MUSIC MAGAZINE(ミュージック・マガジン) 発売日・バックナンバー

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【特集】
●関ジャニ∞

 ―2015年2月号で渋谷すばるが甲本ヒロトをはじめとした音楽への
  愛を熱く語り、16年2月号では錦戸亮が楽曲制作についてレキシ
  と対談するなど、過去にも本誌にメンバーが登場してきた
  関ジャニ∞(エイト)。
  「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日)で展開される音楽分析や、
  様々なミュージシャンとの共演ライヴ・パフォーマンスをきっかけに、
  彼らはアイドル・グループの枠を超え、コアな音楽リスナーからも
  注目される存在になっている。
  アイドル、バンド、テレビ・タレントなど、さまざまな顔をもつ彼らが、
  人気の絶頂にいる今考えることとは──
  自作曲とともに多彩なミュージシャンから楽曲提供を受けた
  ニュー・アルバム『ジャム』のリリースを機に、
  ミュージシャン=関ジャニ∞の音楽的な魅力に迫る。

 ◇インタヴュー
   1年で140万人を動員するグループを引き受ける覚悟
 ◇ミュージシャンとしての関ジャニ∞の軌跡
 

●カクバリズム15周年

 ◇レーベル主宰・角張渉が語る15年
 ◇カクバリズム・アルバム・ディスコグラフィ


●アフリカ音楽新世紀

 ◇従来のワールド・ミュージック的な文脈では
   見過ごされがちな“新しいアフリカ”
 ◇チーノ・アモービ・インタヴュー
 ◇アフリカ音楽新世紀アルバム選
 


◆クレイジーケンバンド
◆ザ・ナショナル
◆アンクル
◆ペンギン・カフェ
◆山下達郎『COME ALONG 3』
◆かせきさいだぁ
◆Gutevolk
◆ザ・マーカス・キング・バンド
◆ロバート・レスター・フォルサム
◆たをやめオルケスタ
◆長嶺ルーシー
◆シマロン


【Front Line】
◆マウント・キンビー
◆マジック・ジャイアント
◆思い出野郎Aチーム
◆GRAPEVINE
◆ケイコ・リー
◆伊集院幸希
◆la la larks
◆PassCode
◆WHY@DOLL


…ほか
【特集】
●USヒップホップの現在

 ―アメリカ黒人社会のムーヴメント=ブラック・ライヴズ・マターは
  音楽業界にも広く影響を与え、ケンドリック・ラマーを始め、
  ヒップホップ/R&Bにも多くの優れた作品が生まれた。
  2000年代以降、シーンを牽引しているトラップ・ミュージックは
  いまだ勢いが衰えず、ミーゴスなど次々と新たなスターを生み出している。
  西海岸ではジャズやエレクトロニック・ミュージックとの融合が進み、
  インディ・ロックとのかかわりを持つラッパーも増えてきた。
  めまぐるしく変化し、進化するUSヒップホップ。
  その現在を追う。

 ◇いろいろな意味でヒップホップ的な縛りから自由になってる
 ◇トラップ・ミュージックとは何か
 ◇2013~2017年の重要アルバム・ガイド
 
●越境するギタリストたち

 ◇ビル・フリゼール・インタヴュー
 ◇いまギタリストを軸にすると見えてくるもの
 ◇越境するギタリストたちのアルバム29選



◆SKY-HI
  ~何もなかったかのように流れていくのが一番怖い
◆Points Of View拡大版
  共謀罪は表現者を萎縮させる。
   ~中野晃一・上智大学教授に聞く

◆ヒョゴ
◆ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
◆ヨーコ・オノ
◆パリで見たノーベル賞受賞後のボブ・ディラン
◆ストーン・ファンデーション
◆ジャック・ディジョネット/ハドソン
◆ボブ・マーリー
◆THE REDEMPTION
◆ズクナシ meets 三宅伸治
◆REBECCA
◆ビルボードライブ10周年
◆“ザ・リアル・キューバン・ミュージック”
◆イルマ・オスノ
◆ショローCLUB
◆空中カメラ
 
【Front Line】
◆アーケイド・ファイア
◆デクラン・マッケンナ
◆一十三十一
◆脇田もなり
◆町あかり
◆豊崎愛生


…ほか
【特集】
●コーネリアス

 ―小山田圭吾=コーネリアスが、オリジナル・アルバムとしては
  『Sensuous』(2006年)以来となる
  新作『Mellow Waves』を完成させた。
  その11年の間も、『NHK デザインあ』『攻殻機動隊ARISE』の
  サウンドトラック制作、salyu× salyuやMETAFIVE
  といったプロジェクトなど、コーネリアス自身は常に活動していたが、
  やはりオリジナル・アルバムとなると注目度が違う。
  今回リリースされる新作はどんな作品なのか。
  最新ロング・インタヴューを中心に、新作の詳細な分析、
  そして歩みを振り返りながら、コーネリアスの魅力に迫る!

 ◇ロング・インタヴュー
   ~なんか現実と夢の合間みたいな感じだよね
 ◇この数年の活動から、新作『Mellow Waves』を読み解く
 ◇コーネリアスのアルバム
 
●レディオヘッド『OKコンピューター』

 ◇混乱と混沌から生まれた90年代ロックの金字塔
 ◇20周年記念盤
   『OKコンピューター OKNOTOK 1997 2017』全曲ガイド
 ◇“レディオヘッド的”アルバム9選



◆原田知世
◆寺尾紗穂
◆タミクレスト
◆ハンバート ハンバート

◆対談
  ジェフ・パーカー×ネルス・クライン

◆ノース・ミシシッピ・オールスターズ
◆マリ・ウィルソン
◆ライリー・ウォーカー
◆アンドレア・モティス
◆ジェニフェル・ソウザ
◆ゴトウゆうぞう

◆追悼ジョナサン・デミ


【Front Line】
◆LOVE PSYCHEDELICO
◆シャムキャッツ
◆カン
◆ローレル・ヘイロー
◆YUJI OHNO & LUPINTIC SIX
◆山中千尋
◆H ZETT M
◆レゲレーション・インディペンダンス
◆ハルカトミユキ
◆ビッケブランカ


…ほか
【特集】 日本のヒップホップ・アルバム・ベスト100

この数年、大きく注目されている日本語ラップ。歴史の話から当事者のインタヴューまで、数多くのメディアでもさまざまな企画が組まれてきた。その一方で、作品そのものに焦点を当てたものは少なかったのではないか。今回、本誌ではランキングというかたちで、日本のヒップホップ史を彩ってきた傑作100枚を選出。具体的には、31人の評論家/ライター/ブロガーのみなさんに、30枚ずつ、1位から30位まで順位をつけて選んでいただいたものを、編集部で集計した。投票のあった作品は全部で350枚超。当然、ここに掲載されている作品以外にも、聴くべきものはたくさんある。それを踏まえたうえで、まずはここにある100枚を通して、日本のヒップホップの豊かさに、いま一度触れてみよう

■ 31人の投票で選ばれた100枚! (安東三、泉智、伊藤雄介、岩下朋世、印南敦史、韻踏み夫、浦田威、荏開津広、大前至、奥田愛基、靴底、gogonyanta、小鉄、小林野渉、斎井直史、斉木小太郎、佐々木寛太郎、佐藤雄一、高岡洋詞、高木 “JET"晋一郎、高橋圭太、DJ YANATAKE、中里友、二宮慶介、服部昇大、二木信、矢野利裕、山田文大、吉田雅史、渡辺志保、和田哲郎)
■ ランキング包括大放談~Creepy Nuts〔R‐指定 & DJ松永〕×DOTAMA(構成=高岡洋詞)
■ ゆるふわギャング・インタヴュー(二木信)
■ ZEEBRA~自ら立ち上げたヒップホップ専門ネット・ラジオ局"WREP"(印南敦史)
■ 日本のヒップホップの評価基準を定めて共有していくための試み(荏開津広×二木信)
■ 筆者紹介~ランキングに参加した31名


□ シューゲイザーの途切れない伝統~スロウ・ダイヴ、ライドの新作を機に(油納将志)
□ ロジャー・ウォーターズ(大鷹俊一)
□ スフィアン・スティーヴンス、ブライス・デスナー、ニコ・ミューリー、ジェイムズ・マカリスター(渡辺亨)
□ 角松敏生(石川真男)
□ 柴田聡子(小山守)
□ !!!(チック・チック・チック)(渡辺裕也)
□ ムーンチャイルド(山本大地)
□ 『20センチュリー・ウーマン』(村尾泰郎)
□ KASHIF(池上尚志)
□ YOUR SONG IS GOOD(小田部仁)
□ TOKU(佐藤英輔)
□ PLECTRUM(村尾泰郎)
□ ドミニク・ミラー(宮子和眞)
□ プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド(五十嵐正)
□ ラウル・ミドン(椿正雄)
□ ファンタスティック・ネグリート(小出斉)
□ カレンヌ・ブリュノン(大谷隆之)


Front Line
◇ コナー・オバースト
◇ ベンジャミン・ブッカー
◇ トロンボーン・ショーティ
◇ ダイアナ・クラール
◇ クァンティック・アンド・ニディア・ゴンゴラ
◇ アンドリュー・マクマホン
◇ モッチェ永井 ほか
【特集】 坂本龍一

『async』=“非同期"──大病からの復活を遂げ、いくつものサントラの仕事をこなしながら、坂本龍一が8年ぶりにリリースしたオリジナル・アルバム『async』は、2017年の世界の様相に対する彼の立ち位置を示唆している。現在の坂本の音楽の歴史的な位置づけをインタヴューで掘り下げつつ、彼のアクチュアルな面を、イヴェント “NONUKES 2017" のリポートという形で取り上げ、人間=坂本龍一の多面性に迫りたい。

■ ロング・インタヴュー~人間には、より同期する 、“Sync"するという何かが強く働いている。でも僕は、合っちゃうと嫌なんですよ(畠中実)
■ 新作『async』と、『Year Book 1980-1984』から見えてくるもの(石川真男)
■ “NO NUKES 2017"~坂本龍一がオーガナイザーを務める“脱原発"イヴェントをリポート(渡辺裕也)


【特集】 トロント・インディの深い森

ここ数年、カナダ・トロントのインディ・シーンから、良質な作品が生まれ続けている。ロック/ポップス系人脈とジャズ/インプロ系の人脈とが自由に行き来をする複雑で独特なネットワークを背景に、フォークからR&Bまで、さまざまなジャンルが境目なく隣接するシーンは世界的に見ても珍しい。シーンの重要人物二人の来日を機に、その深い森に分け入る。

■ 充実を極めるトロント・インディ(新田晋平)
■ エリック・シュノー/ライアン・ドライヴァー・インタヴュー(松山晋也)
■ ディスク・ガイド(方便凌、松山晋也、村尾泰郎、新田晋平)


□ あがた森魚&はちみつぱい(小倉エージ)
□ GLIM SPANKY(志田歩)
□ ユッスー・ンドゥール(北中正和)
□ サーストン・ムーア(天井潤之介)
□ アルカ(小野島大)
□ ミシェル・ブランチ(山口智男)
□ ブリティッシュ・シー・パワー(大鷹俊一)
□ フアナ・モリーナ(高橋健太郎)
□ ロナルド・ブルーナー・ジュニア(出田圭)
□ ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフ(五十嵐正)
□ フューチャー・アイランズ(油納将志)
□ シルヴァン・エッソ(廣川裕)
□ Reliq(小山守)
□ スクービードゥー(池上尚志)
□ Matt Sounds(大石始)


Front Line
◇ ジョン・メイヤー
◇ ザ・マグネティック・フィールズ
◇ エイミー・マン
◇ サラ・マッケンジー
◇ アンドレア・モティス
◇ 仮バンド
◇ SPiCYSOL
◇ 夕食ホット
ほか
【特集】 1990年代のUKアルバム・ベスト100

ジャミロクワイが7年ぶりの新作をリリース、5月には来日公演も予定されている。新世代ジャズ・ミュージシャンによるアシッド・ジャズの再評価が進み、レディオヘッドらロック勢の人気もいまだ根強い。さらに4月からは、あの時代を象徴する映画『トレインスポッティング』の続編も公開される。ロックからクラブ・ミュージックまで、多くの刺激的な作品が生まれた1990年代のUK音楽。それらが再び注目を集めているいま、ランキングというかたちで再検証してみたい。投票は40人の評論家/ライターのみなさん。20枚ずつ順位をつけて選んでいただいたものを、編集部で集計した。100枚の名作、どうぞお楽しみください。

■ 本誌執筆陣40人の投票で選ばれた名盤100枚! (赤尾美香、天井潤之介、安藤優、五十嵐正、石田昌隆、大鷹俊一、岡村詩野、小野島大、金子厚武、木津毅、久保憲司、栗本斉、駒形四郎、近藤真弥、坂内優太、坂本哲哉、志田歩、柴那典、高岡洋詞、高橋健太郎、名小路浩志郎、行川和彦、野田努、長谷川町蔵、原雅明、廣川裕、保科好宏、松山晋也、宮子和眞、ムードマン、村尾泰郎、安田謙一、山口智男、山本大地、油納将志、渡辺健吾、渡辺亨、渡辺裕也、久保太郎、高橋修)
■ 1億総ダンスに向かっていた90年代のUK(対談=久保憲司×油納将志)
■ ランキング参加者の個人別ベスト20


【特集】 JASRACと音楽著作権

2月上旬、日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収するというニュースが流れた。音楽教室側は反発。有名アーティストも反応し、インターネットを中心に大きな騒動となった。はたして、JASRACの方針はどのような経緯で表明されたもので、それは音楽文化にどのような影響を与えるのか。この特集では今回の騒動を整理するとともに、音楽著作権とは何かという基本を確認し、今後の音楽文化について考えてみたい。

■ 音楽教室からの著作権料徴収の正当性と音楽文化の未来(高橋健太郎)
■ 音楽業界におけるライツ・ビジネスとお金のしくみ(水野祐)


□ ジャミロクワイの帰還~新作『オートマトン』から見えてくるもの(新谷洋子)
□ 大森靖子(吉田豪)
□ ボブ・ディラン(名小路浩志郎)
□ ブンブンサテライツ(今井智子)
□ 浜田真理子(松村洋)
□ s-ken(サエキけんぞう)
□ 勝手にしやがれ(大谷隆之)
□ アリソン・クラウス(赤尾美香)
□ スプーン(金子厚武)
□ ホセ・ジェイムズ(宮子和眞)
□ ジュリアン・ラージュ(松尾史朗)
□ ヴルフペック(方便凌)
□ エメル(栗本斉)
□ ルドウィゴ・エイナウディ(松山晋也)
□ ビセンテ・アミーゴ(山本幸洋)
□ Sentimental boys(かこいゆみこ)
□ ギリシャラブ(岡村詩野)


Front Line
◇ テデスキ・トラックス・バンド
◇ リアノン・ギデンズ
◇ ヴァレリー・ジューン
◇ ダイメ・アロセナ
◇ ヤスミン・ハムダン
◇ イメルダ・メイ
◇ 中田裕二
◇ T字路s
◇ WUJA BIN BIN
◇ Maison book girl ほか
【特集】 水曜日のカンパネラ

歴史上の人物や伝説の生物などをモチーフに、ナンセンスでありながら鋭く現在をえぐる歌詞と、常にクラブ・ミュージックの最先端を意識したトラック作りで手腕をふるうケンモチヒデフミ、その楽曲をヴォーカル/ラップとしなやかな身体表現で具現化するコムアイ、その他すべての活動を取り仕切るマネージャーのDir.F。この3人からなる水曜日のカンパネラは、2012年の結成からMVを駆使しながら恐るべきスピード感で制作を続け、瞬く間に支持を広げてきた。メジャーでの初のフル・アルバム『SUPERMAN』のリリースと、初の日本武道館公演を控えるこのタイミングで、彼らの全貌に迫りたい。

■ ロング・インタヴュー~SUPERMANを育てるものは、祝祭感だと思う(柴那典)
■ 水曜日のカンパネラの歩み~自由、解放、情熱、アイデア、工夫、ユーモア、楽しさ(高岡洋詞)
■ ディスコグラフィ(小山守、原田和典、ふくりゅう、宗像明将、安田謙一、渡辺健吾)
■ MVと一緒になって、水カンの楽曲は完成する~映像の魅力(西澤裕郎)


【特集】 サンダーキャット

超絶ベース奏者としてフライング・ロータスやケンドリック・ラマーらの話題作に参加、ソロとしてもユニークな活動を続けるLAシーンのキーパーソン、サンダーキャット。マイケル・マクドナルドやファレルらが参加したソロ新作『ドランク』が発売されるのを機に、その全貌を明らかにする!

■ インタヴュー~多くのミュージシャンや音楽との繋がりを『ドランク』で見せたかった(高橋修)
■ サンダーキャットとLA音楽~経歴と音楽性を紐解く(原雅明)
■ 関連アルバム選(出田圭、高橋健太郎、柳樂光隆、花木洸、二木信、新田晋平)


□ 矢野顕子×上原ひろみ(長谷川博一)
□ ピンク・マティーニ(松山晋也)
□ ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド(早坂英貴)
□ レイク・ストリート・ダイヴ(能地祐子)
□ ダーティー・プロジェクターズ(岡村詩野)
□ 映画『バンコクナイツ』とタイ音楽(大石始)
『バンコクナイツ』をより楽しむためのタイ音楽9選(宇都木景一/Soi48)
□ シャーウッド&ピンチ(小野島大)
□ ジュリアン・ドレ(かこいゆみこ)
□ ビル・フリゼール(原雅明)
□ ベッカ・スティーヴンス(栗本斉)
□ オンダトロピカ(塚原立志)
□ アウレリオ(吉本秀純)
□ 沖ちづる(小野島大)


Front Line
◇ ライアン・アダムス
◇ ザ・フレーミング・リップス
◇ スタージル・シンプソン
◇ スリーフォード・モッズ
◇ 清水翔太
◇ skillkills
◇ 少年がミルク
◇ 花澤香菜

ほか
【特集】 Suchmos

2013年に結成、2015年に現在の6人組となったSuchmos(サチモス)。ルイ・アームストロングの愛称から名前を取った若きバンドは、2016年に「STAY TUNE」「MINT」という二つのアンセムを生み、急速に人気を高めてきた。満を持して発表されるセカンド・アルバム『THE KIDS』を機に、豊富な音楽的素養をグルーヴィに咀嚼した彼らの音楽の魅力に迫る。

■ ロング・インタヴュー~自分たちがうけた影響を昇華させる場所、それがSuchmos(渡辺裕也)
■ Suchmosの歩み~仲のいい友達が集まって始めた、ラフで自由なスタンス(小山守)
■ ディスコグラフィ(高岡洋詞)
■ すごい若者たち~Suchmosの音楽的な魅力(二木信)


【特集】 2017年はこれを聴け! ~音楽評論家/ライター15人が薦める今年注目の音楽

恒例になりました、2月号でこの1年のトレンドや注目すべきシーンを占う企画の2017年版です。昨年に続き、一人の筆者の方に1ページをお任せしています。2017年はどんな音楽が世を賑わすのか、要注目です!

■ 音楽評論家/ライター15人が薦める今年注目の音楽シーン/アーティスト(大石始、岡村詩野、木津毅、小林雅明、小山守、佐々木敦、高橋健太郎、柳樂光隆、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、吉本秀純、渡辺亨、新田晋平)


□ 遠藤賢司(湯浅学)
□ ジョージ・クリントン(大和田俊之)
□ ジ・エックス・エックス(小野島大)
□ 追悼・ジョージ・マイケル(油納将志)
□ チャイルディッシュ・ガンビーノ(原雅明)
□ マイルス・モーズリー(花木洸)
□ ナヌーク(辻真純)
□ オヴァル(坂本哲哉)
□ ブルーノ・ペルナーダス(渡辺亨)
□ 渚にて(岡村詩野)
□ 渋さ知らズ(松山晋也)
□ 原摩利彦(デンシノオト)
□ ELMER(土佐有明)
□ arko lemming(小山守)
□ スーマー(宮内健)
□ マラキン☆ポン(安田謙一)


Front Line
◇ 土岐麻子
◇ ソン
◇ クラップ! クラップ!
◇ サンファ
◇ ティナリウェン
◇ DOTAMA
◇ ミックスナッツハウス
◇ 日食なつこ
◇ 東京パフォーマンスドール


REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Suchmos/The xx/Kate Bush/The Weeknd/Blitz The Ambassador/cero/ぼくのりりっくのぼうよみ/SMAP ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200~300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
"Hidden Figures: The Album"/Sammus/Maria Taylor/Street Of Laredo/Vaults/Renaldo And The Loaf/Roberto Fonseca/Silva ほか
◆[連載]安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快! 艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー/今月のDownload(新田晋平)
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 ベスト・アルバム2016

お待たせしました。1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。
2016年はシリアの内戦激化で難民が大量流出、受け入れ側のヨーロッパで右傾化が進み、イギリスはついにEU離脱を決定し、アメリカでは差別発言を繰り返したドナルド・トランプが大統領選挙に勝利しました。後に世界の大きなターニング・ポイントと記録されるかもしれません。しかし、音楽に排外主義は似合いません。ここに選ばれた世界中の音楽は、互いに影響しあい、認め合いながら生まれてきた豊潤なものです。これらのアルバムを聴いて、改めて多様性の素晴らしさを認識し、私たちの世界をより良くしていきましょう。

■ ロック[アメリカ/カナダ] ベスト10(萩原健太×山口智男×渡辺亨)
■ ロック[イギリス/オーストラリア] ベスト10(大鷹俊一×保科好宏×油納将志)
■ ロック[日本] ベスト10(今井智子×岡村詩野×小山守)
■ 歌謡曲/Jポップ ベスト10(原田和典×安田謙一×久保太郎)
■ R&B/ソウル/ブルース ベスト10(河地依子×小出斉×鈴木啓志)
■ ラップ/ヒップホップ ベスト10(高橋芳朗×長谷川町蔵×二木信)
■ ハウス/テクノ/ブレイクビーツ ベスト10(寺下光彦×ムードマン×渡辺健吾)
■ ワールド・ミュージックベスト10(原田尊志×深沢美樹×松山晋也)
■ ラテン ベスト5(原田尊志×山本幸洋)
■ ロック[ヨーロッパほか] ベスト5(松山晋也×村尾泰郎)
■ ジャズ ベスト5(原田和典×松尾史朗)
■ ラップ/ヒップホップ[日本] ベスト5(二木信×yaminoni)
■ レゲエ ベスト5(大石始×鈴木孝弥)
■ レゲエ[日本] ベスト5(大石始×鈴木孝弥)
■ 音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2016年のベスト10(石田昌隆、大石始、大鷹俊一、岡村詩野、小倉エージ、小野島大、岸田繁/くるり、小山守、柴那典、Seiho、鈴木孝弥、高橋修、高橋健太郎、柳樂光隆、萩原健太、原雅明、ピーター・バラカン、原田尊志、松永良平、松山晋也、宮子和眞、村尾泰郎、安田謙一、湯浅学、油納将志、YONCE/Suchmos、渡辺亨)
■ 2016年の音楽ニュース(志田歩、堂本かおる、小野島大、高橋健太郎、yaminoni、渡辺裕也、矢野利裕)


【特集】 カエターノ・ヴェローゾの子供たちとネオ・トロピカリア

いま、本場ブラジルのみならず、ほかの中南米諸国やラテン系欧州諸国、さらには北米や北欧などからも、カエターノ・ヴェローゾやトロピカリアの精神を受け継ぐようなサウンドが多く聞こえてくる。その中心人物であるデヴェンドラ・バンハートのインタヴューを機に、現代のトロピカリスタたちによる多文化的で色鮮やかな世界を覗いてみよう。


■ オルタナティヴ・ロック世代のトロピカリスタ(渡辺亨)
■ デヴェンドラ・バンハート・インタヴュー(渡辺亨)
■ ネオ・トロピカリア作品19選(江利川侑介、渡辺亨)


□ アート・リンゼイ(宮子和眞)
□ ザ・ローリング・ストーンズ(松永良平)
□ cero(渡辺裕也)
□ ザ・コレクターズ(今井智子)
□ ヘイロー・オービット(原雅明)
□ ESTACION(かこいゆみこ)
□ ヨーコ・オノ(大鷹俊一)
□ Kan Sano(池上尚志)
□ HIS(志田歩)
□ 有頂天(土佐有明)
□ ゆうき(松永良平)
□ W.C.カラス(大石始)
□ ルス・カサル(山本幸洋)
□ ケルティック 能『鷹姫』(松山晋也)
□ 平安隆(松村洋)
□ ミュージック・マガジン2016年1月号~12月号索引 レヴュー総索引/記事一覧


Front Line
◇ ア・トライブ・コールド・クエスト
◇ ブライアン・イーノ
◇ ハワード・ジョーンズ
◇ ボノボ
◇ ティト・ジャクソン


REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
The Rolling Stones/Arto Lindsay/Alicia Keys/Bruno Mars/Mac Miller/Papa Wemba/RADWIMPS/フジファブリック ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200~300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
Common/Andrew Cyrille Quartet/Papa M/Diego El Cigala/Olafur Arnalds/Shirley Collins/Oliver "Tuku" Mtukudzi/Twice ほか
◆[連載]安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー/今月のDownload(新田晋平)
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
【特集】 文学としてのボブ・ディラン

10月13日に報じられたボブ・ディランにノーベル文学賞が授与されるというニュースは、世界に衝撃を与えた。ミュージシャンが同賞を受けるのはもちろん史上初。それゆえに賛否両論が飛び交った。彼の作品が文学として評価されたポイントはどこなのか。そもそもボブ・ディランとはどのようなアーティストなのか。一気にその深淵に触れる緊急特集!

■ 歌ありて、という詩人であること(小倉エージ)
■ ボブ・ディランはディランを発明しつづける(みうらじゅん×湯浅学)
■ 活動の軌跡──“概念"から逃げてきた“謎の男"(和久井光司)
■ 文学よ、“feel"の声を響かせよ──詩人ボブ・ディランとは(堀内正規)
■ ボブ・ディラン わたしの一曲(青山陽一、あがた森魚、市川紗椰、浦沢直樹、遠藤賢司、おおはた雄一、大和田俊之、岡田拓郎、奥田英朗、金子勝、KUMI/ラブサイケデリコ、桜井芳樹/ロンサム・ストリングス、佐藤良成/ハンバート ハンバート、柴田元幸、菅野ヘッケル、曽我部恵一、高田漣、高橋修、東京ボブ、直枝政広/カーネーション、中川五郎、中川敬/ソウル・フラワー・ユニオン、中村まり、中森康弘/ヒックスヴィル・ましまろ、ピーター・バラカン、細馬宏通、前野健太、真島昌利/クロマニヨンズ、町山智浩、森達也)
■ 『ライヴ 1966』──歴史的ライヴ音源が36枚組で登場(宇田和弘)
■ 復刻~日本初登場のLP『ボブ・ディラン』ライナーノーツ(中村とうよう)


【特集】 ヴォーカル・エフェクトの可能性

ボン・イヴェール、フランク・オーシャン、カニエ・ウェスト、ロバート・グラスパー・エクスペリメント…。2016年、多くの話題作から“ロボ声"が聞こえてきた。70年以上前のトーキング・ギターやソノヴォックスから、ヴォコーダー、トークボックス、オートチューンと、現在まで脈々と続いてきたヴォーカル・エフェクトの歴史は、いまどんな状況になっているのか。持って生まれた自分の声を変えて、テクノロジーに歌を委ねる音楽家たちに迫ってみたい。

■ 生まれもった自分の声では表現しきれない思いや信念を、ロボ声に託す(新田晋平)
■ いま聴きたいロボ声19選(新田晋平)


□ ルーマー
バカラック&デイヴィッドの曲をカヴァーした『ディス・ガール』(渡辺亨)
ルーマーのイギリスでのライヴを見た(高野裕子)
□ オウガ・ユー・アスホール(松永良平)
□ あがた森魚(池上尚志)
□ 矢野顕子(長谷川博一)
□ タイマーズ(今井智子)
□ ロメア(門井隆盛)
□ 岡田徹(村尾泰郎)
□ MUSEMENT(土佐有明)
□ ロンサム・ストリングス(牧野琢磨(NRQ))
□ ドミコ(志田歩)

Front Line
◇ スティング
◇ 冨田ラボ
◇ スカート
◇ 佐藤竹善
◇ さかいゆう
◇ 川本真琴
◇ 香西かおり
◇ 花澤香菜
◇ lyrical school
【特集】 METAFIVE

高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×テイ・トウワ×ゴンドウトモヒコ×LEO今井の6人によるスーパーグループとして誕生したMETAFIVE。ライヴを収めた『METALIVE』に続き、ミニ・アルバム『METAHALF』をリリース、初のワンマン・ツアーも発表と、畳み掛ける彼らに迫る! これはバンド続行宣言なのか!?

■ METAFIVEインタヴュー~メンバー6人が語る、スーパーグループの内実と魅力(小野島大)
■ METAFIVEの軌跡~6人の持ち味が混ざりつつ、そこから踏み込んで作り出される、まったく新しい音(小山守)
■ METAFIVEのアルバム(渡辺健吾)


【特集】 ニッポンの新しいローカル・ミュージック──進化する民謡・音頭・祭囃子・わらべうた

<橋の下世界音楽祭>を中心に、明確に“民謡/音頭"などをコンセプトに掲げたバンドが注目を集めるなか、<3・11>以降、ポップ・ミュージックのフィールドで活動するミュージシャンや、クラブDJたちも、日本の伝承音楽をモチーフに現代の表現として提示する、という動きが同時多発的に湧き上がっている。この現象について考える。

■ 伝承音楽から新しい音楽の創造へ(大石始)
■ インタヴュー(1)アラゲホンジ(二木信)
■ インタヴュー(2)民謡クルセイダーズ(大石始)
■ ニッポンの新しいローカル・ミュージック19選(大石始、小林野渉、松永良平)


□ 堀込泰行(油納将志)
□ トクマルシューゴ(村尾泰郎)
□ デヴェンドラ・バンハート(天井潤之介)
□ オアシス(石田昌隆)
□ ダニー・ブラウン(長谷川町蔵)
□ ニコラス・ジャー(坂本哲哉)
□ シャソール(松山晋也)
□ コトリンゴと『この世界の片隅に』(宗像明将)
□ 麗蘭(今井智子)
□ 三宅純(松山晋也)
□ ピクシーズ(大鷹俊一)
□ レオノール・ブーランジェ(高橋健太郎)
□ 汽葉ケイスケ(池上尚志)
□ 小鳥美術館(松永良平)
□ 畑田紗李(かこいゆみこ)


Front Line
◇ デヴィッド・ボウイ
◇ モービー&ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイア
◇ 秦 基博
◇ 青葉市子
◇ ELEKIBASS
◇ kiki vivi lily
◇ ラブリーサマーちゃん
◇ PALU

ほか
【特集】 くるりの20年

1996年、京都の大学生が組んだロック・バンドが、8曲入りカセットテープ『くるりの一回転』を発表した。彼らはその後、音楽的挑戦を繰り返し、次々に話題作を世に出して、日本のロック・シーンを牽引する存在へと成長した。結成20周年を記念し、全シングルの表題曲を収録した3枚組ベスト・アルバム『くるりの20回転』を発表するこの機会に、彼らの20年の歩みと、音楽的な背景に迫っていきたい。

■ ロング・インタヴュー~常に驚きを生み続けるということ、それはすごく意識してきたことです(松山晋也)
■ 岸田繁を形作った10枚のアルバム(選・コメント=岸田繁)
■ 佐藤征史を形作った10枚のアルバム(選・コメント=佐藤征史)
■ シングル・ディスコグラフィ(今井智子、岡村詩野、小山守、志田歩、名小路浩志郎、宗像明将、吉本秀純)


【特集】 アルゼンチン音楽の現在

アルゼンチン音響派、タンゴ・エレクトロニカ、コンテンポラリー・フォルクローレと、アルゼンチンの音楽は00年代に入って数々のムーヴメントを生んできた。では、現在の状況はどうなっているのか。近年の最重要グループであるアカ・セカ・トリオの初来日を機に、新たな才能が続々と現れ、充実を極める同国音楽シーンのいまに注目したい。

■ ジャンルのクロスオーヴァーを繰り返すボーダーレスな音楽シーン(栗本斉)
■ アンドレス・ベエウサエルト・インタヴュー(栗本斉)
■ アルゼンチン音楽のいまがわかる19枚(栗本斉、宮本剛史)


□ パンチ・ブラザーズ(中森泰弘)
□ ウィルコ(岡田拓郎)
□ ボン・イヴェール(岡村詩野)
□ ヴァン・モリソン(小川真一)
□ ロバート・グラスパー・エクスペリメントとデリック・ホッジ(渡辺亨)
□ シャバカ・アンド・ジ・アンセスターズ(吉本秀純)
□ 特別対談:いとうせいこう×高木完~『建設的』から30年(二木信)
□ スガダイロー×夢枕獏(土佐有明)
□ 牛尾憲輔と『聲の形』(飯田一史)
□ THE BOHEMIANS(志田歩)
□ ファンタスティック・ネグリート(高橋健太郎)
□ ヴォードゥー・ゲーム(石田昌隆)
□ ダミリー(宗像明将)
□ サハラ・ハルガン・トリオ(真保みゆき)


Front Line
◇ 小坂忠
◇ プロフェッツ・オブ・レイジ
◇ ジェフ・ウートン
◇ マデリン・ペルー
◇ リア・ドウ
◇ 黒田卓也
◇ 手嶌葵
◇ にゃんぞぬデシ
【特集】 石野卓球

ピエール瀧とのユニット、電気グルーヴでの活動の傍ら、ソロとしての石野卓球は日本のテクノ・シーンに確固たる地位を築いてきた。そんな彼の6年ぶりとなる新作『LUNATIQUE』は、“官能的でエロティカ"なアルバムとのこと。その真意は? ロング・インタヴューを核に、石野卓球というアーティストの全貌に迫る!

■ 石野卓球、『LUNATIQUE』を語る~ストイックにいやらしいことだけを考えながら作りました(渡辺健吾)
■ オリジナル・アルバム(坂本哲哉)
■ DJミックスCD、ユニット作など(坂本哲哉)
■ 日本にテクノを知らしめ、定着させた最大の功労者~ソロとしての石野卓球(小野島大)


【特集】 クレイジーケンバンド

横山剣デビュー35周年

■ 横山剣インタヴュー~作家として作り続けた曲をセルフカヴァーした『香港的士』(池上尚志)
■ 横山剣参加全バンド/プロジェクト・ディスコグラフィ(池上尚志、大石始、大谷隆之、栗本斉、小山守、高岡洋詞、廣川裕、松永良平、宗像明将、安田謙一、久保太郎)


【特集】 レゲエ新世代

5月に来日した23歳の若きレゲエ・シンガー、クロニクス。いま、彼を筆頭にしたルーツ・レゲエ・リヴァイヴァルが注目を集めている。一方、ダンスホール系でも異端児アルカラインら新世代が躍動。さらに米国メインストリームにおいてもレゲエの要素が目につくようになってきた。レゲエで何が起こっているのか。その現状を見ていこう。

■ ルーツ・レゲエとダンスホールの最前線は両方が揃って活性化する(池城美菜子)
■ レゲエ新世代アルバム選
■ USヒット・チャートに吹き荒れる“レゲエ旋風"(ソロバンタン)


□ KIRINJI~ゲストとのコラボも交えた新作(岡村詩野)
□ 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band(村尾泰郎)
□ 寺尾紗穂(水上徹)
□ GONTITI(松永良平)
□ リオン・ブリッジズ(小出斉)
□ ティーンエイジ・ファンクラブ(宮子和眞)
□ ローカル・ネイティヴス(山口智男)
□ ゴンジャスフィ
ゴンジャスフィ新作とエクスペリメンタル・ラップのいま(小林雅明)
混沌と混乱のラップ・アルバム9選(小林雅明、新田晋平)
□ ROLLY(高岡洋詞)
□ 町あかり(小山守)
□ スアール・アグン(松山晋也)


Front Line
◇ グラス・アニマルズ
◇ LAサラーミ
◇ Sugar's Campaign
◇ シュリスペイロフ
◇ ハルカトミユキ
◇ H ZETTRIO
◇ 塚本功
◇ Speak No Evil
◇ hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)

ほか
【特集】 坂本慎太郎

坂本慎太郎が、ソロ3作目となる新作『できれば愛を』をリリースする。前作『ナマで踊ろう』から約2年。その間、アートワークや歌詞の提供を中心に活動してきたが、今年2月に開催された“チャネリング・ウィズ・ミスター・ビックフォード"では、ブルース・ビックフォードの映像に音を付けるというライヴを披露。4月からは京都のFMラジオ番組「FLAG RADIO」に、自身初のレギュラーDJとして出演も始めた。坂本慎太郎はいま何を考えているのか。新作について話を聞くともに、ソロ転向後、唯一無二の音楽を作り続ける彼の活動を振り返ってみよう。

■ ロング・インタヴュー~ポコッと出た真空状態みたいな感じを、うまく表現できた気がしてるんです(小山守)
■ 坂本慎太郎のオリジナル・アルバム(岡村詩野)
■ アルバム未収録曲、ゲスト参加曲(松永良平)
■ 『できれば愛を』分析~久しぶりのライヴを経て、新作で描き出されたもの(ムードマン)


【特集】 音楽と政治

フジロックフェスティバル'16にSEALDsの奥田愛基が出演するという情報をきっかけに、ネットを中心ににわかに盛り上がった「音楽に政治を持ち込むな」論争。しかしそもそも音楽と政治はそんなに遠いものなのか。最近の騒動の流れを整理し、歴史的に「音楽と政治」がどういう関係をたどってきたかをここで考察する!

■ 「フジロック騒動」に見る、不寛容で不自由な時代(小野島大)
■ 新しい政治運動はまた新たな音楽を取り込み、新しい道を歩いていく(久保憲司)


□ 水曜日のカンパネラ~メジャー・デビューで華麗に変身(渡辺健吾)
□ ニューエスト・モデル/ソウル・フラワー・ユニオン~結成30周年記念のトリビュートとベスト(小野島大)
□ 七尾旅人~一人の兵士を描いたライヴ/映像(近藤康太郎)
□ サニーデイ・サービス~『東京』から20年の年に出す新作(小田部仁)
□ Gotch~クリス・ウォラ制作によるソロ2作目(渡辺裕也)
□ パティ・スミス(大鷹俊一)
□ ヴァン・モリソン(北中正和)
□ ベアーズ・デン(山口智男)
□ ウアスカ(安田謙一)
□ 水橋春夫グループ(柴崎祐二)
□ Little Creatures(土佐有明)
□ toddle(志田歩)
□ 吉澤嘉代子(高岡洋詞)
□ “ブラジル・コレクション1000"(駒形四郎)
□ 増刊『プリンス 星になった王子様』(高岡洋詞)
□ 『とうようズ・レガシー』(真保みゆき)


Front Line
◇ カーネーション
◇ 片想い
◇ ジャー・ウォブル&ジ・インヴェイダーズ・オブ・ザ・ハート
◇ マックスウェル
◇ ジョイス・モレーノ
◇ lovefilm
◇ キノコホテル
◇ 坂本真綾
◇ AOA

ほか
【特集】 90年代の邦楽アルバム・ベスト100

フィッシュマンズが1996年のライヴ盤とアナログ・ボックスをリリースして、11年ぶりにツアーを敢行。サニーデイ・サービスは『東京』の発売から20周年ということで、リマスタリングを施したCD、LP、ボックスをリリースし、全曲再演コンサートを開く。小沢健二はライヴ・ツアー中だし、コーネリアスは『ファンタズマ』のアナログ盤がUSで発売され、8月からはツアーに出る。これらをきっかけに90年代の邦楽ベスト・アルバムのランキングで特集を。本誌で執筆している50人の評論家/ライターのみなさんに、20枚ずつ順位をつけて選んでいただき、編集部で集計しました。100枚の名盤を、お楽しみください。

■ 本誌執筆陣50人の投票によって選ばれた名盤100枚! (池上尚志、石田昌隆、今井智子、印南敦史、大石始、大谷隆之、岡村詩野、小川真一、小野島大、金子厚武、九龍ジョー、栗本斉、小山守、近藤康太郎、近藤真弥、齋藤奈緒子、坂本哲哉、佐藤英輔、志田歩、柴那典、高岡洋詞、高橋健太郎、廿楽玲子、土佐有明、柳樂光隆、名小路浩志郎、行川和彦、原田和典、原雅明、広川裕、ふくりゅう、二木信、増渕俊之、松永良平、まつもとたくお、松山晋也、宮内健、宗像明将、村尾泰郎、安田謙一、矢野利裕、山口智男、yaminoni、湯浅学、油納将志、渡辺健吾、渡辺亨、渡辺裕也、久保太郎、斉木小太郎)
■ 90年代総括座談会:浮かれた世相から暗転していく時代の音楽(油納将志×渡辺裕也×久保太郎)
■ ランキング参加者の個人別ベスト20


【特集】 チャンス・ザ・ラッパー

2016年5月、チャンス・ザ・ラッパーのソロ3作目 “Coloring Book" が全米アルバム・チャートでストリーミング限定作品としては史上初のトップ10入りを果たした。その勢いはとどまることなく、これまで商業作品のみを対象にしてきたグラミー賞のルールまでをも変えようとしている。チャンス・ザ・ラッパーとは何者か。レーベルとの契約を拒否し、無料作品のみをリリースし続ける創作についての姿勢、カニエ・ウェストからマドンナまで、数多くのスターを魅了する豊かな音楽性について考え、この若きヒップホップ・アーティストの魅力を紐解いてみたい。

■ 躍進し続けるチャンス・ザ・ラッパーとは何者か(天野龍太郎)
■ ミックステープ・ガイド(長谷川町蔵)
■ そのほかの音源(新田晋平)


□ フィッシュマンズ~最高潮にあった96年12月のライヴ復刻(栗本斉)
□ 「VINYL‐ヴァイナル‐」~ミック・ジャガーとM・スコセッシが手がける音楽ドラマ(大鷹俊一)
□ ハンバート ハンバート~敢えて現代に問うFOLKとは?(小倉エージ)
□ DJシャドウとラン・ザ・ジュエルズ~ナス主宰のレーベルに移籍しての新作(yaminoni)
□ スティーヴ・ジャンセン(宗像明将)

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