合立ち上げ コンテナ苗生産にチャレンジ
杉村秋治

ハートでつなぐ普及の原点 ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・72
第28回 「文字だと冷たくキツ過ぎんだよ(苦笑)」に反省

法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・74
山林は放棄できるようになるのですか? 山林に関わる民法改正の動きも教えてください。
鈴木慎太郎

●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9
 学外実習

●わがまち木造自慢 
 青森県庁舎 青森県青森市・・・・・59

●読者のお悩み相談・・・・・・・・72
経営の視点から社有林を育成管理して原木調達できればと考えていますが、経営的なメリットをお聞かせください。
角田義弘

●表紙の人 中津琴絵さん 熊本県森林組合連合会八代事業所
表紙●岩渕光則
フォト●喜多耕一
現代林業2月号 目次
特集
酒井秀夫・東京大学名誉教授(日本木質バイオマスエネルギー協会会長)に聞く
木質バイオマス利用┃ビジネス化の基本原則
 近年、木質バイオマス発電所等の増加により、木材チップ等としてエネルギーとして利用された間伐材・林地残材の量が年々増加しています。これまで林地に捨て置かれていた林地残材等がエネルギーとして市場価値を持ち、こうした需要に対応した作業システムに改善することで、従来の用材生産に加え木質バイオマス生産を通じて山元への収益アップにつなげられるチャンスでもあります。
 そこで、全国の自治体や林業団体等が地域産業レベルでの木質バイオマス利用をビジネスとして発展するために、いま踏まえておくべき基本原則について、日本木質バイオマスエネルギー協会会長である酒井秀夫・東京大学名誉教授にお話を伺いました。

◆フォト・レポート ・・・・1
認定樹護士アーボリストによる自然災害倒木処理
アーボリストトレーニング研究所(ATI)
 
木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・30
「働き方改革」が業界の未来をつくる
人材確保こそ最優先課題

お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・32
人工乾燥工程でスギ心去り製材の曲がりを矯正する研究
岐阜県森林研究所森林資源部 土肥基生


教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・38
第2回 林業従事者の学びの姿勢とは┃安全確保、技能向上に向けた意識向上
    技能を数値で評価する教育効果、そして主体性
 第2回目は、なぜ今教育が重要なのか考えたいと思います。労働安全衛生法では、一定の危険有害な業務に就く場合、特別教育の実施が義務付けられています。労働安全における教育は、知識や技能の不足から起こる災害を防ぐことを目的として行われます。このことからも分かるように、正しい知識と技能を得るための教育は、作業の安全を維持する上で重要な役割を担っているのです。

レポート◆経営を飛躍させる正解基準の林業機械運用方法・・・・・・46
労働の価値を高める持続的経営の林業生産技術とは
編集部
 林業成長産業化、林業イノベーションを国が進める中、林業生産技術、そして経営もイノベーションが必要な時代ではないでしょうか。全国各地で人手不足の深刻化が進む中、新規就業者を含め林業での雇用確保はますます厳しくなってきており、全国の中小企業同様、経営の厳しさ、難しさが続くでしょう。これまでの経営手法、生産方式が今後も有効であるという保証はなく、だから経営イノベーションを今考えたいのです。

林研グループが応援します!◆長崎県/新上五島町椿木工技術振興会・・・・・60
地域雇用づくりを支援 椿木工で故郷づくり

普及員実践日誌◆埼玉県 大里説慈郎・・・・・・・・・・・62 
大手家具メーカーと連携した三富材利用の取り組み

チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・66
第80回 
私の経営者修業 3代目として目指す経営とは
 島田優平

ハートでつなぐ普及の原点 ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・74
第27回 チームワークのために自分自身が担う役割とは

法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76
電柱や電線に引っかかった倒木などの処理作業には、どのような法的な制約などがあるのでしょうか
北尾哲郎

●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9
 台湾の木馬運材

●わがまち木造自慢 
 くくや台幼稚園 茨城県古河市・・・・・59

●読者のお悩み相談・・・・・・・・72
受注生産にトライしてみたいのですが、受注生産を開始するためのポイントについてアドバイスをお願いします。
角田義弘

●表紙の人 伊藤美沙希さん、伊藤奏子さん、立田有希さん 加藤建設(株)(岐阜県)

表紙●岩渕光則
フォト●アーボリストトレーニング研究所(ATI)
現代林業1月号 目次

特集 森林経営管理制度シリーズ④ 都道府県による森林経営管理制度支援


 
 森林経営管理制度をテーマとする本シリーズでは、実行主体・市町村側の工夫事例を中心に紹介してきました。第4回目となる今月号では、視点を変え、市町村をどのように支援するか、特に都道府県側の支援方法をどう構築していくかを事例を引きながら探っていきます。森林経営管理制度について市町村支援に特化した組織を立ち上げ、県を上げての取り組みを行う3事例の特色を整理し、読者にお届けします。
特集1 地域全体の底上げを目指す山形県森林管理推進協議会の設立

 齋藤 浩(山形県農林水産部森林(モリ)ノミクス推進課森林経営管理専門員

特集2 島根県における森林経営管理制度の運用支援について

 江角 淳(一般社団法人 島根県森林協会森林経営推進センター センター長)

特集3 森林経営管理制度における鹿児島県の市町村支援対策について 

 奧 幸之(鹿児島県 環境林務部 森林技術総合センター普及指導部  主任林業専門普及指導員) 



◆フォト・レポート ・・・・1
森林経営管理制度 ICTによる市町村への情報支援ツール
 
木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・・・・・38
地域材を公共建築に使う(下)
流通機能を活用しよう

お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・40
樹木の内部欠陥を非破壊診断する装置の開発
北海道立総合研究機構林業試験場道東支場 脇田陽一
 樹木の内部欠陥診断について、音(振動)を使った新しい原理に基づく迅速で手軽に使える樹木内部欠陥非破壊診断装置の開発の研究成果について、北海道立総合研究機構林業試験場道東支場の脇田陽一さんに紹介して頂きます。

世界の林道から考える その役割と技術体系、管理手法◆酒井秀夫・・・44
第13回 河川横断〈2〉┃アイルランド、カナダ、ニュージーランド、日本
『Forest Road Manual』(2004)より、アイルランドの河川横断のガイドラインを紹介します。
林道で河川横断は避けることができません。河川横断するときは、フォレストサービス(アイルランド林野庁)のガイドラインを参照しなければなりません。

教育の視点から 安全を維持する力とは何かを見直す◆飛田京子・・・54
第1回 安全とは何か┃安全は維持するもの
    リスクを除き、安全を維持する力を教育、経営に求めて
 本コーナーでは、林業労働災害の研究者でありチェーンソー作業の講師として活躍されている東京大学大学院特定研究院の飛田京子さんに、安全を損なう状態・行動を知り、その上で安全を確保・維持し、事業所経営を安定させていくための課題解決に向けた実践知見などを解説して頂きます。

林研グループが応援します!◆岡山県/暮田赤松を守る会・・・・・64
ホンシメジの産地化を目指して

普及員実践日誌◆佐賀県 山田真吾・・・・・・・・・・・66 
荒廃森林の再生へ向けた普及員の取り組み

法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76
樹木採取権制度(国有林野管理経営法の改正)について
鈴木慎太郎
 遺産の相続や関連する不動産登記の制度は、近年重要な法改正が続いています。山林に関連して重要なのは、登記上の所有者を確認しただけでは実際の所有者が判明しない所有者不明土地の問題に対する施策です。

●日本林業アーカイブス 技術と暮らしの記憶◆酒井秀夫・・・・・9
 木馬運材

●わがまち木造自慢 
 平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば 「天平うまし館」「天平みつき館」「天平つどい
 館」 奈良県奈良市・・・・・63

●読者のお悩み相談・・・・・・・・70
高齢化した山主に代わって森林管理を行う現代版や守りを育成し、荒廃林の整備を進めていくためのアドバイスをお聞かせください。
岡橋清隆
●ひろば・・・・・・・・76

●表紙の人 吉田益美さん 三好西部森林組合(徳島県)
表紙●岩渕光則
フォト●林野庁、島根県
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