美術手帖 発売日・バックナンバー

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特集  

◆◆◆   日本画ってなんだろう?   ◆◆◆


”歴史編” ”技法編” ”状況編”


『日本画』には現代美術とはまたちがった独特の世界があるように思います。でも、ほんとうの姿はなかなか見せてくれません。『日本画』とは一体何なのでしょう?今回はその硬いイメージの先入観をいったん取り払って、あらためて『日本画』に向き合ってみましょう。『日本画』はこんなにも魅力的です。


◆巻頭対峙

 松井冬子『夜盲症』 vs 上村松園『焔』


◆歴史編

 
 ◇日本画「バカテク」展

  技術がなければ『日本画』に命は吹き込まれません。テクニックを磨くこと。これから『日本画』を学ぶ人はまずこのことを肝に命じてください。過去にはあったその技術が今、滅びつつある状況です。ここでは18世紀から戦後まで、神々しいテクニックを駆使した画家たちの作品を紹介します。まずは理屈抜きで上手い絵を見てください。
 
 
  ◇丸山応挙『藤花図』

  ◇長澤蘆雪『大原女図』

  ◇曾我蕭白『狂女図』

  ◇伊藤若冲『雪中鴛鴦図』

  ◇狩野芳崖『仁王捉鬼図』

  ◇狩野一信『五百羅漢図』
 
  ◇河鍋暁斎『狂斎絵日記』

  ◇竹内栖鳳『虎・獅子図』

  ◇川端龍子『草炎』

  ◇速水御舟『鍋島の皿に石榴』

  ◇鏑木清方『三遊亭園朝図』

  ◇田中一村『アダンの木』



◆技法編


 ◇「画材」と「技法の基礎」と「応用」

  古来からの伝統的絵画とみなされている『日本画』も、画材と技法の観点から見るとその時代々々にあわせて大きく変遷しています。ここでは、長い歴史の中で伝え守ってきた伝統と、近代の『日本画』が新につくりだした”伝統”の双方を紹介していきます。


  ◇日本画材の基本形

  1. 紙と膠 

     膠を溶く 礬水引き


  2. 支持体

     生麩糊を作る 裏打ち ベニヤ下張りと水張り


  3. 粉絵具

     胡粉を溶く 胡粉の用い方


  4. 岩絵具

     岩絵具の使い方

  5. その他の絵具

     箔を押す


  6. 筆と刷毛

     筆を使う



  ◇最新の画材研究から


  1. 岩絵具 ~近代色料のローカルスタンダード

     明治の「日本画」色料改革 増え続ける新しい岩絵具 「日本画」の伝統性とは何か?


  2. 絵画に見る「日本画」と「洋画」


     顔料と展色材による絵具の種類 日本画と洋画における顔料の種類 顔料の性質による絵具の違い 


  3. にかわ ~見えないものを考える


     「にかわ」あれこれ にかわの接着性と乾性油の展色性 コロイド・ゾルとゲル にかわの膨潤、収縮、保水性硬質固体性 にかわの耐水性 最後に



  ◇現代日本画家の政策現場から


  1. 山本直彰

     極薄の和紙に、刷毛で、たっぷりと含ませた絵具を浸すように載せていき、その偶発的な文様を表現に変える。独自の画法を模索しながら、『日本画』を超えでる表現を切り開いてきた山本直彰。実際の制作現場を取材してその闘いの軌跡を追う。


  2. 間島秀徳

     アクリル系絵画と合成樹脂を活かしたドリッピングの手法で、コズミックなイメージを描きだす間島。物質的な表面の下に隠された下図の制作プロセスを取材して、その独創的な技法に込められた格闘の現場を知る。



◆状況編

 ◇『日本画』は変わるか?

  いつのまにか日本画には『』(カギカッコ)が付いてしまいました。この『』は、これまでの日本画が持っていた「制度」的来歴を象徴してはいないでしょうか。いつかこの『』が取れたとき、日本画は変わると思います。変革のためには、まずは現在を知ることです。 
 

  ◇アーティスト・インタビュー


   1. 天明屋尚 ~”日本画家から見たら邪道かもしれないけれど、邪道で上等ですよ”


   2. 町田久美 ~”好きに描いててよかったんだと思えるようになりました”


   3. 松井冬子 ~”気持ち悪いとは思わないんです。単純に美しいと感じています”


  ◇『日本画』鼎談

   会田誠 × 内田あぐり × 山下裕二

   いよいよ「日本画」特集も終盤戦。ここで一息ついてお楽しみを。立場のちがう3人の選手にリングに上がってもらいましょう。まずは「日経日本画大賞」を受賞した“絵描き”内田あぐり。そして、日本画をズル賢く利用している“確信犯”会田誠。さらに、山下先生がここで“悪役レスラー”として登場。さてさて、大乱闘で終わるかに見えた一戦は、以外にもガチンコ勝負に。そも、その結末やいかに!?

      
  ◇論考

  
   1. 今日の日本画と美術団体 ~日本人の社会的心情に根差した体制

   2.  今日の日本画と美術市場 ~日本全国に浸透する販路


                               / 上記2題 藤田一人


   3.  日本画とは何か ~外傷の絵画 ポスト・コロニアリズムの視点から / 北澤憲昭 






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特集  

◆◆◆   ゴッホ・ガイドブック   ◆◆◆


”夢を生きる” ゴッホを10倍たのしむための25のレッスン

1853年オランダの田舎町に生まれ、37歳の若さで自らの命を絶つまで、わずか10年あまりの画家人生のなかで2,000点もの作品を遺したフィンセント・ファン・ゴッホ。私たちをひきつける魅力の秘密とはなんなのでしょう?”描きたい”と夢みる思いと、情熱的なその強い意思の力は、一体どこからやって来るのか。彼の人生と作品、そしてダイナミックな世界観に素朴な視線を向けてみましょう。きっとそこからなにかが見つかるはずです。


◆ゴッホを10倍たのしむための25のQ&Aレッスン
 
 
 ◇"炎の人”ゴッホ。彼は自分自身の中に何を見つめ、何を求めていたのか?

 ◇牧師の一家に生まれ、伝道師を志し挫折。27歳で画家の道へ。「神」と「芸術」の接点とは?

 ◇北の闇から光り輝く都市・パリへ。”感情の色彩学”はどのようにして生み出されたのか?


 ◇さらに南へ。「ヨーロッパの日本」アルルで夢見た桃源郷とは?

 ◇同じモデルの絵や、自作の模写をなぜ繰り返し描いたのだろう?

 ◇ゴッホは本当に生涯孤独だったのだろうか?

 
 ◇ゴッホだって生きたひとりの人間。身長や体重の記録は残っているの?


 ◇10年ほどの画家人生で遺された作品は約2,000点。1枚の絵にかかった時間は?


 ◇生前に売れた油彩はたった1枚だけ。どんな作品?

 
 ◇作品の評価額はいつから上がっていったの?


 ◇美術学校に行かなかったゴッホ。独学でどうやって絵を学んだの?


 ◇ひまわり、糸杉、靴、麦畑。お気に入りのモチーフを描いた訳は?


 ◇意外にゴッホは科学者的?


 ◇渦巻く絵画、強烈な色彩。フォーヴィズム、表現主義、そして抽象絵画への系譜。その後の画家たちはゴッホのどこに魅了されたのか?

 ◇ゴッホはどんな恋をしたの?


 ◇狂気のなかで絶望?様々な謎と伝説を生んだ自殺の真相とは?

 
 ◇日本人はゴッホがお好き?


 ◇ゴッホは日本がお好き?


 ◇「日本のゴッホ」と呼ばれた”アウトサイダー・アートの巨匠”山下清。なぜ彼ら二人は結びつけられたのか?

 
 ◇映画に描かれたゴッホ。どんな作品があるの?


 ◇サン=レミからオーヴェル、そして死。”最後の風景”に画家は何を見たのか?


 ◇生涯支え続けた弟・テオの存在とは?


 ◇ゴッホは甦り?


 ◇生涯絶え間なく続いた”旅”。安息の地は見つかったのだろうか?


 ◇ゴッホ自身によって、あるいは後世のアーティストたちによって描かれた様々なオマージュ。その魅力とは?


 
◆ゴッホの一生 1853-1890  GOGH TIMELINE


◆特別寄稿 『ゴッホ光線 ピッカピカ』 by しりあがり寿


◆横尾忠則が語るゴッホ 「うねり狂うタッチそのもの、筆先から乱舞する色彩そのものの力強さに、僕らは惹かれるんです・・・」


◆オーヴェルを訪れて ~ 墓から展覧会へのシフト / 保坂健二朗


◆評論

 
 ◇思想を表現する絵 / 木下長宏

 ◇Van Gogh going to Work・・・ / 丹生谷貴志

 ◇タンポポの咲き乱れる野 / 小林英樹

 ◇ファン・ゴッホ 孤高の画家の〈現〉風景 / 國府寺司





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OTHERS


◆ヤノベケンジ
  
 
◆座談会 「写真家というコンセプチュアルな気分屋」 by 森山大道×大竹昭子×神林豊


◆景観 もとの島


◆SUH DO-HO









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特集  

◆◆◆   動く絵画〈 アニメーション 〉    ◆◆◆


「ハウルの動く城」の秘密って・・・

「ハウルの動く城」を観るためのキーワード。それは『絵』です。鉄骨を寄せ集めた城はまるでアルチンボンドの『絵』のようだし、窓辺に佇むソフィーの姿は、フェルメールの「レースを編む女」を彷彿とさせます。近代日本絵画の底流にある「デロリ」とした空気も、ハウルのなかには確かに流れています。劉生の絵とハウルの共通点・・・。ハウルのなかに織り込まれた『絵』に気付くと、ハウルの世界がもっと深く見えて来るでしょう。それから宮崎駿監督にとって『飛ぶ』とは何なのか。こんな命題にも迫ってみたいと思います。宮崎さんは「飛ぶこと」「浮くこと」が好きです。その背景にあるものを探ります。ハウルを美術で読み解いた後は、現在のアニメーションが置かれている状況について考察します。アニメの歴史、技術の進歩、その社会性と影響力。〈画を動かす〉アニメーションという行為の持つ、多面な魅力と、これからの可能性について考えていきます。


◆宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』を読み解く

 
 ◇美術史で読み解く「ハウルの動く城」

  構造で見る城

  身体の万華鏡

  埋め尽くしの美学

  似て非なる形態

  悲しみをたたえる有翼人

  奇妙なオリジナリティー

  巧みな描写によるリアル
 


 ◇「ハウルの動く城」の秘密をめぐって 


 ◇カステロフィリアとしての宮崎駿


 ◇ジブリはデロリ?


 ◇〈飛ぶ〉ということ あるいは、宮崎駿における「林と思想」 

 ◇なぜ飛ばなければならないか? 『ハウルの動く城』における物語の失効 


 ◇老体の城が動く、ということ
 

◆動く絵画〈アニメーション〉
 

 ◇アニメ論
 
  1. 絵画・映画・動画 / 谷川渥

  2. 人形=機械はわかってくれない:Compulsive Beaty Remix / 上野俊哉 


 ◇図解 Animation Map 1900~2005 


 ◇アニメーション発達史~融合、脱出、並立、そして拡大 アニメーション発達史とその構造

  1. 黎明期のアニメーション

  2. 人形アニメーション

  3. 草月アートセンターとアニメーション

  4. ノーマン・マクラーレンとNFB

  5. ディズニーとその対抗者たち

  6. 実験映画とアニメーション

  7. ヤン・シュヴァンクマイエル

  8. ユーリ・ノルシュテン

  9. 藤幡正樹

  10. 虫プロダクション

  11. スタジオジブリ

  12. アンリー・プロジェクト

  13. プロモーションビデオと現代の作家たち

  14. 現代のアニメ

  15. 現代日本の個人アニメーション作家

  16. 新海誠



 ◇政治とアニメーション『チェブラーシカ』の夢と現実

 ◇アニメーション/近代性/階級闘争

 ◇2004年から考えるアニメの未来

 
 ◇談話 脳科学とアニメーション / 佐藤雅彦

  
◆ANIMATION×ARTIST 美術の中のアニメーション

 1. 異次元の世界に導くアニメ固有のモーメント

    高嶺格/マグナス・ワリン/パトリシア・ピッチニーニ/ジェレミー・ブレイク/エヴァ・マルサルディ

 2. 時空の秩序から逸脱する動き

    クリスティーヌ・ルベ/マイ・ホフスタッド・ギュネス/コータ・エザワ

 3. アジアの視覚芸術に根付くアニメーション的要素と現代美術への浸透

    ムン・キヨンウォン/青木陵子+伊藤存/束芋

 4. 牧歌的で、叙情的で、強烈にスカトロジカル!

    ポール・チャン


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OTHERS


◆「荒木・新宿/森山」展を語る[前編] 全11ページ

  
 ◇対談 荒木経惟×末井昭 新宿曼陀羅




◆米田友子 過去・現在・未来   









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特集  

◆◆◆   「アーティスト」になる基礎知識    ◆◆◆


アーティストになりたい!

アーティストになりたいと考えた時、意外にも私たちは基礎的な事項すら知らないことに気づきます。作品が完成したら人に見てもらいたい。でもどうやって発表したらいいのだろう・・・。作品を売ると儲かるのだろうか・・・。今回の特集では、作品のファイル作りからプレゼンテーションまでの流れ、展覧会のやり方からアーティストの収入の仕組みまで、「アーティスト」を目指すあなたの疑問を解消する即効”ノウハウ”を紹介します。あなたが「アーティスト」として大きく羽ばたいていくためには、まずは卵の殻を破って、孵化しなければいけません。今号の特集はアーティスになりたいあなたにとって、きっと役に立つはずです。



◇特別寄稿

 当世絵描き気質 / 山口晃 画


◇インタビュー1 奈良美智 「アーティスト」を職業として考えたことがない 

◇インタビュー2 会田誠 少し有名になりだした頃がいちばん苦しかった

◇インタビュー3 須田悦弘 「アーティスト」も社会を構成する一職業に過ぎない

◇インタビュー4 藤浩志 信頼し合える人間関係がいい活動を続ける力になる



プロローグ 「アーティスト」になるには / 東谷隆司



◆ファイル作りとプレゼンテーション~「アーティスト」デビュー前夜

 1. ファイルをつくる!
 
 2. プレゼンする!

 アーティストのための撮影講座

 座談会 こんなファイルを見てみたい! ファイルを見ている人たちの本音トーク 天野太郎×榎本了壱×山本ゆうこ 司会=東谷隆司


◆展覧会で作品を発表しよう~「アーティスト」なら一度は通る道

 1. 作品を選び、展示する
 
 2. 貸画廊/オルタナティヴ・スペース
 
 3. 企画書、協賛・助成金申請書


◆作品で収入を得るための方法~目指せ!職業={アーティスト」

 1.作品が収入になる時
 
 2.新人アーティスト君に贈る法律・ビジネスの基礎知識


◆ボーダーを超えていく視点~「アーティスト」への道それぞれ

 1.海外留学
 
 2.アーティスト・イン・レジデンス
 
 3.独学という道

 発信する場、評価する場の多様化と表現 / 福原義久


◆「アーティスト」予備軍のためのブックガイド


◆エピローグ 「アーティスト」になるには・・・

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特集  

◆◆◆   プロが読んでる美術の本 アートブックガイド2005    ◆◆◆


27テーマ300冊!

アートが好きで、アートについてもっと知りたいけれど、どんな本から読んでいいのかわからないひと、まずは、この特集から!
各分野の第一線で活躍する選者がすすめる本から読み始めてみませんか。すでにアートの現場で活動している人にも、新たな発見がかならずある、実用的な本もたくさん紹介していきます。そして、ビジュアルブック好きのひとには、造本や編集という視点から選んだこだわりのアートブックを厳選。さあ、美術の本をその手に!


◇LA GALERIE DES NAKAMURA avec limArt

 『ラ・ガルリ・デ・ナカムラ』 ~ 心地のよいアートブック・ショップ 


◇こだわりのビジュアルブック35選 

◇アートを読み書きしたいあなたのために/椹木野衣


◇アートを深く理解するためのブックガイド

美学・美術史がわかる/モダニズムを見直すために/2000年代のアートが見える/日本美術史がわかる/日本近代美術がわかる/美術批評を書くために/絵画材料と技法がわかる


◇アートに深く関わるためのブックガイド

美術・教育・鑑賞がわかる/キュレーター、コーディネーターになるために/
オルタナティブなアート活動のために/ミュージアムがわかる/ビジネスとアートを考える/著作権と表現がわかる/アートを調べるために


◇アートを多角的にとらえるためのブックガイド

建築とアートがわかる/写真(論)とアートがわかる/音楽とメディアアートがわかる/映像・映画とアートがわかる/ダンス・パフォーマンスとアートがわかる/文学とアートがわかる/オタク・ハッカーとアートがわかる/デザインとアートがわかる/エコロジーとアートがわかる/ブランド・広告とアートがわかる/社会学・文化研究とアートがわかる/人類学とアートがわかる/


◇コラム1 「本の探し方 書店編」
◇コラム2 「本の探し方 図書館編」

◇書名索引

◇全国アート系ブックショップガイド



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◆アーティスト

 
 ◇境界線上の開拓者たち 7 木本圭子

 
 ◇クリスチャン・ホルスタッド 日本初個展レポート&インタビュー

 
 ◇画家たちの美術史 24 清水伸 

 
 ◇アクリリックスワールド 25 今井三十郎



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◆展覧会
  

 ◇『マルセル・デュシャンと20世紀美術』展

  マルセル・デュシャンとの再開/いとうせいこう

  「55」ノート。いとうせいこうはHP上で90年代初頭に開始した、言語学者F・ソシュール、レーモン・ルーセル、M・デュシャンの3大家にまつわる驚きに満ちたテキストは、本人によって後述されるように、現在は更新をストップしている。そして今秋、いとうはデュシャンと再開することになる。彼が展覧会で出会ったのは、なつかしのデュシャン作品の数々と、同志ともいえるデュシャン・チルドレンの作品群だった。「愛のガソリン」は与えられ、「55ノート」は再開に至った。この奇跡の瞬間に立ち会う前に、まずは既述されたものから断章を辿ってみよう。


 ◇カーネギー・インターナショナル2004-05


 ◇多角文化主義紀行~ブラジル編 カオスとしての群衆とグローバリズム


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◆特別記事


 ◇同人「方法」の新たなる展開「方法マシン」/椹木野衣

 ◇横浜BankART1929の試み/村田真

 ◇皆川明の初ドローイング展/白坂ゆり

 ◇庭劇団ペニノとチェルフィッチュ/木村覚


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◆連載

 
 ◇やっつけメーキング 13 毎日をやっつける

 
 ◇谷川渥 芸術をめぐる言葉 144 
 
 「画家は、あれこれの鍵盤をたたいて、合目的的に人間の魂を振動させる、手である・・・・・カンディンスキー」


 ◇ミュージアムX 第7回 独立行政法人国立美術館

 
 ◇ボランティア手帖Z

 
 ◇新連載 40×40Project for BT  第1回 by 昭和40年会


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◆Around the Globe 海外のアートシーンから
 
 ◇パリ:グレゴール・シュナイダー クリストフ・ビュッシェル&ジャンニ・モッティ「グアンタナモ・イニシアティブ」展、「音と光 20世紀美術における音の歴史」展 


 ◇マニラ・バギオ/VOCAS、「ブルジョア的自意識錯乱の最高の産物」展 「リー・オールマイティ」展 


 ◇上海/上海ビエンナーレ2004「影像生存/可視の技術」 


 ◇ロサンジェルス/「逆向きの方向 東アジアの現代美術」展、カリフォルニア・バイエニアル 2004 


 ◇ニューヨーク/澤田知子個展「コスチューム」、MOMA新装オープン 
 

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◆BOOKWORM

 ◇今月の書評 イームズ・デミトリオス著『イームズ入門』  


 ◇新着のアート本&展覧会カタログから


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◆もっと楽しくなるアート鑑賞術

 ◇「グランマ・モーゼス展」
 

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◆Review&Preview


 ◇企画展レビュー

  ジャン・プルーヴェ | 神奈川県立近代美術館

  アントニー・ゴームリー | 旧東京都立城南高等学校体育館 

 
 ◇ギャラリー・レビュー

  東京エリア | 八田政玄 吉田重信 安藤正子 福本歩 小瀬村真美 横尾忠則 

  名古屋エリア | 池田朗子 染谷亜里可 
  
  関西エリア | 西山裕希子 高柳恵理 越中正人 

 
 ◇エキシビジョン・プレビュー 

   愛と孤独、そして笑い | 東京都現代美術館
 
   榎倉康二 | 東京都現代美術館

   アーキラボ | 森美術館

   パキスタンの現代細密画 | 福岡アジア美術館


 ◇インフォメーション :  コンペティション/ワークショップ/レクチャー/イベント/公演 etc.


 ◇月刊美術史 2004.8.13-9.16
 



◆次号予告

◆バックナンバー案内

◆読者プレセント&アンケート

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特集  

◆◆◆   日本写真史がわかる! Japanese Modern Photography   ◆◆◆


 イントロダクション

  「日本・近代・写真」の見え方 / 飯沢耕太郎 


 CHAPTER 1

  1920s→30s 「絵」か「写真」か?

  ◇ピクトリアリズムというモダニティー / 金子隆一

  ◇MAP1『「芸術差新」の確立から深化へ』

  ◇ARTISTS’ FILE 1

    高山正隆、淵上白陽、渡辺淳、山本牧彦、梅阪鶯里、田村榮、日高長太郎、塩谷定好、福原信三、福原路草


 CHAPTER 2

  1930s→40s 天才・安井仲治とその周辺

  ◇安井仲治と「新興写真」の時代 / 飯沢耕太郎

  ◇MAP2『「新興写真」の開花と写真の社会化』

  ◇ARTISTS’ FILE 2

    安井仲治、野島康三、中山岩太、小石清、ハナヤ勘兵衛、坂田稔、平井輝七、古川成俊、堀野正雄


 CHAPTER 3

  1950s 「リアル」と「主観」の距離

  ◇リアリズムと主観主義をめぐって / 大島洋

  ◇MAP3 『リアリズムから「イメージ」へ』

  ◇ARTISTS’ FILE 3

    木村伊兵衛、金井精一、土門拳、大辻清司、本庄光郎、北代省三、植田正治、石元泰博、奈良原一高


 CHAPTER 4

  1950s→2000s ネットワーク・東松照明

  ◇「東松照明」というネットワーク / 飯沢耕太郎 

  ◇MAP4 『東松照明のネットワーク」

  ◇ARTISTS’ FILE 4

    東松照明、細江英公、川田喜久治


 CHAPTER 5

  1960s→2000s 「近代」から「現在」へ

  ◇「近代」の再検証と<私>の時代 / 飯沢耕太郎 
 
  ◇MAP5『「近代」から「現在」へ』 

  ◇ARTISTS’ FILE 5

    森山大道、牛腸茂雄、中平卓馬、柳沢信、高梨豊、荒木経惟、深瀬昌久、篠山紀信、立木義浩、沢渡朔






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特集  

◆◆◆   ヴォルフガング・ティルマンス&ラリー・クラーク   ◆◆◆


Ⅰ ヴォルフガング・ティルマンス

  私的であること、写真家であること

 ◆図版構成『WT's Works 1997-2003』 全20ページ27作品

 ◆対談 清水穣×後藤繁雄

  「見る」行為と写真のポストモダン~ずるいモダニズム/森山大道と中平卓馬/「見る」側から写真を論じる/「自然を疑え」という政治性/世界は不純、写真も不純/複数性・開放系・共有感/非決定性に満ちた現実の中でなぜ「広告写真」から逃れえたのか


 ◆論評

  ◇市原研太郎 私的なもののゆくえ

  ◇土屋誠一 写真・日常・展示


 ◆ブックガイド 全11点


Ⅱ ラリー・クラーク

  Sex and Drugs and Photography

◆飯沢耕太郎 『映画とスクラップ・ブック』

 ◆図版構成『punk Picasso』 全16ページ20図版


 ◆記事 林文浩 Friday,October,1,2004 LC@TYO

 ◆『自分がどうにかする人生 エピソードの無作為抽出による、ラリー・クラークのタイムライン 』 草野象

 ◆We attack,full fledge 黒田晶

 ◆50年代ハリウッドB級映画と青春 森直人



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◆アーティスト

 境界線上の開拓者たち 拡大バージョン 

  ◇萌える趣都、ヴェネツィアに行く~ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展 日本館「おたく:人格=空間=都市」


  ◇ヴェネツィア国際建築展顛末記 斉藤環

  ◇ドキュメント そのとき日本館でなにが起きていたのか? あさのまさひこ

  ◇『≒OTAKU Merzbow』 キュレーター ハンス・ウルリッヒ・オブリスト談話

  
  ◇〈変容〉する建築展 新しい都市論の誕生 小倉正史



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  ◇小金沢健人×恩田晃  

   見える〈音〉・聞こえる〈風景〉

  
  ◇画家たちの美術史 22 渡辺好明 生成と消尽のときの結び目に

  
  ◇アクリリックスワールド 24 森本太郎



◆連載

 
 ◇やっつけメーキング 11 蚊をやっつける

 
 ◇谷川渥 芸術をめぐる言葉 142 「人間の身体形式における永続的な、普遍的な、法則的なものだけが彫刻作品の表現すべき対象である・・・・・ヘーゲル」

 
 ◇ボランティア手帖Z 

 ◇ミュージアムX 第5回 「ミュージアムパーク」上野の未来



◆Around the Globe 海外のアートシーンから
 

 ◇台湾 / 民族、戦争、政治、文化観光すべてが詰まったクロスオーバーな美術展~金門トーチカ芸術館 18の個展


 ◇光州/ アーティストと観客代表の対話が生んだ展覧会~光州ビエンナーレ


 ◇ロサンジェルス / 空想建築&アート・ユニット「アント・フォーム」~ビヨンド・ジオメトリー 造形の実験1940-1970年代
 
 ◇ニューヨーク / アメリカと日本 張り付いた皮膚の表裏~東松照明回顧展 、WARNING! クリントン・フェイン、ブッシュ政権を叩く~クリントン・フェイン個展「ワーニング!」

 
 ◇パリ / 新生ジュ・ド・ポームの方向性を示すオープン展~「眩惑」展 、日常に潜む矛盾に気づかせる映像作品~「サヴィエ・ヴィエラン:消失点」展 、氾濫するマス・イメージを滑り抜ける~「ワン・ドウ:パレード#4」展

 
 ◇スイス+スェーデン / 移民・領土・空間をめぐる問いかけ~「ニュートラリティー(中立性)」展 、幾何学的造形による「アートと日常性」の再考?~「(ディス)ファンクション」展
 
 

 

◆BOOKWORM

 ◇アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成~「危うさ」と「完全さ」の調和



◆もっと楽しくなるアート鑑賞術

 ◇「佐野ぬい」展 遠い様式・青の構図
 
◆Review&Preview

 ◇企画展レビュー

  ノンセクト・ラディカル 現代の写真Ⅲ | 横浜美術館

  「ロバート・ライマン 至福の絵画 | 川村記念美術館 

 
 ◇ギャラリー・レビュー

  東京エリア / 須藤由希子 福田尚代 遠藤丈暁 小川陽 輝樹孝鷺鶯 ジェミー・スコルニック

  名古屋エリア / 大泉和文 大人揚棄「次代の版画展」 
  
  関西エリア / 福島栄利子 園川誠 上村明子

 ◇エキシビジョン・プレビュー 

   21世紀の出会い 共鳴、ここ・から | 金沢21世紀美術館
 
   マルセル・デュシャンと20世紀美術 | 国立国際美術館

   草間彌生 永遠の現在 | 東京国立近代美術館


   etc 


 ◇インフォメーション :  コンペティション/ワークショップ/レクチャー/イベント/公演 etc.


 ◇月刊美術史 2004.8.13-9.16
 


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特集  

◆◆◆   再発見★アンリ・マティス   ◆◆◆


「私が夢見るのは心配や気がかりの種のない、均衡と純粋さと静穏の芸術であり、鎮静剤、精神安定剤、つまり肉体の疲れを癒す肘掛けイスに匹敵する何かであるような芸術である」というマティスの遺した有名なことばのとおり、彼の作品はわたしたちに観る喜びを存分に味わわせてくれる。せれは色彩の鮮やかさであり、柔らかな曲線であり、装飾的美しさである。だがしかし、マティス本人はひじょうにコンセプチュアルな人であった。ひとつのモチーフを様々なバリエーションで描く、プロセスを写真で記録し完成作品と一緒に展示する、単純化の究極的な形として切り紙を始める・・・・・。本特集では、様々な角度から光をあてることで、マティスが当時どのようにその時代を生き、人とかかわりながら制作を続けたか、また、後年に何を遺したのかを紹介する。


◆『描かれた世界 語られた世界』 作品紹介

 ◇アトリエ ◇豪奢Ⅰ ◇夢 ◇眠る女と静物 ◇日差し、トリヴォーの森 ◇赤い室内のバラ色の裸婦 ◇ルーマニアのブラウス ◇マグノリアのある静物 ◇黄色と青の室内 ◇赤いキュロットのオダリスク ◇白とバラ色の頭部 ◇コリウールのフランス窓 ◇貝殻のある静物 ◇黒い大理石の上の貝殻のある静物 ◇夢 ◇『ジャズ』より 剣を飲む人 ◇ブルー・ヌードⅡ ◇ポリネシア、空 


◆もっと知りたい!アンリ・マティス 折込8ページ『マティス 年表&相関図』 

 ◇マティスの生きた時代

 ◇見開き4ページ! 「マティスを巡る人びと」大相関図

 ◇マティス・フォロワー・ミュージアム 「マティスの影響を受けたアーティストたち」 
 

◆対談 『マティスを巡る六つの対話』 岡崎乾二郎 × 林 道郎

 ◇プロセスとヴァリエーション/線と色彩/ヴォリュームとダイナミズム/錯綜と連結/装飾性と空間の分節

  
◆マティスとピカソ 『二人の画家の作品による対話』 | 関 直子

 ◇作品の比較で見えてくる二作家の類似と相違 

 

◆プロセスの位相 『マティス、デ・クーニング、2つの資料体』
1,676円
特集  

◆◆◆   安藤忠雄最新建築 直島・地中美術館   ◆◆◆


この7月18日、瀬戸内海の直島に地中美術館がオープンした。安藤忠雄の設計で、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルといった世界的なアーティストの作品が永久設置されている。ここでは、建設過程を含むその全容を、94ページにわたって紹介する。地中美術館のコンセプト。3人のアーティストの展示室の特色。建設秘話。グラフィック・デザインを担当した祖父江慎氏の話。館員のユニフォームから館内の販売グッズ、さらには地中カフェの美味しいメニューまで etc 。安藤忠雄の最新建築『地中美術館』の最新情報満載のガイド本!


◆地の中深く美に包まれて | 茂木健一郎


◆地中美術館 紹介 

 ◇エントランス

 ◇四角コートヤード

 ◇三角コートヤード

 ◇ウォルター・デ・マリア室

 ◇ジェームズ・タレル室

 ◇クロード・モネ室

 

◆寄稿

 ◇「幸福な絵画」あるいは地中美術館に見る「永遠の時間」 | 中井康之

 ◇グラウンド・ゼロ/墳墓/美術館 | 飯島洋一


◆福武總一郎インタビュー 「地中美術館は『瀬戸内海がもとっも美しく見える場所』にある」


◆直島との出会い、地中空間への思い | 安藤忠雄


◆「地中美術館・モネ室」制作ノート | 秋元雄史


◆地中美術館のユニフォーム/グラフィックデザイン/オープニンググッズ/地中美術館カフェ


◆美術館建築の新次元をさぐる | 太田泰人



◆座談会 『直島 過去と未来をつなぐサイト』

 安藤忠雄 × 杉本博司 × 宮島達男


◆NAOSIMA GUIDE



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◆アーティスト


 ◇境界線上の開拓者たち 5 会田 誠

 
 ◇画家たちの美術史 20 加藤 学/鳥の眼に点在する〈山水〉を索めて

 
 ◇アクリリックスワールド 23 東亭 順



◆特別記事 

 
 ◇「ぜったい行きたい」秋の注目展覧会と「まだ間に合う!」夏のおすすめ展覧会

  マティス展、ピカソ展、奈良美智、琳派、etc


 ◇東京都の文化行政と美術館 | 編集部


 ◇「ボーダレス・アートギャラリーNO-MA」開館

 ◇キュピキュピ「キャバロティカ」

 ◇宇川直宏「UZULIVE!!!2004!!!」


◆連載

 
 ◇やっつけメーキング 9 色をやっつける

 
 ◇谷川渥 芸術をめぐる言葉 140 「かくも単純で、あたかも己自身が花であるかのごとく自然のなかに生きるこれらの日本人・・・・・ゴッホ」

 
 ◇ボランティア手帖Z 


◆Around the Globe 海外のアートシーンから
 

 ◇ニューヨーク / 『過去と未来の間で 中国の新しい写真とビデオ」展、「”ファッショニング”1990年以降の写真におけるフィクション」展 


 ◇台中+台南 / 「美しい新世界 ― 海安路芸術介入計画 ― もうひとつの想像、もうひとつの可能性」展、「ナビゲーター:進行中のデジタルアート」展


 ◇コストリン+グロース・ロイテン / 「粗造り芸術館」展、ジェイムス・リー・バイヤース回顧展「生・愛・死」、「場の対話」展

 
 ◇バーゼル+フランクフルト / ヘルツォーク&ド・ムーロン個展「No.250」、テレサ・マルゴレス個展「終わりなき死」 

 
 ◇ロンドン+エジンバラ / 「「アート・オブ・ザ・ガーデン」展、チャールズ・ジェンクス スコットランド国立近代美術館庭園、ヴィヴィアン・ウェストウッド個展 

 
 ◇ボローニャ+フィレンツェ / ヴァネッサ・ビークロフト「VB53」、「ボッティチェリとフィリッピーノ」展、「オフィチナ・アジア」展
 
 

 

◆BOOKWORM


 ◇戦争写真(集)の行方 長倉洋海『ザビト一家、家を建てる』他 | 評 飯沢耕太郎



◆もっと楽しくなるアート鑑賞術

 ◇「真鍋 博」展 ― イラストからのコミュニケーション

 
◆Review&Preview

 ◇企画展レビュー

  「アートがあれば」 | 東京オペラシティアートギャラリー

  「奈良原一高 時空の鏡:シンクロニシティ | 東京都写真美術館 

 
 ◇ギャラリー・レビュー

  東京エリア / マリ=アンジュ・ギュノミ 冨井大裕 在本彌生 小林潔史 吉岡徳仁 continue art project presentation

  名古屋エリア / 山口良臣 小林亮介
  
  関西エリア / 木藤純子 畠山直哉 ベ・サンスン


 ◇エキシビジョン・プレビュー 

   COLORS ファッションと色彩
 
   小沢 剛

   サウンド バイ ヴィジョン 2004

   明和電機

   etc 


 ◇インフォメーション :  コンペティション/ワークショップ/レクチャー/イベント/公演 etc.


 ◇月刊美術史 2004.6.17-7.16
 


◆次号予告

◆バックナンバー案内

◆読者プレセント&アンケート
































1,676円


◆◆◆   特集 芸術家・赤瀬川原平   ◆◆◆


ネオ・ダダ、ハイレッドセンターから老人力、日本美術応援団まで


前衛芸術の時代の終焉とともに、美術の世界から飛び出した作家がいる。しかし、いま振り返るとその彼こそが、もっともラディカルな「芸術家」でありつづけていたのではないだろうか?芸術家・赤瀬川原平の全貌をここに紹介したい。


◆書き下ろし 『見ることへの体重移動』 by 赤瀬川原平


◆赤瀬川原平 全仕事

 ◇ネオ・ダダ

 ◇ハイレッド・センター

 ◇千円札裁判

 ◇「櫻画報」/パロディ・ジャーナリズム

 ◇美学校/考現学

 ◇小説家・尾辻克彦

 ◇超芸術トマソン/路上観察学会

 ◇「ライカ同盟」時代

 ◇老人力

 ◇日本美術応援団



◆対談 赤瀬川原平×椹木野衣 芸術家・赤瀬川原平は、いかに時代をくぐりぬけたのか 

 対談を終えて 「完全犯罪と超芸術」 : 椹木野衣





───────────────────────────────



◆展覧会 高松次郎

  「高松次郎と数の宇宙」 : なかザワひでき


◆プロジェクト 「ハイレッド・センター」

  地球をとめてくれ 僕らはもう おりたいんだ : イルコモンズ


◆アーティスト


 ◇境界線上の開拓者たち 4 やなぎみわ

 
 ◇ジュン・グエン=ハツシバ 異文化間の軋轢と生の困難

 
 ◇田名網敬一 「昇天大使」

   立体化する田名網敬一 : 宇川直宏

   タナアミブレーク・タナアミダブツ : 榎本了壱

 
 ◇画家たちの美術史 19 高柳恵里/関係するモノゴトすべて・作法と

 
 ◇野口里佳 「飛ぶ夢を見た」

   起源の写真 : 後藤繁雄

 ◇Go!Artist Go! 9 酒井祐二


◆特別記事 ラテン・アメリカ 魂と肉体のアート

 ◇ブラジル:ボディ・ノスタルジア展

 ◇「ゆらぎ」の秩序、「距離」の夢幻

 
◆連載

 ◇ラ・ラ・ラ同時代のアートは神出鬼没!?

 ◇やっつけメーキング 8 弁慶をやっつける

 ◇谷川渥 芸術をめぐる言葉 139 「技術とは自然に付加された人間である・・・・・ベーコン」

 ◇ボランティア手帖Z 

 
◆Around the Globe 海外のアートシーンから
 

 ◇パリ / 「親密&#8722;扉の後ろのコレクター」展、ジャン=ポール・ゴルティエ「パン・クチュール」展 

 
 ◇ドノスティア=サン・セバスチャン / マニフェスタ5 ヨーロッパ現代美術ビエンナーレ 

 ◇ベルリン / 「私有化」展、ヘルムート・ニュートン財団設立・常設展 

 ◇マルメ+イスタッド / ネッコ・ソラコフ個展「12と1/3年間(とそれ以上)のサーベイ」、レイフ・ホルムストランド個展 
 ◇ニューヨーク / 「ネクサス」展、依田順子個展「Wave」 
 ◇ソウル / 第2回イン・ビトイーン(中間地帯/仲介者)国際会議、ムーブ・オン・エイジア:アニメーションとシングル・チャンネル・ビデオ・アート・フェスティバル

 ◇はみだしホットニュース / ナム・ジュン・パイク、第45回エドワード・マクドウェル賞受賞 他

 

◆BOOKWORM

 ◇田中 純『死者たちの都市へ』

 
◆もっと楽しくなるアート鑑賞術

 ◇「万国博覧会の美術』 ― 世紀の祭典・パリ、ウィーン、シカゴ万博に見る東西の名品

 ◇『花と緑の物語』 ― 近代フランス絵画/印象派を中心として


◆Review&Preview

 ◇企画展レビュー

  ネクスト・メディア・アートの新世代

  コピーの時代・デュシャンからウォーホル、モリムラへ 

 ◇ギャラリー・レビュー

  東京エリア / 竹村京 櫃田伸也 大久保亜夜子 現代デンマークポスターの10年 動物園のデザイン しりあがり寿

  名古屋エリア / 深掘隆介 設楽知昭 

  関西エリア / 上瀬奈緒子 木村望美 居城順子


 ◇エキシビジョン・プレビュー 

  「ニューヨーク グッゲンハイム美術館展」

  「ロバート・ライマン」

  「やなぎみわ」


 ◇インフォメーション : インフォメーション : コンペティション/ワークショップ/レクチャー/イベント/公演 etc.


 ◇月刊美術史 2004.5.15-6.16
 

◆次号予告

◆バックナンバー案内

◆読者プレセント&アンケート
1,676円
◆◆◆   世界のアートパワー! 2000-2004   ◆◆◆


グローバル時代のアートシーンがわかる!  海外17都市&エリア最新リポート


〈9.11〉以後、変動を続ける世界情勢の中で、いま世界のアートシーンもめまぐるしく変化を繰り返している。EU統合によるアート市場の拡大から、欧米中心だった20世紀美術に対抗するアジア、アフリカ、中南米etc.の最新アート事情まで。2000年以降の動向をベースにした最新現地リポートと、海外の美術雑誌メディアの活動をもとに、あらゆる場所が「世界の中心」となりうるネットワーク時代のアートのゆくえをを追う。いま新しい世界は、新しいアートの力を必要としている!


◆現地取材

 
 ◇上海 / 中国一の国際貿易都市は第2のニューヨークになれるか?
 
 ◇北京 / オリンピックを前にチャイナ・アートはどこまで活性化するのか?
 
 ◇ソウル / いま気になる韓国の人気アーティストは?
 
 ◇台湾・香港 / 2つの「もうひとつの中国」が模索するアイデンティティーとは?
 
 ◇タイ / 90年代に脚光を浴びたバンコクのオルタナティブ・スペースは今?
 
 ◇ロサンジェルス / 多文化主義のフロンティアからアメリカ美術の未来はどう見えるか?

 ◇ニューヨーク / 9.11以後の芸術都市はどこまで立ち直れたか?

 ◇メキシコ / オロスコの成功によって世界進出を果たしたメキシカン・アートの実力は?

 ◇ブラジル / 都市の再開発と絵画の復活でアートシーンは生まれ変わるのか?

 ◇南アフリカ / 反アパルトヘイトに代わる新しい表現の主題は?

 ◇イスタンブール / 越境する「1990年代世代」とは何者で、どこへ行くのか?

 ◇ベルリン / ドイツのリアリズム・ポップが北米で成功した理由は?

 ◇パリ / 美術館改革・開館ラッシュが若手キュレーターに新しいチャンスを与えるか?

 ◇ロンドン / ポスト・センセーション時代のメガ・ギャラリー成功の秘密とは?

 ◇北欧 / 「北欧の奇跡」はなぜ起きたか?

 ◇中東欧 / メディア・アーティストの活躍は美術市場が不在の地だからこそ?

 ◇モスクワ / アートフェアからビエンナーレまで未曾有の急成長を可能にしたのは?


◆海外アート雑誌にきく2000年代シーン

 ◇『ARTFORRUMinternational アートフォーラム』誌

 ◇『frieze フリーズ』誌

 ◇『Art・Asia・Pacific アート・エイジア・パシフィック』誌


◆1999-2004シーンを動かした展覧会BEST35

◆魂を肉体に召還しつづけるために : 中南米のアートとリ・ジェネレート・モダン Ⅰ

◆加速する歴史と現代美術界 : 欧州統合化の流れのもとで




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◆Art on!

 ◇マウリツィオ・カテランの新作

 ◇チェス・ボクシング  イップ vs.ソウイチロウ

 

◆巻頭対談 森山大道×ホンマタカシ

 キワメテヨイタイダン 写真と映画のリアル


 
◆アーティスト
 
 
 ◇境界線上の開拓者たち 3 中ザワヒデキ

 ◇画家たちの美術史 18 知花均/南の光にかざす〈境界〉のシルエット

 ◇ゼロゼロエボリューション 12 三宅信太郎/天使たちの非現実の世界

 ◇アクリリックス・ワールド 22 もとはし遥

 

◆海外展覧会
 
 
 ◇多文化主義紀行/ニュージーランド編

  南半球の島国で当地と日本の現代美術を見てみると―


◆新連載  新・ボランティア手帖Z  まなぶ・つながる・ひろがる

 ◇アートの世界でもますます注目を集めるボランティアとNPO。そこでは、どんな人たちが、どんな思いで活動しているの?これは美術館やアートの現場に関わりたいあなたのための「手帖」です。



◆連載

 
 ◇やっつけメーキング 7 貯金をやっつける

 ◇ラ・ラ・ラ同時代アートの旅 5 夢前への旅/LOCOの《あなたのお国自慢つくります》
 
 ◇ミュージアムⅩ 4 柳宗悦の反骨はスローライフの時代によみがえるか!?/日本民藝館学芸員 杉山享司

 ◇谷川渥 芸術をめぐる言葉 138 絵は影の如し・・・・・西川祐信



◆Around the Globe 海外のアートシーンから


 ◇ミラノ / ミラノ・サローネ 「MOROSO」ショールーム 

 ◇ヴェネツィア / プレ・ヴェネツィア・ヴィエンナーレ・パフォーマンス  

 ◇リーエン&バーゼル / 「フランシス・ベーコンと絵画の伝統」展、「悪魔・死・道化 ― カーニヴァルの快楽と仮面の舞踏」展 

 ◇台北 / 黄致陽展「三つの印」、陳順筑個展「四季遊蹤」 
 
 ◇北京 / 第1回北京大山子国際芸術節「光、音/光陰」 

 ◇ロサンジェルス / フィル・ロス個展「Organized」、パティ・チャン個展 

 ◇ニューヨーク / 「オープン・ハウス」Working in Brooklyn 

 ◇アジア発 ― オルタナティブ・スペースの行方


◆ARTHEADQUARTERS 美術頭的文化頭脳 最終回 がんばれ!(ニッポンについて考える、あいまいな)私たち!

 
 ◇DISK / 著作権法改定と文化鎖国 十数年ぶりに聴くキャバレー・ボルテール「HAI!」を傍らに

 ◇STAGE / 幼年?コドモ? コンテンポラリーダンスの傍若無人者たち 他

 ◇FASHON / 「光のトーク」スーザンチャンチオロ@graf 

 ◇VIDEO / 英国発、政治と文化が交錯する場としての映画3本 「リヴ・フォーエヴァー」、「CODE46」、「堕天使のパスポート」

 ◇FLAT / Abstract Boogie Woogie ディーザインの音楽的抽象と精神的地理学

 ◇EHON / 幾百もの絢爛なイメージ 田名網敬一の『百象』とアートワーク

 ◇RE- / 苦境の老舗旅館が、美術家に再生を託す 富山「永芳閣」 

 ◇MUSEUM / 美術史学会シンポジウム「美術館・博物館はなぜ必要か」

 

◆BOOKWORM
 
 
 ◇金悠美 「美学と現代美術の距離」/アメリカにおけるその乖離と接近をめぐって

 
 ◇新着のアート本&展覧会カタログから

 
 ◇エッセイ「Aはアートの、Bはブックの…」/三島とクイーンズの二等辺三角形


◆もっと楽しくなるアート鑑賞術

 
 ◇高松次郎 ― 思考の宇宙/没後初の回顧展から高松の思考とその変遷を追う




◆Review&Preview


 ◇企画展レビュー : エンプティー・ガーデン/COLORS ファッションと色彩/再考 近代日本の絵画

 ◇ギャラリー・レビュー : カラーハイライト/東京エリア/関西エリア/名古屋エリア

 ◇エキシビジョン・プレビュー : ブラジル ボディー・ノスタルジア/イサム・ノグチ ランドスケープへの旅/境界線上の女たちへ

 ◇インフォメーション : コンペティション/ワークショップ/レクチャー/イベント/公演 etc.

 
 ◇月刊美術史 2004.4.17‐5.16




◆次号予告

◆バックナンバー案内

◆読者プレセント&アンケート

















1,676円
◆特集
 デジカメ以前/以後 
 フォトグラフィから「デジグラフィ」へ
 デジタルがヴィジュアルを変える!…………絵画⇔写真⇔映像の現在

 [対談]digi+KISHIN×庵野秀明 欲望の写し取り、緊張感の制御への挑戦
 [対談]浅野忠信×宇川直宏 デジタルにも精霊は宿る
 
 トーマス・ルフ 文=河合純枝

 小林のりお 文=大嶋浩

 森村泰昌インタビュー 文=三橋純

 [対談]飯沢耕太郎×土屋誠一  「デジグラフィ」は写真家を殺すのか
 
 7人のセレクターによる注目アーティスト
  選=杉田敦 土屋誠一 河合政之 ドミニク・チェン 野々村文宏 飯沢耕太郎 森山朋絵

 [DA++]:代理表象システムから代替現実群へ 文=ドミニク・チェン"
 
 乏しき時代のメディア・アーティスト 文=河合政之

◆Art on!
 
 高橋匡太+ヤノベケンジ@エキスポタワー跡地
 
 村上隆の新作「命」
 
 ホンマタカシの映画「きわめてよいふうけい」

◆展覧会
 
 ホイットニー・バイエニアル2004速報  戦時下のアートは意外にも明るかった 杉浦邦恵
 
 国吉康雄展  アメリカ「あるいは/そして」日本 高島直之

◆アーティスト
 
 境界線上の開拓者たち・加藤泉 斎藤環
 
 画家たちの美術史17 イケムラレイコ 内なる眼に映る〈ひとつの絵〉 鷹見明彦
 
 ゼロゼロ・エボリューション・ 澤田知子
 
 アーティストになること 山下学 文=伊部玉紀

◆連戴
 
 やっつけメーキング・ 田中偉一郎
 
 ラ・ラ・ラ 同時代アートの旅・ 竹田直樹
 
 ミュージアムX・ 内田まほろ(日本科学未来館 展示担当) 文=暮沢剛巳
 
 芸術をめぐる言葉 [第137回]  文=谷川渥

◆Around the Globe 海外のアートシーンから
ロサンジェルス モスクワ ウィーン ベルリン ロンドン

◆ARTHEADQUARTERS 美術頭的文化頭脳
 
 VIDEO  森直人
 SOUND 喜代門竜之介
 STUDIO 三宅由起子
 EHON 中川素子
 EDUCATION 下地鉄郎

◆BOOKWORM
 
 洲之内徹著『芸術随想 おいてけぼり』 高島直之

◆アート鑑賞術 「ポートレートの現代」「竹久夢二」 池上ちかこ

◆レビュー&プレビュー 

 企画展レビュー「イメージをめぐる冒険」「lonely planet」
 
 ギャラリーレビュー 東京エリア 関西エリア 名古屋エリア 
 
 エキシビション・プレビュー 「コピーの時代」ほか
 
 インフォメーション
 
 月刊美術史 2004.3.17-4.16
1,676円
■ 特集 わたしがほしい美術館、いらない美術館……p.25

◎map&chart 00年以降の閉館・開館状況……p.26
◎red data 全国85美術館 レッド・データ……p.28
◎objection 映画監督 大森一樹(芦屋市立美術博物館を考えるワーキンググループ発起人) ……p.34
◎interview 各ジャンルの達人6人が語る「ほしい」「いらない」美術館……p.40
中村政人(アーティスト)/沼辺信一(キュレーター)/岡部あおみ(ミュゼオローグ)/上山信一(エコノミスト)/佐谷周吾(ギャラ リスト)/池松江美(オーディエンス)
◎museum inside 開館めざす美術館、それぞれの事情……p.58
青森県立美術館(仮称)/国立新美術館/金沢21世紀美術館/松戸市美術館/横須賀市美術館/長崎県美術館/沖縄県立美術館・博物館
◎other topics 全国津々浦々ミュージアム・ニュース……p.90
◎lecture 美術館「法規・制度」使いこなし指南……p.93

■Art on!

◎安藤忠雄×宮島達男「スノーショー」……p.8
◎篠原資明「百人一滝展」……p.10
◎GEISAI-5速報……p.12

■巻頭特集

◎ 光の魔術師、フェルメールの絵画と映画 エロティシズムと神秘&#8212;&#8212;おお、スカーレット!![文]滝本誠……p.15

■展覧会 ベルリン・ビエンナーレ2004 [文]河合純枝……p.121

■アーティスト

◎画家たちの美術史16 川島清 〈観察〉から物質的言語へ [文]鷹見明彦……p.133
◎ゼロゼロ・エボリューション⑩ 村山華子……p.140
◎アクリリックス・ワールド 佐藤純也 [文]平野千枝子……p.145

■新連載 境界線上の開拓者たち①できやよい バロック・ロリータ・できやよい
[文]斎藤環……p.105

■連載

◎やっつけメーキング⑤ [文]田中偉一郎……p.138
◎ラ・ラ・ラ 同時代アートの旅③ [文]竹田直樹……p.150
◎ミュージアムX ②阿部一直(山口情報芸術センター) [文]暮沢剛巳……p.166
◎ボランティア手帖④……p.174
◎ 芸術をめぐる言葉 [第136回]   [文]谷川渥……p.176

■Around the Globe

◎海外のアートシーンから……p.126
台北 ロンドン アントワープ パリ ニューヨーク

■ARTHEADQUARTERS 美術頭的文化頭脳……p.153
VIDEO/森直人 STAGE/平倉圭 EHON/中川素子 SOUND/佐々木敦

■BOOKWORM

◎飯沢耕太郎著『デジグラフィ デジタルは写真を殺すのか?』 [文]増田玲……p.160
◎ エッセイ Aはアートの、Bはブックの…… [文]古川弓子……p.164

■アート鑑賞術 「知られざるロバート・キャパの世界」「難波田史男」 [文]池上ちかこ……p.177

■レビュー&プレビュー

◎企画展レビュー ……p.182
「春・花・生&#8212;&#8212;21世紀の芸術と生命の交差」「生きる喜び&#8212;&#8212;アフリカの二人」「『超』日本画宣言」
◎ギャラリーレビュー 東京エリア 関西エリア 名古屋エリア ……p.189
◎エキシビション・プレビュー 「再考:近代日本の絵画」ほか……p.204
◎インフォメーション……p.213
◎月刊美術史 2004.2.16-3.15……p.216

■次号予告……p.217
■バックナンバー案内……p.218
■読者プレゼント&アンケート……p.220

[表紙・背表紙]illustration Shinji Abe/ KARERA
1,885円
●巻頭特集
六本木クロッシング:日本美術の新しい展望 2004
「六本木クロッシング」の行方 文=小澤慶介

●拡大特集
いま世界を動かしはじめた最新アーティスト100人
VERY NEW ART 2004
[保存版]アーティストファイル100
セレクター=市原研太郎 小倉正史 片岡真実 神谷幸江 黒田雷児 四方幸子 長谷川祐子 畠中実 藤森愛実 松井みどり 三木あき子[五十音順]
[状況分析編]アートシーン2004
文=市原研太郎+松井みどり
 座談会=市原研太郎×建畠晢×長谷川祐子

●展覧会
アランカプロー、「具体」回顧展に来日!!
「具体」と「ハプニング」の出会い、もしくは、出会いそこない、について 山本淳夫

来年美大受験を考えているあなたに贈る卒制展クルージング★2004
 文=新川貴詩+原久子+古川誠

●アーティスト
Go! Artists Go! 隠崎麗奈
画家たちの美術史 鈴木省三 文=鷹見明彦

●新連載
ミュージアムX ・都市の文化インフラと森美術館  文=暮沢剛巳

●連載
やっつけメーキング・  文=田中偉一郎
ラ・ラ・ラ 同時代アートの旅・  文=竹田直樹
芸術をめぐる言葉 [第135回]  文=谷川渥
ボランティア手帖・

●ARTHEADQUARTERS
VIDEO  文=森直人
EHON 文=中川素子
STAGE 文=鳥原学
NOVEL 文=佐々木敦
●BOOKWORM
毛利嘉孝著『文化=政治』 文=ドミニク・チェン
エッセイ Aはアートの、Bはブックの…… 選・文=田中千絵

●レビュー&プレビュー
アート鑑賞術「ヤン・ヤンセンの世界」「タイム・オブ・マイ・ライフ」 池上ちかこ
企画展レビュー 「ベン・ニコルソン」「インドのビデオ・アート」「コモン・スケープ」
ギャラリーレビュー 東京エリア 関西エリア 名古屋エリア 
エキシビション・プレビュー 「孤独な惑星」ほか
インフォメーション
月刊美術史 2004.1.16-2.15
1,676円
◆Art on!

 ◇ベルリンの廃寺で逢坂卓郎と大塚聡が光の競演

◆巻頭特集 草間彌生

 ◇篠山紀信 シノラマ 草間彌生
 ◇メイキング・オブ・クサマトリックス
 ◇草間彌生ロングインタビュー     象徴の去勢の象徴  斎藤環

◆特集 おんな、からだ、ことば、こころ
女性アーティストの表現

 ◇村山留里子 美は乱調にあり 中山真理
 ◇蜷川実花 五感で感じる写真 長澤章生
 ◇青木陵子 横向きで見る風景 福永信
 ◇児嶋サコ 愛と笑いと暴走と 原久子
 ◇アイデンティティフリーと未来への開放へ 岡部あおみ
 ◇BT selection NEO WOMEN'S ART         
  おんなのからだ/おんなの生きる道/おんなのテクニック おんなの官能/おんなのドラマ
セレクター=柘植響/白坂ゆり/児島やよい/臼木直子/編集部

 ◇シビアな日本の〈今〉を生きるために 笠原美智子
 ◇骨と肉、ふたつの夢                マリーナ・アヴラモヴィッチと乃美喜久子 遠藤水城
 ◇ イ・ブル 内なるモンスターの叫びから、「世界の舞台」のロゴスへ 北澤ひろみ
 ◇「おんな、からだ、こころ、ことば。」というテーマをめぐるエスキス 榊山裕子

◆Portfolio  

 ◇安斎重男 New York 1978-79

◆アーティスト

◇高嶺格《在日の恋人》
「芸術」という在日 椹木野衣


 ◇画家たちの美術史 白井美穂 ミリタリー・ジャケットの星のもとに 鷹見明彦
 ◇ゼロゼロエボリューション ポル・マロ

◆隔月連載

 ◇アクリリックス・ワールド 齋藤ちさと 堀切正人

◆美術館

 ◇芦屋市立美術博物館問題を考える PART2 山下里加

◆新連載

 ◇ラ・ラ・ラ 同時代アートの旅① 竹田直樹

◆連載

 ◇やっつけメーキング③ 田中偉一郎
 ◇アートにとって多文化主義とはなんだったのか[最終回] 市原研太郎
 ◇ボランティア手帖③
 ◇芸術をめぐる言葉 [第134回] 谷川渥

◆Around the Globe

 ◇ 海外のアートシーンから
   ロサンジェルス ニューヨーク ロンドン ウィーン+ブレゲンツ リール


◆ARTHEADQUARTERS

 ◇ VIDEO  森直人/STAGE 木村覚/SHOP 古川誠/EHON 中川素子/SOUND 遠藤水城/NOVEL 佐々木敦

◆BOOKWORM

 ◇林道郎著『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない① Cy Twombly』 松浦寿夫
 ◇エッセイ Aはアートの、Bはブックの…… 菊地成孔

◆アート鑑賞術

「所蔵品による松本竣介・麻生三郎展」「高山辰雄展」 池上ちかこ

◆レビュー&プレビュー

 ◇企画展レビュー 
 「アウト・ザ・ウィンドウ」「MOTアニュアル2004」「まどわしの空間」

 ◇ギャラリーレビュー 東京エリア 関西エリア 名古屋エリア 
 ◇エキシビション・プレビュー 「タイム・オブ・マイ・ライフ」ほか
 ◇インフォメーション
 ◇月刊美術史 2003.12.16-2004.1.16

 ◇次号予告
 ◇バックナンバー案内
 ◇読者プレゼント&アンケート


◆表紙・背表紙 草間彌生《やよいちゃん》2004 写真=篠山紀信 撮影協力=草間彌生スタジオ、ヒラコアートプロ
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:美術出版社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の7日
  • サイズ:A5

■ 美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。

資料性の高いヴィジュアル・マガジンとして海外からも熱い注目を浴びている。1948年の創刊以来、たえずアートシーンをリードしつづけるオピニオン雑誌。

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■ 2021年10月号 (2021年09月07日発売)

2021年10月号 (2021年09月07日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

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