法学教室

法学教室 発売日・バックナンバー

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1,569円
法学教室3月号は,「法曹という仕事」を特集します。なんとなくのイメージばかりが先行する法曹の仕事。そもそも法科大学院もイメージや噂がばかりが耳に入ってきてはいませんか。
今号は,先輩たちに,学生時代に何を考え,何を勉強し,なぜその仕事を選んだのか。さらに,いま,その仕事にどのようなやりがいや面白さを感じているのか。といったことを語ってもらうとともに,法曹になるために,法科大学院や法学部で身につけておくべき能力とはなにかを研究者教員や実務家教員が語る座談会で法曹に「なるための道と「なってからの道」を示します。
2019年8月号特集「仕事と法学」とあわせて,キャリヤや進路に悩んでいる方にとって必読の特集です。
時事トピックとして,「第200回国会主要成立」を概観します。重要な立法についてまとまっていますので,ざっと目を通すだけで社会の変化を感じ取ることができます。

巻頭言
 「公共」施設とその「経営」――上野の杜にて……斎藤 誠

法学のアントレ 第36回
 トレンドを作ってみませんか……岡本直貴

特集 法曹という仕事
 Ⅰ 〔座談会〕法曹になるために……髙橋真弓・河津博史・池田知子・西上 治・周東秀成
 Ⅱ 法曹三者としてのキャリア
  裁判官……品田幸男
  検察官……若林美賀子
  弁護士……菅野 亮
 Ⅲ 広がる法曹の仕事
  難民支援……本田麻奈弥
  知財・ベンチャー・宇宙ビジネス……山崎臨在
  官公庁で働く……齊藤玲子

国会概観
 第200回国会主要成立法律……髙森雅樹

オリンピック・パラリンピックから考えるスポーツと法 第3回
 選手選考と紛争解決……小川和茂

講座
探検する憲法――問いから始める道案内 第24回〔最終回〕
 探検の軌跡を振り返る(下)……井上武史・綱森史泰・吉田俊弘・横大道 聡

スタンダード行政法 第12回 ★
 第5章 行政情報の収集・管理・利用……村上裕章

ケースで考える債権法改正 第12回
 詐害行為取消権の効果……伊藤栄寿

事例で考える民事訴訟法 第24回〔最終回〕 ★
 再審と送達……八田卓也

刑法事例の歩き方――判例を地図に 第11回
 不作為と共犯……鎮目征樹

事例から考える刑事証拠法 第6回 ★
 第3講 検察官面前調書(2号後段)に関する問題……池田公博

演習 ★
 憲法 ……安西文雄
 行政法……高橋信行
 民法……原田昌和
 商法……今井克典
 民事訴訟法 ……北村賢哲 ★
 刑法……亀井源太郎
 刑事訴訟法……松田岳士

判例セレクトMonthly
憲法・行政法・商法・民訴法・刑法・刑訴法/計6件
 面会交流権の憲法上の権利性(東京地判令和元・11・22)……櫻井智章
 逃亡犯罪人引渡法10条1項3号の決定に対する不服申立て許否(最決令和元・11・12)……徳本広孝
 法人株主担当者の総会会場への入場と書面による議決権行使の効力(東京高判令和元・10・17)……伊藤雄司
 第一審で提出されていた事実について判断を求める行為が民訴法157条の時機に後れた攻撃防御方法に当たらないとされた事例(最判令和元・11・7)……堀 清史
 「すり替え作戦」によるキャッシュカードの取得と詐欺・窃盗の区別(京都地判令和元・5・7)……髙橋直哉
 実質証拠として取調べ請求された録音・録画記録媒体について,録画映像部分を除く形で証拠採用された事例(東京地決令和元・7・4)……田中優企

REPORT
 第18回インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティション……森下哲朗

Reader’s Voice・information
読者モニター募集
1,569円
法学教室2月号は,大きなテーマで2つの特集を組みます。1つは,条文です。法学上の論点・争点は,条文が出発点となります。大学の講義で「条文を引くように」としばしば先生が言うのはそのためです。ただ,あまりに当たり前で忘れがちになってませんか。特集「条文の基本」で,条文を読み・使うための基礎知識を抑えましょう。もう1つは「法」です。友人に,そもそも「法」とはなに?と問われたら,どう答えますか。こちらも当たり前のことで考えたことはあまりないはず。法哲学の賢人たちの知恵を借りながら特集で考えてみましょう。
時事トピックとして,「英国のEU離脱」を憲法的な観点から解説をいただきました。やっと混迷から抜け出した感があるブレクジット。この機に学習の素材としてみるのはいかがでしょうか。
そのほか,充実の講座連載も掲載。是非「法学教室」2月号にご注目ください。

【特集1】 条文の基本
Ⅰ 条文はどのように作られているか 塩田智明
Ⅱ 「法制執務」で読み解く条文の世界 原田昌幸
Ⅲ 法学における条文の読み方……高橋則夫
Ⅳ 実際に使ってみよう
 多様な規範から法的仕組みを読み取る(行政法) 野呂 充
 Think small first(会社法) 弥永真生
 契約書条文を作り,法律関係を創る(実務) 小林明彦

【特集2】 結局,『法』ってなに?
森村 進/若松良樹/亀本 洋/浅野有紀

【海外Topics】
英国のEU離脱 岩切大地

【好評連載も掲載!!】
1,569円
本年もよろしくお願いいたします。法学教室新年1つめの特集は,重要判例を複数分野から解説するものです。昨年,続けてきた各分野の重要判例講義の特集シリーズを一歩進めて,判例学習の応用編の特集です。別の分野からの解説を読むことで,論点や判例の理解が進むはず。ぜひチャレンジしてみてください。
2020年はオリンピックイヤーです。記念した企画として今号から9月号まで「オリンピック・パラリンピックから考えるスポーツと法」という連載を組みます。オリンピック・パラリンピックへの盛り上がりに合わせてお読みいただければと思います。
また「時の問題」欄では,昨年世間をにぎわせた「あいちトリエンナーレ2019」と「リクナビの内定辞退率販売」について憲法と労働法分野から解説をいただきます。
そのほか,充実の講座連載も掲載。是非「法学教室」1月号にご注目ください。


【特集】講義・複数分野から見る重要判例
Ⅰ 刑法130条前段(住居侵入等罪)と表現の自由(最判平成21・11・30)【刑法・憲法】 仲道祐樹・山崎友也
Ⅱ 暴力団排除条項の合憲性(最判平成27・3・27)【行政法・憲法】 米田雅宏・遠藤美奈
Ⅲ 明示的一部請求と残部についての消滅時効の中断(最判平成25・6・6)【民法・民訴法】香川 崇・上江洲純子
Ⅳ 訴因の特定と罪数(最決平成26・3・17)【刑事法】 中谷雄二郎

【新連載】
オリンピック・パラリンピックから考えるスポーツと法 早川吉尚 ほか

【時の問題】
国家による芸術助成と表現の自由 杉原周治
リクナビ採用辞退率販売問題 竹地 潔

【海外Topics】
台湾における婚姻平等化からの示唆 鈴木 賢

【好評連載も掲載!!】
1,569円
12月号は特集1が商法の重要判例の講義です。大学や大学院での講義で取り上げられることが多い5つの最高裁判例。講義やテキストではさらっと触れられるだけのことも。是非本特集で,判例を素材に論点の理解を深めてください。
特集2では,「テキスト学習」に焦点を当てます。先生が配ってくれるレジュメだけでも学習ができると思っていませんか。教科書や判例学習用教材,六法をうまく使えば,レジュメ(講義)の内容が一層理解できるのです。今回は,教員の先生方と,この間まで学生だった若手弁護士,双方にテキスト学習についてコメントをいただきました。また,チャートや実際の紙面を使った記事も充実しています。
また12月号ということで,毎年恒例の判例セレクトMonthly欄の「判例の動き」が掲載されます。この1年度(2018年9月~2019年8月)の重要判例をおさらいしてみてください。
そのほか,充実の講座連載も掲載。是非「法学教室」12月号にご注目ください。

特集1 講義・商法の重要判例
Ⅰ 公開買付け後に行われる全部取得条項付種類株式の取得価格(最決平成28・7・1 )……久保田安彦
Ⅱ 必要な取締役会決議を欠く取引の無効主張(最判平成21・4・17)……福島洋尚
Ⅲ 事業再編計画の一環としての子会社株式の買取と経営判断の原則(最判平成22・7・15)……高橋英治
Ⅳ 買収防衛策の有効性の判断枠組み(最決平成19・8・7)……白井正和
Ⅴ 新株予約権の行使条件に違反した株式発行の効力(最判平成24・4・24 )……津野田一馬

特集2 テキスト学習の進め方
1 教科書の使い方……井田 良
2 判例学習用教材の使い方……上田健介
3 六法の使い方……松下淳一
4 私の学び方……辻野真央・松村 彩・土田悠太
5 チャートでテキストが選べる あなたの悩みはどこから?(民法編)
6 『判例百選』の解剖図
7 『ポケット六法』の解剖図
1,569円
11月号は刑事訴訟法の重要判例の講義です。判示事項が重要であるのはもちろんですが,刑訴法の基本的問題とつながりがある5つの重要判例を取り上げます。判示事項が,具体的な事件の解決とどう結び付いているのかを理解するとともに,背後にある問題とのつながりも読み取ってみてください。
 時事トピックとして,「ふるさと納税」や「フランチャイズ」といった新聞でよく目にするキーワードをテーマにしています。また,民事執行法と独禁法改正のの解説も掲載しています。
 そのほか,充実の講座連載も掲載。是非「法学教室」11月号にご注目ください。

特集 講義・刑事訴訟法の重要判例
 Ⅰ 強制処分法定主義,強制処分(最大判平成29・3・15)……洲見光男
 Ⅱ 電磁的記録媒体の差押え(最決平成10・5・1)……宮木康博
 Ⅲ 訴因の設定と審判の範囲(最大判平成15・4・23)……南迫葉月
 Ⅳ 同種前科による事実認定(最判平成24・9・7)……稗田雅洋
 Ⅴ 退去強制と検察官面前調書(最判平成7・6・20)……清水 真

時の問題
 新しくなった「ふるさと納税」制度……渡辺徹也
 フランチャイズと独禁法……柴田潤子

新法解説
 民事執行法等の改正について――債務者財産に係る情報取得手続と子の引渡執行手続を中心に……今津綾子
 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律……大久保直樹

判例セレクトMonthly
 憲法・行政法・民法・商法・民訴法・刑法/計6件
1,569円
10月号の第1特集は民事訴訟法の重要判例。民事訴訟法の原理原則が具体的事案でどう適用されたのか,6つの重要判例を素材に学びましょう。
第2特集は租税法を特集します。税を考えるにはうってつけのタイミングです。5つのキーワードから租税法の基本を押さえましょう。
また新法解説欄に,法曹養成制度改革法の解説を掲載。気になっている学生さん注目です。
そのほか,今号から新連載として,「事例で考える刑事証拠法」がスタート。こちらもご期待ください。



特集1 講義・民事訴訟法の重要判例
Ⅰ 訴訟行為と表見代理(最判昭和45・12・15)◆林 昭一
Ⅱ 確認の利益(最判昭和47・2・15)◆畑 宏樹
Ⅲ 当事者による主張の要否(最判昭和55・2・7)◆山木戸勇一郎
Ⅳ 証明責任の分配(最判昭和41・1・27)◆下村眞美
Ⅴ 固有必要的共同訴訟(最判昭和43・3・15)◆大濱しのぶ
Ⅵ 口頭弁論終結後の承継人(最判昭和48・6・21)◆菱田雄郷

特集2 租税法のキーワード
1 租税法律主義◆渕 圭吾
2 課税要件◆一高龍司
3 消費税の軽減税率◆西山由美
4 給与所得控除◆浅妻章如
5 経済のデジタル化と税制◆髙橋祐介

巻頭言:橋爪 隆

法学のアントレ:有田謙司

法律用語のトリビア:「危険」◆和田俊憲

新法解説
「法科大学院教育と司法試験等との連携法の一部改正」◆藤田正人・大月光康
「意匠法改正」◆麻生 典

講座
探検する憲法◆吉田俊弘・横大道 聡
スタンダード行政法◆村上裕章
ケースで考える債権法改正◆三枝健治
事例で考える民事訴訟法◆鶴田 滋
刑法事例の歩き方◆小池信太郎
事例から考える刑事証拠法◆笹倉宏紀 ほか〔新連載〕

演習
憲法◆安西文雄/行政法◆高橋信行
民法◆原田昌和/商法◆今井克典
民事訴訟法◆北村賢哲
刑法◆亀井源太郎/刑事訴訟法◆松田岳士

判例セレクト
憲・行政・民・商・刑・刑訴/計6件
1,569円
8月号の小休止を挟んで,今号から重要判例を講義する特集シリーズに戻ります。9月号は行政法。身近な話題が判例となりやすい行政法,その読み込み方を本特集で身につけてみてください。
時事トピックスとして,最近,何かと話題の韓国との問題や,先の通常国会で成立した重要法令を解説します。ニュースや新聞の“先”を知りましょう。 そのほか,好評連載も掲載。秋からの学習のパートナーに,是非「,法学教室」を!



特集 講義・行政法の重要判例
Ⅰ O-157集団食中毒原因公表事件(東京高判平成15・5・21)……土井 翼
Ⅱ 処分基準の性質と効果(最判平成27・3・3)……常岡孝好
Ⅲ 議会裁量と「総合考慮」審査 (最判平成30・10・23)……橋本博之
Ⅳ 埋立免許の差止訴訟と景観利益の保護(広島地判平成21・10・1)……長谷川佳彦
Ⅴ 小田急高架化訴訟と周辺住民の原告適格(最大判平成17・12・7)……久末弥生
Ⅵ 国家賠償訴訟における反射的利益論,この悩ましき存在(最判平成25・3・26)……戸部真澄

<巻頭言>超えるということ……宍戸常寿

◎法学のアントレ:第30回
 宝探しのあと――論文を読むよろこび……小浦美保

◎法律用語のトリビア 第6回
 民事訴訟の人証・書証――当事者尋問はいつ【人証】になったか,「証書」はいつ「文書」に変わったか……勅使川原和彦

【国会概観】
第198回国会主要成立法律……髙森雅樹

【時の問題】
WTO紛争解決手続の功罪――韓国水産物等輸入規制事件から見る加盟国の規制権限とWTOの紛争解決……北村朋史

【新法解説】
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律……植木 淳
アイヌ施策推進法――アイヌと日本に適合した先住民族政策を目指して……常本照樹

【講座】
探検する憲法――問いから始める道案内 第18回
 どのような統治制度にするのか(上)……吉田俊弘・横大道 聡 スタンダード行政法 第6回
 第3章 第1節 行政立法……村上裕章
ケースで考える債権法改正 第6回
 定型約款をめぐる問題……丸山絵美子
会社法判例――より深く学ぶ,考える 第24回〔最終回〕
 設立中の会社に関する問題――最判昭和33・10・24,大判昭和2・7・4を題材として……塚本英巨・松井秀征
事例で考える民事訴訟法 第18回
 固有必要的共同訴訟……青木 哲
刑法事例の歩き方――判例を地図に 第5回
 共同正犯の基本成立要件……嶋矢貴之

【演習】
 憲法 ……安西文雄
 行政法……高橋信行
 民法……原田昌和
 商法……今井克典
 民事訴訟法 ……北村賢哲
 刑法……亀井源太郎
 刑事訴訟法……松田岳士

◎判例セレクトMonthly<憲法・行政法・民法・商法・刑法・刑訴法/計6件>
 旧優生保護法に基づく優生手術に対する国家賠償請求訴訟(仙台地判令和元・5・28)……上田健介
 交通反則告知書の交付手続において警察官が提示すべき資料の範囲(最判令和元・6・3)……野口貴公美
 詐害行為取消しによる受益者の取消債権者に対する受領金支払債務が履行遅滞となる時期(最判平成30・12・14)……岩藤美智子
 取締役選解任決議が取り消されるべきことを理由とする後行の株主総会決議の不存在の主張(東京地判平成30・9・6)……北村雅史
 強制わいせつ罪とわいせつ概念(福岡高判平成31・3・15)……成瀬幸典
 接見禁止に対する準抗告を棄却した原決定につき刑訴法81条の解釈適用を誤ったとされた事例(最決平成31・3・13)……榎本雅記

Book Information
 大村敦志=窪田充見 編『解説 民法(相続法)改正のポイント』
1,569円
ここ数年の恒例で,8月号は仕事やキャリアについての特集を組んでいます。今年は,「仕事と法学のつながり」をテーマに,法学部・法科大学院を卒業した先輩たちへのインタビューを特集1としました。対象としても,あえて法曹を外し,学生のみなさんが就職先として思い描きやすい業種を中心にしてみました。現在の学習がどう仕事とつながっているのか,先輩たちの経験を自分のキャリアを考えるための参考にしてみてください。
特集2では,労働法の特集です。興味を惹くストーリーを起点に,働くときに知っておくべきルールのポイントをわかりやすく解説しています。
この1冊を,「仕事」や「働く」ことを考えるきっかけにしてください。

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巻頭言
1 「全部覚えるんだ! 人の命がかかっているんだぞ」
――Not as a Stranger(アメリカ,1955年)より……斎藤 誠

法学のアントレ 第29回
2 博士論文を書いて大学の先生になろう
――ちょっと特殊な論文について……鳥山泰志

法律用語のトリビア 第5回
4 証明
――刑事裁判における証明論の謎……中川孝博

特集1 仕事と法学
10 Ⅰ 金融……前田沙矢香
14 Ⅱ メーカー……石川佳樹
18 Ⅲ インフラ……荒木香奈
22 Ⅳ 商社……葭中 聡
26 Ⅴ マスコミ……遠山愛菜
30 Ⅵ 情報通信……塩原優子
34 Ⅶ 地方自治体……三上義広
38 Ⅷ 中央官公庁……光永祐子
42 Ⅸ 独立行政法人……徳田真人
46 Ⅹ その他団体……海野 誠
50 XI 組織内弁護士……三宅京子

54 特集2 ポケットに労働法を……小西康之・篠原信貴・河野奈月
 1 労働関係の成立――就活を乗り切る!
 2 労働条件・賃金――働き方って人生設計
 3 労働時間・休暇――仕事とプライベートのバランス?
 4 労働者の健康と安全――健やかなる時も病める時も……?
 5 労働組合――みんなで集まれば怖くない?

講座
探検する憲法――問いから始める道案内 第17回
74 憲法はどのような「危機」に直面しているのか……吉田俊弘・横大道 聡

スタンダード行政法 第5回
83 第2章 行政組織……村上裕章

ケースで考える債権法改正 第5回
89 請負における報酬債権
――仕事完成不能の場面を中心に……吉永一行

会社法判例――より深く学ぶ,考える 第23回
97 債務超過会社の倒産局面における株主の地位と取締役の責任
――福岡高判平成26・6・27金判1462号18頁等を題材に……黒田 裕・増田友樹

事例で考える民事訴訟法 第17回
105 通常共同訴訟,同時審判申出共同訴訟……名津井吉裕

演 習
114 憲法 ……安西文雄
116 行政法……高橋信行
118 民法……原田昌和
120 商法……今井克典
122 民事訴訟法 ……北村賢哲
124 刑法……亀井源太郎
126 刑事訴訟法……松田岳士

判例セレクトMonthly
商法・民訴法・刑法・刑訴法/計4件
129 標章の続用と会社法22条1項の類推適用(東京地判平成31・1・29)……高橋英治
130 子の引渡しを命ずる審判にもとづく間接強制決定の可否(最決平成31・4・26)……今津綾子
131 交番の警察官に対し違法薬物を所持した犯人が逃走を図ったと誤信させて被告人を追跡させる等した行為に偽計業務妨害罪の成立が認められた例(名古屋高金沢支判平成30・10・30)……安田拓人
132 同時傷害の特例が求める挙証責任の転換と被告人側による立証(名古屋地判平成30・11・26)……宇藤 崇


イチオシ!!〔最終回〕
142 「自分で翔べない人間はコンピューターに仕事をうばわれる」
――外山滋比古『思考の整理学』……稲葉和香子

法律書ランキング
143 全国大学生協/紀伊國屋書店(2019年4月~6月)

Book Information
113 黒田有志弥=柴田洋二郎=島村暁代=橋爪幸代=永野仁美『社会保障法』

134Reader’s Voice
1,569円
特集 講義・刑法の重要判例
Ⅰ 過失犯における結果回避可能性(最判平成15・1・24)◆古川伸彦
Ⅱ 中立的行為による幇助(最決平成23・12・19)◆曲田 統
Ⅲ 名誉毀損罪における真実性の誤信(最決平成22・3・15)◆嘉門 優
Ⅳ 親族相盗例の適用範囲(最決平成20・2・18)◆田山聡美
Ⅴ 電子計算機使用詐欺罪における「虚偽」の情報(最決平成18・2・14)◆渡邊卓也
Ⅵ 放火罪における「公共の危険」(最決平成15・4・14)◆佐藤輝幸


巻頭言◆川出敏裕

法学のアントレ◆栗田佳泰

法律用語のトリビア「心裡留保」◆石川博康

時の問題
「水道法の改正――民営化と保障責任」◆板垣勝彦
「プラットフォーマー型ビジネスに対するルール整備」◆泉水文雄

講座
探検する憲法◆吉田俊弘・横大道 聡
スタンダード行政法◆村上裕章
ケースで考える債権法改正◆伊藤栄寿
会社法判例◆髙橋陽一
事例で考える民事訴訟法◆鶴田 滋
刑法事例の歩き方◆佐藤拓磨
1,569円
「判例を出発点とした1コマの特別講義」を特集コンセプトにしている今年度の法学教室,6月号は民法です。いろいろな意味で「広がり」をもった6つの判例からはじめて理解を深めましょう。
また,今年度から第2特集を掲載をします(原則,偶数月号に掲載予定)。初回は,「レポートを書いてみよう」です。課題としても出されるレポート。書き方がわからないと悩む人も多いと聞きます。
本第2特集では,レポートの意義から,具体的な書き方のポイントまで,丁寧に解説します。レポートの悩みはここで解消しよう。
時事的なトピックとして,「裁判官の身分保障と分限裁判」を取り上げます。
充実の連載や演習にもご注目ください。

特集1 「講義・民法の重要判例」
Ⅰ 契約の解除と使用利益の返還義務(最判昭和51・2・13)●油納健一
Ⅱ 下請契約における出来形部分の所有権の帰属(最判平成5・10・19)●寺川 永
Ⅲ 賃貸人の地位の留保(最判平成11・3・25)●岩藤美智子
Ⅳ 委任の解除(最判昭和56・1・19)●一木孝之
Ⅴ 三者間相殺(最判平成28・7・8)●藤澤治奈
Ⅵ 交通事故と医療過誤の競合と共同不法行為の成否(最判平成13・3・13)●米村滋人

特集2 「レポートを書いてみよう1」
1 法学部生がレポートを書く●赤坂正浩
2 判例研究型レポートを書いてみよう●柴田憲司
3 テーマ研究型レポートを書いてみよう●高橋雅人
1,569円
今年度,法学教室は,基本7法分野については「判例」に焦点を当てた特集を組んでいきます。
ある「判例」を起点に,制度や論点を理論的に深めたり,判例の展開を辿ったりする「1コマの特別講義」をイメージしています。
5月号は憲法。この10年間に最高裁で示された6件の判例を素材に,講義が行われます。どれも必聴の講義です。
時事的なトピックとして,改正法が施行された入管法と就労資格拡大について「時の問題」で,また,判例クローズアップとして,昨年12月に出されました一票の較差に関する大法廷判決を取り上げます。
4月号から始まった新連載も好評です。
この時期,連休などがありどうしても浮足立ってしまいます。時間を見つけて,法学教室をお伴に学習のペースを固めてみてください。

巻頭言
1  催告解除と無催告解除の交錯……森田宏樹

法学のアントレ 第26回
2  ロースクールでの「論文」……井上禎男

法律用語のトリビア 第2回
4  公定力――行政法学の古典的概念の来しかた・行くすえ……髙木英行

特集 講義・憲法の重要判例
10  Ⅰ 再婚禁止期間規定違憲判決(最大判平成27・12・16)……平地秀哉
15  Ⅱ 堀越事件と宇治橋事件最高裁判決について(最判平成24・12・7)……阪口正二郎
20  Ⅲ NHK受信料訴訟(最大判平成29・12・6)……齊藤 愛
25  Ⅳ 京都府風俗案内所規制条例事件(最判平成28・12・15)
――風俗案内所の規制と営業の自由と営利的表現の自由……池田晴奈
30  Ⅴ 一票の較差(最大判平成27・11・25)……安念潤司
35  Ⅵ 神奈川県臨時特例企業税条例事件(最判平成25・3・21)……上代庸平

時の問題
40  出入国管理と就労資格拡大……大西 楠・テア

判例クローズアップ
47  平成29年衆議院議員総選挙と投票価値の平等――0増6減された衆議院小選挙区選出議員選挙区割規定の合憲性(最高裁平成30年12月19日大法廷判決)……土屋 武
講座
探検する憲法――問いから始める道案内 第14回
55  人権をどう教えるのか……吉田俊弘・横大道 聡

スタンダード行政法 第2回
64  第1章 第2節
行政法の法源,「法律による行政」の原理……村上裕章

ケースで考える債権法改正 第2回
71  錯誤……丸山絵美子

会社法判例――より深く学ぶ,考える 第20回
79  会社分割における債務の遮断効とその限界――最判平成24・10・12民集66巻10号3311頁が残した問題……粟谷 翔

事例で考える民事訴訟法 第14回
86  争点効と信義則……青木 哲

刑法事例の歩き方――判例を地図に 第2回
94  因果関係……小池信太郎

演 習
102  憲法 ……安西文雄
104  行政法……高橋信行
106  民法……原田昌和
108  商法……今井克典
110  民事訴訟法 ……北村賢哲
112  刑法……亀井源太郎
114  刑事訴訟法……松田岳士

判例セレクトMonthly
116  憲法・行政法・民法・商法・民訴法・刑法・刑訴法/計9件
117  性同一性障害者特例法による性別変更の生殖腺除去要件の合憲性(最決平成31・1・23)……上田健介
118  地方議会議員に対する懲罰的措置と国賠法1条1項の違法性
(最判平成31・2・14)……神橋一彦
119  所有権留保と集合動産譲渡担保の競合
(最判平成30・12・7)……秋山靖浩
120  一人株主の意思決定に強い影響力をもつ取締役への招集通知を欠いた取締役会決議の効力(東京高判平成30・10・17)……松尾健一
121  アメリカの欠席判決(デフォルト・ジャッジメント)の執行可能性(最判平成31・1・18)……酒井 一
122  「訴訟に関する書類」に対する文書提出命令の可否(最決平成31・1・22)……今津綾子
123  被相続人名義の口座に記載又は記録がされている振替株式等に対する差押命令・譲渡命令の適否(最決平成31・1・23)……杉本和士
124  正当防衛の成立が認められた事例(札幌地判平成30・12・3)……成瀬幸典
125  刑事関係書類についての文書提出命令の可否(最決平成31・1・22)……宮木康博

海外Topics
129  司法と政治の距離――カバノー判事の合衆国最高裁裁判官就任に接して……村山健太郎

イチオシ!!
142  まずは相手を知る――増田弘道『製作委員会は悪なのか?アニメビジネス完全ガイド』……小槻英之

法律書ランキング
143  全国大学生協/丸善ジュンク堂書店(2019年1月~3月)

Book Information
54  樋口陽一=石川健治=蟻川恒正=宍戸常寿=木村草太『憲法を学問する』
127  伊藤奈賀子=中島祥子編『大学での学びをアクティブにする アカデミック・スキル入門〔新版〕』

135  Reader’s Voice・読者モニター募集 
139  information
1,721円
新しい年度がはじまりました。色々な決意をもって新しいスタートに臨もうとしている人も多いと思います。
法学教室は,今年度も,そのような人の法学学習のサポートをする様々な特集や講座連載を企画してまいります。
4月号の特集は,「法学はおもしろい」です。法学のおもしろさって何でしょうか。答えるのが難しい問いを,自分なりに考えてみましょう。
講座連載も行政法・民法・刑法分野で新連載がスタート。大学の講義やテキストでは得られない理解はここにあります。
演習欄も新しい執筆陣に。学部生のみなさん,知識のアウトプットの場を自分で意識的に作ってみませんか。
さらに4月号には別冊付録「平成の法律事件」が付いてきます。法学部生なら,終わりゆく「平成」を,法学の視点から振り返ろう。


【特集】「法学はおもしろい」
 Ⅰ 「ビッグデータ」を考える◆山本龍彦・前田恵美・寺田麻佑
 Ⅱ 「自動運転」を考える◆窪田充見・今井猛嘉・肥塚肇雄
 Ⅲ 「成年」を考える◆横田光平・河上正二・後藤弘子

法学のアントレ:辰井聡子(テーマ「論文」)

法律用語のトリビア〔新連載〕:「取締役」◆淺木愼一

〈時の問題〉「キャッシュレス決済の法的構造」◆中崎 隆

〈新法解説〉「健康増進法改正と東京都条例――受動喫煙防止をめぐって」◆川合敏樹

【講 座】
 探検する憲法――問いから始める道案内◆吉田俊弘・横大道 聡
 スタンダード行政法◆村上裕章〔新連載〕
 ケースで考える債権法改正◆吉永一行 ほか〔新連載〕
 会社法判例――より深く学ぶ,考える◆得津 晶
 事例で考える民事訴訟法◆名津井吉裕
 刑法事例の歩き方――判例を地図に◆嶋矢貴之 ほか〔新連載〕
 事訴訟法の基本問題◆大澤 裕

【演 習】
 憲法◆安西文雄  行政法◆高橋信行  民法◆原田昌和  商法◆今井克典
 民事訴訟法◆北村賢哲  刑法◆亀井源太郎  刑事訴訟法◆松田岳士

判例セレクトMonthly

〈REPORT〉早慶合同ゼミナール「受領遅滞後の目的物滅失をめぐる諸問題」◆千葉恵美子・田髙寛貴・白石 大

イチオシ!! 大西ひとみ

【別冊付録】「平成の法律事件」
1,569円
巻頭言
平成最後の期末試験……橋爪 隆

法学のアントレ 第24回
あきらめたらそこで試合終了だよ……中島 宏

基礎法学のススメ 第7回〔最終回〕
大陸法のススメ――他国の法の実相を知り,自国の法を問い直す……服部高宏・横山美夏

特集 法学の学び方を振り返る
 第1部 書く力・学ぶ力をブラッシュアップする
Ⅰ 憲法……南野 森
Ⅱ 民法……田髙寛貴
Ⅲ 刑法……橋爪 隆
 第2部 より充実した法学学習へ
〔座談会〕……大橋真由美・宮木康博・久保大作

時の問題
民法成年年齢引下げ――子ども法の視点から……横田光平

新法解説
ビッグ・データの不正利用行為規制の新設について――平成30年不正競争防止法改正の解説……田村善之

講座 探検する憲法――問いから始める道案内 第12回
いつ人権の制約は正当化されるのか(上)……吉田俊弘・横大道 聡

行政法クロニクル 第24回〔最終回〕
行政法各論と参照領域論……原田大樹

学びなおし・民法総則 第12回〔最終回〕
社団の「法人格」……潮見佳男

「債権法改正」の文脈――新旧両規定の架橋のために 第35回〔最終回〕
第十三講 相殺:担保的機能を中心に(その3)……森田 修

会社法判例――より深く学ぶ,考える 第18回
信託を利用した株主権の分離――大阪高決昭和58・10・27高民集36巻3号250頁を踏まえて……加藤貴仁・辰巳 郁

事例で考える民事訴訟法 第12回
既判力の客観的範囲・一部請求……鶴田 滋

刑事政策の新動向 第12回〔最終回〕
少年非行……武内謙治

演 習
憲法 ……新井 誠
行政法……松戸 浩
民法……都筑満雄
商法……鈴木隆元
民事訴訟法 ……渡部美由紀
刑法……豊田兼彦
刑事訴訟法……清水 真

判例セレクトMonthly
掲載判例 憲・行政・商・民訴・刑・刑訴/計7件
遺族基礎年金不支給差別事件(最判平成30・9・25)……松本和彦
「医業独占」(医師法17条)とタトゥー施術業(大阪高判平成30・11・14)……笹田栄司
「適正な対価」に係る評価の錯誤と地方自治法237条2項の「議会の議決」該当性(最判平成30・11・6)……深澤龍一郎
取締役報酬の相当性の審査(東京高判平成30・9・26)……高橋英治
株主総会決議取消訴訟の訴えの利益の帰趨(東京高判平成30・9・12)……酒井 一
特殊詐欺の受け子について詐欺罪の故意が認められた事例(最判平成30・12・14)……成瀬幸典
国外に設置された可能性のあるサーバへのリモートアクセスの適法性が判断された事例(大阪高判平成30・9・11)……宇藤 崇

REPORT
第17回インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティション……森下哲朗

イチオシ!!
同質性の高さに潜む危険とは――村木厚子『日本型組織の病を考える』……稲葉和香子

Reader’s Voice・読者モニター募集
1,569円
 勉強をしているけど,いまいちしっくりこない…。そんな人いませんか。もしかしたらそれは「判例」が原因かもしれませんよ。「判例」は法学学習において避けては通れないものです。2月号の特集でその基礎知識の習得と読み方の実践をしてみましょう。
 また,時事トピックスとして,刑事系の2つの時の問題と相続法改正の新法解説を掲載します。
そのほか充実の連載・演習もお見逃しなく。法学教室2月号是非お手に取ってみてください。

【特 集】判例の基本
Ⅰ 判例とは何か★三好幹夫
Ⅱ 民事判決の基礎知識★森 健二
Ⅲ 刑事判決の基礎知識★大川隆男
Ⅳ 民事判例を読んでみよう★新堂明子
Ⅴ 刑事判例を読んでみよう★松原芳博

【時の問題】
特殊詐欺事案で見えてきた解釈問題★塩見 淳
再審制度★成瀬 剛

【新法解説】
相続法改正(下)◆窪田充見

【判例セレクトMonthly】
憲法・行政法・商法・民訴法・刑法・刑訴法/計7件

好評連載掲載中!!
1,569円
法学教室1月号の特集は「再確認・刑事訴訟法の基本」です。刑事訴訟法の各分野の基本をなす問題でありながら,学生の皆さんの理解が必ずしも十分でないテーマを取り上げました。近年の判例で実際に問題となっている点の多くは,今号で取り上げたテーマの応用です。基本を正確に理解すれば,それらの判例において何がなぜ問題となっているのかがわかるはずです。
また,時事的なトピックについて「個人情報保護」と「民事裁判手続のIT化」と新しい問題について掲載します。新法解説として「相続法改正」を今号と次号の2号で掲載します。
旧年中は法学教室をご愛顧いただきありがとうございました。本年も充実の記事・好評連載を掲載してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

特集 再確認・刑事訴訟法の基本
 Ⅰ 任意捜査の限界…丸橋昌太郎
 Ⅱ 現行犯逮捕…中島 宏
 Ⅲ 捜索差押えの対象の特定…安井哲章
 Ⅳ 訴因の特定…井上和治
 Ⅴ 訴因変更の可否…上田信太郎
 Ⅵ 証拠の関連性…松代剛枝
 Ⅶ 自白の証拠能力――自白法則と違法収集証拠排除法則…石田倫識
 Ⅷ 一事不再理効…小島 淳
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商品情報・内容

  • 出版社:有斐閣
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月28日
  • サイズ:B5

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『法学教室』は、最高の執筆陣により、様々な法的論点を明解に解説。また、毎号のタイムリーな特集は、法的関心をさらに広がりのあるものにします。他にも憲法・民法・刑法をはじめとした連載は既刊の法律書を理解をさらに深いものにします。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

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