法学教室

法学教室 発売日・バックナンバー

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1,650円
 あっという間に2023年最終号となりました。クリスマスを祝い,その1週間後には神社に詣でる日本人特有の行動について,その無宗教性を揶揄されることもありますが,たくさんの「神様」の存在をみとめ共存することで保たれている平和があるのではないかとも感じる年の瀬です。2024年こそ,穏やかで優しい世界が訪れますよう。
 12月号の特集は「刑事手続法の動向」。変動が続く刑事手続法制にあって,学習上重要な5項目について論じていただきました。取調べの録音録画,被疑者・被告人の逃亡防止,再審制度など,社会的関心が高い項目が並びます。日々議論が積み重なり,刻々と動く法制度の最新動向を,本特集を通じて掴んでください。
 また,本号には,新法解説「令和5年刑法及び刑事訴訟法の一部改正法」も掲載。こちらも,性犯罪をめぐる刑事法制の大きな動きです。ぜひあわせてご一読を!
 本年も法学教室をご愛読くださり,ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。

【特集】刑事手続法の動向
Ⅰ 個人情報の取得と利用◆尾崎愛美
Ⅱ 取調べの録音録画と弁護人の立会い◆川﨑拓也
Ⅲ 被疑者・被告人の逃亡防止◆佐藤隆之
Ⅳ 協議・合意制度◆井上和治
Ⅴ 再審法制◆加藤克佳

【新法解説】
令和5年刑法及び刑事訴訟法の一部改正法◆北川佳世子/川出敏裕

【判例セレクトMonthly・判例の動き(2022年9月~2023年8月)】
1,650円
 木々が赤々と色づく11月。あっという間に季節が変わり,冬の足音も少しずつ,でもたしかに聞こえてくるようになりました。
 今月号の特集は「民事訴訟法学の近時の展開」。5月号から始めた基本七法の特集も,6番目の民事訴訟法にバトンがまわりました。令和4年改正による民事訴訟手続のIT化といった新しい問題から,物権的請求権をめぐる訴訟の判決の既判力が口頭弁論終結後の承継人に承継されるのかという問題など,古くから議論がなされながらもなお学説の対立が続いている論点なども扱います。いずれも高度な内容を含みますが,各論稿の叙述は平明さが保たれており,学生のみなさまにも取り組んでいただけるはずです。ぜひチャレンジしてみてください。
 「判例クローズアップ」では最高裁令和5年2月21日第三小法廷判決(金沢市庁舎前広場事件)を解説していただきました。宇賀克也裁判官の詳細な反対意見が付されたこの判決をどのように定位すべきか。伝統的なパブリック・フォーラム論をふまえ,表現・集会の自由をめぐる憲法および公物法の展開と最高裁の判断過程を辿ります。

【特集】民事訴訟法学の近時の展開
Ⅰ 民事訴訟のIT化と民事訴訟法学◆青木 哲
Ⅱ 任意的訴訟担当と授権◆上田竹志
Ⅲ 弁論の分離可能性◆二羽和彦
Ⅳ 口頭弁論終結後の承継人への既判力の拡張◆下村眞美
Ⅴ 独立当事者参加訴訟における二当事者間の和解の可能性◆鶴田 滋

【判例クローズアップ】
市庁舎前「広場」での集会規制(最判令和5・2・21)◆玉蟲由樹

【好評連載掲載中!】
1,650円
災害級とまで言われた酷暑の夏を越え、ようやく訪れた実りの秋。春に蒔いた学びの種は順調に育っているでしょうか。
10月号の特集1は「現在注目の論議から学ぶ行政法」。とかく抽象的で難しいと言われる行政法分野ですが、最先端の議論を扱う本特集は、法が活きる場面の手触りが確かに伝わってくるようです。日々の学習のアクセントに、ぜひご一読を。
特集2は「トピックで考える租税法」。インボイス制度の開始を契機に、代表的な税制度をトピカルに考えます。具体的内容が豊富で、読みやすく、わかりやすい。税法なんて難しそう…という方にこそ読んでほしい特集です。
そして、今号からは、いよいよ民法分野の講座連載が始まります。扱うテーマは不法行為判例。夜空に星座を描くように、判例をつなぎあわせ、有機的に・立体的に不法行為法を学ぶ全18回。ご期待ください。
先日閉会した第211回国会の主要成立法律も掲載。実りの秋にふさわしい、大充実の一号です。

【特集1】現在注目の論議から学ぶ行政法
Ⅰ デジタル社会における行政手続◆巽 智彦
Ⅱ 縮小社会における「参加の行政法」◆中嶋直木
Ⅲ 情報秩序における公表という手法◆天本哲史
Ⅳ 一元的司法制度のもとでの訴訟選択◆髙畑柊子
Ⅴ 国家賠償制度の特質と個人責任・求償◆近藤卓也

【特集2】トピックで考える租税法
1 インボイス制度の導入――消費税◆酒井貴子
2 法人の租税優遇措置――法人税◆長戸貴之
3 副業をめぐる税制――所得税◆加藤友佳
4 生前贈与と税制――相続税・贈与税◆平川英子
5 BEPS包摂的枠組み――国際課税◆堀 治彦

第211回国会主要成立法律◆梶山知唯

【新連載】点と点をつなぐ不法行為判例◆中原太郎・長野史寛・山本周平
1,650円
きびしい残暑が続きますが,朝晩の空気の中に,あるいは,空の色合いの中に,秋の気配を感じるようになりました。2023年度も折り返しを迎えます。
今月号の特集は,「会社法理論の進展と実務の動向」。実務との接点が多く,裁判例も数多い会社法は,理論の進展も早い分野と言えるでしょう。2~3年に一度の改訂を重ねる教科書であっても,その動向をとらえ,反映させ続けることは困難です。一方で,その「動きの早さ」こそが,会社法の魅力のひとつでもあり,学習の醍醐味でもあるはずです。ぜひ,本特集で教科書の隙間を補い,「会社法のいま」を体感してください。
「判例クローズアップ」では,令和3年衆議院議員選挙をめぐる,いわゆる「一票の較差」訴訟を解説していただきました。膨大な裁判例群となりつつある定数訴訟を整理し,令和5年大法廷判決の位置づけを探ります。

【特集】会社法理論の進展と実務の動向
Ⅰ 株式の相続――株式の準共有を中心に◆仲 卓真
Ⅱ 買収防衛策の展開とその適法性◆松中 学
Ⅲ 取締役選任決議の取消し・無効と瑕疵の連鎖◆福島洋尚
Ⅳ 取締役会の監督機能◆行岡睦彦
Ⅴ 取締役の第三者に対する責任◆髙橋陽一
Ⅵ 組織再編行為における対価の不公正と法的救済方法◆笠原武朗

【判例クローズアップ】
令和3年衆議院議員総選挙と一票の較差◆河北洋介

【好評連載掲載中!】
1,650円
暑い暑い8月。学生のみなさまは,待ちに待った夏休みをお過ごしでしょうか。
災害級とも言われる酷暑と,収束が遠い感染症の流行と,ままならないことも多いですが,一生に一度の今年の夏がすこしでも素敵なものでありますよう。
今月号の特集1は「メタバースと知的財産法」。実社会の相似形のように存在することもある三次元CG仮想空間では,一体なにが問題となりうるのか。知的財産法を切り口に,6名の専門家に問題点を分析していただきました。彼方と此方の境はどこか――ある種,哲学的な問いすら内包する異世界をお楽しみください。
特集2は「宗教・宗教団体と法」。人にとって,あるいは,人の生にとって,善きものともの悪しきものともなりうる宗教に,法は,そして私たちはどのように向き合うべきか。簡単に答えの出ない深い深い問いですが,それでも,おそれずに対峙し,考え続けねばなりません。本特集の四論文が,そのための羅針盤となれば幸いです。

【特集1】メタバースと知的財産法
Ⅰ 現実世界をメタバース内に再現する際の諸課題◆蘆立順美
Ⅱ 現実世界のデザインとメタバース内のアイテム◆青木大也
Ⅲ 知的財産権の対象としてのアバターの名前・肖像(あるいは私自身)◆誠子夜火猫
Ⅳ メタバースにおける活動◆駒田泰土
Ⅴ メタバースにおける権利侵害・トラブル◆中崎 尚
Ⅵ NFTを活用した仮想オブジェクト等の取引と著作権法◆谷川和幸

【特集2】宗教・宗教団体と法
1 宗教と法――法と理性と宗教と◆安藤 馨
2 日本国憲法が信教の自由を規定することの意味◆山本健人
3 宗教法人法と国家の権限◆田近 肇
4 宗教団体の経済活動と法◆棚村政行

【好評連載掲載中!】
1,650円
雨の降り続く梅雨にあっては早い梅雨明けを願いながら、いざ本格的な夏が始まるとその厳しい暑さに目が眩みます。熱中症などにならぬよう、涼しい部屋で本誌をお楽しみください。
今月号の特集は「刑法 議論が深まった論点を押さえる」です。本年度の共通テーマが「理論や実務で進展があった学習上の重要テーマ」であるため、やや高度で硬質な論稿が並びます。でも、「なんか難しそう」で終わらせてしまうのはもったいない。各論稿に挑むための心構えが、特集の扉ページに書かれています。「よし、頑張って読んでみよう!」という気持ちにさせてくれる、編者からのメッセージです。ぜひお目通しください。
「新法解説」では、令和4年民法改正と霊感商法関連新法を扱います。いずれも重要かつ世間の耳目を集めた法律です。法改正により、どのような問題が克服され、いまだ残る課題はどのようなものであるのか。両法の専門家にご解説いただきました。

【特集】刑法 議論が深まった論点を押さえる
Ⅰ 自招侵害・自招危難をめぐる近年の議論◆照沼亮介
Ⅱ 実行の着手◆城下裕二
Ⅲ 共謀の射程◆十河太朗
Ⅳ 住居侵入罪◆齊藤彰子
Ⅴ 詐欺罪における実質的法益侵害◆松原芳博
Ⅵ 死体遺棄罪◆嶋矢貴之

【新法解説】
令和4年民法改正◆羽生 香織
霊感商法関連新法について◆河上 正二

【好評連載掲載中!】
1,650円
ゆるやかに夏へと向かう6月。降り続く雨は鬱陶しいですが、実りの秋へと続く恵みの雨でもあります。雨の日は、じっくり読書でもいかがでしょうか。いつか豊かな学問の実を結ぶかもしれません。
今月号の特集1は「民法研究の最前線から学ぶ」。「研究の最前線」は遙か遠く、見通すことは困難かもしれません。でも、少しだけ背伸びをしてその地点に目を向けることで、視野がぐっと拡がる可能性があります。ぜひじっくりと対峙してみてください。特集扉(p.8)からお読みいただくのがおすすめです。
特集2は「法学部生のための文章力ステップアップ」。法学部で誰しもが悩むと言っても過言ではない「法律(法的)文章の書き方」を、お二人の先生の対談で説き起こします。前期試験やレポート課題が間近にあるみなさま、必読です。

【特集1】民法研究の最前線から学ぶ
Ⅰ 契約の解釈における表示の意義◆山城一真
Ⅱ 契約の解除と価額償還義務◆中村瑞穂
Ⅲ 債務不履行に基づく費用賠償◆金丸義衡
Ⅳ 債権者の共同担保に関する流動性◆瀬戸口祐基
Ⅴ 双務契約上の債務の牽連性と相殺の担保的機能◆岩川隆嗣

【特集2】法学部生のための文章力ステップアップ
〈対談〉法学部生のための文章力ステップアップ◆上田健介×衣笠葉子
法学部生の就活文章に効くコラム◆有村千裕

【好評連載掲載中!】
1,650円
入学・進級からひと月。みなさま,新しい生活に少し慣れた頃でしょうか。新緑が眩しく,きらきらと美しい季節ですが,一方で「五月病」といわれる病もあります。無理なくお過ごしください。
さて,法学教室は,今年も基本七法を中心に特集を組んでまいります。本年の共通テーマは「理論や実務で進展があった学習上の重要テーマをおさえよう」です。教科書ではフォローしきれない各法分野の「いま」を見てみませんか。やや難しかったり,耳慣れなかったりするテーマもあるかもしれません。でも,少しだけ背伸びをして取り組んでみることで、初めて見えてくる景色もあるはずです。
5月号は,5月3日の憲法記念日に寄せて,憲法の特集を組みました。家族や平和など,憲法らしいテーマが並びます。憲法施行後76年の歴史に続く「いま」を感じながら読んでみてください。
前号より新しく始まった連載群も2回目。お気に入りの連載を見つけていただけると嬉しいです。

【特集】憲法 もう少し聞きたい現代的論点
Ⅰ 家族と憲法――同性婚という家族の始点から◆西村枝美
Ⅱ 放送と憲法◆鈴木秀美
Ⅲ 知的財産権と憲法◆大日方信春
Ⅳ 学問の自由と大学の自治◆松田 浩
Ⅴ 平和主義◆齊藤正彰
Ⅵ 比較憲法の学習の面白さ◆塚本俊之
【時の問題】
日米の解雇規制と日本における外資系企業による解雇――Twitter社等の大規模人員削減を契機として◆日原雪恵
【好評連載掲載中!】

1,650円
入学,進級おめでとうございます。「法学教室」は,法学を学ぶ方々に,大学などとは異なる学びの場を提供いたします。本誌を読み,法学の理解を深め,さらに関心を広げていただければと思います。
さて,本年4月号は,各分野の学習を進めていくうえで,たびたび登場する基本概念に着目した特集を組みました。基本概念をしっかりと理解することが,個別論点や制度の正確な理解につながるということを感じてもらいたいと思います。
また,本特集では,概念についての淵源や歴史的な側面について解説が厚くされています。みなさんには,歴史的な積み重ねの上に現在の法・法学があり,歴史的な視点も踏まえて基本概念をはじめ様々な事柄を理解することが,法学学習を進めるには不可欠であるということを感じていただければと思います。
時事トピックスとして,音楽教室事件の最高裁判決を判例クローズアップ欄で解説します。世間が注目した事件をしっかりと抑えましょう。
講座では,行政法・会社法・刑法・刑事訴訟法の連載が新しく始まります。みなさんの苦手な分野を補う内容かもしれません。どんな連載なのか,是非チェックしてみてください。
また,演習の先生方も新しいご担当となります。こちらも是非注目してください。みなさま,法学教室4月号お手に取ってお読みください。

【特集】基本概念の基礎をおさえる法学入門
Ⅰ 憲法:「憲法」◆南野 森
Ⅱ 行政法:「適正手続」◆北島周作
Ⅲ 民法:「人」◆小粥太郎
Ⅳ 商法:「株主平等の原則」◆山下徹哉
Ⅴ 民事訴訟法:「手続保障」◆長谷部由起子
Ⅵ 刑法:「法益保護」◆髙橋直哉
Ⅶ 刑事訴訟法:「当事者主義」◆田淵浩二

【判例クローズアップ】
音楽教室事件・最高裁判決(最判令和4・10・24)◆上野達弘

【新連載スタート】
事例で学ぶ行政法ゼミナール◆岡田正則
会社法の時計◆松井秀征
近時の判例で学ぶ刑法◆坂下陽輔ほか
刑事訴訟法のフレームワークを考える◆宇藤 崇
学校をホウガクする◆佐藤香代ほか
1,650円
法学教室3月号の特集は「法律ができるまで」。いわゆる立法過程に焦点をあてます。春以降,国会で法案審議が本格化します。日頃の学習では条文は当たり前のように引いていると思います。それがどうできてどう改正されているのかは,おそらくなんとなくは分かっていても,詳細には知らないことが多いのではないでしょうか。本特集でマストの知識をおさえて,法案審議に目を向けみてください。
時事トピックスを扱うものとして,国会概観,時の問題3本と充実の号となっています。関心のあるテーマから,法学を楽しんでみてください。
そのほか,年度末ということで,行政法・家族法・商法・刑法の連載が最終回を迎え,演習の先生方の最後のご担当となります。充実の連載をありがとうございました。みなさま,是非お手に取ってお読みください。

【特集】法律ができるまで
Ⅰ 法律ができるまで
議員提出法律ができるまで◆梶山知唯
内閣提出法律ができるまで◆高橋康文
Ⅱ 立法に関わる組織と情報◆中東正文
Ⅲ 立法のダイナミズム
議員立法の実際◆木下和朗
内閣提出法案における立法の実際◆淺野高宏
世論の立法過程への影響◆飯田 健

【国会概観】
第210回国会主要成立法律◆梶山知唯

【時の問題】
原発差止訴訟の展開◆清水晶紀
「労働者」としての「公務員」とは何か?◆早津裕貴
アメリカの政治と司法◆梅川 健

1,650円
法学教室2月号の特集は「戦争と法学」と「いま知っておきたい法制史」の2本です。まさに今現在の問題を法学的に考える特集と法学を歴史的な視点から学ぶ特集,一見両端にあるように見える特集を読むことで法学そのものを深く理解してください。
「戦争と法学」はロシアによるウクライナ侵攻を中心に,戦争において国際法中心に法学がどのような役割を果たすかを解説します。また,「法制史」特集については,時代や国など様々なポイントからいま知っておきたい法制史を解説することで,法制史の入門特集にもなっています。
時事トピックスとしては,ニュースで話題となった「食べログ事件判決」についてです。検索サイトのアルゴリズムの変更を独禁法がどう見るかについて時の問題欄で解説します。
そのほか,充実の連載や演習が満載。法学教室2月号,是非お手に取ってお読みください。
【特集1】戦争と法学
Ⅰ 法哲学から戦争を論ずる◆郭 舜
Ⅱ ウクライナ侵攻と武力行使の禁止◆川岸 伸
Ⅲ 戦場における武力紛争法の支配◆黒﨑将広
Ⅳ 経済制裁◆山田卓平
Ⅴ 国連集団安全保障制度の法的課題◆丸山政己
Ⅵ 難民・避難民◆橋本直子
Ⅶ 日本の防衛法制◆山中倫太郎
【特集2】いま知っておきたい法制史
1 「いま知っておきたい」法制史とは◆田口正樹
2 封建制と西洋中世社会◆田口正樹
3 ベンサムとイギリス近代法◆戒能通弘
4 パンデクテン法学における総則の抽象性の意義◆守矢健一
5 「裁判が嫌いな日本人」?◆林 真貴子

【時の問題】
食べログ事件判決――ポータルサイトのアルゴリズム変更と独禁法◆泉水文雄
1,650円
あけましておめでとうございます。2023年も法学教室は充実した誌面で,読者のみなさまの学習をサポートしてまいります。
さて,新年最初の特集は学習と実務(仕事)をつなぐ特集です。日々,法学の学習を進めていて,ふと「この知識って就職したら使うの?」と不安にかられることもあると思います。今特集では,法学部を卒業して様々な実務に就いている先輩方に,学習で実務を意識することや実務の場で学習が生きてくることなどを紹介してもらいました。読めば学習へのモチベーションアップにつながる特集です。
時事トピックスとしては,ニュースで見かけるようになった「経済安保」の用語,通常国会で成立した推進法を時の問題欄で解説します。また判例クローズアップとして,ツイートの削除に関する最高裁判決を取り上げます。ツイッターという場をどう考えるか解説を読み考えてみてください。
充実の記事が満載。法学教室1月号,是非お手に取ってお読みください。

【特集】学習の中の実務,実務の中の学習
Ⅰ 〈座談会〉学習の中の実務◆白石 大・梅澤 舞・須﨑亮順・只野啓太
Ⅱ 実務の中の学習◆弁護士/司法書士/厚生労働省職員/名古屋市昭和区役所職員
Ⅲ 社会人の学び直し◆NHK職員

【時の問題】
経済安全保障推進法の制定と一部施行◆川島富士雄
【判例クローズアップ】
ツイッターという場の性質とツイート削除の判断基準(最判令和4・6・24)◆成原 慧
1,650円
今年度の法学教室は「法学と日常のつながり」を共通テーマとしています。
12月号は刑事訴訟法の特集。日常で刑事訴訟にまきこまれることは想像したくない人が大半かと思います。ただ,意外とみなさんの日常とつながっているテーマってあるのです。本特集では,そんな5つのテーマを解説します。日頃の学習ではなかなか手が回らない項目も多いので,学習の補完にもぴったりです。
時事トピックスとしては,通常国会で成立した刑法改正の新法解説を掲載します。今回の改正で扱われた2つの大きな内容をそれぞれ解説しています。知識をアップデートしましょう。
そのほか,判例セレクトMonthlyでは,毎年恒例の「判例の動き」を掲載。昨年9月から本年8月までの重要判例を概観できます。
充実の記事が満載。法学教室12月号,是非お手に取ってお読みください。

【特集】国民と刑事手続の関わり
Ⅰ 防犯カメラと刑事手続 星 周一郎
Ⅱ 検察審査会制度 平山真理
Ⅲ 裁判員裁判 朝山芳史
Ⅳ 犯罪被害者の刑事手続への関与 阿部千寿子
Ⅴ 交通事件の手続 安部祥太

【新法解説】
自由刑に関する法改正 橋爪 隆
侮辱罪の法定刑引上げ 小池信太郎

【判例セレクトMonthly】
判例の動き(2021年9月~2022年8月)
1,650円
今年度の法学教室は「法学と日常のつながり」を共通テーマとしています。
11月号は民事訴訟法の特集。民事訴訟は日常から縁遠い気もするけど…。本特集では,民事訴訟(法)が日常とつながる場面を5項目立ててみました。論点に縛られない構成となり,一味違った民訴法特集となりました。各論稿,冒頭にCASEを設定し,具体的に解説しています。民事訴訟法も日常につながることを体感してください。
今号は,時事トピックスが盛りだくさん。通常国会で成立した民訴法改正の新法解説や,報道を賑わせる暗号資産,広告のウソについての時の問題,大法廷判決の評釈など,学習に活きる論稿ばかりです。
そのほか,講座・演習・セレクトと,充実の記事が満載。法学教室11月号,是非お手に取ってお読みください。
【特集】市民生活と民事訴訟との交わり
Ⅰ 訴訟と非訟 吉田純平
Ⅱ 人事訴訟 秦 公正
Ⅲ 管轄 北村賢哲
Ⅳ 証人尋問 福本知行
Ⅴ 略式手続 藤田広美

【時の問題】
ステーブルコインと暗号資産,電子マネーの現在地 加藤貴仁
広告表示の「ウソ」 平山賢太郎
【判例クローズアップ】
在外邦人国民審査権訴訟上告審判決(最高裁令和4年5月25日大法廷判決) 山崎友也
【新法解説】
民事訴訟手続のIT化 青木 哲
1,650円
「法学と日常のつながり」を共通テーマとしている今年度の法学教室。
10月号は行政法を特集します。最近,世間を賑わすトピックにどのように行政法が関係し,どう向き合っているのか。法学が社会問題にチャレンジしていることを実感しましょう。
特集2では,民事訴訟法と刑事訴訟法の対話から,それらの学び方を知る特集です。少し学習をはじめてみて,いまいち腑に落ちないところがある皆さん。本特集を読んで頭を整理してみると疑問が氷解するかもしれませんよ。
時事トピックスとして,ニュースでも話題になりましたグローバルダイニング社が東京都を相手に争った事件の判決を判例クローズアップ欄で詳解します。
また,講座に刑事手続法分野の連載が新たにスタートします。検察実務を追体験できる実践的な連載です。是非ご注目を!
そのほか,演習・セレクトと,学習を進める記事が満載。法学教室10月号,是非お手に取ってお読みください。

【特集1】社会問題にチャレンジする行政法
Ⅰ 適切な行政過程とはどのようなものか 赤間 聡
Ⅱ 情報公開とプライバシー 安田理恵
Ⅲ 国家賠償制度の役割 津田智成
Ⅳ 大規模プロジェクトにおける利害対立とその調整 西田幸介
Ⅴ 地方自治という場での外国人住民 原島良成

【特集2】手続法の学び方――民訴と刑訴の対話から 伊藤 隼・川島享祐

【判例クローズアップ】
「飲食店に対する時短命令の違法性と国賠法(東京地判令和4・5・16)」 友岡史仁

【新連載スタート!】
検察実務から学ぶ刑事手続の基礎 唐木智規・煙山 明
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:有斐閣
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月28日
  • サイズ:B5

■ 最新・最高の学習法律雑誌

『法学教室』は、最高の執筆陣により、様々な法的論点を明解に解説。また、毎号のタイムリーな特集は、法的関心をさらに広がりのあるものにします。他にも憲法・民法・刑法をはじめとした連載は既刊の法律書を理解をさらに深いものにします。

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